会いに行く裏切るなんて きっと無駄ね 愛されなければ ('Cause I knew it, I knew it well from the start) ずるい言葉と 知ってるけど 憎めない人なの ('Cause I knew it, I knew it, it's more than words) 雨上がりの見慣れた街が好きだわ きれいごとを洗い流し 潔く汚れて見える 不意なくちづけ そっとされて 命が燃えたの ('Cause I know it, I know it, it's from the heart) 思いがけず このままのわたしでいい そんなふうに感じさせてくれるのね そのまなざしで あなたに会いに 会いに行く 今夜 高鳴るときめきに心震わせ そうよ会いに 会いに行くわ いま わたしを知りたいと告げたあなたに シャツの袖口 そっと外す 仕草が素敵ね ('Cause I know it, I know it's fascination) 好きになれる誰かに出逢えたなんて どんな事も敵わないと 心から知っているから あなたに会いに 会いに行く わたし この夜で誰より 幸せ者ね そうよ愛し愛されに行くの あたらしいヒールで 夜風に吹かれ そしていつか 別れの時には 静かに去りましょう 吐息のように 裏切るなんて、ね 無駄なことなの、ね | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 裏切るなんて きっと無駄ね 愛されなければ ('Cause I knew it, I knew it well from the start) ずるい言葉と 知ってるけど 憎めない人なの ('Cause I knew it, I knew it, it's more than words) 雨上がりの見慣れた街が好きだわ きれいごとを洗い流し 潔く汚れて見える 不意なくちづけ そっとされて 命が燃えたの ('Cause I know it, I know it, it's from the heart) 思いがけず このままのわたしでいい そんなふうに感じさせてくれるのね そのまなざしで あなたに会いに 会いに行く 今夜 高鳴るときめきに心震わせ そうよ会いに 会いに行くわ いま わたしを知りたいと告げたあなたに シャツの袖口 そっと外す 仕草が素敵ね ('Cause I know it, I know it's fascination) 好きになれる誰かに出逢えたなんて どんな事も敵わないと 心から知っているから あなたに会いに 会いに行く わたし この夜で誰より 幸せ者ね そうよ愛し愛されに行くの あたらしいヒールで 夜風に吹かれ そしていつか 別れの時には 静かに去りましょう 吐息のように 裏切るなんて、ね 無駄なことなの、ね |
愛にメロディ星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして 甘いキスをした ついにキスをした あなたを 知りたい あぁ このまま 夜に溶けてゆく 月影に見果てぬ夢 あなたに恋してしまうなんて 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして 人目も気にせず 永いキスをした あなたを もっと知りたい あぁ コトバはもういらないの 蒼い夜に ララララ 月影に見果てぬ夢 あなたに恋してしまうなんて 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして 聴こえるでしょ 恋のハーモニー | 畠山美由紀 | 原田郁子 | 永積タカシ | 秋田慎治 | 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして 甘いキスをした ついにキスをした あなたを 知りたい あぁ このまま 夜に溶けてゆく 月影に見果てぬ夢 あなたに恋してしまうなんて 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして 人目も気にせず 永いキスをした あなたを もっと知りたい あぁ コトバはもういらないの 蒼い夜に ララララ 月影に見果てぬ夢 あなたに恋してしまうなんて 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして 聴こえるでしょ 恋のハーモニー |
愛はただここにある愛はただ ここにある やさしさにつながれて こたえなきこの日々を ふたり わかちあい 生きるだけ そばにいて だれよりも たいせつな ひとだから あなたこそ しあわせに なって かけがえのないひとよ ねぇ いつも言葉にしたら すくいきれない想いがあるの なんども手をにぎるのは そのせいかもね あなたは知ってる たがいの傷に手をそえては 風やまぬこの街で暮らしてきたけど そんな笑顔 少しずるいね わたしばかりが その強がりに 抱かれてる 愛はただ ここにある やさしさにつながれて ひとつぶの なみださえ ふたり ひろいあい 生きるだけ そばにいて だれよりも 信じてる こころから あなたこそ しあわせに なって かけがえのないひとよ もう雲は色づいていく 夕陽がそっと坂へと伸びる 駅からふたりで歩く ささいなきずな ともしびみたいに 「春はそこまで来てるのかな」 「そうだね」と応えて寂しくなった どんなときも となりにいると なぜか言えずに あなたの肩に 身を寄せた いとおしくて 美しくて それでいて いじらしくて 気づいたの このきもち それが 愛というものだよと いつかすべてが悲しみのなか 闇につつまれてしまうそのときは 恐れないで 確かめてよ つながれた この手を あなたから わたしへと やさしさはつながれて もどらないこの日々を ふたり ゆるしあい 生きていく いつまでも 愛してる わかれさえ 越えていく あなたこそ しあわせに なって かけがえのないひとよ かけがえのないひとよ | 畠山美由紀 | 水野良樹 | 水野良樹 | 冨田恵一 | 愛はただ ここにある やさしさにつながれて こたえなきこの日々を ふたり わかちあい 生きるだけ そばにいて だれよりも たいせつな ひとだから あなたこそ しあわせに なって かけがえのないひとよ ねぇ いつも言葉にしたら すくいきれない想いがあるの なんども手をにぎるのは そのせいかもね あなたは知ってる たがいの傷に手をそえては 風やまぬこの街で暮らしてきたけど そんな笑顔 少しずるいね わたしばかりが その強がりに 抱かれてる 愛はただ ここにある やさしさにつながれて ひとつぶの なみださえ ふたり ひろいあい 生きるだけ そばにいて だれよりも 信じてる こころから あなたこそ しあわせに なって かけがえのないひとよ もう雲は色づいていく 夕陽がそっと坂へと伸びる 駅からふたりで歩く ささいなきずな ともしびみたいに 「春はそこまで来てるのかな」 「そうだね」と応えて寂しくなった どんなときも となりにいると なぜか言えずに あなたの肩に 身を寄せた いとおしくて 美しくて それでいて いじらしくて 気づいたの このきもち それが 愛というものだよと いつかすべてが悲しみのなか 闇につつまれてしまうそのときは 恐れないで 確かめてよ つながれた この手を あなたから わたしへと やさしさはつながれて もどらないこの日々を ふたり ゆるしあい 生きていく いつまでも 愛してる わかれさえ 越えていく あなたこそ しあわせに なって かけがえのないひとよ かけがえのないひとよ |
青い夕凪ゆうべ見た夢 青い夕凪が 色彩り彩りの傘を従えて 誰を待つのか 声なき雨模様 南の空に嵐は駈ける 離さないでね 血が巡るように旅をして 踊ってみせる 死にかけた街や夢の上を 離さないでね この指を 絡ませて甦る いつかの記憶 流れ込む液体の暗闇に溺れないように 見守っていて むせるぐらいに 匂うくちなしの花は白く 煙る曇り空 枯れた海には 声なき砂嵐 錆びた鉛は取り残される 離さないでね こんな時代に旅をして 踊ってみせる 死にかけた花や夢の上を 離さないでね 遅れないでね もう少しこのままで 引き寄せていて 朝焼けが 今までの暗闇に 静かにそっと 道を照らすまで 離さないでね この指を 絡ませて甦る あなたの記憶 話しかける液体の暗闇に溺れないように 見守っていて 離さないでね 今すぐに 息が絶えてしまえばいい ある日あなたが 幸せすぎた夢が消え去るように 行ってしまうなら 今すぐここで | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | ゆうべ見た夢 青い夕凪が 色彩り彩りの傘を従えて 誰を待つのか 声なき雨模様 南の空に嵐は駈ける 離さないでね 血が巡るように旅をして 踊ってみせる 死にかけた街や夢の上を 離さないでね この指を 絡ませて甦る いつかの記憶 流れ込む液体の暗闇に溺れないように 見守っていて むせるぐらいに 匂うくちなしの花は白く 煙る曇り空 枯れた海には 声なき砂嵐 錆びた鉛は取り残される 離さないでね こんな時代に旅をして 踊ってみせる 死にかけた花や夢の上を 離さないでね 遅れないでね もう少しこのままで 引き寄せていて 朝焼けが 今までの暗闇に 静かにそっと 道を照らすまで 離さないでね この指を 絡ませて甦る あなたの記憶 話しかける液体の暗闇に溺れないように 見守っていて 離さないでね 今すぐに 息が絶えてしまえばいい ある日あなたが 幸せすぎた夢が消え去るように 行ってしまうなら 今すぐここで |
紅い花昨日の夢を追いかけて 今夜もひとりざわめきに遊ぶ 昔の自分がなつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んでいるうちに こんなにはやく時は過ぎるのか 琥珀のグラスに浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いを込めてささげた恋唄 あの日あの頃は今どこに いつか消えた夢ひとつ 悩んだあとの苦笑い くやんでみても時は戻らない 疲れた自分が愛しくなって 酒にうたう いつしか外は雨の音 乾いた胸が思い出に濡れて 灯りがチラチラ歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて流れた恋唄 あの日のあの頃は今どこに いつか消えた影ひとつ 紅い花 暗闇の中むなしい恋唄 あの日あの頃は今どこに 今日も消える夢ひとつ 今日も消える夢ひとつ | 畠山美由紀 | 松原史明 | 杉本真人 | | 昨日の夢を追いかけて 今夜もひとりざわめきに遊ぶ 昔の自分がなつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んでいるうちに こんなにはやく時は過ぎるのか 琥珀のグラスに浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いを込めてささげた恋唄 あの日あの頃は今どこに いつか消えた夢ひとつ 悩んだあとの苦笑い くやんでみても時は戻らない 疲れた自分が愛しくなって 酒にうたう いつしか外は雨の音 乾いた胸が思い出に濡れて 灯りがチラチラ歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて流れた恋唄 あの日のあの頃は今どこに いつか消えた影ひとつ 紅い花 暗闇の中むなしい恋唄 あの日あの頃は今どこに 今日も消える夢ひとつ 今日も消える夢ひとつ |
雨の降る日に人はみなだれでも 流れる時の中で いくつもの別れに涙する だけどあなたはひとり 赤いパラソルには あなたが似合う 雨の降る日は いつでも 時はさかのぼる あなたが好きだから 静かな夜は 電話の音に いまでも ときめいてしまう やさしさがたりない こころが見えない 季節はずれの寒さが この胸に滲みる | 畠山美由紀 | 小田和正 | 小田和正 | | 人はみなだれでも 流れる時の中で いくつもの別れに涙する だけどあなたはひとり 赤いパラソルには あなたが似合う 雨の降る日は いつでも 時はさかのぼる あなたが好きだから 静かな夜は 電話の音に いまでも ときめいてしまう やさしさがたりない こころが見えない 季節はずれの寒さが この胸に滲みる |
雨は憶えているでしょう突然に降り出した雨に驚き 目をあけた猫と顔を見合わせ 窓辺に近寄れば 降り注ぐ 天空の絹糸よ 幾千もの あの人の優しい 眼差しのように あたりをひたしていく あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも 風が吹き時が経ち皺くちゃになって 私もいつかさよならをする日がくるの それでも変わらず 世界は回り こんなふうに雨が降るでしょう あの人に伝えて もしもまた降る雨が私だったら その時もまだきっと その雨は憶えているでしょう あなたを愛したことと こんなに幸せだったこと あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 突然に降り出した雨に驚き 目をあけた猫と顔を見合わせ 窓辺に近寄れば 降り注ぐ 天空の絹糸よ 幾千もの あの人の優しい 眼差しのように あたりをひたしていく あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも 風が吹き時が経ち皺くちゃになって 私もいつかさよならをする日がくるの それでも変わらず 世界は回り こんなふうに雨が降るでしょう あの人に伝えて もしもまた降る雨が私だったら その時もまだきっと その雨は憶えているでしょう あなたを愛したことと こんなに幸せだったこと あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも |
Into the whisperI'll make you calm. If you bewilder me. For all we know we are losing the way. and your voices turned into whisper of the Sabaoth. I'll give you shame when you close your eyes. Your brightest wisdom isn't there any more. and your voices scratched out by the whisper of the Sabaoth. I'll make you calm. If you expect sp. | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 鈴木正人 | 鈴木正人 | I'll make you calm. If you bewilder me. For all we know we are losing the way. and your voices turned into whisper of the Sabaoth. I'll give you shame when you close your eyes. Your brightest wisdom isn't there any more. and your voices scratched out by the whisper of the Sabaoth. I'll make you calm. If you expect sp. |
歌で逢いましょう季節がめぐり 過ぎてゆくのは ほんとうに はやいものですね 夕暮れの駅のホームに どこからか風が吹く あの頃このまま 電車に乗れば 待っていてくれる 人がいた 優しい笑顔の想い出に 泣きたくなってしまう 歌で逢いましょう 懐かしく 愛おしい 人たちに 目を閉じて静かにくちずさむ この世では 歌で逢いましょう ある日ラジオで 流れた歌に ふいに涙があふれて あれから わたしは 長い旅をずっとつづけています 一度だけ 心と心が ふれあえたような 気がした 儚い恋のまぼろしを 今も胸に抱いて 歌で逢いましょう 誰よりも 恋しい あなたと あの日のくちづけの想い出に わたしは 歌で逢いましょう 歌で逢いましょう 懐かしく 愛おしい 人たちに あの日の永遠の想い出に わたしは 歌で逢いましょう みんなに 歌で逢いましょう | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | | 季節がめぐり 過ぎてゆくのは ほんとうに はやいものですね 夕暮れの駅のホームに どこからか風が吹く あの頃このまま 電車に乗れば 待っていてくれる 人がいた 優しい笑顔の想い出に 泣きたくなってしまう 歌で逢いましょう 懐かしく 愛おしい 人たちに 目を閉じて静かにくちずさむ この世では 歌で逢いましょう ある日ラジオで 流れた歌に ふいに涙があふれて あれから わたしは 長い旅をずっとつづけています 一度だけ 心と心が ふれあえたような 気がした 儚い恋のまぼろしを 今も胸に抱いて 歌で逢いましょう 誰よりも 恋しい あなたと あの日のくちづけの想い出に わたしは 歌で逢いましょう 歌で逢いましょう 懐かしく 愛おしい 人たちに あの日の永遠の想い出に わたしは 歌で逢いましょう みんなに 歌で逢いましょう |
越冬つばめ娘盛りを 無駄にするなと 時雨の宿で 背を向ける人 報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を 見送る私 季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ 寒かろに ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です 絵に描いたよな 幸せなんて 爪の先ほども 望んでません からめた小指 互いに噛めば あなたと痛み 分けあえますか 燃えて燃えつき 冬のつばめよ なきがらになるなら それもいい ヒュルリ ヒュルリララ 忘れてしまえと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ 古い恋ですか 女です ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です | 畠山美由紀 | 石原信一 | 篠原義彦 | | 娘盛りを 無駄にするなと 時雨の宿で 背を向ける人 報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を 見送る私 季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ 寒かろに ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です 絵に描いたよな 幸せなんて 爪の先ほども 望んでません からめた小指 互いに噛めば あなたと痛み 分けあえますか 燃えて燃えつき 冬のつばめよ なきがらになるなら それもいい ヒュルリ ヒュルリララ 忘れてしまえと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ 古い恋ですか 女です ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です |
大阪しぐれひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます あゝ大阪しぐれ ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください あゝ大阪しぐれ しあわせ それともいまは ふしあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して あゝ大阪しぐれ | 畠山美由紀 | 吉岡治 | 市川昭介 | 畠山美由紀・LITTLE TEMPO | ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます あゝ大阪しぐれ ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください あゝ大阪しぐれ しあわせ それともいまは ふしあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して あゝ大阪しぐれ |
教えて、ママ少し眠りたいの 窓の外は薄曇り うまくしゃべれないの どの言葉もちがう 少し眠ったなら 夢の中で会えるかもしれない すべては過ぎ去るものだとしても ゆうべ世界がひとつ なくなってしまったの お願い、ママ 教えて、ママ イヤだよ、行かないでよ 少し眠りたいの 何か話を聞かせて ずっと昔のこと あなたが夢見たことを 少し眠りましょう 嫌いなんて言ったのは嘘だよ ごめんなさい、嘘だよ、ほんとじゃない 今日も世界がひとつ どこかで生まれるなら お願い、ママ 教えて、ママ 私にもその場所を 明日世界がひとつ どこかで生まれるなら お願い、ママ 教えて、ママ 安らかなその場所を 私にもその場所を もう一度 会いたいよ | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | | 少し眠りたいの 窓の外は薄曇り うまくしゃべれないの どの言葉もちがう 少し眠ったなら 夢の中で会えるかもしれない すべては過ぎ去るものだとしても ゆうべ世界がひとつ なくなってしまったの お願い、ママ 教えて、ママ イヤだよ、行かないでよ 少し眠りたいの 何か話を聞かせて ずっと昔のこと あなたが夢見たことを 少し眠りましょう 嫌いなんて言ったのは嘘だよ ごめんなさい、嘘だよ、ほんとじゃない 今日も世界がひとつ どこかで生まれるなら お願い、ママ 教えて、ママ 私にもその場所を 明日世界がひとつ どこかで生まれるなら お願い、ママ 教えて、ママ 安らかなその場所を 私にもその場所を もう一度 会いたいよ |
おんな港町おんな港町 どうしてこんなに 夜明けが早いのさ それじゃ さよならと 海猫みたいに 男がつぶやいた 別れことばが あまりにもはかなくて 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない おんな港町 涙をこぼして 錨が上るのさ 泣いちゃ いけないと あわてて男が デッキで手を振った その場かぎりの なぐさめとわかっても 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 さみしい笑顔に なげきの雨がふる あんな男と 心から憎んでも 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない | 畠山美由紀 | 二条冬詩夫 | 伊藤雪彦 | | おんな港町 どうしてこんなに 夜明けが早いのさ それじゃ さよならと 海猫みたいに 男がつぶやいた 別れことばが あまりにもはかなくて 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない おんな港町 涙をこぼして 錨が上るのさ 泣いちゃ いけないと あわてて男が デッキで手を振った その場かぎりの なぐさめとわかっても 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 さみしい笑顔に なげきの雨がふる あんな男と 心から憎んでも 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない |
Over The RainbowSomewhere over the rainbow,way up high There's a land that I heard of once in a lullaby Somewhere over the rainbow,Skies are blue And the dreams that you dare to dream really do come true Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me Where troubles melt like lemon drops Away above the chimney tops,That's where you'll find me Somewhere over the rainbow, Bluebirds fly Birds fly over the rainbow,Why then, oh why can't I? If happy little bluebirds fly,beyond the rainbow Why, oh why can't I? | 畠山美由紀 | E.Y.Haburg | Harold Arlen | | Somewhere over the rainbow,way up high There's a land that I heard of once in a lullaby Somewhere over the rainbow,Skies are blue And the dreams that you dare to dream really do come true Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me Where troubles melt like lemon drops Away above the chimney tops,That's where you'll find me Somewhere over the rainbow, Bluebirds fly Birds fly over the rainbow,Why then, oh why can't I? If happy little bluebirds fly,beyond the rainbow Why, oh why can't I? |
輝く月が照らす夜緑色に潤む風が 無口な花を撫でる時に あなたの声 想い出すわ 君のことがよく分かるよ 何気もなく横顔のまま 話した声 胸の奥で小さな光に変わる 輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ 晴れ渡ったこの世界を あなたとふたり 碧く揺れる湖まで 歩きたいの あなたがもし望むならば 兄弟でも友達にでもなるわ そしていつの時も あなたを孤独(ひとり)にしない 木洩れ日が頬を洗う朝でも 砂のように崩れそうな長い夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ 輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 緑色に潤む風が 無口な花を撫でる時に あなたの声 想い出すわ 君のことがよく分かるよ 何気もなく横顔のまま 話した声 胸の奥で小さな光に変わる 輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ 晴れ渡ったこの世界を あなたとふたり 碧く揺れる湖まで 歩きたいの あなたがもし望むならば 兄弟でも友達にでもなるわ そしていつの時も あなたを孤独(ひとり)にしない 木洩れ日が頬を洗う朝でも 砂のように崩れそうな長い夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ 輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ |
風の栞真夜中の嵐がわたしの街に さわやかな魔法をかけていった 虹色のしずくは朝日に光り 菜の花やすみれがこぼれ咲いた 街中が四月の花束のよう 今 目を閉じ あの いつかの 静かな朝 思い出して 雨上がりの はるかな空 神秘的な予感が 春風の栞をはためかせてた 背の高い梢をかけぬけていく そよ風もわたしもこの世界も 真夜中の嵐がわたしの街を 大好きな季節に変えていった | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 中島ノブユキ | | 真夜中の嵐がわたしの街に さわやかな魔法をかけていった 虹色のしずくは朝日に光り 菜の花やすみれがこぼれ咲いた 街中が四月の花束のよう 今 目を閉じ あの いつかの 静かな朝 思い出して 雨上がりの はるかな空 神秘的な予感が 春風の栞をはためかせてた 背の高い梢をかけぬけていく そよ風もわたしもこの世界も 真夜中の嵐がわたしの街を 大好きな季節に変えていった |
風の吹くまま新しい日を生きよう 訪れた朝日と 新しい目で見上げよう この高い空 暖かい手であなたは 抱きしめてくれたね 温かいその言葉で 気づかせてくれた 風の吹くまま 心のままに 歩き出せばいい あきらめていた世界が 輝いて見える 風の吹くまま 誇りを胸に旅を続けよう 風の吹くまま わたしのままで生きてゆけばいい 風の吹くまま 心のままに歩き出せばいい | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 栗原務 | | 新しい日を生きよう 訪れた朝日と 新しい目で見上げよう この高い空 暖かい手であなたは 抱きしめてくれたね 温かいその言葉で 気づかせてくれた 風の吹くまま 心のままに 歩き出せばいい あきらめていた世界が 輝いて見える 風の吹くまま 誇りを胸に旅を続けよう 風の吹くまま わたしのままで生きてゆけばいい 風の吹くまま 心のままに歩き出せばいい |
叶えられた願いあぁ まだあの浜辺は私を覚えているかしら 小さな入り江には静かな波の音がした あの夏のはじまりに旅をしたの 行く先も決めぬまま 鳥のように 晴れ渡る青空 溢れる緑のきらめき 防波堤の先であのひとは何を言ったの? こんなにも君の事 好きになるなんて 驚いたまなざしで 見つめあった わたしの願いが叶ったのは あまりにもはてしない昔のこと 両想いのふたりは何もかもが素晴らしくて 降り出した小雨を少しも気にせず歩いた あの夜の狂おしい潮の香りが いつまでもいつまでも 終わらないの ふたりの願いが叶ったのは あまりにもはてしない昔のこと あの夏のはじまりに恋をしたの それからはもう二度と 生きられないほど あの夏のはじまりに旅をしたの 行き先も決めぬまま 鳥のように | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | | あぁ まだあの浜辺は私を覚えているかしら 小さな入り江には静かな波の音がした あの夏のはじまりに旅をしたの 行く先も決めぬまま 鳥のように 晴れ渡る青空 溢れる緑のきらめき 防波堤の先であのひとは何を言ったの? こんなにも君の事 好きになるなんて 驚いたまなざしで 見つめあった わたしの願いが叶ったのは あまりにもはてしない昔のこと 両想いのふたりは何もかもが素晴らしくて 降り出した小雨を少しも気にせず歩いた あの夜の狂おしい潮の香りが いつまでもいつまでも 終わらないの ふたりの願いが叶ったのは あまりにもはてしない昔のこと あの夏のはじまりに恋をしたの それからはもう二度と 生きられないほど あの夏のはじまりに旅をしたの 行き先も決めぬまま 鳥のように |
悲しい酒ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 「ああ 別れたあとの心残りよ 未練なのね あの人の面影 淋しさを忘れるために 飲んでいるのに 酒は今夜も私を悲しくさせる 酒よどうして どうして あの人を あきらめたらいいの あきらめたらいいの」 酒よこゝろが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける | 畠山美由紀 | 石本美由起 | 古賀政男 | | ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 「ああ 別れたあとの心残りよ 未練なのね あの人の面影 淋しさを忘れるために 飲んでいるのに 酒は今夜も私を悲しくさせる 酒よどうして どうして あの人を あきらめたらいいの あきらめたらいいの」 酒よこゝろが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける |
かもめはかもめあきらめました あなたのことは もう 電話も かけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ かなしい かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には はじめから なれない 青空を 渡るよりも 見たい夢は あるけれど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い あきらめました あなたのことは もう ゆくえも 知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ 私では 合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には 最後まで なれない この海を 失くしてでも ほしい愛は あるけれど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い | 畠山美由紀 | 中島みゆき | 中島みゆき | | あきらめました あなたのことは もう 電話も かけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ かなしい かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には はじめから なれない 青空を 渡るよりも 見たい夢は あるけれど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い あきらめました あなたのことは もう ゆくえも 知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ 私では 合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には 最後まで なれない この海を 失くしてでも ほしい愛は あるけれど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い |
口唇には歌をドアを開ければ そこにはグルーヴの渦 ベースに疼くよ 私の中の何かが メロディとハーモニー フロアの煌めき みんな踊りだす 汗が光って艶めく桃色の頬は 公然のワイセツね music! 口唇には歌を song for you 血が騒ぎだすから 生きるとはこのこと music! 胸と胸を合わせ dance to you ビートに抱かれたら のぼりつめて果てたいの あなたとともに ディープな夜の 真っ赤な月影 甘美な響きに 幻惑されるあなた 遠いところへ連れて行ってあげる もう帰れない 懐かしい人達 潮騒は今も耳の底響くけれど music! 戯れに歌えば song for me 心が晴れるでしょ 生きるのがつらくても music! 腕と腕を絡め dance to you 恥ずかしがらないで のぼりつめて果てたいの あなたとともに メロディとハーモニー フロアの煌めき 踊り続けよう 最後の一人になるまで付き合ってよ 同じ夢見たいから music! 口唇には歌を song for you 血が騒ぎだすから 生きるとはこのこと music 胸と胸を合わせ dance to you ビートに抱かれたら のぼりつめて果てて music! 口唇には歌を song for you 血が騒ぎだすから 生きるとはこのこと music! 胸と胸を合わせ dance to you 光に包まれて のぼりつめて果てたいの あなたとともに あなたとともに あなたとともに | 畠山美由紀 | 堀込高樹 | 堀込高樹 | 冨田恵一 | ドアを開ければ そこにはグルーヴの渦 ベースに疼くよ 私の中の何かが メロディとハーモニー フロアの煌めき みんな踊りだす 汗が光って艶めく桃色の頬は 公然のワイセツね music! 口唇には歌を song for you 血が騒ぎだすから 生きるとはこのこと music! 胸と胸を合わせ dance to you ビートに抱かれたら のぼりつめて果てたいの あなたとともに ディープな夜の 真っ赤な月影 甘美な響きに 幻惑されるあなた 遠いところへ連れて行ってあげる もう帰れない 懐かしい人達 潮騒は今も耳の底響くけれど music! 戯れに歌えば song for me 心が晴れるでしょ 生きるのがつらくても music! 腕と腕を絡め dance to you 恥ずかしがらないで のぼりつめて果てたいの あなたとともに メロディとハーモニー フロアの煌めき 踊り続けよう 最後の一人になるまで付き合ってよ 同じ夢見たいから music! 口唇には歌を song for you 血が騒ぎだすから 生きるとはこのこと music 胸と胸を合わせ dance to you ビートに抱かれたら のぼりつめて果てて music! 口唇には歌を song for you 血が騒ぎだすから 生きるとはこのこと music! 胸と胸を合わせ dance to you 光に包まれて のぼりつめて果てたいの あなたとともに あなたとともに あなたとともに |
クレマチスよ咲き誇るクレマチスの 白い花びらが 咲いてしまった哀しみに 風に散っていく 私もいくわ 今すぐ旅立つ もともとあてなどない あてなどない世界だもの 咲き誇るクレマチスの 白い花たちよ ともにいつかはどこかへ 消えてしまうもの 私は見るわ どこまでも見なきゃ もともと果てなどない 果てなどない世界だもの 咲き誇るクレマチスよ 優しい花よ はじめて心に決めたの もうおそれないと | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 秋田慎治 | 咲き誇るクレマチスの 白い花びらが 咲いてしまった哀しみに 風に散っていく 私もいくわ 今すぐ旅立つ もともとあてなどない あてなどない世界だもの 咲き誇るクレマチスの 白い花たちよ ともにいつかはどこかへ 消えてしまうもの 私は見るわ どこまでも見なきゃ もともと果てなどない 果てなどない世界だもの 咲き誇るクレマチスよ 優しい花よ はじめて心に決めたの もうおそれないと |
圭子の夢は夜ひらく赤く咲くのは けしの花 白く咲くのは 百合の花 どう咲きゃいいのさ この私 夢は夜ひらく 十五、十六、十七と 私の人生暗かった 過去はどんなに暗くとも 夢は夜ひらく 昨日マ一坊 今日トミ一 明日はジョ一ジかケン坊か 恋ははかなく過ぎて行き 夢は夜ひらく 夜咲くネオンは 嘘の花 夜飛ぶ蝶々も 嘘の花 嘘を肴に 酒をくみゃ 夢は夜ひらく 前を見るよな 柄じゃない うしろ向くよな 柄じゃない よそ見してたら 泣きを見た 夢は夜ひらく 一から十まで 馬鹿でした 馬鹿にゃ未練はないけれど 忘れられない 奴ばかり 夢は夜ひらく 夢は夜ひらく | 畠山美由紀 | 石坂まさを | 曽根幸明 | | 赤く咲くのは けしの花 白く咲くのは 百合の花 どう咲きゃいいのさ この私 夢は夜ひらく 十五、十六、十七と 私の人生暗かった 過去はどんなに暗くとも 夢は夜ひらく 昨日マ一坊 今日トミ一 明日はジョ一ジかケン坊か 恋ははかなく過ぎて行き 夢は夜ひらく 夜咲くネオンは 嘘の花 夜飛ぶ蝶々も 嘘の花 嘘を肴に 酒をくみゃ 夢は夜ひらく 前を見るよな 柄じゃない うしろ向くよな 柄じゃない よそ見してたら 泣きを見た 夢は夜ひらく 一から十まで 馬鹿でした 馬鹿にゃ未練はないけれど 忘れられない 奴ばかり 夢は夜ひらく 夢は夜ひらく |
呼吸するより速くわたしが知りたい事を 知っているのはあなただけ それを知ったら私は 生きてはゆけないのだろうけど 愛しすぎてはいけないと 追いかけてはいけない人だと 分かっていたはずなのに 止めることなどできなかった あれはいつのことなの? 初めて微笑(ほほえ)みを交わした そして叶わぬ恋が わたしを貫いたの 苦しむよりも速く 呼吸するより速く 不思議なことにわたしには あなたの顔が覚えきれないの それほどあなたの一挙一動がまぶしくて だから今でも会えたときには まるで初めて話す人のようで ぎこちなくなる ひとりよがりの熱愛ね やるせなさのどこかで 本当は分かっているのよ とても叶わぬ恋と わたしは望まれないと あきらめるより速く 呼吸するより速く | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | わたしが知りたい事を 知っているのはあなただけ それを知ったら私は 生きてはゆけないのだろうけど 愛しすぎてはいけないと 追いかけてはいけない人だと 分かっていたはずなのに 止めることなどできなかった あれはいつのことなの? 初めて微笑(ほほえ)みを交わした そして叶わぬ恋が わたしを貫いたの 苦しむよりも速く 呼吸するより速く 不思議なことにわたしには あなたの顔が覚えきれないの それほどあなたの一挙一動がまぶしくて だから今でも会えたときには まるで初めて話す人のようで ぎこちなくなる ひとりよがりの熱愛ね やるせなさのどこかで 本当は分かっているのよ とても叶わぬ恋と わたしは望まれないと あきらめるより速く 呼吸するより速く |
サウンド・セイリングまだ 陽は沈まない さあ 舟を漕ぎだそう 確かなことは 示されない でも そうよ このディレイ ああ この響きのディレイ ああ 耳にも目にも親しく染む(そむ) 投げかけた 同時にね そう そうよ このアイディア 報われるの その佇まい 頼もしく そう そして 愛おしい ああ 音づくりの未明 ああ いつの間にか明けてゆくわ これでいざ 出発ね 言葉もメロディも 翼ひろげ... まるで まるで ほら 重力も制約もないみたい 風を切り 時を超え 歌がひろがる まだ 陽は沈まない さあ 舟を漕ぎだそう いつものことよ 悩むのは でも そうよ このリプライ ああ 麗しきリプライ ああ 天にも昇るような気持ち 受け止めた 同時にね そう そうよ このagreement 救われるの そして そしていま空間が 新しく微笑んで 懐かしい時を超え 音がひろがる まだ陽は沈まない さあ舟を漕ぎだそう ただ力を抜いて 物語 響かせることができるの 今ならば 向かい合う仲間の夢 抱きしめ合ってゆこう まだ陽は沈まない さあ舟を漕だそう ただ力を抜いて さあ身をまかせよう まだ陽は沈まない さあ夢に漕ぎだそう ただ力を抜いて さあ漂いだそう | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | まだ 陽は沈まない さあ 舟を漕ぎだそう 確かなことは 示されない でも そうよ このディレイ ああ この響きのディレイ ああ 耳にも目にも親しく染む(そむ) 投げかけた 同時にね そう そうよ このアイディア 報われるの その佇まい 頼もしく そう そして 愛おしい ああ 音づくりの未明 ああ いつの間にか明けてゆくわ これでいざ 出発ね 言葉もメロディも 翼ひろげ... まるで まるで ほら 重力も制約もないみたい 風を切り 時を超え 歌がひろがる まだ 陽は沈まない さあ 舟を漕ぎだそう いつものことよ 悩むのは でも そうよ このリプライ ああ 麗しきリプライ ああ 天にも昇るような気持ち 受け止めた 同時にね そう そうよ このagreement 救われるの そして そしていま空間が 新しく微笑んで 懐かしい時を超え 音がひろがる まだ陽は沈まない さあ舟を漕ぎだそう ただ力を抜いて 物語 響かせることができるの 今ならば 向かい合う仲間の夢 抱きしめ合ってゆこう まだ陽は沈まない さあ舟を漕だそう ただ力を抜いて さあ身をまかせよう まだ陽は沈まない さあ夢に漕ぎだそう ただ力を抜いて さあ漂いだそう |
シクラメンのかほり真綿色した シクラメンほど 清しいものはない 出逢いの時の 君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむく君に 季節が頬をそめて 過ぎてゆきました うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の 君のようです 木もれ陽あびた 君を抱けば 淋しささえも おきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました 疲れを知らない 子供のように 時が二人を 追い越してゆく 呼び戻すことが できるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の 君のようです 暮れ惑う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました 疲れを知らない 子供のように 時が二人を 追い越してゆく 呼び戻すことが できるなら 僕は何を惜しむだろう | 畠山美由紀 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 真綿色した シクラメンほど 清しいものはない 出逢いの時の 君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむく君に 季節が頬をそめて 過ぎてゆきました うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の 君のようです 木もれ陽あびた 君を抱けば 淋しささえも おきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました 疲れを知らない 子供のように 時が二人を 追い越してゆく 呼び戻すことが できるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の 君のようです 暮れ惑う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました 疲れを知らない 子供のように 時が二人を 追い越してゆく 呼び戻すことが できるなら 僕は何を惜しむだろう |
その町の名前はあなたに逢うまでは わたしは何も知らなかった あなたに逢うまでは わたしは声をだせずにいた その町の名前は そのままあなたの顔になる その町の名を呼ぶとき あなたの顔が浮かぶ 海からふく風 ひまわりの花がふわりとゆれる 明かりをともしましょう あなたが戻ってこれるように 窓をひとつ増やしましょう 遠くのあなたに見えるように その町の名前は そのままわたしのことにもなる その町の名を呼ぶとき 少しせつなくなる また逢いにいくから いろんな場所から あなたのことを想うよ 飛んで行く鳥たち 誰がこの空を区切れるというのだろう | 畠山美由紀 | おおはた雄一 | 畠山美由紀 | | あなたに逢うまでは わたしは何も知らなかった あなたに逢うまでは わたしは声をだせずにいた その町の名前は そのままあなたの顔になる その町の名を呼ぶとき あなたの顔が浮かぶ 海からふく風 ひまわりの花がふわりとゆれる 明かりをともしましょう あなたが戻ってこれるように 窓をひとつ増やしましょう 遠くのあなたに見えるように その町の名前は そのままわたしのことにもなる その町の名を呼ぶとき 少しせつなくなる また逢いにいくから いろんな場所から あなたのことを想うよ 飛んで行く鳥たち 誰がこの空を区切れるというのだろう |
それぞれのテーブル店のドアが開き 入って来た人は 貴方だった 二人でこの店に良く来た頃が よみがえる そしらぬふりしてタバコをつけても もう駄目なの 今は振り返り笑う勇気さえ 失くしたの 貴方の腕にいる若いあの子は 幸せそうね 貴方もやさしくほほえんでいる 楽しそうよ 昔はすべてを分かちあった 私達 今はそれぞれの別のテーブルに 座ってる バツの悪そうな 貴方の笑顔は昔のままね あいも変らず手品のように 魅力的ね 私はそれにはもう慣れてると 思ってたのに 同じテーブルの友達の声も 聞こえない 恋が終った時 人はそれぞれの 別のテーブルにいるのね | 畠山美由紀 | J.C.ジョホード・A.タバルト・J.ジョルジェティ・訳詞:真咲美岐 | A.ドナード・M.クリスチーヌ | | 店のドアが開き 入って来た人は 貴方だった 二人でこの店に良く来た頃が よみがえる そしらぬふりしてタバコをつけても もう駄目なの 今は振り返り笑う勇気さえ 失くしたの 貴方の腕にいる若いあの子は 幸せそうね 貴方もやさしくほほえんでいる 楽しそうよ 昔はすべてを分かちあった 私達 今はそれぞれの別のテーブルに 座ってる バツの悪そうな 貴方の笑顔は昔のままね あいも変らず手品のように 魅力的ね 私はそれにはもう慣れてると 思ってたのに 同じテーブルの友達の声も 聞こえない 恋が終った時 人はそれぞれの 別のテーブルにいるのね |
ソングライン微かな でも凛としたこの共感を受け取って 歩いてゆく 確かな そう今というこの瞬間を震わせて 旅してゆく 銀色の波 金色の草 無限に沸き上がる 譜面にできないメロディのよう 真珠の光 翡翠の泉 まぼろし投げかける 文字で書かれない手紙のよう ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 風の宮殿見つけにゆこう この喜びを涸らしてはならない この悲しみをなくしてはいけない 静かに 耳を澄ませばあなたが知りたい歌声 聞き取れるはず いつしか 出逢う仲間と星座のような物語 紡いでゆく 瑠璃色の闇 琥珀の時間 無限に響き合う 捉えきれない倍音のよう ルビーの血潮 サファイアの雨 嘘では探せない 地図に描けない旅路のよう ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 目には見えない道筋ゆこう この憧れはいにしえの谷から この寂しさは果てしない空から ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 風の宮殿見つけに行こう ソングライン ソングライン 勇気を胸に進んでゆこう ソングライン ソングライン 目には見えない道筋ゆこう この喜びを涸らしてはならない この悲しみを忘れてはいけない | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 微かな でも凛としたこの共感を受け取って 歩いてゆく 確かな そう今というこの瞬間を震わせて 旅してゆく 銀色の波 金色の草 無限に沸き上がる 譜面にできないメロディのよう 真珠の光 翡翠の泉 まぼろし投げかける 文字で書かれない手紙のよう ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 風の宮殿見つけにゆこう この喜びを涸らしてはならない この悲しみをなくしてはいけない 静かに 耳を澄ませばあなたが知りたい歌声 聞き取れるはず いつしか 出逢う仲間と星座のような物語 紡いでゆく 瑠璃色の闇 琥珀の時間 無限に響き合う 捉えきれない倍音のよう ルビーの血潮 サファイアの雨 嘘では探せない 地図に描けない旅路のよう ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 目には見えない道筋ゆこう この憧れはいにしえの谷から この寂しさは果てしない空から ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 風の宮殿見つけに行こう ソングライン ソングライン 勇気を胸に進んでゆこう ソングライン ソングライン 目には見えない道筋ゆこう この喜びを涸らしてはならない この悲しみを忘れてはいけない |
チャイナタウンの朝人影まばらな早朝の チャイナタウンの路地 水たまり 朝日が射す場所と暗いままの場所 ふと匂うお線香 懐かしいな まだ子供の頃におじいちゃんに 連れられて歩いた 横浜の 華やかな人ごみ 優しいてのひら 時を超え旅して行きたいな まだ何も失っていない そんな時代の中で よそゆきの顔をする前のあどけない時間 もう少しこのまま歩きたい すべてはカラフルな嘘みたい 硝子ケースの中の料理はまどろみ 朝靄に汽笛が遠ざかる まだ何も始まっていない そんな朝日の中で まだ何も遅くはない そんな気持ちになれるわ まだ何も失っていない そんな時代の中で まだ何も遅くはない そんな気持ちになれるわ | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 小島大介・畠山美由紀 | 冨田恵一 | 人影まばらな早朝の チャイナタウンの路地 水たまり 朝日が射す場所と暗いままの場所 ふと匂うお線香 懐かしいな まだ子供の頃におじいちゃんに 連れられて歩いた 横浜の 華やかな人ごみ 優しいてのひら 時を超え旅して行きたいな まだ何も失っていない そんな時代の中で よそゆきの顔をする前のあどけない時間 もう少しこのまま歩きたい すべてはカラフルな嘘みたい 硝子ケースの中の料理はまどろみ 朝靄に汽笛が遠ざかる まだ何も始まっていない そんな朝日の中で まだ何も遅くはない そんな気持ちになれるわ まだ何も失っていない そんな時代の中で まだ何も遅くはない そんな気持ちになれるわ |
Daily LifeEvery morning I have my breakfast Everyday I call my friends Every night I read some books But how can I find my daily life? When I kissed you in the park I saw a petal on your face Maybe it was just an illusion In the park, I used to find some keys One day I watched an Italian film The lady whom I forgot her name... She was about to be killed in the forest How can I survive without you? Sometime I cooked some strange foods We shared them, but we didn't eat them How can I survive without you? Every morning I have my breakfast Everyday I call my friends When I kissed you in the park I saw a petal on your face Kissing just for us with no end (対訳) 毎朝 食事して 毎日 友達に電話をして 毎晩 本を読む だけど 日々の暮らしってどうやったら見つかるの? あなたとの公園でのキス 花びらがあなたの顔に落ちる あれはただの幻想だったのか 公園で 私はいつも手がかりを探していた ある日観たイタリア映画 その彼女の名前は忘れてしまったけれど 森の中で殺されようとしていたあの女性 あなたなしでどうやって生きればいいの? ときどき 私がおかしな料理をつくって 分けあったけど、二人とも食べなかった あなたなしでどうやって生きればいいの? 毎朝 食事して 毎日 友達に電話をする あなたとの公園でのキス 花びらがあなたの顔に落ちる 終わりのない ふたりのためだけのキス | 畠山美由紀 | 中島ノブユキ | 中島ノブユキ | | Every morning I have my breakfast Everyday I call my friends Every night I read some books But how can I find my daily life? When I kissed you in the park I saw a petal on your face Maybe it was just an illusion In the park, I used to find some keys One day I watched an Italian film The lady whom I forgot her name... She was about to be killed in the forest How can I survive without you? Sometime I cooked some strange foods We shared them, but we didn't eat them How can I survive without you? Every morning I have my breakfast Everyday I call my friends When I kissed you in the park I saw a petal on your face Kissing just for us with no end (対訳) 毎朝 食事して 毎日 友達に電話をして 毎晩 本を読む だけど 日々の暮らしってどうやったら見つかるの? あなたとの公園でのキス 花びらがあなたの顔に落ちる あれはただの幻想だったのか 公園で 私はいつも手がかりを探していた ある日観たイタリア映画 その彼女の名前は忘れてしまったけれど 森の中で殺されようとしていたあの女性 あなたなしでどうやって生きればいいの? ときどき 私がおかしな料理をつくって 分けあったけど、二人とも食べなかった あなたなしでどうやって生きればいいの? 毎朝 食事して 毎日 友達に電話をする あなたとの公園でのキス 花びらがあなたの顔に落ちる 終わりのない ふたりのためだけのキス |
遠い灯、遠い場所両手を広げて 降り積もる木の葉の色を 集めてつくった あなたとの夕暮れ 途切れた風に気づくまで 忘れていたけど 二人でいつも歌っていたわ 明るい朝日と 目覚めた鳥のうた 微笑むように光る波 砂に還った想いも 見知らぬ国の匂いも 全部あなたにあげたい 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう あぁ 今では遠い 夢より遠い 捉えたはずの笑い声が あぁ かもめの群れの 上より高く 風にまぎれて 遠ざかってゆく あなたの灯りが ともっていれば嬉しかったわ 裸足ではしゃいだ 雪の日の思い出 夜明けが告げた 若い夏 胸にしまった自由も 飛べない鳥の願いも 全部あなたが教えてくれたの 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう あぁ 今では遠い 夢より遠い 聞き慣れていた笑い声が あぁ かもめの群れよ つかまえていて 他には誰も 代われないのだから | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 両手を広げて 降り積もる木の葉の色を 集めてつくった あなたとの夕暮れ 途切れた風に気づくまで 忘れていたけど 二人でいつも歌っていたわ 明るい朝日と 目覚めた鳥のうた 微笑むように光る波 砂に還った想いも 見知らぬ国の匂いも 全部あなたにあげたい 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう あぁ 今では遠い 夢より遠い 捉えたはずの笑い声が あぁ かもめの群れの 上より高く 風にまぎれて 遠ざかってゆく あなたの灯りが ともっていれば嬉しかったわ 裸足ではしゃいだ 雪の日の思い出 夜明けが告げた 若い夏 胸にしまった自由も 飛べない鳥の願いも 全部あなたが教えてくれたの 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう あぁ 今では遠い 夢より遠い 聞き慣れていた笑い声が あぁ かもめの群れよ つかまえていて 他には誰も 代われないのだから |
時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない | 畠山美由紀 | 荒木とよひさ | 三木たかし | | もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない |
Diving into your mindIt's the hardest thing Living in doubt I'm sleeping on the table in the sun Every cloud's shadow's stroking my face And they go away I don't cry anymore It's just sad to watch the clouds that are passing very quickly in the sky But I'll let you know That I'll, I'll never surrender Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to yoru voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before How the loneliest people can touch other people's hearts? And why do I always hurt you? I really, really love you so much though Living everyday Sharing with you I'm thinking of the days I didn't know The future is always chosen by every moment I got with you When you softly put your hand On my right shoulder I almost cry 'Cause I feel your warmness It's just like the sunset Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to your voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before Even when you think it's over You don't know that How and when a true result shows up in your life So I'm sayin' loud I really, really love you so much | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | It's the hardest thing Living in doubt I'm sleeping on the table in the sun Every cloud's shadow's stroking my face And they go away I don't cry anymore It's just sad to watch the clouds that are passing very quickly in the sky But I'll let you know That I'll, I'll never surrender Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to yoru voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before How the loneliest people can touch other people's hearts? And why do I always hurt you? I really, really love you so much though Living everyday Sharing with you I'm thinking of the days I didn't know The future is always chosen by every moment I got with you When you softly put your hand On my right shoulder I almost cry 'Cause I feel your warmness It's just like the sunset Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to your voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before Even when you think it's over You don't know that How and when a true result shows up in your life So I'm sayin' loud I really, really love you so much |
Dream a little dream of meStar's shining bright above you Night breezes seem to whisper I love you Bird's singing in the sycamore tree Dream a little dream of me Say nighty night and kiss me Just hold me tight And tell me you'll miss me While I'm alone and blue as can be Dream a little dream of me Star's fading but I linger on, dear Still craving your kiss I'm longing to linger till dawn, dear Just saying this Sweet dreams till sunbeams find you Sweet dreams that leave all worries behind you But in your dream, whatever they be Dream a little dream of me Star's fading but I linger on, dear Still craving your kiss I'm longing to linger till dawn, dear Just saying this Sweet dreams till sunbeams find you Sweet dreams that leave all worries far behind you But in your dream, whatever they be Dream a little dream of me ニャー立て立て | 畠山美由紀 | Fabian Andre・Gus Kahn・Wilbur Schwandt | Fabian Andre・Gus Kahn・Wilbur Schwandt | 鈴木正人 | Star's shining bright above you Night breezes seem to whisper I love you Bird's singing in the sycamore tree Dream a little dream of me Say nighty night and kiss me Just hold me tight And tell me you'll miss me While I'm alone and blue as can be Dream a little dream of me Star's fading but I linger on, dear Still craving your kiss I'm longing to linger till dawn, dear Just saying this Sweet dreams till sunbeams find you Sweet dreams that leave all worries behind you But in your dream, whatever they be Dream a little dream of me Star's fading but I linger on, dear Still craving your kiss I'm longing to linger till dawn, dear Just saying this Sweet dreams till sunbeams find you Sweet dreams that leave all worries far behind you But in your dream, whatever they be Dream a little dream of me ニャー立て立て |
