柏原芳恵の歌詞一覧リスト  75曲中 1-75曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛しただけよ愛しただけよ愛しただけよ 何んとなく好きになって愛しただけよ 出会ったからよ出会ったからよ 目と目があって感じただけただそれだけよ 一人でさみしくお酒を飲んでたら あの人がきて私のとなりにすわった 愛しただけよ愛しただけよ 気がついたら愛していたただそれだけよ  抱かれただけよ抱かれただけよ ふるえる肩やさしくそっと抱かれただけよ 私の部屋の扉をあけて 何も言わず入れてあげたただそれだけよ 口づけ一つ口ぢけ二つ 目をつぶったら涙がこぼれてきたわ 抱かれただけよ抱かれただけよ 夢の世界初めて見たただそれだけよ  別れただけよ別れただけよ いつの間にか別れがきたただそれだけよ 恨んじゃだめよ追ってもだめよ 後ろ姿見送るだけただそれだけよ 楽しかったあの頃七色の思い出 グラスに浮かべて飲み込んでしまおう 別れただけよ別れただけよ 別れてまた一人になったただそれだけよ ただそれだけよただそれだけよ ただそれだけよただそれだけよ 柏原芳恵浜口庫之介浜口庫之介竜崎孝路愛しただけよ愛しただけよ 何んとなく好きになって愛しただけよ 出会ったからよ出会ったからよ 目と目があって感じただけただそれだけよ 一人でさみしくお酒を飲んでたら あの人がきて私のとなりにすわった 愛しただけよ愛しただけよ 気がついたら愛していたただそれだけよ  抱かれただけよ抱かれただけよ ふるえる肩やさしくそっと抱かれただけよ 私の部屋の扉をあけて 何も言わず入れてあげたただそれだけよ 口づけ一つ口ぢけ二つ 目をつぶったら涙がこぼれてきたわ 抱かれただけよ抱かれただけよ 夢の世界初めて見たただそれだけよ  別れただけよ別れただけよ いつの間にか別れがきたただそれだけよ 恨んじゃだめよ追ってもだめよ 後ろ姿見送るだけただそれだけよ 楽しかったあの頃七色の思い出 グラスに浮かべて飲み込んでしまおう 別れただけよ別れただけよ 別れてまた一人になったただそれだけよ ただそれだけよただそれだけよ ただそれだけよただそれだけよ 
あした天気になれ何ンにつけ 一応は 絶望的観測をするのが癖です わかりもしない望みで 明日をのぞいてみたりしないのが癖です  夢もあります 欲もあります かなうはずなんてないと思います 夢に破れて あてにはずれて 泣いてばかりじゃいやになります 雨が好きです 雨が好きです あした天気になれ  宝くじを買うときは 当たるはずなどないと言いながら買います そのくせ誰かがかつて 一等賞をもらった店で 買うんです  はずれたときは 当たり前だと きかれる前から 笑ってみせます 当たり前だと こんなものさと 思っていなけりゃ 泣けてきます 愛が好きです 愛が好きです あした孤独になれ  夢もあります 欲もあります かなうはずなんてないと思います 夢に破れて あてにはずれて 泣いてばかりじゃいやになります 雨が好きです 雨が好きです あした天気に 雨が好きです 雨が好きです あした天気になれ柏原芳恵中島みゆき中島みゆき何ンにつけ 一応は 絶望的観測をするのが癖です わかりもしない望みで 明日をのぞいてみたりしないのが癖です  夢もあります 欲もあります かなうはずなんてないと思います 夢に破れて あてにはずれて 泣いてばかりじゃいやになります 雨が好きです 雨が好きです あした天気になれ  宝くじを買うときは 当たるはずなどないと言いながら買います そのくせ誰かがかつて 一等賞をもらった店で 買うんです  はずれたときは 当たり前だと きかれる前から 笑ってみせます 当たり前だと こんなものさと 思っていなけりゃ 泣けてきます 愛が好きです 愛が好きです あした孤独になれ  夢もあります 欲もあります かなうはずなんてないと思います 夢に破れて あてにはずれて 泣いてばかりじゃいやになります 雨が好きです 雨が好きです あした天気に 雨が好きです 雨が好きです あした天気になれ
あなたならどうする嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙クズみたいに  私のどこがいけないの それとも あの人が変ったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら   私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら柏原芳恵なかにし礼筒美京平嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙クズみたいに  私のどこがいけないの それとも あの人が変ったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら   私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
あの場所から白いベンチに 腰かけながら 遊ぶ鳩を二人で見てた できるならば 帰りたいけど 今は遠いあの日  こわれた愛を二人 やりなおしたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  白いベンチに 別れを告げて 二人どこに あれから行った 若い二人からだとからだ 求め合って生きた  忘れたものを二人 探してみたいのあなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  街をゆけば あなたのこと 想い出して 胸がいたい…  だから 失くした愛を二人 見つめてみたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの柏原芳恵山上路夫筒美京平白いベンチに 腰かけながら 遊ぶ鳩を二人で見てた できるならば 帰りたいけど 今は遠いあの日  こわれた愛を二人 やりなおしたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  白いベンチに 別れを告げて 二人どこに あれから行った 若い二人からだとからだ 求め合って生きた  忘れたものを二人 探してみたいのあなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  街をゆけば あなたのこと 想い出して 胸がいたい…  だから 失くした愛を二人 見つめてみたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの
A・r・i・e・sアリエス運命の星に身を灼いて アリエス滅びることも恐くない  心を掌で転がすようにして もてあそぶ喜びは魔性の魅惑 私に言わせれば表面の顔なんか 偽りのよそおいで魔性の仮面 生意気ぶりや怪しさを 見破る人は誰でしょう 誰が誰が誰が誰が  アリエス運命の星に身を灼いて アリエス滅びることも恐くない  奪えば悲しくて 捨てれば淋しくて いたずらな情熱は魔性の遊戯 素直な言葉こそ一番近道と 知りながら遠ざかる魔性の涙 ルージュが燃える激しさを 鎮める人は誰でしょう 誰が誰が誰が誰が  アリエス運命の星に身を灼いて アリエス滅びることも恐くない  アリエス運命の星に身を灼いて アリエス滅びることも恐くない柏原芳恵阿久悠林哲司アリエス運命の星に身を灼いて アリエス滅びることも恐くない  心を掌で転がすようにして もてあそぶ喜びは魔性の魅惑 私に言わせれば表面の顔なんか 偽りのよそおいで魔性の仮面 生意気ぶりや怪しさを 見破る人は誰でしょう 誰が誰が誰が誰が  アリエス運命の星に身を灼いて アリエス滅びることも恐くない  奪えば悲しくて 捨てれば淋しくて いたずらな情熱は魔性の遊戯 素直な言葉こそ一番近道と 知りながら遠ざかる魔性の涙 ルージュが燃える激しさを 鎮める人は誰でしょう 誰が誰が誰が誰が  アリエス運命の星に身を灼いて アリエス滅びることも恐くない  アリエス運命の星に身を灼いて アリエス滅びることも恐くない
A・RU・KU ~愛してる人にちゃんと愛を伝えてますか?~愛してる人に ちゃんと 愛を伝えてますか? 大切な人を ちゃんと 大切にしてますか?  愛されているのに気が付かない ふりしてませんか? 誰かの為に自分を 大事にしてますか?  わざと 心配 かけてませんか? 時に甘えたい Human!  心の傷は大事な 想い出 体の傷は 幼さの勲章 頑張ってる君を 誰かが見てるよ だから頑張らない勇気もたまに So 必要 ∞LOVE ― Let's go walk! ―  いつだって 前を向いて A・RU・KU ― I always look forward walk! ― 歩き始める ― Chasing dreams ― 真実の愛 愛を叫ぼう ― Fight! ファイト! ふぁいと! ― 人生は一度きり ― Life with limited life ― 限りある命 ― Fu woo woo ― 愛は永遠 愛を叫ぼう Cry out LOVE simply!  なぜ 地球(ここ)にいるのか?と 生かされている意味があるのか?と 移ろい行く季節の中で ふと おもう事がある  君の笑顔が好きでいられる事 それが答えだと 教えてくれるから ボクの居場所がここにある  きみへの唄を うたいつづけてく 愛を捨てられない Human!  君がそばに居てくれるだけで こんなにも素直でいられる 逢いたくて 逢いたくて 逢いたい 気持ち溢れ出してくるよ だから Mo 戻らない ∞LOVE ― Let's go walk! ―  いつだって 前を向いて A・RU・KU ― I always look forward walk! ― 歩き始める ― Chasing dreams ― 夢を追いかけて 愛を叫ぼう ― Fight! ファイト! ふぁいと! ― 人生は一度きり ― Life with limited life ― 限りある命 ― Fu woo woo ― 未来(とき)は止まらない 愛を叫ぼう Cry out LOVE simply !  生きたくても 生きられない命 愛されてるのに 無駄にする命 歪んだ愛で 奪われる命 瞬間(せつな)すぎる命 限りある 命 ― Let's go Dreams! ―  だから 何度でも A・RU・KU ― I always look forward walk! ― 歩き始める ― Chasing dreams ― 真実の愛 愛を叫ぼう ― Fight! ファイト! ふぁいと! ― 人生は一度きり ― Life with limited life ― 限りある命 ― Fu woo woo ― 愛は永遠 愛を叫ぼう Cry out LOVE simply!柏原芳恵芳恵国安修二佐々木章愛してる人に ちゃんと 愛を伝えてますか? 大切な人を ちゃんと 大切にしてますか?  愛されているのに気が付かない ふりしてませんか? 誰かの為に自分を 大事にしてますか?  わざと 心配 かけてませんか? 時に甘えたい Human!  心の傷は大事な 想い出 体の傷は 幼さの勲章 頑張ってる君を 誰かが見てるよ だから頑張らない勇気もたまに So 必要 ∞LOVE ― Let's go walk! ―  いつだって 前を向いて A・RU・KU ― I always look forward walk! ― 歩き始める ― Chasing dreams ― 真実の愛 愛を叫ぼう ― Fight! ファイト! ふぁいと! ― 人生は一度きり ― Life with limited life ― 限りある命 ― Fu woo woo ― 愛は永遠 愛を叫ぼう Cry out LOVE simply!  なぜ 地球(ここ)にいるのか?と 生かされている意味があるのか?と 移ろい行く季節の中で ふと おもう事がある  君の笑顔が好きでいられる事 それが答えだと 教えてくれるから ボクの居場所がここにある  きみへの唄を うたいつづけてく 愛を捨てられない Human!  君がそばに居てくれるだけで こんなにも素直でいられる 逢いたくて 逢いたくて 逢いたい 気持ち溢れ出してくるよ だから Mo 戻らない ∞LOVE ― Let's go walk! ―  いつだって 前を向いて A・RU・KU ― I always look forward walk! ― 歩き始める ― Chasing dreams ― 夢を追いかけて 愛を叫ぼう ― Fight! ファイト! ふぁいと! ― 人生は一度きり ― Life with limited life ― 限りある命 ― Fu woo woo ― 未来(とき)は止まらない 愛を叫ぼう Cry out LOVE simply !  生きたくても 生きられない命 愛されてるのに 無駄にする命 歪んだ愛で 奪われる命 瞬間(せつな)すぎる命 限りある 命 ― Let's go Dreams! ―  だから 何度でも A・RU・KU ― I always look forward walk! ― 歩き始める ― Chasing dreams ― 真実の愛 愛を叫ぼう ― Fight! ファイト! ふぁいと! ― 人生は一度きり ― Life with limited life ― 限りある命 ― Fu woo woo ― 愛は永遠 愛を叫ぼう Cry out LOVE simply!
アンティックな女(マスコット)女のからだは いつも男に向けて広告の光をともすイルミネーション からだでだますつもりはない からだを誇るつもりもない だけど愛されるなら やっぱり からだ 言葉で噛んで 言葉で触れて 言葉で濡れる昼と夜 あなたが欲しい 激しく欲しい 焦れて 甘えて すねて泣く 一人芝居の夜と昼 あなたが欲しい 激しく欲しい  男と女の唇から 愛の意識のイルミネーション 暗い 喉と喉の連結(つながり) 胸の底 降り立つ官能  真紅の獣 爪を 研ぐ 言葉で噛んで 言葉で触れて 言葉で濡れる昼と夜 あなたが欲しい 激しく欲しい 焦れて 甘えて すねて泣く 一人芝居の夜と昼 あなたが欲しい 激しく欲しい  言葉で噛んで 言葉で触れて 言葉で濡れる昼と夜 あなたが欲しい 激しく欲しい柏原芳恵田口道明渡辺敬之女のからだは いつも男に向けて広告の光をともすイルミネーション からだでだますつもりはない からだを誇るつもりもない だけど愛されるなら やっぱり からだ 言葉で噛んで 言葉で触れて 言葉で濡れる昼と夜 あなたが欲しい 激しく欲しい 焦れて 甘えて すねて泣く 一人芝居の夜と昼 あなたが欲しい 激しく欲しい  男と女の唇から 愛の意識のイルミネーション 暗い 喉と喉の連結(つながり) 胸の底 降り立つ官能  真紅の獣 爪を 研ぐ 言葉で噛んで 言葉で触れて 言葉で濡れる昼と夜 あなたが欲しい 激しく欲しい 焦れて 甘えて すねて泣く 一人芝居の夜と昼 あなたが欲しい 激しく欲しい  言葉で噛んで 言葉で触れて 言葉で濡れる昼と夜 あなたが欲しい 激しく欲しい
いい日旅立ち雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢をさけぶとき 帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 夕焼けを探しに 母の背中で聞いた 歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚釣り あおいススキの小道を帰るのか わたしは今から思い出をつくるため 砂に枯木で書くつもり さよならと ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 羊雲を探しに 父が教えてくれた歌を道連れに  ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 幸せを探しに 子供のころに歌った歌を道連れに柏原芳恵谷村新司谷村新司熊田豊雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢をさけぶとき 帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 夕焼けを探しに 母の背中で聞いた 歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚釣り あおいススキの小道を帰るのか わたしは今から思い出をつくるため 砂に枯木で書くつもり さよならと ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 羊雲を探しに 父が教えてくれた歌を道連れに  ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 幸せを探しに 子供のころに歌った歌を道連れに
悪戯 NIGHT DOLLRing ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  パーティの帰り道 花束を ねだる わざとやさしいふりも まるで心からにみえるでしょ  交差点で止まった となりの lonely boy ちょっとステキだったから みせつけたかった kiss on the road  よわなくちゃ 可愛くなれない 耳もとで ダメよと言えない 傷つける恋と知ってて はしゃいだ私が Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  ねえ 心をみせてよ 何がほしいの? あどけなくうつむけば まるで涙まじりの I want you  すねる子供のように 暗いひとみも 手のひらのプリズム 気まぐれなひとことで turn to bright  はじめての夜がこわかった あなたでも感じあえるかな ためされてみたい気もするわ それから bye bye bye Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  Ring ding ring ding ring ding ding 今夜だけなら fall in love Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんと愛してあげる ためらいはやめて柏原芳恵銀色夏生筒美京平船山基紀Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  パーティの帰り道 花束を ねだる わざとやさしいふりも まるで心からにみえるでしょ  交差点で止まった となりの lonely boy ちょっとステキだったから みせつけたかった kiss on the road  よわなくちゃ 可愛くなれない 耳もとで ダメよと言えない 傷つける恋と知ってて はしゃいだ私が Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  ねえ 心をみせてよ 何がほしいの? あどけなくうつむけば まるで涙まじりの I want you  すねる子供のように 暗いひとみも 手のひらのプリズム 気まぐれなひとことで turn to bright  はじめての夜がこわかった あなたでも感じあえるかな ためされてみたい気もするわ それから bye bye bye Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  Ring ding ring ding ring ding ding 今夜だけなら fall in love Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんと愛してあげる ためらいはやめて
イチヂクは木の下で午前(ひるまえ)の街 泳ぎながら 曜日ごとの夜 思い出してる ランチタイムを 決めるのも 今なら何でも 片手で出来る  繰り返す 恋のたびに 変わるものは ないけれど 変えてくれること 待っているのよ いつも  イチヂクは木の下で季節風(きせつかぜ)うけながら ときめきが 終わらないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 知らぬ間に その枝を離さない様に 気を付けて  消えぎえな窓 灯り数え ひとり思いにも 慣れたみたいね 夢のけしつぶ バスローブに 包みきれない 今度の恋  約束は 出来なくても かわいそうと 思わないで そろいの未来は 心の中にあるの  イチヂクは木の下で 白い手も無駄にして やさしさを 忘れないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 見上げてる 青空がたそがれてしまう その前に  イチヂクは木の下で季節風(きせつかぜ)うけながら ときめきが 終わらないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 知らぬ間に その枝を離さない様に 気を付けて柏原芳恵川村真澄筒美京平午前(ひるまえ)の街 泳ぎながら 曜日ごとの夜 思い出してる ランチタイムを 決めるのも 今なら何でも 片手で出来る  繰り返す 恋のたびに 変わるものは ないけれど 変えてくれること 待っているのよ いつも  イチヂクは木の下で季節風(きせつかぜ)うけながら ときめきが 終わらないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 知らぬ間に その枝を離さない様に 気を付けて  消えぎえな窓 灯り数え ひとり思いにも 慣れたみたいね 夢のけしつぶ バスローブに 包みきれない 今度の恋  約束は 出来なくても かわいそうと 思わないで そろいの未来は 心の中にあるの  イチヂクは木の下で 白い手も無駄にして やさしさを 忘れないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 見上げてる 青空がたそがれてしまう その前に  イチヂクは木の下で季節風(きせつかぜ)うけながら ときめきが 終わらないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 知らぬ間に その枝を離さない様に 気を付けて
海よ海よ おまえが 泣いてる夜は 遠い 故郷の歌を歌おう 海よ おまえが呼んでる夜は 遠い 舟乗りの歌を歌おう  時は いま いかりをあげて 青い馬に 揺れるように 心の荷物たちを 捨てにゆこうね  海よ わたしが 泣いてる夜は 遠い 故郷へ 舟を運べよ  海よ おまえは 覚えているか 若い 舟乗りの 夢の行方を 海よ おまえは 覚えているか そして 帰らない 小舟の数を  この歌は 舟乗りの歌 若い 舟乗りの歌 故郷の島を離れ 今日もさまよう  海よ わたしを 愛するならば 今宵 故郷へ 舟を運べよ 海よ わたしを 愛するならば 今宵 故郷へ 舟を運べよ柏原芳恵中島みゆき中島みゆき海よ おまえが 泣いてる夜は 遠い 故郷の歌を歌おう 海よ おまえが呼んでる夜は 遠い 舟乗りの歌を歌おう  時は いま いかりをあげて 青い馬に 揺れるように 心の荷物たちを 捨てにゆこうね  海よ わたしが 泣いてる夜は 遠い 故郷へ 舟を運べよ  海よ おまえは 覚えているか 若い 舟乗りの 夢の行方を 海よ おまえは 覚えているか そして 帰らない 小舟の数を  この歌は 舟乗りの歌 若い 舟乗りの歌 故郷の島を離れ 今日もさまよう  海よ わたしを 愛するならば 今宵 故郷へ 舟を運べよ 海よ わたしを 愛するならば 今宵 故郷へ 舟を運べよ
うれしいわあなた笑顔を投げたら 笑顔がかえってくる 単純なことなのに 素直になれなくて 少女の頃の やさしさと勇気 そんな泉を いつしか 枯れさせていたの うれしいわあなた 世界が変わったの 遠ざかる人たちも 気がつけばそばに 純真 純情 何よりも大切な 穏やかな温もりと 愛をありがとう  あなたを愛して 自分を好きになれた ちっぽけな事さえも こんなに頑張れる 少女の頃は めぐり逢った愛を 求め続けた 素敵な 陽だまりにしたわ うれしいわあなた 移ろう季節(トキ)の中 変わらない幸せを 私からあげる 誠実 はじらい 胸の奥見えたもの いつまでも忘れずに 生きてゆくでしょう  うれしいわあなた 世界が変わったの 遠ざかる人たちも 気がつけばそばに 純真 純情 何よりも大切な 穏やかな温もりと 愛をありがとう柏原芳恵小宮正人・小宮えり中村泰士綛田陽啓笑顔を投げたら 笑顔がかえってくる 単純なことなのに 素直になれなくて 少女の頃の やさしさと勇気 そんな泉を いつしか 枯れさせていたの うれしいわあなた 世界が変わったの 遠ざかる人たちも 気がつけばそばに 純真 純情 何よりも大切な 穏やかな温もりと 愛をありがとう  あなたを愛して 自分を好きになれた ちっぽけな事さえも こんなに頑張れる 少女の頃は めぐり逢った愛を 求め続けた 素敵な 陽だまりにしたわ うれしいわあなた 移ろう季節(トキ)の中 変わらない幸せを 私からあげる 誠実 はじらい 胸の奥見えたもの いつまでも忘れずに 生きてゆくでしょう  うれしいわあなた 世界が変わったの 遠ざかる人たちも 気がつけばそばに 純真 純情 何よりも大切な 穏やかな温もりと 愛をありがとう
永久保存のラブメール君を支えた 貴方の愛は 輝き続ける 夜空 守ってくれたわ 私の心 だから微笑み お返しですね  初めは 夢 最後は 愛 或る時 性 その日は 薔薇  「めぐり逢う事って 奇跡だって 笑顔マークで メール送信 完全 純情で 恥ずかしげも無く 純真 認め合う事って 常識だって 言うは易しの 二人の会話 抱擁 躊躇 夢の中でさえも 赤面」  永久保存の ラブメール 貴方に ありがとう 永久保存の ラブメール 貴方に お返しね  木漏れ日みたいね 暖かな手が 心の扉を 開き 見失った夢 光を放ち 瑠璃色の空 貴方を包む  初めは 夢 最後は 愛 涙は 空 溢れる 海  「夢は壊れたって 恐れたって 心ボロボロ メールで反省 解決 爽快で はずかしげも無く 単純 めぐり逢う事って 奇跡だって 笑顔マークで メール送信 完全 純真で 恥ずかしげも無く 純情」  永久保存の ラブメール 貴方に ありがとう 永久保存の ラブメール 貴方に お返しね  永久保存の ラブメール 貴方に ありがとう 永久保存の ラブメール 貴方に お返しね柏原芳恵中村泰士中村泰士綛田陽啓君を支えた 貴方の愛は 輝き続ける 夜空 守ってくれたわ 私の心 だから微笑み お返しですね  初めは 夢 最後は 愛 或る時 性 その日は 薔薇  「めぐり逢う事って 奇跡だって 笑顔マークで メール送信 完全 純情で 恥ずかしげも無く 純真 認め合う事って 常識だって 言うは易しの 二人の会話 抱擁 躊躇 夢の中でさえも 赤面」  永久保存の ラブメール 貴方に ありがとう 永久保存の ラブメール 貴方に お返しね  木漏れ日みたいね 暖かな手が 心の扉を 開き 見失った夢 光を放ち 瑠璃色の空 貴方を包む  初めは 夢 最後は 愛 涙は 空 溢れる 海  「夢は壊れたって 恐れたって 心ボロボロ メールで反省 解決 爽快で はずかしげも無く 単純 めぐり逢う事って 奇跡だって 笑顔マークで メール送信 完全 純真で 恥ずかしげも無く 純情」  永久保存の ラブメール 貴方に ありがとう 永久保存の ラブメール 貴方に お返しね  永久保存の ラブメール 貴方に ありがとう 永久保存の ラブメール 貴方に お返しね
乙女心何色?乙女心何色 季節かわるごとに そおよ 今はバラ色なの  白いペンキにぬりかえた 窓を開ければ 春ルルルン あたしは飛び出したくって ウキウキしてる 去年のいまごろは こんな気持じゃなかった かけ出せばときめく胸 なぜ… なぜ…? あなたがわるいのよ 急に だきしめたからよ ちょっとずつ 大人びてく まだ… まだ…?  乙女心何色 季節かわるごとに そおよ 今はバラ色なの  かがみの前でほゝえんで あなた好きだわ アララララン あたしは打ちあけたくって ドキドキしてる 去年のいまごろは こんなせつなくなかった ふしぎだわちょうちょみたい なぜ… なぜ…? あなたのせいなのよ 急にだきしめたからよ ちょっとずつ わかってゆく まだ… まだ…?  乙女心何色 季節かわるごとに そおよ 今はバラ色なの柏原芳恵近田春夫近田春夫乙女心何色 季節かわるごとに そおよ 今はバラ色なの  白いペンキにぬりかえた 窓を開ければ 春ルルルン あたしは飛び出したくって ウキウキしてる 去年のいまごろは こんな気持じゃなかった かけ出せばときめく胸 なぜ… なぜ…? あなたがわるいのよ 急に だきしめたからよ ちょっとずつ 大人びてく まだ… まだ…?  乙女心何色 季節かわるごとに そおよ 今はバラ色なの  かがみの前でほゝえんで あなた好きだわ アララララン あたしは打ちあけたくって ドキドキしてる 去年のいまごろは こんなせつなくなかった ふしぎだわちょうちょみたい なぜ… なぜ…? あなたのせいなのよ 急にだきしめたからよ ちょっとずつ わかってゆく まだ… まだ…?  乙女心何色 季節かわるごとに そおよ 今はバラ色なの
女ともだちため息みたいに聴こえる 最終バスのブレーキ・ノイズ ターミナルで待つ恋人たち 乗り込むのは彼女だけ 「おやすみ」の視線 斜めに 落ちてゆくのを見つめているの もしあの時 素直になってれば 「今頃…」なんてつぶやきながら She's A Girl かくさないで ときめきなら そのまま She's A Girl 思うことの 半分さえ 言えないで 不安な夜の窓辺に傾く She's A Girl  恋という名の湖 ほとりをいつか何周もして 草の中に隠れたカヌーを 今度こそは 漕ぎ出せるはず She's A Girl 守らないで ためらいなら そのまま She's A Girl 忘れた頃 初めての顔をして  She's A Girl かくさないで ときめきなら そのまま She's A Girl 忘れた頃 初めての顔をして ほんとの恋は遅れて来るから She's A Girl柏原芳恵川村真澄筒美京平船山基紀ため息みたいに聴こえる 最終バスのブレーキ・ノイズ ターミナルで待つ恋人たち 乗り込むのは彼女だけ 「おやすみ」の視線 斜めに 落ちてゆくのを見つめているの もしあの時 素直になってれば 「今頃…」なんてつぶやきながら She's A Girl かくさないで ときめきなら そのまま She's A Girl 思うことの 半分さえ 言えないで 不安な夜の窓辺に傾く She's A Girl  恋という名の湖 ほとりをいつか何周もして 草の中に隠れたカヌーを 今度こそは 漕ぎ出せるはず She's A Girl 守らないで ためらいなら そのまま She's A Girl 忘れた頃 初めての顔をして  She's A Girl かくさないで ときめきなら そのまま She's A Girl 忘れた頃 初めての顔をして ほんとの恋は遅れて来るから She's A Girl
化石の森硝子で造った この都会 星座(ほし)も見えない 蒼い樹海 自由という名の 心さえ 時は化石に 変えるけれど 愛するために 生れ ぬくもり人は 探して 生きてる ことの意味を 誰もが 風を問いかける  涙を連れ添う 追憶(おもいで)は 二度と帰れぬ 白い迷路 迷子という名の 昨日だけ 夢の途中に 残したまま 悲しみだけを 捨てに あしたを人は 追いかけ 生きてる ことの不思議 過ぎゆく時に 呼びかける  愛するために 生れ ぬくもり人は 探して 生きてる ことの意味を だれもが風に 問いかける 生きてる ことの不思議 過ぎゆく時に 呼びかける柏原芳恵荒木とよひさ筒美京平硝子で造った この都会 星座(ほし)も見えない 蒼い樹海 自由という名の 心さえ 時は化石に 変えるけれど 愛するために 生れ ぬくもり人は 探して 生きてる ことの意味を 誰もが 風を問いかける  涙を連れ添う 追憶(おもいで)は 二度と帰れぬ 白い迷路 迷子という名の 昨日だけ 夢の途中に 残したまま 悲しみだけを 捨てに あしたを人は 追いかけ 生きてる ことの不思議 過ぎゆく時に 呼びかける  愛するために 生れ ぬくもり人は 探して 生きてる ことの意味を だれもが風に 問いかける 生きてる ことの不思議 過ぎゆく時に 呼びかける
長い髪が好きだと あなた昔だれかに話したでしょう だから私こんなに長く もうすぐ腰までとどくわ  それでもあなたは離れてゆくばかり ほかに私には何もない 切ってしまいます あなたに似せて 切ってしまいます この髪を 今夜旅立つあなたに似せて 短く  長い髪を短くしても とてもあなたに似てきません 似ても似つかない泣き顔が 鏡のむこうでふるえます  あなたの写真も残らなかったから 影をあなただと思いたい 切ってしまいます あなたに似せて 切ってしまいます この髪を 今夜旅立つあなたに似せて 短く柏原芳恵中島みゆき中島みゆき長い髪が好きだと あなた昔だれかに話したでしょう だから私こんなに長く もうすぐ腰までとどくわ  それでもあなたは離れてゆくばかり ほかに私には何もない 切ってしまいます あなたに似せて 切ってしまいます この髪を 今夜旅立つあなたに似せて 短く  長い髪を短くしても とてもあなたに似てきません 似ても似つかない泣き顔が 鏡のむこうでふるえます  あなたの写真も残らなかったから 影をあなただと思いたい 切ってしまいます あなたに似せて 切ってしまいます この髪を 今夜旅立つあなたに似せて 短く
カム・フラージュ悪い噂 隠すために わたしを呼びださないで まずい噂 隠すために わたしを連れ歩かないで 似合いかしら 無難かしら 誰をかばってるの みつめ合ったふりで 急に言いましょうか 「本気よ」  カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心の どこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが 暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い  みんなが疑うときだけ わたしを抱き寄せないで みんなが見ているときだけ わたしに口づけしないで 甘い言葉ささやくのも 人に聞こえよがし 芝居してるふりで 急に言いましょうか 「本気よ」  カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心の どこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが 暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い  カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心の どこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが 暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い  わたしは あなたの 偽物両思い柏原芳恵中島みゆき中島みゆき悪い噂 隠すために わたしを呼びださないで まずい噂 隠すために わたしを連れ歩かないで 似合いかしら 無難かしら 誰をかばってるの みつめ合ったふりで 急に言いましょうか 「本気よ」  カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心の どこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが 暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い  みんなが疑うときだけ わたしを抱き寄せないで みんなが見ているときだけ わたしに口づけしないで 甘い言葉ささやくのも 人に聞こえよがし 芝居してるふりで 急に言いましょうか 「本気よ」  カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心の どこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが 暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い  カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心の どこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが 暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い  わたしは あなたの 偽物両思い
花梨幼なじみの貴方に恋を 感じはじめていたのかしら 貴方は明日東京に越して行ってしまう “僕は必ず手紙を書く”と 貴方は笑顔で手を振った ひとつぐらい小説みたいな恋もしたい  花梨 花梨 実らぬ恋 季節が過ぎてもただ香るだけ 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  カリン カリン オモイデノ カリン カリンノハナ  お元気ですか 手紙がとだえ あれから一年がたちます 私はもうボーイフレンドも作りました 元気でいると手紙下さい ただ一言だけでいいから 朝のポスト 胸が痛みます 今も今も  花梨 花梨 実らぬ恋 つよがりも 嘘にも疲れました 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  花梨 花梨 実らぬ恋 季節が過ぎてもただ香るだけ 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  カリン カリン オモイデノ カリン カリンノハナ柏原芳恵谷村新司谷村新司幼なじみの貴方に恋を 感じはじめていたのかしら 貴方は明日東京に越して行ってしまう “僕は必ず手紙を書く”と 貴方は笑顔で手を振った ひとつぐらい小説みたいな恋もしたい  花梨 花梨 実らぬ恋 季節が過ぎてもただ香るだけ 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  カリン カリン オモイデノ カリン カリンノハナ  お元気ですか 手紙がとだえ あれから一年がたちます 私はもうボーイフレンドも作りました 元気でいると手紙下さい ただ一言だけでいいから 朝のポスト 胸が痛みます 今も今も  花梨 花梨 実らぬ恋 つよがりも 嘘にも疲れました 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  花梨 花梨 実らぬ恋 季節が過ぎてもただ香るだけ 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  カリン カリン オモイデノ カリン カリンノハナ
ガラスの夏ほおづえついて 流れる雲を追いかければ 口もつけずに 冷めた紅茶に 白いさざ波 ふるえる指に 紅い夕陽が もえてとまる 小さな声で つぶやいたのよ あなたが好きよ  潮の香りする あなたの胸で ゆれて ゆれて ゆれて ガラスの私 はやく言ってほしい 愛しているの  つばさぬらして 夏に ひそやかな 恋したい あ~ クリスタル・サマー あ~ クリスタル・サマー  瞳を閉じて 風が運んだ波の音を つかまえようと 耳をすませば めまいがするわ とびらを開けて 飛び出したいの青い空に カモメのように はばたく私 見えるでしょうか  つややかな素肌 あなたの前で 光る光る光る ガラスの私 なにか語りかけて 愛しているの  つばさ広げて 夏に あざやかな 恋したい あ~ クリスタル・サマー あ~ クリスタル・サマー  あ~ あ~ あ~ クリスタル・サマー柏原芳恵松田侑利子網倉一也ほおづえついて 流れる雲を追いかければ 口もつけずに 冷めた紅茶に 白いさざ波 ふるえる指に 紅い夕陽が もえてとまる 小さな声で つぶやいたのよ あなたが好きよ  潮の香りする あなたの胸で ゆれて ゆれて ゆれて ガラスの私 はやく言ってほしい 愛しているの  つばさぬらして 夏に ひそやかな 恋したい あ~ クリスタル・サマー あ~ クリスタル・サマー  瞳を閉じて 風が運んだ波の音を つかまえようと 耳をすませば めまいがするわ とびらを開けて 飛び出したいの青い空に カモメのように はばたく私 見えるでしょうか  つややかな素肌 あなたの前で 光る光る光る ガラスの私 なにか語りかけて 愛しているの  つばさ広げて 夏に あざやかな 恋したい あ~ クリスタル・サマー あ~ クリスタル・サマー  あ~ あ~ あ~ クリスタル・サマー
銀河鉄道最終電車 ふたり みつめあったまま 降りると 言えずに 駅は遠ざかる 恋の行方にまかせ ふたりだけ乗せて このまま 星まで 銀河鉄道  ふたりの星 みつけたいの 夢みていた あなたと 街の灯も 消えてゆく なぜだか 涙ぐんで ぬくもりを 確かめる 手をつなぎ 朝まで  美しい星 ふたり 心かよいあう 素直にうなずく うちあけるように わたしの星はいつか あなたの名前を 刻んで ひとつの神話をつくる  出逢えること 祈るように 信じていた あなたと 明ける空 朝の風 まぶしく 透きとおる 見わたせば 青い海 あざやかな 旅立ち  出逢えること 祈るように 信じていた あなたと 明ける空 朝の風 まぶしく 透きとおる 見わたせば 青い海 あざやかな 旅立ち柏原芳恵松尾由紀夫西島三重子最終電車 ふたり みつめあったまま 降りると 言えずに 駅は遠ざかる 恋の行方にまかせ ふたりだけ乗せて このまま 星まで 銀河鉄道  ふたりの星 みつけたいの 夢みていた あなたと 街の灯も 消えてゆく なぜだか 涙ぐんで ぬくもりを 確かめる 手をつなぎ 朝まで  美しい星 ふたり 心かよいあう 素直にうなずく うちあけるように わたしの星はいつか あなたの名前を 刻んで ひとつの神話をつくる  出逢えること 祈るように 信じていた あなたと 明ける空 朝の風 まぶしく 透きとおる 見わたせば 青い海 あざやかな 旅立ち  出逢えること 祈るように 信じていた あなたと 明ける空 朝の風 まぶしく 透きとおる 見わたせば 青い海 あざやかな 旅立ち
KU・ZU ~ワタシの彼~私の彼… クズなんです 叶うはずもない夢ばかり追いかけて ヒモみたいなヤツで 私の部屋に居ついちゃって  何度も 何度も 荷物放り出しても 無邪気な顔して 居座りつづけるんです  私が他の 誰かに恋をしたら 済む事なんです。。。  ワタシの何処が好きですか? 愛はありますか? 惰性ですか? せめて 抱きしめて 出逢った時のように 熱くささやいて  あなたの何処が好きなのかしら? 孤独(ひとり)の夜は星も見えない 押しつぶされそうで こころ 震える  クズなんです、 クズなんです 私の彼 … ワタシの 彼氏…  ワタシ… バカなんです 悔しいけれど 悔しいけれど 好きなんです 他の誰かに 恋も出来ない 涙が溢れるんです  親友(ともだち)の Wedding bell 神様をちょっとだけ 憎んでしまう そんな自分がキライ なんです  あなたの側にいれば しあわせに なれるかしら おそらく なれない  ワタシの何処が好きですか? 愛はありますか? 惰性ですか? 強く 抱きしめて 出逢った時のように 熱くささやいて  あなたの何処が好きなのかしら? 孤独(ひとり)の夜は星も見えない こわれてしまいそうで こころ 震える  バカなんです、 バカなんです ワタシ … バカなんです クズなんです クズなんです 私の彼氏… ……好きなんです…柏原芳恵芳恵国安修二佐々木章私の彼… クズなんです 叶うはずもない夢ばかり追いかけて ヒモみたいなヤツで 私の部屋に居ついちゃって  何度も 何度も 荷物放り出しても 無邪気な顔して 居座りつづけるんです  私が他の 誰かに恋をしたら 済む事なんです。。。  ワタシの何処が好きですか? 愛はありますか? 惰性ですか? せめて 抱きしめて 出逢った時のように 熱くささやいて  あなたの何処が好きなのかしら? 孤独(ひとり)の夜は星も見えない 押しつぶされそうで こころ 震える  クズなんです、 クズなんです 私の彼 … ワタシの 彼氏…  ワタシ… バカなんです 悔しいけれど 悔しいけれど 好きなんです 他の誰かに 恋も出来ない 涙が溢れるんです  親友(ともだち)の Wedding bell 神様をちょっとだけ 憎んでしまう そんな自分がキライ なんです  あなたの側にいれば しあわせに なれるかしら おそらく なれない  ワタシの何処が好きですか? 愛はありますか? 惰性ですか? 強く 抱きしめて 出逢った時のように 熱くささやいて  あなたの何処が好きなのかしら? 孤独(ひとり)の夜は星も見えない こわれてしまいそうで こころ 震える  バカなんです、 バカなんです ワタシ … バカなんです クズなんです クズなんです 私の彼氏… ……好きなんです…
クレヨンで描けない昼と夜の物語彼女が笑うとジェラシー 彼女が笑っても喧嘩 「ねぇ」 もう少し優しくなれる二人だけの国に行き給え! アー 動きたがる 走りたがる 遠くへ行きたがる 昼と夜とをめまぐるしく生きる アー 彼女の時間を彼はせっせと落ち穂拾い アー 彼より大人 彼より子供 熱い胸くすくす忍び笑い  彼女がくれたキスマーク 熱いコーヒーの匂い 「あぁ」 甘いベッドのぬくもりに 紅い唇さがしてた アー 恋の振り子は今日も頭上で揺れている 昼と夜とをめまぐるしく生きる アー 彼女の時間を彼はせっせと落ち穂拾い アー チクタク チクタク 彼らはまだ愛しあってる  アー 恋の振り子は今日も頭上で揺れている 昼と夜とをめまぐるしく生きる アー 彼女の時間を彼はせっせと落ち穂拾い アー チクタク チクタク 彼らはまだ愛しあってる柏原芳恵田口道明渡辺敬之彼女が笑うとジェラシー 彼女が笑っても喧嘩 「ねぇ」 もう少し優しくなれる二人だけの国に行き給え! アー 動きたがる 走りたがる 遠くへ行きたがる 昼と夜とをめまぐるしく生きる アー 彼女の時間を彼はせっせと落ち穂拾い アー 彼より大人 彼より子供 熱い胸くすくす忍び笑い  彼女がくれたキスマーク 熱いコーヒーの匂い 「あぁ」 甘いベッドのぬくもりに 紅い唇さがしてた アー 恋の振り子は今日も頭上で揺れている 昼と夜とをめまぐるしく生きる アー 彼女の時間を彼はせっせと落ち穂拾い アー チクタク チクタク 彼らはまだ愛しあってる  アー 恋の振り子は今日も頭上で揺れている 昼と夜とをめまぐるしく生きる アー 彼女の時間を彼はせっせと落ち穂拾い アー チクタク チクタク 彼らはまだ愛しあってる
グッドバイ・セレモニー ―ロンリーハート達の街角―あなたが来るまで あと15分 早目に来たのよ 窓際の席 グラスの跡が ついたテーブル さよならは ありふれた場所から  あなたを疑うなんて いやなの 知りたくないのよ 彼女のことも 突然だから きっとあなたは 驚くわ でもすぐに忘れる  みんなかかえてる Lonely heart Lonely heart, It's lonely heart 黄昏ブルーの街を 見てると わかるわ  ああ ガラスに映る さびしさ あなたも私も Lonely one, Lonely one, Just lonely one すれ違う心のまま 抱きしめあったの ああ つかのま  あなたが私を 見つけたときの 瞳の動きで わかるとまどい そうねあなたも 悩んでたのね 幸せでいた頃を 想って  みんなかくせない Lonely heart Lonely heart, It's lonely heart 愛してなければ 何もつらくはないのに ああ テーブル越しの 哀しみ あなたも私も Lonely one, Lonely one, Just lonely one 優しくなれずに いつか言葉もなくして グッバイ・セレモニー柏原芳恵竜真知子国安わたるあなたが来るまで あと15分 早目に来たのよ 窓際の席 グラスの跡が ついたテーブル さよならは ありふれた場所から  あなたを疑うなんて いやなの 知りたくないのよ 彼女のことも 突然だから きっとあなたは 驚くわ でもすぐに忘れる  みんなかかえてる Lonely heart Lonely heart, It's lonely heart 黄昏ブルーの街を 見てると わかるわ  ああ ガラスに映る さびしさ あなたも私も Lonely one, Lonely one, Just lonely one すれ違う心のまま 抱きしめあったの ああ つかのま  あなたが私を 見つけたときの 瞳の動きで わかるとまどい そうねあなたも 悩んでたのね 幸せでいた頃を 想って  みんなかくせない Lonely heart Lonely heart, It's lonely heart 愛してなければ 何もつらくはないのに ああ テーブル越しの 哀しみ あなたも私も Lonely one, Lonely one, Just lonely one 優しくなれずに いつか言葉もなくして グッバイ・セレモニー
恋人たちのキャフェテラスあなたの胸へ ホップ・ステップ・ジャンプ 覚悟を決めて と・び・た・い・の  8時過ぎてた あなたの電話 ごめんね 私 出てゆけないわ 受話器 置いたとたん なぜか 胸さわぎよ…  お願い 嫌いにならないで  いつものキャフェテラス あなたの姿見えてくる… 好きなの 好きなの あなただけ 今夜は朝まで 眠れない  あなたの胸へ ホップ・ステップ・ジャンプ 覚悟を決めて と・び・た・い・の  ベッドの中でうわ言みたい あなたの名前叫び続けるの 他の女の子と そうよ歩かないで そうでしょ 明日には逢えるのに  チェックのピローケース 涙がふいにこぼれるわ 好きなの 好きなの あなただけ 今夜は朝まで 眠れない  あなたの胸へ ホップ・ステップ・ジャンプ 覚悟を決めて と・び・た・い・の  あなたの胸へ ホップ・ステップ・ジャンプ 覚悟を決めて と・び・た・い・の柏原芳恵三浦徳子小泉まさみあなたの胸へ ホップ・ステップ・ジャンプ 覚悟を決めて と・び・た・い・の  8時過ぎてた あなたの電話 ごめんね 私 出てゆけないわ 受話器 置いたとたん なぜか 胸さわぎよ…  お願い 嫌いにならないで  いつものキャフェテラス あなたの姿見えてくる… 好きなの 好きなの あなただけ 今夜は朝まで 眠れない  あなたの胸へ ホップ・ステップ・ジャンプ 覚悟を決めて と・び・た・い・の  ベッドの中でうわ言みたい あなたの名前叫び続けるの 他の女の子と そうよ歩かないで そうでしょ 明日には逢えるのに  チェックのピローケース 涙がふいにこぼれるわ 好きなの 好きなの あなただけ 今夜は朝まで 眠れない  あなたの胸へ ホップ・ステップ・ジャンプ 覚悟を決めて と・び・た・い・の  あなたの胸へ ホップ・ステップ・ジャンプ 覚悟を決めて と・び・た・い・の
最愛GOLD LYLICメッセージを お願いします 今 出てゆくあの船に  二人が乗っています 誇らしそうな 貴方と 愛されてもふさわしいと思える きれいな女が 二人が乗っています 果てしない夢を抱いて ペンを持って泣いています わたしは港 二番目に好きな人 三番目好きな人 その人なりに愛せるでしょう でも 一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方  彼女がデッキに出て 潮風にそよいでいる 今のうちに そっと点いて メッセージランプはブルー 「わたしは他に好きな相手が沢山います だからその方を幸せにしてあげてください」 二番目に好きな人 三番目好きな人 その人なりに愛せるでしょう でも 一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方  二番目に好きな人 三番目好きな人 その人なりに愛せるでしょう でも 一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方 わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方GOLD LYLIC柏原芳恵中島みゆき中島みゆきメッセージを お願いします 今 出てゆくあの船に  二人が乗っています 誇らしそうな 貴方と 愛されてもふさわしいと思える きれいな女が 二人が乗っています 果てしない夢を抱いて ペンを持って泣いています わたしは港 二番目に好きな人 三番目好きな人 その人なりに愛せるでしょう でも 一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方  彼女がデッキに出て 潮風にそよいでいる 今のうちに そっと点いて メッセージランプはブルー 「わたしは他に好きな相手が沢山います だからその方を幸せにしてあげてください」 二番目に好きな人 三番目好きな人 その人なりに愛せるでしょう でも 一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方  二番目に好きな人 三番目好きな人 その人なりに愛せるでしょう でも 一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方 わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方
坂道帰り通 汐風に二人 肩ならべ 笑いあうしぐさ アー あの子の心 話したのは 私だったけど  いつも遠まわり 恋のパズルは もどれない あの日 あの時 好きですと とどかぬ想い かけおりる長い 坂道  何べんも 手紙を書いては 出せぬまま そっとしまい込む アー 明日は君の 誕生日だネと 覚えていてくれる  そんな優しさ 恋の行方は いつまでも 迷子のように 淋しさに 手を振りながら かけおりる長い 坂道  いつも遠まわり 恋のパズルは もどれない あの日 あの時 好きですと とどかぬ想い かけおりる長い 坂道柏原芳恵山口薫松尾一彦帰り通 汐風に二人 肩ならべ 笑いあうしぐさ アー あの子の心 話したのは 私だったけど  いつも遠まわり 恋のパズルは もどれない あの日 あの時 好きですと とどかぬ想い かけおりる長い 坂道  何べんも 手紙を書いては 出せぬまま そっとしまい込む アー 明日は君の 誕生日だネと 覚えていてくれる  そんな優しさ 恋の行方は いつまでも 迷子のように 淋しさに 手を振りながら かけおりる長い 坂道  いつも遠まわり 恋のパズルは もどれない あの日 あの時 好きですと とどかぬ想い かけおりる長い 坂道
思案のスクリーンずぶ濡れの雨の海岸に たおれたパラソル夏の日の 思いがけない出会いだった サヨナラとふりむくバス停  恋ははじめからひと夏の香り だけど知らず知らず 恋はいつだって思案のスクリーン そして知らず知らず  思い出にじんだ Tシャツの 小さくたたんでつめ込んだ 潮風のテラスに残した 貝殻の中のアドレス 都会の中では 日焼けも薄れて 青い夏も遠ざかる もしもそれまでに思案のスクリーン 消してしまえるなら  Tu........ だけど知らず知らず Tu........ そして知らず知らず そして知らず知らず柏原芳恵伊勢正三伊勢正三ずぶ濡れの雨の海岸に たおれたパラソル夏の日の 思いがけない出会いだった サヨナラとふりむくバス停  恋ははじめからひと夏の香り だけど知らず知らず 恋はいつだって思案のスクリーン そして知らず知らず  思い出にじんだ Tシャツの 小さくたたんでつめ込んだ 潮風のテラスに残した 貝殻の中のアドレス 都会の中では 日焼けも薄れて 青い夏も遠ざかる もしもそれまでに思案のスクリーン 消してしまえるなら  Tu........ だけど知らず知らず Tu........ そして知らず知らず そして知らず知らず
しなやかな夜をはさんだビスケットさくさくさく夜が彼女を 優しく喰べていくわ さくさくさく夜が彼女を まるく削っていくの  夜はまるくまわりながら 彼女を深く愛していくの 風のように透明な夜 彼女はいたずらな猫になる 真夜中になると すべすべした夢 踊り続けるの  さくさくさく夜が彼女を 優しく喰べていくわ さくさくさく夜は彼女の 愛を求めているの  しなやかな夢を薄く溶かし 星の灯にスイッチ入れて 風のように透明な夜 彼女はいたずらな猫になる 真夜中になると すべすべした夢 踊り続けるの  夜はまるくまわりながら 彼女を深く愛していくの 風のように透明な夜 彼女はいたずらな猫になる 真夜中になると すべすべした夢 踊り続けるの柏原芳恵田口道明渡辺敬之さくさくさく夜が彼女を 優しく喰べていくわ さくさくさく夜が彼女を まるく削っていくの  夜はまるくまわりながら 彼女を深く愛していくの 風のように透明な夜 彼女はいたずらな猫になる 真夜中になると すべすべした夢 踊り続けるの  さくさくさく夜が彼女を 優しく喰べていくわ さくさくさく夜は彼女の 愛を求めているの  しなやかな夢を薄く溶かし 星の灯にスイッチ入れて 風のように透明な夜 彼女はいたずらな猫になる 真夜中になると すべすべした夢 踊り続けるの  夜はまるくまわりながら 彼女を深く愛していくの 風のように透明な夜 彼女はいたずらな猫になる 真夜中になると すべすべした夢 踊り続けるの
し・の・び・愛だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  あなたの瞳にひそむ影が いつも私の心に釘をさす そう愛してはいけない人なのに 逢うたび熱い想いはつのるばかり あなたは帰りを待ちわびる やさしい人を捨ててまでは 私に溺れる勇気はないのでしょう  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  求める心とためらう気持ちが 何気ない言葉ではねかえってくる わかってくれとあなたのささやきは 私を誘う迷いの袋小路に 火遊びと割り切れないなら いっそ二人の時計止めて 許されぬ愛の嵐に身を投げるわ  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて柏原芳恵高見沢俊彦高見沢俊彦船山基紀だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  あなたの瞳にひそむ影が いつも私の心に釘をさす そう愛してはいけない人なのに 逢うたび熱い想いはつのるばかり あなたは帰りを待ちわびる やさしい人を捨ててまでは 私に溺れる勇気はないのでしょう  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  求める心とためらう気持ちが 何気ない言葉ではねかえってくる わかってくれとあなたのささやきは 私を誘う迷いの袋小路に 火遊びと割り切れないなら いっそ二人の時計止めて 許されぬ愛の嵐に身を投げるわ  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて  だから抱いて抱いて抱きしめて 胸がこわれそうなくらいに やるせないジェラシーああ忘れさせて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スノーバード心の扉に降ろしたブラインド 目を閉じたまま 思いきり開けた あなたの視線にとまどう私は 映画のままの 白い恋人  Oh スノーバード 小さな翼拡げ どこまでも飛んで行け シュプールえがいて……  Oh スノーバード 樹氷のキラメキに 負けないくらいに 熱い心で  …好きと言えないまま 1年もすぎたわ 吹雪が晴れた時 見えたわ 青い空…空  私の心はあなたへ飛び立つ 17歳の羽根のあるビーナス  Oh スノーバード 小さな翼拡げ どこまでも飛んで行け シュプールえがいて……  Oh スノーバード 樹氷のキラメキに 負けないくらいに 熱い心で 17歳の羽根のあるビーナス柏原芳恵谷村新司谷村新司心の扉に降ろしたブラインド 目を閉じたまま 思いきり開けた あなたの視線にとまどう私は 映画のままの 白い恋人  Oh スノーバード 小さな翼拡げ どこまでも飛んで行け シュプールえがいて……  Oh スノーバード 樹氷のキラメキに 負けないくらいに 熱い心で  …好きと言えないまま 1年もすぎたわ 吹雪が晴れた時 見えたわ 青い空…空  私の心はあなたへ飛び立つ 17歳の羽根のあるビーナス  Oh スノーバード 小さな翼拡げ どこまでも飛んで行け シュプールえがいて……  Oh スノーバード 樹氷のキラメキに 負けないくらいに 熱い心で 17歳の羽根のあるビーナス
Zutto×2あなたに出逢えた奇跡 あなただけに 愛されたくて あなただけに 抱きしめられたくて あなただけに Kissしたい アクセルをフルにしても 何も恐くなかった うすれゆく記憶の中に 淋しそうなあなたの 微笑み… ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 守ってくれたんだね 心失くした そんな日も 愛をくれたんだね ずっとずっと 気付かなかった ずっとずっと 愛を叫ぼう もっともっと 愛を詩おう 覚める事の無い 愛のなかで  愛してるだけ 愛を伝えよう 愛してるだけ LOVEしたい 今 抱きしめられたら 心 壊れそうよ 泣いてしまいそう 大切なあなたの 微笑み ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 伝えられなかった 今は素直に 生きてる不思議 愛を伝えよう ずっとずっと 愛おしかった ずっとずっと 愛を誓おう もっともっと 愛を奏でよう 果てる事の無い 愛を越えて  ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 守ってくれたんだね 心失くした そんな日も 愛をくれたんだね ずっとずっと 気付かなかった ずっとずっと 愛を叫ぼう もっともっと 愛を詩おう 覚める事の無い 愛のなかで柏原芳恵芳恵羽場仁志熊田豊あなたに出逢えた奇跡 あなただけに 愛されたくて あなただけに 抱きしめられたくて あなただけに Kissしたい アクセルをフルにしても 何も恐くなかった うすれゆく記憶の中に 淋しそうなあなたの 微笑み… ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 守ってくれたんだね 心失くした そんな日も 愛をくれたんだね ずっとずっと 気付かなかった ずっとずっと 愛を叫ぼう もっともっと 愛を詩おう 覚める事の無い 愛のなかで  愛してるだけ 愛を伝えよう 愛してるだけ LOVEしたい 今 抱きしめられたら 心 壊れそうよ 泣いてしまいそう 大切なあなたの 微笑み ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 伝えられなかった 今は素直に 生きてる不思議 愛を伝えよう ずっとずっと 愛おしかった ずっとずっと 愛を誓おう もっともっと 愛を奏でよう 果てる事の無い 愛を越えて  ずっとずっと いてくれたんだね ずっとずっと 守ってくれたんだね 心失くした そんな日も 愛をくれたんだね ずっとずっと 気付かなかった ずっとずっと 愛を叫ぼう もっともっと 愛を詩おう 覚める事の無い 愛のなかで
タイニー・メモリー涙でもどれるなら このまま 泣いていたい 明日が来ないのなら それでも かまわない  許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの  貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に  楽しい事ばかりが 瞳をあふれてくる 貴方が帰らないうち この部屋 出てゆこう  許して 貴方の夢に 明日についてゆけない 私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの  さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として  許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの  貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に柏原芳恵松山千春松山千春涙でもどれるなら このまま 泣いていたい 明日が来ないのなら それでも かまわない  許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの  貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に  楽しい事ばかりが 瞳をあふれてくる 貴方が帰らないうち この部屋 出てゆこう  許して 貴方の夢に 明日についてゆけない 私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの  さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として  許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの  貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に
太陽は知っている軽蔑されていい よこしまな瞳(め)でみつめたい 靴下なげつける そんな悪女もしてみたい  素直さがかわいいなんて 甘やかすひとよ はずしすぎる胸のボタン あなたは嫌いね  抱かれてアデュー ささやきそうよ ためいきのように 抱かれてアデュー 愛していても あぶない気持ちを 太陽は知っている  誘惑うまくされて 私生活までこわしたい 誰かにほめられた ピアスばかりをしてみたい  やさしさに包まれてると 綺麗になれない あなたが手におえないほど わたしは熱いわ  抱かれてアデュー あなたのものに なりきれる前に 抱かれてアデュー 灼けた素肌が たくらむ気分を 太陽は知っている  抱かれてアデュー ささやきそうよ ためいきのように 抱かれてアデュー 愛していても あぶない気持ちを 太陽は知っている  抱かれてアデュー あなたのものに なりきれる前に 抱かれてアデュー 灼けた素肌が たくらむ気分を 太陽は知っている柏原芳恵松井五郎松尾一彦渡辺博也軽蔑されていい よこしまな瞳(め)でみつめたい 靴下なげつける そんな悪女もしてみたい  素直さがかわいいなんて 甘やかすひとよ はずしすぎる胸のボタン あなたは嫌いね  抱かれてアデュー ささやきそうよ ためいきのように 抱かれてアデュー 愛していても あぶない気持ちを 太陽は知っている  誘惑うまくされて 私生活までこわしたい 誰かにほめられた ピアスばかりをしてみたい  やさしさに包まれてると 綺麗になれない あなたが手におえないほど わたしは熱いわ  抱かれてアデュー あなたのものに なりきれる前に 抱かれてアデュー 灼けた素肌が たくらむ気分を 太陽は知っている  抱かれてアデュー ささやきそうよ ためいきのように 抱かれてアデュー 愛していても あぶない気持ちを 太陽は知っている  抱かれてアデュー あなたのものに なりきれる前に 抱かれてアデュー 灼けた素肌が たくらむ気分を 太陽は知っている
黄昏通りすみれ色の夕暮れ あなたは帰り道ね 足が早い あの日よりも 遅れてしまう 私  次はいつ会えるのと 聴きたい 確めたい はなれがちな 心ふたつ 物語る シルエット  夕やみに まぎれて よりそいたいけれど  迷子のような 恋の行方です 明日が見えないまま 黄昏通り柏原芳恵竜真知子南こうせつすみれ色の夕暮れ あなたは帰り道ね 足が早い あの日よりも 遅れてしまう 私  次はいつ会えるのと 聴きたい 確めたい はなれがちな 心ふたつ 物語る シルエット  夕やみに まぎれて よりそいたいけれど  迷子のような 恋の行方です 明日が見えないまま 黄昏通り
第二章・くちづけ好き 好き 好き 好き 透きとおった時間の中で 自然に流れて行くのが 好き 好き  ラジオのボリュウムを少ししぼって 夜の気配(けはい)を部屋に入れたの 私がもう少しポップであったら それで全(すべ)てがきまるでしょうが  How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア…  好き 好き 好き 好き 透きとおった時間の中で 自然に流れて行くのが 好き 好き  初めてこの部屋に入れたあなたは 少し緊張してたみたいね いつもは悪ぶったこともいうのに いい子ぶったり それがカワユイ  How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア…  好き 好き 好き 好き 透きとおった世界を見つめ やさしく揺られているのが 好き 好き  How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア…柏原芳恵阿久悠大野克夫好き 好き 好き 好き 透きとおった時間の中で 自然に流れて行くのが 好き 好き  ラジオのボリュウムを少ししぼって 夜の気配(けはい)を部屋に入れたの 私がもう少しポップであったら それで全(すべ)てがきまるでしょうが  How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア…  好き 好き 好き 好き 透きとおった時間の中で 自然に流れて行くのが 好き 好き  初めてこの部屋に入れたあなたは 少し緊張してたみたいね いつもは悪ぶったこともいうのに いい子ぶったり それがカワユイ  How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア…  好き 好き 好き 好き 透きとおった世界を見つめ やさしく揺られているのが 好き 好き  How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア…
ダイヤル117手を貸して あなた 今夜眠れないの 笑えないの歩けないの 大人になれない  手を貸して あなた 今夜眠くなるまで わがままよ 泣き虫よ ひとりの時あたし  あなたもいつか ひとりの夜が 一度はあるなら わかるでしょう ねえ 切らないで なにか答えて  人前で泣くのは 女はしちゃいけない 笑いなさい 歩きなさい 涙涸れるまで  愚痴を聞くのは 誰も好きじゃない 笑うだけよ 歩くだけよ 女は死ぬ日まで  張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けにひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて  張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けにひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて  ねえ 切らないで なにか 答えて柏原芳恵中島みゆき中島みゆき手を貸して あなた 今夜眠れないの 笑えないの歩けないの 大人になれない  手を貸して あなた 今夜眠くなるまで わがままよ 泣き虫よ ひとりの時あたし  あなたもいつか ひとりの夜が 一度はあるなら わかるでしょう ねえ 切らないで なにか答えて  人前で泣くのは 女はしちゃいけない 笑いなさい 歩きなさい 涙涸れるまで  愚痴を聞くのは 誰も好きじゃない 笑うだけよ 歩くだけよ 女は死ぬ日まで  張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けにひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて  張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けにひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて  ねえ 切らないで なにか 答えて
抱きしめる, という感じしあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  ゆうべより今朝が 今朝より今が そして多分 あしたの方が 私の心はときめくでしょう  レコードの上に 枯葉が落ちて 私の歌が 静かに流れ 私はぼんやり眠っています  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  何げない秋が 色づきはじめ 暗いはずの 季節の中で 私は微笑を浮かべています  窓ガラスごしに 見つめる街は 音が消えた 映画のようで 私の気持と違っています  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ柏原芳恵阿久悠大野克夫船山基紀しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  ゆうべより今朝が 今朝より今が そして多分 あしたの方が 私の心はときめくでしょう  レコードの上に 枯葉が落ちて 私の歌が 静かに流れ 私はぼんやり眠っています  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  何げない秋が 色づきはじめ 暗いはずの 季節の中で 私は微笑を浮かべています  窓ガラスごしに 見つめる街は 音が消えた 映画のようで 私の気持と違っています  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ
チャンスは急にふとしたはずみ それはよくあることだわ 私がある日のりおくれたバスに あなたがいたの その日からわざと ちこくギリギリ 一ヵ月もたった頃かしら チャンスは急におとずれたの  ふとしたはずみ それはよくあることだわ 私の足をふんづけたの あなた 目と目があって ゴメンのヒトコト そのままなぜか ラッシュアワー動きもとれず ドキドキふれる むねとむね  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら  ふとしたはずみ それはよくあることだわ 急ブレーキに 思わずくちびるが あなたと私 こまるのよ 人がたくさんみてる ファーストキスこんなところで 味わうなんてはずかしいわ  ふとしたはずみ それはよくあることだわ ひとごとならば わらえるはなしでも まさか私が その日から二人 ウワサの二人 クラス中みんな知ってるわ チャンスは急におとずれたの  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら柏原芳恵近田春夫近田春夫後藤次利ふとしたはずみ それはよくあることだわ 私がある日のりおくれたバスに あなたがいたの その日からわざと ちこくギリギリ 一ヵ月もたった頃かしら チャンスは急におとずれたの  ふとしたはずみ それはよくあることだわ 私の足をふんづけたの あなた 目と目があって ゴメンのヒトコト そのままなぜか ラッシュアワー動きもとれず ドキドキふれる むねとむね  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら  ふとしたはずみ それはよくあることだわ 急ブレーキに 思わずくちびるが あなたと私 こまるのよ 人がたくさんみてる ファーストキスこんなところで 味わうなんてはずかしいわ  ふとしたはずみ それはよくあることだわ ひとごとならば わらえるはなしでも まさか私が その日から二人 ウワサの二人 クラス中みんな知ってるわ チャンスは急におとずれたの  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら
ちょっとなら媚薬確かあなた さっき違う 人の名前呼んだ 問いつめたら 家出をした猫だと ごまかした それならいい 背中に爪 長く立ててあげる 煙にむせ よせよヤバイ あなた あわてている  教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do  頃合いかも 別れようぜ ペアーリング はずす あなたの顔 初めてみる 大人びた 影だわ そんなのイヤ 胸をたたき 泣きじゃくるの私 涙のつぶ シャンパンなの いつか酔いしれてる  賭けたらあなた お酒やめられますか 賭けてもいいけど私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 誰も孤独なの グラスにとかす 別れのそれはスリルね Love me do  教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do  Love me do Love me do柏原芳恵阿木燿子宇崎竜童確かあなた さっき違う 人の名前呼んだ 問いつめたら 家出をした猫だと ごまかした それならいい 背中に爪 長く立ててあげる 煙にむせ よせよヤバイ あなた あわてている  教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do  頃合いかも 別れようぜ ペアーリング はずす あなたの顔 初めてみる 大人びた 影だわ そんなのイヤ 胸をたたき 泣きじゃくるの私 涙のつぶ シャンパンなの いつか酔いしれてる  賭けたらあなた お酒やめられますか 賭けてもいいけど私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 誰も孤独なの グラスにとかす 別れのそれはスリルね Love me do  教えてあなた 煙草やめられますか 答えてあげます私 もうあなたやめられません あー ちょっとなら媚薬 あー 過ぎれば 毒なの スプーン一杯 危険なそれはジェラシー Love me do  Love me do Love me do
都会のマーメイドあなたは優しく “元気?”とたずねたわ 私も笑って うなずいた 違うの 本当は こんな日を待ってた あなたにふりむく 交差点  嘘みたいね 一年経って 想い出にも できないなんて  あの日から そう 私は 都会のマーメイド 見知らぬ人波 ひとり泳いで あなたをさがし続けた 都会のマーメイド さよならしたって 愛していたの  あれから今日まで 落ちこんだ様子は 誰にも見せずに 暮らしたわ あなただけが 私を抱いて そんな思い 胸にかくして  気がつけば そう 私は 都会のマーメイド さびしい季節を さまよいながら あなたをさがし続けた 都会のマーメイド 今でも誰より 愛しているの  あなたをさがし続けた 都会のマーメイド さよならしたって 愛していたの柏原芳恵竜真知子国安わたるあなたは優しく “元気?”とたずねたわ 私も笑って うなずいた 違うの 本当は こんな日を待ってた あなたにふりむく 交差点  嘘みたいね 一年経って 想い出にも できないなんて  あの日から そう 私は 都会のマーメイド 見知らぬ人波 ひとり泳いで あなたをさがし続けた 都会のマーメイド さよならしたって 愛していたの  あれから今日まで 落ちこんだ様子は 誰にも見せずに 暮らしたわ あなただけが 私を抱いて そんな思い 胸にかくして  気がつけば そう 私は 都会のマーメイド さびしい季節を さまよいながら あなたをさがし続けた 都会のマーメイド 今でも誰より 愛しているの  あなたをさがし続けた 都会のマーメイド さよならしたって 愛していたの
ト・レ・モ・ロあの娘に振られても なぐさめてあげない 忘れるのがいいわと 友だち顔で言うだけ 海がみたいなって 助手席でつぶやく 片思いしてたこと 上手にね かくしながら  誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから  クレヨンでぬり絵を塗りつぶすようにね あの娘の影 私の 笑顔で消してあげるわ つまずいた振りして 腕につかまるから 何気ないきっかけを 作ったら逃がさないで  遊びたい (せつないね) 遊べない (視線(まなざし)が) 性格のまじめさが いざという時邪魔する (やさしさは) いけないわ (ピアニッシモ) 意志は余り強い方じゃないから  誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから  誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから柏原芳恵松本隆筒美京平あの娘に振られても なぐさめてあげない 忘れるのがいいわと 友だち顔で言うだけ 海がみたいなって 助手席でつぶやく 片思いしてたこと 上手にね かくしながら  誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから  クレヨンでぬり絵を塗りつぶすようにね あの娘の影 私の 笑顔で消してあげるわ つまずいた振りして 腕につかまるから 何気ないきっかけを 作ったら逃がさないで  遊びたい (せつないね) 遊べない (視線(まなざし)が) 性格のまじめさが いざという時邪魔する (やさしさは) いけないわ (ピアニッシモ) 意志は余り強い方じゃないから  誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから  誘いたい (綺麗だね) 誘えない (横顔が) 傷あとにキスをして 包みたいけど出来ない (ため息の) いけないわ (トレモロさ) 意志は余り強い方じゃないから
渚便り涙色した貝は 私の心 あなたの指から こぼれ落ちた 波のしずく サヨナラは 砂の色 私の手を はなれ キラキラキラと 光の中で 輝いているわ  風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる  風と たわむれながら カモメが 一羽 波から 波のしぶきを 越えて ひくく 飛んでゆく サヨナラの物語 やさしい歌に 変えて 甘い調べを ささやきながら 漂ってゆくわ  風に吹かれて 渚にいれば みんなきれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる柏原芳恵中島みゆき中島みゆき涙色した貝は 私の心 あなたの指から こぼれ落ちた 波のしずく サヨナラは 砂の色 私の手を はなれ キラキラキラと 光の中で 輝いているわ  風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる  風と たわむれながら カモメが 一羽 波から 波のしぶきを 越えて ひくく 飛んでゆく サヨナラの物語 やさしい歌に 変えて 甘い調べを ささやきながら 漂ってゆくわ  風に吹かれて 渚にいれば みんなきれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる
渚のシンデレラキラキラ ときめく気持 はずんで Tシャツ投げて 駆けだす 浜辺 ボードをかかえた 浮気なビーチ・ボーイ するりとかわすわ バイ・バ・バイ  「ふり向いてよ サマー・ギャル!」 波打ちぎわが 好きよ 「ゆれるリボン かわいい!」 恋のステップ 踏むの  心は南風を うけて走るの セイリング・サマー・ビーチ  ティンクル きらめく一番星 夕陽がとけてゆく 水平線 ボートをおりれば おしゃれなビーチ・ボーイ 波間に心は ユ・ラ・ラ  「ふり向いてよ サマー・ギャル!」 月の光の下で 「ゆれるリボン かわいい!」 夢を見るのが 好きよ  心は月あかりを うけて光るの セイリング・サマー・ビーチ  心は南風を うけて走るの セイリング・サマー・ビーチ柏原芳恵藤原いくろう藤原いくろうキラキラ ときめく気持 はずんで Tシャツ投げて 駆けだす 浜辺 ボードをかかえた 浮気なビーチ・ボーイ するりとかわすわ バイ・バ・バイ  「ふり向いてよ サマー・ギャル!」 波打ちぎわが 好きよ 「ゆれるリボン かわいい!」 恋のステップ 踏むの  心は南風を うけて走るの セイリング・サマー・ビーチ  ティンクル きらめく一番星 夕陽がとけてゆく 水平線 ボートをおりれば おしゃれなビーチ・ボーイ 波間に心は ユ・ラ・ラ  「ふり向いてよ サマー・ギャル!」 月の光の下で 「ゆれるリボン かわいい!」 夢を見るのが 好きよ  心は月あかりを うけて光るの セイリング・サマー・ビーチ  心は南風を うけて走るの セイリング・サマー・ビーチ
夏のたった今おはようと一言 めざめのごあいさつよ 夏の風 窓からそよそよ吹いてくるわ 起きなさい お昼ですよ おねぼうさん こっちを向いて ラララ…… あなたは毛布から手を出して あくびする もうひとつ あくびする 夏が走る たった今 窓辺を‥‥  ゆうべから海辺のホテルにとまっている ついさっき ボーイがコーヒー持ってきたわ 夏休み 二人の旅 あらいざらし 夏の光 ラララ…… あなたを信じてはいないけど こうやってすごすのはステキだわ 夏がさわる たった今 うなじを  望むものなんにもないけど幸せなの これっきりあなたとあえなくなるとしても 影ふんで歩きましょう おどけながらあなたのあとを ラララ…… だれかに見られてもへいきです 私達 きれいだと言えるから 時が走る たった今 私を‥‥柏原芳恵友部正人田所純一郎おはようと一言 めざめのごあいさつよ 夏の風 窓からそよそよ吹いてくるわ 起きなさい お昼ですよ おねぼうさん こっちを向いて ラララ…… あなたは毛布から手を出して あくびする もうひとつ あくびする 夏が走る たった今 窓辺を‥‥  ゆうべから海辺のホテルにとまっている ついさっき ボーイがコーヒー持ってきたわ 夏休み 二人の旅 あらいざらし 夏の光 ラララ…… あなたを信じてはいないけど こうやってすごすのはステキだわ 夏がさわる たった今 うなじを  望むものなんにもないけど幸せなの これっきりあなたとあえなくなるとしても 影ふんで歩きましょう おどけながらあなたのあとを ラララ…… だれかに見られてもへいきです 私達 きれいだと言えるから 時が走る たった今 私を‥‥
夏模様このまま逢えない そんな気もしてた いつからあなた変わったのですか 帰りのバスまで 送ってくれたら いつものように手を降り返す はしゃぎすぎてた夏休み 終止符は 小さなメモ  「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様  一月経っても 二月経っても 忘れられないこともあるのね 堤防の廻り 追いかけ廻って はぐれたように 別れてゆくの 季節はずれの浜に出て 足跡探してみても  「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様  「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様柏原芳恵微美杏里松尾一彦このまま逢えない そんな気もしてた いつからあなた変わったのですか 帰りのバスまで 送ってくれたら いつものように手を降り返す はしゃぎすぎてた夏休み 終止符は 小さなメモ  「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様  一月経っても 二月経っても 忘れられないこともあるのね 堤防の廻り 追いかけ廻って はぐれたように 別れてゆくの 季節はずれの浜に出て 足跡探してみても  「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様  「さよなら」 それでも逢えませんか 「さよなら」 言葉はこれきりですか 「さよなら」 私はふられますか さよなら夏模様
何でもない 何でもない一番電車が太陽をひっぱって 都会の屋根を真赤に染める 今日がはじまる 昨日が終っていないのに 小さな部屋ではレコードが六時間 終りもなしに鳴りつづけてる 愛があふれる ふられて沈んでいるくせに 何でもない 何でもない 何でもない 一ねむり出来たなら 何でもない 何でもない 何でもない 陽気な女の子に戻れるでしょう  夜明けの窓からハイヒール投げすてて パジャマの胸を抱きしめてる すべてが終った 涙は乾いていないけれど 晴れたり降ったり 時々はくもったり 私の日々はお天気次第 今日は青空 明日はどうだか知らないが 何でもない 何でもない 何でもない 一ねむり出来たなら 何でもない 何でもない 何でもない 陽気な女の子に戻れるでしょう柏原芳恵阿久悠都倉俊一都倉俊一一番電車が太陽をひっぱって 都会の屋根を真赤に染める 今日がはじまる 昨日が終っていないのに 小さな部屋ではレコードが六時間 終りもなしに鳴りつづけてる 愛があふれる ふられて沈んでいるくせに 何でもない 何でもない 何でもない 一ねむり出来たなら 何でもない 何でもない 何でもない 陽気な女の子に戻れるでしょう  夜明けの窓からハイヒール投げすてて パジャマの胸を抱きしめてる すべてが終った 涙は乾いていないけれど 晴れたり降ったり 時々はくもったり 私の日々はお天気次第 今日は青空 明日はどうだか知らないが 何でもない 何でもない 何でもない 一ねむり出来たなら 何でもない 何でもない 何でもない 陽気な女の子に戻れるでしょう
No.1男の瞳は指先のように ドレスを…一枚ぬがしてしまう 男の言葉はピストルのように 心の真中 射(い)ぬいてしまうのよ 夏の光が退くつを追い払い 誰もを踊り子にしてしまう あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 思いがけない嵐に出会って 私は港を忘れた小舟  いい子をさがしに来たわけじゃないわ 体をコンガリ 灼いてただけなの 海鳴りばかりがきこえてる部屋に あなたのノックが突然ひびくのよ 夏という日はめんどうがなくていい 誰もを旅人にしてしまう あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 波の誘いにおぼれているうち 私は翼を忘れた鴎(かもめ)  あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 波の誘いにおぼれているうち 私は翼を忘れた鴎(かもめ)柏原芳恵阿久悠都倉俊一都倉俊一男の瞳は指先のように ドレスを…一枚ぬがしてしまう 男の言葉はピストルのように 心の真中 射(い)ぬいてしまうのよ 夏の光が退くつを追い払い 誰もを踊り子にしてしまう あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 思いがけない嵐に出会って 私は港を忘れた小舟  いい子をさがしに来たわけじゃないわ 体をコンガリ 灼いてただけなの 海鳴りばかりがきこえてる部屋に あなたのノックが突然ひびくのよ 夏という日はめんどうがなくていい 誰もを旅人にしてしまう あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 波の誘いにおぼれているうち 私は翼を忘れた鴎(かもめ)  あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 波の誘いにおぼれているうち 私は翼を忘れた鴎(かもめ)
二杯目からのはじまり一杯のお酒を飲むだけで 酔った心地になれるのよ あなた 私のこと好きですか 相手になってくれますか たまにはハメをはずすのも いいじゃない 月がまぶしい こんな夜は 何かあったの?と聞くあなた 野暮なことじゃないの  一杯のお酒を飲みながら 話すといいさ 彼のこと 何を言いだすのと驚いて 君はグラスをすべらせた たまにはハメをはずすのも いいじゃない 通りすがりの見知らぬ僕さ うまい酒の飲み方 教えよう 飲んだ分 笑うことさ  たまにハメをはずすのも いいじゃない ばかばかしさが見えてくる そして彼を許したところで 二杯目からがはじまり柏原芳恵五輪真弓五輪真弓一杯のお酒を飲むだけで 酔った心地になれるのよ あなた 私のこと好きですか 相手になってくれますか たまにはハメをはずすのも いいじゃない 月がまぶしい こんな夜は 何かあったの?と聞くあなた 野暮なことじゃないの  一杯のお酒を飲みながら 話すといいさ 彼のこと 何を言いだすのと驚いて 君はグラスをすべらせた たまにはハメをはずすのも いいじゃない 通りすがりの見知らぬ僕さ うまい酒の飲み方 教えよう 飲んだ分 笑うことさ  たまにハメをはずすのも いいじゃない ばかばかしさが見えてくる そして彼を許したところで 二杯目からがはじまり
ハイヒールを脱ぎすてた女ハイヒールを脱ぎ捨てたら都会が消えた 都会が消えると澄まし顔の恋も消えた 荒くれた海の匂い 彼女を優しく洗っていく YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに  潮の香り マントに ざわざわと木漏れ日の中を歩く かわいい女 強い女 一歩ごとの影 だが 失った恋など振り向かぬ 白い道 白い白い懐かしさ YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに  太陽がマントに蝶でもつかまえたかのように 白い砂地に光の針でピンアップする 千年も昔から 彼女はこの地に呼ばれていた YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに柏原芳恵田口道明渡辺敬之ハイヒールを脱ぎ捨てたら都会が消えた 都会が消えると澄まし顔の恋も消えた 荒くれた海の匂い 彼女を優しく洗っていく YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに  潮の香り マントに ざわざわと木漏れ日の中を歩く かわいい女 強い女 一歩ごとの影 だが 失った恋など振り向かぬ 白い道 白い白い懐かしさ YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに  太陽がマントに蝶でもつかまえたかのように 白い砂地に光の針でピンアップする 千年も昔から 彼女はこの地に呼ばれていた YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに YES YES そのままこのまま生まれたままに YES YES YES 愛は はだかに
花嫁になる朝(セリフ)「私、大きくなったらお嫁さんになる!」  花嫁になる朝 石楠花(しゃくなげ)の花が 咲いていた時は 幸せを呼ぶと云う 今でも幼い頃の想い出は やさしく抱かれたかあさんの 甘い香りが残ります 色あせぬ押し花のように アルバムにはさんで旅に出るのです  花嫁になる朝 浮雲の果てを 鳩が飛びかえば幸せがくるという はじめて出会った彼ととうさんが お酒を飲んでた縁側に 祭り太鼓が聞こえるわ ふるさとのあの町見れば 幼い日うたった唄が流れます  (セリフ)「お父さん、私今日お嫁に行きます。 だからお母さんにやさしくしてあげてね。」  花嫁になる朝 おもいでの手紙 折鶴にしたら 幸せになると云う ときめくこころで愛をしたためた 私のだいじな日記帳 門出祈って抱いたのよ 明日からは二人の世界 バラ色に輝く道があるのです 柏原芳恵茜まさお平尾昌晃竜崎孝路(セリフ)「私、大きくなったらお嫁さんになる!」  花嫁になる朝 石楠花(しゃくなげ)の花が 咲いていた時は 幸せを呼ぶと云う 今でも幼い頃の想い出は やさしく抱かれたかあさんの 甘い香りが残ります 色あせぬ押し花のように アルバムにはさんで旅に出るのです  花嫁になる朝 浮雲の果てを 鳩が飛びかえば幸せがくるという はじめて出会った彼ととうさんが お酒を飲んでた縁側に 祭り太鼓が聞こえるわ ふるさとのあの町見れば 幼い日うたった唄が流れます  (セリフ)「お父さん、私今日お嫁に行きます。 だからお母さんにやさしくしてあげてね。」  花嫁になる朝 おもいでの手紙 折鶴にしたら 幸せになると云う ときめくこころで愛をしたためた 私のだいじな日記帳 門出祈って抱いたのよ 明日からは二人の世界 バラ色に輝く道があるのです 
ハリウッド・ロマンス午前2時の都会は 華やかなメインストリート 気障(キザ)な男と女が主役の街になる 危険な恋だからこそ 心は燃えるわ あなたのすべてを奪うまで したたかにふるまう  ハリウッド・ロマンス 古い映画の恋人達のように ただキラメクだけの恋 夢みれば Stay with me, baby わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない  ルージュを塗り直すよう つらい恋を重ねて あなたにめぐり逢ったときめきを 私は信じたい ハリウッド・ロマンス 悲劇のヒロイン演じてきたけれど この恋はエンドレス・ラブ もう離さない Stay with my, baby そばにいて 抱きしめてほしい あなたのやさしい その心で  女はいつでも ひとりじゃいられない  ハリウッド・ロマンス 古い映画の恋人達のように ただキラメクだけの恋 夢みれば Stay with me, baby わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない  ハリウッド・ロマンス わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない柏原芳恵高見沢俊彦高見沢俊彦午前2時の都会は 華やかなメインストリート 気障(キザ)な男と女が主役の街になる 危険な恋だからこそ 心は燃えるわ あなたのすべてを奪うまで したたかにふるまう  ハリウッド・ロマンス 古い映画の恋人達のように ただキラメクだけの恋 夢みれば Stay with me, baby わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない  ルージュを塗り直すよう つらい恋を重ねて あなたにめぐり逢ったときめきを 私は信じたい ハリウッド・ロマンス 悲劇のヒロイン演じてきたけれど この恋はエンドレス・ラブ もう離さない Stay with my, baby そばにいて 抱きしめてほしい あなたのやさしい その心で  女はいつでも ひとりじゃいられない  ハリウッド・ロマンス 古い映画の恋人達のように ただキラメクだけの恋 夢みれば Stay with me, baby わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない  ハリウッド・ロマンス わがままな片思いでもいい 涙は私には似合わない
春ごころ青い芽をふいた 小枝が風にゆれて 乙女達は胸のふくらみ はじらうような白いブラウス 春 目覚める時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい 恋人がいても 何故かさびしい 美しく鳴くかごの鳥も 大空の雲をうらやむの 春 心が揺れるわ あなたのその口づけだけ 甘い切なさに 私は酔えるのよ あなた さよならはあとにして 今は そっと抱いてほしい 春 目覚める時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい柏原芳恵五輪真弓五輪真弓青い芽をふいた 小枝が風にゆれて 乙女達は胸のふくらみ はじらうような白いブラウス 春 目覚める時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい 恋人がいても 何故かさびしい 美しく鳴くかごの鳥も 大空の雲をうらやむの 春 心が揺れるわ あなたのその口づけだけ 甘い切なさに 私は酔えるのよ あなた さよならはあとにして 今は そっと抱いてほしい 春 目覚める時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい
春なのにPLATINA LYLIC卒業だけが理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしくなるよ それだけですか むこうで友だち 呼んでますね 流れる季節たちを 微笑みで 送りたいけれど  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ  卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに 会えますねと 君の話はなんだったのと きかれるまでは 言う気でした 記念にください ボタンをひとつ 青い空に 捨てます  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ  記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつPLATINA LYLIC柏原芳恵中島みゆき中島みゆき卒業だけが理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしくなるよ それだけですか むこうで友だち 呼んでますね 流れる季節たちを 微笑みで 送りたいけれど  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ  卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに 会えますねと 君の話はなんだったのと きかれるまでは 言う気でした 記念にください ボタンをひとつ 青い空に 捨てます  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ  記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます  春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ
ハロー・グッバイGOLD LYLIC紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たり  できることなら生まれ変れるなら 私こんなかわいいカップになりたい あなたは銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす  レースの飾りの向こうには 窓に映ったプラタナス…ウ…ウ 吹き来る風はまだ冷たくて まるであなたの手のひらみたい  できることなら生まれ変れるなら 私春のきれいな夕陽になりたい 静かにそっと燃えながら あなたの心にしずんでみたい  紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たりGOLD LYLIC柏原芳恵喜多條忠小泉まさみ紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たり  できることなら生まれ変れるなら 私こんなかわいいカップになりたい あなたは銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす  レースの飾りの向こうには 窓に映ったプラタナス…ウ…ウ 吹き来る風はまだ冷たくて まるであなたの手のひらみたい  できることなら生まれ変れるなら 私春のきれいな夕陽になりたい 静かにそっと燃えながら あなたの心にしずんでみたい  紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たり
バス通り昔の女をだれかと噂するのなら 辺りの景色に気をつけてからするものよ まさかすぐ後ろの ウィンドウのかげで いま いわれている私が 涙を流して すわっていることなんて あなたは夢にも思っていないみたいね  バスは雨で遅れてる 店は歌が 止まってる ふっと聞こえる 口ぐせも 変わらないみたいね それがつらいわ  時計をさがして あなたが店をのぞくまで 私は無理して笑顔になろうとしてる  古びた時計は今でも昔のように あなた待ちわびて 十時の歌を歌いだす 小指をすべらせて ウィンドウをたたく ねえ 一年半遅刻よ あの日はふたりの時計が違ってたのよね あなたは ほんとは待っていてくれたのよね  バスは雨で遅れてる 店は歌が 流れだす 雨を片手で よけながら 二人ひとつの上着 かけだしてゆく  ため息みたいな時計の歌を 聴きながら 私はガラスの指輪をしずかに落とす柏原芳恵中島みゆき中島みゆき昔の女をだれかと噂するのなら 辺りの景色に気をつけてからするものよ まさかすぐ後ろの ウィンドウのかげで いま いわれている私が 涙を流して すわっていることなんて あなたは夢にも思っていないみたいね  バスは雨で遅れてる 店は歌が 止まってる ふっと聞こえる 口ぐせも 変わらないみたいね それがつらいわ  時計をさがして あなたが店をのぞくまで 私は無理して笑顔になろうとしてる  古びた時計は今でも昔のように あなた待ちわびて 十時の歌を歌いだす 小指をすべらせて ウィンドウをたたく ねえ 一年半遅刻よ あの日はふたりの時計が違ってたのよね あなたは ほんとは待っていてくれたのよね  バスは雨で遅れてる 店は歌が 流れだす 雨を片手で よけながら 二人ひとつの上着 かけだしてゆく  ため息みたいな時計の歌を 聴きながら 私はガラスの指輪をしずかに落とす
薔薇時間あなたへの伝言(メモ)書いたあとで 花瓶の薔薇は 捨ててゆきましょう その腕のなかで咲いた日々 せめてきれいに終わりたいから  幸せに慣れた指先が 思い出をくりかえすけれども  これ以上 これ以上 もとめたら 優しさに爪立ててしまいそう どうぞ 輝いた時間(とき)のまま この愛を あなたの胸で 咲かせておいてね  決心(こころ)が乱れてしまうから 逢わずに去(ゆ)くわ そっと許してね 愛しすぎたせつない気持ち もうジェラシーに変えたくないの  ぬくもりに素肌つつまれて 本当は微笑んでたいけど  これ以上 これ以上 抱かれたら あなたへのわがままが止まらない どうか 哀しみになる前に この涙 秘密の箱に しまっておきたい  これ以上 これ以上 もとめたら 優しさに爪立ててしまいそう どうぞ 輝いた時間のまま この愛を あなたの胸で 咲かせておいてね柏原芳恵及川眠子安藤直弘鷺巣詩郎あなたへの伝言(メモ)書いたあとで 花瓶の薔薇は 捨ててゆきましょう その腕のなかで咲いた日々 せめてきれいに終わりたいから  幸せに慣れた指先が 思い出をくりかえすけれども  これ以上 これ以上 もとめたら 優しさに爪立ててしまいそう どうぞ 輝いた時間(とき)のまま この愛を あなたの胸で 咲かせておいてね  決心(こころ)が乱れてしまうから 逢わずに去(ゆ)くわ そっと許してね 愛しすぎたせつない気持ち もうジェラシーに変えたくないの  ぬくもりに素肌つつまれて 本当は微笑んでたいけど  これ以上 これ以上 抱かれたら あなたへのわがままが止まらない どうか 哀しみになる前に この涙 秘密の箱に しまっておきたい  これ以上 これ以上 もとめたら 優しさに爪立ててしまいそう どうぞ 輝いた時間のまま この愛を あなたの胸で 咲かせておいてね
ひとり(孤独)夢のような過去が消えてゆく ひとりだけで ただ歩く もう 誰もいない チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ歩く  風がはこぶ 春をさけてゆく ひとりだけで まだ歌う この私笑う チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ 歌う  夢のような過去が消えてゆく ひとりだけで ただ歩く もう 誰もいない チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ歩く柏原芳恵岸部修三井上堯之夢のような過去が消えてゆく ひとりだけで ただ歩く もう 誰もいない チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ歩く  風がはこぶ 春をさけてゆく ひとりだけで まだ歌う この私笑う チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ 歌う  夢のような過去が消えてゆく ひとりだけで ただ歩く もう 誰もいない チュ チュ チュ チュ 誰も チュ チュ チュ チュ いない チュ チュ チュ チュ ひとりだけで ただ歩く
100%のかなしみそんなの そんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ  ある日 あなたがいいました ぼくは君だけのものじゃない 恋人気どりはやめてくれ ただの友だちの一人だよ  そんなのそんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ  100%のかなしみが 私をブルーに染めてます  そして あなたはいいました ぼくに好きな娘が出来たのさ だまっていたのは悪いけど 仕方ないんだよわかってよ  突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう  突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう柏原芳恵阿久悠網倉一也飛澤宏元そんなの そんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ  ある日 あなたがいいました ぼくは君だけのものじゃない 恋人気どりはやめてくれ ただの友だちの一人だよ  そんなのそんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ  100%のかなしみが 私をブルーに染めてます  そして あなたはいいました ぼくに好きな娘が出来たのさ だまっていたのは悪いけど 仕方ないんだよわかってよ  突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう  突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう
白夜の国へ赤いランプがガラス越しに 冬の空へと舞い上がるわ 旅立つ前のエアー・ポートで わたしはひとり  優しすぎた 愛しすぎた あなた あなた どこへ  白夜の国で涙を捨てて 生まれ変われる気がするわ 別れたのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨  ファイナル・コール響くフロアー あの日のことを想い出すわ 見知らぬ女がほほえんでた あなたのとなり  忘れられる 強くなれる わたし わたし きっと  白夜の国で傷を癒して 歩き直せる気がするわ 出逢ったのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨  白夜の国で涙を捨てて 生まれ変われる気がするわ 別れたのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨柏原芳恵澤地隆Frankie.T赤いランプがガラス越しに 冬の空へと舞い上がるわ 旅立つ前のエアー・ポートで わたしはひとり  優しすぎた 愛しすぎた あなた あなた どこへ  白夜の国で涙を捨てて 生まれ変われる気がするわ 別れたのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨  ファイナル・コール響くフロアー あの日のことを想い出すわ 見知らぬ女がほほえんでた あなたのとなり  忘れられる 強くなれる わたし わたし きっと  白夜の国で傷を癒して 歩き直せる気がするわ 出逢ったのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨  白夜の国で涙を捨てて 生まれ変われる気がするわ 別れたのもこんな夜ね 外は雨 雨 雨
フィフティーン・ラブ背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ フリフリフリ向けば そこは青い海  知らないでしょうね あなたは多分 私がこんなに 好きなことを めいわくでしょうね 愛を告げたら うるさいやつだと 横を向くわ  わかってるんです 恋の相手は 髪の長い女の子 あのひとだって  背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ トキトキトキめいた 愛よ逃げないで  知らないでしょうね せつない気持 夕陽の渚に 私ひとり 燃えてるでしょうね あなたの夏は 私のことなど 気づきもせず  わかってたんです あなたの瞳 髪の長い女の子 探してたって  背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ カタカタカタむいた 愛がつかめない  背中あわせよ Back to Back  うしろ姿の フィフティーン・ラブ フリフリフリ向けば そこは青い海柏原芳恵松田侑利子網倉一也若草恵背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ フリフリフリ向けば そこは青い海  知らないでしょうね あなたは多分 私がこんなに 好きなことを めいわくでしょうね 愛を告げたら うるさいやつだと 横を向くわ  わかってるんです 恋の相手は 髪の長い女の子 あのひとだって  背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ トキトキトキめいた 愛よ逃げないで  知らないでしょうね せつない気持 夕陽の渚に 私ひとり 燃えてるでしょうね あなたの夏は 私のことなど 気づきもせず  わかってたんです あなたの瞳 髪の長い女の子 探してたって  背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ カタカタカタむいた 愛がつかめない  背中あわせよ Back to Back  うしろ姿の フィフティーン・ラブ フリフリフリ向けば そこは青い海
ふたたび~See you again今めぐり逢えた あなたに送る 私の心を 風船に添え  いつかこのときめきが きっと届きますねと 白い雲まで 夢を走らせ See you again  時は呪文のよう 愛を刻むの へだたるふたりに 微笑む女神  いつかつなぐ手ほどに きっと暖かくなる 青い海より 眩しいふたり  いつか微笑みかけて きっと忘れませんと 風に約束 あなたの指に See you again  大人になった時 思い出してね 言葉にならない 私の想い そして…‥  いつかあなたのために きっと歌い出すでしょう 遥か空まで 夢を運んで  いつか私の声に きっと振り返るでしょう 風にまぎれた 小さな願い See you again  いつかあなたのために きっと歌い出すでしょう 遥か空まで 夢を運んで柏原芳恵微美杏里松尾一彦今めぐり逢えた あなたに送る 私の心を 風船に添え  いつかこのときめきが きっと届きますねと 白い雲まで 夢を走らせ See you again  時は呪文のよう 愛を刻むの へだたるふたりに 微笑む女神  いつかつなぐ手ほどに きっと暖かくなる 青い海より 眩しいふたり  いつか微笑みかけて きっと忘れませんと 風に約束 あなたの指に See you again  大人になった時 思い出してね 言葉にならない 私の想い そして…‥  いつかあなたのために きっと歌い出すでしょう 遥か空まで 夢を運んで  いつか私の声に きっと振り返るでしょう 風にまぎれた 小さな願い See you again  いつかあなたのために きっと歌い出すでしょう 遥か空まで 夢を運んで
ボギーボビーの赤いバラボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 咲いていた ボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 笑ってた  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから  ボギーボビーの赤いバラ あれから 二度と 笑わない  ボギーボビーの赤いバラ むかしは いつも うたってた ボギーボビーの赤いバラ 時の流れを 知らぬまま  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから  ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから  ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし 影もなし柏原芳恵中島みゆき中島みゆきボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 咲いていた ボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 笑ってた  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから  ボギーボビーの赤いバラ あれから 二度と 笑わない  ボギーボビーの赤いバラ むかしは いつも うたってた ボギーボビーの赤いバラ 時の流れを 知らぬまま  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから  ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから  ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし 影もなし
My Songこんな夕景色には きれぎれのモチーフをつないで たったひとりの 舞台を演じる  やさしかった人 濡れた子犬 にびいろの空 冬枯れた湖 動きを止めた年月が 哀しみの河になって やがて心も閉ざされて 愛を失くした 歌になる 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい  こんな昼下がりには 想い出のアルバムをめくって たったひとりの ドラマを演じる  あげは蝶の舞 長いリボン 8月の空 白い坂道 手のひらほどの 絵模様が 喜びの糸になって やがて 心も色づいて 愛のあふれた歌になる  揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい  揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい柏原芳恵中村泰士中村泰士綛田陽啓こんな夕景色には きれぎれのモチーフをつないで たったひとりの 舞台を演じる  やさしかった人 濡れた子犬 にびいろの空 冬枯れた湖 動きを止めた年月が 哀しみの河になって やがて心も閉ざされて 愛を失くした 歌になる 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい  こんな昼下がりには 想い出のアルバムをめくって たったひとりの ドラマを演じる  あげは蝶の舞 長いリボン 8月の空 白い坂道 手のひらほどの 絵模様が 喜びの糸になって やがて 心も色づいて 愛のあふれた歌になる  揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい  揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい
毎日がバレンタインヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ  私は今もぎたてのオレンジ したたり落ちる甘いしずく 私は今まぶしさの最中 季節の色に染まる果実 ありのままの私をありのままに見せたい 飾らない心を 飾らない姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー  私は今てのひらのオレンジ 光の中がとても似合う 私は今朝露のシャワーを いっぱい浴びて風に歌う 今のままの私を今のままのあなたに サラサラの心と サラサラの姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー  今のままの私を今のままのあなたに サラサラの心と サラサラの姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー柏原芳恵阿久悠川口真ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ  私は今もぎたてのオレンジ したたり落ちる甘いしずく 私は今まぶしさの最中 季節の色に染まる果実 ありのままの私をありのままに見せたい 飾らない心を 飾らない姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー  私は今てのひらのオレンジ 光の中がとても似合う 私は今朝露のシャワーを いっぱい浴びて風に歌う 今のままの私を今のままのあなたに サラサラの心と サラサラの姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー  今のままの私を今のままのあなたに サラサラの心と サラサラの姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー
待ちくたびれてヨコハマ海の見える丘は風が強くて あなたの胸に頬うずめて泣いたあの日ヨコハマ どこにいるのあなた何してますか カモメが見つめてた二人の恋はどこに消えたの  待ちくたびれて嫌いになれぬこの想い 淋しがり屋に私をさせてそのままで ああいますぐああ逢いたい 待ちくたびれてそれでもあなた恋しがる  せめて声だけでも聴かせてくれたら ベルの鳴らぬ電話部屋に残してひとりヨコハマ 女にはわからぬつき合いならば 私のことなんか置きざりでいい夕陽の中に  待ちくたびれてなおさらつのるこの想い 淋しがり屋の愛のいたみを抱きしめて ああいますぐああ逢いたい 待ちくたびれてひとりヨコハマ歩いても 待ちくたびれてそれでもあなた恋しがる柏原芳恵荒木とよひさ三木たかし海の見える丘は風が強くて あなたの胸に頬うずめて泣いたあの日ヨコハマ どこにいるのあなた何してますか カモメが見つめてた二人の恋はどこに消えたの  待ちくたびれて嫌いになれぬこの想い 淋しがり屋に私をさせてそのままで ああいますぐああ逢いたい 待ちくたびれてそれでもあなた恋しがる  せめて声だけでも聴かせてくれたら ベルの鳴らぬ電話部屋に残してひとりヨコハマ 女にはわからぬつき合いならば 私のことなんか置きざりでいい夕陽の中に  待ちくたびれてなおさらつのるこの想い 淋しがり屋の愛のいたみを抱きしめて ああいますぐああ逢いたい 待ちくたびれてひとりヨコハマ歩いても 待ちくたびれてそれでもあなた恋しがる
南風にのせて心の中にしまっておいた 愛の言葉を 走り書き 南風にのせまして 貴方に届けたい 今も貴方が好き 忘れられない 窓辺に咲いた サルビアは 何も答えない  卒業すれば 二人とも 離れ離れになるんだね 貴方の言った さよならに 笑っていたけれど 今も貴方が好き 思い出しては アルバムながめ 昼下り ため息ついてます  今度 貴方を見つけたら 心の中をうちあけて ついて行きたい どこまでも 貴方の後ろから 今も貴方が好き つのる思いを 南風にのせまして 貴方に届けたい 南風にのせまして 貴方に届けたい柏原芳恵松山千春松山千春心の中にしまっておいた 愛の言葉を 走り書き 南風にのせまして 貴方に届けたい 今も貴方が好き 忘れられない 窓辺に咲いた サルビアは 何も答えない  卒業すれば 二人とも 離れ離れになるんだね 貴方の言った さよならに 笑っていたけれど 今も貴方が好き 思い出しては アルバムながめ 昼下り ため息ついてます  今度 貴方を見つけたら 心の中をうちあけて ついて行きたい どこまでも 貴方の後ろから 今も貴方が好き つのる思いを 南風にのせまして 貴方に届けたい 南風にのせまして 貴方に届けたい
めらんこりい白書いけないことですか そんなに いけないことですか  くちづけをしました それだけのことでした にぎわいの季節が ひき潮のように終るころ たださびしくて 流されそうで あのひとの腕がほしかったのです 恋になりました 愛になりました そして ひとりになりました  いけないことですか そんなに いけないことですか  夜明けまでいました 心まで揺れました 砂山を朝日が やわらかく染めて昇るまで 一つのセーター 二人ではおり あたたかい体 感じてたのです 嘘をつきました かくしごとでした そして 無口になりました  いけないことですか そんなに いけないことですか  いけないことですか そんなに いけないことですか柏原芳恵阿久悠大野克夫船山基紀いけないことですか そんなに いけないことですか  くちづけをしました それだけのことでした にぎわいの季節が ひき潮のように終るころ たださびしくて 流されそうで あのひとの腕がほしかったのです 恋になりました 愛になりました そして ひとりになりました  いけないことですか そんなに いけないことですか  夜明けまでいました 心まで揺れました 砂山を朝日が やわらかく染めて昇るまで 一つのセーター 二人ではおり あたたかい体 感じてたのです 嘘をつきました かくしごとでした そして 無口になりました  いけないことですか そんなに いけないことですか  いけないことですか そんなに いけないことですか
夜曲街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 夜にさざめく 灯りの中で 遙かにみつめつづける瞳に気づいて  あなたにあてて 私はいつも 歌っているのよ いつまでも 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを歌っているのよ 街に流れる歌を 聴いたら どこかで少しだけ 私を思い出して  月の光が 肩に冷たい夜には 祈りながら 歌うのよ 深夜 ラジオの かすかな歌が あなたの肩を 包みこんでくれるように  あなたは今も 私の夢を 見てくれることが あるかしら 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを 歌っているのよ 月の光が 肩に冷たい夜には せめてあなたのそばへ 流れたい  街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 心かくした 灯りの中で 死ぬまで 贈りつづける歌を受けとめて  あなたにあてて 私はいつも 歌っているのよ いつまでも 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを歌っているのよ 街に流れる 歌をきいたら どこかで少しだけ 私を思い出して …思い出して柏原芳恵中島みゆき中島みゆき街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 夜にさざめく 灯りの中で 遙かにみつめつづける瞳に気づいて  あなたにあてて 私はいつも 歌っているのよ いつまでも 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを歌っているのよ 街に流れる歌を 聴いたら どこかで少しだけ 私を思い出して  月の光が 肩に冷たい夜には 祈りながら 歌うのよ 深夜 ラジオの かすかな歌が あなたの肩を 包みこんでくれるように  あなたは今も 私の夢を 見てくれることが あるかしら 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを 歌っているのよ 月の光が 肩に冷たい夜には せめてあなたのそばへ 流れたい  街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 心かくした 灯りの中で 死ぬまで 贈りつづける歌を受けとめて  あなたにあてて 私はいつも 歌っているのよ いつまでも 悲しい歌も 愛しい歌も みんなあなたのことを歌っているのよ 街に流れる 歌をきいたら どこかで少しだけ 私を思い出して …思い出して
約束く・る・り ふりむいた 思い出の扉越し 今日も あなただけ さがしてしまう私  誰かに聴かれたら昔のことなのと 遠くでも 見るように答えてきたのに  だめね だめね 守れないわ そうよ 愛を忘れる約束  ぽ・つ・り 降り出したサフラン色の雨 傘をひらいても 胸をぬらしているの  会えなくなったって 好きではいられるわ ききわけのない心 許して欲しいの  いやよ いやよ 守れないわ そうよあの日 忘れる約束  いやよ いやよ 守れないわ そうよあの日 忘れる約束柏原芳恵竜真知子南こうせつく・る・り ふりむいた 思い出の扉越し 今日も あなただけ さがしてしまう私  誰かに聴かれたら昔のことなのと 遠くでも 見るように答えてきたのに  だめね だめね 守れないわ そうよ 愛を忘れる約束  ぽ・つ・り 降り出したサフラン色の雨 傘をひらいても 胸をぬらしているの  会えなくなったって 好きではいられるわ ききわけのない心 許して欲しいの  いやよ いやよ 守れないわ そうよあの日 忘れる約束  いやよ いやよ 守れないわ そうよあの日 忘れる約束
やさしい女こんな仕事をしているような女だから だれにでもやさしくすると 思われやすい こんな服を着ているような女だから だれとでも仲良くすると 思われやすい  信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる  こんな夜更けにひとりで歩くくらいだから だれにでもやさしくすると 思われやすい 生まれつきの髪の癖も夜になびけば 笑いかけて招いていると 思われやすい  信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる  ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる柏原芳恵中島みゆき中島みゆきこんな仕事をしているような女だから だれにでもやさしくすると 思われやすい こんな服を着ているような女だから だれとでも仲良くすると 思われやすい  信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる  こんな夜更けにひとりで歩くくらいだから だれにでもやさしくすると 思われやすい 生まれつきの髪の癖も夜になびけば 笑いかけて招いていると 思われやすい  信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる  ひとりぼっちが恐くって こんなに 笑って 生きてる
夢以上・恋以上そっと肩に すべらせた あなたの指のように ためらいと情熱に 心ゆれる夜 ふともらすため息は もう戻れない私 少しずつ 少しずつ 許している かすかなタバコの匂い あかりはつけないで 誘惑されたのは 私かしら あなたかしら  惑わせて 燃えさせて ささやいて 抱きしめて ああ 一番きれいな 私を見せて まばゆさは 夢以上 せつなさは 恋以上 ああ 素肌にまとった このあやうさが 好き  もっと前に出会っても もっと先で会っても 私たち魅かれあう 運命だったわ そっとふれるくちびるで あなたをたどりながら めざめてく めざめてく 夜の淵で  あなたの腕にもたれて 朝まで眠りたい ぬくもりがこのまま 薄れないで 残るように  酔いしれて ときめいて 美しく咲く日々は ああ 短かいものだと 誰かが言った はかなさは 夢以上 つれなさは 恋以上 ああ それでも心を 重ねたいのは なぜ  惑わえて 燃えさせて ささやいて 抱きしめて ああ 一番きれいな 私を見せて まばゆさは 夢以上 せつなさは 恋以上 ああ 素肌にまとった このあやうさが 好き柏原芳恵竜真知子国安わたるそっと肩に すべらせた あなたの指のように ためらいと情熱に 心ゆれる夜 ふともらすため息は もう戻れない私 少しずつ 少しずつ 許している かすかなタバコの匂い あかりはつけないで 誘惑されたのは 私かしら あなたかしら  惑わせて 燃えさせて ささやいて 抱きしめて ああ 一番きれいな 私を見せて まばゆさは 夢以上 せつなさは 恋以上 ああ 素肌にまとった このあやうさが 好き  もっと前に出会っても もっと先で会っても 私たち魅かれあう 運命だったわ そっとふれるくちびるで あなたをたどりながら めざめてく めざめてく 夜の淵で  あなたの腕にもたれて 朝まで眠りたい ぬくもりがこのまま 薄れないで 残るように  酔いしれて ときめいて 美しく咲く日々は ああ 短かいものだと 誰かが言った はかなさは 夢以上 つれなさは 恋以上 ああ それでも心を 重ねたいのは なぜ  惑わえて 燃えさせて ささやいて 抱きしめて ああ 一番きれいな 私を見せて まばゆさは 夢以上 せつなさは 恋以上 ああ 素肌にまとった このあやうさが 好き
レディ直前もう少し もう少しよ あでやかな淑女に 私はきっと変るでしょう  目の前の鏡の中 大人びた顔と 子供の顔が右と左  待ちきれないあなたが 心変りしないよう くちづけの切符を 一度だけあげます  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの  もう少し もう少しよ ゆれ動く心が 静かな海のようになるわ  ふと思う あなたのこと 窓辺では誰かの ロックの歌が流れる  抱きしめたい思いと 逃げだしたい思いが この胸で渦巻き 眠れなくさせます  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの柏原芳恵阿久悠網倉一也飛澤宏元もう少し もう少しよ あでやかな淑女に 私はきっと変るでしょう  目の前の鏡の中 大人びた顔と 子供の顔が右と左  待ちきれないあなたが 心変りしないよう くちづけの切符を 一度だけあげます  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの  もう少し もう少しよ ゆれ動く心が 静かな海のようになるわ  ふと思う あなたのこと 窓辺では誰かの ロックの歌が流れる  抱きしめたい思いと 逃げだしたい思いが この胸で渦巻き 眠れなくさせます  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの
ロンリー・カナリア若さにはアクセルだけでブレーキが着いてないと 少しつらそうに呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと ため息ついても あなたはすぐ私を許すわ このまま高速に乗りましょうよ 混んでない西のほうへ 電話なんて諦めてよ手をほどかないで 苦い蜜かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary  サヨナラを何処で言うか出会った時に考える そんな恋じゃないわあなたはそうでも 私明日を数えていない 傷つけるつもりがなくて傷つける 恋はそれ自体罪なものね でもやめられない 向こうは雨降りで街は晴れよ 帰ったらなんて言うの 困らせるとあなたの目がさみしく曇る 苦い蜜かづってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary Lonely canary柏原芳恵中島みゆき中島みゆき若さにはアクセルだけでブレーキが着いてないと 少しつらそうに呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと ため息ついても あなたはすぐ私を許すわ このまま高速に乗りましょうよ 混んでない西のほうへ 電話なんて諦めてよ手をほどかないで 苦い蜜かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary  サヨナラを何処で言うか出会った時に考える そんな恋じゃないわあなたはそうでも 私明日を数えていない 傷つけるつもりがなくて傷つける 恋はそれ自体罪なものね でもやめられない 向こうは雨降りで街は晴れよ 帰ったらなんて言うの 困らせるとあなたの目がさみしく曇る 苦い蜜かづってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary Lonely canary
わかれうた途にたおれて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません  別れの気分に 味を占めて あなたは私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた  わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り  あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ  だれ名づけたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う筈もない 他に知らないから 口ずさむ  恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて焦がれて 泣き狂う  わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り  あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ柏原芳恵中島みゆき中島みゆき途にたおれて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません  別れの気分に 味を占めて あなたは私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた  わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り  あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ  だれ名づけたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う筈もない 他に知らないから 口ずさむ  恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて焦がれて 泣き狂う  わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り  あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ
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