編み目今じゃ言えない 言葉も忘れて あの頃の僕ら 陽がにじむ空を覚えていた 誰も知らない 明日が来るのを 嫌になる程に 世界の色を忘れていく 手繰り寄せた 想い出はただ 傷になって もう癒えない 言葉が溢れて 離さない僕らは きっともう 歩んだ線を編んで たどった先が 解けないように いつか無くした 愛は誰かが 拾って蒔かれた 知らないあなたに花を咲かす 分かれ道に 置いてきたから 埋もれていく 明日も 言葉が溢れて 離さない僕らは きっともう 歩んだ線を編んで たどった先が 解けないよに まだ まだ ただ 続くの だからさ そのまま 鳴らしていて 言葉が溢れて 離さない僕らは きっともう 歩んだ線を編んで 離さない僕らは 解けない | Aki | Aki | Aki | 上口浩平 | 今じゃ言えない 言葉も忘れて あの頃の僕ら 陽がにじむ空を覚えていた 誰も知らない 明日が来るのを 嫌になる程に 世界の色を忘れていく 手繰り寄せた 想い出はただ 傷になって もう癒えない 言葉が溢れて 離さない僕らは きっともう 歩んだ線を編んで たどった先が 解けないように いつか無くした 愛は誰かが 拾って蒔かれた 知らないあなたに花を咲かす 分かれ道に 置いてきたから 埋もれていく 明日も 言葉が溢れて 離さない僕らは きっともう 歩んだ線を編んで たどった先が 解けないよに まだ まだ ただ 続くの だからさ そのまま 鳴らしていて 言葉が溢れて 離さない僕らは きっともう 歩んだ線を編んで 離さない僕らは 解けない |
秘密のそんな気がしていたんだ全部 意味一つも 無い様な ずっと綺麗なままがいいって 枯れた花も 綺麗だなんて 思ってたんだろ? 心にはあるような 言葉には出来ないよな 見つけた? そこにあるの 眠っていたいのもう 疲れちゃったんだよね 泣いて見せるでしょ それも僕の為じゃないこと ほんとここは空っぽなんだ それでもまだ 削れていくんだね 今日は何回探したっけ 後悔だらけの 足跡を 届かないだろ? これは最後の一歩で 始まりは決めないから どうしたい? 次はどこで 眠っていたいのもう 疲れちゃったんだよね 泣いて見せるでしょ それも僕の為じゃないこと 無くしたものだけで 今を数えてた もう分かったでしょ だからずっと足りないまま それでもいいって思えないまま 眠っていたいのもう 疲れちゃったんだよね 泣いて見せるでしょ それも僕の為じゃないこと 分かってるよ 消さないままでいこうぜ 今はもう自由に歌えよ 次は大丈夫と 言ってさ持っていて | Aki | Aki | Aki | 上口浩平 | そんな気がしていたんだ全部 意味一つも 無い様な ずっと綺麗なままがいいって 枯れた花も 綺麗だなんて 思ってたんだろ? 心にはあるような 言葉には出来ないよな 見つけた? そこにあるの 眠っていたいのもう 疲れちゃったんだよね 泣いて見せるでしょ それも僕の為じゃないこと ほんとここは空っぽなんだ それでもまだ 削れていくんだね 今日は何回探したっけ 後悔だらけの 足跡を 届かないだろ? これは最後の一歩で 始まりは決めないから どうしたい? 次はどこで 眠っていたいのもう 疲れちゃったんだよね 泣いて見せるでしょ それも僕の為じゃないこと 無くしたものだけで 今を数えてた もう分かったでしょ だからずっと足りないまま それでもいいって思えないまま 眠っていたいのもう 疲れちゃったんだよね 泣いて見せるでしょ それも僕の為じゃないこと 分かってるよ 消さないままでいこうぜ 今はもう自由に歌えよ 次は大丈夫と 言ってさ持っていて |
みちわたる欲張りな足元で 生きてきたから 僕はいつの間にか 僕を置いて来たまま 道はただ沈んでいく 音も立てずに 僕はまだ違う景色を見たいのさ 舟は進む 脚は速く 明日が明ける 事も待てないみたいだな 後に続くのは 長い波の跡 いまにも今日から 呑まれるのを 刻んでたはずの跡 また消えて行く まばたきの間で 何を置いて来たのか 増えてゆく足枷は 錆びつく前に 剥がすたび流れる血と捨てて行け 舟は進む 脚は速く 明日が明ける 事も待てないみたいだな 後に続くのは 荒い波の跡 いまにも今日から 呑まれるのを 舟は渡って行くのさ 息は白く澄んでいた 遮るものは無かった それは違う運命の 知らない誰かの未来さ 夢には見た様な 景色がある場所へ行けよ 舟は進む 脚は速く 明日が明ける 事も待てないみたいだな 後に続くのは 荒い波の跡 いまにも今日から 呑まれるのを 舟を連れてくのさ | Aki | Aki | Aki | 上口浩平 | 欲張りな足元で 生きてきたから 僕はいつの間にか 僕を置いて来たまま 道はただ沈んでいく 音も立てずに 僕はまだ違う景色を見たいのさ 舟は進む 脚は速く 明日が明ける 事も待てないみたいだな 後に続くのは 長い波の跡 いまにも今日から 呑まれるのを 刻んでたはずの跡 また消えて行く まばたきの間で 何を置いて来たのか 増えてゆく足枷は 錆びつく前に 剥がすたび流れる血と捨てて行け 舟は進む 脚は速く 明日が明ける 事も待てないみたいだな 後に続くのは 荒い波の跡 いまにも今日から 呑まれるのを 舟は渡って行くのさ 息は白く澄んでいた 遮るものは無かった それは違う運命の 知らない誰かの未来さ 夢には見た様な 景色がある場所へ行けよ 舟は進む 脚は速く 明日が明ける 事も待てないみたいだな 後に続くのは 荒い波の跡 いまにも今日から 呑まれるのを 舟を連れてくのさ |