蜃気楼の夏そろそろ君が口にする 眩しい季節がそこまで来てる 光る雲の上飛びこえて あの南の島へ行こう まだまだ君は気づかない 助手席をとび出して歩き出せば モクマオウのアーチくぐって エメラルドの渚に出る 焼けた砂にサンダルを無邪気に隠して このまま二人だけの夜を待ちきれないように 濁り一つない空に祈る このまま時間を止めて 蜃気楼を追いつづけたい 夏の幻だとしても 至近距離で瞳見つめ合う瞬間に 知らないうち 愛のスイッチ入ったように口づけ交わした 蜃気楼の夏 360度 見渡す限り 波のサラウンド まるでこの世に 二人だけのサンドアイランド こんなに透き通った気持ちで恋に落ちる 夏の南の島の魔力にとりつかれてしまいそう 遠く離れて独りきり うつむいて周りだけ気にしてた 南風に包まれた島で 笑顔の君に出逢うまでは 素敵な君に出逢うまでは このまま君を抱いていたい 蜃気楼の夏 | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 島袋優 | そろそろ君が口にする 眩しい季節がそこまで来てる 光る雲の上飛びこえて あの南の島へ行こう まだまだ君は気づかない 助手席をとび出して歩き出せば モクマオウのアーチくぐって エメラルドの渚に出る 焼けた砂にサンダルを無邪気に隠して このまま二人だけの夜を待ちきれないように 濁り一つない空に祈る このまま時間を止めて 蜃気楼を追いつづけたい 夏の幻だとしても 至近距離で瞳見つめ合う瞬間に 知らないうち 愛のスイッチ入ったように口づけ交わした 蜃気楼の夏 360度 見渡す限り 波のサラウンド まるでこの世に 二人だけのサンドアイランド こんなに透き通った気持ちで恋に落ちる 夏の南の島の魔力にとりつかれてしまいそう 遠く離れて独りきり うつむいて周りだけ気にしてた 南風に包まれた島で 笑顔の君に出逢うまでは 素敵な君に出逢うまでは このまま君を抱いていたい 蜃気楼の夏 |
信念の道 西へ東(あがす゚)かい 東(あがす゚)んかいてぃどぅ 動(むゆ)き゚人々(ぴすとぅぬきゃ) うまから離(ぱな)りーぴす人(ぴすとぅ)や皆(んーな) 東(あがす゜)んかいばし 東(あがす゜)かい 東(あがす゜)んかいてぃうーば 我(ばん)まいどー 彼(かい)まいぴりば 皆(んーな)がぴりば 我(ばん)まいてぃぬ人(ぴすとぅ)ばーき あすがどぅ我(ば)や一人(たうきゃあ)し 西(いす゚)んかい 西(いす゚)んかい 苦道(こーんつ)てぃや誰(とー)ゆっさ゚まいどぅ知しゅうてぃ 西(いす゚)んかい 西(いす゚)んかい かぬ道(んつ)ゆ かぬ道(んつ)ゆてぃどぅ 動(むゆ)き゚人々(ぴすとぅぬきゃ) うまから旅(たびす゚)んかいぴす゚人(ぴすとぅ)や皆(んーな) 有りゅう道(んつ)んかいばし あすがどぅ我(ば)や一人(たうきゃあ)し 無(にゃあ)ん道(んつ)ゆ 無(にゃあ)ん道(んつ)ゆ 無(にゃあ)んやばがみどぅ創(つ)ふぃいかでぃ 新道(あらんつ)ゆ 新道(あらんつ)ゆ 何(のー)ぬがゆがかーな? あんしどぅ 不思議(ぴるます)かーな? 己(どぅー)が道(んつ)ゆ 己(どぅー)し決みてぃ 歩(あす)き行き゚事くとぅ)ぬ 風(かじ)ぬ止(ゆどぅ)みば 歩(あす)き始(はず)みでぃ のーばし うぬ道(んつ)ぬ やな道(んつ)あらばまい 舟(ふに)からどー 舟(ふに)からどーてぃどぅ 渡(はた)す人々(ぴすとぅ) かぬ島(すま)がみ海(いん)む渡(ばた)す゚ 人(ぴすとぅ)や皆舟(んーなふみ)ゆ深(とぅ)みまーりゅう あすがどぅ我(ば)やー人し 泳(うう)ぎ行かでぃ 泳(うう)ぎ行かでぃ 溺(うぶ)りす゚がーらまい知(す)さーんてぃ知しゅうてぃ 泳(うう)ぎ行かでぃ 行かでぃ 何(のー)ぬが悪(ばす)かーな? あんしどぅ ばかすきむぬな? 己(どぅー)が道(んつ)ゆ 己(どぅー)し決みてぃ 泳(そう)ぎ行き゚事(くとぅ)ぬ 波(なん)ぬ止(ゆどぅ)みば 泳(うう)ぎ始(ぱず)みでぃ のーばし うぬ海(いん)ぬ 命(いぬつ)ゆ飲(ぬ)まばまい 風(かじ)ぬ止(ゆどぅ)みば 歩(あす)き始(はず)みでぃ のーばし うぬ道(んつ)ぬ やな道(んつ)あらばまい 波(なん)ぬ止(ゆどぅ)みば 泳(うう)ぎ始(ぱず)みでぃ のーばし うぬ海(いん)ぬ 命(いぬつ)ゆ飲(ぬ)まばまい のーばし うぬ道(んつ)ぬ やな道(んつ)あらばまい | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 3%バンド・下地勇 | 東(あがす゚)かい 東(あがす゚)んかいてぃどぅ 動(むゆ)き゚人々(ぴすとぅぬきゃ) うまから離(ぱな)りーぴす人(ぴすとぅ)や皆(んーな) 東(あがす゜)んかいばし 東(あがす゜)かい 東(あがす゜)んかいてぃうーば 我(ばん)まいどー 彼(かい)まいぴりば 皆(んーな)がぴりば 我(ばん)まいてぃぬ人(ぴすとぅ)ばーき あすがどぅ我(ば)や一人(たうきゃあ)し 西(いす゚)んかい 西(いす゚)んかい 苦道(こーんつ)てぃや誰(とー)ゆっさ゚まいどぅ知しゅうてぃ 西(いす゚)んかい 西(いす゚)んかい かぬ道(んつ)ゆ かぬ道(んつ)ゆてぃどぅ 動(むゆ)き゚人々(ぴすとぅぬきゃ) うまから旅(たびす゚)んかいぴす゚人(ぴすとぅ)や皆(んーな) 有りゅう道(んつ)んかいばし あすがどぅ我(ば)や一人(たうきゃあ)し 無(にゃあ)ん道(んつ)ゆ 無(にゃあ)ん道(んつ)ゆ 無(にゃあ)んやばがみどぅ創(つ)ふぃいかでぃ 新道(あらんつ)ゆ 新道(あらんつ)ゆ 何(のー)ぬがゆがかーな? あんしどぅ 不思議(ぴるます)かーな? 己(どぅー)が道(んつ)ゆ 己(どぅー)し決みてぃ 歩(あす)き行き゚事くとぅ)ぬ 風(かじ)ぬ止(ゆどぅ)みば 歩(あす)き始(はず)みでぃ のーばし うぬ道(んつ)ぬ やな道(んつ)あらばまい 舟(ふに)からどー 舟(ふに)からどーてぃどぅ 渡(はた)す人々(ぴすとぅ) かぬ島(すま)がみ海(いん)む渡(ばた)す゚ 人(ぴすとぅ)や皆舟(んーなふみ)ゆ深(とぅ)みまーりゅう あすがどぅ我(ば)やー人し 泳(うう)ぎ行かでぃ 泳(うう)ぎ行かでぃ 溺(うぶ)りす゚がーらまい知(す)さーんてぃ知しゅうてぃ 泳(うう)ぎ行かでぃ 行かでぃ 何(のー)ぬが悪(ばす)かーな? あんしどぅ ばかすきむぬな? 己(どぅー)が道(んつ)ゆ 己(どぅー)し決みてぃ 泳(そう)ぎ行き゚事(くとぅ)ぬ 波(なん)ぬ止(ゆどぅ)みば 泳(うう)ぎ始(ぱず)みでぃ のーばし うぬ海(いん)ぬ 命(いぬつ)ゆ飲(ぬ)まばまい 風(かじ)ぬ止(ゆどぅ)みば 歩(あす)き始(はず)みでぃ のーばし うぬ道(んつ)ぬ やな道(んつ)あらばまい 波(なん)ぬ止(ゆどぅ)みば 泳(うう)ぎ始(ぱず)みでぃ のーばし うぬ海(いん)ぬ 命(いぬつ)ゆ飲(ぬ)まばまい のーばし うぬ道(んつ)ぬ やな道(んつ)あらばまい |
ジャズィー・ミャーク仕事(すぐとぅ)まいしーだな あてぃ女性惚(みどぅんぶ)りやしー 酒(さき)ん溺(うぶ)りー家(やー)まい何(のー)まい売う゚ぃかいらし 飲(ぬ)みてぃ寝(に)っう゚ぃ また起(う)きてぃ飲(ぬ)み寝(に)っう゜ぃ ぎっつぁしーらいん ふがましゃ 酒(さき)ふぁいや 人(ぴとぅ)んかいどぅなりゅう ふぃーてぃか食(ふぉ)う ふぃーてぃか食(ふぁー)れん ふぃーてぃか食(ふぁー)ん 食(ふぉ)うてぃかにゃーん いーぎー まんてぃぬダスク生(ん)まりんかいなり ダス゚ダス゚てぃ 色(いる)や刀刃(かたなばー) 酒(さき)や毒(どぅく) 海(いん)かい惚(ぶ)りす゚人(ぴとぅ)ぬどぅ 正惚(しょうぶ)り者(むぬ)てぃどぅあーす゚ 寝(に)っう゚ゅーてぃまい 目覚(みす)りてぃまい 頭魚釣(かなます゚ふふぁ)す事(くとぅ)ばーき ギャンブラーんかいなり つかいないうー牛(うす)まい売う゚ぃ 捨(し)てぃす゚人(ぴとぅ)まいうー いし゚返(かい)らしまい止(や)みれーでぃが 後(あとぅ)や家(やー)ゆ 売(つこ)う゚てぃしまい あーてぃか使(つこ)う あーだき使(つこ)う 借りてぃや使(つこ)う 銭(じん)ばーきどぅ使(つこ)う あんしゅーさ゚海(いん)かい惚(ぶ)りるどぅます 魚(いす゚) 魚(いす゚てぃ 海惚(いんぶ)りどぅ 正惚(しょうぶ)り ゆーぬすーや自分(どぅー)しとぅい食(ふぁ)いどぅ ういがどぅ生き゚でぃいき゚道 昨日(き゚ぬ)がみぬくとぅや忘(ば)してぃまい 明日(あつぁー)からぬくとぅ投ぎやらん 他人(ぴとぅ)んな知(す)さーれたっふぁにゃん 癖(ふし)ゆあーさ゚れーてぃか 心病(き゚むや)ん 足痛(ぱずや)ん 腰痛(くすや)ん 首筋(ぬぶしや)がみまい痛み 癖(ふし)ぬ悪(ばす)かーがーら あらーからあーす゚ 人(ぴとぅ)ぬどぅ悪(ばす)かーがーら 誰(とー)まい一(ぴてぃ)つや二つ 煮(に)るんまい食(ふぁー)れん癖(ふし)ゆどぅ持(む)ちーどぅー 家(やー)慣りどぅ 外(ぷか)慣りてぃどうあーず 人(ぴとぅ)ん馴りどぅ 世直(ゆーなう)りてぃまいあーす゜ 便所んかい入し゚ちか鍵ゆかきる ジャッてぃ ジャッてぃ 癖(ふし)ゆ あっざいりばどぅ にたんむ 何(のー)まいあすだな 貰(もろ)うくとぅばーきゅ望(ぬず)んてぃかならん 畑(はり)の地(づー)ゆすきー 鍬(ふふぁつ)し土(んた)まいかじ 種(さに)ゆぽうりー 肥料(ふふぁい)まいふぃー 雨(あみ)ぬ振ふぁだか びょーすんな 水まいふぃー 自分(どぅー)が子(ふふぁ)を世話(みばか)すんだかり 毎日(まいにつ)ぴにつ汗(あし)ゆ出(い)だし 種(さに)ゆぽーりーどぅ実(みす゚) 育てぃるばどぅ まさり生長(ぶどぅ)いぴす゜ 粘(にんばー)りうるうしーだか何(のー)しゃーまい駄目(だみ) ずーってぃ ずーってぃ 蒔き゚種(さに)ぬどぅ 穣(とぅ)らいす゚ ゆーぬすーや自分(とぅー)しとぅい食(ふぁ)いどぅ ういがどぅ生き゚でぃいき゜道(んつ) すぷたす゚服う 着しゅうてぃどぅ 美(か)ぎ服沢山(ふくたう)どぅ買(か)−れーす゚ 太陽(てぃだ)ぬ沈(すず)みぴりば 憩(ゆく)うがつな 酒(さき)ゆ飲(ぬ)み 太陽(てぃだ)ぬ上がり来(き゚)すがみ 愛(かぬ)しゃが夢(いみ)が見い 何(のー)ばし金持(じんむ)ちゃやらばん 頭出来(かなまずでぃさ)うらばん 頑強(がんづう)し 人(ぴとぅ)ぬ世(ゆー)上手ん渡(ばた)りいかだか 頬(かまつ)ぬゆがみてぃまい 隣(となす゚)とゅゆがんなてぃ習(ならー)されー 親(うや)ぬあーし゚ゅーたー事(くとぅ) しかてぃ肝(き゚む)ん染(す)み 腰(くす)ゆ持(む)たぎ いつがみまい働(ぱたら)かでぃ 我(ば)や死(す)んがみ働(ぱたら)かでぃどー うぃがどぅまんてぃぬ幸福(ぷからす)暮らすあらんな ワイてぃ ワイてぃ 頑強(がんづう)さどぅ 一番(いつばん) | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇&開拓バンド | 仕事(すぐとぅ)まいしーだな あてぃ女性惚(みどぅんぶ)りやしー 酒(さき)ん溺(うぶ)りー家(やー)まい何(のー)まい売う゚ぃかいらし 飲(ぬ)みてぃ寝(に)っう゚ぃ また起(う)きてぃ飲(ぬ)み寝(に)っう゜ぃ ぎっつぁしーらいん ふがましゃ 酒(さき)ふぁいや 人(ぴとぅ)んかいどぅなりゅう ふぃーてぃか食(ふぉ)う ふぃーてぃか食(ふぁー)れん ふぃーてぃか食(ふぁー)ん 食(ふぉ)うてぃかにゃーん いーぎー まんてぃぬダスク生(ん)まりんかいなり ダス゚ダス゚てぃ 色(いる)や刀刃(かたなばー) 酒(さき)や毒(どぅく) 海(いん)かい惚(ぶ)りす゚人(ぴとぅ)ぬどぅ 正惚(しょうぶ)り者(むぬ)てぃどぅあーす゚ 寝(に)っう゚ゅーてぃまい 目覚(みす)りてぃまい 頭魚釣(かなます゚ふふぁ)す事(くとぅ)ばーき ギャンブラーんかいなり つかいないうー牛(うす)まい売う゚ぃ 捨(し)てぃす゚人(ぴとぅ)まいうー いし゚返(かい)らしまい止(や)みれーでぃが 後(あとぅ)や家(やー)ゆ 売(つこ)う゚てぃしまい あーてぃか使(つこ)う あーだき使(つこ)う 借りてぃや使(つこ)う 銭(じん)ばーきどぅ使(つこ)う あんしゅーさ゚海(いん)かい惚(ぶ)りるどぅます 魚(いす゚) 魚(いす゚てぃ 海惚(いんぶ)りどぅ 正惚(しょうぶ)り ゆーぬすーや自分(どぅー)しとぅい食(ふぁ)いどぅ ういがどぅ生き゚でぃいき゚道 昨日(き゚ぬ)がみぬくとぅや忘(ば)してぃまい 明日(あつぁー)からぬくとぅ投ぎやらん 他人(ぴとぅ)んな知(す)さーれたっふぁにゃん 癖(ふし)ゆあーさ゚れーてぃか 心病(き゚むや)ん 足痛(ぱずや)ん 腰痛(くすや)ん 首筋(ぬぶしや)がみまい痛み 癖(ふし)ぬ悪(ばす)かーがーら あらーからあーす゚ 人(ぴとぅ)ぬどぅ悪(ばす)かーがーら 誰(とー)まい一(ぴてぃ)つや二つ 煮(に)るんまい食(ふぁー)れん癖(ふし)ゆどぅ持(む)ちーどぅー 家(やー)慣りどぅ 外(ぷか)慣りてぃどうあーず 人(ぴとぅ)ん馴りどぅ 世直(ゆーなう)りてぃまいあーす゜ 便所んかい入し゚ちか鍵ゆかきる ジャッてぃ ジャッてぃ 癖(ふし)ゆ あっざいりばどぅ にたんむ 何(のー)まいあすだな 貰(もろ)うくとぅばーきゅ望(ぬず)んてぃかならん 畑(はり)の地(づー)ゆすきー 鍬(ふふぁつ)し土(んた)まいかじ 種(さに)ゆぽうりー 肥料(ふふぁい)まいふぃー 雨(あみ)ぬ振ふぁだか びょーすんな 水まいふぃー 自分(どぅー)が子(ふふぁ)を世話(みばか)すんだかり 毎日(まいにつ)ぴにつ汗(あし)ゆ出(い)だし 種(さに)ゆぽーりーどぅ実(みす゚) 育てぃるばどぅ まさり生長(ぶどぅ)いぴす゜ 粘(にんばー)りうるうしーだか何(のー)しゃーまい駄目(だみ) ずーってぃ ずーってぃ 蒔き゚種(さに)ぬどぅ 穣(とぅ)らいす゚ ゆーぬすーや自分(とぅー)しとぅい食(ふぁ)いどぅ ういがどぅ生き゚でぃいき゜道(んつ) すぷたす゚服う 着しゅうてぃどぅ 美(か)ぎ服沢山(ふくたう)どぅ買(か)−れーす゚ 太陽(てぃだ)ぬ沈(すず)みぴりば 憩(ゆく)うがつな 酒(さき)ゆ飲(ぬ)み 太陽(てぃだ)ぬ上がり来(き゚)すがみ 愛(かぬ)しゃが夢(いみ)が見い 何(のー)ばし金持(じんむ)ちゃやらばん 頭出来(かなまずでぃさ)うらばん 頑強(がんづう)し 人(ぴとぅ)ぬ世(ゆー)上手ん渡(ばた)りいかだか 頬(かまつ)ぬゆがみてぃまい 隣(となす゚)とゅゆがんなてぃ習(ならー)されー 親(うや)ぬあーし゚ゅーたー事(くとぅ) しかてぃ肝(き゚む)ん染(す)み 腰(くす)ゆ持(む)たぎ いつがみまい働(ぱたら)かでぃ 我(ば)や死(す)んがみ働(ぱたら)かでぃどー うぃがどぅまんてぃぬ幸福(ぷからす)暮らすあらんな ワイてぃ ワイてぃ 頑強(がんづう)さどぅ 一番(いつばん) |
捨てぃうかでぃな天(てぃん)ゆ仰(おう)ぎ見いたー いつからがーら青々(おうおう)ぬ天ゆまい 見いっでぃまいしーん 我(ば)がどぅ居(う)たー のーてぃがーら 変(びん)なむね 幼少頃(やらびぱだ)ん見いたー天とぅ同(ゆぬ)天やすが 青(おお)さぬ無(にゃ)ん天 今(んなま)ぬ我(ば)が肝(き゚む)ぬ中ゆ照(てぃ)らしうーん如(にゃー)し いつまい濁(むぎゃあ)りどぅ見いれーうーてぃ 何処(んざ)んかいてぃまいにゃん 道(んつ)まい無(にゃ)ん道ゆ歩(あす)ぎす 我(ば)がどぅ居(う)たー 何(のー)ゆが探(とぅ)みっでぃてぃまいにゃあん 何(のー)がらん追(う)すかされうーんだかり 忙(ばんた)むね忙むねてぃどぅ 走(とぅぱ)っしぴす゜ばーき 忘(ばっ)しきしゅう 何がらゆどぅ忘しどくきしゅう てぃや知しうーてぃまい 止(ゆどぅ)まされーん 走(とぅぱ)っしぴす゚ばーき 後(ちび)ゆめーげ見いたー 我が歩(あす)きうー道(んつ)や当たり どぅうーなーてぃ訊きみーるんまい 誰(とー)まいみーん のーてぃがーら 恐(うとぅ)るすむぬ 習(ならぁ)しふぃす゚人(ぴすとぅ)まい 一人(たうけー)やーつみーんふなり 我が一人どぅ立ちうー 屋ぬ上(わーび)んぬーりー 手(てぃ)ゆ広(ぴす)ぎみーるんまい 風(かじ)や我(ば)かい当たらだなどぅ 我ぬ避(ゆ)きーぴす゜ 満(ん)ち来(き)すてぃやまた干(び)しぴす゜ 前(まい)海(いんむ)ぬ潮(すぅ)ぬ如(にゃ)ん わが道まい行き゚てぃや来す来す 同所(ゆぬとぅくま)んどぅ戻(むどぅ)りうー 大月(うぷつき゚)ぬ夜(ゆー) 風吹(かじふ)き゚ばんず 何(のー)まい見いれーん 何まい聞かれーん 我や手探(てぃさとぅ)りどぅうー 大太陽(うぷてぃだ)の下(すた) 明かりやありてうーてぃまい 暗闇(ふふぁやん)ゆ歩(あす)き゚かに 手探りどぅうー 夕(ゆ)び見いたー夢(いみ)や 道の真(んー)ん中止(なかゆどぅ)み 土(んた)ぬ上(わーび)んびらき 南風(ぱいかじ)ん包まれー 体(どぅ)や休(ゆく)い 心(き゚む)や緩(ゆる)み 見上ぎ見いす゚ 天や幼少頃(やらびぱだ)ん見いたー青々(おうおう)ぬ天 ア~ 何(のー)がらん追(う)すかされうーんだかり 忙(ばんた)むね忙むねてぃどぅ 走(とぅぱ)っしぴす゜ばーき 忘(ばっ)しきしゅう 何がらゆどぅ忘しどくきしゅう てぃや知しうーてぃまい 止(ゆどぅ)まされーん 走(とぅぱ)っしぴす゚ばーき 大月(うぷつき゚)ぬ夜(ゆー) 風吹(かじふ)き゚ばんず 何(のー)まい見いれーん 何まい聞かれーん 我や手探(てぃさとぅ)りどぅうー 大太陽(うぷてぃだ)の下(すた) 明かりやありてうーてぃまい 暗闇(ふふぁやん)ゆ歩(あす)き゚かに 手探りどぅうー 買いてぃや捨てぃてぃ 使(つこ)うてぃまい捨てぃす゚ あんしぬ世(ゆ)ぬ中しじょうぶんなてぃまい さばきみーす゚人まい 今(んなま)みーんふなり ういしじょうぶんな あにぎな捨てぃうてぃじょうぶんな 烏(からさ)ぬどぅたかりうー 朝(すとぅむてぃ)しゃーかぬ道(んつ)ん 見いん振(ふす゚)ばし歩(あす)きう一人 仕事(すぐとぅ)んかいてぃ飛(とぅ)びーぴす゚ 道ぬ端(あざ)んびらき 生き゚でぃうーがーらまい知(す)さいん 見いん振(ふす゚)ばし歩(あす)きぴす゚ 自分(とぅー)が道(んつ)ゆばーき歩きぴす゚ ういしじょうぶんな あにぎな捨てぃうてぃじょうぶんな あんしうかでぃな あにぎな捨てぃうかでぃな ういしじょうぶんな 捨てぃうかでぃな あんしうかでぃな あにぎなうかでぃな ういしじょうぶんな 捨てぃうかでぃな あんしうかでぃな あにぎなうかでぃな | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 天(てぃん)ゆ仰(おう)ぎ見いたー いつからがーら青々(おうおう)ぬ天ゆまい 見いっでぃまいしーん 我(ば)がどぅ居(う)たー のーてぃがーら 変(びん)なむね 幼少頃(やらびぱだ)ん見いたー天とぅ同(ゆぬ)天やすが 青(おお)さぬ無(にゃ)ん天 今(んなま)ぬ我(ば)が肝(き゚む)ぬ中ゆ照(てぃ)らしうーん如(にゃー)し いつまい濁(むぎゃあ)りどぅ見いれーうーてぃ 何処(んざ)んかいてぃまいにゃん 道(んつ)まい無(にゃ)ん道ゆ歩(あす)ぎす 我(ば)がどぅ居(う)たー 何(のー)ゆが探(とぅ)みっでぃてぃまいにゃあん 何(のー)がらん追(う)すかされうーんだかり 忙(ばんた)むね忙むねてぃどぅ 走(とぅぱ)っしぴす゜ばーき 忘(ばっ)しきしゅう 何がらゆどぅ忘しどくきしゅう てぃや知しうーてぃまい 止(ゆどぅ)まされーん 走(とぅぱ)っしぴす゚ばーき 後(ちび)ゆめーげ見いたー 我が歩(あす)きうー道(んつ)や当たり どぅうーなーてぃ訊きみーるんまい 誰(とー)まいみーん のーてぃがーら 恐(うとぅ)るすむぬ 習(ならぁ)しふぃす゚人(ぴすとぅ)まい 一人(たうけー)やーつみーんふなり 我が一人どぅ立ちうー 屋ぬ上(わーび)んぬーりー 手(てぃ)ゆ広(ぴす)ぎみーるんまい 風(かじ)や我(ば)かい当たらだなどぅ 我ぬ避(ゆ)きーぴす゜ 満(ん)ち来(き)すてぃやまた干(び)しぴす゜ 前(まい)海(いんむ)ぬ潮(すぅ)ぬ如(にゃ)ん わが道まい行き゚てぃや来す来す 同所(ゆぬとぅくま)んどぅ戻(むどぅ)りうー 大月(うぷつき゚)ぬ夜(ゆー) 風吹(かじふ)き゚ばんず 何(のー)まい見いれーん 何まい聞かれーん 我や手探(てぃさとぅ)りどぅうー 大太陽(うぷてぃだ)の下(すた) 明かりやありてうーてぃまい 暗闇(ふふぁやん)ゆ歩(あす)き゚かに 手探りどぅうー 夕(ゆ)び見いたー夢(いみ)や 道の真(んー)ん中止(なかゆどぅ)み 土(んた)ぬ上(わーび)んびらき 南風(ぱいかじ)ん包まれー 体(どぅ)や休(ゆく)い 心(き゚む)や緩(ゆる)み 見上ぎ見いす゚ 天や幼少頃(やらびぱだ)ん見いたー青々(おうおう)ぬ天 ア~ 何(のー)がらん追(う)すかされうーんだかり 忙(ばんた)むね忙むねてぃどぅ 走(とぅぱ)っしぴす゜ばーき 忘(ばっ)しきしゅう 何がらゆどぅ忘しどくきしゅう てぃや知しうーてぃまい 止(ゆどぅ)まされーん 走(とぅぱ)っしぴす゚ばーき 大月(うぷつき゚)ぬ夜(ゆー) 風吹(かじふ)き゚ばんず 何(のー)まい見いれーん 何まい聞かれーん 我や手探(てぃさとぅ)りどぅうー 大太陽(うぷてぃだ)の下(すた) 明かりやありてうーてぃまい 暗闇(ふふぁやん)ゆ歩(あす)き゚かに 手探りどぅうー 買いてぃや捨てぃてぃ 使(つこ)うてぃまい捨てぃす゚ あんしぬ世(ゆ)ぬ中しじょうぶんなてぃまい さばきみーす゚人まい 今(んなま)みーんふなり ういしじょうぶんな あにぎな捨てぃうてぃじょうぶんな 烏(からさ)ぬどぅたかりうー 朝(すとぅむてぃ)しゃーかぬ道(んつ)ん 見いん振(ふす゚)ばし歩(あす)きう一人 仕事(すぐとぅ)んかいてぃ飛(とぅ)びーぴす゚ 道ぬ端(あざ)んびらき 生き゚でぃうーがーらまい知(す)さいん 見いん振(ふす゚)ばし歩(あす)きぴす゚ 自分(とぅー)が道(んつ)ゆばーき歩きぴす゚ ういしじょうぶんな あにぎな捨てぃうてぃじょうぶんな あんしうかでぃな あにぎな捨てぃうかでぃな ういしじょうぶんな 捨てぃうかでぃな あんしうかでぃな あにぎなうかでぃな ういしじょうぶんな 捨てぃうかでぃな あんしうかでぃな あにぎなうかでぃな |
ZUMIがじゃみき どぅどぅみき かぬ人(ぴとぅ)ゆ待ちゅう 皆(んーな)拍手ゆ打(ふ)つ ズミ 男性(ぴきどぅん) 片手(かたでぃー)ゆハイッてぃ拳ぎるば 女性達惚(みどぅんたぁぶ)りす゚ 誰(とー)んかいてぃまね(なーび)やしーれん ズミ 男性(ぴきどぅん) なりみーぶす かんちぬズミ 男性(ぴきどぅん) すんざぎむね ッガイタンデイ ズミッ! ズミッ! 家(やー)まい買(かー)れす゚たきぬ高代(たかだい)車ん乗(ぬう)り 隣(とぅなす゚)ん座(び)し゚ゅう人(そ) 見いやーつみーん アバラギ女性(みどぅん) 皆(んーな)まい 口開(ふつあ)き とぅりばり見いす゚ きっつぎ服着し なぴすたー なぴすたーてぃぬ肌みどぅらす アバラギ女性(みどぅん) さーりーみーぶす かんちぬ アバラギ女性(みどぅん) すんざぎむね ッガイタンデイ (ズミッ! ズミッ!) なーりみーでぃべやー なられす゜事(くとぅす)やてぃか しゃーぱりみーでぃべやー (ズミッ! ズミッ!) さーりーみーでぃべやー さーれす゚事(くとぅす)やてぃか みどぅらしみーでぃべやー (ズミッ! ズミッ!) かびみーぶす 二人(ふたーす゚)ぬかばす香(か)じゃ すんざぎむね ッガイタンデイ (ズミッ! ズミッ!) がじゃみき どぅどぅみき かぬ人(ぴとぅ)ゆ待ちゅう 皆(んーな)拍手ゆ打(ふ)つ ズミ 男性(ぴきどぅん) 片手(かたでぃー)ゆハイッてぃ拳ぎるば 女性達惚(みどぅんたぁぶ)りす゚ 誰(とー)んかいてぃまね(なーび)やしーれん ズミ 男性(ぴきどぅん) なーりみーでぃべやー なられす゚事(くとぅす)やてぃか しゃーぱりみーでぃべやー (ズミッ! ズミッ!) さーりーみーでぃべやー さーれす゚事(くとぅす)やてぃか みどぅらしみーでぃべやー (ズミッ! ズミッ!) | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇&開拓バンド | がじゃみき どぅどぅみき かぬ人(ぴとぅ)ゆ待ちゅう 皆(んーな)拍手ゆ打(ふ)つ ズミ 男性(ぴきどぅん) 片手(かたでぃー)ゆハイッてぃ拳ぎるば 女性達惚(みどぅんたぁぶ)りす゚ 誰(とー)んかいてぃまね(なーび)やしーれん ズミ 男性(ぴきどぅん) なりみーぶす かんちぬズミ 男性(ぴきどぅん) すんざぎむね ッガイタンデイ ズミッ! ズミッ! 家(やー)まい買(かー)れす゚たきぬ高代(たかだい)車ん乗(ぬう)り 隣(とぅなす゚)ん座(び)し゚ゅう人(そ) 見いやーつみーん アバラギ女性(みどぅん) 皆(んーな)まい 口開(ふつあ)き とぅりばり見いす゚ きっつぎ服着し なぴすたー なぴすたーてぃぬ肌みどぅらす アバラギ女性(みどぅん) さーりーみーぶす かんちぬ アバラギ女性(みどぅん) すんざぎむね ッガイタンデイ (ズミッ! ズミッ!) なーりみーでぃべやー なられす゜事(くとぅす)やてぃか しゃーぱりみーでぃべやー (ズミッ! ズミッ!) さーりーみーでぃべやー さーれす゚事(くとぅす)やてぃか みどぅらしみーでぃべやー (ズミッ! ズミッ!) かびみーぶす 二人(ふたーす゚)ぬかばす香(か)じゃ すんざぎむね ッガイタンデイ (ズミッ! ズミッ!) がじゃみき どぅどぅみき かぬ人(ぴとぅ)ゆ待ちゅう 皆(んーな)拍手ゆ打(ふ)つ ズミ 男性(ぴきどぅん) 片手(かたでぃー)ゆハイッてぃ拳ぎるば 女性達惚(みどぅんたぁぶ)りす゚ 誰(とー)んかいてぃまね(なーび)やしーれん ズミ 男性(ぴきどぅん) なーりみーでぃべやー なられす゚事(くとぅす)やてぃか しゃーぱりみーでぃべやー (ズミッ! ズミッ!) さーりーみーでぃべやー さーれす゚事(くとぅす)やてぃか みどぅらしみーでぃべやー (ズミッ! ズミッ!) |
制服ラッシュアワーが疲れを吐き出してる 人の多さまでが ものめずらしげに見えて 東京駅地下道の 人ごみの中 ひと群れの制服の娘たちがいる 真新しいスーツ・ケースを提げて 集団就職で今着いたらしい 妙に腰の低い男が先頭にたって 何とか会社の旗など振り回している 家を出る前の晩は赤飯など食べて 家族揃って泣き笑いしたのかい 里心だけはまだ田舎の家に置き それでも家を出てくる 魅力に負けて どうですか東京って奴に会ってみて どうですか東京って奴の御挨拶の仕方は みんな押し黙ったままの この人ごみは そうこれが都会って奴の御挨拶の仕方なんだよ 初めから都会に出て行かなければ いつまでも都会でなくてすんだのに きれいに暮らしてゆける土地(ところ)は どこか他のところのような気もするよ 今はまだ驚いてることだけですむけれど もうすぐ判るさ驚かなくてすむさ 駆け引きのうまい男ばかり出世して きれいな腹の男はもう拗ねてしまってる これからきみは日曜日だけを待つんだね 悲しみの唄がなぜ街に流れるかも判ってきて 使うのに容易く稼ぐのに辛い そんな給料の苦さも知ってしまうんだろうね 今度きみが故郷に帰ってゆくまでには 親に語れない秘密のひとつやふたつは できてしまって嘘もついてしまうんだね 騙された男のことはきっと話さないだろうね ぼくはこれから大阪へ行くところ いちばんきれいだった女の子の顔など思い出し 制服が人ごみの中に消えてゆくのを 振り返りながら僕は見送っている | 下地勇 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | ラッシュアワーが疲れを吐き出してる 人の多さまでが ものめずらしげに見えて 東京駅地下道の 人ごみの中 ひと群れの制服の娘たちがいる 真新しいスーツ・ケースを提げて 集団就職で今着いたらしい 妙に腰の低い男が先頭にたって 何とか会社の旗など振り回している 家を出る前の晩は赤飯など食べて 家族揃って泣き笑いしたのかい 里心だけはまだ田舎の家に置き それでも家を出てくる 魅力に負けて どうですか東京って奴に会ってみて どうですか東京って奴の御挨拶の仕方は みんな押し黙ったままの この人ごみは そうこれが都会って奴の御挨拶の仕方なんだよ 初めから都会に出て行かなければ いつまでも都会でなくてすんだのに きれいに暮らしてゆける土地(ところ)は どこか他のところのような気もするよ 今はまだ驚いてることだけですむけれど もうすぐ判るさ驚かなくてすむさ 駆け引きのうまい男ばかり出世して きれいな腹の男はもう拗ねてしまってる これからきみは日曜日だけを待つんだね 悲しみの唄がなぜ街に流れるかも判ってきて 使うのに容易く稼ぐのに辛い そんな給料の苦さも知ってしまうんだろうね 今度きみが故郷に帰ってゆくまでには 親に語れない秘密のひとつやふたつは できてしまって嘘もついてしまうんだね 騙された男のことはきっと話さないだろうね ぼくはこれから大阪へ行くところ いちばんきれいだった女の子の顔など思い出し 制服が人ごみの中に消えてゆくのを 振り返りながら僕は見送っている |
その一歩「元気だして」の言葉より 今はひとりにさせてほしい 慰めのその言葉に どこまでも甘えてしまうから 「どうにかなるさ」ってもう何度も 自分に言い聞かせてきたけれど そろそろ逃げてばかりの 自分と向き合わなきゃならないんだ あの頃は踏み出せた 一歩 君なら踏み出せる その一歩 大したことない その一歩が 今の僕には… 窓を叩きつける雨はやけに 切なさ部屋ごと包みこんで いたずらに酒ばかりを 浴びてはため息に溺れる夜 あの頃は踏み出せた 一歩 抜け出すための その一歩 どうってことない その一歩が 今の僕には 踏み出せないんだ 君には手に入るもの全てが 僕にはもがいても届かない夢 ほんの少しの 時間だけ ひとりきりの 時間だけ そうすれば その一歩を いつか 必ず いつか きっと いつか 必ず いつか きっと | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 「元気だして」の言葉より 今はひとりにさせてほしい 慰めのその言葉に どこまでも甘えてしまうから 「どうにかなるさ」ってもう何度も 自分に言い聞かせてきたけれど そろそろ逃げてばかりの 自分と向き合わなきゃならないんだ あの頃は踏み出せた 一歩 君なら踏み出せる その一歩 大したことない その一歩が 今の僕には… 窓を叩きつける雨はやけに 切なさ部屋ごと包みこんで いたずらに酒ばかりを 浴びてはため息に溺れる夜 あの頃は踏み出せた 一歩 抜け出すための その一歩 どうってことない その一歩が 今の僕には 踏み出せないんだ 君には手に入るもの全てが 僕にはもがいても届かない夢 ほんの少しの 時間だけ ひとりきりの 時間だけ そうすれば その一歩を いつか 必ず いつか きっと いつか 必ず いつか きっと |
宝のとき浜の白百合 咲き急いで 寄せる波音 きこえないほどに 大人になると 気づかぬうちに いつしか島を 去る日が来る 海よ そよ風よ おしえてほしいの 僕はずっとこの島にいられないの そして僕は 大人になり 途方に暮れる 時間さえなくて この青空を 忘れはしない この島にいた 宝のときを 海よ そよ風よ この島の空を やがて遠い国から見続けるだろう 遠くに消え行く我(ば)が生(ん)まり島(ずま) 涙が頬をつたって落ちる 風に揺れるさとうきびの原 ずっと変わらずにいて 海よ 大空よ 僕を忘れないで ちっぽけな僕だけど この島にいたんだ 海よ そよ風よ 想いを届けて 僕はいつかきっとこの島に戻るよ | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 島袋優 | 浜の白百合 咲き急いで 寄せる波音 きこえないほどに 大人になると 気づかぬうちに いつしか島を 去る日が来る 海よ そよ風よ おしえてほしいの 僕はずっとこの島にいられないの そして僕は 大人になり 途方に暮れる 時間さえなくて この青空を 忘れはしない この島にいた 宝のときを 海よ そよ風よ この島の空を やがて遠い国から見続けるだろう 遠くに消え行く我(ば)が生(ん)まり島(ずま) 涙が頬をつたって落ちる 風に揺れるさとうきびの原 ずっと変わらずにいて 海よ 大空よ 僕を忘れないで ちっぽけな僕だけど この島にいたんだ 海よ そよ風よ 想いを届けて 僕はいつかきっとこの島に戻るよ |
NO MONEY BLUES何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 一日(ひとす゜)がまーす 汗(あし)やたすち BLUES 昨日(き゜ぬ)ぬ銭(じん)がみゃ 今日(きゅう)ぬ酒代 家(やー)んかい戻(むどぅ)りば 眠(にう)う゛ぁいまいすーん 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 銭(じん)な無(にゃー)ん 銭(じん)な無(にゃー)んBLUES 銭(じん)ぬなす゜木(きー)や 我(ばん)かいや生(ぱ)いん 昨夜(ゆび)がまーす酒(さき)う買いやー(き゜)す(き゜)すBLUES かまんな女男(みーびき) くまんな大祝宴(うぷよーす゜) 貧相暇(ひんすうまどぅ)や無(にゃー)んてぃや ゆーどぅあんたーむぬや 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 銭(じん)な無(にゃー)ん 銭(じん)な無(にゃー)んBLUES 貧相暇(ひんすうまどぅ)や無(にゃー)んてぃや ゆーどぅあんたーむぬや 毎日(まいにつ)ぴにつ 耕運機ゆ光(ぴすか)らし BLUES クボタんヤンマー 高代(たかだい)ハーベスター 我(ばん)がみゃマーン 今日(きゅう)まい鍬(ふふぁつ)し土(んと)を耕(かじ)うー 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 銭(じん)な無(にゃー)ん 銭(じん)な無(にゃー)んBLUES 我(ばん)がみゃマーン 今日(きゅう)まい鍬(ふふぁつ)し土(んと)を耕うー 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 銭(じん)な無(にゃー)ん 銭(じん)な無(にゃー)んBLUES 貧相暇(ひんすうまどぅ)や無(にゃー)んてぃや ゆーどぅあんたーむぬや 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 銭(じん)な無(にゃー)ん 銭(じん)な無(にゃー)んBLUES 銭(じん)ぬなす゜木(きー)や 我(ばん)かいや生(ぱ)いん | 下地勇 | BEGIN | BEGIN | 下地勇・No Refugeバンド | 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 一日(ひとす゜)がまーす 汗(あし)やたすち BLUES 昨日(き゜ぬ)ぬ銭(じん)がみゃ 今日(きゅう)ぬ酒代 家(やー)んかい戻(むどぅ)りば 眠(にう)う゛ぁいまいすーん 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 銭(じん)な無(にゃー)ん 銭(じん)な無(にゃー)んBLUES 銭(じん)ぬなす゜木(きー)や 我(ばん)かいや生(ぱ)いん 昨夜(ゆび)がまーす酒(さき)う買いやー(き゜)す(き゜)すBLUES かまんな女男(みーびき) くまんな大祝宴(うぷよーす゜) 貧相暇(ひんすうまどぅ)や無(にゃー)んてぃや ゆーどぅあんたーむぬや 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 銭(じん)な無(にゃー)ん 銭(じん)な無(にゃー)んBLUES 貧相暇(ひんすうまどぅ)や無(にゃー)んてぃや ゆーどぅあんたーむぬや 毎日(まいにつ)ぴにつ 耕運機ゆ光(ぴすか)らし BLUES クボタんヤンマー 高代(たかだい)ハーベスター 我(ばん)がみゃマーン 今日(きゅう)まい鍬(ふふぁつ)し土(んと)を耕(かじ)うー 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 銭(じん)な無(にゃー)ん 銭(じん)な無(にゃー)んBLUES 我(ばん)がみゃマーン 今日(きゅう)まい鍬(ふふぁつ)し土(んと)を耕うー 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 銭(じん)な無(にゃー)ん 銭(じん)な無(にゃー)んBLUES 貧相暇(ひんすうまどぅ)や無(にゃー)んてぃや ゆーどぅあんたーむぬや 何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES 銭(じん)な無(にゃー)ん 銭(じん)な無(にゃー)んBLUES 銭(じん)ぬなす゜木(きー)や 我(ばん)かいや生(ぱ)いん |
ハイ アグハイ!アグ 君今(うう゚ぁんなま)から何処(んざ)んかいてぃくっゔゅーが? ぴょーすんな酒小(さきがま)を 飲(ぬ)んがつな君(うう゚ぁ)とぅ話(ぱなす)しーでぃ 今(んなま)から我(ば)が回(まー)り来(く)うっじゃば 風(かじ)や庭(みなか)中ん照(てぃ)りゃがりうー 何(のー)まいにゃーだな 遊(あす)ぴばーきうたー 昔(んきゃー)ぬ君(うう゜ぁ)とぅ我如(ばんにゃー)し 思い出を 語り合おう あの夏に落し物をして my dream いまだ探せずに 心だけさまよってる ハイ!アグ 今日(きゅう)の夜(ゆー)や我(ば)ぬいし゚ふぃーる 長いふ君(うう゚ぁ)とぅや口(ふつ)がーまいしゅーらんすが 思(うむ)うがにゃーん あらーから物(むぬ)うあーし゚ふぃーるよ 暇(まどぅ)んな 君(うう゚ぁ)とぅばーきどぅうたー 物(むぬ)やゆだなまい 心(き゚む)し いつからがーら 見いらんふなり 日数(ぴかず)とぅまーつき消(きゃあ)りーぴす゚んだかり お互いに 夢語った あの海に沈む夕日眺めて my friend 変わってないのは あの日見た景色だけ 昔(んきゃー)ん見いたー 門(ぞー)の石垣(いすがぎ)ぬ びす゚だーびす゚だーどぅ 見いれいうー 何(のー)てぃがーら 今宵お前と 飲み明かそう あの頃のままの気持ちになって our memories いつまでも胸に 色褪せないように 思い出を 語り合おう あの夏に落し物をして my dream いまだ探せずに 心だけさまよってる | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇&開拓バンド | ハイ!アグ 君今(うう゚ぁんなま)から何処(んざ)んかいてぃくっゔゅーが? ぴょーすんな酒小(さきがま)を 飲(ぬ)んがつな君(うう゚ぁ)とぅ話(ぱなす)しーでぃ 今(んなま)から我(ば)が回(まー)り来(く)うっじゃば 風(かじ)や庭(みなか)中ん照(てぃ)りゃがりうー 何(のー)まいにゃーだな 遊(あす)ぴばーきうたー 昔(んきゃー)ぬ君(うう゜ぁ)とぅ我如(ばんにゃー)し 思い出を 語り合おう あの夏に落し物をして my dream いまだ探せずに 心だけさまよってる ハイ!アグ 今日(きゅう)の夜(ゆー)や我(ば)ぬいし゚ふぃーる 長いふ君(うう゚ぁ)とぅや口(ふつ)がーまいしゅーらんすが 思(うむ)うがにゃーん あらーから物(むぬ)うあーし゚ふぃーるよ 暇(まどぅ)んな 君(うう゚ぁ)とぅばーきどぅうたー 物(むぬ)やゆだなまい 心(き゚む)し いつからがーら 見いらんふなり 日数(ぴかず)とぅまーつき消(きゃあ)りーぴす゚んだかり お互いに 夢語った あの海に沈む夕日眺めて my friend 変わってないのは あの日見た景色だけ 昔(んきゃー)ん見いたー 門(ぞー)の石垣(いすがぎ)ぬ びす゚だーびす゚だーどぅ 見いれいうー 何(のー)てぃがーら 今宵お前と 飲み明かそう あの頃のままの気持ちになって our memories いつまでも胸に 色褪せないように 思い出を 語り合おう あの夏に落し物をして my dream いまだ探せずに 心だけさまよってる |
ハイエナの哀しみ「木(き)ぬ下(すた)ぬ大雨(うぷあみ)」ち 昔(んきゃー)んどぅ誰(たー)がらーが あーす゜し゜う たーてぃぬ話(ぱなす)さ ゆがかりうらん ゆがかりうらんぎどーり 雨(あみ)う逃(ぴん)ぎ 息(いぎ)さ吹き うすみー入(ぱす゜)し゜ー来(き゜)たー我(ぱ)ぬぅ スタ スタ ち 冷雨(びすぐるあみ)ぬ 濡(ん)ましゅう 渇(かー)きば 前(まうきゃー)ん水(みっず)ぬありゅうちか ぞかたーむぬ 彼(かい)がどぅ持(む)ちゅうたー 水(みっず)ぁ彼(かい)がむぬどぅあたー 空腹(やーさ)ん渇(かー)きゅう動物(いき゜むす)ぬ 何(なう)がら喰(ふぁ)ぁだか死(す)にーぴす゜ん如(ねー)し 我(ぱん)まい渇(かー)き 渇(かー)き 死(す)なっでぃうたー 嘲笑(あま)いふぃーる 汚(ししや)なぎ(ぱ)ぬう ぶじ嘲笑(あま)い 嘲笑(あま)いふぃーる 捨てゅーきふぃーる みーちゃぎ我(ぱ)ぬぅ あにむのーち ぷじ捨てぃうきふぃーる ばーっふぃふぃーる みどぅらいちぬ我(ぱ)ぬぅ ぷじばーっふぃ ばーっふぃふぃーる みっふぁしふぃーる 盗(ぬす)みぴす゜我(ぱ)ぬぅ あにむのーち Oh みっふぁしふぃーる 「木(き)ぬ下(すた)ぬ大雨(うぷあみ)」 何(のー)ばしうすみーうらばんまい 雨(あみ)や我(ぱ)ぬぅ仇(あだ)ぎなり的(まと)をしー 打(ふ)ちーどぅ来(き゜)す 今(んなま)まい大弾(うぷだま)ぬ如落(ぐとぅう)てぃーどぅきしゅう あしてぃ我(ぱ)や汝(うう゛ぉ)を待ちーどぅ ずーっち くまんどぅ待ちー どぅうーすがどぅ 今日(きゅう)まい来(くう)んだらっさ 来(くう)んだらっさ 来(くう)んだらっさ 待ちーどぅうーむぬ 嘲笑(あま)いふぃーる 汚(ししや)なぎ(ぱ)ぬう ぶじ嘲笑(あま)い 嘲笑(あま)いふぃーる 捨てゅーきふぃーる みーちゃぎ我(ぱ)ぬぅ あにむのーち 投(てぃう)う゛ぃ捨てぃうきふぃーる ばーっふぃふぃーる みどぅらいちぬ我(ぱ)ぬぅ ぷじばーっふぃ ばーっふぃふぃーる みっふぁしふぃーる 盗(ぬす)みぴす゜我(ぱ)ぬぅ あにむのーち 汝達(うう゛ぁた)みっふぁしふぃーる | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 「木(き)ぬ下(すた)ぬ大雨(うぷあみ)」ち 昔(んきゃー)んどぅ誰(たー)がらーが あーす゜し゜う たーてぃぬ話(ぱなす)さ ゆがかりうらん ゆがかりうらんぎどーり 雨(あみ)う逃(ぴん)ぎ 息(いぎ)さ吹き うすみー入(ぱす゜)し゜ー来(き゜)たー我(ぱ)ぬぅ スタ スタ ち 冷雨(びすぐるあみ)ぬ 濡(ん)ましゅう 渇(かー)きば 前(まうきゃー)ん水(みっず)ぬありゅうちか ぞかたーむぬ 彼(かい)がどぅ持(む)ちゅうたー 水(みっず)ぁ彼(かい)がむぬどぅあたー 空腹(やーさ)ん渇(かー)きゅう動物(いき゜むす)ぬ 何(なう)がら喰(ふぁ)ぁだか死(す)にーぴす゜ん如(ねー)し 我(ぱん)まい渇(かー)き 渇(かー)き 死(す)なっでぃうたー 嘲笑(あま)いふぃーる 汚(ししや)なぎ(ぱ)ぬう ぶじ嘲笑(あま)い 嘲笑(あま)いふぃーる 捨てゅーきふぃーる みーちゃぎ我(ぱ)ぬぅ あにむのーち ぷじ捨てぃうきふぃーる ばーっふぃふぃーる みどぅらいちぬ我(ぱ)ぬぅ ぷじばーっふぃ ばーっふぃふぃーる みっふぁしふぃーる 盗(ぬす)みぴす゜我(ぱ)ぬぅ あにむのーち Oh みっふぁしふぃーる 「木(き)ぬ下(すた)ぬ大雨(うぷあみ)」 何(のー)ばしうすみーうらばんまい 雨(あみ)や我(ぱ)ぬぅ仇(あだ)ぎなり的(まと)をしー 打(ふ)ちーどぅ来(き゜)す 今(んなま)まい大弾(うぷだま)ぬ如落(ぐとぅう)てぃーどぅきしゅう あしてぃ我(ぱ)や汝(うう゛ぉ)を待ちーどぅ ずーっち くまんどぅ待ちー どぅうーすがどぅ 今日(きゅう)まい来(くう)んだらっさ 来(くう)んだらっさ 来(くう)んだらっさ 待ちーどぅうーむぬ 嘲笑(あま)いふぃーる 汚(ししや)なぎ(ぱ)ぬう ぶじ嘲笑(あま)い 嘲笑(あま)いふぃーる 捨てゅーきふぃーる みーちゃぎ我(ぱ)ぬぅ あにむのーち 投(てぃう)う゛ぃ捨てぃうきふぃーる ばーっふぃふぃーる みどぅらいちぬ我(ぱ)ぬぅ ぷじばーっふぃ ばーっふぃふぃーる みっふぁしふぃーる 盗(ぬす)みぴす゜我(ぱ)ぬぅ あにむのーち 汝達(うう゛ぁた)みっふぁしふぃーる |
Happy 我が子 day今産(んなまな)さっでぃ我(ば)が子(ふふぁ) 今生(んなまん)まり来(き)す新命(あらいぬつ) うぬ星(ぷす)ん うぬ地(づー)ん さーてぃ今生(んなまん)まり来(く)う 昨日(き゚ぬ)やにゃーんど我(ば)が子(ふふぁ) 明日(あっつぁ)ゆばーき見(み)いる)新命(あらいぬつ) うぬ手(てぃー)し抱(だ)きふぃーでぃ さーてぃ今生(んなまん)まり来(く)う 選(いら)ばりたんどー 我(ば)が子(ふふぁ)てぃ 貴方(うう゚ぁ)が親(うや)てぃ我(ばん)まい選(いら)ばりた 世持(ゆーむ)つ子(ふふぁ)てぃどぅ むらい受(う)き あたらっさしー育(すだ)てぃいかー 大声(うぷぐい)し泣(な)き生(う)まり来(く)う 世持(ゆーむ)つ子今生(ふふぁんなまん)まり来(く)う うぬ手(てぃー)し抱(だ)きとぅらさでぃ 神(かん)ぬ子(ふふぁ) 抱(だ)きみしでぃ 新命(あらいぬつ)や世(ゆー)ゆ洗(あら)い 小命(いみいぬつ)ぬ大世(うぷゆー)ゆ持(む)つ 立(た)ちみしる大地(うぷつー)ぬ上(わーび)ん 歩(あす)きみしる美(か)ぎ道(んつ)ゆ 今産(んなまな)すたんど我(ば)が子(ふふぁ) 生(ん)まり来(き)たんど新命(あらいぬつ) 吹(ふ)き゚息(いき)ぬ 泣(な)き゚声(くい)ぬ 天(てぃん)がみまい響(とぅゆ)みゅうんどー 抱(だ)きみーるば愛(かな)す我(ば)が子(ふふぁ) 笑(あま)いるばあたらす新命(あらいぬつ) 健康(けんこう)とぅ元気(げんづう)ゆ 名(なー)ふぃーす゚前(まい)ん貴方(うう゜ぁ)んふぃーでぃ 貴方(うう゚ぁ)を産(な)す母(んま)ぬ強(つう)さや 何(のー)んかいまい勝(まさ)りぬむぬやりば 生(い)き゚でぃいき゜心配(しば)やしーしみん 明日(あつぁ)んかいさーてぃぷどぅいーぴり 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬ美(か)ぎ日数(ぴかず) 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬプカラッサー 肝(き゚む)や高鳴(たかな)り 貴方(うう゚ぁ)を抱(だ)き 歩(あす)き行(い)かでぃ まーつき 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬ美(か)ぎ日数(ぴかず) 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬプカラッサー 肝(き゚む)や高鳴(たかな)り 貴方(うう゚ぁ)を抱(だ)き 歩(あす)き行(い)かでぃ 美(か)ぎ道(んつ)ゆ 貴方(うう゚ぁ)が命(いぬつ)ゆ うぬ手(てぃー)ん 抱(だ)きみーるば 昔(んきゃー)ん捨(す)てぃた夢(いみ)ぬ 息(いき゚)ゆ吹(ふ)き゚返(かい)し 吹(ふ)き゚返(かい)し 来(き)すん如(にゃー)しうー 大声(うぷぐい)し泣(な)き生(う)まり来(く)う 世持(ゆーむ)つ子今生(ふふぁんなまん)まり来(く)う うぬ手(てぃー)し抱(だ)きとぅらさでぃ 神(かん)ぬ子(ふふぁ) 抱(だ)きみしでぃ 新命(あらいぬつ)や世(ゆー)ゆ洗(あら)い 小命(いみいぬつ)ぬ大世(うぷゆー)ゆ持(む)つ 立(た)ちみしる大地(うぷつー)ぬ上(わーび)ん 歩(あす)きみしる美(か)ぎ道(んつ)ゆ 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬ美(か)ぎ日数(ぴかず) 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬプカラッサー 肝(き゚む)や高鳴(たかな)り 貴方(うう゚ぁ)を抱(だ)き 歩(あす)き行(い)かでぃ まーつき 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬ美(か)ぎ日数(ぴかず) 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬプカラッサー 肝(き゚む)や高鳴(たかな)り 貴方(うう゚ぁ)を抱(だ)き 歩(あす)き行(い)かでぃ 美(か)ぎ道(んつ)ゆ | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 今産(んなまな)さっでぃ我(ば)が子(ふふぁ) 今生(んなまん)まり来(き)す新命(あらいぬつ) うぬ星(ぷす)ん うぬ地(づー)ん さーてぃ今生(んなまん)まり来(く)う 昨日(き゚ぬ)やにゃーんど我(ば)が子(ふふぁ) 明日(あっつぁ)ゆばーき見(み)いる)新命(あらいぬつ) うぬ手(てぃー)し抱(だ)きふぃーでぃ さーてぃ今生(んなまん)まり来(く)う 選(いら)ばりたんどー 我(ば)が子(ふふぁ)てぃ 貴方(うう゚ぁ)が親(うや)てぃ我(ばん)まい選(いら)ばりた 世持(ゆーむ)つ子(ふふぁ)てぃどぅ むらい受(う)き あたらっさしー育(すだ)てぃいかー 大声(うぷぐい)し泣(な)き生(う)まり来(く)う 世持(ゆーむ)つ子今生(ふふぁんなまん)まり来(く)う うぬ手(てぃー)し抱(だ)きとぅらさでぃ 神(かん)ぬ子(ふふぁ) 抱(だ)きみしでぃ 新命(あらいぬつ)や世(ゆー)ゆ洗(あら)い 小命(いみいぬつ)ぬ大世(うぷゆー)ゆ持(む)つ 立(た)ちみしる大地(うぷつー)ぬ上(わーび)ん 歩(あす)きみしる美(か)ぎ道(んつ)ゆ 今産(んなまな)すたんど我(ば)が子(ふふぁ) 生(ん)まり来(き)たんど新命(あらいぬつ) 吹(ふ)き゚息(いき)ぬ 泣(な)き゚声(くい)ぬ 天(てぃん)がみまい響(とぅゆ)みゅうんどー 抱(だ)きみーるば愛(かな)す我(ば)が子(ふふぁ) 笑(あま)いるばあたらす新命(あらいぬつ) 健康(けんこう)とぅ元気(げんづう)ゆ 名(なー)ふぃーす゚前(まい)ん貴方(うう゜ぁ)んふぃーでぃ 貴方(うう゚ぁ)を産(な)す母(んま)ぬ強(つう)さや 何(のー)んかいまい勝(まさ)りぬむぬやりば 生(い)き゚でぃいき゜心配(しば)やしーしみん 明日(あつぁ)んかいさーてぃぷどぅいーぴり 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬ美(か)ぎ日数(ぴかず) 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬプカラッサー 肝(き゚む)や高鳴(たかな)り 貴方(うう゚ぁ)を抱(だ)き 歩(あす)き行(い)かでぃ まーつき 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬ美(か)ぎ日数(ぴかず) 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬプカラッサー 肝(き゚む)や高鳴(たかな)り 貴方(うう゚ぁ)を抱(だ)き 歩(あす)き行(い)かでぃ 美(か)ぎ道(んつ)ゆ 貴方(うう゚ぁ)が命(いぬつ)ゆ うぬ手(てぃー)ん 抱(だ)きみーるば 昔(んきゃー)ん捨(す)てぃた夢(いみ)ぬ 息(いき゚)ゆ吹(ふ)き゚返(かい)し 吹(ふ)き゚返(かい)し 来(き)すん如(にゃー)しうー 大声(うぷぐい)し泣(な)き生(う)まり来(く)う 世持(ゆーむ)つ子今生(ふふぁんなまん)まり来(く)う うぬ手(てぃー)し抱(だ)きとぅらさでぃ 神(かん)ぬ子(ふふぁ) 抱(だ)きみしでぃ 新命(あらいぬつ)や世(ゆー)ゆ洗(あら)い 小命(いみいぬつ)ぬ大世(うぷゆー)ゆ持(む)つ 立(た)ちみしる大地(うぷつー)ぬ上(わーび)ん 歩(あす)きみしる美(か)ぎ道(んつ)ゆ 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬ美(か)ぎ日数(ぴかず) 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬプカラッサー 肝(き゚む)や高鳴(たかな)り 貴方(うう゚ぁ)を抱(だ)き 歩(あす)き行(い)かでぃ まーつき 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬ美(か)ぎ日数(ぴかず) 忘(ばっ)しんどー 今日(きゅう)ぬプカラッサー 肝(き゚む)や高鳴(たかな)り 貴方(うう゚ぁ)を抱(だ)き 歩(あす)き行(い)かでぃ 美(か)ぎ道(んつ)ゆ |
