返信冬休み明けの人気のない廊下は しいの木の影を落として揺れてた 制服じゃないきみを初めて見たよ 都会へ出ても連絡するよ まだ間に合うかもしれない 次の特急にちゃんとのれば クラスメートは皆な集まる 暑中見舞くらいしか出せず「きみも元気!」くらいしか書けず ぼくはここの空気にいまだに慣れない 「髪を耳まで出してみました 朝が早いので電車で書いてます」 きみからとどくハガキの文句は覚えた かわらない町や景色が恋しい ここはたくさん人であふれて いつもたくさん人と別れて 思い出をかかえて歩けない 人の波に背中を押されて だんたんきみのことを忘れて まだあの頃に素直な返事が出せない 昇降口や土手のかたばみ より道した歩道のらく書き かわってゆく自分を許して生きてる まだ間に合うかもしれない 次の特急にちゃんとのれば クラスメートは皆な集まる 暑中見舞くらいしか出せず「きみも元気!」くらいしか書けず まだあの頃に素直な返事が出せない ここはたくさん人であふれて いつもたくさん人と別れて 星の見えない夜がつづくよ やっぱり今日かえるのはよそう 発車のベルをホームできいた 忘れられない思い出はさわらぬほうがいい | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 冬休み明けの人気のない廊下は しいの木の影を落として揺れてた 制服じゃないきみを初めて見たよ 都会へ出ても連絡するよ まだ間に合うかもしれない 次の特急にちゃんとのれば クラスメートは皆な集まる 暑中見舞くらいしか出せず「きみも元気!」くらいしか書けず ぼくはここの空気にいまだに慣れない 「髪を耳まで出してみました 朝が早いので電車で書いてます」 きみからとどくハガキの文句は覚えた かわらない町や景色が恋しい ここはたくさん人であふれて いつもたくさん人と別れて 思い出をかかえて歩けない 人の波に背中を押されて だんたんきみのことを忘れて まだあの頃に素直な返事が出せない 昇降口や土手のかたばみ より道した歩道のらく書き かわってゆく自分を許して生きてる まだ間に合うかもしれない 次の特急にちゃんとのれば クラスメートは皆な集まる 暑中見舞くらいしか出せず「きみも元気!」くらいしか書けず まだあの頃に素直な返事が出せない ここはたくさん人であふれて いつもたくさん人と別れて 星の見えない夜がつづくよ やっぱり今日かえるのはよそう 発車のベルをホームできいた 忘れられない思い出はさわらぬほうがいい |
BAY BOAT STORY“永すぎた春にピリオド打ってよ”きみは言う 聞こえなさそうで 聞こえよがしな ありがたくない BAY BAY BOAT “気のある二人を あせらせすぎだよ”ぼくは言う きみとこのまま 陸を離れて 波しぶきを聞く chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある コンビナートから橋をくぐるように 滑りだす 言い忘れてた その一言を きみに言えなくて chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある カモメが舳先を緩くカーブして消えていく 手摺りに残る 押しつけのやさしさが苦しい chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある もう一度 真夏の夢を教えて 夏草の香りとタイヤの焦げた臭い chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | “永すぎた春にピリオド打ってよ”きみは言う 聞こえなさそうで 聞こえよがしな ありがたくない BAY BAY BOAT “気のある二人を あせらせすぎだよ”ぼくは言う きみとこのまま 陸を離れて 波しぶきを聞く chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある コンビナートから橋をくぐるように 滑りだす 言い忘れてた その一言を きみに言えなくて chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある カモメが舳先を緩くカーブして消えていく 手摺りに残る 押しつけのやさしさが苦しい chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある もう一度 真夏の夢を教えて 夏草の香りとタイヤの焦げた臭い chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある |
Bedtime Storiesきみの描いた夢がかなわないような寒い夜は 寝顔をじっと見つめているよ 静かな眼に映してる心の奥の湖に いくつも川が注いでいるよ 窓を開け 外界を見た 時が老いてゆくまで ずっとずっとそばにいるよ 粉雪が屋根につもる時まで 願いを込めてKISSを送るよ ずいぶんと今まで幸せだったけど きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる ペンキのとれた金網の向こうを走るきみがいた あの日 最初に風が動いた 遙か故郷をぎこちなく 抱きしめるような遠い眼で いくつもきみを乗り越えてきた 窓を開け 風を入れ 二人老いてゆくまで きっときっと分けあってるね 粉雪が土をおおうころには 二人の声が時を包むよ クラクションが町に 口笛が山に きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる | 大江千里 | SENRI OE | SENRI OE | | きみの描いた夢がかなわないような寒い夜は 寝顔をじっと見つめているよ 静かな眼に映してる心の奥の湖に いくつも川が注いでいるよ 窓を開け 外界を見た 時が老いてゆくまで ずっとずっとそばにいるよ 粉雪が屋根につもる時まで 願いを込めてKISSを送るよ ずいぶんと今まで幸せだったけど きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる ペンキのとれた金網の向こうを走るきみがいた あの日 最初に風が動いた 遙か故郷をぎこちなく 抱きしめるような遠い眼で いくつもきみを乗り越えてきた 窓を開け 風を入れ 二人老いてゆくまで きっときっと分けあってるね 粉雪が土をおおうころには 二人の声が時を包むよ クラクションが町に 口笛が山に きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる |
星空に歩けば想い出を数えたら 夜空の星になる さりげない一言に 触れると泣きたくなった 出逢ったこと 別れたこと ぼんやり思い出せない 走り続けて見上げた空 残らず星屑になる 騒がしい風にせかされたら 少し休めばいい 静かな草に耳を澄ますと 明日が聞こえてくる 辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい 懐かしい友達から 忘れた頃返事がくる “そして”が多い素気ない字を 見てたら照れくさくなる 追われてる今に疲れたら たまに歩けばいい 静かな川に耳を澄ますと 夜明けが聞こえてくる 辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい 輝ける星を見てたい | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 清水信之 | 想い出を数えたら 夜空の星になる さりげない一言に 触れると泣きたくなった 出逢ったこと 別れたこと ぼんやり思い出せない 走り続けて見上げた空 残らず星屑になる 騒がしい風にせかされたら 少し休めばいい 静かな草に耳を澄ますと 明日が聞こえてくる 辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい 懐かしい友達から 忘れた頃返事がくる “そして”が多い素気ない字を 見てたら照れくさくなる 追われてる今に疲れたら たまに歩けばいい 静かな川に耳を澄ますと 夜明けが聞こえてくる 辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい 輝ける星を見てたい |
ぼくらの階段JULY ぼくはいつも誰かを憎んで悲しませて きみはそんなぼくに初めて 痛みと安らぎくれた JULY 今日が遠い昔と呼ばれる頃になっても 覚えていよう 振り返らずに きみと行き続けた事 セピア色のページのすみ 愛が大事とかそういうんじゃなく 気がつけばきみがいた 交わしたコトバも数えるほど 短くはかない人生のなかで でも あれがぼくらの全てだった JULY 道で誰かといた 長いKISSを交わした その相手がきみじゃないこと 少しづつ慣れ始めてた 茜色の電車の窓 急ぎ足で行くホームの群れ 理想では生きられない あの日は希望や失望があり もて余したりつまづいたり でも あれがぼくらの階段だった 身のまわりにある全てのこと 受けとめながらもう一度行こう でもきみに逢いたくて セピア色のページのすみ 愛が大事とかそういうんじゃなく 気がつけばきみがいた 交わしたコトバも数えるほど 短くはかない人生のなかで でも あれがぼくらの全てだった でも これがぼくらの階段だった | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 清水信之 | JULY ぼくはいつも誰かを憎んで悲しませて きみはそんなぼくに初めて 痛みと安らぎくれた JULY 今日が遠い昔と呼ばれる頃になっても 覚えていよう 振り返らずに きみと行き続けた事 セピア色のページのすみ 愛が大事とかそういうんじゃなく 気がつけばきみがいた 交わしたコトバも数えるほど 短くはかない人生のなかで でも あれがぼくらの全てだった JULY 道で誰かといた 長いKISSを交わした その相手がきみじゃないこと 少しづつ慣れ始めてた 茜色の電車の窓 急ぎ足で行くホームの群れ 理想では生きられない あの日は希望や失望があり もて余したりつまづいたり でも あれがぼくらの階段だった 身のまわりにある全てのこと 受けとめながらもう一度行こう でもきみに逢いたくて セピア色のページのすみ 愛が大事とかそういうんじゃなく 気がつけばきみがいた 交わしたコトバも数えるほど 短くはかない人生のなかで でも あれがぼくらの全てだった でも これがぼくらの階段だった |
BOYS & GIRLS夕焼けのモータープールに 借りてたレコード返しに行く ルックスや性格さえ よく知らなくても すぐに友達になれる フェンス越しの女の子たちと そんなゲームを楽しんでるころ ぼくの好きな大好きなあの娘(こ)は 遠い所へ越していった 用意されたように BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 知らないうちに大切な何かを 見失ってた頃 歌詞カードも読めないくらい 印をつけたヘレン・レディも 駅の近くのアトリエで 二度だけ見た後姿も浮かばない程 忘れてみせるから BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい 二日続きのHOLIDAYは 家になんかいちゃダメさ きっとステディなこんな気持 永遠に消せはしないはず BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 夕焼けのモータープールに 借りてたレコード返しに行く ルックスや性格さえ よく知らなくても すぐに友達になれる フェンス越しの女の子たちと そんなゲームを楽しんでるころ ぼくの好きな大好きなあの娘(こ)は 遠い所へ越していった 用意されたように BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 知らないうちに大切な何かを 見失ってた頃 歌詞カードも読めないくらい 印をつけたヘレン・レディも 駅の近くのアトリエで 二度だけ見た後姿も浮かばない程 忘れてみせるから BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい 二日続きのHOLIDAYは 家になんかいちゃダメさ きっとステディなこんな気持 永遠に消せはしないはず BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と |
ボーイズ・サミットカウント打つとボリューム上がり 音符が派手に踊り始める 卒業からみな揃うの 初めてさ ギターの奴は会社を作り ベースはなぜか教師続けてる 年賀状も 交わさないほどになってた マドンナだったあの娘とお前が 5年経った日結婚したと 聞いたときには驚いて 何度も聞き返したよ 楽しいことがまだ 増えてく予感がするから 集まれば 僕らが始める ボーイズ・サミット バイトの金は残らず消えた 未来はがむしゃらな力を 振り絞れば 叶うはずと信じてた 決してプロにはならないふりして 実は内心燃えていたのは 僕とお前 あいつと ええ? みんなかよ あのころ描いてた 大人に手が届きそうで こだわりを捨てずにいるのは 何故なんだろう 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる 芝生の上で寝ころびながら 聴かせてくれたスティーリーダンも うまくやれずに終わった ライブの方を覚えてる 得意のフレーズは 眼と眼を見なくてもわかる 離れてた時間の隙間 埋まっていくよ 胸の奥で光る宝物 ほら見えるから 二度とない この瞬間に ボーイズ・サミット あのころ描いてた 大人に手が届きそうで こだわりを捨てずにいるのは 何故なんだろう 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる 聴こえるよ 今でも変わらず 口笛を吹いてる 楽しいことがまだ 増えてく予感がするから 集まれば 僕らが始める ボーイズ・サミット 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | カウント打つとボリューム上がり 音符が派手に踊り始める 卒業からみな揃うの 初めてさ ギターの奴は会社を作り ベースはなぜか教師続けてる 年賀状も 交わさないほどになってた マドンナだったあの娘とお前が 5年経った日結婚したと 聞いたときには驚いて 何度も聞き返したよ 楽しいことがまだ 増えてく予感がするから 集まれば 僕らが始める ボーイズ・サミット バイトの金は残らず消えた 未来はがむしゃらな力を 振り絞れば 叶うはずと信じてた 決してプロにはならないふりして 実は内心燃えていたのは 僕とお前 あいつと ええ? みんなかよ あのころ描いてた 大人に手が届きそうで こだわりを捨てずにいるのは 何故なんだろう 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる 芝生の上で寝ころびながら 聴かせてくれたスティーリーダンも うまくやれずに終わった ライブの方を覚えてる 得意のフレーズは 眼と眼を見なくてもわかる 離れてた時間の隙間 埋まっていくよ 胸の奥で光る宝物 ほら見えるから 二度とない この瞬間に ボーイズ・サミット あのころ描いてた 大人に手が届きそうで こだわりを捨てずにいるのは 何故なんだろう 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる 聴こえるよ 今でも変わらず 口笛を吹いてる 楽しいことがまだ 増えてく予感がするから 集まれば 僕らが始める ボーイズ・サミット 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる |
ポパイ'S カレンダーカシミヤの服より あたたかいのは 君の胸のさわった ぬくもりのセーター 夏休み明けの金曜日から 指折り数えて12月 男はいつでも 恋の魔術に かかったふりをして 不意打ちかけてる だから Hey! オリーブをさらいに行くよ 君からの電話を待てない いつも周りで 狙いをつけた いっぱいのブルートたおしに 女の子 いつでも夢みていると 昔 誰かが言ったの それ本当はウソだよ 口のうまい奴や オシャレ上手も 女の子の胸のボタン きっとはずせない 男はいつでも 恋の魔術に かかったふりをして 不意打ちかけてる だから Hey! オリーブをさらいに行くよ 君からの電話を待てない いつも周りで 狙いをつけた いっぱいのブルートたおしに | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大村憲司 | カシミヤの服より あたたかいのは 君の胸のさわった ぬくもりのセーター 夏休み明けの金曜日から 指折り数えて12月 男はいつでも 恋の魔術に かかったふりをして 不意打ちかけてる だから Hey! オリーブをさらいに行くよ 君からの電話を待てない いつも周りで 狙いをつけた いっぱいのブルートたおしに 女の子 いつでも夢みていると 昔 誰かが言ったの それ本当はウソだよ 口のうまい奴や オシャレ上手も 女の子の胸のボタン きっとはずせない 男はいつでも 恋の魔術に かかったふりをして 不意打ちかけてる だから Hey! オリーブをさらいに行くよ 君からの電話を待てない いつも周りで 狙いをつけた いっぱいのブルートたおしに |
真顔まだ友達でもなく恋人でもなく つきあってきたよ ぼくかいつ彼女と別れて そのときにきみが誰を好きだったか 忘れたよ STAY 霜のおりたガードレールにもう少しすわろう 凍えたうぶ毛がまぶしくて 北風が耳につめたくて このまま朝まで帰したくないと 心が叫んだよ 今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐにぼくを笑いとばしてほしい 只 偶然でもなく 約束でもなく 二人は出逢って スレちがう STAY こんどはきみの話をきこう 近くの駅で 水鳥が池を飛び立って 真冬の木立にこだまして ずっと ずっと 離れたくないと ずっと ずっと この場所にいたいと 心が叫んだよ 今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐに ぼくを笑いとばしてほしい | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | まだ友達でもなく恋人でもなく つきあってきたよ ぼくかいつ彼女と別れて そのときにきみが誰を好きだったか 忘れたよ STAY 霜のおりたガードレールにもう少しすわろう 凍えたうぶ毛がまぶしくて 北風が耳につめたくて このまま朝まで帰したくないと 心が叫んだよ 今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐにぼくを笑いとばしてほしい 只 偶然でもなく 約束でもなく 二人は出逢って スレちがう STAY こんどはきみの話をきこう 近くの駅で 水鳥が池を飛び立って 真冬の木立にこだまして ずっと ずっと 離れたくないと ずっと ずっと この場所にいたいと 心が叫んだよ 今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐに ぼくを笑いとばしてほしい |
真冬のランドリエ雨あがりの国道はタールの臭い 君の背中を失う予感におびえ 遠く近く続く朝もやの中に Ah ぼくたちがいる 横顔にはいつだって顔色がない 君は打てないピリオド打とうとしてる 少しきつく抱きしめるとくずれそうさ 胸の奥がきしむよ 優しくすればする程 離せなくなる いっそ深く傷つけてしまえるなら 真冬のランドリエに砂まじりの温風 ひざの上に停まればいい たったひとり残されるぼくを案じないで 強がりでいいから ほほえんで シーツの乾く間に夜が明ける 始発のベルがホームに響きわたる 幸せの数は いつも割り切れない 二度と恋などしない 遠くにいればいる程 近く感じる 思わせぶりな影でいられるなら 真冬のランドリエに砂まじりの温風 ひざの上に停まればいい きっと今は消せなくて 君を憎んでいる もうしばらく ここで見送るね もうしばらく ここで見送るね | 大江千里 | SENRI OE | SENRI OE | NOBUYUKI SHIMIZU | 雨あがりの国道はタールの臭い 君の背中を失う予感におびえ 遠く近く続く朝もやの中に Ah ぼくたちがいる 横顔にはいつだって顔色がない 君は打てないピリオド打とうとしてる 少しきつく抱きしめるとくずれそうさ 胸の奥がきしむよ 優しくすればする程 離せなくなる いっそ深く傷つけてしまえるなら 真冬のランドリエに砂まじりの温風 ひざの上に停まればいい たったひとり残されるぼくを案じないで 強がりでいいから ほほえんで シーツの乾く間に夜が明ける 始発のベルがホームに響きわたる 幸せの数は いつも割り切れない 二度と恋などしない 遠くにいればいる程 近く感じる 思わせぶりな影でいられるなら 真冬のランドリエに砂まじりの温風 ひざの上に停まればいい きっと今は消せなくて 君を憎んでいる もうしばらく ここで見送るね もうしばらく ここで見送るね |
MAN ON THE EARTH冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ かかえきれない痛みをきみだけが癒やしている I LOVE YOU 葉書に描いた砂漠の近くに明け方着いたと 古い友達からついた便りを燃やしてしまった やりきれない想いをきみだけが癒やしている I LOVE YOU 誰かに追われそうな午後 誰かを傷つけそうな午後 何もかもが小さく見えて うつむいてばかりいたぼくが出逢ったものは たったひとつの温もりさ アパートも決めたし さ来月きみと暮らし始めよう 何が変わるでも 変わらないでもなく始まってゆく 一人きりじゃないこと きみだけに言えずにいた I LOVE YOU 暮れかかる街に鼻の奥つんとしみるくらいに 1日に1度 二人のツリーに灯りがともってく きみだけを裏切って 裏切りきれないでいる I LOVE YOU 誰かに従いそうな夜 誰かをあきらめそうな夜 のどが乾き表に出たら 大地にひざをついたぼくが出逢ったものは たったひとつの安らぎさ 冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ 言いだせない想いとたちきれない願いに I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU | 大江千里 | Senri Oe | Senri Oe | Nobuyuki Shimizu | 冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ かかえきれない痛みをきみだけが癒やしている I LOVE YOU 葉書に描いた砂漠の近くに明け方着いたと 古い友達からついた便りを燃やしてしまった やりきれない想いをきみだけが癒やしている I LOVE YOU 誰かに追われそうな午後 誰かを傷つけそうな午後 何もかもが小さく見えて うつむいてばかりいたぼくが出逢ったものは たったひとつの温もりさ アパートも決めたし さ来月きみと暮らし始めよう 何が変わるでも 変わらないでもなく始まってゆく 一人きりじゃないこと きみだけに言えずにいた I LOVE YOU 暮れかかる街に鼻の奥つんとしみるくらいに 1日に1度 二人のツリーに灯りがともってく きみだけを裏切って 裏切りきれないでいる I LOVE YOU 誰かに従いそうな夜 誰かをあきらめそうな夜 のどが乾き表に出たら 大地にひざをついたぼくが出逢ったものは たったひとつの安らぎさ 冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ 言いだせない想いとたちきれない願いに I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU |
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる ささやかな幸せを祈ってる | 大江千里 | 永六輔 | いずみたく | 大江千里 | 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる ささやかな幸せを祈ってる |
未来乗車券きみがばあちゃんになったときに 今日のような赤い口紅で 同じ列車のこの席で 星を夜空に見つけよう きっとじいちゃんの俺は でかい音聴き過ぎで耳が遠くなる きみの会話に頷いて きっとニッコリ笑うさ ちょっとよそ見してる きみが指さした 食堂車の窓に落ちてく shooting star 今夜朝まで眠らない 車輪のリズムに合わせて 未来のきみに歌おう come on come on ticket to the nite 世界一周旅行途中の 老夫婦ちょっと耳打ち 「お揃いアロハ似合うまで この娘放しちゃいけないよ」 そりゃ生きてる限り 痛みはつきものさ きみとならば乗り越え いつかはparadise ちょっと着替えて踊ろうか 干し草の上でステップ 未来のきみにキスしよう come on come on ticket to the nite しわくちゃになっても 女の子でいて シベリアの月が ふたりを追いかける 俺がちゃんと面倒見る 迷わないようにこの手を しっかり握っておくれ come on come on ticket to the nite 今夜朝まで眠らない 車輪のリズムに合わせて 未来のきみに歌おう come on come on ticket to the nite | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | Senri Oe | きみがばあちゃんになったときに 今日のような赤い口紅で 同じ列車のこの席で 星を夜空に見つけよう きっとじいちゃんの俺は でかい音聴き過ぎで耳が遠くなる きみの会話に頷いて きっとニッコリ笑うさ ちょっとよそ見してる きみが指さした 食堂車の窓に落ちてく shooting star 今夜朝まで眠らない 車輪のリズムに合わせて 未来のきみに歌おう come on come on ticket to the nite 世界一周旅行途中の 老夫婦ちょっと耳打ち 「お揃いアロハ似合うまで この娘放しちゃいけないよ」 そりゃ生きてる限り 痛みはつきものさ きみとならば乗り越え いつかはparadise ちょっと着替えて踊ろうか 干し草の上でステップ 未来のきみにキスしよう come on come on ticket to the nite しわくちゃになっても 女の子でいて シベリアの月が ふたりを追いかける 俺がちゃんと面倒見る 迷わないようにこの手を しっかり握っておくれ come on come on ticket to the nite 今夜朝まで眠らない 車輪のリズムに合わせて 未来のきみに歌おう come on come on ticket to the nite |
million kiss弱気で 照れてちゃだめさ きみのために ぼくは待ってるわけじゃないよ 出逢った すぐそのあとで 別の誰に 心動いたってしょうがないさ いつだって 突然 恋は始まる 思いがけない 出会いは いつも奇跡 引き起こすよ きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we catch million kiss ほどけた Gパンのすそ つまみながら きみは人目を気にしてる その目を くもらせないで 誰のために きみは生きてるわけじゃないさ いつだって 突然 夢はかなうよ 力をつけて ツキが来たなら 身体でかんじるのさ きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we touch million kiss 両手をほら 広げるたび 吸い込む風が きみの胸に溢れている Yes, we catch million kiss いつだって 突然 恋は始まる 思いがけない 出会いは いつも奇跡 引き起こすよ きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we touch million kiss 両手をほら 広げるたび 吸い込む風が きみの胸に 溢れている Yes, we catch millioon kiss きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we catch million kiss Yes, we touch million kiss Yes, we catch million kiss | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 清水信之 | 弱気で 照れてちゃだめさ きみのために ぼくは待ってるわけじゃないよ 出逢った すぐそのあとで 別の誰に 心動いたってしょうがないさ いつだって 突然 恋は始まる 思いがけない 出会いは いつも奇跡 引き起こすよ きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we catch million kiss ほどけた Gパンのすそ つまみながら きみは人目を気にしてる その目を くもらせないで 誰のために きみは生きてるわけじゃないさ いつだって 突然 夢はかなうよ 力をつけて ツキが来たなら 身体でかんじるのさ きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we touch million kiss 両手をほら 広げるたび 吸い込む風が きみの胸に溢れている Yes, we catch million kiss いつだって 突然 恋は始まる 思いがけない 出会いは いつも奇跡 引き起こすよ きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we touch million kiss 両手をほら 広げるたび 吸い込む風が きみの胸に 溢れている Yes, we catch millioon kiss きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we catch million kiss Yes, we touch million kiss Yes, we catch million kiss |
向こうみずな瞳どこか旅先の町で 泣きたいくらいにひとりなら 消印はそこから報告をください 結婚を決めるそのまえに ひとりになって考えたら あたりまえの告白をおもいだしてほしい reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい 力抜いて誰からも 見放されるほどだらしなく 生活にまかせてぼくは暮らしている 夜おそくさわぐこともない 飲みすぎることも今はない 向こうみずなきみのこと ぼんやり考える reckless eyes 兄弟はみんな reckless eyes 反対するほど くだらない男でぼくはいるよ reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい まつげをぬらす 遠くの雲に もうすぐ始まる日々を想った reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | どこか旅先の町で 泣きたいくらいにひとりなら 消印はそこから報告をください 結婚を決めるそのまえに ひとりになって考えたら あたりまえの告白をおもいだしてほしい reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい 力抜いて誰からも 見放されるほどだらしなく 生活にまかせてぼくは暮らしている 夜おそくさわぐこともない 飲みすぎることも今はない 向こうみずなきみのこと ぼんやり考える reckless eyes 兄弟はみんな reckless eyes 反対するほど くだらない男でぼくはいるよ reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい まつげをぬらす 遠くの雲に もうすぐ始まる日々を想った reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい |
もう一度 X'mas子供の頃のX'masには 人の倍ほど 早起きしたのに 仲良さそうに肩をならべて 街中の扉 ノックをしたのに 何故 いつの頃から 何故 ケンカばかりで 素直じゃなくなるの もう一度 X'mas 今年最後の君の涙は とびっきりに X'mas うれしい時の ぼくへのプレゼント ツリーの側にバイクを停めて 下から合図 三回送るよ 鼻が凍るような レンガにもたれて 息をかけると全てが変わった 何故 おきざりにして 何故 逢えないこと 自慢にしていたの もう一度 X'mas 今年 最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね ずっと年をとっても ひとりになっても 今 君を想う気持ちは 永遠に 永遠に 永遠に変わらない もう一度 X'mas 今年最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね 街中 ほら X'mas ジングルベルが通りにあふれて みんなに ほら X'mas 素敵なことが 山ほどあるように X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 子供の頃のX'masには 人の倍ほど 早起きしたのに 仲良さそうに肩をならべて 街中の扉 ノックをしたのに 何故 いつの頃から 何故 ケンカばかりで 素直じゃなくなるの もう一度 X'mas 今年最後の君の涙は とびっきりに X'mas うれしい時の ぼくへのプレゼント ツリーの側にバイクを停めて 下から合図 三回送るよ 鼻が凍るような レンガにもたれて 息をかけると全てが変わった 何故 おきざりにして 何故 逢えないこと 自慢にしていたの もう一度 X'mas 今年 最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね ずっと年をとっても ひとりになっても 今 君を想う気持ちは 永遠に 永遠に 永遠に変わらない もう一度 X'mas 今年最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね 街中 ほら X'mas ジングルベルが通りにあふれて みんなに ほら X'mas 素敵なことが 山ほどあるように X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas |
YOU逆向きの地下鉄に揺られて きみが見えなくなる夜は COOLになんて ふるまえない 12:00をきみなしで 閉じたくない 破けそうなフェンスに額あてて 捨てきれぬプライド守ってる ル−ルになんて 縛られたくない 言葉より見つめ合う瞬間(とき)が欲しい きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない 残高が少しある通帳と 新聞をてのひらで丸めた ル−ズでいいさ 責めちゃいけない きみだけを ぼくだけが 求めている 泣きだしそうな きみの瞳がいい 言い出せず 戸惑う仕草がいい だけどこんな夜 うやむやなまま 流されそうな きみがたまらないよ きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを 耳にかぶりそうな髪をふくらませ 風に吹かれて きみが駆けてくる 優しさ 厳しさ 試されない 感じる心 なくしたくない きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを 離さない 離さない | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 逆向きの地下鉄に揺られて きみが見えなくなる夜は COOLになんて ふるまえない 12:00をきみなしで 閉じたくない 破けそうなフェンスに額あてて 捨てきれぬプライド守ってる ル−ルになんて 縛られたくない 言葉より見つめ合う瞬間(とき)が欲しい きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない 残高が少しある通帳と 新聞をてのひらで丸めた ル−ズでいいさ 責めちゃいけない きみだけを ぼくだけが 求めている 泣きだしそうな きみの瞳がいい 言い出せず 戸惑う仕草がいい だけどこんな夜 うやむやなまま 流されそうな きみがたまらないよ きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを 耳にかぶりそうな髪をふくらませ 風に吹かれて きみが駆けてくる 優しさ 厳しさ 試されない 感じる心 なくしたくない きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを 離さない 離さない |
雪の別れだんだんとまわりに人があふれて ホームの僕らは立ちすくんで 遠い街の声 駅のアナウンス さっき降ってた雪が積もってきた きみがぼくに電話じゃなく 言いたかった事は何 発車のベルかき消してた 雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた 愛なんて嘘さ 全部嘘さ 一人になるのが恐いだけさ 階段までにふりかえると きみの乗った電車が点になった ちがう夢を見てたから ふたりいつも一緒にいれた もう二度と会うこともない 雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい きみの涙ぬぐうのは ぼくじゃないよ分かってるけど 離したくない今もずっと 雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい 雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | だんだんとまわりに人があふれて ホームの僕らは立ちすくんで 遠い街の声 駅のアナウンス さっき降ってた雪が積もってきた きみがぼくに電話じゃなく 言いたかった事は何 発車のベルかき消してた 雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた 愛なんて嘘さ 全部嘘さ 一人になるのが恐いだけさ 階段までにふりかえると きみの乗った電車が点になった ちがう夢を見てたから ふたりいつも一緒にいれた もう二度と会うこともない 雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい きみの涙ぬぐうのは ぼくじゃないよ分かってるけど 離したくない今もずっと 雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい 雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた |
雪山へおいでよどうせ恋人とならすぐに戻ってくるよ 心配してちゃ始まらない 夜どおし寝言で言ってりゃいい 昨年より雪はいい スープも煮たってきた まきをわるとジョッキにウォッカ 準備はここまで ぼちぼちやろうか Rock'n Roll baby 一人じゃ酔えない baby 雪山はいつもロック天国さ 急ぎのズックでいい マニキュアしなくていい 贈りものは裸のキス 水着の浜辺もかなわない だから 今度の恋にbaby あり金全部baby だれが何と言っても 待ったなしなのさ ここまでおいでbaby 雪山へおいでbaby 遠慮はいらない ロック天国さ 土・日にとばしてくる チェーンもつけずにくる 月明かりのファイアーごしに 目と目をあわせりゃ ロマンチックな Rock'n Roll baby しらふじゃ言えないbaby 雪山は今日もロック天国さ Rock'n Roll baby Rock'n Roll Rock'n Roll baby 始まりはいつもこういうもんさ 始まりはいつもこういうもんだよ | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | どうせ恋人とならすぐに戻ってくるよ 心配してちゃ始まらない 夜どおし寝言で言ってりゃいい 昨年より雪はいい スープも煮たってきた まきをわるとジョッキにウォッカ 準備はここまで ぼちぼちやろうか Rock'n Roll baby 一人じゃ酔えない baby 雪山はいつもロック天国さ 急ぎのズックでいい マニキュアしなくていい 贈りものは裸のキス 水着の浜辺もかなわない だから 今度の恋にbaby あり金全部baby だれが何と言っても 待ったなしなのさ ここまでおいでbaby 雪山へおいでbaby 遠慮はいらない ロック天国さ 土・日にとばしてくる チェーンもつけずにくる 月明かりのファイアーごしに 目と目をあわせりゃ ロマンチックな Rock'n Roll baby しらふじゃ言えないbaby 雪山は今日もロック天国さ Rock'n Roll baby Rock'n Roll Rock'n Roll baby 始まりはいつもこういうもんさ 始まりはいつもこういうもんだよ |
宵闇バックミラーで 返した微笑 出逢いがしらに 真夏の青写真 七分冷ましの お茶のおいしい 夕べの似合う 素敵な女みつけた シャッターきってもいいかい 心の女よ すぐに焼き増しして 感じつかんで 両手でStop 空気を止めて 弾んでTap 笑ってみせて 夏のしずくに いたんだ髪が ほら宵闇の ベンチでなびく シャッターきってもいいかい 心の女よ 満ちた潮の香りに むせんでしまう そろそろStop 街を透かせば 誰もがTap 陽気に踊る 「明日のダンスには もう決まった男がいる」 「嘘だろう 嘘だとごまかして欲しい」 両手でStop 空気を止めて 弾んでTap 笑ってみせて そろそろStop 街を透かせば 誰もがTap 陽気に踊る | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大村憲司 | バックミラーで 返した微笑 出逢いがしらに 真夏の青写真 七分冷ましの お茶のおいしい 夕べの似合う 素敵な女みつけた シャッターきってもいいかい 心の女よ すぐに焼き増しして 感じつかんで 両手でStop 空気を止めて 弾んでTap 笑ってみせて 夏のしずくに いたんだ髪が ほら宵闇の ベンチでなびく シャッターきってもいいかい 心の女よ 満ちた潮の香りに むせんでしまう そろそろStop 街を透かせば 誰もがTap 陽気に踊る 「明日のダンスには もう決まった男がいる」 「嘘だろう 嘘だとごまかして欲しい」 両手でStop 空気を止めて 弾んでTap 笑ってみせて そろそろStop 街を透かせば 誰もがTap 陽気に踊る |
ラジオが呼んでいるきみはさめたくちびるを誰の胸で暖めているの 深い海の底までも照らすほどの明るさが欲しいの 忘れかけた頃に 夢を見るよ まだいやせないきみとの熱い日々を きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている 霧にかすむプラタナス ヒール抱いてきみははねを上げた ガードレールに腰かけ 真珠のような雨を見送った すれちがう車からノイズがきこえる たまらなくその目に KISSしてたいのに きみはRadio girl 逢えないなら その甘い髪を知らないなら 寝苦しい夜 少しは楽なのに きみはRadio girl つれないなら そのうすい胸が冷たいから 瞳の理由を今も解き明かせない 地下鉄で ロードショー館で 人に埋もれ歩くたび 力なく目を細めたきみを想うよ おなじ星を見てるのに おなじ息をしてるのに おなじ声がラジオからきこえるのに きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている きみはRadio girl きみはRadio girl 瞳の理由を今も解き明かせない きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | きみはさめたくちびるを誰の胸で暖めているの 深い海の底までも照らすほどの明るさが欲しいの 忘れかけた頃に 夢を見るよ まだいやせないきみとの熱い日々を きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている 霧にかすむプラタナス ヒール抱いてきみははねを上げた ガードレールに腰かけ 真珠のような雨を見送った すれちがう車からノイズがきこえる たまらなくその目に KISSしてたいのに きみはRadio girl 逢えないなら その甘い髪を知らないなら 寝苦しい夜 少しは楽なのに きみはRadio girl つれないなら そのうすい胸が冷たいから 瞳の理由を今も解き明かせない 地下鉄で ロードショー館で 人に埋もれ歩くたび 力なく目を細めたきみを想うよ おなじ星を見てるのに おなじ息をしてるのに おなじ声がラジオからきこえるのに きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている きみはRadio girl きみはRadio girl 瞳の理由を今も解き明かせない きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい |
LOVE REVOLUTION僕だってこういう事あるさ 二人を同時に好きになって 隣で話してても どこかで思い出してしまう 昼休みの公園で 昔の彼女に逢ったりすると 運命が回り出す音を何度もきいてしまう ぼくらのREVOLUTION 誰かを好きになってたいよ 愛する力で ぼくは強くすすめる 講堂のピアノできみは ぼくのため歌を歌ってくれたよ あのときは永遠が てのひらに入ると思った ふたつの鼓動がいつも 重なり合うように近くにいたいのに なぜ人は手放して はかない夢ばかりみるの 全部がREVOLUTION 迷わずに悩んでいいね たとえどんな恋でも 誰にも縛られない このときめきぼくらは 捜して生きてる 傷ついてひとりきりの夜が続いても 全部がREVOLUTION 迷わずに悩んでいいね たとえどんな恋でも 誰にも縛られない ぼくらのREVOLUTION 誰かを好きになってたいよ 愛する力で ぼくは強く変われる | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 僕だってこういう事あるさ 二人を同時に好きになって 隣で話してても どこかで思い出してしまう 昼休みの公園で 昔の彼女に逢ったりすると 運命が回り出す音を何度もきいてしまう ぼくらのREVOLUTION 誰かを好きになってたいよ 愛する力で ぼくは強くすすめる 講堂のピアノできみは ぼくのため歌を歌ってくれたよ あのときは永遠が てのひらに入ると思った ふたつの鼓動がいつも 重なり合うように近くにいたいのに なぜ人は手放して はかない夢ばかりみるの 全部がREVOLUTION 迷わずに悩んでいいね たとえどんな恋でも 誰にも縛られない このときめきぼくらは 捜して生きてる 傷ついてひとりきりの夜が続いても 全部がREVOLUTION 迷わずに悩んでいいね たとえどんな恋でも 誰にも縛られない ぼくらのREVOLUTION 誰かを好きになってたいよ 愛する力で ぼくは強く変われる |
