なにかが起きる手紙をくれたから 訪ねてきたけれど あなたは鍵かけて どこにいるのさ 三年ぶりだから 花束買ってきた どうしてぼくなんか 呼んでくれたの あなたはぼくを捨てて 誰かと逃げた人さ もう忘れたの つめたい仕打ち 今夜は二人に 何かが起きる 手紙をポケットに どうしてぼくは来た あんなに苦しめた 人のところへ 三年ぶりなのに あなたは変わらない すずしい顔をして どうして笑うの 心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる 心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる 今夜は二人に 何かが起きる | 西郷輝彦 | 岩谷時子 | 加瀬邦彦 | | 手紙をくれたから 訪ねてきたけれど あなたは鍵かけて どこにいるのさ 三年ぶりだから 花束買ってきた どうしてぼくなんか 呼んでくれたの あなたはぼくを捨てて 誰かと逃げた人さ もう忘れたの つめたい仕打ち 今夜は二人に 何かが起きる 手紙をポケットに どうしてぼくは来た あんなに苦しめた 人のところへ 三年ぶりなのに あなたは変わらない すずしい顔をして どうして笑うの 心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる 心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる 今夜は二人に 何かが起きる |
涙になりたい涙になりたい ぼく 涙になって 君のその頬を 濡らしたい 誰よりも 君が好きだから ぼくのこの愛を 涙でやさしく 君に伝えたい 涙のきらいな 君 哀しいときも 君はくちびるを かむばかり いじらしい 君の指先に そっと手を重ね 小さなしあわせ 君と探したい 涙になりたい ぼく 涙になって 君の心にも 流れたい 男だよ 君をかばいつつ 強く生きるため 涙になりたい 君を愛したい | 西郷輝彦 | 杉本好美 | 北原じゅん | | 涙になりたい ぼく 涙になって 君のその頬を 濡らしたい 誰よりも 君が好きだから ぼくのこの愛を 涙でやさしく 君に伝えたい 涙のきらいな 君 哀しいときも 君はくちびるを かむばかり いじらしい 君の指先に そっと手を重ね 小さなしあわせ 君と探したい 涙になりたい ぼく 涙になって 君の心にも 流れたい 男だよ 君をかばいつつ 強く生きるため 涙になりたい 君を愛したい |
涙は眠れない僕のこの目をじっと のぞいてごらんよ わかるはずだよ せつない胸が 知らずに踏んだ 野バラの花を すててきたのは 僕だから 僕だから 涙は 涙は 瞼をぬらし 眠れないのさ 愛していたからさ 何もいわないことが いちばんいいのさ 嘘になるから 黙ってるのさ 夜霧のなかへ 忘れていった たったひとつの 恋だから 恋だから 涙は 涙は 昨日も今日も 清いひかりを 忘れちゃいないのさ みんな楽しくうたう 湖畔のロッジへ ひとりきたのさ 忘れるために このままここで 枯れ葉のように 散ってゆくのは いやだから いやだから 涙は 涙は 小川のように 僕のこころを流れているんだよ | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 叶弦大 | | 僕のこの目をじっと のぞいてごらんよ わかるはずだよ せつない胸が 知らずに踏んだ 野バラの花を すててきたのは 僕だから 僕だから 涙は 涙は 瞼をぬらし 眠れないのさ 愛していたからさ 何もいわないことが いちばんいいのさ 嘘になるから 黙ってるのさ 夜霧のなかへ 忘れていった たったひとつの 恋だから 恋だから 涙は 涙は 昨日も今日も 清いひかりを 忘れちゃいないのさ みんな楽しくうたう 湖畔のロッジへ ひとりきたのさ 忘れるために このままここで 枯れ葉のように 散ってゆくのは いやだから いやだから 涙は 涙は 小川のように 僕のこころを流れているんだよ |
涙をありがとう兄貴ッ! 呼んでも帰らぬ 兄貴だけれど こんな時には さみしい時は 泣きにくるんだ 兄貴のそばへ 涙を 涙を ありがとう どこかでやさしい 声がする なぐさめはげまし かばってくれた つよい兄貴を うばった海を じっとにらんで 墓標をだけば 涙を 涙を ありがとう どこかで兄貴の 声がする あの娘の代りに 今年は僕が ひとりささげる 霧島つつじ なにか云えよと 拳をにぎりゃ 涙を 涙を ありがとう 日暮れのそらから 声がする 兄貴ッ! | 西郷輝彦 | 関根浩子 | 米山正夫 | | 兄貴ッ! 呼んでも帰らぬ 兄貴だけれど こんな時には さみしい時は 泣きにくるんだ 兄貴のそばへ 涙を 涙を ありがとう どこかでやさしい 声がする なぐさめはげまし かばってくれた つよい兄貴を うばった海を じっとにらんで 墓標をだけば 涙を 涙を ありがとう どこかで兄貴の 声がする あの娘の代りに 今年は僕が ひとりささげる 霧島つつじ なにか云えよと 拳をにぎりゃ 涙を 涙を ありがとう 日暮れのそらから 声がする 兄貴ッ! |
西銀座五番街若い僕等にゃ 夢がある 街の灯りにゃ 恋がある そしてあの娘は 純粋さ フェアプレーで いくまでさ Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 いつか二人は 肩を組む 同じ調子で 歌ってる そんなつもりじゃ なくっても 若いこころが こうさせる Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 金も車も ないけれど 若いこころは はずんでる それでいいんだ 僕等には とても素敵な 明日がある Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 | 西郷輝彦 | 米山正夫 | 米山正夫 | | 若い僕等にゃ 夢がある 街の灯りにゃ 恋がある そしてあの娘は 純粋さ フェアプレーで いくまでさ Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 いつか二人は 肩を組む 同じ調子で 歌ってる そんなつもりじゃ なくっても 若いこころが こうさせる Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 金も車も ないけれど 若いこころは はずんでる それでいいんだ 僕等には とても素敵な 明日がある Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 |
虹を買おう愛の涙の 愛の涙の 降りそそぐ 君の手を にぎりしめてる にぎりしめてる 僕のまごころ ただそれだけで ただそれだけで しあわせな僕なんだ 君といるだけで しあわせな 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 恋のいのちの 恋のいのちの 限りある この身でも 捧げつくそう 捧げつくそう 君のためなら 愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために | 西郷輝彦 | 磯村浩 | 米山正夫 | | 愛の涙の 愛の涙の 降りそそぐ 君の手を にぎりしめてる にぎりしめてる 僕のまごころ ただそれだけで ただそれだけで しあわせな僕なんだ 君といるだけで しあわせな 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 恋のいのちの 恋のいのちの 限りある この身でも 捧げつくそう 捧げつくそう 君のためなら 愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために |
ねがい何を今日は求めて生きた 淡いたそがれ町をやさしく閉す ひとりそっと見上げる空に 夕星ひとつ輝く たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も なぜと風に問いかけたとて 町を夕風何も答ずゆくよ なぜに生きる答を求め 誰でも生きているのか たとえ 今日の愛がこわれ去っても のぞみ明日にかけて人は歩むものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も | 西郷輝彦 | 山上路夫 | いずみたく | | 何を今日は求めて生きた 淡いたそがれ町をやさしく閉す ひとりそっと見上げる空に 夕星ひとつ輝く たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も なぜと風に問いかけたとて 町を夕風何も答ずゆくよ なぜに生きる答を求め 誰でも生きているのか たとえ 今日の愛がこわれ去っても のぞみ明日にかけて人は歩むものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も |
願い星 叶い星涙星エイ エイ エイ 別れ星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな涙色 君の心が 信じられずに 悲しくなって 見上げた空に 見つけた星は 涙星 いまにも消えそな 別れ星 ぼくの心の 涙色 願い星エイ エイ エイ 叶い星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな恋の色 変わらぬ愛の やさしい便り 踊る心で 見上げた空に 輝く星は 願い星 光まぶしい 叶い星 ぼくの心の 恋の色 | 西郷輝彦 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 涙星エイ エイ エイ 別れ星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな涙色 君の心が 信じられずに 悲しくなって 見上げた空に 見つけた星は 涙星 いまにも消えそな 別れ星 ぼくの心の 涙色 願い星エイ エイ エイ 叶い星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな恋の色 変わらぬ愛の やさしい便り 踊る心で 見上げた空に 輝く星は 願い星 光まぶしい 叶い星 ぼくの心の 恋の色 |
はじめての恋好きだと言ってくれないか この世の中で僕だけを たったひとことそれだけを 聞かせて欲しい星のみち 愛する心よろこびを はじめて知った僕だから 信じてくれよこの僕を あまえてくれよこの僕に 君がそんなに欲しければ つくってあげようネックレス 夜空の星をつかまえて キラキラ光るネックレス 泣いたりなんかしちゃ嫌だ 笑顔をみせて欲しいんだ 君が本当に好きだから ちょっぴり意地悪したくなる わがままだけど純情で 勝気な君が好きだから | 西郷輝彦 | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | 好きだと言ってくれないか この世の中で僕だけを たったひとことそれだけを 聞かせて欲しい星のみち 愛する心よろこびを はじめて知った僕だから 信じてくれよこの僕を あまえてくれよこの僕に 君がそんなに欲しければ つくってあげようネックレス 夜空の星をつかまえて キラキラ光るネックレス 泣いたりなんかしちゃ嫌だ 笑顔をみせて欲しいんだ 君が本当に好きだから ちょっぴり意地悪したくなる わがままだけど純情で 勝気な君が好きだから |
初恋によろしく想い出しておくれ 想い出しておくれ 野ばらよ野ばら 棘ある野ばら 想い出しておくれ 君と君と君と 歩いたこの小道 あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく 花は咲いたけれど 花は咲いたけれど ちくりと痛い 野ばらの棘よ 花は咲いたけれど だけどだけどだけど 君は何処にいるの あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく いつか晴れるだろう いつか晴れるだろう ちくりと痛い 僕のこの胸 いつか晴れるだろう いまもいまもいまも 忘れぬあのひとみ あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 米山正夫 | | 想い出しておくれ 想い出しておくれ 野ばらよ野ばら 棘ある野ばら 想い出しておくれ 君と君と君と 歩いたこの小道 あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく 花は咲いたけれど 花は咲いたけれど ちくりと痛い 野ばらの棘よ 花は咲いたけれど だけどだけどだけど 君は何処にいるの あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく いつか晴れるだろう いつか晴れるだろう ちくりと痛い 僕のこの胸 いつか晴れるだろう いまもいまもいまも 忘れぬあのひとみ あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく |
ピエロ知らせを聞いて あなたのもとへ 喜びいさんで やって来たよ 来る日が来たという感じさ あいつがついに あなたを捨てたって いゝじゃないか 男は星の数 あんな男に惚れちまいやがって どうして俺を 好きだと言えなかった やさしさだけは 負けないつもりさ 俺の胸でお泣きよ 思いきり なんて 言ってみたいけど どうせ あなたは 笑うだろう 恋に破れた あなたがいて どうにも出来ない 俺がいる おどけて見せて 笑わせる そんな事しか なすすべもない あわれな ピエロ これが俺の 生き方か あなたの心にうつる俺は どんな姿か それが知りたい いゝ人なのね あなたの口ぐせ 面白い人ね それが俺なのか わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 青木望 | 知らせを聞いて あなたのもとへ 喜びいさんで やって来たよ 来る日が来たという感じさ あいつがついに あなたを捨てたって いゝじゃないか 男は星の数 あんな男に惚れちまいやがって どうして俺を 好きだと言えなかった やさしさだけは 負けないつもりさ 俺の胸でお泣きよ 思いきり なんて 言ってみたいけど どうせ あなたは 笑うだろう 恋に破れた あなたがいて どうにも出来ない 俺がいる おどけて見せて 笑わせる そんな事しか なすすべもない あわれな ピエロ これが俺の 生き方か あなたの心にうつる俺は どんな姿か それが知りたい いゝ人なのね あなたの口ぐせ 面白い人ね それが俺なのか わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ |
ふるさとにっぽん黒潮の 流れに沿うて ひとすじに こころつながる わが里は みどり濃き島 沈まざる 船のごとくに 三千年 海に浮かびて 美しき 美しき 歴史を語る わが父は おおしき男子 わが母は やさしき女子 菊桜 あわせ咲く国 このつよい 力うけつぎ このたかい 愛をいただき たくましき たくましき 国をつくろう ふみしめて 鳴らせ大地を 手をとりて 仰げ富士の嶺 おなじ血に つながるわれら 理想あり 朝に夕べに 未来あり 宇宙のかなた 若者の 若者の 夢ははてなし 万歳日本 万歳日本 日本万々歳 | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 岩河三郎 | 岩河三郎 | 黒潮の 流れに沿うて ひとすじに こころつながる わが里は みどり濃き島 沈まざる 船のごとくに 三千年 海に浮かびて 美しき 美しき 歴史を語る わが父は おおしき男子 わが母は やさしき女子 菊桜 あわせ咲く国 このつよい 力うけつぎ このたかい 愛をいただき たくましき たくましき 国をつくろう ふみしめて 鳴らせ大地を 手をとりて 仰げ富士の嶺 おなじ血に つながるわれら 理想あり 朝に夕べに 未来あり 宇宙のかなた 若者の 若者の 夢ははてなし 万歳日本 万歳日本 日本万々歳 |
ふるさとは宗谷の果てにふるさとは 宗谷の果てに 遠くかすんで 今も尚 ちいちゃな頃の 思い出のせて かすかに浮かぶ 樺太の島 生れ故郷のない 淋しさを 星よお前は 解っておくれ 二度と帰れぬ ふるさとは 今も変らず いるだろか 雪の山々 氷の川よ 鈴をならして 橇(そり)は走る 北は遠く 北緯五十度 もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ | 西郷輝彦 | 北原じゅん | 北原じゅん | | ふるさとは 宗谷の果てに 遠くかすんで 今も尚 ちいちゃな頃の 思い出のせて かすかに浮かぶ 樺太の島 生れ故郷のない 淋しさを 星よお前は 解っておくれ 二度と帰れぬ ふるさとは 今も変らず いるだろか 雪の山々 氷の川よ 鈴をならして 橇(そり)は走る 北は遠く 北緯五十度 もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ |
ブランコの唄ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 押してあげようね ごらんよ空に お星さま一つ あれはきっと 母さん星だね ほらね ほらね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 天まであがれ 坊やのママは やさしいママかい 甘いミルクの においがするかい いいね いいね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ ゆりかごみたい 坊やのママは お歌が上手かい いつでも子守唄 歌ってくれるかい ラララ ラララ ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 押してあげようね 坊やはいくつ 大きくなっても ママに優しい いい子でいてね きっと きっと ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ……… | 西郷輝彦 | なかにし礼 | 中村八大 | | ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 押してあげようね ごらんよ空に お星さま一つ あれはきっと 母さん星だね ほらね ほらね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 天まであがれ 坊やのママは やさしいママかい 甘いミルクの においがするかい いいね いいね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ ゆりかごみたい 坊やのママは お歌が上手かい いつでも子守唄 歌ってくれるかい ラララ ラララ ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 押してあげようね 坊やはいくつ 大きくなっても ママに優しい いい子でいてね きっと きっと ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ……… |
ペテン師その男は恋人と別れた さよならの口づけをして 髪の毛をやさしくなぜていた その時男は心のどこかで 赤い舌を出して笑った そうさ男は自由をとりもどしたのさ そうさ男は人生のペテン師だから このいつわりもいつの日にか ありふれた想い出にすりかえるのさ その男は女房をもらった 人様もうらやむほどの すばらしくきれいな女をね けれども男は心のどこかで 寒い風が吹くのを知った そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ | 西郷輝彦 | 喜多條忠 | 伊勢正三 | 林哲司 | その男は恋人と別れた さよならの口づけをして 髪の毛をやさしくなぜていた その時男は心のどこかで 赤い舌を出して笑った そうさ男は自由をとりもどしたのさ そうさ男は人生のペテン師だから このいつわりもいつの日にか ありふれた想い出にすりかえるのさ その男は女房をもらった 人様もうらやむほどの すばらしくきれいな女をね けれども男は心のどこかで 寒い風が吹くのを知った そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ |
星空のあいつ星空のあいつは気のいいあいつ 大きな夢をもっていた 男心のひとすじに 生きてゆこうといいながら 星をみつめて泣いていた 星空のあいつはすてきなあいつ きらめく夢をもっていた 流れる星ならつかまえて キラリかがやくペンダント おれは作るといったやつ 星空のあいつはやさしいあいつ いつもギターをひいていた 教えてくれたよこのぼくに 胸がちょっぴり痛むとき ひとりギターでうたう歌 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | 星空のあいつは気のいいあいつ 大きな夢をもっていた 男心のひとすじに 生きてゆこうといいながら 星をみつめて泣いていた 星空のあいつはすてきなあいつ きらめく夢をもっていた 流れる星ならつかまえて キラリかがやくペンダント おれは作るといったやつ 星空のあいつはやさしいあいつ いつもギターをひいていた 教えてくれたよこのぼくに 胸がちょっぴり痛むとき ひとりギターでうたう歌 |
