碧い湖めぐり逢い いつも きらめく あこがれ連れて 空の果てに駆りたてる ふたりを あなたは 気づいていないの わたしの 湖に たった今 愛という つぶて投げて 波紋 ひろげたこと ふたりの心 それぞれの 碧(あお)い湖を みつめれば そこに現われる 未知へ続いてる 扉が めぐり逢った ふたり 重ね合わせた 愛が またひとつ 新しい宇宙を めぐり逢いは いつも きらめく あこがれ連れて 空の果てに駆りたてる ふたりを | 下成佐登子 | 冬杜花代子 | 西村ユリ | 米光亮 | めぐり逢い いつも きらめく あこがれ連れて 空の果てに駆りたてる ふたりを あなたは 気づいていないの わたしの 湖に たった今 愛という つぶて投げて 波紋 ひろげたこと ふたりの心 それぞれの 碧(あお)い湖を みつめれば そこに現われる 未知へ続いてる 扉が めぐり逢った ふたり 重ね合わせた 愛が またひとつ 新しい宇宙を めぐり逢いは いつも きらめく あこがれ連れて 空の果てに駆りたてる ふたりを |
赤い帽子赤い帽子 風に飛ばされた 高い木の枝の上 だれかとってよ 赤い帽子 赤い帽子 雨にぬれても 高い木の枝の上 おいでよおいでよ 赤い帽子 赤い帽子 星にむかって 高い木の枝の上 去(い)ってしまえよ 赤い帽子 赤い帽子 夜が明けたら ひとりじゃいやだと もどってくるよね 赤い帽子 もどってくるよね 赤い帽子 赤い帽子 | 下成佐登子 | 林権三郎 | たきのえいじ | | 赤い帽子 風に飛ばされた 高い木の枝の上 だれかとってよ 赤い帽子 赤い帽子 雨にぬれても 高い木の枝の上 おいでよおいでよ 赤い帽子 赤い帽子 星にむかって 高い木の枝の上 去(い)ってしまえよ 赤い帽子 赤い帽子 夜が明けたら ひとりじゃいやだと もどってくるよね 赤い帽子 もどってくるよね 赤い帽子 赤い帽子 |
秋の一日 (シングル・バージョン)白いピアノの上に置いた 名もない詩人の詩集 少し開けた窓から秋風が いたずらにめくっている 何を見ても涙ぐむ やりきれない時間 あなたに逢えた日の あの青い空をなつかしむように 好きを書いたびんせんを折っては 飛行機にして飛ばしてる あなたがここに居てくれたなら 痛がる程に 抱きしめて離さないのに 好きよ好きよ好きなの 頬に涙ひとすじ残って かわきそうもない夜は あなたの声を少し思い出し そのまま眠りたい 窓の外に揺れてる薄紅の コスモスの花のように あなたの言葉ひとつでそれきり 折れてしまいそう あなたがここに居てくれたなら 痛がる程に 抱きしめて離さないのに 好きよ好きよ好きなの 星がとてもきれいに輝き 眠れそうもない夜は あなたのくせを少し真似して 鏡の中で笑う | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 白いピアノの上に置いた 名もない詩人の詩集 少し開けた窓から秋風が いたずらにめくっている 何を見ても涙ぐむ やりきれない時間 あなたに逢えた日の あの青い空をなつかしむように 好きを書いたびんせんを折っては 飛行機にして飛ばしてる あなたがここに居てくれたなら 痛がる程に 抱きしめて離さないのに 好きよ好きよ好きなの 頬に涙ひとすじ残って かわきそうもない夜は あなたの声を少し思い出し そのまま眠りたい 窓の外に揺れてる薄紅の コスモスの花のように あなたの言葉ひとつでそれきり 折れてしまいそう あなたがここに居てくれたなら 痛がる程に 抱きしめて離さないのに 好きよ好きよ好きなの 星がとてもきれいに輝き 眠れそうもない夜は あなたのくせを少し真似して 鏡の中で笑う |
雨冷たいしずくがまた落ちてきました 忘れたはずの思い出が 心のとびらをゆらす あれはまだ二人が 別れなど信じなかった頃 目の前にあるものはすべて美しく映っていた あれから時は流れすべてを思い出にかえた あなたのやさしさもあなたのぬくもりも 今はただあの日と同じ雨が降っている あなたと二人でこの道を歩いたわ つなぐ手と手のぬくもりが 私の心をゆらす 寒くはないかと…… やさしく肩を抱いて 雨の降る日はいつも傘を多くさしかけてくれた 別れの言葉なんて最後の言葉なんて 過ぎた幸わせを涙にかえるだけ…… 今はただあの日と同じ雨が降っている | 下成佐登子 | 菅美雪 | 菅美雪 | 飛沢宏元 | 冷たいしずくがまた落ちてきました 忘れたはずの思い出が 心のとびらをゆらす あれはまだ二人が 別れなど信じなかった頃 目の前にあるものはすべて美しく映っていた あれから時は流れすべてを思い出にかえた あなたのやさしさもあなたのぬくもりも 今はただあの日と同じ雨が降っている あなたと二人でこの道を歩いたわ つなぐ手と手のぬくもりが 私の心をゆらす 寒くはないかと…… やさしく肩を抱いて 雨の降る日はいつも傘を多くさしかけてくれた 別れの言葉なんて最後の言葉なんて 過ぎた幸わせを涙にかえるだけ…… 今はただあの日と同じ雨が降っている |
いつか星の海で僕の星に舞い降りる 君をいつも 夢に見る 今も一人 空を見上げて 僕を探しているの 会いたい気持ちなら きっとそうさ 負けてない 銀河に飛び立つ 翼 僕らに届けて… 大人になる頃 いつか星の海で… 何億の星の中も 迷わないで 行けるから 君に続く 道が見えるよ 光り輝いている あの日の旅立ちが きっと絆 強くする 銀河に飛び立つ 翼 僕らは信じて… 大人になる頃 いつか星の海で… 手と手 つないで この宇宙を 駆け巡りたいね 銀河に飛び立つ 翼 僕らに届けて… 大人になる頃 いつか星の海で… | 下成佐登子 | 前田耕一郎 | 田中公平 | | 僕の星に舞い降りる 君をいつも 夢に見る 今も一人 空を見上げて 僕を探しているの 会いたい気持ちなら きっとそうさ 負けてない 銀河に飛び立つ 翼 僕らに届けて… 大人になる頃 いつか星の海で… 何億の星の中も 迷わないで 行けるから 君に続く 道が見えるよ 光り輝いている あの日の旅立ちが きっと絆 強くする 銀河に飛び立つ 翼 僕らは信じて… 大人になる頃 いつか星の海で… 手と手 つないで この宇宙を 駆け巡りたいね 銀河に飛び立つ 翼 僕らに届けて… 大人になる頃 いつか星の海で… |
いつわりの愛暮れかかる 西の空を 肩寄せあって ながめる 「愛してる」 偽り言葉を かたちだけ 私にくれる さめてゆく 愛の時間(とき)からませて 別れの影が 見えてかくれて 今すぐあなたが 愛の終わりつげても 心のくだける 音さえもない 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない 扉(ドア)を開け 出て行くあなたは いつもと同じに 振舞う 笑顔だけは くれるけれど 答えにならない 私がいた 「別れに戸惑う あなたとはちがうのよ」 こんな台詞 つかえば終わり 愛を装う あなたの側で今は もう次の夢 見てるの 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない | 下成佐登子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 大村雅朗 | 暮れかかる 西の空を 肩寄せあって ながめる 「愛してる」 偽り言葉を かたちだけ 私にくれる さめてゆく 愛の時間(とき)からませて 別れの影が 見えてかくれて 今すぐあなたが 愛の終わりつげても 心のくだける 音さえもない 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない 扉(ドア)を開け 出て行くあなたは いつもと同じに 振舞う 笑顔だけは くれるけれど 答えにならない 私がいた 「別れに戸惑う あなたとはちがうのよ」 こんな台詞 つかえば終わり 愛を装う あなたの側で今は もう次の夢 見てるの 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない |
いないいないばあいない いない ばあ いない いない ばあ にゃあにゃが ほらほら いない いない…… ばあ いない いない ばあ いない いない ばあ くまちゃんが ほらね いない いない…… ばあ いない いない ばあ いない いない ばあ こんどは だれだろ いない いない…… ばあ いない いない ばあ いない いない ばあ こんこんぎつねも いない いない…… ばあ こんどは のんちゃんが いない いない ばあ | 下成佐登子 | 松谷みよ子 | 小笠原寛 | 小笠原寛 | いない いない ばあ いない いない ばあ にゃあにゃが ほらほら いない いない…… ばあ いない いない ばあ いない いない ばあ くまちゃんが ほらね いない いない…… ばあ いない いない ばあ いない いない ばあ こんどは だれだろ いない いない…… ばあ いない いない ばあ いない いない ばあ こんこんぎつねも いない いない…… ばあ こんどは のんちゃんが いない いない ばあ |
今はただ夕暮れに浮かぶあなたの やさしい微笑(ほほえみ)さえも 今は別の人のもの もう帰らないもの 今はただあなたが くれた言葉を 自分の中でくり返す 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる さようならさえ告げないまま あなたは遠くへ行ったわ 私の心にあるのは あなたのうしろ姿 あなたの好きだった歌が 向うから聞こえてくるわ 腕くみこちらに来る人 昔の二人みたい 今はただあなたと 過ごした想い出 かきあつめてながめるの 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる 二人の笑顔をうつした 写真を手のひらに置くと あなたのあの笑い声が なつかしく耳にかすむ 今はただあなたと 過ごした想い出 かきあつめてながめるの 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる 時が流れるにつれて 鮮やかによみがえる日々 あなた一人を愛した あの頃の私だから | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 夕暮れに浮かぶあなたの やさしい微笑(ほほえみ)さえも 今は別の人のもの もう帰らないもの 今はただあなたが くれた言葉を 自分の中でくり返す 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる さようならさえ告げないまま あなたは遠くへ行ったわ 私の心にあるのは あなたのうしろ姿 あなたの好きだった歌が 向うから聞こえてくるわ 腕くみこちらに来る人 昔の二人みたい 今はただあなたと 過ごした想い出 かきあつめてながめるの 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる 二人の笑顔をうつした 写真を手のひらに置くと あなたのあの笑い声が なつかしく耳にかすむ 今はただあなたと 過ごした想い出 かきあつめてながめるの 今はただあなたがくれた やさしさを 心の中であたためる 時が流れるにつれて 鮮やかによみがえる日々 あなた一人を愛した あの頃の私だから |
We will be one someday胸に 手のひらを あてて たしかめて 生きている あたたかさ 命の つぶやき 命……………すべてのはじまり あなた……………ひとつの宇宙 止まること しらない 時間(とき)の流れの中で 偶然に 助けられ ひとは 出逢う 真実の心で ふたり 愛し合えば そこにまた 生まれ来る 未来宇宙 命……………すべてのはじまり あなた……………ひとつの宇宙 美しい 未来宇宙 それは あなたの心に 果てしない 未来宇宙 あなたと わたしのもの You are space life I am space life We will be one someday | 下成佐登子 | 冬杜花代子 | 西村ユリ | 米光亮 | 胸に 手のひらを あてて たしかめて 生きている あたたかさ 命の つぶやき 命……………すべてのはじまり あなた……………ひとつの宇宙 止まること しらない 時間(とき)の流れの中で 偶然に 助けられ ひとは 出逢う 真実の心で ふたり 愛し合えば そこにまた 生まれ来る 未来宇宙 命……………すべてのはじまり あなた……………ひとつの宇宙 美しい 未来宇宙 それは あなたの心に 果てしない 未来宇宙 あなたと わたしのもの You are space life I am space life We will be one someday |
Wood WalkerHappy Walk Happy Walk 夢を探して 森を 歩こう Lonely Walk Lonely Walk 風に吹かれて 一人 歩こう 瞳の中にうつる 緑の世界が 君に勇気をくれる 何もおそれない いつでも 一人じゃない 森の優しさに 抱かれる時 人は 強く生きる事 思い出すよ Happy Walk Happy Walk 空を見上げて 一人 歩こう Happy Song Happy Song 誰も知らない 歌が流れる Lonely Song Lonely Song 耳を澄ませば いつも聞こえる 心の中に響く 不思議なメロディ 僕に勇気をくれる 夢を忘れない 悲しい時はいつも 森の優しさが 懐かしくて 一人 緑の小道を 歩き出すよ Happy Song Happy Song 広い世界が 君を待ってる Happy Walk Happy Walk 夢を探して 森を 歩こう Lonely Walk Lonely Walk 風に吹かれて 一人 歩こう Happy Song Happy Song 誰も知らない 歌が流れる Lonely Song Lonely Song 耳を澄ませば いつも聞こえる Happy Walk Happy Walk 夢を探して 森を 歩こう Lonely Walk Lonely Walk 風に吹かれて 一人 歩こう Happy Song Happy Song 誰も知らない 歌が流れる Lonely Song Lonely Song 耳を澄ませば いつも聞こえる | 下成佐登子 | 安藤芳彦 | 山梨鐐平 | 奥慶一 | Happy Walk Happy Walk 夢を探して 森を 歩こう Lonely Walk Lonely Walk 風に吹かれて 一人 歩こう 瞳の中にうつる 緑の世界が 君に勇気をくれる 何もおそれない いつでも 一人じゃない 森の優しさに 抱かれる時 人は 強く生きる事 思い出すよ Happy Walk Happy Walk 空を見上げて 一人 歩こう Happy Song Happy Song 誰も知らない 歌が流れる Lonely Song Lonely Song 耳を澄ませば いつも聞こえる 心の中に響く 不思議なメロディ 僕に勇気をくれる 夢を忘れない 悲しい時はいつも 森の優しさが 懐かしくて 一人 緑の小道を 歩き出すよ Happy Song Happy Song 広い世界が 君を待ってる Happy Walk Happy Walk 夢を探して 森を 歩こう Lonely Walk Lonely Walk 風に吹かれて 一人 歩こう Happy Song Happy Song 誰も知らない 歌が流れる Lonely Song Lonely Song 耳を澄ませば いつも聞こえる Happy Walk Happy Walk 夢を探して 森を 歩こう Lonely Walk Lonely Walk 風に吹かれて 一人 歩こう Happy Song Happy Song 誰も知らない 歌が流れる Lonely Song Lonely Song 耳を澄ませば いつも聞こえる |
