そらるの歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

並び順: []
全1ページ中 1ページを表示
36曲中 1-36曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アンチポップドール 新曲甘言が響く floorは今日も夏の虫達を誘う unnatural 欲望の売り買い 目を逸らすように光に吸い寄せられている  まるで夢の中のような浮遊感 余裕じゃん 君がいればどこに堕ちたって  最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア)  いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ)  今日も君と夢現 終わらないmusic  幼少の羨望 きらめく街 間近で見りゃずっと汚い なじんだ振り ゴミ山の明かりも涙越しなら少しはマシだろうな  最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに)  たった一つの生き方 それしか知らないだけだ これでいい これがいい そう思わせてよ タイムリミットが来るまで 君と踊り続けられたら それでいい それがいい 何もかも  最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ)  最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに)  今日も君と夢現 終わらないmusic 新曲そらるそらる星銀乃丈甘言が響く floorは今日も夏の虫達を誘う unnatural 欲望の売り買い 目を逸らすように光に吸い寄せられている  まるで夢の中のような浮遊感 余裕じゃん 君がいればどこに堕ちたって  最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア)  いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ)  今日も君と夢現 終わらないmusic  幼少の羨望 きらめく街 間近で見りゃずっと汚い なじんだ振り ゴミ山の明かりも涙越しなら少しはマシだろうな  最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに)  たった一つの生き方 それしか知らないだけだ これでいい これがいい そう思わせてよ タイムリミットが来るまで 君と踊り続けられたら それでいい それがいい 何もかも  最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) いびつすぎslowdown なんて冗談 (言葉はいらない さあ手を取ってよ)  最低dancing 愛してらんないね (毎夜孤独堪えぬヒステリア) 値崩れしたpride もう引けないよ (こんな街もう 忘れたくないのに)  今日も君と夢現 終わらないmusic
アイソレイト清く正しく生きなさいと 人を裏切っちゃいけないと 整頓された人生に コピーされたような人の顔  音を立て走る鉄の箱 ぼんやりと空を眺めてる ここで一歩踏み出すこと 間違いだと誰が言えるの  ありふれた話 笑いあう二人を 気まぐれに誰か簡単に踏み躙る 優しさをくれた 生きる意味そのものだった あなたを救う方法も  それすら僕はわからないんだよ  泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト  用意された結末へ向かいレールの上を彷徨ってる 宛ら人の人生とは絞首台に向かう死刑囚かな  絶望ばかりの毎日の中で 一輪の花をゴミ溜めで見つけた あなたがくれた信じがたい奇跡たちが 僕のこの心に  生きる意味を与えてしまったんだ  最低な世界で出会ってしまった 不格好で鮮やかな花束を そんな簡単に手放すなら 醜くても抗って ねえアイソレイト アイソレイト  心を切り売りする命など これ以上もう続けたくない あなたがそう願うことを どうして止めることができるだろう  君を幸せにする なんて 大それたこと言えやしないけど せめてその苦しみくらい 僕に半分だけ背負わせてくれ  泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイトそらるそらる・ナノウナノウナノウ清く正しく生きなさいと 人を裏切っちゃいけないと 整頓された人生に コピーされたような人の顔  音を立て走る鉄の箱 ぼんやりと空を眺めてる ここで一歩踏み出すこと 間違いだと誰が言えるの  ありふれた話 笑いあう二人を 気まぐれに誰か簡単に踏み躙る 優しさをくれた 生きる意味そのものだった あなたを救う方法も  それすら僕はわからないんだよ  泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト  用意された結末へ向かいレールの上を彷徨ってる 宛ら人の人生とは絞首台に向かう死刑囚かな  絶望ばかりの毎日の中で 一輪の花をゴミ溜めで見つけた あなたがくれた信じがたい奇跡たちが 僕のこの心に  生きる意味を与えてしまったんだ  最低な世界で出会ってしまった 不格好で鮮やかな花束を そんな簡単に手放すなら 醜くても抗って ねえアイソレイト アイソレイト  心を切り売りする命など これ以上もう続けたくない あなたがそう願うことを どうして止めることができるだろう  君を幸せにする なんて 大それたこと言えやしないけど せめてその苦しみくらい 僕に半分だけ背負わせてくれ  泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト
アイフェイクミー絶対服従 値札付けた亡霊たちの晩餐会 欺瞞虚構のマトリョーシカ 家畜達のランドマーク こびり付いた仮面はもう外れない 早く引き金を引いてよ  不貞腐れた規律に 捨て札で出来たイカサマの世界 ああ 猫も杓子も 針先にばっか怯えちゃってんなあ  くだらない 口に貼りついたブラフさ きっと夢の右側はジョーカー  アイフェイクミー フェイクミー 最低なステージだ 偽りの感情をいつまでも晒し合って フェイクミー アイフェイクミー どうしようもないのに 絶えない 胸の高鳴りの真相  空疎な幽霊屋敷で右に倣えの大衆心理 千載一遇のリストカット 妄想狂いのアンチテーゼ 揺らいだ疑惑 明日には届かない 全ては掌上のマリオネットだ  不敵さだけベッドして 野次馬と屑が列を成していく 嘲笑のハーモニー 這いつくばる負け犬の吐いた唄  ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ  レイズミー レイズミー 声を聞かせてよ 敗北のない駆け引きじゃ 施しも夢も無いぜ? レイズミー Would you raise me? 振りきれないなら 消えない 苛まれた傷  はぐれ 溢れ者のマイネーム 散々で嫌気が差すんだ 狡猾な夜を買い込んで ポーカーフェイスが誘った  欺く度に最底辺になって こんな心も未来も狂っていく  狂っていく  アイフェイクミー フェイクミー フェイクミーを見抜いてよ 仮初に絆された 偽りの僕を突いて フェイクミー トラストミー 気づいているのに 絶えない 胸の高鳴りの真相そらるそらる・まふまふそらる・まふまふまふまふ絶対服従 値札付けた亡霊たちの晩餐会 欺瞞虚構のマトリョーシカ 家畜達のランドマーク こびり付いた仮面はもう外れない 早く引き金を引いてよ  不貞腐れた規律に 捨て札で出来たイカサマの世界 ああ 猫も杓子も 針先にばっか怯えちゃってんなあ  くだらない 口に貼りついたブラフさ きっと夢の右側はジョーカー  アイフェイクミー フェイクミー 最低なステージだ 偽りの感情をいつまでも晒し合って フェイクミー アイフェイクミー どうしようもないのに 絶えない 胸の高鳴りの真相  空疎な幽霊屋敷で右に倣えの大衆心理 千載一遇のリストカット 妄想狂いのアンチテーゼ 揺らいだ疑惑 明日には届かない 全ては掌上のマリオネットだ  不敵さだけベッドして 野次馬と屑が列を成していく 嘲笑のハーモニー 這いつくばる負け犬の吐いた唄  ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ  レイズミー レイズミー 声を聞かせてよ 敗北のない駆け引きじゃ 施しも夢も無いぜ? レイズミー Would you raise me? 振りきれないなら 消えない 苛まれた傷  はぐれ 溢れ者のマイネーム 散々で嫌気が差すんだ 狡猾な夜を買い込んで ポーカーフェイスが誘った  欺く度に最底辺になって こんな心も未来も狂っていく  狂っていく  アイフェイクミー フェイクミー フェイクミーを見抜いてよ 仮初に絆された 偽りの僕を突いて フェイクミー トラストミー 気づいているのに 絶えない 胸の高鳴りの真相
ありふれた魔法道は無数にあって 可能性は無限にあって そんな選択の連続な毎日だ 迷いは間違いじゃない  心のかさぶたも 痣だらけの身体でも 全部君が必死で生きた証だ 褒めてあげて欲しい  ほんの少し君に魔法をかけよう 飛び込んでおいでよ  瞬く刹那世界は変わる 望むならば星も降らすよ 明日もその先も夢中にさせるよ この音楽は鳴りやまない  時が止まったように 目を奪われていた そんなお世辞にも完璧には程遠い 秘密のユートピア  一歩踏み出してみれば 存外目の前にあって ふいに見つけたきっかけ一つだけで 未来は変わっていく  ねえ まだ君はそこで見てるの? さあこの手を握り締めて  瞬く刹那世界は変わる 望むならばただ隣にいるよ 明日もいつまでも夢中にさせるよ 君が信じてくれる限り この音楽は鳴りやまないそらるそらるそらる浅野尚志道は無数にあって 可能性は無限にあって そんな選択の連続な毎日だ 迷いは間違いじゃない  心のかさぶたも 痣だらけの身体でも 全部君が必死で生きた証だ 褒めてあげて欲しい  ほんの少し君に魔法をかけよう 飛び込んでおいでよ  瞬く刹那世界は変わる 望むならば星も降らすよ 明日もその先も夢中にさせるよ この音楽は鳴りやまない  時が止まったように 目を奪われていた そんなお世辞にも完璧には程遠い 秘密のユートピア  一歩踏み出してみれば 存外目の前にあって ふいに見つけたきっかけ一つだけで 未来は変わっていく  ねえ まだ君はそこで見てるの? さあこの手を握り締めて  瞬く刹那世界は変わる 望むならばただ隣にいるよ 明日もいつまでも夢中にさせるよ 君が信じてくれる限り この音楽は鳴りやまない
