Small Stone夜明け前の紅い空を 白い蝶が飛んでいくよ 風に乗ってどこまでも 高く 誇らし気に そしてボクも歩き出した かかとの音 リズムになる 忘れていたメロディも 今は聞こえる 「変わらなきゃいけない」なんて たぶん誰かのウソだな 生まれたての朝の中で 退屈は溶けて消えた 明日雨になっても それがどうした 「あれが足りない」なんて 目をつぶってただけだな 生まれたての今の中で あの蝶は笑って消えた 明日雨になっても それがどうした だからどうした そんな夜明けだ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 夜明け前の紅い空を 白い蝶が飛んでいくよ 風に乗ってどこまでも 高く 誇らし気に そしてボクも歩き出した かかとの音 リズムになる 忘れていたメロディも 今は聞こえる 「変わらなきゃいけない」なんて たぶん誰かのウソだな 生まれたての朝の中で 退屈は溶けて消えた 明日雨になっても それがどうした 「あれが足りない」なんて 目をつぶってただけだな 生まれたての今の中で あの蝶は笑って消えた 明日雨になっても それがどうした だからどうした そんな夜明けだ |
ずっと好きだったこの町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春 ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち 話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味 ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春 ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち 話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味 ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ |
青春ラジオ RCC目には見えないこの電波 君の心に届くかな DJたのむよ あの日の歌を 青春ラジオ RCC 川が流れるこの街に 初恋の娘は今、母親に 橋で見かけた君に良く似た少女 青春ラジオ RCC 赤ヘルかぶっているけれど ずっと心は青いまま いってらっしゃい おかえりなさい ひとりじゃないぜ RCC お好み食べて RCC 青春ラジオ RCC | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 目には見えないこの電波 君の心に届くかな DJたのむよ あの日の歌を 青春ラジオ RCC 川が流れるこの街に 初恋の娘は今、母親に 橋で見かけた君に良く似た少女 青春ラジオ RCC 赤ヘルかぶっているけれど ずっと心は青いまま いってらっしゃい おかえりなさい ひとりじゃないぜ RCC お好み食べて RCC 青春ラジオ RCC |
世界中の海の水逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋にはもういないけれど それでもいい いいんだよ 二人で出かけたあのカフェは 今夜も暇そうだよ いつもの映画流しながら マスターひとり見てる あの日絵文字が消えて 既読になったまま あのドアにきみの横顔が 映ったような気がしたけど‥ 世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 気のせいかな 忘れられないよ 二人で出かけた公園の ベンチに座ってみる 日曜日は嫌いだよね 誕生日もクリスマスも 出逢わなければよかったのかな 何度も考えるよ だけど無理さ とても無理さ きみのいない世界なんて あの日きみは震えながら このままでいいと言った 骨が砕けそうに悲しくて 消えてしまいたかった 世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 勝手だよな きみに会いたいよ 世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな これが愛かな 忘れられないよ 逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋には見覚えのない カーテンかかってる | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋にはもういないけれど それでもいい いいんだよ 二人で出かけたあのカフェは 今夜も暇そうだよ いつもの映画流しながら マスターひとり見てる あの日絵文字が消えて 既読になったまま あのドアにきみの横顔が 映ったような気がしたけど‥ 世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 気のせいかな 忘れられないよ 二人で出かけた公園の ベンチに座ってみる 日曜日は嫌いだよね 誕生日もクリスマスも 出逢わなければよかったのかな 何度も考えるよ だけど無理さ とても無理さ きみのいない世界なんて あの日きみは震えながら このままでいいと言った 骨が砕けそうに悲しくて 消えてしまいたかった 世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 勝手だよな きみに会いたいよ 世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな これが愛かな 忘れられないよ 逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋には見覚えのない カーテンかかってる |
世界を白くぬれ!愛をもっと 体でもっと 感じたい 悲しいね 何でだっけ? そんなことさえ 見えない夜 忘れたいことが まだ消えないのさ ぶらさがった夢が 泣いてる 君をもっと 体でもっと 感じたい 胸に刺さった トゲをそっと 抜いてくれ 君の指で くだらないことが まだ消えないのさ 重ねたいくちびる 忘れさせて もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんて消して 世界を白くぬれ! 君をもっと 愛をもっと 感じたい 僕をもっと 体でグッと 伝えたい そばにきて もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんてもうない やわらかい君の上で 世界を白くぬれ! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 愛をもっと 体でもっと 感じたい 悲しいね 何でだっけ? そんなことさえ 見えない夜 忘れたいことが まだ消えないのさ ぶらさがった夢が 泣いてる 君をもっと 体でもっと 感じたい 胸に刺さった トゲをそっと 抜いてくれ 君の指で くだらないことが まだ消えないのさ 重ねたいくちびる 忘れさせて もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんて消して 世界を白くぬれ! 君をもっと 愛をもっと 感じたい 僕をもっと 体でグッと 伝えたい そばにきて もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんてもうない やわらかい君の上で 世界を白くぬれ! |
蝉今日も朝から蒸し暑く 寝汗をかいている 窓に張りついた蝉が鳴く 命もからがらに 彼女の姿が見えないが 別に気にも止めず 何かが飲みたいと思うけど それすら分からない 時計は電池がなくなって 夕べのあの時間 最後の煙草もなくなった 買いに出かけなくちゃ 外は相当暑そうだ 蝉は鳴き続ける 彼女の姿が見えないが 帽子をかぶらなきゃ やっぱり外は蒸し暑く なおさら汗が出る 真っ黒な蟻は考える 冬に備えなくちゃ きっかけなんてきっと些細な事 胸がざわついてくる ジリジリ日差しは強くなる すべてを溶かす気だ 太陽が真上に昇ってる 影も溶けて消える 彼女の姿も見えないし ここには影もない | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 今日も朝から蒸し暑く 寝汗をかいている 窓に張りついた蝉が鳴く 命もからがらに 彼女の姿が見えないが 別に気にも止めず 何かが飲みたいと思うけど それすら分からない 時計は電池がなくなって 夕べのあの時間 最後の煙草もなくなった 買いに出かけなくちゃ 外は相当暑そうだ 蝉は鳴き続ける 彼女の姿が見えないが 帽子をかぶらなきゃ やっぱり外は蒸し暑く なおさら汗が出る 真っ黒な蟻は考える 冬に備えなくちゃ きっかけなんてきっと些細な事 胸がざわついてくる ジリジリ日差しは強くなる すべてを溶かす気だ 太陽が真上に昇ってる 影も溶けて消える 彼女の姿も見えないし ここには影もない |
攻めていこーぜ!別に大したことじゃない そりゃね 敵ばかり見えるけど よく見てごらんよ あいつもビビってる みんなちょっとはやっぱり不安なんだな キンチョーすることはいいことさ 好きなことをやっている証拠 チビるくらいの武者震いを隠したら 信じた道を突き進むだけ 攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ 叱られるのなんてほんの一瞬のことだよ 攻めていこーぜ! 敵を味方に つけちゃうくらいのイキオイで 別に大したことじゃない そりゃね失敗はコワイけど 命まで取られるわけでもないだろ 好きなことは譲っちゃダメさ 攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら うまいお酒が飲める 攻めていこーぜ! ひとりじゃないさ ほら うしろ見れば 頼もしい友が 落ちついて見える立派な大人は よく見りゃほらただ疲れてるだけさ 攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら あのコのごほーび待ってる 攻めていこーぜ! 世界を味方に つけちゃうくらいのイキオイで ほら うしろを見れば 頼もしい友が | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 別に大したことじゃない そりゃね 敵ばかり見えるけど よく見てごらんよ あいつもビビってる みんなちょっとはやっぱり不安なんだな キンチョーすることはいいことさ 好きなことをやっている証拠 チビるくらいの武者震いを隠したら 信じた道を突き進むだけ 攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ 叱られるのなんてほんの一瞬のことだよ 攻めていこーぜ! 敵を味方に つけちゃうくらいのイキオイで 別に大したことじゃない そりゃね失敗はコワイけど 命まで取られるわけでもないだろ 好きなことは譲っちゃダメさ 攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら うまいお酒が飲める 攻めていこーぜ! ひとりじゃないさ ほら うしろ見れば 頼もしい友が 落ちついて見える立派な大人は よく見りゃほらただ疲れてるだけさ 攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら あのコのごほーび待ってる 攻めていこーぜ! 世界を味方に つけちゃうくらいのイキオイで ほら うしろを見れば 頼もしい友が |
