Phantom 9涙に染めて 命は震えて 灰色の世界で 暗闇<くらやみ>の向こう 星屑になって 消えてく想い まだ遠い 風が消えた空は 寂しさだけ残って あしたになれば 忘れるのかな なんて わかってるのに 嵐のあとの海は こんなに静かなのに 私だけなんだ この哀しさは 離れてから 気づいた 夢見てた あの頃の色彩を [na na na na] 疼き続ける心に 嘘ついても 過去でもすがりつきたい 涙に染めて 命は震えて 灰色の世界で もどかしい鼓動 止まらないほどに あなたを求めている 誰かじゃなくて 独りにしないで ねぇ 気がついて欲しくて 暗闇<くらやみ>の向こう 星屑になって 消えてく想い まだ遠い 繰り返す 誤ち 振り返れど 歯がゆくて あと何度目で人は知るの 虚しさの真意を 夢見てた 希望の水平線を [beyond the horizon.] 手を振る貴方の陽炎 嘘ついても 今だけ笑顔でいたい 涙に染めて 命は震えて 灰色の世界で 非情になれない 気高さの裏で あなたを求めている 言葉にしないで そっと抱きしめて ねぇ 苦しいほど強く からたち模様に 固く結んでも 騒つく想い 届かない どうして叶わないの [Whose heaven] 太陽は沈んでくの [Whoever] 幾千の亡骸を抱えて 在りし日の影を 忘れないよ ずっと 涙に染めて 命は震えて 暗闇<くらやみ>の向こう 星屑になって 消えてく想い まだ遠い 涙に染めて 命は震えて 灰色の世界で もどかしい鼓動 止まらないほどに あなたを求めている 誰かじゃなくて 独りにしないで ねぇ 気がついて欲しくて 暗闇<くらやみ>の向こう 星屑になって 消えてく想い まだ遠い Do not do it. | エンタープライズ(石川由依) | 奈須野新平 | 奈須野新平・原田樹季 | 奈須野新平・原田樹季 | 涙に染めて 命は震えて 灰色の世界で 暗闇<くらやみ>の向こう 星屑になって 消えてく想い まだ遠い 風が消えた空は 寂しさだけ残って あしたになれば 忘れるのかな なんて わかってるのに 嵐のあとの海は こんなに静かなのに 私だけなんだ この哀しさは 離れてから 気づいた 夢見てた あの頃の色彩を [na na na na] 疼き続ける心に 嘘ついても 過去でもすがりつきたい 涙に染めて 命は震えて 灰色の世界で もどかしい鼓動 止まらないほどに あなたを求めている 誰かじゃなくて 独りにしないで ねぇ 気がついて欲しくて 暗闇<くらやみ>の向こう 星屑になって 消えてく想い まだ遠い 繰り返す 誤ち 振り返れど 歯がゆくて あと何度目で人は知るの 虚しさの真意を 夢見てた 希望の水平線を [beyond the horizon.] 手を振る貴方の陽炎 嘘ついても 今だけ笑顔でいたい 涙に染めて 命は震えて 灰色の世界で 非情になれない 気高さの裏で あなたを求めている 言葉にしないで そっと抱きしめて ねぇ 苦しいほど強く からたち模様に 固く結んでも 騒つく想い 届かない どうして叶わないの [Whose heaven] 太陽は沈んでくの [Whoever] 幾千の亡骸を抱えて 在りし日の影を 忘れないよ ずっと 涙に染めて 命は震えて 暗闇<くらやみ>の向こう 星屑になって 消えてく想い まだ遠い 涙に染めて 命は震えて 灰色の世界で もどかしい鼓動 止まらないほどに あなたを求めている 誰かじゃなくて 独りにしないで ねぇ 気がついて欲しくて 暗闇<くらやみ>の向こう 星屑になって 消えてく想い まだ遠い Do not do it. |
Pledge of liberation枯れ果てた空 斬り裂いて 翼 揺らせ この誓いを 果たすため 沈む 残響に揺らぐ水面 温かいはずだった その瞳が 慟哭に駆られた先 押し寄せる現実(リアル)は 戻らない時間 「此処は神も悪魔も居ない」 折れた羽 拾い集め no reason また始まる stuck for 硝煙の海 嵐を 呼ぶ声 突き進め その血の勲章 胸に刻んで 傷跡すら[証明] 全部[抱いて] 連れ往こう 枯れ果てた空 切り裂いて 翼 揺らせ この誓いを[想いを] きっと[越えて] 果たすため 遠き―終焉の日は そう―あなたと共に 永遠の夢を 羽ばたいていけるのならば 蒼き世界へ 誰かにとっての陽だまりを 傷付けるたび また 濁る両手 宿命のため 捨て置いた 弱さに触れたなら 壊れそうで 「誰が為に生まれたのだろう」 折れた羽 積み重なる in no time 背負う魂(カルマ) stay alive 鮮血の合図 覚悟を 撃ち抜け 灰に塗れた 躯でも 誇り叫んで 澄み渡った[手に]未来[凛と] 掴むため 数えきれない 希望と意志 共に在れば この誓いは[想いは]ずっと[越えて] 色褪せない 業に―この身焦がれ 何度―砕けようとも 招く最期 見届けるまで 駆けろ 強き海戦(ロマン)を