アンサー空を見上げたままで  デコボコで道のない道の上 がむしゃらに進んできた  擦りむいた傷だって勲章さ そんな風に言ったりなんかして  耳を塞ぎたい夜も君の声は聞こえていた 「恥ずかしい」なんて茶化してごめんね 救われた  溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達  まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 大それた夢も叶えていこう 空を見上げたままで  まさかね 満点じゃないけれど 悪くはないさ 君がいてくれた  あなたを見送った夜 我儘を言いたかったんだ そんな無邪気なだけの子どもでいられたら  歩いていこう 進もう 歩幅合わせ まだ終わらない 進もう 不安蹴飛ばして 君らしい色を掲げていこう 空は見上げたままで  遠くで微笑む君が羨ましくなる日もあるけど 何もない僕を君が認めてくれた 後悔ばかりの今を許していこう  溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達  まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 君が悲しみに溺れる時も 僕はここで歌っているから 空を見上げたままでそらるそらるそらる三矢禅晃空を見上げたままで  デコボコで道のない道の上 がむしゃらに進んできた  擦りむいた傷だって勲章さ そんな風に言ったりなんかして  耳を塞ぎたい夜も君の声は聞こえていた 「恥ずかしい」なんて茶化してごめんね 救われた  溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達  まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 大それた夢も叶えていこう 空を見上げたままで  まさかね 満点じゃないけれど 悪くはないさ 君がいてくれた  あなたを見送った夜 我儘を言いたかったんだ そんな無邪気なだけの子どもでいられたら  歩いていこう 進もう 歩幅合わせ まだ終わらない 進もう 不安蹴飛ばして 君らしい色を掲げていこう 空は見上げたままで  遠くで微笑む君が羨ましくなる日もあるけど 何もない僕を君が認めてくれた 後悔ばかりの今を許していこう  溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達  まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 君が悲しみに溺れる時も 僕はここで歌っているから 空を見上げたままで
Ark誰もがその地に夢見て 辿り着きたいと願う その意味を知れば怖くて 少し躊躇うけど  限りない夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を その日まで握っていてよ  覚えてる指先 捨てられない思い出が静かに唇を揺らしたね 音では足りない何かを伝えたくて ありがとう さよなら 繰り返して鼓動確かめた  最後の呼吸 君を呼ぶ  終わらない唄を叫んで 私は俯いて 幸せな舟を迎えて まだ名残惜しくて 背中越しに「どうすればいい。」と 声にならない声がして震える肩を隠した  最後の鼓動は君に聴いてほしいよ 私はいつでも側にいるから 忘れないで  夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を離す前にね…  終わらない唄を奏でて 私は微笑んで 幸せな舟に乗り込んで いつか迎えに行こう 背中越しに「どうすればいい。」と? 君に雨を降らせよう 涙、誤魔化せるようにそらるbuzzGbuzzG誰もがその地に夢見て 辿り着きたいと願う その意味を知れば怖くて 少し躊躇うけど  限りない夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を その日まで握っていてよ  覚えてる指先 捨てられない思い出が静かに唇を揺らしたね 音では足りない何かを伝えたくて ありがとう さよなら 繰り返して鼓動確かめた  最後の呼吸 君を呼ぶ  終わらない唄を叫んで 私は俯いて 幸せな舟を迎えて まだ名残惜しくて 背中越しに「どうすればいい。」と 声にならない声がして震える肩を隠した  最後の鼓動は君に聴いてほしいよ 私はいつでも側にいるから 忘れないで  夜を数えて 私は此処にいて とめどなく溢れる涙 いつか拾いにきて 恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を離す前にね…  終わらない唄を奏でて 私は微笑んで 幸せな舟に乗り込んで いつか迎えに行こう 背中越しに「どうすればいい。」と? 君に雨を降らせよう 涙、誤魔化せるように
嘘つき魔女と灰色の虹 -acoustic ver.-宇宙に ばらまかれた 光たちに尋ねてみた 「あなたに与えられた 輝きは何色かしら」  いつか母に教えられた 失った色が見えるという 森の奥で暮らしている盲目魔女の御伽話  光る湖面 歌う小鳥達 泣き出す空 鮮やかな花 灰色になった世界の中 忘れられた僕には見えてたんだ  弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた 大人は信じない 本当の嘘つきの話  闇夜に紛れ身支度だ 近づいてはいけないという 森の奥で暮らしている 嘘つきな魔女に会いに行く  月明かりの差し込む路地裏 モノクロの街を走り抜け 木々囲み佇む古い家 鼓動おさえ 扉を叩いた  溢れる色飛び込んだ 新しい世界に彩られた 踊りだす光彩 僕は嘘つきじゃなかった  子どものころは信じていた いつしか見えなくなっていた 大切なものにまた出会えた 本当の自分に会えた  弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた やっと君が見えた ずっと信じて欲しかったんだ  ああもう僕は幸せだ 夢見た空想はそこにあった 大人は信じない 嘘のような本当の話  宇宙に ばらまかれた 光たちに微笑んだ 「あなたが今日見せてくれる 表情は何色かしら」そらるそらるそらるSUNNY宇宙に ばらまかれた 光たちに尋ねてみた 「あなたに与えられた 輝きは何色かしら」  いつか母に教えられた 失った色が見えるという 森の奥で暮らしている盲目魔女の御伽話  光る湖面 歌う小鳥達 泣き出す空 鮮やかな花 灰色になった世界の中 忘れられた僕には見えてたんだ  弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた 大人は信じない 本当の嘘つきの話  闇夜に紛れ身支度だ 近づいてはいけないという 森の奥で暮らしている 嘘つきな魔女に会いに行く  月明かりの差し込む路地裏 モノクロの街を走り抜け 木々囲み佇む古い家 鼓動おさえ 扉を叩いた  溢れる色飛び込んだ 新しい世界に彩られた 踊りだす光彩 僕は嘘つきじゃなかった  子どものころは信じていた いつしか見えなくなっていた 大切なものにまた出会えた 本当の自分に会えた  弧を描く七色の虹 色めく世界が囁いた やっと君が見えた ずっと信じて欲しかったんだ  ああもう僕は幸せだ 夢見た空想はそこにあった 大人は信じない 嘘のような本当の話  宇宙に ばらまかれた 光たちに微笑んだ 「あなたが今日見せてくれる 表情は何色かしら」
教えて神様薄く伸びていく光に魅せられ 待ち望んでいた旅立ちの日なんだ 宙に散らばる物語集めて 君を目指すよ 彗星の軌跡を  はじめに訪ねた 輝く銀河 ひと際眩しい星と出会う 孤独だった星が身体を燃やして そうして生まれた銀河だって  君はどう?寂しくないかな 大切な誰かはいるかな  教えて神様 この広い宙で起こった奇跡の数を 出会ったストーリー書き起こしたら カバンに詰めて さあ会いに行こう  どこまで来たかな 旅路の途中で 美しい星に出会ったよ まぶたの裏側に堪えた涙が 沢山の命を生んだって  君はどう?泣いてないかな 僕でよければそばにいてあげたいな  教えて神様 この広い宙で流れた涙の数を 同じ数だけ花は咲くかな そうだといいな きっとそうだ  沢山のものがたりたちが生まれて 沢山の愛が実を付けて消えてった 壊れかかったランプの行方は 届いたかな 最後は笑ってよ  教えて神様 この広い宙で僕が生まれた理由を いつしか会えたら話を聞いて それで充分 さあ会いに行こう  星雲包まり微睡みの中で 思い馳せるよ 明日の物語そらるそらるはるまきごはんはるまきごはん薄く伸びていく光に魅せられ 待ち望んでいた旅立ちの日なんだ 宙に散らばる物語集めて 君を目指すよ 彗星の軌跡を  はじめに訪ねた 輝く銀河 ひと際眩しい星と出会う 孤独だった星が身体を燃やして そうして生まれた銀河だって  君はどう?寂しくないかな 大切な誰かはいるかな  教えて神様 この広い宙で起こった奇跡の数を 出会ったストーリー書き起こしたら カバンに詰めて さあ会いに行こう  どこまで来たかな 旅路の途中で 美しい星に出会ったよ まぶたの裏側に堪えた涙が 沢山の命を生んだって  君はどう?泣いてないかな 僕でよければそばにいてあげたいな  教えて神様 この広い宙で流れた涙の数を 同じ数だけ花は咲くかな そうだといいな きっとそうだ  沢山のものがたりたちが生まれて 沢山の愛が実を付けて消えてった 壊れかかったランプの行方は 届いたかな 最後は笑ってよ  教えて神様 この広い宙で僕が生まれた理由を いつしか会えたら話を聞いて それで充分 さあ会いに行こう  星雲包まり微睡みの中で 思い馳せるよ 明日の物語
オレンジの約束君がくれた歌を持って 次はどこへ行こう  まだ憶えているよ 拙い一歩と小さな決意を  がむしゃらだった君に 胸を張れるような僕になれたかな  夕焼け 少し羨ましくもなるけど  ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない  強がりでも笑ってよ あの日の君が心配しないように  目を塞ぎたくなるような 閉じたくなるようなほんの一ページ  次のページめくってみて 夢のような景色が描いてあるよ  夕焼け 閉じ込めたままの君が笑うから  自分を少しだけ好きになるよ 嘘もつけるようになるよ ほら 忘れないで 君がちゃんと選んだってこと  君が道に迷わないように 拙くて不器用な歌をここにおいて進もう しおりの続きの歌  ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない  たまには泣いていいよ あの日の君が心配しないように  君が見せてくれた景色を憶えてるよそらるそらるそらる三矢禅晃君がくれた歌を持って 次はどこへ行こう  まだ憶えているよ 拙い一歩と小さな決意を  がむしゃらだった君に 胸を張れるような僕になれたかな  夕焼け 少し羨ましくもなるけど  ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない  強がりでも笑ってよ あの日の君が心配しないように  目を塞ぎたくなるような 閉じたくなるようなほんの一ページ  次のページめくってみて 夢のような景色が描いてあるよ  夕焼け 閉じ込めたままの君が笑うから  自分を少しだけ好きになるよ 嘘もつけるようになるよ ほら 忘れないで 君がちゃんと選んだってこと  君が道に迷わないように 拙くて不器用な歌をここにおいて進もう しおりの続きの歌  ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない  たまには泣いていいよ あの日の君が心配しないように  君が見せてくれた景色を憶えてるよ
オーロラ見上げるは雪天 高く高く 凝した視線の先は見えず 猛る吹雪に身をよじれども 空しくあざ笑う 慰め  なぜ歩くのだろう どこへ続くのだろう 背を押すのは願い  氷空の彼方 夢幻の境界で 僕らにしか見えない あるかも知らない 七色の光 追い続けた 暗澹の世界で唯一道しるべ 目も開かない極点で かすかに見えた君が笑ってた  掌に落ちる淡雪のように 近づくほどに離れていく 身を切り裂くほど焦がれたはずなのに 浅い記憶に微睡む  なぜ歩くのだろう 何を探すのだろう 手を引くのは君  僕はここだよ 目覚めてよ さあ、行こう  氷空の彼方 夢幻の境界で 七色のベールは開かれる ああそうだ ずっと隣にいたんだ 暗澹の世界で一番の輝き 誰も届かない極点で 滲む視界に君が笑ってた  次はどこへ行こう 君とそらるそらる堀江晶太見上げるは雪天 高く高く 凝した視線の先は見えず 猛る吹雪に身をよじれども 空しくあざ笑う 慰め  なぜ歩くのだろう どこへ続くのだろう 背を押すのは願い  氷空の彼方 夢幻の境界で 僕らにしか見えない あるかも知らない 七色の光 追い続けた 暗澹の世界で唯一道しるべ 目も開かない極点で かすかに見えた君が笑ってた  掌に落ちる淡雪のように 近づくほどに離れていく 身を切り裂くほど焦がれたはずなのに 浅い記憶に微睡む  なぜ歩くのだろう 何を探すのだろう 手を引くのは君  僕はここだよ 目覚めてよ さあ、行こう  氷空の彼方 夢幻の境界で 七色のベールは開かれる ああそうだ ずっと隣にいたんだ 暗澹の世界で一番の輝き 誰も届かない極点で 滲む視界に君が笑ってた  次はどこへ行こう 君と
海中の月を掬う沈んでく身体がふと見上げた揺蕩う水面に ガラクタの心を繋ぎ合わせて君の元へと  光も届かない 海底彷徨った 君に会いたかったの もう顔も不確かで それでもどうして こんなに愛しいの  錆び付いた心臓 鼓動がまだ熱を覚えている  ねえ 君がくれた歌をずっと ここで歌おう 今は君に ただ君にだけ 届いて欲しい 冷たい海に凍える前に身体を抱きしめさせて 溢れる涙止めて欲しい 溺れてしまうから  海に浮かんだ月 掬いあげる勇気すらなかった 軽く握りしめる たったそれだけで消えてしまう気がして  はかなげに揺れてる 薄れる記憶と微笑む君は 今更手を伸ばすけど 残酷に綺麗で 遠すぎて  ねえ 僕はここで月を見上げて歌を歌おう いつか君に ただ君にだけ 届いて欲しい 約束はもういらないから 僕を照らしていて欲しい 裸足のままで 忘れぬままで 朝の匂いの方へ  ざわめく波の音 ふと見下ろした揺蕩う水面に 淡く光る月が微笑んでいた そんな気がしたそらるそらるそらる田中隼人沈んでく身体がふと見上げた揺蕩う水面に ガラクタの心を繋ぎ合わせて君の元へと  光も届かない 海底彷徨った 君に会いたかったの もう顔も不確かで それでもどうして こんなに愛しいの  錆び付いた心臓 鼓動がまだ熱を覚えている  ねえ 君がくれた歌をずっと ここで歌おう 今は君に ただ君にだけ 届いて欲しい 冷たい海に凍える前に身体を抱きしめさせて 溢れる涙止めて欲しい 溺れてしまうから  海に浮かんだ月 掬いあげる勇気すらなかった 軽く握りしめる たったそれだけで消えてしまう気がして  はかなげに揺れてる 薄れる記憶と微笑む君は 今更手を伸ばすけど 残酷に綺麗で 遠すぎて  ねえ 僕はここで月を見上げて歌を歌おう いつか君に ただ君にだけ 届いて欲しい 約束はもういらないから 僕を照らしていて欲しい 裸足のままで 忘れぬままで 朝の匂いの方へ  ざわめく波の音 ふと見下ろした揺蕩う水面に 淡く光る月が微笑んでいた そんな気がした
銀の祈誓賽の目で決まるような 残酷なほどに気まぐれな世界で 神様に与えられた ちっぽけなこの手を  奇跡は失われた その笑みを守ることもできなかった 憧れた英雄譚など 稚拙な絵空事だった  祈り忘れた獣よ この命枯れるまで足掻いてやる  どうして こびり付いて消えてくれない 張り裂けるような慟哭が ねえ 返して 置き忘れて来た約束を 奪われた明日を  おもちゃ箱に隠された 綺麗事などただのガラクタで 無力さに黄昏た 永遠なんてありはしないってわかっていた  命枯れるまで抗え 無慈悲に笑う世界が変わらないとしても  振り上げた刃が砕ける日が来ても 銀の誓いだけは奪わせない 奪わせなどしない 気高き魂の旗 踏み躙られようと この心汚れることなどありはしない  どうして 拒もうとも離れてくれない 柔らかく滲む眼差しが ああ どんなにこの足が 傷ついても止まりはしない 絶望の先まで  途切れてく意識の中で 耳鳴りだけ、止まないそらるそらるそらる大西省吾賽の目で決まるような 残酷なほどに気まぐれな世界で 神様に与えられた ちっぽけなこの手を  奇跡は失われた その笑みを守ることもできなかった 憧れた英雄譚など 稚拙な絵空事だった  祈り忘れた獣よ この命枯れるまで足掻いてやる  どうして こびり付いて消えてくれない 張り裂けるような慟哭が ねえ 返して 置き忘れて来た約束を 奪われた明日を  おもちゃ箱に隠された 綺麗事などただのガラクタで 無力さに黄昏た 永遠なんてありはしないってわかっていた  命枯れるまで抗え 無慈悲に笑う世界が変わらないとしても  振り上げた刃が砕ける日が来ても 銀の誓いだけは奪わせない 奪わせなどしない 気高き魂の旗 踏み躙られようと この心汚れることなどありはしない  どうして 拒もうとも離れてくれない 柔らかく滲む眼差しが ああ どんなにこの足が 傷ついても止まりはしない 絶望の先まで  途切れてく意識の中で 耳鳴りだけ、止まない
群青のムジカそっと交わしたはずの指切りすら 置き去りにしたまま歩き続けた 子どものままじゃ届きはしないと がむしゃらに 何が正しさかもわからないまま  寄せては返すその答えを今も追い続けてる  泣きそうな失敗ばっかの空にでも光り差して花は開く 何度でもこの声は届くのかな いつかの君の元へ 大抵は期待値以下の日々の中できっと誰もがもがいている それならさよならの続きくらい願ってもいいかな またねの約束をしよう  必死に守った小さな強がり 何が大事かも覚えていないのに 固く握った掌の中はぐしゃぐしゃな 見て見ぬふりと大人の真似事  無邪気に歌った海岸線 君は覚えてるかな  明日へと続いていく道の上で足が竦むことだってある 今日の日の遠回りを誇っていこう いつか笑えるから 夕暮れに隠した小さな嘘が心臓の中疼いている 今は許してくれるのかな 弱虫な僕のこと  先の見えない日を彷徨って沢山の約束も破ってきた 擦りむいた傷だって 僕だけの勲章だ  泣きそうな失敗ばっかの空にでも光り差して花は開く 何度でもこの声は届くのかな いつかの君の元へ 大抵は期待値以下の日々の中できっと誰もがもがいている それならさよならの続きくらい願ってもいいかな またねの約束をしよう 泣き止んだ空の下でまた一緒に歌えたらそらるそらるじんじんそっと交わしたはずの指切りすら 置き去りにしたまま歩き続けた 子どものままじゃ届きはしないと がむしゃらに 何が正しさかもわからないまま  寄せては返すその答えを今も追い続けてる  泣きそうな失敗ばっかの空にでも光り差して花は開く 何度でもこの声は届くのかな いつかの君の元へ 大抵は期待値以下の日々の中できっと誰もがもがいている それならさよならの続きくらい願ってもいいかな またねの約束をしよう  必死に守った小さな強がり 何が大事かも覚えていないのに 固く握った掌の中はぐしゃぐしゃな 見て見ぬふりと大人の真似事  無邪気に歌った海岸線 君は覚えてるかな  明日へと続いていく道の上で足が竦むことだってある 今日の日の遠回りを誇っていこう いつか笑えるから 夕暮れに隠した小さな嘘が心臓の中疼いている 今は許してくれるのかな 弱虫な僕のこと  先の見えない日を彷徨って沢山の約束も破ってきた 擦りむいた傷だって 僕だけの勲章だ  泣きそうな失敗ばっかの空にでも光り差して花は開く 何度でもこの声は届くのかな いつかの君の元へ 大抵は期待値以下の日々の中できっと誰もがもがいている それならさよならの続きくらい願ってもいいかな またねの約束をしよう 泣き止んだ空の下でまた一緒に歌えたら
幻日消えかけていた 淡く 燃ゆる炎が ずっと 彼方で揺れて  ぎゅっと目を瞑ってた 決戦前夜眠れない夜だ 月光、輝きだす 冷たく嘲笑っている  きっと、もう始まってる 眠気眼擦り、扉開けて スタートダッシュ出遅れた?すぐ追いつけるでしょ  空が零した涙の数だけ数えても 君がくれた思い出だけが 探せない  淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど 追いかけて いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ  ぎゅっと結びなおす靴ひもの先がほつれている 後戻りもできない 空が明らんで行く  ずっと側で呼んでいる絶望の音すらパッと着こなしてさ 立ち姿、崩さない よく似合ってるでしょ  いつか置き忘れてきた未来が手招いても 心地いいだけの歌なんてまだ 歌えない  淡い炎 焦がしている 鼓動の音が 暗闇の中で鳴ってる 聞こえるなら教えて 描いたゴールはまだ見つからないけど それでも もっと前へ 手を伸ばして 後ろは振り向かないで  くだらない言葉に惑わないで 自分の道を愛していこうぜ ジレンマも 臆病も全部 君の本音さ その魂も 願いも 決定権は君にある  いつかの後悔が甘く誘う 足踏みなんてしちゃいられない 僕は先に行くよ  淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど それでも いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へそらるそらるじん・堀江晶太じん×堀江晶太消えかけていた 淡く 燃ゆる炎が ずっと 彼方で揺れて  ぎゅっと目を瞑ってた 決戦前夜眠れない夜だ 月光、輝きだす 冷たく嘲笑っている  きっと、もう始まってる 眠気眼擦り、扉開けて スタートダッシュ出遅れた?すぐ追いつけるでしょ  空が零した涙の数だけ数えても 君がくれた思い出だけが 探せない  淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど 追いかけて いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ  ぎゅっと結びなおす靴ひもの先がほつれている 後戻りもできない 空が明らんで行く  ずっと側で呼んでいる絶望の音すらパッと着こなしてさ 立ち姿、崩さない よく似合ってるでしょ  いつか置き忘れてきた未来が手招いても 心地いいだけの歌なんてまだ 歌えない  淡い炎 焦がしている 鼓動の音が 暗闇の中で鳴ってる 聞こえるなら教えて 描いたゴールはまだ見つからないけど それでも もっと前へ 手を伸ばして 後ろは振り向かないで  くだらない言葉に惑わないで 自分の道を愛していこうぜ ジレンマも 臆病も全部 君の本音さ その魂も 願いも 決定権は君にある  いつかの後悔が甘く誘う 足踏みなんてしちゃいられない 僕は先に行くよ  淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど それでも いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ
五線譜のタイムマシン「タイムマシンはね つくれないんだ ごめんね 君の夢を壊すようなことを言ってしまって」 途方に暮れた橋の袂 誰かが口ずさんだ あれは確か十年前 線路の隙間を縫って落ちる光とメロディ  どれだけの夢を諦めてきたの どれだけの人を傷つけてきたの 思えば後悔ばかりの旅路を辿って  さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン  「タイムマシンはね つくれないんだ 頭の良い科学者たちが 結論を出したそうだよ」 夢中で読んだ科学図鑑 間抜けに書いていたんだ そうして君は少しずつ微睡みから醒めて 歌い出すのはメロディ  あのときの夢はもう追えないこと あの人にはもう謝れないこと 何一つ変えられはしない過去を重ねて  さあ会いに行くよ 今時を越えて 君の十年後の未来を 変えるための時間飛行 さあ一緒に帰ろう ただ熱を抱いて まだ誰も 知らない 未完のタイムマシン  (La la la……)  君はどれだけの音を聞いてきたの 君はどれだけの時間を越えたの 思い出したその音符を辿って帰ろう  さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 君と僕だけの発明 五線譜のタイムマシン  タイムマシンはね つくれないんだ でもね 代わりにこの歌を 憶えていてほしい 橋の袂の少年に僕は歌う またいつの日か会おうそらるyukkedoluceyukkedoluceyukkedoluce「タイムマシンはね つくれないんだ ごめんね 君の夢を壊すようなことを言ってしまって」 途方に暮れた橋の袂 誰かが口ずさんだ あれは確か十年前 線路の隙間を縫って落ちる光とメロディ  どれだけの夢を諦めてきたの どれだけの人を傷つけてきたの 思えば後悔ばかりの旅路を辿って  さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン  「タイムマシンはね つくれないんだ 頭の良い科学者たちが 結論を出したそうだよ」 夢中で読んだ科学図鑑 間抜けに書いていたんだ そうして君は少しずつ微睡みから醒めて 歌い出すのはメロディ  あのときの夢はもう追えないこと あの人にはもう謝れないこと 何一つ変えられはしない過去を重ねて  さあ会いに行くよ 今時を越えて 君の十年後の未来を 変えるための時間飛行 さあ一緒に帰ろう ただ熱を抱いて まだ誰も 知らない 未完のタイムマシン  (La la la……)  君はどれだけの音を聞いてきたの 君はどれだけの時間を越えたの 思い出したその音符を辿って帰ろう  さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 君と僕だけの発明 五線譜のタイムマシン  タイムマシンはね つくれないんだ でもね 代わりにこの歌を 憶えていてほしい 橋の袂の少年に僕は歌う またいつの日か会おう
思春「こんな歌詞だったんだな、この曲ってさ。今まで気にもしてこなかったよ」 変わったのはそうこの世界でも季節でもなく 僕の方だった  生まれた場所で決められた“色” 燦(さん)たる君は紫陽花の花 成長すること怖がっていたよ 汚れてしまいそうで  駆け出す不乱に 心はフランティック イヤフォンからはミュージック 可惜夜(あたらよ)のスタイル 大人にされるまでの踊り場で踊り明かそう  Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら応えてくれ  君が強く脆く階段を駆け上る日まで 歌は響き続けるだろう 春思う故に花は咲くから 今は我に返るな! Don't cry monster ツノを見せてよ  長じてなお異彩を放つ It's Shy Boy そんな自分を夢見ていたよ 欲しかったのは一致(ユニゾン)じゃなく調和(ハーモニー)だった 麻酔も切れる頃だ  泣き出すくらいに心は不安に 死神とでもハイファイブ 可惜夜のスタイル 咳き込むふりをしても声変わりはもう隠せない  Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら掴んでくれ  この手強く熱く 自分を好きでいられるように 歌を歌い続けるだろう いつかは終わる春だとしても 今は我に返るな! Don't cry monster 顔を上げてよ You are morning star 光り続けてそらるてにをはてにをはてにをは「こんな歌詞だったんだな、この曲ってさ。今まで気にもしてこなかったよ」 変わったのはそうこの世界でも季節でもなく 僕の方だった  生まれた場所で決められた“色” 燦(さん)たる君は紫陽花の花 成長すること怖がっていたよ 汚れてしまいそうで  駆け出す不乱に 心はフランティック イヤフォンからはミュージック 可惜夜(あたらよ)のスタイル 大人にされるまでの踊り場で踊り明かそう  Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら応えてくれ  君が強く脆く階段を駆け上る日まで 歌は響き続けるだろう 春思う故に花は咲くから 今は我に返るな! Don't cry monster ツノを見せてよ  長じてなお異彩を放つ It's Shy Boy そんな自分を夢見ていたよ 欲しかったのは一致(ユニゾン)じゃなく調和(ハーモニー)だった 麻酔も切れる頃だ  泣き出すくらいに心は不安に 死神とでもハイファイブ 可惜夜のスタイル 咳き込むふりをしても声変わりはもう隠せない  Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら掴んでくれ  この手強く熱く 自分を好きでいられるように 歌を歌い続けるだろう いつかは終わる春だとしても 今は我に返るな! Don't cry monster 顔を上げてよ You are morning star 光り続けて
自己採点キンコン鳴る4時20分の 音で猛ダッシュ決めてたんだろ 40人弱の価値観に唾を吐いたんだ  東京ではつまらないモノも 面白い様なフリしてんだろ 共感するための音楽に用はないんだった  誰のせいとかじゃ別にないけど 思うほど世間は馬鹿じゃない だから図に乗るな けど我を貫け 謙虚な態度が命取りになんだ  悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て  18までに得た偏見と 持ってる先天で生きてくんだぜ 本当に気高くあるのは オマエの方だった  確かに俺より長く生きてるし 見習う点も少なくないけれど 美意識は無く んでその割に 昨日言った言葉だって 奴らすぐに忘れるんだ  123  正しくはない 間違っちゃいない 青さや矛盾と踊ってんだ 尖っていたいとは思っていない ただ鋭利と営利天秤にかけて ふとした風情にも泣いてしまう 涙味 青春 しょっぱいよ 思春期は大志の断末魔 それでも捨てきれないモンは 染み入って落ちん汚れの様だ  放課後 不条理 校舎 ゴミ掃除 常時向き合った半端な自分 雨は止むのかな 僕は何になるのかな 日差しに焦げたノートのフレーバー 僕の胸を掴んで止まない 嗚呼 それもいつか  美しくない 整っていない 百万すら承知でやってんだ 擦ってる文句を敢えて言おう 「正しさは全部君の中に」  悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て  それはまさに手の中にそらるsyudousyudousyudouキンコン鳴る4時20分の 音で猛ダッシュ決めてたんだろ 40人弱の価値観に唾を吐いたんだ  東京ではつまらないモノも 面白い様なフリしてんだろ 共感するための音楽に用はないんだった  誰のせいとかじゃ別にないけど 思うほど世間は馬鹿じゃない だから図に乗るな けど我を貫け 謙虚な態度が命取りになんだ  悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て  18までに得た偏見と 持ってる先天で生きてくんだぜ 本当に気高くあるのは オマエの方だった  確かに俺より長く生きてるし 見習う点も少なくないけれど 美意識は無く んでその割に 昨日言った言葉だって 奴らすぐに忘れるんだ  123  正しくはない 間違っちゃいない 青さや矛盾と踊ってんだ 尖っていたいとは思っていない ただ鋭利と営利天秤にかけて ふとした風情にも泣いてしまう 涙味 青春 しょっぱいよ 思春期は大志の断末魔 それでも捨てきれないモンは 染み入って落ちん汚れの様だ  放課後 不条理 校舎 ゴミ掃除 常時向き合った半端な自分 雨は止むのかな 僕は何になるのかな 日差しに焦げたノートのフレーバー 僕の胸を掴んで止まない 嗚呼 それもいつか  美しくない 整っていない 百万すら承知でやってんだ 擦ってる文句を敢えて言おう 「正しさは全部君の中に」  悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て  それはまさに手の中に
スレイヴ焦点すら地に落ちて 苦苦クラクラ 壊死ZONE 冤罪冤罪と皮肉のレイトショー 懸念点ばっか腑に落ちて 血(けっ)血(けっ)欠落 POPCORN脳内わかんない 「カラカラの焦燥感」症  愛も恋も生き方も 断然だっさい渇望 一切一切「悩み」なんて尽きないさ 正攻法も成功も だんだん迷子に LOST CHILD 元来わかんない右左すら曖昧  全然 変じゃない 変幻自在じゃない もう変わらぬ未来へと  心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 グシャグシャになった世界で 今はただ泣いて泣いて輪廻輪廻 ひたすらに彷徨え  BAD BAD BADバイバイ BADバイバイ 頭すっ飛ばして さあ罠 罠 罠 I WANNA BE A HAPPY??? BAD BADバイバイ BADバイバイ 成すがままもっと さあ花 花 咲かせて  前頭葉も賑わして 暗然圧砕 LOCK ON 一切終わんない 果てのない迷宮で 正論も成功論も どんどん遠くに LOST CHILD 一体全体 運命のままに進め  健全思考じゃない 権限失効じゃない 生存至難じゃない そう変わらぬ未来へと  心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 抜け殻みたいな世界で 今だけは泣いて泣いて輪廻輪廻 徒に這い寄れ  BADバイバイバイ ナイ整合性 CRYバイバイバイ 品行方正  痛みすら朽ちて朽ちて最低最低 暗がりに身寄せ合って 常闇へ堕ちて堕ちて深淵深淵 あるがまま従え  心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 グシャグシャになった世界で 今はただ泣いて泣いていいよ カラカラになるまで抗え  BAD BAD BADバイバイ BADバイバイ 「悩み」すっ飛ばして さあ罠 罠 罠 I WANNA BE A HAPPY??? BAD BADバイバイ BADバイバイ ありのままもっと さあ花 花 咲かせて 運命に身を任せてそらるかいりきベアかいりきベアかいりきベア焦点すら地に落ちて 苦苦クラクラ 壊死ZONE 冤罪冤罪と皮肉のレイトショー 懸念点ばっか腑に落ちて 血(けっ)血(けっ)欠落 POPCORN脳内わかんない 「カラカラの焦燥感」症  愛も恋も生き方も 断然だっさい渇望 一切一切「悩み」なんて尽きないさ 正攻法も成功も だんだん迷子に LOST CHILD 元来わかんない右左すら曖昧  全然 変じゃない 変幻自在じゃない もう変わらぬ未来へと  心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 グシャグシャになった世界で 今はただ泣いて泣いて輪廻輪廻 ひたすらに彷徨え  BAD BAD BADバイバイ BADバイバイ 頭すっ飛ばして さあ罠 罠 罠 I WANNA BE A HAPPY??? BAD BADバイバイ BADバイバイ 成すがままもっと さあ花 花 咲かせて  前頭葉も賑わして 暗然圧砕 LOCK ON 一切終わんない 果てのない迷宮で 正論も成功論も どんどん遠くに LOST CHILD 一体全体 運命のままに進め  健全思考じゃない 権限失効じゃない 生存至難じゃない そう変わらぬ未来へと  心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 抜け殻みたいな世界で 今だけは泣いて泣いて輪廻輪廻 徒に這い寄れ  BADバイバイバイ ナイ整合性 CRYバイバイバイ 品行方正  痛みすら朽ちて朽ちて最低最低 暗がりに身寄せ合って 常闇へ堕ちて堕ちて深淵深淵 あるがまま従え  心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 グシャグシャになった世界で 今はただ泣いて泣いていいよ カラカラになるまで抗え  BAD BAD BADバイバイ BADバイバイ 「悩み」すっ飛ばして さあ罠 罠 罠 I WANNA BE A HAPPY??? BAD BADバイバイ BADバイバイ ありのままもっと さあ花 花 咲かせて 運命に身を任せて
