スノーバード心の扉に降ろしたブラインド 目を閉じたまま 思いきり開けた あなたの視線にとまどう私は 映画のままの 白い恋人 Oh スノーバード 小さな翼拡げ どこまでも飛んで行け シュプールえがいて…… Oh スノーバード 樹氷のキラメキに 負けないくらいに 熱い心で …好きと言えないまま 1年もすぎたわ 吹雪が晴れた時 見えたわ 青い空…空 私の心はあなたへ飛び立つ 17歳の羽根のあるビーナス Oh スノーバード 小さな翼拡げ どこまでも飛んで行け シュプールえがいて…… Oh スノーバード 樹氷のキラメキに 負けないくらいに 熱い心で 17歳の羽根のあるビーナス | 柏原芳恵 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 心の扉に降ろしたブラインド 目を閉じたまま 思いきり開けた あなたの視線にとまどう私は 映画のままの 白い恋人 Oh スノーバード 小さな翼拡げ どこまでも飛んで行け シュプールえがいて…… Oh スノーバード 樹氷のキラメキに 負けないくらいに 熱い心で …好きと言えないまま 1年もすぎたわ 吹雪が晴れた時 見えたわ 青い空…空 私の心はあなたへ飛び立つ 17歳の羽根のあるビーナス Oh スノーバード 小さな翼拡げ どこまでも飛んで行け シュプールえがいて…… Oh スノーバード 樹氷のキラメキに 負けないくらいに 熱い心で 17歳の羽根のあるビーナス |
Zutto×2あなたに出逢えた奇跡 あなただけに 愛されたくて あなただけに 抱きしめられたくて あなただけに Kissしたい アクセルをフルにしても 何も恐くなかった うすれゆく記憶の中に 淋しそうなあなたの 微笑み… ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 守ってくれたんだね 心失くした そんな日も 愛をくれたんだね ずっとずっと 気付かなかった ずっとずっと 愛を叫ぼう もっともっと 愛を詩おう 覚める事の無い 愛のなかで 愛してるだけ 愛を伝えよう 愛してるだけ LOVEしたい 今 抱きしめられたら 心 壊れそうよ 泣いてしまいそう 大切なあなたの 微笑み ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 伝えられなかった 今は素直に 生きてる不思議 愛を伝えよう ずっとずっと 愛おしかった ずっとずっと 愛を誓おう もっともっと 愛を奏でよう 果てる事の無い 愛を越えて ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 守ってくれたんだね 心失くした そんな日も 愛をくれたんだね ずっとずっと 気付かなかった ずっとずっと 愛を叫ぼう もっともっと 愛を詩おう 覚める事の無い 愛のなかで | 柏原芳恵 | 芳恵 | 羽場仁志 | 熊田豊 | あなたに出逢えた奇跡 あなただけに 愛されたくて あなただけに 抱きしめられたくて あなただけに Kissしたい アクセルをフルにしても 何も恐くなかった うすれゆく記憶の中に 淋しそうなあなたの 微笑み… ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 守ってくれたんだね 心失くした そんな日も 愛をくれたんだね ずっとずっと 気付かなかった ずっとずっと 愛を叫ぼう もっともっと 愛を詩おう 覚める事の無い 愛のなかで 愛してるだけ 愛を伝えよう 愛してるだけ LOVEしたい 今 抱きしめられたら 心 壊れそうよ 泣いてしまいそう 大切なあなたの 微笑み ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 伝えられなかった 今は素直に 生きてる不思議 愛を伝えよう ずっとずっと 愛おしかった ずっとずっと 愛を誓おう もっともっと 愛を奏でよう 果てる事の無い 愛を越えて ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 守ってくれたんだね 心失くした そんな日も 愛をくれたんだね ずっとずっと 気付かなかった ずっとずっと 愛を叫ぼう もっともっと 愛を詩おう 覚める事の無い 愛のなかで |
タイニー・メモリー涙でもどれるなら このまま 泣いていたい 明日が来ないのなら それでも かまわない 許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの 貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に 楽しい事ばかりが 瞳をあふれてくる 貴方が帰らないうち この部屋 出てゆこう 許して 貴方の夢に 明日についてゆけない 私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として 許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの 貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に | 柏原芳恵 | 松山千春 | 松山千春 | | 涙でもどれるなら このまま 泣いていたい 明日が来ないのなら それでも かまわない 許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの 貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に 楽しい事ばかりが 瞳をあふれてくる 貴方が帰らないうち この部屋 出てゆこう 許して 貴方の夢に 明日についてゆけない 私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として 許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの 貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に |
太陽は知っている軽蔑されていい よこしまな瞳(め)でみつめたい 靴下なげつける そんな悪女もしてみたい 素直さがかわいいなんて 甘やかすひとよ はずしすぎる胸のボタン あなたは嫌いね 抱かれてアデュー ささやきそうよ ためいきのように 抱かれてアデュー 愛していても あぶない気持ちを 太陽は知っている 誘惑うまくされて 私生活までこわしたい 誰かにほめられた ピアスばかりをしてみたい やさしさに包まれてると 綺麗になれない あなたが手におえないほど わたしは熱いわ 抱かれてアデュー あなたのものに なりきれる前に 抱かれてアデュー 灼けた素肌が たくらむ気分を 太陽は知っている 抱かれてアデュー ささやきそうよ ためいきのように 抱かれてアデュー 愛していても あぶない気持ちを 太陽は知っている 抱かれてアデュー あなたのものに なりきれる前に 抱かれてアデュー 灼けた素肌が たくらむ気分を 太陽は知っている | 柏原芳恵 | 松井五郎 | 松尾一彦 | 渡辺博也 | 軽蔑されていい よこしまな瞳(め)でみつめたい 靴下なげつける そんな悪女もしてみたい 素直さがかわいいなんて 甘やかすひとよ はずしすぎる胸のボタン あなたは嫌いね 抱かれてアデュー ささやきそうよ ためいきのように 抱かれてアデュー 愛していても あぶない気持ちを 太陽は知っている 誘惑うまくされて 私生活までこわしたい 誰かにほめられた ピアスばかりをしてみたい やさしさに包まれてると 綺麗になれない あなたが手におえないほど わたしは熱いわ 抱かれてアデュー あなたのものに なりきれる前に 抱かれてアデュー 灼けた素肌が たくらむ気分を 太陽は知っている 抱かれてアデュー ささやきそうよ ためいきのように 抱かれてアデュー 愛していても あぶない気持ちを 太陽は知っている 抱かれてアデュー あなたのものに なりきれる前に 抱かれてアデュー 灼けた素肌が たくらむ気分を 太陽は知っている |
黄昏通りすみれ色の夕暮れ あなたは帰り道ね 足が早い あの日よりも 遅れてしまう 私 次はいつ会えるのと 聴きたい 確めたい はなれがちな 心ふたつ 物語る シルエット 夕やみに まぎれて よりそいたいけれど 迷子のような 恋の行方です 明日が見えないまま 黄昏通り | 柏原芳恵 | 竜真知子 | 南こうせつ | | すみれ色の夕暮れ あなたは帰り道ね 足が早い あの日よりも 遅れてしまう 私 次はいつ会えるのと 聴きたい 確めたい はなれがちな 心ふたつ 物語る シルエット 夕やみに まぎれて よりそいたいけれど 迷子のような 恋の行方です 明日が見えないまま 黄昏通り |
第二章・くちづけ好き 好き 好き 好き 透きとおった時間の中で 自然に流れて行くのが 好き 好き ラジオのボリュウムを少ししぼって 夜の気配(けはい)を部屋に入れたの 私がもう少しポップであったら それで全(すべ)てがきまるでしょうが How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… 好き 好き 好き 好き 透きとおった時間の中で 自然に流れて行くのが 好き 好き 初めてこの部屋に入れたあなたは 少し緊張してたみたいね いつもは悪ぶったこともいうのに いい子ぶったり それがカワユイ How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… 好き 好き 好き 好き 透きとおった世界を見つめ やさしく揺られているのが 好き 好き How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… | 柏原芳恵 | 阿久悠 | 大野克夫 | | 好き 好き 好き 好き 透きとおった時間の中で 自然に流れて行くのが 好き 好き ラジオのボリュウムを少ししぼって 夜の気配(けはい)を部屋に入れたの 私がもう少しポップであったら それで全(すべ)てがきまるでしょうが How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… 好き 好き 好き 好き 透きとおった時間の中で 自然に流れて行くのが 好き 好き 初めてこの部屋に入れたあなたは 少し緊張してたみたいね いつもは悪ぶったこともいうのに いい子ぶったり それがカワユイ How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… 好き 好き 好き 好き 透きとおった世界を見つめ やさしく揺られているのが 好き 好き How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… |
