ガレージシャンソンショーの歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
生きる術さりとておぞましき日常 目を背ける訳にもゆかず ましてやこの期に及んでは 言わぬが花とは言い切れぬ  もはや眠りを貪って この淵を手放して 死んだように生きるしかない 斯様に思うのです  ひらひらと ふわふわと へらへらと ぐずぐずと  何ゆえ禍々しき有様 詳らかで無いあれこれに いつしか事態は急を要し 知らぬが仏じゃ済まされぬ  まるで記憶にございません 何のお話でしょう? 棺桶まで持ってゆくのです 件の用件は  こそこそと きりきりと ひそひそと びくびくとガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士さりとておぞましき日常 目を背ける訳にもゆかず ましてやこの期に及んでは 言わぬが花とは言い切れぬ  もはや眠りを貪って この淵を手放して 死んだように生きるしかない 斯様に思うのです  ひらひらと ふわふわと へらへらと ぐずぐずと  何ゆえ禍々しき有様 詳らかで無いあれこれに いつしか事態は急を要し 知らぬが仏じゃ済まされぬ  まるで記憶にございません 何のお話でしょう? 棺桶まで持ってゆくのです 件の用件は  こそこそと きりきりと ひそひそと びくびくと
異父母兄弟のブルース貴様と俺は 兄弟兄弟 盃交わし 兄弟兄弟 親は違えど 兄弟兄弟 固い絆の 兄弟兄弟  同じ道行く 兄弟兄弟 やけに気の合う 兄弟兄弟 時に張り合う 兄弟兄弟 そして折り合う 兄弟兄弟  アニキの為に 体を張るぜ オマエの尻を 拭ってやるさ  肩を貸し合う 兄弟兄弟 脛に傷持つ 兄弟兄弟 傷を舐め合う 兄弟兄弟 同じ轍踏む 兄弟兄弟  義理と人情 秤にかけりゃ 山より重い 羽より軽い  地位と名誉と 富を得るため 金輪際は 真っ赤な他人 これまでこれまで もはやこれまでだ  昨日の友は 今日の敵だ 受けた恩義は 仇で返すぜ くたばれくたばれ くたばっちまいな  どちらがどれだけひとでなしかな  蛇の道は蛇 底が割れるぜ 切った張ったの 大立ち回り  地位と名誉と 富を得るため 金輪際は 真っ赤な他人 これまでこれまで もはやこれまでだ  昨日の友は 今日の敵だ 受けた恩義は 仇で返すぜ くたばれくたばれ くたばっちまいな  どちらがどれだけひとでなし どちらがどれだけばちあたり どちらがどれだけひとでなし どちらがどれだけばちあたり  どっちもどっちの 兄と弟ガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明貴様と俺は 兄弟兄弟 盃交わし 兄弟兄弟 親は違えど 兄弟兄弟 固い絆の 兄弟兄弟  同じ道行く 兄弟兄弟 やけに気の合う 兄弟兄弟 時に張り合う 兄弟兄弟 そして折り合う 兄弟兄弟  アニキの為に 体を張るぜ オマエの尻を 拭ってやるさ  肩を貸し合う 兄弟兄弟 脛に傷持つ 兄弟兄弟 傷を舐め合う 兄弟兄弟 同じ轍踏む 兄弟兄弟  義理と人情 秤にかけりゃ 山より重い 羽より軽い  地位と名誉と 富を得るため 金輪際は 真っ赤な他人 これまでこれまで もはやこれまでだ  昨日の友は 今日の敵だ 受けた恩義は 仇で返すぜ くたばれくたばれ くたばっちまいな  どちらがどれだけひとでなしかな  蛇の道は蛇 底が割れるぜ 切った張ったの 大立ち回り  地位と名誉と 富を得るため 金輪際は 真っ赤な他人 これまでこれまで もはやこれまでだ  昨日の友は 今日の敵だ 受けた恩義は 仇で返すぜ くたばれくたばれ くたばっちまいな  どちらがどれだけひとでなし どちらがどれだけばちあたり どちらがどれだけひとでなし どちらがどれだけばちあたり  どっちもどっちの 兄と弟
憂いの窓辺誰にも告げずに 一人きりで 片付けてしまえ この想いは  いつもそうだった 仄かな恋 言葉に出来ずに 胸に秘める  子供の頃 おもちゃの指輪 宝石箱に そっとしまった  時折眺め 嬉しくなる 失くさぬ様に すぐに戻した  ピアノを奏でる あなたの指先 見とれてしまう程 ぽろんぽろんぽろん  細くて長くて 艶めく指先 触れ合うには遠く ひらりひらりひらり  折り鶴みたいに 折り畳んで 憂いの窓辺に 飾っておこう  やがて新しい 風に吹かれ 飛ばされてしまう その時まで  子供の頃 砂場遊びで 夢中になって 作ったお城  次の朝には 踏み付けられ 跡形もなく 消えてしまった  髪をかき上げる あなたの指先 見とれてしまう程 さらりさらりさらり  細くて長くて 艶めく指先 絡める迄も無く ひらりひらりひらり  ピアノを奏でる あなたの指先 触れ合うには遠く ぽろんぽろんぽろん ひらりひらりひらり 絡める迄も無く  ララララララ…ガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明誰にも告げずに 一人きりで 片付けてしまえ この想いは  いつもそうだった 仄かな恋 言葉に出来ずに 胸に秘める  子供の頃 おもちゃの指輪 宝石箱に そっとしまった  時折眺め 嬉しくなる 失くさぬ様に すぐに戻した  ピアノを奏でる あなたの指先 見とれてしまう程 ぽろんぽろんぽろん  細くて長くて 艶めく指先 触れ合うには遠く ひらりひらりひらり  折り鶴みたいに 折り畳んで 憂いの窓辺に 飾っておこう  やがて新しい 風に吹かれ 飛ばされてしまう その時まで  子供の頃 砂場遊びで 夢中になって 作ったお城  次の朝には 踏み付けられ 跡形もなく 消えてしまった  髪をかき上げる あなたの指先 見とれてしまう程 さらりさらりさらり  細くて長くて 艶めく指先 絡める迄も無く ひらりひらりひらり  ピアノを奏でる あなたの指先 触れ合うには遠く ぽろんぽろんぽろん ひらりひらりひらり 絡める迄も無く  ララララララ…
極楽浄土で逢いましょうそんな事やら あんな事やら 紆余曲折がありまして  今の今迄 もはや此れ迄 丁度お時間となりました  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  そんな訳あり あんな訳あり こんな私に誰がした  弱虫毛虫 挟んで捨てろ ぼちぼちお開きと致しましょう  一途な夢を見ていました 世間すら知らぬまま 見果てぬ夢と気付きました 取り返しつきゃしねえ  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 離れ離れになったとしても 極楽浄土で逢いましょう  一途な恋に焦がれました 身の程を知らぬまま 恋の駆け引きに気付きました 紙一重泣くに泣けねえ  そんなこんなで すったもんだで 詰まる所が露の命  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 離れ離れになったとしても 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で泣きましょう 極楽浄土で笑いましょう とうに手遅れだったとしても 極楽浄土で今一度ガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士そんな事やら あんな事やら 紆余曲折がありまして  今の今迄 もはや此れ迄 丁度お時間となりました  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  そんな訳あり あんな訳あり こんな私に誰がした  弱虫毛虫 挟んで捨てろ ぼちぼちお開きと致しましょう  一途な夢を見ていました 世間すら知らぬまま 見果てぬ夢と気付きました 取り返しつきゃしねえ  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 離れ離れになったとしても 極楽浄土で逢いましょう  一途な恋に焦がれました 身の程を知らぬまま 恋の駆け引きに気付きました 紙一重泣くに泣けねえ  そんなこんなで すったもんだで 詰まる所が露の命  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 離れ離れになったとしても 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で泣きましょう 極楽浄土で笑いましょう とうに手遅れだったとしても 極楽浄土で今一度
自堕落論神様の言う事にゃ 祈りなどもう聞き飽きた 人様の言う事にゃ 欲深さなんて底無しだ  性懲りも無く 世が世なら願わくば  母君が申すには 清く正しく美しく 父君が申すには 夢など布団で見るが良い  この罰当たり 返す返すも残念だ  誰彼構わず 集団見合いさ へたくそなラクガキで 恥の上塗り  あっぱれ自堕落 のべつずべらぼう かっぽれ快楽 貪れふしだら あっぱれ自堕落 さんざテイタラク かっぽれ快楽 今際の際まで お茶の子さいさい  雨の日も風の日 汗水垂らしながら 満更でも無いなんて 見上げたものですね  もう沢山だ むやみやたら自暴自棄  形振り構わず バーゲンセールだ ズタボロな宝物 持ってけ泥棒  あっぱれ自堕落 のべつずべらぼう かっぽれ快楽 貪れふしだら あっぱれ自堕落 さんざテイタラク かっぽれ快楽 今際の際まで お茶の子さいさいガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士神様の言う事にゃ 祈りなどもう聞き飽きた 人様の言う事にゃ 欲深さなんて底無しだ  性懲りも無く 世が世なら願わくば  母君が申すには 清く正しく美しく 父君が申すには 夢など布団で見るが良い  この罰当たり 返す返すも残念だ  誰彼構わず 集団見合いさ へたくそなラクガキで 恥の上塗り  あっぱれ自堕落 のべつずべらぼう かっぽれ快楽 貪れふしだら あっぱれ自堕落 さんざテイタラク かっぽれ快楽 今際の際まで お茶の子さいさい  雨の日も風の日 汗水垂らしながら 満更でも無いなんて 見上げたものですね  もう沢山だ むやみやたら自暴自棄  形振り構わず バーゲンセールだ ズタボロな宝物 持ってけ泥棒  あっぱれ自堕落 のべつずべらぼう かっぽれ快楽 貪れふしだら あっぱれ自堕落 さんざテイタラク かっぽれ快楽 今際の際まで お茶の子さいさい
ファンク・ザ・ウィルスウイルス 君のウイルス 感染 しちゃったみたい  40度 首っ丈  マスクを してたのに アルコール 除菌してたのに  愛の飛沫 防げない  明日は我が身 知っていたけど 何処か他人事で ちょっと油断してた  ワクチン 効いてるのかな 治療薬 いつ出来るのかな  入院も 出来ない  流行り病 世界中では プラトニックラブ 我慢出来やしない  ウイルス 君のウイルス 感染 しちゃったみたい  40度 首っ丈 愛の飛沫 防げない 生死も 一緒だぜガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明ウイルス 君のウイルス 感染 しちゃったみたい  40度 首っ丈  マスクを してたのに アルコール 除菌してたのに  愛の飛沫 防げない  明日は我が身 知っていたけど 何処か他人事で ちょっと油断してた  ワクチン 効いてるのかな 治療薬 いつ出来るのかな  入院も 出来ない  流行り病 世界中では プラトニックラブ 我慢出来やしない  ウイルス 君のウイルス 感染 しちゃったみたい  40度 首っ丈 愛の飛沫 防げない 生死も 一緒だぜ
待てど いつしかずっと前から 其処に居た様な 顔してあいつが現れた  分かってたよと 嘯くものの どうにもこうにも とまどうばかりさ  人も景色も 不確かなのは とうに知ってた筈なのに  どうしてだろう 何かにすがり 誰かに甘えていたいのか  触れ合えぬまま 愛し合うのは 決して容易い事じゃ無いと 知る程に  柔らかな春の陽射し 立ち尽くす寄る辺も無く 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 心許なく  文字と言葉じゃ 信じきれない 正直者が馬鹿を見る世の中じゃ 無理からぬ  柔らかな春の陽射し 抱きしめる影法師を 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 飛ばされぬ様  柔らかな春の陽射し 立ち尽くす寄る辺も無く 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 心許なく  あなたに逢って 抱きしめ合って 何処にでも行く 待てど いつしかガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士ずっと前から 其処に居た様な 顔してあいつが現れた  分かってたよと 嘯くものの どうにもこうにも とまどうばかりさ  人も景色も 不確かなのは とうに知ってた筈なのに  どうしてだろう 何かにすがり 誰かに甘えていたいのか  触れ合えぬまま 愛し合うのは 決して容易い事じゃ無いと 知る程に  柔らかな春の陽射し 立ち尽くす寄る辺も無く 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 心許なく  文字と言葉じゃ 信じきれない 正直者が馬鹿を見る世の中じゃ 無理からぬ  柔らかな春の陽射し 抱きしめる影法師を 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 飛ばされぬ様  柔らかな春の陽射し 立ち尽くす寄る辺も無く 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 心許なく  あなたに逢って 抱きしめ合って 何処にでも行く 待てど いつしか
的外れな彼女本気なのか ふざけてるのか でもそれは別に 大した事じゃない  そんな事言われても ピンとこないよ なんで今その話なの  あんな風に振る舞って ビックリしたよ 余りにも突然すぎる  映画を見ても 哀しい場面で 吹き出しちゃうのさ 彼女  今に始まった 訳じゃないのさ 的外れなんだ 彼女  時々はどうして?と 思う事もある でもそれは君だって同じ  食事に出かけても 最初にデザート オーダーしちゃうのさ 彼女  何が正しくて 何が間違いで すれ違いながら 暮らす  一つだけ確かな モノがあるならば 的外れな君が好きだよ  おかしいねいつだって 君がいるならば 意味なんてどうだっていいのさ  的外れな君が好きだよガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明本気なのか ふざけてるのか でもそれは別に 大した事じゃない  そんな事言われても ピンとこないよ なんで今その話なの  あんな風に振る舞って ビックリしたよ 余りにも突然すぎる  映画を見ても 哀しい場面で 吹き出しちゃうのさ 彼女  今に始まった 訳じゃないのさ 的外れなんだ 彼女  時々はどうして?と 思う事もある でもそれは君だって同じ  食事に出かけても 最初にデザート オーダーしちゃうのさ 彼女  何が正しくて 何が間違いで すれ違いながら 暮らす  一つだけ確かな モノがあるならば 的外れな君が好きだよ  おかしいねいつだって 君がいるならば 意味なんてどうだっていいのさ  的外れな君が好きだよ
めばえ外はポカポカ陽気 ココロうずうずしちゃう  僕のつくしんぼうは 真っ白な雪の下で 膨らんでる  風は甘くそよいで カラダむずむずしちゃう  君のふきのとうは 零れた朝の露に 濡れて光る  めばえ つぼみ ひらき おしべ めしべ かおる  長い眠りから覚めて 生まれ落ちたばかりの 君と僕さ  めばえ つぼみ ひらき おしべ めしべ かおるガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明外はポカポカ陽気 ココロうずうずしちゃう  僕のつくしんぼうは 真っ白な雪の下で 膨らんでる  風は甘くそよいで カラダむずむずしちゃう  君のふきのとうは 零れた朝の露に 濡れて光る  めばえ つぼみ ひらき おしべ めしべ かおる  長い眠りから覚めて 生まれ落ちたばかりの 君と僕さ  めばえ つぼみ ひらき おしべ めしべ かおる
燃えさしかそけき思い それは消せぬ慕情 胸の隙間に染み込んだ淡い色彩  かそけき光 それは遠いあの日 瞼の裏に残る朧げな残像  例えば何気なく 古い小説の頁をめくる時  かそけき香り それは若き血潮 忘れた頃に蘇る微かな痛み  例えば不意に 昔着ていたコートに袖を通す時に  テーブルの上の燃えさし ずっと片付けられぬまま うからうから日暮れを待ち 人は誰も無口になる  とこしえ この身をほだされそうな 僅かばかりの熱よ 何ゆえ 憚られそうな さかしまな孤独よ  かそけき思い それは消せぬ慕情 胸の隙間に染み込んだ淡い色彩  例えば何気なく 古い小説の頁をめくり 例えば不意に 昔着ていたコートに袖を通す時に  テーブルの上の燃えさし ずっと片付けられぬまま うからうから日暮れを待ち 人は誰も無口になる  とこしえ 容易く全てを 失くしてしまいそうな罠よ 何ゆえ おだやかな水面に 投げ込まれる石礫よ  とこしえ この身をほだされそうな 僅かばかりの熱よ 何ゆえ 憚られそうな さかしまな孤独よガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明かそけき思い それは消せぬ慕情 胸の隙間に染み込んだ淡い色彩  かそけき光 それは遠いあの日 瞼の裏に残る朧げな残像  例えば何気なく 古い小説の頁をめくる時  かそけき香り それは若き血潮 忘れた頃に蘇る微かな痛み  例えば不意に 昔着ていたコートに袖を通す時に  テーブルの上の燃えさし ずっと片付けられぬまま うからうから日暮れを待ち 人は誰も無口になる  とこしえ この身をほだされそうな 僅かばかりの熱よ 何ゆえ 憚られそうな さかしまな孤独よ  かそけき思い それは消せぬ慕情 胸の隙間に染み込んだ淡い色彩  例えば何気なく 古い小説の頁をめくり 例えば不意に 昔着ていたコートに袖を通す時に  テーブルの上の燃えさし ずっと片付けられぬまま うからうから日暮れを待ち 人は誰も無口になる  とこしえ 容易く全てを 失くしてしまいそうな罠よ 何ゆえ おだやかな水面に 投げ込まれる石礫よ  とこしえ この身をほだされそうな 僅かばかりの熱よ 何ゆえ 憚られそうな さかしまな孤独よ
余計な一言 足りない一言いつだってお前にくっついて廻る その奴は底意地悪く横柄で 棚の上あがって得意げな素振り しゃしゃり出て周りをうんざりさせてる  いい加減に気付けよ その唇から漏れ出す いい加減に気付けよ 要らぬ余計な一言に  又してもあんたが手放してしまう その奴は所構わずカクレンボ 訳知りな顔して高見の見物 はたまた無意味だと開き直るのね  いい加減に気付いて その胸の奥にしまった いい加減に気付いて そんな足りない一言に  言葉は邪魔者 たった一言だけでも 時として誰かを責め立てる  言葉は必要 気持ちは分かっていても カタチが欲しい時もあるから  言葉は大切 その人となりが見える 自分を映し出す鏡  言葉は大切 愛していると言って欲しい 何度ももう一度何度も  いつだってお前にくっついて廻る その奴は底意地悪く横柄で 又してもあんたが手放してしまう その奴は所構わずカクレンボ  いい加減に気付けよ その唇から濡れ出す いい加減に気付けよ 要らぬ余計な一言に  いい加減に気付いて その胸の奥にしまった いい加減に気付いて そんな足りない一言に  ラララ…  余計な一言に 足りない一言に 厄介な一言ガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明いつだってお前にくっついて廻る その奴は底意地悪く横柄で 棚の上あがって得意げな素振り しゃしゃり出て周りをうんざりさせてる  いい加減に気付けよ その唇から漏れ出す いい加減に気付けよ 要らぬ余計な一言に  又してもあんたが手放してしまう その奴は所構わずカクレンボ 訳知りな顔して高見の見物 はたまた無意味だと開き直るのね  いい加減に気付いて その胸の奥にしまった いい加減に気付いて そんな足りない一言に  言葉は邪魔者 たった一言だけでも 時として誰かを責め立てる  言葉は必要 気持ちは分かっていても カタチが欲しい時もあるから  言葉は大切 その人となりが見える 自分を映し出す鏡  言葉は大切 愛していると言って欲しい 何度ももう一度何度も  いつだってお前にくっついて廻る その奴は底意地悪く横柄で 又してもあんたが手放してしまう その奴は所構わずカクレンボ  いい加減に気付けよ その唇から濡れ出す いい加減に気付けよ 要らぬ余計な一言に  いい加減に気付いて その胸の奥にしまった いい加減に気付いて そんな足りない一言に  ラララ…  余計な一言に 足りない一言に 厄介な一言
齢傾くとも随分と前の今日 何の因果でしょうか ある愛の営みで 産声を上げました  好きで生まれた訳じゃないなんて 悪たれ口ほざけど やっとこすっとこかすかすの生活 拍手で迎えましょか  今日は誕生日 私の記念日 嬉しや愉しや さあお祝いだ きっと誕生日 誰かの記念日 老いも若きも 子供になる  偶然か必然か 迸るリビドーか ある愛の結晶か 臍の緒を切りました  一切合切終っちまえなんて 憎まれ口叩けど 何とかここまでやってこれた自分に 御褒美あげましょか  今日は誕生日 私の記念日 嬉しや愉しや さあお祝いだ きっと誕生日 誰かの記念日 老いも若きも 子供になる  蝋燭を数えて 思い出を集めて おめでとう またひとつ大人になる  蝋燭を吹き消して 鏡を裏返し さようなら またひとつ大人になる  今日は誕生日 私の記念日 嬉しや愉しや さあお祝いだ きっと誕生日 誰かの記念日 老いも若きも 子供になる  ラララ…  子供になる 大人になる さあお祝いだ 大したもんだガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明随分と前の今日 何の因果でしょうか ある愛の営みで 産声を上げました  好きで生まれた訳じゃないなんて 悪たれ口ほざけど やっとこすっとこかすかすの生活 拍手で迎えましょか  今日は誕生日 私の記念日 嬉しや愉しや さあお祝いだ きっと誕生日 誰かの記念日 老いも若きも 子供になる  偶然か必然か 迸るリビドーか ある愛の結晶か 臍の緒を切りました  一切合切終っちまえなんて 憎まれ口叩けど 何とかここまでやってこれた自分に 御褒美あげましょか  今日は誕生日 私の記念日 嬉しや愉しや さあお祝いだ きっと誕生日 誰かの記念日 老いも若きも 子供になる  蝋燭を数えて 思い出を集めて おめでとう またひとつ大人になる  蝋燭を吹き消して 鏡を裏返し さようなら またひとつ大人になる  今日は誕生日 私の記念日 嬉しや愉しや さあお祝いだ きっと誕生日 誰かの記念日 老いも若きも 子供になる  ラララ…  子供になる 大人になる さあお祝いだ 大したもんだ
若い身空いにしえの面影 早幾年 目を閉じれば其処に あの日の君  あんなにも愛して 憎んだ人 若い身空故に 別れた君  何かの知らせか 夢見の逢瀬よ 今朝方受け取ったのは 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  風の噂に聞く その暮らしに 達者でいるものと 思っていた  憚る事も無く 求め合った 若気の至りかな 赦せぬ君  あっという間の 三十年です それは降って湧いた様な 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  遠くで見送り 空へと消えゆく 初恋に幕を降ろした 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  あんなにも愛して 憎んだ人 若い身空故に 別れた君 赦せぬ君 愛しい君ガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士いにしえの面影 早幾年 目を閉じれば其処に あの日の君  あんなにも愛して 憎んだ人 若い身空故に 別れた君  何かの知らせか 夢見の逢瀬よ 今朝方受け取ったのは 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  風の噂に聞く その暮らしに 達者でいるものと 思っていた  憚る事も無く 求め合った 若気の至りかな 赦せぬ君  あっという間の 三十年です それは降って湧いた様な 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  遠くで見送り 空へと消えゆく 初恋に幕を降ろした 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  あんなにも愛して 憎んだ人 若い身空故に 別れた君 赦せぬ君 愛しい君
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