せめてため息に夢がほしい古びたカウンター午前4時 あきれた顔してるママよそに うすら笑い浮かべ 今夜もひとり… 今にも倒れそうな足どりで 壊れそうなドアを押し開ける きしむ床に倒れ 深くため息をつく Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい 目覚めりゃ窓の外 黒い闇 空には星たちが輝いている 俺の曇った心の鏡には映らない 最後のしけもくに火をつける なぜだか涙が頬を濡らす 壁の向こう側で きしむベッドの音… Bad Bad Everyday もう うんざりさ 夢に夢見ても抜け出せない Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい Bad Bad Everyday もう うんざりさ 誰かこの俺に夢をくれないか? | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 古びたカウンター午前4時 あきれた顔してるママよそに うすら笑い浮かべ 今夜もひとり… 今にも倒れそうな足どりで 壊れそうなドアを押し開ける きしむ床に倒れ 深くため息をつく Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい 目覚めりゃ窓の外 黒い闇 空には星たちが輝いている 俺の曇った心の鏡には映らない 最後のしけもくに火をつける なぜだか涙が頬を濡らす 壁の向こう側で きしむベッドの音… Bad Bad Everyday もう うんざりさ 夢に夢見ても抜け出せない Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい Bad Bad Everyday もう うんざりさ 誰かこの俺に夢をくれないか? |
絶望という名のガムまた踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない また踏んじまった いったい誰が捨てたんだ この心にこびりついて どんなに洗っても取れない 夜空にはオーロラが 違うよあれは壊れたネオン ビルの谷間にやせた黒猫 あれはもしや おまえの影? 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえに会いたい それだけ みんな天使のかぶりものして そんなのやっつけ仕事だろ! 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえの声が聞きたい また踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない またやっちまった そうさ踏んだ俺が馬鹿なんだ この心にこびりついて どんなに叫んでも取れない | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | また踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない また踏んじまった いったい誰が捨てたんだ この心にこびりついて どんなに洗っても取れない 夜空にはオーロラが 違うよあれは壊れたネオン ビルの谷間にやせた黒猫 あれはもしや おまえの影? 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえに会いたい それだけ みんな天使のかぶりものして そんなのやっつけ仕事だろ! 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえの声が聞きたい また踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない またやっちまった そうさ踏んだ俺が馬鹿なんだ この心にこびりついて どんなに叫んでも取れない |
底無しビューティーもしも雨上がりに虹がなかったら それはきっと何も見ようとしないからで そんな時はいつもキミが現れて 苦すぎるコーヒーにミルクを混ぜてくれる 人目を気にしてばかりじゃ アレもダメコレもダメでしょ? 誰も他人なんて見ちゃいない 好きなことやるだけよ 底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中 明日どうなろうとも やりたいことやるの 好きなものに囲まれて だいたいの悩みなんて 大概の愚痴なんて 他人の評価を気にするからよ わたしはわたし 他の誰でもないでしょ 底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中 小さな船浮かべて どこまでも漕いでゆくよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | もしも雨上がりに虹がなかったら それはきっと何も見ようとしないからで そんな時はいつもキミが現れて 苦すぎるコーヒーにミルクを混ぜてくれる 人目を気にしてばかりじゃ アレもダメコレもダメでしょ? 誰も他人なんて見ちゃいない 好きなことやるだけよ 底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中 明日どうなろうとも やりたいことやるの 好きなものに囲まれて だいたいの悩みなんて 大概の愚痴なんて 他人の評価を気にするからよ わたしはわたし 他の誰でもないでしょ 底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中 小さな船浮かべて どこまでも漕いでゆくよ |
蕎麦屋世界じゅうがだれもかも偉い奴に思えてきて まるで自分ひとりだけがいらないような気がする時 突然おまえから電話がくる 突然おまえから電話がくる あのぅ、そばでも食わないかあ、ってね べつに今さらおまえの顔見てそばなど食っても仕方がないんだけれど 居留守つかうのもなんだかみたいでなんのかんのと割り箸を折っている どうでもいいけどとんがらし どうでもいいけどとんがらし そんなにかけちゃよくないよ、ってね 風はのれんをばたばたなかせてラジオは知ったかぶりの大相撲中継 あいつの失敗話にけらけら笑って丼につかまりながら、おまえ あのね、わかんない奴もいるさって あのね、わかんない奴もいるさって あんまり突然云うから 泣きたくなるんだ 風はのれんをばたばたなかせて ラジオは知ったかぶりの大相撲中継 くやし涙を流しながらあたしたぬきうどんを食べている おまえは丼に顔つっこんでおまえは丼に顔つっこんで 駄洒落話をせっせと咲かせる 風はのれんをばたばたなかせて ラジオは知ったかぶりの大相撲中継 | 斉藤和義 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 世界じゅうがだれもかも偉い奴に思えてきて まるで自分ひとりだけがいらないような気がする時 突然おまえから電話がくる 突然おまえから電話がくる あのぅ、そばでも食わないかあ、ってね べつに今さらおまえの顔見てそばなど食っても仕方がないんだけれど 居留守つかうのもなんだかみたいでなんのかんのと割り箸を折っている どうでもいいけどとんがらし どうでもいいけどとんがらし そんなにかけちゃよくないよ、ってね 風はのれんをばたばたなかせてラジオは知ったかぶりの大相撲中継 あいつの失敗話にけらけら笑って丼につかまりながら、おまえ あのね、わかんない奴もいるさって あのね、わかんない奴もいるさって あんまり突然云うから 泣きたくなるんだ 風はのれんをばたばたなかせて ラジオは知ったかぶりの大相撲中継 くやし涙を流しながらあたしたぬきうどんを食べている おまえは丼に顔つっこんでおまえは丼に顔つっこんで 駄洒落話をせっせと咲かせる 風はのれんをばたばたなかせて ラジオは知ったかぶりの大相撲中継 |
ソファそんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている 今日と昨日の区別もつかない そんな日々だな 嗚呼 次の悪魔がもぞもぞと頭を上げて やっつけるはずが 握手して まるで秋の枯れ葉のように カサカサの羽根が またひとつ… 重い鉛を海に沈めて やっと睡魔がやって来る 目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの 今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける 街はデータのスモッグだらけ あっちもこっちも右も左も 脱皮できない蛇が死んでも それはそれ これはこれ 夢は夢 馬鹿な事件を馬鹿が真似して 馬鹿が次々大袈裟にする 僕はといえばずっとソファで そんな興味のない知識を見る 目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの 今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける 君はといえばずっとキッチンで おいしいコーヒーを煎れることに夢中 僕はといえばずっとソファで 潜ってもいない海に潜る 何をそんなに知りたがってるの? 何をそんなに知りたがってるの? それが何だか分からないなら 公園のベンチに聞いてごらん ペットボトルを首から下げて 買ったばかりの自転車で 洒落たブティックのすぐ隣は キンコンカンコン鉄工所 前の車が何度もハザード出して それじゃいつが本当かわからない 目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの 今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも そんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている 今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | そんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている 今日と昨日の区別もつかない そんな日々だな 嗚呼 次の悪魔がもぞもぞと頭を上げて やっつけるはずが 握手して まるで秋の枯れ葉のように カサカサの羽根が またひとつ… 重い鉛を海に沈めて やっと睡魔がやって来る 目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの 今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける 街はデータのスモッグだらけ あっちもこっちも右も左も 脱皮できない蛇が死んでも それはそれ これはこれ 夢は夢 馬鹿な事件を馬鹿が真似して 馬鹿が次々大袈裟にする 僕はといえばずっとソファで そんな興味のない知識を見る 目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの 今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける 君はといえばずっとキッチンで おいしいコーヒーを煎れることに夢中 僕はといえばずっとソファで 潜ってもいない海に潜る 何をそんなに知りたがってるの? 何をそんなに知りたがってるの? それが何だか分からないなら 公園のベンチに聞いてごらん ペットボトルを首から下げて 買ったばかりの自転車で 洒落たブティックのすぐ隣は キンコンカンコン鉄工所 前の車が何度もハザード出して それじゃいつが本当かわからない 目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの 今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも そんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている 今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも |
空に星が綺麗口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね 口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く 今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも… あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね 口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね 口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く 今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも… あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね 口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗 |
それからそれから オトコは歩き出した ギターを売りに あこがれの古いギターを買うために オマエとさよなら その昔母親に言われたんだ ひとつ手に入れるときは ひとつふたつ手放さなくちゃ 本当の幸せなど来ないよってね それから オトコは歩き出した 寂しさを胸に お目当ての古いギターは オトコと同い年 こんにちは さようなら 大事にしてもらえよ オマエと唄ったメロディ 今も聞こえてるよ 最近じゃ彼女にも言われるんだ 「ひとつ手に入れるときは‥」 わかってるよ わかってるさ だからこそふたり一緒にいたいんだ それから オトコは歩き出した あこがれのギターと こんにちは さようなら くりかえし 大人になっていく それから オンナってやつは いったいどうなってんだ! まるで愛の予言者? かなわない でもわるくないな 少しだけ急いだ帰り道 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・藤井謙二・辻村豪文・隅倉弘至・玉田豊夢・高野勲 | | それから オトコは歩き出した ギターを売りに あこがれの古いギターを買うために オマエとさよなら その昔母親に言われたんだ ひとつ手に入れるときは ひとつふたつ手放さなくちゃ 本当の幸せなど来ないよってね それから オトコは歩き出した 寂しさを胸に お目当ての古いギターは オトコと同い年 こんにちは さようなら 大事にしてもらえよ オマエと唄ったメロディ 今も聞こえてるよ 最近じゃ彼女にも言われるんだ 「ひとつ手に入れるときは‥」 わかってるよ わかってるさ だからこそふたり一緒にいたいんだ それから オトコは歩き出した あこがれのギターと こんにちは さようなら くりかえし 大人になっていく それから オンナってやつは いったいどうなってんだ! まるで愛の予言者? かなわない でもわるくないな 少しだけ急いだ帰り道 |
太陽の目安回っているのはこの星で 止まっているのは太陽で 空からリボンが降りてきて 子供がはしゃいでジャンプする この何気なく変わり行く空を 言葉より写真に撮ろう こわばった体にキスをして からまった頭にキスをして 空から涙が落ちてきて あなたの体にしがみつく この悩ましく濡れている肌を 触るより写真に撮ろう 日付が変わって空を見て 月が出てるのを確かめて どこまで行くのか聞いてみる 連れてって 乗せてって 早くして この頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう さりげなく果てしない 振り向けば もう今は遠く 池から鯉が顔を出して パクパク何かをしゃべってる そうか そうか いろいろあるんだね 赤いウロコが綺麗ですね 忘れたわけではないけれど あなたはもともと誰だっけ? 見たことあるような顔だけど ひょっとして もしかして 僕だっけ? 嗚呼それよりも まずそれよりも 君の目を写真に撮ろう 頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 回っているのはこの星で 止まっているのは太陽で 空からリボンが降りてきて 子供がはしゃいでジャンプする この何気なく変わり行く空を 言葉より写真に撮ろう こわばった体にキスをして からまった頭にキスをして 空から涙が落ちてきて あなたの体にしがみつく この悩ましく濡れている肌を 触るより写真に撮ろう 日付が変わって空を見て 月が出てるのを確かめて どこまで行くのか聞いてみる 連れてって 乗せてって 早くして この頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう さりげなく果てしない 振り向けば もう今は遠く 池から鯉が顔を出して パクパク何かをしゃべってる そうか そうか いろいろあるんだね 赤いウロコが綺麗ですね 忘れたわけではないけれど あなたはもともと誰だっけ? 見たことあるような顔だけど ひょっとして もしかして 僕だっけ? 嗚呼それよりも まずそれよりも 君の目を写真に撮ろう 頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう |
たそがれマイ・ラブ今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにして行った しびれた指 すべり落ちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 | 斉藤和義 | 阿久悠 | 筒美京平 | 河村吉宏・崩場将夫・斉藤和義・真壁陽平・山口寛雄 | 今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにして行った しびれた指 すべり落ちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛 |
例えば君の事新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで 新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 やっぱり君 「今度いつ逢える?」 電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ 新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 あの頃の二人… 「今度いつ逢える?」 小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ 新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と… | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 松尾一彦 | 新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで 新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 やっぱり君 「今度いつ逢える?」 電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ 新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 あの頃の二人… 「今度いつ逢える?」 小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ 新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と… |
ため息の理由まだ君のこと よく知らないけれど 透き通るその瞳に 僕は夢を見てる 今眠ってる あの桜のように 花になる春の風が 君に吹いている ため息がこぼれたら海へおいで 言えなかった悔しい想い ワルツに乗せて波に話そう なぜ変わりたいの? そのままでいいのに 平凡は悪ではない 無理に笑うより ため息をつく度に大人になる 流れた涙もいつかは 綺麗な華に変わるだろう まだ君のこと よく知らないけれど 花になる春の風が 君に吹いている 透き通るその瞳に 僕は恋をする | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | まだ君のこと よく知らないけれど 透き通るその瞳に 僕は夢を見てる 今眠ってる あの桜のように 花になる春の風が 君に吹いている ため息がこぼれたら海へおいで 言えなかった悔しい想い ワルツに乗せて波に話そう なぜ変わりたいの? そのままでいいのに 平凡は悪ではない 無理に笑うより ため息をつく度に大人になる 流れた涙もいつかは 綺麗な華に変わるだろう まだ君のこと よく知らないけれど 花になる春の風が 君に吹いている 透き通るその瞳に 僕は恋をする |
ダイアモンドリングあのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサじゃ 夜は違う顔 持ってるとかないとか 確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 誰の誘いも笑顔でかわす あのテクニックもしかして あのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサがもしホントなら どこに行けば会える? どんなカッコなの どんな店なの どんなサービスがあるの? あんなことまで そんなとこまで まさか もしや さいごまで!? アブラカダブラ 止めてこの妄想劇場 恋しくて 切なくて やりきれないから アブラカダブラ 止めないでもうイキそう 楽しいね 虚しいね 確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 後つけようか バカやめときな もしバレたら ストーカーで訴えられて 一家離散 会社クビ 首吊って あっという間に人生終わり | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | あのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサじゃ 夜は違う顔 持ってるとかないとか 確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 誰の誘いも笑顔でかわす あのテクニックもしかして あのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサがもしホントなら どこに行けば会える? どんなカッコなの どんな店なの どんなサービスがあるの? あんなことまで そんなとこまで まさか もしや さいごまで!? アブラカダブラ 止めてこの妄想劇場 恋しくて 切なくて やりきれないから アブラカダブラ 止めないでもうイキそう 楽しいね 虚しいね 確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 後つけようか バカやめときな もしバレたら ストーカーで訴えられて 一家離散 会社クビ 首吊って あっという間に人生終わり |
大丈夫ずっと遠くまで見渡せる丘に上ろう ちょっとだけ増えすぎた 重い荷物なんかは置いて行こう でっかい観覧車に揺られて揺れて 僕を見つけよう 探しに行こう ずっと遠くまで見渡せる丘に上ろう ちょっとうまい話など いつも決まって悪い奴等の嘘だし 丸い月の船に体を任せ もう 忘れましょ 大丈夫 なるようになるのさ いつでもそうやって笑ってたじゃない 大丈夫 なるようになるのさ 構わずに行こう 思いのまま でっかい星の海に ため息沈め もう 忘れましょ 大丈夫 なるようになるのさ いつでもそうやって笑ってたじゃない 回る観覧車の下 僕等の街は ちっぽけだな… | 斉藤和義 | 斉藤和義・寺田創一 | 斉藤和義・寺田創一 | 斉藤和義・寺田創一 | ずっと遠くまで見渡せる丘に上ろう ちょっとだけ増えすぎた 重い荷物なんかは置いて行こう でっかい観覧車に揺られて揺れて 僕を見つけよう 探しに行こう ずっと遠くまで見渡せる丘に上ろう ちょっとうまい話など いつも決まって悪い奴等の嘘だし 丸い月の船に体を任せ もう 忘れましょ 大丈夫 なるようになるのさ いつでもそうやって笑ってたじゃない 大丈夫 なるようになるのさ 構わずに行こう 思いのまま でっかい星の海に ため息沈め もう 忘れましょ 大丈夫 なるようになるのさ いつでもそうやって笑ってたじゃない 回る観覧車の下 僕等の街は ちっぽけだな… |
