Neverland鳥も鳴かない魔法の夜明けよ 誰も知らない森のような街並み もう少しここにいましょう この夢が覚めるまではふたり Fantasy is here, now I have no fear We've found a star, though skies are gray Fantasy is here, as you wipe my tears We've come so far And darkness, it has gone away, gone away, It's gone 時を忘れて重ねた心よ 何も恐れず飛べないのはどうして? まなざしに溶けてしまう 悲しみも凍る日々も 永遠に Fantasy is here, now I have no fear We've found a star, though skies are gray Fantasy is here, as you wipe my tears We've come so far And darkness, it has gone away, gone away, It's gone Fantasy is here, now I have no fear We've found a star, though skies are gray Fantasy is here, as you wipe my tears We've come so far And darkness, it has gone away, gone away, It's gone | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 鳥も鳴かない魔法の夜明けよ 誰も知らない森のような街並み もう少しここにいましょう この夢が覚めるまではふたり Fantasy is here, now I have no fear We've found a star, though skies are gray Fantasy is here, as you wipe my tears We've come so far And darkness, it has gone away, gone away, It's gone 時を忘れて重ねた心よ 何も恐れず飛べないのはどうして? まなざしに溶けてしまう 悲しみも凍る日々も 永遠に Fantasy is here, now I have no fear We've found a star, though skies are gray Fantasy is here, as you wipe my tears We've come so far And darkness, it has gone away, gone away, It's gone Fantasy is here, now I have no fear We've found a star, though skies are gray Fantasy is here, as you wipe my tears We've come so far And darkness, it has gone away, gone away, It's gone |
Nocturneスリムな三日月が「Bonsoir…」眠くて眠らない ヴェルベットみたいな夜 こんな時間が好き ヴェランダに出ましょう Mon fils 紅茶で乾杯ネ セロファンみたいな夜風(かぜ) はべらせてふんわり 月もホラ あくびしそうよ 雲に隠れてこっそり 「今日」が瞳(め)を閉じる 12時だから キスして 夢の前のアペリティフ Mon petit… 推理小説(ミステリィ)1行で Mon reve 眠りの妖精が ノクターン奏でる幻覚(ゆめ) おシャレな旋律(メロディー)ネ これは夢? ファンタジーだわ 星にすわったふたり 明日も楽しいこと ありそうだわね ステキね もっと続き見ましょう Bonne nuit, mon fils et moi…… 三日月の夜の夢は 現実(ほんと)になりそう そうね明日はいっそ 宇宙でティータイム ニヒルな三日月が「Bonsoir…」ほんのり目覚めたわ 見てると消え行く月 やっぱりシャイなのネ 空がいま 衣替えして 薄い絹(シルク)を纏う これも夢かしら? いいえ起きてる 眠いわ 朝はまだね オヤスミ Bonsoir, bonne nuit, bonsoir, bonne nuit, bonsoir, mon fils et moi… | 新居昭乃 | 森由里子 | 羽毛田丈史 | vivre ensemble | スリムな三日月が「Bonsoir…」眠くて眠らない ヴェルベットみたいな夜 こんな時間が好き ヴェランダに出ましょう Mon fils 紅茶で乾杯ネ セロファンみたいな夜風(かぜ) はべらせてふんわり 月もホラ あくびしそうよ 雲に隠れてこっそり 「今日」が瞳(め)を閉じる 12時だから キスして 夢の前のアペリティフ Mon petit… 推理小説(ミステリィ)1行で Mon reve 眠りの妖精が ノクターン奏でる幻覚(ゆめ) おシャレな旋律(メロディー)ネ これは夢? ファンタジーだわ 星にすわったふたり 明日も楽しいこと ありそうだわね ステキね もっと続き見ましょう Bonne nuit, mon fils et moi…… 三日月の夜の夢は 現実(ほんと)になりそう そうね明日はいっそ 宇宙でティータイム ニヒルな三日月が「Bonsoir…」ほんのり目覚めたわ 見てると消え行く月 やっぱりシャイなのネ 空がいま 衣替えして 薄い絹(シルク)を纏う これも夢かしら? いいえ起きてる 眠いわ 朝はまだね オヤスミ Bonsoir, bonne nuit, bonsoir, bonne nuit, bonsoir, mon fils et moi… |
ノルブリンカたった今夢から覚めた耳に響く 子供が笑う 小さいな その手にシャーベット オレンジ 氷 砕いた 香り たった今夢から覚めた目の裏に映る 緑の離宮 空の途中 風 舞う 花 宝石の庭 今は消えた Ah- あなたがいた夏を どうしても もう思い出せない You're listening to the broadcast of Norbuglingka You're listening to the broadcast of Norbuglingka 空の途中 風 舞う 花 宝石の庭 今は消えた Ah- あなたがいた夏を どうしても もう思い出せない 思い出せない You're listening to the broadcast of Norbuglingka You're listening to the broadcast of Norbuglingka | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・細海魚 | 細海魚 | たった今夢から覚めた耳に響く 子供が笑う 小さいな その手にシャーベット オレンジ 氷 砕いた 香り たった今夢から覚めた目の裏に映る 緑の離宮 空の途中 風 舞う 花 宝石の庭 今は消えた Ah- あなたがいた夏を どうしても もう思い出せない You're listening to the broadcast of Norbuglingka You're listening to the broadcast of Norbuglingka 空の途中 風 舞う 花 宝石の庭 今は消えた Ah- あなたがいた夏を どうしても もう思い出せない 思い出せない You're listening to the broadcast of Norbuglingka You're listening to the broadcast of Norbuglingka |
灰色の雨静かな灰色の夕暮れ 気づかぬふりで急ぐ街と ただ雨を 頬に感じた あなたは信じる? この雨が あなたを深く破壊すると… 人々は言い争い そして口を閉ざした 見えない愛 存在しない?未来は 願い 始まりはどこに あぁ あるだろう 時おり風に薫る花たち 眠りに就くまで歌う鳥よ 今までとは違う 空は遠く 暗い夢 波のようにうねる 飛べない羽 退廃を秘めた心 思い 新しい夜明けを迎えよう Rain, rain… 存在しない未来 退廃を秘めた心 始まりはどこに Rain, rain... 新しい夜明けを 迎えるために | 新居昭乃 | 新居昭乃 | Rasmus Faber・新居昭乃 | ラスマス・フェイバー | 静かな灰色の夕暮れ 気づかぬふりで急ぐ街と ただ雨を 頬に感じた あなたは信じる? この雨が あなたを深く破壊すると… 人々は言い争い そして口を閉ざした 見えない愛 存在しない?未来は 願い 始まりはどこに あぁ あるだろう 時おり風に薫る花たち 眠りに就くまで歌う鳥よ 今までとは違う 空は遠く 暗い夢 波のようにうねる 飛べない羽 退廃を秘めた心 思い 新しい夜明けを迎えよう Rain, rain… 存在しない未来 退廃を秘めた心 始まりはどこに Rain, rain... 新しい夜明けを 迎えるために |
白昼夢真昼の町は静かすぎて 太陽だけが黒い影を歌う 黙ってるあなたにそっぽ向いて 窓に腰をかけて 光る屋根を見ていた 水をまいた表通りに空が映る ふいに風が吹いたら胸から吸われそうで ふり向けば部屋の中 まっ暗 急にめまい ふわり 飛んだからだ 昔住んでた田舎町の昼下がりは しんと時が止まる 黙ってる家並み 埃っぽい道 あなたがいた ここに そんな気がしている 海に抱かれ目を閉じると宇宙が見える そう言ってたあなたに会いに 海へ帰る さまよえば声がする 泣いてる 誰かが呼ぶ どこか遠いところ ふわり 飛んだからだ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 細海魚 | 真昼の町は静かすぎて 太陽だけが黒い影を歌う 黙ってるあなたにそっぽ向いて 窓に腰をかけて 光る屋根を見ていた 水をまいた表通りに空が映る ふいに風が吹いたら胸から吸われそうで ふり向けば部屋の中 まっ暗 急にめまい ふわり 飛んだからだ 昔住んでた田舎町の昼下がりは しんと時が止まる 黙ってる家並み 埃っぽい道 あなたがいた ここに そんな気がしている 海に抱かれ目を閉じると宇宙が見える そう言ってたあなたに会いに 海へ帰る さまよえば声がする 泣いてる 誰かが呼ぶ どこか遠いところ ふわり 飛んだからだ |
Happiness is hereHappiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself I want a dream where everything seems so real I want a dream where everything seems so real Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself I want a dream where everything seems so real We live in extremes and drive in between the chill And if you're ever around And if you're ever around And if you're ever around Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself You'll be found | 新居昭乃 | Yuji Oniki | Yuji Oniki | 保刈久明 | Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself I want a dream where everything seems so real I want a dream where everything seems so real Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself I want a dream where everything seems so real We live in extremes and drive in between the chill And if you're ever around And if you're ever around And if you're ever around Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself Happiness is here, here for yourself Happiness is here, here for myself You'll be found |