夏の懺悔恋の光 浴びて 白い指 キャンバスに 色彩 散りばめたら 燃え盛る 夏の日 時が過ぎ 絵の具も 尽きて 悲しい予感 なのに この身体 踊るの 夜のドレス 脱いで 星空の キャンバスに もう 何も描けない さようなら 永久の夢 口づけて バラの日々 両手広げ 歌うの なのに この涙 止まらない 貴方と もっと もっと 話したかったわ ふたりの小舟に 乗って 時が過ぎ 絵の具も 尽きて 雨に流され なのに この想い 生きてる | 畠山美由紀 | かしぶち哲郎 | 中島ノブユキ | | 恋の光 浴びて 白い指 キャンバスに 色彩 散りばめたら 燃え盛る 夏の日 時が過ぎ 絵の具も 尽きて 悲しい予感 なのに この身体 踊るの 夜のドレス 脱いで 星空の キャンバスに もう 何も描けない さようなら 永久の夢 口づけて バラの日々 両手広げ 歌うの なのに この涙 止まらない 貴方と もっと もっと 話したかったわ ふたりの小舟に 乗って 時が過ぎ 絵の具も 尽きて 雨に流され なのに この想い 生きてる |
何も迷わずにあてどもなく歩けば 頬を撫でる 光に急かされて あなたに会いたい 子供の頃に夢見た 知らない海へ 旅立つ鉛の汽笛を思い出す 淋しい獣のように 誰も気付かず 暁の声を連れて遠ざかった 朝もやの坂道 ふり返る事をしないように教わった だから今は ただ 抱きしめて あてどもなく歩けば 崩れそうな雲の透き間から 涙がこぼれ この時間も 心も 払いのけたら 何も迷わずに あなたに会いたい 眠れぬ夜は黙って 考え事を 優しい雨に向かって話してみる 今でも薄暗い 夜明けに目覚めて どこへ行けばいいのか 怖くて 動けないけど 手を伸ばせば あてどもなく歩いた 全ての夜が いつかはあなたへと 続いてたから この時間も 心も 払いのけたら 何も迷わずに あなたに会いたい | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀・鈴木正人 | 鈴木正人 | あてどもなく歩けば 頬を撫でる 光に急かされて あなたに会いたい 子供の頃に夢見た 知らない海へ 旅立つ鉛の汽笛を思い出す 淋しい獣のように 誰も気付かず 暁の声を連れて遠ざかった 朝もやの坂道 ふり返る事をしないように教わった だから今は ただ 抱きしめて あてどもなく歩けば 崩れそうな雲の透き間から 涙がこぼれ この時間も 心も 払いのけたら 何も迷わずに あなたに会いたい 眠れぬ夜は黙って 考え事を 優しい雨に向かって話してみる 今でも薄暗い 夜明けに目覚めて どこへ行けばいいのか 怖くて 動けないけど 手を伸ばせば あてどもなく歩いた 全ての夜が いつかはあなたへと 続いてたから この時間も 心も 払いのけたら 何も迷わずに あなたに会いたい |
花の夜舟花の夜舟に ひとり揺られて 帰らない日々の 夢を漂う あの日あなたが 抱き寄せたのは この肩でした この頬でした 遠く遠く遠くなれ この胸 焦がす 面影が いつしか誰のものだったのか 分からなくなるほど 花の夜舟に たゆたい揺られて つかの間の日々の 歌を彷徨う 今もあなたを 夢に見るとき 心に満ちてくる あの夜の歌 遠く遠く遠くなれ ふたりで歌った想い出が いつしか誰のものだったのか 分からなくなるほど いつしか全て 夢だったのだと 思えてくるほど | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | | 花の夜舟に ひとり揺られて 帰らない日々の 夢を漂う あの日あなたが 抱き寄せたのは この肩でした この頬でした 遠く遠く遠くなれ この胸 焦がす 面影が いつしか誰のものだったのか 分からなくなるほど 花の夜舟に たゆたい揺られて つかの間の日々の 歌を彷徨う 今もあなたを 夢に見るとき 心に満ちてくる あの夜の歌 遠く遠く遠くなれ ふたりで歌った想い出が いつしか誰のものだったのか 分からなくなるほど いつしか全て 夢だったのだと 思えてくるほど |
浜辺の歌あした浜辺をさまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も ゆうべ浜辺をもとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも | 畠山美由紀 | 林古渓 | 成田為三 | | あした浜辺をさまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も ゆうべ浜辺をもとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも |
HereI am sitting by the window Here in the new place Watching the children climbing on the trees Next to the park There is a newly built house It's still under construction covered with nets First day I visited here It was so bright a day End of the fall to winter I really liked it here Around here was enveloped in a new house's echo just like the greeting cry of a new-born baby Hey, come on over! I'm staying here to work all day Hey, come on over! The sky is so blue It's just like a Russian's eyes One day I see the light is on in that new house I can hear the laughing voices as part of the sunset I was longing to get out of my town Flash-back is much faster than breathing Hey, come on over! I'm staying here to work all day Hey, come on over! The sky is so blue It's just like a Russian's eyes Hey, come on over darling! With you I wanna have dinner Hey, come on over darling! With me laughing everything away I'm sitting by the window watching the new house and kids are going back and suddenly I notice the light turned on in my heart too How can I explain this feeling? It seems like you made me a home in my heart I found a place in you for me when you said “stay” | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 鈴木正人 | I am sitting by the window Here in the new place Watching the children climbing on the trees Next to the park There is a newly built house It's still under construction covered with nets First day I visited here It was so bright a day End of the fall to winter I really liked it here Around here was enveloped in a new house's echo just like the greeting cry of a new-born baby Hey, come on over! I'm staying here to work all day Hey, come on over! The sky is so blue It's just like a Russian's eyes One day I see the light is on in that new house I can hear the laughing voices as part of the sunset I was longing to get out of my town Flash-back is much faster than breathing Hey, come on over! I'm staying here to work all day Hey, come on over! The sky is so blue It's just like a Russian's eyes Hey, come on over darling! With you I wanna have dinner Hey, come on over darling! With me laughing everything away I'm sitting by the window watching the new house and kids are going back and suddenly I notice the light turned on in my heart too How can I explain this feeling? It seems like you made me a home in my heart I found a place in you for me when you said “stay” |
Here Comes The SunHere comes the sun Here comes the sun, and I say It's all right Little darling it's been a long cold lonely winter Little darling it feels like years since it's been here Here comes the sun Here comes the sun, and I say It's all right Little darling the smiles returning to their faces Little darling it seems like years since it's been here Here comes the sun Here comes the sun, and I say It's all right Sun, sun, sun, here it comes Sun, sun, sun, here it comes Little darling I feel that ice is slowly melting Little darling It seems like years since it's been clear Here comes the sun Here comes the sun, and I say It's all right | 畠山美由紀 | George Harrison | George Harrison | | Here comes the sun Here comes the sun, and I say It's all right Little darling it's been a long cold lonely winter Little darling it feels like years since it's been here Here comes the sun Here comes the sun, and I say It's all right Little darling the smiles returning to their faces Little darling it seems like years since it's been here Here comes the sun Here comes the sun, and I say It's all right Sun, sun, sun, here it comes Sun, sun, sun, here it comes Little darling I feel that ice is slowly melting Little darling It seems like years since it's been clear Here comes the sun Here comes the sun, and I say It's all right |
光をあつめて窓の外には夜が 音もなく広がって 果実の様に赤く丸い月が 浮かんでる 身体が縛られても 心は翔べるという でも心が縛られていたら どうすれば? 言わないで どんな一言でも 消えかけた 火がまた目覚め 冷えきった 私の手のひらを熱く 焚き付ける 時計の針の音が 静かに時を刻む 真夜中の空に浮かんでいる 虹を見た さよならを 上手く言えないまま 残酷に時間は過ぎて 傷跡は見えなくなった今も まだうずいている 光を あつめて 心の底におりてゆく ゆっくりと 止めないで どんな言葉ででも 消えかけた 火はまた目覚め 雨の中 炎は立ち上がる やめないで どんな結末でも そのままを私に見せて にじんでる この街のどこかに あなたをさがすの 光を あつめて 心の底におりてゆく ゆっくりと | 畠山美由紀 | おおはた雄一 | 中島ノブユキ | | 窓の外には夜が 音もなく広がって 果実の様に赤く丸い月が 浮かんでる 身体が縛られても 心は翔べるという でも心が縛られていたら どうすれば? 言わないで どんな一言でも 消えかけた 火がまた目覚め 冷えきった 私の手のひらを熱く 焚き付ける 時計の針の音が 静かに時を刻む 真夜中の空に浮かんでいる 虹を見た さよならを 上手く言えないまま 残酷に時間は過ぎて 傷跡は見えなくなった今も まだうずいている 光を あつめて 心の底におりてゆく ゆっくりと 止めないで どんな言葉ででも 消えかけた 火はまた目覚め 雨の中 炎は立ち上がる やめないで どんな結末でも そのままを私に見せて にじんでる この街のどこかに あなたをさがすの 光を あつめて 心の底におりてゆく ゆっくりと |
ふたりの出来事古い映画を観に行こう 午後の授業だけさぼったら 隣町まで電車に乗って 誰にも内緒の待ち合わせ 雨上がりの青空 夏がはじまる予感 ただ 風に吹かれて駆け落ちするみたい 澄み渡った瞳の中に映る たちあおいの花が揺れているわ 時が過ぎてもきっとわたし 覚えている ふたりの出来事 駅に着いたら席を立つ 青い夕暮れ立ちこめて 次の電車には乗らなくちゃ けれど話は尽きないまま ふたりはどこへも帰れない 西の空に瞬く 星がささやきかける ただ ずっとこのままふたりで歩きたい 砂のようにほどけた指先には かきつばたの花が濡れていたわ 言葉に出して言えなかった あの一言 ふたりの出来事 今もあなたのことが好き | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 古い映画を観に行こう 午後の授業だけさぼったら 隣町まで電車に乗って 誰にも内緒の待ち合わせ 雨上がりの青空 夏がはじまる予感 ただ 風に吹かれて駆け落ちするみたい 澄み渡った瞳の中に映る たちあおいの花が揺れているわ 時が過ぎてもきっとわたし 覚えている ふたりの出来事 駅に着いたら席を立つ 青い夕暮れ立ちこめて 次の電車には乗らなくちゃ けれど話は尽きないまま ふたりはどこへも帰れない 西の空に瞬く 星がささやきかける ただ ずっとこのままふたりで歩きたい 砂のようにほどけた指先には かきつばたの花が濡れていたわ 言葉に出して言えなかった あの一言 ふたりの出来事 今もあなたのことが好き |
ふるさと兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷 如何に在ます 父母 恙なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出ずる 故郷 志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 | 畠山美由紀 | 高野辰之 | 岡野貞 | | 兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷 如何に在ます 父母 恙なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出ずる 故郷 志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 |
フルデプスささやく言葉で足かせ外して あなたのリズムでわたしを捉えて 光さえ届かない海の底 ああ あなたに照らされる 花びら象る(かたどる)鼓動のときめき 宇宙の記憶のさい果て感じて 重力も脱ぎ捨てて降りてゆく ああ 魂の最深部 今 鮮やかに 立ち現れた ああ! 時の彼方に めぐり逢う永遠 吐息で交わすの甘い恋の詩(うた) 素肌の響きで織りなす悦び 素粒子まで軽やかに満たされる ああ 魂の最深部 今 鮮やかに 抱きしめられて ああ! 約束の場所 思い出せたの ああ! 深く愛して 深く愛され ああ! 解き放たれた あなたとの永遠 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ささやく言葉で足かせ外して あなたのリズムでわたしを捉えて 光さえ届かない海の底 ああ あなたに照らされる 花びら象る(かたどる)鼓動のときめき 宇宙の記憶のさい果て感じて 重力も脱ぎ捨てて降りてゆく ああ 魂の最深部 今 鮮やかに 立ち現れた ああ! 時の彼方に めぐり逢う永遠 吐息で交わすの甘い恋の詩(うた) 素肌の響きで織りなす悦び 素粒子まで軽やかに満たされる ああ 魂の最深部 今 鮮やかに 抱きしめられて ああ! 約束の場所 思い出せたの ああ! 深く愛して 深く愛され ああ! 解き放たれた あなたとの永遠 |
BLINK瞼を閉じれば 赤く 全てが遠のき 力が抜けてく 胸に吸い込んだ 風の 行方をみている なにもかも淡く滲む 真夏の濃い影や 落ち葉を降らせるトウカエデ 深く遡りつづける いつか二人が互いを見つける日まで 瞼を開けば 星が 粉々に消えて 暗闇が戻る 巡りつづけるよ わたし あなたに会うまで その日が来るまで 瞼を閉じれば 青く どこまでもつづく 砂浜にひとり 街明かり遠く燈り わたしを導くなにもかも淡く滲む 踊り場の残響や 風に揺れうたうオウギヤシ 深く強く思い起こせる 今も二人が知らない未来の日さえ 瞼を開けば そこに あなたがいるはず わたしにはわかる 暗闇のなかで 少し このままいさせて 少しだけでいい 巡りつづけるよ わたし あなたに会うまで その日が来るまで | 畠山美由紀 | 高城晶平 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 瞼を閉じれば 赤く 全てが遠のき 力が抜けてく 胸に吸い込んだ 風の 行方をみている なにもかも淡く滲む 真夏の濃い影や 落ち葉を降らせるトウカエデ 深く遡りつづける いつか二人が互いを見つける日まで 瞼を開けば 星が 粉々に消えて 暗闇が戻る 巡りつづけるよ わたし あなたに会うまで その日が来るまで 瞼を閉じれば 青く どこまでもつづく 砂浜にひとり 街明かり遠く燈り わたしを導くなにもかも淡く滲む 踊り場の残響や 風に揺れうたうオウギヤシ 深く強く思い起こせる 今も二人が知らない未来の日さえ 瞼を開けば そこに あなたがいるはず わたしにはわかる 暗闇のなかで 少し このままいさせて 少しだけでいい 巡りつづけるよ わたし あなたに会うまで その日が来るまで |
星が咲いたよ青い波が呼んだよ 白い波を呼んだよ 一緒で楽しいねぇ、って 赤い花は揺れたよ 涼やかな木の下で 恋する心のように 遙か島渡る風のみち まだ知らぬ世界が広がって行く ごらん、金色の雲 みんなのほほを染める もうじき夕やけだね いつの日か別れは訪れ 楽しかったあの日を想い出す でも どうか忘れないでね あなたが微笑む時 私も幸せだって ごらん 星が咲いたよ | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 沢田穣治 | | 青い波が呼んだよ 白い波を呼んだよ 一緒で楽しいねぇ、って 赤い花は揺れたよ 涼やかな木の下で 恋する心のように 遙か島渡る風のみち まだ知らぬ世界が広がって行く ごらん、金色の雲 みんなのほほを染める もうじき夕やけだね いつの日か別れは訪れ 楽しかったあの日を想い出す でも どうか忘れないでね あなたが微笑む時 私も幸せだって ごらん 星が咲いたよ |
What A Wonderful WorldI see trees of green, red roses too I see them bloom, for me and you And I think to myself, what a wonderful world I see skies of blue, and clouds of white The bright blessed day, the dark sacred night And I think to myself, what a wonderful world The colors of the rainbow, so pretty in the sky Are also on the faces, of people going by I see friends shaking hands Saying, “How do you do ?” They're really saying, “I love you” I hear babies cry, I watch them grow They'll learn much more, than I'll ever know And I think to myself, what a wonderful world Yes, I think to myself, what a wonderful world | 畠山美由紀 | George David Weiss・George Douglass | George David Weiss・George Douglass | | I see trees of green, red roses too I see them bloom, for me and you And I think to myself, what a wonderful world I see skies of blue, and clouds of white The bright blessed day, the dark sacred night And I think to myself, what a wonderful world The colors of the rainbow, so pretty in the sky Are also on the faces, of people going by I see friends shaking hands Saying, “How do you do ?” They're really saying, “I love you” I hear babies cry, I watch them grow They'll learn much more, than I'll ever know And I think to myself, what a wonderful world Yes, I think to myself, what a wonderful world |
Moon RiverMoon river, wider than a mile I'm crossing you in style some day Oh, dream maker, you heart breaker Wherever you're goin', I'm goin' your way Two drifters, off to see the world There's such a lot of world to see We're after the same rainbow's end, Waitin' 'round the bend, my huckleberry friend Moon river, and me | 畠山美由紀 | Johnny Mercer | Henry Mancini | | Moon river, wider than a mile I'm crossing you in style some day Oh, dream maker, you heart breaker Wherever you're goin', I'm goin' your way Two drifters, off to see the world There's such a lot of world to see We're after the same rainbow's end, Waitin' 'round the bend, my huckleberry friend Moon river, and me |
Meme sous la pluieMeme sous la pluie, dans le vent Mon amour Je t'attends Mon amour Je t'attends mon amour je t'attends Meme si la nuit, dans le temps Meme au jour Trop souvent Mon amour Je t'attends mon amour je t'attends Meme si mon corps est mouille mon amour Il peut encore te bruler mon amour Comme un oiseau dans le vent Au retour du printemps Mon amour Je t'attends mon amour je t'attends Mais je pourrais t'oublier mon amour Si trop longtemps j'attendais ton retour Meme sous la pluie dans le vent Je serai libre enfin Et pourtant Je t'attends mon amour je t'attends (対訳) 雨に濡れても 風に吹かれても 愛しいあなた 待ってるわ あなたを待ってる 待っているから 時が経って 夜が明け 朝になってしまっても 寝ても覚めても 愛しい人 あなたを待って 待ち続けてる 私の体は雨に濡れていても あなたをまだ焦がすことができるのよ 風に舞う鳥のように 再び春が訪れても 愛しい人 私はあなたを待ち続けてる だけどあなたの帰りを待ちわびすぎて あなた自身のことを 忘れてしまうことだってあるかもしれない 雨に濡れていても、風に吹かれていても やっと私は自由になれる だけど 愛しい人 私はそれでもあなたを待ち続けるわ | 畠山美由紀 | Franck Gerald | Tuca | | Meme sous la pluie, dans le vent Mon amour Je t'attends Mon amour Je t'attends mon amour je t'attends Meme si la nuit, dans le temps Meme au jour Trop souvent Mon amour Je t'attends mon amour je t'attends Meme si mon corps est mouille mon amour Il peut encore te bruler mon amour Comme un oiseau dans le vent Au retour du printemps Mon amour Je t'attends mon amour je t'attends Mais je pourrais t'oublier mon amour Si trop longtemps j'attendais ton retour Meme sous la pluie dans le vent Je serai libre enfin Et pourtant Je t'attends mon amour je t'attends (対訳) 雨に濡れても 風に吹かれても 愛しいあなた 待ってるわ あなたを待ってる 待っているから 時が経って 夜が明け 朝になってしまっても 寝ても覚めても 愛しい人 あなたを待って 待ち続けてる 私の体は雨に濡れていても あなたをまだ焦がすことができるのよ 風に舞う鳥のように 再び春が訪れても 愛しい人 私はあなたを待ち続けてる だけどあなたの帰りを待ちわびすぎて あなた自身のことを 忘れてしまうことだってあるかもしれない 雨に濡れていても、風に吹かれていても やっと私は自由になれる だけど 愛しい人 私はそれでもあなたを待ち続けるわ |
夜と雨のワルツふたりのための夜と雨のワルツ 儚き夢の夜と雨に踊る あなたが思うよりも人生は短く あなたが思うよりもはてしもない あぁ 夜明けが来るまで 何も言わないで 私の名前を 静かに教えて あなたが思うよりも人生は短く あなたが思うよりも愛したまま 荒野を駆け抜けてゆくこの魂たち あなたが思うよりもはてしもなく | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀・中島ノブユキ | | ふたりのための夜と雨のワルツ 儚き夢の夜と雨に踊る あなたが思うよりも人生は短く あなたが思うよりもはてしもない あぁ 夜明けが来るまで 何も言わないで 私の名前を 静かに教えて あなたが思うよりも人生は短く あなたが思うよりも愛したまま 荒野を駆け抜けてゆくこの魂たち あなたが思うよりもはてしもなく |
Rainy Days and MondaysTalkin' to myself and feelin' old Sometimes I'd like to quit Nothing ever seems to fit Hangin' around Nothing to do but frown Rainy Days and Mondays always get me down. What I've got they used to call the blues Nothin' is really wrong Feelin' like I don't belong Walkin' around Some kind of lonely clown Rainy Days and Mondays always get me down. Funny but it seems I always wind up here with you Nice to know somebody loves me Funny but it seems that it's the only thing to do Run and find the one who loves me What I feel has come and gone before No need to talk it out We know what it's all about Hangin' around Nothing to do but frown Rainy Days and Mondays always get me down (対訳) ひとりごとを言ったりして ああ、ずいぶん歳を取ったなと感じる 時にはもう投げ出してしまいたくなる 何もかもしっくりこなくて 時間をもてあましては ただ浮かない顔をするだけ 雨の日と月曜日はいつも憂鬱 こういう気持ちのことを 昔の人はブルースって呼んだんでしょうね 何も間違ったことなんて起きていないのに 自分にはどこにも居場所がないように感じるの 彷徨い歩く寂しいピエロのように 雨の日と月曜日はいつも憂鬱 おかしいわね 結局いつも最後にはあなたと一緒にいる事を考えるの 幸せなことよ 誰かが自分のことを愛してくれているなんて おかしいわね ただこうすることしか浮かばないの 自分を愛してくれる人のもとへ 走って会いに行きたいってことしか 浮かんでは消えてゆくこの想い 話したりする必要はないの わたしたちにはその事がよく分かっている 時間をもてあましては ただ浮かない顔をするだけ 雨の日と月曜日はいつも憂鬱 | 畠山美由紀 | P.Williams・R.Nichols | P.Williams・R.Nichols | | Talkin' to myself and feelin' old Sometimes I'd like to quit Nothing ever seems to fit Hangin' around Nothing to do but frown Rainy Days and Mondays always get me down. What I've got they used to call the blues Nothin' is really wrong Feelin' like I don't belong Walkin' around Some kind of lonely clown Rainy Days and Mondays always get me down. Funny but it seems I always wind up here with you Nice to know somebody loves me Funny but it seems that it's the only thing to do Run and find the one who loves me What I feel has come and gone before No need to talk it out We know what it's all about Hangin' around Nothing to do but frown Rainy Days and Mondays always get me down (対訳) ひとりごとを言ったりして ああ、ずいぶん歳を取ったなと感じる 時にはもう投げ出してしまいたくなる 何もかもしっくりこなくて 時間をもてあましては ただ浮かない顔をするだけ 雨の日と月曜日はいつも憂鬱 こういう気持ちのことを 昔の人はブルースって呼んだんでしょうね 何も間違ったことなんて起きていないのに 自分にはどこにも居場所がないように感じるの 彷徨い歩く寂しいピエロのように 雨の日と月曜日はいつも憂鬱 おかしいわね 結局いつも最後にはあなたと一緒にいる事を考えるの 幸せなことよ 誰かが自分のことを愛してくれているなんて おかしいわね ただこうすることしか浮かばないの 自分を愛してくれる人のもとへ 走って会いに行きたいってことしか 浮かんでは消えてゆくこの想い 話したりする必要はないの わたしたちにはその事がよく分かっている 時間をもてあましては ただ浮かない顔をするだけ 雨の日と月曜日はいつも憂鬱 |
Wild NightsWild nights! Wild nights! Were I with thee, Wild nights should be Our luxury! Futile the winds To a heart in port, Done with the compass, Done with the chart Rowing in Eden! Ah! the sea! Might I but moor To-night in thee! (対訳) 嵐の夜!嵐の夜! 愛しいひとよ、あなたとともにいられれば 嵐の夜も 私にとっては贅沢のきわみ! 気になんかならない、激しい風も 港を見つけた心には 羅針盤もいらない 海図もいらないの エデンの園を漕ぐような思い! ああ 海よ! ただ碇をおろせたなら 今夜 その あなたのなかに! | 畠山美由紀 | Emily Dickinson | 畠山美由紀 | | Wild nights! Wild nights! Were I with thee, Wild nights should be Our luxury! Futile the winds To a heart in port, Done with the compass, Done with the chart Rowing in Eden! Ah! the sea! Might I but moor To-night in thee! (対訳) 嵐の夜!嵐の夜! 愛しいひとよ、あなたとともにいられれば 嵐の夜も 私にとっては贅沢のきわみ! 気になんかならない、激しい風も 港を見つけた心には 羅針盤もいらない 海図もいらないの エデンの園を漕ぐような思い! ああ 海よ! ただ碇をおろせたなら 今夜 その あなたのなかに! |
若葉の頃やおやすみのKISSと ごらん星々のフラダンス あなたが側にいる 笑ったまんま 時を止めて 風を越えるライン 足早に帰る人の群れ おなかをすかせ待つ ごちそうさま 幸福のリフレイン 若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 夢の続きは 誰も知らない 散歩にでかけよう ごらん 陽だまりのフラダンス あなたが側にいる 笑ったまんま 今を止めて メランコリックが好き 枯れた花には ハレルヤ あなたが側にいる 私を連れて行く 今ここから 若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 夢の続きは 誰も知らない 若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 2人のコトは 誰も知らない | 畠山美由紀 | 中納良恵 | 堀込泰行 | | おやすみのKISSと ごらん星々のフラダンス あなたが側にいる 笑ったまんま 時を止めて 風を越えるライン 足早に帰る人の群れ おなかをすかせ待つ ごちそうさま 幸福のリフレイン 若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 夢の続きは 誰も知らない 散歩にでかけよう ごらん 陽だまりのフラダンス あなたが側にいる 笑ったまんま 今を止めて メランコリックが好き 枯れた花には ハレルヤ あなたが側にいる 私を連れて行く 今ここから 若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 夢の続きは 誰も知らない 若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 2人のコトは 誰も知らない |
わが美しき故郷よこの坂を越えたなら 青い海が見えるよ みんなの広い海が 潮風に抱かれて 暮らしてきたの ささやかな毎日を 暮らしてきた 長い冬の あの厳しい寒さを乗り越えて やがて巡り 春が 春がくるよ 芽吹く緑と 空高く翔ける夢 私の美しい故郷よ おもい出の夏の空 見上げる雲が いろんな形に見えたりした そして町中が色めきだつ 港まつりの夜 打ちあがる花火に 夢を 夢を見たの 秋風吹けば 黄金色の穂が揺れる 私の美しい故郷よ | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | | この坂を越えたなら 青い海が見えるよ みんなの広い海が 潮風に抱かれて 暮らしてきたの ささやかな毎日を 暮らしてきた 長い冬の あの厳しい寒さを乗り越えて やがて巡り 春が 春がくるよ 芽吹く緑と 空高く翔ける夢 私の美しい故郷よ おもい出の夏の空 見上げる雲が いろんな形に見えたりした そして町中が色めきだつ 港まつりの夜 打ちあがる花火に 夢を 夢を見たの 秋風吹けば 黄金色の穂が揺れる 私の美しい故郷よ |
私を呼んだ声もうすぐ夜が明けるわ 嘘ばかりついて ごめん 会いに来て ここにいて そのひとことだけ 言葉にならない あなたの夢見たことを いつまでも話して 聞かせて 今だって 何ひとつ 叶わないことなんてないでしょう あぁ 青春の日々よ あなたと見つめた 風薫る季節はどこへ消えるの? 揺れる街の灯のように 暖かく 私を呼んだ声 明日になれば 遠くなる いつかはきっと 忘れてしまう あなたの夢を見たの 朝焼けの浜辺に座って ふり向いた 遠い影 よく知ってる 同じ笑顔 あぁ 青春の日々よ あなたと笑った あの胸のときめき くりかえす波 今なら分かる あなたがいつだって 私を見ていてくれたこと あなたがゆけば 見つけられない いつまでもきっと 失くしてしまう | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | もうすぐ夜が明けるわ 嘘ばかりついて ごめん 会いに来て ここにいて そのひとことだけ 言葉にならない あなたの夢見たことを いつまでも話して 聞かせて 今だって 何ひとつ 叶わないことなんてないでしょう あぁ 青春の日々よ あなたと見つめた 風薫る季節はどこへ消えるの? 揺れる街の灯のように 暖かく 私を呼んだ声 明日になれば 遠くなる いつかはきっと 忘れてしまう あなたの夢を見たの 朝焼けの浜辺に座って ふり向いた 遠い影 よく知ってる 同じ笑顔 あぁ 青春の日々よ あなたと笑った あの胸のときめき くりかえす波 今なら分かる あなたがいつだって 私を見ていてくれたこと あなたがゆけば 見つけられない いつまでもきっと 失くしてしまう |