誰かの声じゃ…なぜか涙があふれる夜は 誰かの声がとても聞きたくなる いつまでも僕はわがままだから 一人の夜をごまかそうとする とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに 退屈を連れてくる夜に負けてばかり… 君の白い指 君の黒い髪 君の存在が 僕は愛しい 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる いつもそばにいて抱きしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん… なぜか涙があふれる理由をどこかで僕は いつも気づいている 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに いつもそばにいてだきしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん… いつも泳いでばかりでごめん いつも迷ってばかりでごめん | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・松尾一彦 | なぜか涙があふれる夜は 誰かの声がとても聞きたくなる いつまでも僕はわがままだから 一人の夜をごまかそうとする とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに 退屈を連れてくる夜に負けてばかり… 君の白い指 君の黒い髪 君の存在が 僕は愛しい 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる いつもそばにいて抱きしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん… なぜか涙があふれる理由をどこかで僕は いつも気づいている 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに いつもそばにいてだきしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん… いつも泳いでばかりでごめん いつも迷ってばかりでごめん |
誰かの冬の歌Baby 今すぐ会いたいから 車飛ばして行くね Baby 夜が長過ぎるから 一人じゃいられない Baby 真夜中の自由通りは 踏切りもすんなり行けて Baby 昼間の渋滞が 幻だったみたい あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 一人暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな Baby 信号が点滅して 灯りを消すラーメン屋 Baby 僕の見つけた近道は 何かの工事中 あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 独り暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな Baby もうすぐ君の住む町 公園に集まるのら猫 Baby ラジオから聞こえてくる 誰かの冬の歌 Baby 君へと続く道 何て君は言うかな Baby 部屋の灯りが見える カーテンの向こうに君の影 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | Baby 今すぐ会いたいから 車飛ばして行くね Baby 夜が長過ぎるから 一人じゃいられない Baby 真夜中の自由通りは 踏切りもすんなり行けて Baby 昼間の渋滞が 幻だったみたい あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 一人暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな Baby 信号が点滅して 灯りを消すラーメン屋 Baby 僕の見つけた近道は 何かの工事中 あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 独り暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな Baby もうすぐ君の住む町 公園に集まるのら猫 Baby ラジオから聞こえてくる 誰かの冬の歌 Baby 君へと続く道 何て君は言うかな Baby 部屋の灯りが見える カーテンの向こうに君の影 |
小さなお願いいつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに いつでもどこか控えめな 言葉は誰のせい こんなに花は赤いのに 赤いのに 今度いつかね またそのうちに 愛してくれているのに 気の利いたこと何にも言えず ただ季節だけは過ぎて行くけど そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い その愛しい目 その愛しい手 約束ひとつ出来ずに バカなジョークで 時間稼いで 街にまた秋の風吹くけれど そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに 青いのに | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに いつでもどこか控えめな 言葉は誰のせい こんなに花は赤いのに 赤いのに 今度いつかね またそのうちに 愛してくれているのに 気の利いたこと何にも言えず ただ季節だけは過ぎて行くけど そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い その愛しい目 その愛しい手 約束ひとつ出来ずに バカなジョークで 時間稼いで 街にまた秋の風吹くけれど そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに 青いのに |
小さな夜どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 見慣れたソファに猫は丸まって エアコンの風 うなる冷蔵庫 ドラマを見てる彼女 あの頃描いた未来が今なら あの日のボクは今なんて言うのだろう 「うまくやったな」かな「それでいいの?」かな どう答えるべきか 先週彼女に言われた不意の一言 「ねぇ、なんで私たち一緒にいるんだっけ?」 小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 風は緩いけど それも“悪くない”のに どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 自分の部屋に行き パソコンを開く どうでもいいような ホントどうでもいいような ニュースに疲れて アメリカに住むとか 英語を覚えるとか いつかそのうちに想像してばかり なんで私たち一緒にいるんだっけ? そればかりグルグル 繋がってる誰かを 見つけたハズなのに そしてそれは今夜も疑いのないことなのに 小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 最高じゃないけど それが“悪くない”のに 小さな夜 数え切れないほど 抱えきれないほど 積み重ねた 小さな夜 劇的じゃないけれど キミのとなりなら それも“悪くない”よ それが“悪くない”んだよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 見慣れたソファに猫は丸まって エアコンの風 うなる冷蔵庫 ドラマを見てる彼女 あの頃描いた未来が今なら あの日のボクは今なんて言うのだろう 「うまくやったな」かな「それでいいの?」かな どう答えるべきか 先週彼女に言われた不意の一言 「ねぇ、なんで私たち一緒にいるんだっけ?」 小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 風は緩いけど それも“悪くない”のに どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 自分の部屋に行き パソコンを開く どうでもいいような ホントどうでもいいような ニュースに疲れて アメリカに住むとか 英語を覚えるとか いつかそのうちに想像してばかり なんで私たち一緒にいるんだっけ? そればかりグルグル 繋がってる誰かを 見つけたハズなのに そしてそれは今夜も疑いのないことなのに 小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 最高じゃないけど それが“悪くない”のに 小さな夜 数え切れないほど 抱えきれないほど 積み重ねた 小さな夜 劇的じゃないけれど キミのとなりなら それも“悪くない”よ それが“悪くない”んだよ |
Cheap & Deep工場のとなりは野球場 エントツからは黒い雲 排水溝でピースサイン そいつは青いザリガニ ファウルボールにやられて ハサミが片方使えない 「ほっとけよ」ってアイツは言った 「もうそろそろ帰ろうよ」 「オレはコイツを捕まえたい」「やめなよ!罰が当たるよ!」 「そんなの関係ねぇだろ みんなに自慢するんだ!」 悲しかったことはいつも どうして覚えているんだろう 楽しかったことはいつも どうして忘れてしまうんだろう それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep” びしょびしょになって捕まえた そいつは青いザリガニ どっから見ても真っ青で 今度はオレがピースサイン 明日学校でみんなの 驚く顔が目に浮かぶ 一瞬オレはヒーローになった 有頂天なオレの横 アイツは悲しそうな顔 そして三日もするとあっけなく ザリガニは死んでしまった みんなもすぐに忘れた 傷ついたことはいつも どうして覚えているんだろう 傷つけたことはいつも どうして切なくなるんだろう それはなぜ それはなぜ 検索してみりゃわかるのか ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep” 胸に抱えた十字架だとか‥ 天に唾する愚か者とか‥ 嗚呼 嗚呼 アイツ どうしてるだろ それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep” それはなぜ それはなぜ 雨に濡れているピースサイン ここはどこ いまはどこ この道の名前は“Cheap&Deep” | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 工場のとなりは野球場 エントツからは黒い雲 排水溝でピースサイン そいつは青いザリガニ ファウルボールにやられて ハサミが片方使えない 「ほっとけよ」ってアイツは言った 「もうそろそろ帰ろうよ」 「オレはコイツを捕まえたい」「やめなよ!罰が当たるよ!」 「そんなの関係ねぇだろ みんなに自慢するんだ!」 悲しかったことはいつも どうして覚えているんだろう 楽しかったことはいつも どうして忘れてしまうんだろう それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep” びしょびしょになって捕まえた そいつは青いザリガニ どっから見ても真っ青で 今度はオレがピースサイン 明日学校でみんなの 驚く顔が目に浮かぶ 一瞬オレはヒーローになった 有頂天なオレの横 アイツは悲しそうな顔 そして三日もするとあっけなく ザリガニは死んでしまった みんなもすぐに忘れた 傷ついたことはいつも どうして覚えているんだろう 傷つけたことはいつも どうして切なくなるんだろう それはなぜ それはなぜ 検索してみりゃわかるのか ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep” 胸に抱えた十字架だとか‥ 天に唾する愚か者とか‥ 嗚呼 嗚呼 アイツ どうしてるだろ それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep” それはなぜ それはなぜ 雨に濡れているピースサイン ここはどこ いまはどこ この道の名前は“Cheap&Deep” |
月影今夜夢のバスに揺られている 街はまだ眠る 晴れた夜に輝く月 どこまでもついてくる 十年前にもしもちょっと行けるのなら 何をしようかな あの懐かしい 街に出かけ 月の影をめざして 気がつけば ほら、あの時の匂いがする 見覚えのある 石を蹴飛ばして夢見てる少年 晴れた夜には誰の後ろにも 月はついてくる 変わったもの 変わらないもの すべては胸の中に 回り続ける季節のない毎日も 振り向けば ほら、月の影は今 僕らの街の上 僕は夢のバスに揺られている 街も動き出す ターミナルでUターンして 月の影をめざして 君の眠る街まで 伺気なく首肯いて | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 今夜夢のバスに揺られている 街はまだ眠る 晴れた夜に輝く月 どこまでもついてくる 十年前にもしもちょっと行けるのなら 何をしようかな あの懐かしい 街に出かけ 月の影をめざして 気がつけば ほら、あの時の匂いがする 見覚えのある 石を蹴飛ばして夢見てる少年 晴れた夜には誰の後ろにも 月はついてくる 変わったもの 変わらないもの すべては胸の中に 回り続ける季節のない毎日も 振り向けば ほら、月の影は今 僕らの街の上 僕は夢のバスに揺られている 街も動き出す ターミナルでUターンして 月の影をめざして 君の眠る街まで 伺気なく首肯いて |
月の向こう側天国に行ったのさ 君と二人で 階段をどこまでも昇り続けて白いドアを開けた 君は月の向こう側へ行ってみようとはしゃいでる 「確かめたいの」 遠ざかる涙の記憶 流れてく 消えていく Good bye Good bye 夢を見た 君の夢 空を見上げる あの日見た将来は今も変わらず同じ色をしてる 僕は夢の向こう側へ行ってみたいと願ってる 「叶うはずだ」 もう少しで届きそうだ クレーターが近づいてる 青い海が見える 君と月の向こう側へ 白い光に包まれて 許されて… | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 天国に行ったのさ 君と二人で 階段をどこまでも昇り続けて白いドアを開けた 君は月の向こう側へ行ってみようとはしゃいでる 「確かめたいの」 遠ざかる涙の記憶 流れてく 消えていく Good bye Good bye 夢を見た 君の夢 空を見上げる あの日見た将来は今も変わらず同じ色をしてる 僕は夢の向こう側へ行ってみたいと願ってる 「叶うはずだ」 もう少しで届きそうだ クレーターが近づいてる 青い海が見える 君と月の向こう側へ 白い光に包まれて 許されて… |
罪な奴OK! 泣くんじゃない! そうは言っても O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! それが仕事さ O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ほら プーさん! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! 猫も逃げ出す! O-GYAH! O-GYAH!! Baby! 眠れない! 静寂をぶっ壊す!切り裂きジャック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おしめかい? ヨシヨシいないないバア~! 罪な奴 Oh Baby! 罪な奴 OK! 泣くんじゃない! おしっこ出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! うんちも出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ねえ だっこして! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! もっとかまって! O-GYAH! O-GYAH!! Baby! 眠れない! 突然パンチ!いきなりキック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おっぱいかい? いないないバア~! 罪な奴 Oh Baby! 罪な奴 勉強なんてほどほどに 早く一緒に酒を飲もう 女といっぱい遊んで たくましく いい奴に O-GYAH! O-GYAH!! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | OK! 泣くんじゃない! そうは言っても O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! それが仕事さ O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ほら プーさん! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! 猫も逃げ出す! O-GYAH! O-GYAH!! Baby! 眠れない! 静寂をぶっ壊す!切り裂きジャック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おしめかい? ヨシヨシいないないバア~! 罪な奴 Oh Baby! 罪な奴 OK! 泣くんじゃない! おしっこ出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! うんちも出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ねえ だっこして! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! もっとかまって! O-GYAH! O-GYAH!! Baby! 眠れない! 突然パンチ!いきなりキック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おっぱいかい? いないないバア~! 罪な奴 Oh Baby! 罪な奴 勉強なんてほどほどに 早く一緒に酒を飲もう 女といっぱい遊んで たくましく いい奴に O-GYAH! O-GYAH!! |
罪滅星幻の星を知ってるよ 名前は「罪滅星」っていうんだ 寂しい人だけ 哀しい人だけ見えるらしい Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている? 知りたいぜ オマエの今 風邪なんかひいたりしてないかな 忘れよう 忘れない 許さないでくれ 憎んでくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? 今日は笑ったかい? 許してくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている? Good time Bad time 「罪滅星」 今夜も見える Good time Bad time 揺らめいてる 真夜中の空に | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 幻の星を知ってるよ 名前は「罪滅星」っていうんだ 寂しい人だけ 哀しい人だけ見えるらしい Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている? 知りたいぜ オマエの今 風邪なんかひいたりしてないかな 忘れよう 忘れない 許さないでくれ 憎んでくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? 今日は笑ったかい? 許してくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている? Good time Bad time 「罪滅星」 今夜も見える Good time Bad time 揺らめいてる 真夜中の空に |
テレパシーきれいなあなたに名前をつけて これから始まる新しい日々 波のない静かな海 穏やかなこの気持ち どうしてあなたに触れてるだけで こんなに悩みは消えていくのだろう 風のない静かな街 報われるこの気持ち いつか話をしよう どんな小さなことでも 白いテレパシーで 聞こえるあなたの言葉 きれいなあなたの名前を呼べば 静かに聞こえる穏やかなメロディ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | きれいなあなたに名前をつけて これから始まる新しい日々 波のない静かな海 穏やかなこの気持ち どうしてあなたに触れてるだけで こんなに悩みは消えていくのだろう 風のない静かな街 報われるこの気持ち いつか話をしよう どんな小さなことでも 白いテレパシーで 聞こえるあなたの言葉 きれいなあなたの名前を呼べば 静かに聞こえる穏やかなメロディ |
手をつなげば手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも気付かないフリばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 一言だけで済むことも 僕たちはいつでもややこしい言葉ばかり 我慢すれば済むことも 僕たちはいつでもやり返してばかりで 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく 惑わされない勇気と 踊らされない心 姿の見えない敵はどっちだ? 虚しさだけが 胸を通り過ぎる 惑わされない勇気と 踊らされない心 二つを選んでも うれしくもなく 悲しみだけが 胸を通り過ぎる 手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも自分のことばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも気付かないフリばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 一言だけで済むことも 僕たちはいつでもややこしい言葉ばかり 我慢すれば済むことも 僕たちはいつでもやり返してばかりで 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく 惑わされない勇気と 踊らされない心 姿の見えない敵はどっちだ? 虚しさだけが 胸を通り過ぎる 惑わされない勇気と 踊らされない心 二つを選んでも うれしくもなく 悲しみだけが 胸を通り過ぎる 手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも自分のことばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく |
天国の月争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に責めないで ミニカーで旅が出来た子供は今 渋滞の中で“ふっと”俺は誰だ 夕暮れの空に飛行機雲 いつか一人でまたあの町へ行こう ただ知りたくて飛び出したあの町まで 今日は誰からもメールひとつないな だけど今電話にはでたくないな 忙しいと言えば忙しい 駅前で十字架持った人が叫ぶ 神様の裁きの時が近づいてる ねぇ嘘の罪はどれくらい? しぼみそうで凍えてるオレンジは あと少し、もう少しで実をつける 真ん中は左より右の方で そっちよりこっちよりあっちへ行こう どっちだっていいか 満月だ いつか二人でまたあの海へ行こう ただ嬉しくていつも笑ってた夜へ 争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に泣かないで カモシカはオオカミが嫌いだから オオカミはカモシカを追いかけるのかな どっちだっていいか 満月だ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に責めないで ミニカーで旅が出来た子供は今 渋滞の中で“ふっと”俺は誰だ 夕暮れの空に飛行機雲 いつか一人でまたあの町へ行こう ただ知りたくて飛び出したあの町まで 今日は誰からもメールひとつないな だけど今電話にはでたくないな 忙しいと言えば忙しい 駅前で十字架持った人が叫ぶ 神様の裁きの時が近づいてる ねぇ嘘の罪はどれくらい? しぼみそうで凍えてるオレンジは あと少し、もう少しで実をつける 真ん中は左より右の方で そっちよりこっちよりあっちへ行こう どっちだっていいか 満月だ いつか二人でまたあの海へ行こう ただ嬉しくていつも笑ってた夜へ 争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に泣かないで カモシカはオオカミが嫌いだから オオカミはカモシカを追いかけるのかな どっちだっていいか 満月だ |
天使の猫歩いて 走って つまづいて 転んで 冷たい 水たまり びしょぬれ 月曜日 鳥をくわえたノラ猫横切った 自分で捕らえた獲物が朝ご飯 街の片隅 野生の匂い あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「着いて来い」と言われたような気がして 通い慣れた道を背にして ネコの後をあわてて追いかけたけど 手品みたいに消えてしまっていた 迷いのない目は輝いてた 街の片隅 野生の記憶 あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「譲るなよ」と言われたような気がした 胸の片隅 蘇る記憶 あぁ何故涙が出る 雲の切れ間から青空 まるで「それでいい」と言われたような気がして もう行かなくちゃ また会えるかな アイツはきっと 天使の猫 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・山口寛雄 | | 歩いて 走って つまづいて 転んで 冷たい 水たまり びしょぬれ 月曜日 鳥をくわえたノラ猫横切った 自分で捕らえた獲物が朝ご飯 街の片隅 野生の匂い あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「着いて来い」と言われたような気がして 通い慣れた道を背にして ネコの後をあわてて追いかけたけど 手品みたいに消えてしまっていた 迷いのない目は輝いてた 街の片隅 野生の記憶 あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「譲るなよ」と言われたような気がした 胸の片隅 蘇る記憶 あぁ何故涙が出る 雲の切れ間から青空 まるで「それでいい」と言われたような気がして もう行かなくちゃ また会えるかな アイツはきっと 天使の猫 |
天使の遺言死ねなくて 走っているのか 死ぬために 走っていたのか 天国から堕ちて 平らな斜面を 転がる ダイスの様に 逃げたくて すがっているのか 逃げきれず すがってみたのか 乳房の丘の サナトリウムで 心は 震えるばかり 昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある あの日天使は 悪魔に抱かれて 白いお尻を くねらせたらしい 迷うことが 生きることだと 汚れた羽根を 血に染めて 泣く前に 歌えばいいのか 泣き終えてもまだ 歌うのか アバラの檻に 閉じ込められた 心が 暴れる夜は 昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある | 斉藤和義 | 森雪之丞 | 早川義夫 | | 死ねなくて 走っているのか 死ぬために 走っていたのか 天国から堕ちて 平らな斜面を 転がる ダイスの様に 逃げたくて すがっているのか 逃げきれず すがってみたのか 乳房の丘の サナトリウムで 心は 震えるばかり 昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある あの日天使は 悪魔に抱かれて 白いお尻を くねらせたらしい 迷うことが 生きることだと 汚れた羽根を 血に染めて 泣く前に 歌えばいいのか 泣き終えてもまだ 歌うのか アバラの檻に 閉じ込められた 心が 暴れる夜は 昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある |
deja vu何処かで見たこの場面は 遠い昔眺めてた未来 素肌のまま眠る君の顔を見つめ 思い出していた 夢のような陽射しがとけて 君が着てたシャツも 新しい日常も やわらかにつつんでいく 君の胸に耳をあてる 何故か不思議 なつかしいメロディ 大きな水の中で 泳ぐ魚のように 眠る子供のように 揺れるレモンのように もどかしい言葉も嘘も 哀しみの涙も すべてつつむメロディ 虹のような光がとけて 透ける白い肌が 眺めてた未来が 鮮やかに浮かび上がる 夢のような君が目覚める まためぐり逢えたね 求めてた世界を 思い出すキスをしよう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 宮内和之 | 何処かで見たこの場面は 遠い昔眺めてた未来 素肌のまま眠る君の顔を見つめ 思い出していた 夢のような陽射しがとけて 君が着てたシャツも 新しい日常も やわらかにつつんでいく 君の胸に耳をあてる 何故か不思議 なつかしいメロディ 大きな水の中で 泳ぐ魚のように 眠る子供のように 揺れるレモンのように もどかしい言葉も嘘も 哀しみの涙も すべてつつむメロディ 虹のような光がとけて 透ける白い肌が 眺めてた未来が 鮮やかに浮かび上がる 夢のような君が目覚める まためぐり逢えたね 求めてた世界を 思い出すキスをしよう |
tokyo blues吸いすぎたタバコみたい むせるような毎日 たまにゃ札束でも 落っこちてないかな 今朝も井の頭通り Bike Bon Bo Bo Boon! 環八越えたあたりで すでに10分の遅刻 “キュッ”と締まったウエストのおネエちゃんが横切る 鼻の下のばしたオヤジと一緒に眺めてる いつも指くわえたままで慢性の欲求不満 神様 ねぇ仏様 出てこい! KISSくれてやる! 早いもんだなこの街に来てあっという間に2年半 割れんばかりの夢詰めこんだ 風船はしぼみっぱなし Ohー! 夜空の雲みたい この俺の存在 あってもなくてもいいなら 風よどっか連れてって… 今日も込みっぱなしの首都高 これじゃ何時に着くことやら まァいいさどうせ帰ったところで 飲んでくだまいて寝るだけ NO NO NO 噛みすぎたガムみたい 味もそっけもない 時計は回り続ける 俺にゃとても止められない 俺にゃとても止められない! 俺にゃとてもとても止められない!! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 吸いすぎたタバコみたい むせるような毎日 たまにゃ札束でも 落っこちてないかな 今朝も井の頭通り Bike Bon Bo Bo Boon! 環八越えたあたりで すでに10分の遅刻 “キュッ”と締まったウエストのおネエちゃんが横切る 鼻の下のばしたオヤジと一緒に眺めてる いつも指くわえたままで慢性の欲求不満 神様 ねぇ仏様 出てこい! KISSくれてやる! 早いもんだなこの街に来てあっという間に2年半 割れんばかりの夢詰めこんだ 風船はしぼみっぱなし Ohー! 夜空の雲みたい この俺の存在 あってもなくてもいいなら 風よどっか連れてって… 今日も込みっぱなしの首都高 これじゃ何時に着くことやら まァいいさどうせ帰ったところで 飲んでくだまいて寝るだけ NO NO NO 噛みすぎたガムみたい 味もそっけもない 時計は回り続ける 俺にゃとても止められない 俺にゃとても止められない! 俺にゃとてもとても止められない!! |
透明の翼どっちだっていいとか口じゃ言ってるけど 本当はどっちでもいいわけじゃないのさ 今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずにいるのさ 先が見えてるからおもしろくないよなんて 何でそんなことがやる前にわかるの? 今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずに泣いてる あの太陽のそばへ 飛んでみようよ今すぐ 僕の背中には透明の翼 今夜は怖がらずに 心の思うままにさせてやろう あの太陽のそばへ まやかしは捨てて 僕の背中には透明の翼 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | どっちだっていいとか口じゃ言ってるけど 本当はどっちでもいいわけじゃないのさ 今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずにいるのさ 先が見えてるからおもしろくないよなんて 何でそんなことがやる前にわかるの? 今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずに泣いてる あの太陽のそばへ 飛んでみようよ今すぐ 僕の背中には透明の翼 今夜は怖がらずに 心の思うままにさせてやろう あの太陽のそばへ まやかしは捨てて 僕の背中には透明の翼 |
通りに立てば真っ赤なシャツを着て 通りに立てば 誰かに見られてる 気持ちになるのは何故でしょう 悔やしい顔だけは 見せたくないな 出来るだけ笑えば そのうちなんとかなるでしょう 久しぶりに空を ボーッと眺めてみる 隣に立つ人も ネクタイ緩めて眺めている 真っ赤なシャツのまま ベッドに入る なかなか眠れない やっぱり裸になりましょう 久しぶりに海へ 車飛ばしている 大きな橋渡る 沈む夕陽が輝いている 真っ赤なシャツのまま ベッドに入る あの女はわかってる やっぱり裸になりましょう やっぱり裸になりましょう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 宮内和之 | 真っ赤なシャツを着て 通りに立てば 誰かに見られてる 気持ちになるのは何故でしょう 悔やしい顔だけは 見せたくないな 出来るだけ笑えば そのうちなんとかなるでしょう 久しぶりに空を ボーッと眺めてみる 隣に立つ人も ネクタイ緩めて眺めている 真っ赤なシャツのまま ベッドに入る なかなか眠れない やっぱり裸になりましょう 久しぶりに海へ 車飛ばしている 大きな橋渡る 沈む夕陽が輝いている 真っ赤なシャツのまま ベッドに入る あの女はわかってる やっぱり裸になりましょう やっぱり裸になりましょう |
時が経てばビルの屋上から男が飛び降りようとしている 下には野次馬がたくさん集まってみんな固唾を飲んでる けたたましいパトカーのサイレン ピーポーピーポー救急車 ハシゴ車は限界まで伸ばすけれどまるで届かない 男にいったい何があったんだろう 借金でもしたか?女にでもフラれたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに ビルの屋上では男を刑事らしき人が説得している 野次馬はさらに集まって まるで夏祭りみたいだ 上空では何機ものヘリコプター あふれかえるテレビの中継車 レポーターがおばさんにインタビューをしている 「あぶないわねぇ」なんて言いながら 「どうしたのかしらねぇ」なんて言いながら 少し髪を直したりして テレビに出るのがちょっと嬉しそう キミの知ってるボクが きっと本当の自分なのかもしれない キミが思ってるキミよりも きっとボクの方がキミを知っているように キミはボクの事を前に優しい人だなんて言ったけれど 池で溺れてる犬を ボクは飛び込んでまでは助けない 男にいったい何があったんだろう 酒でも飲み過ぎたか?それとももうすべてに疲れたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに ビルの屋上では まだ男を刑事が説得している あいつはスマホのカメラで 上手く撮れたかどうかのチェック テレビはどの番組も生中継 男の父親に「どうですか?」なんて聞いてる 男はしゃがみこんでどうやら泣き出しているみたいだ 刑事が男の肩を抱いて 男は飛び降りるのをやめた その時ボクのケータイに「お米送ったわよ」って母の声 男にいったい何があったんだろう 過去がツライのか もう笑う事も忘れたか 何も手にしなかったか それともすべてをやりつくしたか? 傷つき過ぎたのか 傷つけ過ぎたのか 時が経てば忘れられることだってあるってのに 時が経てば笑っちゃうことだってあるってのに がんばれ 負けるな がんばれ もうちょっとの辛抱だよ がんばれ がんばれ Uh― 時が経てば笑っちゃうことだってあるんだから 時が経てば忘れちゃうことだってあるかもよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | ビルの屋上から男が飛び降りようとしている 下には野次馬がたくさん集まってみんな固唾を飲んでる けたたましいパトカーのサイレン ピーポーピーポー救急車 ハシゴ車は限界まで伸ばすけれどまるで届かない 男にいったい何があったんだろう 借金でもしたか?女にでもフラれたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに ビルの屋上では男を刑事らしき人が説得している 野次馬はさらに集まって まるで夏祭りみたいだ 上空では何機ものヘリコプター あふれかえるテレビの中継車 レポーターがおばさんにインタビューをしている 「あぶないわねぇ」なんて言いながら 「どうしたのかしらねぇ」なんて言いながら 少し髪を直したりして テレビに出るのがちょっと嬉しそう キミの知ってるボクが きっと本当の自分なのかもしれない キミが思ってるキミよりも きっとボクの方がキミを知っているように キミはボクの事を前に優しい人だなんて言ったけれど 池で溺れてる犬を ボクは飛び込んでまでは助けない 男にいったい何があったんだろう 酒でも飲み過ぎたか?それとももうすべてに疲れたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに ビルの屋上では まだ男を刑事が説得している あいつはスマホのカメラで 上手く撮れたかどうかのチェック テレビはどの番組も生中継 男の父親に「どうですか?」なんて聞いてる 男はしゃがみこんでどうやら泣き出しているみたいだ 刑事が男の肩を抱いて 男は飛び降りるのをやめた その時ボクのケータイに「お米送ったわよ」って母の声 男にいったい何があったんだろう 過去がツライのか もう笑う事も忘れたか 何も手にしなかったか それともすべてをやりつくしたか? 傷つき過ぎたのか 傷つけ過ぎたのか 時が経てば忘れられることだってあるってのに 時が経てば笑っちゃうことだってあるってのに がんばれ 負けるな がんばれ もうちょっとの辛抱だよ がんばれ がんばれ Uh― 時が経てば笑っちゃうことだってあるんだから 時が経てば忘れちゃうことだってあるかもよ |
トレモロ夕暮れにトレモロが ユラユラ波間に浮かんでる それはつまり君との別れ 楽しいことばかり どうして覚えているんだろう それはつまり心の欠片 僕等は自由だと ここで話したよね ためらうこともなく 好きだと言えたのに 例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信は無いけれど 本当のことなんだぜ 真夜中にトレモロが ポロポロ夜空に零れてく それはつまり君への欠片 僕等は鏡だと いつか話したよね “どういう意味なの?”と 君は笑ったよね 例えば離れてても 君だけは感じてた 電話のベルだけで すぐにわかったんだ 例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信はないけれど ウソじゃないんだぜ これから会えなくても 君だけは感じてる 自信があるんだよ もうクセだから | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 夕暮れにトレモロが ユラユラ波間に浮かんでる それはつまり君との別れ 楽しいことばかり どうして覚えているんだろう それはつまり心の欠片 僕等は自由だと ここで話したよね ためらうこともなく 好きだと言えたのに 例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信は無いけれど 本当のことなんだぜ 真夜中にトレモロが ポロポロ夜空に零れてく それはつまり君への欠片 僕等は鏡だと いつか話したよね “どういう意味なの?”と 君は笑ったよね 例えば離れてても 君だけは感じてた 電話のベルだけで すぐにわかったんだ 例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信はないけれど ウソじゃないんだぜ これから会えなくても 君だけは感じてる 自信があるんだよ もうクセだから |
問わず語りの子守唄アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! なんだかんだでポチってる またあーだこーだ言い訳絞り出して のらりくらりと今日の日をやり過ごす 気になってる 何て書いたんだったけな タイムカプセル土の中 弱肉強食の酸っぱい出来レース 声のでかい奴が正論になるなら 丁寧な説明とやらはどこ行った 裁判長なんでアレが無罪なの 言われるまんまに買っちゃったトマホーク タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う なんでもいいよなんて言ってはいけない 赤いウィンナーを蛸足で 問わず語りの子守唄 万歳本が売れたって歴史は変わんない 後遺症も死亡者も因果関係不明 ゴミ捨て場もないまま延長新設OK なんか儲かってそうなユーチューバー 結局どうだったのあの団体との関係 次から次へとやっぱりねオリンピック タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! 問わず語りの子守唄 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! なんだかんだでポチってる またあーだこーだ言い訳絞り出して のらりくらりと今日の日をやり過ごす 気になってる 何て書いたんだったけな タイムカプセル土の中 弱肉強食の酸っぱい出来レース 声のでかい奴が正論になるなら 丁寧な説明とやらはどこ行った 裁判長なんでアレが無罪なの 言われるまんまに買っちゃったトマホーク タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う なんでもいいよなんて言ってはいけない 赤いウィンナーを蛸足で 問わず語りの子守唄 万歳本が売れたって歴史は変わんない 後遺症も死亡者も因果関係不明 ゴミ捨て場もないまま延長新設OK なんか儲かってそうなユーチューバー 結局どうだったのあの団体との関係 次から次へとやっぱりねオリンピック タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! 問わず語りの子守唄 |
どうしようもない哀しみにどうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は 間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 欲しい物がなくなって それでも次の夢を見る だけどそのページには 何も書いてないよ 等身大やら自然体やら そんなに怪しい言葉はない 誰だってそれなりの仮面は付けるものさ どうして哀しい事ばかり 人は覚えているのだろう どうして哀しい事ばかり 人は忘れないのだろう ジャズとバーボンが似合うように 意味を探しても意味はない ただ感じるだけ それでいいじゃないか ただ感じるだけさ それじゃ不満なのかい? どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕が行こうとしてる道は遠いのかな どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 海は広がって月は輝いて 君は振り向いて手招きをする | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は 間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 欲しい物がなくなって それでも次の夢を見る だけどそのページには 何も書いてないよ 等身大やら自然体やら そんなに怪しい言葉はない 誰だってそれなりの仮面は付けるものさ どうして哀しい事ばかり 人は覚えているのだろう どうして哀しい事ばかり 人は忘れないのだろう ジャズとバーボンが似合うように 意味を探しても意味はない ただ感じるだけ それでいいじゃないか ただ感じるだけさ それじゃ不満なのかい? どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕が行こうとしてる道は遠いのかな どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 海は広がって月は輝いて 君は振り向いて手招きをする |
何処へ行こう明日の行く先を僕等は考える それより誰よりも今夜を楽しもう 人の噂よりも早く うまく夜空を泳ぐ そしてまた忘れてしまう 嗚呼 明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる 偉い人たちは賢く光の中を泳ぐ そしてまた忘れてしまう 僕等は愛とか恋とか 勝った負けたで忙しい 誰かが涙流したら 僕も泣いてる振りをする そのうち忘れてしまうさ 忘れちゃいけないことまで 誰かが何とかするだろう そしてあなたは何処へ行く? 偉い人よりも賢くうまくリンゴを食べる そしてまた忘れてしまう 嗚呼 明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・宮内和之 | 明日の行く先を僕等は考える それより誰よりも今夜を楽しもう 人の噂よりも早く うまく夜空を泳ぐ そしてまた忘れてしまう 嗚呼 明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる 偉い人たちは賢く光の中を泳ぐ そしてまた忘れてしまう 僕等は愛とか恋とか 勝った負けたで忙しい 誰かが涙流したら 僕も泣いてる振りをする そのうち忘れてしまうさ 忘れちゃいけないことまで 誰かが何とかするだろう そしてあなたは何処へ行く? 偉い人よりも賢くうまくリンゴを食べる そしてまた忘れてしまう 嗚呼 明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる |
どしゃぶりジョナサン会いたい時には どうすればいいの? つまずいた夜を 誰が救えるの? 鍵をかけたまま沈む宝箱 出口の見えない 暗闇でダンス どしゃぶりジョナサン 九月のカモメ 光のところへ 音速で I love you I love you 鍵は僕の中 ひとつしかない つまずいた夜も道連れに 会いたい時には どうすればいいの? どしゃぶりジョナサン まだそこにいるの? I love you I love you | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 会いたい時には どうすればいいの? つまずいた夜を 誰が救えるの? 鍵をかけたまま沈む宝箱 出口の見えない 暗闇でダンス どしゃぶりジョナサン 九月のカモメ 光のところへ 音速で I love you I love you 鍵は僕の中 ひとつしかない つまずいた夜も道連れに 会いたい時には どうすればいいの? どしゃぶりジョナサン まだそこにいるの? I love you I love you |
ドライブこれが灰になったら今日はもう寝よう ゆっくり夢の中で空までドライブ 部屋の鍵をかけてストーブ消して 素晴らしい2,3個の理想を掲げて だからBaby 一緒に行かないか? Baby そばにいておくれよ たくさんくだらない事二人でしたい 誰にも邪魔なんかはさせたりしないから 風邪はひかないようにセーター着て わずらわしい2、3個の現実は置いて だからBaby そばにいておくれよ Baby 都合いいかもしれないけど 君が転んでもいい場所 今ならここに、ほら、あるから…。 これが灰になったら今日はもう寝よう 今夜も夢の中へ 夢の中へと 部屋の鍵をかけて目を閉じて 今夜も夢の中へ 夢の中へ Baby そばにいておくれよ Baby ドライブに行こうよ Baby 都合いいかもしれないけれど Baby もう一度君に逢いたい | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | これが灰になったら今日はもう寝よう ゆっくり夢の中で空までドライブ 部屋の鍵をかけてストーブ消して 素晴らしい2,3個の理想を掲げて だからBaby 一緒に行かないか? Baby そばにいておくれよ たくさんくだらない事二人でしたい 誰にも邪魔なんかはさせたりしないから 風邪はひかないようにセーター着て わずらわしい2、3個の現実は置いて だからBaby そばにいておくれよ Baby 都合いいかもしれないけど 君が転んでもいい場所 今ならここに、ほら、あるから…。 これが灰になったら今日はもう寝よう 今夜も夢の中へ 夢の中へと 部屋の鍵をかけて目を閉じて 今夜も夢の中へ 夢の中へ Baby そばにいておくれよ Baby ドライブに行こうよ Baby 都合いいかもしれないけれど Baby もう一度君に逢いたい |
ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー月曜日の朝だ 夜が負けた 太陽の勝ちだ ボンネットの上で 丸まる猫 おまえはいいな でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー ユメ見てる そんなにたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー 水曜日の朝だ 今日も雨だ 太陽の負けだ 傘を探さなきゃ あの花火は 今日もおあずけだ でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー 恋してる ぜんぜんたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー ましてや死ぬようなことじゃない 命取られるわけじゃない 真っ赤なハートは奪えない イッツ オッケイ! イッツ オーライ! オー イェ~イ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー 日曜日の朝だ 空は晴れた 太陽の勝ちだ 砂浜にいても ボクは海を キミは貝殻を でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー キミといる ぜんぜんたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー!! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 月曜日の朝だ 夜が負けた 太陽の勝ちだ ボンネットの上で 丸まる猫 おまえはいいな でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー ユメ見てる そんなにたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー 水曜日の朝だ 今日も雨だ 太陽の負けだ 傘を探さなきゃ あの花火は 今日もおあずけだ でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー 恋してる ぜんぜんたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー ましてや死ぬようなことじゃない 命取られるわけじゃない 真っ赤なハートは奪えない イッツ オッケイ! イッツ オーライ! オー イェ~イ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー 日曜日の朝だ 空は晴れた 太陽の勝ちだ 砂浜にいても ボクは海を キミは貝殻を でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー キミといる ぜんぜんたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー!! |
Don't cry babyDon't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ ジョンとヨーコ 太郎と敏子 ボニー& クライド きみとぼく 嵐の吹く夜も ぼくがそばにいよう 見返りはいつもの アツいキスをください Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ お龍と龍馬 優作と美由紀 あたるとラム きみとぼく ペーとパー子 ロッキー エイドリアン シドとナンシー きみとぼく 木枯らし吹く夜も ぼくがそばにいよう おしべとめしべでさ ホットケーキを焼きましょう Don't cry baby 泣かないで ぼくらずっとお似合いさ 佳祐 原坊 達郎 まりや きみとぼく Don't cry baby 愛と誠 ダニエルとメロディ きみとぼく きみとぼく | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ ジョンとヨーコ 太郎と敏子 ボニー& クライド きみとぼく 嵐の吹く夜も ぼくがそばにいよう 見返りはいつもの アツいキスをください Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ お龍と龍馬 優作と美由紀 あたるとラム きみとぼく ペーとパー子 ロッキー エイドリアン シドとナンシー きみとぼく 木枯らし吹く夜も ぼくがそばにいよう おしべとめしべでさ ホットケーキを焼きましょう Don't cry baby 泣かないで ぼくらずっとお似合いさ 佳祐 原坊 達郎 まりや きみとぼく Don't cry baby 愛と誠 ダニエルとメロディ きみとぼく きみとぼく |
泣いてたまるか月のスポットライトが この街を照らしている 雨上がり濡れたアスファルト ここが舞台 洒落た筋書きなど 何ひとつないけれど あなたとぼくの真ん中を 探す物語 踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 歓声が聞こえる リハーサルはもう終わり Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ 踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 開演を告げるベル 傷つけ合いは終わり 今夜、スポットライトが この街を照らしている 銀色に光る月明かり 君のために Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ 星屑達のイルミネーション 幕が上がるよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 月のスポットライトが この街を照らしている 雨上がり濡れたアスファルト ここが舞台 洒落た筋書きなど 何ひとつないけれど あなたとぼくの真ん中を 探す物語 踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 歓声が聞こえる リハーサルはもう終わり Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ 踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 開演を告げるベル 傷つけ合いは終わり 今夜、スポットライトが この街を照らしている 銀色に光る月明かり 君のために Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ 星屑達のイルミネーション 幕が上がるよ |
泣くなグローリームーン独り言こぼして 濡れた歩道橋 譲れない気持ちは そんなに悪いのか 改札まではまだ遠いから 僕だけの月よ ついて来てくれないか? ねぇグローリームーン 誰もいない道を行く 時々叫んだりして 人に言えないような汚い言葉で ねぇグローリームーン 仕舞い込んだ夢の色 鍵を開ければ今でも 雲の切れ間から 笑うグローリームーン 好きとか嫌いだけじゃ 進めないことくらい そんなのとっくの昔に知っている ふざけんな 僕の呑気と君の本気を混ぜ合わせたり 入れ替えたりしながら ねぇグローリームーン 誰もいない道を行く 橋を渡りどこまでも 行けるところまで 泣くなグローリームーン ねぇグローリームーン 新聞配達のバイク 静寂を笑うノイズ 夜を連れ去ってく また街が始まる ねぇグローリームーン 駅へ向かうランドセル 走り出した男の子 転んで こらえて 立ち上がった ねぇグローリームーン なんだか笑えてきたよ 次の街照らしてくれ そろそろ帰るよ またねグローリームーン | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 独り言こぼして 濡れた歩道橋 譲れない気持ちは そんなに悪いのか 改札まではまだ遠いから 僕だけの月よ ついて来てくれないか? ねぇグローリームーン 誰もいない道を行く 時々叫んだりして 人に言えないような汚い言葉で ねぇグローリームーン 仕舞い込んだ夢の色 鍵を開ければ今でも 雲の切れ間から 笑うグローリームーン 好きとか嫌いだけじゃ 進めないことくらい そんなのとっくの昔に知っている ふざけんな 僕の呑気と君の本気を混ぜ合わせたり 入れ替えたりしながら ねぇグローリームーン 誰もいない道を行く 橋を渡りどこまでも 行けるところまで 泣くなグローリームーン ねぇグローリームーン 新聞配達のバイク 静寂を笑うノイズ 夜を連れ去ってく また街が始まる ねぇグローリームーン 駅へ向かうランドセル 走り出した男の子 転んで こらえて 立ち上がった ねぇグローリームーン なんだか笑えてきたよ 次の街照らしてくれ そろそろ帰るよ またねグローリームーン |
何もないテーブルに何もないテーブルに この想いを乗せたら よく眺めてみて あなたには 何が見えますか 形のない声を信じてよ ノックする あなたのドア 遠い過去の湖で溺れているね 僕には二人乗りできる 小さな舟 でも沈まないよ 何もないテーブルに その想いを乗せたら 微笑んでみせて あなたの声 もっと見せて… 星が降る 湖に 大丈夫あなたなら 二人は同じ呼吸 いつまでも どこまでも | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・松尾一彦 | 何もないテーブルに この想いを乗せたら よく眺めてみて あなたには 何が見えますか 形のない声を信じてよ ノックする あなたのドア 遠い過去の湖で溺れているね 僕には二人乗りできる 小さな舟 でも沈まないよ 何もないテーブルに その想いを乗せたら 微笑んでみせて あなたの声 もっと見せて… 星が降る 湖に 大丈夫あなたなら 二人は同じ呼吸 いつまでも どこまでも |