花数えひとつ ふたつ どこに咲く こどもが眠る窓の下 淡い月夜の白い花 みっつ よっつ どこに咲く ママの鏡の縁飾り 青い小さな花が咲く いつつ むっつ どこに咲く 深く積もった雪の下 いまは蕾で春を待つ 数えましょう 数えましょう 花をみつけて 数えましょう ななつ やっつ 数えたら こどもが眠る夢の中 ママがあげましょ 花束を ママがあげましょ 花束を | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | ひとつ ふたつ どこに咲く こどもが眠る窓の下 淡い月夜の白い花 みっつ よっつ どこに咲く ママの鏡の縁飾り 青い小さな花が咲く いつつ むっつ どこに咲く 深く積もった雪の下 いまは蕾で春を待つ 数えましょう 数えましょう 花をみつけて 数えましょう ななつ やっつ 数えたら こどもが眠る夢の中 ママがあげましょ 花束を ママがあげましょ 花束を |
花かんむりパンをかじる私の耳をかじる 悪い王様 お食事はあちら 木の花咲く 朝に香る 夜にまぎれてあなたはやってきた 誰にもナイショ ただ風が騒いだ きょうは一日 なにして遊ぼう? 子供の目をしてあなたは私が歌うのを聞きに来る 強くて誰もが怖がる王様 塔の上に住んでる Ah 木陰に咲いた私の宝石 編んであげましょ この世で一番あなたに似合う花かんむりを 日ごと夜ごと 決まりごとを重ねて 積み上げた石のお城 すべてを手にしたあなたが 空には届かないと笑うの お望みのとおりに歌を歌いましょう お城で眠る日も耳の奥に聞こえるように 子供の目をしてあなたは私が歌うのを聞きに来る 強くて誰もが怖がる王様 塔の上に住んでる Ah 遠い鐘の音に合わせ 歌うの 鳥たちの空のうた すべてを手にしたあなたの さびしい心に届くように Ah Blossom out into a beauty... | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | パンをかじる私の耳をかじる 悪い王様 お食事はあちら 木の花咲く 朝に香る 夜にまぎれてあなたはやってきた 誰にもナイショ ただ風が騒いだ きょうは一日 なにして遊ぼう? 子供の目をしてあなたは私が歌うのを聞きに来る 強くて誰もが怖がる王様 塔の上に住んでる Ah 木陰に咲いた私の宝石 編んであげましょ この世で一番あなたに似合う花かんむりを 日ごと夜ごと 決まりごとを重ねて 積み上げた石のお城 すべてを手にしたあなたが 空には届かないと笑うの お望みのとおりに歌を歌いましょう お城で眠る日も耳の奥に聞こえるように 子供の目をしてあなたは私が歌うのを聞きに来る 強くて誰もが怖がる王様 塔の上に住んでる Ah 遠い鐘の音に合わせ 歌うの 鳥たちの空のうた すべてを手にしたあなたの さびしい心に届くように Ah Blossom out into a beauty... |
花のかたち眠れない 冷たくて 胸の中はなんにもない宇宙 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そっと 古い望遠鏡 レンズの向こう側 微笑むのはだあれ? 光を集めたら未来さえ見えるの ちいさな星のひとつずつ 響きあう声のように 空っぽにしているとそこへ 流れ込む すべての思い 鮮やかに 放射線に 心を照らすの 誰かの見る夢が別の力になる 静かな星のあたたかい歌が聞こえるの 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そう そっと眠ろう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 眠れない 冷たくて 胸の中はなんにもない宇宙 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そっと 古い望遠鏡 レンズの向こう側 微笑むのはだあれ? 光を集めたら未来さえ見えるの ちいさな星のひとつずつ 響きあう声のように 空っぽにしているとそこへ 流れ込む すべての思い 鮮やかに 放射線に 心を照らすの 誰かの見る夢が別の力になる 静かな星のあたたかい歌が聞こえるの 光を集めたら花のかたちになる ちいさな星のひとつずつ 眠る人たちのように集まる そう そっと眠ろう |
花の行方朝よ 闇よ 気づいて 花はどこへ消えたの 大好きなお茶に 木の実のジャムとクリーム 森につづく庭 テーブルには鳥 冬のベールに隠れて 今はすべて忘れて 残された部屋は まだ昨日のまま 真実の靴で探しに出かけよう 朝よ 闇よ 気づいて 花はどこへ消えたの | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 朝よ 闇よ 気づいて 花はどこへ消えたの 大好きなお茶に 木の実のジャムとクリーム 森につづく庭 テーブルには鳥 冬のベールに隠れて 今はすべて忘れて 残された部屋は まだ昨日のまま 真実の靴で探しに出かけよう 朝よ 闇よ 気づいて 花はどこへ消えたの |
羽はツバメ羽はツバメ I can fly anywhere いつまでも高く飛ぶの 空の上で光浴びて I've got freedom ここは素晴らしいから うつ向かないで耳をすまして 呼んでいるの 痛むまぶたに吹いた風に そっとひそむメッセージ Darlin' いつも通り笑って そう Darlin' 寂しがり ひとりじゃないよ 雨は青く I can fly anywhere 見せてあげる この世界を 空を泳いで You can be everywhere ふたり今 すべてから自由 あなたの腕に触れることさえできないけど なりたかったもの 悔やんでたこと もう何もないの Darlin' 気づかないだけなの そう Darlin' 昨日より明るい朝に Darlin' いつも通り笑って そう Darlin' 寂しがり ひとりじゃないよ 羽はツバメ I can fly anywhere いつまでも遠く飛ぶの 空の上で光浴びて I've got freedom ここは素晴らしいから うつ向かないで耳をすまして 呼んでいるの あなたの頬に吹いた風は きっと私だから | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 羽はツバメ I can fly anywhere いつまでも高く飛ぶの 空の上で光浴びて I've got freedom ここは素晴らしいから うつ向かないで耳をすまして 呼んでいるの 痛むまぶたに吹いた風に そっとひそむメッセージ Darlin' いつも通り笑って そう Darlin' 寂しがり ひとりじゃないよ 雨は青く I can fly anywhere 見せてあげる この世界を 空を泳いで You can be everywhere ふたり今 すべてから自由 あなたの腕に触れることさえできないけど なりたかったもの 悔やんでたこと もう何もないの Darlin' 気づかないだけなの そう Darlin' 昨日より明るい朝に Darlin' いつも通り笑って そう Darlin' 寂しがり ひとりじゃないよ 羽はツバメ I can fly anywhere いつまでも遠く飛ぶの 空の上で光浴びて I've got freedom ここは素晴らしいから うつ向かないで耳をすまして 呼んでいるの あなたの頬に吹いた風は きっと私だから |
羽よ背中に何もかも消えて行く 時の中 荒れ果てた街は夢? それとも… 海から風が吹いている 君が僕を呼んでいる 壊れた ただ青い闇のような空に 飛ぶ鳥を見る 僕は探そう君といた場所を 痛い胸のまま 闇に抗う炎のように 生命を燃やすよ 強く 羽よ 僕の背中に宿れよ 光を集めて 君の手が触れた小さな花は まだ今も咲いているだろうか 風はどこへ吹いている? 湾岸の雲の向こう そこまで行くよ 傷ついた街よ 飛ぼう 遠くても 大地を高く羽は超える 懐かしい彼方へ 深く 体温のように その手を抱くまで 大地を高く羽は超える 懐かしい彼方へ 熱く 体温のように その手を抱くまで 羽よ 僕の背中に宿れよ 光を集めて | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 何もかも消えて行く 時の中 荒れ果てた街は夢? それとも… 海から風が吹いている 君が僕を呼んでいる 壊れた ただ青い闇のような空に 飛ぶ鳥を見る 僕は探そう君といた場所を 痛い胸のまま 闇に抗う炎のように 生命を燃やすよ 強く 羽よ 僕の背中に宿れよ 光を集めて 君の手が触れた小さな花は まだ今も咲いているだろうか 風はどこへ吹いている? 湾岸の雲の向こう そこまで行くよ 傷ついた街よ 飛ぼう 遠くても 大地を高く羽は超える 懐かしい彼方へ 深く 体温のように その手を抱くまで 大地を高く羽は超える 懐かしい彼方へ 熱く 体温のように その手を抱くまで 羽よ 僕の背中に宿れよ 光を集めて |
HAYABUSA夜明けに目が覚めて 思い出す ここがどこか 悪い夢 それよりも まだ 深く 神話さえ沈んだ 誰がこの闇を知る 風も吹かない 誰も届かない遠さをここに記そう どこにも行けないでいた どこから来たのかさえ ただ一心に求めてたもの 光 目の奥で滲んだ 君を呼び続けた それが何かも忘れて 声も途絶えてしまう 夜に溶けた 君を呼び続けた 星は遠くまたたいて 誰がこの闇を知る 風も吹かない 誰も届かない遠さをここに記そう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明・新居昭乃 | 保刈久明 | 夜明けに目が覚めて 思い出す ここがどこか 悪い夢 それよりも まだ 深く 神話さえ沈んだ 誰がこの闇を知る 風も吹かない 誰も届かない遠さをここに記そう どこにも行けないでいた どこから来たのかさえ ただ一心に求めてたもの 光 目の奥で滲んだ 君を呼び続けた それが何かも忘れて 声も途絶えてしまう 夜に溶けた 君を呼び続けた 星は遠くまたたいて 誰がこの闇を知る 風も吹かない 誰も届かない遠さをここに記そう |
遥かなロンドまわれよまわれ 雨は大地を駆けて まわれよまわれ 七色の虹を描いて白い雲になれ サヨナラ わたしが生まれる時 遠い空へ 帰ってしまう あなた アリガト 輝くこの命を きっと大事に その腕に返す時まで 幾つの夜を数えたら もう一度巡り逢えるの 繰り返して 優しく まわれよまわれ 花は静かに閉じて まわれよまわれ 柔らかな種を抱いて眠る 土になれ サヨナラ あなたが目覚める時 夢の先で 見守るからね そっとね アリガト 未来の一雫を ずっと一緒に 息づいていてね わたしと 心の歌が届いたら もう一度笑顔を見せて 終わらないで このまま まわるよまわる どこかで星が生まれ まわるよまわる どこかで風が吹くよ まわるよまわる どこかで草が揺れて まわるよまわる どこかで人が出逢う | 新居昭乃 | 工藤順子 | 菅野よう子 | | まわれよまわれ 雨は大地を駆けて まわれよまわれ 七色の虹を描いて白い雲になれ サヨナラ わたしが生まれる時 遠い空へ 帰ってしまう あなた アリガト 輝くこの命を きっと大事に その腕に返す時まで 幾つの夜を数えたら もう一度巡り逢えるの 繰り返して 優しく まわれよまわれ 花は静かに閉じて まわれよまわれ 柔らかな種を抱いて眠る 土になれ サヨナラ あなたが目覚める時 夢の先で 見守るからね そっとね アリガト 未来の一雫を ずっと一緒に 息づいていてね わたしと 心の歌が届いたら もう一度笑顔を見せて 終わらないで このまま まわるよまわる どこかで星が生まれ まわるよまわる どこかで風が吹くよ まわるよまわる どこかで草が揺れて まわるよまわる どこかで人が出逢う |
Haleakala星は東から woo... 消える 雲の遥か下に woo... 眠るブルー 太陽の家の woo... 赤いクレーターに立つ 愛のスフィアへ Haleakala 透明の向こう 大空へ Higher 反射する woo... 羽よ woo... 種はいくつ海を woo... 渡る (2000 miles away) 銀の花 咲かせて woo... 光る 朝に (Silver swords are shining) 風が生まれ woo... 世界が目を覚ます 藍の瞳に Haleakala 鮮やかな陰影を 遠い空へ Higher 運命は woo... 愛しい 藍の瞳に Haleakala 鮮やかな陰影を 遠い空へ Higher 心は woo... 愛のスフィアへ Haleakala 透明の向こう 聞こえる Higher 知っている woo... 歌が Clouds are growing Sun is rising Skies are shining... | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | 星は東から woo... 消える 雲の遥か下に woo... 眠るブルー 太陽の家の woo... 赤いクレーターに立つ 愛のスフィアへ Haleakala 透明の向こう 大空へ Higher 反射する woo... 羽よ woo... 種はいくつ海を woo... 渡る (2000 miles away) 銀の花 咲かせて woo... 光る 朝に (Silver swords are shining) 風が生まれ woo... 世界が目を覚ます 藍の瞳に Haleakala 鮮やかな陰影を 遠い空へ Higher 運命は woo... 愛しい 藍の瞳に Haleakala 鮮やかな陰影を 遠い空へ Higher 心は woo... 愛のスフィアへ Haleakala 透明の向こう 聞こえる Higher 知っている woo... 歌が Clouds are growing Sun is rising Skies are shining... |
ハロー、ハローハロー、ハロー 明るい雨と小鳥の声 ハロー、ハロー 木立を抜けて届いた風の音 もう季節は過ぎ去り 振り向く私に 静かに微笑む街よ あぁ ここから世界の果てへと 今 流れて消えてく 雲間のメロディ ハロー、ハロー あなたは海をいくつ超えて ハロー、ハロー 新しい朝を旅して行くのね まだ誰にも見せない奇麗な横顔 やがて輝いて 愛を あぁ 飛び交う光 夢を見るように 心が隠した冷たい あぁ 扉に触れた あぁ 飛び交う光 夢を見るように 心が微かに目覚める あぁ ここから世界の果てへと 今 流れて消えてく 雲間のメロディ La la la... | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明・新居昭乃 | 保刈久明 | ハロー、ハロー 明るい雨と小鳥の声 ハロー、ハロー 木立を抜けて届いた風の音 もう季節は過ぎ去り 振り向く私に 静かに微笑む街よ あぁ ここから世界の果てへと 今 流れて消えてく 雲間のメロディ ハロー、ハロー あなたは海をいくつ超えて ハロー、ハロー 新しい朝を旅して行くのね まだ誰にも見せない奇麗な横顔 やがて輝いて 愛を あぁ 飛び交う光 夢を見るように 心が隠した冷たい あぁ 扉に触れた あぁ 飛び交う光 夢を見るように 心が微かに目覚める あぁ ここから世界の果てへと 今 流れて消えてく 雲間のメロディ La la la... |
バニラビーズのお財布から 金色のコイン 銀色のコイン 銅色のコイン… 紙のカップのアイスクリーム 薄い木のスプーンですくえば 遊ぼうと誰かが来る 弱い声で私を呼んで (野原に風が吹いた 小さな花が揺れた) 丘の上の電車 明るい曇り空の下で 乗客は夢を見ている エアメールで届いた 絵葉書に写ってた ガラスの塔に上る夢 空に届いた 地平は遠く やがてまるく 雪の色に覆われる 私の口の中で ひとりぼっちで食べる くちづけるようにアイスクリーム 雲の上から私が見える 小さく 小さく… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・細海魚 | | ビーズのお財布から 金色のコイン 銀色のコイン 銅色のコイン… 紙のカップのアイスクリーム 薄い木のスプーンですくえば 遊ぼうと誰かが来る 弱い声で私を呼んで (野原に風が吹いた 小さな花が揺れた) 丘の上の電車 明るい曇り空の下で 乗客は夢を見ている エアメールで届いた 絵葉書に写ってた ガラスの塔に上る夢 空に届いた 地平は遠く やがてまるく 雪の色に覆われる 私の口の中で ひとりぼっちで食べる くちづけるようにアイスクリーム 雲の上から私が見える 小さく 小さく… |
ばらの茂み僧院の屋根に降る雨 ばらの茂みにもひそかに ねえ、Silver Girl 出ておいで 丘の上はもう明るい 陽が射しはじめる 軋んで揺れたブランコ 幻のように壊れた ねえ、Silver Girl 出ておいで あなたは誰? ともだちなの? 私とおしゃべりしないかな 誰もがみんな役に立つことをしてる 私以外は 大きな門の鍵にさえすることがある こんな午後は いけない子供だった私の髪にも 金の雨が降るの 魔法みたい 僧院に響く歌声 ばらの茂みに染みとおる ねえ、Silver Girl 出ておいで あなたは誰? ともだちなの? そこにいる ねえ、Silver Girl 出ておいで 丘の上はもう明るい 光があふれる 遠くまで | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 僧院の屋根に降る雨 ばらの茂みにもひそかに ねえ、Silver Girl 出ておいで 丘の上はもう明るい 陽が射しはじめる 軋んで揺れたブランコ 幻のように壊れた ねえ、Silver Girl 出ておいで あなたは誰? ともだちなの? 私とおしゃべりしないかな 誰もがみんな役に立つことをしてる 私以外は 大きな門の鍵にさえすることがある こんな午後は いけない子供だった私の髪にも 金の雨が降るの 魔法みたい 僧院に響く歌声 ばらの茂みに染みとおる ねえ、Silver Girl 出ておいで あなたは誰? ともだちなの? そこにいる ねえ、Silver Girl 出ておいで 丘の上はもう明るい 光があふれる 遠くまで |
パンジーその痛みに未来は 泣く時でさえ自由はない 純粋さだけがあなたを支えている 毎日は あぁ どう映るの 倒れるように眠る 銃声の国境の川まで走った 兄は弟に先に行けと言って別れた それきり会えないまま 雨をしのぐ服を あなたには罪も何もない 小さなプランターの花のようは心の他に その傷だらけの手にパンジー渡せたら まぼろしはあなたを少しなぐさめる 透明な屋根の下 光の雫を灯してる 誰か 誰か… 銃声の国境の川まで走った 誰があなたに子供時代を返してくれるの 兄は弟に先に行けと言って別れた 信じることで明日も生きようとする その痛みに未来は その瞳に未来は | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | その痛みに未来は 泣く時でさえ自由はない 純粋さだけがあなたを支えている 毎日は あぁ どう映るの 倒れるように眠る 銃声の国境の川まで走った 兄は弟に先に行けと言って別れた それきり会えないまま 雨をしのぐ服を あなたには罪も何もない 小さなプランターの花のようは心の他に その傷だらけの手にパンジー渡せたら まぼろしはあなたを少しなぐさめる 透明な屋根の下 光の雫を灯してる 誰か 誰か… 銃声の国境の川まで走った 誰があなたに子供時代を返してくれるの 兄は弟に先に行けと言って別れた 信じることで明日も生きようとする その痛みに未来は その瞳に未来は |
羊の夢夜のブルー 朝のノイズ やわらかい 冷たい 明るい 雪の日 ガラス窓 指でなぞる所だけ 切り取る 世界は まるで スノードーム 舞い踊るよ ラメの粒子たち 空に ひととき夢見る オルゴールが 鳴り止むまで 外はブルー 朝のノイズ やわらかい 冷たい 明るい ひとり 雪の日 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 夜のブルー 朝のノイズ やわらかい 冷たい 明るい 雪の日 ガラス窓 指でなぞる所だけ 切り取る 世界は まるで スノードーム 舞い踊るよ ラメの粒子たち 空に ひととき夢見る オルゴールが 鳴り止むまで 外はブルー 朝のノイズ やわらかい 冷たい 明るい ひとり 雪の日 |
昼の月音の無い真昼 風はただ明るい 少し眠たそうに花びらが揺れた なにげないこの思い ねえ、人はどんな言葉で呼んでいるの 白い砂の月 閉じ込めたはなしを 光降らすように聞かせてね そっと いつか知る時がくるの? 胸の痛みを そして今より優しくなるのね あたたかいこの思い ねえ、人はどんな名前で呼んでいるの 白い砂の月 まぶしくて見えない 遠い未来のこと聞かせてね そっと | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 音の無い真昼 風はただ明るい 少し眠たそうに花びらが揺れた なにげないこの思い ねえ、人はどんな言葉で呼んでいるの 白い砂の月 閉じ込めたはなしを 光降らすように聞かせてね そっと いつか知る時がくるの? 胸の痛みを そして今より優しくなるのね あたたかいこの思い ねえ、人はどんな名前で呼んでいるの 白い砂の月 まぶしくて見えない 遠い未来のこと聞かせてね そっと |
ビーズおんなじ形の窓ばかりが並んでる 聞こえる? 繰り返す音のようだね 夢見よ 旅せよ いつもの街を出て 眺める雨粒 ビルの上 浮かんでく 一日歩けば 風の向こうへ 恋せよ 乙女よ 心に花咲かせて 優しく空が 君を見下ろすよ いつでもここにいると 痛いくらいの美しさできっと 君をそっと包んでいるよ 友達には分けてあげよう 密かに変化するすべてのことを 夢見よ 旅せよ 見知らぬ人が待つよ 雨 はじける まるでビーズのように 奏でる七色の音楽 答えは遠く 遠ざかる地平の先に そっと潜んでいるよ 優しく空が 君を見下ろすよ いつでもここにいると 痛いくらいの美しさできっと 君をそっと包んでいるよ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明・新居昭乃 | 保刈久明 | おんなじ形の窓ばかりが並んでる 聞こえる? 繰り返す音のようだね 夢見よ 旅せよ いつもの街を出て 眺める雨粒 ビルの上 浮かんでく 一日歩けば 風の向こうへ 恋せよ 乙女よ 心に花咲かせて 優しく空が 君を見下ろすよ いつでもここにいると 痛いくらいの美しさできっと 君をそっと包んでいるよ 友達には分けてあげよう 密かに変化するすべてのことを 夢見よ 旅せよ 見知らぬ人が待つよ 雨 はじける まるでビーズのように 奏でる七色の音楽 答えは遠く 遠ざかる地平の先に そっと潜んでいるよ 優しく空が 君を見下ろすよ いつでもここにいると 痛いくらいの美しさできっと 君をそっと包んでいるよ |
Fairy SongShed no tear! oh, shed no tear! The flower will bloom another year. Weep no more! oh, weep no more! Young buds sleep in the root's white core. Dry your eyes! oh, dry your eyes! For I was taught in Paradise To ease my breast of melodies,―― Shed no tear. Overhead! look overhead! 'Mong the blossoms white and red―― Look up, look up! I flutter now On this flush pomegranate bough. (See me! 'tis this silvery bill Ever cures the good man's ill.) Shed no tear! oh, shed no tear! The flower will bloom another year. Adieu, Adieu――I fly, adieu! I vanish in the heaven's blue,―― Adieu, Adieu! | 新居昭乃 | John Keats | 新居昭乃 | 保刈久明 | Shed no tear! oh, shed no tear! The flower will bloom another year. Weep no more! oh, weep no more! Young buds sleep in the root's white core. Dry your eyes! oh, dry your eyes! For I was taught in Paradise To ease my breast of melodies,―― Shed no tear. Overhead! look overhead! 'Mong the blossoms white and red―― Look up, look up! I flutter now On this flush pomegranate bough. (See me! 'tis this silvery bill Ever cures the good man's ill.) Shed no tear! oh, shed no tear! The flower will bloom another year. Adieu, Adieu――I fly, adieu! I vanish in the heaven's blue,―― Adieu, Adieu! |
フォロー・ミー決して話しかけないで 今も愛があるのなら フォロー・ミー 後をついて来て ただ退屈な日々 脱ぎ捨てて 恋したの 忘れたの? ギャラリー 壁の絵が歌う ガーデンは透けるビニールのお城 おんなじ景色見てたのに あの机に戻る? それともすぐに降りて来る? フォロー・ミー 出会った時 フォロー・ミー こんな気持ち? 光る舟で出かけましょう ひとつ先のバス停まで 変な名前のストリート探しに フォロー・ミー 10日間の そうフォロー・ミー 約束でね フォロー・ミー 出会った時 そう フォロー・ミー こんな気持ち? | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | 決して話しかけないで 今も愛があるのなら フォロー・ミー 後をついて来て ただ退屈な日々 脱ぎ捨てて 恋したの 忘れたの? ギャラリー 壁の絵が歌う ガーデンは透けるビニールのお城 おんなじ景色見てたのに あの机に戻る? それともすぐに降りて来る? フォロー・ミー 出会った時 フォロー・ミー こんな気持ち? 光る舟で出かけましょう ひとつ先のバス停まで 変な名前のストリート探しに フォロー・ミー 10日間の そうフォロー・ミー 約束でね フォロー・ミー 出会った時 そう フォロー・ミー こんな気持ち? |
冬の庭園見渡せば日々の夢 雪の花 舞い落ちる 梢には氷のつぼみ 息をひそめ鳥が鳴く 遠く響く鐘の音は清く 澄み渡る 森へ続く庭 一斉に銀の風 狂おしく心乱すあとに 花びらそっと積もっていく 遠く響く鐘の音は清く 染め上げる この世界の朝 去っていく透明の 夜明けは闇を連れ木立を抜けて その光解き放つ 涙の冠を隠してる 葉裏の妖精よ 薄いベールを纏う空の色 愛しい風景よ 去っていく透明の 夜明けは闇を連れて 一斉に銀の風 狂おしく心乱すあとに今 花びらそっと積もっていく | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 見渡せば日々の夢 雪の花 舞い落ちる 梢には氷のつぼみ 息をひそめ鳥が鳴く 遠く響く鐘の音は清く 澄み渡る 森へ続く庭 一斉に銀の風 狂おしく心乱すあとに 花びらそっと積もっていく 遠く響く鐘の音は清く 染め上げる この世界の朝 去っていく透明の 夜明けは闇を連れ木立を抜けて その光解き放つ 涙の冠を隠してる 葉裏の妖精よ 薄いベールを纏う空の色 愛しい風景よ 去っていく透明の 夜明けは闇を連れて 一斉に銀の風 狂おしく心乱すあとに今 花びらそっと積もっていく |
Fly me aboveFly me above 星降る夜 微笑む天使よ Fly me above 心は地上を離れて飛ぶのよ 私の街 泣いてた部屋も小さくなる 光る屋根は海のよう いくつもの夢が 叶う時を待つ 静かな波間のゆりかご Fly me above 眠る前の小さな冒険 Fly me above 輝く星座が奏でる音楽 なくした物 涙もここで歌っている やがてすべての人に訪れる光 朝が来るまでは薄い羽広げ 優しい風に乗って その翼で あなたがただ一度羽ばたけば 世界はそこから今はじまる やがてすべての人に訪れる光 朝が来る前に探しに行きたい 子供の頃の夜 緑に匂う森 空 泳ぐように この風に乗って | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | Fly me above 星降る夜 微笑む天使よ Fly me above 心は地上を離れて飛ぶのよ 私の街 泣いてた部屋も小さくなる 光る屋根は海のよう いくつもの夢が 叶う時を待つ 静かな波間のゆりかご Fly me above 眠る前の小さな冒険 Fly me above 輝く星座が奏でる音楽 なくした物 涙もここで歌っている やがてすべての人に訪れる光 朝が来るまでは薄い羽広げ 優しい風に乗って その翼で あなたがただ一度羽ばたけば 世界はそこから今はじまる やがてすべての人に訪れる光 朝が来る前に探しに行きたい 子供の頃の夜 緑に匂う森 空 泳ぐように この風に乗って |
Flowerブラウスの中に隠してる 声はナルキッソス 真似するだけのエコー やわらかなシダの蔭から手を振るの 気づかないあの人に ロータス咲いている湖に ふたつの太陽浮かんで揺れている おだやかな快楽を知る水の上 夜の来ない淡い夕暮れ この空の重さをはかる 私の願いとどちらが重いの? 7つの丘を越えて来ても ついて離れない悲しい顔のエコー 花の蜜を吸う子供にも手を振るの 辞書の文字で埋められた空 複雑な機械のような無駄な心は 分離して捨てましょう 永遠にひとりごとを話しているナルシスに 永遠に叶わない思いを抱くの 水の花 もう果実の籠投げ出して泣き崩れましょう 見ないふりしていた小鳥 羽をなくした運命のとおりに この空の重さをはかる 私の願いとどちらが重いの? | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | ブラウスの中に隠してる 声はナルキッソス 真似するだけのエコー やわらかなシダの蔭から手を振るの 気づかないあの人に ロータス咲いている湖に ふたつの太陽浮かんで揺れている おだやかな快楽を知る水の上 夜の来ない淡い夕暮れ この空の重さをはかる 私の願いとどちらが重いの? 7つの丘を越えて来ても ついて離れない悲しい顔のエコー 花の蜜を吸う子供にも手を振るの 辞書の文字で埋められた空 複雑な機械のような無駄な心は 分離して捨てましょう 永遠にひとりごとを話しているナルシスに 永遠に叶わない思いを抱くの 水の花 もう果実の籠投げ出して泣き崩れましょう 見ないふりしていた小鳥 羽をなくした運命のとおりに この空の重さをはかる 私の願いとどちらが重いの? |
降るプラチナねぇ、私が生まれた時 パパはどんな気持ちがした? 遠くでおんなじ夕日を見ているの? まぶしすぎて歩けない 突然の天気雨 世界中が反射する 歌いはじめるように 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ まだ孤独を まだ知らない頃に こんな景色を予感していた 誰か触れて この背中に 探せるなら 羽のあとを フイルムの夕日は銀の色 忘れていたやさしい日々 腕の中で目が覚めたあの朝に ひきさかれた怖くて暗い夜に 降るプラチナ 降るプラチナ ただ人を愛したいだけ いつ会えるの? いつ心に… 今 指が羽に触れた 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ 降るプラチナ 降るプラチナ ふと薄くまばたきして 空を見上げた | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | ねぇ、私が生まれた時 パパはどんな気持ちがした? 遠くでおんなじ夕日を見ているの? まぶしすぎて歩けない 突然の天気雨 世界中が反射する 歌いはじめるように 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ まだ孤独を まだ知らない頃に こんな景色を予感していた 誰か触れて この背中に 探せるなら 羽のあとを フイルムの夕日は銀の色 忘れていたやさしい日々 腕の中で目が覚めたあの朝に ひきさかれた怖くて暗い夜に 降るプラチナ 降るプラチナ ただ人を愛したいだけ いつ会えるの? いつ心に… 今 指が羽に触れた 降るプラチナ 降るプラチナ この胸に思いに降り注ぐ 降るプラチナ 降るプラチナ ふと薄くまばたきして 空を見上げた |
Poolあなたはソファでうたたねをする つかのま休息を取る 七つの海でメロディ奏でる 夢でも見てるの? 投げ出して 心を 海へ ベランダがデッキに変わる 風を受けて南へ その夢のどこかに今 私はいるかな 高鳴りで見えなくなるの あなたの髪に触れてしまいそう 手のひらに隠してたの ひとつぶの真珠を 夕暮れを真似してみる 帆をたたんだ舟を この胸を押さえるには 静かすげる波 海の底で揺れる太陽 息ひそめて遊ぼう その夢で探しに来て 握りしめた手の中 あなたが目を覚ましたなら 壊れてしまうでしょう 投げ出して 心を 投げ出して 心を | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | あなたはソファでうたたねをする つかのま休息を取る 七つの海でメロディ奏でる 夢でも見てるの? 投げ出して 心を 海へ ベランダがデッキに変わる 風を受けて南へ その夢のどこかに今 私はいるかな 高鳴りで見えなくなるの あなたの髪に触れてしまいそう 手のひらに隠してたの ひとつぶの真珠を 夕暮れを真似してみる 帆をたたんだ舟を この胸を押さえるには 静かすげる波 海の底で揺れる太陽 息ひそめて遊ぼう その夢で探しに来て 握りしめた手の中 あなたが目を覚ましたなら 壊れてしまうでしょう 投げ出して 心を 投げ出して 心を |
ベルデセルバ戦記流れる 風と雲が夕陽に向かってゆく この星の向こうまで 誰もが 同じことを願い続けてるのに なぜ人は戦う 星空に 映る飛空船から 優しさが 運びさられてく 祈っても 叫んでも せつなくて 遠くなる 星の夢 つたえたい 惹かれてく 正しさに 辿り着く 答えなんて 無くて 静かに 祈る事と見守る事だけしか 私には出来ない それぞれの 想い動き始める この星を 一つにするため とまどいや 憎しみが 悲しくて 伝えても 届かない 星の夢 声にして 囁いた 願いさえ 消え始めて ゆくよ 祈っても 叫んでも せつなくて 遠くなる 星の夢 伝えたい 惹かれてく 正しさに たどり着く 答えなんて 無くて | 新居昭乃 | 長俊広 | 中崎英也 | 中崎英也 | 流れる 風と雲が夕陽に向かってゆく この星の向こうまで 誰もが 同じことを願い続けてるのに なぜ人は戦う 星空に 映る飛空船から 優しさが 運びさられてく 祈っても 叫んでも せつなくて 遠くなる 星の夢 つたえたい 惹かれてく 正しさに 辿り着く 答えなんて 無くて 静かに 祈る事と見守る事だけしか 私には出来ない それぞれの 想い動き始める この星を 一つにするため とまどいや 憎しみが 悲しくて 伝えても 届かない 星の夢 声にして 囁いた 願いさえ 消え始めて ゆくよ 祈っても 叫んでも せつなくて 遠くなる 星の夢 伝えたい 惹かれてく 正しさに たどり着く 答えなんて 無くて |
星の雨最初はあたたかい水の中で 歌うような鼓動を聞いた 生まれる瞬間はじまる孤独の産声 還ろうと叫ぶ Breath その遠さに耐えきれず Draw my breath 忘れようとした場所はどこにあるの からだの中で星たちの雨が あなたへと降りそそぐ Breath 金色に凍る夜明け Draw my breath 重ね合う息づかいを 皮フを染める 傷つける程 あなたを愛した 最後を充たすハレイション Draw my breath すべてを受け入れ 目覚める 今 祈りよりもゆるやかに Draw my breath 遠くなる声が私を叫ぶ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 最初はあたたかい水の中で 歌うような鼓動を聞いた 生まれる瞬間はじまる孤独の産声 還ろうと叫ぶ Breath その遠さに耐えきれず Draw my breath 忘れようとした場所はどこにあるの からだの中で星たちの雨が あなたへと降りそそぐ Breath 金色に凍る夜明け Draw my breath 重ね合う息づかいを 皮フを染める 傷つける程 あなたを愛した 最後を充たすハレイション Draw my breath すべてを受け入れ 目覚める 今 祈りよりもゆるやかに Draw my breath 遠くなる声が私を叫ぶ |
星の木馬ひかりと かぜをつれて あそびつかれた うみが ほしをのこして かえってゆく あしたは かならずきた とりとめざめる あさに やくそくどおり また あそびにきた このほし ひとりでまわる きもちわかってた わたし このほし ひとりでいきる だから ともだちでいよう あしたも またいっしょに ずっといきていこう | 新居昭乃 | 一倉宏 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | ひかりと かぜをつれて あそびつかれた うみが ほしをのこして かえってゆく あしたは かならずきた とりとめざめる あさに やくそくどおり また あそびにきた このほし ひとりでまわる きもちわかってた わたし このほし ひとりでいきる だから ともだちでいよう あしたも またいっしょに ずっといきていこう |
VOICESひとつめの言葉は夢 眠りの中から 胸の奥の 暗闇を そっと 連れ出すの ふたつめの言葉は嵐 行くてを おしえて 神様の腕の中へ 翼をあおるの とけていった 悲しいことを かぞえるように 金色のりんごが また ひとつ落ちる 見たこともない風景 そこが帰る場所 たったひとつのいのちに たどりつく場所 古い魔法の本 月のしずく 夜のとばり いつか逢える 予感だけ we can fly we have wings we can touch floating dreams call me from so far in the light みっつめの言葉は hum... 耳をすましたら あなたのふるえる腕を そっと ときはなつ | 新居昭乃 | 覚和歌子 | 菅野よう子 | | ひとつめの言葉は夢 眠りの中から 胸の奥の 暗闇を そっと 連れ出すの ふたつめの言葉は嵐 行くてを おしえて 神様の腕の中へ 翼をあおるの とけていった 悲しいことを かぞえるように 金色のりんごが また ひとつ落ちる 見たこともない風景 そこが帰る場所 たったひとつのいのちに たどりつく場所 古い魔法の本 月のしずく 夜のとばり いつか逢える 予感だけ we can fly we have wings we can touch floating dreams call me from so far in the light みっつめの言葉は hum... 耳をすましたら あなたのふるえる腕を そっと ときはなつ |
ポーリーヌ、ポーリーヌ開いた窓の奥 あなたの孤独を埋めるのは ちいさな針と糸 古ぼけたレースと ガラスのビーズをつないで ポーリーヌ、ポーリーヌ… 雨が上がりそうなの 広場の橋の上には虹が 長い前髪 耳にかける仕草も 子供の頃のまま ポーリーヌ、ポーリーヌ… 早く…! 重たいミシンから 蝶の羽のドレス 飛び立つ ポーリーヌ、ポーリーヌ… 早く…! 布と服を この町と人々を愛している | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 開いた窓の奥 あなたの孤独を埋めるのは ちいさな針と糸 古ぼけたレースと ガラスのビーズをつないで ポーリーヌ、ポーリーヌ… 雨が上がりそうなの 広場の橋の上には虹が 長い前髪 耳にかける仕草も 子供の頃のまま ポーリーヌ、ポーリーヌ… 早く…! 重たいミシンから 蝶の羽のドレス 飛び立つ ポーリーヌ、ポーリーヌ… 早く…! 布と服を この町と人々を愛している |
Magic Garden誓いましょう 春に 約束して 真実と 神々の庭で 囲むテーブル 賑やかに ナズナの野に そよぐ アネモネたち薫る午後 Om Mani Padme Hum Didua didudu Om Mani Padme Hum Didua didudu なぜか可笑しくて 呼吸を潜めて笑う すずかけの木陰 たたずむよ 君を愛す 水の言葉 聞いて 囁くのは どのタマシイ? Om Mani Padme Hum Didua didudu Om Mani Padme Hum Didua didudu なぜか可笑しくて 呼吸を潜めて笑う | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 誓いましょう 春に 約束して 真実と 神々の庭で 囲むテーブル 賑やかに ナズナの野に そよぐ アネモネたち薫る午後 Om Mani Padme Hum Didua didudu Om Mani Padme Hum Didua didudu なぜか可笑しくて 呼吸を潜めて笑う すずかけの木陰 たたずむよ 君を愛す 水の言葉 聞いて 囁くのは どのタマシイ? Om Mani Padme Hum Didua didudu Om Mani Padme Hum Didua didudu なぜか可笑しくて 呼吸を潜めて笑う |
Monday,TuesdayMonday, Tuesday 朝 電車に乗る 黒い羊の群れ Wednesday, Thursday 午後 ベージュの砂浜 幻を見る 波のしずく集めて ビルの上に降らそう Friday, Saturday 夜 届く手紙 金の果実は香り Sunday 振り向く 見知らぬ街 青いフィヨルドの空 夢を閉ざす貝殻 鍵は海の底 遠く 遠くへ 心飛ばそう 鉄の扉 きょうも音を立てる 深く 深くへ 隠れてても 探し出すよ 君のこと その光を 胸に水の花びら 落ちて空に咲く 遠く 遠くへ 心飛ばそう どんな自由が君を黙らせる 深く 深くへ 沈んで行く 闇の海を たったひとり 遠く 遠くへ 心飛ばそう 鉄の扉 きょうも音を立てる 深く 深くへ 隠れてても 探し出すよ 君のこと その光を Monday, Tuesday 朝 電車に乗る | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | Monday, Tuesday 朝 電車に乗る 黒い羊の群れ Wednesday, Thursday 午後 ベージュの砂浜 幻を見る 波のしずく集めて ビルの上に降らそう Friday, Saturday 夜 届く手紙 金の果実は香り Sunday 振り向く 見知らぬ街 青いフィヨルドの空 夢を閉ざす貝殻 鍵は海の底 遠く 遠くへ 心飛ばそう 鉄の扉 きょうも音を立てる 深く 深くへ 隠れてても 探し出すよ 君のこと その光を 胸に水の花びら 落ちて空に咲く 遠く 遠くへ 心飛ばそう どんな自由が君を黙らせる 深く 深くへ 沈んで行く 闇の海を たったひとり 遠く 遠くへ 心飛ばそう 鉄の扉 きょうも音を立てる 深く 深くへ 隠れてても 探し出すよ 君のこと その光を Monday, Tuesday 朝 電車に乗る |
三日月と私「おはよう」「おやすみ」「もしもし」「僕だよ」 あなたを真似してみる 初めて 出会った頃のように 「君だけ 好きだよ」「いつまた 会えるの」 唇砂漠になる あいさつみたいに 聞いた言葉 光る思い出胸に 刺して確かめるの 好きだったこと それだけを 空に細い三日月 君もさみしいの 冷たいかけら 冷たいかけら 抱いて 「もしもし 元気」と練習するけど ダイヤル回さないの 笑って 話せることが 恐い 「なぜ?」と胸を叩いて 泣きたかったあの日 「強いね」とあなたは言った 空に細い三日月 君もさみしいの 失った影 失った影 抱いて 光る思い出胸に 刺して確かめるの 好きだったこと それだけを いつかきれいになれる なくしたかけらが きらめいただけ きらめいただけ きっと | 新居昭乃 | 滋田美佳世 | 新居昭乃 | | 「おはよう」「おやすみ」「もしもし」「僕だよ」 あなたを真似してみる 初めて 出会った頃のように 「君だけ 好きだよ」「いつまた 会えるの」 唇砂漠になる あいさつみたいに 聞いた言葉 光る思い出胸に 刺して確かめるの 好きだったこと それだけを 空に細い三日月 君もさみしいの 冷たいかけら 冷たいかけら 抱いて 「もしもし 元気」と練習するけど ダイヤル回さないの 笑って 話せることが 恐い 「なぜ?」と胸を叩いて 泣きたかったあの日 「強いね」とあなたは言った 空に細い三日月 君もさみしいの 失った影 失った影 抱いて 光る思い出胸に 刺して確かめるの 好きだったこと それだけを いつかきれいになれる なくしたかけらが きらめいただけ きらめいただけ きっと |
三日月の寝台ポケットに隠した 切り抜きのJe t'aime 貴方の気づかない 孤独の扉の鍵 星座の屋根の下に ひそむ夜の精 貴方を連れて行くの 私が眠くなるのを 待っている そっと 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い どこか知らない場所で あなたに恋した くりかえすメロディーを 捧げるの その優しい魂に そっと そっと… 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | ポケットに隠した 切り抜きのJe t'aime 貴方の気づかない 孤独の扉の鍵 星座の屋根の下に ひそむ夜の精 貴方を連れて行くの 私が眠くなるのを 待っている そっと 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い どこか知らない場所で あなたに恋した くりかえすメロディーを 捧げるの その優しい魂に そっと そっと… 三日月の寝台 双子のように夢見る けれどこの世で一番 貴方は遠い |
mizuPremier voyage Dans la fraicheur de la rosee d'hier On croyait que ma pluie reviendrait Dans la voix legere d'une hirondelle Et que pour une fois tu saurais... Tous les mots perdus dans les eaux Tu me manques... Trop de ciel qui s'etend entre nous Trop de sol qui te garde le sommeil doux La fillette que ma grand-mere aimait tant Et les lotus blancs Sont parmi les fleurs Qui ne changent pas de couleur En poussant tout droit Dispersant les toits Franchissant les murs du son Dans les bras du vent glacial il fait beau Elle s'en va La tristesse apres la veille Dans ta voix. l'hirondelle flotte au loin Trop de ciel qui s'etend entre nous Trop de sol qui te garde Au-dela, la lumiere se reveille Dans les nuages qui fleurissent Comme des lotus blancs Dernier nuage-----Dernier nuage | 新居昭乃 | Adeyto | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | Premier voyage Dans la fraicheur de la rosee d'hier On croyait que ma pluie reviendrait Dans la voix legere d'une hirondelle Et que pour une fois tu saurais... Tous les mots perdus dans les eaux Tu me manques... Trop de ciel qui s'etend entre nous Trop de sol qui te garde le sommeil doux La fillette que ma grand-mere aimait tant Et les lotus blancs Sont parmi les fleurs Qui ne changent pas de couleur En poussant tout droit Dispersant les toits Franchissant les murs du son Dans les bras du vent glacial il fait beau Elle s'en va La tristesse apres la veille Dans ta voix. l'hirondelle flotte au loin Trop de ciel qui s'etend entre nous Trop de sol qui te garde Au-dela, la lumiere se reveille Dans les nuages qui fleurissent Comme des lotus blancs Dernier nuage-----Dernier nuage |
蜜の夜明け寝息よりそっと夜明けが来る 君の夢は今 森を駆ける 目覚めて灯りを探すしぐさ なくしたなら見つけてあげよう 君と僕の未来に隠れている さあここへ 手をつないだらほどけないよ 君と遠くへ 遥かな日の記憶に咲いた 青い国を見るストーリー 輝く瞳 伝えよう 冷えた靄の色 甘い羽音 ふるえる肩先に愛がとまる 思いを あぁ誰が阻むだろう 日が射したら後戻りしない 過ちでも選んだ道を行くよ 大事な言葉を聞いた 風が運ぶ 空の約束 時が君を連れ去るのなら 今こうして ただふたり ただふたり… 守るものは 君の笑顔 試してみる 心の強さを あぁ 君が 振り向く そして今 始まる朝を歌う鳥よ さあここへ 手をつないだらほどけないよ 君と遠くへ 遥かな日の記憶に咲いた 青い国を見るストーリー 輝く瞳 見るストーリー 輝く瞳 その歌声 伝えよう | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 寝息よりそっと夜明けが来る 君の夢は今 森を駆ける 目覚めて灯りを探すしぐさ なくしたなら見つけてあげよう 君と僕の未来に隠れている さあここへ 手をつないだらほどけないよ 君と遠くへ 遥かな日の記憶に咲いた 青い国を見るストーリー 輝く瞳 伝えよう 冷えた靄の色 甘い羽音 ふるえる肩先に愛がとまる 思いを あぁ誰が阻むだろう 日が射したら後戻りしない 過ちでも選んだ道を行くよ 大事な言葉を聞いた 風が運ぶ 空の約束 時が君を連れ去るのなら 今こうして ただふたり ただふたり… 守るものは 君の笑顔 試してみる 心の強さを あぁ 君が 振り向く そして今 始まる朝を歌う鳥よ さあここへ 手をつないだらほどけないよ 君と遠くへ 遥かな日の記憶に咲いた 青い国を見るストーリー 輝く瞳 見るストーリー 輝く瞳 その歌声 伝えよう |
Moon Light Anthem~槐 1991~夕焼けすきとおる 水の中のユートピア いつからここに あなたと居る 何かに導かれ 少しの間 音が 消えてた あなたが 今 髪に触れて 胸の奥まで 届いた 月の光が テクノロジーの森を抱く 私の一番 深い場所が あなたを抱くように 宇宙の風よ ただれた傷を癒やして 地表の端をめくり 息を吹き込んで あなたのそばに居たい ああ たとえ燃え尽きて 死んでも ああ 限りない ノスタルジア 震えてる あなたの魂を呼ぶ 永遠(とわ)に 私の声だけが 響く | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 夕焼けすきとおる 水の中のユートピア いつからここに あなたと居る 何かに導かれ 少しの間 音が 消えてた あなたが 今 髪に触れて 胸の奥まで 届いた 月の光が テクノロジーの森を抱く 私の一番 深い場所が あなたを抱くように 宇宙の風よ ただれた傷を癒やして 地表の端をめくり 息を吹き込んで あなたのそばに居たい ああ たとえ燃え尽きて 死んでも ああ 限りない ノスタルジア 震えてる あなたの魂を呼ぶ 永遠(とわ)に 私の声だけが 響く |
メロディ月の上に寝ころんでいる ぼんやりと地球を眺めてる ひとり つながらない電話 あなたのいない胸のすきまが 混乱してる愛でいっぱい どこへ導くの いつでもメロディが響くの 真空に そうあなたは私だけの音楽 耳の奥でずっと鳴りやまないメロディ あなたの無口なたましいが 心に話しかけてくるの こんな遠くまで いつでもメロディが響くの 眠れない そう私のからだ中を駆けめぐり 強い星の軌道を教えてくれるの そうあなたは私だけの音楽 耳の奥でずっと鳴りやまないメロディ メロディ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 保刈久明 | 月の上に寝ころんでいる ぼんやりと地球を眺めてる ひとり つながらない電話 あなたのいない胸のすきまが 混乱してる愛でいっぱい どこへ導くの いつでもメロディが響くの 真空に そうあなたは私だけの音楽 耳の奥でずっと鳴りやまないメロディ あなたの無口なたましいが 心に話しかけてくるの こんな遠くまで いつでもメロディが響くの 眠れない そう私のからだ中を駆けめぐり 強い星の軌道を教えてくれるの そうあなたは私だけの音楽 耳の奥でずっと鳴りやまないメロディ メロディ |
夜気Fly me to the Moon 冷たい銀の舗道が ゆらり傾いた 繊細な囁き… ひんやりしてる あなたの背中 夜の大気と混ざり合うの 愛を撒き散らす画家の絵のように 吐息がこなごなに砕け散る 耳元で… (甘い眠り)寝静まる町 (鳴かない鳥)上空をとおる (星の鎖)どこまでも遠く (想像のユリ)連れて行ってね 浮かんでいる 意識とからだ 身を任せて流れていくの (蒼いとばり)そよぐ葉陰に (気流に乗り)香るくちびる (柔らかい霧)まばゆい闇を (夢のとなり)目を閉じて見てる 浮かんでいる 意識とからだ 身を任せて流れていくの Fly me to the Moon あなたは微笑んで 私をしあわせにしてしまう 愛を撒き散らす歌声のように その手をさしのべて もう少し近くまで | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | Fly me to the Moon 冷たい銀の舗道が ゆらり傾いた 繊細な囁き… ひんやりしてる あなたの背中 夜の大気と混ざり合うの 愛を撒き散らす画家の絵のように 吐息がこなごなに砕け散る 耳元で… (甘い眠り)寝静まる町 (鳴かない鳥)上空をとおる (星の鎖)どこまでも遠く (想像のユリ)連れて行ってね 浮かんでいる 意識とからだ 身を任せて流れていくの (蒼いとばり)そよぐ葉陰に (気流に乗り)香るくちびる (柔らかい霧)まばゆい闇を (夢のとなり)目を閉じて見てる 浮かんでいる 意識とからだ 身を任せて流れていくの Fly me to the Moon あなたは微笑んで 私をしあわせにしてしまう 愛を撒き散らす歌声のように その手をさしのべて もう少し近くまで |
約束風の森を抜けるまでは 夢の中歩きたい りんどうの咲く道が 別れの場所だから 瞳を見つめて ひとりでさみしくなったら ダメだよ Why 愛してるけど Why 離れてくけど Why 僕だけを見て この次にあの星が 丘をかすめ 光るまで 守って欲しいよ ひとりで だからもう泣かないで Why 1時間でも Why 永遠でもない Why 悲しみの時は 一度だけ君に誓うよ 戻る朝を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone 一度だけ君に誓うよ 僕の未来を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone | 新居昭乃 | 川村真澄 | 加藤和彦 | | 風の森を抜けるまでは 夢の中歩きたい りんどうの咲く道が 別れの場所だから 瞳を見つめて ひとりでさみしくなったら ダメだよ Why 愛してるけど Why 離れてくけど Why 僕だけを見て この次にあの星が 丘をかすめ 光るまで 守って欲しいよ ひとりで だからもう泣かないで Why 1時間でも Why 永遠でもない Why 悲しみの時は 一度だけ君に誓うよ 戻る朝を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone 一度だけ君に誓うよ 僕の未来を Why Take my love love love away Why Say you love love love again Why Make my love love love alone |
ユメミル雨Dreaming Shower 明るい雨が降る 街にあんなに空が映る ココロ 動かない だけどいま なにかが変わるのかな 声がして振り向いた Hand in Hand いつでも手をつなごう ね、わたしと 見えなくなるの あなたが… そばにいて 黙っていても Treat me gently 俯いた前髪 風かな ふんわり撫でてくれた カラダとカラダで夢見てる おしえて 聞こえてるの? 空よりも遠い声 Hand in Hand どこへでも連れてって ね、わたしを きらめいてただ 消えてく… 雨みたい 想いだけ 手を つなごう わたしと あなたと Hand in Hand どこへでも連れてって ね、わたしを きらめいてただ 消えてく… 雨みたい 想いだけ抱いて Hand in Hand いつでも手をつなごう ね、わたしと 見えなくなるの あなたが… そばにいて わたしを呼び覚まして | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | Dreaming Shower 明るい雨が降る 街にあんなに空が映る ココロ 動かない だけどいま なにかが変わるのかな 声がして振り向いた Hand in Hand いつでも手をつなごう ね、わたしと 見えなくなるの あなたが… そばにいて 黙っていても Treat me gently 俯いた前髪 風かな ふんわり撫でてくれた カラダとカラダで夢見てる おしえて 聞こえてるの? 空よりも遠い声 Hand in Hand どこへでも連れてって ね、わたしを きらめいてただ 消えてく… 雨みたい 想いだけ 手を つなごう わたしと あなたと Hand in Hand どこへでも連れてって ね、わたしを きらめいてただ 消えてく… 雨みたい 想いだけ抱いて Hand in Hand いつでも手をつなごう ね、わたしと 見えなくなるの あなたが… そばにいて わたしを呼び覚まして |
妖精の死夜 精霊 集まる 首すじに ドア 密かに近づく足音はだあれ? Satyros 今夜も来るのね 鍵かけてたこの部屋まで Meet a gaze サンザシの木の陰から その目でみつめて笑う Blue bell 摘んでた なんにも知らないで でももうすぐあなたに触れてしまうかも Satyros 下手な隠れんぼ Hide and Seek ちいさな角が見える Move me 息をしてると見つかる その目がすべての邪悪 Come in, come in, out ブルーベルの花輪を出たり入ったり Come in, come in, out あなたに食べさせるの苦いハシバミの実 Satyros 二度と帰れない 深い森 妖精のすみ家に Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? Satyros 今夜も来るのね Meet a gaze ためいきは命とり Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? もう 目をとじても 遅い | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 寺嶋民哉 | 夜 精霊 集まる 首すじに ドア 密かに近づく足音はだあれ? Satyros 今夜も来るのね 鍵かけてたこの部屋まで Meet a gaze サンザシの木の陰から その目でみつめて笑う Blue bell 摘んでた なんにも知らないで でももうすぐあなたに触れてしまうかも Satyros 下手な隠れんぼ Hide and Seek ちいさな角が見える Move me 息をしてると見つかる その目がすべての邪悪 Come in, come in, out ブルーベルの花輪を出たり入ったり Come in, come in, out あなたに食べさせるの苦いハシバミの実 Satyros 二度と帰れない 深い森 妖精のすみ家に Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? Satyros 今夜も来るのね Meet a gaze ためいきは命とり Satyros 今夜も来るのね Open up! 呪文を誰に聞いてきたの? もう 目をとじても 遅い |
