えぇじゃないか ええもん屋誰が呼んだか ええもん屋 人生峠の 五合目あたり 胸の風穴 覗いてみれば 店の灯りが見えてくる アァえじゃないか(ええもんや) アァええもんや(えじゃないか) 寄って行きなよ 一息ついて サァ肩の荷おろして甘辛の 思い出酒に酔いしれて 若さは気のいい神様が 誰にでもやる 手土産がわり こっから先が 人生だよと やっとこの頃 気がついた アァえじゃないか(ええもんや) アァええもんや(ええじゃないか) 置いていきなよ 涙と愚痴は サァ浮世峠は明日からも 情け七坂 昇り坂 明日は明日こそ明日こそ 惚れてふられてまたぞろ惚れて 袖にされても えぇじゃないか 恋はこの世の希望(ゆめ)だもの アァえじゃないか(ええもんや) アァええもんや(えじゃないか) 広い世間の 真ん中よけて サァ木漏れ日ひろって肩よせて そっと咲いても えぇじゃないか アァえじゃないか(ええもんや) アァええもんや(えじゃないか) ええもんやー | 南部直登 | 朝比奈京子 | 南部直登 | 石倉重信 | 誰が呼んだか ええもん屋 人生峠の 五合目あたり 胸の風穴 覗いてみれば 店の灯りが見えてくる アァえじゃないか(ええもんや) アァええもんや(えじゃないか) 寄って行きなよ 一息ついて サァ肩の荷おろして甘辛の 思い出酒に酔いしれて 若さは気のいい神様が 誰にでもやる 手土産がわり こっから先が 人生だよと やっとこの頃 気がついた アァえじゃないか(ええもんや) アァええもんや(ええじゃないか) 置いていきなよ 涙と愚痴は サァ浮世峠は明日からも 情け七坂 昇り坂 明日は明日こそ明日こそ 惚れてふられてまたぞろ惚れて 袖にされても えぇじゃないか 恋はこの世の希望(ゆめ)だもの アァえじゃないか(ええもんや) アァええもんや(えじゃないか) 広い世間の 真ん中よけて サァ木漏れ日ひろって肩よせて そっと咲いても えぇじゃないか アァえじゃないか(ええもんや) アァええもんや(えじゃないか) ええもんやー |
九頭竜の流れ水 激しく動けば 岩をもくだき 谷をもつくる 滝鳴り 怒涛(どとう)の響き 人 激しく動けば 壁さえやぶり 歴史つくる 人生 河の如し 竜が舞う時 人も踊る 祭りなつかし 東尋坊 九頭竜川 母なりし 水 清きて鮎が棲む 濁りて棲むは 福井魂(ひと)とはいえず 水面 眩(まばゆ)い光り 人 純情(すなお)に生きてこそ 雨風しのぎ 大道則(だいどうのっと)る 人生 水の如し 竜が昇れば 人も昇る 幼き想い出 鳴鹿堰(なるかぜき) 九頭竜川 母なりし 竜が舞う時 人も踊る 祭りなつかし 東尋坊 九頭竜川 母なりし | 南部直登 | 克舟 | 南部直登 | 池多孝春 | 水 激しく動けば 岩をもくだき 谷をもつくる 滝鳴り 怒涛(どとう)の響き 人 激しく動けば 壁さえやぶり 歴史つくる 人生 河の如し 竜が舞う時 人も踊る 祭りなつかし 東尋坊 九頭竜川 母なりし 水 清きて鮎が棲む 濁りて棲むは 福井魂(ひと)とはいえず 水面 眩(まばゆ)い光り 人 純情(すなお)に生きてこそ 雨風しのぎ 大道則(だいどうのっと)る 人生 水の如し 竜が昇れば 人も昇る 幼き想い出 鳴鹿堰(なるかぜき) 九頭竜川 母なりし 竜が舞う時 人も踊る 祭りなつかし 東尋坊 九頭竜川 母なりし |
盛春歌気がついたらこんな年になっていた 力道山の空手チョップをまねして 長嶋野球にあこがれた ほんの少し前だったのに 気がついたらこんなにしわがふえていた 裕次郎を気取って銀恋唄い 尾崎ゴルフにあこがれた ほんの少し前だったのに 今じゃ可愛い孫もいて おじいちゃんと呼ばれてる でも 老け込む年じゃない 今が盛りよ 人生は 唄ってみせるぜ 盛春歌 「青年? 青い年だけが青年ではない 今が盛りの 盛んな年も盛年だ 夢を持って働いているうちはずーっと盛年だ シルバーシートが空く 座らずじっと立っている これも盛年だ 若いモンに負けるもんか 頑張ってやる! ハイセイコーのように頑張ってやる! でもなぁ でも 若いもんの 邪魔にならない程度にな!」 気がついたらこんなおなかになっていた テケテケエレキや若大将にシビレ 反戦歌唄い スクラム組んだ ほんの少し前だったのに 気がついたらこんな頭になっていた これも歴史よ 男の勲章さ だまって俺についてこいと! 威張ったものの いつしか女房の 尻に敷かれてた 今じゃチョイ悪おやじとか 熟年族とか言われてる でも 実力じゃ 負けないぞ 今が盛りよ 人生は 唄ってみせるぜ 盛春歌 唄ってみせるぜ 盛春歌 | 南部直登 | 克舟 | 南部直登 | 萩田光雄 | 気がついたらこんな年になっていた 力道山の空手チョップをまねして 長嶋野球にあこがれた ほんの少し前だったのに 気がついたらこんなにしわがふえていた 裕次郎を気取って銀恋唄い 尾崎ゴルフにあこがれた ほんの少し前だったのに 今じゃ可愛い孫もいて おじいちゃんと呼ばれてる でも 老け込む年じゃない 今が盛りよ 人生は 唄ってみせるぜ 盛春歌 「青年? 青い年だけが青年ではない 今が盛りの 盛んな年も盛年だ 夢を持って働いているうちはずーっと盛年だ シルバーシートが空く 座らずじっと立っている これも盛年だ 若いモンに負けるもんか 頑張ってやる! ハイセイコーのように頑張ってやる! でもなぁ でも 若いもんの 邪魔にならない程度にな!」 気がついたらこんなおなかになっていた テケテケエレキや若大将にシビレ 反戦歌唄い スクラム組んだ ほんの少し前だったのに 気がついたらこんな頭になっていた これも歴史よ 男の勲章さ だまって俺についてこいと! 威張ったものの いつしか女房の 尻に敷かれてた 今じゃチョイ悪おやじとか 熟年族とか言われてる でも 実力じゃ 負けないぞ 今が盛りよ 人生は 唄ってみせるぜ 盛春歌 唄ってみせるぜ 盛春歌 |
盛春ヨコハマこんなはずでは なかった人生 今でも夢を 追い続け 暖か心に 嬉しく泣いた 生きていてこそ 乗り越えられる 桜花咲く 万国橋に もう一度咲きます もう一度咲きます 盛春ヨコハマ 一度は人生 あきらめた時 熱い情け 受けました 黄昏色に 照らされて 今の私が あるのです 光の花咲く 万国橋に もう一度輝く もう一度輝く 盛春ヨコハマ 薔薇も微笑(ほほえ)む 万国橋で 咲いてみせます 咲かせてみせます 盛春ヨコハマ | 南部直登 | 克舟 | 南部直登 | 池多孝春 | こんなはずでは なかった人生 今でも夢を 追い続け 暖か心に 嬉しく泣いた 生きていてこそ 乗り越えられる 桜花咲く 万国橋に もう一度咲きます もう一度咲きます 盛春ヨコハマ 一度は人生 あきらめた時 熱い情け 受けました 黄昏色に 照らされて 今の私が あるのです 光の花咲く 万国橋に もう一度輝く もう一度輝く 盛春ヨコハマ 薔薇も微笑(ほほえ)む 万国橋で 咲いてみせます 咲かせてみせます 盛春ヨコハマ |