今はただ…愛を重ねても 何も残らない 誰も彼もみな 通り過ぎてゆくの あなたの嘘に 気づかないふりした 束の間の ぬくもりさえ あれば あればいいのよ せめて 今はただ… 夢を見せてほしい すべて幻よ 時は儚(はかな)くて 誰も彼もみな ひとりぼっちだから 夜明けの空に 消えてゆく星たち 幸せが 似合わないと 知って 知っているのね せめて 今はただ… 強く抱いてほしい 絡(から)ませた指 こぼれてく吐息が この胸に 空いた隙間 そっと 埋めてくれるの せめて 今はただ… 夢を見せてほしい 強く抱いてほしい | 一条聖矢 | 友利歩未 | 西つよし | 岩本正樹 | 愛を重ねても 何も残らない 誰も彼もみな 通り過ぎてゆくの あなたの嘘に 気づかないふりした 束の間の ぬくもりさえ あれば あればいいのよ せめて 今はただ… 夢を見せてほしい すべて幻よ 時は儚(はかな)くて 誰も彼もみな ひとりぼっちだから 夜明けの空に 消えてゆく星たち 幸せが 似合わないと 知って 知っているのね せめて 今はただ… 強く抱いてほしい 絡(から)ませた指 こぼれてく吐息が この胸に 空いた隙間 そっと 埋めてくれるの せめて 今はただ… 夢を見せてほしい 強く抱いてほしい |
聞き分け上手男はいつも ないものねだり 女はいつも 淋しがり 悲しい位 好きだから あなたどこにも 行かないで 可愛い女に なるよりも 聞き分け上手に なるから どうか私を 抱きしめて 背中で別れ 告げないで あなたに全て あずけた私 心も肌も くちびるも 今更誰も 愛せない だから今夜は そばにいて あなたの重荷に なるよりも 聞き分け上手に なるから 帰したくない 帰さない あなたの胸で 眠らせて 可愛い女に なるよりも 聞き分け上手に なるから どうか私を 抱きしめて 背中で別れ 告げないで | 一条聖矢 | たきのえいじ | 朝月廣臣 | 桜庭伸幸 | 男はいつも ないものねだり 女はいつも 淋しがり 悲しい位 好きだから あなたどこにも 行かないで 可愛い女に なるよりも 聞き分け上手に なるから どうか私を 抱きしめて 背中で別れ 告げないで あなたに全て あずけた私 心も肌も くちびるも 今更誰も 愛せない だから今夜は そばにいて あなたの重荷に なるよりも 聞き分け上手に なるから 帰したくない 帰さない あなたの胸で 眠らせて 可愛い女に なるよりも 聞き分け上手に なるから どうか私を 抱きしめて 背中で別れ 告げないで |
過ぎた日々に二人で 幸せになろう いつまでも二人 見つめていたね 涙にぬれて 小雨にぬれて みんな みんな 忘れたかい 酒に酔う夜は 何故か あの日を思い出すのさ 遠い 遠い 過ぎた事なのに 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが愛しくて 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが恋しくて 昨日の事のようなのさ あの頃の二人 愛した日々が 真夏の海を 雪降る夜を みんな みんな 忘れたかい この胸の中に 残る 思いは今も同じさ そっと そっと 抱いて離さない 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが愛しくて 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが恋しくて 酒に酔う夜は 何故か あの日を思い出すのさ 遠い 遠い 過ぎた事なのに 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが愛しくて 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが恋しくて | 一条聖矢 | さいとう大三 | 泉盛望 | 桜庭伸幸 | 二人で 幸せになろう いつまでも二人 見つめていたね 涙にぬれて 小雨にぬれて みんな みんな 忘れたかい 酒に酔う夜は 何故か あの日を思い出すのさ 遠い 遠い 過ぎた事なのに 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが愛しくて 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが恋しくて 昨日の事のようなのさ あの頃の二人 愛した日々が 真夏の海を 雪降る夜を みんな みんな 忘れたかい この胸の中に 残る 思いは今も同じさ そっと そっと 抱いて離さない 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが愛しくて 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが恋しくて 酒に酔う夜は 何故か あの日を思い出すのさ 遠い 遠い 過ぎた事なのに 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが愛しくて 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが恋しくて |
昔の男唇が触れたなら 崩れてしまいそうよ その腕に抱かれたら 堕ちてしまいそう 偶然の再会に こうなる予感してたけど あの頃のふたりには 二度とは戻れない 何気ない幸せが 色褪せて見えるから これ以上 これ以上 惑わせないで 恨んだりしたことも 忘れてしまいそうよ 身勝手なひとだけど どこか憎めない 痛いほど女だと あなたはそっと囁いた 優しさに溺れたら せつなくなるばかり 愛だとか恋だとか 戯れにすぎないの 想い出に酔っただけ よくあることよ 唇が触れたなら 崩れてしまいそうよ その腕に抱かれたら 堕ちてしまいそう | 一条聖矢 | 友利歩未 | 西つよし | 岩本正樹 | 唇が触れたなら 崩れてしまいそうよ その腕に抱かれたら 堕ちてしまいそう 偶然の再会に こうなる予感してたけど あの頃のふたりには 二度とは戻れない 何気ない幸せが 色褪せて見えるから これ以上 これ以上 惑わせないで 恨んだりしたことも 忘れてしまいそうよ 身勝手なひとだけど どこか憎めない 痛いほど女だと あなたはそっと囁いた 優しさに溺れたら せつなくなるばかり 愛だとか恋だとか 戯れにすぎないの 想い出に酔っただけ よくあることよ 唇が触れたなら 崩れてしまいそうよ その腕に抱かれたら 堕ちてしまいそう |
めぐり逢いよこはま逢えてよかった 変わってないね いつかは逢えると 思ってた 青い夜景に 包まれて このままあの日に 戻ろうか あぁ 良いとこも 悪いところも みんな みんな 知ってる ふたり 恋ふたたび 愛ふたたび めぐり逢い よこはま 夢のようだね 今夜の二人 あの日のつづきが ここにある 船をグラスに 浮かべたら 流れた月日が 舞い戻る あぁ 別れても 離れていても こころ こころ 切れない ふたり 恋ふたたび 愛ふたたび めぐり逢い よこはま あぁ もう一度 幸せになろう 夢を 夢を さがそう ふたり 恋ふたたび 愛ふたたび めぐり逢い よこはま | 一条聖矢 | さいとう大三 | 泉盛望 | 桜庭伸幸 | 逢えてよかった 変わってないね いつかは逢えると 思ってた 青い夜景に 包まれて このままあの日に 戻ろうか あぁ 良いとこも 悪いところも みんな みんな 知ってる ふたり 恋ふたたび 愛ふたたび めぐり逢い よこはま 夢のようだね 今夜の二人 あの日のつづきが ここにある 船をグラスに 浮かべたら 流れた月日が 舞い戻る あぁ 別れても 離れていても こころ こころ 切れない ふたり 恋ふたたび 愛ふたたび めぐり逢い よこはま あぁ もう一度 幸せになろう 夢を 夢を さがそう ふたり 恋ふたたび 愛ふたたび めぐり逢い よこはま |