タニザワトモフミの歌詞一覧リスト  42曲中 1-42曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アオヤミ僕らはリアルを失って ため息みたいな顔をしてる しつこいチャイムが鳴り続けている  僕らが失ったリアルは あきらめ顔でただ泣いている ぽっかりあいた穴から碧すぎる青空  遠い遠い 胸の痛みが うずいてうずいて たまらないんだ  教室の窓から飛び出して 何度でも世界を壊せよ 目がくらみそうになりながら 僕は叫んでいる 声にならない声はりあげて  渇ききったグラウンド 乱反射するプールと感情 塩素のにおい ゆれる陽炎 破れたフェンス うわさ話とあの子のウソ 校庭の隅 蹴飛ばすボール 夏を急かしてるブラスバンド バイバイ バイバイ  遠い遠い 枝分かれ道 刻んでく 刻んでけ 僕らのワダチ  ヘッドフォンの中 オートリバース キミの声 もう一度背中を押してよ 息も絶え絶えになりながら 僕が変わってく? 僕も知らない僕に  はじけ飛ぶ 青春(あおはる)の花火 狂ったように 行く先照らすよ 新しい奇跡生まれてゆく いつか届くまで 声にならない声はりあげてタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光僕らはリアルを失って ため息みたいな顔をしてる しつこいチャイムが鳴り続けている  僕らが失ったリアルは あきらめ顔でただ泣いている ぽっかりあいた穴から碧すぎる青空  遠い遠い 胸の痛みが うずいてうずいて たまらないんだ  教室の窓から飛び出して 何度でも世界を壊せよ 目がくらみそうになりながら 僕は叫んでいる 声にならない声はりあげて  渇ききったグラウンド 乱反射するプールと感情 塩素のにおい ゆれる陽炎 破れたフェンス うわさ話とあの子のウソ 校庭の隅 蹴飛ばすボール 夏を急かしてるブラスバンド バイバイ バイバイ  遠い遠い 枝分かれ道 刻んでく 刻んでけ 僕らのワダチ  ヘッドフォンの中 オートリバース キミの声 もう一度背中を押してよ 息も絶え絶えになりながら 僕が変わってく? 僕も知らない僕に  はじけ飛ぶ 青春(あおはる)の花火 狂ったように 行く先照らすよ 新しい奇跡生まれてゆく いつか届くまで 声にならない声はりあげて
宇宙旅行打ち上げロケットから 地球を見下ろせば 僕の価値観なんて全部 ひっくりかえってしまうかな  それもいいな  空に浮かぶラピュタに 途中下車してみたなら 世の中の大抵のことも 許せるようになれるのかな  なれるかもな  もしも僕が宇宙旅行に 自家用機で旅に出たなら いろんないろんな世界をもっと見たいんだ 一人旅はさみしいものだから 君も連れて今すぐ飛び出せ ララララ ララララ  ナスカの地上絵が なぜあるかの所以や どこかで地球を狙ってる UFO だって見れるかもな  見れるかもな  もしも僕の宇宙旅行が 宇宙の果てまで行ったなら 旗を立ててビールで乾杯しよう 帰り道は切ないもんだから 君と抱き合っていくのさ ララララ ララララ  もしも僕が宇宙旅行に  もしも僕が宇宙旅行にタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光打ち上げロケットから 地球を見下ろせば 僕の価値観なんて全部 ひっくりかえってしまうかな  それもいいな  空に浮かぶラピュタに 途中下車してみたなら 世の中の大抵のことも 許せるようになれるのかな  なれるかもな  もしも僕が宇宙旅行に 自家用機で旅に出たなら いろんないろんな世界をもっと見たいんだ 一人旅はさみしいものだから 君も連れて今すぐ飛び出せ ララララ ララララ  ナスカの地上絵が なぜあるかの所以や どこかで地球を狙ってる UFO だって見れるかもな  見れるかもな  もしも僕の宇宙旅行が 宇宙の果てまで行ったなら 旗を立ててビールで乾杯しよう 帰り道は切ないもんだから 君と抱き合っていくのさ ララララ ララララ  もしも僕が宇宙旅行に  もしも僕が宇宙旅行に
OKだいたいそれでOK 不謹慎でOK 空気読まずに心読むぜ  趣味の話、OK? CO2無添加OK 男、クロモリ・ホリゾンタルOK  あかさたなはまやらわをん ドレミファソラシド♯♭  ラララ・ラララ OK 歌詞なんて適当でOK 閃きまかせでOK イメージの惑星 満塁ホームラン これでいいのだ  へたくそだって OK でもせめてチューニング 実はギターくらい弾かなくてOK  12345..............72 僕タニザワトモフミです  それがキミでOK そんなキミでOK キミじゃなくたってOK 笑いたきゃ笑え 泣きたきゃ泣けばいい  聞いてくれてサンキュー 曲の途中 OK  これがいいのだタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミだいたいそれでOK 不謹慎でOK 空気読まずに心読むぜ  趣味の話、OK? CO2無添加OK 男、クロモリ・ホリゾンタルOK  あかさたなはまやらわをん ドレミファソラシド♯♭  ラララ・ラララ OK 歌詞なんて適当でOK 閃きまかせでOK イメージの惑星 満塁ホームラン これでいいのだ  へたくそだって OK でもせめてチューニング 実はギターくらい弾かなくてOK  12345..............72 僕タニザワトモフミです  それがキミでOK そんなキミでOK キミじゃなくたってOK 笑いたきゃ笑え 泣きたきゃ泣けばいい  聞いてくれてサンキュー 曲の途中 OK  これがいいのだ
オートバイ少年ああ 今日から僕はオートバイに乗って ねえ その気になればどこにだって行けるのさ  ぐるぐるまわりつづける 頭ん中空っぽにして もう 悲しい歌が聞こえないとこまで  信号待ち どうして僕は キミの姿探したりなんかして クラクション ギアチェンジ フルスロットル  絵空事のマイライフ 抜け出して僕は走る ここではないどこかへ行く ルルル 待ちぼうけの朝も 雨宿りの午後にも 焦ることない 別れと出会い トロイメライへ オートバイ走れ  ああ キミがうしろに乗ってくれたらどんな感じ? 背中にやらかい感触と 汗ばんだ夕暮れのイメージ  バックミラーに映っている 帰り道が僕を手招きするよ 急カーブ ブレーキ ギアチェンジ ライドオン イエー  見つけたはずのマイウェイ よく見たら足跡だらけ 気づかないふりしてどこまでいく? いつしか置き忘れた 走りだした日の月明かり 君の顔といっしょに浮かんで消えた  オートバイ少年は走る! 少しの迷いといっしょに 心臓の振動とエキゾーストノート  オートバイ走れ オートバイ走れ!タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミああ 今日から僕はオートバイに乗って ねえ その気になればどこにだって行けるのさ  ぐるぐるまわりつづける 頭ん中空っぽにして もう 悲しい歌が聞こえないとこまで  信号待ち どうして僕は キミの姿探したりなんかして クラクション ギアチェンジ フルスロットル  絵空事のマイライフ 抜け出して僕は走る ここではないどこかへ行く ルルル 待ちぼうけの朝も 雨宿りの午後にも 焦ることない 別れと出会い トロイメライへ オートバイ走れ  ああ キミがうしろに乗ってくれたらどんな感じ? 背中にやらかい感触と 汗ばんだ夕暮れのイメージ  バックミラーに映っている 帰り道が僕を手招きするよ 急カーブ ブレーキ ギアチェンジ ライドオン イエー  見つけたはずのマイウェイ よく見たら足跡だらけ 気づかないふりしてどこまでいく? いつしか置き忘れた 走りだした日の月明かり 君の顔といっしょに浮かんで消えた  オートバイ少年は走る! 少しの迷いといっしょに 心臓の振動とエキゾーストノート  オートバイ走れ オートバイ走れ!
気まぐれな恋人気まぐれな恋人 そっぽを向いてる ため息飲み込んで 深呼吸してるフリ  一日を振り返ってみる 今日はあの日じゃないはずだし 不揃いな影を映すドア そっとノックし続けている  こんなに近くのキミが あんなに遠く霞んでる いつかはもっと上手に 愛を伝え合えるようになれますように  しかめっ面恋人 よく見たら寝てる… 優しすぎる横顔 悔しいけど 好き  どこまでも自由なキミは ほんとに僕の恋人なの? 聞き覚えのない着メロに 飛び起きたキミは猫撫での声  どんなに僕を試しても もうちょっとあと少しだけ信じてやろう 誰より気まぐれな君を 許してあげられるのは僕だけなんだから  どんなに影を並べても 君はきっと僕を見抜くだろう いつかはもっと素直に 愛を伝え合えたなら…  気まぐれな恋人 電話を投げ捨て 赤い顔で笑って 僕のひざまくらタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光気まぐれな恋人 そっぽを向いてる ため息飲み込んで 深呼吸してるフリ  一日を振り返ってみる 今日はあの日じゃないはずだし 不揃いな影を映すドア そっとノックし続けている  こんなに近くのキミが あんなに遠く霞んでる いつかはもっと上手に 愛を伝え合えるようになれますように  しかめっ面恋人 よく見たら寝てる… 優しすぎる横顔 悔しいけど 好き  どこまでも自由なキミは ほんとに僕の恋人なの? 聞き覚えのない着メロに 飛び起きたキミは猫撫での声  どんなに僕を試しても もうちょっとあと少しだけ信じてやろう 誰より気まぐれな君を 許してあげられるのは僕だけなんだから  どんなに影を並べても 君はきっと僕を見抜くだろう いつかはもっと素直に 愛を伝え合えたなら…  気まぐれな恋人 電話を投げ捨て 赤い顔で笑って 僕のひざまくら
君想うゆえに我あり今日も うまくいかない 何度目のため息? 携帯にぎり 少し 涙ぐんだりして  声を聞いただけで 終電もないのに自転車飛ばしてきてくれた君 僕のつまんない話 涙目で聞いてくれたんだ  いつも 答えは どこにもないみたい でも間違いないのは あたたかい君の手 ありがとう 朝陽にきらめく君の涙 ねむたい目をこすって 手をつないで歩く  またかけ直せなかった ふるさとからの留守電 携帯にぎり 今日も つい立ち止まってしまう  走り過ぎる毎日に 彼方からの心配そうに怒る懐かしい声 僕の強がりも全部 まるでお見通しみたいね…  どうやら 答えは どこにでもあるみたい ふと気づかせてくれるのは 変わらないやさしさ ありがとう 言わなきゃ 夜空見上げてばかり 星も君も見えない それでも月が照らす  君がいるから… 続く言葉は胸の中 照れ笑いしながら 噛みしめてる想い 僕は 君に 何をしてあげられるだろ 何度だって探すよ 君を想う、ゆえにタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ今日も うまくいかない 何度目のため息? 携帯にぎり 少し 涙ぐんだりして  声を聞いただけで 終電もないのに自転車飛ばしてきてくれた君 僕のつまんない話 涙目で聞いてくれたんだ  いつも 答えは どこにもないみたい でも間違いないのは あたたかい君の手 ありがとう 朝陽にきらめく君の涙 ねむたい目をこすって 手をつないで歩く  またかけ直せなかった ふるさとからの留守電 携帯にぎり 今日も つい立ち止まってしまう  走り過ぎる毎日に 彼方からの心配そうに怒る懐かしい声 僕の強がりも全部 まるでお見通しみたいね…  どうやら 答えは どこにでもあるみたい ふと気づかせてくれるのは 変わらないやさしさ ありがとう 言わなきゃ 夜空見上げてばかり 星も君も見えない それでも月が照らす  君がいるから… 続く言葉は胸の中 照れ笑いしながら 噛みしめてる想い 僕は 君に 何をしてあげられるだろ 何度だって探すよ 君を想う、ゆえに
きみにとどけGOLD LYLICやさしい日だまりに チャイムがディレイする ほほをなでる風 息吹は深くなってく  遠まわりの涙 名前つけた明日 重なる未来色のライン  あどけないこんな気持ちも はじけ飛ぶほど笑い合えた日も 大切に育てていけるように とぎれとぎれの時を越えて たくさんの初めてをくれた つながってゆけ とどけ  放課後の夕闇 笑うきみの背中 ひそかなささやき 触れたことのない想いの中  僕の中のきみと きみの中の僕で 絡まる未来色のライン  雨上がりの街の匂いと 夢みたいな秘密を胸に抱いて 何度も泣きそうになってまた笑う 考えるよりずっとはやく その胸に飛び込めたらいい つながってゆけ とどけ  何よりも大事なきみの前で 傷つかないように大事にしてたのは そう自分 その一言がもしもサヨナラのかわりになってしまっても ありのまま すべて  あどけないこんな気持ちも はじけ飛ぶほど笑いあえた日も 大切に育てていけるように ほんの少し大人になってく 君になりたい僕を超えて つながってゆけ 今すぐきみに とどけGOLD LYLICタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ横山裕章やさしい日だまりに チャイムがディレイする ほほをなでる風 息吹は深くなってく  遠まわりの涙 名前つけた明日 重なる未来色のライン  あどけないこんな気持ちも はじけ飛ぶほど笑い合えた日も 大切に育てていけるように とぎれとぎれの時を越えて たくさんの初めてをくれた つながってゆけ とどけ  放課後の夕闇 笑うきみの背中 ひそかなささやき 触れたことのない想いの中  僕の中のきみと きみの中の僕で 絡まる未来色のライン  雨上がりの街の匂いと 夢みたいな秘密を胸に抱いて 何度も泣きそうになってまた笑う 考えるよりずっとはやく その胸に飛び込めたらいい つながってゆけ とどけ  何よりも大事なきみの前で 傷つかないように大事にしてたのは そう自分 その一言がもしもサヨナラのかわりになってしまっても ありのまま すべて  あどけないこんな気持ちも はじけ飛ぶほど笑いあえた日も 大切に育てていけるように ほんの少し大人になってく 君になりたい僕を超えて つながってゆけ 今すぐきみに とどけ
君の目で見たい儚げに 見つめてる その先にはどんな世界? どんな色? どんな風? 見てみたいのさ  わからないことだらけ 目には見えないものだらけだ でも君の不思議な目 目を閉じても見えてそう  僕らは同じ場所にいて 違う何か、見てる  ああ、愛ってなんだろう 君の目で見てみたい 見てみたい ずっとずっと遠くを見てる 君の目で見てみたいんだ 見てみたい  僕の目に映る全てを見せられたらいいのに 君を好きでたまらないのが この世界をどれほど鮮やかに変えるか 震えるような 飛び立つような 凍えるような 燃えてるような 色  ああ、愛ってなんだろう 君の目で見てみたい 見てみたい ずっとずっと遠くを見てる 君の目で見てみたいんだ 見てみたい  ああ、愛ってなんだろう 君の目で見てみたい 見てみたい 僕は目をそらさずにずっと 同じ景色見ていたいんだ 君の隣で  僕の目でタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ儚げに 見つめてる その先にはどんな世界? どんな色? どんな風? 見てみたいのさ  わからないことだらけ 目には見えないものだらけだ でも君の不思議な目 目を閉じても見えてそう  僕らは同じ場所にいて 違う何か、見てる  ああ、愛ってなんだろう 君の目で見てみたい 見てみたい ずっとずっと遠くを見てる 君の目で見てみたいんだ 見てみたい  僕の目に映る全てを見せられたらいいのに 君を好きでたまらないのが この世界をどれほど鮮やかに変えるか 震えるような 飛び立つような 凍えるような 燃えてるような 色  ああ、愛ってなんだろう 君の目で見てみたい 見てみたい ずっとずっと遠くを見てる 君の目で見てみたいんだ 見てみたい  ああ、愛ってなんだろう 君の目で見てみたい 見てみたい 僕は目をそらさずにずっと 同じ景色見ていたいんだ 君の隣で  僕の目で
くたばれJ-POP逢いたすぎ 着信待ちすぎ ひとり怖すぎ 励ましすぎ 守りすぎ なぜに桜舞いすぎ  どれもこれも似たような歌詞とメロディ アレンジまでおんなじ アレが売れたらアレ真似して それが音楽かい  くたばれよ みんなのJ-POP 「翼広げて」消えろ 昔はよかった なんて言いたくないぜ 泣かせてよ 酔わせて 笑わせて 感動させて ジャパニーズ・ポップ こんなに愛してやまないのに  英語使い過ぎ フィーチャリングしすぎ 遊びなさすぎ リスナーの顔色 伺いすぎた結果 レベル低すぎ  ---------------------------- I Love You 君と永遠にForever 弱い自分に負けないで かけがえのないキセキ抱きしめる ---------------------------- これが好きなのかい  くたばれよ みんなのJ-POP 「瞳閉じて」死んじまえ 今こそ最高だって僕は言いたいだけさ 泣かせてよ 酔わせて 笑わせて 感動させて ジャパニーズ・ポップ こんなに愛してやまないのにタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ逢いたすぎ 着信待ちすぎ ひとり怖すぎ 励ましすぎ 守りすぎ なぜに桜舞いすぎ  どれもこれも似たような歌詞とメロディ アレンジまでおんなじ アレが売れたらアレ真似して それが音楽かい  くたばれよ みんなのJ-POP 「翼広げて」消えろ 昔はよかった なんて言いたくないぜ 泣かせてよ 酔わせて 笑わせて 感動させて ジャパニーズ・ポップ こんなに愛してやまないのに  英語使い過ぎ フィーチャリングしすぎ 遊びなさすぎ リスナーの顔色 伺いすぎた結果 レベル低すぎ  ---------------------------- I Love You 君と永遠にForever 弱い自分に負けないで かけがえのないキセキ抱きしめる ---------------------------- これが好きなのかい  くたばれよ みんなのJ-POP 「瞳閉じて」死んじまえ 今こそ最高だって僕は言いたいだけさ 泣かせてよ 酔わせて 笑わせて 感動させて ジャパニーズ・ポップ こんなに愛してやまないのに
結婚ですオセロくらいで意地になったり くだらないドラマで泣いたり くるくるとキミは7変化 そっぽ向くくらいにかわいい  深く深く僕の目を覗き込んだ 高嶺の花が突然のキス! 思わずプロポーズしたのさ  そんな僕も今じゃ君にとって一番大切な人になって 亭主関白気どったりもする 不思議なもんさ おはようで目を覚ます日々  大好きな人に 捨てられたあの日 やけになってやっちゃったって知ってた? あなたは顔が良くて お金持ちだったから 打算だらけ ウソツキの私  何も知らずにやさしいあなたが苦しい ホントは今日もあの人の夢見たの 全て打ち明けて楽になれたらいいのに いっそ気づいてよ  そんな私も今じゃあなたにとって一番大切な人になって 献立考えながら暮らしてる 不思議なものね  病めるときも 貧しいときも 苦しいときも なんて僕ら誓ってはみたけど どんな未来がこの先待ってるだろう ソクラテス曰く 結婚しても しなくてもいずれ 後悔するらしいよタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミオセロくらいで意地になったり くだらないドラマで泣いたり くるくるとキミは7変化 そっぽ向くくらいにかわいい  深く深く僕の目を覗き込んだ 高嶺の花が突然のキス! 思わずプロポーズしたのさ  そんな僕も今じゃ君にとって一番大切な人になって 亭主関白気どったりもする 不思議なもんさ おはようで目を覚ます日々  大好きな人に 捨てられたあの日 やけになってやっちゃったって知ってた? あなたは顔が良くて お金持ちだったから 打算だらけ ウソツキの私  何も知らずにやさしいあなたが苦しい ホントは今日もあの人の夢見たの 全て打ち明けて楽になれたらいいのに いっそ気づいてよ  そんな私も今じゃあなたにとって一番大切な人になって 献立考えながら暮らしてる 不思議なものね  病めるときも 貧しいときも 苦しいときも なんて僕ら誓ってはみたけど どんな未来がこの先待ってるだろう ソクラテス曰く 結婚しても しなくてもいずれ 後悔するらしいよ
コスモ・ガール夢の中で見たんだ 僕は君を夢で見たんだ それから頭がおかしくなった 何も考えられなくなった  黒い髪は長くって 天の川よりもきらめいて 大きな目は昇る太陽 腰つきはスケベな三日月 たまんないぜ  笑われるかもしれないが でも探すことを決めたんだ 旅の準備は整ったよ 人生なんてここで全て捨ててしまえ  暗い部屋を飛び出したら 地球よりも空は青く  コスモガール 君は誰よりずっと コスモガール まるで宇宙みたいに コスモガール 僕を包み込んでは コスモガール 閉じ込めてしまったよタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ夢の中で見たんだ 僕は君を夢で見たんだ それから頭がおかしくなった 何も考えられなくなった  黒い髪は長くって 天の川よりもきらめいて 大きな目は昇る太陽 腰つきはスケベな三日月 たまんないぜ  笑われるかもしれないが でも探すことを決めたんだ 旅の準備は整ったよ 人生なんてここで全て捨ててしまえ  暗い部屋を飛び出したら 地球よりも空は青く  コスモガール 君は誰よりずっと コスモガール まるで宇宙みたいに コスモガール 僕を包み込んでは コスモガール 閉じ込めてしまったよ
ゴメンネセカイなんとなく それとなく いつの間にか手に入れていた 悪かない なのになぜ うすやみグレーに見える道  くるくるとただ繰り返す毎日は ゆっくり、たしかに僕を鈍くする 何かでっかい…そうだな、宇宙戦争でも 起きたなら別人になれるか  ごめんね世界 君のせいにしたい あのころ思い描いてた未来と違う 冒険もなく 安らぎもない それでもまた1日は終わろうとしている 「これでいいんだ」って言い聞かす ほんとはね、がっかりしてるのに  風速100Mの台風で飛んでく東京ドームを見てみたいとか 震度10の地震で地球が割れる音を聞きたいとか 富士山大噴火なんてきっと美しくて泣けるだろうとか もし今世界が終わったら 僕のせいかも知れない  ごめんね世界 悪気はない 君が変わってくれたら それでいいのに イントロもなく サビのひとつもない 結局無事1日は終わろうとしてしまう 「あーよかったな」ひとりごと ほんとはね、世界くらい変えられるのに  ごめんね世界タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミなんとなく それとなく いつの間にか手に入れていた 悪かない なのになぜ うすやみグレーに見える道  くるくるとただ繰り返す毎日は ゆっくり、たしかに僕を鈍くする 何かでっかい…そうだな、宇宙戦争でも 起きたなら別人になれるか  ごめんね世界 君のせいにしたい あのころ思い描いてた未来と違う 冒険もなく 安らぎもない それでもまた1日は終わろうとしている 「これでいいんだ」って言い聞かす ほんとはね、がっかりしてるのに  風速100Mの台風で飛んでく東京ドームを見てみたいとか 震度10の地震で地球が割れる音を聞きたいとか 富士山大噴火なんてきっと美しくて泣けるだろうとか もし今世界が終わったら 僕のせいかも知れない  ごめんね世界 悪気はない 君が変わってくれたら それでいいのに イントロもなく サビのひとつもない 結局無事1日は終わろうとしてしまう 「あーよかったな」ひとりごと ほんとはね、世界くらい変えられるのに  ごめんね世界
サマー気が抜けている サイダーを飲む 焼けた砂浜 汗ばんだ肩  朝まで飲んで 始発電車で 海行こうっていう きみが好きさ  ゆらゆらゆらめいて きらきらきらめいて サマーがそこにいる なんだか間の抜けた顔して  日焼け止めを塗る きみの素足 まぶしすぎるぜ 夏の匂い  「バイク乗ってさ 旅したい」って言う それならぼくが免許をとるよ  ゆらゆらゆらめいて きらきらきらめいて サマーは行ってしまう 似合わないまじめな顔して  ゆらゆらゆらめいて きらきらきらめいて サマーはきみのとなり 今はまだ間の抜けた顔して  サマータニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミsugarbeans・タニザワトモフミ気が抜けている サイダーを飲む 焼けた砂浜 汗ばんだ肩  朝まで飲んで 始発電車で 海行こうっていう きみが好きさ  ゆらゆらゆらめいて きらきらきらめいて サマーがそこにいる なんだか間の抜けた顔して  日焼け止めを塗る きみの素足 まぶしすぎるぜ 夏の匂い  「バイク乗ってさ 旅したい」って言う それならぼくが免許をとるよ  ゆらゆらゆらめいて きらきらきらめいて サマーは行ってしまう 似合わないまじめな顔して  ゆらゆらゆらめいて きらきらきらめいて サマーはきみのとなり 今はまだ間の抜けた顔して  サマー
さよなら ごめんね ありがとうもうすぐさよなら ホントのさよならさ 冷たくなってく僕の手を包む あたたかな君  一日だけでいい 君より長生きできたら やさしい日々はつづき きっとそんな顔させなかったのに ごめんね  ずっと ずっと 君のことを見守ってゆくよ お願い もう一度 あの日の笑顔が見たいんだ 泣かないで  胸を弾ませて ちいさなテーブル囲んで いつまでもふたり計画していた 旅の約束  泣き顔でむりやり 笑う君見てたら急に 伝えたいことが今さらあふれて あわてて言葉探す  だんだん、君の声も、顔も、唇を噛むクセも 色を失って消える まぶたの裏で暗闇を背に ずっと君の名前を呼び続けてる  二度と涙拭いてあげることもできない 明日の荷物持ってあげられない役立たず  でもね、 ずっと、ずっと、君のことを見守ってゆくよ どうか僕を忘れて過ごせますように…  さよなら ごめんね ありがとう さよならタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ横山裕章もうすぐさよなら ホントのさよならさ 冷たくなってく僕の手を包む あたたかな君  一日だけでいい 君より長生きできたら やさしい日々はつづき きっとそんな顔させなかったのに ごめんね  ずっと ずっと 君のことを見守ってゆくよ お願い もう一度 あの日の笑顔が見たいんだ 泣かないで  胸を弾ませて ちいさなテーブル囲んで いつまでもふたり計画していた 旅の約束  泣き顔でむりやり 笑う君見てたら急に 伝えたいことが今さらあふれて あわてて言葉探す  だんだん、君の声も、顔も、唇を噛むクセも 色を失って消える まぶたの裏で暗闇を背に ずっと君の名前を呼び続けてる  二度と涙拭いてあげることもできない 明日の荷物持ってあげられない役立たず  でもね、 ずっと、ずっと、君のことを見守ってゆくよ どうか僕を忘れて過ごせますように…  さよなら ごめんね ありがとう さよなら
爽風まっしろ ページめくる 飛び出す 彩る 弾ける 万華鏡の風景  気付けば ストーリーはまだ ぎこちなく始まったばかり 深呼吸をもう一回  旅する風 つつみこむように背中押す  ああ やわらかくて あたたかいキミの手 にぎりしめて その心の奥まで届くように ほほえんでくれたなら にぎりかえしてくれたら 僕はただ前を見てる  突然 気付いてしまう 隠したい感情のうずまき 恥ずかしいくらいに  旅する風 待ちきれないって走り出す  ああ 走馬灯みたい よみがえる記憶は とめどなくて あどけなくて やけに輝いて見えたんだ 臆病さも弱さも 爽やかな風になる 僕はただ前を  誰よりやわらかくて あたたかいキミの手 にぎりしめて その心の奥まで届くように ほほえんでくれたなら にぎりかえしてくれたら 僕はキミの手を引いてゆくタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミまっしろ ページめくる 飛び出す 彩る 弾ける 万華鏡の風景  気付けば ストーリーはまだ ぎこちなく始まったばかり 深呼吸をもう一回  旅する風 つつみこむように背中押す  ああ やわらかくて あたたかいキミの手 にぎりしめて その心の奥まで届くように ほほえんでくれたなら にぎりかえしてくれたら 僕はただ前を見てる  突然 気付いてしまう 隠したい感情のうずまき 恥ずかしいくらいに  旅する風 待ちきれないって走り出す  ああ 走馬灯みたい よみがえる記憶は とめどなくて あどけなくて やけに輝いて見えたんだ 臆病さも弱さも 爽やかな風になる 僕はただ前を  誰よりやわらかくて あたたかいキミの手 にぎりしめて その心の奥まで届くように ほほえんでくれたなら にぎりかえしてくれたら 僕はキミの手を引いてゆく
サンキューバースデイハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  君がいてくれて ホントによかったよ 大切なことを 教えてくれたのさ ありがとう  ハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  パパとママもきっと 思い出して泣いてる かけがえのないキセキ 地球の日本の僕の隣の君  ハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  夢みたいな僕ら いつの日か消えてゆく ここにいる僕ら 確かに夢じゃない  ハッピー ハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  この素晴らしき日を いくつも重ねて 少しずつ少しずつ 変わっていっても やさしいその笑顔 そのままでいてね いつまでも君と 何度でもいっしょに おめでとう  ありがとう  ハッピー ハッピー ハッピー バースデイタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  君がいてくれて ホントによかったよ 大切なことを 教えてくれたのさ ありがとう  ハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  パパとママもきっと 思い出して泣いてる かけがえのないキセキ 地球の日本の僕の隣の君  ハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  夢みたいな僕ら いつの日か消えてゆく ここにいる僕ら 確かに夢じゃない  ハッピー ハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  この素晴らしき日を いくつも重ねて 少しずつ少しずつ 変わっていっても やさしいその笑顔 そのままでいてね いつまでも君と 何度でもいっしょに おめでとう  ありがとう  ハッピー ハッピー ハッピー バースデイ
四季娘春を吸い 夏を追い 秋を知り 冬を寝過ごした君の あくびに見とれて僕はファンタジー  錆びた剣を振るように 花の香りの夜明けに 色のない置き手紙に 惑わされ OHOHOH マーブル模様  春忘れ 夏を捨て 秋に問い 冬を切り裂いた僕の あくびにつられた君は幻  泥の盾をこするように ぬくもり残る枕に 読みかけの文庫本に 惑わされ OHOHOH うずまき模様  春を吸い 夏を追い 秋を知り 冬を寝過ごした君の あくびに見とれて僕はファンタジー  季節は巡り また逢えるかな 春 夏 秋 冬 君を探すよタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光春を吸い 夏を追い 秋を知り 冬を寝過ごした君の あくびに見とれて僕はファンタジー  錆びた剣を振るように 花の香りの夜明けに 色のない置き手紙に 惑わされ OHOHOH マーブル模様  春忘れ 夏を捨て 秋に問い 冬を切り裂いた僕の あくびにつられた君は幻  泥の盾をこするように ぬくもり残る枕に 読みかけの文庫本に 惑わされ OHOHOH うずまき模様  春を吸い 夏を追い 秋を知り 冬を寝過ごした君の あくびに見とれて僕はファンタジー  季節は巡り また逢えるかな 春 夏 秋 冬 君を探すよ
しようボクの先とキミの奥で 溶けて眩むくらいのキスしよう  男でも女でもかまわない たとえエイリアンでもいいよ  恋人がいるなんて僕はひとつも気にしないぜ もう一度最後をどうぞ  秘密で わるいことしよう 忘れらんないようなこといっぱい 何度も何度も何度も  世にも奇妙な声を上げて 忘我の彼方まで 昇るような堕ちていくような 満ちるような失うような  秘密で すごいことしよう 忘れらんないようなこといっぱい 何度も何度でも もう一度もう一度 何度も何度でもしよう  ボクがキミになるくらいしようよタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミグレンスミス・タニザワトモフミボクの先とキミの奥で 溶けて眩むくらいのキスしよう  男でも女でもかまわない たとえエイリアンでもいいよ  恋人がいるなんて僕はひとつも気にしないぜ もう一度最後をどうぞ  秘密で わるいことしよう 忘れらんないようなこといっぱい 何度も何度も何度も  世にも奇妙な声を上げて 忘我の彼方まで 昇るような堕ちていくような 満ちるような失うような  秘密で すごいことしよう 忘れらんないようなこといっぱい 何度も何度でも もう一度もう一度 何度も何度でもしよう  ボクがキミになるくらいしようよ
世界一周ノスゝメヘイ もしかしたら 明日死んじまうかもよ 人生の意味はやりたいことやる以外にないはず そのはず そのはずさ  そんなことを最近やけに考えちゃうぜ なんだか今日も なんだかで終わり 気付かないフリして本当は気付いてるんだ こんな僕に飽きちゃった  世界一周の旅にでも出れば 積み重ねた哲学も価値観も 木っ端微塵にできるかも 見知らぬ街で 鍵のない安宿で 目眩するくらい美しい世界が 僕だけのために待つ  ヘイ したり顔で ヤツはこう言ったのさ 「人生に意味を求めるなんて馬鹿げたこと」って ご高説ありがとさん  マヤ暦なら とっくの昔に余生だってさ 棺桶の船 今すぐ漕ぎだそう どんなこともキミには敵いやしないけど キミだって飽きてんだろ?  世界一周の旅にでも出れば 大人ぶった諦めも忍耐も 木っ端微塵にできるはず 見知らぬ街で 汗まみれの陸路で 気絶するくらい美しい世界が キミだけのために待つ  世界一周の旅の次 何しよう 宇宙の壁 ひらり飛び越えるような 音楽でもつくろうか 見知らぬ星で すすり泣く誰かが つい笑うくらい バカみたいなミュージックを 地球代表で歌う  ヘイ もしかしたら 明日死んじまうかもよタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミsugarbeans・タニザワトモフミヘイ もしかしたら 明日死んじまうかもよ 人生の意味はやりたいことやる以外にないはず そのはず そのはずさ  そんなことを最近やけに考えちゃうぜ なんだか今日も なんだかで終わり 気付かないフリして本当は気付いてるんだ こんな僕に飽きちゃった  世界一周の旅にでも出れば 積み重ねた哲学も価値観も 木っ端微塵にできるかも 見知らぬ街で 鍵のない安宿で 目眩するくらい美しい世界が 僕だけのために待つ  ヘイ したり顔で ヤツはこう言ったのさ 「人生に意味を求めるなんて馬鹿げたこと」って ご高説ありがとさん  マヤ暦なら とっくの昔に余生だってさ 棺桶の船 今すぐ漕ぎだそう どんなこともキミには敵いやしないけど キミだって飽きてんだろ?  世界一周の旅にでも出れば 大人ぶった諦めも忍耐も 木っ端微塵にできるはず 見知らぬ街で 汗まみれの陸路で 気絶するくらい美しい世界が キミだけのために待つ  世界一周の旅の次 何しよう 宇宙の壁 ひらり飛び越えるような 音楽でもつくろうか 見知らぬ星で すすり泣く誰かが つい笑うくらい バカみたいなミュージックを 地球代表で歌う  ヘイ もしかしたら 明日死んじまうかもよ
タイムトラベラーUFOがほんとはタイムマシンって知ってたかい? 未来からあなたに会うためにやってきました ご想像の通りです 人類は破滅寸前で 僕らの子供が未来を救うって科学者は言う  そんな目で見ないで 最後まで聞いて 人類の存続がかかった 大事な話 信じてくれるなら あなたが後悔してるすべてを なかったことにしてあげるよ タイムトラベル  タイムトラベラー 時を駆けて 過去と未来を行ったり来たり 行ったり来たり タイムトラベラー 未来を救うためなら どんな願いだって叶えてあげましょう だからいっしょに 僕とララララ  時は西暦2105年 遺伝子組み替えのミスで 人類は無敵のウイルス生み出し 世界人口は100万分の1を割った スーパーコンピューター曰く 僕らの子供が その抗体遺伝子を持つ 突然変異のスーパーマン  人類のためってだけでいい 僕を受け入れてくれるのなら あなたを傷つけた あいつを消してあげるよ  どうしてそんなに悲しい顔してるの? ねえ、望みはかなえてあげたのに あなたは言う「あの人を今すぐ返して!」 僕の胸で泣きじゃくるあなたは未来の誰より あたたかかった  タイムトラベラー 抱きしめてみても 彼女は人類なんて知らないって  タイムトラベラー 僕だってそうさ ふたりで過去なんて捨て去れたなら いいのにな タイムトラベラー 夢見てしまった 人類よりもあなたひとりだけを守っていく その涙も一緒に でも僕は悲しき タイムトラベラータニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミUFOがほんとはタイムマシンって知ってたかい? 未来からあなたに会うためにやってきました ご想像の通りです 人類は破滅寸前で 僕らの子供が未来を救うって科学者は言う  そんな目で見ないで 最後まで聞いて 人類の存続がかかった 大事な話 信じてくれるなら あなたが後悔してるすべてを なかったことにしてあげるよ タイムトラベル  タイムトラベラー 時を駆けて 過去と未来を行ったり来たり 行ったり来たり タイムトラベラー 未来を救うためなら どんな願いだって叶えてあげましょう だからいっしょに 僕とララララ  時は西暦2105年 遺伝子組み替えのミスで 人類は無敵のウイルス生み出し 世界人口は100万分の1を割った スーパーコンピューター曰く 僕らの子供が その抗体遺伝子を持つ 突然変異のスーパーマン  人類のためってだけでいい 僕を受け入れてくれるのなら あなたを傷つけた あいつを消してあげるよ  どうしてそんなに悲しい顔してるの? ねえ、望みはかなえてあげたのに あなたは言う「あの人を今すぐ返して!」 僕の胸で泣きじゃくるあなたは未来の誰より あたたかかった  タイムトラベラー 抱きしめてみても 彼女は人類なんて知らないって  タイムトラベラー 僕だってそうさ ふたりで過去なんて捨て去れたなら いいのにな タイムトラベラー 夢見てしまった 人類よりもあなたひとりだけを守っていく その涙も一緒に でも僕は悲しき タイムトラベラー
炒飯奉行チャーハン食べたい パラパラでキラキラの チャーハン食べたい 月に一度の中毒衝動  ここから 一瞬の油断も 許されないぜ 覚悟しな 台所 並べた具材を 今一度 点検しな  さあ 中華鍋 できる限りの強火で 煙が出たら 油ならして さあ 溶き卵 間髪入れず 冷ご飯投入  ご飯は切るように 押しつぶすようにしてほぐせ いざ鍋を振れよ 恐れずに さあほら! ネギ入れてさらに放物線を描け  塩こしょう振って 鍋肌で醤油焦がして仕上げるぜ  はい、完成!  チャーハン食べたい パラパラでキラキラの チャーハン食べたい 抗いがたき禁断症状  チャーハン食べたい 本場中国もちびっちゃう チャーハン食べたい 世界一と噂のMYチャーハン  と、ビール と、餃子タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ関根卓史・タニザワトモフミチャーハン食べたい パラパラでキラキラの チャーハン食べたい 月に一度の中毒衝動  ここから 一瞬の油断も 許されないぜ 覚悟しな 台所 並べた具材を 今一度 点検しな  さあ 中華鍋 できる限りの強火で 煙が出たら 油ならして さあ 溶き卵 間髪入れず 冷ご飯投入  ご飯は切るように 押しつぶすようにしてほぐせ いざ鍋を振れよ 恐れずに さあほら! ネギ入れてさらに放物線を描け  塩こしょう振って 鍋肌で醤油焦がして仕上げるぜ  はい、完成!  チャーハン食べたい パラパラでキラキラの チャーハン食べたい 抗いがたき禁断症状  チャーハン食べたい 本場中国もちびっちゃう チャーハン食べたい 世界一と噂のMYチャーハン  と、ビール と、餃子
東京ハロー懐かしい夢を見た 開けっ放しの窓 知らない街のにおいと 夜明け前の空  天気予報では今日は晴れだってさ 眠らない街に say グッモーニン あくびをひとつ 東京の街 中央線のオレンジ 環状七号線  ひとりぼっちの僕は キミのことを考えていたんだ そっちはどうだい? うまくやってるかい? 僕はまだ慣れないや  高円寺北口の朝 純情商店街 信号待ちの交差点 読みかけの求人雑誌 まだカーテンのない部屋 壁の向こうの笑い声 東京の街  ひとりぼっちで 僕は何度も キミからの手紙を読む まだ返事は書けそうにないけど しばらくしたら きっといつか  目を閉じても目を開いても 僕は今も夢見がちさ どこにいても空はつながる 旅はまだまだ始まったばかり うまくいくはずさ そうだろう? そうだろう? そうだろう?タニザワトモフミTomofumi TanizawaTomofumi Tanizawaタニザワトモフミ懐かしい夢を見た 開けっ放しの窓 知らない街のにおいと 夜明け前の空  天気予報では今日は晴れだってさ 眠らない街に say グッモーニン あくびをひとつ 東京の街 中央線のオレンジ 環状七号線  ひとりぼっちの僕は キミのことを考えていたんだ そっちはどうだい? うまくやってるかい? 僕はまだ慣れないや  高円寺北口の朝 純情商店街 信号待ちの交差点 読みかけの求人雑誌 まだカーテンのない部屋 壁の向こうの笑い声 東京の街  ひとりぼっちで 僕は何度も キミからの手紙を読む まだ返事は書けそうにないけど しばらくしたら きっといつか  目を閉じても目を開いても 僕は今も夢見がちさ どこにいても空はつながる 旅はまだまだ始まったばかり うまくいくはずさ そうだろう? そうだろう? そうだろう?
ドリーム・ガール、ドリーム・ボーイ夢見る少女 夢見る少年 あの日タイムカプセルにつめこんだ 未来への手紙を 憶えてるかい  もし道に迷ったら くじけそうになったら 何が正しいとかそんなんじゃなくて どっちがドキドキするかだぜ  ドリームガール・ドリームボーイ  そう いつか こんな小さな街は飛び出して さみしくて泣けばいい 振り向くなよ 夢を叶えろよ 帰り道の心配はいらないから  さよなら少女 さよなら少年 バカにされたって笑われたってさ 信じることをやめんなよ  ドリームガール・ドリームボーイ  そう いつか 小さなキミも大人になって 忘れてしまうだろう それでもきっと 思い出すんだぜ 答えなんてあとからついてくるさ  そう いつか こんな小さな街は飛び出して さみしくて泣けばいい 振り向くなよ 夢を叶えろよ 帰り道の心配はいらないから  答えなんてあとからついてくるさ  帰り道の心配はいらないからタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ夢見る少女 夢見る少年 あの日タイムカプセルにつめこんだ 未来への手紙を 憶えてるかい  もし道に迷ったら くじけそうになったら 何が正しいとかそんなんじゃなくて どっちがドキドキするかだぜ  ドリームガール・ドリームボーイ  そう いつか こんな小さな街は飛び出して さみしくて泣けばいい 振り向くなよ 夢を叶えろよ 帰り道の心配はいらないから  さよなら少女 さよなら少年 バカにされたって笑われたってさ 信じることをやめんなよ  ドリームガール・ドリームボーイ  そう いつか 小さなキミも大人になって 忘れてしまうだろう それでもきっと 思い出すんだぜ 答えなんてあとからついてくるさ  そう いつか こんな小さな街は飛び出して さみしくて泣けばいい 振り向くなよ 夢を叶えろよ 帰り道の心配はいらないから  答えなんてあとからついてくるさ  帰り道の心配はいらないから
なんにもないふりでぼくらは「忘れたよ」なんてさ ほんとはうそだよ 友達にはもう戻れない やさしいあの子  地平線がゆれる 音もなく夕陽沈む 帰り道は遠い 通り過ぎ去ったあの日  どうして なんにもないふりでぼくら 笑ったりする そして なんにもないふりでぼくら もう会えない  小さなころから飼ってた犬が死んだ おばあちゃんも死んだ 通り過ぎ去ってゆくね  なにがどうなろうがたいしたことないさって 言い聞かす 言い聞かす 言い聞かす 言い聞かす また言い聞かす  いつかは なんにもないふりでぼくら あの日のように なんて なんにもないふりでぼくは 願い続ける  いつかタニザワトモフミタニザワトモフミ・グレンスミスタニザワトモフミ・グレンスミスグレンスミス・タニザワトモフミ「忘れたよ」なんてさ ほんとはうそだよ 友達にはもう戻れない やさしいあの子  地平線がゆれる 音もなく夕陽沈む 帰り道は遠い 通り過ぎ去ったあの日  どうして なんにもないふりでぼくら 笑ったりする そして なんにもないふりでぼくら もう会えない  小さなころから飼ってた犬が死んだ おばあちゃんも死んだ 通り過ぎ去ってゆくね  なにがどうなろうがたいしたことないさって 言い聞かす 言い聞かす 言い聞かす 言い聞かす また言い聞かす  いつかは なんにもないふりでぼくら あの日のように なんて なんにもないふりでぼくは 願い続ける  いつか
はらぺこモンスターわたしはモンスター パパ ママ おはよう にんげんとあそびたいっていったらおこられちゃった  あのひかるまち たのしそう きっと おとぎのくにだわ こっそりぬけだして いってみたいな  こうしてモンスターの女の子は里を出る すんでのところでお父さんに捕まってお仕置きされました  やめてよパパ おしえてママ なぜだめなの? きがついたら ふたりともいなくて もしかしてわたし たべちゃったの…?  わたしはモンスター パパ ママ さよなら にんげんといっしょに あのまちでくらすわ  あまいおかし おしゃれなふく すてきなこいだって してみたいのよ おともだちたくさん できるといいな  こうしてモンスターの女の子は街に着き ついに出会う人間は彼女を見るや逃げていきました  こわくないよ まってよ ねえ ただわたしは… きがついたら だれひとりいなくて もしかしてわたし たべちゃったの?  ひとりぼっちで なきつかれて おなかがなる わたしのばか きがついたら ちきゅうがなくなった もしかしてまさか たべちゃったの? わたしはモンスター  こうしてモンスターの女の子は食べ尽くし この世がなくなってさあ本当のひとりぼっち それでも腹ぺこでついに自分も食べ尽くし そこには悲しみも喜びもなくなって おしまいタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光・タニザワトモフミわたしはモンスター パパ ママ おはよう にんげんとあそびたいっていったらおこられちゃった  あのひかるまち たのしそう きっと おとぎのくにだわ こっそりぬけだして いってみたいな  こうしてモンスターの女の子は里を出る すんでのところでお父さんに捕まってお仕置きされました  やめてよパパ おしえてママ なぜだめなの? きがついたら ふたりともいなくて もしかしてわたし たべちゃったの…?  わたしはモンスター パパ ママ さよなら にんげんといっしょに あのまちでくらすわ  あまいおかし おしゃれなふく すてきなこいだって してみたいのよ おともだちたくさん できるといいな  こうしてモンスターの女の子は街に着き ついに出会う人間は彼女を見るや逃げていきました  こわくないよ まってよ ねえ ただわたしは… きがついたら だれひとりいなくて もしかしてわたし たべちゃったの?  ひとりぼっちで なきつかれて おなかがなる わたしのばか きがついたら ちきゅうがなくなった もしかしてまさか たべちゃったの? わたしはモンスター  こうしてモンスターの女の子は食べ尽くし この世がなくなってさあ本当のひとりぼっち それでも腹ぺこでついに自分も食べ尽くし そこには悲しみも喜びもなくなって おしまい
ひとつだけほどいて つないだ 僕らの想いは 今日もゆらゆら ゆれながら それでも強くなってゆく  願うささやき 風を乗りついで 届けばいいな ふと気づけば 君のそしらぬ横顔  ひとつだけ 誰にもゆずれないもの 息をひそめて探すのは 二人のまわり道 特別な今日をいくつも重ねて 君とどこまでも  知らない僕をひとつ 見つけては微笑む 時々さみしそうに 空を見上げるの知ってるんだ  この腕じゃきっと 頼りないだろうな それでも僕に分けてほしい ずっと隠してる涙を  星影ににじんだ君の痛みを そっとつつみこみ 照らす月に僕はなりたいんだ 物思う街に ふぞろいな影が 静かにつながってく  淡く柔く 透きとおる すみれの空 追いかける 「また明日」で つなげてゆく未来が どれだけゆらめいても  いつの日も 誰にもゆずれないもの であった街の灯 傷つけた夜 あきらめきれない夢も 二人なら どこまでもいけそうさ 果ての果てまでも  ひとつだけ たったひとつだけ 守ってゆくタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミほどいて つないだ 僕らの想いは 今日もゆらゆら ゆれながら それでも強くなってゆく  願うささやき 風を乗りついで 届けばいいな ふと気づけば 君のそしらぬ横顔  ひとつだけ 誰にもゆずれないもの 息をひそめて探すのは 二人のまわり道 特別な今日をいくつも重ねて 君とどこまでも  知らない僕をひとつ 見つけては微笑む 時々さみしそうに 空を見上げるの知ってるんだ  この腕じゃきっと 頼りないだろうな それでも僕に分けてほしい ずっと隠してる涙を  星影ににじんだ君の痛みを そっとつつみこみ 照らす月に僕はなりたいんだ 物思う街に ふぞろいな影が 静かにつながってく  淡く柔く 透きとおる すみれの空 追いかける 「また明日」で つなげてゆく未来が どれだけゆらめいても  いつの日も 誰にもゆずれないもの であった街の灯 傷つけた夜 あきらめきれない夢も 二人なら どこまでもいけそうさ 果ての果てまでも  ひとつだけ たったひとつだけ 守ってゆく
人と宇宙の相互性の考察どこからきたの なにものなの どこへゆくんですか なんのために  思考停止 Back to フリダシ 森羅万象 果てなきハテナ  考えれば考えるほど 謎謎謎謎謎だらけ 俺、いるよな? それすらわかんない 宇宙の果てまでハローグッバイ 我ら  Q&Q A=Q アブラカタブラ ラ・ヨダソウ・スティアーナ  考えれば考えるほど 不思議不思議不思議不思議です 俺、いるよな? それすらわかんない 宇宙の果てまでハローグッバイ  考えれば考えるほど 奇妙奇天烈 摩訶般若波羅蜜多 俺、いるよな? ひたすらわかんない 宇宙の果てまでハローグッバイ 我らタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光どこからきたの なにものなの どこへゆくんですか なんのために  思考停止 Back to フリダシ 森羅万象 果てなきハテナ  考えれば考えるほど 謎謎謎謎謎だらけ 俺、いるよな? それすらわかんない 宇宙の果てまでハローグッバイ 我ら  Q&Q A=Q アブラカタブラ ラ・ヨダソウ・スティアーナ  考えれば考えるほど 不思議不思議不思議不思議です 俺、いるよな? それすらわかんない 宇宙の果てまでハローグッバイ  考えれば考えるほど 奇妙奇天烈 摩訶般若波羅蜜多 俺、いるよな? ひたすらわかんない 宇宙の果てまでハローグッバイ 我ら
百年も孤独砂まじりの風が吹いて カラスが鳴いても僕は帰らない  水しぶき砕け散って カエルが鳴いても僕は帰らない  目をとじよう 耳ふさいで 鼻をつまもう 僕は信じない 夢を見させて  待ちぼうけ 今日が終わっても 黄昏に眼を細めてる  眠くてもお腹がすいても 息が続かなくても僕はここにいる  目をこらすよ 耳すまして 鼻ふくらまそう 僕は信じる 君のことだけ  待ちぼうけ 干支が変わっても 黄昏をにらみつけてる  待ちぼうけ 百年過ぎても 黄昏と手をつないでるタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミグレンスミス・タニザワトモフミ砂まじりの風が吹いて カラスが鳴いても僕は帰らない  水しぶき砕け散って カエルが鳴いても僕は帰らない  目をとじよう 耳ふさいで 鼻をつまもう 僕は信じない 夢を見させて  待ちぼうけ 今日が終わっても 黄昏に眼を細めてる  眠くてもお腹がすいても 息が続かなくても僕はここにいる  目をこらすよ 耳すまして 鼻ふくらまそう 僕は信じる 君のことだけ  待ちぼうけ 干支が変わっても 黄昏をにらみつけてる  待ちぼうけ 百年過ぎても 黄昏と手をつないでる
風来坊僕ら風来坊 南東の風 上昇気流 持てるだけ思い出は ポケットにつめこんだ  まっぷたつの月 めがけ飛ばしたクツ 夜空の向こうにキス さあ、はばたけ  泣いたり笑ったりして 花咲く道ゆく 夜汽車の音色に ぬけがらがかかる ハロー、CQ、聞こえる? 僕の探しものはなんだろう なんだろう  僕ら風来坊 描いてる世界地図 無限の絵の具で 彩る遠い街  コナゴナの星 めがけ口笛ひとつ 霞とランデブー はじけてまざれ  叫んだり転んだりして いつかの夢見る 叶わないなんて嘘 いつまで信じる? ハロー、CQ、聞こえる? 僕らしい僕って誰だろう 誰だろう  泣いたり、笑ったり、叫んだり、転んだり、 ついなびいたり、ふと許したり、まただましたり、ひざ抱えたり、 春の迷いも 夏の焦りも 秋の憂いも 冬の別れも連れてこう 知らない道ゆく 知らない道ゆく 風来坊  僕ら風来坊 ポケットは隙間だらけタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ僕ら風来坊 南東の風 上昇気流 持てるだけ思い出は ポケットにつめこんだ  まっぷたつの月 めがけ飛ばしたクツ 夜空の向こうにキス さあ、はばたけ  泣いたり笑ったりして 花咲く道ゆく 夜汽車の音色に ぬけがらがかかる ハロー、CQ、聞こえる? 僕の探しものはなんだろう なんだろう  僕ら風来坊 描いてる世界地図 無限の絵の具で 彩る遠い街  コナゴナの星 めがけ口笛ひとつ 霞とランデブー はじけてまざれ  叫んだり転んだりして いつかの夢見る 叶わないなんて嘘 いつまで信じる? ハロー、CQ、聞こえる? 僕らしい僕って誰だろう 誰だろう  泣いたり、笑ったり、叫んだり、転んだり、 ついなびいたり、ふと許したり、まただましたり、ひざ抱えたり、 春の迷いも 夏の焦りも 秋の憂いも 冬の別れも連れてこう 知らない道ゆく 知らない道ゆく 風来坊  僕ら風来坊 ポケットは隙間だらけ
ブッ飛ばすぜいくらメガネ拭いても 顔を洗ってみても  過去過去過去が 鳴きやまない 耳栓をください  (大きなため息)  ため息ひとつで 幸せが逃げてたまるか よくある話だって? お前俺の目を見てもっかい言えバカ バカは取り消す でもブッ飛ばすぜ  牛乳2リットル飲んでも… スイミング通っても…… ロードバイクこいだって ハイキングしたって もっと酸素をください  (大きく深呼吸)  深呼吸ひとつで 大人になんてなれてたまるか 焦るな、落ち着けよって? お前人生がどれだけ短いのか 怖くならないのかブッ飛ばすぜ  29年と5ヶ月 ギリギリの僕は弱音まみれで泣き叫ぶ ねえ 君 なんにも言わず 俺の横っ面 泣きっ面 シケた面 パーじゃなくてグーでブッ飛ばしてタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミいくらメガネ拭いても 顔を洗ってみても  過去過去過去が 鳴きやまない 耳栓をください  (大きなため息)  ため息ひとつで 幸せが逃げてたまるか よくある話だって? お前俺の目を見てもっかい言えバカ バカは取り消す でもブッ飛ばすぜ  牛乳2リットル飲んでも… スイミング通っても…… ロードバイクこいだって ハイキングしたって もっと酸素をください  (大きく深呼吸)  深呼吸ひとつで 大人になんてなれてたまるか 焦るな、落ち着けよって? お前人生がどれだけ短いのか 怖くならないのかブッ飛ばすぜ  29年と5ヶ月 ギリギリの僕は弱音まみれで泣き叫ぶ ねえ 君 なんにも言わず 俺の横っ面 泣きっ面 シケた面 パーじゃなくてグーでブッ飛ばして
Why Don't You Come With Me?街ゆく どこゆく 誰かがゆく ハローグッバイ グッバイハロー スピード上げて  ゆらめき きらめき ざわめいてる ハローグッバイ グッバイハロー 数え切れない  本当のこと ただそれが知りたいだけ  ねぇ もしよかったら 僕といっしょにいかないかい?  Why Don't You Come With Me? With Me?  雨のち曇りのち晴れた空と 重なる心がダンスを踊る  本当はただキミといたいだけかもね  ほら 気がついたら僕ら 随分遠くまできた 僕らの街はあんなに遠く 朝焼けに焼かれているよ  Why Don't You Come With Me? With Me?タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ横山裕章街ゆく どこゆく 誰かがゆく ハローグッバイ グッバイハロー スピード上げて  ゆらめき きらめき ざわめいてる ハローグッバイ グッバイハロー 数え切れない  本当のこと ただそれが知りたいだけ  ねぇ もしよかったら 僕といっしょにいかないかい?  Why Don't You Come With Me? With Me?  雨のち曇りのち晴れた空と 重なる心がダンスを踊る  本当はただキミといたいだけかもね  ほら 気がついたら僕ら 随分遠くまできた 僕らの街はあんなに遠く 朝焼けに焼かれているよ  Why Don't You Come With Me? With Me?
僕らの日常木漏れ日の下で 僕は寝っ転がってる 大切なことを思い出そうとしていたのさ  君がいなくなって もう何年たった? 気づけば君を思い出さない日ばっかりだった  ああ あの壊れたベンチにも 「そういえばそうだった」は隠れているはず 今の僕には もう見つけられない  僕らの日常は 風にさらわれた風船さ 伸ばした手も はにかんだ笑顔も 遠くなっていく 破り捨ててしまった いくつもの約束は 僕のことを覚えているかな 僕を責めるかな  ああ 花は咲き散り なくした時計 「そんなことあったっけ」が僕を染めていく 沈んだ太陽が もうのぼってく  僕らの日常は 宛先不明の手紙さ ありがとうも さようならも 伝えられないまま 破り捨ててしまった いくつもの約束は 今の僕を許してくれるかな 笑ってくれるかな  数え切れない残像が 星くずになって舞い上がる 見上げてみても もう届かない 君の影法師 君の中の僕もそう? 僕らの日常は不確かだけど ずっとこの日々を 大切に紡いでいこう 涙がこぼれても  いつかまた会えなくても  木漏れ日の下でタニザワトモフミTomofumi TanizawaTomofumi Tanizawaタニザワトモフミ木漏れ日の下で 僕は寝っ転がってる 大切なことを思い出そうとしていたのさ  君がいなくなって もう何年たった? 気づけば君を思い出さない日ばっかりだった  ああ あの壊れたベンチにも 「そういえばそうだった」は隠れているはず 今の僕には もう見つけられない  僕らの日常は 風にさらわれた風船さ 伸ばした手も はにかんだ笑顔も 遠くなっていく 破り捨ててしまった いくつもの約束は 僕のことを覚えているかな 僕を責めるかな  ああ 花は咲き散り なくした時計 「そんなことあったっけ」が僕を染めていく 沈んだ太陽が もうのぼってく  僕らの日常は 宛先不明の手紙さ ありがとうも さようならも 伝えられないまま 破り捨ててしまった いくつもの約束は 今の僕を許してくれるかな 笑ってくれるかな  数え切れない残像が 星くずになって舞い上がる 見上げてみても もう届かない 君の影法師 君の中の僕もそう? 僕らの日常は不確かだけど ずっとこの日々を 大切に紡いでいこう 涙がこぼれても  いつかまた会えなくても  木漏れ日の下で
マインド・ゲームサヨナラ、イエスタデイ 知らない僕になる コンニチハ、サニーデイ イメージ弾け  モノモノステレオ シナプス未完成 思考超えた反射を シンカセヨ×2  目に見えない景色を 耳に聞こえない声を 触れられない自分を 言葉にできない想いを DNAに潜む 変わりゆく イメージを (カンジロ シンカセヨ)×2 飛び出してゆけ…  捨てていかなきゃ 捨てないために  なにもないなにもない でも全てがあるかもよ  目に見えない景色を 耳に聞こえない声を 触れられない自分を 言葉にできない想いを DNAに潜む 変わりゆく イメージを (カンジロ シンカセヨ)×2 飛び出してゆけ…  ゆけ…タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミサヨナラ、イエスタデイ 知らない僕になる コンニチハ、サニーデイ イメージ弾け  モノモノステレオ シナプス未完成 思考超えた反射を シンカセヨ×2  目に見えない景色を 耳に聞こえない声を 触れられない自分を 言葉にできない想いを DNAに潜む 変わりゆく イメージを (カンジロ シンカセヨ)×2 飛び出してゆけ…  捨てていかなきゃ 捨てないために  なにもないなにもない でも全てがあるかもよ  目に見えない景色を 耳に聞こえない声を 触れられない自分を 言葉にできない想いを DNAに潜む 変わりゆく イメージを (カンジロ シンカセヨ)×2 飛び出してゆけ…  ゆけ…
惑う星不可思議だ 銀河と謎を クロールする 暗闇の宇宙  青い地球の あの座標には 帰る場所 ここからじゃもう見えない  「果ての果てまでいこうぜ」 忘れるなよ帰り道 広すぎる宇宙に たったひとりなんてさ さみしすぎる そうだろう? 僕がいて君がいるタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ不可思議だ 銀河と謎を クロールする 暗闇の宇宙  青い地球の あの座標には 帰る場所 ここからじゃもう見えない  「果ての果てまでいこうぜ」 忘れるなよ帰り道 広すぎる宇宙に たったひとりなんてさ さみしすぎる そうだろう? 僕がいて君がいる
まぼろし時計ああ 僕らはどれくらい 変わってゆくんだろう  そう いくつも ゆらめく 時を超えて きっと それでも 変わらないもの 探してるのさ  明日には 今日も 昨日になってしまう もし息を止めたって 乱れないリズムの中で  ああ 僕らはどれくらい 変わってゆくんだろう ねえ ふいに怖くなって 眠れない夜があるのさ どこにも巻き戻す時計なんてないのに 失って気づくのは なぜ  「ねえ、久しぶりの休みは何しようか」 「そうね、どこでもいいからさ いっしょに歩こう」  雨降りの坂道 沈丁花の匂い 車窓ににじむ夕暮れ こんなに いとおしかったっけな  ああ 僕らはどれくらい 変わってしまうんだろう ねえ きみのその笑顔と 同じ明日を見ていたいのさ 迫りくる旅立ちと 遠ざかる思い出 それでも つないでく きっと  さまようふたつの針 重なり合う時 想い焦がれ チクタク チクタク ずっと…  ああ 僕らはどれくらい 変わっていけるんだろう ねえ 見えない未来を どれくらい愛せるのかな 時はゆく 追いかける 僕らの足音は いつだって まぼろしじゃない 今 変わりゆく 今タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミああ 僕らはどれくらい 変わってゆくんだろう  そう いくつも ゆらめく 時を超えて きっと それでも 変わらないもの 探してるのさ  明日には 今日も 昨日になってしまう もし息を止めたって 乱れないリズムの中で  ああ 僕らはどれくらい 変わってゆくんだろう ねえ ふいに怖くなって 眠れない夜があるのさ どこにも巻き戻す時計なんてないのに 失って気づくのは なぜ  「ねえ、久しぶりの休みは何しようか」 「そうね、どこでもいいからさ いっしょに歩こう」  雨降りの坂道 沈丁花の匂い 車窓ににじむ夕暮れ こんなに いとおしかったっけな  ああ 僕らはどれくらい 変わってしまうんだろう ねえ きみのその笑顔と 同じ明日を見ていたいのさ 迫りくる旅立ちと 遠ざかる思い出 それでも つないでく きっと  さまようふたつの針 重なり合う時 想い焦がれ チクタク チクタク ずっと…  ああ 僕らはどれくらい 変わっていけるんだろう ねえ 見えない未来を どれくらい愛せるのかな 時はゆく 追いかける 僕らの足音は いつだって まぼろしじゃない 今 変わりゆく 今
まぼろシーン世界の終わりが目覚ましなんてどうだい?  がらんどうの部屋 忘れ物のひとつもない なのに残像  あの映画のあのシーンを ずっと忘れないって言ってた どうせもう忘れてんだろう きれいで かなしい まぼろシーン  世界の終わりが目覚ましなんてどうだい?  フィルムをつなぐノイズの場所も タイミングも 覚えてるのに  あの映画のあのシーンを ずっと忘れないって言ってた どうせもう忘れてんだろう きれいで かなしい  あの映画のあのシーンを 僕は巻き戻して観てるよ 忘れられるわけないだろう きれいで かなしい まぼろシーン  きれいで かなしい まぼろシーンタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ世界の終わりが目覚ましなんてどうだい?  がらんどうの部屋 忘れ物のひとつもない なのに残像  あの映画のあのシーンを ずっと忘れないって言ってた どうせもう忘れてんだろう きれいで かなしい まぼろシーン  世界の終わりが目覚ましなんてどうだい?  フィルムをつなぐノイズの場所も タイミングも 覚えてるのに  あの映画のあのシーンを ずっと忘れないって言ってた どうせもう忘れてんだろう きれいで かなしい  あの映画のあのシーンを 僕は巻き戻して観てるよ 忘れられるわけないだろう きれいで かなしい まぼろシーン  きれいで かなしい まぼろシーン
