笑顔千両巡る幸せ ふしあわせ かわりばんこの 人生 人生模様 涙みせたら 女がすたります つらい時ほど にっこりと 笑顔千両 福が来る 浮き世所帯の やりくりに みせる才覚 この腕 この腕しだい 愚痴をこぼせば 女がすたります 金は天下の 回り物 笑顔千両 運を呼ぶ 人の値打ちは どこにある 情ひとすじ 心で 心で決まる 弱音吐いたら 女がすたります チョイと口紅 ひき直し 笑顔千両 春が来る | 平岡千佳 | 麻こよみ | 岡千秋 | 南郷達也 | 巡る幸せ ふしあわせ かわりばんこの 人生 人生模様 涙みせたら 女がすたります つらい時ほど にっこりと 笑顔千両 福が来る 浮き世所帯の やりくりに みせる才覚 この腕 この腕しだい 愚痴をこぼせば 女がすたります 金は天下の 回り物 笑顔千両 運を呼ぶ 人の値打ちは どこにある 情ひとすじ 心で 心で決まる 弱音吐いたら 女がすたります チョイと口紅 ひき直し 笑顔千両 春が来る |
希望岬日高本線 終着様似を降りて バスに乗り換える ひとりの旅路 海の彼方を 漁船が通る さよならはしたけれど 今でも好きよ あなたが かもめ飛ぶ 襟裳岬よ アイヌコタンの 口琴ムックリ聞いて 古き床しさに 心ひかれて 悪魔払いの ホロロロ習う さよならはしたけれど 今でも好きよ あなたが 夕映えの 地球岬よ 鐘が鳴ります 黄昏 港函館 祈りトラピスト 平和の鐘を 乗せて旅立つ 連絡船よ さよならはしたけれど 今でも好きよ あなたが 雪が舞う 龍飛岬よ | 平岡千佳 | 山田孝雄 | 四方章人 | | 日高本線 終着様似を降りて バスに乗り換える ひとりの旅路 海の彼方を 漁船が通る さよならはしたけれど 今でも好きよ あなたが かもめ飛ぶ 襟裳岬よ アイヌコタンの 口琴ムックリ聞いて 古き床しさに 心ひかれて 悪魔払いの ホロロロ習う さよならはしたけれど 今でも好きよ あなたが 夕映えの 地球岬よ 鐘が鳴ります 黄昏 港函館 祈りトラピスト 平和の鐘を 乗せて旅立つ 連絡船よ さよならはしたけれど 今でも好きよ あなたが 雪が舞う 龍飛岬よ |
しぐれ宿蛇の目の傘に 揃いの浴衣 寒くないかと 抱きよせる 優しすぎます 今夜のあなた 旅に出ようと 言ったのも 理由がありそな ああしぐれ宿 この帯よりも 短い夜は 線香花火の 恋の花 嫌よいやです さよならなんて 雨のしずくの この音は 恋のいのちを ああ刻む音 躯に沁みた あなたの匂い 朝の湯舟に まだ残る これでいいのよ 幸せなのよ 夢にすがって 春を待つ しのぶ女の ああしぐれ宿 | 平岡千佳 | 上坂元祐 | 上坂元祐 | 池多孝春 | 蛇の目の傘に 揃いの浴衣 寒くないかと 抱きよせる 優しすぎます 今夜のあなた 旅に出ようと 言ったのも 理由がありそな ああしぐれ宿 この帯よりも 短い夜は 線香花火の 恋の花 嫌よいやです さよならなんて 雨のしずくの この音は 恋のいのちを ああ刻む音 躯に沁みた あなたの匂い 朝の湯舟に まだ残る これでいいのよ 幸せなのよ 夢にすがって 春を待つ しのぶ女の ああしぐれ宿 |
浪花恋おんな死ぬほど あんた 惚れおうて 絆結んだ 仲やない 苦労ふた文字 分けあえば なんぼのもんや えやないか そっと笑顔で 注ぐお酒 浪花おんなの 恋女房 (セリフ)あんた… 転んだら また、立ったらえやないの 人生 七転び八起き きばってや! あんた… どてらい夢は 夢として 一を二にして 三にして 路地の屋台を 振り出しに 小さな店で えやないか そっとあんたの 寝顔見て 願を掛けます 法善寺 ふたりの川を みつけたら 名前つけましょ 浪花川 たとえ流れが 変わろうと あんたが主人 えやないか 水の都に 赤々と 愛がキラメク 戎橋 | 平岡千佳 | 上坂元祐 | 上坂元祐 | 池多孝春 | 死ぬほど あんた 惚れおうて 絆結んだ 仲やない 苦労ふた文字 分けあえば なんぼのもんや えやないか そっと笑顔で 注ぐお酒 浪花おんなの 恋女房 (セリフ)あんた… 転んだら また、立ったらえやないの 人生 七転び八起き きばってや! あんた… どてらい夢は 夢として 一を二にして 三にして 路地の屋台を 振り出しに 小さな店で えやないか そっとあんたの 寝顔見て 願を掛けます 法善寺 ふたりの川を みつけたら 名前つけましょ 浪花川 たとえ流れが 変わろうと あんたが主人 えやないか 水の都に 赤々と 愛がキラメク 戎橋 |