ダイヤル117手を貸して あなた 今夜眠れないの 笑えないの歩けないの 大人になれない 手を貸して あなた 今夜眠くなるまで わがままよ 泣き虫よ ひとりの時あたし あなたもいつか ひとりの夜が 一度はあるなら わかるでしょう ねえ 切らないで なにか答えて 人前で泣くのは 女はしちゃいけない 笑いなさい 歩きなさい 涙涸れるまで 愚痴を聞くのは 誰も好きじゃない 笑うだけよ 歩くだけよ 女は死ぬ日まで 張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けにひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて 張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けにひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて ねえ 切らないで なにか 答えて | 柏原芳恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 手を貸して あなた 今夜眠れないの 笑えないの歩けないの 大人になれない 手を貸して あなた 今夜眠くなるまで わがままよ 泣き虫よ ひとりの時あたし あなたもいつか ひとりの夜が 一度はあるなら わかるでしょう ねえ 切らないで なにか答えて 人前で泣くのは 女はしちゃいけない 笑いなさい 歩きなさい 涙涸れるまで 愚痴を聞くのは 誰も好きじゃない 笑うだけよ 歩くだけよ 女は死ぬ日まで 張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けにひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて 張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けにひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて ねえ 切らないで なにか 答えて |
抱きしめる, という感じしあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ ゆうべより今朝が 今朝より今が そして多分 あしたの方が 私の心はときめくでしょう レコードの上に 枯葉が落ちて 私の歌が 静かに流れ 私はぼんやり眠っています しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ 何げない秋が 色づきはじめ 暗いはずの 季節の中で 私は微笑を浮かべています 窓ガラスごしに 見つめる街は 音が消えた 映画のようで 私の気持と違っています しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ | 柏原芳恵 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ ゆうべより今朝が 今朝より今が そして多分 あしたの方が 私の心はときめくでしょう レコードの上に 枯葉が落ちて 私の歌が 静かに流れ 私はぼんやり眠っています しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ 何げない秋が 色づきはじめ 暗いはずの 季節の中で 私は微笑を浮かべています 窓ガラスごしに 見つめる街は 音が消えた 映画のようで 私の気持と違っています しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ |
チャンスは急にふとしたはずみ それはよくあることだわ 私がある日のりおくれたバスに あなたがいたの その日からわざと ちこくギリギリ 一ヵ月もたった頃かしら チャンスは急におとずれたの ふとしたはずみ それはよくあることだわ 私の足をふんづけたの あなた 目と目があって ゴメンのヒトコト そのままなぜか ラッシュアワー動きもとれず ドキドキふれる むねとむね It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら ふとしたはずみ それはよくあることだわ 急ブレーキに 思わずくちびるが あなたと私 こまるのよ 人がたくさんみてる ファーストキスこんなところで 味わうなんてはずかしいわ ふとしたはずみ それはよくあることだわ ひとごとならば わらえるはなしでも まさか私が その日から二人 ウワサの二人 クラス中みんな知ってるわ チャンスは急におとずれたの It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら | 柏原芳恵 | 近田春夫 | 近田春夫 | 後藤次利 | ふとしたはずみ それはよくあることだわ 私がある日のりおくれたバスに あなたがいたの その日からわざと ちこくギリギリ 一ヵ月もたった頃かしら チャンスは急におとずれたの ふとしたはずみ それはよくあることだわ 私の足をふんづけたの あなた 目と目があって ゴメンのヒトコト そのままなぜか ラッシュアワー動きもとれず ドキドキふれる むねとむね It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら ふとしたはずみ それはよくあることだわ 急ブレーキに 思わずくちびるが あなたと私 こまるのよ 人がたくさんみてる ファーストキスこんなところで 味わうなんてはずかしいわ ふとしたはずみ それはよくあることだわ ひとごとならば わらえるはなしでも まさか私が その日から二人 ウワサの二人 クラス中みんな知ってるわ チャンスは急におとずれたの It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら |
ちょっとなら媚薬確かあなた さっき違う 人の名前呼んだ 問いつめたら 家出をした猫だと ごまかした それならいい 背中に爪 長く立ててあげる 煙にむせ よせよヤバイ あなた あわてている 教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do 頃合いかも 別れようぜ ペアーリング はずす あなたの顔 初めてみる 大人びた 影だわ そんなのイヤ 胸をたたき 泣きじゃくるの私 涙のつぶ シャンパンなの いつか酔いしれてる 賭けたらあなた お酒やめられますか 賭けてもいいけど私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 誰も孤独なの グラスにとかす 別れのそれはスリルね Love me do 教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do Love me do Love me do | 柏原芳恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 確かあなた さっき違う 人の名前呼んだ 問いつめたら 家出をした猫だと ごまかした それならいい 背中に爪 長く立ててあげる 煙にむせ よせよヤバイ あなた あわてている 教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do 頃合いかも 別れようぜ ペアーリング はずす あなたの顔 初めてみる 大人びた 影だわ そんなのイヤ 胸をたたき 泣きじゃくるの私 涙のつぶ シャンパンなの いつか酔いしれてる 賭けたらあなた お酒やめられますか 賭けてもいいけど私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 誰も孤独なの グラスにとかす 別れのそれはスリルね Love me do 教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do Love me do Love me do |
都会のマーメイドあなたは優しく “元気?”とたずねたわ 私も笑って うなずいた 違うの 本当は こんな日を待ってた あなたにふりむく 交差点 嘘みたいね 一年経って 想い出にも できないなんて あの日から そう 私は 都会のマーメイド 見知らぬ人波 ひとり泳いで あなたをさがし続けた 都会のマーメイド さよならしたって 愛していたの あれから今日まで 落ちこんだ様子は 誰にも見せずに 暮らしたわ あなただけが 私を抱いて そんな思い 胸にかくして 気がつけば そう 私は 都会のマーメイド さびしい季節を さまよいながら あなたをさがし続けた 都会のマーメイド 今でも誰より 愛しているの あなたをさがし続けた 都会のマーメイド さよならしたって 愛していたの | 柏原芳恵 | 竜真知子 | 国安わたる | | あなたは優しく “元気?”とたずねたわ 私も笑って うなずいた 違うの 本当は こんな日を待ってた あなたにふりむく 交差点 嘘みたいね 一年経って 想い出にも できないなんて あの日から そう 私は 都会のマーメイド 見知らぬ人波 ひとり泳いで あなたをさがし続けた 都会のマーメイド さよならしたって 愛していたの あれから今日まで 落ちこんだ様子は 誰にも見せずに 暮らしたわ あなただけが 私を抱いて そんな思い 胸にかくして 気がつけば そう 私は 都会のマーメイド さびしい季節を さまよいながら あなたをさがし続けた 都会のマーメイド 今でも誰より 愛しているの あなたをさがし続けた 都会のマーメイド さよならしたって 愛していたの |
ト・レ・モ・ロあの娘に振られても なぐさめてあげない 忘れるのがいいわと 友だち顔で言うだけ 海がみたいなって 助手席でつぶやく 片思いしてたこと 上手にね かくしながら 誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから クレヨンでぬり絵を塗りつぶすようにね あの娘の影 私の 笑顔で消してあげるわ つまずいた振りして 腕につかまるから 何気ないきっかけを 作ったら逃がさないで 遊びたい (せつないね) 遊べない (視線(まなざし)が) 性格のまじめさが いざという時邪魔する (やさしさは) いけないわ (ピアニッシモ) 意志は余り強い方じゃないから 誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから 誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから | 柏原芳恵 | 松本隆 | 筒美京平 | | あの娘に振られても なぐさめてあげない 忘れるのがいいわと 友だち顔で言うだけ 海がみたいなって 助手席でつぶやく 片思いしてたこと 上手にね かくしながら 誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから クレヨンでぬり絵を塗りつぶすようにね あの娘の影 私の 笑顔で消してあげるわ つまずいた振りして 腕につかまるから 何気ないきっかけを 作ったら逃がさないで 遊びたい (せつないね) 遊べない (視線(まなざし)が) 性格のまじめさが いざという時邪魔する (やさしさは) いけないわ (ピアニッシモ) 意志は余り強い方じゃないから 誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから 誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから |
渚便り涙色した貝は 私の心 あなたの指から こぼれ落ちた 波のしずく サヨナラは 砂の色 私の手を はなれ キラキラキラと 光の中で 輝いているわ 風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる 風と たわむれながら カモメが 一羽 波から 波のしぶきを 越えて ひくく 飛んでゆく サヨナラの物語 やさしい歌に 変えて 甘い調べを ささやきながら 漂ってゆくわ 風に吹かれて 渚にいれば みんなきれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる | 柏原芳恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 涙色した貝は 私の心 あなたの指から こぼれ落ちた 波のしずく サヨナラは 砂の色 私の手を はなれ キラキラキラと 光の中で 輝いているわ 風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる 風と たわむれながら カモメが 一羽 波から 波のしぶきを 越えて ひくく 飛んでゆく サヨナラの物語 やさしい歌に 変えて 甘い調べを ささやきながら 漂ってゆくわ 風に吹かれて 渚にいれば みんなきれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる |
渚のシンデレラキラキラ ときめく気持 はずんで Tシャツ投げて 駆けだす 浜辺 ボードをかかえた 浮気なビーチ・ボーイ するりとかわすわ バイ・バ・バイ 「ふり向いてよ サマー・ギャル!」 波打ちぎわが 好きよ 「ゆれるリボン かわいい!」 恋のステップ 踏むの 心は南風を うけて走るの セイリング・サマー・ビーチ ティンクル きらめく一番星 夕陽がとけてゆく 水平線 ボートをおりれば おしゃれなビーチ・ボーイ 波間に心は ユ・ラ・ラ 「ふり向いてよ サマー・ギャル!」 月の光の下で 「ゆれるリボン かわいい!」 夢を見るのが 好きよ 心は月あかりを うけて光るの セイリング・サマー・ビーチ 心は南風を うけて走るの セイリング・サマー・ビーチ | 柏原芳恵 | 藤原いくろう | 藤原いくろう | | キラキラ ときめく気持 はずんで Tシャツ投げて 駆けだす 浜辺 ボードをかかえた 浮気なビーチ・ボーイ するりとかわすわ バイ・バ・バイ 「ふり向いてよ サマー・ギャル!」 波打ちぎわが 好きよ 「ゆれるリボン かわいい!」 恋のステップ 踏むの 心は南風を うけて走るの セイリング・サマー・ビーチ ティンクル きらめく一番星 夕陽がとけてゆく 水平線 ボートをおりれば おしゃれなビーチ・ボーイ 波間に心は ユ・ラ・ラ 「ふり向いてよ サマー・ギャル!」 月の光の下で 「ゆれるリボン かわいい!」 夢を見るのが 好きよ 心は月あかりを うけて光るの セイリング・サマー・ビーチ 心は南風を うけて走るの セイリング・サマー・ビーチ |
夏のたった今おはようと一言 めざめのごあいさつよ 夏の風 窓からそよそよ吹いてくるわ 起きなさい お昼ですよ おねぼうさん こっちを向いて ラララ…… あなたは毛布から手を出して あくびする もうひとつ あくびする 夏が走る たった今 窓辺を‥‥ ゆうべから海辺のホテルにとまっている ついさっき ボーイがコーヒー持ってきたわ 夏休み 二人の旅 あらいざらし 夏の光 ラララ…… あなたを信じてはいないけど こうやってすごすのはステキだわ 夏がさわる たった今 うなじを 望むものなんにもないけど幸せなの これっきりあなたとあえなくなるとしても 影ふんで歩きましょう おどけながらあなたのあとを ラララ…… だれかに見られてもへいきです 私達 きれいだと言えるから 時が走る たった今 私を‥‥ | 柏原芳恵 | 友部正人 | 田所純一郎 | | おはようと一言 めざめのごあいさつよ 夏の風 窓からそよそよ吹いてくるわ 起きなさい お昼ですよ おねぼうさん こっちを向いて ラララ…… あなたは毛布から手を出して あくびする もうひとつ あくびする 夏が走る たった今 窓辺を‥‥ ゆうべから海辺のホテルにとまっている ついさっき ボーイがコーヒー持ってきたわ 夏休み 二人の旅 あらいざらし 夏の光 ラララ…… あなたを信じてはいないけど こうやってすごすのはステキだわ 夏がさわる たった今 うなじを 望むものなんにもないけど幸せなの これっきりあなたとあえなくなるとしても 影ふんで歩きましょう おどけながらあなたのあとを ラララ…… だれかに見られてもへいきです 私達 きれいだと言えるから 時が走る たった今 私を‥‥ |
夏模様このまま逢えない そんな気もしてた いつからあなた変わったのですか 帰りのバスまで 送ってくれたら いつものように手を降り返す はしゃぎすぎてた夏休み 終止符は 小さなメモ 「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様 一月経っても 二月経っても 忘れられないこともあるのね 堤防の廻り 追いかけ廻って はぐれたように 別れてゆくの 季節はずれの浜に出て 足跡探してみても 「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様 「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様 | 柏原芳恵 | 微美杏里 | 松尾一彦 | | このまま逢えない そんな気もしてた いつからあなた変わったのですか 帰りのバスまで 送ってくれたら いつものように手を降り返す はしゃぎすぎてた夏休み 終止符は 小さなメモ 「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様 一月経っても 二月経っても 忘れられないこともあるのね 堤防の廻り 追いかけ廻って はぐれたように 別れてゆくの 季節はずれの浜に出て 足跡探してみても 「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様 「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様 |
何でもない 何でもない一番電車が太陽をひっぱって 都会の屋根を真赤に染める 今日がはじまる 昨日が終っていないのに 小さな部屋ではレコードが六時間 終りもなしに鳴りつづけてる 愛があふれる ふられて沈んでいるくせに 何でもない 何でもない 何でもない 一ねむり出来たなら 何でもない 何でもない 何でもない 陽気な女の子に戻れるでしょう 夜明けの窓からハイヒール投げすてて パジャマの胸を抱きしめてる すべてが終った 涙は乾いていないけれど 晴れたり降ったり 時々はくもったり 私の日々はお天気次第 今日は青空 明日はどうだか知らないが 何でもない 何でもない 何でもない 一ねむり出来たなら 何でもない 何でもない 何でもない 陽気な女の子に戻れるでしょう | 柏原芳恵 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | 一番電車が太陽をひっぱって 都会の屋根を真赤に染める 今日がはじまる 昨日が終っていないのに 小さな部屋ではレコードが六時間 終りもなしに鳴りつづけてる 愛があふれる ふられて沈んでいるくせに 何でもない 何でもない 何でもない 一ねむり出来たなら 何でもない 何でもない 何でもない 陽気な女の子に戻れるでしょう 夜明けの窓からハイヒール投げすてて パジャマの胸を抱きしめてる すべてが終った 涙は乾いていないけれど 晴れたり降ったり 時々はくもったり 私の日々はお天気次第 今日は青空 明日はどうだか知らないが 何でもない 何でもない 何でもない 一ねむり出来たなら 何でもない 何でもない 何でもない 陽気な女の子に戻れるでしょう |
No.1男の瞳は指先のように ドレスを…一枚ぬがしてしまう 男の言葉はピストルのように 心の真中 射(い)ぬいてしまうのよ 夏の光が退くつを追い払い 誰もを踊り子にしてしまう あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 思いがけない嵐に出会って 私は港を忘れた小舟 いい子をさがしに来たわけじゃないわ 体をコンガリ 灼いてただけなの 海鳴りばかりがきこえてる部屋に あなたのノックが突然ひびくのよ 夏という日はめんどうがなくていい 誰もを旅人にしてしまう あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 波の誘いにおぼれているうち 私は翼を忘れた鴎(かもめ) あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 波の誘いにおぼれているうち 私は翼を忘れた鴎(かもめ) | 柏原芳恵 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | 男の瞳は指先のように ドレスを…一枚ぬがしてしまう 男の言葉はピストルのように 心の真中 射(い)ぬいてしまうのよ 夏の光が退くつを追い払い 誰もを踊り子にしてしまう あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 思いがけない嵐に出会って 私は港を忘れた小舟 いい子をさがしに来たわけじゃないわ 体をコンガリ 灼いてただけなの 海鳴りばかりがきこえてる部屋に あなたのノックが突然ひびくのよ 夏という日はめんどうがなくていい 誰もを旅人にしてしまう あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 波の誘いにおぼれているうち 私は翼を忘れた鴎(かもめ) あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 波の誘いにおぼれているうち 私は翼を忘れた鴎(かもめ) |
二杯目からのはじまり一杯のお酒を飲むだけで 酔った心地になれるのよ あなた 私のこと好きですか 相手になってくれますか たまにはハメをはずすのも いいじゃない 月がまぶしい こんな夜は 何かあったの?と聞くあなた 野暮なことじゃないの 一杯のお酒を飲みながら 話すといいさ 彼のこと 何を言いだすのと驚いて 君はグラスをすべらせた たまにはハメをはずすのも いいじゃない 通りすがりの見知らぬ僕さ うまい酒の飲み方 教えよう 飲んだ分 笑うことさ たまにハメをはずすのも いいじゃない ばかばかしさが見えてくる そして彼を許したところで 二杯目からがはじまり | 柏原芳恵 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 一杯のお酒を飲むだけで 酔った心地になれるのよ あなた 私のこと好きですか 相手になってくれますか たまにはハメをはずすのも いいじゃない 月がまぶしい こんな夜は 何かあったの?と聞くあなた 野暮なことじゃないの 一杯のお酒を飲みながら 話すといいさ 彼のこと 何を言いだすのと驚いて 君はグラスをすべらせた たまにはハメをはずすのも いいじゃない 通りすがりの見知らぬ僕さ うまい酒の飲み方 教えよう 飲んだ分 笑うことさ たまにハメをはずすのも いいじゃない ばかばかしさが見えてくる そして彼を許したところで 二杯目からがはじまり |
ハイヒールを脱ぎすてた女ハイヒールを脱ぎ捨てたら都会が消えた 都会が消えると澄まし顔の恋も消えた 荒くれた海の匂い 彼女を優しく洗っていく YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに 潮の香り マントに ざわざわと木漏れ日の中を歩く かわいい女 強い女 一歩ごとの影 だが 失った恋など振り向かぬ 白い道 白い白い懐かしさ YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに 太陽がマントに蝶でもつかまえたかのように 白い砂地に光の針でピンアップする 千年も昔から 彼女はこの地に呼ばれていた YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに | 柏原芳恵 | 田口道明 | 渡辺敬之 | | ハイヒールを脱ぎ捨てたら都会が消えた 都会が消えると澄まし顔の恋も消えた 荒くれた海の匂い 彼女を優しく洗っていく YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに 潮の香り マントに ざわざわと木漏れ日の中を歩く かわいい女 強い女 一歩ごとの影 だが 失った恋など振り向かぬ 白い道 白い白い懐かしさ YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに 太陽がマントに蝶でもつかまえたかのように 白い砂地に光の針でピンアップする 千年も昔から 彼女はこの地に呼ばれていた YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに |
花嫁になる朝(セリフ)「私、大きくなったらお嫁さんになる!」 花嫁になる朝 石楠花(しゃくなげ)の花が 咲いていた時は 幸せを呼ぶと云う 今でも幼い頃の想い出は やさしく抱かれたかあさんの 甘い香りが残ります 色あせぬ押し花のように アルバムにはさんで旅に出るのです 花嫁になる朝 浮雲の果てを 鳩が飛びかえば幸せがくるという はじめて出会った彼ととうさんが お酒を飲んでた縁側に 祭り太鼓が聞こえるわ ふるさとのあの町見れば 幼い日うたった唄が流れます (セリフ)「お父さん、私今日お嫁に行きます。 だからお母さんにやさしくしてあげてね。」 花嫁になる朝 おもいでの手紙 折鶴にしたら 幸せになると云う ときめくこころで愛をしたためた 私のだいじな日記帳 門出祈って抱いたのよ 明日からは二人の世界 バラ色に輝く道があるのです | 柏原芳恵 | 茜まさお | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | (セリフ)「私、大きくなったらお嫁さんになる!」 花嫁になる朝 石楠花(しゃくなげ)の花が 咲いていた時は 幸せを呼ぶと云う 今でも幼い頃の想い出は やさしく抱かれたかあさんの 甘い香りが残ります 色あせぬ押し花のように アルバムにはさんで旅に出るのです 花嫁になる朝 浮雲の果てを 鳩が飛びかえば幸せがくるという はじめて出会った彼ととうさんが お酒を飲んでた縁側に 祭り太鼓が聞こえるわ ふるさとのあの町見れば 幼い日うたった唄が流れます (セリフ)「お父さん、私今日お嫁に行きます。 だからお母さんにやさしくしてあげてね。」 花嫁になる朝 おもいでの手紙 折鶴にしたら 幸せになると云う ときめくこころで愛をしたためた 私のだいじな日記帳 門出祈って抱いたのよ 明日からは二人の世界 バラ色に輝く道があるのです |
ハリウッド・ロマンス午前2時の都会は 華やかなメインストリート 気障(キザ)な男と女が主役の街になる 危険な恋だからこそ 心は燃えるわ あなたのすべてを奪うまで したたかにふるまう ハリウッド・ロマンス 古い映画の恋人達のように ただキラメクだけの恋 夢みれば Stay with me, baby わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない ルージュを塗り直すよう つらい恋を重ねて あなたにめぐり逢ったときめきを 私は信じたい ハリウッド・ロマンス 悲劇のヒロイン演じてきたけれど この恋はエンドレス・ラブ もう離さない Stay with my, baby そばにいて 抱きしめてほしい あなたのやさしい その心で 女はいつでも ひとりじゃいられない ハリウッド・ロマンス 古い映画の恋人達のように ただキラメクだけの恋 夢みれば Stay with me, baby わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない ハリウッド・ロマンス わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない | 柏原芳恵 | 高見沢俊彦 | 高見沢俊彦 | | 午前2時の都会は 華やかなメインストリート 気障(キザ)な男と女が主役の街になる 危険な恋だからこそ 心は燃えるわ あなたのすべてを奪うまで したたかにふるまう ハリウッド・ロマンス 古い映画の恋人達のように ただキラメクだけの恋 夢みれば Stay with me, baby わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない ルージュを塗り直すよう つらい恋を重ねて あなたにめぐり逢ったときめきを 私は信じたい ハリウッド・ロマンス 悲劇のヒロイン演じてきたけれど この恋はエンドレス・ラブ もう離さない Stay with my, baby そばにいて 抱きしめてほしい あなたのやさしい その心で 女はいつでも ひとりじゃいられない ハリウッド・ロマンス 古い映画の恋人達のように ただキラメクだけの恋 夢みれば Stay with me, baby わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない ハリウッド・ロマンス わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない |
春ごころ青い芽をふいた 小枝が風にゆれて 乙女達は胸のふくらみ はじらうような白いブラウス 春 目覚める時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい 恋人がいても 何故かさびしい 美しく鳴くかごの鳥も 大空の雲をうらやむの 春 心が揺れるわ あなたのその口づけだけ 甘い切なさに 私は酔えるのよ あなた さよならはあとにして 今は そっと抱いてほしい 春 目覚める時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい | 柏原芳恵 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 青い芽をふいた 小枝が風にゆれて 乙女達は胸のふくらみ はじらうような白いブラウス 春 目覚める時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい 恋人がいても 何故かさびしい 美しく鳴くかごの鳥も 大空の雲をうらやむの 春 心が揺れるわ あなたのその口づけだけ 甘い切なさに 私は酔えるのよ あなた さよならはあとにして 今は そっと抱いてほしい 春 目覚める時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい |
春なのに卒業だけが理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしくなるよ それだけですか むこうで友だち 呼んでますね 流れる季節たちを 微笑みで 送りたいけれど 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ 卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに 会えますねと 君の話はなんだったのと きかれるまでは 言う気でした 記念にください ボタンをひとつ 青い空に 捨てます 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ 記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ | 柏原芳恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 卒業だけが理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしくなるよ それだけですか むこうで友だち 呼んでますね 流れる季節たちを 微笑みで 送りたいけれど 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ 卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに 会えますねと 君の話はなんだったのと きかれるまでは 言う気でした 記念にください ボタンをひとつ 青い空に 捨てます 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ 記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ |
ハロー・グッバイ紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たり できることなら生まれ変れるなら 私こんなかわいいカップになりたい あなたは銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす レースの飾りの向こうには 窓に映ったプラタナス…ウ…ウ 吹き来る風はまだ冷たくて まるであなたの手のひらみたい できることなら生まれ変れるなら 私春のきれいな夕陽になりたい 静かにそっと燃えながら あなたの心にしずんでみたい 紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たり | 柏原芳恵 | 喜多條忠 | 小泉まさみ | | 紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たり できることなら生まれ変れるなら 私こんなかわいいカップになりたい あなたは銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす レースの飾りの向こうには 窓に映ったプラタナス…ウ…ウ 吹き来る風はまだ冷たくて まるであなたの手のひらみたい できることなら生まれ変れるなら 私春のきれいな夕陽になりたい 静かにそっと燃えながら あなたの心にしずんでみたい 紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たり |
バス通り昔の女をだれかと噂するのなら 辺りの景色に気をつけてからするものよ まさかすぐ後ろの ウィンドウのかげで いま いわれている私が 涙を流して すわっていることなんて あなたは夢にも思っていないみたいね バスは雨で遅れてる 店は歌が 止まってる ふっと聞こえる 口ぐせも 変わらないみたいね それがつらいわ 時計をさがして あなたが店をのぞくまで 私は無理して笑顔になろうとしてる 古びた時計は今でも昔のように あなた待ちわびて 十時の歌を歌いだす 小指をすべらせて ウィンドウをたたく ねえ 一年半遅刻よ あの日はふたりの時計が違ってたのよね あなたは ほんとは待っていてくれたのよね バスは雨で遅れてる 店は歌が 流れだす 雨を片手で よけながら 二人ひとつの上着 かけだしてゆく ため息みたいな時計の歌を 聴きながら 私はガラスの指輪をしずかに落とす | 柏原芳恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 昔の女をだれかと噂するのなら 辺りの景色に気をつけてからするものよ まさかすぐ後ろの ウィンドウのかげで いま いわれている私が 涙を流して すわっていることなんて あなたは夢にも思っていないみたいね バスは雨で遅れてる 店は歌が 止まってる ふっと聞こえる 口ぐせも 変わらないみたいね それがつらいわ 時計をさがして あなたが店をのぞくまで 私は無理して笑顔になろうとしてる 古びた時計は今でも昔のように あなた待ちわびて 十時の歌を歌いだす 小指をすべらせて ウィンドウをたたく ねえ 一年半遅刻よ あの日はふたりの時計が違ってたのよね あなたは ほんとは待っていてくれたのよね バスは雨で遅れてる 店は歌が 流れだす 雨を片手で よけながら 二人ひとつの上着 かけだしてゆく ため息みたいな時計の歌を 聴きながら 私はガラスの指輪をしずかに落とす |
薔薇時間あなたへの伝言(メモ)書いたあとで 花瓶の薔薇は 捨ててゆきましょう その腕のなかで咲いた日々 せめてきれいに終わりたいから 幸せに慣れた指先が 思い出をくりかえすけれども これ以上 これ以上 もとめたら 優しさに爪立ててしまいそう どうぞ 輝いた時間(とき)のまま この愛を あなたの胸で 咲かせておいてね 決心(こころ)が乱れてしまうから 逢わずに去(ゆ)くわ そっと許してね 愛しすぎたせつない気持ち もうジェラシーに変えたくないの ぬくもりに素肌つつまれて 本当は微笑んでたいけど これ以上 これ以上 抱かれたら あなたへのわがままが止まらない どうか 哀しみになる前に この涙 秘密の箱に しまっておきたい これ以上 これ以上 もとめたら 優しさに爪立ててしまいそう どうぞ 輝いた時間のまま この愛を あなたの胸で 咲かせておいてね | 柏原芳恵 | 及川眠子 | 安藤直弘 | 鷺巣詩郎 | あなたへの伝言(メモ)書いたあとで 花瓶の薔薇は 捨ててゆきましょう その腕のなかで咲いた日々 せめてきれいに終わりたいから 幸せに慣れた指先が 思い出をくりかえすけれども これ以上 これ以上 もとめたら 優しさに爪立ててしまいそう どうぞ 輝いた時間(とき)のまま この愛を あなたの胸で 咲かせておいてね 決心(こころ)が乱れてしまうから 逢わずに去(ゆ)くわ そっと許してね 愛しすぎたせつない気持ち もうジェラシーに変えたくないの ぬくもりに素肌つつまれて 本当は微笑んでたいけど これ以上 これ以上 抱かれたら あなたへのわがままが止まらない どうか 哀しみになる前に この涙 秘密の箱に しまっておきたい これ以上 これ以上 もとめたら 優しさに爪立ててしまいそう どうぞ 輝いた時間のまま この愛を あなたの胸で 咲かせておいてね |
ひとり(孤独)夢のような過去が消えてゆく ひとりだけで ただ歩く もう 誰もいない チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ歩く 風がはこぶ 春をさけてゆく ひとりだけで まだ歌う この私笑う チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ 歌う 夢のような過去が消えてゆく ひとりだけで ただ歩く もう 誰もいない チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ歩く | 柏原芳恵 | 岸部修三 | 井上堯之 | | 夢のような過去が消えてゆく ひとりだけで ただ歩く もう 誰もいない チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ歩く 風がはこぶ 春をさけてゆく ひとりだけで まだ歌う この私笑う チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ 歌う 夢のような過去が消えてゆく ひとりだけで ただ歩く もう 誰もいない チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ歩く |
100%のかなしみそんなの そんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ ある日 あなたがいいました ぼくは君だけのものじゃない 恋人気どりはやめてくれ ただの友だちの一人だよ そんなのそんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみが 私をブルーに染めてます そして あなたはいいました ぼくに好きな娘が出来たのさ だまっていたのは悪いけど 仕方ないんだよわかってよ 突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう 突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう | 柏原芳恵 | 阿久悠 | 網倉一也 | 飛澤宏元 | そんなの そんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ ある日 あなたがいいました ぼくは君だけのものじゃない 恋人気どりはやめてくれ ただの友だちの一人だよ そんなのそんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみが 私をブルーに染めてます そして あなたはいいました ぼくに好きな娘が出来たのさ だまっていたのは悪いけど 仕方ないんだよわかってよ 突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう 突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう |
白夜の国へ赤いランプがガラス越しに 冬の空へと舞い上がるわ 旅立つ前のエアー・ポートで わたしはひとり 優しすぎた 愛しすぎた あなた あなた どこへ 白夜の国で涙を捨てて 生まれ変われる気がするわ 別れたのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨 ファイナル・コール響くフロアー あの日のことを想い出すわ 見知らぬ女がほほえんでた あなたのとなり 忘れられる 強くなれる わたし わたし きっと 白夜の国で傷を癒して 歩き直せる気がするわ 出逢ったのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨 白夜の国で涙を捨てて 生まれ変われる気がするわ 別れたのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨 | 柏原芳恵 | 澤地隆 | Frankie.T | | 赤いランプがガラス越しに 冬の空へと舞い上がるわ 旅立つ前のエアー・ポートで わたしはひとり 優しすぎた 愛しすぎた あなた あなた どこへ 白夜の国で涙を捨てて 生まれ変われる気がするわ 別れたのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨 ファイナル・コール響くフロアー あの日のことを想い出すわ 見知らぬ女がほほえんでた あなたのとなり 忘れられる 強くなれる わたし わたし きっと 白夜の国で傷を癒して 歩き直せる気がするわ 出逢ったのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨 白夜の国で涙を捨てて 生まれ変われる気がするわ 別れたのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨 |
フィフティーン・ラブ背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ フリフリフリ向けば そこは青い海 知らないでしょうね あなたは多分 私がこんなに 好きなことを めいわくでしょうね 愛を告げたら うるさいやつだと 横を向くわ わかってるんです 恋の相手は 髪の長い女の子 あのひとだって 背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ トキトキトキめいた 愛よ逃げないで 知らないでしょうね せつない気持 夕陽の渚に 私ひとり 燃えてるでしょうね あなたの夏は 私のことなど 気づきもせず わかってたんです あなたの瞳 髪の長い女の子 探してたって 背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ カタカタカタむいた 愛がつかめない 背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ フリフリフリ向けば そこは青い海 | 柏原芳恵 | 松田侑利子 | 網倉一也 | 若草恵 | 背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ フリフリフリ向けば そこは青い海 知らないでしょうね あなたは多分 私がこんなに 好きなことを めいわくでしょうね 愛を告げたら うるさいやつだと 横を向くわ わかってるんです 恋の相手は 髪の長い女の子 あのひとだって 背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ トキトキトキめいた 愛よ逃げないで 知らないでしょうね せつない気持 夕陽の渚に 私ひとり 燃えてるでしょうね あなたの夏は 私のことなど 気づきもせず わかってたんです あなたの瞳 髪の長い女の子 探してたって 背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ カタカタカタむいた 愛がつかめない 背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ フリフリフリ向けば そこは青い海 |
ふたたび~See you again今めぐり逢えた あなたに送る 私の心を 風船に添え いつかこのときめきが きっと届きますねと 白い雲まで 夢を走らせ See you again 時は呪文のよう 愛を刻むの へだたるふたりに 微笑む女神 いつかつなぐ手ほどに きっと暖かくなる 青い海より 眩しいふたり いつか微笑みかけて きっと忘れませんと 風に約束 あなたの指に See you again 大人になった時 思い出してね 言葉にならない 私の想い そして…‥ いつかあなたのために きっと歌い出すでしょう 遥か空まで 夢を運んで いつか私の声に きっと振り返るでしょう 風にまぎれた 小さな願い See you again いつかあなたのために きっと歌い出すでしょう 遥か空まで 夢を運んで | 柏原芳恵 | 微美杏里 | 松尾一彦 | | 今めぐり逢えた あなたに送る 私の心を 風船に添え いつかこのときめきが きっと届きますねと 白い雲まで 夢を走らせ See you again 時は呪文のよう 愛を刻むの へだたるふたりに 微笑む女神 いつかつなぐ手ほどに きっと暖かくなる 青い海より 眩しいふたり いつか微笑みかけて きっと忘れませんと 風に約束 あなたの指に See you again 大人になった時 思い出してね 言葉にならない 私の想い そして…‥ いつかあなたのために きっと歌い出すでしょう 遥か空まで 夢を運んで いつか私の声に きっと振り返るでしょう 風にまぎれた 小さな願い See you again いつかあなたのために きっと歌い出すでしょう 遥か空まで 夢を運んで |
ボギーボビーの赤いバラボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 咲いていた ボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 笑ってた 捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーの赤いバラ あれから 二度と 笑わない ボギーボビーの赤いバラ むかしは いつも うたってた ボギーボビーの赤いバラ 時の流れを 知らぬまま 捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし 捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし 影もなし | 柏原芳恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | | ボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 咲いていた ボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 笑ってた 捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーの赤いバラ あれから 二度と 笑わない ボギーボビーの赤いバラ むかしは いつも うたってた ボギーボビーの赤いバラ 時の流れを 知らぬまま 捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし 捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし 影もなし |
My Songこんな夕景色には きれぎれのモチーフをつないで たったひとりの 舞台を演じる やさしかった人 濡れた子犬 にびいろの空 冬枯れた湖 動きを止めた年月が 哀しみの河になって やがて心も閉ざされて 愛を失くした 歌になる 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい こんな昼下がりには 想い出のアルバムをめくって たったひとりの ドラマを演じる あげは蝶の舞 長いリボン 8月の空 白い坂道 手のひらほどの 絵模様が 喜びの糸になって やがて 心も色づいて 愛のあふれた歌になる 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい | 柏原芳恵 | 中村泰士 | 中村泰士 | 綛田陽啓 | こんな夕景色には きれぎれのモチーフをつないで たったひとりの 舞台を演じる やさしかった人 濡れた子犬 にびいろの空 冬枯れた湖 動きを止めた年月が 哀しみの河になって やがて心も閉ざされて 愛を失くした 歌になる 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい こんな昼下がりには 想い出のアルバムをめくって たったひとりの ドラマを演じる あげは蝶の舞 長いリボン 8月の空 白い坂道 手のひらほどの 絵模様が 喜びの糸になって やがて 心も色づいて 愛のあふれた歌になる 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい |
毎日がバレンタインヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ 私は今もぎたてのオレンジ したたり落ちる甘いしずく 私は今まぶしさの最中 季節の色に染まる果実 ありのままの私をありのままに見せたい 飾らない心を 飾らない姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー 私は今てのひらのオレンジ 光の中がとても似合う 私は今朝露のシャワーを いっぱい浴びて風に歌う 今のままの私を今のままのあなたに サラサラの心と サラサラの姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー 今のままの私を今のままのあなたに サラサラの心と サラサラの姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー | 柏原芳恵 | 阿久悠 | 川口真 | | ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ 私は今もぎたてのオレンジ したたり落ちる甘いしずく 私は今まぶしさの最中 季節の色に染まる果実 ありのままの私をありのままに見せたい 飾らない心を 飾らない姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー 私は今てのひらのオレンジ 光の中がとても似合う 私は今朝露のシャワーを いっぱい浴びて風に歌う 今のままの私を今のままのあなたに サラサラの心と サラサラの姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー 今のままの私を今のままのあなたに サラサラの心と サラサラの姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー |
待ちくたびれてヨコハマ海の見える丘は風が強くて あなたの胸に頬うずめて泣いたあの日ヨコハマ どこにいるのあなた何してますか カモメが見つめてた二人の恋はどこに消えたの 待ちくたびれて嫌いになれぬこの想い 淋しがり屋に私をさせてそのままで ああいますぐああ逢いたい 待ちくたびれてそれでもあなた恋しがる せめて声だけでも聴かせてくれたら ベルの鳴らぬ電話部屋に残してひとりヨコハマ 女にはわからぬつき合いならば 私のことなんか置きざりでいい夕陽の中に 待ちくたびれてなおさらつのるこの想い 淋しがり屋の愛のいたみを抱きしめて ああいますぐああ逢いたい 待ちくたびれてひとりヨコハマ歩いても 待ちくたびれてそれでもあなた恋しがる | 柏原芳恵 | 荒木とよひさ | 三木たかし | | 海の見える丘は風が強くて あなたの胸に頬うずめて泣いたあの日ヨコハマ どこにいるのあなた何してますか カモメが見つめてた二人の恋はどこに消えたの 待ちくたびれて嫌いになれぬこの想い 淋しがり屋に私をさせてそのままで ああいますぐああ逢いたい 待ちくたびれてそれでもあなた恋しがる せめて声だけでも聴かせてくれたら ベルの鳴らぬ電話部屋に残してひとりヨコハマ 女にはわからぬつき合いならば 私のことなんか置きざりでいい夕陽の中に 待ちくたびれてなおさらつのるこの想い 淋しがり屋の愛のいたみを抱きしめて ああいますぐああ逢いたい 待ちくたびれてひとりヨコハマ歩いても 待ちくたびれてそれでもあなた恋しがる |
南風にのせて心の中にしまっておいた 愛の言葉を 走り書き 南風にのせまして 貴方に届けたい 今も貴方が好き 忘れられない 窓辺に咲いた サルビアは 何も答えない 卒業すれば 二人とも 離れ離れになるんだね 貴方の言った さよならに 笑っていたけれど 今も貴方が好き 思い出しては アルバムながめ 昼下り ため息ついてます 今度 貴方を見つけたら 心の中をうちあけて ついて行きたい どこまでも 貴方の後ろから 今も貴方が好き つのる思いを 南風にのせまして 貴方に届けたい 南風にのせまして 貴方に届けたい | 柏原芳恵 | 松山千春 | 松山千春 | | 心の中にしまっておいた 愛の言葉を 走り書き 南風にのせまして 貴方に届けたい 今も貴方が好き 忘れられない 窓辺に咲いた サルビアは 何も答えない 卒業すれば 二人とも 離れ離れになるんだね 貴方の言った さよならに 笑っていたけれど 今も貴方が好き 思い出しては アルバムながめ 昼下り ため息ついてます 今度 貴方を見つけたら 心の中をうちあけて ついて行きたい どこまでも 貴方の後ろから 今も貴方が好き つのる思いを 南風にのせまして 貴方に届けたい 南風にのせまして 貴方に届けたい |
めらんこりい白書いけないことですか そんなに いけないことですか くちづけをしました それだけのことでした にぎわいの季節が ひき潮のように終るころ たださびしくて 流されそうで あのひとの腕がほしかったのです 恋になりました 愛になりました そして ひとりになりました いけないことですか そんなに いけないことですか 夜明けまでいました 心まで揺れました 砂山を朝日が やわらかく染めて昇るまで 一つのセーター 二人ではおり あたたかい体 感じてたのです 嘘をつきました かくしごとでした そして 無口になりました いけないことですか そんなに いけないことですか いけないことですか そんなに いけないことですか | 柏原芳恵 | 阿久悠 | 大野克夫 | 船山基紀 | いけないことですか そんなに いけないことですか くちづけをしました それだけのことでした にぎわいの季節が ひき潮のように終るころ たださびしくて 流されそうで あのひとの腕がほしかったのです 恋になりました 愛になりました そして ひとりになりました いけないことですか そんなに いけないことですか 夜明けまでいました 心まで揺れました 砂山を朝日が やわらかく染めて昇るまで 一つのセーター 二人ではおり あたたかい体 感じてたのです 嘘をつきました かくしごとでした そして 無口になりました いけないことですか そんなに いけないことですか いけないことですか そんなに いけないことですか |
夜曲街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 夜にさざめく 灯りの中で 遙かにみつめつづける瞳に気づいて あなたにあてて 私はいつも 歌っているのよ いつまでも 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを歌っているのよ 街に流れる歌を 聴いたら どこかで少しだけ 私を思い出して 月の光が 肩に冷たい夜には 祈りながら 歌うのよ 深夜 ラジオの かすかな歌が あなたの肩を 包みこんでくれるように あなたは今も 私の夢を 見てくれることが あるかしら 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを 歌っているのよ 月の光が 肩に冷たい夜には せめてあなたのそばへ 流れたい 街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 心かくした 灯りの中で 死ぬまで 贈りつづける歌を受けとめて あなたにあてて 私はいつも 歌っているのよ いつまでも 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを歌っているのよ 街に流れる 歌をきいたら どこかで少しだけ 私を思い出して …思い出して | 柏原芳恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 夜にさざめく 灯りの中で 遙かにみつめつづける瞳に気づいて あなたにあてて 私はいつも 歌っているのよ いつまでも 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを歌っているのよ 街に流れる歌を 聴いたら どこかで少しだけ 私を思い出して 月の光が 肩に冷たい夜には 祈りながら 歌うのよ 深夜 ラジオの かすかな歌が あなたの肩を 包みこんでくれるように あなたは今も 私の夢を 見てくれることが あるかしら 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを 歌っているのよ 月の光が 肩に冷たい夜には せめてあなたのそばへ 流れたい 街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 心かくした 灯りの中で 死ぬまで 贈りつづける歌を受けとめて あなたにあてて 私はいつも 歌っているのよ いつまでも 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを歌っているのよ 街に流れる 歌をきいたら どこかで少しだけ 私を思い出して …思い出して |
約束く・る・り ふりむいた 思い出の扉越し 今日も あなただけ さがしてしまう私 誰かに聴かれたら昔のことなのと 遠くでも 見るように答えてきたのに だめね だめね 守れないわ そうよ 愛を忘れる約束 ぽ・つ・り 降り出したサフラン色の雨 傘をひらいても 胸をぬらしているの 会えなくなったって 好きではいられるわ ききわけのない心 許して欲しいの いやよ いやよ 守れないわ そうよあの日 忘れる約束 いやよ いやよ 守れないわ そうよあの日 忘れる約束 | 柏原芳恵 | 竜真知子 | 南こうせつ | | く・る・り ふりむいた 思い出の扉越し 今日も あなただけ さがしてしまう私 誰かに聴かれたら昔のことなのと 遠くでも 見るように答えてきたのに だめね だめね 守れないわ そうよ 愛を忘れる約束 ぽ・つ・り 降り出したサフラン色の雨 傘をひらいても 胸をぬらしているの 会えなくなったって 好きではいられるわ ききわけのない心 許して欲しいの いやよ いやよ 守れないわ そうよあの日 忘れる約束 いやよ いやよ 守れないわ そうよあの日 忘れる約束 |
やさしい女こんな仕事をしているような女だから だれにでもやさしくすると 思われやすい こんな服を着ているような女だから だれとでも仲良くすると 思われやすい 信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる こんな夜更けにひとりで歩くくらいだから だれにでもやさしくすると 思われやすい 生まれつきの髪の癖も夜になびけば 笑いかけて招いていると 思われやすい 信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる | 柏原芳恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | | こんな仕事をしているような女だから だれにでもやさしくすると 思われやすい こんな服を着ているような女だから だれとでも仲良くすると 思われやすい 信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる こんな夜更けにひとりで歩くくらいだから だれにでもやさしくすると 思われやすい 生まれつきの髪の癖も夜になびけば 笑いかけて招いていると 思われやすい 信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる |
夢以上・恋以上そっと肩に すべらせた あなたの指のように ためらいと情熱に 心ゆれる夜 ふともらすため息は もう戻れない私 少しずつ 少しずつ 許している かすかなタバコの匂い あかりはつけないで 誘惑されたのは 私かしら あなたかしら 惑わせて 燃えさせて ささやいて 抱きしめて ああ 一番きれいな 私を見せて まばゆさは 夢以上 せつなさは 恋以上 ああ 素肌にまとった このあやうさが 好き もっと前に出会っても もっと先で会っても 私たち魅かれあう 運命だったわ そっとふれるくちびるで あなたをたどりながら めざめてく めざめてく 夜の淵で あなたの腕にもたれて 朝まで眠りたい ぬくもりがこのまま 薄れないで 残るように 酔いしれて ときめいて 美しく咲く日々は ああ 短かいものだと 誰かが言った はかなさは 夢以上 つれなさは 恋以上 ああ それでも心を 重ねたいのは なぜ 惑わえて 燃えさせて ささやいて 抱きしめて ああ 一番きれいな 私を見せて まばゆさは 夢以上 せつなさは 恋以上 ああ 素肌にまとった このあやうさが 好き | 柏原芳恵 | 竜真知子 | 国安わたる | | そっと肩に すべらせた あなたの指のように ためらいと情熱に 心ゆれる夜 ふともらすため息は もう戻れない私 少しずつ 少しずつ 許している かすかなタバコの匂い あかりはつけないで 誘惑されたのは 私かしら あなたかしら 惑わせて 燃えさせて ささやいて 抱きしめて ああ 一番きれいな 私を見せて まばゆさは 夢以上 せつなさは 恋以上 ああ 素肌にまとった このあやうさが 好き もっと前に出会っても もっと先で会っても 私たち魅かれあう 運命だったわ そっとふれるくちびるで あなたをたどりながら めざめてく めざめてく 夜の淵で あなたの腕にもたれて 朝まで眠りたい ぬくもりがこのまま 薄れないで 残るように 酔いしれて ときめいて 美しく咲く日々は ああ 短かいものだと 誰かが言った はかなさは 夢以上 つれなさは 恋以上 ああ それでも心を 重ねたいのは なぜ 惑わえて 燃えさせて ささやいて 抱きしめて ああ 一番きれいな 私を見せて まばゆさは 夢以上 せつなさは 恋以上 ああ 素肌にまとった このあやうさが 好き |
レディ直前もう少し もう少しよ あでやかな淑女に 私はきっと変るでしょう 目の前の鏡の中 大人びた顔と 子供の顔が右と左 待ちきれないあなたが 心変りしないよう くちづけの切符を 一度だけあげます レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの もう少し もう少しよ ゆれ動く心が 静かな海のようになるわ ふと思う あなたのこと 窓辺では誰かの ロックの歌が流れる 抱きしめたい思いと 逃げだしたい思いが この胸で渦巻き 眠れなくさせます レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの | 柏原芳恵 | 阿久悠 | 網倉一也 | 飛澤宏元 | もう少し もう少しよ あでやかな淑女に 私はきっと変るでしょう 目の前の鏡の中 大人びた顔と 子供の顔が右と左 待ちきれないあなたが 心変りしないよう くちづけの切符を 一度だけあげます レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの もう少し もう少しよ ゆれ動く心が 静かな海のようになるわ ふと思う あなたのこと 窓辺では誰かの ロックの歌が流れる 抱きしめたい思いと 逃げだしたい思いが この胸で渦巻き 眠れなくさせます レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの |
ロンリー・カナリア若さにはアクセルだけでブレーキが着いてないと 少しつらそうに呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと ため息ついても あなたはすぐ私を許すわ このまま高速に乗りましょうよ 混んでない西のほうへ 電話なんて諦めてよ手をほどかないで 苦い蜜かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary サヨナラを何処で言うか出会った時に考える そんな恋じゃないわあなたはそうでも 私明日を数えていない 傷つけるつもりがなくて傷つける 恋はそれ自体罪なものね でもやめられない 向こうは雨降りで街は晴れよ 帰ったらなんて言うの 困らせるとあなたの目がさみしく曇る 苦い蜜かづってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary Lonely canary | 柏原芳恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 若さにはアクセルだけでブレーキが着いてないと 少しつらそうに呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと ため息ついても あなたはすぐ私を許すわ このまま高速に乗りましょうよ 混んでない西のほうへ 電話なんて諦めてよ手をほどかないで 苦い蜜かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary サヨナラを何処で言うか出会った時に考える そんな恋じゃないわあなたはそうでも 私明日を数えていない 傷つけるつもりがなくて傷つける 恋はそれ自体罪なものね でもやめられない 向こうは雨降りで街は晴れよ 帰ったらなんて言うの 困らせるとあなたの目がさみしく曇る 苦い蜜かづってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary Lonely canary |
わかれうた途にたおれて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません 別れの気分に 味を占めて あなたは私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ だれ名づけたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う筈もない 他に知らないから 口ずさむ 恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて焦がれて 泣き狂う わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ | 柏原芳恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 途にたおれて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません 別れの気分に 味を占めて あなたは私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ だれ名づけたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う筈もない 他に知らないから 口ずさむ 恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて焦がれて 泣き狂う わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ |