梅沢富美男の歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あいそづかしたとえば曽根崎心中の あれは 男がだらしない それでも 女は惚れていた あんたと私によく似てるわ 出てってよ 出てってよ 今夜かぎりにしておいて 出てってよ 出てってよ 愛想尽の言葉を投げて 噛んだくちびる横一文字 ああ…ああ…愛想尽の言葉にかえて  あるいは冥途の飛脚でも 闇の道行 死化粧 それでも 女はついて行く 来いよと言われりゃついて行くわ 出てってよ 出てってよ 私ひとりにしておいて 出てってよ 出てってよ 愛想尽の言葉の前に ついて来いよと言われたかった ああ…ああ…愛想尽の言葉の前に  近松そんなの知らんよと あんた 煙草を押しつぶす いつでも男は はぐらかす ついでに女を踏みつぶして 出てってよ 出てってよ 今夜かぎりにしておいて 出てってよ 出てってよ 愛想尽の言葉を投げて 噛んだくちびる横一文字 ああ…ああ…愛想尽の言葉にかえて梅沢富美男伊藤アキラ三木たかしたとえば曽根崎心中の あれは 男がだらしない それでも 女は惚れていた あんたと私によく似てるわ 出てってよ 出てってよ 今夜かぎりにしておいて 出てってよ 出てってよ 愛想尽の言葉を投げて 噛んだくちびる横一文字 ああ…ああ…愛想尽の言葉にかえて  あるいは冥途の飛脚でも 闇の道行 死化粧 それでも 女はついて行く 来いよと言われりゃついて行くわ 出てってよ 出てってよ 私ひとりにしておいて 出てってよ 出てってよ 愛想尽の言葉の前に ついて来いよと言われたかった ああ…ああ…愛想尽の言葉の前に  近松そんなの知らんよと あんた 煙草を押しつぶす いつでも男は はぐらかす ついでに女を踏みつぶして 出てってよ 出てってよ 今夜かぎりにしておいて 出てってよ 出てってよ 愛想尽の言葉を投げて 噛んだくちびる横一文字 ああ…ああ…愛想尽の言葉にかえて
逢いたいよ悲しいよ 悲しいよ 忘れられない人がいる だから きっと他の男(ひと)を 好きになんか ならないよ  逢いたいよ でも逢えないの きっと終わった恋だから だけど 熱くさわぐ胸が やっぱりあの人探してた  髪も切らず 紅も変えず ずっと前の昨夜(ゆうべ)のままなんて そんな そんな 切なさが 一途だなんて悲しいよ  泣きたいよ 泣きたいよ あの日の夜もそうだった だけど 全て かなぐり捨てる かわいい女になれなくて  憎らしい でも憎めない 抱かれる夢を又見るの だから テレビ つけたまま 眠れない日もよくあるわ  部屋も変えず 電話も変えず 酔えば淋しくなるくせに  そんな そんな 切なさが 支えだなんて 悲しいよ  季節はめぐる 面影つのる 死にたいなんてつぶやいて  そんな そんな 切なさが バカだなんて 悲しいよ そんな そんな 切なさが バカだなんて 悲しいよ梅沢富美男円広志円広志悲しいよ 悲しいよ 忘れられない人がいる だから きっと他の男(ひと)を 好きになんか ならないよ  逢いたいよ でも逢えないの きっと終わった恋だから だけど 熱くさわぐ胸が やっぱりあの人探してた  髪も切らず 紅も変えず ずっと前の昨夜(ゆうべ)のままなんて そんな そんな 切なさが 一途だなんて悲しいよ  泣きたいよ 泣きたいよ あの日の夜もそうだった だけど 全て かなぐり捨てる かわいい女になれなくて  憎らしい でも憎めない 抱かれる夢を又見るの だから テレビ つけたまま 眠れない日もよくあるわ  部屋も変えず 電話も変えず 酔えば淋しくなるくせに  そんな そんな 切なさが 支えだなんて 悲しいよ  季節はめぐる 面影つのる 死にたいなんてつぶやいて  そんな そんな 切なさが バカだなんて 悲しいよ そんな そんな 切なさが バカだなんて 悲しいよ
愛の夜明け独りが辛い 世の中ならば 二人で生きて ゆこうじゃないか 俺達 宿命(さだめ)に 流されて ひとの幸福 不幸福(ふしあわせ) 知っているのさ おたがいに  汚れていると おまえは言うが 目を見りゃわかる 優しい心 俺達 愛して 住む部屋は からだ寄せ合う ぬくもりと 窓に夜明けが あればいい  小間切(こまぎ)れだけど 明日(あした)の夢を 語ればつきぬ 似たものどうし 俺達 出逢いの 人生に 花を飾って しみじみと いつか呑もうよ うまい酒梅沢富美男池田充男伊藤雪彦独りが辛い 世の中ならば 二人で生きて ゆこうじゃないか 俺達 宿命(さだめ)に 流されて ひとの幸福 不幸福(ふしあわせ) 知っているのさ おたがいに  汚れていると おまえは言うが 目を見りゃわかる 優しい心 俺達 愛して 住む部屋は からだ寄せ合う ぬくもりと 窓に夜明けが あればいい  小間切(こまぎ)れだけど 明日(あした)の夢を 語ればつきぬ 似たものどうし 俺達 出逢いの 人生に 花を飾って しみじみと いつか呑もうよ うまい酒
あなた不意に大地が割れて 深い 亀裂の谷間 わたし 独りが今も そう 想い出の中  なぜに これほど辛い 愛の 別れに堪えて 人は どうして生きる 意味 探すのでしょうか  あなた あなた あなたの声 今も 耳に 聞こえるようで あなた あなた あなたの声 夜毎に 恋しくて あああ いつかは きっと 逢えるから 今夜は 夢の中  あの日 あの時 だれが たった ひとつの命 風が 吹き消すように そう 吹き消した…のか  今も両手合わせて 名前呼んで泣くけど 愛は 試練を越えて なお 生きるのでしょうか  あなた あなた あなたの声 遠く 星がまたたくたびに あなた あなた あなたの声 身体の 奥深く あああ… いつかはきっと逢えるから 今夜も 夢の中  あなた あなた あなたの声 今も 耳に 聞こえるようで あなた あなた あなたの声 夜毎に 恋しくて あああ… いつかは きっと 逢えるから 今夜は 夢の中梅沢富美男湯川れい子JULY伊戸のりお・JULY不意に大地が割れて 深い 亀裂の谷間 わたし 独りが今も そう 想い出の中  なぜに これほど辛い 愛の 別れに堪えて 人は どうして生きる 意味 探すのでしょうか  あなた あなた あなたの声 今も 耳に 聞こえるようで あなた あなた あなたの声 夜毎に 恋しくて あああ いつかは きっと 逢えるから 今夜は 夢の中  あの日 あの時 だれが たった ひとつの命 風が 吹き消すように そう 吹き消した…のか  今も両手合わせて 名前呼んで泣くけど 愛は 試練を越えて なお 生きるのでしょうか  あなた あなた あなたの声 遠く 星がまたたくたびに あなた あなた あなたの声 身体の 奥深く あああ… いつかはきっと逢えるから 今夜も 夢の中  あなた あなた あなたの声 今も 耳に 聞こえるようで あなた あなた あなたの声 夜毎に 恋しくて あああ… いつかは きっと 逢えるから 今夜は 夢の中
命散らせて血の色よりも なおまだ紅(あか)い 罪の香りの 寒椿 火より激しく 雪より白く 愛し合っても 何故(なぜ)許されぬ 北上川の風よ吹け吹け、雪よ降れ降れ 命、いのち散らせて……恋よ咲け  よろけて倒れ 抱きかかえられ 二人寄り添う 雪荒野(こうや) 笑顔浮かべて 手に手をとって 明日は夫婦(めおと)さ あの世とやらで 北上川の風よ吹け吹け、雪よ降れ降れ 命、いのち散らせて……恋よ咲け  契(ちぎ)りの酒か 末期(まつご)の水か 命からめて 口うつし 朱(あか)いしごきで 結(むす)んだ身体(からだ) 紅(あか)い絆で 結んだ心 北上川の風よ吹け吹け、雪よ降れ降れ 命、いのち散らせて……恋よ咲け梅沢富美男下地亜記子井上現血の色よりも なおまだ紅(あか)い 罪の香りの 寒椿 火より激しく 雪より白く 愛し合っても 何故(なぜ)許されぬ 北上川の風よ吹け吹け、雪よ降れ降れ 命、いのち散らせて……恋よ咲け  よろけて倒れ 抱きかかえられ 二人寄り添う 雪荒野(こうや) 笑顔浮かべて 手に手をとって 明日は夫婦(めおと)さ あの世とやらで 北上川の風よ吹け吹け、雪よ降れ降れ 命、いのち散らせて……恋よ咲け  契(ちぎ)りの酒か 末期(まつご)の水か 命からめて 口うつし 朱(あか)いしごきで 結(むす)んだ身体(からだ) 紅(あか)い絆で 結んだ心 北上川の風よ吹け吹け、雪よ降れ降れ 命、いのち散らせて……恋よ咲け
色が舞う色は匂へど 散りぬるを 桜 山吹 花菖蒲 色とりどりの 恋衣 心こがして 衣(きぬ)が咲く 男心は 風車 何処吹く風に 柳色 いとあわれ いとをかし 女の綾なす 色くらべ  あさきゆめみし 恋模様 茜 白藤 花嵐 乱れ染めにし 恋舞踊 心ゆらして 衣(きぬ)が舞う 会えぬ怨みの 夢枕 会えば梔子(くちなし) ゆるし色 いとあわれ いとをかし 女の織りなす 色すがた  季節知らずの花軍(はないくさ) 果ては枯れ野か 朽ち葉色 いとあわれ いとをかし 女の綾なす 色絵巻梅沢富美男茅野遊小椋佳色は匂へど 散りぬるを 桜 山吹 花菖蒲 色とりどりの 恋衣 心こがして 衣(きぬ)が咲く 男心は 風車 何処吹く風に 柳色 いとあわれ いとをかし 女の綾なす 色くらべ  あさきゆめみし 恋模様 茜 白藤 花嵐 乱れ染めにし 恋舞踊 心ゆらして 衣(きぬ)が舞う 会えぬ怨みの 夢枕 会えば梔子(くちなし) ゆるし色 いとあわれ いとをかし 女の織りなす 色すがた  季節知らずの花軍(はないくさ) 果ては枯れ野か 朽ち葉色 いとあわれ いとをかし 女の綾なす 色絵巻
いろはにほへと陽の当たらぬ道の途中で 涙がこぼれそうな時も この街の人混みの中 知らん顔で 知らん顔で 歩いてゆくよ  人は生まれ いつか死ぬのなら 俺は俺らしく 下手な生き方でも 夢の…夢の酒を飲み 今日から明日へ あゝ いろはにほへと  好きになった一途な頃が グラスに戯(はしゃ)ぎだした時は 思い出の黄昏の中 千鳥足で 千鳥足で 戻ればいいよ  人を愛し 傷ついてくなら 俺は俺らしく 飾る心もなく 夢の…夢の酒を飲み 今日から明日へ あゝ いろはにほへと  人は生まれ いつか死ぬのなら 俺は俺らしく 下手な生き方でも 夢の…夢の酒を飲み 今日から明日へ あゝ いろはにほへと梅沢富美男大津あきら浜圭介陽の当たらぬ道の途中で 涙がこぼれそうな時も この街の人混みの中 知らん顔で 知らん顔で 歩いてゆくよ  人は生まれ いつか死ぬのなら 俺は俺らしく 下手な生き方でも 夢の…夢の酒を飲み 今日から明日へ あゝ いろはにほへと  好きになった一途な頃が グラスに戯(はしゃ)ぎだした時は 思い出の黄昏の中 千鳥足で 千鳥足で 戻ればいいよ  人を愛し 傷ついてくなら 俺は俺らしく 飾る心もなく 夢の…夢の酒を飲み 今日から明日へ あゝ いろはにほへと  人は生まれ いつか死ぬのなら 俺は俺らしく 下手な生き方でも 夢の…夢の酒を飲み 今日から明日へ あゝ いろはにほへと
演歌みたいな別れでもどうせはかない 夢だったのと 下手なセリフは 云わないでくれ あえば涙が つらさを増すと 手紙ならまだ 許せもするが なりゆきだけの 恋だったのか 演歌みたいな 別れだね  赤羽行きの 夜更けの電車 秋色深い 肩かけ揺れて あの日にかけた お前の目には まこともどきの 光が見えて 一緒にいたい 気にもなったよ 演歌みたいな 別れでも  愛の轍が いとおしくなる 泥をはらって 抱きたくなるよ  冬の深さに 閉ざした心 旅のそぞろに 野火焚く夜は 人恋しさに 帰りたくなる さよなら云わず 離れたことに 少しあかりを 探したりする 演歌みたいな 別れでも  愛の轍を たどりたくなる 泥をはらって 追いたくなるよ梅沢富美男中山ラビ・補作詞:小椋佳小椋佳どうせはかない 夢だったのと 下手なセリフは 云わないでくれ あえば涙が つらさを増すと 手紙ならまだ 許せもするが なりゆきだけの 恋だったのか 演歌みたいな 別れだね  赤羽行きの 夜更けの電車 秋色深い 肩かけ揺れて あの日にかけた お前の目には まこともどきの 光が見えて 一緒にいたい 気にもなったよ 演歌みたいな 別れでも  愛の轍が いとおしくなる 泥をはらって 抱きたくなるよ  冬の深さに 閉ざした心 旅のそぞろに 野火焚く夜は 人恋しさに 帰りたくなる さよなら云わず 離れたことに 少しあかりを 探したりする 演歌みたいな 別れでも  愛の轍を たどりたくなる 泥をはらって 追いたくなるよ
思い出温めて事情(わけ)も聴けない 別れが今夜は 悲しみを又ひとつ 増やすけれど  抱かれた後の 甘い痛みが 私につかまり 離れてゆかない  思い出温めて 夢がこぼれたら 涙拭く人を 恋しがるだけ あなたはあなたの… 私は私の… 愛をつらぬき 燃えたとしても 心あずけて 燃えたとしても  窓の外は辛いほどどしゃぶり あなたのその隣りで生きていたい  着換えたシャツの背中を向ける 最後の仕種は(しぐさ)は見たくはないから  思い出温めて 夢がふるえても 心抱くひとは他にはいない 男は男の… 女は女の… 愛に流され 歩くとしても 過去をけずって 歩くとしても  思い出温めて 夢がこぼれたら 涙拭く人を 恋しがるだけ あなたはあなたの… 私は私の… 愛をつらぬき 燃えたとしても 心あずけて 燃えたとしても梅沢富美男大津あきら浜圭介事情(わけ)も聴けない 別れが今夜は 悲しみを又ひとつ 増やすけれど  抱かれた後の 甘い痛みが 私につかまり 離れてゆかない  思い出温めて 夢がこぼれたら 涙拭く人を 恋しがるだけ あなたはあなたの… 私は私の… 愛をつらぬき 燃えたとしても 心あずけて 燃えたとしても  窓の外は辛いほどどしゃぶり あなたのその隣りで生きていたい  着換えたシャツの背中を向ける 最後の仕種は(しぐさ)は見たくはないから  思い出温めて 夢がふるえても 心抱くひとは他にはいない 男は男の… 女は女の… 愛に流され 歩くとしても 過去をけずって 歩くとしても  思い出温めて 夢がこぼれたら 涙拭く人を 恋しがるだけ あなたはあなたの… 私は私の… 愛をつらぬき 燃えたとしても 心あずけて 燃えたとしても
帰りゃんせはらりはらりと雪が降る ほろりほろりと胸焦がす おちょこ一つをねだって酔って うたかたの夢せつないね ひらりひらりと春が舞う ふらりふらりと夜が行く どうかしてると叱っておくれ 優しくされるとつけあがる  帰りゃんせ 帰りゃんせ 行きは酔い酔い 帰りゃんせ 帰りゃんせ 帰りゃんせ 心残して帰りゃんせ 私残して帰りゃんせ  ひざを枕に旅をする 浴衣はだけて染めてゆく 何で忘らりょあの日の事を とどかないけど好きだもの  初めて見せた泣き顔を 何故と尋くから憎らしい まして言えない遠い明日を 愚かだと笑わずに  帰りゃんせ 帰りゃんせ 私ならもう大丈夫 帰りゃんせ 帰りゃんせ 気にしないで 帰りゃんせ 振り返らずに帰りゃんせ  帰りゃんせ 帰りゃんせ 行きは酔い酔い 帰りゃんせ 帰りゃんせ 帰りゃんせ 心残して帰りゃんせ 私残して帰りゃんせ梅沢富美男円広志円広志はらりはらりと雪が降る ほろりほろりと胸焦がす おちょこ一つをねだって酔って うたかたの夢せつないね ひらりひらりと春が舞う ふらりふらりと夜が行く どうかしてると叱っておくれ 優しくされるとつけあがる  帰りゃんせ 帰りゃんせ 行きは酔い酔い 帰りゃんせ 帰りゃんせ 帰りゃんせ 心残して帰りゃんせ 私残して帰りゃんせ  ひざを枕に旅をする 浴衣はだけて染めてゆく 何で忘らりょあの日の事を とどかないけど好きだもの  初めて見せた泣き顔を 何故と尋くから憎らしい まして言えない遠い明日を 愚かだと笑わずに  帰りゃんせ 帰りゃんせ 私ならもう大丈夫 帰りゃんせ 帰りゃんせ 気にしないで 帰りゃんせ 振り返らずに帰りゃんせ  帰りゃんせ 帰りゃんせ 行きは酔い酔い 帰りゃんせ 帰りゃんせ 帰りゃんせ 心残して帰りゃんせ 私残して帰りゃんせ
からだからだからポツン 灰皿に アナタ いつ来るか聞くの  ポツン 鏡にも アナタ 今何処?と聞くの  ポツン 歯ブラシは まるで 夫婦のようでも  ポツン カーテンは 少し 不安で揺れてた  夜降る雨は 何色と 帰る前に聞きたい 紫 それとも 藍 教えて  ポツン バス停と私 似てる気がするわ  ポツン バカだよね私 もう潮時ね  ポツン 友達にも いつか 逢わせて欲しい  ポツン 人混みで強く 抱きしめられたら  朝降る雨は 何色と 一人きりで見てるわ 紫 それとも 藍 教えて  からだから woo… だからからだから 淋しくても しょうがないって事でしょ からだから woo… だからからだから 離れられない 誰にも言えない  (セリフ)もしもし、俺だけど 今度の休みの事はね 急に仕事が入っちゃって 駄目かもしれない 連休もさぁ ちょっと無理だな また あの 電話するよ いや 僕から 電話するから ね  ポツン 留守電は今日も 「0件です」って言うの  ポツン 私なら平気 独り言ばかり  ポツン プリクラだって 少しセピアになったわ  ポツン 誰から何て 言われてもいいの  朝降る雨は 何色と 一人きりで見てるわ 紫 それとも 愛 教えて  からだから woo… だからからだから 淋しくても しょうがないって事でしょ からだから woo… だからからだから 離れられない 誰にも言えない梅沢富美男Bro.TOMSilky 藤野杉山卓夫ポツン 灰皿に アナタ いつ来るか聞くの  ポツン 鏡にも アナタ 今何処?と聞くの  ポツン 歯ブラシは まるで 夫婦のようでも  ポツン カーテンは 少し 不安で揺れてた  夜降る雨は 何色と 帰る前に聞きたい 紫 それとも 藍 教えて  ポツン バス停と私 似てる気がするわ  ポツン バカだよね私 もう潮時ね  ポツン 友達にも いつか 逢わせて欲しい  ポツン 人混みで強く 抱きしめられたら  朝降る雨は 何色と 一人きりで見てるわ 紫 それとも 藍 教えて  からだから woo… だからからだから 淋しくても しょうがないって事でしょ からだから woo… だからからだから 離れられない 誰にも言えない  (セリフ)もしもし、俺だけど 今度の休みの事はね 急に仕事が入っちゃって 駄目かもしれない 連休もさぁ ちょっと無理だな また あの 電話するよ いや 僕から 電話するから ね  ポツン 留守電は今日も 「0件です」って言うの  ポツン 私なら平気 独り言ばかり  ポツン プリクラだって 少しセピアになったわ  ポツン 誰から何て 言われてもいいの  朝降る雨は 何色と 一人きりで見てるわ 紫 それとも 愛 教えて  からだから woo… だからからだから 淋しくても しょうがないって事でしょ からだから woo… だからからだから 離れられない 誰にも言えない
キャラバンもしもかなうことなら 世界中で一番 愚か者と いわれよう たった一人だけのために 生きて死んだ 馬鹿な奴と云われよう 変らぬものを 人はどれほど 数えられると云えよう  キャラバン 星さえも命定めなく キャラバン 人の世は全て 移り行く キャラバン この愛は そう奇跡への 旅・夢  もしも君が望めば 山も河も動かし 大地変えて見せよう たった一人だけのために生きて死んで 笑顔を 見せもしよう いいかげんな自分に死にものぐるいの かけひとつ してみよう  キャラバン 星さえも命定めなく キャラバン 人の世は全て 移り行く キャラバン この愛は そう奇跡への 旅・夢  キャラバン 人の世は 全て 移り行く キャラバン この愛は…梅沢富美男小椋佳・南里元子喜多郎もしもかなうことなら 世界中で一番 愚か者と いわれよう たった一人だけのために 生きて死んだ 馬鹿な奴と云われよう 変らぬものを 人はどれほど 数えられると云えよう  キャラバン 星さえも命定めなく キャラバン 人の世は全て 移り行く キャラバン この愛は そう奇跡への 旅・夢  もしも君が望めば 山も河も動かし 大地変えて見せよう たった一人だけのために生きて死んで 笑顔を 見せもしよう いいかげんな自分に死にものぐるいの かけひとつ してみよう  キャラバン 星さえも命定めなく キャラバン 人の世は全て 移り行く キャラバン この愛は そう奇跡への 旅・夢  キャラバン 人の世は 全て 移り行く キャラバン この愛は…
今日の日を、この時を誰もみな 役者のように 生きてゆく 一代限り 旅の途中で出会った人よ あなたに 有りがとう  今日の日を この時を 何があっても 忘れはしない まるで夢のような たった一幕だけど いつかいつかいつか また会いましょう  故郷の 空に向かって 深々と 頭を下げた あの日私を 育ててくれた 大地よ ぬくもりよ  春がゆき 夏が来て めぐり巡って 季節は変わる 父よ母よいつも どうか星の隣で ずっとずっとずっと 見ていてほしい  今日の日を この時を 何があっても 忘れはしない まるで夢のような たった一幕だけど いつかいつかいつか また会いましょう梅沢富美男伊藤薫伊藤薫矢田部正誰もみな 役者のように 生きてゆく 一代限り 旅の途中で出会った人よ あなたに 有りがとう  今日の日を この時を 何があっても 忘れはしない まるで夢のような たった一幕だけど いつかいつかいつか また会いましょう  故郷の 空に向かって 深々と 頭を下げた あの日私を 育ててくれた 大地よ ぬくもりよ  春がゆき 夏が来て めぐり巡って 季節は変わる 父よ母よいつも どうか星の隣で ずっとずっとずっと 見ていてほしい  今日の日を この時を 何があっても 忘れはしない まるで夢のような たった一幕だけど いつかいつかいつか また会いましょう
恋暦花びら触れる 愛しさで 恥じらう肩を 抱いた春 ひとすじ蛍 飛ぶ夜に 命を焦がし そして夏 人生は廻り舞台 めぐり逢う めぐり逢う恋暦 あぁ おまえ  そぼ降る時雨 別れ唄 季節のさだめ 濡らす秋 舞い散る雪に 山茶花の 紅色胸に しみる冬 人生は廻り舞台 行き過ぎる 行き過ぎる恋暦 あぁ おまえ  心の奥に 灯をともし 女がひとり 待ちわびて 旅路の果てに 面影を 男はいつか 振り返る 人生は廻り舞台 やがて咲く やがて咲く恋暦 人生は廻り舞台 やがて咲く やがて咲く恋暦 あぁ おまえ梅沢富美男石原信一円広志花びら触れる 愛しさで 恥じらう肩を 抱いた春 ひとすじ蛍 飛ぶ夜に 命を焦がし そして夏 人生は廻り舞台 めぐり逢う めぐり逢う恋暦 あぁ おまえ  そぼ降る時雨 別れ唄 季節のさだめ 濡らす秋 舞い散る雪に 山茶花の 紅色胸に しみる冬 人生は廻り舞台 行き過ぎる 行き過ぎる恋暦 あぁ おまえ  心の奥に 灯をともし 女がひとり 待ちわびて 旅路の果てに 面影を 男はいつか 振り返る 人生は廻り舞台 やがて咲く やがて咲く恋暦 人生は廻り舞台 やがて咲く やがて咲く恋暦 あぁ おまえ
恋雪崩心の憂さの耐え難さに 飲んだ深酒 そのにがさに 倒れ込むように 寝る夜更けに 夢まで追いうち 恋名残り 心の深い傷隠して 固く閉ざした その扉に 容赦知らずの恋雪崩 夢路を襲って 乱れ舞い  忘れたいと思う笑顔 忘れられぬくちもと 踊るような姿 仕草 惑い消す 手招き 夜のいざないに 夢のいたずらに 浮き立つ心よ 儚いものを  心の弱さ もの狂いか 過ぎた音を繋ぎ合わせ 季節知らずの 恋雪崩 夢とも気づかず 浮かれ舞う  忘れようと決めた瞳 忘れがたい黒髪 唄うような声 言葉よ めぐり来た ときめき 夜のたわむれに 夢のいたずらに 燃え立つ心よ 甲斐ないものを  忘れたいと思う出逢い 忘れられぬ優しさ 愛しあった抱き合った 二度とない輝き 夢がさめてなお 夢のつづき追う 愚かな心よ 聞き訳もなく 浮き立つ心よ 儚いものを梅沢富美男小椋佳趙容弼心の憂さの耐え難さに 飲んだ深酒 そのにがさに 倒れ込むように 寝る夜更けに 夢まで追いうち 恋名残り 心の深い傷隠して 固く閉ざした その扉に 容赦知らずの恋雪崩 夢路を襲って 乱れ舞い  忘れたいと思う笑顔 忘れられぬくちもと 踊るような姿 仕草 惑い消す 手招き 夜のいざないに 夢のいたずらに 浮き立つ心よ 儚いものを  心の弱さ もの狂いか 過ぎた音を繋ぎ合わせ 季節知らずの 恋雪崩 夢とも気づかず 浮かれ舞う  忘れようと決めた瞳 忘れがたい黒髪 唄うような声 言葉よ めぐり来た ときめき 夜のたわむれに 夢のいたずらに 燃え立つ心よ 甲斐ないものを  忘れたいと思う出逢い 忘れられぬ優しさ 愛しあった抱き合った 二度とない輝き 夢がさめてなお 夢のつづき追う 愚かな心よ 聞き訳もなく 浮き立つ心よ 儚いものを
恋曼陀羅せんじつめれば男と女 月と影との色模様 月が痩(や)せれば影もついでに 人目忍んで細くなる  地獄 極楽 行ったり来たり 恋の逢う瀬はうしろ髪 あんなに抱いたあとだから 朧(おぼろげ)にお前が消えそうで まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつも お前とは添えないものを  別れ間際の本音と嘘が 涙の裏で乱れ飛ぶ 私を殺す悪い人ねと お前の声が震えてた  地獄 極楽 のたりのたり 今日も誰かにうしろ指 こんなに惚れた女さえ 泣かせてばかりの薄情(うすなさけ)  まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつの この恋に賭けてはみても  まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつの この恋に賭けてはみても梅沢富美男阿木燿子宇崎竜童せんじつめれば男と女 月と影との色模様 月が痩(や)せれば影もついでに 人目忍んで細くなる  地獄 極楽 行ったり来たり 恋の逢う瀬はうしろ髪 あんなに抱いたあとだから 朧(おぼろげ)にお前が消えそうで まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつも お前とは添えないものを  別れ間際の本音と嘘が 涙の裏で乱れ飛ぶ 私を殺す悪い人ねと お前の声が震えてた  地獄 極楽 のたりのたり 今日も誰かにうしろ指 こんなに惚れた女さえ 泣かせてばかりの薄情(うすなさけ)  まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつの この恋に賭けてはみても  まんだら まんだら 恋まんだら まんだら まんだら 恋まんだら 万にひとつの この恋に賭けてはみても
心ゆくまで風下にいつもいたよ  吹きだまり 袋小路 空の 鳥どもに  届かぬ願いの 石つぶて  ため息を ついてみたよ  つきない 運もないと だけど 目を覚ま 諦め嫌いの 天邪鬼  雷も耐えていたよ くじけまい くだけまいと 胸の 奥底に 情熱の鼓動 響かせて 君に逢えたよ 君に逢えたよ 嘘じゃない 夢じゃない 夢物語り 心ゆくまで  君となら生きてみるよ 月あかり 星あかりに 愛と いう言葉 恥ずかし気もなく ふりまいて 君に逢えたよ 君に逢えたよ 澱みない 陰りない 恋物語り 心ゆくまで  過ぎ去った 悲しみ 苦しみ 淋しさつらさにも ありがとう 心から ありがとうと言いたい  君に逢えたよ 君に逢えたよ 嘘じゃない 夢じゃない 夢物語り 心ゆくまで梅沢富美男小椋佳小椋佳風下にいつもいたよ  吹きだまり 袋小路 空の 鳥どもに  届かぬ願いの 石つぶて  ため息を ついてみたよ  つきない 運もないと だけど 目を覚ま 諦め嫌いの 天邪鬼  雷も耐えていたよ くじけまい くだけまいと 胸の 奥底に 情熱の鼓動 響かせて 君に逢えたよ 君に逢えたよ 嘘じゃない 夢じゃない 夢物語り 心ゆくまで  君となら生きてみるよ 月あかり 星あかりに 愛と いう言葉 恥ずかし気もなく ふりまいて 君に逢えたよ 君に逢えたよ 澱みない 陰りない 恋物語り 心ゆくまで  過ぎ去った 悲しみ 苦しみ 淋しさつらさにも ありがとう 心から ありがとうと言いたい  君に逢えたよ 君に逢えたよ 嘘じゃない 夢じゃない 夢物語り 心ゆくまで
孤独の唄広い世界に ただ一人 人生かたる 友はなく 恋におちこむ ヒトもなし ヒザをいだいて わが頭 壁にぶつけりゃ こわいかに コドクコドクと 音がした 一人なんだ 一人なんだ だーれもいない…  街には人が あふれても ほほえみかける 顔はなく 目と目をあわす 相手なし 夜の夜中に 窓をあけ 淋しいんだよと 叫んだら コドクコドクと コダマがかえった 一人なんだ 一人なんだ だーれもいない…  コドクコドクと 音がした 一人なんだ 一人なんだ だーれもいない…梅沢富美男藤子不二雄(A)伊藤薫広い世界に ただ一人 人生かたる 友はなく 恋におちこむ ヒトもなし ヒザをいだいて わが頭 壁にぶつけりゃ こわいかに コドクコドクと 音がした 一人なんだ 一人なんだ だーれもいない…  街には人が あふれても ほほえみかける 顔はなく 目と目をあわす 相手なし 夜の夜中に 窓をあけ 淋しいんだよと 叫んだら コドクコドクと コダマがかえった 一人なんだ 一人なんだ だーれもいない…  コドクコドクと 音がした 一人なんだ 一人なんだ だーれもいない…
こゆき北の空から 舞い散る雪に 今日も港は 暮れてゆく 馬鹿な女と 指さされても いいの あなたが 好きだから あんなに優しく抱いた人 死んでも私は 忘れない  こゆき こゆきは 漁火に そっと 今夜も 祈ります こゆき こゆきは ただひとり あなた 信じて 待ってます  風の海峡 背のびをしても 霧笛ばかりが 哭きじゃくる 女ざかりを ひとり寝まくら 寂しすぎます ねぇ あなた 嘘でもいいの もう一度 やさしくされたい 抱かれたい  こゆき こゆきは 別れても いつも あなたの 夢ばかり こゆき こゆきの 故郷は そうよ あなたの 腕の中  こゆき こゆきは いつまでも あなた 命と 決めてます こゆき こゆきは ただひとり あなた 信じて 待ってます梅沢富美男水木れいじ曽根幸明北の空から 舞い散る雪に 今日も港は 暮れてゆく 馬鹿な女と 指さされても いいの あなたが 好きだから あんなに優しく抱いた人 死んでも私は 忘れない  こゆき こゆきは 漁火に そっと 今夜も 祈ります こゆき こゆきは ただひとり あなた 信じて 待ってます  風の海峡 背のびをしても 霧笛ばかりが 哭きじゃくる 女ざかりを ひとり寝まくら 寂しすぎます ねぇ あなた 嘘でもいいの もう一度 やさしくされたい 抱かれたい  こゆき こゆきは 別れても いつも あなたの 夢ばかり こゆき こゆきの 故郷は そうよ あなたの 腕の中  こゆき こゆきは いつまでも あなた 命と 決めてます こゆき こゆきは ただひとり あなた 信じて 待ってます
淋しくてたまらない雪の前線が 近づいた街で 懐かしい声に 心まで凍った  一年振りね……と さり気ない笑顔 手袋で見えない 指環より切ない  あの日から淋しくて 淋しくてたまらない 忘れたことは一日もないさ  忘れると誓っても 淋しくてたまらずに 想い出と暮らしてた  俯(うつむ)いて歩く 舗道行く影が 誰でもあなたに 思えて辛かった  あきらめたくて 誰か愛しても たったひとりしか あなたはいなかった  微笑(ほほえみ)が悲しくて 悲しくてたまらない 幸せなの……と優しく訊(き)くなよ  幸せを夢見てた あの頃の俺たちが 雪空を見上げてる  あの日から淋しくて 淋しくてたまらない 夢を見過ぎて 夢もすり切れた  夢に見た未来から 悲しくてたまらない 街角に雪が降る梅沢富美男麻生麗二三木たかし雪の前線が 近づいた街で 懐かしい声に 心まで凍った  一年振りね……と さり気ない笑顔 手袋で見えない 指環より切ない  あの日から淋しくて 淋しくてたまらない 忘れたことは一日もないさ  忘れると誓っても 淋しくてたまらずに 想い出と暮らしてた  俯(うつむ)いて歩く 舗道行く影が 誰でもあなたに 思えて辛かった  あきらめたくて 誰か愛しても たったひとりしか あなたはいなかった  微笑(ほほえみ)が悲しくて 悲しくてたまらない 幸せなの……と優しく訊(き)くなよ  幸せを夢見てた あの頃の俺たちが 雪空を見上げてる  あの日から淋しくて 淋しくてたまらない 夢を見過ぎて 夢もすり切れた  夢に見た未来から 悲しくてたまらない 街角に雪が降る
瞬間を止めていまはあなただけの女(もの)と すべて開くその背中 交(かさ)ね合う過去(きのう)のすき間 埋(うず)めること出来るなら この瞬間(とき)を 止めたままで 朝を殺して 抱いていたい  身体(からだ)を結べば ひとつになり 心までが 溶けてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で  それを愛と信じ 契るから…  夜の深さだけに溺れ たとえ愛(それ)が終わっても 波をうつ吐息のままに 生きてること出来るなら この慕(おも)い さらけだして 灰になるまで 燃えていたい  生命(いのち)を結べば 時間(とき)も止まり 明日(あした)さえも 消えてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で  それを愛と信じ 契るから…  哀しみが扉(ドアー)の外で 待ち伏せをしていても 胸の奥に忍びこんで 引き離すこと出来はしない  身体(からだ)を結べば ひとつになり 心までが 溶けてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で  それを愛と信じ 契るから…梅沢富美男荒木とよひさ都志見隆都志見隆いまはあなただけの女(もの)と すべて開くその背中 交(かさ)ね合う過去(きのう)のすき間 埋(うず)めること出来るなら この瞬間(とき)を 止めたままで 朝を殺して 抱いていたい  身体(からだ)を結べば ひとつになり 心までが 溶けてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で  それを愛と信じ 契るから…  夜の深さだけに溺れ たとえ愛(それ)が終わっても 波をうつ吐息のままに 生きてること出来るなら この慕(おも)い さらけだして 灰になるまで 燃えていたい  生命(いのち)を結べば 時間(とき)も止まり 明日(あした)さえも 消えてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で  それを愛と信じ 契るから…  哀しみが扉(ドアー)の外で 待ち伏せをしていても 胸の奥に忍びこんで 引き離すこと出来はしない  身体(からだ)を結べば ひとつになり 心までが 溶けてしまう 男は女の 乳房(ゆめ)の中で  それを愛と信じ 契るから…
白神恋唄母の背中で 聞いていた 遠く優しい 子守歌 次の人生 あるならば やっぱりあなたが 生んでくれ 白神山地に 春間近 母さん 母さん 会いたいなあ  ブナの林を 渡るのは 祭り囃子か ホタル火か 夢で良いから 降りて来い 小言のひとつも 手土産に 白神山地の 夏がゆく 母さん 母さん 会いたいなあ  津軽みちのく 雪国の いつもふるさと 思い出す 親父オフクロ 空の上 今ごろ笑って いるだろか 白神山地は あたたかい 母さん 母さん 会いたいなあ  母さん 母さん お母ちゃん梅沢富美男伊藤薫弦哲也伊戸のりお母の背中で 聞いていた 遠く優しい 子守歌 次の人生 あるならば やっぱりあなたが 生んでくれ 白神山地に 春間近 母さん 母さん 会いたいなあ  ブナの林を 渡るのは 祭り囃子か ホタル火か 夢で良いから 降りて来い 小言のひとつも 手土産に 白神山地の 夏がゆく 母さん 母さん 会いたいなあ  津軽みちのく 雪国の いつもふるさと 思い出す 親父オフクロ 空の上 今ごろ笑って いるだろか 白神山地は あたたかい 母さん 母さん 会いたいなあ  母さん 母さん お母ちゃん
たそがれに燃えたそがれに時に 男の影は ひとり歩きを すると言う 想い出さがし 迷子のように グラスの淵に 揺れまどう あぁ 人恋し 唇に 指を押しあて 別れたあの女よ 過ぎ去れば こんなにも いとしさつのるのに  人混みの中 都会に隅に ぼんやり見える 蜃気楼 倖せよりも 死なない愛が この世に欲しいと 泣いている あぁ 人恋し 茜雲 遠いあの女 続いているだろうか 今ならば こんなにも 抱きしめられるのに  あぁ 人恋し 酔いしれて 酔いしれるほど 逢いたい女がいる たそがれに こんなにも やさしくなれるのに 過ぎ去れば こんなにも いとしさつのるのに梅沢富美男石原信一円広志たそがれに時に 男の影は ひとり歩きを すると言う 想い出さがし 迷子のように グラスの淵に 揺れまどう あぁ 人恋し 唇に 指を押しあて 別れたあの女よ 過ぎ去れば こんなにも いとしさつのるのに  人混みの中 都会に隅に ぼんやり見える 蜃気楼 倖せよりも 死なない愛が この世に欲しいと 泣いている あぁ 人恋し 茜雲 遠いあの女 続いているだろうか 今ならば こんなにも 抱きしめられるのに  あぁ 人恋し 酔いしれて 酔いしれるほど 逢いたい女がいる たそがれに こんなにも やさしくなれるのに 過ぎ去れば こんなにも いとしさつのるのに
誰かに抱かれたねヘッドライトが 星とすれ違う 愛が消えてく 前兆れのように  香水を変えたね そうつぶやくと 握ったその手がかすかに震えた  誰かに抱かれたね 泣き出した人を 抱きしめた胸が痛い  だけど誰かに抱かれても 愛しい気持は 変えようがないさ  もしも出逢いが 運命に借りを つくることなら 涙で償う  棄てられることより そんな秘密に 苦しむ君が俺には辛いよ  誰かに抱かれたね 悪いのは俺さ もっと愛したらよかった  君を誰かが奪っても 最後の恋だと 信じてる ずっと  誰かに抱かれたね 泣き出した人を 抱きしめた胸が痛い  たとえ誰かに抱かれても 想い続けるよ いつまでも ひとり梅沢富美男麻生麗二三木たかしヘッドライトが 星とすれ違う 愛が消えてく 前兆れのように  香水を変えたね そうつぶやくと 握ったその手がかすかに震えた  誰かに抱かれたね 泣き出した人を 抱きしめた胸が痛い  だけど誰かに抱かれても 愛しい気持は 変えようがないさ  もしも出逢いが 運命に借りを つくることなら 涙で償う  棄てられることより そんな秘密に 苦しむ君が俺には辛いよ  誰かに抱かれたね 悪いのは俺さ もっと愛したらよかった  君を誰かが奪っても 最後の恋だと 信じてる ずっと  誰かに抱かれたね 泣き出した人を 抱きしめた胸が痛い  たとえ誰かに抱かれても 想い続けるよ いつまでも ひとり
泣いちゃだめ泣いちゃだめ 泣いちゃだめ 泣けば 負ける  コトリ 氷が落ちた 空(から)の グラスに落ちた 「やめておけ」と 隣の人が云う どうぞ 何も言わないで 私 泣いちゃいないから 恋の昔話 ひとつ増えただけなの  恋の始まりも 恋の幕切れも 哀しいものですね 恋の始まりも 恋の幕切れも 哀しいものですね  泣いちゃだめ 泣いちゃだめ 泣けば 負ける  ポトリ 涙が落ちた ほほを ぬらして落ちた 「元気出せ」と 隣の人が云う どうぞ 何も言わないで 私 泣いちゃいないから なぜか私だけを 恋が素通りするの  いつも いいひとと いつも 悪い夢 哀しいものですね  恋の始まりも 恋の幕切れも 哀しいものですね梅沢富美男伊藤アキラ平尾昌晃泣いちゃだめ 泣いちゃだめ 泣けば 負ける  コトリ 氷が落ちた 空(から)の グラスに落ちた 「やめておけ」と 隣の人が云う どうぞ 何も言わないで 私 泣いちゃいないから 恋の昔話 ひとつ増えただけなの  恋の始まりも 恋の幕切れも 哀しいものですね 恋の始まりも 恋の幕切れも 哀しいものですね  泣いちゃだめ 泣いちゃだめ 泣けば 負ける  ポトリ 涙が落ちた ほほを ぬらして落ちた 「元気出せ」と 隣の人が云う どうぞ 何も言わないで 私 泣いちゃいないから なぜか私だけを 恋が素通りするの  いつも いいひとと いつも 悪い夢 哀しいものですね  恋の始まりも 恋の幕切れも 哀しいものですね
ノスタルジア想い出よ目を覚ませ 昔(いにしえ)よ過ぎし日々よ あの日愛した女(ひと)は今 酊(よ)い痴(し)れる哀しみは 女には判るもなく 今夜は君を抱くのも忘れ 記憶の海に漂えば ああ 少年に帰ろうか 迷いひとつなきあの頃へ ああ 河岸(かわぎし)で独り夢を見る 時代遅れでも男は ノスタルジア…  春に散る花もある 冬に咲く花もあれば されど我等が愛しき過去よ また心にも雨が降る ああ 少年は帰らずか 悩みひとつなき時はもう 星を標(しるべ)の旅にさまよえば 風に泣かされる男の ノスタルジア…  ああ 少年に帰ろうか 迷いひとつなきあの頃へ ああ 河岸(かわぎし)で独り夢を見る 時代遅れでも男は ノスタルジア…梅沢富美男伊藤薫伊藤薫若草恵想い出よ目を覚ませ 昔(いにしえ)よ過ぎし日々よ あの日愛した女(ひと)は今 酊(よ)い痴(し)れる哀しみは 女には判るもなく 今夜は君を抱くのも忘れ 記憶の海に漂えば ああ 少年に帰ろうか 迷いひとつなきあの頃へ ああ 河岸(かわぎし)で独り夢を見る 時代遅れでも男は ノスタルジア…  春に散る花もある 冬に咲く花もあれば されど我等が愛しき過去よ また心にも雨が降る ああ 少年は帰らずか 悩みひとつなき時はもう 星を標(しるべ)の旅にさまよえば 風に泣かされる男の ノスタルジア…  ああ 少年に帰ろうか 迷いひとつなきあの頃へ ああ 河岸(かわぎし)で独り夢を見る 時代遅れでも男は ノスタルジア…
華ざかり出会いの時の高鳴りは 少女の頃と同じもの 夢か現実か覚めやらぬ 恋の吐息のその森で 紅椿心に咲き濡れるよ 微笑みで心の扉 開いたら くちびるさえずり 夜もすがら 遊びで恋などできないと 涙で男の胸濡らす  恋に焦がれて 愛に憧れ いつも女は恋がいちばん 愛がいちばん 愛がいちばん 今 華ざかり  少し派手めの口紅は ときめく心 隠せない 苦しい恋の重ね塗り 深みを増したその森で 紅椿ひときわ 咲き揺れるよ たち込めた香りの行方見失い 妖しく移ろう 艶やかに 愛しいおもいを抱きしめて 指先ひとつで落ちていく 恋をなくして愛に泣いても いつも女は恋がいちばん 愛がいちばん 愛がいちばん 今 華ざかり  恋に焦がれて 愛に憧れ いつも女は恋がいちばん 愛がいちばん 愛がいちばん 今 華ざかり梅沢富美男井上香織グオフォン出会いの時の高鳴りは 少女の頃と同じもの 夢か現実か覚めやらぬ 恋の吐息のその森で 紅椿心に咲き濡れるよ 微笑みで心の扉 開いたら くちびるさえずり 夜もすがら 遊びで恋などできないと 涙で男の胸濡らす  恋に焦がれて 愛に憧れ いつも女は恋がいちばん 愛がいちばん 愛がいちばん 今 華ざかり  少し派手めの口紅は ときめく心 隠せない 苦しい恋の重ね塗り 深みを増したその森で 紅椿ひときわ 咲き揺れるよ たち込めた香りの行方見失い 妖しく移ろう 艶やかに 愛しいおもいを抱きしめて 指先ひとつで落ちていく 恋をなくして愛に泣いても いつも女は恋がいちばん 愛がいちばん 愛がいちばん 今 華ざかり  恋に焦がれて 愛に憧れ いつも女は恋がいちばん 愛がいちばん 愛がいちばん 今 華ざかり
花走馬恋燈籠初恋はさくら草 二度目野菊の隠れ咲き 夢もどき梅もどき 四度目世慣れて鬼あざみ たよりなきもの 人の心よ 飽きても 泣いても また恋を追う  戯れの紅はこべ 遊ぶこでまりそぞろ咲き 行きずりのゆずりはか ひと夜限りの夕顔か 愚かなるもの 人の心よ 懲りても 悔いても また恋に酔う  花走馬 駆けようと 恋燈籠 回ろうと 今目の前の お前の不思議 いずれの花に 例えようもなく うう なぞの一輪 名付けようもなく ああ  旅先の月見草 憂さにぼたんの乱れ咲き 行き暮れて雪椿 無理に浮かれて藤祭り あわれなるもの 人の心よ 好いては 咲いては また恋を舞う  花走馬 駆けようと 恋燈籠 回ろうと 今目の前の お前の不思議 いずれの花に 例えようもなく うう なぞの一輪 名付けようもなく ああ梅沢富美男小椋佳小椋佳初恋はさくら草 二度目野菊の隠れ咲き 夢もどき梅もどき 四度目世慣れて鬼あざみ たよりなきもの 人の心よ 飽きても 泣いても また恋を追う  戯れの紅はこべ 遊ぶこでまりそぞろ咲き 行きずりのゆずりはか ひと夜限りの夕顔か 愚かなるもの 人の心よ 懲りても 悔いても また恋に酔う  花走馬 駆けようと 恋燈籠 回ろうと 今目の前の お前の不思議 いずれの花に 例えようもなく うう なぞの一輪 名付けようもなく ああ  旅先の月見草 憂さにぼたんの乱れ咲き 行き暮れて雪椿 無理に浮かれて藤祭り あわれなるもの 人の心よ 好いては 咲いては また恋を舞う  花走馬 駆けようと 恋燈籠 回ろうと 今目の前の お前の不思議 いずれの花に 例えようもなく うう なぞの一輪 名付けようもなく ああ
花舞あれは昔というほどの 遠いことでは ないけれど 女ひとりの 生きるみち 曲りくねって遠くなる 季節季節に花があり 咲いて乱れて 散り急ぎ 人の出会いの数々も 色とりどりの花の舞  なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女  白くまぶしいやわ肌に 人の嘆きをからませて 時にためいきすすり泣き だけど怨みは しなかった 耐えてしのんだ つぼみにも 今日を限りの花びらも 生きるさだめの風が吹き 折れよとばかり 花の舞  なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女 なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女梅沢富美男阿久悠三木たかしあれは昔というほどの 遠いことでは ないけれど 女ひとりの 生きるみち 曲りくねって遠くなる 季節季節に花があり 咲いて乱れて 散り急ぎ 人の出会いの数々も 色とりどりの花の舞  なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女  白くまぶしいやわ肌に 人の嘆きをからませて 時にためいきすすり泣き だけど怨みは しなかった 耐えてしのんだ つぼみにも 今日を限りの花びらも 生きるさだめの風が吹き 折れよとばかり 花の舞  なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女 なぜ なぜ なぜ 女 この世でおまえ なぜ 女
昼顔真昼の陽射しを 遮るカーテン 偽名もいつしか ふたりに馴染む 外した指輪を バッグに隠して あなたはただの 女に戻る どんな嘘をついて逢いにきても 許してあげるさ  言わない 訊かない 引き止めない 約束を決めるのは あなたでいい 抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔  途切れる時間を 報せるアラーム ほんとのあなたが 化粧で消える 肌の火照りを 気づかう仕草 別の幸せ 壊さぬように 夢は夢のままに 帰る場所は 覚えていなさい  泣かない 責めない ふりむかない 優しさを計るのは 言葉じゃない 抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔  言わない 訊かない 引き止めない 約束を決めるのは あなたでいい 抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔  抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔梅沢富美男松井五郎金田一郎金田一郎真昼の陽射しを 遮るカーテン 偽名もいつしか ふたりに馴染む 外した指輪を バッグに隠して あなたはただの 女に戻る どんな嘘をついて逢いにきても 許してあげるさ  言わない 訊かない 引き止めない 約束を決めるのは あなたでいい 抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔  途切れる時間を 報せるアラーム ほんとのあなたが 化粧で消える 肌の火照りを 気づかう仕草 別の幸せ 壊さぬように 夢は夢のままに 帰る場所は 覚えていなさい  泣かない 責めない ふりむかない 優しさを計るのは 言葉じゃない 抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔  言わない 訊かない 引き止めない 約束を決めるのは あなたでいい 抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔  抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔
惚れちゃったグッと来ましたここに 初めて逢った時 心も躰も震えるほどに  嬉し恥ずかし独り そっとガラス窓に 小指で好きよとなぞって書いて 思わず頬を染めた  北から南へ 探しに探しても あんたほどの 男はいない 後ろ姿さえ ゾクゾクするような ずっとずっと ずっとずっと 骨の髄まで 惚れちゃった…  ちょっと目を離したら 消えてしまいそうで 春夏秋冬見つめていなきゃ  ずるい憎い悔しい 悪戯を仕掛けて いつもの手口と知りつつ抱かれ 迷わず瞳閉じた  少し遠回り ちょっと回り道の 恋の旅を あんたで終える お酒のせいでも ないのに夢心地 酔って酔って 酔って酔って 恥かしいほど 惚れちゃった  北から南へ 探しに探しても あんたほどの 男はいない 後ろ姿さえ ゾクゾクするような ずっとずっと ずっとずっと 骨の髄まで 惚れちゃった…梅沢富美男伊藤薫伊藤薫グッと来ましたここに 初めて逢った時 心も躰も震えるほどに  嬉し恥ずかし独り そっとガラス窓に 小指で好きよとなぞって書いて 思わず頬を染めた  北から南へ 探しに探しても あんたほどの 男はいない 後ろ姿さえ ゾクゾクするような ずっとずっと ずっとずっと 骨の髄まで 惚れちゃった…  ちょっと目を離したら 消えてしまいそうで 春夏秋冬見つめていなきゃ  ずるい憎い悔しい 悪戯を仕掛けて いつもの手口と知りつつ抱かれ 迷わず瞳閉じた  少し遠回り ちょっと回り道の 恋の旅を あんたで終える お酒のせいでも ないのに夢心地 酔って酔って 酔って酔って 恥かしいほど 惚れちゃった  北から南へ 探しに探しても あんたほどの 男はいない 後ろ姿さえ ゾクゾクするような ずっとずっと ずっとずっと 骨の髄まで 惚れちゃった…
夢芝居PLATINA LYLIC恋のからくり 夢芝居 台詞(せりふ)ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を幕は待たない 恋はいつでも初舞台  恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも初舞台  男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも初舞台PLATINA LYLIC梅沢富美男小椋佳小椋佳恋のからくり 夢芝居 台詞(せりふ)ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を幕は待たない 恋はいつでも初舞台  恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも初舞台  男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも初舞台
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