愛は花、君はその種子 (THE ROSE)やさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を 切り裂く 愛 それはナイフ とめどない 渇きが 愛だと いうけれど 愛は花 生命の花 きみは その種子 挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ 醒めるのを 恐れて チャンス逃す きみの夢 奪われるのが 嫌さに 与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない 長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしない そう おもうときには 思いだしてごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの 愛で 花ひらく | 二階堂和美 | Amanda McBroom・日本語詞:高畑勲 | Amanda McBroom | | やさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を 切り裂く 愛 それはナイフ とめどない 渇きが 愛だと いうけれど 愛は花 生命の花 きみは その種子 挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ 醒めるのを 恐れて チャンス逃す きみの夢 奪われるのが 嫌さに 与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない 長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしない そう おもうときには 思いだしてごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの 愛で 花ひらく |
アイレ可愛いやアイレ可愛や村娘 好きな小鳥を追いかけて ハア 烏かごぶらぶらぶらさげて ハア 烏かごぶらぶらぶらさげて アイレ朝から川づたい 岸の柳の木の影で ハア 村から村へと流れゆく ハア 村から村へと流れゆく アイレ見つけた白い鳥 呼べば小鳥は肩に来て ハア アイレは可愛いとささやいた ハア アイレは可愛いとささやいた アイレ抱えた烏かごに 白い小鳥が歌います ハア たんと幸せ持ってきた ハア たんと幸せ持ってきた | 二階堂和美 | 藤浦洸 | 服部良一 | | アイレ可愛や村娘 好きな小鳥を追いかけて ハア 烏かごぶらぶらぶらさげて ハア 烏かごぶらぶらぶらさげて アイレ朝から川づたい 岸の柳の木の影で ハア 村から村へと流れゆく ハア 村から村へと流れゆく アイレ見つけた白い鳥 呼べば小鳥は肩に来て ハア アイレは可愛いとささやいた ハア アイレは可愛いとささやいた アイレ抱えた烏かごに 白い小鳥が歌います ハア たんと幸せ持ってきた ハア たんと幸せ持ってきた |
赤とんぼ夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小籠に摘んだは まぼろしか 十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕焼小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 | 二階堂和美 | 三木露風 | 山田耕筰 | | 夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小籠に摘んだは まぼろしか 十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕焼小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 |
あしたはどんな日あしたはどんな日? なにがわたしを 呼んでいるかしら あしたのくるまえに 見せてほしい 見せてほしい こっそり 見せてほしいの 夢の 夢のかけらを あしたはどんな日? どんなしあわせが待っているかしら あしたになるまえに のぞきたいの のぞいてみたい こっそりのぞいてみたいの 夢の 夢のかけらを | 二階堂和美 | 岸田衿子 | 三善晃 | | あしたはどんな日? なにがわたしを 呼んでいるかしら あしたのくるまえに 見せてほしい 見せてほしい こっそり 見せてほしいの 夢の 夢のかけらを あしたはどんな日? どんなしあわせが待っているかしら あしたになるまえに のぞきたいの のぞいてみたい こっそりのぞいてみたいの 夢の 夢のかけらを |
あなたと歩くのあの人 私の恋心 うばっている人よ いつでもさえない服を着て なにやら 作っているのよ 私はいつでも 待ちぼうけ 気にしてほしいのに まわりのことなど かまわない それでも不思議な魅力よ あどけない笑顔に 呆れたふりしても 胸がキュンとしちゃう その気にさせないで 高まるばかりよ この気持ち そろそろだめなの ぶわっと あふれそう あなたと歩くの この道を 桜並木が華やぐわ あの人いつでも大荷物 手をつなぎたいのに 私のすこし前を歩く 自分の道を行く 私は腕をとり からだをよせるのよ 胸がキュンとしちゃう どうか とまらないで わかっているのね この気持ち そろそろどうなの そっと抱きしめて あなたと歩くの この道を 月の光がまぶしいわ もう とにかくあなたが好きなのよ あれもよ これもよ どれも すべてなの とにかくあなたのすべてなの そこも あそこも すきなのよ もう ほんとに好きなの 好きなのよ そろそろ だめなの ぶわっと あふれそう あなたと歩くの この道を そうよ! 私と歩きましょう | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | あの人 私の恋心 うばっている人よ いつでもさえない服を着て なにやら 作っているのよ 私はいつでも 待ちぼうけ 気にしてほしいのに まわりのことなど かまわない それでも不思議な魅力よ あどけない笑顔に 呆れたふりしても 胸がキュンとしちゃう その気にさせないで 高まるばかりよ この気持ち そろそろだめなの ぶわっと あふれそう あなたと歩くの この道を 桜並木が華やぐわ あの人いつでも大荷物 手をつなぎたいのに 私のすこし前を歩く 自分の道を行く 私は腕をとり からだをよせるのよ 胸がキュンとしちゃう どうか とまらないで わかっているのね この気持ち そろそろどうなの そっと抱きしめて あなたと歩くの この道を 月の光がまぶしいわ もう とにかくあなたが好きなのよ あれもよ これもよ どれも すべてなの とにかくあなたのすべてなの そこも あそこも すきなのよ もう ほんとに好きなの 好きなのよ そろそろ だめなの ぶわっと あふれそう あなたと歩くの この道を そうよ! 私と歩きましょう |
あの子のあの頃夜の表情探す何処? 夜も色濃く残る頃 歩道橋の下、鉄道 まるで軌道沿う惑星 すれ違い ロマンチックに眺めたいって 騒ぐ胸に踊るくちびる ざわつけば ときめきが久々にからかう いっこうに見せた事の無い 一方的な訪れは 近頃珍しい事ですね 変ね 戻って来れるとすれば 二十歳的な立ち振る舞いで すらりとかわしてゆく あの日の行方は 忘れた訳無いから 思い出して笑って 話してみても大丈夫 冗談みたいなホントかどうか 尾ひれのついた話です あの子のあの頃の様な 救急車 ドップラー 高ぶるわ 今日な一大事は過ぎ行く薄情な平常心 喧騒終えた空き地には 残る水道の蛇口が 短い間で降板のヒロイン ゆっくり蛇口に口を近づけ 飲みほしてすすり泣き 舌をゆすぐ 裸足の生の足跡 探したく無い足音 屈んで拾う傷跡 憶えています先程 この後 近所のボクにも読めぬ結末 願う切実な筆圧がくつがえすのを見守る 夜も、もう遠く 戻る何処へ? 夜も、もう遠く 戻る鼓動 | 二階堂和美 | 鴨田潤 | 鴨田潤・二階堂和美 | | 夜の表情探す何処? 夜も色濃く残る頃 歩道橋の下、鉄道 まるで軌道沿う惑星 すれ違い ロマンチックに眺めたいって 騒ぐ胸に踊るくちびる ざわつけば ときめきが久々にからかう いっこうに見せた事の無い 一方的な訪れは 近頃珍しい事ですね 変ね 戻って来れるとすれば 二十歳的な立ち振る舞いで すらりとかわしてゆく あの日の行方は 忘れた訳無いから 思い出して笑って 話してみても大丈夫 冗談みたいなホントかどうか 尾ひれのついた話です あの子のあの頃の様な 救急車 ドップラー 高ぶるわ 今日な一大事は過ぎ行く薄情な平常心 喧騒終えた空き地には 残る水道の蛇口が 短い間で降板のヒロイン ゆっくり蛇口に口を近づけ 飲みほしてすすり泣き 舌をゆすぐ 裸足の生の足跡 探したく無い足音 屈んで拾う傷跡 憶えています先程 この後 近所のボクにも読めぬ結末 願う切実な筆圧がくつがえすのを見守る 夜も、もう遠く 戻る何処へ? 夜も、もう遠く 戻る鼓動 |
あの山のむこううたがきこえる 遠くから はじめてきくような ずっと前から 知っているような うたがきこえる 遠くから 私を呼ぶような 心の奥に問いかけるような あの山のむこう どんな世界が広がる? 教えて ととさま 教えて なよ竹よ あの山のむこう どんな世界が広がる? 教えて かかさま 教えて なよ竹よ 教えて なよ竹よ 教えて なよ竹よ | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | うたがきこえる 遠くから はじめてきくような ずっと前から 知っているような うたがきこえる 遠くから 私を呼ぶような 心の奥に問いかけるような あの山のむこう どんな世界が広がる? 教えて ととさま 教えて なよ竹よ あの山のむこう どんな世界が広がる? 教えて かかさま 教えて なよ竹よ 教えて なよ竹よ 教えて なよ竹よ |
A HAPPY NEW YEARA Happy New Year! 大好きな あなたの部屋まで 凍る街路樹 ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみに まぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | 二階堂和美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | A Happy New Year! 大好きな あなたの部屋まで 凍る街路樹 ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみに まぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも |
歩き回って 走り回って歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って ああ だれのものにも なりはしない ああ だれかのものになど なりはしない | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って ああ だれのものにも なりはしない ああ だれかのものになど なりはしない |
いつのまにやら現在でしたあなたひとり と思ってた この人こそは と思ってた なのに二年も経たぬうち どうも この人じゃなかった と 気づいても 切り出せず 子どもも二十歳になりました 時は過ぎ 時は過ぎ いつのまにやら現在でした いつかいつかと 狙ってた 逃げ出すタイミング 狙ってた なのに身動き とれぬまま とうとう 十年 二十年 気づいても 切り出せず 子どもも四十歳になりました 時は過ぎ 時は過ぎ いつのまにやら 現在でした 気づいたような気になって 案外 それも 的外れ 時は過ぎ 時は過ぎ 現在の私が ありました そんな人生 これぞ そのまま 私です | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | あなたひとり と思ってた この人こそは と思ってた なのに二年も経たぬうち どうも この人じゃなかった と 気づいても 切り出せず 子どもも二十歳になりました 時は過ぎ 時は過ぎ いつのまにやら現在でした いつかいつかと 狙ってた 逃げ出すタイミング 狙ってた なのに身動き とれぬまま とうとう 十年 二十年 気づいても 切り出せず 子どもも四十歳になりました 時は過ぎ 時は過ぎ いつのまにやら 現在でした 気づいたような気になって 案外 それも 的外れ 時は過ぎ 時は過ぎ 現在の私が ありました そんな人生 これぞ そのまま 私です |
いてもたってもいられないわお手を 引き抜き (そこで) 後ろ 振り向き (それに) 理屈 抜き抜き (そんな) あなた 好き好き なんて ウワサ 口々 (そらし) 歌う ブギウギ (そばで) 合わせ ノリノリ (そうね) 今宵 ハリキリ お空を見上げていたらね お星様が魅力で 思わず寝間着のままで お外へ飛び出し 「どちらへ?」 あの街 この街 次々 攻め込み いてもたってもいられないわ 明日 意識し (あ、いた) 今日も 待ち侘び (あまい) お茶で 落ち着き (あらま) だけど 無理矢理 あわて 背中 飛び乗り (あたし) 心 はみだし (あきた) 服を 次々 (あいの) 着替え ウキウキ お空を見上げていたらね お星様が魅力で 思わず寝間着のままで お外へ飛び出し 「どちらへ?」 あの方 この方 次々 攻め込み いてもたってもいられないわ 火照っちゃって 踊っちゃって わ・す・れ・さ・せ・て! 上がっちゃって 困っちゃって や・ぶ・れ・か・ぶ・れ! いてもたってもいられないわ | 二階堂和美 | 鴨田潤 | 鴨田潤 | | お手を 引き抜き (そこで) 後ろ 振り向き (それに) 理屈 抜き抜き (そんな) あなた 好き好き なんて ウワサ 口々 (そらし) 歌う ブギウギ (そばで) 合わせ ノリノリ (そうね) 今宵 ハリキリ お空を見上げていたらね お星様が魅力で 思わず寝間着のままで お外へ飛び出し 「どちらへ?」 あの街 この街 次々 攻め込み いてもたってもいられないわ 明日 意識し (あ、いた) 今日も 待ち侘び (あまい) お茶で 落ち着き (あらま) だけど 無理矢理 あわて 背中 飛び乗り (あたし) 心 はみだし (あきた) 服を 次々 (あいの) 着替え ウキウキ お空を見上げていたらね お星様が魅力で 思わず寝間着のままで お外へ飛び出し 「どちらへ?」 あの方 この方 次々 攻め込み いてもたってもいられないわ 火照っちゃって 踊っちゃって わ・す・れ・さ・せ・て! 上がっちゃって 困っちゃって や・ぶ・れ・か・ぶ・れ! いてもたってもいられないわ |
いのちの記憶あなたに触れた よろこびが 深く 深く このからだの 端々に しみ込んでゆく ずっと 遠く なにも わからなくなっても たとえ このいのちが 終わる時が来ても いまのすべては 過去のすべて 必ず また会える 懐かしい場所で あなたがくれた ぬくもりが 深く 深く 今 遙かな時を越え 充ち渡ってく じっと 心に 灯す情熱の炎も そっと 傷をさする 悲しみの淵にも いまのすべては 未来の希望 必ず 憶えてる なつかしい記憶で いまのすべては 過去のすべて 必ず また会える 懐かしい場所で いまのすべては 未来の希望 必ず 憶えてる いのちの記憶で | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | あなたに触れた よろこびが 深く 深く このからだの 端々に しみ込んでゆく ずっと 遠く なにも わからなくなっても たとえ このいのちが 終わる時が来ても いまのすべては 過去のすべて 必ず また会える 懐かしい場所で あなたがくれた ぬくもりが 深く 深く 今 遙かな時を越え 充ち渡ってく じっと 心に 灯す情熱の炎も そっと 傷をさする 悲しみの淵にも いまのすべては 未来の希望 必ず 憶えてる なつかしい記憶で いまのすべては 過去のすべて 必ず また会える 懐かしい場所で いまのすべては 未来の希望 必ず 憶えてる いのちの記憶で |
歌はいらないもの想いにふけるとき 歌はいらない 考えをふかめるとき 歌はいらないの 考えるのを やめたいとき 歌がほしいの 歌がいるの 歌は大河 のみこまれてゆく 歌はすべてを ぬりこめる 歌よ だまって すこし だまって 今は 手紙を 書きたいの 歌よ だまって すこし だまって 今は もの音 ききたいの 歌よ だまって すこし だまって 今は コスモス 植えたいの | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | もの想いにふけるとき 歌はいらない 考えをふかめるとき 歌はいらないの 考えるのを やめたいとき 歌がほしいの 歌がいるの 歌は大河 のみこまれてゆく 歌はすべてを ぬりこめる 歌よ だまって すこし だまって 今は 手紙を 書きたいの 歌よ だまって すこし だまって 今は もの音 ききたいの 歌よ だまって すこし だまって 今は コスモス 植えたいの |
絵空葉書存分にぼんやり とっくの昔に 背もたれにゆだねる 手掛けてる絵空は ひねられてひめられ 人知れずかさばる はかなく空回る 何気なく淡い 裁縫道具で開放を織り込む 清書の途中の原稿に取り次ぐ 「取り急ぎ」とだけ配置 文字で急いてみても 見慣れすぎた景色が 日暮れても返事が 天気が 免疫が 任期が 負けん気が えっと 忘れてしまいそうな 存分にぼんやり とっくの昔に 増えていく辞書に沿って 減っていく緊張 感傷もともすれば 環境にうながされ 呆れても無いのに あくびで開けた口のおかげで モノも言えぬのが良かったから えっと 忘れてしまいたくなる 存分にぼんやり とっくの昔に 忘れてしまったはずなのに | 二階堂和美 | 鴨田潤 | 鴨田潤・二階堂和美 | | 存分にぼんやり とっくの昔に 背もたれにゆだねる 手掛けてる絵空は ひねられてひめられ 人知れずかさばる はかなく空回る 何気なく淡い 裁縫道具で開放を織り込む 清書の途中の原稿に取り次ぐ 「取り急ぎ」とだけ配置 文字で急いてみても 見慣れすぎた景色が 日暮れても返事が 天気が 免疫が 任期が 負けん気が えっと 忘れてしまいそうな 存分にぼんやり とっくの昔に 増えていく辞書に沿って 減っていく緊張 感傷もともすれば 環境にうながされ 呆れても無いのに あくびで開けた口のおかげで モノも言えぬのが良かったから えっと 忘れてしまいたくなる 存分にぼんやり とっくの昔に 忘れてしまったはずなのに |
思い出のアルバムいつのことだか 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 嬉しかったこと 面白かったこと いつになっても 忘れない 春のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう ポカポカお庭で 仲良く遊んだ きれいな花も 咲いていた 夏のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 麦藁帽子で みんな裸んぼ お船も見たよ 砂山も 秋のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう どんぐり山の ハイキング ラララ 赤い葉っぱも 飛んでいた 冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 樅の木飾って メリークリスマス サンタのおじいさん 笑ってた 冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 寒い雪の日 暖かい部屋で 楽しい話 聞きました 一年中を 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 桃のお花も きれいに咲いて もうすぐみんなは 一年生 ※歌詞は原曲を掲載しておりますが、本作では2番から、権利者様許可の下、 原曲とは違って歌っています。ご了承ください。 | 二階堂和美 | 増子とし | 本多鉄麿 | | いつのことだか 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 嬉しかったこと 面白かったこと いつになっても 忘れない 春のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう ポカポカお庭で 仲良く遊んだ きれいな花も 咲いていた 夏のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 麦藁帽子で みんな裸んぼ お船も見たよ 砂山も 秋のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう どんぐり山の ハイキング ラララ 赤い葉っぱも 飛んでいた 冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 樅の木飾って メリークリスマス サンタのおじいさん 笑ってた 冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 寒い雪の日 暖かい部屋で 楽しい話 聞きました 一年中を 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 桃のお花も きれいに咲いて もうすぐみんなは 一年生 ※歌詞は原曲を掲載しておりますが、本作では2番から、権利者様許可の下、 原曲とは違って歌っています。ご了承ください。 |
お別れの時ああ あなたと別れたくない このまま ずっと一緒にいたい だけども 時が あなたと私を引き裂く いじわる それが約束 薔薇色の時 怖れはしない 互いの瞳に誓う二人 ああ あなたと離れたくない このままずっと あなたの胸に だけども ゆくわ だから おやすみのキスを交わして 夢で逢いましょう お別れの時 また逢える日を あなたの瞳に誓う私 ラララララ… お別れの時 怖れはしない 必ずまた逢えると信じて | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | ああ あなたと別れたくない このまま ずっと一緒にいたい だけども 時が あなたと私を引き裂く いじわる それが約束 薔薇色の時 怖れはしない 互いの瞳に誓う二人 ああ あなたと離れたくない このままずっと あなたの胸に だけども ゆくわ だから おやすみのキスを交わして 夢で逢いましょう お別れの時 また逢える日を あなたの瞳に誓う私 ラララララ… お別れの時 怖れはしない 必ずまた逢えると信じて |
女はつらいよあの人 いまごろ どうしているか 毎日 どの道 歩いているか 買い物してるか 米といでるか この世のどこかで生きているか ああ あなたが好きですと 言えぬままに 二度とは会えぬ なぜ 言えぬまま 別れがきたの 悔やんでも このばかは 同じ過ち くり返す あのこは今ごろ どうしているか 毎日 あの道 通っているか 夜ふかし してるか 泣いちゃ いないか みんなと仲良くやっているか ああ あのこが好きだった 言わぬままに 旅に出たけど なぜ さよならも 言わぬまま 悔やんでも このばかは 同じ過ち くり返す 悔やんでも ばかだから いつまでも もどれずに 気づいても ばかだから 何度でも くり返すのね ああ あなたが好きでした 言えぬままに二度とは会えず なぜ さよならも言わぬまま 悔やんでも このばかは 同じあやまち くり返す | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | あの人 いまごろ どうしているか 毎日 どの道 歩いているか 買い物してるか 米といでるか この世のどこかで生きているか ああ あなたが好きですと 言えぬままに 二度とは会えぬ なぜ 言えぬまま 別れがきたの 悔やんでも このばかは 同じ過ち くり返す あのこは今ごろ どうしているか 毎日 あの道 通っているか 夜ふかし してるか 泣いちゃ いないか みんなと仲良くやっているか ああ あのこが好きだった 言わぬままに 旅に出たけど なぜ さよならも 言わぬまま 悔やんでも このばかは 同じ過ち くり返す 悔やんでも ばかだから いつまでも もどれずに 気づいても ばかだから 何度でも くり返すのね ああ あなたが好きでした 言えぬままに二度とは会えず なぜ さよならも言わぬまま 悔やんでも このばかは 同じあやまち くり返す |
関白宣言 with YOUR SONG IS GOODお前をお嫁にもらう前に 言っておきたい事がある かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ 俺より先に寝てはいけない 俺より後に起きてもいけない めしは上手く作れ いつもきれいでいろ 出来る範囲で構わないから 忘れてくれるな 仕事も出来ない男に 家庭を守れるはずなど ないってことを お前にはお前にしか 出来ない事もあるから それ以外は口出しせず 黙って俺についてこい お前の親と俺の親と どちらも同じだ 大切にしろ 姑 小姑 かしこくこなせ たやすいはずだ 愛すればいい 人の陰口言うな聞くな それから つまらぬシットはするな 俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ 幸福は二人で 育てるもので どちらかが苦労して つくろうものではないはず お前は俺の処へ 家を捨てて来るのだから 帰る場所は無いと思え これから俺がお前の家 子供が育って 年をとったら 俺より先に 死んではいけない 例えばわずか一日でもいい 俺より早く 逝(い)ってはいけない 何もいらない 俺の手を握り 涙のしずく ふたつ以上こぼせ お前のお陰で いい人生だったと 俺が言うから 必ず言うから 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ひとり 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ただ一人 | 二階堂和美 | さだまさし | さだまさし | YOUR SONG IS GOOD | お前をお嫁にもらう前に 言っておきたい事がある かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ 俺より先に寝てはいけない 俺より後に起きてもいけない めしは上手く作れ いつもきれいでいろ 出来る範囲で構わないから 忘れてくれるな 仕事も出来ない男に 家庭を守れるはずなど ないってことを お前にはお前にしか 出来ない事もあるから それ以外は口出しせず 黙って俺についてこい お前の親と俺の親と どちらも同じだ 大切にしろ 姑 小姑 かしこくこなせ たやすいはずだ 愛すればいい 人の陰口言うな聞くな それから つまらぬシットはするな 俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ 幸福は二人で 育てるもので どちらかが苦労して つくろうものではないはず お前は俺の処へ 家を捨てて来るのだから 帰る場所は無いと思え これから俺がお前の家 子供が育って 年をとったら 俺より先に 死んではいけない 例えばわずか一日でもいい 俺より早く 逝(い)ってはいけない 何もいらない 俺の手を握り 涙のしずく ふたつ以上こぼせ お前のお陰で いい人生だったと 俺が言うから 必ず言うから 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ひとり 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ただ一人 |
君をのせてあの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯が なつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて | 二階堂和美 | 宮崎駿 | 久石譲 | | あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯が なつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて |
今日を問う Part2歩き疲れちゃった今日のあの娘どうだろうか 今日は待ちに待った休み 電話で誘って ワン ツー 切実にハツラツとファイト見せる態度 「勘定は俺が持つ」と声がうわずった 言おうか今日は、でも、迷う 夢の中ガツンとキメの言葉振舞った見せ場は? 「あのね、後で…」後でって、何が待つんだ? 晴れた空に向かって地図を描いた 質問ばっか言って話それていって でもねもしか気づかれちゃったら、それって? 心臓ばくばく高まると詰まる間 熱くなるとアスファルト泣いてくれるか? 合格不合格仕切り入れて比率 電卓叩く所まで心触れて 終わったらば後の祭り 駄目元で攻めろ! 駅を抜けて15分後到着 キンコンカンコン金属音チャイム鳴らす 夕方の3時に最初で最後か!? 川の土手を歩く二人のらりくらり会話交わし こんな時間ごめんねって固い顔で眼を合わし 時が止まり 声が詰まり 見つめ合いが続き その空気が急遽本題に突入!の途端 携帯うるさく鳴り出してあの娘も思わず出てしまい、その先は? 想う心あって屋上登ってビルは西にそっぽ向いて太陽振り切って 今度は崩さず外さないタイミング ジョークは優しく明日の君に 目掛けて狙って愛を振りまくって そのうち奇跡的に いやいや いや!もっと意図的に うん 歩き疲れちゃった今日の俺はどうだろうか? 想い疲れちゃった今日の俺はどうだどうだ 歩き疲れちゃった今日の彼はどうだろうか? テンポよく店舗並び歩く商店街 スリー フォー 切実にハツラツとファイト見せた彼の 感情がそうさせたのかと思うと 本気なのか?クエスチョンこれまでも何度か優しかった事が有った んーだけどまあ 何せナンセンスな服装だから 仮にそうとすれば彼について行けるかな? 知らない所やっぱ多すぎてどうも 不安だけど楽しみって、これって?まるで 想う心あって屋上登ってビルは西にそっぽ向いて太陽振り切って 多くは話さず外さないタイミング ウインクは優しく明日の君に 今からスカッとカットしてもらって そのうち見せるときに いやいや これから見せに行こか なんてね 歩き疲れちゃった今日の恋が転がって 歩き過ぎた距離だけ二人は近づいた | 二階堂和美 | 鴨田潤 | 鴨田潤・二階堂和美 | | 歩き疲れちゃった今日のあの娘どうだろうか 今日は待ちに待った休み 電話で誘って ワン ツー 切実にハツラツとファイト見せる態度 「勘定は俺が持つ」と声がうわずった 言おうか今日は、でも、迷う 夢の中ガツンとキメの言葉振舞った見せ場は? 「あのね、後で…」後でって、何が待つんだ? 晴れた空に向かって地図を描いた 質問ばっか言って話それていって でもねもしか気づかれちゃったら、それって? 心臓ばくばく高まると詰まる間 熱くなるとアスファルト泣いてくれるか? 合格不合格仕切り入れて比率 電卓叩く所まで心触れて 終わったらば後の祭り 駄目元で攻めろ! 駅を抜けて15分後到着 キンコンカンコン金属音チャイム鳴らす 夕方の3時に最初で最後か!? 川の土手を歩く二人のらりくらり会話交わし こんな時間ごめんねって固い顔で眼を合わし 時が止まり 声が詰まり 見つめ合いが続き その空気が急遽本題に突入!の途端 携帯うるさく鳴り出してあの娘も思わず出てしまい、その先は? 想う心あって屋上登ってビルは西にそっぽ向いて太陽振り切って 今度は崩さず外さないタイミング ジョークは優しく明日の君に 目掛けて狙って愛を振りまくって そのうち奇跡的に いやいや いや!もっと意図的に うん 歩き疲れちゃった今日の俺はどうだろうか? 想い疲れちゃった今日の俺はどうだどうだ 歩き疲れちゃった今日の彼はどうだろうか? テンポよく店舗並び歩く商店街 スリー フォー 切実にハツラツとファイト見せた彼の 感情がそうさせたのかと思うと 本気なのか?クエスチョンこれまでも何度か優しかった事が有った んーだけどまあ 何せナンセンスな服装だから 仮にそうとすれば彼について行けるかな? 知らない所やっぱ多すぎてどうも 不安だけど楽しみって、これって?まるで 想う心あって屋上登ってビルは西にそっぽ向いて太陽振り切って 多くは話さず外さないタイミング ウインクは優しく明日の君に 今からスカッとカットしてもらって そのうち見せるときに いやいや これから見せに行こか なんてね 歩き疲れちゃった今日の恋が転がって 歩き過ぎた距離だけ二人は近づいた |
虚離より輪郭を滲ます光が窓から雰囲気を作る 「いらない物だから…」 「言わないはずだから…」 「いかない約束は…」 思い出してなぞり 目の前をよぎる 耳の中にとどめる 静けさが時計の針を刻んで 染みて 沈んで 張りつめそうな空気 と 振り出しそうな天気 と 立ち去りそうな足元 と 逢わなくなりそうな面影 と 踏まずに過ごしそうな床 と 思い出になろう景色 を 一度で一瞬で振り返ってしまった うつむいて熱心に見つめるその姿 靴脱いで決心に揺れるのを待ったのは 黙っているから 未だ未だ大丈夫 声に出すと不味い 抜け無い | 二階堂和美 | 鴨田潤 | 鴨田潤・二階堂和美 | | 輪郭を滲ます光が窓から雰囲気を作る 「いらない物だから…」 「言わないはずだから…」 「いかない約束は…」 思い出してなぞり 目の前をよぎる 耳の中にとどめる 静けさが時計の針を刻んで 染みて 沈んで 張りつめそうな空気 と 振り出しそうな天気 と 立ち去りそうな足元 と 逢わなくなりそうな面影 と 踏まずに過ごしそうな床 と 思い出になろう景色 を 一度で一瞬で振り返ってしまった うつむいて熱心に見つめるその姿 靴脱いで決心に揺れるのを待ったのは 黙っているから 未だ未だ大丈夫 声に出すと不味い 抜け無い |
ケ・セラ・セラ (QUE SERA, SERA/WHATEVER WILL BE WILL BE)ちいさいときママに 私はたずねた なるかしら きれいに お金持ちに ケ・セラ・セラ なるようになる 未来はみえない お楽しみ ケ・セラ・セラ 恋をして彼に 私はたずねた 来る日も来る日も 虹のいろね ケ・セラ・セラ なるようになる 未来はみえない お楽しみ ケ・セラ・セラ 今では子供が 私にたずねる なるかな かっこよく お金持ちに ケ・セラ・セラ なるようになる 未来はみえない お楽しみ ケ・セラ・セラ なるようになる 未来はみえない お楽しみ ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ | 二階堂和美 | Jay Livingston・Ray Evans・日本語訳詞:高畑勲 | Jay Livingston・Ray Evans | | ちいさいときママに 私はたずねた なるかしら きれいに お金持ちに ケ・セラ・セラ なるようになる 未来はみえない お楽しみ ケ・セラ・セラ 恋をして彼に 私はたずねた 来る日も来る日も 虹のいろね ケ・セラ・セラ なるようになる 未来はみえない お楽しみ ケ・セラ・セラ 今では子供が 私にたずねる なるかな かっこよく お金持ちに ケ・セラ・セラ なるようになる 未来はみえない お楽しみ ケ・セラ・セラ なるようになる 未来はみえない お楽しみ ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ ケ・セラ・セラ |
少年時代夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | 二階堂和美 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
白いパラソルお願いよ 正直な 気持ちだけ聞かせて 髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて 青空はエメラルド あなたから誘って 素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね 渚に白いパラソル 心は砂時計よ あなたを知りたい 愛の予感 風を切るディンギーで さらってもいいのよ 少し影ある瞳 とても素敵だわ 涙を糸でつなげば 真珠の首飾り 冷たいあなたに 贈りたいの 渚に白いパラソル 答は風の中ね あなたを知りたい 愛の予感 | 二階堂和美 | 松本隆 | 財津和夫 | | お願いよ 正直な 気持ちだけ聞かせて 髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて 青空はエメラルド あなたから誘って 素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね 渚に白いパラソル 心は砂時計よ あなたを知りたい 愛の予感 風を切るディンギーで さらってもいいのよ 少し影ある瞳 とても素敵だわ 涙を糸でつなげば 真珠の首飾り 冷たいあなたに 贈りたいの 渚に白いパラソル 答は風の中ね あなたを知りたい 愛の予感 |
世界でいちばん熱い夏8月の風を 両手で抱きしめたら イマジネーション 飛び立つのサヴァンナへ 輝く銀色のセスナは ふたりを乗せ 遥かな国境を 今越えるよ たいくつな イルミネーション ざわめく都会のノイズ ステレオタイプの毎日が ほら蜃気楼の彼方に消えてく One and only darling 駆けぬける ゼブラのストライプ Fly with me, darling 舞い上がる 砂の嵐 世界で いちばん 熱くひかる夏 もうこのトキメキ 止めないで コンパスはいつも ほら南を指してる もうすぐよ きらめくシャングリラ 永遠に終わらない ふたりの夢の中で 遥かな オアシスにたどりつくの モノトーンの時間が いつの間にかうばっていった 心の中のジュヴナイル とりもどすのよ あなたといっしょに One and only darling 流れ落ちる 河の水しぶき Fly with me, darling 舞い上がる 虹のスコール 世界で いちばん 大きな太陽 いつまでも 夏を焼きつけて Hold me tight darling 8月の風を 抱きしめて Fly with me, darling 飛びたつの ふたりのサヴァンナへ Hold me tight darling 駆けぬける ゼブラのストライプ Fly with me, darling 舞い上がる 砂の嵐 世界で いちばん 大きな太陽 世界で いちばん 熱く光る夏 世界で いちばん 愛してる | 二階堂和美 | 富田京子 | 奥居香 | | 8月の風を 両手で抱きしめたら イマジネーション 飛び立つのサヴァンナへ 輝く銀色のセスナは ふたりを乗せ 遥かな国境を 今越えるよ たいくつな イルミネーション ざわめく都会のノイズ ステレオタイプの毎日が ほら蜃気楼の彼方に消えてく One and only darling 駆けぬける ゼブラのストライプ Fly with me, darling 舞い上がる 砂の嵐 世界で いちばん 熱くひかる夏 もうこのトキメキ 止めないで コンパスはいつも ほら南を指してる もうすぐよ きらめくシャングリラ 永遠に終わらない ふたりの夢の中で 遥かな オアシスにたどりつくの モノトーンの時間が いつの間にかうばっていった 心の中のジュヴナイル とりもどすのよ あなたといっしょに One and only darling 流れ落ちる 河の水しぶき Fly with me, darling 舞い上がる 虹のスコール 世界で いちばん 大きな太陽 いつまでも 夏を焼きつけて Hold me tight darling 8月の風を 抱きしめて Fly with me, darling 飛びたつの ふたりのサヴァンナへ Hold me tight darling 駆けぬける ゼブラのストライプ Fly with me, darling 舞い上がる 砂の嵐 世界で いちばん 大きな太陽 世界で いちばん 熱く光る夏 世界で いちばん 愛してる |
説教節それは あなたに 三日前に ああ 三日前に 頼んだ仕事でしょ あいつケータイ 出やしない メール返信 来やしない ばかにするなと おふろでひとり 怒りをぶつけて泣いて それでも まだ信じてる もう いくつ寝ると あなた返事をくれますか それは あなたに ふた月前に ああ ふた月前に 任せた仕事でしょ 親心など つゆ知らず かけた情けも裏切られ 骨折り損だと やたらにぐちをこぼして回って いじけてみても それでも まだ信じてる もう いくつ寝ると あいつ 頼りに されるだろ | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | それは あなたに 三日前に ああ 三日前に 頼んだ仕事でしょ あいつケータイ 出やしない メール返信 来やしない ばかにするなと おふろでひとり 怒りをぶつけて泣いて それでも まだ信じてる もう いくつ寝ると あなた返事をくれますか それは あなたに ふた月前に ああ ふた月前に 任せた仕事でしょ 親心など つゆ知らず かけた情けも裏切られ 骨折り損だと やたらにぐちをこぼして回って いじけてみても それでも まだ信じてる もう いくつ寝ると あいつ 頼りに されるだろ |
せぷてんばぁ恋はあの日で終ったの またいつもの一人ぼっち せぷてんばぁ 夏はもう後ろ姿 ありがちな恋の唄です 楽しく過ごした事しか 今は想い出せないけど せぷてんばぁ 9月は胸に来ますね 明日は会社を休みます どうしてみんな別れ間際に 綺麗な嘘をつくのでしょう 二度と顔も見たくないのに 友達でいようなんて 横須賀線の最終で 鎌倉の海に来ました やっぱり心の奥であなたを 少し恨んでいるのです どうしてみんな別れ間際に 綺麗な嘘をつくのでしょう 二度と顔も見たくないのに 幸せになれよなんて 横須賀線の最終が 車両基地で眠った頃 私も冷たい9月の海で 泣きつかれて眠りました 泣きつかれて眠りました 明日は会社を休みます | 二階堂和美 | 横山剣 | 横山剣 | | 恋はあの日で終ったの またいつもの一人ぼっち せぷてんばぁ 夏はもう後ろ姿 ありがちな恋の唄です 楽しく過ごした事しか 今は想い出せないけど せぷてんばぁ 9月は胸に来ますね 明日は会社を休みます どうしてみんな別れ間際に 綺麗な嘘をつくのでしょう 二度と顔も見たくないのに 友達でいようなんて 横須賀線の最終で 鎌倉の海に来ました やっぱり心の奥であなたを 少し恨んでいるのです どうしてみんな別れ間際に 綺麗な嘘をつくのでしょう 二度と顔も見たくないのに 幸せになれよなんて 横須賀線の最終が 車両基地で眠った頃 私も冷たい9月の海で 泣きつかれて眠りました 泣きつかれて眠りました 明日は会社を休みます |
蝉にたくして今日も暑くなりそうですね と 夏を感じる蝉の鳴き声 朝のまばゆい光の中を 今日も変わらず響き渡る 七日のいのちを燃やすため 光の中へ出ていった 八月に生まれ 八月に終わる 生きてるあいだは なくのです 八月のなき声は 蝉にたくして 悲しみも悔しさも 蝉にたくして あの日もきっとこんな朝 光の中へ出ていった 八月に終わり 八月に誓う 生きてるいのちを 抱きながら 八月のなき声は 蝉にたくして 悲しみも悔しさも 蝉にたくして | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | 今日も暑くなりそうですね と 夏を感じる蝉の鳴き声 朝のまばゆい光の中を 今日も変わらず響き渡る 七日のいのちを燃やすため 光の中へ出ていった 八月に生まれ 八月に終わる 生きてるあいだは なくのです 八月のなき声は 蝉にたくして 悲しみも悔しさも 蝉にたくして あの日もきっとこんな朝 光の中へ出ていった 八月に終わり 八月に誓う 生きてるいのちを 抱きながら 八月のなき声は 蝉にたくして 悲しみも悔しさも 蝉にたくして |
蘇州夜曲君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く 花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも 髪に飾ろうか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺 | 二階堂和美 | 西條八十 | 服部良一 | | 君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く 花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも 髪に飾ろうか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺 |
卒業制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭をかきながら逃げるのね 本当は嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るアナタ やめて想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でももっと 哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪を引っ張られ 怒ってる裏ではしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友達ね それは嘘ではないけれど でも過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でももっと 哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの | 二階堂和美 | 松本隆 | 筒美京平 | 二階堂和美 | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭をかきながら逃げるのね 本当は嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るアナタ やめて想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でももっと 哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪を引っ張られ 怒ってる裏ではしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友達ね それは嘘ではないけれど でも過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でももっと 哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの |
卒業写真悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の 青春そのもの | 二階堂和美 | 荒井由実 | 荒井由実 | | 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の 青春そのもの |
つるべおとしあなたの差し出すレモンひとつ 私は唇あてて泣いた どちらか一人が口をきけば ああ 別れの言葉になるでしょうね あなたを失ったこの胸に レモンの儚さが滲みるんです あなたは冷たい横顔見せ 心はだんだん日暮れてしまう 幸福はつるべおとし 街は秋の色ね 机に並んだ記念写真 見るのが辛くて裏返した あなたが煙草をもみ消すたび ああ 心の震えが止まりません 傷つけ合うことが怖いから 離れていくなんて 臆病です 何も知らずにじゃれる子猫 あなたのセーター編む毛糸 幸福はつるべおとし 風も秋の色ね 幸福はつるべおとし 街は秋の色ね | 二階堂和美 | 松本隆 | 渋谷穀 | | あなたの差し出すレモンひとつ 私は唇あてて泣いた どちらか一人が口をきけば ああ 別れの言葉になるでしょうね あなたを失ったこの胸に レモンの儚さが滲みるんです あなたは冷たい横顔見せ 心はだんだん日暮れてしまう 幸福はつるべおとし 街は秋の色ね 机に並んだ記念写真 見るのが辛くて裏返した あなたが煙草をもみ消すたび ああ 心の震えが止まりません 傷つけ合うことが怖いから 離れていくなんて 臆病です 何も知らずにじゃれる子猫 あなたのセーター編む毛糸 幸福はつるべおとし 風も秋の色ね 幸福はつるべおとし 街は秋の色ね |
とつとつアイラヴユーこんど誰かを好きになったら 地の果てにだってついてゆく たとえ あなたになら だまされてたって かまわない そんな人に 出会えたなら 出会えたなら もつれるほどにからみ合う激しい愛 そんなもの いらない 全然 欲しくもない 私に気づかせて 見えていなかったものを 私に気づかせて 見失ってたものを そんな旅のような人と ん~ とつとつ アイラヴユー 特別じゃなく普通に愛して そっと やさしく そばにいて 私に気づかせてくれた ささやかな日々が 何より大切なものだってこと わかりそうだわ! 旅が教えてくれたのは ん~ とつとつ アイラヴユー 特別じゃなく 自然に愛して こんど誰かを好きになったら 同じ景色を眺める旅に出る たとえ あなたとなら どんな苦難だって 笑っちゃう そんな人に 出会えたなら 出会えたなら まとわりつく しがらみ ぶ厚い壁 そんなもの踏み越え あなたに飛び込む 私に気づかせて 見えていなかったことを 私に気づかせて すでに 出会ってたことを! それは 目の前のあなた ん~ ふつふつ アイラヴユー 知らん顔して まじめに愛して そっと やさしく そばにいて そっと やさしく そばにいて もっと 近くで そばにいて そっと ずっと そばにいて こんなの全然 悪くない! | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | こんど誰かを好きになったら 地の果てにだってついてゆく たとえ あなたになら だまされてたって かまわない そんな人に 出会えたなら 出会えたなら もつれるほどにからみ合う激しい愛 そんなもの いらない 全然 欲しくもない 私に気づかせて 見えていなかったものを 私に気づかせて 見失ってたものを そんな旅のような人と ん~ とつとつ アイラヴユー 特別じゃなく普通に愛して そっと やさしく そばにいて 私に気づかせてくれた ささやかな日々が 何より大切なものだってこと わかりそうだわ! 旅が教えてくれたのは ん~ とつとつ アイラヴユー 特別じゃなく 自然に愛して こんど誰かを好きになったら 同じ景色を眺める旅に出る たとえ あなたとなら どんな苦難だって 笑っちゃう そんな人に 出会えたなら 出会えたなら まとわりつく しがらみ ぶ厚い壁 そんなもの踏み越え あなたに飛び込む 私に気づかせて 見えていなかったことを 私に気づかせて すでに 出会ってたことを! それは 目の前のあなた ん~ ふつふつ アイラヴユー 知らん顔して まじめに愛して そっと やさしく そばにいて そっと やさしく そばにいて もっと 近くで そばにいて そっと ずっと そばにいて こんなの全然 悪くない! |
夏のお嬢さんチュウ チュウ チュ チュ 夏のお嬢さん ビキニがとっても似合うよ しげき的さ クラクラしちゃう チュウ チュウ チュ チュ 潮風をすり抜け スケートボードに乗って むかえに行く 待ってておくれ 君は僕の あこがれのひとだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節 ビーチ・パラソル ひくくして かくれろ アイスクリーム ユースクリーム 好きさ お嬢さん お嬢さん チュウ チュウ チュ チュ 夏のお嬢さん 浜辺の人気さらって とんでいるね ヤキモキしちゃう チュウ チュウ チュ チュ 波のりをするなら 君の似顔絵かいた サーフボード かしてあげるよ 僕は君に 首ったけなんだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節 砂に書いたよ テレながら ラブレター アイスクリーム ユースクリーム 好きさ お嬢さん お嬢さん 僕は君に 首ったけなんだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節 砂に書いたよ テレながら ラブレター アイスクリーム ユースクリーム 好きさ お嬢さん お嬢さん | 二階堂和美 | 笠間ジュン | 佐々木勉 | | チュウ チュウ チュ チュ 夏のお嬢さん ビキニがとっても似合うよ しげき的さ クラクラしちゃう チュウ チュウ チュ チュ 潮風をすり抜け スケートボードに乗って むかえに行く 待ってておくれ 君は僕の あこがれのひとだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節 ビーチ・パラソル ひくくして かくれろ アイスクリーム ユースクリーム 好きさ お嬢さん お嬢さん チュウ チュウ チュ チュ 夏のお嬢さん 浜辺の人気さらって とんでいるね ヤキモキしちゃう チュウ チュウ チュ チュ 波のりをするなら 君の似顔絵かいた サーフボード かしてあげるよ 僕は君に 首ったけなんだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節 砂に書いたよ テレながら ラブレター アイスクリーム ユースクリーム 好きさ お嬢さん お嬢さん 僕は君に 首ったけなんだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節 砂に書いたよ テレながら ラブレター アイスクリーム ユースクリーム 好きさ お嬢さん お嬢さん |
なみだの色涙は何故だか色はない 何かが流されていったのかな お店の前で 母親にぐずり 濡らす あの子の赤い頬 夕焼けも赤く 涙染めて 足を止めた うつる空が心つれて行く 昼間、澱んでた失敗も あの子の涙が 水に流してくれたよ 空の色に寄りそって帰ろうかな | 二階堂和美 | 鴨田潤 | 二階堂和美 | | 涙は何故だか色はない 何かが流されていったのかな お店の前で 母親にぐずり 濡らす あの子の赤い頬 夕焼けも赤く 涙染めて 足を止めた うつる空が心つれて行く 昼間、澱んでた失敗も あの子の涙が 水に流してくれたよ 空の色に寄りそって帰ろうかな |
ネコとアタシの門出のブルースいつものことと 呆れてるかしら 店を閉める、って言って 考えたのよ アタシ これでも ただ ネコが陽だまり欲しがったから 人に会いたくない時もあって 開かぬ扉を引かせたね そっとしといて ほっといて うそよ、わがままよ わかってたでしょ? 日陰暮らしのアタシがサァ 日向で暮らして いつまでもつやら わからないけど わからないけど ネコとアタシの門出なのよ 知らなかったの? アタシ これでも 意外と早起きよ 子ども? いないわよ ただ 朝ごはん、って響きが 好き なのよ いつかまた店やるならば 日の出前から起き出して あなたの今日の一日を送り出す …なんて ガラにも ないかしら 日陰暮らしのアタシがサァ 日向で暮らしていこうっていうのよ わからないけど わからないけど ちょっと長い目で見守ってよ 遠くで さりげなく 見守ってよ ネコとアタシの門出だから たまには様子を ききにきてよ たまには たまには 顔を見せてよ ひとまず きょうまで どうも ありがと | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | いつものことと 呆れてるかしら 店を閉める、って言って 考えたのよ アタシ これでも ただ ネコが陽だまり欲しがったから 人に会いたくない時もあって 開かぬ扉を引かせたね そっとしといて ほっといて うそよ、わがままよ わかってたでしょ? 日陰暮らしのアタシがサァ 日向で暮らして いつまでもつやら わからないけど わからないけど ネコとアタシの門出なのよ 知らなかったの? アタシ これでも 意外と早起きよ 子ども? いないわよ ただ 朝ごはん、って響きが 好き なのよ いつかまた店やるならば 日の出前から起き出して あなたの今日の一日を送り出す …なんて ガラにも ないかしら 日陰暮らしのアタシがサァ 日向で暮らしていこうっていうのよ わからないけど わからないけど ちょっと長い目で見守ってよ 遠くで さりげなく 見守ってよ ネコとアタシの門出だから たまには様子を ききにきてよ たまには たまには 顔を見せてよ ひとまず きょうまで どうも ありがと |
話しかけたかった風が踊る5月の街で 輝いてる彼を見かけたわ 視線だけで追うアーケイド ほんとはついてゆきたいの ずっとあこがれてたから いつか振り向かせたいひと 駆け寄って 話しかけたかった 気をひきたかった 無邪気なふりして キレイと思われたかった だけど追えなかった はねた髪 あなただけに逢う偶然を 待ちつづけて時間が過ぎてゆく 朝の電車 夕焼けの道 いつでもオシャレしていたの 友達と待ち合わせた カフェテラスですれ違うの 駆け寄って 話しかけたかった でも出来なかった みんなが呼ぶ声 私を気にも止めなかった 背中追えなかった 熱い頬 雨やどり本屋の前 通りすぎた彼とポニーテール 駆け寄って 話しかけたかった でも出来なかった 今日までいちども 遠くで思うだけだった 心で時間を止めてたの | 二階堂和美 | 戸沢暢美 | 岸正之 | | 風が踊る5月の街で 輝いてる彼を見かけたわ 視線だけで追うアーケイド ほんとはついてゆきたいの ずっとあこがれてたから いつか振り向かせたいひと 駆け寄って 話しかけたかった 気をひきたかった 無邪気なふりして キレイと思われたかった だけど追えなかった はねた髪 あなただけに逢う偶然を 待ちつづけて時間が過ぎてゆく 朝の電車 夕焼けの道 いつでもオシャレしていたの 友達と待ち合わせた カフェテラスですれ違うの 駆け寄って 話しかけたかった でも出来なかった みんなが呼ぶ声 私を気にも止めなかった 背中追えなかった 熱い頬 雨やどり本屋の前 通りすぎた彼とポニーテール 駆け寄って 話しかけたかった でも出来なかった 今日までいちども 遠くで思うだけだった 心で時間を止めてたの |
はにゅうの宿 (Home, Sweet Home)埴生の宿も 我が宿 玉の装ひ 羨まじ 長閑也や 春の空 花はあるじ 鳥は友 おゝ 我が宿よ たのしとも たのもしや 書読む窓も 我が窓 瑠璃の床も 羨まじ 清らなりや 秋の夜半 月はあるじ むしは友 おゝ 我が窓よ たのしとも たのもしや 'Mid pleasures and palaces though we may roam, Be it ever so humble, there's no place like home. A charm from the skies seems to hallow us there, Which seek thro' the world, is ne'er met with elsewhere. Home, home, sweet sweet home, There's no place like home, there's no place like home. ※制作の意向により、日本語詞・原詞の一部を掲載し、 歌の歌詞とは異なる表示をしています。 | 二階堂和美 | John Howard Payne・日本語訳詞:里見義 | Henry Rowley Bishop | | 埴生の宿も 我が宿 玉の装ひ 羨まじ 長閑也や 春の空 花はあるじ 鳥は友 おゝ 我が宿よ たのしとも たのもしや 書読む窓も 我が窓 瑠璃の床も 羨まじ 清らなりや 秋の夜半 月はあるじ むしは友 おゝ 我が窓よ たのしとも たのもしや 'Mid pleasures and palaces though we may roam, Be it ever so humble, there's no place like home. A charm from the skies seems to hallow us there, Which seek thro' the world, is ne'er met with elsewhere. Home, home, sweet sweet home, There's no place like home, there's no place like home. ※制作の意向により、日本語詞・原詞の一部を掲載し、 歌の歌詞とは異なる表示をしています。 |
ハミング・スイッチ窓とドアを 開けて今日の 風に会えば 笑顔の街 木々のゆらめき キラキラ 幸せのパレードみたいで tururu ハミングして 踊る街が あの子の横 通り抜けた 不思議ね こんなささいな喜びで 心弾むから tururu Happiness will be mine Finding my chance to shine 風に乗せて 運んできた tururu | 二階堂和美 | Donna Bruke・二階堂和美 | 磯貝健 | 磯貝健 | 窓とドアを 開けて今日の 風に会えば 笑顔の街 木々のゆらめき キラキラ 幸せのパレードみたいで tururu ハミングして 踊る街が あの子の横 通り抜けた 不思議ね こんなささいな喜びで 心弾むから tururu Happiness will be mine Finding my chance to shine 風に乗せて 運んできた tururu |
バケツのおひさんつかまえたトラのふんどし ヒグマのパッチ ムカデのハブラシ ぶらさげて チャブスやまで ドンコつり エテコがまねして あかっぱじ (セッセッセーのヨイヨイヨイ) ウチのカバンに おひさんひとつ あしたのぶんの おひさんひとつ あぶらのケムリが スリガラス バケツのおひさん つかまえた ウチのカバンに おひさんひとつ あしたのぶんの おひさんひとつ あめがふっても またあした タツのおとしご シャレコウベ ドクロとドクロの フラダンス モグラがまねして ひらおよぎ きがつきゃ クツベラカモノハシ (セッセッセーのヨイヨイヨイ) ウチのカバンに おひさんひとつ あしたのぶんの おひさんひとつ あぶらのケムリが スリガラス バケツのおひさん つかまえた ウチのカバンに おひさんひとつ あしたのぶんの おひさんひとつ あめがふっても またあした ウチのカバンに おひさんひとつ あしたのぶんの おひさんひとつ あめがふっても またあした | 二階堂和美 | はるき悦巳 | 惣領泰則・風鳥花楽・高畑勲 | | トラのふんどし ヒグマのパッチ ムカデのハブラシ ぶらさげて チャブスやまで ドンコつり エテコがまねして あかっぱじ (セッセッセーのヨイヨイヨイ) ウチのカバンに おひさんひとつ あしたのぶんの おひさんひとつ あぶらのケムリが スリガラス バケツのおひさん つかまえた ウチのカバンに おひさんひとつ あしたのぶんの おひさんひとつ あめがふっても またあした タツのおとしご シャレコウベ ドクロとドクロの フラダンス モグラがまねして ひらおよぎ きがつきゃ クツベラカモノハシ (セッセッセーのヨイヨイヨイ) ウチのカバンに おひさんひとつ あしたのぶんの おひさんひとつ あぶらのケムリが スリガラス バケツのおひさん つかまえた ウチのカバンに おひさんひとつ あしたのぶんの おひさんひとつ あめがふっても またあした ウチのカバンに おひさんひとつ あしたのぶんの おひさんひとつ あめがふっても またあした |
日暮れ道遠く見える 山の空は赤く染まって 群れ離れた 鳥を黒く焼いた 風を呼ぶか 赤いマフラーをなびかせた 女学生 自転車を走らせる 「きょうは、きょうは、随分冷えますね、 ところで、お宅の犬は元気ですか、 ええ、わたしはまあまあです…が、」 命燃やす事のなく歩く夕暮れの 揺れすすき 枯死せし寂しさよ | 二階堂和美 | 冷水忠寛 | 冷水忠寛 | | 遠く見える 山の空は赤く染まって 群れ離れた 鳥を黒く焼いた 風を呼ぶか 赤いマフラーをなびかせた 女学生 自転車を走らせる 「きょうは、きょうは、随分冷えますね、 ところで、お宅の犬は元気ですか、 ええ、わたしはまあまあです…が、」 命燃やす事のなく歩く夕暮れの 揺れすすき 枯死せし寂しさよ |
日向月未だ真昼間なのに月を探して見上げて どの時計を信じよう この関係を閉じよう もういくつか靴を交互に出してから座って なのに地面蹴る足音の速度聞くと 気が急いてしまいます。 ほら 今 部屋に居る時の様子 思い返して だから 高々デカさ 中と外 違うだけ あいまいにされている返事 もう要らない ひんぱんに携帯も のぞかないの それからは直ぐに 伸び上がる背筋は これからも ずっと 影を伸ばします 未だ真昼間なのに部屋で明かりを点けて 物だけを捨てよう 場所空けると広そう 静かに息づかいする心使い もう知らない なのにポケット 振動 ブルと鳴ると 気が滅入ってしまいます。 構いたくなる甘い感覚 笑い方を控えては無い あいまいにされている返事 もう要らない ひんぱんに携帯も のぞかないの それからは直ぐに 伸び上がる背筋は これからも ずっと 影を伸ばします あいまいに晴れている天気も悪く無い ひんぱんに悪態も吐かないの それからは直ぐに 伸び上がる背筋は これからも ずっと 影を伸ばします | 二階堂和美 | 鴨田潤 | 高山純 | | 未だ真昼間なのに月を探して見上げて どの時計を信じよう この関係を閉じよう もういくつか靴を交互に出してから座って なのに地面蹴る足音の速度聞くと 気が急いてしまいます。 ほら 今 部屋に居る時の様子 思い返して だから 高々デカさ 中と外 違うだけ あいまいにされている返事 もう要らない ひんぱんに携帯も のぞかないの それからは直ぐに 伸び上がる背筋は これからも ずっと 影を伸ばします 未だ真昼間なのに部屋で明かりを点けて 物だけを捨てよう 場所空けると広そう 静かに息づかいする心使い もう知らない なのにポケット 振動 ブルと鳴ると 気が滅入ってしまいます。 構いたくなる甘い感覚 笑い方を控えては無い あいまいにされている返事 もう要らない ひんぱんに携帯も のぞかないの それからは直ぐに 伸び上がる背筋は これからも ずっと 影を伸ばします あいまいに晴れている天気も悪く無い ひんぱんに悪態も吐かないの それからは直ぐに 伸び上がる背筋は これからも ずっと 影を伸ばします |
フジオ音頭あ よいしょ!! お仕事ですか? レレレのレー 買い物ですか? レレレのレー お食事ですか? レレレのレー お迎えですか? レレレのレー 出張ですか? レレレのレー おでかけですか? レレレのレー レレレのレですかおでかけですか おでかけですか? レレレのレー ハイッ! いたらいたでめいわくで(あ それ) いなきゃいないでさびしくて いろんな人を巻き込んで(あ よいしょ) いのちかけてバカ目指す 夕日がのぼる下落合 ふしぎだけどほんとなの 呑んではしゃいで漫画描く もっと真面目にふざけなさい(ハーポックンポックン) はんたいのさんせい さんせいのはんたい これでいいのだ えーじゃないか(あ それ) はんたいのさんせい さんせいのはんたい フジオおんどで えーじゃないか(あ それ) はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい みんなあなたと笑ってる シェー あ よいしょ!!! あ よいしょ!!! 「じょーじょー だじょーだじょー(あ それ) じょーじょー だじょーだじょー(あ よいしょ)」x 4 テクマクマヤコン タリラリラーン ラミパスラミパス タリラリラーン テクマクマヤコン タリラリラーン ラミパスラミパス タリラリラーン にばーん! 大波小波かきわけて(あ それ) 笑いの渦を巻き起こす ボクは笑いの王様だ(あ よいしょ) バカの見る夢 春の夢 マンガと自分がいっしょくた ふしぎだけどほんとなの 富士の高嶺のフジオちゃん そんなあなたが大好きよ(ハーポックンポックン) はんたいのさんせい さんせいのはんたい これでいいのだ えーじゃないか はんたいのさんせい さんせいのはんたい フジオおんどで えーじゃないか 「はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい」x 4 反対の反対 賛成の賛成 はんたいはさんせい さんせいははんたい 反省のさんたい さんたいの反省 反省の反省 反省は反省 反省を反対 反対を反省 はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい みんなあなたと笑ってる シェー これでいいのだ~ | 二階堂和美 | Sachiko M | 大友良英・Sachiko M・江藤直子 | | あ よいしょ!! お仕事ですか? レレレのレー 買い物ですか? レレレのレー お食事ですか? レレレのレー お迎えですか? レレレのレー 出張ですか? レレレのレー おでかけですか? レレレのレー レレレのレですかおでかけですか おでかけですか? レレレのレー ハイッ! いたらいたでめいわくで(あ それ) いなきゃいないでさびしくて いろんな人を巻き込んで(あ よいしょ) いのちかけてバカ目指す 夕日がのぼる下落合 ふしぎだけどほんとなの 呑んではしゃいで漫画描く もっと真面目にふざけなさい(ハーポックンポックン) はんたいのさんせい さんせいのはんたい これでいいのだ えーじゃないか(あ それ) はんたいのさんせい さんせいのはんたい フジオおんどで えーじゃないか(あ それ) はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい みんなあなたと笑ってる シェー あ よいしょ!!! あ よいしょ!!! 「じょーじょー だじょーだじょー(あ それ) じょーじょー だじょーだじょー(あ よいしょ)」x 4 テクマクマヤコン タリラリラーン ラミパスラミパス タリラリラーン テクマクマヤコン タリラリラーン ラミパスラミパス タリラリラーン にばーん! 大波小波かきわけて(あ それ) 笑いの渦を巻き起こす ボクは笑いの王様だ(あ よいしょ) バカの見る夢 春の夢 マンガと自分がいっしょくた ふしぎだけどほんとなの 富士の高嶺のフジオちゃん そんなあなたが大好きよ(ハーポックンポックン) はんたいのさんせい さんせいのはんたい これでいいのだ えーじゃないか はんたいのさんせい さんせいのはんたい フジオおんどで えーじゃないか 「はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい」x 4 反対の反対 賛成の賛成 はんたいはさんせい さんせいははんたい 反省のさんたい さんたいの反省 反省の反省 反省は反省 反省を反対 反対を反省 はんたいのさんせい さんせいのはんたい はんたいのさんせい さんせいのはんたい みんなあなたと笑ってる シェー これでいいのだ~ |
Blue Moonもう二度と会わないと 誓ったのに ああ まぼろしのあなた 波の音が耳に残る 話す言葉も しぶきの中 沈む夕陽 浮かぶ人影 水面に映る 黄金の箔 見つめれば 眩しすぎて 私の目は灼きついて 灼けた目を冷やすように にじむ青い涙 もうそばで眠ることも もう二度とないと わかってる わかってる 思い出はどうも 美しく映りすぎるから ちょっと… こまるのよね 見つめれば 眩しすぎて 私の目は灼きついて 灼けた目を冷やすように にじむ青い涙 見つめれば 眩しすぎて 私の目は灼きついて 灼けた目を冷やすように 光る青い月よ Blue Moon Blue Moon Blue Moon | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | もう二度と会わないと 誓ったのに ああ まぼろしのあなた 波の音が耳に残る 話す言葉も しぶきの中 沈む夕陽 浮かぶ人影 水面に映る 黄金の箔 見つめれば 眩しすぎて 私の目は灼きついて 灼けた目を冷やすように にじむ青い涙 もうそばで眠ることも もう二度とないと わかってる わかってる 思い出はどうも 美しく映りすぎるから ちょっと… こまるのよね 見つめれば 眩しすぎて 私の目は灼きついて 灼けた目を冷やすように にじむ青い涙 見つめれば 眩しすぎて 私の目は灼きついて 灼けた目を冷やすように 光る青い月よ Blue Moon Blue Moon Blue Moon |
PUSH DOWNワ!! PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう二度寝しても いーじゃないのよ! すこしくらい 遅れても も ちょっとくらい いーじゃないのよ! WOW! WOW! PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう見逃しても いーじゃないのよ! すでに 始まってても もう 追っかけてのれば いーじゃないのよ! ワッチュ ワッチュワ ワッチュ ワッチュワ ヤブな パンチラルックでleave it up to you とりけしはナシ!あとからあとから 上書きで更新 みんな Up to you すべて Up to you だめもとでも追って追って Oh! 追いつき追いこし 後入れ先出し せまって 押し倒すワー PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう踏み倒しちゃえば いーじゃないのよ! 嫌な方に進んでても もう 割って とめちゃえば いーじゃないのよ! いいことも 悪いことでも どちらにせよ 遅くはない やめるも 推すも DEPENDS ON YOU PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう二度寝しちゃったって いーじゃないのよ! すこしくらい遅れても もう あれも これも いーじゃないのよ! ホイホイ! | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | ワ!! PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう二度寝しても いーじゃないのよ! すこしくらい 遅れても も ちょっとくらい いーじゃないのよ! WOW! WOW! PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう見逃しても いーじゃないのよ! すでに 始まってても もう 追っかけてのれば いーじゃないのよ! ワッチュ ワッチュワ ワッチュ ワッチュワ ヤブな パンチラルックでleave it up to you とりけしはナシ!あとからあとから 上書きで更新 みんな Up to you すべて Up to you だめもとでも追って追って Oh! 追いつき追いこし 後入れ先出し せまって 押し倒すワー PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう踏み倒しちゃえば いーじゃないのよ! 嫌な方に進んでても もう 割って とめちゃえば いーじゃないのよ! いいことも 悪いことでも どちらにせよ 遅くはない やめるも 推すも DEPENDS ON YOU PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう二度寝しちゃったって いーじゃないのよ! すこしくらい遅れても もう あれも これも いーじゃないのよ! ホイホイ! |
萌芽恋唄そばにいるとき 胸が高鳴るの とめることも できない なぜか躍る心 まさか こんなにも簡単に恋におちるとは われながら 呆れちゃう 萌ゆる頬に とても近くて とても遠いひと こえることのできない まるで乙女ごころ 奥にしまい込んで 堅く閉じたはずの恋心 揺れながら ほどけてく 崩れてゆく とび乗った舟が今 あなたへと流れ始める 風が薫る季節に 出会った あのひとよ | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | そばにいるとき 胸が高鳴るの とめることも できない なぜか躍る心 まさか こんなにも簡単に恋におちるとは われながら 呆れちゃう 萌ゆる頬に とても近くて とても遠いひと こえることのできない まるで乙女ごころ 奥にしまい込んで 堅く閉じたはずの恋心 揺れながら ほどけてく 崩れてゆく とび乗った舟が今 あなたへと流れ始める 風が薫る季節に 出会った あのひとよ |
真夏の果実涙があふれる 悲しい季節は 誰かに抱かれた夢を見る 泣きたい気持ちは 言葉に出来ない 今夜も冷たい雨が降る こらえきれなくて ため息ばかり 今もこの胸に 夏は巡る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart and Soul 声にならない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love and Roll 愛をそのままに マイナス100度の太陽みたいに 身体を湿らす恋をして めまいがしそうな真夏の果実は 今でも心に咲いている 遠く離れても 黄昏時は 熱い面影が 胸に迫る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart and Soul 夜が待てない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love and Roll 愛をそのままに こんな夜は 涙見せずに また逢えると言って欲しい 忘れられない Heart and Soul 涙の果実よ | 二階堂和美 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 二階堂和美 | 涙があふれる 悲しい季節は 誰かに抱かれた夢を見る 泣きたい気持ちは 言葉に出来ない 今夜も冷たい雨が降る こらえきれなくて ため息ばかり 今もこの胸に 夏は巡る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart and Soul 声にならない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love and Roll 愛をそのままに マイナス100度の太陽みたいに 身体を湿らす恋をして めまいがしそうな真夏の果実は 今でも心に咲いている 遠く離れても 黄昏時は 熱い面影が 胸に迫る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart and Soul 夜が待てない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love and Roll 愛をそのままに こんな夜は 涙見せずに また逢えると言って欲しい 忘れられない Heart and Soul 涙の果実よ |
満月の夕風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風 悲しくてすべてを笑う 乾く冬の夕 時を越え 国境線から 幾千里のがれきの町に立つ この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため 飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道(みち)を往く 解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風 解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 解き放て いのちで笑え 満月の夕 | 二階堂和美 | 中川敬 | 中川敬・山口洋 | | 風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風 悲しくてすべてを笑う 乾く冬の夕 時を越え 国境線から 幾千里のがれきの町に立つ この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため 飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道(みち)を往く 解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風 解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 解き放て いのちで笑え 満月の夕 |
みかんあなたの部屋が寂しすぎたから みかんをひとつ 置いて来ました 食べないで下さい 食べないで下さい あなたの部屋は男くさいから そのまますぐに外へ出ました 日の暮れのことです 日の暮れのことです あなたに逢えない帰り道 あかずの踏切 もの想い 季節を知らせる白い花 枝からこぼれて散りました あなたの顔が悲しすぎるから みかんをひとつ むいてあげます 食べてみて下さい 食べてみて下さい あなたの顔が何か言いそうで 私は少しおびえています だまってて下さい だまってて下さい あなたと二人で汽車の旅 とび去る景色は春のいろ 小説みたいに このみかん 窓から投げたくなりました | 二階堂和美 | 阿久悠 | 大野克夫 | | あなたの部屋が寂しすぎたから みかんをひとつ 置いて来ました 食べないで下さい 食べないで下さい あなたの部屋は男くさいから そのまますぐに外へ出ました 日の暮れのことです 日の暮れのことです あなたに逢えない帰り道 あかずの踏切 もの想い 季節を知らせる白い花 枝からこぼれて散りました あなたの顔が悲しすぎるから みかんをひとつ むいてあげます 食べてみて下さい 食べてみて下さい あなたの顔が何か言いそうで 私は少しおびえています だまってて下さい だまってて下さい あなたと二人で汽車の旅 とび去る景色は春のいろ 小説みたいに このみかん 窓から投げたくなりました |
岬あなたと もうすこし あとすこし ほんのすこし 1分 1秒 あなたの 鼓動を すこしは 照れずにね あなたの 口元や まなざし 目の色も 爪の先の あつさも 岬に 立ったなら ふきつける 向かい風 できれば 背後から うしろから おねがい 重なる 長い影 重なって 帆を張って あなたと もうすこし 1分 1秒 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | あなたと もうすこし あとすこし ほんのすこし 1分 1秒 あなたの 鼓動を すこしは 照れずにね あなたの 口元や まなざし 目の色も 爪の先の あつさも 岬に 立ったなら ふきつける 向かい風 できれば 背後から うしろから おねがい 重なる 長い影 重なって 帆を張って あなたと もうすこし 1分 1秒 |
めざめの歌拡がる紺碧の海の上には どこまでもつきあたらぬ青い空 目の前で見つめあっている君の 狂おしい美しさも溶けてゆく 今日の出会いは もう二度とないと あなた 私に 教えてくれた この世の すべては どうにもならない それでも 生きる わたしは 生きる 今日のこのひとときは もう二度とかえらぬと はっきりわかった 素直になるわ この世のすべては どうにもならない それでも 生きる わたしは 生きる | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | 拡がる紺碧の海の上には どこまでもつきあたらぬ青い空 目の前で見つめあっている君の 狂おしい美しさも溶けてゆく 今日の出会いは もう二度とないと あなた 私に 教えてくれた この世の すべては どうにもならない それでも 生きる わたしは 生きる 今日のこのひとときは もう二度とかえらぬと はっきりわかった 素直になるわ この世のすべては どうにもならない それでも 生きる わたしは 生きる |
雪の降る街を雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが通りすぎてゆく 雪の降る街を 遠い国から 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日かつつまん 温かき幸せのほほえみ 雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが追いかけてゆく 雪の降る街を ひとり心に 充ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風 雪の降る街を 雪の降る街を 息吹とともにこみあげてくる 雪の降る街を 誰もわからぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音 | 二階堂和美 | 内村直也 | 中田喜直 | | 雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが通りすぎてゆく 雪の降る街を 遠い国から 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日かつつまん 温かき幸せのほほえみ 雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが追いかけてゆく 雪の降る街を ひとり心に 充ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風 雪の降る街を 雪の降る街を 息吹とともにこみあげてくる 雪の降る街を 誰もわからぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音 |
Lovers Rock愛したい気持ちが 愛されたい気持ちを 追い越して つらい日々になってしまっているのです 愛されたい気持ちが 愛したい気持ちを 追い越して わがままになってしまっているのです 何時になくあなたが見えなくて さみしくて 悲しくて 電話を切った 眺めていると思い出したの 優しさを分け合った あの頃のふたりを 愛したい気持ちと 愛されたい気持ちが 追いかけあって戸惑い 確かめあっているのです いつの日かあなたがかけてくれた 励ましで踏み出して歩んできて いまも欲しがっているけど 繰り返すとなれて甘えてしまうのが 怖くて 愛したい気持ちと 愛されたい気持ちが 追いかけあって戸惑い 確かめあっていきたくて ねぇ 転がりあっているその先に 手をさしのべて あなた | 二階堂和美 | 鴨田潤 | 鴨田潤・二階堂和美 | | 愛したい気持ちが 愛されたい気持ちを 追い越して つらい日々になってしまっているのです 愛されたい気持ちが 愛したい気持ちを 追い越して わがままになってしまっているのです 何時になくあなたが見えなくて さみしくて 悲しくて 電話を切った 眺めていると思い出したの 優しさを分け合った あの頃のふたりを 愛したい気持ちと 愛されたい気持ちが 追いかけあって戸惑い 確かめあっているのです いつの日かあなたがかけてくれた 励ましで踏み出して歩んできて いまも欲しがっているけど 繰り返すとなれて甘えてしまうのが 怖くて 愛したい気持ちと 愛されたい気持ちが 追いかけあって戸惑い 確かめあっていきたくて ねぇ 転がりあっているその先に 手をさしのべて あなた |
レールのその向こうこの独りきりのままで 孤独は好き嫌いなく常に 語り出すとガタゴトと嫌な音がする各駅停車に 急かされて しがらみで 苛立って 平たい手うって気取るのも 悪くも有り 軽く積もり 丸く収まり 何時か 溜まって 静かに 黙って 絡んで 往かないで 咳き込んで 諦めて 履き違った足元は 慌てている充分な証拠 先走った泣き言は 怠けている充分な証拠 今日この頃どころかこれからも較べてもそれだけは真似しない | 二階堂和美 | 鴨田潤 | 鴨田潤・二階堂和美 | | この独りきりのままで 孤独は好き嫌いなく常に 語り出すとガタゴトと嫌な音がする各駅停車に 急かされて しがらみで 苛立って 平たい手うって気取るのも 悪くも有り 軽く積もり 丸く収まり 何時か 溜まって 静かに 黙って 絡んで 往かないで 咳き込んで 諦めて 履き違った足元は 慌てている充分な証拠 先走った泣き言は 怠けている充分な証拠 今日この頃どころかこれからも較べてもそれだけは真似しない |
long torch songふさいでいるかさぶたと両耳を 歌い出す鼻歌は正直に 未だまだらに残る体温に笑う 話した事は確かだけど微かにだけ脚色 仕草眩まして 幾ら暗がりで手をかざしても 見えた事も無いのに有ると思い込んでる ベル鳴らさずに ベール隠されてる方が良かったんでしょ 近かったんでしょ ばいばい。 ふさいでいるかさぶたを恐々と 心の奥、育ててる思い込み あなたにまだ打ち明けない弱い顔 あなたにまた打ち明けたい弱い顔 今、体に残る優しさが揺らす 悲しい事は確かだけど、強がりごまかす 何時かふくらまして 撫でてくれたの頬 手を差し出しても さけた事も無いのに 逃げると思い込んでるから 全部話せずに ベール隠されてる方が良かったんでしょ 近かったんでしょ ばいばい。 | 二階堂和美 | 鴨田潤 | 鴨田潤・二階堂和美 | | ふさいでいるかさぶたと両耳を 歌い出す鼻歌は正直に 未だまだらに残る体温に笑う 話した事は確かだけど微かにだけ脚色 仕草眩まして 幾ら暗がりで手をかざしても 見えた事も無いのに有ると思い込んでる ベル鳴らさずに ベール隠されてる方が良かったんでしょ 近かったんでしょ ばいばい。 ふさいでいるかさぶたを恐々と 心の奥、育ててる思い込み あなたにまだ打ち明けない弱い顔 あなたにまた打ち明けたい弱い顔 今、体に残る優しさが揺らす 悲しい事は確かだけど、強がりごまかす 何時かふくらまして 撫でてくれたの頬 手を差し出しても さけた事も無いのに 逃げると思い込んでるから 全部話せずに ベール隠されてる方が良かったんでしょ 近かったんでしょ ばいばい。 |
私の宝おおきくなあれ おおきくなあれ 願いをうけて ころころと おおきくなある おおきくなある 愛しさいっぱい そそがれて まばゆいほどに あどけない姿 すべてをまかせて 生きている なぜなぜ この手に舞い込んだ 大切で 大切で 仕方のないものが あしたもどうぞ あしたもどうぞ このいのち続きますように 切に願って 切に願って それでもあしたはわからない 思うとおりになどならぬ今日も すべてをまかせて 生きている なぜなぜ この手に舞い込んだ 可愛くて 可愛くて 仕方のないものが 困ったな 困ったな 困ったな | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | | おおきくなあれ おおきくなあれ 願いをうけて ころころと おおきくなある おおきくなある 愛しさいっぱい そそがれて まばゆいほどに あどけない姿 すべてをまかせて 生きている なぜなぜ この手に舞い込んだ 大切で 大切で 仕方のないものが あしたもどうぞ あしたもどうぞ このいのち続きますように 切に願って 切に願って それでもあしたはわからない 思うとおりになどならぬ今日も すべてをまかせて 生きている なぜなぜ この手に舞い込んだ 可愛くて 可愛くて 仕方のないものが 困ったな 困ったな 困ったな |
わらべ唄まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ まわって お日さん 呼んでこい まわって お日さん 呼んでこい 鳥 虫 けもの 草 木 花 春 夏 秋 冬 連れてこい 春 夏 秋 冬 連れてこい まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ まわって お日さん 呼んでこい まわって お日さん 呼んでこい 鳥 虫 けもの 草 木 花 春 夏 秋 冬 連れてこい 春 夏 秋 冬 連れてこい まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ まわって お日さん 呼んでこい まわって お日さん 呼んでこい 鳥 虫 けもの 草 木 花 咲いて 実って 散ったとて 生まれて 育って 死んだとて 風が吹き 雨が降り 水車まわり せんぐり いのちが よみがえる せんぐり いのちが よみがえる | 二階堂和美 | 高畑勲・坂口理子 | 高畑勲 | | まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ まわって お日さん 呼んでこい まわって お日さん 呼んでこい 鳥 虫 けもの 草 木 花 春 夏 秋 冬 連れてこい 春 夏 秋 冬 連れてこい まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ まわって お日さん 呼んでこい まわって お日さん 呼んでこい 鳥 虫 けもの 草 木 花 春 夏 秋 冬 連れてこい 春 夏 秋 冬 連れてこい まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ まわって お日さん 呼んでこい まわって お日さん 呼んでこい 鳥 虫 けもの 草 木 花 咲いて 実って 散ったとて 生まれて 育って 死んだとて 風が吹き 雨が降り 水車まわり せんぐり いのちが よみがえる せんぐり いのちが よみがえる |