星月夜だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 君の眩しすぎる視線が 月に揺らいでいるよ 口にすれば 溶けてしまうほど ほのかな秘めごと 外は星月夜 少しだけ明かりを消して 終わりのない夢を束ねる 切なくしみじみと いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 遠く忘れていたぬくもり 僕は感じているよ きつく凍りついたくちびる 涙でほぐして 外は星月夜 君の名を呼べば悲しくて 抱き寄せては確かめてみる ためいき耳元に いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | | だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 君の眩しすぎる視線が 月に揺らいでいるよ 口にすれば 溶けてしまうほど ほのかな秘めごと 外は星月夜 少しだけ明かりを消して 終わりのない夢を束ねる 切なくしみじみと いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 遠く忘れていたぬくもり 僕は感じているよ きつく凍りついたくちびる 涙でほぐして 外は星月夜 君の名を呼べば悲しくて 抱き寄せては確かめてみる ためいき耳元に いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて |
星の涙君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君も「愛しているよ」と肩を抱きたい 若さと呼ばれる季節は 暑くて欲張りなやつさ 激しく燃えて唇かさねた だけど遠く呼んでる蜃気楼に いつかこころ盗られ君と別れて旅に出た あの日から十年 ビルと砂漠の街で独り 淋しさを毎晩 酒と夢に変えてきたけど 君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい 誰と誰と居るのさ 君にひざまづいて「ごめん」と山ほど詫びたい 誰とも何も無いなどと 言ったら嘘になるけれど 愛する人はたったひとりさ 星たちのフラメンコ果てしなく今も 夢のように消えた恋はああ 燃えている ウルルウルルうるんだ 星は君の優しい瞳 幸せでいますか せめて祈りの声今すぐ君に届けて 君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君を「愛しているよ」と肩を抱きたい | 西郷輝彦 | 湯川れい子 | 芹澤廣明 | | 君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君も「愛しているよ」と肩を抱きたい 若さと呼ばれる季節は 暑くて欲張りなやつさ 激しく燃えて唇かさねた だけど遠く呼んでる蜃気楼に いつかこころ盗られ君と別れて旅に出た あの日から十年 ビルと砂漠の街で独り 淋しさを毎晩 酒と夢に変えてきたけど 君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい 誰と誰と居るのさ 君にひざまづいて「ごめん」と山ほど詫びたい 誰とも何も無いなどと 言ったら嘘になるけれど 愛する人はたったひとりさ 星たちのフラメンコ果てしなく今も 夢のように消えた恋はああ 燃えている ウルルウルルうるんだ 星は君の優しい瞳 幸せでいますか せめて祈りの声今すぐ君に届けて 君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君を「愛しているよ」と肩を抱きたい |
星のフィアンセ星のきれいな 街角で 君をみつけて 恋をした 君の瞳は 青い星 僕を見つめて 光ってた 君は 君は 君は 君は 星がえらんだ 恋人さ 月の光りに 抱かれた 君はすてきな 星のフィアンセ 別れられずに 腕組んで 星を仰いで 歩いてた 君の涙が いじらしい 愛を誓おう あの星に 君は 君は 君は 君は 星が見つけた 恋人さ 霧につつまれ 夢見てる 君はやさしい 星のフィアンセ 星のフィアンセ 星のフィアンセ | 西郷輝彦 | 麻生たかし | 小杉仁三 | | 星のきれいな 街角で 君をみつけて 恋をした 君の瞳は 青い星 僕を見つめて 光ってた 君は 君は 君は 君は 星がえらんだ 恋人さ 月の光りに 抱かれた 君はすてきな 星のフィアンセ 別れられずに 腕組んで 星を仰いで 歩いてた 君の涙が いじらしい 愛を誓おう あの星に 君は 君は 君は 君は 星が見つけた 恋人さ 霧につつまれ 夢見てる 君はやさしい 星のフィアンセ 星のフィアンセ 星のフィアンセ |
星のフラメンコ好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好きなんだけど だまってるのさ 大事な宝 かくすように 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 好きなんだけど 離れてるのさ 好きなんだけど だまってるのさ とどかぬ星を 恋した僕の 心をうたう 星のフラメンコ 輝け星よ 君の夜空で 歌えよ涙 僕の心で 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 歌うよせめて 心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ 星のフラメンコ | 西郷輝彦 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好きなんだけど だまってるのさ 大事な宝 かくすように 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 好きなんだけど 離れてるのさ 好きなんだけど だまってるのさ とどかぬ星を 恋した僕の 心をうたう 星のフラメンコ 輝け星よ 君の夜空で 歌えよ涙 僕の心で 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 歌うよせめて 心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ 星のフラメンコ |
星のボサノバどんなにキラキラ 光っても 淋しい星だよ 流れ星 微かでいいから いつまでも 変らぬ光りを なげかける 小さな星に なりたいと あの娘がうたう 星のボサノバ やさしい奴から 先に死ぬ 皮肉なものだね 世の中は 夜空をみあげて なつかしい あいつの噂を していたら 銀河の星の 彼方から きこえてくるよ 星のボサノバ 生きてる手ごたえ 欲しくって 向ってゆくのさ 哀しみに 女の涙は 花になり 男の涙は 星になる 運命なんて ぶちこわす 心をうたう 星のボサノバ | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 小杉仁三 | | どんなにキラキラ 光っても 淋しい星だよ 流れ星 微かでいいから いつまでも 変らぬ光りを なげかける 小さな星に なりたいと あの娘がうたう 星のボサノバ やさしい奴から 先に死ぬ 皮肉なものだね 世の中は 夜空をみあげて なつかしい あいつの噂を していたら 銀河の星の 彼方から きこえてくるよ 星のボサノバ 生きてる手ごたえ 欲しくって 向ってゆくのさ 哀しみに 女の涙は 花になり 男の涙は 星になる 運命なんて ぶちこわす 心をうたう 星のボサノバ |