Happy ばがっふぁ Day待ち望んでいたこのとき 生まれ来る新しい生命(いのち) この星に この大地に さぁ今生まれて来て 昨日という日はないのさ 明日だけが訪れるのさ この腕に この両手に さぁ抱き上げてみせよう 選ばれたんだね僕の子に 僕も選ばれたよ 君のパパ 世界に羽ばたくその一歩 さぁ一緒に 歩きだそう 産声天に響かせて 泣き声僕らみんなに聞かせて この腕に抱き上げよう この腕に抱きよせよう 小さな鼓動 その息吹で この星に舞い降りてきたね さぁ大地を踏みしめて 君の道歩いてみせて 待ち望んでいたこのとき 今産まれて来たこの生命(いのち) 泣く声が その鼓動が 世界に響きわたる 昨日は見えなかった君 今ここにいるこんな奇跡 健やかなその未来を その手でつかみ取って 君を見て微笑むママの 強さは何ものにも勝るもの だから心配はいらない 力いっぱい 育っておくれ 忘れはしない今日の喜び 忘れないこの胸の高鳴り 君を抱きあげた気持ち 君を守ってゆく誓い 忘れはしない君と出会えた日 忘れないすばらしい一日 さぁ 大地を踏みしめて さぁ 一緒に歩いていこう 君の生命(いのち)を この腕に抱いてみると 失った夢も 息を吹き返し 甦ってくるようだ uh~ 産声天に響かせて 泣き声僕らみんなに聞かせて この腕に抱き上げよう この腕に抱きよせよう 小さな鼓動 その息吹で この星に舞い降りてきたね さぁ大地を踏みしめて 君の道歩いてみせて 忘れはしない今日の喜び 忘れないこの胸の高鳴り 君を抱きあげた気持ち 君を守ってゆく誓い 忘れはしない君と出会えた日 忘れないすばらしい一日 さぁ 大地を踏みしめて さぁ 一緒に歩いていこう | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 待ち望んでいたこのとき 生まれ来る新しい生命(いのち) この星に この大地に さぁ今生まれて来て 昨日という日はないのさ 明日だけが訪れるのさ この腕に この両手に さぁ抱き上げてみせよう 選ばれたんだね僕の子に 僕も選ばれたよ 君のパパ 世界に羽ばたくその一歩 さぁ一緒に 歩きだそう 産声天に響かせて 泣き声僕らみんなに聞かせて この腕に抱き上げよう この腕に抱きよせよう 小さな鼓動 その息吹で この星に舞い降りてきたね さぁ大地を踏みしめて 君の道歩いてみせて 待ち望んでいたこのとき 今産まれて来たこの生命(いのち) 泣く声が その鼓動が 世界に響きわたる 昨日は見えなかった君 今ここにいるこんな奇跡 健やかなその未来を その手でつかみ取って 君を見て微笑むママの 強さは何ものにも勝るもの だから心配はいらない 力いっぱい 育っておくれ 忘れはしない今日の喜び 忘れないこの胸の高鳴り 君を抱きあげた気持ち 君を守ってゆく誓い 忘れはしない君と出会えた日 忘れないすばらしい一日 さぁ 大地を踏みしめて さぁ 一緒に歩いていこう 君の生命(いのち)を この腕に抱いてみると 失った夢も 息を吹き返し 甦ってくるようだ uh~ 産声天に響かせて 泣き声僕らみんなに聞かせて この腕に抱き上げよう この腕に抱きよせよう 小さな鼓動 その息吹で この星に舞い降りてきたね さぁ大地を踏みしめて 君の道歩いてみせて 忘れはしない今日の喜び 忘れないこの胸の高鳴り 君を抱きあげた気持ち 君を守ってゆく誓い 忘れはしない君と出会えた日 忘れないすばらしい一日 さぁ 大地を踏みしめて さぁ 一緒に歩いていこう |
浜辺の老人ハイ童(やらび)! 汝何処(うう゛ぁんざ)ぬ家(やー)ぬ子(ふふぁ)が? 我(ぱ)がどぅ かまーぬモクモー木(ぎー)ぬ下(すたーら)から海(いんむ)う眺み うーちか 汝(うう゛ぁ) いつまい決まりーどぅくまん座(び)し゜ゅう てぃどぅ(いす゜ぅ)喰(ふ)ふぁしゅうやー あすが汝(うう゛ぁ)竿(そー)ぬ曲がりうーとぅくのを我(ぱ)や見いたー 事無(くとぅにゃー)んぎなり思(うむ)うすが... あしてぃ いつまい汝(うう゛ぁ)が一人(たふけー)ばーきやい 友達(あぐぬきゃ)あ かまーぬ先(さき゜)ぬ方(かた)んきどぅ うがなーり喰(ふ)ふぁ しうーんぎなりうーすが 汝(うう゛ぁ)ぁいつーまい一人(たふけー)どぅくまん座(び)し゜ゅうやー 太陽(てぃだ)あ憩(ゆく)いどぅぴす゜やー 彼等(かいた)あ竿(そー)ゆ皆畳(んーなたぷ)ぎー家(やー)んかいちぴす゜やい あすが汝(うう゛ぁ)あ粘(にんばー)りくまん座(び)し゜ぃどぅ 竿(そー)ゆ持(む)ちゅうちぬばー き゜さーから見いうーてぃまい 汝(うう゛ぁ)がウキやガウガウ ちまいしーんや暗々(ふふぁーふふぁ)なりーどぅ ウキまい見いれーん のこんさー あがいすつ 喰(ふ)ふぁすとぅ 喰(ふ)ふぁさんとぅどぅ釣りちぬむのー ありゅーちんばや ちぃ 風(かじ)まい出(い)でぃきしゅう アニがどぅ夕飯(ゆうす゜)あ煮(にー)どぅ待ちゅうあらんな? んにゃ家(やー)んかいぴす゜どぅマスあらんな 待ちゅう人(ぴすとぅ)う心配(しば)をしーしみやならんやばやい ぷじ 早々(ぺーべー)ちがまし家(やー)んかいぴりよ 道(んつ)あ暗々(ふふぁーふふぁ)うーば、気や付きぴりに 我(ぱ)やぴらっどー 風(かじ)ぬ中ん消(け)りーぴす゜ 老人(うぃぴすとぅ)ぬ背中(くさんみ)う 風(かじ)ぬ中ん消(け)りーぴす゜ 老人(うぃぴすとぅ)ぬ背中(くさんみ)う 風(かじ)ぬ中ん消(け)りーぴす゜ 老人(うぃぴすとぅ)ぬ背中(くさんみ)う 見いうー人(そー)や 誰(とー)まい みーん 見いうー人(そー)や 誰(とー)まい みーん 誰(とー)まい みーん 誰(とー)まい みーん | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | ハイ童(やらび)! 汝何処(うう゛ぁんざ)ぬ家(やー)ぬ子(ふふぁ)が? 我(ぱ)がどぅ かまーぬモクモー木(ぎー)ぬ下(すたーら)から海(いんむ)う眺み うーちか 汝(うう゛ぁ) いつまい決まりーどぅくまん座(び)し゜ゅう てぃどぅ(いす゜ぅ)喰(ふ)ふぁしゅうやー あすが汝(うう゛ぁ)竿(そー)ぬ曲がりうーとぅくのを我(ぱ)や見いたー 事無(くとぅにゃー)んぎなり思(うむ)うすが... あしてぃ いつまい汝(うう゛ぁ)が一人(たふけー)ばーきやい 友達(あぐぬきゃ)あ かまーぬ先(さき゜)ぬ方(かた)んきどぅ うがなーり喰(ふ)ふぁ しうーんぎなりうーすが 汝(うう゛ぁ)ぁいつーまい一人(たふけー)どぅくまん座(び)し゜ゅうやー 太陽(てぃだ)あ憩(ゆく)いどぅぴす゜やー 彼等(かいた)あ竿(そー)ゆ皆畳(んーなたぷ)ぎー家(やー)んかいちぴす゜やい あすが汝(うう゛ぁ)あ粘(にんばー)りくまん座(び)し゜ぃどぅ 竿(そー)ゆ持(む)ちゅうちぬばー き゜さーから見いうーてぃまい 汝(うう゛ぁ)がウキやガウガウ ちまいしーんや暗々(ふふぁーふふぁ)なりーどぅ ウキまい見いれーん のこんさー あがいすつ 喰(ふ)ふぁすとぅ 喰(ふ)ふぁさんとぅどぅ釣りちぬむのー ありゅーちんばや ちぃ 風(かじ)まい出(い)でぃきしゅう アニがどぅ夕飯(ゆうす゜)あ煮(にー)どぅ待ちゅうあらんな? んにゃ家(やー)んかいぴす゜どぅマスあらんな 待ちゅう人(ぴすとぅ)う心配(しば)をしーしみやならんやばやい ぷじ 早々(ぺーべー)ちがまし家(やー)んかいぴりよ 道(んつ)あ暗々(ふふぁーふふぁ)うーば、気や付きぴりに 我(ぱ)やぴらっどー 風(かじ)ぬ中ん消(け)りーぴす゜ 老人(うぃぴすとぅ)ぬ背中(くさんみ)う 風(かじ)ぬ中ん消(け)りーぴす゜ 老人(うぃぴすとぅ)ぬ背中(くさんみ)う 風(かじ)ぬ中ん消(け)りーぴす゜ 老人(うぃぴすとぅ)ぬ背中(くさんみ)う 見いうー人(そー)や 誰(とー)まい みーん 見いうー人(そー)や 誰(とー)まい みーん 誰(とー)まい みーん 誰(とー)まい みーん |
ハル春寒の街並みに 朝焼けが伸びてゆく 旅立ちの静けさは その時を知っている 笑い合えた友の手を 今強く握りしめ また会おう 誓い合って 誇らしく背を向ける Saintly Saintly 夢をつかむ者たちよ Saintly Saintly 立ち止まることはない 道の無い草原に 進むべき道がある 明日を見るその瞳で 新しい道拓こう 不安で震えてた日々 ただそばにいてくれた 言葉なんかじゃなかった 大切なものを感じた Saintly Saintly 夢に向かう者たちよ Saintly Saintly 諦めることはない Saintly Saintly 夢をつかむ者たちよ Saintly Saintly 立ち止まることはない 木漏れ日の春風に 旅立とう 友よ Saintly Saintly 夢をつかむ者たちよ Saintly Saintly 立ち止まることはない Saintly Saintly 諦めることはない | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 春寒の街並みに 朝焼けが伸びてゆく 旅立ちの静けさは その時を知っている 笑い合えた友の手を 今強く握りしめ また会おう 誓い合って 誇らしく背を向ける Saintly Saintly 夢をつかむ者たちよ Saintly Saintly 立ち止まることはない 道の無い草原に 進むべき道がある 明日を見るその瞳で 新しい道拓こう 不安で震えてた日々 ただそばにいてくれた 言葉なんかじゃなかった 大切なものを感じた Saintly Saintly 夢に向かう者たちよ Saintly Saintly 諦めることはない Saintly Saintly 夢をつかむ者たちよ Saintly Saintly 立ち止まることはない 木漏れ日の春風に 旅立とう 友よ Saintly Saintly 夢をつかむ者たちよ Saintly Saintly 立ち止まることはない Saintly Saintly 諦めることはない |
反骨の島~アララガマ~待たれーん雨(あみ)てぃまいあーな? 呼(あ)びれーん風(かじ)てぃまいあーな? 神(かん)かい願(にご)う声(くい) “ニヌヨーイ” あしば強(つう)ふなす゜たー島(すま) 幾度(いふん)まい幾度(いふん)まい倒(とう)りんまい うぬ身体(どぅー)まい うぬ心(き゜む)まい折(ぶ)りんまい 幾度(いふん)まい立ちみしす゜人々(ぴすとぅぬきゃ) 魂(たます)ぬ声響(くいとぅゆ)む 鳥(とぅす゜)やあんしゅーてぃまい鳴きみしうー 草花(ふきぱな)や地(づー)ん這(ぱー) どぅりーがみ耐(んびゃ)いどぅうー あいまき雨風(あみかじ)てぃあいまきまいすーん 豊穣世(のーす゜ゆー) 直(なう)りぬ世(ゆー)う信じどぅ前(まぃ)ゆ見い だまがいりぬ汗涙(あしなだ) 昨日(ぎぬ)んかい置(うつ)ぎ 血(あかつ)やまさがん子孫(ふふぁんまが)んまい流りうー アララガマ! 届(とぅどぅ)かん願(にが)す゜てぃまいあーな? 直(なう)らん世(ゆー)てぃまいあーな? 心(ぎむ)ぬ底(すく)ぬ声(くい) “ニヌヨーイ” 先世(さき゜ゆー)がみ響(とぅゆ)む 星(ぶす)やあんしゅーてぃまい光(ぴすか)りみしゅう 大太陽(うぷてぃだ)や照(てぃ)らす事忘(くとぅば)しだなうー 余す゜苦労(しがり)てぃどぅ投(てぃっう゜)い捨(し)てぃまいすーん 豊穣世(のーす゜ゆー) 和合(わごう)ぬ世(ゆー)う願(にが)いどぅ前(まい)ゆ見い がまらっさぬ汗涙(あしなだ) 明日(あつぁ)んな持(む)たん 血(あかつ)やいつ世(ゆー)がみまい島(すま)ん流りうー アララガマ! 幾度(いふん)まい幾度(いふん)まい倒(とう)りんまい うぬ身体(どぅー)まい うぬ心(き゜む)まい折(ぶ)りんまい 幾度(いふん)まい立ちみしす゜人々(ぴすとぅぬきゃ) 魂(たます)ぬ声響(くいとぅゆ)む 先世(さき゜ゆー)がみ響(とぅゆ)む アララガマ! | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 待たれーん雨(あみ)てぃまいあーな? 呼(あ)びれーん風(かじ)てぃまいあーな? 神(かん)かい願(にご)う声(くい) “ニヌヨーイ” あしば強(つう)ふなす゜たー島(すま) 幾度(いふん)まい幾度(いふん)まい倒(とう)りんまい うぬ身体(どぅー)まい うぬ心(き゜む)まい折(ぶ)りんまい 幾度(いふん)まい立ちみしす゜人々(ぴすとぅぬきゃ) 魂(たます)ぬ声響(くいとぅゆ)む 鳥(とぅす゜)やあんしゅーてぃまい鳴きみしうー 草花(ふきぱな)や地(づー)ん這(ぱー) どぅりーがみ耐(んびゃ)いどぅうー あいまき雨風(あみかじ)てぃあいまきまいすーん 豊穣世(のーす゜ゆー) 直(なう)りぬ世(ゆー)う信じどぅ前(まぃ)ゆ見い だまがいりぬ汗涙(あしなだ) 昨日(ぎぬ)んかい置(うつ)ぎ 血(あかつ)やまさがん子孫(ふふぁんまが)んまい流りうー アララガマ! 届(とぅどぅ)かん願(にが)す゜てぃまいあーな? 直(なう)らん世(ゆー)てぃまいあーな? 心(ぎむ)ぬ底(すく)ぬ声(くい) “ニヌヨーイ” 先世(さき゜ゆー)がみ響(とぅゆ)む 星(ぶす)やあんしゅーてぃまい光(ぴすか)りみしゅう 大太陽(うぷてぃだ)や照(てぃ)らす事忘(くとぅば)しだなうー 余す゜苦労(しがり)てぃどぅ投(てぃっう゜)い捨(し)てぃまいすーん 豊穣世(のーす゜ゆー) 和合(わごう)ぬ世(ゆー)う願(にが)いどぅ前(まい)ゆ見い がまらっさぬ汗涙(あしなだ) 明日(あつぁ)んな持(む)たん 血(あかつ)やいつ世(ゆー)がみまい島(すま)ん流りうー アララガマ! 幾度(いふん)まい幾度(いふん)まい倒(とう)りんまい うぬ身体(どぅー)まい うぬ心(き゜む)まい折(ぶ)りんまい 幾度(いふん)まい立ちみしす゜人々(ぴすとぅぬきゃ) 魂(たます)ぬ声響(くいとぅゆ)む 先世(さき゜ゆー)がみ響(とぅゆ)む アララガマ! |
我達が生まり島南(ぱい)からぬ風(かじ)ぬサヤサヤち涼(すだす)きなり プーギスぬ葉(ぱー)ゆ撫(な)でぃ お爺達(じいた)が馬車(ばしゃ)や毎日(まいにつ)すとぅむてぃ 東(あがず)ざぁ道小(んつがま)から畑(ぱり)んかい お婆達(ばぁた)や茶(つぁ)ゆ沸(ふ)かし神(かん)かいすきぃ 「助(たす)き上手(どーず)ばしふぃーさまちタンディトートゥガナス」ちぃ 一番(いつばん)座(ざぁ)ぬ蚊帳(かや)ぬ中(なか)んな 童孫(わらびんまが)ぬきゃぬ寝(にぃ)ふぎゃずばしぃ 鼻(ぱな)ば吹きぃ寝(にぃ)っゔぃうー 東(あがん)にゃーぬ大祖父(うぷあーざ)や 戸口(やどぅふつ)ぬ横小(ゆかーらがま)ん座(びじ)ゅーてぃ ツカニ綱(づな)ゆ縫(ぬ)いうらます゜ 西(いす゜)にゃーぬ大祖母(うぷあーま)や 三番座小(さんばんざぁがま)ん座(びじ)ゅーてぃ 「一(ぴてぃ)つ二(ふた)つ」ちブーゆ紡(ん)みーうらます゜ 前(まえ)ばらぬ猫小(まゆがま)や しばらぬ犬小(いんがま)ん追(う)すかされー 綱引(つなび)きす四又(ゆまた)がみ逃(ぴん)ぎぃ回(まぁ)り 久(ふが)・松原(まつばら)ぬ区長(くちょう)や 公民館(こうみんかん)むスピーカーから やぐいばし国民年金(こくみんねんきん)納(うさ)みふぃーる ういがどう我達(ばんた)が生(ん)まり島(ずま) 愛(かな)す生(ん)まり島(ずま)野崎(ぬざき)ぬ風(かじ)や あ~あ 今(んなま)まい変(かぁ)わらだな涼(すだす)きなり吹(ふ)きうーなぁ パナリ島(ずま)ぬ西(いす゜)んかいばし また太陽(てぃだ)ぬ沈(すず)みぃぴす゜ 野崎(ぬざき)ぬ狭道小(いばんつがま)ゆ 一人(たけふー)し歩(あす)きうーちか お婆達(ばぁた)が庭中(みなか)んうがなーり座(びじ)うてぃ 歩(あす)きー来(き)す我(ば)ぬー見(み)ぃつきうーてぃ かりゃー何処(んざ)ん家(やー)ぬ子(ふふぁ)が 誰(たー)がなす子(ふふぁ)が 長男(ちょうなん)なぁ次男(づなん)なぁち 仕事(すぐとぅ)まいしーだな回(まぁ)りうらでぃや ちかがめ大事(だいず)なむぬ 職(しゅく)パギばしーどぅ回(まぁ)りーぅつぁアバイガアバイ 知(す)さーん振(ふす゜)ばし歩(あす)きうーすが 大概聞(たいがいきす)かれーどぅお婆達(ばぁた) 下(すた)んかいふつばし歩(あす)かだかならん 我達(ばんた)が野崎(ぬざき゜)ぬ狭道小(いばんつがま) 西(いす)にゃーぬお爺(じい)が弾(ぴす)きぃうたー 三味線(さんむしん)ぬ音小(にーがま)ぬ忘(ばっし)れぇん 我達(ばんた)がお爺(じい)がぴしゅうたー ピーぬ臭(ふさ)さぬ忘(ばっし)れぇん ピスダぬ御嶽(うたき)ぬ前(まい)んき飲(ぬ)んたー 甘(あず)ま玄米(んきす)ぬ味(あず)ぬ忘(ばっし)れぇん 我達(ばんた)がお婆(ばぁ)がうぬすく煮(にー)ふぃーたー 大根汁(うぷにずー)ぬ美味(んま)さぬ今(んなま)がみまい忘(ばっし)れぇん ういがどぅ我達(ばんた)が生(ん)まり島(ずま) 愛(かな)す生(ん)まり島(ずま)綱引き(つなぴす)きす四又(ゆまた)ぬ 雀小(ましゃがま)ぬきゃや あ~あ 今日(きゅう)まい変(かぁ)らだな うまかま飛(とぅ)び回(まぁ)りぅーべやー すとぅむてぃんな雀小(ましゃがま)ぬ鳴(な)きす声(くい)し 起(う)きみぃぶすむぬ 北(うぃ)ぬ畑(ぱり)ぬ東側(あがんなぎ)ぬ間小(ばしがま) 芋(んーむ)ゆかじぅーお婆達(ばぁた)がどぅ居(う)たぁ クバ笠(がさ)ゆかっゔぃー 汗(あし)やタス゜ち掻(か)きー 馬(ぬーま)んかい鍬(すき)ゆ牽(ぴす)きしみす゜ お爺達(じいた)がどぅ居(う)たぁ ズガキスぬ浜(ぱま)から小(いみ)サバニ小(がま)ん乗(ぬ)ぅりぃ 魚(いす)ゆ捕(とぅ)がち出(い)でぃーぴす゜ お父達(とうた)がどぅ居(う)たぁ 大(がば)しゃー盥(たらす゜)ゆ頭(かなます゜)ぬ上(わーび)ん乗(ぬ)ぅしぃ 平良(ひ゜さら)んきぃ魚(いす゜)ゆ売(う)がちぴす゜ 母(かぁ)ちゃん達(た)がどぅ居(う)たぁ 働(ぱたら)き 働(ぱたら)き 休(ゆく)う暇(まどぅ)やーつ無(にゃ)ぁだなうぬすく働(ぱたら)き 子供達(ふふぁぬきゃ)ゆぷどぅわしみ 明日(あっつぁ)まいまた働(ぱたら)きがーち 一人(たふけー) また一人(たふけー)ちぃ 子供達(ふふぁぬきゃ)家(やー)ゆ出(ぱす゜)でぃぴりぃ 暗々(ふふぁーふふぁ)ぬ二番座小(にばんざぁがま)んな 淋(さび)すきなり夕飯(ゆーずふぁ)ゆ食いうー 父母(い゜ざんま)ぬどぅ居(う)ー まーんちうぃどぅ我達(ばんた)が生(ん)まり島(ずま) いつがみまい忘(ばっし)れぇん愛(かな)す宮古(みゃーく) あ~あ 老人若者(うぃぴとぅばかむぬ) 心(くくる)や一(ぴてぃ)つんなりうーてぃ 肝小(き゜むがま)ん染(す)みうかでぃ我達(ばんた)が生(ん)まり島(ずま) いつがみまい忘(ばっし)だなうらでぃ 我達(ばんた)が生(ん)まり島(ずま) | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 島袋優・徳嶺勝也 | 南(ぱい)からぬ風(かじ)ぬサヤサヤち涼(すだす)きなり プーギスぬ葉(ぱー)ゆ撫(な)でぃ お爺達(じいた)が馬車(ばしゃ)や毎日(まいにつ)すとぅむてぃ 東(あがず)ざぁ道小(んつがま)から畑(ぱり)んかい お婆達(ばぁた)や茶(つぁ)ゆ沸(ふ)かし神(かん)かいすきぃ 「助(たす)き上手(どーず)ばしふぃーさまちタンディトートゥガナス」ちぃ 一番(いつばん)座(ざぁ)ぬ蚊帳(かや)ぬ中(なか)んな 童孫(わらびんまが)ぬきゃぬ寝(にぃ)ふぎゃずばしぃ 鼻(ぱな)ば吹きぃ寝(にぃ)っゔぃうー 東(あがん)にゃーぬ大祖父(うぷあーざ)や 戸口(やどぅふつ)ぬ横小(ゆかーらがま)ん座(びじ)ゅーてぃ ツカニ綱(づな)ゆ縫(ぬ)いうらます゜ 西(いす゜)にゃーぬ大祖母(うぷあーま)や 三番座小(さんばんざぁがま)ん座(びじ)ゅーてぃ 「一(ぴてぃ)つ二(ふた)つ」ちブーゆ紡(ん)みーうらます゜ 前(まえ)ばらぬ猫小(まゆがま)や しばらぬ犬小(いんがま)ん追(う)すかされー 綱引(つなび)きす四又(ゆまた)がみ逃(ぴん)ぎぃ回(まぁ)り 久(ふが)・松原(まつばら)ぬ区長(くちょう)や 公民館(こうみんかん)むスピーカーから やぐいばし国民年金(こくみんねんきん)納(うさ)みふぃーる ういがどう我達(ばんた)が生(ん)まり島(ずま) 愛(かな)す生(ん)まり島(ずま)野崎(ぬざき)ぬ風(かじ)や あ~あ 今(んなま)まい変(かぁ)わらだな涼(すだす)きなり吹(ふ)きうーなぁ パナリ島(ずま)ぬ西(いす゜)んかいばし また太陽(てぃだ)ぬ沈(すず)みぃぴす゜ 野崎(ぬざき)ぬ狭道小(いばんつがま)ゆ 一人(たけふー)し歩(あす)きうーちか お婆達(ばぁた)が庭中(みなか)んうがなーり座(びじ)うてぃ 歩(あす)きー来(き)す我(ば)ぬー見(み)ぃつきうーてぃ かりゃー何処(んざ)ん家(やー)ぬ子(ふふぁ)が 誰(たー)がなす子(ふふぁ)が 長男(ちょうなん)なぁ次男(づなん)なぁち 仕事(すぐとぅ)まいしーだな回(まぁ)りうらでぃや ちかがめ大事(だいず)なむぬ 職(しゅく)パギばしーどぅ回(まぁ)りーぅつぁアバイガアバイ 知(す)さーん振(ふす゜)ばし歩(あす)きうーすが 大概聞(たいがいきす)かれーどぅお婆達(ばぁた) 下(すた)んかいふつばし歩(あす)かだかならん 我達(ばんた)が野崎(ぬざき゜)ぬ狭道小(いばんつがま) 西(いす)にゃーぬお爺(じい)が弾(ぴす)きぃうたー 三味線(さんむしん)ぬ音小(にーがま)ぬ忘(ばっし)れぇん 我達(ばんた)がお爺(じい)がぴしゅうたー ピーぬ臭(ふさ)さぬ忘(ばっし)れぇん ピスダぬ御嶽(うたき)ぬ前(まい)んき飲(ぬ)んたー 甘(あず)ま玄米(んきす)ぬ味(あず)ぬ忘(ばっし)れぇん 我達(ばんた)がお婆(ばぁ)がうぬすく煮(にー)ふぃーたー 大根汁(うぷにずー)ぬ美味(んま)さぬ今(んなま)がみまい忘(ばっし)れぇん ういがどぅ我達(ばんた)が生(ん)まり島(ずま) 愛(かな)す生(ん)まり島(ずま)綱引き(つなぴす)きす四又(ゆまた)ぬ 雀小(ましゃがま)ぬきゃや あ~あ 今日(きゅう)まい変(かぁ)らだな うまかま飛(とぅ)び回(まぁ)りぅーべやー すとぅむてぃんな雀小(ましゃがま)ぬ鳴(な)きす声(くい)し 起(う)きみぃぶすむぬ 北(うぃ)ぬ畑(ぱり)ぬ東側(あがんなぎ)ぬ間小(ばしがま) 芋(んーむ)ゆかじぅーお婆達(ばぁた)がどぅ居(う)たぁ クバ笠(がさ)ゆかっゔぃー 汗(あし)やタス゜ち掻(か)きー 馬(ぬーま)んかい鍬(すき)ゆ牽(ぴす)きしみす゜ お爺達(じいた)がどぅ居(う)たぁ ズガキスぬ浜(ぱま)から小(いみ)サバニ小(がま)ん乗(ぬ)ぅりぃ 魚(いす)ゆ捕(とぅ)がち出(い)でぃーぴす゜ お父達(とうた)がどぅ居(う)たぁ 大(がば)しゃー盥(たらす゜)ゆ頭(かなます゜)ぬ上(わーび)ん乗(ぬ)ぅしぃ 平良(ひ゜さら)んきぃ魚(いす゜)ゆ売(う)がちぴす゜ 母(かぁ)ちゃん達(た)がどぅ居(う)たぁ 働(ぱたら)き 働(ぱたら)き 休(ゆく)う暇(まどぅ)やーつ無(にゃ)ぁだなうぬすく働(ぱたら)き 子供達(ふふぁぬきゃ)ゆぷどぅわしみ 明日(あっつぁ)まいまた働(ぱたら)きがーち 一人(たふけー) また一人(たふけー)ちぃ 子供達(ふふぁぬきゃ)家(やー)ゆ出(ぱす゜)でぃぴりぃ 暗々(ふふぁーふふぁ)ぬ二番座小(にばんざぁがま)んな 淋(さび)すきなり夕飯(ゆーずふぁ)ゆ食いうー 父母(い゜ざんま)ぬどぅ居(う)ー まーんちうぃどぅ我達(ばんた)が生(ん)まり島(ずま) いつがみまい忘(ばっし)れぇん愛(かな)す宮古(みゃーく) あ~あ 老人若者(うぃぴとぅばかむぬ) 心(くくる)や一(ぴてぃ)つんなりうーてぃ 肝小(き゜むがま)ん染(す)みうかでぃ我達(ばんた)が生(ん)まり島(ずま) いつがみまい忘(ばっし)だなうらでぃ 我達(ばんた)が生(ん)まり島(ずま) |
陽射しの中で今私の中に 忘れかけてた 新しい夜明けがくること 泣き続けた日々が 今の私に 乗り越える強さ教えてくれた 見上げた空に 昨日と同じ 雲は二度と浮かばない 風が止んで 雪が溶けたら 埋もれていた道も 春の光に包まれて 歩く私を待っている 今私の中に あきらめていた もう一度夢に向かうこと 涙をふいたとき やさしい風が やり直せる勇気運んできた 春のせせらぎ 同じ景色でも 流れる水は新しい 雨が止んで 空が晴れたら 水たまりの道も 眩しい陽射しに照らされて 歩く私を待っている 眩しい陽射しに 照らされて 今 私は歩き出す | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 今私の中に 忘れかけてた 新しい夜明けがくること 泣き続けた日々が 今の私に 乗り越える強さ教えてくれた 見上げた空に 昨日と同じ 雲は二度と浮かばない 風が止んで 雪が溶けたら 埋もれていた道も 春の光に包まれて 歩く私を待っている 今私の中に あきらめていた もう一度夢に向かうこと 涙をふいたとき やさしい風が やり直せる勇気運んできた 春のせせらぎ 同じ景色でも 流れる水は新しい 雨が止んで 空が晴れたら 水たまりの道も 眩しい陽射しに照らされて 歩く私を待っている 眩しい陽射しに 照らされて 今 私は歩き出す |
一粒の種一粒の種に 一粒の種に ちっちゃくていいから 私もう一度 一粒の種になるよ 出会って 語って 笑って 泣いた 生きててよかったよ あなたのそばでよかったよ 一粒の種は風に飛ばされ どっかへ行ってしまうけれど あなたへと辿る 確かな道を 少しずつ 舞い戻って 丘の上から あなたにだけ見える 闇にも負けない光を放とう ささやかな日々に 愛をもらった 私にはそれができる 一粒の種に 一粒の種に ちっちゃくていいけど あなたにだけ 気づいてもらえる種になる 痩せた頬にもう涙を流さないで 震える声でもう語りかけないで 私は笑顔で あなたを見ている 私を愛するあなたを 見ている 心配ばかりかけて ごめんね 淋しい思いさせて ごめんね そろそろあなたを 次の場所で 喜ばせてあげるから 一粒の種に 一粒の種に ちっちゃくていいから 命の種に 必ずなるから すぐそばにいるから | 下地勇 | 中島正人・高橋尚子・下地勇 | 下地勇 | | 一粒の種に 一粒の種に ちっちゃくていいから 私もう一度 一粒の種になるよ 出会って 語って 笑って 泣いた 生きててよかったよ あなたのそばでよかったよ 一粒の種は風に飛ばされ どっかへ行ってしまうけれど あなたへと辿る 確かな道を 少しずつ 舞い戻って 丘の上から あなたにだけ見える 闇にも負けない光を放とう ささやかな日々に 愛をもらった 私にはそれができる 一粒の種に 一粒の種に ちっちゃくていいけど あなたにだけ 気づいてもらえる種になる 痩せた頬にもう涙を流さないで 震える声でもう語りかけないで 私は笑顔で あなたを見ている 私を愛するあなたを 見ている 心配ばかりかけて ごめんね 淋しい思いさせて ごめんね そろそろあなたを 次の場所で 喜ばせてあげるから 一粒の種に 一粒の種に ちっちゃくていいから 命の種に 必ずなるから すぐそばにいるから |
ピサラ・デ・サンバ「じょうぶん ばすてぃが あにぎな投(てぃっう゜)い捨(し)てゅーき」 人文(ずんぶん)ありうーんぎ彼(かい)が口(ふつ)から 出(い)でぃたー言葉(むぬす゜) ああ~昨日(ぎぬ)や ああ~信じうたー 「何(のー)ゆまいしーとぅらさでぃ皆(んーな)が為(たみ)やちか」 「誰(とー)ゆまい高さをしーす゜世(ゆー)んかいどぅなさだか」 ああ~昨日(ぎぬ)や ああ~信じうたー カマ嶺(んみ)からピンフ嶺(んみ)がみ 馬車ん乗(ぬー)り歩(あす)かしゅう時(とぅきゃ)んどぅ 女童(みどぅむやらぴ)ぬ 母(んま)が手(てぃー)ゆ引(びす)きー笑(あま)い 大声(うぷぐい)し歌(あーぐ)ゆあんずがつな歩(あす)きうたー 「空腹(やーさ)ん渇(かあ)きうーちか うりうまいかりうまい喰(ふあ)い」 やっう゛ぃぎ人(ぴすとぅ)ち思(うむ)いうたー 彼(かい)が口(ふつ)から出(い)でぃたー言葉(むぬす゜) ああ~明日(あつあ)や ああ~成す゜がまた 凪場(とぅりばー)から荷川取(んきゃどぅら)がみ サバニん乗(ぬー)りーぴらしゅーたー時(とぅきゃ)んどぅ 男童(びきやらぴ)ぬ 父(いざ)とぅ浜(ぱま)ん居(うーてぃー) がばしゃー魚(いず)うどぅ釣(ふふぁ)すがつな笑(あま)いうたー ヒララ ピサラ ヒララ ピサラ ヒララ ピサラ ヒララ ラ~ 大浦(うぷら)から増原(ますばり)がみ 自転車ん乗(ぬー)りー走(とぅば)しゅーたー時(とぅきゃ)んどぅ 「汝(うう゛ぁ)すぐぴょーすんな くまんかいまい回(まあ)り来(く)うだかー」ちどぅ がば婆(あーま)がどぅ巡査(じゅんしゃ)を かつみーどぅ叱(んだ)いうたー ヒララ ピサラ ヒララ ピサラ ヒララ ピサラ ヒララ ラ~ | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 「じょうぶん ばすてぃが あにぎな投(てぃっう゜)い捨(し)てゅーき」 人文(ずんぶん)ありうーんぎ彼(かい)が口(ふつ)から 出(い)でぃたー言葉(むぬす゜) ああ~昨日(ぎぬ)や ああ~信じうたー 「何(のー)ゆまいしーとぅらさでぃ皆(んーな)が為(たみ)やちか」 「誰(とー)ゆまい高さをしーす゜世(ゆー)んかいどぅなさだか」 ああ~昨日(ぎぬ)や ああ~信じうたー カマ嶺(んみ)からピンフ嶺(んみ)がみ 馬車ん乗(ぬー)り歩(あす)かしゅう時(とぅきゃ)んどぅ 女童(みどぅむやらぴ)ぬ 母(んま)が手(てぃー)ゆ引(びす)きー笑(あま)い 大声(うぷぐい)し歌(あーぐ)ゆあんずがつな歩(あす)きうたー 「空腹(やーさ)ん渇(かあ)きうーちか うりうまいかりうまい喰(ふあ)い」 やっう゛ぃぎ人(ぴすとぅ)ち思(うむ)いうたー 彼(かい)が口(ふつ)から出(い)でぃたー言葉(むぬす゜) ああ~明日(あつあ)や ああ~成す゜がまた 凪場(とぅりばー)から荷川取(んきゃどぅら)がみ サバニん乗(ぬー)りーぴらしゅーたー時(とぅきゃ)んどぅ 男童(びきやらぴ)ぬ 父(いざ)とぅ浜(ぱま)ん居(うーてぃー) がばしゃー魚(いず)うどぅ釣(ふふぁ)すがつな笑(あま)いうたー ヒララ ピサラ ヒララ ピサラ ヒララ ピサラ ヒララ ラ~ 大浦(うぷら)から増原(ますばり)がみ 自転車ん乗(ぬー)りー走(とぅば)しゅーたー時(とぅきゃ)んどぅ 「汝(うう゛ぁ)すぐぴょーすんな くまんかいまい回(まあ)り来(く)うだかー」ちどぅ がば婆(あーま)がどぅ巡査(じゅんしゃ)を かつみーどぅ叱(んだ)いうたー ヒララ ピサラ ヒララ ピサラ ヒララ ピサラ ヒララ ラ~ |
誇り君達(うう゚ぁた)ん語らしば 毎夜夜(まいゆーゆー)ぬ明きすきゃーどぅ 我達(ばんと)を語りうー 昔(んきゃーん)からくまんうーんぎなり 君達(うう゚ぁた)まーんてぃゆーどぅ知しーがみうー あし 歪(ゆが)ふがみにゃーんさい 夜(ゆー)や明きー いつまいぬ朝(すとぅむてい) 君達(うう゚ぁた)あーしゅうにゃーし 我達動(ばんとむゆ)きうらん 着しゅう服うどぅ 語らいうーんぎむぬ 魂(たますう)がみや 覗(ぬず)かいんむぬ 君達(うう゚ぁた)が捨てぃぴす゚石(いっす)うどぅ 我達(ばんた)やがいがいちどぅ拾(びす)いまーりゅう 我達(ばんた)がふみやみーん靴うどぅ 君達(うう゚ぁた)ぁ自慢(みゃーが)りうー あすが心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 我達(ばんた)ぁ昔(んきゃーん)からどぅ 君達(うう゚ぁと)を受き入りーどぅうー いぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んどー 我達今(ばんたんなま)からまい 君達(うう゚ぁと)を受き入りーいかでぃ 雨(あみ)や降(ふふぃ)い いつまいぬ夜(ゆない) 君達(うう゚ぁた)ぁ 我達(ばんた)んかいなす゚ぶすかーな? 傘(さな)ぬ下(すた)んかいや ぷじ入(ぱっじ)い来(く)う あすがならいんてぃ知しゅう人(そ)や 君達(うう゚ぁた)だらっさ 君達(うう゚ぁた)が遊(あす)ぴ回(まあ)りゅう場所(とぅくな)あ 我達(ばんた)が仕事場(すぐとぅ)んどぅなりゅう 我達(ばんた)が憩(ゆく)う場所(とぅくの)をどぅ 君達(うう゚ぁた)ぁ調び回(まあ)りゅう あすが何(のー)まい心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 我達(ばんた)ぁ昔(んきゃーん)からどぅ 善(ぞ)うかーにゃーんしーどぅ来しゅう あしばいぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んどー 我達(ばんた)ぁ明日(あつぁ)からまい 善(ぞ)うかーにゃーんしーいかでぃ あすが心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 何(のー)まい心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 悪事(ばくすとぅ)や何(のー)まい無(にゃあ)んど 何(のー)ぬが善(ぞ)うかーが あしてぃ何(のー)ぬが悪(ばす)かーが 何(のー)ゆ持(む)ちゅうらだかならんが あしてぃ何(のー)ゆ捨てぃでぃが 誰(とー)がらゆ見いうーてぃ 考いす゜むぬやあらん 誰(とー)がらぬ言葉(むぬす)し 変(か)いす゜事(くとぅ)まいあらん あすが 今(んなま)からまい付きーどぅ来(き゜)す いつがみまいたばりーどぅ来(き゜)す 子供達(はふぁぬきゃ)ぬ時代(ずだい) 孫達(んまがぬきゃ)ぬ時代(ずだい)がみ まーつき連(さあ)りー まーつき連(さあ)りー まーつき連(さあ)りー まーつき連(さあ)りー まーつき連(さあ)りー まーつき連(さあ)りー いつがみまい あすが心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 何(のー)まい心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 悪事(ばくすとぅ)や何(のー)まい無(にゃあ)んどー いぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んどー 我達(ばんた)ぁいぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んどー 今(んなま)からまい我達(ばんた)ぁ 今(んなま)からまい受き入りーいかでぃ 心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んんどー 心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 悪事(ばくすとぅ)や何(のー)まい 悪事(ばくすとぅ)や何(のー)まい無(にゃあ)んやば いぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んてぃあーしば 今(んなま)からまいいぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んてぃあーし゜ば あしば今(んなま)から我達(ばんた)ぁ君達(うう゜ぁと)を 受き入りーいかでぃ | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 3%バンド・下地勇 | 君達(うう゚ぁた)ん語らしば 毎夜夜(まいゆーゆー)ぬ明きすきゃーどぅ 我達(ばんと)を語りうー 昔(んきゃーん)からくまんうーんぎなり 君達(うう゚ぁた)まーんてぃゆーどぅ知しーがみうー あし 歪(ゆが)ふがみにゃーんさい 夜(ゆー)や明きー いつまいぬ朝(すとぅむてい) 君達(うう゚ぁた)あーしゅうにゃーし 我達動(ばんとむゆ)きうらん 着しゅう服うどぅ 語らいうーんぎむぬ 魂(たますう)がみや 覗(ぬず)かいんむぬ 君達(うう゚ぁた)が捨てぃぴす゚石(いっす)うどぅ 我達(ばんた)やがいがいちどぅ拾(びす)いまーりゅう 我達(ばんた)がふみやみーん靴うどぅ 君達(うう゚ぁた)ぁ自慢(みゃーが)りうー あすが心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 我達(ばんた)ぁ昔(んきゃーん)からどぅ 君達(うう゚ぁと)を受き入りーどぅうー いぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んどー 我達今(ばんたんなま)からまい 君達(うう゚ぁと)を受き入りーいかでぃ 雨(あみ)や降(ふふぃ)い いつまいぬ夜(ゆない) 君達(うう゚ぁた)ぁ 我達(ばんた)んかいなす゚ぶすかーな? 傘(さな)ぬ下(すた)んかいや ぷじ入(ぱっじ)い来(く)う あすがならいんてぃ知しゅう人(そ)や 君達(うう゚ぁた)だらっさ 君達(うう゚ぁた)が遊(あす)ぴ回(まあ)りゅう場所(とぅくな)あ 我達(ばんた)が仕事場(すぐとぅ)んどぅなりゅう 我達(ばんた)が憩(ゆく)う場所(とぅくの)をどぅ 君達(うう゚ぁた)ぁ調び回(まあ)りゅう あすが何(のー)まい心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 我達(ばんた)ぁ昔(んきゃーん)からどぅ 善(ぞ)うかーにゃーんしーどぅ来しゅう あしばいぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んどー 我達(ばんた)ぁ明日(あつぁ)からまい 善(ぞ)うかーにゃーんしーいかでぃ あすが心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 何(のー)まい心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 悪事(ばくすとぅ)や何(のー)まい無(にゃあ)んど 何(のー)ぬが善(ぞ)うかーが あしてぃ何(のー)ぬが悪(ばす)かーが 何(のー)ゆ持(む)ちゅうらだかならんが あしてぃ何(のー)ゆ捨てぃでぃが 誰(とー)がらゆ見いうーてぃ 考いす゜むぬやあらん 誰(とー)がらぬ言葉(むぬす)し 変(か)いす゜事(くとぅ)まいあらん あすが 今(んなま)からまい付きーどぅ来(き゜)す いつがみまいたばりーどぅ来(き゜)す 子供達(はふぁぬきゃ)ぬ時代(ずだい) 孫達(んまがぬきゃ)ぬ時代(ずだい)がみ まーつき連(さあ)りー まーつき連(さあ)りー まーつき連(さあ)りー まーつき連(さあ)りー まーつき連(さあ)りー まーつき連(さあ)りー いつがみまい あすが心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 何(のー)まい心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 悪事(ばくすとぅ)や何(のー)まい無(にゃあ)んどー いぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んどー 我達(ばんた)ぁいぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んどー 今(んなま)からまい我達(ばんた)ぁ 今(んなま)からまい受き入りーいかでぃ 心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んんどー 心配(しわ)ぁ無(にゃあ)んどー 悪事(ばくすとぅ)や何(のー)まい 悪事(ばくすとぅ)や何(のー)まい無(にゃあ)んやば いぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んてぃあーしば 今(んなま)からまいいぎゃんまい何(のー)まい無(にゃあ)んてぃあーし゜ば あしば今(んなま)から我達(ばんた)ぁ君達(うう゜ぁと)を 受き入りーいかでぃ |
homeなぜ 夜は哀しみに震えてる 逢えないで 傷ついて 夢 遥か遠い星に消えたの 泣きながら 待ち続けている 風を感じて 走ったあの坂道 明日同じ場所に あなたといたい なぜ 朝は諦めを知らない 眩しくて 優しすぎて 夢 それはもう一度歩くこと おだやかに 愛感じながら 明日を信じて 笑い合えるように 今日も同じ場所に あなたといたい ララララ 風を感じて 走ったあの坂道 明日同じ場所に あなたといたい 明日を信じて 笑い合えるように 今日も同じ場所に あなたといたい あの場所に | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | なぜ 夜は哀しみに震えてる 逢えないで 傷ついて 夢 遥か遠い星に消えたの 泣きながら 待ち続けている 風を感じて 走ったあの坂道 明日同じ場所に あなたといたい なぜ 朝は諦めを知らない 眩しくて 優しすぎて 夢 それはもう一度歩くこと おだやかに 愛感じながら 明日を信じて 笑い合えるように 今日も同じ場所に あなたといたい ララララ 風を感じて 走ったあの坂道 明日同じ場所に あなたといたい 明日を信じて 笑い合えるように 今日も同じ場所に あなたといたい あの場所に |
また夢でも見てみるか日がな一日仕事に追われて 薄暗い部屋に 今日もひとり帰る しょいこんだ荷物 降ろす場所もなく 飲み歩く気にもなれず ソロリソロリと遅い朝に目覚め 気だるいコーヒー飲みながら また一日が始まるんだな 投げ出す勇気もなく 甘い夢を見ていたのは 遠い昔のこと 今のオレに出来ることは 今日を明日につなぐことだけ こんなオレでも辿り着ける場所があるのなら また夢でも見てみるか 満員電車にゆられる朝は どこか遠いところに行ってみたくなる 「南の島へ」なんてパンフレットの前 立ち止まってみては また歩き出す すれ違う人混みに 問いかけたくなる 訊いてみたって どうなるわけじゃないけど こんな気持ち オレだけじゃないよな 確かめられるだけでいい 明日が明るく見えたのは 遠い過去のこと 今のオレに見えるものは 行き場をなくした やるせない自分の姿 こんなオレでも辿り着ける場所があるのなら また夢でも見てみるか 甘い夢を見ていたのは 遠い昔のこと 今のオレに出来ることは 今日を明日につなぐことだけ こんなオレでも辿り着ける場所があるのなら また夢でも見てみるか また夢でも見てみるさ | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 島袋優 | 日がな一日仕事に追われて 薄暗い部屋に 今日もひとり帰る しょいこんだ荷物 降ろす場所もなく 飲み歩く気にもなれず ソロリソロリと遅い朝に目覚め 気だるいコーヒー飲みながら また一日が始まるんだな 投げ出す勇気もなく 甘い夢を見ていたのは 遠い昔のこと 今のオレに出来ることは 今日を明日につなぐことだけ こんなオレでも辿り着ける場所があるのなら また夢でも見てみるか 満員電車にゆられる朝は どこか遠いところに行ってみたくなる 「南の島へ」なんてパンフレットの前 立ち止まってみては また歩き出す すれ違う人混みに 問いかけたくなる 訊いてみたって どうなるわけじゃないけど こんな気持ち オレだけじゃないよな 確かめられるだけでいい 明日が明るく見えたのは 遠い過去のこと 今のオレに見えるものは 行き場をなくした やるせない自分の姿 こんなオレでも辿り着ける場所があるのなら また夢でも見てみるか 甘い夢を見ていたのは 遠い昔のこと 今のオレに出来ることは 今日を明日につなぐことだけ こんなオレでも辿り着ける場所があるのなら また夢でも見てみるか また夢でも見てみるさ |
ミ・ウ・トゥ魚捕(いす゜とぅ)す゜父(いさ゜)ぬ嫡子(ちゃくす)ん生(ん)まり 海(いむ)ぬ外(ぷか)あ何(のー)まい知(す)さーんユヌス 畑者(ぱりしゃ)ぬ産(な)す切しゃん生(ん)まり 海(いむ)かい行きゃーみんイサミガ 何(のー)ぬ縁(いん)がーら二人(ふたーす゜)や んなまんてぃ出逢(いでぃあ)い 一目惚(ぴすとぅみぶ)りやし あたまんてぃ 夫婦(みうとぅ)んなす゜たー 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ)や夫婦(みうとぅ) ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガや夫婦(みうとぅ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ)や夫婦(みうとぅ) ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガや夫婦(みうとぅ) 犬(いん)てぃあーっか 猫(まゆ)てぃあーす゜ うぬ二人(ふたーす゜) 同屋敷(ゆぬやすき゜)ん居(うー)てぃや うかま神(がん)まいいぎゃん 犬(いん)ぬ歯飲(ばーぬ)んぎむぬてぃ世間(しきん)ぬ口(ふつ)あ 喧嘩(あい)やーつみーん二人(ふたーす゜)ゆ見い ぴるますかんてぃうー あんしたきどぅ二人(ふたーす゜)や 見事(みぐとぅ)ん成りゅう 足らーん所(とぅくな)をば あす゜人(す)がどぅ 足らーしみしゅう 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ)や夫婦(みうとぅ) ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガや夫婦(みうとぅ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ)や夫婦(みうとぅ) ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガや夫婦(みうとぅ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ)や夫婦(みうとぅ) ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガや夫婦(みうとぅ) | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 魚捕(いす゜とぅ)す゜父(いさ゜)ぬ嫡子(ちゃくす)ん生(ん)まり 海(いむ)ぬ外(ぷか)あ何(のー)まい知(す)さーんユヌス 畑者(ぱりしゃ)ぬ産(な)す切しゃん生(ん)まり 海(いむ)かい行きゃーみんイサミガ 何(のー)ぬ縁(いん)がーら二人(ふたーす゜)や んなまんてぃ出逢(いでぃあ)い 一目惚(ぴすとぅみぶ)りやし あたまんてぃ 夫婦(みうとぅ)んなす゜たー 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ)や夫婦(みうとぅ) ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガや夫婦(みうとぅ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ)や夫婦(みうとぅ) ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガや夫婦(みうとぅ) 犬(いん)てぃあーっか 猫(まゆ)てぃあーす゜ うぬ二人(ふたーす゜) 同屋敷(ゆぬやすき゜)ん居(うー)てぃや うかま神(がん)まいいぎゃん 犬(いん)ぬ歯飲(ばーぬ)んぎむぬてぃ世間(しきん)ぬ口(ふつ)あ 喧嘩(あい)やーつみーん二人(ふたーす゜)ゆ見い ぴるますかんてぃうー あんしたきどぅ二人(ふたーす゜)や 見事(みぐとぅ)ん成りゅう 足らーん所(とぅくな)をば あす゜人(す)がどぅ 足らーしみしゅう 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ)や夫婦(みうとぅ) ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガや夫婦(みうとぅ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ)や夫婦(みうとぅ) ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガや夫婦(みうとぅ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ) 海者(いむしゃ)とぅ畑者(ぱりしゃ)や夫婦(みうとぅ) ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガ ユヌスとぅイサミガや夫婦(みうとぅ) |
未開の地へ前(まふきゃー)ん広(ぴす)がりゅう海(いん)む見いうー 見いやみん 新土地(みす゜づー)んかい向かい 今船(んなまふに)や 帆(ぶー)ゆ張(ば)りーどぅ 風(かじ)ゆ待ちゅう 生(ん)まり島(ずま)ん ぴらでぃちあんじ 心配(しば)とぅ夢(いみ)ゆ乗(ぬ)うしー 幼少頃(やらびぱだ)ん見いうたー海(いん)ま やがてぃや旅(たびす゜)んかいてぃ知しゅうたんぎどーり 波(なん)むゆどぅまし 風(かじ)ゆ呼(あ)びり 今(んなま)どぅやす゜ちどぅ 船(ふに)ゆ押(う)し あんしどぅ汝(うう゛ぁ)まい 歩(あす)きぴりちどぅ 習(なら)あしゅう ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 星が導く夜に ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 新しい夢に ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 星が導く夜に ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 新しい夢に ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 星(ぶす)ぬ照(てぃ)らしゅう夜(ゆない)ん ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 的(まと)をしーれす゜世(ゆー)ん | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 前(まふきゃー)ん広(ぴす)がりゅう海(いん)む見いうー 見いやみん 新土地(みす゜づー)んかい向かい 今船(んなまふに)や 帆(ぶー)ゆ張(ば)りーどぅ 風(かじ)ゆ待ちゅう 生(ん)まり島(ずま)ん ぴらでぃちあんじ 心配(しば)とぅ夢(いみ)ゆ乗(ぬ)うしー 幼少頃(やらびぱだ)ん見いうたー海(いん)ま やがてぃや旅(たびす゜)んかいてぃ知しゅうたんぎどーり 波(なん)むゆどぅまし 風(かじ)ゆ呼(あ)びり 今(んなま)どぅやす゜ちどぅ 船(ふに)ゆ押(う)し あんしどぅ汝(うう゛ぁ)まい 歩(あす)きぴりちどぅ 習(なら)あしゅう ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 星が導く夜に ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 新しい夢に ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 星が導く夜に ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 新しい夢に ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 星(ぶす)ぬ照(てぃ)らしゅう夜(ゆない)ん ハイ 出逢おう サァ 出逢おう 的(まと)をしーれす゜世(ゆー)ん |
南の島で夢にまで見た 君と眺めた 流れ星の夜 さざ波ゆれる この胸さわぐ 星空の下のビーチ 吸い込まれそうで マジになりそうで 視線をそらした もう会えないのなら 今がチャンスなら ここ一番って時にGo! そう太陽は 備えている あきらめない 明日のために 南風が 二人に吹いてる この島に生まれて 君に会えたよ 波風立って 凪も崩れて 凹みそうな日もある でも波のおかげで 風が吹くことで 海は生きてるんだ 多分人生は 試されている 思ったことを 行うのかと 青い海が 二人を呼んでる 熱い砂の上で 乾杯しようよ 南風が 二人に吹いてる この島に生まれて 君に会えたよ | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 夢にまで見た 君と眺めた 流れ星の夜 さざ波ゆれる この胸さわぐ 星空の下のビーチ 吸い込まれそうで マジになりそうで 視線をそらした もう会えないのなら 今がチャンスなら ここ一番って時にGo! そう太陽は 備えている あきらめない 明日のために 南風が 二人に吹いてる この島に生まれて 君に会えたよ 波風立って 凪も崩れて 凹みそうな日もある でも波のおかげで 風が吹くことで 海は生きてるんだ 多分人生は 試されている 思ったことを 行うのかと 青い海が 二人を呼んでる 熱い砂の上で 乾杯しようよ 南風が 二人に吹いてる この島に生まれて 君に会えたよ |
民衆の躍動今宵(くゆい)君(うう゛ぁ)とぅやちか踊(ぶどぅ)りみしでぃ 踊(ぶどぅ)す゜つぁーまい何(のー)まい知(す)さーだらんまい 君(うう゛ぁ)が傍(すば)ん居(う)す゜ぶすかーてぃぬ心(ぎむ)ぬ 踊(ぶどぅ)りゃーみーん我(ぱ)ぬーまい踊(ぶどぅ)らしみす゜ 地(づー)ゆ這(ぱー)どぅりー 闇(やん)む手探(てぃーさどぅ)りー 落(う)てぃうー細銭(ぐまじん)ぬ拾(ぴす)いうーんだかり 前(まえ)ゆまい見いかに 道(んつ)ゆまい歩(あす)き゜かに 止(ゆどぅ)まっでぃぬ時(とぅきゃ)んどぅ 君(うう゛ぁ)とぅ出逢(いでぃお)うたー 今宵(くゆい)君(うう゛ぁ)とぅやちか踊(ぶどぅ)りみしでぃ 踊(ぶどぅ)す゜つぁーまい何(のー)まい知(す)さーだらんまい 君(うう゛ぁ)が傍(すば)ん居(う)す゜ぶすかーてぃぬ心(ぎむ)ぬ 踊(ぶどぅ)りゃーみーん我(ぱ)ぬーまい踊(ぶどぅ)らしみす゜ 地(づー)ゆ這(ぱー)どぅりー 闇(やん)む手探(てぃーさどぅ)りー 落(う)てぃうー細銭(ぐまじん)ぬ拾(ぴす)いうーんだかり 前(まえ)ゆまい見いかに 道(んつ)ゆまい歩(あす)き゜かに 止(ゆどぅ)まっでぃぬ時(とぅきゃ)んどぅ 君(うう゛ぁ)とぅ出逢(いでぃお)うたー あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ぱ)や惚(ぷ)りーにゃん まんちかんし思(うむ)うどまんち あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ 我(ぱ)や死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん まんちかんし思(うむ)うどまんちかんし 心(ぎむ)ぬあす゜がんにゃーん 我(ば)が魂(たます)まい踊(ぶどぅ)らしみしでぃ あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ば)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ば)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん 今宵(くゆい)君(うう゛ぁ)とぅやちか踊(ぶどぅ)りみしでぃ 踊(ぶどぅ)す゜つぁーまい何(のー)まい知(す)さーだらんまい 君(うう゛ぁ)が傍(すば)ん居(う)す゜ぶすかーてぃぬ心(ぎむ)ぬ 踊(ぶどぅ)りゃーみーん我(ぱ)ぬーまい踊(ぶどぅ)らしみす゜ 地(づー)ゆ這(ぱー)どぅりー 闇(やん)む手探(てぃーさどぅ)りー 落(う)てぃうー細銭(ぐまじん)ぬ拾(ぴす)いうーんだかり 前(まえ)ゆまい見いかに 道(んつ)ゆまい歩(あす)き゜かに 止(ゆどぅ)まっでぃぬ時(とぅきゃ)んどぅ 君(うう゛ぁ)とぅ出逢(いでぃお)うたー あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ぱ)や惚(ぷ)りーにゃん まんちかんし思(うむ)うどまんち あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ 我(ぱ)や死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん まんちかんし思(うむ)うどまんちかんし 心(ぎむ)ぬあす゜がんにゃーん 我(ば)が魂(たます)まい踊(ぶどぅ)らしみしでぃ あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ぱ)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ば)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ば)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ば)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 今宵(くゆい)君(うう゛ぁ)とぅやちか踊(ぶどぅ)りみしでぃ 踊(ぶどぅ)す゜つぁーまい何(のー)まい知(す)さーだらんまい 君(うう゛ぁ)が傍(すば)ん居(う)す゜ぶすかーてぃぬ心(ぎむ)ぬ 踊(ぶどぅ)りゃーみーん我(ぱ)ぬーまい踊(ぶどぅ)らしみす゜ 地(づー)ゆ這(ぱー)どぅりー 闇(やん)む手探(てぃーさどぅ)りー 落(う)てぃうー細銭(ぐまじん)ぬ拾(ぴす)いうーんだかり 前(まえ)ゆまい見いかに 道(んつ)ゆまい歩(あす)き゜かに 止(ゆどぅ)まっでぃぬ時(とぅきゃ)んどぅ 君(うう゛ぁ)とぅ出逢(いでぃお)うたー 今宵(くゆい)君(うう゛ぁ)とぅやちか踊(ぶどぅ)りみしでぃ 踊(ぶどぅ)す゜つぁーまい何(のー)まい知(す)さーだらんまい 君(うう゛ぁ)が傍(すば)ん居(う)す゜ぶすかーてぃぬ心(ぎむ)ぬ 踊(ぶどぅ)りゃーみーん我(ぱ)ぬーまい踊(ぶどぅ)らしみす゜ 地(づー)ゆ這(ぱー)どぅりー 闇(やん)む手探(てぃーさどぅ)りー 落(う)てぃうー細銭(ぐまじん)ぬ拾(ぴす)いうーんだかり 前(まえ)ゆまい見いかに 道(んつ)ゆまい歩(あす)き゜かに 止(ゆどぅ)まっでぃぬ時(とぅきゃ)んどぅ 君(うう゛ぁ)とぅ出逢(いでぃお)うたー あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ぱ)や惚(ぷ)りーにゃん まんちかんし思(うむ)うどまんち あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ 我(ぱ)や死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん まんちかんし思(うむ)うどまんちかんし 心(ぎむ)ぬあす゜がんにゃーん 我(ば)が魂(たます)まい踊(ぶどぅ)らしみしでぃ あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ば)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ば)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん 今宵(くゆい)君(うう゛ぁ)とぅやちか踊(ぶどぅ)りみしでぃ 踊(ぶどぅ)す゜つぁーまい何(のー)まい知(す)さーだらんまい 君(うう゛ぁ)が傍(すば)ん居(う)す゜ぶすかーてぃぬ心(ぎむ)ぬ 踊(ぶどぅ)りゃーみーん我(ぱ)ぬーまい踊(ぶどぅ)らしみす゜ 地(づー)ゆ這(ぱー)どぅりー 闇(やん)む手探(てぃーさどぅ)りー 落(う)てぃうー細銭(ぐまじん)ぬ拾(ぴす)いうーんだかり 前(まえ)ゆまい見いかに 道(んつ)ゆまい歩(あす)き゜かに 止(ゆどぅ)まっでぃぬ時(とぅきゃ)んどぅ 君(うう゛ぁ)とぅ出逢(いでぃお)うたー あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ぱ)や惚(ぷ)りーにゃん まんちかんし思(うむ)うどまんち あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ 我(ぱ)や死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん まんちかんし思(うむ)うどまんちかんし 心(ぎむ)ぬあす゜がんにゃーん 我(ば)が魂(たます)まい踊(ぶどぅ)らしみしでぃ あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ぱ)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ば)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ば)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん あいどぅいー 君(うう゛ぁ)んどぅ我(ば)やまんてぃ 死(す)んきゃ惚(ぷ)りーにゃん あんしゅうてぃまい かんしゅうてぃまい 何(のー)ゆしゅうてぃまい 望(ぬず)まだなうらいん |
息子よ息子よ 今ビールをついだところだ まだ幼い君だけど これからじっくりと 男の気持ちを 君に伝えておきたい 息子よ 男にはなかなか 言えない言葉があるのさ それは 愛という この世で一番難しいヤツなのさ 誰でもはじめは目と目が合って 心と心に火花が散って この世のすべてが美しく見える ああ あ~あ…恋という ヤツさ 息子よ ちょっとビールを一口飲もう 酒は何より心の薬さ 沈んだ気持ちをなぐさめ 哀しみ 忘れさせてくれる 君の パパとママはどこかで ボタンを 掛け違えてしまった わかっていたのに 気づいたときには もう手遅れだった 二人の間に言葉はいらない 愛があるから 信じていたのに ことばさえ もうむなしく消え ああ あ~あ…恋の終わりという ワケさ 息子よ もういつお前に会えるかわからん でもこれだけは 約束しておこう いつでもお前のことを 想っていると そしていつの日かお前が 大人になったなら オレに会いに来い 自分の意思で オレに会いに来い そのときオレは お前の親父だと 胸を張って言えるような 男になるぞ 男になる ああ あ~あ…そして 二人で 飲み明かそう だから 許してほしい 今 お前と別れることを 愛しているよ お前を どこにいても お前のことを いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも ハッピーバースディ ディア ハッピーバースディ ディア | 下地勇 | 水織ゆみ | 下地勇 | 島袋優 | 息子よ 今ビールをついだところだ まだ幼い君だけど これからじっくりと 男の気持ちを 君に伝えておきたい 息子よ 男にはなかなか 言えない言葉があるのさ それは 愛という この世で一番難しいヤツなのさ 誰でもはじめは目と目が合って 心と心に火花が散って この世のすべてが美しく見える ああ あ~あ…恋という ヤツさ 息子よ ちょっとビールを一口飲もう 酒は何より心の薬さ 沈んだ気持ちをなぐさめ 哀しみ 忘れさせてくれる 君の パパとママはどこかで ボタンを 掛け違えてしまった わかっていたのに 気づいたときには もう手遅れだった 二人の間に言葉はいらない 愛があるから 信じていたのに ことばさえ もうむなしく消え ああ あ~あ…恋の終わりという ワケさ 息子よ もういつお前に会えるかわからん でもこれだけは 約束しておこう いつでもお前のことを 想っていると そしていつの日かお前が 大人になったなら オレに会いに来い 自分の意思で オレに会いに来い そのときオレは お前の親父だと 胸を張って言えるような 男になるぞ 男になる ああ あ~あ…そして 二人で 飲み明かそう だから 許してほしい 今 お前と別れることを 愛しているよ お前を どこにいても お前のことを いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも ハッピーバースディ ディア ハッピーバースディ ディア |
大和ぬ風“ハイ、タバコ吹きゃ!貴方(うう゜ぁ)タバコを吹かだか まず んざぬが痛(や)んがぁ” 大和(やまとぅ)んきタバコを吹き゜習い クキークキ島(すま)んかい戻(むどぅ)り来(き)たー我(ばん)かい 母ちゃんが どぅあーし゜ゅーたー事(くとぅ) 今(んなま)どぅーら 思(うむ)す゜出(でぃ)れー “母ちゃん!我(ぱ)や大和(やまとぅ)んき さーち働(ぱたら)き 銭(じん)ぬ儲(もう)き来うじゃばやい” 大口(うぷふつ)ばたたき 旅(たびす)んかいてぃ出(ぱす゜)でぃぴす゜たーすがどぅ んぞーさ銭(じん)なにゃーだな 明日(あつぁ)まい見いれん暮らすゆしゅーたー 何(のー)ぬ為(たみ)んが 我(ば)や島(すま)を出(ぱす゜)でぃ来(き゜)たーがーら 銭(じん)ぬにゃだか 心(ぎむ)ぬ底(すく)がみ 寒(び)しむぬ 我(ば)がどぅかんしうーてぃや 思(うむ)いまいみーんだら 母ちゃん やぐみ子(ふふぉ)をどぅ産(な)しゅーき゜てぃ ぷじ笑(あま)いふぃーる 大和(やまとぅ)ぬ風(かじ)や寒(ぴ)しむぬどー コートぬにゃーだか 死(す)なっでぃどぅうー “ハイ 君(うう゜ぁ) まーんてぃや くまぬ家(やー)ぬ子(ふふぉ)あらんやば ずー 我(ばん)とぅまーつき行かでぃ” アラブぬ石油王がどぅ 寝(に)っう゛ゅう我(ば)が 枕(まっふぁ)ぬ横(ゆかー)らん来(き゜)すてぃ プールつきぬ大邸宅(だいばんやー)んかい さーりー行かれす゜夢(いみ)小(がま)を見いたー “ぴるますむぬ アラブ人(ぴとぅ)ぬどぅ宮古口(みゃーくふつ)うあーし゜ゅーてぃや うりぇ のーてぃぬばーがーら” かんし思(うむ)うた時(とうきゃ)んどぅ ビシ゜ャッてぃ夢(いみ)から目覚(みす)り “汝死(うう゜ぁす)んがみ働(ぱたら)かだなならんどー” 神(かん)ぬ声(くい)ぬ聞(き゜)かれーたー アイロンぬ一(ぴてぃ)つやーつ かきつぁーまい知(す)さん まかす゜道具(どうう゜)ぬ一(ぴてぃ)つ すずみれーん すきゃーりアパートぬ部屋ん 一人(たけふー)座(び)し゜ぃ 自分(どぅー)が道(んつ)ゆ めーげー見い ただういがまし 負きれーでぃが 貴方(うう゜ぁ)が子(ふふぁ)やむぬ我(ば)や 貴方(うう゜ぁ)が子(ふふぁ) “ハイ 貴方(うう゜ぁ) 盆(すとぅ)月(がつ)んな 島(ずま)んかい口(ふつ)ばし 向(んか)いのーす゜ ゆしーるよー マイフカ” 銭(じん)まい線香(こう)まいにゃーん我(ばん)かい 電話ゆしーふぃーたー母ちゃん アパートぬ階段うーてぃ 島(ずま)んかい口(ふつ)ばし 手(てぃー)ゆかみたー 立てぃ味噌(んす)がもうまい飲(ぬ)み 自分(どぅー)が島(ずま)ぬ事(くとぅ)うまい ぴょうすんな思(うむ)す゜出しよー 自分(どぅー)し作(つふ)たー味噌(んす)ゆ ならんてぃすすけー 送(うく)りふぃーたー母ちゃん あすがどぅガス代 まい払いうらんやば ういが飲まれーでぃが あんしゅーてぃまい あてぃやーすかいば 冷(ぴぐる)水んかい味噌(んす)う入し゜ ぐずぐずてぃ 飲(ぬ)みみーるばどぅ 涙(なだ)や出(い)でぃ 母ちゃん 冷(ぴぐる)立てぃ味噌(んす)やすが うわが香ざ しーどぅーど すまんど まーんてぃ 味噌(んす)や水んな溶(とぅ)きん 貴方(うう゜ぁ)がめ まんてぃぬ プリムヌてぃ んな一回 我(ば)ぬぅ いし゜ふぃーる 生(ん)まり島(ずま)ぬ海(いん)む 思(うむ)い出し 貴方(うう゜ぁ)が子(ふふぁ)やむぬ我(ば)や 貴方(うう゜ぁ)が子(ふふぁ) | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇・徳嶺勝也 | “ハイ、タバコ吹きゃ!貴方(うう゜ぁ)タバコを吹かだか まず んざぬが痛(や)んがぁ” 大和(やまとぅ)んきタバコを吹き゜習い クキークキ島(すま)んかい戻(むどぅ)り来(き)たー我(ばん)かい 母ちゃんが どぅあーし゜ゅーたー事(くとぅ) 今(んなま)どぅーら 思(うむ)す゜出(でぃ)れー “母ちゃん!我(ぱ)や大和(やまとぅ)んき さーち働(ぱたら)き 銭(じん)ぬ儲(もう)き来うじゃばやい” 大口(うぷふつ)ばたたき 旅(たびす)んかいてぃ出(ぱす゜)でぃぴす゜たーすがどぅ んぞーさ銭(じん)なにゃーだな 明日(あつぁ)まい見いれん暮らすゆしゅーたー 何(のー)ぬ為(たみ)んが 我(ば)や島(すま)を出(ぱす゜)でぃ来(き゜)たーがーら 銭(じん)ぬにゃだか 心(ぎむ)ぬ底(すく)がみ 寒(び)しむぬ 我(ば)がどぅかんしうーてぃや 思(うむ)いまいみーんだら 母ちゃん やぐみ子(ふふぉ)をどぅ産(な)しゅーき゜てぃ ぷじ笑(あま)いふぃーる 大和(やまとぅ)ぬ風(かじ)や寒(ぴ)しむぬどー コートぬにゃーだか 死(す)なっでぃどぅうー “ハイ 君(うう゜ぁ) まーんてぃや くまぬ家(やー)ぬ子(ふふぉ)あらんやば ずー 我(ばん)とぅまーつき行かでぃ” アラブぬ石油王がどぅ 寝(に)っう゛ゅう我(ば)が 枕(まっふぁ)ぬ横(ゆかー)らん来(き゜)すてぃ プールつきぬ大邸宅(だいばんやー)んかい さーりー行かれす゜夢(いみ)小(がま)を見いたー “ぴるますむぬ アラブ人(ぴとぅ)ぬどぅ宮古口(みゃーくふつ)うあーし゜ゅーてぃや うりぇ のーてぃぬばーがーら” かんし思(うむ)うた時(とうきゃ)んどぅ ビシ゜ャッてぃ夢(いみ)から目覚(みす)り “汝死(うう゜ぁす)んがみ働(ぱたら)かだなならんどー” 神(かん)ぬ声(くい)ぬ聞(き゜)かれーたー アイロンぬ一(ぴてぃ)つやーつ かきつぁーまい知(す)さん まかす゜道具(どうう゜)ぬ一(ぴてぃ)つ すずみれーん すきゃーりアパートぬ部屋ん 一人(たけふー)座(び)し゜ぃ 自分(どぅー)が道(んつ)ゆ めーげー見い ただういがまし 負きれーでぃが 貴方(うう゜ぁ)が子(ふふぁ)やむぬ我(ば)や 貴方(うう゜ぁ)が子(ふふぁ) “ハイ 貴方(うう゜ぁ) 盆(すとぅ)月(がつ)んな 島(ずま)んかい口(ふつ)ばし 向(んか)いのーす゜ ゆしーるよー マイフカ” 銭(じん)まい線香(こう)まいにゃーん我(ばん)かい 電話ゆしーふぃーたー母ちゃん アパートぬ階段うーてぃ 島(ずま)んかい口(ふつ)ばし 手(てぃー)ゆかみたー 立てぃ味噌(んす)がもうまい飲(ぬ)み 自分(どぅー)が島(ずま)ぬ事(くとぅ)うまい ぴょうすんな思(うむ)す゜出しよー 自分(どぅー)し作(つふ)たー味噌(んす)ゆ ならんてぃすすけー 送(うく)りふぃーたー母ちゃん あすがどぅガス代 まい払いうらんやば ういが飲まれーでぃが あんしゅーてぃまい あてぃやーすかいば 冷(ぴぐる)水んかい味噌(んす)う入し゜ ぐずぐずてぃ 飲(ぬ)みみーるばどぅ 涙(なだ)や出(い)でぃ 母ちゃん 冷(ぴぐる)立てぃ味噌(んす)やすが うわが香ざ しーどぅーど すまんど まーんてぃ 味噌(んす)や水んな溶(とぅ)きん 貴方(うう゜ぁ)がめ まんてぃぬ プリムヌてぃ んな一回 我(ば)ぬぅ いし゜ふぃーる 生(ん)まり島(ずま)ぬ海(いん)む 思(うむ)い出し 貴方(うう゜ぁ)が子(ふふぁ)やむぬ我(ば)や 貴方(うう゜ぁ)が子(ふふぁ) |
夕暮れパイナガマビーチ君を追いかけた 白い渚に今 過ぎ去った夏の 思い出かみしめ あの日あきらめて 声をかけてなかったら 今こうして寄り添って 愛を誓えなかっただろう ときめきは 今も変わらない 風が吹いても 君を離さない 出逢いはいつでも 予感さえ与えずに まばたきの瞬間に 突然訪れて 波打ち際まで 足を踏み出して 水に濡れる勇気が あってよかった 手をつなぎ 瞳をとじて 雨に濡れても 君を離さない 風が二人を包む夕暮れ 肩寄せ歩く パイナガマビーチ いつまでも きつく抱き合って 嵐の夜も 君を離さない 嵐の夜も 君を離さない | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | 島袋優 | 君を追いかけた 白い渚に今 過ぎ去った夏の 思い出かみしめ あの日あきらめて 声をかけてなかったら 今こうして寄り添って 愛を誓えなかっただろう ときめきは 今も変わらない 風が吹いても 君を離さない 出逢いはいつでも 予感さえ与えずに まばたきの瞬間に 突然訪れて 波打ち際まで 足を踏み出して 水に濡れる勇気が あってよかった 手をつなぎ 瞳をとじて 雨に濡れても 君を離さない 風が二人を包む夕暮れ 肩寄せ歩く パイナガマビーチ いつまでも きつく抱き合って 嵐の夜も 君を離さない 嵐の夜も 君を離さない |
世持つ雨朝(すとぅむてぃ) 目覚(みす)りるば 雨(あみ)ぬ降(ふ)ふぃうー 乾(かーら)きうたー大地(うぷぬー)んかい 雨(あみ)ぬ降(ふ)ふぃうー 世(ゆー)ぬ垢(なば)ゆ落(う)たしみる 雨(あみ)ゆ降(ふ)ふぃよー 昨日(き゚ぬ)がみぬ涙(なだ)流しみる 雨(あみ)ゆ降(ふ)ふぃよー 天(てぃん)からぬ土産(つとぅ)やば 傘(さな)や置(うつ)ぎうきよー 今日(きゅう)の一日(ぴとぅす゜)だきや 雨(あみ)ん濡(ん)みみしる 皆(んーな)んかいぬたまどー カッパや着(き)しだなよ がまらさ流しみる ざす濡(ん)み ざす濡(ん)み上等(じょうとぅー)さい 着(き)しゅうた服(ふく)じゃってぃがまし 脱(ばどぅ)ぎ捨(し)てぃる アーミ アーミヨー 貴方(うう゚ぁ)まい私(ばん)まい天(てぃん)むあぱなき アーミ アーミヨー 願(にご)う事(くとぅ)ぬあーてぃか濡(ん)みがつな今(んなま)だら アーミ アーミヨー 来年(やーに)まいウキヤ 今年(くとぅす)まいウヤキ アーミ アーミヨー ウリサーサー ウリサーサー アーミ アーミヨー シッタイサーサー シッタイサーサー アーミ アーミヨー ゆさびんならばまい 雨(あみ)や降(ふ)ふぃうー 雷(かんてぃん)まい助きどぅー 雨(あみ)や降(ふ)ふぃうー 草花(ふさばな)ぷどぅわしみーる 雨(あみ)ゆ降(ふ)ふぃよー 世持(ゆーむ)つ命(いつぬ)ぬ血(あかつ)んかい 雨(あみ)ゆ降(ふ)ふぃよー 天(てぃん)からぬ土産(つとぅ)やば 傘(さな)や置(うつ)ぎうきよー 今日(きゅう)の一日(ぴとぅす゚)だきや 雨(あみ)ん濡(ん)みみしる 皆(んーな)んかいぬたまどー カッパや着(き)しだなよ がまらさ流しみる ざす濡(ん)み ざす濡(ん)み上等(じょうとぅー)さい 心配(しゅわ)すす事(くとぅ)や今日(きゅう)や忘(ばす)きみーる アーミ アーミヨー むどぅかす事(くとぅ)まい全部(んーな)流し捨(し)てぃる アーミ アーミヨー 明日(あつぁ)や太陽(てぃだ)ぬ上がりば地(づー)や固まりば アーミ アーミヨー アララガマういがまし負きゃーならんどー アーミ アーミヨー ウリサーサー ウリサーサー アーミ アーミヨー シッタイサーサー シッタイサーサー アーミ アーミヨー 着(き)しゅうた服(ふく)じゃってぃがまし 脱(ばどぅ)ぎ捨(し)てぃる アーミ アーミヨー 貴方(うう゚ぁ)まい私(ばん)まい天(てぃん)むあぱなき アーミ アーミヨー 願(にご)う事(くとぅ)ぬあーてぃか濡(ん)みがつな今(んなま)だら アーミ アーミヨー 来年(やーに)まいウキヤ 今年(くとぅす)まいウヤキ アーミ アーミヨー ウリサーサー ウリサーサー アーミ アーミヨー シッタイサーサー シッタイサーサー アーミ アーミヨー | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 朝(すとぅむてぃ) 目覚(みす)りるば 雨(あみ)ぬ降(ふ)ふぃうー 乾(かーら)きうたー大地(うぷぬー)んかい 雨(あみ)ぬ降(ふ)ふぃうー 世(ゆー)ぬ垢(なば)ゆ落(う)たしみる 雨(あみ)ゆ降(ふ)ふぃよー 昨日(き゚ぬ)がみぬ涙(なだ)流しみる 雨(あみ)ゆ降(ふ)ふぃよー 天(てぃん)からぬ土産(つとぅ)やば 傘(さな)や置(うつ)ぎうきよー 今日(きゅう)の一日(ぴとぅす゜)だきや 雨(あみ)ん濡(ん)みみしる 皆(んーな)んかいぬたまどー カッパや着(き)しだなよ がまらさ流しみる ざす濡(ん)み ざす濡(ん)み上等(じょうとぅー)さい 着(き)しゅうた服(ふく)じゃってぃがまし 脱(ばどぅ)ぎ捨(し)てぃる アーミ アーミヨー 貴方(うう゚ぁ)まい私(ばん)まい天(てぃん)むあぱなき アーミ アーミヨー 願(にご)う事(くとぅ)ぬあーてぃか濡(ん)みがつな今(んなま)だら アーミ アーミヨー 来年(やーに)まいウキヤ 今年(くとぅす)まいウヤキ アーミ アーミヨー ウリサーサー ウリサーサー アーミ アーミヨー シッタイサーサー シッタイサーサー アーミ アーミヨー ゆさびんならばまい 雨(あみ)や降(ふ)ふぃうー 雷(かんてぃん)まい助きどぅー 雨(あみ)や降(ふ)ふぃうー 草花(ふさばな)ぷどぅわしみーる 雨(あみ)ゆ降(ふ)ふぃよー 世持(ゆーむ)つ命(いつぬ)ぬ血(あかつ)んかい 雨(あみ)ゆ降(ふ)ふぃよー 天(てぃん)からぬ土産(つとぅ)やば 傘(さな)や置(うつ)ぎうきよー 今日(きゅう)の一日(ぴとぅす゚)だきや 雨(あみ)ん濡(ん)みみしる 皆(んーな)んかいぬたまどー カッパや着(き)しだなよ がまらさ流しみる ざす濡(ん)み ざす濡(ん)み上等(じょうとぅー)さい 心配(しゅわ)すす事(くとぅ)や今日(きゅう)や忘(ばす)きみーる アーミ アーミヨー むどぅかす事(くとぅ)まい全部(んーな)流し捨(し)てぃる アーミ アーミヨー 明日(あつぁ)や太陽(てぃだ)ぬ上がりば地(づー)や固まりば アーミ アーミヨー アララガマういがまし負きゃーならんどー アーミ アーミヨー ウリサーサー ウリサーサー アーミ アーミヨー シッタイサーサー シッタイサーサー アーミ アーミヨー 着(き)しゅうた服(ふく)じゃってぃがまし 脱(ばどぅ)ぎ捨(し)てぃる アーミ アーミヨー 貴方(うう゚ぁ)まい私(ばん)まい天(てぃん)むあぱなき アーミ アーミヨー 願(にご)う事(くとぅ)ぬあーてぃか濡(ん)みがつな今(んなま)だら アーミ アーミヨー 来年(やーに)まいウキヤ 今年(くとぅす)まいウヤキ アーミ アーミヨー ウリサーサー ウリサーサー アーミ アーミヨー シッタイサーサー シッタイサーサー アーミ アーミヨー |
ラストワルツ幾度(いふん)が汝(うう゛ぁ)とぅDance 踊(ぶどぅ)す゜たーがーら んにゃ二度(ふたん)ちゃ無(にゃー)ん 汝(うう゛ぁ)とぅぬLast Waltz 宿命(さだみ)ぬどぅ二人(ふたーす゜)ゆ 引(ぴす)き゜離(ぱな)しぴす゜ 止(ゆどぅ)まだな 踊(ぶどぅ)らだか 息(いき゜)まいあすかにーどぅー 今宵(くゆい)とぅ同(ゆぬ) 月(つき゜)ぬ夜(ゆない)んな 思(うむ)す゜出(い)だしふぃーる うぬLast Waltz なまじゃーかがみDance 踊(ぶどぅ)りゅうーてぃまい 胸(んに)や締(し)みれいぴす゜ 汝(うう゛ぁ)とぅぬLast Waltz 生き゜でぃ涙(むどぅ)れいちか 汝(うう゛ぉ)を抱(かふた)き゜欲(ぶ)さぬ うぬ想(うむ)いぬ 叶(かな)あんちや 知しうりてぃまいどぅ 今宵(くゆい)とぅ同(ゆぬ) 星(ぶす)ぬ夜(ゆない)んな 思(うむ)す゜出(い)だしふぃーる うぬLast Waltz 星(ぶす)ぬ一(ぴてぃ)つ消(きゃあ)りー 花(ぱな)ぬ一(ぴてぃ)つ落(う)てぃたー 戻(むどぅ)す゜切(き゜)されーん時間(ずかん)だきぬ 歩(あす゜)きぴす情(じょう)や一つ無(にゃー)ん世(ゆー) 乾(かーら)きゅう風(かじ)ん 鐘(かに)ぬ音(にー)や響(とぅゆ)み 何(のー)やーつしーらいん 宿命(さだみ)う担(くん)ぎ 守(まむ)す゜為(たみ)んどぅ 汝(うう゛ぁ)を離(ばな)り 守(まむ)す゜為(たみ)んどぅ 二度(ふたん)ちや出逢(いでぃあ)れーん 二度(ふたん)ちや出逢(いでぃあ)れーん 二度(ふたん)ちや無(にゃー)ん 汝(うう゛ぁ)とぅぬLast Waltz | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 幾度(いふん)が汝(うう゛ぁ)とぅDance 踊(ぶどぅ)す゜たーがーら んにゃ二度(ふたん)ちゃ無(にゃー)ん 汝(うう゛ぁ)とぅぬLast Waltz 宿命(さだみ)ぬどぅ二人(ふたーす゜)ゆ 引(ぴす)き゜離(ぱな)しぴす゜ 止(ゆどぅ)まだな 踊(ぶどぅ)らだか 息(いき゜)まいあすかにーどぅー 今宵(くゆい)とぅ同(ゆぬ) 月(つき゜)ぬ夜(ゆない)んな 思(うむ)す゜出(い)だしふぃーる うぬLast Waltz なまじゃーかがみDance 踊(ぶどぅ)りゅうーてぃまい 胸(んに)や締(し)みれいぴす゜ 汝(うう゛ぁ)とぅぬLast Waltz 生き゜でぃ涙(むどぅ)れいちか 汝(うう゛ぉ)を抱(かふた)き゜欲(ぶ)さぬ うぬ想(うむ)いぬ 叶(かな)あんちや 知しうりてぃまいどぅ 今宵(くゆい)とぅ同(ゆぬ) 星(ぶす)ぬ夜(ゆない)んな 思(うむ)す゜出(い)だしふぃーる うぬLast Waltz 星(ぶす)ぬ一(ぴてぃ)つ消(きゃあ)りー 花(ぱな)ぬ一(ぴてぃ)つ落(う)てぃたー 戻(むどぅ)す゜切(き゜)されーん時間(ずかん)だきぬ 歩(あす゜)きぴす情(じょう)や一つ無(にゃー)ん世(ゆー) 乾(かーら)きゅう風(かじ)ん 鐘(かに)ぬ音(にー)や響(とぅゆ)み 何(のー)やーつしーらいん 宿命(さだみ)う担(くん)ぎ 守(まむ)す゜為(たみ)んどぅ 汝(うう゛ぁ)を離(ばな)り 守(まむ)す゜為(たみ)んどぅ 二度(ふたん)ちや出逢(いでぃあ)れーん 二度(ふたん)ちや出逢(いでぃあ)れーん 二度(ふたん)ちや無(にゃー)ん 汝(うう゛ぁ)とぅぬLast Waltz |
Reset捜(とぅ)みふぃーる 連(さー)りふぃーる 誰(とー)んまい見いらいん 見いらいん我(ば)ぬう 暗闇(ふふぁやんむ)ん 一(ぴてぃ)つぬ 明(あ)かりぬ 見いらいうー 呼(あ)びりゅう 貴方(うう゛ぉ)を 呼(あ)びりゅう いつまい 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう 捜(とぅ)みふぃーる 抱(かふた)きふぃーる 今消(んなまけー)りー 消(けー)りーぴす゜我(ば)ぬう 憎(にた)んむう 見いふぃーな 我(ば)がどぅ 見いらいんふなりば 呼(あ)びりゅう 貴方(うう゛ぉ)を 呼(あ)びりゅう いつまい 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう 我(ば)や貴方(うう゛ぉ)を 呼(あ)びりゅう いつまい 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう 我(ば)や貴方(うう゛ぉ)を 呼(あ)びりゅう いつまい 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 捜(とぅ)みふぃーる 連(さー)りふぃーる 誰(とー)んまい見いらいん 見いらいん我(ば)ぬう 暗闇(ふふぁやんむ)ん 一(ぴてぃ)つぬ 明(あ)かりぬ 見いらいうー 呼(あ)びりゅう 貴方(うう゛ぉ)を 呼(あ)びりゅう いつまい 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう 捜(とぅ)みふぃーる 抱(かふた)きふぃーる 今消(んなまけー)りー 消(けー)りーぴす゜我(ば)ぬう 憎(にた)んむう 見いふぃーな 我(ば)がどぅ 見いらいんふなりば 呼(あ)びりゅう 貴方(うう゛ぉ)を 呼(あ)びりゅう いつまい 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう 我(ば)や貴方(うう゛ぉ)を 呼(あ)びりゅう いつまい 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう 我(ば)や貴方(うう゛ぉ)を 呼(あ)びりゅう いつまい 呼(あ)びりゅう 呼(あ)びりゅう |
ワイドー今日(きゅう)や 美(か)ぎ日和(ぴすかず) ワーツキ゚ヤッヴィまい のうりうーてぃ 南(ぱい)からぬ風(かじ)や 海(いんむ)ぬかばす香(か)じゃ 前(まい)ぬ浜(ばま)ん立ち 大太陽(うぷてぃだ)ん照(てぃ)らされ 海(いんむ)ぬ果(ば)てぃゆ見いるば また元気(いづ)ぬ出(い)でぃーき゚す のーばし雨(あみ)ぬ降ふぃうらばんまい のーばし風(かじ)ぬ吹きうらばんまい 我(ばん)やシャンてぃ立ち前(まい)ゆ見いうーてぃ ワイ!てぃ前(まい)んかい歩(あす)き行かでぃ ワイドー ワイドー 自分(どぅー)しワイ!てぃ歩(あす)かだか ワイドー ワイドー 明日(あっつぁ)や見いれんどー 宮古(みゃーく)ぬ島中(すまんーな) うぬ美(か)が島(すま)ん生(ん)まりうーてぃ まーんてぃプカラスムヌてぃ 大声(うぶぐい)しあーじーみーる 宮古(みゃーく)ぬ人皆(びとぅんーな) 肝美(ぎむか)ぎアパラギ人(ぴすとぅ)ばーき まーんてぃ貴方(うぶぁ)をどぅ ぬずみうーてぃ ヤグイばしあーじーみーる のーばし今(んなま)からあすぐんたれ 心配(しば)ばしうーてぃまい始(ばず)まらん 貴方(うう゜ぁ)や自分(どぅー)が道(んつ) 自分(どぅー)が足(ぱず)し ワイ!てぃ前(まい)んかい歩(あす)きーぴり ワイドー ワイドー 自分(どぅー)しワイ!てぃ歩(あす)かだか ワイドー ワイドー 先(さき゜)や何(のー)まい見いれんどー うぬ島(すま)ぬ美(か)ぎさまい 人(ぴすとぅ)ぬ肝美(ぎむか)ぎさまい 何処(んぎ)ぬ島(すま)んかいまん負きん 友達皆(あぐぬきゃーんな)さーり来(く)う 一回来(き)してー止(や)みれーん んな一回来してぃまい未(んな)だ足ら~ん 住みみーでぃべゃ宮古(みゃーく) 「住めばミヤコ」てぃまいあんず のーばし肝(ぎむ)や病(や)みうーてぃまい のーばし体(どぅ)ぬ疲(ぶが)りかんてぃうーてぃまい 宮古(みゃーく)の人皆(んーな)ん助きれー あしてぃ貴方(うう゚ぁ)まい元気(いづ)ゆ出(い)だし歩(あす)きびり ワイドー ワイドー 自分(どぅー)しワイ!てぃ漕(く)がだか ワイドー ワイドー 船(ふに)や前(まい)んかい歩(あす)かん 叔父(あぼーざ)が船(ふに)や漕(く)ぎばどぅぴす゚すが 叔父(あぼーざ)が漕(く)がだか前(まい)んかい歩(あす)かん 貴方(うう゚ぁ)が船(ふに)まい あし漕(く)ぎばどぅぴす゚すが 貴方(うう゚ぁ)が漕(く)がだか んみゃ前(まい)かい歩(あす)かん 各自(うーな)が持(む)つ船ゆ出(い)だし 海(いんむ)ぬかなた 漕(く)ぎ出(い)ださ アララガマ シッタイ! 根性(いづ)ぬ出(い)だし 荒波(なんむ)まい高波まい 乗(ぬ)り越(く)いぴり のーばし ビーギスぬ根(にー)ゆ探(とぅ)みかにうらばんまい のーばし ブーギスぬ束(たばす゚)ゆ担(かた)みかにうらばんまい アララガマ!てぃ自分(どぅー)し自分(どぅー)んかいあーじーみーてぃ あしてぃイヒッてぃがましまい笑(あま)いみーる アガイスツ 見いうーてぃ見いん振(ぶす゚)ばし 歩(あす)きう一人(ぴすとぅ)まいうー 知しうてぃ知(す)さーん 振(ふす゚)ばし座(び)じゅう人(す)まいうー あすが貴方(うう゚ぁ)や自分(どぅー)が道強(んつちゅう)く信じ ワイ!てぃ前(まい)んかい歩(あす)きーぴり ワイドー ワイドー 自分(どぅー)しワイ!てぃ歩(あす)かだか ワイドー ワイドー 明日(あっつぁ)や見いれんどー ワイドー ワイドー 自分(どぅー)しワイ!てぃ漕(く)がだか ワイドー ワイドー 船(ふに)や前(まい)んかい歩(あす)かん | 下地勇 | 下地勇 | 下地勇 | | 今日(きゅう)や 美(か)ぎ日和(ぴすかず) ワーツキ゚ヤッヴィまい のうりうーてぃ 南(ぱい)からぬ風(かじ)や 海(いんむ)ぬかばす香(か)じゃ 前(まい)ぬ浜(ばま)ん立ち 大太陽(うぷてぃだ)ん照(てぃ)らされ 海(いんむ)ぬ果(ば)てぃゆ見いるば また元気(いづ)ぬ出(い)でぃーき゚す のーばし雨(あみ)ぬ降ふぃうらばんまい のーばし風(かじ)ぬ吹きうらばんまい 我(ばん)やシャンてぃ立ち前(まい)ゆ見いうーてぃ ワイ!てぃ前(まい)んかい歩(あす)き行かでぃ ワイドー ワイドー 自分(どぅー)しワイ!てぃ歩(あす)かだか ワイドー ワイドー 明日(あっつぁ)や見いれんどー 宮古(みゃーく)ぬ島中(すまんーな) うぬ美(か)が島(すま)ん生(ん)まりうーてぃ まーんてぃプカラスムヌてぃ 大声(うぶぐい)しあーじーみーる 宮古(みゃーく)ぬ人皆(びとぅんーな) 肝美(ぎむか)ぎアパラギ人(ぴすとぅ)ばーき まーんてぃ貴方(うぶぁ)をどぅ ぬずみうーてぃ ヤグイばしあーじーみーる のーばし今(んなま)からあすぐんたれ 心配(しば)ばしうーてぃまい始(ばず)まらん 貴方(うう゜ぁ)や自分(どぅー)が道(んつ) 自分(どぅー)が足(ぱず)し ワイ!てぃ前(まい)んかい歩(あす)きーぴり ワイドー ワイドー 自分(どぅー)しワイ!てぃ歩(あす)かだか ワイドー ワイドー 先(さき゜)や何(のー)まい見いれんどー うぬ島(すま)ぬ美(か)ぎさまい 人(ぴすとぅ)ぬ肝美(ぎむか)ぎさまい 何処(んぎ)ぬ島(すま)んかいまん負きん 友達皆(あぐぬきゃーんな)さーり来(く)う 一回来(き)してー止(や)みれーん んな一回来してぃまい未(んな)だ足ら~ん 住みみーでぃべゃ宮古(みゃーく) 「住めばミヤコ」てぃまいあんず のーばし肝(ぎむ)や病(や)みうーてぃまい のーばし体(どぅ)ぬ疲(ぶが)りかんてぃうーてぃまい 宮古(みゃーく)の人皆(んーな)ん助きれー あしてぃ貴方(うう゚ぁ)まい元気(いづ)ゆ出(い)だし歩(あす)きびり ワイドー ワイドー 自分(どぅー)しワイ!てぃ漕(く)がだか ワイドー ワイドー 船(ふに)や前(まい)んかい歩(あす)かん 叔父(あぼーざ)が船(ふに)や漕(く)ぎばどぅぴす゚すが 叔父(あぼーざ)が漕(く)がだか前(まい)んかい歩(あす)かん 貴方(うう゚ぁ)が船(ふに)まい あし漕(く)ぎばどぅぴす゚すが 貴方(うう゚ぁ)が漕(く)がだか んみゃ前(まい)かい歩(あす)かん 各自(うーな)が持(む)つ船ゆ出(い)だし 海(いんむ)ぬかなた 漕(く)ぎ出(い)ださ アララガマ シッタイ! 根性(いづ)ぬ出(い)だし 荒波(なんむ)まい高波まい 乗(ぬ)り越(く)いぴり のーばし ビーギスぬ根(にー)ゆ探(とぅ)みかにうらばんまい のーばし ブーギスぬ束(たばす゚)ゆ担(かた)みかにうらばんまい アララガマ!てぃ自分(どぅー)し自分(どぅー)んかいあーじーみーてぃ あしてぃイヒッてぃがましまい笑(あま)いみーる アガイスツ 見いうーてぃ見いん振(ぶす゚)ばし 歩(あす)きう一人(ぴすとぅ)まいうー 知しうてぃ知(す)さーん 振(ふす゚)ばし座(び)じゅう人(す)まいうー あすが貴方(うう゚ぁ)や自分(どぅー)が道強(んつちゅう)く信じ ワイ!てぃ前(まい)んかい歩(あす)きーぴり ワイドー ワイドー 自分(どぅー)しワイ!てぃ歩(あす)かだか ワイドー ワイドー 明日(あっつぁ)や見いれんどー ワイドー ワイドー 自分(どぅー)しワイ!てぃ漕(く)がだか ワイドー ワイドー 船(ふに)や前(まい)んかい歩(あす)かん |