お元気ミーちゃんおとうさんは 私を パンダみたいと 言うけど あんなにコロコロ してない あんなにムシャムシャ 食べない おかあさんは 私を コアラみたいと 言うけど あんなにノロノロ してない あんなにグーグー 寝てない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ひとり歩きもできる ちょっとオシャレなレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん おじいちゃんは 私を ラッコみたいと 言うけど あんなにキョロキョロ してない あんなにパクパク 食べない おばあちゃんは 私を ボーヤみたいと 言うけど あんなにソワソワ してない あんなにワーワー 泣かない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ちゃんとおしゃべりできる とてもかしこいレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん | 下成佐登子 | 佐藤順英 | 相沢清 | 柳田ヒロ | おとうさんは 私を パンダみたいと 言うけど あんなにコロコロ してない あんなにムシャムシャ 食べない おかあさんは 私を コアラみたいと 言うけど あんなにノロノロ してない あんなにグーグー 寝てない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ひとり歩きもできる ちょっとオシャレなレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん おじいちゃんは 私を ラッコみたいと 言うけど あんなにキョロキョロ してない あんなにパクパク 食べない おばあちゃんは 私を ボーヤみたいと 言うけど あんなにソワソワ してない あんなにワーワー 泣かない ちっちゃいと思って 失礼しちゃうわ ちゃんとおしゃべりできる とてもかしこいレディーよ そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん そこのけ そこのけ 私お元気ミーちゃん |
お父さまへのララバイコーンが豊かに実り かぐわしく色づく大地 彼方の森を染めて 今、夕陽が沈みます ララバイ ララバイ 窓に灯りがともって 暖かいスープの煮える音がします お父さまは 今どこで 何をされていますか わたしたちは お母さまの 愛に包まれています ララバイ ララバイ わたしたちのいのりが お父さまのもとに 届きますように 野の花が咲きみだれて 美しくかおる ふるさと 遠くの丘に月が 今、静かにのぼります ララバイ ララバイ 満ち足りた 夕餉のとき でも、すわる人のない 椅子が ひとつあります お父さまの夢をみて 涙にぬれる夜も わたしたちは お母さまの 愛に抱かれています ララバイ ララバイ 草の上で眠る お父さまの心 せめてやすらかに ララバイ ララバイ わたしたちのいのりが お父さまのもとに 届きますように | 下成佐登子 | おおくぼ由美 | 森田公一 | | コーンが豊かに実り かぐわしく色づく大地 彼方の森を染めて 今、夕陽が沈みます ララバイ ララバイ 窓に灯りがともって 暖かいスープの煮える音がします お父さまは 今どこで 何をされていますか わたしたちは お母さまの 愛に包まれています ララバイ ララバイ わたしたちのいのりが お父さまのもとに 届きますように 野の花が咲きみだれて 美しくかおる ふるさと 遠くの丘に月が 今、静かにのぼります ララバイ ララバイ 満ち足りた 夕餉のとき でも、すわる人のない 椅子が ひとつあります お父さまの夢をみて 涙にぬれる夜も わたしたちは お母さまの 愛に抱かれています ララバイ ララバイ 草の上で眠る お父さまの心 せめてやすらかに ララバイ ララバイ わたしたちのいのりが お父さまのもとに 届きますように |
風を感じて午前0時の 街角 立ち止まって 突然 その胸に 抱き寄せられ 「愛していたヨ」と あなた 淡い恋が 昨日の風に 吹かれてく せめて 最後 朝までずっと 歩いていたい 流れる 車の音に 言葉はいつか とぎれて 肩にまわした その手の とまどいが 伝わる 愛の余韻 明日の風に 吹かれてく せめて 最後 このままずっと 歩いていたい 遠い夢を さますような 朝の気配に 生まれ 変わる 大丈夫と つぶやく一人 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 萩田光雄 | 午前0時の 街角 立ち止まって 突然 その胸に 抱き寄せられ 「愛していたヨ」と あなた 淡い恋が 昨日の風に 吹かれてく せめて 最後 朝までずっと 歩いていたい 流れる 車の音に 言葉はいつか とぎれて 肩にまわした その手の とまどいが 伝わる 愛の余韻 明日の風に 吹かれてく せめて 最後 このままずっと 歩いていたい 遠い夢を さますような 朝の気配に 生まれ 変わる 大丈夫と つぶやく一人 |
片想いあなたのことだけが 妙に気になるの 今日も何も言えず 一人歩く帰り道は あなたは知ってる こんな空しさを なのに振り向かない 私の甘いしぐさなんかに かわいそうな少女は 今夜も一人 話しかける 夢のあなたに かわいそうな少女は 今夜も一人 描くのよ あなたとだけのデート あなたは気づいてる こんな片思い 手紙もかけないまま 忘れかけられてしまうかも かわいそうな少女は 今夜も一人 窓にもたれ ココアすすって かわいそうな少女は 今夜も一人 流れ星に願いをかけて 眠る | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 飛沢宏元 | あなたのことだけが 妙に気になるの 今日も何も言えず 一人歩く帰り道は あなたは知ってる こんな空しさを なのに振り向かない 私の甘いしぐさなんかに かわいそうな少女は 今夜も一人 話しかける 夢のあなたに かわいそうな少女は 今夜も一人 描くのよ あなたとだけのデート あなたは気づいてる こんな片思い 手紙もかけないまま 忘れかけられてしまうかも かわいそうな少女は 今夜も一人 窓にもたれ ココアすすって かわいそうな少女は 今夜も一人 流れ星に願いをかけて 眠る |
悲しみのアクトレス遠い昔にあなたが 告げた愛の言葉は 偽りの波の中で 漂う木の葉ね あなたの指に輝く プラチナの指輪は 他の誰かと愛を 誓ったしるしね 女は時にピエロになり あなたを笑わせながら 涙を見せることはできない 悲しみのアクトレス あなたを本当に 愛していたのに… まだかすかにときめく あなたへの恋心 書き綴るページさえ 今はないのに たぶんあなたは今頃 誰かの肩を抱いて 初めての恋のように 囁きかけてる 女は時に悪魔になり あなたの夢の中まで 甘い呪いをかけてしまう 悲しみのアクトレス あなたを本当に 愛していたのに… あなたを本当に 愛していたのに… | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 遠い昔にあなたが 告げた愛の言葉は 偽りの波の中で 漂う木の葉ね あなたの指に輝く プラチナの指輪は 他の誰かと愛を 誓ったしるしね 女は時にピエロになり あなたを笑わせながら 涙を見せることはできない 悲しみのアクトレス あなたを本当に 愛していたのに… まだかすかにときめく あなたへの恋心 書き綴るページさえ 今はないのに たぶんあなたは今頃 誰かの肩を抱いて 初めての恋のように 囁きかけてる 女は時に悪魔になり あなたの夢の中まで 甘い呪いをかけてしまう 悲しみのアクトレス あなたを本当に 愛していたのに… あなたを本当に 愛していたのに… |
紙の船出せるはずのない あなたへの手紙 たそがれの河に そっと流しましょう 生きる哀しみも 知らない頃の 笹舟のかたちに 愛を折って 紙の舟 紙の舟 あなたに届け 運命(さだめ)の流れに 沈まないで 赤い糸 赤い糸 切れずにいて 時間(とき)のナイフに 負けないで 夢を追いかける あなたの若さに 追いつけなかった 遠いわかれ道 選んだ暮らしは やさしいけれど ひたむきな愛へと 帰りたい 紙の舟 紙の舟 あなたに届け 手渡しそこねた 思いを乗せ 星の海 星の海 ゆられながら いつか愛しい 胸に着け 赤い糸 赤い糸 切れずにいて 二度と会えない 男(ひと)だけど | 下成佐登子 | 山川啓介 | 坂田晃一 | 瀬尾一三 | 出せるはずのない あなたへの手紙 たそがれの河に そっと流しましょう 生きる哀しみも 知らない頃の 笹舟のかたちに 愛を折って 紙の舟 紙の舟 あなたに届け 運命(さだめ)の流れに 沈まないで 赤い糸 赤い糸 切れずにいて 時間(とき)のナイフに 負けないで 夢を追いかける あなたの若さに 追いつけなかった 遠いわかれ道 選んだ暮らしは やさしいけれど ひたむきな愛へと 帰りたい 紙の舟 紙の舟 あなたに届け 手渡しそこねた 思いを乗せ 星の海 星の海 ゆられながら いつか愛しい 胸に着け 赤い糸 赤い糸 切れずにいて 二度と会えない 男(ひと)だけど |
金色のエアプレーン夏の風に 吹かれてダイアル 答えのない Mn テレフォン・コール あなたは今 ギリシャの白壁 強い陽ざしに 打たれている まだ早すぎるわ 二人だけの旅 あなたのその誘いに 首を横にふった 金色のエアプレーン ひとり見送ったけど 心の中の空は あなたと飛んでた ひとつひとつ 文字を確かめて 葉書に書いた Mn Par Avion パリのホテル 着いたその夜に どうぞ私の 愛を手にして 離れてるほどに 愛は見えるのね 今度逢う時には きっとうなづける 金色のエアプレーン ひとり見送ったけど 心の中の空は あなたと飛んでた… | 下成佐登子 | 三浦徳子 | 下成佐登子 | 淡野保昌 | 夏の風に 吹かれてダイアル 答えのない Mn テレフォン・コール あなたは今 ギリシャの白壁 強い陽ざしに 打たれている まだ早すぎるわ 二人だけの旅 あなたのその誘いに 首を横にふった 金色のエアプレーン ひとり見送ったけど 心の中の空は あなたと飛んでた ひとつひとつ 文字を確かめて 葉書に書いた Mn Par Avion パリのホテル 着いたその夜に どうぞ私の 愛を手にして 離れてるほどに 愛は見えるのね 今度逢う時には きっとうなづける 金色のエアプレーン ひとり見送ったけど 心の中の空は あなたと飛んでた… |
恋のエピローグ色あせた 夏の終わりは 悲しいほどに 夕陽だけが紅い やさしさを 数えた指先を 想い出が まぶしく染めてゆく 駆けて行きたい あの日の私に 砂にしるした 足跡追いかけて 愛はひとときの 夢のたわむれと 初めて知った 恋のエピローグ 幻を 愛していたの 一人渚で はずした指輪は かげりのない季節の 忘れもの しのびよる ぬくもりせつなくて あふれる想い とどかぬ恋でも あなたの言葉 信じてみたかった 夕暮れの海は 波が寄せるだけ 過ぎゆく夏を そっと見送るの 駆けて行きたい あの日の私に 砂にしるした 足跡追いかけて 愛はひとときの 夢のたわむれと 初めて知った 恋のエピローグ | 下成佐登子 | 結城まこと | 中島薫 | 大村雅朗 | 色あせた 夏の終わりは 悲しいほどに 夕陽だけが紅い やさしさを 数えた指先を 想い出が まぶしく染めてゆく 駆けて行きたい あの日の私に 砂にしるした 足跡追いかけて 愛はひとときの 夢のたわむれと 初めて知った 恋のエピローグ 幻を 愛していたの 一人渚で はずした指輪は かげりのない季節の 忘れもの しのびよる ぬくもりせつなくて あふれる想い とどかぬ恋でも あなたの言葉 信じてみたかった 夕暮れの海は 波が寄せるだけ 過ぎゆく夏を そっと見送るの 駆けて行きたい あの日の私に 砂にしるした 足跡追いかけて 愛はひとときの 夢のたわむれと 初めて知った 恋のエピローグ |
セプテンバー・メモリー涙をぬぐう頬 まだ幼さが残ってた 5時のチャイムが鳴る道で あなたを思いだす 何処にでもいるよな 恋人たちのまねもした 指と指とをからませて 心をつないでいたの セプテンバー・メモリー 忘れないわ あなたのすべてが 愛のかたちだった あの頃 セプテンバー・メモリー 甘く痛む ときめきの季節 いつもこの心に 北風(かぜ)に尋ねたなら あなたは幸せそうだと… 唇にさみしさをかむ ひとかけらのジェラシー 逢いたい気持ちより 今はひとり黄昏がいい 影をふむこともないから 微笑みもさりげなく セプテンバー・メモリー 忘れないで あなたのすべてが 愛の深さ教えてくれた セプテンバー・メモリー 枯葉の街 つかの間の夢を いつもその瞳に セプテンバー・メモリー 忘れないわ あなたのすべてが 愛のかたちだった あの頃 セプテンバー・メモリー 甘く痛む ときめきの季節 いつもこの心に | 下成佐登子 | 松井五郎 | 鈴木キサブロー | 鷺巣詩郎 | 涙をぬぐう頬 まだ幼さが残ってた 5時のチャイムが鳴る道で あなたを思いだす 何処にでもいるよな 恋人たちのまねもした 指と指とをからませて 心をつないでいたの セプテンバー・メモリー 忘れないわ あなたのすべてが 愛のかたちだった あの頃 セプテンバー・メモリー 甘く痛む ときめきの季節 いつもこの心に 北風(かぜ)に尋ねたなら あなたは幸せそうだと… 唇にさみしさをかむ ひとかけらのジェラシー 逢いたい気持ちより 今はひとり黄昏がいい 影をふむこともないから 微笑みもさりげなく セプテンバー・メモリー 忘れないで あなたのすべてが 愛の深さ教えてくれた セプテンバー・メモリー 枯葉の街 つかの間の夢を いつもその瞳に セプテンバー・メモリー 忘れないわ あなたのすべてが 愛のかたちだった あの頃 セプテンバー・メモリー 甘く痛む ときめきの季節 いつもこの心に |
Save my Loveせつなに刹那に優しさを あなたを感じてる 待ち続けていた 夢に見た 涙をゆるして 悲しみ超えて永遠(とわ)に 捧げた命 oh~ 死ぬよりつらい剣に 引き裂かれても Save My Love あなたが望むただひとつの道なら Say good-bye 愛と不思議な運命(さだめ)のままに 静かに静かに消えてゆく ぬくもり抱きしめる 星より冷たいその頬に 消えない微笑み 魔法の羽をつけて はばたくように oh~ 自由と高い空を 手に入れたのね Save My Love あなたを救うただひとつの道なら Say good-bye よみがえるまで 許される日まで Save My Love あなたが望むただひとつの道なら Say good-bye 愛と不思議な運命(さだめ)のままに | 下成佐登子 | 芹沢類 | 松原みき | 根岸貴幸 | せつなに刹那に優しさを あなたを感じてる 待ち続けていた 夢に見た 涙をゆるして 悲しみ超えて永遠(とわ)に 捧げた命 oh~ 死ぬよりつらい剣に 引き裂かれても Save My Love あなたが望むただひとつの道なら Say good-bye 愛と不思議な運命(さだめ)のままに 静かに静かに消えてゆく ぬくもり抱きしめる 星より冷たいその頬に 消えない微笑み 魔法の羽をつけて はばたくように oh~ 自由と高い空を 手に入れたのね Save My Love あなたを救うただひとつの道なら Say good-bye よみがえるまで 許される日まで Save My Love あなたが望むただひとつの道なら Say good-bye 愛と不思議な運命(さだめ)のままに |
ためいきアベニューコートの裾(すそ)先で踊る 枯葉の音やるせなくて 見知らぬ店先 思わずドアを開けた あなたの冷たい横顔 忘れたくて歩いて来た ひとりのコーヒー すげないマスター ためいきアベニュー ガラスの扉に たそがれた街が かげり出す 恋はあやうくて ガラスの階段 ヒビ割れたらもう のぼれない かすれたレコードの針が 気になる程さびれた店 真紅のバラだけ あざやか香るテーブル ひとつの恋を捨てるには 似合いすぎて悲しい店 それでも静かに 心が落ち着くわ ためいきアベニュー ガラスの扉に 舗道の明かりが きれいだわ 恋はあやうくて ガラスの階段 ヒビ割れたらもう のぼれない ためいきアベニュー ひとりで眺めて あなたにさよなら つぶやくの | 下成佐登子 | 来生えつこ | 下成佐登子 | 大村雅朗 | コートの裾(すそ)先で踊る 枯葉の音やるせなくて 見知らぬ店先 思わずドアを開けた あなたの冷たい横顔 忘れたくて歩いて来た ひとりのコーヒー すげないマスター ためいきアベニュー ガラスの扉に たそがれた街が かげり出す 恋はあやうくて ガラスの階段 ヒビ割れたらもう のぼれない かすれたレコードの針が 気になる程さびれた店 真紅のバラだけ あざやか香るテーブル ひとつの恋を捨てるには 似合いすぎて悲しい店 それでも静かに 心が落ち着くわ ためいきアベニュー ガラスの扉に 舗道の明かりが きれいだわ 恋はあやうくて ガラスの階段 ヒビ割れたらもう のぼれない ためいきアベニュー ひとりで眺めて あなたにさよなら つぶやくの |
地球はでっかいハート大空を翔ぶ小鳥たち 豆粒に見えるけど 生きているね また少し 自分の中で 勇気膨らんで 胸を張って 歩き始めるよ 地球はそう でっかいハートみたい 虫たちに花に人に みんなに いつも優しくて 生命を大切に 育ててくれるね 愛と夢と 光のエナジー いっぱい 太陽に負けないくらい この星はパワフルに輝いてる 宇宙にも 魅力あるけど 青い空の下 息を吸って 大地 感じたい 地球はそう でっかいハートみたい 鳥たちに草に君に みんなに とても優しくて 生命を温かく 包んでくれるね 愛と夢と 光のエナジー いっぱい 愛する人たちが 世界中にいる 両手で地球ごと 抱きしめたくなる… 地球はそう でっかいハートみたい 虫たちに花に人に みんなに いつも優しくて 生命を大切に 育ててくれるね 愛と夢と 光のエナジー いっぱい | 下成佐登子 | 前田耕一郎 | 田中公平 | 根岸貴幸 | 大空を翔ぶ小鳥たち 豆粒に見えるけど 生きているね また少し 自分の中で 勇気膨らんで 胸を張って 歩き始めるよ 地球はそう でっかいハートみたい 虫たちに花に人に みんなに いつも優しくて 生命を大切に 育ててくれるね 愛と夢と 光のエナジー いっぱい 太陽に負けないくらい この星はパワフルに輝いてる 宇宙にも 魅力あるけど 青い空の下 息を吸って 大地 感じたい 地球はそう でっかいハートみたい 鳥たちに草に君に みんなに とても優しくて 生命を温かく 包んでくれるね 愛と夢と 光のエナジー いっぱい 愛する人たちが 世界中にいる 両手で地球ごと 抱きしめたくなる… 地球はそう でっかいハートみたい 虫たちに花に人に みんなに いつも優しくて 生命を大切に 育ててくれるね 愛と夢と 光のエナジー いっぱい |
TRANSFORMER~トランスフォーマー~金色の眠りから覚めて 誰の心も MISTERIOUS MIND 命の色はひとつなのに BREAK UP BREAK UP 荒廃んだ惑星 呼吸づく地球のエナジー むさぼるように 翔び立つ空を壊されても YOU CAN FIGHT… TRANSFORMER まばたく宇宙の デスティニー染めて YOU CAN FIGHT… TRANSFORMER 姿を変えた秘密の瞳 燃え上がれ WE HOPE THE ONLY WORLD 悲しみの雲間からのぞく 蒼い銀河に MISTERIOUS EYES 今 激しさは風を呼んで WAKE UP WAKE UP 見つめる地平線 煌めく地球のエナジー 吸いとられても 沈んだ海はよみがえるよ YOU CAN FIGHT…TRANSFORMER ちぎれた炎の メロディー乗せて YOU CAN FIGHT… TRANSFORMER 時間を越えた二つの心 燃え上がれ WE HOPE THE ONLY WORLD YOU CAN FIGHT… TRANSFORMER まばたく宇宙の デスティニー染めて YOU CAN FIGHT… TRANSFORMER 姿を変えた秘密の瞳 燃え上がれ WE HOPE THE ONLY WORLD | 下成佐登子 | 大津あきら | 筒美京平 | | 金色の眠りから覚めて 誰の心も MISTERIOUS MIND 命の色はひとつなのに BREAK UP BREAK UP 荒廃んだ惑星 呼吸づく地球のエナジー むさぼるように 翔び立つ空を壊されても YOU CAN FIGHT… TRANSFORMER まばたく宇宙の デスティニー染めて YOU CAN FIGHT… TRANSFORMER 姿を変えた秘密の瞳 燃え上がれ WE HOPE THE ONLY WORLD 悲しみの雲間からのぞく 蒼い銀河に MISTERIOUS EYES 今 激しさは風を呼んで WAKE UP WAKE UP 見つめる地平線 煌めく地球のエナジー 吸いとられても 沈んだ海はよみがえるよ YOU CAN FIGHT…TRANSFORMER ちぎれた炎の メロディー乗せて YOU CAN FIGHT… TRANSFORMER 時間を越えた二つの心 燃え上がれ WE HOPE THE ONLY WORLD YOU CAN FIGHT… TRANSFORMER まばたく宇宙の デスティニー染めて YOU CAN FIGHT… TRANSFORMER 姿を変えた秘密の瞳 燃え上がれ WE HOPE THE ONLY WORLD |
NEVER MIND新しい恋をするたび あなたの夢 見る すこしだけ 気がかりだよと やさしい目で見つめているの Never your mind 平気よ 今度は きっとうまくゆく あなたが「友達」だもの つらいこと 何かあるたび 甘えさせてくれず それでいて つきはなさない 不思議なひと そのままでいて Never your mind 平気よ 今度は きっとうまくゆく あなたが「友達」だもの 友達や恋人が しかたなく変わるけれど 遠くから手を振って 同じ道を歩いてほしい Never your mind, Never mind love あなたの生きかたが好きよ 私が誇れるほど | 下成佐登子 | 佐藤純子 | 下成佐登子 | 瀬尾一三 | 新しい恋をするたび あなたの夢 見る すこしだけ 気がかりだよと やさしい目で見つめているの Never your mind 平気よ 今度は きっとうまくゆく あなたが「友達」だもの つらいこと 何かあるたび 甘えさせてくれず それでいて つきはなさない 不思議なひと そのままでいて Never your mind 平気よ 今度は きっとうまくゆく あなたが「友達」だもの 友達や恋人が しかたなく変わるけれど 遠くから手を振って 同じ道を歩いてほしい Never your mind, Never mind love あなたの生きかたが好きよ 私が誇れるほど |
花のささやき私の胸の 片隅に咲いてる 小さな花に 名前はないけど 悲しい時は 赤い花びら一枚 目がしらに あてるの すると涙が 消えてゆく 私だって 泣こうと思ったら 声をあげて いつでも泣けるけど 胸の奥に この花あるかぎり 強く生きて みようと思う 明日はきっと 今日よりはいい日と 祈りを込めて 星空をみると 淋しくたって一人ぼっちじゃないよと ささやいて くれるの 胸に咲いてる 赤い花 私だって 幸せほしいけど ほかにもっと 大事なものがある それが愛か 優しい心かは 生きてみれば わかると思う | 下成佐登子 | なかにし礼 | 森田公一 | | 私の胸の 片隅に咲いてる 小さな花に 名前はないけど 悲しい時は 赤い花びら一枚 目がしらに あてるの すると涙が 消えてゆく 私だって 泣こうと思ったら 声をあげて いつでも泣けるけど 胸の奥に この花あるかぎり 強く生きて みようと思う 明日はきっと 今日よりはいい日と 祈りを込めて 星空をみると 淋しくたって一人ぼっちじゃないよと ささやいて くれるの 胸に咲いてる 赤い花 私だって 幸せほしいけど ほかにもっと 大事なものがある それが愛か 優しい心かは 生きてみれば わかると思う |