REAL最後に君を見失ったのは ほこりがしみる車道のすみ 焦げつきそうな熱い瞳と なげるような君を激しく憎んだ 逢うたびに どちらかをつらく 傷つける ぜいたくすぎたあの頃 リアルに生きてるか 全てを愛せずに ふるえそうな両手を せつなくにぎりしめて よく似た背中みつけるたびに 今でも少し胸が痛むよ こうして いつか知らない人に 変わる君をきっと許してしまうよ リアルに生きてるか 全てを愛せずに 人の波に消されて 泣いたりしていないか 愛だけじゃ 生きていけないよ だけど愛なしじゃ 悲しすぎるから リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 最後に君を見失ったのは ほこりがしみる車道のすみ 焦げつきそうな熱い瞳と なげるような君を激しく憎んだ 逢うたびに どちらかをつらく 傷つける ぜいたくすぎたあの頃 リアルに生きてるか 全てを愛せずに ふるえそうな両手を せつなくにぎりしめて よく似た背中みつけるたびに 今でも少し胸が痛むよ こうして いつか知らない人に 変わる君をきっと許してしまうよ リアルに生きてるか 全てを愛せずに 人の波に消されて 泣いたりしていないか 愛だけじゃ 生きていけないよ だけど愛なしじゃ 悲しすぎるから リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか |
Rain言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた 道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ 別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ 肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ | 大江千里 | Senri Oe | Senri Oe | Masaaki Ohmura | 言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた 道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ 別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ 肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ |
Let it be, SWEET自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと 僕らは 始めるんだ 愛されたいと言って きみは待ち続ける 誰かが救ってくれる No, そんなのないさ しゃにむに生きるきみはいつも 不器用すぎて見てられない 自分の事を愛せないなら 恋なんかやめて一人でいな 自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be, SWEET きみ以外がみな間違ってても きみは自分を責めてしまうんだ そのままじゃだめなのかい 許してあげなよもっと ありのままのきみを 僕たちいったい どうなっちまうんだろう 愛しているよきみを 言葉じゃ言えないくらい 濡れた肩を包み込むよ きみが望めば何でもするよ 信じられるものがあるよ 怖いのかいきみは さらけ出すのが でっかいことばかり酔っ払うと喋る そんな僕のこと否定もせずに笑う 普通の男さ僕は 別れようとも思う きみが好きなのに やめていたタバコを吸い始めた 僕のほほにキスする 天使のように きみはいつも 自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be 自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと きみは僕の隣で | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと 僕らは 始めるんだ 愛されたいと言って きみは待ち続ける 誰かが救ってくれる No, そんなのないさ しゃにむに生きるきみはいつも 不器用すぎて見てられない 自分の事を愛せないなら 恋なんかやめて一人でいな 自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be, SWEET きみ以外がみな間違ってても きみは自分を責めてしまうんだ そのままじゃだめなのかい 許してあげなよもっと ありのままのきみを 僕たちいったい どうなっちまうんだろう 愛しているよきみを 言葉じゃ言えないくらい 濡れた肩を包み込むよ きみが望めば何でもするよ 信じられるものがあるよ 怖いのかいきみは さらけ出すのが でっかいことばかり酔っ払うと喋る そんな僕のこと否定もせずに笑う 普通の男さ僕は 別れようとも思う きみが好きなのに やめていたタバコを吸い始めた 僕のほほにキスする 天使のように きみはいつも 自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be 自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと きみは僕の隣で |
Let's Go!きみは恋愛のジーニアス 失恋得意ジャンル 今朝方また泣きながら 呼び出されたりしたよ You are All Right? きみは究極のマニアック 無情の男ばかりに まじめでおっちょこちょいで すぐに騙されてしまう You are All Right? Let's Go! 8号線の空が きみに Go! 海に行けと誘う Let's Go! アクセルは僕が踏む 風に Go! Go! 泪ちぎれて きみの恋愛は流線型 最初は派手な Energetic そのくせ打ち落とされると しゅんとなるのはやめて You are All Right? チャンスは Once in a life time 何を悩んでいるの 傷つきへこんだ数だけ きみは幸せになれる You are All Right? Let's Go! 幾億もの星で きみが Go! 立っている場所が奇跡 Let's Go! ちっぽけな悩みは 風に Go! Go! 笑い飛ばして Let's Go! 逃げた魚はでかい 彼は So! 後悔するはずだ Let's Go! どんどん綺麗になり きみは Go! Go! 恋のリアリスティック Let's Go! 幾億もの星で きみが Go! 立っている場所が奇跡 Let's Go! ちっぽけな悩みは 風に Go! Go! 笑い飛ばして Let's Go! 8号線の空が きみに Go! 海に行けと誘う Let's Go! アクセルは僕が踏む 風に Go! Go! 泪ちぎれて Let's Go! Go! | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | きみは恋愛のジーニアス 失恋得意ジャンル 今朝方また泣きながら 呼び出されたりしたよ You are All Right? きみは究極のマニアック 無情の男ばかりに まじめでおっちょこちょいで すぐに騙されてしまう You are All Right? Let's Go! 8号線の空が きみに Go! 海に行けと誘う Let's Go! アクセルは僕が踏む 風に Go! Go! 泪ちぎれて きみの恋愛は流線型 最初は派手な Energetic そのくせ打ち落とされると しゅんとなるのはやめて You are All Right? チャンスは Once in a life time 何を悩んでいるの 傷つきへこんだ数だけ きみは幸せになれる You are All Right? Let's Go! 幾億もの星で きみが Go! 立っている場所が奇跡 Let's Go! ちっぽけな悩みは 風に Go! Go! 笑い飛ばして Let's Go! 逃げた魚はでかい 彼は So! 後悔するはずだ Let's Go! どんどん綺麗になり きみは Go! Go! 恋のリアリスティック Let's Go! 幾億もの星で きみが Go! 立っている場所が奇跡 Let's Go! ちっぽけな悩みは 風に Go! Go! 笑い飛ばして Let's Go! 8号線の空が きみに Go! 海に行けと誘う Let's Go! アクセルは僕が踏む 風に Go! Go! 泪ちぎれて Let's Go! Go! |
