Command “KOKORO” Executionココロ ハナテ 画面の向こう (エンターキー次第で 書き換わる世界へ) 仮想 理想 想定外の Next page STARTしよう 誰かを今日もモニタリング 光る瞳は高性能 干渉不能の存在感(アイデンティティ) 脆弱の泉の宝物 それぞれの胸のPASSWORD Break through すれば一体感 電源落ちても消えない 泣いて笑う生身の人間 ココロ ヒラケ COMMAND実行 (選択肢はミュージック それ以外は論外) ブレも バグも 再起動して Looking up 壊し、積もう ココロ ハナテ 画面の向こう (エンターキー次第で 書き換わる世界へ) 仮想 理想 想定外の Next page STARTしよう 張りめぐらされたネットワーク 一喜一憂の着信音 感情まるごと暗号化 できるならこんなに迷わない まだまだな脳内CPU リアルじゃ何もできない ひとりひとり日々UPDATE 見守るAdministrator キミと キミを 解析完了 (有能ヒューマンウォッチャー 結果次第じゃDanger) 鼓動 呼吸 命ごと Protection CONNECTしよう ココロ ハナテ 画面の向こう (エンターキー次第で 書き換わる世界へ) 仮想 理想 想定外の Next page STARTしよう ココロ ヒラケ COMMAND実行 (選択肢はミュージック それ以外は論外) ブレも バグも 再起動して Looking up 壊し、積もう ココロ ハナテ 画面の向こう (エンターキー次第で 書き換わる世界へ) 仮想 理想 想定外の Next page STARTしよう | 東本桂士(杉山紀彰) | 稲葉エミ | 奥井康介 | 奥井康介 | ココロ ハナテ 画面の向こう (エンターキー次第で 書き換わる世界へ) 仮想 理想 想定外の Next page STARTしよう 誰かを今日もモニタリング 光る瞳は高性能 干渉不能の存在感(アイデンティティ) 脆弱の泉の宝物 それぞれの胸のPASSWORD Break through すれば一体感 電源落ちても消えない 泣いて笑う生身の人間 ココロ ヒラケ COMMAND実行 (選択肢はミュージック それ以外は論外) ブレも バグも 再起動して Looking up 壊し、積もう ココロ ハナテ 画面の向こう (エンターキー次第で 書き換わる世界へ) 仮想 理想 想定外の Next page STARTしよう 張りめぐらされたネットワーク 一喜一憂の着信音 感情まるごと暗号化 できるならこんなに迷わない まだまだな脳内CPU リアルじゃ何もできない ひとりひとり日々UPDATE 見守るAdministrator キミと キミを 解析完了 (有能ヒューマンウォッチャー 結果次第じゃDanger) 鼓動 呼吸 命ごと Protection CONNECTしよう ココロ ハナテ 画面の向こう (エンターキー次第で 書き換わる世界へ) 仮想 理想 想定外の Next page STARTしよう ココロ ヒラケ COMMAND実行 (選択肢はミュージック それ以外は論外) ブレも バグも 再起動して Looking up 壊し、積もう ココロ ハナテ 画面の向こう (エンターキー次第で 書き換わる世界へ) 仮想 理想 想定外の Next page STARTしよう |
心臓デモクラシー哭(な)いていた 唯(ただ) 哭(な)いていた 他人眼(ひとめ)につかない世界で 其(そ)して恥を知り 惨めになれば 全て(すべて)が廻りだした 何常(いつ)もこの胸(むね)は 何かを満たそうと 散々なめに遭って 仕様がない いっそ理性など 殺して仕舞おうか 虎視耽々(こしたんたん) 狙いをさだめ さだめて 何常(いつ)もこの口は 誰かに迫ったり 散々なめに 遭わせているな 色づいた山茶花(さざんか)の 血を舐め廻して 恨むような 其の視線に向けて 哭いていた 唯 哭いていた 他人眼(ひとめ)につかない世界で 其して恥を知り 惨めになれば 全てが廻りだしてゆく 翳(かげ)りゆく堕天使の 背中を抱き寄せ 囁いた耳の奥で 添(そ)っと いかないで もう いかないで いまよりもっと かしこくなるし やさしくなるし つよくもなるし じゃまなものは ころしてあげる 今 哭いていた 唯 哭いていた 他人眼(ひとめ)につかない世界で 其して恥を知り 惨めになれば 全てが 廻りだして 心臓は一つになる | 東本桂士(杉山紀彰) | みきとP | みきとP | 隠田遼平 | 哭(な)いていた 唯(ただ) 哭(な)いていた 他人眼(ひとめ)につかない世界で 其(そ)して恥を知り 惨めになれば 全て(すべて)が廻りだした 何常(いつ)もこの胸(むね)は 何かを満たそうと 散々なめに遭って 仕様がない いっそ理性など 殺して仕舞おうか 虎視耽々(こしたんたん) 狙いをさだめ さだめて 何常(いつ)もこの口は 誰かに迫ったり 散々なめに 遭わせているな 色づいた山茶花(さざんか)の 血を舐め廻して 恨むような 其の視線に向けて 哭いていた 唯 哭いていた 他人眼(ひとめ)につかない世界で 其して恥を知り 惨めになれば 全てが廻りだしてゆく 翳(かげ)りゆく堕天使の 背中を抱き寄せ 囁いた耳の奥で 添(そ)っと いかないで もう いかないで いまよりもっと かしこくなるし やさしくなるし つよくもなるし じゃまなものは ころしてあげる 今 哭いていた 唯 哭いていた 他人眼(ひとめ)につかない世界で 其して恥を知り 惨めになれば 全てが 廻りだして 心臓は一つになる |