遙かなる祈り人影まばらな 海の いつもの場所を 一人たずねた 肩まで伸びた この髪 抱くのは 秋の潮風 どんなに時が 過ぎてゆこうと 誰にも言えない 想い出が 強がる心 さらってゆく 静かな 波のように 20才の誕生日に くれた 指輪を 青い箱に入れ ささやかな 祈りをそえて 朝やけの 海に流すわ たとえあなたが 誰と暮しても あの頃の二人の 愛だけは ずっとそのまま 生きているの 遠い波の中で… | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 人影まばらな 海の いつもの場所を 一人たずねた 肩まで伸びた この髪 抱くのは 秋の潮風 どんなに時が 過ぎてゆこうと 誰にも言えない 想い出が 強がる心 さらってゆく 静かな 波のように 20才の誕生日に くれた 指輪を 青い箱に入れ ささやかな 祈りをそえて 朝やけの 海に流すわ たとえあなたが 誰と暮しても あの頃の二人の 愛だけは ずっとそのまま 生きているの 遠い波の中で… |
ひまわり遠い道を歩くとき 歌をうたえば近い 道ばたの 花つみながら どこへつづく道なのか 誰も知らないけれど うしろなど ふりむかないで 行く 弱虫は 庭に咲く ひまわりに 笑われる どんな時も 太陽を みつめてる ああ 母の声が ああ 父の声が ああ 耳に また語りかけるの くじけたら ダメと 遠くつらい坂道も 登りつめたら終わる 美しい 景色に逢える それがどんな景色かは 誰も知らないけれど 夢に見た 幸せ色でしょう 泣き虫は 庭に咲く ひまわりに 笑われる どんな時も ほほえみを 忘れない ああ 母の声が ああ 父の声が ああ 耳に また語りかけるの くじけたら ダメと ああ 母の声が ああ 父の声が ああ 耳に また語りかけるの くじけたら ダメと | 下成佐登子 | なかにし礼 | 森田公一 | | 遠い道を歩くとき 歌をうたえば近い 道ばたの 花つみながら どこへつづく道なのか 誰も知らないけれど うしろなど ふりむかないで 行く 弱虫は 庭に咲く ひまわりに 笑われる どんな時も 太陽を みつめてる ああ 母の声が ああ 父の声が ああ 耳に また語りかけるの くじけたら ダメと 遠くつらい坂道も 登りつめたら終わる 美しい 景色に逢える それがどんな景色かは 誰も知らないけれど 夢に見た 幸せ色でしょう 泣き虫は 庭に咲く ひまわりに 笑われる どんな時も ほほえみを 忘れない ああ 母の声が ああ 父の声が ああ 耳に また語りかけるの くじけたら ダメと ああ 母の声が ああ 父の声が ああ 耳に また語りかけるの くじけたら ダメと |
ひみつのアッコちゃんそいつの前では女の子 つーんとおすまし それはなに それはかがみ かがみの中から ツンツンツン シンデレラ姫があらわれた ツンツンツン それはだあれ それはひみつ ひみつひみつ ひみつのアッコちゃん 朝から晩までまねばかり ひとまねじょうず それはなに それはかがみ かがみの中から エッヘ へ いたずらぼうずがとびだした エッヘ へ それはだあれ それはひみつ ひみつひみつ ひみつのアッコちゃん 人でも犬でもおばけでも すいこむ怪物 それはなに それはかがみ かがみの中から ブーブーブー リボンをつけたブタが出た ブーブーブー それはだあれ それはひみつ ひみつひみつ ひみつのアッコちゃん それはひみつ ひみつひみつ ひみつのアッコちゃん | 下成佐登子 | 山元護久・井上ひさし | 小林亜星 | 大島ミチル | そいつの前では女の子 つーんとおすまし それはなに それはかがみ かがみの中から ツンツンツン シンデレラ姫があらわれた ツンツンツン それはだあれ それはひみつ ひみつひみつ ひみつのアッコちゃん 朝から晩までまねばかり ひとまねじょうず それはなに それはかがみ かがみの中から エッヘ へ いたずらぼうずがとびだした エッヘ へ それはだあれ それはひみつ ひみつひみつ ひみつのアッコちゃん 人でも犬でもおばけでも すいこむ怪物 それはなに それはかがみ かがみの中から ブーブーブー リボンをつけたブタが出た ブーブーブー それはだあれ それはひみつ ひみつひみつ ひみつのアッコちゃん それはひみつ ひみつひみつ ひみつのアッコちゃん |
船出私の出発(たびだち)を 遅らせていた雨も 青空に青空に かわる様です 優しい愛情と うもれる様な幸せは アルバムにはりつけて しまった私です 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる 波止場は見送りの人で にぎわうわ 私は泣くことも 出来ずにいるのです デッキの先端に 一人立ち止まり あなたにさようなら 告げる私です 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 私の出発(たびだち)を 遅らせていた雨も 青空に青空に かわる様です 優しい愛情と うもれる様な幸せは アルバムにはりつけて しまった私です 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる 波止場は見送りの人で にぎわうわ 私は泣くことも 出来ずにいるのです デッキの先端に 一人立ち止まり あなたにさようなら 告げる私です 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる 今船が出る こんな静かな海に 低い汽笛が 私のすべてを消してくれる |
星空のラビリンスかがやく星空に 話しかけても なかなか 答えては もらえない 星降る夜は一人 空を見上げてみよう Whisper Whisper ささやいて(伝説の世界(くに)へ) Take me Take me 旅をする(夜空を飛ぼうよ) 明日は会えるだろう 微笑み合える人に かがやく星空に 話しかけたら 心が少しだけ 軽くなる 誰かの優しさが ほしい夜には なかなか 眠れない さみしくて 星降る夜は一人 空を見上げてみよう Twinkle Twinkle もう一度(ときめき探しに) Fly away Fly away 舞上がれ(翼を広げて) 迷子になった時は 愛の光の中へ 誰かの優しさが ほしい夜には 心が少しだけ 寒くなる Whisper Whisper ささやいて(伝説の世界へ) Take me Take me 旅をする(夜空を飛ぼうよ) 明日は会えるだろう 微笑み合える人に かがやく星空に 話しかけたら 心が少しだけ 軽くなる | 下成佐登子 | 安藤芳彦 | 山梨鐐平 | 奥慶一 | かがやく星空に 話しかけても なかなか 答えては もらえない 星降る夜は一人 空を見上げてみよう Whisper Whisper ささやいて(伝説の世界(くに)へ) Take me Take me 旅をする(夜空を飛ぼうよ) 明日は会えるだろう 微笑み合える人に かがやく星空に 話しかけたら 心が少しだけ 軽くなる 誰かの優しさが ほしい夜には なかなか 眠れない さみしくて 星降る夜は一人 空を見上げてみよう Twinkle Twinkle もう一度(ときめき探しに) Fly away Fly away 舞上がれ(翼を広げて) 迷子になった時は 愛の光の中へ 誰かの優しさが ほしい夜には 心が少しだけ 寒くなる Whisper Whisper ささやいて(伝説の世界へ) Take me Take me 旅をする(夜空を飛ぼうよ) 明日は会えるだろう 微笑み合える人に かがやく星空に 話しかけたら 心が少しだけ 軽くなる |
星になりたい星になりたい そして夜空で 二人逢えたら それでいい はなればなれは もうイヤ 願いこめて 風になりたい そしてあなたの 心の中に ささやくの 眠る耳元に そっと 願いをこめて どうして人と人は傷つけあい どうして愛も夢も奪いあうの どうしてどうして教えてほしいの 星になりたい そして夜空で 二人逢えたら それでいい はなればなれは もうイヤ 願いこめて 雪になりたい そして悲しい あの日 埋めてしまいたい いつか訪れる春に 願いこめて どうして人と人は傷つけあい どうして愛も夢も奪いあうの どうしてどうして教えてほしいの 春風 夏空 秋の陽は落ちて ふたたび 悲しい冬来ないように あなたも何処かで見ていてほしいの | 下成佐登子 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 萩田光雄 | 星になりたい そして夜空で 二人逢えたら それでいい はなればなれは もうイヤ 願いこめて 風になりたい そしてあなたの 心の中に ささやくの 眠る耳元に そっと 願いをこめて どうして人と人は傷つけあい どうして愛も夢も奪いあうの どうしてどうして教えてほしいの 星になりたい そして夜空で 二人逢えたら それでいい はなればなれは もうイヤ 願いこめて 雪になりたい そして悲しい あの日 埋めてしまいたい いつか訪れる春に 願いこめて どうして人と人は傷つけあい どうして愛も夢も奪いあうの どうしてどうして教えてほしいの 春風 夏空 秋の陽は落ちて ふたたび 悲しい冬来ないように あなたも何処かで見ていてほしいの |
ポーッあのこが去(い)ってしまった だれにもゆくさきいわず あのこの消えた道のむこうで その時汽笛がポーッと鳴いた あのこは去ってしまった ただこのぼくだけひとり あのこの消えた道のむこうを それからときどきポーッて呼んだ あのこが去ってしまった あのこの暮らした町に やさしく香る空のどこかで きのうも汽笛がポーッと鳴いた あのこは去ってしまった いつかはぼくにもきっと あのこのように夢が光って その時汽笛をポーッと鳴らそ あのこが去ってしまった だれにもゆくさきいわず あのこの消えた道のむこうで その時汽笛がポーッと鳴いた | 下成佐登子 | 林権三郎 | たきのえいじ | 乾裕樹 | あのこが去(い)ってしまった だれにもゆくさきいわず あのこの消えた道のむこうで その時汽笛がポーッと鳴いた あのこは去ってしまった ただこのぼくだけひとり あのこの消えた道のむこうを それからときどきポーッて呼んだ あのこが去ってしまった あのこの暮らした町に やさしく香る空のどこかで きのうも汽笛がポーッと鳴いた あのこは去ってしまった いつかはぼくにもきっと あのこのように夢が光って その時汽笛をポーッと鳴らそ あのこが去ってしまった だれにもゆくさきいわず あのこの消えた道のむこうで その時汽笛がポーッと鳴いた |
Mrs. MelancholyMrs. メランコリー 頬づえをついて 遠い瞳(め)で なにを見てるの? Mrs. メランコリー 窓ごしの空の スクリーンに 映るのは 誰? 幸せの香りを まとうあなたの 心に吹く風 誰も知らない 実らずに別れた 愛のまぶしさ 哀しいめまいは きっと罪の色 Mrs. メランコリー あの男(ひと)は今も 少年のような まなざし Mrs. メランコリー くり返す恋は あなたを 忘れないせい ひとはみなあしたへ 急ぐ旅人 歩みをとめれば 過去はあざやか 女には最初の 恋がふるさと 戻ってゆけない 道が燃えている 幸せの香りを まとうあなたの 心に吹く風 誰も知らない 聞き慣れた靴音 ドアにひびけば あなたはいつもの 顔に帰るはず | 下成佐登子 | 山川啓介 | 坂田晃一 | 瀬尾一三 | Mrs. メランコリー 頬づえをついて 遠い瞳(め)で なにを見てるの? Mrs. メランコリー 窓ごしの空の スクリーンに 映るのは 誰? 幸せの香りを まとうあなたの 心に吹く風 誰も知らない 実らずに別れた 愛のまぶしさ 哀しいめまいは きっと罪の色 Mrs. メランコリー あの男(ひと)は今も 少年のような まなざし Mrs. メランコリー くり返す恋は あなたを 忘れないせい ひとはみなあしたへ 急ぐ旅人 歩みをとめれば 過去はあざやか 女には最初の 恋がふるさと 戻ってゆけない 道が燃えている 幸せの香りを まとうあなたの 心に吹く風 誰も知らない 聞き慣れた靴音 ドアにひびけば あなたはいつもの 顔に帰るはず |
未来の記憶子供も頃に吹いてた風を 突然想い出すように mm… はじめて歩く街の景色が 懐かしく感じることがある 心はすぐ旅に出るの いつも同じ場所にはいなくて 毎日変わる自分にすこし とまどうこともあるけれど mm… 必ずここに戻ってくるわ 懐かしい未来の記憶抱き 他人ごとに見えたことが 不思議なほど分かってきたの 勝手に心が飛ぶのは すでに予定されたルールー こわいものは何もない | 下成佐登子 | 佐藤純子 | 入江純 | 入江純 | 子供も頃に吹いてた風を 突然想い出すように mm… はじめて歩く街の景色が 懐かしく感じることがある 心はすぐ旅に出るの いつも同じ場所にはいなくて 毎日変わる自分にすこし とまどうこともあるけれど mm… 必ずここに戻ってくるわ 懐かしい未来の記憶抱き 他人ごとに見えたことが 不思議なほど分かってきたの 勝手に心が飛ぶのは すでに予定されたルールー こわいものは何もない |
もどらない季節どれほど歩いただろう あなたを忘れるため あなたの声と優しい言葉が 今でも聞こえてくる どれほど流しただろう 冷たい涙を あなたのために生きてきたのに もうそれもできないわ 街角でふと見つけた 愛のひとかけら それが私の恋だったのに もうもどらない季節 どれほど歩いただろう 想い出集めて どんなにそっと拾いあげても すぐに壊れてしまう どれほど流しただろう 冷たい涙を ひとりの部屋でひざをかかえて ずっと目を閉じて 街角でふと見つけた 愛のひとかけら それが私の恋だったのに もうもどらない季節 それが私の恋だったのに もうもどらない季節 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | どれほど歩いただろう あなたを忘れるため あなたの声と優しい言葉が 今でも聞こえてくる どれほど流しただろう 冷たい涙を あなたのために生きてきたのに もうそれもできないわ 街角でふと見つけた 愛のひとかけら それが私の恋だったのに もうもどらない季節 どれほど歩いただろう 想い出集めて どんなにそっと拾いあげても すぐに壊れてしまう どれほど流しただろう 冷たい涙を ひとりの部屋でひざをかかえて ずっと目を閉じて 街角でふと見つけた 愛のひとかけら それが私の恋だったのに もうもどらない季節 それが私の恋だったのに もうもどらない季節 |
やさしい雨ガラス色の小雨の中 忘れていた名前を聞く 強気だったあなたなのに くじけてると聞かされたわ 想い出追い越して強くなったけど 哀しい噂じゃ 胸が痛いから Love is lonely journey 心が旅してゆく 過ぎた季節へと 翼ひろげて Rain is rolling jewelry さびしい時はそっと 名前呼んでみて 飛んでゆくわ すぐに まずしすぎる夢を見てた あの日のまま はしゃいでいた 今になって悔やんでいる 知らず知らず傷つけたと やさしい雨が降る こんな朝には まぶたのふちにも ぬくもりがあるの Love is lonely journey 涙が旅してゆく 時を止めたまま 遠い日々へと Rain is rolling jewelry 苦しい時はきっと 私もどこかで すこしだけ泣くわ 誰より自分を愛し続けてね Love is lonely journey 自分を責めないでね すぐムキになるあなたのままで Rain is rolling jewelry 思い出して いつでも やさしくなれたら 胸の奥で逢える Love is lonely journey 涙が旅してゆく 時を止めたまま 遠い日々へと Rain is rolling jewelry 苦しい時はきっと 私もどこかで すこしだけ泣くわ | 下成佐登子 | 佐藤純子 | 下成佐登子 | 瀬尾一三 | ガラス色の小雨の中 忘れていた名前を聞く 強気だったあなたなのに くじけてると聞かされたわ 想い出追い越して強くなったけど 哀しい噂じゃ 胸が痛いから Love is lonely journey 心が旅してゆく 過ぎた季節へと 翼ひろげて Rain is rolling jewelry さびしい時はそっと 名前呼んでみて 飛んでゆくわ すぐに まずしすぎる夢を見てた あの日のまま はしゃいでいた 今になって悔やんでいる 知らず知らず傷つけたと やさしい雨が降る こんな朝には まぶたのふちにも ぬくもりがあるの Love is lonely journey 涙が旅してゆく 時を止めたまま 遠い日々へと Rain is rolling jewelry 苦しい時はきっと 私もどこかで すこしだけ泣くわ 誰より自分を愛し続けてね Love is lonely journey 自分を責めないでね すぐムキになるあなたのままで Rain is rolling jewelry 思い出して いつでも やさしくなれたら 胸の奥で逢える Love is lonely journey 涙が旅してゆく 時を止めたまま 遠い日々へと Rain is rolling jewelry 苦しい時はきっと 私もどこかで すこしだけ泣くわ |
夕焼け日誌青空かくれんぼ 「明日また会おうね」..と いちごみるく色の 笑顔を見せるよ も少し遊びたい ちょっぴり拗(す)ねたいけれど 空もぼくと同じ 眠くなるのかもね 明日も面白いことがありそうだから 真似っこして かくれんぼでおうちに帰ろう 青空かくれんぼ 街灯りつく頃は 空にもブローチが いっぱい留まるよ 頬杖つきながら いろんな今日の出来事 憶い出して胸のノート書いておこう 明日は今日よりも楽しくなるはずさ だからぼくも かくれんぼで瞳(め)を閉じるのさ 頬杖つきながら いろんな今日の出来事 憶い出して胸のノート書いておこう 明日は今日よりも楽しくなるはずさ だからぼくも かくれんぼでおやすみなさい | 下成佐登子 | 森由里子 | 羽田健太郎 | 奥慶一 | 青空かくれんぼ 「明日また会おうね」..と いちごみるく色の 笑顔を見せるよ も少し遊びたい ちょっぴり拗(す)ねたいけれど 空もぼくと同じ 眠くなるのかもね 明日も面白いことがありそうだから 真似っこして かくれんぼでおうちに帰ろう 青空かくれんぼ 街灯りつく頃は 空にもブローチが いっぱい留まるよ 頬杖つきながら いろんな今日の出来事 憶い出して胸のノート書いておこう 明日は今日よりも楽しくなるはずさ だからぼくも かくれんぼで瞳(め)を閉じるのさ 頬杖つきながら いろんな今日の出来事 憶い出して胸のノート書いておこう 明日は今日よりも楽しくなるはずさ だからぼくも かくれんぼでおやすみなさい |
雪解け雪解けの音は春のときめき 一つの雫が川の流れへ 急ぎ過ぎている白い花たちに そっと風のくちづけ ああ だけど 冷たい冬を 懐かしく感じるのは なぜ ああ だけど 冷たい雪に やさしさを感じるのは なぜ 目を閉じると ふるさとは いつも すぐそばに 鳥たちの声は春のささやき 季節の扉の鍵を運んで 暮れてゆくたびに移りゆく景色 そっと時のいたずら ああ だけど 冷たい冬を 懐かしく感じるのは なぜ ああ だけど 冷たい雪に やさしさを感じるのは なぜ 目を閉じると ふるさとは もう すぐそこに | 下成佐登子 | 天野滋 | 天野滋 | 瀬尾一三 | 雪解けの音は春のときめき 一つの雫が川の流れへ 急ぎ過ぎている白い花たちに そっと風のくちづけ ああ だけど 冷たい冬を 懐かしく感じるのは なぜ ああ だけど 冷たい雪に やさしさを感じるのは なぜ 目を閉じると ふるさとは いつも すぐそばに 鳥たちの声は春のささやき 季節の扉の鍵を運んで 暮れてゆくたびに移りゆく景色 そっと時のいたずら ああ だけど 冷たい冬を 懐かしく感じるのは なぜ ああ だけど 冷たい雪に やさしさを感じるのは なぜ 目を閉じると ふるさとは もう すぐそこに |
夢物語黄昏が 街をセピア色にする あなたの帰りを 窓辺で待つ 心はとうに 離れ離れなのに 二人さよならを 言えないまま あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 美しい すべて 夢物語なの 微笑んで 紅いバラをさし出した あの日のあなたが 化石になる 部屋中に たちこめた愛が 心のすきまを すりぬけてゆく あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 崩れ去る すべて 夢物語なの 私を置き去りに 足早に行く あなたの背中が 小さくなる どこからか 吹いてくる冷たい風に 長いこの髪が 淋しげに舞う あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 美しい すべて 夢物語なの | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 下成佐登子 | 大村雅朗 | 黄昏が 街をセピア色にする あなたの帰りを 窓辺で待つ 心はとうに 離れ離れなのに 二人さよならを 言えないまま あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 美しい すべて 夢物語なの 微笑んで 紅いバラをさし出した あの日のあなたが 化石になる 部屋中に たちこめた愛が 心のすきまを すりぬけてゆく あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 崩れ去る すべて 夢物語なの 私を置き去りに 足早に行く あなたの背中が 小さくなる どこからか 吹いてくる冷たい風に 長いこの髪が 淋しげに舞う あァ あなたの他に 誰も愛せないのよ 振り向けば 美しい すべて 夢物語なの |
Lie La Lieそして午後のオペラ座 枯れはじめた風 迷うこともないまま さよならつぶやく きっと悪い女ね 悩ませてばかり おどけながらあなたは 背中でおびえる やさしくしないで 愛しつくす気がないなら Lie - Lie - La - Lie おちてゆきたい 抱きしめて 身を焦がす愛に Lie - Lie - La - Lie あなたひとりを 想うときじゃない それはまるでビロード へだてたくちづけ 腕をまわす仕草も 熱さ忘れてる 求めてばかりじゃ ついてゆけない 気づかないの? Lie - Lie - La - Lie めぐり逢いたい なにもかも 捨てられる愛に Lie - Lie - La - Lie わたしひとりに 燃えるひとがいい Lie - Lie - La - Lie おちてゆきたい 抱きしめて 身を焦がす愛に Lie - Lie - La - Lie あなたひとりを 想うときじゃない | 下成佐登子 | 松井五郎 | 下成佐登子 | 後藤次利 | そして午後のオペラ座 枯れはじめた風 迷うこともないまま さよならつぶやく きっと悪い女ね 悩ませてばかり おどけながらあなたは 背中でおびえる やさしくしないで 愛しつくす気がないなら Lie - Lie - La - Lie おちてゆきたい 抱きしめて 身を焦がす愛に Lie - Lie - La - Lie あなたひとりを 想うときじゃない それはまるでビロード へだてたくちづけ 腕をまわす仕草も 熱さ忘れてる 求めてばかりじゃ ついてゆけない 気づかないの? Lie - Lie - La - Lie めぐり逢いたい なにもかも 捨てられる愛に Lie - Lie - La - Lie わたしひとりに 燃えるひとがいい Lie - Lie - La - Lie おちてゆきたい 抱きしめて 身を焦がす愛に Lie - Lie - La - Lie あなたひとりを 想うときじゃない |