原風景愛を感じる 季節の流れに 青い空に 雲を浮かべた 流れ流れる 清らかな川は やがて海へと たどり着くのか はるか 気高き 山を望んで 僕は 僕は 生きております 何を奏でる 飛び交う小鳥は 今日も明日も 終わりなき日々 風を感じる 名もなき花咲き 夢を見ては 揺れて揺られて 人の心の 移り変わりなど 嘆く程の 事ではないな はるか 気高き 山を望んで 僕は 僕は 生きております 何もひがまず 何にも気負わず 沈む太陽 夕暮れを告げ 星はまたたき 夜空に広がる 瞳閉じて 何を望むか ウウウーウウウウー ウウウウー ウウウウ― ウウウーウウウー ウウウーウウウウー ラララーララララー ララララー ララララー ラララーラララー ラララーララララー | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | 愛を感じる 季節の流れに 青い空に 雲を浮かべた 流れ流れる 清らかな川は やがて海へと たどり着くのか はるか 気高き 山を望んで 僕は 僕は 生きております 何を奏でる 飛び交う小鳥は 今日も明日も 終わりなき日々 風を感じる 名もなき花咲き 夢を見ては 揺れて揺られて 人の心の 移り変わりなど 嘆く程の 事ではないな はるか 気高き 山を望んで 僕は 僕は 生きております 何もひがまず 何にも気負わず 沈む太陽 夕暮れを告げ 星はまたたき 夜空に広がる 瞳閉じて 何を望むか ウウウーウウウウー ウウウウー ウウウウ― ウウウーウウウー ウウウーウウウウー ラララーララララー ララララー ララララー ラララーラララー ラララーララララー |
恋愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋 |
恋してた知らない ままに あの人に 知らない ままに 恋してた そんな事は あるはずない 胸にあてた 手のひら ドキドキしてる このときめき やっぱりか 恋してる 気にする 程の 事じゃない 気にする 程の 人じゃない 顔をそむけ 無視をきめて 声かけられ ふり向く 輝いている われを忘れ やっぱりか 恋してる 知らない ままに あの人に 知らない ままに 恋してた | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 知らない ままに あの人に 知らない ままに 恋してた そんな事は あるはずない 胸にあてた 手のひら ドキドキしてる このときめき やっぱりか 恋してる 気にする 程の 事じゃない 気にする 程の 人じゃない 顔をそむけ 無視をきめて 声かけられ ふり向く 輝いている われを忘れ やっぱりか 恋してる 知らない ままに あの人に 知らない ままに 恋してた |
恋ブギ恋なんてやつは 一気に行かなきゃ じっくりかまえて 格好付けても トンビにあぶらげ さらわれちまう 恋なんてやつは 順番待ちじゃない お先に失礼 いつでも失礼 他人の気持ちは おかまいなしさ ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウーウー 恋なんてやつは まともじゃだめさ あの手この手に その手も使い 釣り上げちまえば こっちのものさ 恋なんてやつは 馬鹿げたものさ 結果が一番 内容は二番 お疲れ様です 今日も一日 ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウーウー 恋なんてやつは 哀しいものさ あたって砕けて 砕けて沈む クヨクヨ メソメソ クヨクヨ メソメソ クヨクヨ メソメソ そいつあ恋だぜ ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウーウ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 好永立彦 | 恋なんてやつは 一気に行かなきゃ じっくりかまえて 格好付けても トンビにあぶらげ さらわれちまう 恋なんてやつは 順番待ちじゃない お先に失礼 いつでも失礼 他人の気持ちは おかまいなしさ ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウーウー 恋なんてやつは まともじゃだめさ あの手この手に その手も使い 釣り上げちまえば こっちのものさ 恋なんてやつは 馬鹿げたものさ 結果が一番 内容は二番 お疲れ様です 今日も一日 ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウーウー 恋なんてやつは 哀しいものさ あたって砕けて 砕けて沈む クヨクヨ メソメソ クヨクヨ メソメソ クヨクヨ メソメソ そいつあ恋だぜ ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウウウ ウーウーウ |
恋よララバイさよならから始まる 本当の恋もある 忘れたいはずの 思い出ばかりが 心を強く揺らす 今夜も一人で ため息まじりに 恋よララバイ こぼれ落ちる涙の 数を数えながらも 二度と戻れない まさかあの日々が 私の全てですか 時の流れにも とり残されてく 恋よララバイ 恋よララバイ 恋よララバイ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | さよならから始まる 本当の恋もある 忘れたいはずの 思い出ばかりが 心を強く揺らす 今夜も一人で ため息まじりに 恋よララバイ こぼれ落ちる涙の 数を数えながらも 二度と戻れない まさかあの日々が 私の全てですか 時の流れにも とり残されてく 恋よララバイ 恋よララバイ 恋よララバイ |
木枯しに抱かれて何ひとつできずに さまよい歩く心を 木枯しはふき荒れ あざ笑う様に 凍えてはいけない 涙してはいけない ましてここまで来て 倒れてはいけない 過ぎて行く者達に しがみつくこともなく 残された空しさに うずもれて 生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる 愛した人もいた 恨み憎んだ人も それさえも今では 懐しく思う 忘れたりはしない 思い出は友達 白い息吹きかけ あたためてあげる 過ぎて行く者達に しがみつくこともなく 残された空しさに うずもれて 生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる 生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 何ひとつできずに さまよい歩く心を 木枯しはふき荒れ あざ笑う様に 凍えてはいけない 涙してはいけない ましてここまで来て 倒れてはいけない 過ぎて行く者達に しがみつくこともなく 残された空しさに うずもれて 生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる 愛した人もいた 恨み憎んだ人も それさえも今では 懐しく思う 忘れたりはしない 思い出は友達 白い息吹きかけ あたためてあげる 過ぎて行く者達に しがみつくこともなく 残された空しさに うずもれて 生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる 生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる |
国道38号国道38を 東へ向けて 走ろう そこには 私の故郷が 青い空は続く いくつもの町越えて 峠を登りきると 広がる大地を駈けぬける 風になって走ろう とても短い夏だけど 生きるものみな 美しく 流れる川のせせらぎも 喜び感じてる 車の窓を開けて 空いっぱいに走ろう はるかな地平のその先に 長い道は続く つらなる山に注ぐ おだやかな陽を受けて 緑の大地を駈けぬける 風になって走ろう とても短い夏だけど 生きるものみな 美しく 流れる川のせせらぎも 喜び感じてる 国道38を 東へ向けて走ろう 国道38を 国道38を | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 国道38を 東へ向けて 走ろう そこには 私の故郷が 青い空は続く いくつもの町越えて 峠を登りきると 広がる大地を駈けぬける 風になって走ろう とても短い夏だけど 生きるものみな 美しく 流れる川のせせらぎも 喜び感じてる 車の窓を開けて 空いっぱいに走ろう はるかな地平のその先に 長い道は続く つらなる山に注ぐ おだやかな陽を受けて 緑の大地を駈けぬける 風になって走ろう とても短い夏だけど 生きるものみな 美しく 流れる川のせせらぎも 喜び感じてる 国道38を 東へ向けて走ろう 国道38を 国道38を |
心貴方の 心の 悲しみを 逃して あげましょう 泣きましょう 涙ポロポロ 流れ尽きたら 涙の虹を 渡りましょう 貴方の 心の 苦しみを のがして あげましょう 祈りましょう 手と手を合わせ 瞳を閉じて 祈りが愛と 変わるまで 貴方の 心の 安らぎを 求めて 下さい 故郷に 陽はまた昇り 陽はまた沈む 生きて行きましょう 明日もまた 生きて行きましょう 明日もまた | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 貴方の 心の 悲しみを 逃して あげましょう 泣きましょう 涙ポロポロ 流れ尽きたら 涙の虹を 渡りましょう 貴方の 心の 苦しみを のがして あげましょう 祈りましょう 手と手を合わせ 瞳を閉じて 祈りが愛と 変わるまで 貴方の 心の 安らぎを 求めて 下さい 故郷に 陽はまた昇り 陽はまた沈む 生きて行きましょう 明日もまた 生きて行きましょう 明日もまた |
心貴方色愛が心を染めてゆく 貴方色へと染めてゆく 思いがけない ときめきに ふるえる指を さしのべた 心 心 心 貴方色 染まる 時の流れを重ね合い 夢の中にも夢を見る 離れられない 離れない やがて貴方の 腕の中 心 心 心 貴方色 染まる 愛する故に生きている 愛する故に死んでゆく たった一度の 人生に めぐり逢えた 喜びは 心 心 心 貴方色 染まる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 愛が心を染めてゆく 貴方色へと染めてゆく 思いがけない ときめきに ふるえる指を さしのべた 心 心 心 貴方色 染まる 時の流れを重ね合い 夢の中にも夢を見る 離れられない 離れない やがて貴方の 腕の中 心 心 心 貴方色 染まる 愛する故に生きている 愛する故に死んでゆく たった一度の 人生に めぐり逢えた 喜びは 心 心 心 貴方色 染まる |
心の扉俺の心の 扉をたたいた おまえの 涙は こんなに せつない 分かってはいたさ こんな日が来ると それでも何だか 信じられない ベイビー もう少し 時間をおくれ ベイビー 泣くのなら 俺じゃないかな 出逢った頃を 思い出させる やけに冷たい 雨が降る 何がそうさせた 誰がそうさせた 愛なんて 何の 役にもたたない 心の扉を 開いた時には お前の 涙で 明日も見えない ベイビー もう少し 考えとくれ ベイビー 泣くのなら 俺じゃないかな 出逢った日から やり直せたら やけに冷たい 雨が降る ベイビー もう少し 時間をおくれ ベイビー 泣くのなら 俺じゃないかな 出逢った頃を 思い出させる やけに冷たい 雨が降る | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 俺の心の 扉をたたいた おまえの 涙は こんなに せつない 分かってはいたさ こんな日が来ると それでも何だか 信じられない ベイビー もう少し 時間をおくれ ベイビー 泣くのなら 俺じゃないかな 出逢った頃を 思い出させる やけに冷たい 雨が降る 何がそうさせた 誰がそうさせた 愛なんて 何の 役にもたたない 心の扉を 開いた時には お前の 涙で 明日も見えない ベイビー もう少し 考えとくれ ベイビー 泣くのなら 俺じゃないかな 出逢った日から やり直せたら やけに冷たい 雨が降る ベイビー もう少し 時間をおくれ ベイビー 泣くのなら 俺じゃないかな 出逢った頃を 思い出させる やけに冷たい 雨が降る |
ことば別れる事はまた 生れ変われる事 貴方の 言葉は いつも正しい 別れる事はただ 時が止まる事よ 私は 心で 泣いていました いつか かわした 約束さえも 全て 夢だと 思わせたいの 別れる事はまた 生れ変われる事 貴方の 言葉は いつも正しい 別れる事はそう 互いのためだから 貴方の 言葉に うそは無いけど 別れる事はもう 逢う事も出来無い 私にとっては とても哀しい いつも 貴方の 思う通りに 歩いて いたのは 幸せだから 別れる事はまた 生れ変われる事 それでも 私は 愛し続ける 愛し続ける 愛し続ける | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 別れる事はまた 生れ変われる事 貴方の 言葉は いつも正しい 別れる事はただ 時が止まる事よ 私は 心で 泣いていました いつか かわした 約束さえも 全て 夢だと 思わせたいの 別れる事はまた 生れ変われる事 貴方の 言葉は いつも正しい 別れる事はそう 互いのためだから 貴方の 言葉に うそは無いけど 別れる事はもう 逢う事も出来無い 私にとっては とても哀しい いつも 貴方の 思う通りに 歩いて いたのは 幸せだから 別れる事はまた 生れ変われる事 それでも 私は 愛し続ける 愛し続ける 愛し続ける |
粉雪まるで粉雪の様に 空を埋めて いくつもの夢が舞う 風にゆれて 貴方を 愛して 過ごした月日を 手のひらで うけとめてみれば とけてゆく 涙流れて ごめんなさい 心が寒い 数えきれない想い 胸の中で 鮮やかによみがえる 愛と呼んで 貴方の 言葉に 震える指先 息をかけ あたためてみれば 白い雪 涙流れて ごめんなさい 心が痛い 貴方を 愛して 過ごした月日を 手のひらで うけとめてみれば とけてゆく 涙流れて ごめんなさい 心が寒い | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | まるで粉雪の様に 空を埋めて いくつもの夢が舞う 風にゆれて 貴方を 愛して 過ごした月日を 手のひらで うけとめてみれば とけてゆく 涙流れて ごめんなさい 心が寒い 数えきれない想い 胸の中で 鮮やかによみがえる 愛と呼んで 貴方の 言葉に 震える指先 息をかけ あたためてみれば 白い雪 涙流れて ごめんなさい 心が痛い 貴方を 愛して 過ごした月日を 手のひらで うけとめてみれば とけてゆく 涙流れて ごめんなさい 心が寒い |
この一日穏やかな日差し 体中浴びて 心地よい気分 何も言うことはない のんびりと生きたい あわてず騒がずに 平凡なこの一日が 何よりも愛しい 目を閉じてみると 波の音かすか かもめ鳥鳴く声に かき消される事なく 大それた事など 望む気はありません 願うのは この一日がくり返される事 のんびりと生きたい あわてず騒がずに 平凡なこの一日が 何よりも愛しい | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 大石学 | 穏やかな日差し 体中浴びて 心地よい気分 何も言うことはない のんびりと生きたい あわてず騒がずに 平凡なこの一日が 何よりも愛しい 目を閉じてみると 波の音かすか かもめ鳥鳴く声に かき消される事なく 大それた事など 望む気はありません 願うのは この一日がくり返される事 のんびりと生きたい あわてず騒がずに 平凡なこの一日が 何よりも愛しい |
この夏一番きっと太陽が 君を見つけた 今年の約束 輝くのは君 浜辺で 寄せて 返す波を 素足で追いかけ 叫んでる 真夏の日差しは 誰よりも 君に 君に 君に ふり注ぐ だから太陽は 君を選んだ この夏一番 輝くのは君 男の視線を 一身に 集めているのに 知らん顔 青い空と海 重なって 君を 君を 君を なやましく だから太陽は 君を選んだ この夏一番 輝くのは君 だから太陽は 君を選んだ この夏一番 輝くのは君 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | きっと太陽が 君を見つけた 今年の約束 輝くのは君 浜辺で 寄せて 返す波を 素足で追いかけ 叫んでる 真夏の日差しは 誰よりも 君に 君に 君に ふり注ぐ だから太陽は 君を選んだ この夏一番 輝くのは君 男の視線を 一身に 集めているのに 知らん顔 青い空と海 重なって 君を 君を 君を なやましく だから太陽は 君を選んだ この夏一番 輝くのは君 だから太陽は 君を選んだ この夏一番 輝くのは君 |
この道より道廻り道できれば強い男になって この道真すぐ 歩きたいと 心で硬く誓ったはずの この道より道まわり道 誰も恨むまい 恨めまい 我身案じて 今日も歩き出す できればいちからやり直したい ぐちはいわない つもりでも 二度ともどれぬ我人生は この道 より道まわり道 誰も憎むまい 憎めまい 流す涙に 夕日が赤い できれば強い男になって 力の限り生きてやれ 明日という字の我人生を 力の限り生きてやれ 何も悔むまい 悔めまい 泣いているまに 朝日が昇る | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 青木望 | できれば強い男になって この道真すぐ 歩きたいと 心で硬く誓ったはずの この道より道まわり道 誰も恨むまい 恨めまい 我身案じて 今日も歩き出す できればいちからやり直したい ぐちはいわない つもりでも 二度ともどれぬ我人生は この道 より道まわり道 誰も憎むまい 憎めまい 流す涙に 夕日が赤い できれば強い男になって 力の限り生きてやれ 明日という字の我人生を 力の限り生きてやれ 何も悔むまい 悔めまい 泣いているまに 朝日が昇る |
この世で君が一番好きこの世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて こんなに生きていたいなんて こんなに生きていたいなんて ただ漠然と 心が叫ぶ そう何度となく 全てが愛しい 空も海も山も川も 何より君への愛 永遠の生命を与え この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて 全てが愛しい 昨日今日も まだ見ぬ日も 何より君への愛 永遠の生命を与え この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて こんなに生きていたいなんて こんなに生きていたいなんて ただ漠然と 心が叫ぶ そう何度となく | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 萩田光雄 | この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて こんなに生きていたいなんて こんなに生きていたいなんて ただ漠然と 心が叫ぶ そう何度となく 全てが愛しい 空も海も山も川も 何より君への愛 永遠の生命を与え この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて 全てが愛しい 昨日今日も まだ見ぬ日も 何より君への愛 永遠の生命を与え この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて こんなに生きていたいなんて こんなに生きていたいなんて ただ漠然と 心が叫ぶ そう何度となく |
子守唄おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで さあ早くおやすみ 僕ならそばにいるよ かさねた手のぬくもり いつでもいっしょさ おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで 君が眠るまで 目ざめれば木洩れ陽 広がる青空 さわやかな一日 君にごあいさつ さあだからおやすみ 瞳を深くとじて 夢の世界を泳ぐ 君と僕がいる おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで 君が眠るまで 君が眠るまで | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで さあ早くおやすみ 僕ならそばにいるよ かさねた手のぬくもり いつでもいっしょさ おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで 君が眠るまで 目ざめれば木洩れ陽 広がる青空 さわやかな一日 君にごあいさつ さあだからおやすみ 瞳を深くとじて 夢の世界を泳ぐ 君と僕がいる おやすみの口づけ ほほにかわしたら 子守唄歌おう 君が眠るまで 君が眠るまで 君が眠るまで |
こもりうたひとりで歌う淋しさよ 眼りつけたら子守歌 誰に聞かせてあげようか ひとりで歌う子守歌 若い頃なら照らいなく いろんな事が出来たのに 人は誰でも年老いて ひとりで歌う子守歌 誰に聞かせてあげようか ひとりで歌う子守歌 ひとりで歌う子守歌 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | ひとりで歌う淋しさよ 眼りつけたら子守歌 誰に聞かせてあげようか ひとりで歌う子守歌 若い頃なら照らいなく いろんな事が出来たのに 人は誰でも年老いて ひとりで歌う子守歌 誰に聞かせてあげようか ひとりで歌う子守歌 ひとりで歌う子守歌 |
こもれ陽こもれ陽の中 ゆり起される どこからともなく 聞こえてくる 貴方の声に 懐しさと 自分らしさを 取り戻す まばたきすると 全てが終る 気に病む事等 無駄に思え 泣きたい位 哀しいね 叫びたい程 哀しいね こんなにも 愛されて いるって思う それだから なお更に 愛していたい こもれ陽の中 うたかたの夢 めぐり逢うから 別れがくる 貴方の声を 手放すように 優しい風に あずけよう 置き去りにする 自分自身と 忘れられない 自分がいる 泣きたい位 哀しいね 叫びたい程 哀しいね こんなにも 愛されて いるって思う それだから なお更に 愛していたい | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | こもれ陽の中 ゆり起される どこからともなく 聞こえてくる 貴方の声に 懐しさと 自分らしさを 取り戻す まばたきすると 全てが終る 気に病む事等 無駄に思え 泣きたい位 哀しいね 叫びたい程 哀しいね こんなにも 愛されて いるって思う それだから なお更に 愛していたい こもれ陽の中 うたかたの夢 めぐり逢うから 別れがくる 貴方の声を 手放すように 優しい風に あずけよう 置き去りにする 自分自身と 忘れられない 自分がいる 泣きたい位 哀しいね 叫びたい程 哀しいね こんなにも 愛されて いるって思う それだから なお更に 愛していたい |
今宵夜空に輝く星は 今宵の 二人のために またたき 永遠の愛を たたえてくれるようだ 離さない 離れない 見つめた瞳に映る 明日がある 重ねた口唇燃えて かすかに震えるようだ このまま 更けてゆく夜空に 心をあずけよう 離さない 離れない この世が終わりを告げる その時にも 二人は 強く抱き合い 体をあずけよう | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 夜空に輝く星は 今宵の 二人のために またたき 永遠の愛を たたえてくれるようだ 離さない 離れない 見つめた瞳に映る 明日がある 重ねた口唇燃えて かすかに震えるようだ このまま 更けてゆく夜空に 心をあずけよう 離さない 離れない この世が終わりを告げる その時にも 二人は 強く抱き合い 体をあずけよう |
これ以上これ以上 君が 考えすぎぬよう これ以上 君が 悩まないように これ以上 君の きれいな瞳が これ以上 涙で 曇らないように これ以上 君が 泣かないように これ以上 君が 悲しまないように これ以上 君の きれいな瞳が これ以上 涙で 曇らないように これ以上 君が やせないように これ以上 君が 変わらないように これ以上 君の 細い腕が これ以上 僕のために やせないように これ以上 君の 細い腕が これ以上 僕のために やせないように | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 安田裕美 | これ以上 君が 考えすぎぬよう これ以上 君が 悩まないように これ以上 君の きれいな瞳が これ以上 涙で 曇らないように これ以上 君が 泣かないように これ以上 君が 悲しまないように これ以上 君の きれいな瞳が これ以上 涙で 曇らないように これ以上 君が やせないように これ以上 君が 変わらないように これ以上 君の 細い腕が これ以上 僕のために やせないように これ以上 君の 細い腕が これ以上 僕のために やせないように |
こんな時代にこんな時代に生まれてきたのさ こんな時代に生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり 生意気そうで恐縮ですが 生まれてこのかた 物みな全てを与えられてきた 一度くらいは 自分の力で きばったところで 一人じゃなんにも出来なくなってた これって何だろ 自分って何だろ 訳がわからない こんな時代に生まれてきたのさ こんな時代に生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり ガキの頃から 叩き込まれた 金と肩書きがあれば 世の中は天国なんだと テレビを見てたら あれ偉い人だろ 金と肩書きを抱いて 牢獄へぶち込まれてく これって何だろ 自分って何だろ 訳がわからない こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 土方隆行 | こんな時代に生まれてきたのさ こんな時代に生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり 生意気そうで恐縮ですが 生まれてこのかた 物みな全てを与えられてきた 一度くらいは 自分の力で きばったところで 一人じゃなんにも出来なくなってた これって何だろ 自分って何だろ 訳がわからない こんな時代に生まれてきたのさ こんな時代に生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり ガキの頃から 叩き込まれた 金と肩書きがあれば 世の中は天国なんだと テレビを見てたら あれ偉い人だろ 金と肩書きを抱いて 牢獄へぶち込まれてく これって何だろ 自分って何だろ 訳がわからない こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ こんな時代に 生まれてきたのさ 俺は声をふるわせて 叫んでいるばかり |
こんな夜はみんな寒いだろうね こんな夜は つめたい北風 窓をたたく みんな寒いだろうね こんな夜は 心細さが ガタガタふるえ すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は みんな淋しいだろうね 一人の夜は 部屋の灯も 冷たくこおる みんな淋しいだろうね 一人の夜は 誰かよりそう 人が欲しいね すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は 寒いね寒いね 今日は特別 明日あたりは 雪が降るかも 雪が降るかも すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | みんな寒いだろうね こんな夜は つめたい北風 窓をたたく みんな寒いだろうね こんな夜は 心細さが ガタガタふるえ すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は みんな淋しいだろうね 一人の夜は 部屋の灯も 冷たくこおる みんな淋しいだろうね 一人の夜は 誰かよりそう 人が欲しいね すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は 寒いね寒いね 今日は特別 明日あたりは 雪が降るかも 雪が降るかも すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は |
午前3時午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ 遅くなるなら電話がかかる 俺の彼女は人気者だよ 腹をすかせて やって来るから 俺も我慢さ もう少しだね お前が店の ドアを開ける 今日も一日 頑張ったねと 優しく笑顔 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ まわりの奴ら いろいろ言うが わりと俺には似合っているよ いたって二人 真面目に生きて 愛の形は人さまざまさ 街に灯が ともる頃 車に乗せて 送ってゆくよ 二人の夢を かなえるために 今日も一日 頑張ろうねと 優しく笑顔 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ 遅くなるなら電話がかかる 俺の彼女は人気者だよ 腹をすかせて やって来るから 俺も我慢さ もう少しだね お前が店の ドアを開ける 今日も一日 頑張ったねと 優しく笑顔 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ まわりの奴ら いろいろ言うが わりと俺には似合っているよ いたって二人 真面目に生きて 愛の形は人さまざまさ 街に灯が ともる頃 車に乗せて 送ってゆくよ 二人の夢を かなえるために 今日も一日 頑張ろうねと 優しく笑顔 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ |
最後の恋泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた この街を この街を 出て行く 全てを思い出に 行く末の見えない 愛におびえてた このままじゃいけないと 自分に問いかけた 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた こんなにも こんなにも 愛しい人とはもう二度と めぐり逢う めぐり逢う 事など 無いと思います ありふれた幸せを 望んだ訳じゃない もう若くないんだと 自分に言い聞かせ 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた 泣かせてね 泣かせてね 貴方は最後の恋だから | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた この街を この街を 出て行く 全てを思い出に 行く末の見えない 愛におびえてた このままじゃいけないと 自分に問いかけた 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた こんなにも こんなにも 愛しい人とはもう二度と めぐり逢う めぐり逢う 事など 無いと思います ありふれた幸せを 望んだ訳じゃない もう若くないんだと 自分に言い聞かせ 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた 泣かせてね 泣かせてね 貴方は最後の恋だから |
最後のチャンスやがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる 無駄な戦いを続け 人は傷付き疲れる 君が愛した人さえ どこにいるのか 山はあわれな姿に 海は赤く血に染まり 君の大切な空は 黒く垂れこめ もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて 自由 それはわがままに生きて行く事ではなく 認められたい誰かを 認めなければ 強い者に媚びを売り 弱い者を見下して そうさ 自分自身さえわからなくなる もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて やがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | やがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる 無駄な戦いを続け 人は傷付き疲れる 君が愛した人さえ どこにいるのか 山はあわれな姿に 海は赤く血に染まり 君の大切な空は 黒く垂れこめ もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて 自由 それはわがままに生きて行く事ではなく 認められたい誰かを 認めなければ 強い者に媚びを売り 弱い者を見下して そうさ 自分自身さえわからなくなる もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて やがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる |
最後の涙僕を愛してくれた あんな優しさで 今は他の誰かを 包んでいるんだね 見慣れた街に 君の姿を また追いかけている 淋しい事さ 僕を苦しめている 僕がここにいる 君の事を心が 求めて離さない 楽しい事 悲しい事も何もかも 君の最後の涙 今でもこの胸に ただ忙しく 過ぎる毎日 何の変わりもない あの時のまま 僕を苦しめている 僕がここにいる 君の事を心が 求めて離さない 僕を愛してくれた あんな優しさで 今は他の誰かを 包んでいるんだね | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 僕を愛してくれた あんな優しさで 今は他の誰かを 包んでいるんだね 見慣れた街に 君の姿を また追いかけている 淋しい事さ 僕を苦しめている 僕がここにいる 君の事を心が 求めて離さない 楽しい事 悲しい事も何もかも 君の最後の涙 今でもこの胸に ただ忙しく 過ぎる毎日 何の変わりもない あの時のまま 僕を苦しめている 僕がここにいる 君の事を心が 求めて離さない 僕を愛してくれた あんな優しさで 今は他の誰かを 包んでいるんだね |
叫びBaby 届かないの この叫び声が Baby いつになれば 気付いてくれるの 心にかかえた いくつもの不安 怯えているのさ 今日も一人で だから Baby 助けとくれ お前の力で Baby 強がるには 疲れ過ぎている Baby 信じただけ 裏切られてゆく Baby 傷は深い 生き急がなけりゃ 全ては 自由さ 楽しむことも 苦しいことなら 早く逃げ出そう だから Baby 助けとくれ お前の力で Baby 強がるには 疲れ過ぎている 何が良くて 何が悪い 誰も教えてはくれないし 幸せとか 不幸せとか 誰もみせてはくれないし だから Baby 届かないの この叫び声が Baby いつになれば 気付いてくれるの | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | Baby 届かないの この叫び声が Baby いつになれば 気付いてくれるの 心にかかえた いくつもの不安 怯えているのさ 今日も一人で だから Baby 助けとくれ お前の力で Baby 強がるには 疲れ過ぎている Baby 信じただけ 裏切られてゆく Baby 傷は深い 生き急がなけりゃ 全ては 自由さ 楽しむことも 苦しいことなら 早く逃げ出そう だから Baby 助けとくれ お前の力で Baby 強がるには 疲れ過ぎている 何が良くて 何が悪い 誰も教えてはくれないし 幸せとか 不幸せとか 誰もみせてはくれないし だから Baby 届かないの この叫び声が Baby いつになれば 気付いてくれるの |
寒い夜明日の事など わかるはずもない わからぬ明日だから 夢みるのかも 夢が大きすぎて かないそうもない かなわぬ夢だから かなえてみたいのかも 黙り込めば 心の底まで しばれるような 寒い夜 あんな女なんて どうってことないのに あんな女だから 惚れてしまったのかも どうせ一人きりさ 淋しくもないさ 強がることにも なれてしまったのかも 黙り込めば 心の底まで しばれるような 寒い夜 寒い夜 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 明日の事など わかるはずもない わからぬ明日だから 夢みるのかも 夢が大きすぎて かないそうもない かなわぬ夢だから かなえてみたいのかも 黙り込めば 心の底まで しばれるような 寒い夜 あんな女なんて どうってことないのに あんな女だから 惚れてしまったのかも どうせ一人きりさ 淋しくもないさ 強がることにも なれてしまったのかも 黙り込めば 心の底まで しばれるような 寒い夜 寒い夜 |
さよならたとえば 季節が姿を変えたなら 貴方は 私を忘れてしまう 貴方のことなら 誰よりわかってる 私が 泣かない 泣けないことも さよなら 全ては楽しい思い出 そのうち 笑って話せる日もくる さよなら 私も 誰かを愛して 貴方のことなど 忘れる日もくる 貴方を 愛した事には悔いはない どちらか 少しは 大人でいたら 誰にも頼らず 歩いていかなけりゃ 何より大事な 私のために さよなら 全ては楽しい思い出 そのうち 笑って話せる日もくる さよなら 私も 誰かを愛して 貴方のことなど 忘れる日もくる ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ… | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 萩田光雄 | たとえば 季節が姿を変えたなら 貴方は 私を忘れてしまう 貴方のことなら 誰よりわかってる 私が 泣かない 泣けないことも さよなら 全ては楽しい思い出 そのうち 笑って話せる日もくる さよなら 私も 誰かを愛して 貴方のことなど 忘れる日もくる 貴方を 愛した事には悔いはない どちらか 少しは 大人でいたら 誰にも頼らず 歩いていかなけりゃ 何より大事な 私のために さよなら 全ては楽しい思い出 そのうち 笑って話せる日もくる さよなら 私も 誰かを愛して 貴方のことなど 忘れる日もくる ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ… |
さよならをするために過ぎた日の微笑みを みんな君にあげる ゆうべ枯れてた花が 今は咲いているよ 過ぎた日の悲しみも みんな君にあげる あの日知らない人が 今はそばに眠る 温かな昼下がり 通りすぎる雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならを するために 昇る朝陽のように 今は君と歩く 白い扉をしめて やさしい夜を招き 今のあなたにきっと 判るはずはないの 風に残した過去の さめた愛の言葉 温かな昼下がり 通りすぎる雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならを するために | 松山千春 | 石坂浩二 | 坂田晃一 | 飛澤宏元 | 過ぎた日の微笑みを みんな君にあげる ゆうべ枯れてた花が 今は咲いているよ 過ぎた日の悲しみも みんな君にあげる あの日知らない人が 今はそばに眠る 温かな昼下がり 通りすぎる雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならを するために 昇る朝陽のように 今は君と歩く 白い扉をしめて やさしい夜を招き 今のあなたにきっと 判るはずはないの 風に残した過去の さめた愛の言葉 温かな昼下がり 通りすぎる雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならを するために |
