愛々時代あなたが何で 悩んでいるか 近ごろやっと わかって来たの あなたが何を のぞんでいるか いわれる前に 感じて来たの わたしがあなたに 似て来たのかしら 段々言葉がいらなくなるの 愛愛愛愛愛愛、愛愛愛愛愛愛 愛愛愛愛愛愛 あなたとわたしの あなたとわたしの あなたとわたしの 愛々時代 このまま行けば しあわせだけど 時々胸が 不安になるの 今すぐついて おいでといえば 何にもいわずに 従うけれど あなたはなぜだか いってはくれない 毎日同じで いらいらさせる 愛愛愛愛愛愛、愛愛愛愛愛愛 愛愛愛愛愛愛 あなたとわたしの あなたとわたしの あなたとわたしの 愛々時代 | 岡崎友紀 | 阿久悠 | 三木たかし | | あなたが何で 悩んでいるか 近ごろやっと わかって来たの あなたが何を のぞんでいるか いわれる前に 感じて来たの わたしがあなたに 似て来たのかしら 段々言葉がいらなくなるの 愛愛愛愛愛愛、愛愛愛愛愛愛 愛愛愛愛愛愛 あなたとわたしの あなたとわたしの あなたとわたしの 愛々時代 このまま行けば しあわせだけど 時々胸が 不安になるの 今すぐついて おいでといえば 何にもいわずに 従うけれど あなたはなぜだか いってはくれない 毎日同じで いらいらさせる 愛愛愛愛愛愛、愛愛愛愛愛愛 愛愛愛愛愛愛 あなたとわたしの あなたとわたしの あなたとわたしの 愛々時代 |
明日から今私は 全てを捨て この道を歩くわ 思い出だけが 影をおとして足跡を消すのよ 明日からは この道にも光が輝くでしょう あたたかい その光に涙を忘れたいの 明日から この私は 胸の扉を開いて 行くわ もうふりかえらずに あつい愛をつかむまで 誰も知らない この私の凍りついた心と 人の流れに おし流されて うもれかけた愛を 明日からは この道にも 春が訪れるでしょう あたたかい その光に 涙を忘れたいの 明日から この私は 胸の扉を開いて 行くわ もうふりかえらずに あつい愛をつかむまで | 岡崎友紀 | 高木飛鳥 | 島田タカホ | | 今私は 全てを捨て この道を歩くわ 思い出だけが 影をおとして足跡を消すのよ 明日からは この道にも光が輝くでしょう あたたかい その光に涙を忘れたいの 明日から この私は 胸の扉を開いて 行くわ もうふりかえらずに あつい愛をつかむまで 誰も知らない この私の凍りついた心と 人の流れに おし流されて うもれかけた愛を 明日からは この道にも 春が訪れるでしょう あたたかい その光に 涙を忘れたいの 明日から この私は 胸の扉を開いて 行くわ もうふりかえらずに あつい愛をつかむまで |
打ちあけられないどんな時でも マイペースで 歩いて来た 私だから お願い 邪魔をしないで 私は私の 人生があるから 秘密は良くないわ 打ちあけなければ 本当のことを WOWWOW だけど 今はだめなの もう少しの 我慢なの どんな時でも マイペースで 歩いて来た 私だから お願い どこかへ行って 泣きごとばかりを 言ってはいられない 秘密は良くないわ 打ちあけなければ 本当のことを WOWWOW だけど 今はだめなの もう少しの 我慢なの 秘密は良くないわ 打ちあけなければ 本当のことを WOWWOW だけど 今はだめなの もう少しの 我慢なの | 岡崎友紀 | 高木飛鳥 | 高木麻早 | | どんな時でも マイペースで 歩いて来た 私だから お願い 邪魔をしないで 私は私の 人生があるから 秘密は良くないわ 打ちあけなければ 本当のことを WOWWOW だけど 今はだめなの もう少しの 我慢なの どんな時でも マイペースで 歩いて来た 私だから お願い どこかへ行って 泣きごとばかりを 言ってはいられない 秘密は良くないわ 打ちあけなければ 本当のことを WOWWOW だけど 今はだめなの もう少しの 我慢なの 秘密は良くないわ 打ちあけなければ 本当のことを WOWWOW だけど 今はだめなの もう少しの 我慢なの |
絵はがき何もわるいことは ないけれど わけもなく 私は帰りたい ながい髪を 風になびかせた 思い出の花咲く 故郷へ 涙もろい母が 待っている あの家が 今ではなつかしい 荒れた細い 指をにぎりしめ 元気だと 安心させたいな 私のお母さんは東京を知りません れんげの丘と冷めたい谷川と一年に 幾度かバスに乗って出かける小さな町が すべてなんです だから私が時々送る 絵はがきを大事に大事にしまっているんだそうです 夜のホームに 一人たたずんで 故郷をしのんでみるだけで 熱いものが ほほをつたわって ハンカチが冷たくぬれていた | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 何もわるいことは ないけれど わけもなく 私は帰りたい ながい髪を 風になびかせた 思い出の花咲く 故郷へ 涙もろい母が 待っている あの家が 今ではなつかしい 荒れた細い 指をにぎりしめ 元気だと 安心させたいな 私のお母さんは東京を知りません れんげの丘と冷めたい谷川と一年に 幾度かバスに乗って出かける小さな町が すべてなんです だから私が時々送る 絵はがきを大事に大事にしまっているんだそうです 夜のホームに 一人たたずんで 故郷をしのんでみるだけで 熱いものが ほほをつたわって ハンカチが冷たくぬれていた |
おくさまは18才青空が笑ってる ララララ ララーララ 赤い屋根も笑ってる ラララ ラララララ お日さまもバルコニーも 笑っている ルルル メルヘン ルルル メルヘン いたずらなエンジェルが 歌っている だけど ヒミツ ヒミツ 誰にも ないしょ おくさまは おくさまは18才 そよ風が笑ってる ララララ ララーララ 赤い花も笑ってる ラララ ラララララ 白い雲も緑の葉っぱも 笑っている ルルル メルヘン ルルル メルヘン おてんばなフェアリーが うかれている だけどヒミツ ヒミツ 誰にも ないしょ おくさまは おくさまは18才 おくさまは おくさまは18才 | 岡崎友紀 | 岡崎友紀 | 長沢ロー | | 青空が笑ってる ララララ ララーララ 赤い屋根も笑ってる ラララ ラララララ お日さまもバルコニーも 笑っている ルルル メルヘン ルルル メルヘン いたずらなエンジェルが 歌っている だけど ヒミツ ヒミツ 誰にも ないしょ おくさまは おくさまは18才 そよ風が笑ってる ララララ ララーララ 赤い花も笑ってる ラララ ラララララ 白い雲も緑の葉っぱも 笑っている ルルル メルヘン ルルル メルヘン おてんばなフェアリーが うかれている だけどヒミツ ヒミツ 誰にも ないしょ おくさまは おくさまは18才 おくさまは おくさまは18才 |
風に乗って遠い雲の彼方 私の心 浮かぶ 風船みたい 風に乗って行くわ ゆらゆらゆれる 丘を越えて はるかに あふれる想い 胸にそっと とじこめておきましょう どこか 幸せ色の町角で 恋のうた うたうでしょう 広い空の彼方 私の心 鳥の羽根のように 風に乗って行くわ 光の中を 海を越えて はるかに やさしい人の まなざしに めぐり逢えるでしょう どこか 幸せ色の町角で 愛をこの手で つかむわ つかむわ Let's fly to the beautiful sky Let's fly to the beautiful sky | 岡崎友紀 | 高木飛鳥 | 島田タカホ | | 遠い雲の彼方 私の心 浮かぶ 風船みたい 風に乗って行くわ ゆらゆらゆれる 丘を越えて はるかに あふれる想い 胸にそっと とじこめておきましょう どこか 幸せ色の町角で 恋のうた うたうでしょう 広い空の彼方 私の心 鳥の羽根のように 風に乗って行くわ 光の中を 海を越えて はるかに やさしい人の まなざしに めぐり逢えるでしょう どこか 幸せ色の町角で 愛をこの手で つかむわ つかむわ Let's fly to the beautiful sky Let's fly to the beautiful sky |
黄色い船黄色い船で 海へ出たい 彼と二人波にゆられ ギターをひいて かもめ達と しあわせにくらしたい 彼の好きな 夕日の海を 黄色い船は どこへ行くか 誰も知らない なぞね 南の空 星は光る 子供のよな私のため 彼は歌う子守唄を 風が吹けば さみしいわ 彼はひとり 夜を走る 黄色い船は どこへ行くか 誰も知らない なぞね 街の灯り 遠くに見える 彼のひざで波にゆられ 語り合うの愛について 若い二人 生きるため 夜明けの海 彼と私 黄色い船は どこへ行くか 誰も知らない なぞね | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 黄色い船で 海へ出たい 彼と二人波にゆられ ギターをひいて かもめ達と しあわせにくらしたい 彼の好きな 夕日の海を 黄色い船は どこへ行くか 誰も知らない なぞね 南の空 星は光る 子供のよな私のため 彼は歌う子守唄を 風が吹けば さみしいわ 彼はひとり 夜を走る 黄色い船は どこへ行くか 誰も知らない なぞね 街の灯り 遠くに見える 彼のひざで波にゆられ 語り合うの愛について 若い二人 生きるため 夜明けの海 彼と私 黄色い船は どこへ行くか 誰も知らない なぞね |
北上川スナックのざわめきのその中で コーヒーの香りなど かぎながら なぜかしらおもい出す北上の 川風にゆれていた白い花 あれは去年の夏の日の ひとり旅路の道すがら…… 今はまた悲しみにふさぎこみ 旅人になりたいと思ってる 早口のおしゃべりのくせがつき コーヒーもブラックが好きになり 楽しいと思う日がなくなって 北上のあの流れ思い出す ちょうど去年の今頃も こうした思いに泣いていた…… 誰もみななぐさめてくれるような あの川に逢いたいとふと思う | 岡崎友紀 | 阿久悠 | 三木たかし | | スナックのざわめきのその中で コーヒーの香りなど かぎながら なぜかしらおもい出す北上の 川風にゆれていた白い花 あれは去年の夏の日の ひとり旅路の道すがら…… 今はまた悲しみにふさぎこみ 旅人になりたいと思ってる 早口のおしゃべりのくせがつき コーヒーもブラックが好きになり 楽しいと思う日がなくなって 北上のあの流れ思い出す ちょうど去年の今頃も こうした思いに泣いていた…… 誰もみななぐさめてくれるような あの川に逢いたいとふと思う |
