藍色に染まる水たまりが光った 懐かしい匂いがした 花は芽吹き育った また彩るように 途切れた静寂の街は 喧騒まみれる前に 眩しいくらいの日が刺す 季節が巡る 日々すら進む 私は何もできないままで彷徨って 取り残された気になった 想いを抱えてる ねぇ どうかそのままで ねぇ もっとよく知って ねぇ この手を繋いで届けよ 雨上がり晴れた青が 痛みのみを奪って 貴方がいる世界が 藍色に染まるよ 吹き抜けた朝と夏が 私の瞳に映って 透明に見えた日々が 藍色に染まりだすの 想いを寄せるの 2人の影すら 日向で会えるの 私も色彩多いように変わっていく 入道雲と振り向く照れた笑顔 塩素と道路の この夏の匂いを ぎゅっと抱きしめたまま離さないで 少しだけ もう少しだけ… 歩幅を合わし 笑っていたいよ ねぇ どうかそのままで ねぇ もっとよく知って ねぇ この手を繋いで届けよ 雨上がり晴れた青が 痛みのみを奪って 貴方がいる世界が 藍色に染まるよ 吹き抜けた朝と夏が 私の瞳に映って 透明に見えた日々が 藍色に染まりだすの 想いを寄せるの 2人の影すら 日向で会えるの 私は色彩多いように変わっていく | 山下優太郎 | 栗山夕璃 | 栗山夕璃 | 栗山夕璃 | 水たまりが光った 懐かしい匂いがした 花は芽吹き育った また彩るように 途切れた静寂の街は 喧騒まみれる前に 眩しいくらいの日が刺す 季節が巡る 日々すら進む 私は何もできないままで彷徨って 取り残された気になった 想いを抱えてる ねぇ どうかそのままで ねぇ もっとよく知って ねぇ この手を繋いで届けよ 雨上がり晴れた青が 痛みのみを奪って 貴方がいる世界が 藍色に染まるよ 吹き抜けた朝と夏が 私の瞳に映って 透明に見えた日々が 藍色に染まりだすの 想いを寄せるの 2人の影すら 日向で会えるの 私も色彩多いように変わっていく 入道雲と振り向く照れた笑顔 塩素と道路の この夏の匂いを ぎゅっと抱きしめたまま離さないで 少しだけ もう少しだけ… 歩幅を合わし 笑っていたいよ ねぇ どうかそのままで ねぇ もっとよく知って ねぇ この手を繋いで届けよ 雨上がり晴れた青が 痛みのみを奪って 貴方がいる世界が 藍色に染まるよ 吹き抜けた朝と夏が 私の瞳に映って 透明に見えた日々が 藍色に染まりだすの 想いを寄せるの 2人の影すら 日向で会えるの 私は色彩多いように変わっていく |
無色透明霞んで見えない君の亡霊 眩んだ日々は戻らなくて 名前もない気持ちが一つ引っかかった 霞んだ僕は無色透明 眩んだ意味を探す運命 脚色に沈むキャンバス 取り戻す望む色彩を 愚かなままでいい 赦したからいい 綺麗事で無理に奪わないで 痛みで歪んで 元には戻れない イバラの道でも 世界中が嘘つきになって 傷ついた君の本当に私が代わってあげられたら 孤独な夜も手を繋いで 言葉を交わそう 朝日が刺して眠るまで また恋に落ちた 瞳に落ちた 生まれ変わっても君に逢いたい 思い出した こぼれ落ちた 君の涙を拾ってあげたいよ 霞んで見えない君の亡霊 眩んだ日々は戻らなくて 言葉がない気持ちだけが零れ落ちた 残った僕は無色透明 温もりを探す運命 脚色に滲むキャンバス 探しだす君の色彩を 愚かなままでいい 赦しはしないでいい 無防備なその身を包み隠せ 痛みで歪んで 元には戻れない ひとりの道でも 世界中が嘘つきになって 傷つけた君の本当を私が癒やしてあげられたら 孤独な夜も手を繋いで 言葉を交わそう 朝日が刺して眠るまで また恋に落ちた 瞳に落ちた 生まれ変わっても君に逢いたい 思い出した こぼれ落ちた 君の涙を拾ってあげたいよ 本当のさよならでも 私は貴方を感じてる 日々に不意に面影が溢れるの 必ずその瞳の中に 同じ微笑みに 見知った色彩の中で また逢えるから また逢えるから | 山下優太郎 | 栗山夕璃 | 栗山夕璃 | 栗山夕璃 | 霞んで見えない君の亡霊 眩んだ日々は戻らなくて 名前もない気持ちが一つ引っかかった 霞んだ僕は無色透明 眩んだ意味を探す運命 脚色に沈むキャンバス 取り戻す望む色彩を 愚かなままでいい 赦したからいい 綺麗事で無理に奪わないで 痛みで歪んで 元には戻れない イバラの道でも 世界中が嘘つきになって 傷ついた君の本当に私が代わってあげられたら 孤独な夜も手を繋いで 言葉を交わそう 朝日が刺して眠るまで また恋に落ちた 瞳に落ちた 生まれ変わっても君に逢いたい 思い出した こぼれ落ちた 君の涙を拾ってあげたいよ 霞んで見えない君の亡霊 眩んだ日々は戻らなくて 言葉がない気持ちだけが零れ落ちた 残った僕は無色透明 温もりを探す運命 脚色に滲むキャンバス 探しだす君の色彩を 愚かなままでいい 赦しはしないでいい 無防備なその身を包み隠せ 痛みで歪んで 元には戻れない ひとりの道でも 世界中が嘘つきになって 傷つけた君の本当を私が癒やしてあげられたら 孤独な夜も手を繋いで 言葉を交わそう 朝日が刺して眠るまで また恋に落ちた 瞳に落ちた 生まれ変わっても君に逢いたい 思い出した こぼれ落ちた 君の涙を拾ってあげたいよ 本当のさよならでも 私は貴方を感じてる 日々に不意に面影が溢れるの 必ずその瞳の中に 同じ微笑みに 見知った色彩の中で また逢えるから また逢えるから |