喜びの竪琴光る季節の丘に立つ バレリーナの指から 透きとおる花びら 今は枯れ枝の森 空は閉ざされて 無口にとぎれた歌声を 探すけれど 涙乾く時をただ待つ人に 届けよう あしたには笑顔を残すため 希望の歌 響け 喜びの竪琴 蒼い馬のように 大地を駈けて 風が生まれる場所へ いま 雲は低く流れ 見つめ合う目の奥には ただ愛のともしび守るため 手を取り合おう 流星の雨が降る美しい夜も 朝の日に目覚める世界歌うため 希望の歌 響け 喜びの竪琴 空に La la la... | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 保刈久明 | 光る季節の丘に立つ バレリーナの指から 透きとおる花びら 今は枯れ枝の森 空は閉ざされて 無口にとぎれた歌声を 探すけれど 涙乾く時をただ待つ人に 届けよう あしたには笑顔を残すため 希望の歌 響け 喜びの竪琴 蒼い馬のように 大地を駈けて 風が生まれる場所へ いま 雲は低く流れ 見つめ合う目の奥には ただ愛のともしび守るため 手を取り合おう 流星の雨が降る美しい夜も 朝の日に目覚める世界歌うため 希望の歌 響け 喜びの竪琴 空に La la la... |
Roundabout Drive枯れた森が声もなく 吸い込まれるミラー あなたの青い車しか この世にないみたい すぐわからなくなる あたりまえに言うの 夜が明けるまでに 部屋を出ていた 早い朝の匂いがする 雨を含む風 あなたの優しい疲れた目と 同じ色の空 ずっと 帰れなくなる遠回りをしよう わずかな着替えだけを トランクに あのみずうみを ふたりが見た光を 黙って通り過ぎる 必要なら Yes, you're tired There is no place to go Yes, you're tired 朝陽が射し込む店 冷たいパンと紅茶 誰かの眠そうな会話を後に ただ息苦しくて どこかへ行きたいの その翳りと痛んだ胸から 流れ落ちた涙を注いだ 誰もいない氷の海 いつからか探してる 青い鳥の住む場所を あなたが何も思わず 眠れるまで Yes, you're tired There is no place to go Yes, you're tired | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | 枯れた森が声もなく 吸い込まれるミラー あなたの青い車しか この世にないみたい すぐわからなくなる あたりまえに言うの 夜が明けるまでに 部屋を出ていた 早い朝の匂いがする 雨を含む風 あなたの優しい疲れた目と 同じ色の空 ずっと 帰れなくなる遠回りをしよう わずかな着替えだけを トランクに あのみずうみを ふたりが見た光を 黙って通り過ぎる 必要なら Yes, you're tired There is no place to go Yes, you're tired 朝陽が射し込む店 冷たいパンと紅茶 誰かの眠そうな会話を後に ただ息苦しくて どこかへ行きたいの その翳りと痛んだ胸から 流れ落ちた涙を注いだ 誰もいない氷の海 いつからか探してる 青い鳥の住む場所を あなたが何も思わず 眠れるまで Yes, you're tired There is no place to go Yes, you're tired |
Lhasaいくつの川と 峠を超えて行く 冬の城から 夏の庭を目指して 遠く遠く 旅の道連れは 歌う鳥と 空の沈然 碧青色の屋根 丘につづく小径 今はさよなら 生まれ変わる日まで ただ遠く遠く 思い馳せて行く 白い峰に 抱かれた水を Lhasa Log-nas dro Mi-lam-nang-gi Rimo いくつの川と 峠を超えて行く 冬の城から 夏の庭を目指して 遠く遠く 旅の道連れは 歌う鳥と 空の沈然 Lhasa Log-nas dro Mi-lam-nang-gi Rimo Lhasa Lhasa... Lhasa Log-nas dro Mi-lam-nang-gi Rimo 帰りましょう 絵の中の夢 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | いくつの川と 峠を超えて行く 冬の城から 夏の庭を目指して 遠く遠く 旅の道連れは 歌う鳥と 空の沈然 碧青色の屋根 丘につづく小径 今はさよなら 生まれ変わる日まで ただ遠く遠く 思い馳せて行く 白い峰に 抱かれた水を Lhasa Log-nas dro Mi-lam-nang-gi Rimo いくつの川と 峠を超えて行く 冬の城から 夏の庭を目指して 遠く遠く 旅の道連れは 歌う鳥と 空の沈然 Lhasa Log-nas dro Mi-lam-nang-gi Rimo Lhasa Lhasa... Lhasa Log-nas dro Mi-lam-nang-gi Rimo 帰りましょう 絵の中の夢 |
Reincarnation霧深い森の入り口 目覚めて黒い鳥を見る 誰がその声を聞いた? 遠くなる意識の奥で 読み取る遥かなイメージ 大気が伝える記憶 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ 透明な胸を合わせる 思い出のすべてと朝に 一度許されるように 光の輪の中 眠りのように舞い降りていく そうしていつしか やさしい宇宙と命が溶ける Reincarnation... 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 寺嶋民哉 | 霧深い森の入り口 目覚めて黒い鳥を見る 誰がその声を聞いた? 遠くなる意識の奥で 読み取る遥かなイメージ 大気が伝える記憶 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ 透明な胸を合わせる 思い出のすべてと朝に 一度許されるように 光の輪の中 眠りのように舞い降りていく そうしていつしか やさしい宇宙と命が溶ける Reincarnation... 最後の森から最初の荒野へ 運ばれて行く ひとつの言葉で 果てしない歌が歌われていた かの地へ |
Little WingLittle Wing, Little Wing, fly Little Wing, Little Wing, fly in the sky みずたまりの空 色のない空へ 鳥よ 鳥よ 高く Little Wing, Little Wing, fly Little Wing, Little Wing, fly in the blue blue sky うつむいた顔のぞき込んで 笑わせるみたいに かかとの下の冷たい空 どこまでも広がる Little Wing, Little Wing, fly Little Wing, Little Wing, fly in the sky 公園の隅の さかさまのメリーゴーランド まわれ まわれ 早く Little Wing, Little Wing, fly Little Wing, Little Wing, fly in the blue blue sky 青い木馬が小さく啼く 夢を見たみたいに 木もれ日ゆれる水の底に 空はただ広がる 高く… | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 細海魚 | Little Wing, Little Wing, fly Little Wing, Little Wing, fly in the sky みずたまりの空 色のない空へ 鳥よ 鳥よ 高く Little Wing, Little Wing, fly Little Wing, Little Wing, fly in the blue blue sky うつむいた顔のぞき込んで 笑わせるみたいに かかとの下の冷たい空 どこまでも広がる Little Wing, Little Wing, fly Little Wing, Little Wing, fly in the sky 公園の隅の さかさまのメリーゴーランド まわれ まわれ 早く Little Wing, Little Wing, fly Little Wing, Little Wing, fly in the blue blue sky 青い木馬が小さく啼く 夢を見たみたいに 木もれ日ゆれる水の底に 空はただ広がる 高く… |
Ring RingLong Long Distance Call at Midnight いつも近くにいたいのに Long Long Distance Call at Midnight 今日も声しか聞けない 汽車を2本も 遅らせて 黙りこんでた 駅のホーム 憶えているわ あの日着てたシャツ すべて言葉にしなくても わかり合えてたはずなのに 受話器の中 沈黙が不安 ついおしゃべりね Woo Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 眠りかけてる ときめきを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side ささやきで起こしてよ 夢の重さを 抱きしめて 小石けとばしてた あなた 思うように 生きてほしかった だけど ホントは悔んでる 泣いて止めれば よかったナ 住所のメモ 地名が嫌いよ 言わないけれど Woo Long Long Distance Call at Midnight いつも近くにいたいのに Long Long Distance Call at Midnight 今日も声しか聞けない けして切れない 運命の糸 つながってると ズット信じてれば いいのにね Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 眠りかけてる ときめきを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side ささやきで起こしてよ Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side つらくためてる せつなさを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 一瞬で かき消して Ring Ring Ring The Bell Ring Ring Ring The Bell | 新居昭乃 | 戸沢暢美 | 新居昭乃 | | Long Long Distance Call at Midnight いつも近くにいたいのに Long Long Distance Call at Midnight 今日も声しか聞けない 汽車を2本も 遅らせて 黙りこんでた 駅のホーム 憶えているわ あの日着てたシャツ すべて言葉にしなくても わかり合えてたはずなのに 受話器の中 沈黙が不安 ついおしゃべりね Woo Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 眠りかけてる ときめきを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side ささやきで起こしてよ 夢の重さを 抱きしめて 小石けとばしてた あなた 思うように 生きてほしかった だけど ホントは悔んでる 泣いて止めれば よかったナ 住所のメモ 地名が嫌いよ 言わないけれど Woo Long Long Distance Call at Midnight いつも近くにいたいのに Long Long Distance Call at Midnight 今日も声しか聞けない けして切れない 運命の糸 つながってると ズット信じてれば いいのにね Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 眠りかけてる ときめきを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side ささやきで起こしてよ Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side つらくためてる せつなさを Ring Ring Ring The Bell by My Bed Side 一瞬で かき消して Ring Ring Ring The Bell Ring Ring Ring The Bell |
ルビーの月 ヒスイの海ルビー 赤い月が砂漠を横切る そらいろの屋根が並んだ街角 翡翠の海 永遠に思える長さ 旅して見たものは 悲しみの果て 空見上げる人の目のダイア ひとり眠る子には 光の毛布を 離れている恋人には 手紙を 月影の中に集めた宝石 凍るような石の街では 鳥が目を覚ます 光を求める人にはみな 降らせましょう あの平野を この通りを 行く人に 魔法の雲間に まだ潜む日よ | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | | ルビー 赤い月が砂漠を横切る そらいろの屋根が並んだ街角 翡翠の海 永遠に思える長さ 旅して見たものは 悲しみの果て 空見上げる人の目のダイア ひとり眠る子には 光の毛布を 離れている恋人には 手紙を 月影の中に集めた宝石 凍るような石の街では 鳥が目を覚ます 光を求める人にはみな 降らせましょう あの平野を この通りを 行く人に 魔法の雲間に まだ潜む日よ |
ReveMoi je vis sans foi Je suis sans loi Rien ne peut m'enchainer Oui ma joie c'est la rue Seul l'inconnu me fait planer Moi je tends la main Oui serre-la bien la vie est si breve Juste un petit refrain dans un long reve Je cours dans le vent je cours en revant Moi je n'ai pas le temps d'ecouter les grands Moi je n'crois en rien J'suis un vaurien J'en fais qu'a ma tete Des que c'est interdit J'en fais partie Ca, c'est ma vie Chante et rit Toi aussi je suis un enfant Je vais en chantant Je m'elance en plein vol sur la clef de sol Moi j'ai pas de dieux J'vivrai pas vieux ma vie c'est la fete Si je t'ouvre les yeux on va s'envoler dans les cieux Au coeur de la nuit Je sens la vie en toi qui sommeille sous le gris et la pluie Vois le soleil Moi je vis sans foi Moi je vis sans foi Moi je vis cent fois Moi je vis sans loi… | 新居昭乃 | Passiflore Baldassari | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明・松林正志 | Moi je vis sans foi Je suis sans loi Rien ne peut m'enchainer Oui ma joie c'est la rue Seul l'inconnu me fait planer Moi je tends la main Oui serre-la bien la vie est si breve Juste un petit refrain dans un long reve Je cours dans le vent je cours en revant Moi je n'ai pas le temps d'ecouter les grands Moi je n'crois en rien J'suis un vaurien J'en fais qu'a ma tete Des que c'est interdit J'en fais partie Ca, c'est ma vie Chante et rit Toi aussi je suis un enfant Je vais en chantant Je m'elance en plein vol sur la clef de sol Moi j'ai pas de dieux J'vivrai pas vieux ma vie c'est la fete Si je t'ouvre les yeux on va s'envoler dans les cieux Au coeur de la nuit Je sens la vie en toi qui sommeille sous le gris et la pluie Vois le soleil Moi je vis sans foi Moi je vis sans foi Moi je vis cent fois Moi je vis sans loi… |
レインフォレストレインフォレスト 午後遅く シャツの襟にも 風が来る レインフォレスト 庭先で 明るい雨を眺めてた 選んでここに居るの 泣けない日も スープにはやさしい花を添えて レインフォレスト 煙る森 孤独な空に滲む青 Dreaming Rainforest この空に わらう わらう 幾重にも重なる虹 一日中待っている 弱ささえも教えてね Dreaming Rainforest とまどう思いは 姿を変える雲のように 遠い異国の森だけが 知っててくれればいいの つま先にあたたかい芝 たったそれだけ 空にわらう レインフォレスト 午後遅く吹く風の中 レインフォレスト 思慮深い雨 もう誰もいない森 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | レインフォレスト 午後遅く シャツの襟にも 風が来る レインフォレスト 庭先で 明るい雨を眺めてた 選んでここに居るの 泣けない日も スープにはやさしい花を添えて レインフォレスト 煙る森 孤独な空に滲む青 Dreaming Rainforest この空に わらう わらう 幾重にも重なる虹 一日中待っている 弱ささえも教えてね Dreaming Rainforest とまどう思いは 姿を変える雲のように 遠い異国の森だけが 知っててくれればいいの つま先にあたたかい芝 たったそれだけ 空にわらう レインフォレスト 午後遅く吹く風の中 レインフォレスト 思慮深い雨 もう誰もいない森 |
LostArea泣いていたの?今 ねぇ 心は どこへ行くの? ただ 夢の中まで 目覚めればそこにきっとあなたがいる 手を伸ばす 泳ぐように 消えてしまうのね 何もかも この痛みも Ah This Lost Area 真空の荒野を満たすように祈りを 遠ざかる小さな青空 それは記憶から そう 届いた あなたの目が見てた地上に咲く未来 とめどなく流れ出すの 生命のように 星屑は胸に落ちて 空へ帰るのよ この手からそっと離れて Ah 歌声は焼き尽くす星座を 生まれる奇跡と新しい約束 Here Lost Area その先の光を胸に描いて This Lost Area 真空の荒野を満たすように祈りを 微笑んだ小さな青空 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 保刈久明 | 泣いていたの?今 ねぇ 心は どこへ行くの? ただ 夢の中まで 目覚めればそこにきっとあなたがいる 手を伸ばす 泳ぐように 消えてしまうのね 何もかも この痛みも Ah This Lost Area 真空の荒野を満たすように祈りを 遠ざかる小さな青空 それは記憶から そう 届いた あなたの目が見てた地上に咲く未来 とめどなく流れ出すの 生命のように 星屑は胸に落ちて 空へ帰るのよ この手からそっと離れて Ah 歌声は焼き尽くす星座を 生まれる奇跡と新しい約束 Here Lost Area その先の光を胸に描いて This Lost Area 真空の荒野を満たすように祈りを 微笑んだ小さな青空 |
ロゼ・ルージュサンルームには 一年中 血のように赤い 薔薇が咲く 金曜日には 決って ママが 窓辺を飾り変える 遠くの空を見つめ 誰かを迎えるように 雨の日には 悲しみの 晴れの日には しあわせの 物語があるのよ 人生は そんなもの ねぇ、ママ それはどんな意味? 口に出せば 壊れそうで 遠い記憶の淵に いつか沈んでしまった 風と薔薇のメロディーが 流れていたあの日 花は枯れてしまうけど 熱い想いは 枯らさない 金曜日に失くした 愛が甦る その手の中に ねぇ、ママ また歌ってよ 退屈な午後を 抱いて 香りが通り抜ける ひとりずつの 淋しさを 赤い薔薇のメロディーが 私にも 微笑む やがて 人を愛して 傷つくことも 覚えた 今は薔薇のメロディーが 私にも歌える | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | | サンルームには 一年中 血のように赤い 薔薇が咲く 金曜日には 決って ママが 窓辺を飾り変える 遠くの空を見つめ 誰かを迎えるように 雨の日には 悲しみの 晴れの日には しあわせの 物語があるのよ 人生は そんなもの ねぇ、ママ それはどんな意味? 口に出せば 壊れそうで 遠い記憶の淵に いつか沈んでしまった 風と薔薇のメロディーが 流れていたあの日 花は枯れてしまうけど 熱い想いは 枯らさない 金曜日に失くした 愛が甦る その手の中に ねぇ、ママ また歌ってよ 退屈な午後を 抱いて 香りが通り抜ける ひとりずつの 淋しさを 赤い薔薇のメロディーが 私にも 微笑む やがて 人を愛して 傷つくことも 覚えた 今は薔薇のメロディーが 私にも歌える |
WANNA BE AN ANGEL世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 小鳥たちが騒いでいる 今日の予報では 太陽が一億 降るでしょう 息がつまるほどのまぶしさ だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる あなたの口から すべてを知りたいの 海の深さ、空の高さ、青の謎。 すばらしい不思議に満ちた この景色 だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 天使は あなたをとりまく無知な人々とも 上手に祈り合うの。 人生は短いから。 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 楽園にたどりついたの | 新居昭乃 | Gabriela Robin | 菅野よう子 | | 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 小鳥たちが騒いでいる 今日の予報では 太陽が一億 降るでしょう 息がつまるほどのまぶしさ だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる あなたの口から すべてを知りたいの 海の深さ、空の高さ、青の謎。 すばらしい不思議に満ちた この景色 だって あなたに恋をしたから 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 今なら 天使にだってなれる 天使は あなたをとりまく無知な人々とも 上手に祈り合うの。 人生は短いから。 世界中に言いたいの 私はあなたのもの 楽園にたどりついたの |