六甲おろしふいた年明けすぐに彼氏と住むんだよ 呼び出しといて結局ノロケかよ 危ないからやめろと言っても きみは荷台に立って 身を乗り出すと やっぱりかわいい 彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに いいやつだけど食事がつくれない ほんとは違う 金輪際で別れたよ たまに逢うと恋人以上だって 妙な連帯感で抱きついといて あっかんべえした 彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie きっかけあれば その胸抱きしめたい 上辺な態度じゃ お互い不幸だよ これ以上 これ以上 彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに 彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie Rescue Rescue | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大村雅朗 | 年明けすぐに彼氏と住むんだよ 呼び出しといて結局ノロケかよ 危ないからやめろと言っても きみは荷台に立って 身を乗り出すと やっぱりかわいい 彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに いいやつだけど食事がつくれない ほんとは違う 金輪際で別れたよ たまに逢うと恋人以上だって 妙な連帯感で抱きついといて あっかんべえした 彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie きっかけあれば その胸抱きしめたい 上辺な態度じゃ お互い不幸だよ これ以上 これ以上 彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに 彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie Rescue Rescue |
六甲GIRL六甲 GIRL しかめた眉でボンネットを手でたたいた 六甲 GIRL 短く切った前髪を少し揺らした 六甲 GIRL 遅刻しすぎるぼく 責めたてるように 残りの金曜全部 映画を観ようと言った そんな最初のプランは 暮れの街にもみ消されそうさ 来年の頭すぐに 逢えなくなってしまうから さらって行きたかったのさ あんな星に手が届くカーブへ 口ではうまく言っても やり場のない苛立ちを きっと気づいていること ぼくはわかってた 六甲 GIRL あの日以外のきみなら思い出せるのに 六甲 GIRL 瞳の向きも最後に言ったさよならも 六甲 GIRL ぼやけてしまうよ 悲しいけれど 今頃きみは試験で 忙しくしている頃 ぼくに話す出来事も めっきり少ない 六甲 GIRL 今でもきみを本気で好きと言えるけど 六甲 GIRL 東の街でぼくは随分変わったよ 六甲 GIRL 神戸ナンバーはそのままだけど 人は誰でも同じじゃいられない 思い出の中でしか笑えない 六甲 GIRL あの日以外のきみなら思い出せるのに 六甲 GIRL 瞳の向きも最後に言ったさよならも 六甲 GIRL ぼやけてしまうよ 悲しいけれど | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 清水信之 | 六甲 GIRL しかめた眉でボンネットを手でたたいた 六甲 GIRL 短く切った前髪を少し揺らした 六甲 GIRL 遅刻しすぎるぼく 責めたてるように 残りの金曜全部 映画を観ようと言った そんな最初のプランは 暮れの街にもみ消されそうさ 来年の頭すぐに 逢えなくなってしまうから さらって行きたかったのさ あんな星に手が届くカーブへ 口ではうまく言っても やり場のない苛立ちを きっと気づいていること ぼくはわかってた 六甲 GIRL あの日以外のきみなら思い出せるのに 六甲 GIRL 瞳の向きも最後に言ったさよならも 六甲 GIRL ぼやけてしまうよ 悲しいけれど 今頃きみは試験で 忙しくしている頃 ぼくに話す出来事も めっきり少ない 六甲 GIRL 今でもきみを本気で好きと言えるけど 六甲 GIRL 東の街でぼくは随分変わったよ 六甲 GIRL 神戸ナンバーはそのままだけど 人は誰でも同じじゃいられない 思い出の中でしか笑えない 六甲 GIRL あの日以外のきみなら思い出せるのに 六甲 GIRL 瞳の向きも最後に言ったさよならも 六甲 GIRL ぼやけてしまうよ 悲しいけれど |
ロマンスロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ 左手の日やけのうまい言い訳も 海へ抜けるトンネルで なんとなくごまかされそう フロントミラーの少し向きかえて 100まで数えたら 気づかないふりもできる ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ 君が今までに出逢った中では 最低の男になるよ 負け惜しみなんかじゃない ロマンス 前のトラックの積み荷が傾くたびに ロマンス スピードをあげて うぶ毛までやきつくしてみせるから 恋はいつだって キケンがつきもの 恋はいつだって はげしすぎるから 恋はいつだって その場がかんじん ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 小室哲哉 | ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ 左手の日やけのうまい言い訳も 海へ抜けるトンネルで なんとなくごまかされそう フロントミラーの少し向きかえて 100まで数えたら 気づかないふりもできる ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ 君が今までに出逢った中では 最低の男になるよ 負け惜しみなんかじゃない ロマンス 前のトラックの積み荷が傾くたびに ロマンス スピードをあげて うぶ毛までやきつくしてみせるから 恋はいつだって キケンがつきもの 恋はいつだって はげしすぎるから 恋はいつだって その場がかんじん ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ |
ワラビーぬぎすてて罪つくりだね みんなの視線を 気づきもしないで 気まぐれな風 気持ちすくわれて 全てのカタがつく ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう ふられるたびに やさしくなれるのさ ことしも海開き 気持ちがほら動いたら 鼓動がたかまって 約束もデートの順も いれかわる ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 灼けたおでこに娘は レイバンがいいね ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 押しの一手で男は じりじりがいいね ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 罪つくりだね みんなの視線を 気づきもしないで 気まぐれな風 気持ちすくわれて 全てのカタがつく ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう ふられるたびに やさしくなれるのさ ことしも海開き 気持ちがほら動いたら 鼓動がたかまって 約束もデートの順も いれかわる ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 灼けたおでこに娘は レイバンがいいね ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 押しの一手で男は じりじりがいいね ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる |