素敵なパメラパメラ I love you うるんだ視線投げてよ パメラ I love you 巻き毛が揺れるたび 100℃の想いさ 言い寄る奴が星ほど 群がるParty でも本物の男は ぼく独りだけさ 勇気を出して誘っても 映画の話で 退屈顔だね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね 君に捧げる歌さえ 書いてあげたのに 勇気を出して打ち明けよう ダンスの途中で そっとささやくよ パメラ I love you つきあえばすぐわかるさ パメラ I love you 男の値打ちがね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | パメラ I love you うるんだ視線投げてよ パメラ I love you 巻き毛が揺れるたび 100℃の想いさ 言い寄る奴が星ほど 群がるParty でも本物の男は ぼく独りだけさ 勇気を出して誘っても 映画の話で 退屈顔だね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね 君に捧げる歌さえ 書いてあげたのに 勇気を出して打ち明けよう ダンスの途中で そっとささやくよ パメラ I love you つきあえばすぐわかるさ パメラ I love you 男の値打ちがね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね |
SpookyIn the cool of the evening when everything is getting kinda' groovy I call you up and ask “Would you like to go and meet to see a movie?” First you say no, you've got some plans for tonight And then you stop, and say “All right” Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you You always keep me guessin' I never seem to know what you are thinking And if a fella looks at you it's for sure your little eye will be a-winkin I get confused, cause I don't know where I stand And then you smile, and hold my hand Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky! If you decide someday to stop this little game that you are playing I'm gonna tell you all the things my heart's been a-dying to be sayin' Just like a ghost, you've been hauntin' my dreams So I'll propose on Halloween Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky! | 南佳孝 | Buddy Buie・J.R.Cobb・Harry Middlebrooks・Mike Shapiro | Buddy Buie・J.R.Cobb・Harry Middlebrooks・Mike Shapiro | | In the cool of the evening when everything is getting kinda' groovy I call you up and ask “Would you like to go and meet to see a movie?” First you say no, you've got some plans for tonight And then you stop, and say “All right” Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you You always keep me guessin' I never seem to know what you are thinking And if a fella looks at you it's for sure your little eye will be a-winkin I get confused, cause I don't know where I stand And then you smile, and hold my hand Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky! If you decide someday to stop this little game that you are playing I'm gonna tell you all the things my heart's been a-dying to be sayin' Just like a ghost, you've been hauntin' my dreams So I'll propose on Halloween Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky! |
スローなブギにしてくれ(I want you)Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
星夜針葉樹の枝に真綿の粉雪 静かだよね 真冬の森は 君の白い息が何て暖かい 生きていると感じるよ Holly Night, Silent Night 出会えた偶然を Holly Night, Silent Night 感謝したいな やがて靄が晴れて凍った湖 銀の色の月の船 毛糸の手袋を頬にあてながら ぼくたちはキスをした Holly Night, Silent Night 言葉より大事な Holly Night, Silent Night 静けさがある 地球に二人きり残されたみたい ほらごらんよ 降り注ぐ流星雨 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI・Motoya HAMAGUCHI | 鈴木茂 | 針葉樹の枝に真綿の粉雪 静かだよね 真冬の森は 君の白い息が何て暖かい 生きていると感じるよ Holly Night, Silent Night 出会えた偶然を Holly Night, Silent Night 感謝したいな やがて靄が晴れて凍った湖 銀の色の月の船 毛糸の手袋を頬にあてながら ぼくたちはキスをした Holly Night, Silent Night 言葉より大事な Holly Night, Silent Night 静けさがある 地球に二人きり残されたみたい ほらごらんよ 降り注ぐ流星雨 |
Sem CompromissoVoce so danca com ele E diz que e sem compromisso E bom acabar com isso Nao sou nenhum pai-joao Quem trouxe voce fui eu Nao faca papel de louca Pra nao haver bate-boca dentro do salao Quando toca um samba E eu lhe tiro pra dancar Voce me diz: nao, eu agora tenho par E sai dancando com ele, alegre e feliz Quando para o samba Bate palma e pede bis | 南佳孝 | Geraldo Pereira | Nelson Trigueiro | | Voce so danca com ele E diz que e sem compromisso E bom acabar com isso Nao sou nenhum pai-joao Quem trouxe voce fui eu Nao faca papel de louca Pra nao haver bate-boca dentro do salao Quando toca um samba E eu lhe tiro pra dancar Voce me diz: nao, eu agora tenho par E sai dancando com ele, alegre e feliz Quando para o samba Bate palma e pede bis |
魂のデート綺麗だね 賑わった午後のテーブル 2年振り 見違えるようだ 窓の外は港 水鳥が飛ぶよ 中学の受験に受かった祝いに 時計だね 忘れていないよ ママは知っているの 今日パパに逢うと 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど ボーイフレンド できたなら連れておいでよ 君の瞳が選んだ男を 氷とけてゆくよ 穏やかな日射し 青い枝がねじれもせずに 自然に育ったのがうれしい 微笑んだね 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 綺麗だね 賑わった午後のテーブル 2年振り 見違えるようだ 窓の外は港 水鳥が飛ぶよ 中学の受験に受かった祝いに 時計だね 忘れていないよ ママは知っているの 今日パパに逢うと 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど ボーイフレンド できたなら連れておいでよ 君の瞳が選んだ男を 氷とけてゆくよ 穏やかな日射し 青い枝がねじれもせずに 自然に育ったのがうれしい 微笑んだね 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど |
DOWN BEAT壊されたビルの窓ガラス 裏へまわればガレキの山うず高く ショベルカー置きざりにされて モダンなビルの影にかすんで見える 口先の愛でごまかす 広告のコピー文句 心はそんなにたやすく 夢色に染まらない 俺だけの光さえ見えないのに無理だよ 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく ポスターにうそ寒い風が ネオンの渦に浮き立つピンナップ・ガール 慣れきった悩殺ポーズで ふるい立たせるつもりか かんべんしろよ 出来すぎのロマンスなんて 宝くじほど少ない 都会の娘の心は 半分ガレキの山 時として投げやりの愛にそまり甘いセリフもはく 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | | 壊されたビルの窓ガラス 裏へまわればガレキの山うず高く ショベルカー置きざりにされて モダンなビルの影にかすんで見える 口先の愛でごまかす 広告のコピー文句 心はそんなにたやすく 夢色に染まらない 俺だけの光さえ見えないのに無理だよ 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく ポスターにうそ寒い風が ネオンの渦に浮き立つピンナップ・ガール 慣れきった悩殺ポーズで ふるい立たせるつもりか かんべんしろよ 出来すぎのロマンスなんて 宝くじほど少ない 都会の娘の心は 半分ガレキの山 時として投げやりの愛にそまり甘いセリフもはく 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく |
CHAT NOIR俺が19の時 あいつに会って 何も考えずに 暮し始めた 世間じゃ暗いニュースばかり目立ったけれど 二人には夢のような たのしい時だった 朝日のあたる家 捜し求めて まじめな仕事もしてはみたけど すぐに腹の虫がさわいで けんかばかり まるでコロコロ転がる石さ俺は どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えちまったあいつ ある日突然に ニーナ・シモンが大好きな女だった 黒いサテンのドレスが まぶしく見えたものさ どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えたあいつ 帰るとこなど 俺にはないさ 幸福という名の傷跡だけが残っただけ あとは何もありゃしない まるで転がる石さ俺は | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | 俺が19の時 あいつに会って 何も考えずに 暮し始めた 世間じゃ暗いニュースばかり目立ったけれど 二人には夢のような たのしい時だった 朝日のあたる家 捜し求めて まじめな仕事もしてはみたけど すぐに腹の虫がさわいで けんかばかり まるでコロコロ転がる石さ俺は どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えちまったあいつ ある日突然に ニーナ・シモンが大好きな女だった 黒いサテンのドレスが まぶしく見えたものさ どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えたあいつ 帰るとこなど 俺にはないさ 幸福という名の傷跡だけが残っただけ あとは何もありゃしない まるで転がる石さ俺は |
Taste Of Honeyやさしく きみが笑うと そのとき夏ははじまる 眩しい光浴びて 横顔に影が刻まれる ひそかに きみに口づけ そのとき恋がはじまる 光が踊る髪に 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう 静かに きみが笑うと そのとき夏ははじまる こころにひろがるのさ 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう | 南佳孝 | 小西康陽 | 南佳孝 | | やさしく きみが笑うと そのとき夏ははじまる 眩しい光浴びて 横顔に影が刻まれる ひそかに きみに口づけ そのとき恋がはじまる 光が踊る髪に 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう 静かに きみが笑うと そのとき夏ははじまる こころにひろがるのさ 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう |
天使の日天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる 気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる 夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Shigeru SUZUKI | 鈴木茂 | 天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる 気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる 夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる |
天文台丘の上の天文台へ 星を探しに行こう いつか君が銀のUFO(ひかり)を 見たという丘へ 時計の針が止まり 風が草をないで 光の帯の中で 君を抱きしめる 祈るように君は夜空に 呼びかけていたね ぼくがカメラ構えた時は 星空だけのスクリーン 世界が終わるなんて 予言は信じない 光の帯の中で 君を抱きしめる | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 丘の上の天文台へ 星を探しに行こう いつか君が銀のUFO(ひかり)を 見たという丘へ 時計の針が止まり 風が草をないで 光の帯の中で 君を抱きしめる 祈るように君は夜空に 呼びかけていたね ぼくがカメラ構えた時は 星空だけのスクリーン 世界が終わるなんて 予言は信じない 光の帯の中で 君を抱きしめる |
土曜・日曜Lovesick blue きみのいない夜には ハートせつなくて 涙堪えた そんな 懐かしいあの頃と まるで 俺は変わらずにいるのさ 痛みなら今もスーツの 胸のチーフの下あたりさ 土曜が日曜に 変わる頃には いつでもここで 酒を飲むのさ Angel eyes きみは今も誰かの ハートきっと苦しめているのさ 一度だけ ここで待ち合わせしたね まるで 遠い昔のことだけど あの夜は忘れないさ きみはそうさ 来なかった 土曜が日曜に 変わる頃には 今でもここで 少し酔うのさ | 南佳孝 | 小西康陽 | 南佳孝 | | Lovesick blue きみのいない夜には ハートせつなくて 涙堪えた そんな 懐かしいあの頃と まるで 俺は変わらずにいるのさ 痛みなら今もスーツの 胸のチーフの下あたりさ 土曜が日曜に 変わる頃には いつでもここで 酒を飲むのさ Angel eyes きみは今も誰かの ハートきっと苦しめているのさ 一度だけ ここで待ち合わせしたね まるで 遠い昔のことだけど あの夜は忘れないさ きみはそうさ 来なかった 土曜が日曜に 変わる頃には 今でもここで 少し酔うのさ |
泣き顔のランデブーもう あなたは来ない 小さな心は置き去りのまま まだ雨宿り もう 涙もでない 最後の台詞はうつ伏せたまま 頬杖ついて 偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 濡れる雨に夜に ランデブー もう あなたのいない 静かな港に寄せ返す波 消し去るメモリー ねぇ 壊れた鏡に 映った私の素顔に触れて 降り止まぬ雨 一斉に飛び立った蝶々 見えなくなってゆくよ 闇に 暗れ惑う 偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 きっと また会える 永遠をさらったモーション 爪先踊る少女 濡れる雨の夜に ランデブー もう一度 ランデブー | 南佳孝 | 御徒町凧 | 南佳孝 | 西脇辰弥 | もう あなたは来ない 小さな心は置き去りのまま まだ雨宿り もう 涙もでない 最後の台詞はうつ伏せたまま 頬杖ついて 偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 濡れる雨に夜に ランデブー もう あなたのいない 静かな港に寄せ返す波 消し去るメモリー ねぇ 壊れた鏡に 映った私の素顔に触れて 降り止まぬ雨 一斉に飛び立った蝶々 見えなくなってゆくよ 闇に 暗れ惑う 偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 きっと また会える 永遠をさらったモーション 爪先踊る少女 濡れる雨の夜に ランデブー もう一度 ランデブー |
夏服を着た女たち点滅するシグナル 急ぎ足で渡れば すれ違ったコロンが 手招きする もしも声をかけなきゃ もう死ぬまで他人さ 忙しいと冷たく ことわるなよ 夏服を着た小鳥たちが 白いテラスではしゃいでるよ 涼しいカクテルを 夢に注いで 細い腰のカーヴは 忘れていたオブジェさ 導火線の火花は もう消せない 夏服を着た小鳥たちが 秋に向かって翔び立つのさ 君だけぼくの手に 残ればいいさ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 点滅するシグナル 急ぎ足で渡れば すれ違ったコロンが 手招きする もしも声をかけなきゃ もう死ぬまで他人さ 忙しいと冷たく ことわるなよ 夏服を着た小鳥たちが 白いテラスではしゃいでるよ 涼しいカクテルを 夢に注いで 細い腰のカーヴは 忘れていたオブジェさ 導火線の火花は もう消せない 夏服を着た小鳥たちが 秋に向かって翔び立つのさ 君だけぼくの手に 残ればいいさ |
斜めの町遠くまでの視界 雨がさえぎり 濡れた舗道 バスのにぶいエンジン 少し早めの恋の追憶 急ぐ足の先をよぎる猫の眼 深い吐息破る青い稲妻 もっとシャープに心照らして 夕映え 肩寄せ眺めてたあの日 甘えながら君はうつむき 苦しい瞳に気づかずに俺は 恋の距離を計りそこねたね 雨は斜め 街も斜め かすんで つかめなくて今の俺の風向き もっとシャープに心冷やして こちづけ まばたき ひとつひとつにも 君は熱い意思を伝えた きれいな背すじも俺にだけ向けた 多分 愛の証だったね すべては流れて つれづれのドラマ 俺は距離を計りそこねたね | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | 遠くまでの視界 雨がさえぎり 濡れた舗道 バスのにぶいエンジン 少し早めの恋の追憶 急ぐ足の先をよぎる猫の眼 深い吐息破る青い稲妻 もっとシャープに心照らして 夕映え 肩寄せ眺めてたあの日 甘えながら君はうつむき 苦しい瞳に気づかずに俺は 恋の距離を計りそこねたね 雨は斜め 街も斜め かすんで つかめなくて今の俺の風向き もっとシャープに心冷やして こちづけ まばたき ひとつひとつにも 君は熱い意思を伝えた きれいな背すじも俺にだけ向けた 多分 愛の証だったね すべては流れて つれづれのドラマ 俺は距離を計りそこねたね |
ニュアンス深夜の 珈琲 角砂糖 沈めて 想い出の 香りごと 一緒に飲み干す 甘さと 苦さ 溶けあった 歳月 物言わぬ 微笑みに 浮かべる君さ 愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス ぼんやりと 夢もよう 漂わせては ケムに巻くだけ 記憶って ふしぎ たたずまい それだけ さまざまな できごとが あるはず なのに 時計の 針は 忘れても いいだろう 言葉なら いらなくて 過ぎていく ままで 愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス 成り行きに ゆだねたら いつか熟して 花開くよう そっと そっと そっと | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | 井上鑑 | 深夜の 珈琲 角砂糖 沈めて 想い出の 香りごと 一緒に飲み干す 甘さと 苦さ 溶けあった 歳月 物言わぬ 微笑みに 浮かべる君さ 愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス ぼんやりと 夢もよう 漂わせては ケムに巻くだけ 記憶って ふしぎ たたずまい それだけ さまざまな できごとが あるはず なのに 時計の 針は 忘れても いいだろう 言葉なら いらなくて 過ぎていく ままで 愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス 成り行きに ゆだねたら いつか熟して 花開くよう そっと そっと そっと |
波止場港の酒場のカウンターに ひじをついて眠る お前は誰? 人生のボトルを傾けて 最後の命まで飲み干すようだね よければ俺の部屋に来ないか 何もないけど窓からは 夜明けの海が見渡せる 錆びた心抱きあえばいいさ 今夜は気分が乗らないなら 俺の胸を枕がわりに眠りな よければ俺の部屋に来ないか 胸につかえた哀しみも 人に話せば楽になる 旧いラジオひかえ目にかけて 嫌なら無理に誘わないけど 俺もひとりぼっち熱い夜だから 夜だから | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 港の酒場のカウンターに ひじをついて眠る お前は誰? 人生のボトルを傾けて 最後の命まで飲み干すようだね よければ俺の部屋に来ないか 何もないけど窓からは 夜明けの海が見渡せる 錆びた心抱きあえばいいさ 今夜は気分が乗らないなら 俺の胸を枕がわりに眠りな よければ俺の部屋に来ないか 胸につかえた哀しみも 人に話せば楽になる 旧いラジオひかえ目にかけて 嫌なら無理に誘わないけど 俺もひとりぼっち熱い夜だから 夜だから |
バンジー・ジャンプバンジー・ジャンプ 怖がらずに バンジー・ジャンプ 身体ごと バンジー・ジャンプ 空中に 投げ出せばいい バンジー・ジャンプ 墜ちる夢で バンジー・ジャンプ 目醒めるよ バンジー・ジャンプ 断崖の オペラの途中 時間の線路に縛られたまま 死という電車を待っている バンジー・ジャンプ 僕の背には バンジー・ジャンプ 天の糸 バンジー・ジャンプ 操られて 手足が踊る バンジー・ジャンプ 臆病だと バンジー・ジャンプ 君が笑う バンジー・ジャンプ 割れた鏡 自分が嘲う 希望と挫折が互い違いに 命のルーレット回っている バンジー・ジャンプ 目を瞑って バンジー・ジャンプ 飛べばいい バンジー・ジャンプ 何か別の 景色が見える | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | バンジー・ジャンプ 怖がらずに バンジー・ジャンプ 身体ごと バンジー・ジャンプ 空中に 投げ出せばいい バンジー・ジャンプ 墜ちる夢で バンジー・ジャンプ 目醒めるよ バンジー・ジャンプ 断崖の オペラの途中 時間の線路に縛られたまま 死という電車を待っている バンジー・ジャンプ 僕の背には バンジー・ジャンプ 天の糸 バンジー・ジャンプ 操られて 手足が踊る バンジー・ジャンプ 臆病だと バンジー・ジャンプ 君が笑う バンジー・ジャンプ 割れた鏡 自分が嘲う 希望と挫折が互い違いに 命のルーレット回っている バンジー・ジャンプ 目を瞑って バンジー・ジャンプ 飛べばいい バンジー・ジャンプ 何か別の 景色が見える |
Paradiso俺が抱きお前が抱く 一瞬の永遠 裏ぶれた街の窓にも 蒼い月がのぼる 戻りなよ俺を振って 陽のあたる場所へと 出逢う前小鳥のように 自由だった日々へ 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 塩辛い涙しみるから でもこれ以上お前を 不幸せに出来ないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る 仕草では帰れと言い 心では帰るな その命庇ってやるよ 優しさの背中で 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 指と指の透き間血が滲む もう人生は二度と やり直しはきかないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 俺が抱きお前が抱く 一瞬の永遠 裏ぶれた街の窓にも 蒼い月がのぼる 戻りなよ俺を振って 陽のあたる場所へと 出逢う前小鳥のように 自由だった日々へ 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 塩辛い涙しみるから でもこれ以上お前を 不幸せに出来ないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る 仕草では帰れと言い 心では帰るな その命庇ってやるよ 優しさの背中で 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 指と指の透き間血が滲む もう人生は二度と やり直しはきかないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る |
昼下がりのテーブル静かに見つめてくれ 午後のテーブル 失くしたやさしさを並べながら ディランの歌だっけね 知りあった頃 歌詞の意味も知らず ハミングした 時代が変わるのを 窓から見ていたよ でも何にも変わってない そんな気もするのさ 一人の相手だけを 愛し続ける 難しさも知った二人だけど 綺麗になってゆく お前を見て来たよ でも何も変わってない そんな気もするのさ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 静かに見つめてくれ 午後のテーブル 失くしたやさしさを並べながら ディランの歌だっけね 知りあった頃 歌詞の意味も知らず ハミングした 時代が変わるのを 窓から見ていたよ でも何にも変わってない そんな気もするのさ 一人の相手だけを 愛し続ける 難しさも知った二人だけど 綺麗になってゆく お前を見て来たよ でも何も変わってない そんな気もするのさ |
Video City(Remix Version)おいで この都会は硝子とジェラルミン 歩くスピードさえラテンのビートだよ 雲の上にそびえる摩天楼から 星のような夜景を見せて 旧いタイプライターぎこちなくたたいて 白い紙に「好き」と書いては破いたね ソファーに寝てビールをこぼさぬように 踊る君に拍手投げるよ きらめくBright Lights, Big City 時代がとびさるよ 光るまなざしの微粒子 俺を酔わせるよ Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて 過去に飛び立てるし未来にも行けるさ そうさこの街では誰もが自由だよ 白と黒のタイルに爪先だって 振り向く君 まるでMovie Star きらめくBright Lights, Big City 景色がとびさるよ 風に舞う髪の加速度 俺を酔わせるよ Video で踊らせて 強く早く ルンバのリズムに乗り 時を止めて Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | おいで この都会は硝子とジェラルミン 歩くスピードさえラテンのビートだよ 雲の上にそびえる摩天楼から 星のような夜景を見せて 旧いタイプライターぎこちなくたたいて 白い紙に「好き」と書いては破いたね ソファーに寝てビールをこぼさぬように 踊る君に拍手投げるよ きらめくBright Lights, Big City 時代がとびさるよ 光るまなざしの微粒子 俺を酔わせるよ Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて 過去に飛び立てるし未来にも行けるさ そうさこの街では誰もが自由だよ 白と黒のタイルに爪先だって 振り向く君 まるでMovie Star きらめくBright Lights, Big City 景色がとびさるよ 風に舞う髪の加速度 俺を酔わせるよ Video で踊らせて 強く早く ルンバのリズムに乗り 時を止めて Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて |
VincentStarry, starry night Paint your palette blue and gray Look out on a summer's day With eyes that know the darkness in my soul Shadows on the hills Sketch the trees and the daffodils Catch the breeze and the winter chills In colors on the snowy linen land Now I understand what you tried to say to me And how you suffered for your sanity How you tried to set them free They would not listen, they did not know how Perhaps they'll listen now For they could not love you But still your love was true And when no hope was left inside On that starry, starry night You took your life as lovers often do But I could have told you, Vincent This world was never meant For one as beautiful as you Starry, starry night Portraits hung in empty halls Frameless heads on nameless walls With eyes that watch the world and can't forget Like the strangers that you've met The ragged men in ragged clothes A silver thorn, a bloody rose Lie crushed and broken on the virgin snow Now I think I know what you tried to say to me And how you suffered for your sanity And how you tried to set them free They would not listen, they're not listening still Perhaps they never will | 南佳孝 | Don McLean | Don McLean | | Starry, starry night Paint your palette blue and gray Look out on a summer's day With eyes that know the darkness in my soul Shadows on the hills Sketch the trees and the daffodils Catch the breeze and the winter chills In colors on the snowy linen land Now I understand what you tried to say to me And how you suffered for your sanity How you tried to set them free They would not listen, they did not know how Perhaps they'll listen now For they could not love you But still your love was true And when no hope was left inside On that starry, starry night You took your life as lovers often do But I could have told you, Vincent This world was never meant For one as beautiful as you Starry, starry night Portraits hung in empty halls Frameless heads on nameless walls With eyes that watch the world and can't forget Like the strangers that you've met The ragged men in ragged clothes A silver thorn, a bloody rose Lie crushed and broken on the virgin snow Now I think I know what you tried to say to me And how you suffered for your sanity And how you tried to set them free They would not listen, they're not listening still Perhaps they never will |
ビートやけに哀しい瞳で 俺を見るのはよしなよ オレンジのビルのシャドウが 流れ出すカウンター 昔話に酔うほど 甘い記憶もないけど ギムレット 片手で遊び 退屈を飲み干す ここに居るのは まだ死ねないだけ いつ逢えるなんて わからないよ 夜は 気まぐれさ 次の 朝まで 夢を みないか 隅のソファでおまえは 靴も脱がずダウンさ 名前なら云わなくていい 想い出は邪魔だよ 人の心のダイヤは アイスピックで砕ける つかの間にネオンの海へ 飛び散れば上出来 ここに居るのは ただ時の流れ 明日の予言など 知っちゃいないさ 俺を抱いてくれ 星に なろうか つなぎ とめてくれ ほんの 淋しさ 夜が 深すぎて 何も 視えない | 南佳孝 | 小林和子 | 南佳孝 | | やけに哀しい瞳で 俺を見るのはよしなよ オレンジのビルのシャドウが 流れ出すカウンター 昔話に酔うほど 甘い記憶もないけど ギムレット 片手で遊び 退屈を飲み干す ここに居るのは まだ死ねないだけ いつ逢えるなんて わからないよ 夜は 気まぐれさ 次の 朝まで 夢を みないか 隅のソファでおまえは 靴も脱がずダウンさ 名前なら云わなくていい 想い出は邪魔だよ 人の心のダイヤは アイスピックで砕ける つかの間にネオンの海へ 飛び散れば上出来 ここに居るのは ただ時の流れ 明日の予言など 知っちゃいないさ 俺を抱いてくれ 星に なろうか つなぎ とめてくれ ほんの 淋しさ 夜が 深すぎて 何も 視えない |
二人のスローダンス天気雨 濡れたペイヴメント 裸足で駆け寄る君を抱いたよ 桟橋の手摺挟んで ブルーなキスなら短かめがいいね 二人のスロー・ダンス 男と女は 時のリズムに合わせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も お互いの旧い傷あと 決して触れない優しさがある 抱きしめた腕の強さで 言えない気持ちを伝えあったね 別離のスロー・ダンス 危険なメロディ 頬を寄せれば涙で濡れた わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も 別離のスロー・ダンス 男と女は 波のピアノにあわせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 天気雨 濡れたペイヴメント 裸足で駆け寄る君を抱いたよ 桟橋の手摺挟んで ブルーなキスなら短かめがいいね 二人のスロー・ダンス 男と女は 時のリズムに合わせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も お互いの旧い傷あと 決して触れない優しさがある 抱きしめた腕の強さで 言えない気持ちを伝えあったね 別離のスロー・ダンス 危険なメロディ 頬を寄せれば涙で濡れた わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も 別離のスロー・ダンス 男と女は 波のピアノにあわせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も |
Prom Nightまるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ 汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう 恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | まるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ 汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう 恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう |
プールサイドきれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる 私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | | きれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる 私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる |
BerimbauQuem e homem de bem Nao trai O amor que lhe quer Seu bem Quem diz muito que vai Nao vai Assim como nao vai Nao vem Quem de dentro de si Nao sai Vai morrer sem amar Ninguem O dinheiro de quem Nao da E o trabalho de quem Nao tem Capoeira que e bom Nao cai E se um dia ele cai Cai bem Capoeira me mandou Dizer que ja chegou Chegou para lutar Berimbau me confirmou Vai ter briga de amor Tristeza camara Berimbau, Berimbau | 南佳孝 | Vinicius de Moraes | Baden Powell | | Quem e homem de bem Nao trai O amor que lhe quer Seu bem Quem diz muito que vai Nao vai Assim como nao vai Nao vem Quem de dentro de si Nao sai Vai morrer sem amar Ninguem O dinheiro de quem Nao da E o trabalho de quem Nao tem Capoeira que e bom Nao cai E se um dia ele cai Cai bem Capoeira me mandou Dizer que ja chegou Chegou para lutar Berimbau me confirmou Vai ter briga de amor Tristeza camara Berimbau, Berimbau |
HOME TOWN歩きつづけて 人波の中 にぎやかに飛びかう音の渦 ひさしぶり 俺の街 君が住んでた町の名前は いつか変ってしまったけれど 君だけは 居てほしい 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 振り返ればビルの谷間に 青の時代は 消えたけれども 何の悔いもないさ 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 いつまでも 愛してるよ あの瞳 いつまでも | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | 歩きつづけて 人波の中 にぎやかに飛びかう音の渦 ひさしぶり 俺の街 君が住んでた町の名前は いつか変ってしまったけれど 君だけは 居てほしい 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 振り返ればビルの谷間に 青の時代は 消えたけれども 何の悔いもないさ 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 いつまでも 愛してるよ あの瞳 いつまでも |
HOLY LEI波の上のレイのようだね人は その花びら見果てぬ夢の 炎で染めて空の下を流れてく 愛しい人の想い出が魂に 愛をそっとあふれさせるよ 涙みたいに 眠りにつくその日まで HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち 何度裏切られようと 夢を見ずにはいられない 天使たちが見捨てた惑星でも テレヴィジョンの戦火の街で 夢見る少女 見るとこの星が愛しい HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち HOLY LEI 魂に架かる虹を見たかい その愛で 人生の 残酷(むご)ささえ 優しさに 変えてく HOLY LEI | 南佳孝 | 売野雅勇 | 南佳孝 | 前田憲男 | 波の上のレイのようだね人は その花びら見果てぬ夢の 炎で染めて空の下を流れてく 愛しい人の想い出が魂に 愛をそっとあふれさせるよ 涙みたいに 眠りにつくその日まで HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち 何度裏切られようと 夢を見ずにはいられない 天使たちが見捨てた惑星でも テレヴィジョンの戦火の街で 夢見る少女 見るとこの星が愛しい HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち HOLY LEI 魂に架かる虹を見たかい その愛で 人生の 残酷(むご)ささえ 優しさに 変えてく HOLY LEI |
マエストロ君を上手に 鳴らしてあげよう 若いヤツには無理な話さ もっと優しく チューニングをして 羽のような タッチで 僕も昔は出来なかったさ 力まかせに 弾きこなしてた おかげで要らぬ 傷も増えてた それはそれで 勲章か ただ急ぎ流れる 川は浅く、狭いのさ ゆっくりと流れる 河は深く、広いものさ 君は まだきっと 自分の音 知らない 同じキーでも 同じ弦でも 触れ方ひとつ 響きも変わる 時間をかけて 覚えさせれば 愛を知って 歌い出す 深く息して 瞳を閉じて 僕のこの手に 委ねてごらん 無骨に見える 男の指は 驚くほど 優しいぜ ただ自分のためだけ 愛するのが 若さで ただ愛のためだけ 愛せるのが大人だろう 君は まだきっと 自分の音 知らない 嘘さ 君を見てから 僕の心 早鐘 | 南佳孝 | 山田ひろし | 南佳孝 | | 君を上手に 鳴らしてあげよう 若いヤツには無理な話さ もっと優しく チューニングをして 羽のような タッチで 僕も昔は出来なかったさ 力まかせに 弾きこなしてた おかげで要らぬ 傷も増えてた それはそれで 勲章か ただ急ぎ流れる 川は浅く、狭いのさ ゆっくりと流れる 河は深く、広いものさ 君は まだきっと 自分の音 知らない 同じキーでも 同じ弦でも 触れ方ひとつ 響きも変わる 時間をかけて 覚えさせれば 愛を知って 歌い出す 深く息して 瞳を閉じて 僕のこの手に 委ねてごらん 無骨に見える 男の指は 驚くほど 優しいぜ ただ自分のためだけ 愛するのが 若さで ただ愛のためだけ 愛せるのが大人だろう 君は まだきっと 自分の音 知らない 嘘さ 君を見てから 僕の心 早鐘 |
待つ女ビデオのリモコン 予約が出来ない 高い場所の切れた電球 私 手が届かない 車が通ると 子犬が吠えるの 玄関まで飛んで行って ちゃんとお座りしてる 硝子をひっかく プラタナスの枝 こわくてゆうべも眠れなかったの あなたのひじかけ椅子なら 窓のそばのままよ 日暮れに その椅子にかけて 雲を見るのが好き あなたが作った 模型の飛行機 掃除してて羽がとれた でも 叱る声もない ダブルのベッドの 片隅で眠る 空白の日々に そっと背を向けて あなたの上着の背中の ほころびを直した 過ぎ去る時を縫い止める 糸と針はないの 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | ビデオのリモコン 予約が出来ない 高い場所の切れた電球 私 手が届かない 車が通ると 子犬が吠えるの 玄関まで飛んで行って ちゃんとお座りしてる 硝子をひっかく プラタナスの枝 こわくてゆうべも眠れなかったの あなたのひじかけ椅子なら 窓のそばのままよ 日暮れに その椅子にかけて 雲を見るのが好き あなたが作った 模型の飛行機 掃除してて羽がとれた でも 叱る声もない ダブルのベッドの 片隅で眠る 空白の日々に そっと背を向けて あなたの上着の背中の ほころびを直した 過ぎ去る時を縫い止める 糸と針はないの 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする |
真夏の風ギラギラ太陽が 燃えてるその真下 あの娘は どこの娘さ 可愛い顔してる 明るい髪 焼けた肌 甘い香り オイル塗って ビリビリ感じる 瞳に引き込まれ 男たち熱い 口笛鳴らしても 気にも留めず 涼しい顔 軽いリズム 踏んで歩く ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) ヤケドしそうな 真実の砂の上で Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 素知らぬ振りで青い海眺めてる ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 真昼の夢を独り占めしてるのさ ジリジリ焼けそうな 肌に踊るタトゥー 小さな悪魔さ まるで本物だね ビーチパラソル 赤いカクテル どんな気持ち 波を見てる? ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて | 南佳孝 | 南佳孝・御徒町凧 | 南佳孝 | 西脇辰弥 | ギラギラ太陽が 燃えてるその真下 あの娘は どこの娘さ 可愛い顔してる 明るい髪 焼けた肌 甘い香り オイル塗って ビリビリ感じる 瞳に引き込まれ 男たち熱い 口笛鳴らしても 気にも留めず 涼しい顔 軽いリズム 踏んで歩く ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) ヤケドしそうな 真実の砂の上で Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 素知らぬ振りで青い海眺めてる ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 真昼の夢を独り占めしてるのさ ジリジリ焼けそうな 肌に踊るタトゥー 小さな悪魔さ まるで本物だね ビーチパラソル 赤いカクテル どんな気持ち 波を見てる? ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて |
真昼のビールこんなに晴れたら気持ちがいいや 風が頬染める 空を飛んでる鳥ならカモメがいいや ゆらり揺れながら 明日のことなら 明日に任せよう あなたの言葉は隙き間がいいの 波がはしゃいでる 最近じゃこうしてる時間が何よりいいよ 猫と戯れながら 晴れのち晴れところにより淡い夢 ねぇ このまま 生きていようよ 風 吹き抜け 白い波誘う 真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢か 信じるだけなら一人がいいね 好きに浮かんでる 緩いカールのブロンドじゃくすぐったいや 語呂はいいのにさ 晴れのち晴れところにより長い影 ねぇ 桟橋へ 駆けて行こうよ 穴あく胸 水平線越えて 真夏のドリーム 真夏のドリーム このまま水着でOK 絵からでたような 真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢 いつか見た夢 いつか見た夢 明日のことなら 明日に任せよう | 南佳孝 | 御徒町凧 | 南佳孝 | 島田充 | こんなに晴れたら気持ちがいいや 風が頬染める 空を飛んでる鳥ならカモメがいいや ゆらり揺れながら 明日のことなら 明日に任せよう あなたの言葉は隙き間がいいの 波がはしゃいでる 最近じゃこうしてる時間が何よりいいよ 猫と戯れながら 晴れのち晴れところにより淡い夢 ねぇ このまま 生きていようよ 風 吹き抜け 白い波誘う 真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢か 信じるだけなら一人がいいね 好きに浮かんでる 緩いカールのブロンドじゃくすぐったいや 語呂はいいのにさ 晴れのち晴れところにより長い影 ねぇ 桟橋へ 駆けて行こうよ 穴あく胸 水平線越えて 真夏のドリーム 真夏のドリーム このまま水着でOK 絵からでたような 真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢 いつか見た夢 いつか見た夢 明日のことなら 明日に任せよう |
真夜中の虹DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN 笑顔見せてよ どんな時でも君の味方さ OH YES I WILL 'CAUSE I DO LOVE YOU 流れ星ひとつ願いを込めて 君は両手を合わせ祈っていたね 北国の街並みは銀色に輝き 見上げる空は満天の星くずさ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN これから二人は別々の道を行くけれども 心はONE AND ONLY LOVE ぼくらが若い時に抱きしめた夢 もっと大切にしてこれから生きる 初めて君に逢ったあの夏の笑顔を 忘れちゃ駄目さほら涙をおふきよ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さだめに負けないで 真夜中の虹渡る百年に 一度の恋人 どこかで又逢えそうな そんな気もする 一つの道が二つに別れてゆく DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さよならBYE MY LOVE 真夜中の虹渡る二人は永遠の恋人 | 南佳孝 | 南佳孝・藤原ようこ | 南佳孝 | | DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN 笑顔見せてよ どんな時でも君の味方さ OH YES I WILL 'CAUSE I DO LOVE YOU 流れ星ひとつ願いを込めて 君は両手を合わせ祈っていたね 北国の街並みは銀色に輝き 見上げる空は満天の星くずさ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN これから二人は別々の道を行くけれども 心はONE AND ONLY LOVE ぼくらが若い時に抱きしめた夢 もっと大切にしてこれから生きる 初めて君に逢ったあの夏の笑顔を 忘れちゃ駄目さほら涙をおふきよ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さだめに負けないで 真夜中の虹渡る百年に 一度の恋人 どこかで又逢えそうな そんな気もする 一つの道が二つに別れてゆく DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さよならBYE MY LOVE 真夜中の虹渡る二人は永遠の恋人 |
水のように風のように水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように 心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する 風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て 受け取るより与えたい 失うこと怖れずに 美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように 心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する 風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て 受け取るより与えたい 失うこと怖れずに 美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する |
Midnight Love Callこんな夜中に電話して ごめんなさい ただなんとなく声がききたくて 仕事のおじゃまになると 思ったけど やっぱり私かけてしまった 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 少しお酒を飲んでみたの 気持ちが落ち着くように 今日は何か 変わったことがあったかしら 私はあいかわらずだったわ 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 言いたくて言えない言葉ひとつ 「愛してる」とここまで 出かかってるのに 私 肩が少し冷えてきたから 青いセ−タ−でもかけてくるわ そのまま切らずにいてね お願い 今夜はずっと話していたいから 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | こんな夜中に電話して ごめんなさい ただなんとなく声がききたくて 仕事のおじゃまになると 思ったけど やっぱり私かけてしまった 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 少しお酒を飲んでみたの 気持ちが落ち着くように 今日は何か 変わったことがあったかしら 私はあいかわらずだったわ 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 言いたくて言えない言葉ひとつ 「愛してる」とここまで 出かかってるのに 私 肩が少し冷えてきたから 青いセ−タ−でもかけてくるわ そのまま切らずにいてね お願い 今夜はずっと話していたいから 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから |
MOONLIGHT WHISPERこの胸のときめき ホンモノさ ダイヤルは まわさずに 今から 君の 窓辺に ゆくよ 眠りたくない 夜だから 飛ばそうか ハイウェイ シルクの ため息 夜空を つつむ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 恋人たちが 羽根を休めるとき 月は目を 伏せて 雲に隠れる 次のインターチェンジを 右に出て ペーブメントを かすめれば ゆうべの 映画の セリフが 浮かぶ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 言いたいことは 星にあずけて 肩を寄せ合えば 何かが始まる | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | この胸のときめき ホンモノさ ダイヤルは まわさずに 今から 君の 窓辺に ゆくよ 眠りたくない 夜だから 飛ばそうか ハイウェイ シルクの ため息 夜空を つつむ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 恋人たちが 羽根を休めるとき 月は目を 伏せて 雲に隠れる 次のインターチェンジを 右に出て ペーブメントを かすめれば ゆうべの 映画の セリフが 浮かぶ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 言いたいことは 星にあずけて 肩を寄せ合えば 何かが始まる |
物語なき夏風が変わるよ 白いシャツの袖を たくし上げると きみにもわかる 言葉だけを ふたり探してた 悲しい季節が ゆっくりと 変わるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやんだら さよならだね 美しい夏には ふさわしい別れさ 薄いくちびる かたく閉じるなんて どこかいつもの きみらしくない 知り尽くした ストーリィなぞるより 微笑みながら この恋を 終えるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやむまで 泣くのもいいさ 美しい夏には ふさわしい別れさ 美しいきみには ふさわしい別れさ | 南佳孝 | 小西康陽 | 南佳孝 | | 風が変わるよ 白いシャツの袖を たくし上げると きみにもわかる 言葉だけを ふたり探してた 悲しい季節が ゆっくりと 変わるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやんだら さよならだね 美しい夏には ふさわしい別れさ 薄いくちびる かたく閉じるなんて どこかいつもの きみらしくない 知り尽くした ストーリィなぞるより 微笑みながら この恋を 終えるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやむまで 泣くのもいいさ 美しい夏には ふさわしい別れさ 美しいきみには ふさわしい別れさ |
モンロー・ウォークつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく 昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風 胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は 束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ 誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク 内緒ねとウインク | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | | つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく 昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風 胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は 束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ 誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク 内緒ねとウインク |
柔らかな午後ライムとシャンプー忘れたから 国道南へ戻ろう カブリオレの隣りの君に 胸騒ぎなど少し マーケットの駐車場 君を待てぱ 陽射しに誘われ居眠り 子供の頃とおんなじようだね クロールで空とんだ あの頃ラジオに涜れてたのは いつでもスローなバラッドばかり 助手席の君が陽射しを背に 口笛鳴らしているけど まぶしすぎて微笑みさえも 泣いてるように見えた あの頃信じるものが多すぎて 素敵な痛みを忘れていたね 風が駆け抜けるペントハウス ソファーに寝そべりジンフィズ 2時間前の電話で聞いた さよならを飲み干すよ 長い夢から醒めた… | 南佳孝 | 高柳恋 | 南佳孝 | | ライムとシャンプー忘れたから 国道南へ戻ろう カブリオレの隣りの君に 胸騒ぎなど少し マーケットの駐車場 君を待てぱ 陽射しに誘われ居眠り 子供の頃とおんなじようだね クロールで空とんだ あの頃ラジオに涜れてたのは いつでもスローなバラッドばかり 助手席の君が陽射しを背に 口笛鳴らしているけど まぶしすぎて微笑みさえも 泣いてるように見えた あの頃信じるものが多すぎて 素敵な痛みを忘れていたね 風が駆け抜けるペントハウス ソファーに寝そべりジンフィズ 2時間前の電話で聞いた さよならを飲み干すよ 長い夢から醒めた… |
Yokohama Bay Blues会いたい 気持ちだけが 会えない 留守番電話の笑い消えて 空白の答え 忘れる 強さを酒で試す 汽笛が空に溶ける夜は 寂しさが回る 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 月に届けよ 悲しき願い 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 できることなら もう一度話したかった 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | 会いたい 気持ちだけが 会えない 留守番電話の笑い消えて 空白の答え 忘れる 強さを酒で試す 汽笛が空に溶ける夜は 寂しさが回る 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 月に届けよ 悲しき願い 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 できることなら もう一度話したかった 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES |
夜のプール星屑を散りばめた 夜のプール 両手で掬うきみは はにかみながらぼくを 名字で呼ぶ 胸の開いたドレスで 長い間 愛ばかり 大切にしすぎてた いつからか恋のしかたを 忘れて 夜露を浴びたせいさ 欲しいものを 言えない子供になり 手摺りにもたれたまま 昔話 その指にも触れずに 長い間 隠してた 想いならそのままに 吐息が聞こえる近さが せつない 月の雫に光る 街の灯り こんなに綺麗なのに 零れそうな言葉を 胸にしまい 南風を見ていた 長い間 見つめ合い 微笑んで近づいて 抱きしめるだけを恋とは 呼べない | 南佳孝 | 高柳恋 | 南佳孝 | 西脇辰弥 | 星屑を散りばめた 夜のプール 両手で掬うきみは はにかみながらぼくを 名字で呼ぶ 胸の開いたドレスで 長い間 愛ばかり 大切にしすぎてた いつからか恋のしかたを 忘れて 夜露を浴びたせいさ 欲しいものを 言えない子供になり 手摺りにもたれたまま 昔話 その指にも触れずに 長い間 隠してた 想いならそのままに 吐息が聞こえる近さが せつない 月の雫に光る 街の灯り こんなに綺麗なのに 零れそうな言葉を 胸にしまい 南風を見ていた 長い間 見つめ合い 微笑んで近づいて 抱きしめるだけを恋とは 呼べない |
羅針盤熱い風に胸さわぎ お前をさらってく 時の小舟は今 南へと漂泊(ただよ)う 都会は難波船 心はぐれて 迷いながら生きた 淋しい水夫には お前の瞳が やさしい港さ ごらんよ羅針盤が 未来を指さしてる 七つの海を渡り 青い椰子の島まで もう離さない 熱い風に胸さわぎ お前を奪ってく 哀しい海賊に 微笑み投げてくれ 人生はハリケーン 凍えた肩を 柔らかな両手で 暖めてくれたよ お前を抱きたい 渚の浅瀬で ごらんよ 羅針盤 未来を指さしてる 見えない宝島の 地図を探すようだね もう迷わない 熱い風に胸さわぎ 舵は波まかせ 春の岬をめぐろ 夏の岸辺まで | 南佳孝 | 江戸門弾鉄 | 南佳孝 | | 熱い風に胸さわぎ お前をさらってく 時の小舟は今 南へと漂泊(ただよ)う 都会は難波船 心はぐれて 迷いながら生きた 淋しい水夫には お前の瞳が やさしい港さ ごらんよ羅針盤が 未来を指さしてる 七つの海を渡り 青い椰子の島まで もう離さない 熱い風に胸さわぎ お前を奪ってく 哀しい海賊に 微笑み投げてくれ 人生はハリケーン 凍えた肩を 柔らかな両手で 暖めてくれたよ お前を抱きたい 渚の浅瀬で ごらんよ 羅針盤 未来を指さしてる 見えない宝島の 地図を探すようだね もう迷わない 熱い風に胸さわぎ 舵は波まかせ 春の岬をめぐろ 夏の岸辺まで |
リオの少女シャツをはだけて君を抱き 海岸通りさまよった 言葉はわからない 身振り手振りで話したね エアコンもない安ホテル 愛しあってる間中 カーニバルの音が 海鳴りのように響いてた 可愛いリオの少女 ホテルのキッチンで ねっとりと苦すぎる 珈琲いれてくれた 可愛いリオの少女 貧しい生い立ちを あどけない微笑みの 裏にかくしてたね 祭りのあとの街路には 淋しさだけが舞っていた 車を覗きこみ 抱きあう影を見て笑う 古い写真をとりだして 彼の部分は破き去り 自分のだけ渡す アドレスと名を書き足して 可愛いリオの少女 あれから時は過ぎ せっかくのアドレスも 手紙出さず仕舞い 可愛いリオの少女 地球の裏側で しあわせに生きてるか 不意に心動く 可愛いリオの少女 サンバのステップで 想い出を横切って 今も生きているよ | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Motoya HAMAGUCHI | 鈴木茂 | シャツをはだけて君を抱き 海岸通りさまよった 言葉はわからない 身振り手振りで話したね エアコンもない安ホテル 愛しあってる間中 カーニバルの音が 海鳴りのように響いてた 可愛いリオの少女 ホテルのキッチンで ねっとりと苦すぎる 珈琲いれてくれた 可愛いリオの少女 貧しい生い立ちを あどけない微笑みの 裏にかくしてたね 祭りのあとの街路には 淋しさだけが舞っていた 車を覗きこみ 抱きあう影を見て笑う 古い写真をとりだして 彼の部分は破き去り 自分のだけ渡す アドレスと名を書き足して 可愛いリオの少女 あれから時は過ぎ せっかくのアドレスも 手紙出さず仕舞い 可愛いリオの少女 地球の裏側で しあわせに生きてるか 不意に心動く 可愛いリオの少女 サンバのステップで 想い出を横切って 今も生きているよ |