染色僕の色ってなんだろう 君の色ってなんだろう 生まれた意味に縛られてこぼしてしまったんだ  “誰の代わりなんだろう 自分じゃなくていいんだろう” 呪いが支配して放り投げたそれは  すぐそばにあって 大人になって 見ないふりして 忘れちゃって 誰の色でもないまま ここに在ると聞こえた  ありきたりな色だって 鮮やかに彩られてゆく 縄張りを争うように塗り合う未来航路 取り留めのない会話も宝物だって言えるから 僕らの物語で染め上げよう  好きな色ってなんだろう 見たい色ってなんだろう 胸を張るように言えたのは君のおかげ  この痛みも あの怒りも 笑って泣いたことも 白い箱にはすべてが詰まっていたんだよ それが僕で それが君で 変わらない原色で キャンバスに描いた幻よ、消えないで  ボロボロになって 色褪せちゃって いつかはみんな灰になって それでも確かに在ったもの  すぐそばにあった 大人になった けれどもずっと僕を待って 誰の色でもないまま ここに在ると叫んでいた  ありきたりな色だって 鮮やかに彩られてゆく 白か黒かなんてきっとおもしろくないでしょう 取り留めのないすべてが宝物だって言えたなら 僕らの物語で染め上げよう  僕の色ってなんだろう 君の色ってなんだろう 重なりあって混ざりあえば意味はあるでしょうそらるbuzzGbuzzG僕の色ってなんだろう 君の色ってなんだろう 生まれた意味に縛られてこぼしてしまったんだ  “誰の代わりなんだろう 自分じゃなくていいんだろう” 呪いが支配して放り投げたそれは  すぐそばにあって 大人になって 見ないふりして 忘れちゃって 誰の色でもないまま ここに在ると聞こえた  ありきたりな色だって 鮮やかに彩られてゆく 縄張りを争うように塗り合う未来航路 取り留めのない会話も宝物だって言えるから 僕らの物語で染め上げよう  好きな色ってなんだろう 見たい色ってなんだろう 胸を張るように言えたのは君のおかげ  この痛みも あの怒りも 笑って泣いたことも 白い箱にはすべてが詰まっていたんだよ それが僕で それが君で 変わらない原色で キャンバスに描いた幻よ、消えないで  ボロボロになって 色褪せちゃって いつかはみんな灰になって それでも確かに在ったもの  すぐそばにあった 大人になった けれどもずっと僕を待って 誰の色でもないまま ここに在ると叫んでいた  ありきたりな色だって 鮮やかに彩られてゆく 白か黒かなんてきっとおもしろくないでしょう 取り留めのないすべてが宝物だって言えたなら 僕らの物語で染め上げよう  僕の色ってなんだろう 君の色ってなんだろう 重なりあって混ざりあえば意味はあるでしょう
それは永遠のようなねえ 急にこんなこと言ったら驚かせちゃうよね 今日は最後の日だから ごめんね ずっと悩んでいたんだ  そうね 出会ったあの頃は さえないなんて思ってたけど 馬鹿正直で優しい君のことを 気付けば目で追っていた  毎日を冗談でくすぐった 君は今どんな顔をしているの? 心地のいい 聞きなれたその声がどうしてこんなに怖いの  もしもこの言葉を君に伝えていなかったら 終わりのない 始まることもない 思い出のままで それでもどうしても君の気持ちが知りたいんだ その優しい声で答えを聞かせて  そう きっかけは他愛ない いたずらな病に冒されて 朧げで退屈だった毎日 鼓動が加速していく  怯えながらも立ち向かう 弱くて強い君に背中押されたんだ 今一歩踏み出すための勇気 それだけ分けて欲しい  思い出に恋い焦がれる 君のいない未来の中で それが例え運命なのだとしても 身を引き裂くようで だから今どうしても君の気持ちが知りたいんだ その答えを聞かせて  静まり返る校舎 世界に二人きり 俯いた私の顔を見ないで 泣いてしまいそうなの 揺れるカーテン オレンジに染まる教室で  君が微笑んでいたそらるそらるそらるSUNNYねえ 急にこんなこと言ったら驚かせちゃうよね 今日は最後の日だから ごめんね ずっと悩んでいたんだ  そうね 出会ったあの頃は さえないなんて思ってたけど 馬鹿正直で優しい君のことを 気付けば目で追っていた  毎日を冗談でくすぐった 君は今どんな顔をしているの? 心地のいい 聞きなれたその声がどうしてこんなに怖いの  もしもこの言葉を君に伝えていなかったら 終わりのない 始まることもない 思い出のままで それでもどうしても君の気持ちが知りたいんだ その優しい声で答えを聞かせて  そう きっかけは他愛ない いたずらな病に冒されて 朧げで退屈だった毎日 鼓動が加速していく  怯えながらも立ち向かう 弱くて強い君に背中押されたんだ 今一歩踏み出すための勇気 それだけ分けて欲しい  思い出に恋い焦がれる 君のいない未来の中で それが例え運命なのだとしても 身を引き裂くようで だから今どうしても君の気持ちが知りたいんだ その答えを聞かせて  静まり返る校舎 世界に二人きり 俯いた私の顔を見ないで 泣いてしまいそうなの 揺れるカーテン オレンジに染まる教室で  君が微笑んでいた
ツギハギの翼一歩進み二歩戻る 失敗は日常で 得意の言い訳 聞き飽きちゃうよな  放課後のチャイム 夕焼けに響く声の中 ぽっかりと僕の居場所が見つからない  届くはずのない 一番星に なぜ願ってしまったんだろう でも誤魔化せない いつか(じゃない)君の(その手) 今掴みたい  もっと羽ばたけ翼 手作りの羽で君まで飛べるかな  ごめんね まだ怖いけれど 逃げたくない 一歩踏み出す勇気を  (伝えなくちゃ) この気持ちは  (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ  (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい  エピローグの先へ向かって  ただはじめは 闇雲に空に手伸ばしては 散らばる浮雲 かき集めるような 憧れのツギハギ それでよかった ほんの少し何かになれる気がした  明日燃え尽きる 彗星のように 張り裂けそうな胸の中 生まれ変われた いつか(じゃない)君に(この手) 触れた時から  拝啓あの日の僕へ 間違いじゃない 君の悩みも涙も きっと信じられないけど 今嬉しい ただ明日が来ることが  あまたの星々 似通った輝き? 本物はだれが決めるの? 全部偽物じゃない!  もっと羽ばたけ翼 手作りの羽でどこまでも行けるよ ごめんね まだ怖いけれど 信じたいんだ 君がくれた勇気を  (伝えなくちゃ) この気持ちは  (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ  (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい エピローグの先へ向かって  晴れ渡っていく空が 明日を連れてくるそらるそらる白神真志朗一歩進み二歩戻る 失敗は日常で 得意の言い訳 聞き飽きちゃうよな  放課後のチャイム 夕焼けに響く声の中 ぽっかりと僕の居場所が見つからない  届くはずのない 一番星に なぜ願ってしまったんだろう でも誤魔化せない いつか(じゃない)君の(その手) 今掴みたい  もっと羽ばたけ翼 手作りの羽で君まで飛べるかな  ごめんね まだ怖いけれど 逃げたくない 一歩踏み出す勇気を  (伝えなくちゃ) この気持ちは  (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ  (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい  エピローグの先へ向かって  ただはじめは 闇雲に空に手伸ばしては 散らばる浮雲 かき集めるような 憧れのツギハギ それでよかった ほんの少し何かになれる気がした  明日燃え尽きる 彗星のように 張り裂けそうな胸の中 生まれ変われた いつか(じゃない)君に(この手) 触れた時から  拝啓あの日の僕へ 間違いじゃない 君の悩みも涙も きっと信じられないけど 今嬉しい ただ明日が来ることが  あまたの星々 似通った輝き? 本物はだれが決めるの? 全部偽物じゃない!  もっと羽ばたけ翼 手作りの羽でどこまでも行けるよ ごめんね まだ怖いけれど 信じたいんだ 君がくれた勇気を  (伝えなくちゃ) この気持ちは  (伝えなくちゃ) 誰かじゃダメだ  (伝えなくちゃ) 君との物語紡ぎたい エピローグの先へ向かって  晴れ渡っていく空が 明日を連れてくる
10うそをつきながら きずをつけながら ふたりこころにさわりながら さよならしながら  そこには未来があって そこには夢があって 今より少し子どもな僕と君がいた  本当は泣き虫で 怖くて逃げだしたくて 眠れない夜にかきむしったシャワー室を今も夢に見るよ 代えがたい幸せと残った傷に まだ道に迷ってしまうけど それでも今日の涙に いつか意味があったよって そう言えたらそらるそらるそらる事務員Gうそをつきながら きずをつけながら ふたりこころにさわりながら さよならしながら  そこには未来があって そこには夢があって 今より少し子どもな僕と君がいた  本当は泣き虫で 怖くて逃げだしたくて 眠れない夜にかきむしったシャワー室を今も夢に見るよ 代えがたい幸せと残った傷に まだ道に迷ってしまうけど それでも今日の涙に いつか意味があったよって そう言えたら
長い坂道軽口で笑いあった切ないほどの心地よさよ こんな麗らかな退屈がかけがえない宝物だった  飽きるほど繰り返した ありきたりでありふれた日も 今日は僕らの旅立ちの日 魔法はとけるんだね  泥だらけの君を見て諦めない強さを学んだ 傷だらけの手に触れて人の愛し方を学んだ  舞い散る桜は次の旅を祝うように 笑顔作る強がりな君を輝く冠で飾っていく たおやかな風が春を連れて微笑みかけた 青く澄んだ寂寞の空へ 涙拭きとるように頬を撫でていく  古ぼけた窓を覗き 出会いの日に思い馳せた ついこないだのことのような とても昔のことのような  いつも待ちわびたチャイムが今日はこんなに鳴らないでほしい 落書きを重ねたこの本を閉じたくない  貴方に出会って本当の恋の意味を知った 貴方に恋をして胸を刺すような幸せを知った  差し込む夕日は寂しい背中を押すように 名残惜しみ巣立てない君の赤く腫れた瞼を隠した 見慣れた街はほんの少し心配そうに 長く続く道乗りの先をそっと見守るように照らし出す  たくさん得た分だけ失う悲しみだってあるけれど この痛みは幸せの証だから全て抱えて歩いていこう  長い坂道が今日はこんなに嬉しいんだ 君と歩く最後の帰り道に少しだけ長くいられるから  この思い出は涙とともに仕舞って進もう 道を分かつ旅路の先で 胸を張り君とまた笑って会えるようにそらるそらるそらるSUNNY軽口で笑いあった切ないほどの心地よさよ こんな麗らかな退屈がかけがえない宝物だった  飽きるほど繰り返した ありきたりでありふれた日も 今日は僕らの旅立ちの日 魔法はとけるんだね  泥だらけの君を見て諦めない強さを学んだ 傷だらけの手に触れて人の愛し方を学んだ  舞い散る桜は次の旅を祝うように 笑顔作る強がりな君を輝く冠で飾っていく たおやかな風が春を連れて微笑みかけた 青く澄んだ寂寞の空へ 涙拭きとるように頬を撫でていく  古ぼけた窓を覗き 出会いの日に思い馳せた ついこないだのことのような とても昔のことのような  いつも待ちわびたチャイムが今日はこんなに鳴らないでほしい 落書きを重ねたこの本を閉じたくない  貴方に出会って本当の恋の意味を知った 貴方に恋をして胸を刺すような幸せを知った  差し込む夕日は寂しい背中を押すように 名残惜しみ巣立てない君の赤く腫れた瞼を隠した 見慣れた街はほんの少し心配そうに 長く続く道乗りの先をそっと見守るように照らし出す  たくさん得た分だけ失う悲しみだってあるけれど この痛みは幸せの証だから全て抱えて歩いていこう  長い坂道が今日はこんなに嬉しいんだ 君と歩く最後の帰り道に少しだけ長くいられるから  この思い出は涙とともに仕舞って進もう 道を分かつ旅路の先で 胸を張り君とまた笑って会えるように
burnable大人になれば、いつかは希望や憧憬は廃棄物と化して捨てられると 想っていたが、ところが、いまだに忘れられないのだ。何処へ行こうか。 理想の世界に沈んだぼくは、夢の中で鳴らすのだ、クラッカー。 事志と違って、現に足宛いている。如何演って呼吸をしようか。 哀しくもない、痛くもない、争いもない。なのに何故か涙が出る、 如何して泣いている。あおい夜に光る夢がめらめらと燃えている。 壊れそうでどうかしてしまいそう。「届きやしないのだ」って 諦められないで、今も未だずっとそれに愛焦がしている。 一人の世界に沈んだぼくは、朝の淵で閉ざすのだ、シャッター。 夢を嘯いて今日を仕舞えば、想いが囀った。如何演っていのちをしようか。 聴きたくもない、視たくもない、未来しかない。なのに何故か息をしている、 如何して笑っている。あおい夜に光る夢がめらめらと燃えている。 壊れそうでどうかしてしまいそう。「届きやしないのだ」って 諦められないで、今も未だずっとそれに愛焦がしている。 長い夢を見て居たのだ。それは長い夢を。懐かしい想いが宙を舞った。 何も無くたって出来ることだって在るじゃあないか。今、あおい春に描く夢が ぼくの中で燃えている。壊したくないものだったのだ。届きやしなくたって 前に進めりゃあ善いさ。だから未だずっと手を伸ばし続ける。 明日もまた屹度それに愛焦がしている。そらるツミキツミキツミキ大人になれば、いつかは希望や憧憬は廃棄物と化して捨てられると 想っていたが、ところが、いまだに忘れられないのだ。何処へ行こうか。 理想の世界に沈んだぼくは、夢の中で鳴らすのだ、クラッカー。 事志と違って、現に足宛いている。如何演って呼吸をしようか。 哀しくもない、痛くもない、争いもない。なのに何故か涙が出る、 如何して泣いている。あおい夜に光る夢がめらめらと燃えている。 壊れそうでどうかしてしまいそう。「届きやしないのだ」って 諦められないで、今も未だずっとそれに愛焦がしている。 一人の世界に沈んだぼくは、朝の淵で閉ざすのだ、シャッター。 夢を嘯いて今日を仕舞えば、想いが囀った。如何演っていのちをしようか。 聴きたくもない、視たくもない、未来しかない。なのに何故か息をしている、 如何して笑っている。あおい夜に光る夢がめらめらと燃えている。 壊れそうでどうかしてしまいそう。「届きやしないのだ」って 諦められないで、今も未だずっとそれに愛焦がしている。 長い夢を見て居たのだ。それは長い夢を。懐かしい想いが宙を舞った。 何も無くたって出来ることだって在るじゃあないか。今、あおい春に描く夢が ぼくの中で燃えている。壊したくないものだったのだ。届きやしなくたって 前に進めりゃあ善いさ。だから未だずっと手を伸ばし続ける。 明日もまた屹度それに愛焦がしている。
ピストル少しの齟齬 否 重大な齟齬 君よ 苦しみよ 全て捨てて早く去れば いいね あなたわたしの最良を  さあ全て捨てて逃げちまえ  なっちまったもんはしょうがないさ 昨日のことは今でも思い出す だから 今 今 ほら ほら 全て嫌だってことにしよう 穏やかに さあ わからないだろうけど  少しの齟齬 否 重大な齟齬 息が苦しいよ 全て腐れ そう願えばいいね あなた 別れはどうせ来る  真っ白な歴史 色が付くから  なっちまったもんはしょうがないさ 昨日のことは今でも思い出す  去っていったことはしょうがないさ その日の惨め いつか解き放てる  だって だって なんで 言いたくなるね 夢の中でも凶器で歯が立たぬ だから 今 今 ほら ほら 全て嫌だってことにしよう 穏やかに さあ  少しでも健やかにいられたらよかったのにねそらる柊キライ柊キライ柊キライ少しの齟齬 否 重大な齟齬 君よ 苦しみよ 全て捨てて早く去れば いいね あなたわたしの最良を  さあ全て捨てて逃げちまえ  なっちまったもんはしょうがないさ 昨日のことは今でも思い出す だから 今 今 ほら ほら 全て嫌だってことにしよう 穏やかに さあ わからないだろうけど  少しの齟齬 否 重大な齟齬 息が苦しいよ 全て腐れ そう願えばいいね あなた 別れはどうせ来る  真っ白な歴史 色が付くから  なっちまったもんはしょうがないさ 昨日のことは今でも思い出す  去っていったことはしょうがないさ その日の惨め いつか解き放てる  だって だって なんで 言いたくなるね 夢の中でも凶器で歯が立たぬ だから 今 今 ほら ほら 全て嫌だってことにしよう 穏やかに さあ  少しでも健やかにいられたらよかったのにね
フィードバック・インターステラ星海の彼方で僕は知ってしまった 僕らの命が平等(おなじ)ではないこと 産まれてから緩やかに死んでゆくだけの旅であなたと出会う  あのさ、どうやって… 伝えたらいいのだろう 今体温が凍りつく前に云えたら  逃げ出したいほどの暗がりの中 あなたを微かに感じていたから それだけで僕は気が触れるような夜も昼も消えた海に ずっと浮かんでいられたんだ 名前もない星のままで  星海の彼方であなたは知ってしまった “全ての命は平等(おなじ)ではないから たった一人で生きられないように出来てるんだってさ” あなたが笑う  振りきれないほどの疑いの中 あなたが信じ続けてくれたら どんな暗闇も駆け抜けるように宇宙(そら)を越えて会いにいくから 重力と無重力の境界線 手を伸ばしたら届くはずだろ  限りある呼吸と命と声 あなたの名を呼びたい もしあなたが僕の名前を忘れていても構わない  逃げ出したいほどの暗がりの中 あなたを微かに感じていたから 振りきれないほどの疑いの中 あなたが信じ続けてくれてる それだけで僕は気が触れるような海さえも越えていけるよ ずっと見つけられなかったあなたの手を引いて きっと愛されていたかった名前のない星を目指そうそらるbuzzGbuzzG星海の彼方で僕は知ってしまった 僕らの命が平等(おなじ)ではないこと 産まれてから緩やかに死んでゆくだけの旅であなたと出会う  あのさ、どうやって… 伝えたらいいのだろう 今体温が凍りつく前に云えたら  逃げ出したいほどの暗がりの中 あなたを微かに感じていたから それだけで僕は気が触れるような夜も昼も消えた海に ずっと浮かんでいられたんだ 名前もない星のままで  星海の彼方であなたは知ってしまった “全ての命は平等(おなじ)ではないから たった一人で生きられないように出来てるんだってさ” あなたが笑う  振りきれないほどの疑いの中 あなたが信じ続けてくれたら どんな暗闇も駆け抜けるように宇宙(そら)を越えて会いにいくから 重力と無重力の境界線 手を伸ばしたら届くはずだろ  限りある呼吸と命と声 あなたの名を呼びたい もしあなたが僕の名前を忘れていても構わない  逃げ出したいほどの暗がりの中 あなたを微かに感じていたから 振りきれないほどの疑いの中 あなたが信じ続けてくれてる それだけで僕は気が触れるような海さえも越えていけるよ ずっと見つけられなかったあなたの手を引いて きっと愛されていたかった名前のない星を目指そう
ブルーパレットいらないの 愛の人なんて 知らない 聞かないの 僕は人だって いらない へこんだり 転んだり 止まんない揚々と歩いて行く  世界 相性 愛憎 なんだって 嫌ったり 終わんないよう 前を向こうなんて 言えない 知らない 知らない 悟んないよう 愛を歌っていこう  甚だし卑しい  揺れる 談笑会 談笑会 求めてないのって そっと触れるように優しくしたいから 全て 万々歳 万々歳 一人じゃないのって きっと晴れるような背中を見たいから 押すよ  抱えきれずに狂った今日も 酷い顔だと笑った今日も 甘い言葉に浸った僕に 誰が来るのか 与えられずに育った今日も 斜め暗めの僕らに今日も のらりくらりと後悔後悔だ  響け 談笑会 談笑会 忘れてないよって そっと消えるように終わりにしないから 揺れる 談笑会 談笑会 一人じゃないのって きっと晴れるような背中を見たいから 押すよそらるKanariaKanariaいらないの 愛の人なんて 知らない 聞かないの 僕は人だって いらない へこんだり 転んだり 止まんない揚々と歩いて行く  世界 相性 愛憎 なんだって 嫌ったり 終わんないよう 前を向こうなんて 言えない 知らない 知らない 悟んないよう 愛を歌っていこう  甚だし卑しい  揺れる 談笑会 談笑会 求めてないのって そっと触れるように優しくしたいから 全て 万々歳 万々歳 一人じゃないのって きっと晴れるような背中を見たいから 押すよ  抱えきれずに狂った今日も 酷い顔だと笑った今日も 甘い言葉に浸った僕に 誰が来るのか 与えられずに育った今日も 斜め暗めの僕らに今日も のらりくらりと後悔後悔だ  響け 談笑会 談笑会 忘れてないよって そっと消えるように終わりにしないから 揺れる 談笑会 談笑会 一人じゃないのって きっと晴れるような背中を見たいから 押すよ
星になる大丈夫 ゆっくり言葉を探して 声が震えたっていい  それでいいんだ  大丈夫 ゆっくり深呼吸をして その場に座ったっていい  大丈夫 ゆっくり足元を見て その先を見て 少し話したら進もう  思えば昔からそうだった 目に見えるものが全て怖かった  きっと きっと 少し寂しい話だけど  君は大人になっても何も変わらない  何も変われない  いつまでも いつまでも 失敗を重ねて いつまでも いつまでも 涙を浮かべて  どこまでも どこまでも 春を仰いで あぁ 手を伸ばした  誰よりも弱くて 脆くて かっこ悪くて それでもいい 君の選ぶ道は  いつか 星になるから  思えば昔からそうだった 目に見えないものばかり求めてた  今も 今も 宇宙(そら)に夢を見続けてる  君は大人になっても何も変わらない  何も変われない  夢の続きも夢だけど どうか覚めないでいて あぁ  いつまでも いつまでも 失敗を重ねて いつまでも いつまでも 涙を浮かべて  いつまでも いつまでも 春を仰いで あぁ 手を伸ばした  誰よりも弱くて 脆くて かっこ悪くて 強がりで 泣き虫で 本当に生きるのが下手で それでもいい 君の選ぶ道は 忘れないで 君の選ぶ道は  いつか 星になるから  ただまっすぐに生きて それでいいんだそらる黒魔黒魔黒魔大丈夫 ゆっくり言葉を探して 声が震えたっていい  それでいいんだ  大丈夫 ゆっくり深呼吸をして その場に座ったっていい  大丈夫 ゆっくり足元を見て その先を見て 少し話したら進もう  思えば昔からそうだった 目に見えるものが全て怖かった  きっと きっと 少し寂しい話だけど  君は大人になっても何も変わらない  何も変われない  いつまでも いつまでも 失敗を重ねて いつまでも いつまでも 涙を浮かべて  どこまでも どこまでも 春を仰いで あぁ 手を伸ばした  誰よりも弱くて 脆くて かっこ悪くて それでもいい 君の選ぶ道は  いつか 星になるから  思えば昔からそうだった 目に見えないものばかり求めてた  今も 今も 宇宙(そら)に夢を見続けてる  君は大人になっても何も変わらない  何も変われない  夢の続きも夢だけど どうか覚めないでいて あぁ  いつまでも いつまでも 失敗を重ねて いつまでも いつまでも 涙を浮かべて  いつまでも いつまでも 春を仰いで あぁ 手を伸ばした  誰よりも弱くて 脆くて かっこ悪くて 強がりで 泣き虫で 本当に生きるのが下手で それでもいい 君の選ぶ道は 忘れないで 君の選ぶ道は  いつか 星になるから  ただまっすぐに生きて それでいいんだ
ぼくを叱って逆上がりが出来なくて不貞腐れた 見覚えのある子供に話しかける これから起こることは全部知っているよ 悪い事は言わないから 僕の話を  よく聞いて  「絶対やればできる」と吹き込まれて 君はこのあと嫌々 鉄棒を握る どうせ無理だと諦めて 投げやりに地面を蹴って でもその一回で 君は出来るようになるんだ  どう? 信じてくれたかな 信じてくれなくてもいいから 大事な話なんだよ 笑って生きてたいでしょう?  スーパーヒーローも英雄も 確かにいて 絶対間違えない正しさが あると信じてるんだろ どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴のこと 君なら絶対 許さないよな  冗談で傷つけた あの子とはもう 仲直りが出来たから大丈夫だよ 一年後の夏の日には どうか外へは出ないでね その間にクロが 天国へ行ってしまうから  ああ 沢山傷付いて 正解が分からなくなっても 人の言いなりになることを 優しさだと思わないで  これから何回も何回も 涙流して その度人が怖くなったんだ 朝がやってくることも どうか僕を叱っておくれよ その瞳で こんな奴のこと 君なら絶対 がっかりするよな  僕が今まで味わった 沢山の悲しみを これから君はその体で受け止めるんだ 誰も信じられなくなるでしょう 消えたいと何度も思うでしょう こんな命に意味など無いと 生きるだけ無駄だと思ってしまうでしょう  でも大丈夫 君は大丈夫 だってほら 見てよほら 今も生きてるから  スーパーヒーローも英雄も 居ないけれど 何回間違えても大丈夫 きっと生きていけるから どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴の言うことは 全部余計なお世話だな 「きっと僕は大丈夫だ」と そう言ってそらるナノウナノウナノウ逆上がりが出来なくて不貞腐れた 見覚えのある子供に話しかける これから起こることは全部知っているよ 悪い事は言わないから 僕の話を  よく聞いて  「絶対やればできる」と吹き込まれて 君はこのあと嫌々 鉄棒を握る どうせ無理だと諦めて 投げやりに地面を蹴って でもその一回で 君は出来るようになるんだ  どう? 信じてくれたかな 信じてくれなくてもいいから 大事な話なんだよ 笑って生きてたいでしょう?  スーパーヒーローも英雄も 確かにいて 絶対間違えない正しさが あると信じてるんだろ どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴のこと 君なら絶対 許さないよな  冗談で傷つけた あの子とはもう 仲直りが出来たから大丈夫だよ 一年後の夏の日には どうか外へは出ないでね その間にクロが 天国へ行ってしまうから  ああ 沢山傷付いて 正解が分からなくなっても 人の言いなりになることを 優しさだと思わないで  これから何回も何回も 涙流して その度人が怖くなったんだ 朝がやってくることも どうか僕を叱っておくれよ その瞳で こんな奴のこと 君なら絶対 がっかりするよな  僕が今まで味わった 沢山の悲しみを これから君はその体で受け止めるんだ 誰も信じられなくなるでしょう 消えたいと何度も思うでしょう こんな命に意味など無いと 生きるだけ無駄だと思ってしまうでしょう  でも大丈夫 君は大丈夫 だってほら 見てよほら 今も生きてるから  スーパーヒーローも英雄も 居ないけれど 何回間違えても大丈夫 きっと生きていけるから どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴の言うことは 全部余計なお世話だな 「きっと僕は大丈夫だ」と そう言って
ぽんこつ白書言葉にしたいけど 上手く言えないだろう 仄暗い路のようだった 裸足のままで立っていた 虚しいんじゃないけど 荷物が重いんだろう それだけの声を塞ぎ込んだ 仕方がないよな  天使はいない 迎えは来ない 天国もない 望んじゃいない  まるで終わりかけた地球に ただ取り残された用済みのロボットみたい  嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない とても言えない 打ち切りのような終幕を  棺ばかり募った 猫も杓子もまとめて押し込め 未練は無いさ、おやすみ  言葉にしたいけど どうしようもないだろう 折れかけたこんなイーゼルじゃ 絵空事も描けないよ  朝を待つのが怖くて 夜に溶けたら今日になっていた どこで気付きゃよかった 滴る指先に感触はもうしない  今は飛べない 今は飛べない あの頃の群像劇は 間違いじゃない 手遅れじゃない 自らを洗脳している 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない 一人といない 客席へカーテンコールなんて  墓場巡りの行乞 情け程度の土産は無常感 未練は無いさ、おやすみ  ほら 夢の中で 頬を辿り 涙、沈む 溺れた波の狭間、僕は どれだけの後悔を喰らったんだろう  傷は癒えない 傷は癒えない それでも伝えようとして 迷いの時代 答えは出ない 張り裂ける心臓さえも 今は知らない 今は知らない これまでの原風景を 言葉にしたい 言葉にしなくちゃ 僕たちが  嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い されど言いたい 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は添いたい 言葉にしたい これからの一世一代を  冷えた手々を拭って 筆をその身に託して走らす 今はただ任せて さあ、おやすみそらるNeruNeru三矢禅晃言葉にしたいけど 上手く言えないだろう 仄暗い路のようだった 裸足のままで立っていた 虚しいんじゃないけど 荷物が重いんだろう それだけの声を塞ぎ込んだ 仕方がないよな  天使はいない 迎えは来ない 天国もない 望んじゃいない  まるで終わりかけた地球に ただ取り残された用済みのロボットみたい  嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない とても言えない 打ち切りのような終幕を  棺ばかり募った 猫も杓子もまとめて押し込め 未練は無いさ、おやすみ  言葉にしたいけど どうしようもないだろう 折れかけたこんなイーゼルじゃ 絵空事も描けないよ  朝を待つのが怖くて 夜に溶けたら今日になっていた どこで気付きゃよかった 滴る指先に感触はもうしない  今は飛べない 今は飛べない あの頃の群像劇は 間違いじゃない 手遅れじゃない 自らを洗脳している 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない 一人といない 客席へカーテンコールなんて  墓場巡りの行乞 情け程度の土産は無常感 未練は無いさ、おやすみ  ほら 夢の中で 頬を辿り 涙、沈む 溺れた波の狭間、僕は どれだけの後悔を喰らったんだろう  傷は癒えない 傷は癒えない それでも伝えようとして 迷いの時代 答えは出ない 張り裂ける心臓さえも 今は知らない 今は知らない これまでの原風景を 言葉にしたい 言葉にしなくちゃ 僕たちが  嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い されど言いたい 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は添いたい 言葉にしたい これからの一世一代を  冷えた手々を拭って 筆をその身に託して走らす 今はただ任せて さあ、おやすみ
ゆきどけ真っ白に包み隠された 僕と君の秘密の場所 大人の目には映らない 宝物の隠し場所  さよならから目をそらして ただ君だけを見つめていた その体温で私が溶けちゃっても この手ぎゅっと離さないでいてね  ざわめく街の賑わいが僕たちを孤独にさせた 目の前に佇む幻が何より真実だった  降り出した願いは甘やかで残酷な夢 なら今は忘れよう 2人の熱に雪が溶けだすまでは  真っ白なシーツで小さな身体 そっと包んだ結婚式 夢が叶ったねだなんて 幸せそうな顔で泣かないで  背伸びすればするほどに僕たちは子供のままだ 明日に夢見ることくらいなら それなら許されますか  差し込む夕日は照れあう頬を染めていく もう二度と戻れない それでいいのと君が笑った たどり着いた世界の果ては 残酷な程に違くて これが僕らの夢見てた旅の終わりなの どうして  さよなら さよなら 無邪気に笑いあった日よ  ありがとう さよなら 軋む時計の針が止まる  降り積もる願いは溶け出す雪に流されて いつまでも忘れない 二人の熱を掌に閉じ込めた さよならそらるそらるそらる大西省吾真っ白に包み隠された 僕と君の秘密の場所 大人の目には映らない 宝物の隠し場所  さよならから目をそらして ただ君だけを見つめていた その体温で私が溶けちゃっても この手ぎゅっと離さないでいてね  ざわめく街の賑わいが僕たちを孤独にさせた 目の前に佇む幻が何より真実だった  降り出した願いは甘やかで残酷な夢 なら今は忘れよう 2人の熱に雪が溶けだすまでは  真っ白なシーツで小さな身体 そっと包んだ結婚式 夢が叶ったねだなんて 幸せそうな顔で泣かないで  背伸びすればするほどに僕たちは子供のままだ 明日に夢見ることくらいなら それなら許されますか  差し込む夕日は照れあう頬を染めていく もう二度と戻れない それでいいのと君が笑った たどり着いた世界の果ては 残酷な程に違くて これが僕らの夢見てた旅の終わりなの どうして  さよなら さよなら 無邪気に笑いあった日よ  ありがとう さよなら 軋む時計の針が止まる  降り積もる願いは溶け出す雪に流されて いつまでも忘れない 二人の熱を掌に閉じ込めた さよなら
ゆめをきかせて真っ赤に染まった夕空が 胸を締め付けるのはどうしてだろう 思い焦がれても戻れない 君へ贈る僕の独り言だ  隠していた宝物の行方を忘れたのはいつだったろう 失い続けて得た今が 君からはどう見えてるかな  憧れに目を背けるたびに傷つくことは減ったけど 無邪気に泣ける君が少し羨ましいなあ  きみのゆめをきかせて 流れ星に託したひとつひとつが 未来へ時を超える道標  教科書通りの正解に 道を違う時も来るだろうけど 失敗は間違いなんかじゃない 転んだ数だけ立ち上がればいい  詰め込んだリュックの隙間から零れ落ちた涙の跡は 竦む脚で歩み続けた 勇気の証明  きみのゆめをきかせて 銀河何光年先の旅の果てに それでも手に入れたいもの 教えてよ  きみのゆめをきかせて 誰に笑われたって笑い飛ばして 僕だけは君を信じているから  人を傷つけ傷を負うほどに 大人になってしまったんだ 君は君のまま 夢は夢のまま 変わらずにいてくれよ  きみのゆめをきかせて それが何より大事な宝物  きみのゆめをきかせて 無限大の宇宙だって照らし出して それじゃあね いつかまた会えるよ ゆめが繋ぐ道の先で 君だけは君を信じていてそらるそらるそらる三矢禅晃真っ赤に染まった夕空が 胸を締め付けるのはどうしてだろう 思い焦がれても戻れない 君へ贈る僕の独り言だ  隠していた宝物の行方を忘れたのはいつだったろう 失い続けて得た今が 君からはどう見えてるかな  憧れに目を背けるたびに傷つくことは減ったけど 無邪気に泣ける君が少し羨ましいなあ  きみのゆめをきかせて 流れ星に託したひとつひとつが 未来へ時を超える道標  教科書通りの正解に 道を違う時も来るだろうけど 失敗は間違いなんかじゃない 転んだ数だけ立ち上がればいい  詰め込んだリュックの隙間から零れ落ちた涙の跡は 竦む脚で歩み続けた 勇気の証明  きみのゆめをきかせて 銀河何光年先の旅の果てに それでも手に入れたいもの 教えてよ  きみのゆめをきかせて 誰に笑われたって笑い飛ばして 僕だけは君を信じているから  人を傷つけ傷を負うほどに 大人になってしまったんだ 君は君のまま 夢は夢のまま 変わらずにいてくれよ  きみのゆめをきかせて それが何より大事な宝物  きみのゆめをきかせて 無限大の宇宙だって照らし出して それじゃあね いつかまた会えるよ ゆめが繋ぐ道の先で 君だけは君を信じていて
ユーリカ空想から飛び出したまるで君は太陽で 膝を抱えた僕の手を取って空へと駆け出した  ボーナスステージなどない ファンファーレなんて鳴りやしない 一人彷徨う世界で君を見つけたよ  星降る夜の輝きも 竜の背で知った恋も 夢物語と目を逸らして その憧憬は覚めなかった きっと続いていく 星座の向こうのフィナーレまで 紡いでいく僕らの物語  人生は最高の神ゲーだなんていうけど チュートリアルすら躓く僕は脇役にもなれない  ワンミスでゲームオーバー 最高難易度の毎日だ そんな日々に虹がかかった 君が笑うだけで  孤独な道を迷って 夜をいくつも越えて やっと出会えた 焦がれていた 僕が生まれた意味だった 世界を包み込む暗闇なんて笑い飛ばして 繋いだ影が途切れないように  透き通る君の眼差しが悲しみで溢れるなら 僕は隣にいてもいいかな いつかの君のように  不器用なまでの優しさ 純真な哲学も 君に触れたその全てが僕を救って止まないんだ ありふれた幸福な日々はきっと続くのだろう 二人のエンドロールまで  星降る夜の輝きも 竜の背で知った恋も 夢物語と目を逸らして その憧憬は覚めなかった きっと続いていく 星座の向こうのフィナーレまで 夢を忘れた僕の空に 君が理由をくれたんだそらるそらるそらる三矢禅晃空想から飛び出したまるで君は太陽で 膝を抱えた僕の手を取って空へと駆け出した  ボーナスステージなどない ファンファーレなんて鳴りやしない 一人彷徨う世界で君を見つけたよ  星降る夜の輝きも 竜の背で知った恋も 夢物語と目を逸らして その憧憬は覚めなかった きっと続いていく 星座の向こうのフィナーレまで 紡いでいく僕らの物語  人生は最高の神ゲーだなんていうけど チュートリアルすら躓く僕は脇役にもなれない  ワンミスでゲームオーバー 最高難易度の毎日だ そんな日々に虹がかかった 君が笑うだけで  孤独な道を迷って 夜をいくつも越えて やっと出会えた 焦がれていた 僕が生まれた意味だった 世界を包み込む暗闇なんて笑い飛ばして 繋いだ影が途切れないように  透き通る君の眼差しが悲しみで溢れるなら 僕は隣にいてもいいかな いつかの君のように  不器用なまでの優しさ 純真な哲学も 君に触れたその全てが僕を救って止まないんだ ありふれた幸福な日々はきっと続くのだろう 二人のエンドロールまで  星降る夜の輝きも 竜の背で知った恋も 夢物語と目を逸らして その憧憬は覚めなかった きっと続いていく 星座の向こうのフィナーレまで 夢を忘れた僕の空に 君が理由をくれたんだ
ReAnswer迷い込んだ世界で答えを見失って 溢れ出したのは怖さと沈む思い出ばかり 胸を締め付けた感情のフラッシュバックだって 痛みの通過点流れ出す赤い川に溶け  オレンジの空に浮かんだ夢模様 砕け散った鏡に写る目を合わせ  醒めないまま答えを出して 間違いなら生まれ変われる 足りないまま描く未来と 金色に輝いた想いのかけら ReAnswer  運命絡んだ世界に胎動の感覚気付いて 溢れ出したのは弱さとひどく汚れたメモリー 鈍痛と化した想いもハイファイに鳴った小鳥も 痛みの通過点これ以上深く落ちやしないよ  焼け焦げた後に緑は芽吹いて 甘く成った果実頬張ってまた笑う  明けないまま眠らなくても 超えたいなら進み続ける 褪せないまま歌い続けて 青空を探していけ 止まらないでね ReAnswer  藍色の海に浮かんで流され 辿り着く夢を愛せるか 問いかけろ  儚い輝きの中で僕は 目の前のものにだけ囚われてた 望んで 噛み砕き声を出せば 紫の痣になって忘れはしない  醒めないまま答えを出して 間違いなら生まれ変われる 足りないまま描く未来と 虹色に輝いた想いのかけら ReAnswer  (Wo-oh-oh-oh-oh)そらるすりぃすりぃすりぃ迷い込んだ世界で答えを見失って 溢れ出したのは怖さと沈む思い出ばかり 胸を締め付けた感情のフラッシュバックだって 痛みの通過点流れ出す赤い川に溶け  オレンジの空に浮かんだ夢模様 砕け散った鏡に写る目を合わせ  醒めないまま答えを出して 間違いなら生まれ変われる 足りないまま描く未来と 金色に輝いた想いのかけら ReAnswer  運命絡んだ世界に胎動の感覚気付いて 溢れ出したのは弱さとひどく汚れたメモリー 鈍痛と化した想いもハイファイに鳴った小鳥も 痛みの通過点これ以上深く落ちやしないよ  焼け焦げた後に緑は芽吹いて 甘く成った果実頬張ってまた笑う  明けないまま眠らなくても 超えたいなら進み続ける 褪せないまま歌い続けて 青空を探していけ 止まらないでね ReAnswer  藍色の海に浮かんで流され 辿り着く夢を愛せるか 問いかけろ  儚い輝きの中で僕は 目の前のものにだけ囚われてた 望んで 噛み砕き声を出せば 紫の痣になって忘れはしない  醒めないまま答えを出して 間違いなら生まれ変われる 足りないまま描く未来と 虹色に輝いた想いのかけら ReAnswer  (Wo-oh-oh-oh-oh)
リユニオン平気そうな表情 それがキミの癖だ 伝えられたはずの言葉 そっと隠してた  所詮 ただの空想 醒めない自己暗示の中 どうして どうして 眩しい方へ歩いてんだろう  絡まる葛藤も 広がる間違いも 好きにするんだ 僕も同じさ  消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている  選択の向こう すぐにまた会える  進む時間を 零れる声を 見せてくれる笑顔を まだ理解出来なくても大丈夫  気付けばいつの間にか 要らない傷跡があって 「どうして」と叫んでも 止まるな 止まるな 目閉じてしまっても 止まっちゃ駄目だ  (a ah) 居場所も作らず 色褪せた 一人 作った青春でも 僕は聞くからさ  飛べない群青を見て 僕ら 同じ場所に立ってたよ 結末はまだ分かってないけど さよならって手を振っても 何も終わらないんだよ 鮮やかな時間を進む 変わってく空気を今日も吸ってる (ah) もう、行かなきゃ  一枚ずつページをめくって綴ってゆく 僕は覚えているよ キミと同じ輝きで ここへ来たんだ  消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている  最初の約束で すぐにまた会おうそらるYASUHIRO(康寛)YASUHIRO(康寛)YASUHIRO(康寛)平気そうな表情 それがキミの癖だ 伝えられたはずの言葉 そっと隠してた  所詮 ただの空想 醒めない自己暗示の中 どうして どうして 眩しい方へ歩いてんだろう  絡まる葛藤も 広がる間違いも 好きにするんだ 僕も同じさ  消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている  選択の向こう すぐにまた会える  進む時間を 零れる声を 見せてくれる笑顔を まだ理解出来なくても大丈夫  気付けばいつの間にか 要らない傷跡があって 「どうして」と叫んでも 止まるな 止まるな 目閉じてしまっても 止まっちゃ駄目だ  (a ah) 居場所も作らず 色褪せた 一人 作った青春でも 僕は聞くからさ  飛べない群青を見て 僕ら 同じ場所に立ってたよ 結末はまだ分かってないけど さよならって手を振っても 何も終わらないんだよ 鮮やかな時間を進む 変わってく空気を今日も吸ってる (ah) もう、行かなきゃ  一枚ずつページをめくって綴ってゆく 僕は覚えているよ キミと同じ輝きで ここへ来たんだ  消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている  最初の約束で すぐにまた会おう
ワンダー暗い六畳一間のボロボロの天井にも 僕の目に映ってた 無限に広がる星空  ああいつからだろう 上手く笑えずに俯き歩いてた 幼い頃には憧れ真似てた ヒーローにはなれなかったよ  そんな時見つけた 踏みつけられて咲き誇る花達 気付かせてくれた こんな日々にでも意味はきっとあること  雁字搦めの心臓も まだ僕を諦めないでくれた 永遠のように思えた夜も 陽は手を伸ばした  見せてよワンダー 想像超えた奇跡達を 涙流しながら消えていった可能性のその全て  世界中が恋するような夢を見せて 永遠に覚めない 鳴り止まない 響き続けるような そんな歌  傷つくのは嫌で 嘘つくのも嫌で 耳を塞ぐうちに聴こえなくなっていた 自分が叫んだ 枯れた助けての声  回る回る めまぐるしく 目が眩むようなこんな世界で 雨上がり虹がかかるような 喜び数えた  聞いてよワンダー 彷徨う僕らここまで来たよ 同じ空見上げればもう大丈夫 そんな風に肩を組みながら  たった一つだけ与えられた この命何が残せるだろう そこに理由が生まれたとしたら 意味をくれたのは  君だ  大丈夫さワンダー いつまででも傍にいるよ 君がくれた奇跡 その続き見たいんだ 君と一緒に  世界中が恋するような夢を見せよう 永遠に覚めない 鳴り止まない 響かせ続けていこう この歌をそらるそらるそらる堀江晶太暗い六畳一間のボロボロの天井にも 僕の目に映ってた 無限に広がる星空  ああいつからだろう 上手く笑えずに俯き歩いてた 幼い頃には憧れ真似てた ヒーローにはなれなかったよ  そんな時見つけた 踏みつけられて咲き誇る花達 気付かせてくれた こんな日々にでも意味はきっとあること  雁字搦めの心臓も まだ僕を諦めないでくれた 永遠のように思えた夜も 陽は手を伸ばした  見せてよワンダー 想像超えた奇跡達を 涙流しながら消えていった可能性のその全て  世界中が恋するような夢を見せて 永遠に覚めない 鳴り止まない 響き続けるような そんな歌  傷つくのは嫌で 嘘つくのも嫌で 耳を塞ぐうちに聴こえなくなっていた 自分が叫んだ 枯れた助けての声  回る回る めまぐるしく 目が眩むようなこんな世界で 雨上がり虹がかかるような 喜び数えた  聞いてよワンダー 彷徨う僕らここまで来たよ 同じ空見上げればもう大丈夫 そんな風に肩を組みながら  たった一つだけ与えられた この命何が残せるだろう そこに理由が生まれたとしたら 意味をくれたのは  君だ  大丈夫さワンダー いつまででも傍にいるよ 君がくれた奇跡 その続き見たいんだ 君と一緒に  世界中が恋するような夢を見せよう 永遠に覚めない 鳴り止まない 響かせ続けていこう この歌を
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. 僕のキモチ
  2. クリスマスソング
  3. More One Night
  4. 馬鹿みたい。
  5. オトノケ

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×