お前ってやつは生きる修羅場に 傷ついて 酒にすがれば 酔いどれる そんな男の 弱根をみても 黙ってついて 来てくれる お前ってやつは… お前ってやつは… うムー 参ったなァ 夢を追いかけ はずされて いつか世間に 背を向ける 拗ねて荒んだ 心にしみた 優しい花の こぼれ紅 お前ってやつは… お前ってやつは… うムー 負けたよ 明日という日の 約束を 指に結んだ 紙こより 過去を捨てたい この俺だけに 仕ぐさ嬉しい 思いやり お前ってやつは… お前ってやつは… うムー 泣けるぜ | 津田文彦 | 野村耕三 | 安藤実親 | | 生きる修羅場に 傷ついて 酒にすがれば 酔いどれる そんな男の 弱根をみても 黙ってついて 来てくれる お前ってやつは… お前ってやつは… うムー 参ったなァ 夢を追いかけ はずされて いつか世間に 背を向ける 拗ねて荒んだ 心にしみた 優しい花の こぼれ紅 お前ってやつは… お前ってやつは… うムー 負けたよ 明日という日の 約束を 指に結んだ 紙こより 過去を捨てたい この俺だけに 仕ぐさ嬉しい 思いやり お前ってやつは… お前ってやつは… うムー 泣けるぜ |
黒潮の詩海の青さが 心にしみて 想い出すのさ 遠い日を 短い二人の 結べぬ糸に 泣いて別れた 波止場から 数えて十年 また五年 未練が今も この胸に… 夢を追いかけ 一途に生きて あっと云う間の 春と秋 逢いたい気持に 変りはないが 潮路はるかな 距たりに 忘れるものかと 振りむけば いつしか面影も おぼろ気に… それが運命と 頷きながら 風に揺れてる 白い花 遠くで倖せ 祈っていると 波が語るか 海鳥か 男の情の 詩ならば 歌うよ俺も 黒潮に… | 津田文彦 | 野村耕三 | 竹田喬 | 蔦将包 | 海の青さが 心にしみて 想い出すのさ 遠い日を 短い二人の 結べぬ糸に 泣いて別れた 波止場から 数えて十年 また五年 未練が今も この胸に… 夢を追いかけ 一途に生きて あっと云う間の 春と秋 逢いたい気持に 変りはないが 潮路はるかな 距たりに 忘れるものかと 振りむけば いつしか面影も おぼろ気に… それが運命と 頷きながら 風に揺れてる 白い花 遠くで倖せ 祈っていると 波が語るか 海鳥か 男の情の 詩ならば 歌うよ俺も 黒潮に… |
故郷わかれ親がおまえを 叱っても 腕に縋って 悔いはないのか 俺に頷く 笑顔を見せて たまらないほど 好きにする 故郷を…離れての この世の嵐を 受けて立つ… どんな明日が 待ってるか それはそのとき おまえをかばう 前にぶつかる 覚悟を抱いて 桜吹雪を 浴びるとも 山川に…背を向けて 二人の旅路の 始まりだ… 親の心配 きっと消す そうじゃなければ 笑われ者よ いつも涙を 拭かせるような そんな道には するものか 故郷に…遠くなる 心に錦を 飾りたい… | 津田文彦 | 荒川利夫 | 野崎真一 | 伊戸のりお | 親がおまえを 叱っても 腕に縋って 悔いはないのか 俺に頷く 笑顔を見せて たまらないほど 好きにする 故郷を…離れての この世の嵐を 受けて立つ… どんな明日が 待ってるか それはそのとき おまえをかばう 前にぶつかる 覚悟を抱いて 桜吹雪を 浴びるとも 山川に…背を向けて 二人の旅路の 始まりだ… 親の心配 きっと消す そうじゃなければ 笑われ者よ いつも涙を 拭かせるような そんな道には するものか 故郷に…遠くなる 心に錦を 飾りたい… |