愛の鎖私の胸に愛の火の手が まわる抱いて強く やさしく 好きよ あなたの匂いが 寄せては返す波にさらわれそうよ だから もっと溺れて死んで いっしょに生きかえりたいの 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 燃える吐息は 鎖をとかす 何も言わないで言わないで 哀しいくらい夜が素肌を包む 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの まぶたの裏で愛のしずくが光る 夢の中で このまま生きてゆけたらいいのに お願いあなた心が逃げないように 時をとめて忘れて揺れる わたしをつかまえていてね 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 熱くせつなくやさしく甘く 何も言わないで言わないで 私の胸に愛の火の手がまわる 今が欲しいの明日がなくても しあわせになるから 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの | 谷本憲彦 | 岡田冨美子 | 三木たかし | | 私の胸に愛の火の手が まわる抱いて強く やさしく 好きよ あなたの匂いが 寄せては返す波にさらわれそうよ だから もっと溺れて死んで いっしょに生きかえりたいの 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 燃える吐息は 鎖をとかす 何も言わないで言わないで 哀しいくらい夜が素肌を包む 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの まぶたの裏で愛のしずくが光る 夢の中で このまま生きてゆけたらいいのに お願いあなた心が逃げないように 時をとめて忘れて揺れる わたしをつかまえていてね 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 熱くせつなくやさしく甘く 何も言わないで言わないで 私の胸に愛の火の手がまわる 今が欲しいの明日がなくても しあわせになるから 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの |
With -友よ共に-荒野の彼方を 吹き巻く風の音 絶えまない 今、試練の旅立ちの中 新たな出会いと別れの狭間を 肩を並べながら進んで行くさ いつの日からか、友を気づかう いたわり合える術(すべ)を覚えていた 極めるその先には 必ず友が…… 夢叶うその横にも そう、友がいる 夕陽 手でかざし 見上げている空 溢れでるこの思いとみなぎるエナジー 本当の勇気と見えない優しさ 熱い友情で示してみるさ 傷つくことも 恐れはしない かけがえのない友がそばにいるさ 孤独のその隣に 必ず友が…… 無口な視線で見守る友がいる いつの日からか、友を気づかう いたわり合える術を覚えていた 極めるその先には 必ず友が…… 夢叶うその横にも そう、友がいる | 谷本憲彦 | 真々花子 | 由比正雪 | | 荒野の彼方を 吹き巻く風の音 絶えまない 今、試練の旅立ちの中 新たな出会いと別れの狭間を 肩を並べながら進んで行くさ いつの日からか、友を気づかう いたわり合える術(すべ)を覚えていた 極めるその先には 必ず友が…… 夢叶うその横にも そう、友がいる 夕陽 手でかざし 見上げている空 溢れでるこの思いとみなぎるエナジー 本当の勇気と見えない優しさ 熱い友情で示してみるさ 傷つくことも 恐れはしない かけがえのない友がそばにいるさ 孤独のその隣に 必ず友が…… 無口な視線で見守る友がいる いつの日からか、友を気づかう いたわり合える術を覚えていた 極めるその先には 必ず友が…… 夢叶うその横にも そう、友がいる |
雷伝説進め銀河の果て 野望を旗印に 宇宙どまんなかに 狼煙あげるのさ うしろを振り向くな 雷鳴のように 勝ちどきあげながら ライよ 飛ばせ ひたむきに… 生きることはきっと 自分との戦 勇気の剣が 導くぜ 下克上! 掴め天下を手に 神話を作るほど まるで閃光のように 時代駆けぬけろ 未来は闇だから 稲妻となって 名乗りをあげながら ライよ 走れ この宇宙… 生きることはきっと 一条の夢さ 鮮やかに熱く 描こうぜ 伝説! 生きることはきっと 未来への挑戦 情熱の翼で 挑むのさ 大宇宙! | 谷本憲彦 | 森由里子 | 和田薫 | | 進め銀河の果て 野望を旗印に 宇宙どまんなかに 狼煙あげるのさ うしろを振り向くな 雷鳴のように 勝ちどきあげながら ライよ 飛ばせ ひたむきに… 生きることはきっと 自分との戦 勇気の剣が 導くぜ 下克上! 掴め天下を手に 神話を作るほど まるで閃光のように 時代駆けぬけろ 未来は闇だから 稲妻となって 名乗りをあげながら ライよ 走れ この宇宙… 生きることはきっと 一条の夢さ 鮮やかに熱く 描こうぜ 伝説! 生きることはきっと 未来への挑戦 情熱の翼で 挑むのさ 大宇宙! |
なぐさめあなたに時間が せめて少しだけあったら こんな別れせずにすんだ 愛の暮しに 昨日までは私のそばに 子供みたいに 甘えてくれた どんな慰めより あの日のあなたにもどって そしてわたしだけに わがまま言ってくれたら あなたの隣りを いまは歩けないわたしに 想い出だけ部屋に残る 愛の暮しに いつもだったら喧嘩をしても 朝は窓辺で より添っていた どんな慰めより その手で優しくつつんで そしてわたしのこと もう一度叱ってくれたら 時があなたを 他人にしても せめて心は 連れていってよ どんな慰めより 出来ない嘘でもいいから そしてわたしだけのところへ帰って欲しいの | 谷本憲彦 | 荒木とよひさ | 三木たかし | | あなたに時間が せめて少しだけあったら こんな別れせずにすんだ 愛の暮しに 昨日までは私のそばに 子供みたいに 甘えてくれた どんな慰めより あの日のあなたにもどって そしてわたしだけに わがまま言ってくれたら あなたの隣りを いまは歩けないわたしに 想い出だけ部屋に残る 愛の暮しに いつもだったら喧嘩をしても 朝は窓辺で より添っていた どんな慰めより その手で優しくつつんで そしてわたしのこと もう一度叱ってくれたら 時があなたを 他人にしても せめて心は 連れていってよ どんな慰めより 出来ない嘘でもいいから そしてわたしだけのところへ帰って欲しいの |