挫折今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉 「成せば成る何事も」 担任の先公の 口ぐせをまねてたら 俺に移っちまい 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ クラスのみんなに送られて 汽車から手を振った 先公お前の頑張れに うなずく暇もなく 「成せば成る何事も」 だけどもうダメみたい なあみんな この辺で 許してくれるよな 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉 「成せば成る何事も」 担任の先公の 口ぐせをまねてたら 俺に移っちまい 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ クラスのみんなに送られて 汽車から手を振った 先公お前の頑張れに うなずく暇もなく 「成せば成る何事も」 だけどもうダメみたい なあみんな この辺で 許してくれるよな 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ |
雑踏人ごみの中で 肩をぶつけられ 倒れかけながら それでも歩いた 恥ずかしい思い 悔しい涙も やりきれず ひとり ため息に埋もれ ふり返ると 胸を張れることなどないけど やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います 降りしきる雨に 身体も 心も 流されてしまう くじけそうになり 夢は遠すぎて あきらめかけても ついてないだけと 自分にあやまる ふり返ると 胸を張れることなどないけど やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 人ごみの中で 肩をぶつけられ 倒れかけながら それでも歩いた 恥ずかしい思い 悔しい涙も やりきれず ひとり ため息に埋もれ ふり返ると 胸を張れることなどないけど やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います 降りしきる雨に 身体も 心も 流されてしまう くじけそうになり 夢は遠すぎて あきらめかけても ついてないだけと 自分にあやまる ふり返ると 胸を張れることなどないけど やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います |
残照今日一日が終りだと 西の空がため息ついた 家路を急ぐ人の波 やすらぎ達がお出迎え ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 夢におぼれて破れて そんな事のくり返しでも 時計の針で心を 刻むなんて出来ないから ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 生きる事が 生きる事が | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 今日一日が終りだと 西の空がため息ついた 家路を急ぐ人の波 やすらぎ達がお出迎え ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 夢におぼれて破れて そんな事のくり返しでも 時計の針で心を 刻むなんて出来ないから ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 生きる事が 生きる事が |
幸せ一番幸せなのは 平凡だってことかもしれない 波風のない毎日を 素直に喜べたなら 一番幸せなのは 何も知らないことかもしれない 穏やかすぎる毎日を 退屈だと思わない 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい きっと幸せって奴は 特別なものじゃないかもしれない 陽は昇り陽は沈む 生まれてただ死んで行く きっと幸せって奴は すぐそばにあるものかもしれない それはあなたの心の中 気づいたその日が幸せ 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 丸山政幸 | 一番幸せなのは 平凡だってことかもしれない 波風のない毎日を 素直に喜べたなら 一番幸せなのは 何も知らないことかもしれない 穏やかすぎる毎日を 退屈だと思わない 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい きっと幸せって奴は 特別なものじゃないかもしれない 陽は昇り陽は沈む 生まれてただ死んで行く きっと幸せって奴は すぐそばにあるものかもしれない それはあなたの心の中 気づいたその日が幸せ 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい |
慕う花は名も無く清らかで 流れる河は美しく 遠く遥かな ふるさと慕えば にわかに風が 駆け抜けたようで 今も志(こころ)に曇り無く 高き望みに憂い無く 好きで離れた ふるさと慕えば あふれる涙 ただとめどなく 都会の隅に生きてます 疲れたなどと言えません せめての願い ふるさと慕えば おだやかな空 変わり無き山 遠く遥かな ふるさと慕えば 幼き日々は 私の宝 幼き日々は 私の宝 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | 花は名も無く清らかで 流れる河は美しく 遠く遥かな ふるさと慕えば にわかに風が 駆け抜けたようで 今も志(こころ)に曇り無く 高き望みに憂い無く 好きで離れた ふるさと慕えば あふれる涙 ただとめどなく 都会の隅に生きてます 疲れたなどと言えません せめての願い ふるさと慕えば おだやかな空 変わり無き山 遠く遥かな ふるさと慕えば 幼き日々は 私の宝 幼き日々は 私の宝 |
写真アルバムの片すみに 見つけた写真一枚 楽しそうに肩を組み 笑顔浮かべた二人 ただ燃え上がる 愛を 身体で受けとめて 今 この時が すべてと信じてた 眠れずに おたがいの 夢を語り疲れて 明けきらぬ 街の中 腕を組んで歩いた ただ愛だけじゃ なんにもできないことくらい そう 気づいてた 子供じゃないからね さよならが 言えないと 電話かけてきたとき わかってた 何もかも あとはことばにならず ただ泣きじゃくる おまえが なおさらいとしくて でも 悲しいのは おまえひとりじゃない ねぇ わからない 何が二人をひきさいた ただ あの頃に 二度とはもどれない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | アルバムの片すみに 見つけた写真一枚 楽しそうに肩を組み 笑顔浮かべた二人 ただ燃え上がる 愛を 身体で受けとめて 今 この時が すべてと信じてた 眠れずに おたがいの 夢を語り疲れて 明けきらぬ 街の中 腕を組んで歩いた ただ愛だけじゃ なんにもできないことくらい そう 気づいてた 子供じゃないからね さよならが 言えないと 電話かけてきたとき わかってた 何もかも あとはことばにならず ただ泣きじゃくる おまえが なおさらいとしくて でも 悲しいのは おまえひとりじゃない ねぇ わからない 何が二人をひきさいた ただ あの頃に 二度とはもどれない |
終結ねえ君 世界が 終わり 告げても 変わる ことない 愛を 誓うよ 思い出してごらん あの日 あの時 めぐり逢うことさえ 決まってた ねえ君 世界が 終わり 告げても 止まらないときめき 心 身体も 夢ならばさめずに 祈ってる ねえ君 世界が 終わり 告げても | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | ねえ君 世界が 終わり 告げても 変わる ことない 愛を 誓うよ 思い出してごらん あの日 あの時 めぐり逢うことさえ 決まってた ねえ君 世界が 終わり 告げても 止まらないときめき 心 身体も 夢ならばさめずに 祈ってる ねえ君 世界が 終わり 告げても |
春夏秋冬季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に逢う 人のために良かれと思い 西から東へかけずり回る やっと見つけた優しさは いともたやすくしなびた 春を眺める余裕もなく 夏を乗り切る力もなく 秋の枯葉に身を包み 冬に骨身をさらけ出す 今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に逢う を横目で隣を覗き 自分の道を確かめる またひとつずるくなった 当分照れ笑いが続く 汚いところですが 暇があったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度寄ってみて下さい 今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ | 松山千春 | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 飛澤宏元 | 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に逢う 人のために良かれと思い 西から東へかけずり回る やっと見つけた優しさは いともたやすくしなびた 春を眺める余裕もなく 夏を乗り切る力もなく 秋の枯葉に身を包み 冬に骨身をさらけ出す 今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に逢う を横目で隣を覗き 自分の道を確かめる またひとつずるくなった 当分照れ笑いが続く 汚いところですが 暇があったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度寄ってみて下さい 今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ |
春夏秋冬やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う こんなに遠く 歩いたのかと 肩越しに見た 道は遥か 腰を下ろして 空を見上げた 流れ行く雲 ゆくえ告げず 風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う たよりないほど弱い心に くり返すのは昨日でなく きっとこのまま 歩いてゆけば 望む明日にたどりつける 風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う やがて春が 夏が そして秋が 冬が やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う こんなに遠く 歩いたのかと 肩越しに見た 道は遥か 腰を下ろして 空を見上げた 流れ行く雲 ゆくえ告げず 風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う たよりないほど弱い心に くり返すのは昨日でなく きっとこのまま 歩いてゆけば 望む明日にたどりつける 風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う やがて春が 夏が そして秋が 冬が やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う |
白い花白い花をそえて下さい 別れの言葉に いつかあなたが好きと言ってた アネモネの花を 君とならば楽しいねと 言ってくれたあなたの言葉に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 白い花をそえて下さい 別れの言葉に 変りやすい人の心を 信じた私を 笑うように春の花が 通りすぎてゆく 君だけは離さないと 強く抱いたあなたの心に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 君だけは離さないと 強く抱いたあなたの心に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 白い花をそえて下さい 別れの言葉に ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ララララララララ… | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 白い花をそえて下さい 別れの言葉に いつかあなたが好きと言ってた アネモネの花を 君とならば楽しいねと 言ってくれたあなたの言葉に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 白い花をそえて下さい 別れの言葉に 変りやすい人の心を 信じた私を 笑うように春の花が 通りすぎてゆく 君だけは離さないと 強く抱いたあなたの心に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 君だけは離さないと 強く抱いたあなたの心に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 白い花をそえて下さい 別れの言葉に ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ララララララララ… |
白い雪貴方の 優しさに あまえている 自分がいる このままでは いけないから さよなら 言おうと 思った 貴方に 嫌われて すてられると 辛いから 今ならまだ 間に合うから さよなら 言おうと 思った 白い雪 舞う 大空を舞う 貴方の手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった 貴方に 見送られ 私は この 町を出る 行くあてなど ありもしない 泣くなと 心に 誓った 大きく手を振った とても感謝してるから ふり向くのは これが最後 泣くなと 心に 誓った 白い雪 舞う 大空を舞う 貴方の手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった そんな恋で良かった | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 貴方の 優しさに あまえている 自分がいる このままでは いけないから さよなら 言おうと 思った 貴方に 嫌われて すてられると 辛いから 今ならまだ 間に合うから さよなら 言おうと 思った 白い雪 舞う 大空を舞う 貴方の手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった 貴方に 見送られ 私は この 町を出る 行くあてなど ありもしない 泣くなと 心に 誓った 大きく手を振った とても感謝してるから ふり向くのは これが最後 泣くなと 心に 誓った 白い雪 舞う 大空を舞う 貴方の手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった そんな恋で良かった |
白い雪は白い雪が 舞い落ちる 君と僕は 歩いている 今日も愛に 寄り添いながら 淡い色の 人生は まるではかない 雪のようだ 落ちてとけて行く雪に 君は涙 落としてる 何も哀しい事ではないよ 人が生きるってことは それは それだけで美しい 白い雪は 降り続いてる 人が生きるってことは それは それだけで美しい それだけで美しい | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 白い雪が 舞い落ちる 君と僕は 歩いている 今日も愛に 寄り添いながら 淡い色の 人生は まるではかない 雪のようだ 落ちてとけて行く雪に 君は涙 落としてる 何も哀しい事ではないよ 人が生きるってことは それは それだけで美しい 白い雪は 降り続いてる 人が生きるってことは それは それだけで美しい それだけで美しい |
Sing a Song心の中は のぞけないのなら あふれる愛は この唄 Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも お前の愛で 生まれ変れるさ 全てはこれで はじまる Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 心の中は のぞけないのなら あふれる愛は この唄 Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも お前の愛で 生まれ変れるさ 全てはこれで はじまる Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも |
信号信号が赤になる 立ち 止まれば 君の事を本当は まだ 好きだよ 急ぎ過ぎたと 今更思う 淋しい思い させていただろう 信号が青になる でも 歩かない 追い越して行く人を ただ 見送る 人波に残されて ふと 気付いた 君の涙のわけが 今 分かった 見過ごしていた 幾つもの愛 背を向けたのは 僕の方だろう 信号が赤になる けど 気にしない 大切な事がある 君 好きだよ 信号が青になる でも 歩かない 今度は僕が君を 待ち続ける | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 信号が赤になる 立ち 止まれば 君の事を本当は まだ 好きだよ 急ぎ過ぎたと 今更思う 淋しい思い させていただろう 信号が青になる でも 歩かない 追い越して行く人を ただ 見送る 人波に残されて ふと 気付いた 君の涙のわけが 今 分かった 見過ごしていた 幾つもの愛 背を向けたのは 僕の方だろう 信号が赤になる けど 気にしない 大切な事がある 君 好きだよ 信号が青になる でも 歩かない 今度は僕が君を 待ち続ける |
自壊やがて少しずつ 僕は壊れてく 何を 覚えてる 何を 忘れてる もしも 君の事 忘れていても そっと抱きしめて 壊れゆく僕を きっと悲しみも きっと喜びも わけもわからなく なってゆくのだろう けれど君の事 愛した事は そうさ胸の奥 奥にかくれてる いつか突然に 叫び出す時も 遠く見つめても それは未来じゃない 何の意味も無く 怯えていたら きっと生きている 僕は生きている やがて少しずつ 僕は壊れてく 何も不思議じゃない 誰のせいでもない 一人はいやだな 情けないけど そっと抱きしめて 壊れゆく僕を そっと抱きしめて 君の腕の中 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | やがて少しずつ 僕は壊れてく 何を 覚えてる 何を 忘れてる もしも 君の事 忘れていても そっと抱きしめて 壊れゆく僕を きっと悲しみも きっと喜びも わけもわからなく なってゆくのだろう けれど君の事 愛した事は そうさ胸の奥 奥にかくれてる いつか突然に 叫び出す時も 遠く見つめても それは未来じゃない 何の意味も無く 怯えていたら きっと生きている 僕は生きている やがて少しずつ 僕は壊れてく 何も不思議じゃない 誰のせいでもない 一人はいやだな 情けないけど そっと抱きしめて 壊れゆく僕を そっと抱きしめて 君の腕の中 |
時代こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです 今日もどこかで 戦いの中 傷を負う人 死んでゆく人 そんな事は 気にもかけず 平和すぎると アクビする人 きっと僕等は 大切なもの 思い出せずにいるね こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです ボタンひとつで 何度地球を 破壊する気でいるのだろう 生きる権利も 自由も奪い 愛する者を 失うだけ きっと僕等は 大切なもの 思いだせずにいるね こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 笛吹利明 | こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです 今日もどこかで 戦いの中 傷を負う人 死んでゆく人 そんな事は 気にもかけず 平和すぎると アクビする人 きっと僕等は 大切なもの 思い出せずにいるね こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです ボタンひとつで 何度地球を 破壊する気でいるのだろう 生きる権利も 自由も奪い 愛する者を 失うだけ きっと僕等は 大切なもの 思いだせずにいるね こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです |
自分なりにたった一度の人生だから それは自分なりに 息を切らしかけ上がる時 ころげ落ちる時も 雨の降る 街角で 君が声をかけてくれた どんなに勇気付けられた事か どんなに助けられた事か たった一度の人生だから 一人っきりじゃ淋しい 愛する度に 信じる度に 大人になれた気分 苦労しても打ちのめされても きっときっと明日は 狭い部屋の片隅で 夜が明けるまで語り尽した どんなに勇気付けられた事か どんなに助けられた事か たった一度の人生だから 一人っきりじゃ淋しい たった一度の人生だから それはそれは自分なりに 君に告げておきたい事がある 君は決して一人ではないと | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | たった一度の人生だから それは自分なりに 息を切らしかけ上がる時 ころげ落ちる時も 雨の降る 街角で 君が声をかけてくれた どんなに勇気付けられた事か どんなに助けられた事か たった一度の人生だから 一人っきりじゃ淋しい 愛する度に 信じる度に 大人になれた気分 苦労しても打ちのめされても きっときっと明日は 狭い部屋の片隅で 夜が明けるまで語り尽した どんなに勇気付けられた事か どんなに助けられた事か たった一度の人生だから 一人っきりじゃ淋しい たった一度の人生だから それはそれは自分なりに 君に告げておきたい事がある 君は決して一人ではないと |
十九まで星空みつめ 明日を占う 特別な事など あるはずもない ずっとこうして 一人ぼっちで 生きてきた気がする 淋しくはない 哀しいとか 涙ぐんで つぶやいていたのは 十九まで すてきな人に 出逢いもしたし 憎みきれないから また恋になる 嘘でかためた 人生じゃない いつだって本気で 生きてきたから 悔しいとか 肩ふるわせ 口唇かんだのは 十九まで 哀しいとか 涙ぐんで つぶやいていたのは 十九まで | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 河合徹三 | 星空みつめ 明日を占う 特別な事など あるはずもない ずっとこうして 一人ぼっちで 生きてきた気がする 淋しくはない 哀しいとか 涙ぐんで つぶやいていたのは 十九まで すてきな人に 出逢いもしたし 憎みきれないから また恋になる 嘘でかためた 人生じゃない いつだって本気で 生きてきたから 悔しいとか 肩ふるわせ 口唇かんだのは 十九まで 哀しいとか 涙ぐんで つぶやいていたのは 十九まで |
ジュテーム君の瞳に 何が映っているのだろうか 教えておくれ 答えはいつも 秘密だと言う 唇に指 押しあてたまま ジュテーム 君 ジュテーム もう 僕の心は 張り裂けてしまうよ ジュテーム 君 ジュテーム 今 誰よりも 君 愛してる いつか突然 君がどこかへ 見失うのは 耐えられないよ どうかどこへも 行かずにおくれ 明日のことは 微笑むばかり ジュテーム 君 ジュテーム もう 僕の心は 泣きだしてしまうよ ジュテーム 君 ジュテーム 今 誰よりも 君 愛してる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 君の瞳に 何が映っているのだろうか 教えておくれ 答えはいつも 秘密だと言う 唇に指 押しあてたまま ジュテーム 君 ジュテーム もう 僕の心は 張り裂けてしまうよ ジュテーム 君 ジュテーム 今 誰よりも 君 愛してる いつか突然 君がどこかへ 見失うのは 耐えられないよ どうかどこへも 行かずにおくれ 明日のことは 微笑むばかり ジュテーム 君 ジュテーム もう 僕の心は 泣きだしてしまうよ ジュテーム 君 ジュテーム 今 誰よりも 君 愛してる |