この星の数は 闘いの光 燃え滾るこの翼は あなたと共に在る 凪のようにそっと 穏やかな 水平線へ 辿り着ける[願い] きっと[伝う] 還るから 枯れ果てた空 切り裂いて 翼 揺らせ この誓いを[想いを]きっと[越えて] 果たすため 遠き―終焉の日は そう―あなたと共に 永遠の夢を 羽ばたいていけるのならば 蒼き世界へ | エンタープライズ(石川由依) | 牡丹 | 廣中トキワ | | 枯れ果てた空 斬り裂いて 翼 揺らせ この誓いを 果たすため 沈む 残響に揺らぐ水面 温かいはずだった その瞳が 慟哭に駆られた先 押し寄せる現実(リアル)は 戻らない時間 「此処は神も悪魔も居ない」 折れた羽 拾い集め no reason また始まる stuck for 硝煙の海 嵐を 呼ぶ声 突き進め その血の勲章 胸に刻んで 傷跡すら[証明] 全部[抱いて] 連れ往こう 枯れ果てた空 切り裂いて 翼 揺らせ この誓いを[想いを] きっと[越えて] 果たすため 遠き―終焉の日は そう―あなたと共に 永遠の夢を 羽ばたいていけるのならば 蒼き世界へ 誰かにとっての陽だまりを 傷付けるたび また 濁る両手 宿命のため 捨て置いた 弱さに触れたなら 壊れそうで 「誰が為に生まれたのだろう」 折れた羽 積み重なる in no time 背負う魂(カルマ) stay alive 鮮血の合図 覚悟を 撃ち抜け 灰に塗れた 躯でも 誇り叫んで 澄み渡った[手に]未来[凛と] 掴むため 数えきれない 希望と意志 共に在れば この誓いは[想いは]ずっと[越えて] 色褪せない 業に―この身焦がれ 何度―砕けようとも 招く最期 見届けるまで 駆けろ 強き海戦(ロマン)を この星の数は 闘いの光 燃え滾るこの翼は あなたと共に在る 凪のようにそっと 穏やかな 水平線へ 辿り着ける[願い] きっと[伝う] 還るから 枯れ果てた空 切り裂いて 翼 揺らせ この誓いを[想いを]きっと[越えて] 果たすため 遠き―終焉の日は そう―あなたと共に 永遠の夢を 羽ばたいていけるのならば 蒼き世界へ |
悠久のカタルシス ~エンタープライズ ver.~終わりない海路(たびじ)を映す 蒼穹の光が 濁った波間を射抜いて 私を導く いつからか枝分かれした 憧憬の先は 涙のコントラストさえ 必要だと言うの あなたの欲しい 世界に色はない 烟る戦火 揺らめいた 願う未来のため 漕ぎ出せ 遠い彼方 一つだった私たち 希望と愛 抱いてる 心臓(こころ)を持てた器(ひと)よ 違えた海路(たびじ)でも 正義を追い求めて 歩むこと 止めはしない 悠久のカタルシス 泡沫の夢を想えば ひと匙の救い 想いを束ねた犠牲は 報われるだろうか 流れ着く終着点を 委ねはしないさ 私のこの手で選ぼう 希望に棹差して 勇気の意味が 傷付けることなら 迷い棄てて 閃光のように 願う未来 背負っていけ 響かせ 遥か向こう 現心のあなたに もう二度と 交わらない レールを辿るとしても 溢れてとめどなく 理想に瞬くのは 絶望の光ではないのだと 知っている 見つめてる 大空の果て 聴こえるは 鼓動の音 生命燃やせ 高く熱く 火の鳥のように 何度でも 此処に生きる 漕ぎ出せ 遠い彼方 一つだった私たち 希望と愛 抱いてる 心臓(こころ)を信じた器(ひと)よ 違えた海路(たびじ)でも 正義を追い求めて 歩むこと 止めはしない 悠久のカタルシス 碇(いのち)から 解かれたら この海で また、逢おう | エンタープライズ(石川由依) | 牡丹 | 本多友紀(Arte Refact) | | 終わりない海路(たびじ)を映す 蒼穹の光が 濁った波間を射抜いて 私を導く いつからか枝分かれした 憧憬の先は 涙のコントラストさえ 必要だと言うの あなたの欲しい 世界に色はない 烟る戦火 揺らめいた 願う未来のため 漕ぎ出せ 遠い彼方 一つだった私たち 希望と愛 抱いてる 心臓(こころ)を持てた器(ひと)よ 違えた海路(たびじ)でも 正義を追い求めて 歩むこと 止めはしない 悠久のカタルシス 泡沫の夢を想えば ひと匙の救い 想いを束ねた犠牲は 報われるだろうか 流れ着く終着点を 委ねはしないさ 私のこの手で選ぼう 希望に棹差して 勇気の意味が 傷付けることなら 迷い棄てて 閃光のように 願う未来 背負っていけ 響かせ 遥か向こう 現心のあなたに もう二度と 交わらない レールを辿るとしても 溢れてとめどなく 理想に瞬くのは 絶望の光ではないのだと 知っている 見つめてる 大空の果て 聴こえるは 鼓動の音 生命燃やせ 高く熱く 火の鳥のように 何度でも 此処に生きる 漕ぎ出せ 遠い彼方 一つだった私たち 希望と愛 抱いてる 心臓(こころ)を信じた器(ひと)よ 違えた海路(たびじ)でも 正義を追い求めて 歩むこと 止めはしない 悠久のカタルシス 碇(いのち)から 解かれたら この海で また、逢おう |