希望の旅大事なものはすべて カバンにつめた パパやママの写真も 忘れずに持った 今は あなたと 二人なら 何も こわくはないわ 今日から共に すごす 愛の旅路に 希望に満ちた 夢を 私はさがす 窓打つ雨の中を 夜汽車は走る 名もない街をめざす 友だちのように 今は あなたと 二人なら 何も おそれはしない 河の流れのように さすらう二人 悲しい時も 共に なぐさめあうの 今は あなたと 二人なら 何も おそれはしない 河の流れのように さすらう二人 悲しい時も 共に なぐさめあうの | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 大事なものはすべて カバンにつめた パパやママの写真も 忘れずに持った 今は あなたと 二人なら 何も こわくはないわ 今日から共に すごす 愛の旅路に 希望に満ちた 夢を 私はさがす 窓打つ雨の中を 夜汽車は走る 名もない街をめざす 友だちのように 今は あなたと 二人なら 何も おそれはしない 河の流れのように さすらう二人 悲しい時も 共に なぐさめあうの 今は あなたと 二人なら 何も おそれはしない 河の流れのように さすらう二人 悲しい時も 共に なぐさめあうの |
雲と渚と青い海あなたは瞳の奥に 何かをかくしているわ 笑ってごまかすけれど わかるの私だけは もしかしたら 恋をしてるの 雲が見てた あわいくちづけ このまま大人になりたい あなたのそばで あなたの小指がふれた 背中がちょっぴりかゆい 泣きまねしながら 逃げてかくれる私だけれど もしかしたら 恋をしてるの 渚を走る 影が寄りそう このまま大人になりたい あなたのそばで もしかしたら 恋をしてるの 青い海の愛に 抱かれて このまま大人になりたい あなたのそばで | 岡崎友紀 | なかにし礼 | 長沢口一 | | あなたは瞳の奥に 何かをかくしているわ 笑ってごまかすけれど わかるの私だけは もしかしたら 恋をしてるの 雲が見てた あわいくちづけ このまま大人になりたい あなたのそばで あなたの小指がふれた 背中がちょっぴりかゆい 泣きまねしながら 逃げてかくれる私だけれど もしかしたら 恋をしてるの 渚を走る 影が寄りそう このまま大人になりたい あなたのそばで もしかしたら 恋をしてるの 青い海の愛に 抱かれて このまま大人になりたい あなたのそばで |
グッドラック・アンド・グッドバイなつかしいあのひとと 人ごみの中で会った 微笑む顔が少しはにかむの 昔のままだわ 傷ついた恋なのに もうあとかたもないのよ 偶然会えたら 泣きだしちゃうと 思っていたのに ショー・ウィンドゥを横目で見れば 待ち合わせした頃を想うけど 今はもう 別々の恋人が待つ場所へと ふりだした雨に追いたてられて 急いでゆくのよ どのくらい会ってなかったかしら でもかわってなくて安心したの だって私…… ぜんぜん…… 昔のまま やっぱりあなた 送ってほしい わたしのバスが 遠く消えるまで ふり返る大通り あのひとに見えるように 混んだバスのくもった窓に書く 大きく GOODLUCK AND GOODBYE 大きく GOODLUCK AND GOODBYE GOODLUCK AND GOODBYE | 岡崎友紀 | 荒井由実 | 荒井由実 | | なつかしいあのひとと 人ごみの中で会った 微笑む顔が少しはにかむの 昔のままだわ 傷ついた恋なのに もうあとかたもないのよ 偶然会えたら 泣きだしちゃうと 思っていたのに ショー・ウィンドゥを横目で見れば 待ち合わせした頃を想うけど 今はもう 別々の恋人が待つ場所へと ふりだした雨に追いたてられて 急いでゆくのよ どのくらい会ってなかったかしら でもかわってなくて安心したの だって私…… ぜんぜん…… 昔のまま やっぱりあなた 送ってほしい わたしのバスが 遠く消えるまで ふり返る大通り あのひとに見えるように 混んだバスのくもった窓に書く 大きく GOODLUCK AND GOODBYE 大きく GOODLUCK AND GOODBYE GOODLUCK AND GOODBYE |
恋しているから二人が今 ここにいることだけを 他のどんなことよりも 大切にしたい 私にとって 貴方に恋することは 当然なの 昔からわかっていたの だから 私の前に貴方が 貴方の前に私が 全て 二人だけのものなの 恋しているから 貴方と今 ここにいることだけで 幸せなの その訳は誰も知らない 私にとって 貴方に恋することは 当然なの 神様が決めたことなの だから この世に貴方一人 この世に私一人 全て 二人だけのものなの 恋しているから | 岡崎友紀 | 高木飛鳥 | 島田タカホ | | 二人が今 ここにいることだけを 他のどんなことよりも 大切にしたい 私にとって 貴方に恋することは 当然なの 昔からわかっていたの だから 私の前に貴方が 貴方の前に私が 全て 二人だけのものなの 恋しているから 貴方と今 ここにいることだけで 幸せなの その訳は誰も知らない 私にとって 貴方に恋することは 当然なの 神様が決めたことなの だから この世に貴方一人 この世に私一人 全て 二人だけのものなの 恋しているから |
恋するふたりそんなに私を見ないでね 心が苦しくなってくる 恋の想いで 甘くてすっぱい この気持 私の心にあふれるの 今日もあなたといると アー私は レモンのようなの あなたに愛され 育ってゆく 恋にやさしく 染められ なんにも今だけ言わないで このままもたれていたいのよ じっとあなたに 甘くてすっぱい この気持 私はだいじにしたいのよ そっと二人で目を閉じ アー私は つぼみのようなの あなたに愛され めざめてゆく 恋の息吹きにさそわれ アー私は 小鳩のようなの 知らない世界へ いつかはゆく 恋によろこび はばたき | 岡崎友紀 | 山上路夫 | 平尾昌晃 | | そんなに私を見ないでね 心が苦しくなってくる 恋の想いで 甘くてすっぱい この気持 私の心にあふれるの 今日もあなたといると アー私は レモンのようなの あなたに愛され 育ってゆく 恋にやさしく 染められ なんにも今だけ言わないで このままもたれていたいのよ じっとあなたに 甘くてすっぱい この気持 私はだいじにしたいのよ そっと二人で目を閉じ アー私は つぼみのようなの あなたに愛され めざめてゆく 恋の息吹きにさそわれ アー私は 小鳩のようなの 知らない世界へ いつかはゆく 恋によろこび はばたき |
心の港船が出る港を 汽笛を鳴らして あなたが待っている 故郷めざして お嫁に行くわ ニ十才になれば あなたの胸が 私の家よ 女の子の夢が もうすぐ実るわ 思い出の渚を あなたと二人で 足跡を残して 走りつづけたい 淋しい夜も たえてきたのよ あなたの姿 胸にえがいて 女の子の夢が もうすぐ実るわ 夕陽をあびながら 船は近づくの 私の大切な あなたのもとへと 小さな花を 腕にかかえて 恋人らしく 帰って行くの 女の子の夢が もうすぐ実るわ 女の子の夢が もうすぐ実るわ | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 船が出る港を 汽笛を鳴らして あなたが待っている 故郷めざして お嫁に行くわ ニ十才になれば あなたの胸が 私の家よ 女の子の夢が もうすぐ実るわ 思い出の渚を あなたと二人で 足跡を残して 走りつづけたい 淋しい夜も たえてきたのよ あなたの姿 胸にえがいて 女の子の夢が もうすぐ実るわ 夕陽をあびながら 船は近づくの 私の大切な あなたのもとへと 小さな花を 腕にかかえて 恋人らしく 帰って行くの 女の子の夢が もうすぐ実るわ 女の子の夢が もうすぐ実るわ |
さよならなんて云わないで私の髪にふれながら あなたは何をためらうの 見交わす濡れたまなざしに 私はすべてかけたのよ あなたが棄てた思い出や 水に流した出来事に たえてたえているのよ わかるでしょう さよならなんて云わないで 二人の肩に降りしきる 思いがけない通り雨 愛する人に背を向けて すねてみたいのわけもなく 悪い噂もあるけれど 私にだけはいい人と たえてたえているのよ わかるでしょう さよならなんて云わないで お願いだからあなたから 私に愛を投げだして たえてたえているのよ わかるでしょう さよならなんて云わないで | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 私の髪にふれながら あなたは何をためらうの 見交わす濡れたまなざしに 私はすべてかけたのよ あなたが棄てた思い出や 水に流した出来事に たえてたえているのよ わかるでしょう さよならなんて云わないで 二人の肩に降りしきる 思いがけない通り雨 愛する人に背を向けて すねてみたいのわけもなく 悪い噂もあるけれど 私にだけはいい人と たえてたえているのよ わかるでしょう さよならなんて云わないで お願いだからあなたから 私に愛を投げだして たえてたえているのよ わかるでしょう さよならなんて云わないで |
しあわせの涙どこまでもどこまでも歩いていたい ゆれて帆のない 小舟のように あなたの瞳に ふれるとき 不思議な愛が生まれるの そんな時しあわせの涙がもえる いつまでもいつまでもあなたといたい 愛を ささやく小鳥のように やさしい心が 好きだから みんな知りたい 何もかも そんな時しあわせの涙がゆれる このままでこのままで連れていってね 風にまかれた 野バラのように あなたの愛を知ったとき 見知らぬ世界がひろがるの そんな時しあわせの涙が光る | 岡崎友紀 | 後藤やす子、補作詞:タマイ・チコ | 中洲朗 | | どこまでもどこまでも歩いていたい ゆれて帆のない 小舟のように あなたの瞳に ふれるとき 不思議な愛が生まれるの そんな時しあわせの涙がもえる いつまでもいつまでもあなたといたい 愛を ささやく小鳥のように やさしい心が 好きだから みんな知りたい 何もかも そんな時しあわせの涙がゆれる このままでこのままで連れていってね 風にまかれた 野バラのように あなたの愛を知ったとき 見知らぬ世界がひろがるの そんな時しあわせの涙が光る |