星娘星娘イエイエイ 星娘イエイエイ 星娘イエイエイ 星のようなあの子 輝くひとみが 暗い淋しい僕の 夜を照らしてくれる どんな淋しい時でも あの子に会えば 僕の心はすぐに パッと明るくなるのさ だけどあの娘は 星娘 イエイエイ 遠い届かぬ 夜空で光る そうさあの子は 僕には遠い 夜空の国の 星娘 イエイエイ 遠くにいても 近くにいても キラリと光る あの子のひとみ 横向いたあの子 下向いたあの子 どっちを向いても 光るあの子の姿 だからあの子は 星娘 イエイエイ 遠い届かぬ 夜空で光る そうさあの子は 近くて遠い 夜空の国の 星娘 イエイエイ 星娘 イエイエイ 星娘イエイエイ | 西郷輝彦 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 星娘イエイエイ 星娘イエイエイ 星娘イエイエイ 星のようなあの子 輝くひとみが 暗い淋しい僕の 夜を照らしてくれる どんな淋しい時でも あの子に会えば 僕の心はすぐに パッと明るくなるのさ だけどあの娘は 星娘 イエイエイ 遠い届かぬ 夜空で光る そうさあの子は 僕には遠い 夜空の国の 星娘 イエイエイ 遠くにいても 近くにいても キラリと光る あの子のひとみ 横向いたあの子 下向いたあの子 どっちを向いても 光るあの子の姿 だからあの子は 星娘 イエイエイ 遠い届かぬ 夜空で光る そうさあの子は 近くて遠い 夜空の国の 星娘 イエイエイ 星娘 イエイエイ 星娘イエイエイ |
僕だけの君(セリフ) 君を…… しあわせにできなかったら どうしよう それでもいいって 黙って ついてきてくれるかい それがききたいんだ……僕…… 遠い 遠い 愛の旅へ 君をつれてゆきたい だれにも好かれる 君だから 早く遠くへ つれていって 僕だけの 僕だけの 君にしたい 遠い 遠い 愛の旅へ 君を盗みだしたい 愛するための 嘘ならば 君も許して くれるだろう 僕だけの 僕だけの 君にしたい 遠い 遠い 愛の園へ 君を誘いだしたい 星ふる湖畔に 着いたなら ひざまくのさ 君の指に 僕だけの 僕だけの 夢をかけて | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 北原じゅん | | (セリフ) 君を…… しあわせにできなかったら どうしよう それでもいいって 黙って ついてきてくれるかい それがききたいんだ……僕…… 遠い 遠い 愛の旅へ 君をつれてゆきたい だれにも好かれる 君だから 早く遠くへ つれていって 僕だけの 僕だけの 君にしたい 遠い 遠い 愛の旅へ 君を盗みだしたい 愛するための 嘘ならば 君も許して くれるだろう 僕だけの 僕だけの 君にしたい 遠い 遠い 愛の園へ 君を誘いだしたい 星ふる湖畔に 着いたなら ひざまくのさ 君の指に 僕だけの 僕だけの 夢をかけて |
まだ太陽は燃えている沈む夕陽を 追いかけた日々 どこまで行くのかも わからない遠い果て 夢を見ていた ただそれだけで 傷ついた心も 折れずにいられた 涙も乾けば 強さを知るはず どんな傷も 生きてきた証 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている 時代はなにも 語りかけない 地図なんか開いても 迷うのは同じこと 誰かを守る ための力は きりがない優しさ そこから生まれる 坂道ばかりで 苦しみ知るけど どんな汗も 生きている刻印(しるし) 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩が はじまりの道になる 愛だと言うほど 痛みも知るけど それはきっと 生きてゆく証 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている | 西郷輝彦 | 松井五郎 | 真崎修 | 澤口和彦 | 沈む夕陽を 追いかけた日々 どこまで行くのかも わからない遠い果て 夢を見ていた ただそれだけで 傷ついた心も 折れずにいられた 涙も乾けば 強さを知るはず どんな傷も 生きてきた証 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている 時代はなにも 語りかけない 地図なんか開いても 迷うのは同じこと 誰かを守る ための力は きりがない優しさ そこから生まれる 坂道ばかりで 苦しみ知るけど どんな汗も 生きている刻印(しるし) 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩が はじまりの道になる 愛だと言うほど 痛みも知るけど それはきっと 生きてゆく証 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている |
真夏のあらし灼けた肌抱きしめて つかのまのときめきに 昼も夜も 夜も昼も はげしい恋の火 もやして たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は いつわりの影もない 死ぬほどに狂おしく 昼も夜も 夜も昼も せつなくくちびる かさねる いつまでも抱きしめて からだよせ目をとじて 昼も夜も 夜も昼も 別れの訪れ 忘れて たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は 二度とないものなのさ そのあとはぬけがらさ 昼も夜も 夜も昼も まぶしいこの胸 合わせる | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | | 灼けた肌抱きしめて つかのまのときめきに 昼も夜も 夜も昼も はげしい恋の火 もやして たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は いつわりの影もない 死ぬほどに狂おしく 昼も夜も 夜も昼も せつなくくちびる かさねる いつまでも抱きしめて からだよせ目をとじて 昼も夜も 夜も昼も 別れの訪れ 忘れて たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は 二度とないものなのさ そのあとはぬけがらさ 昼も夜も 夜も昼も まぶしいこの胸 合わせる |
三日月のバロックどうしてあんなことを 言ったのだろう 三日月を見ていると とてもたまらない 愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のひかりが とても冷たくて こころにもない 愛の終り 今いちど よみがえれ 一人じゃ死んで しまいそう わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のトゲが かなしくうづく 愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい | 西郷輝彦 | 関沢新一 | 米山正夫 | | どうしてあんなことを 言ったのだろう 三日月を見ていると とてもたまらない 愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のひかりが とても冷たくて こころにもない 愛の終り 今いちど よみがえれ 一人じゃ死んで しまいそう わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のトゲが かなしくうづく 愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい |
魅惑あなたは心に 罪の甘さを のこしてひとりで 帰るのですね 朝まだ早い 霧の空港 ひそかに見送る せつない思い 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた 憎い憎いのです 去り行くあなたの 胸の中には あの日の恋など ないのでしょうか やがてこの霧 雨にかわって すべてを流して しまうのでしょう 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | | あなたは心に 罪の甘さを のこしてひとりで 帰るのですね 朝まだ早い 霧の空港 ひそかに見送る せつない思い 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた 憎い憎いのです 去り行くあなたの 胸の中には あの日の恋など ないのでしょうか やがてこの霧 雨にかわって すべてを流して しまうのでしょう 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです |
メキシコ娘メキシコ娘が ぼくに言ったよ コモエスタウスケ ごきげんいかが ぼくはその子に 答えて言った ムチャス・グラシァス ごきげんだよ その子は知ってた 遠い国から ぼくが一人で きてること 可愛い娘さん やさしい娘さん 今度は君が ぼくの国にいらっしゃい バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は君がぼくの国にいらっしゃい メキシコ娘が うたってくれた シェリト・リンド 青空の歌 ぼくはそのこに うたってあげた 星ふる夜の 恋のうた そのこはきいてた 夢見るように 黒いひとみを うるませて 可愛い娘さん ムチャチャ・リンダ ぼくにおくれよ 君の心をおみやげに バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は会おう ぼくの国の空の下 バイラ バイラ バイラ バイラ ……… | 西郷輝彦 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | メキシコ娘が ぼくに言ったよ コモエスタウスケ ごきげんいかが ぼくはその子に 答えて言った ムチャス・グラシァス ごきげんだよ その子は知ってた 遠い国から ぼくが一人で きてること 可愛い娘さん やさしい娘さん 今度は君が ぼくの国にいらっしゃい バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は君がぼくの国にいらっしゃい メキシコ娘が うたってくれた シェリト・リンド 青空の歌 ぼくはそのこに うたってあげた 星ふる夜の 恋のうた そのこはきいてた 夢見るように 黒いひとみを うるませて 可愛い娘さん ムチャチャ・リンダ ぼくにおくれよ 君の心をおみやげに バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は会おう ぼくの国の空の下 バイラ バイラ バイラ バイラ ……… |
燃えろ夜明けまで好きだ 好きだ たまらなくて その視線が もてあそび狂わせる 夜にまぎれ 落ちて行こう どこまでも 守ってやるさ ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole' 上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで 好きだ 好きだ わかるだろう 取り乱してる まぶしいその唇 ささやきから 指先から 愛が欲しい 情熱のまま ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole' 熱いお前の吐息 腰にこの手をからめ きっときっと 夢の中 無駄な台詞(セリフ)はいらない 身体ひとつに合わせ そっとそっと切なく 燃えろよ夜明けまで 上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで 燃えろよ 夜明けまで | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 真崎修 | 真崎修 | 好きだ 好きだ たまらなくて その視線が もてあそび狂わせる 夜にまぎれ 落ちて行こう どこまでも 守ってやるさ ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole' 上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで 好きだ 好きだ わかるだろう 取り乱してる まぶしいその唇 ささやきから 指先から 愛が欲しい 情熱のまま ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole' 熱いお前の吐息 腰にこの手をからめ きっときっと 夢の中 無駄な台詞(セリフ)はいらない 身体ひとつに合わせ そっとそっと切なく 燃えろよ夜明けまで 上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで 燃えろよ 夜明けまで |
モダーン・ラヴァーズ今夜こそは おまえを残し 旅立つつもりだった 雨さえ降らなければ デッキにうかぶ バラのレインコート おまえの瞳がみえる 夏むきの襟がみえる 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー 手のひらに雨 唇にサイレンス 雨にまみれておまえは おれを流そうとしてる 夕暮れ色は 雨じゃ消えない 火を吹く湾岸道路に 想いだけを走らせろ 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight! 今夜戻れば 濡れた身体を 壁に押しつけおまえは 髪を掻き上げるだろう そんな仕種じゃ おれは飛べない 翼は雨を切って 飛び立ってしまったけれど 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight! 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー | 西郷輝彦 | 鈴木博文 | 岡田徹・鈴木博文 | ムーンライダーズ | 今夜こそは おまえを残し 旅立つつもりだった 雨さえ降らなければ デッキにうかぶ バラのレインコート おまえの瞳がみえる 夏むきの襟がみえる 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー 手のひらに雨 唇にサイレンス 雨にまみれておまえは おれを流そうとしてる 夕暮れ色は 雨じゃ消えない 火を吹く湾岸道路に 想いだけを走らせろ 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight! 今夜戻れば 濡れた身体を 壁に押しつけおまえは 髪を掻き上げるだろう そんな仕種じゃ おれは飛べない 翼は雨を切って 飛び立ってしまったけれど 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight! 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー |
夕陽の傷あと山の向うの空 はるかな空に 今日も真赤な 夕陽が沈む 呼んでみようか オーイ オイ オイ 故郷はなれて 旅ゆく身には まして恋しい ああ あの瞳 二度と帰らぬ夢 見果てぬ夢は 流れ流れる あかねの雲か 遠い人だよ オーイ オイ オイ せめて形見の ギターを弾いて 優し面影 ああ 偲ぶだけ 誰も知らない傷 心の傷に 泌みて切ない 日暮れの風よ 泣きはしないさ オーイ オイ オイ どうせ気ままな 放浪(さすらい)ぐらし 涙ふくには ああ まだ早い | 西郷輝彦 | 八反ふじを | 前田利明 | 小杉仁三 | 山の向うの空 はるかな空に 今日も真赤な 夕陽が沈む 呼んでみようか オーイ オイ オイ 故郷はなれて 旅ゆく身には まして恋しい ああ あの瞳 二度と帰らぬ夢 見果てぬ夢は 流れ流れる あかねの雲か 遠い人だよ オーイ オイ オイ せめて形見の ギターを弾いて 優し面影 ああ 偲ぶだけ 誰も知らない傷 心の傷に 泌みて切ない 日暮れの風よ 泣きはしないさ オーイ オイ オイ どうせ気ままな 放浪(さすらい)ぐらし 涙ふくには ああ まだ早い |
夕陽より遠く駅の公衆電話で 泣きながら 話してる女を見た 頬をつたって落ちる涙が ほんの少しの 愛の火を 消しはじめてる あのときの おまえもそうだった 酔った声で 電話してきたね どうしようも どうしようも なかった 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った 白い高速道路が 曲りながら 黄昏の空にのびる カーラジオから愛の唄流れ きみ住む街を 夕暮れが つつみはじめてる あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った | 西郷輝彦 | 岡本おさみ | 鈴木キサブロー | 鈴木茂 | 駅の公衆電話で 泣きながら 話してる女を見た 頬をつたって落ちる涙が ほんの少しの 愛の火を 消しはじめてる あのときの おまえもそうだった 酔った声で 電話してきたね どうしようも どうしようも なかった 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った 白い高速道路が 曲りながら 黄昏の空にのびる カーラジオから愛の唄流れ きみ住む街を 夕暮れが つつみはじめてる あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った |
夜空のスカイツリー薄紫に 空が染まる頃 夕闇を 引き寄せて 輝きはじめる スカイツリーよ 人生が どこまでも 続いていると 思えた日々 振り向けば 置き去りの 計画(ゆめ)ばかり… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ 愛した人が 現在(いま)も幸せか いつか又 元気なら どこかで逢いたい スカイツリーよ 人生は 長さより 自分の道を どう生きたか 満点の 答えには 遠いけど… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ 夜空の 夜空の スカイツリーよ | 西郷輝彦 | 森加代子 | 森加代子 | 若草恵 | 薄紫に 空が染まる頃 夕闇を 引き寄せて 輝きはじめる スカイツリーよ 人生が どこまでも 続いていると 思えた日々 振り向けば 置き去りの 計画(ゆめ)ばかり… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ 愛した人が 現在(いま)も幸せか いつか又 元気なら どこかで逢いたい スカイツリーよ 人生は 長さより 自分の道を どう生きたか 満点の 答えには 遠いけど… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ 夜空の 夜空の スカイツリーよ |
夜空を走り抜けて夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう こわれた夢つなぐよ 時空を超えて そっと I Miss You 忘れかけた古いラブソング 夜更けのラジオ流れてる 哀愁の香りがする 君の微笑みのせて 過ぎ去りし日々の夢 通り雨よ流さないで 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 孤独をしまい込んで 傷ついた心 そっと I Miss You 君の宇宙(ほし)があるとしたら 僕が最後に帰る場所 目覚めて生まれ変わる 二人だけの場所さ 満天の星たちよ 少し時を戻してくれ 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 眠れぬ夜を忘れ も一度君に そっと I Love You | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 真崎修 | 福田裕彦・真崎修 | 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう こわれた夢つなぐよ 時空を超えて そっと I Miss You 忘れかけた古いラブソング 夜更けのラジオ流れてる 哀愁の香りがする 君の微笑みのせて 過ぎ去りし日々の夢 通り雨よ流さないで 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 孤独をしまい込んで 傷ついた心 そっと I Miss You 君の宇宙(ほし)があるとしたら 僕が最後に帰る場所 目覚めて生まれ変わる 二人だけの場所さ 満天の星たちよ 少し時を戻してくれ 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 眠れぬ夜を忘れ も一度君に そっと I Love You |
夜のストレンジャーSTRANGERS IN THE NIGHT あの夜の まなざしが 今日の恋 ほほえみが 愛のはじめ このこころ つかむような はげしさを 内に秘め 立っていた 君の姿 STRANGERS IN THE NIGHT 見知らぬ二人 燃えるように 恋した二人 さし出した 白い手に くちづけをした 始めての あの夜 さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある くちづけをした 始めての あの夜 さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある | 西郷輝彦 | C.SINGLETON・E.SNYDER・訳詞:安井かずみ | B.KAEMPFERT | 小杉仁三 | STRANGERS IN THE NIGHT あの夜の まなざしが 今日の恋 ほほえみが 愛のはじめ このこころ つかむような はげしさを 内に秘め 立っていた 君の姿 STRANGERS IN THE NIGHT 見知らぬ二人 燃えるように 恋した二人 さし出した 白い手に くちづけをした 始めての あの夜 さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある くちづけをした 始めての あの夜 さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある |
掠奪愛はうばうもの あきらめないもの ほんの小さな 悔いも持たぬもの あなたは今 ウェディングドレス あなたは今 なぜか泣いている 幸せの顔 つくろうとして 幸せの顔 出来ずにいる あゝ 嘘だよ そんな幸せは 来るんだ そのままかけて あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる あなたは今 破れたドレス あなたは今 ベールを捨てた ひたむきな愛 心に感じ ひたむきな愛 求めて走る あゝ いいんだ たとえつらくても 来るんだ 情熱のまま あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 都倉俊一 | | 愛はうばうもの あきらめないもの ほんの小さな 悔いも持たぬもの あなたは今 ウェディングドレス あなたは今 なぜか泣いている 幸せの顔 つくろうとして 幸せの顔 出来ずにいる あゝ 嘘だよ そんな幸せは 来るんだ そのままかけて あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる あなたは今 破れたドレス あなたは今 ベールを捨てた ひたむきな愛 心に感じ ひたむきな愛 求めて走る あゝ いいんだ たとえつらくても 来るんだ 情熱のまま あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる |
ロード・ショウ肩に頬をあずけて 君は静かに見つめているよ 街でふと 気まぐれに入る映画館 ガラガラの後座席 スクリーンからメッセージ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと 甘い香りがするよ 君の髪からやさしさ匂う 画面では 別れてく男と女 一人ではきっとみない 映画だよラブ・ストーリー 悲しいとこで 照れくさくも 男泣きする俺さ 君よ気づかない 振りをして 死ぬまで 一緒について来いよ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと | 西郷輝彦 | 阿木燿子 | 伊勢正三 | 鈴木茂 | 肩に頬をあずけて 君は静かに見つめているよ 街でふと 気まぐれに入る映画館 ガラガラの後座席 スクリーンからメッセージ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと 甘い香りがするよ 君の髪からやさしさ匂う 画面では 別れてく男と女 一人ではきっとみない 映画だよラブ・ストーリー 悲しいとこで 照れくさくも 男泣きする俺さ 君よ気づかない 振りをして 死ぬまで 一緒について来いよ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと |
ローリング・ストーンズは来なかった真珠のジャニス いとしのキャロル ホク(フォーク) ホク ディラン ブギウギ ボラン ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!! ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!! 他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ | 西郷輝彦 | 藤本卓也 | 藤本卓也 | | 真珠のジャニス いとしのキャロル ホク(フォーク) ホク ディラン ブギウギ ボラン ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!! ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!! 他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ |
わかっておくれ意地悪したんじゃないんだぜ 軽い気持ちでいったのさ もちろん僕が好きなのは ほんとに君さ君だけさ わかっておくれよお願いだ 涙をためてるそのひとみ ふるいつきたいほどなんだ かわいい君のその胸を いたませたのは悪かった わかっておくれよこの気持ち なんでもないんだあの娘とは ちょっと散歩をしただけさ それでもいやと言うのなら 絶対僕はもうしない わかっておくれよ誓うから | 西郷輝彦 | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | 意地悪したんじゃないんだぜ 軽い気持ちでいったのさ もちろん僕が好きなのは ほんとに君さ君だけさ わかっておくれよお願いだ 涙をためてるそのひとみ ふるいつきたいほどなんだ かわいい君のその胸を いたませたのは悪かった わかっておくれよこの気持ち なんでもないんだあの娘とは ちょっと散歩をしただけさ それでもいやと言うのなら 絶対僕はもうしない わかっておくれよ誓うから |
別れの条件愛に疲れた 男女(ふたり)が 寂しさだけで抱き合う そして終れば 心は 遠い他人になるだけ 女だって 男だって どこかずるく 生きているはず 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 白いベッドの乱れが あなたの寝息で 波うつ そして渇いた この部屋 夜の砂漠になるだけ 眠れ心 過去の中で あすは別れ 待っているなら 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから いつか誰かに抱かれて あなたのことは忘れる そして悲しい追憶(おもいで) ひとつふやしてみるだけ 夢が死ねば 時は止まり やせた身体 結びあえない 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに | 西郷輝彦 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | | 愛に疲れた 男女(ふたり)が 寂しさだけで抱き合う そして終れば 心は 遠い他人になるだけ 女だって 男だって どこかずるく 生きているはず 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 白いベッドの乱れが あなたの寝息で 波うつ そして渇いた この部屋 夜の砂漠になるだけ 眠れ心 過去の中で あすは別れ 待っているなら 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから いつか誰かに抱かれて あなたのことは忘れる そして悲しい追憶(おもいで) ひとつふやしてみるだけ 夢が死ねば 時は止まり やせた身体 結びあえない 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに |