中野グラフィティ「カラージーンズで揃えようネ」って云ってたくせに 君だけサテンのパンツだったね 「あれ?そうだっけ?」なんて恍けて云ったっけ 俺達 わざわざ新宿まで買いにいったんだよ サンプラザの楽屋は夢の宝庫だった フレッシュサウンズコンテストの日 「それより、少しくらいメイクしたほうがいいよネ」って 君はノンキな事を云っていた 駅前からバスに乗り 江古田まで行かないかい 聞けばこの頃君は リハーサルに遅刻しなくなったそうじゃないか 覚えてるかいユウジ 俺の最初のフォークギター 中野の丸井 五万円の月賦 あの頃は洋服だってそうだったな 「中野で買った」って云ったらお洒落だった サンプラザのステージは夢の世界だった 誰もがみんなまぶしかった スージー・クアトロもジャクソン・ブラウンも そしてTM Networkも! 駅前の居酒屋で 少しだけ呑まないかい 聞けばこの頃の君は夜明けまで呑まなくなったそうじゃないか 「ジュリーは、中野に住んでんのヨ」って マリチャン あれは小学校四年の頃かな 「平凡」か「明星」で仕入れた話を 一人一人に云いふらす サンプラザが影も形もなかった時代 そんな事でも自慢できた 「木根君、知ってる?ジュリーがね…」そこまで聞いたら待ち切れず 僕は答えた 「中野だろ」 せっかちな僕だから 待ってられる訳がない 固まったマリチャンの顔が「なぜ知ってんのヨ」って語ってた たしかケンの実家は中野だった気がする そうだろ? ブロードウェイを抜けたあたりだろ? 「家族全員がB型だから」なんて云ってた 「だから誰も人の話を聞いちゃいない」とか サンプラザはいつだって夢の舞台だから 俺達と同じ夢 追いかける倅達も きっといつかそこに立つ日が来るんだろう 駅前の路地裏の美味しいカレー屋はどこだい 聞けばこの頃の君はキャバクラも やっと卒業したそうじゃないか | 木根尚登 | 木根尚登・藤井徹貫 | 木根尚登 | | 「カラージーンズで揃えようネ」って云ってたくせに 君だけサテンのパンツだったね 「あれ?そうだっけ?」なんて恍けて云ったっけ 俺達 わざわざ新宿まで買いにいったんだよ サンプラザの楽屋は夢の宝庫だった フレッシュサウンズコンテストの日 「それより、少しくらいメイクしたほうがいいよネ」って 君はノンキな事を云っていた 駅前からバスに乗り 江古田まで行かないかい 聞けばこの頃君は リハーサルに遅刻しなくなったそうじゃないか 覚えてるかいユウジ 俺の最初のフォークギター 中野の丸井 五万円の月賦 あの頃は洋服だってそうだったな 「中野で買った」って云ったらお洒落だった サンプラザのステージは夢の世界だった 誰もがみんなまぶしかった スージー・クアトロもジャクソン・ブラウンも そしてTM Networkも! 駅前の居酒屋で 少しだけ呑まないかい 聞けばこの頃の君は夜明けまで呑まなくなったそうじゃないか 「ジュリーは、中野に住んでんのヨ」って マリチャン あれは小学校四年の頃かな 「平凡」か「明星」で仕入れた話を 一人一人に云いふらす サンプラザが影も形もなかった時代 そんな事でも自慢できた 「木根君、知ってる?ジュリーがね…」そこまで聞いたら待ち切れず 僕は答えた 「中野だろ」 せっかちな僕だから 待ってられる訳がない 固まったマリチャンの顔が「なぜ知ってんのヨ」って語ってた たしかケンの実家は中野だった気がする そうだろ? ブロードウェイを抜けたあたりだろ? 「家族全員がB型だから」なんて云ってた 「だから誰も人の話を聞いちゃいない」とか サンプラザはいつだって夢の舞台だから 俺達と同じ夢 追いかける倅達も きっといつかそこに立つ日が来るんだろう 駅前の路地裏の美味しいカレー屋はどこだい 聞けばこの頃の君はキャバクラも やっと卒業したそうじゃないか |
1/2の助走夜明けを待つ都会は 冷めた顔のコラージュ 退屈がひとつひとつ 真実を消してゆくよ どうして そんな風に 優しく微笑むのさ 街角にこぼれた夢 手のひらで集めるように May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side 君と安らぎの海に たどりつかせてくれ 港を背中にして 振り向く君の影は 暗闇にドアを開ける 情熱の道標 May Be, ふたりを待つゴールは Surely, 別れや悲しみじゃない 今もシニカルに笑う 夜を乗り越えて You Think That Just For You & Me Now Two Of Us, You Think That We'll Stand by Side May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side | 木根尚登 | 西門加里 | 木根尚登 | 松尾和博 | 夜明けを待つ都会は 冷めた顔のコラージュ 退屈がひとつひとつ 真実を消してゆくよ どうして そんな風に 優しく微笑むのさ 街角にこぼれた夢 手のひらで集めるように May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side 君と安らぎの海に たどりつかせてくれ 港を背中にして 振り向く君の影は 暗闇にドアを開ける 情熱の道標 May Be, ふたりを待つゴールは Surely, 別れや悲しみじゃない 今もシニカルに笑う 夜を乗り越えて You Think That Just For You & Me Now Two Of Us, You Think That We'll Stand by Side May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side |
Knock Three Timesタイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君の ふさぎこんだその顔を 僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる 君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times Step by Step Knock Three Times… | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | | タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君の ふさぎこんだその顔を 僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる 君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times Step by Step Knock Three Times… |
ノックは3回タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君のふさぎこんだその顔を 僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる 君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times Step by Step Knock Three Times Knock Three Times Step by Step Knock Three Times | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | | タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君のふさぎこんだその顔を 僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる 君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう Knock Three Times Step by Step Knock Three Times Knock Three Times Step by Step Knock Three Times |
Not Too Late明け方眠る町 走り抜けてく 荷物は君とギター それだけでいいさ レンガの壁と窓 置き去りにして はるかな山を越える motorwayに乗ろう ささやかな幸せ 人は守り続け 夢を握りつぶす it's not too late 眠気の残る目で 君は笑って 遠くの町の影に投げキッスを送る わかり合えずにいた 日々を今ふたりで やりなおしてゆこう it's not too late あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで 何かを失うと 恐れ続けた 踏み出す勇気を今 励ましてほしい あの山を越えても 道は続いてゆく もう立ち止まれない it's not too late あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで La la la la la la la…… La la la la la la la…… わかり合えずにいた 日々を今ふたりで やりなおしてゆこう it's not too late あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで La la la la la la la…… La la la la la la la…… | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | | 明け方眠る町 走り抜けてく 荷物は君とギター それだけでいいさ レンガの壁と窓 置き去りにして はるかな山を越える motorwayに乗ろう ささやかな幸せ 人は守り続け 夢を握りつぶす it's not too late 眠気の残る目で 君は笑って 遠くの町の影に投げキッスを送る わかり合えずにいた 日々を今ふたりで やりなおしてゆこう it's not too late あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで 何かを失うと 恐れ続けた 踏み出す勇気を今 励ましてほしい あの山を越えても 道は続いてゆく もう立ち止まれない it's not too late あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで La la la la la la la…… La la la la la la la…… わかり合えずにいた 日々を今ふたりで やりなおしてゆこう it's not too late あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで La la la la la la la…… La la la la la la la…… |
橋はどこにあるの橋はどこにあるの その先からすべてが 変わる 場所はどこ 日々はどこにいくの 朝陽に照り映えてる 川を渡りたい 君のことを守れてるか 聞けば まるで自信がない 木々の緑あせるように 悩みばかりふえてく 曲がり角で迷うたびに ちからのなさ思い知った 生きることはカッコ悪く たまに少し いとしい 橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて どんなことも 季節さえも 移り変わりつづけている 君はそれでいいと言った 僕は勇気 ためてる 橋はどこにあるの その先から 空さえ 変わる 場所はどこ 日々はどこへゆくの くり返しに なえない 愛を育てたい 誇りは 夢を捨てないものの ほてりさ 君のことを守れてるか もっとちゃんと気にかけるよ 人の運は 全部全部 つながってる 未来へ 橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて 橋はどこにあるの みな 色づくみたいに 変わる時がある 夢はどこで待つの ただ夢中で生きてく 果てに 見えるだろう | 木根尚登 | 戸沢暢美 | 木根尚登 | 奈良部匠平 | 橋はどこにあるの その先からすべてが 変わる 場所はどこ 日々はどこにいくの 朝陽に照り映えてる 川を渡りたい 君のことを守れてるか 聞けば まるで自信がない 木々の緑あせるように 悩みばかりふえてく 曲がり角で迷うたびに ちからのなさ思い知った 生きることはカッコ悪く たまに少し いとしい 橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて どんなことも 季節さえも 移り変わりつづけている 君はそれでいいと言った 僕は勇気 ためてる 橋はどこにあるの その先から 空さえ 変わる 場所はどこ 日々はどこへゆくの くり返しに なえない 愛を育てたい 誇りは 夢を捨てないものの ほてりさ 君のことを守れてるか もっとちゃんと気にかけるよ 人の運は 全部全部 つながってる 未来へ 橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて 橋はどこにあるの みな 色づくみたいに 変わる時がある 夢はどこで待つの ただ夢中で生きてく 果てに 見えるだろう |
八王子メモリーかあさんと歩く夕焼けは 手をつないだ帰り道 はやくお家に帰ろうよ カラスと一緒に帰ろうよ バンド仲間とのオレンジロード カーリーヘアとロンドンブーツ トボトボ歩くその先に たしかなものは何もない あいつの云ったあの一言 胸に刺って抜けません 忘れたいのに思い出す こぶしを握る長い影 肩と肩よせて たそがれて このまま夜まで あるこうか 君のお部屋に帰ろうか 言葉とぎれる八王子 夕焼け小焼けの八王子 | 木根尚登 | 木根尚登・藤井徹貫 | 木根尚登 | | かあさんと歩く夕焼けは 手をつないだ帰り道 はやくお家に帰ろうよ カラスと一緒に帰ろうよ バンド仲間とのオレンジロード カーリーヘアとロンドンブーツ トボトボ歩くその先に たしかなものは何もない あいつの云ったあの一言 胸に刺って抜けません 忘れたいのに思い出す こぶしを握る長い影 肩と肩よせて たそがれて このまま夜まで あるこうか 君のお部屋に帰ろうか 言葉とぎれる八王子 夕焼け小焼けの八王子 |
花を贈ろうペダルを空回りさせて 坂道を降りて行くよ くたびれたシャツのにおい 町に灯(ひ)がともる 花屋の角を曲がってく 春の風の詩(うた)ひびく 店先にゆれていた 赤いカーネーション 回り続ける時間の中で今は あなたの顔を思い出してる ひとり 見上げた空に浮かぶ 月に照らされて 手紙に書いた出来事は もう大丈夫になった 帰り道はいつもそう 人恋しいだけ 風を切る音 自転車の音 今は あなたの顔を思い出してる ひとり 伝えたいのに 言葉に出来ない日々が 季節の中に埋もれてしまう 今日も ありがとうっていえなくて 花をおくったよ | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 中村修司 | ペダルを空回りさせて 坂道を降りて行くよ くたびれたシャツのにおい 町に灯(ひ)がともる 花屋の角を曲がってく 春の風の詩(うた)ひびく 店先にゆれていた 赤いカーネーション 回り続ける時間の中で今は あなたの顔を思い出してる ひとり 見上げた空に浮かぶ 月に照らされて 手紙に書いた出来事は もう大丈夫になった 帰り道はいつもそう 人恋しいだけ 風を切る音 自転車の音 今は あなたの顔を思い出してる ひとり 伝えたいのに 言葉に出来ない日々が 季節の中に埋もれてしまう 今日も ありがとうっていえなくて 花をおくったよ |
春を待つ君と出会ったあの日 空は青く澄んでいた 緑の芝生の上で 夢を語り合ってた 桜の木の下を 君の車で走る 助手席で僕は 冗談を言ってたね 皆で音を出した あのスタジオはもう無くて 皆で笑い合った あの店もなくなった あれから何十年 僕らは夢を叶えたの? あんなに憧れていた 夢はこんなものなの? いつからか君のこと 遠くに感じていた 何も変わらないけど 何かが変わってきた あの時僕は何を 言えば良かったのかな 今でも解らないけど 何かを言えば良かった 幾つかのあやまちが 許されないのならば 僕らはこの先を どうして生きていこう 例えば音楽で救われた人達が もう一度やり直そうと 勇気の一歩を踏む 僕らはまだ若い 何度でも乗り越えるさ 自分次第さ また始めよう みんな待っている 笑顔で待っているよ また一緒に創ろう 素敵な音楽を 家族も待ってるよ 友達も待ってるよ 彼女も待っているよ 黄色いリボンつけて 寒い冬が来るよ 木枯らしを連れてくる だけど冬はいつか 必ず春になるから みんな待っている いつまでも待ってるよ 桜の木の下で 君の帰りを待っている lalalala… | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登・中村修司 | 君と出会ったあの日 空は青く澄んでいた 緑の芝生の上で 夢を語り合ってた 桜の木の下を 君の車で走る 助手席で僕は 冗談を言ってたね 皆で音を出した あのスタジオはもう無くて 皆で笑い合った あの店もなくなった あれから何十年 僕らは夢を叶えたの? あんなに憧れていた 夢はこんなものなの? いつからか君のこと 遠くに感じていた 何も変わらないけど 何かが変わってきた あの時僕は何を 言えば良かったのかな 今でも解らないけど 何かを言えば良かった 幾つかのあやまちが 許されないのならば 僕らはこの先を どうして生きていこう 例えば音楽で救われた人達が もう一度やり直そうと 勇気の一歩を踏む 僕らはまだ若い 何度でも乗り越えるさ 自分次第さ また始めよう みんな待っている 笑顔で待っているよ また一緒に創ろう 素敵な音楽を 家族も待ってるよ 友達も待ってるよ 彼女も待っているよ 黄色いリボンつけて 寒い冬が来るよ 木枯らしを連れてくる だけど冬はいつか 必ず春になるから みんな待っている いつまでも待ってるよ 桜の木の下で 君の帰りを待っている lalalala… |
Piano Lesson隣の家(うち)からピアノの音がする 柔らかな日差しが眠気を誘うよ 窓辺で背を向ける猫 ふり向いてあくび 彼女はじゃがいもを剥く 日曜の昼下がり 部屋ではよその国のラジオが流れて テレビは音もなく 元気を映してる どこかの家から夕飯の匂いがする ささやかな記念日 何もしない記念日 遠くでサイレンの音がする 猫の耳はピクピク 彼女はシーツを取り込む 日曜の昼下がり しばらく続いたピアノのお稽古 いつの間にか日は暮れ 今日の日にさようなら | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | | 隣の家(うち)からピアノの音がする 柔らかな日差しが眠気を誘うよ 窓辺で背を向ける猫 ふり向いてあくび 彼女はじゃがいもを剥く 日曜の昼下がり 部屋ではよその国のラジオが流れて テレビは音もなく 元気を映してる どこかの家から夕飯の匂いがする ささやかな記念日 何もしない記念日 遠くでサイレンの音がする 猫の耳はピクピク 彼女はシーツを取り込む 日曜の昼下がり しばらく続いたピアノのお稽古 いつの間にか日は暮れ 今日の日にさようなら |
FALLIN' ANGELエンジンオイルがヒートして スクランブルでトラブル・ダウン ラジオはノイズだらけで犬は吠えたてる 歯車はずれた 夜が転げだしたよ ダメになりそうさ Crazy night 誰かに笑いかけてる 君を追いかけて ききわけのない Heart is so jealous 街をさまようよ 見知らぬ背中が 君を抱き止めている 突然すぎるよ Helpless night ひび割れた空に 天使が堕ちてく Fallin' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back 夜のドアを たたき続けて Nobody's here ジュークボックスを蹴飛ばせば リズムにつまづいて 止まらないさ Heart is so jealous 床にすべり落ち 倒れてる椅子と 悲しげなFashioned love song 君を求めてる Helpless night ネオンの谷間に 天使が堕ちてく Fallin' down 愛していること 初めて気づいた Give me back 君の心 眠れない街で引き止めて There's no room in my broken heart You alone can make me live again, I'm falling' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back La la la la la... I'm falling' down | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 馬場一嘉 | エンジンオイルがヒートして スクランブルでトラブル・ダウン ラジオはノイズだらけで犬は吠えたてる 歯車はずれた 夜が転げだしたよ ダメになりそうさ Crazy night 誰かに笑いかけてる 君を追いかけて ききわけのない Heart is so jealous 街をさまようよ 見知らぬ背中が 君を抱き止めている 突然すぎるよ Helpless night ひび割れた空に 天使が堕ちてく Fallin' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back 夜のドアを たたき続けて Nobody's here ジュークボックスを蹴飛ばせば リズムにつまづいて 止まらないさ Heart is so jealous 床にすべり落ち 倒れてる椅子と 悲しげなFashioned love song 君を求めてる Helpless night ネオンの谷間に 天使が堕ちてく Fallin' down 愛していること 初めて気づいた Give me back 君の心 眠れない街で引き止めて There's no room in my broken heart You alone can make me live again, I'm falling' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back La la la la la... I'm falling' down |
二人だけの海君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう | 木根尚登 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 清水信之 | 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう |
冬の花聞き上手な月の雫雪となり 寂しげな君の香りに空を舞う 今日もまた願い抱えた陽は昇り やさしく君を包み込む 真っ白な時は浮かぶ雲となり 静かに君の想いに漂ってる 行方さえ見えないまま陽は沈み 涙が君の頬をつたう 冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう 夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう 色褪せた街に心風に乗り 鮮やかな君の景色に舞い降りる 足早に夜空横切る流れ星 見届け君は眠ってる 冬に咲く花よ 誰のために? 愛する人よ 今あの月あげよう めぐる季節さえ 君のために 明日をてらす あの月で眺めよう 光の欠片で描かれる 星座が変われば春になる 冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう 夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう | 木根尚登 | Junpei Takeda | Naoto Kine | 奈良部匠平 | 聞き上手な月の雫雪となり 寂しげな君の香りに空を舞う 今日もまた願い抱えた陽は昇り やさしく君を包み込む 真っ白な時は浮かぶ雲となり 静かに君の想いに漂ってる 行方さえ見えないまま陽は沈み 涙が君の頬をつたう 冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう 夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう 色褪せた街に心風に乗り 鮮やかな君の景色に舞い降りる 足早に夜空横切る流れ星 見届け君は眠ってる 冬に咲く花よ 誰のために? 愛する人よ 今あの月あげよう めぐる季節さえ 君のために 明日をてらす あの月で眺めよう 光の欠片で描かれる 星座が変われば春になる 冬に咲く花よ 誰のために? 悩める人よ 今あの月あげよう 夢に咲く花は 君のために 悲しみ捨てて あの月へ出かけよう |
フリー友達はカミングアウトした 後ろ指さされても笑顔 彼女は一人だけを愛せない たくさんの愛を求めてる 普通の人達が普通でいられなくなる 家にいても誰とも話せない 君はまるで マネキン人形 人に言えない苦しみ行き場を失って 学校は平等で?社会は常識で? 家族は大切で?心は不完全? ヘッドフォンは今は外せない リュックの中身は見せられない ドラマは見てるけど 単純に笑えない 時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明 学校は平等で? 社会は常識で? 家族は大切で? 心は不完全? 時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明 地震雲を見たら あの娘に伝えよう 命は大切だと もうキズつけないで | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | | 友達はカミングアウトした 後ろ指さされても笑顔 彼女は一人だけを愛せない たくさんの愛を求めてる 普通の人達が普通でいられなくなる 家にいても誰とも話せない 君はまるで マネキン人形 人に言えない苦しみ行き場を失って 学校は平等で?社会は常識で? 家族は大切で?心は不完全? ヘッドフォンは今は外せない リュックの中身は見せられない ドラマは見てるけど 単純に笑えない 時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明 学校は平等で? 社会は常識で? 家族は大切で? 心は不完全? 時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明 地震雲を見たら あの娘に伝えよう 命は大切だと もうキズつけないで |
FOOL ON THE PLANET星の降る小高い丘まで 今すぐに君を連れて行く 窓越しじゃ物足りないから できるだけ夜空の近くへ つかみたい夢がある じっとしてられない 訳もなくただ 追いかけたいのさ You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever ただのdreamer 人は言うけれど この地上にあふれる全ては 僕に似た昔の誰かが 夢見てはかなえてきたもの 見おろした街並みに 低く飛ぶairplane 見失わないで追いかけたいのさ You might think just a dream 時が巡ってもきっと人は惑星に立って Make a wish, make it true 想いを描くよ Like a fool, they said 捜し続けてく forever You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 松尾和博 | 星の降る小高い丘まで 今すぐに君を連れて行く 窓越しじゃ物足りないから できるだけ夜空の近くへ つかみたい夢がある じっとしてられない 訳もなくただ 追いかけたいのさ You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever ただのdreamer 人は言うけれど この地上にあふれる全ては 僕に似た昔の誰かが 夢見てはかなえてきたもの 見おろした街並みに 低く飛ぶairplane 見失わないで追いかけたいのさ You might think just a dream 時が巡ってもきっと人は惑星に立って Make a wish, make it true 想いを描くよ Like a fool, they said 捜し続けてく forever You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever |
ブリキのメロディー街を切り刻むブリキのメロディー 誰もが背を向けて 淡く光る白昼の月だけが 僕を追いかけてる 立ち止まる僕の行方を 風は教えてくれない 舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように 裸足の天使が現在(いま)とひきかえに 未来を売りとばす 自分によく似た誰かの慰め それだけを頼りに 遠ざかる景色の中で 君の名前も呼べずに 君の知らないこの道で 君を探している せめて月よ早く 僕を笑っておくれ 舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように | 木根尚登 | 山本成美 | 木根尚登 | 石井妥師 | 街を切り刻むブリキのメロディー 誰もが背を向けて 淡く光る白昼の月だけが 僕を追いかけてる 立ち止まる僕の行方を 風は教えてくれない 舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように 裸足の天使が現在(いま)とひきかえに 未来を売りとばす 自分によく似た誰かの慰め それだけを頼りに 遠ざかる景色の中で 君の名前も呼べずに 君の知らないこの道で 君を探している せめて月よ早く 僕を笑っておくれ 舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように |
Bless this Love退屈だろ? ふたりぶんの平和って窮屈だろ 窓をあけないか? 泣いたほうがいい 怒るのだっていいさ 信じてても 黙るだけ無駄さ このままを 耐えるほど やさしく 生きられない このままを壊すのも ヤダね キスしなくちゃ 挨拶じゃないキスをしなくちゃ 戸惑わせないで 死んだふりを してるよな愛なんてもうやめよう バカなことじゃない かさねすぎた 気持ちが たよりなく 倒れそう 倒れた時が 大事なのに 「抱いてもいい?」って 聞いたあの日 「どうして聞くの?」って 言ったよね君は すこしだけ微笑んで 泣いたね 愛は言葉 邪魔にして 成長するって 信じていた僕は キスに添える言葉さえも 持ってない きっとそうだね 君しかない僕を知ってるんだろう? 僕も知ってるんだ どうしてだろう 君もきっと僕を愛してんだろう? でも苦しいんだ まだ 恋におちた せつなさと 恋に馴れた せつなさを 誰か すりかえてくれないか? はなれすぎた 気持ちは 近づきすぎた 気持ちのせい いけない事だなんて 思えなかったよ 永遠の愛は もう誓わない ずっと守っていけるはずだから それを やっと気がついたんだ Bless this Love | 木根尚登 | 前田たかひろ | 木根尚登 | | 退屈だろ? ふたりぶんの平和って窮屈だろ 窓をあけないか? 泣いたほうがいい 怒るのだっていいさ 信じてても 黙るだけ無駄さ このままを 耐えるほど やさしく 生きられない このままを壊すのも ヤダね キスしなくちゃ 挨拶じゃないキスをしなくちゃ 戸惑わせないで 死んだふりを してるよな愛なんてもうやめよう バカなことじゃない かさねすぎた 気持ちが たよりなく 倒れそう 倒れた時が 大事なのに 「抱いてもいい?」って 聞いたあの日 「どうして聞くの?」って 言ったよね君は すこしだけ微笑んで 泣いたね 愛は言葉 邪魔にして 成長するって 信じていた僕は キスに添える言葉さえも 持ってない きっとそうだね 君しかない僕を知ってるんだろう? 僕も知ってるんだ どうしてだろう 君もきっと僕を愛してんだろう? でも苦しいんだ まだ 恋におちた せつなさと 恋に馴れた せつなさを 誰か すりかえてくれないか? はなれすぎた 気持ちは 近づきすぎた 気持ちのせい いけない事だなんて 思えなかったよ 永遠の愛は もう誓わない ずっと守っていけるはずだから それを やっと気がついたんだ Bless this Love |
ホントの君 ウソの君耳たぶとほほが 赤く染まっている 泣き笑いの顔に降る 雪が溶け出した “涙じゃない”なんて 嘘をつかないで 凍えた肩抱き寄せて 守ってあげたい 強い君が 弱い君 ささえ過ぎている 寂しい時には 寂しいよと 誰にでも 言えたなら ひとり抱え込んだ その痛みも 少しだけ 消えるはず 人の心なんて 不思議なものだよ いい子だから 愛される わけでもないからね 強い君が 自由な君 隠し過ぎている もう恐れないで ありのままの 君がただ 好きだから がんばり過ぎないで 僕の胸で 思いきり 泣いてごらん My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 心からの笑い顔 見せてくれ My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 僕はいつも 君の そばに | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | 島田陽一 | 耳たぶとほほが 赤く染まっている 泣き笑いの顔に降る 雪が溶け出した “涙じゃない”なんて 嘘をつかないで 凍えた肩抱き寄せて 守ってあげたい 強い君が 弱い君 ささえ過ぎている 寂しい時には 寂しいよと 誰にでも 言えたなら ひとり抱え込んだ その痛みも 少しだけ 消えるはず 人の心なんて 不思議なものだよ いい子だから 愛される わけでもないからね 強い君が 自由な君 隠し過ぎている もう恐れないで ありのままの 君がただ 好きだから がんばり過ぎないで 僕の胸で 思いきり 泣いてごらん My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 心からの笑い顔 見せてくれ My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 僕はいつも 君の そばに |
ポニーテール苦しかったね 苦しいはずだった あの頃はそんな事も気づかずに 痛む胸や 届かない両手さえも まだ途中だって 楽しんでるんだって.... ほそい拳と うすい胸とで 背を向ける勇気に酔いしれた 傷つくことも 傷つけることさえも あの日の僕はおなじだった 退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌てていた こんなんじゃないって思うばかりで カッコ悪いコトばかりだった 愛は手軽で 手軽な感じで 朝から晩まで抱き合って過ごしていた ふたりで暮らす部屋の時計の針が ズレていくこと認めずにいた 卒業というだけのタイミングで 何をえらんでどこへ行けばいい? あしたの事なんかわからない キミはわかるって言ったのに 始まってもいない 踏み出してもいない そんな道に怯え 孤独を気取って 夢を言い訳にした 愛さえ守れない季節だった 離れてく愛を眺めてた サヨナラでほどいたポニーテール 大人になってくキミを憎んだ 退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌ててたあの日の僕を 今もなおせないまま ずっと心にぶら下げてる | 木根尚登 | 前田たかひろ | 木根尚登 | 松尾和博 | 苦しかったね 苦しいはずだった あの頃はそんな事も気づかずに 痛む胸や 届かない両手さえも まだ途中だって 楽しんでるんだって.... ほそい拳と うすい胸とで 背を向ける勇気に酔いしれた 傷つくことも 傷つけることさえも あの日の僕はおなじだった 退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌てていた こんなんじゃないって思うばかりで カッコ悪いコトばかりだった 愛は手軽で 手軽な感じで 朝から晩まで抱き合って過ごしていた ふたりで暮らす部屋の時計の針が ズレていくこと認めずにいた 卒業というだけのタイミングで 何をえらんでどこへ行けばいい? あしたの事なんかわからない キミはわかるって言ったのに 始まってもいない 踏み出してもいない そんな道に怯え 孤独を気取って 夢を言い訳にした 愛さえ守れない季節だった 離れてく愛を眺めてた サヨナラでほどいたポニーテール 大人になってくキミを憎んだ 退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌ててたあの日の僕を 今もなおせないまま ずっと心にぶら下げてる |
MY BEST FRIENDあいつに借りたレコード それが未来のはじまり 指にまめを作って 毎日ギターを弾いていた 午前中のジャズ喫茶 放課後のアルバイト あいつはバンドをやめた 僕は髪を伸ばした オーディションに落ちた日は くやしくて眠れない お互いのせいにして それでも笑い飛ばした やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって苦しさを共にした MY BEST FRIEND 初恋の娘の名前を あいつは覚えている 恋の行方風に乗り いつしか歌になった 彼女にふられた夜 街は雨に濡れてた 車走らせ海へ 星を探しに出かけた 出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって 悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND 夢はかなったかな? 死んだあいつの分まで 答えはまだ分からないけど この道は終わらない やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって 苦しさを共にした MY BEST FRIEND 出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 中村修司 | あいつに借りたレコード それが未来のはじまり 指にまめを作って 毎日ギターを弾いていた 午前中のジャズ喫茶 放課後のアルバイト あいつはバンドをやめた 僕は髪を伸ばした オーディションに落ちた日は くやしくて眠れない お互いのせいにして それでも笑い飛ばした やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって苦しさを共にした MY BEST FRIEND 初恋の娘の名前を あいつは覚えている 恋の行方風に乗り いつしか歌になった 彼女にふられた夜 街は雨に濡れてた 車走らせ海へ 星を探しに出かけた 出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって 悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND 夢はかなったかな? 死んだあいつの分まで 答えはまだ分からないけど この道は終わらない やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって 苦しさを共にした MY BEST FRIEND 出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND |
水色の服を着た娘坂の途中の小さな店で 水色の服を着た君はウェイトレス テラスの花に水をあげてる いつの頃からこの街にいるの? 君は僕のこの人生の半分も 生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る 学生時代 毎朝ホームで すれ違った あの娘に似ている そんな君が 話しかけてくれた まるで映画の回想シーンさ 君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? だけど君が笑うと胸は苦しくなる まるで少年のような心のときめきは 言葉にはできない 淡くて 儚い 君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る 今は僕のこの人生も 悪くないと思ってるんだ 君が教えてくれた あの日のきれいな気持ち | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | | 坂の途中の小さな店で 水色の服を着た君はウェイトレス テラスの花に水をあげてる いつの頃からこの街にいるの? 君は僕のこの人生の半分も 生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る 学生時代 毎朝ホームで すれ違った あの娘に似ている そんな君が 話しかけてくれた まるで映画の回想シーンさ 君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? だけど君が笑うと胸は苦しくなる まるで少年のような心のときめきは 言葉にはできない 淡くて 儚い 君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る 今は僕のこの人生も 悪くないと思ってるんだ 君が教えてくれた あの日のきれいな気持ち |
三鷹ブルース店の主は地元じゃ少しは名の知れたミュージシャン 僕らたむろして一人前の口をきいていた 壁のテレキャスターは高嶺の花 おんぼろのマーシャルも輝いてた 僕ら出会ったその店で君は生意気ざかりのミュージシャン 顔つきあわせて夢の大きさ競ってた 地図を持たない旅人同士 練習嫌いだけウマが合った 迷うとは信じると疑うの交差点に立つ事 悩むとは結末を怖れて立ち竦む事 I didn't know. I didn't know. I didn't know. 青春の終わりを I didn't know. I didn't know. I didn't know. 大人になる事を 店の名前は「フィルモア」地元じゃ少しは名の知れた楽器屋 僕ら暇つぶしコーヒーの空き缶に吸殻を突っ込む 腕はそこそこだけど 口は達者なやつ クラプトンに憧れ長い髭をはやすやつ 僕らは出会ったこの街で 君は花ざかりのティーンエイジ 二人初めての朝「時間よ、止まれ」と願った 照れくさすぎるし重すぎるから 「愛している」と云えずに黙った 顔見知りが一人二人と減り気がつけば僕一人 隠れん坊で 隠れてたら みんな 家へ帰ってた I didn't know. I didn't know. I didn't know. 青春の終わりを I didn't know. I didn't know. I didn't know. 大人になる事を I didn't know. I didn't know.… 青春の終わりを | 木根尚登 | 木根尚登・藤井徹貫 | 木根尚登 | | 店の主は地元じゃ少しは名の知れたミュージシャン 僕らたむろして一人前の口をきいていた 壁のテレキャスターは高嶺の花 おんぼろのマーシャルも輝いてた 僕ら出会ったその店で君は生意気ざかりのミュージシャン 顔つきあわせて夢の大きさ競ってた 地図を持たない旅人同士 練習嫌いだけウマが合った 迷うとは信じると疑うの交差点に立つ事 悩むとは結末を怖れて立ち竦む事 I didn't know. I didn't know. I didn't know. 青春の終わりを I didn't know. I didn't know. I didn't know. 大人になる事を 店の名前は「フィルモア」地元じゃ少しは名の知れた楽器屋 僕ら暇つぶしコーヒーの空き缶に吸殻を突っ込む 腕はそこそこだけど 口は達者なやつ クラプトンに憧れ長い髭をはやすやつ 僕らは出会ったこの街で 君は花ざかりのティーンエイジ 二人初めての朝「時間よ、止まれ」と願った 照れくさすぎるし重すぎるから 「愛している」と云えずに黙った 顔見知りが一人二人と減り気がつけば僕一人 隠れん坊で 隠れてたら みんな 家へ帰ってた I didn't know. I didn't know. I didn't know. 青春の終わりを I didn't know. I didn't know. I didn't know. 大人になる事を I didn't know. I didn't know.… 青春の終わりを |
武蔵小金井からの手紙拝啓 今どこでどうしてますか あかずの踏切で 待ちぼうけですか 僕は今、夢の坂道をゆっくりゆっくり登っています あいつと一緒にはじめたバイト サボッてばかりでクビになりました 今日もまた、ひねもすのたり 確か昨日も、ひねもすのたりかな 夕日を背負うといつもおもいます そろそろ朝寝坊あらためようと 宵闇せまれば いつもの公園 あの娘と一緒に小金井公園 夜は二人をかくしてくれます やわらかな胸にひとひらの桜 そっとつまむぼくをみながら 頬を染めてる朧月 このままどこまでいくのでしょうか さがしものはいつかみつかるのですか ぼくは今夢の十字路いつか吹く風まってます 意味もわからずうたっています 感謝を知らない女へのエレジー 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ | 木根尚登 | 木根尚登・藤井徹貫 | 木根尚登 | | 拝啓 今どこでどうしてますか あかずの踏切で 待ちぼうけですか 僕は今、夢の坂道をゆっくりゆっくり登っています あいつと一緒にはじめたバイト サボッてばかりでクビになりました 今日もまた、ひねもすのたり 確か昨日も、ひねもすのたりかな 夕日を背負うといつもおもいます そろそろ朝寝坊あらためようと 宵闇せまれば いつもの公園 あの娘と一緒に小金井公園 夜は二人をかくしてくれます やわらかな胸にひとひらの桜 そっとつまむぼくをみながら 頬を染めてる朧月 このままどこまでいくのでしょうか さがしものはいつかみつかるのですか ぼくは今夢の十字路いつか吹く風まってます 意味もわからずうたっています 感謝を知らない女へのエレジー 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ |
もう戻らない君が出ていった ドアを眺めて ただぼんやり いろんなこと 考えていた 思い出ばかりが あふれる部屋で ゆっくりと時間だけが 色をなくして わざと傷つける 言葉を選んで ただ自由に なりたかった 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 胸の中をかけぬけてる もう戻らない 忙しさに流されてた 優しくなれなかった 君のせいと思い込んだ もう戻らない 泣き腫らした瞳で 僕を見つめて 「元気で」とつぶやいた 君は小さくて 降りはじめた雨 傘も持たずに ゆっくりと背を向けて君は出てゆく きっと 今すぐに 君を追いかけて 抱きしめれば 戻れるのだろう ふるえていた 君の肩を 愛しく感じたけど 閉じたドアを見つめたまま 動きだせない 退屈だとぼやいていた 大切だった日々が 音を立てて崩れてゆく もう戻らない 頼りなくて せつなすぎて 君を抱きしめた夜 胸の中で壊れてゆく もう戻らない 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 今は遠い過去に変わる もう戻らない | 木根尚登 | 北井いずみ | 木根尚登 | | 君が出ていった ドアを眺めて ただぼんやり いろんなこと 考えていた 思い出ばかりが あふれる部屋で ゆっくりと時間だけが 色をなくして わざと傷つける 言葉を選んで ただ自由に なりたかった 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 胸の中をかけぬけてる もう戻らない 忙しさに流されてた 優しくなれなかった 君のせいと思い込んだ もう戻らない 泣き腫らした瞳で 僕を見つめて 「元気で」とつぶやいた 君は小さくて 降りはじめた雨 傘も持たずに ゆっくりと背を向けて君は出てゆく きっと 今すぐに 君を追いかけて 抱きしめれば 戻れるのだろう ふるえていた 君の肩を 愛しく感じたけど 閉じたドアを見つめたまま 動きだせない 退屈だとぼやいていた 大切だった日々が 音を立てて崩れてゆく もう戻らない 頼りなくて せつなすぎて 君を抱きしめた夜 胸の中で壊れてゆく もう戻らない 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 今は遠い過去に変わる もう戻らない |
夢のさきどこか遠くに行きたくて リュック1つで部屋を飛び出した 携帯忘れたのに なぜか不安じゃない 知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い 青い空と入道雲 初恋は何年生の頃? 突然の夕立に傘を貸してくれた君 低い屋根を眺めてる この街のどこかにきっと 君のことを好きなひとが時を待ってる 夢の先に何があるの 答えは風も教えてくれない 五百円玉の貯金箱 抱きかかえた君 涙乾いて虹になる 次の駅で降りたらきっと 君のことを好きな人が 時を待ってる きっと君のこと大好きな人が 君を待ってる いつも君を待ってる 雨雲が遠ざかる 太陽が見えてきた 夢のさき夢のあと 君がいる僕のそばに ラララ… 知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 中村修司 | どこか遠くに行きたくて リュック1つで部屋を飛び出した 携帯忘れたのに なぜか不安じゃない 知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い 青い空と入道雲 初恋は何年生の頃? 突然の夕立に傘を貸してくれた君 低い屋根を眺めてる この街のどこかにきっと 君のことを好きなひとが時を待ってる 夢の先に何があるの 答えは風も教えてくれない 五百円玉の貯金箱 抱きかかえた君 涙乾いて虹になる 次の駅で降りたらきっと 君のことを好きな人が 時を待ってる きっと君のこと大好きな人が 君を待ってる いつも君を待ってる 雨雲が遠ざかる 太陽が見えてきた 夢のさき夢のあと 君がいる僕のそばに ラララ… 知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い |
夜明けのスロー・ボート君の肌に 指をすべらせながら つかの間 浅い眠りに落ちていた 夢はいつも僕を 過去へと導き 悲しみの記憶へと たどる 愛せずに 手放してきた毎日 愛しても 離れていったものたち 暗い海の中を 漂い続ける 木切れのような夢を みてた Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて 気まぐれな 星の光りをたよりに 長い旅を ただくり返していた 波に打ち寄せられ ひとりで過ごした 果てしない夜が今 終わる Set me free from my sorrow 手をのばすと ぬくもりがある Set me free from my sorrow 君にたどりついた ふたりで 漕ぎ出そう 夜明けのスロー・ボート 違う 旅路へ Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて Set me free from my sorrow 手をのばすと ぬくもりがある Set me free from my sorrow 君にたどりついた Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて | 木根尚登 | 小室みつ子 | 木根尚登 | | 君の肌に 指をすべらせながら つかの間 浅い眠りに落ちていた 夢はいつも僕を 過去へと導き 悲しみの記憶へと たどる 愛せずに 手放してきた毎日 愛しても 離れていったものたち 暗い海の中を 漂い続ける 木切れのような夢を みてた Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて 気まぐれな 星の光りをたよりに 長い旅を ただくり返していた 波に打ち寄せられ ひとりで過ごした 果てしない夜が今 終わる Set me free from my sorrow 手をのばすと ぬくもりがある Set me free from my sorrow 君にたどりついた ふたりで 漕ぎ出そう 夜明けのスロー・ボート 違う 旅路へ Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて Set me free from my sorrow 手をのばすと ぬくもりがある Set me free from my sorrow 君にたどりついた Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて |
四ツ谷ロマン僕の肩に頭を預ける 疲れたのかい おやすみ あと一駅このままでいよう 君の膝の読みかけの詩集 「二十億光年の孤独」 僕だけが気にしてる 入道雲は何処からくるんだ 僕だけが気にしてる 袖すり合うも他生の縁は 遠い昔の語り草 もう一駅このままでいよう 君の髪 スイカの香り 僕の肩でおやすみ 好きになってもいいですか こんな出会いは 笑われそうだな どんな夢を見てるの 恋の始まりなんてこんなもの 僕でごめんね(僕でごめんね) 僕でごめんね もう一駅つきあうよ | 木根尚登 | 木根尚登・藤井徹貫 | 木根尚登 | | 僕の肩に頭を預ける 疲れたのかい おやすみ あと一駅このままでいよう 君の膝の読みかけの詩集 「二十億光年の孤独」 僕だけが気にしてる 入道雲は何処からくるんだ 僕だけが気にしてる 袖すり合うも他生の縁は 遠い昔の語り草 もう一駅このままでいよう 君の髪 スイカの香り 僕の肩でおやすみ 好きになってもいいですか こんな出会いは 笑われそうだな どんな夢を見てるの 恋の始まりなんてこんなもの 僕でごめんね(僕でごめんね) 僕でごめんね もう一駅つきあうよ |
LUCY君はシェイクスピアの舞台に立ちたいって 狭いベッドの上で 小さな明かりの中 心は劇場 両手を広げた 思わず声に出す 今のセリフなんて言ったの OH LUCY 僕に届かない 幼いあの頃の君と僕が走る 国立の駅に続くイチョウ並木 たそがれていた 憧れていた 空は澄み渡り 風に舞う 君の声 OH LUCY 僕は知ってるよ 遠い街のはずれの 四角い白い部屋で 悪い夢を見てるの そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ 泣き虫な僕を いつもかばってくれた 男の子みたいに 涙は見せなかった 素足はいつも 傷が絶えなくて それでも笑顔は 天使のようだったね OH LUCY OH LUCY 僕は知ってるよ 病気が不幸じゃない 負ける事が悲しい 君は夢を叶える そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ OH LUCY 僕は待ってるよ OH LUCY みんな待ってるよ OH LUCY 願いはかなうよ OH LUCY 僕は待ってるよ | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | | 君はシェイクスピアの舞台に立ちたいって 狭いベッドの上で 小さな明かりの中 心は劇場 両手を広げた 思わず声に出す 今のセリフなんて言ったの OH LUCY 僕に届かない 幼いあの頃の君と僕が走る 国立の駅に続くイチョウ並木 たそがれていた 憧れていた 空は澄み渡り 風に舞う 君の声 OH LUCY 僕は知ってるよ 遠い街のはずれの 四角い白い部屋で 悪い夢を見てるの そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ 泣き虫な僕を いつもかばってくれた 男の子みたいに 涙は見せなかった 素足はいつも 傷が絶えなくて それでも笑顔は 天使のようだったね OH LUCY OH LUCY 僕は知ってるよ 病気が不幸じゃない 負ける事が悲しい 君は夢を叶える そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ OH LUCY 僕は待ってるよ OH LUCY みんな待ってるよ OH LUCY 願いはかなうよ OH LUCY 僕は待ってるよ |
RUNNING ON失望と崩壊に傾きかけた 曖昧な力のない微笑み どこへ行こうとして 何を追いかけてるのかも 分からない程に 張り裂けそうな 夢抱いている 痛む胸に涙こらえ 雨の中を走り続けた 悲しみを蹴飛ばした 遠くへ Running Running Just keep on Running Running…Running on 大空と大地をつなぐ飛行機雲 その道は 決して容易くはない それは上り坂 下り坂 そしてまさかに 振り落とされて 這いつくばって 愛に救われ あのフィールドには 風が吹き 歓声がうずまいてる 今 憧れを蹴飛ばしては 未来へ Running Running だから 限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on 限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on Running Running…Running on… | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 末原康志 | 失望と崩壊に傾きかけた 曖昧な力のない微笑み どこへ行こうとして 何を追いかけてるのかも 分からない程に 張り裂けそうな 夢抱いている 痛む胸に涙こらえ 雨の中を走り続けた 悲しみを蹴飛ばした 遠くへ Running Running Just keep on Running Running…Running on 大空と大地をつなぐ飛行機雲 その道は 決して容易くはない それは上り坂 下り坂 そしてまさかに 振り落とされて 這いつくばって 愛に救われ あのフィールドには 風が吹き 歓声がうずまいてる 今 憧れを蹴飛ばしては 未来へ Running Running だから 限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on 限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on Running Running…Running on… |
REMEMbER ME?変らない生活が 何日も続いてた 逃げ場所をさがしてた 眠れない夜だった 君の住むこの街は 学生であふれてる 今夜もまた路地裏で 男達が酔いつぶれる 僕は一人で改札口に 君の顔さがしてる 見あげれば神無月 せつなさに青くゆれた 会いたいと思う気持ち 最終電車がのみこんでいった いくつものサヨナラを 乗り越えてきたけれど キズついた二人の日々 けしてむだにはしたくはない 君は今どこで この星空をながめているのだろう ありがとう僕の最低を 全て受けとめてくれた君に どんな過去よりも明日が どうか輝くように かえり道 車の中 君の名をさけんでいた 届けたい 届かない 忘れたい 忘れない | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 小室哲哉 | 変らない生活が 何日も続いてた 逃げ場所をさがしてた 眠れない夜だった 君の住むこの街は 学生であふれてる 今夜もまた路地裏で 男達が酔いつぶれる 僕は一人で改札口に 君の顔さがしてる 見あげれば神無月 せつなさに青くゆれた 会いたいと思う気持ち 最終電車がのみこんでいった いくつものサヨナラを 乗り越えてきたけれど キズついた二人の日々 けしてむだにはしたくはない 君は今どこで この星空をながめているのだろう ありがとう僕の最低を 全て受けとめてくれた君に どんな過去よりも明日が どうか輝くように かえり道 車の中 君の名をさけんでいた 届けたい 届かない 忘れたい 忘れない |
Roots of The Treeサイドミラーに君を映して走ったあの夏の日 ガラスの夢に飾られて はにかむしぐさ 風と見てた あれからいくつも嘘と真実 季節にうもれたけど 笑顔と涙のつづれおり 今も心に響く 大きな木の下で見上げる愛の日々 Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まできたけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける 信じることは勇気がいると言ってたあの冬の日 戸惑う君の背中を強く抱き寄せていた 大きな木の下で見上げる愛の日々 Forever Lady いつでも二人の理想は この手を離れてきたけど Lady この木が太陽に届くまで 君を愛し続ける Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まで来たけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける いつまでも愛し続けるよ Lady 君を守り続ける | 木根尚登 | 木根尚登 | 木根尚登 | 奈良部匠平 | サイドミラーに君を映して走ったあの夏の日 ガラスの夢に飾られて はにかむしぐさ 風と見てた あれからいくつも嘘と真実 季節にうもれたけど 笑顔と涙のつづれおり 今も心に響く 大きな木の下で見上げる愛の日々 Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まできたけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける 信じることは勇気がいると言ってたあの冬の日 戸惑う君の背中を強く抱き寄せていた 大きな木の下で見上げる愛の日々 Forever Lady いつでも二人の理想は この手を離れてきたけど Lady この木が太陽に届くまで 君を愛し続ける Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まで来たけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける いつまでも愛し続けるよ Lady 君を守り続ける |
レイニーブルースが聞こえる何度別離を言いかけて止めただろう 君の優しいその瞳が辛くて 愛して欲しいと胸が 淋しがるように 雨が降っている心の中に Woo 心の中に Woo ああレイニーブルースが何処からか聞こえる 自由という名の傘をくれないか 何も縛られず暮らせるものなら 君はくちづけを愛の始まりだと思った 僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo 終わりと感じた Woo 運命のいたずらにふたりはぐれて いつか幸せに抱かれた毎日が 僕を戻れない孤独へ流したよ 夢だけ見たいと願う 理不尽な僕を 雨が呼んでいる心の中で Woo 心の中で Woo 君が話してる涙浮かべて 明日という名の傘をくれないか 誰も傷つけず暮らせるものなら 君はくちづけを愛の始まりだと思った 僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo 終わりと感じた Woo 運命のいたずらにふたりはぐれて 僕が濡れているひとりぼっちで Woo なぜこんな遠くで君を抱きしめる ああレイニーブルースが何処からか聞こえる Woo Woo | 木根尚登 | 緑川久美子 | 木根尚登 | | 何度別離を言いかけて止めただろう 君の優しいその瞳が辛くて 愛して欲しいと胸が 淋しがるように 雨が降っている心の中に Woo 心の中に Woo ああレイニーブルースが何処からか聞こえる 自由という名の傘をくれないか 何も縛られず暮らせるものなら 君はくちづけを愛の始まりだと思った 僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo 終わりと感じた Woo 運命のいたずらにふたりはぐれて いつか幸せに抱かれた毎日が 僕を戻れない孤独へ流したよ 夢だけ見たいと願う 理不尽な僕を 雨が呼んでいる心の中で Woo 心の中で Woo 君が話してる涙浮かべて 明日という名の傘をくれないか 誰も傷つけず暮らせるものなら 君はくちづけを愛の始まりだと思った 僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo 終わりと感じた Woo 運命のいたずらにふたりはぐれて 僕が濡れているひとりぼっちで Woo なぜこんな遠くで君を抱きしめる ああレイニーブルースが何処からか聞こえる Woo Woo |