白い船で行きたいなあの人 わたしを 好きかしら 何んだか 気になるの このレモンと 紅茶を くださいな でも ちょっぴり 照れるわ 海辺のドライブ 誘われて 心は雲の上 ああこのまま何処かへ行きたいな 白い船で なんにも 言えない 二人は ラララ 熱い胸を 指でかくした あの日よ この世は ほんとに 素晴らしい あなたに 逢えたから もう逃げても 駄目なの つかまるわ でも ちょっぴり うれしい しぶきに濡れてる横顔が すてきな魅力なの ああこのまま何処かへ行きたいな 白い船で なんにも 言えない 二人は ラララ 愛の唄が 胸にあふれた あの日よ なんにも 言えない 二人は ラララ 愛の唄が 胸にあふれた あの日よ | 岡崎友紀 | 山口あかり | 平尾昌晃 | | あの人 わたしを 好きかしら 何んだか 気になるの このレモンと 紅茶を くださいな でも ちょっぴり 照れるわ 海辺のドライブ 誘われて 心は雲の上 ああこのまま何処かへ行きたいな 白い船で なんにも 言えない 二人は ラララ 熱い胸を 指でかくした あの日よ この世は ほんとに 素晴らしい あなたに 逢えたから もう逃げても 駄目なの つかまるわ でも ちょっぴり うれしい しぶきに濡れてる横顔が すてきな魅力なの ああこのまま何処かへ行きたいな 白い船で なんにも 言えない 二人は ラララ 愛の唄が 胸にあふれた あの日よ なんにも 言えない 二人は ラララ 愛の唄が 胸にあふれた あの日よ |
天使はこうして生まれるの人のこころが 流れて行くわ 東へ西へ 花を求めて あなたが生きる 私が生きる 哀しみ多い 人生に 幸せあるなら それは花 恋する人は 立ちどまるのよ 名もない国の 名もない街に 名もない家に 望みを外に 求める人は オレンジ色の 太陽だから あなたもいない 私もいない 遠い昔の 城跡で 誇りに満ちた 夢を見る 化石となった 愛のこころは 野に咲く花が 守ってくれる 守られるのよ 天使のような 娘がひとり 南へ北へ 旅を続ける あなたが尽くす 私が尽くす 腕いっぱいの 真実に 生きる喜び 知りながら あの日突然 歩みを止めて きっと娘は 花になるのよ きっと娘は 花になるのよ… | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | 人のこころが 流れて行くわ 東へ西へ 花を求めて あなたが生きる 私が生きる 哀しみ多い 人生に 幸せあるなら それは花 恋する人は 立ちどまるのよ 名もない国の 名もない街に 名もない家に 望みを外に 求める人は オレンジ色の 太陽だから あなたもいない 私もいない 遠い昔の 城跡で 誇りに満ちた 夢を見る 化石となった 愛のこころは 野に咲く花が 守ってくれる 守られるのよ 天使のような 娘がひとり 南へ北へ 旅を続ける あなたが尽くす 私が尽くす 腕いっぱいの 真実に 生きる喜び 知りながら あの日突然 歩みを止めて きっと娘は 花になるのよ きっと娘は 花になるのよ… |
ドゥー・ユー・リメンバー・ミーあなたに一日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた 恋する女 そんな私を Do you remember me 真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせに なりたいと言った そんな私を Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo- やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た 私を探しに 来てくれた事 Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo- Do you do you remember me remember me Do you do you remember me remember me | 岡崎友紀 | 安井かずみ | 加藤和彦 | 加藤和彦 | あなたに一日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた 恋する女 そんな私を Do you remember me 真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせに なりたいと言った そんな私を Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo- やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た 私を探しに 来てくれた事 Do you remember me Do you do you remember me 月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo- Do you do you remember me remember me Do you do you remember me remember me |
渚のうわさあなたのいない渚は とても淋しくて こらえきれずに 涙がこぼれる あなたのいない渚で 名前を呼んでみた 誰か教えて あなたのうわさ 忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれても いつわりの愛はさみしい あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた あなたのいない砂山 汐風だけなのに わたしの心は なぜかせつない あなたのいない砂山 帰ってきてみても 誰れも知らない あなたのうわさ 忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれても いつわりの愛はさみしい あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | あなたのいない渚は とても淋しくて こらえきれずに 涙がこぼれる あなたのいない渚で 名前を呼んでみた 誰か教えて あなたのうわさ 忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれても いつわりの愛はさみしい あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた あなたのいない砂山 汐風だけなのに わたしの心は なぜかせつない あなたのいない砂山 帰ってきてみても 誰れも知らない あなたのうわさ 忘れない素敵な恋 どんなに強く 抱かれても いつわりの愛はさみしい あなたのいない渚は 青い星屑だけが 貝殻てらして 濡れていた |
何もきかないで何もきかないで どこから来たのか 何をしてきたか あなたはきかないで テラスに広がる 星空を見てると 昔から二人 こうしているみたい あなたはあなたの 私は私の淋しさ 心の隙間を埋め合えれば それでいいのよ もっともっとはやく めぐり会えたなら 悲しい秘密は なかったはずなのに あなたは私の 私はあなたの面影 離れた町から思い出せば それでいいのよ だからきかないで どこから来たのか さよならするまで あなたはきかないで 何もきかないで あなたはきかないで | 岡崎友紀 | 荒井由実 | 荒井由実 | | 何もきかないで どこから来たのか 何をしてきたか あなたはきかないで テラスに広がる 星空を見てると 昔から二人 こうしているみたい あなたはあなたの 私は私の淋しさ 心の隙間を埋め合えれば それでいいのよ もっともっとはやく めぐり会えたなら 悲しい秘密は なかったはずなのに あなたは私の 私はあなたの面影 離れた町から思い出せば それでいいのよ だからきかないで どこから来たのか さよならするまで あなたはきかないで 何もきかないで あなたはきかないで |
なんたって18歳!窓から表をのぞいてみるだけじゃ わからないさ すばらしい人生 窓を開いて 手をのばしてみても とどかないさ すばらしい人生 飛び出そう! 扉を開いて 飛び出そう! ほら道があるさ この世で 一番すてきな 愛を見つけるまで 歩こう大きく手を振って なんたって なんたって18歳! 昨日の事を思い出すだけじゃ わからないさ すばらしい人生 昨日を捨てて 背伸びだけしても とどかないさ すばらしい人生 飛び出そう! 自由を求めて 飛び出そう! ほら明日があるさ この世で 一番すてきな 愛を見つけるまで 歩こう大きく手を振って なんたって なんたって18歳! | 岡崎友紀 | 高木飛鳥 | 菊池俊輔 | | 窓から表をのぞいてみるだけじゃ わからないさ すばらしい人生 窓を開いて 手をのばしてみても とどかないさ すばらしい人生 飛び出そう! 扉を開いて 飛び出そう! ほら道があるさ この世で 一番すてきな 愛を見つけるまで 歩こう大きく手を振って なんたって なんたって18歳! 昨日の事を思い出すだけじゃ わからないさ すばらしい人生 昨日を捨てて 背伸びだけしても とどかないさ すばらしい人生 飛び出そう! 自由を求めて 飛び出そう! ほら明日があるさ この世で 一番すてきな 愛を見つけるまで 歩こう大きく手を振って なんたって なんたって18歳! |
鳩時計は唄わないあの人が消えた日に 古い鳩時計 時を告げるの 忘れたの 二人愛した時を いつも唄ってた 鳩は悲しく 動かない 今はひとり 想い出だけに 埋まりながら 生きているのよ 朝と夜が ながれ過ぎても 柱の鳩は唄わない サヨナラを聴いた日に 古い鳩時計 首をうなだれ 止まったの あなたがいた あの日の中で 私は今日も 生きているのよ 空に雲が ながれ過ぎても 柱の鳩は唄わない | 岡崎友紀 | 山上路夫 | 川口真 | | あの人が消えた日に 古い鳩時計 時を告げるの 忘れたの 二人愛した時を いつも唄ってた 鳩は悲しく 動かない 今はひとり 想い出だけに 埋まりながら 生きているのよ 朝と夜が ながれ過ぎても 柱の鳩は唄わない サヨナラを聴いた日に 古い鳩時計 首をうなだれ 止まったの あなたがいた あの日の中で 私は今日も 生きているのよ 空に雲が ながれ過ぎても 柱の鳩は唄わない |
花びらの涙小さな花びらが そよ風吹くように わたしの耳もとでやさしくゆれた ひとすじこぼれる花びらの涙 あなたの瞳でうけとめてほしい そうよ私は恋をしているの 小さな花びらが いたずらするように 私のほほなでて静かに舞うの ひとすじこぼれる花びらの涙 やさしく結んであなたにあげたい そうよ私は夢をみているの ひとすじこぼれる花びらの涙 しあわせ求めて芽ばえてゆくの そうよ私は恋をしているの 恋をしているの | 岡崎友紀 | タマイ・チコ | 中州朗 | | 小さな花びらが そよ風吹くように わたしの耳もとでやさしくゆれた ひとすじこぼれる花びらの涙 あなたの瞳でうけとめてほしい そうよ私は恋をしているの 小さな花びらが いたずらするように 私のほほなでて静かに舞うの ひとすじこぼれる花びらの涙 やさしく結んであなたにあげたい そうよ私は夢をみているの ひとすじこぼれる花びらの涙 しあわせ求めて芽ばえてゆくの そうよ私は恋をしているの 恋をしているの |
ファースト・ラブ遠い雲を眺めながら 海の話をするあなた いつかは私に聞かせてね やさしい言葉をひとこと まだ恋なんかじゃない ただあなたが好き 今あなたが好き 私だけをとり残して 風に似ているあなたなの あとにはまぶしい陽だまりが 私の心でゆれてる まだ恋なんかじゃない ただあなたが好き 今あなたが好き ふたりの心が実る日を 指折りかぞえているのよ まだ恋なんかじゃない ただあなたが好き 今あなたが好き | 岡崎友紀 | 有馬三恵子 | 鈴木邦彦 | | 遠い雲を眺めながら 海の話をするあなた いつかは私に聞かせてね やさしい言葉をひとこと まだ恋なんかじゃない ただあなたが好き 今あなたが好き 私だけをとり残して 風に似ているあなたなの あとにはまぶしい陽だまりが 私の心でゆれてる まだ恋なんかじゃない ただあなたが好き 今あなたが好き ふたりの心が実る日を 指折りかぞえているのよ まだ恋なんかじゃない ただあなたが好き 今あなたが好き |
ふたたび愛を苦しみのあとに 太陽が見えた 愛の悲しみよ また会う日まで ゆきずりの汽車に 心をあずけて 今は旅に出るの 何処か遠くへ 窓を横切る 思い出よ いつか私に 愛をかえして 名前も語らぬ さすらいのひとに 私は感じた 希望の朝を 素晴らしい愛は 涙の中から 小さな生命の花を咲かすの 窓を横切る 悲しみよ やがて別れの 時が来るのね 窓を横切る 思い出よ いつか私に 愛をかえして | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 苦しみのあとに 太陽が見えた 愛の悲しみよ また会う日まで ゆきずりの汽車に 心をあずけて 今は旅に出るの 何処か遠くへ 窓を横切る 思い出よ いつか私に 愛をかえして 名前も語らぬ さすらいのひとに 私は感じた 希望の朝を 素晴らしい愛は 涙の中から 小さな生命の花を咲かすの 窓を横切る 悲しみよ やがて別れの 時が来るのね 窓を横切る 思い出よ いつか私に 愛をかえして |
フレンズ最初は友達で いいわ 若い二人だから いいわ 好きだとわかっていれば いいわ 明日という日がある二人 いつでも あなたしだいで 私は愛を感じて 可愛い女に 姿をかえるのよ someday sometime someday you'ue got it someday someplace someday you'ue got it いちどは友達で いいわ 気楽に会うだけで いいわ 何かを感じるだけで いいわ 今日という日がある二人 地球はあなたしだいで 私の愛のハウスよ 魔法の言葉で 私をつつんで someday sometime someday you'ue got it someday someplace someday you'ue got it | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 最初は友達で いいわ 若い二人だから いいわ 好きだとわかっていれば いいわ 明日という日がある二人 いつでも あなたしだいで 私は愛を感じて 可愛い女に 姿をかえるのよ someday sometime someday you'ue got it someday someplace someday you'ue got it いちどは友達で いいわ 気楽に会うだけで いいわ 何かを感じるだけで いいわ 今日という日がある二人 地球はあなたしだいで 私の愛のハウスよ 魔法の言葉で 私をつつんで someday sometime someday you'ue got it someday someplace someday you'ue got it |
またいつの日か想い出を抱きしめ あなたと お別れするのね 二人とも 若すぎたけど 幸福だったわ はじめての経験 愛する人に すてられた たとえようのない 悲しみ あなたには 云えない これ以上 話し合う言葉もない二人 せめて朝がくるまで そばを離れないで あてのない旅へと 今日から一人 出かけましょう 夜汽車にゆられて遠くの 名もない街へと 傷ついた心に 新しい希望の光 とりもどすために 私は 勇気をだすのよ 幸福を見つけたい いつの日かもう一度 涙の故郷にも 春の日がくるように | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 想い出を抱きしめ あなたと お別れするのね 二人とも 若すぎたけど 幸福だったわ はじめての経験 愛する人に すてられた たとえようのない 悲しみ あなたには 云えない これ以上 話し合う言葉もない二人 せめて朝がくるまで そばを離れないで あてのない旅へと 今日から一人 出かけましょう 夜汽車にゆられて遠くの 名もない街へと 傷ついた心に 新しい希望の光 とりもどすために 私は 勇気をだすのよ 幸福を見つけたい いつの日かもう一度 涙の故郷にも 春の日がくるように |
ママはライバルちょっと待って下さい 振り向くのは 涙の跡が きえないわ いつか私も 恋するのでしょう くやしいけれど 愛の奇跡に負けたの 早く大人に 早くなりたい私も おかしなおかしな 私とパパと ママとパパ ちょっと待って下さい 幸福(しあわせ)くん 私の立場は どうなるの 風船みたい ゆれるこころは 私のために 恋のお話きかせて 早く大人に 早くなりたい私も 水色の朝を待つ 私とパパと ママとパパ 早く大人に 早くなりたい私も おかしなおかしな 私とパパと ママとパパ 早く大人に 早くなりたい私も 水色の朝を待つ 私とパパと ママとパパ… | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | ちょっと待って下さい 振り向くのは 涙の跡が きえないわ いつか私も 恋するのでしょう くやしいけれど 愛の奇跡に負けたの 早く大人に 早くなりたい私も おかしなおかしな 私とパパと ママとパパ ちょっと待って下さい 幸福(しあわせ)くん 私の立場は どうなるの 風船みたい ゆれるこころは 私のために 恋のお話きかせて 早く大人に 早くなりたい私も 水色の朝を待つ 私とパパと ママとパパ 早く大人に 早くなりたい私も おかしなおかしな 私とパパと ママとパパ 早く大人に 早くなりたい私も 水色の朝を待つ 私とパパと ママとパパ… |
恋愛時代愛した人には やさしいの 用心深いけど やさしいの いつからあなたとここへ来て 指をからめるように なったのかしら 街をのがれて 海へ来て 二人は恋人ね 渚を車で走りぬけ 人目につかない 朝を待つ あなたの気持はわかるけど 地球はいますぐに変わらない 季節がかわるまで 待つものよ 私の心が ひらくまで 街をのがれて 海へ来て 二人は恋人ね 愛した人には許したい レモンが香るよな くちづけを | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 愛した人には やさしいの 用心深いけど やさしいの いつからあなたとここへ来て 指をからめるように なったのかしら 街をのがれて 海へ来て 二人は恋人ね 渚を車で走りぬけ 人目につかない 朝を待つ あなたの気持はわかるけど 地球はいますぐに変わらない 季節がかわるまで 待つものよ 私の心が ひらくまで 街をのがれて 海へ来て 二人は恋人ね 愛した人には許したい レモンが香るよな くちづけを |
私は忘れない北国の青空にさよならを告げるのが つらいわ 抱きしめた花束が未練の気持なの あの人の倖せを私は祈る 二度と帰らない愛をこめて 振り向いて手をふれば涙がこぼれそう 窓側に席をとりあなたの姿 さがすけれども 人ごみにとざされて胸はときめくだけ 夏の日の思い出に私は祈る すべてをつくした愛をこめて 走り出す人影に涙がとまらない あの人の倖せを私は祈る すべてをつくした愛をこめて 北国の青空を私は忘れない | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 北国の青空にさよならを告げるのが つらいわ 抱きしめた花束が未練の気持なの あの人の倖せを私は祈る 二度と帰らない愛をこめて 振り向いて手をふれば涙がこぼれそう 窓側に席をとりあなたの姿 さがすけれども 人ごみにとざされて胸はときめくだけ 夏の日の思い出に私は祈る すべてをつくした愛をこめて 走り出す人影に涙がとまらない あの人の倖せを私は祈る すべてをつくした愛をこめて 北国の青空を私は忘れない |