もしもの日何もない休日 昼下がり 近所の公園散歩してる ベンチに座ってるおじいさんの 古ぼけたラジオから忘れてたメロディ  突然よみがえる あの頃の日々 放課後の河川敷 ふたり微妙な距離 不器用にキミが歌ってた歌 僕はそれがとても好きだったんだよ  いつしかキミがいない街にも慣れた 捨てずにいた手紙も なくしてしまったよ  もしも 今のキミと 偶然出会ったら 昔の街で笑って 少しだけ少しだけ こっそり泣くんだろうな  野球部帰りの男の子 噴水で待ち合わせの女の子 あの頃に今の僕が戻ったなら 二人手をつないで ここにいたのにな  きっとこんな気持ちも 明日には全部 消えてしまうくせに ラジオは次の曲流す  もしも 今のキミと 偶然出会ったら 風のうわさでいつか聞いた 素敵なだんなさんのはなしも 少しだけ  もしも、もしもキミが 偶然この公園に 子供といっしょに遊びに来たら きっと僕は 笑って僕は キミに似てるって言うよタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光何もない休日 昼下がり 近所の公園散歩してる ベンチに座ってるおじいさんの 古ぼけたラジオから忘れてたメロディ  突然よみがえる あの頃の日々 放課後の河川敷 ふたり微妙な距離 不器用にキミが歌ってた歌 僕はそれがとても好きだったんだよ  いつしかキミがいない街にも慣れた 捨てずにいた手紙も なくしてしまったよ  もしも 今のキミと 偶然出会ったら 昔の街で笑って 少しだけ少しだけ こっそり泣くんだろうな  野球部帰りの男の子 噴水で待ち合わせの女の子 あの頃に今の僕が戻ったなら 二人手をつないで ここにいたのにな  きっとこんな気持ちも 明日には全部 消えてしまうくせに ラジオは次の曲流す  もしも 今のキミと 偶然出会ったら 風のうわさでいつか聞いた 素敵なだんなさんのはなしも 少しだけ  もしも、もしもキミが 偶然この公園に 子供といっしょに遊びに来たら きっと僕は 笑って僕は キミに似てるって言うよ
やめちまえ!タニザワトモフミああ 僕は刺激がほしくてたまらないくせに だれかを傷つけるのも傷つくのも嫌なのさ とか言って本当は繊細で素敵と思われたい ただの人間失格 とかいって本当は… へいへい  イエー! イエー! イエーじゃねえよ  ああ僕は この僕を 知らない世の中のすべて バカの集まりだって思ってるんです ごめんなさい ねえ僕は 世界なんて 一度 滅びちまえって 30にもなって 中2病のくそったれ  イエー! イエー! イエーじゃねえよ  歌いたいこともなくした 歌うべきことも見つからない それでも歌ってていいかい なんて言いながら本当は…  世界中から認められたい スーパーモデルとよろしくやりたい 有名になってちやほやされたい 何ひとつ不自由なく 好きなことだけやって  イエー! イエー! イエー! イエー! イエー! やめちまえよ俺タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ石崎光ああ 僕は刺激がほしくてたまらないくせに だれかを傷つけるのも傷つくのも嫌なのさ とか言って本当は繊細で素敵と思われたい ただの人間失格 とかいって本当は… へいへい  イエー! イエー! イエーじゃねえよ  ああ僕は この僕を 知らない世の中のすべて バカの集まりだって思ってるんです ごめんなさい ねえ僕は 世界なんて 一度 滅びちまえって 30にもなって 中2病のくそったれ  イエー! イエー! イエーじゃねえよ  歌いたいこともなくした 歌うべきことも見つからない それでも歌ってていいかい なんて言いながら本当は…  世界中から認められたい スーパーモデルとよろしくやりたい 有名になってちやほやされたい 何ひとつ不自由なく 好きなことだけやって  イエー! イエー! イエー! イエー! イエー! やめちまえよ俺
夢の食堂深夜3時すぎて どうしても眠れなくて お腹がすいてたまらない 明日は早いのにな 寝なきゃ…  だめだ、やっぱコンビニで おにぎりでも買おうかな やめよう、どうせ 余計孤独になるし…  もしもこんな夜中に 食堂でもやってたらなあ あったかい味噌汁と 生姜焼きと 白いご飯 マスターにグチを言って 常連に突っ込まれて 瓶ビールで少し酔って 僕はやっと、安心して眠れるはず … … …タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミsugarbeans・タニザワトモフミ深夜3時すぎて どうしても眠れなくて お腹がすいてたまらない 明日は早いのにな 寝なきゃ…  だめだ、やっぱコンビニで おにぎりでも買おうかな やめよう、どうせ 余計孤独になるし…  もしもこんな夜中に 食堂でもやってたらなあ あったかい味噌汁と 生姜焼きと 白いご飯 マスターにグチを言って 常連に突っ込まれて 瓶ビールで少し酔って 僕はやっと、安心して眠れるはず … … …
ゆれるだけ唐変木のロクデナシめ いったりきたりきたりいったり 無駄だなんて ねえ 嘘って言って UP & DOWN UP & DOWN DOWN DOWN DOWN... 残酷オーマイゴッド ゆれるだけでも それだけでも 池に思い切り石を 振りかぶってぶん投げる もう一回 何度でももう一回 水面はただゆれるだけ に見えるけど 違うだろ そうさ 朴念仁の天邪鬼め 寂しがりやの独り好きめ 明日失うものがいらんものならとか 本気で願ってみたりしてさ 深刻ドントウォーリー 天国セイグッバイ ゆれるだけでも それだけでも 窓を思い切り開ける 風が街を流れてく そうやって 何度でもそうやって カーテンはただゆれるだけ に見えるけど 違うだろ そうさ 唐変木のロクデナシめタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ唐変木のロクデナシめ いったりきたりきたりいったり 無駄だなんて ねえ 嘘って言って UP & DOWN UP & DOWN DOWN DOWN DOWN... 残酷オーマイゴッド ゆれるだけでも それだけでも 池に思い切り石を 振りかぶってぶん投げる もう一回 何度でももう一回 水面はただゆれるだけ に見えるけど 違うだろ そうさ 朴念仁の天邪鬼め 寂しがりやの独り好きめ 明日失うものがいらんものならとか 本気で願ってみたりしてさ 深刻ドントウォーリー 天国セイグッバイ ゆれるだけでも それだけでも 窓を思い切り開ける 風が街を流れてく そうやって 何度でもそうやって カーテンはただゆれるだけ に見えるけど 違うだろ そうさ 唐変木のロクデナシめ
ラブラブ MP3ラララ ラブラブMP3  音よすぎ コピー楽すぎ ファイル軽すぎ 持ち運べすぎ 共有しやすすぎ エコすぎ 場所とらなすぎ なんてすばらしすぎ ああ 便利すぎ カタチがなくても宝物にだってできるし進化最高! 趣なんていらなすぎ お世話になっています  MP3、イエー!  懐かしいカセットテープ PLAYボタンとRECボタン同時押しで とっときの46分 テープ伸びても好きだよ  ラララ ラブラブMP3  侘しすぎ 寂しすぎ 無味無臭すぎ 愛なさすぎとかいうやつほど すぐ新しさから逃げ出しすぎ なんてはずかしすぎ ああ 便利すぎ カタチがなくても宝物にだってできるし進化最高! 趣なんていらなすぎ お世話になっています  MP3、イエー!  宝物のレコード 儀式みたいにそっと針を落として 回せ33rpm 擦り切れたって好きだよ  ラララ ラブラブMP3 ワワワ WAV WAV MP3 ラララ ラブラブMP3タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ関根卓史・タニザワトモフミラララ ラブラブMP3  音よすぎ コピー楽すぎ ファイル軽すぎ 持ち運べすぎ 共有しやすすぎ エコすぎ 場所とらなすぎ なんてすばらしすぎ ああ 便利すぎ カタチがなくても宝物にだってできるし進化最高! 趣なんていらなすぎ お世話になっています  MP3、イエー!  懐かしいカセットテープ PLAYボタンとRECボタン同時押しで とっときの46分 テープ伸びても好きだよ  ラララ ラブラブMP3  侘しすぎ 寂しすぎ 無味無臭すぎ 愛なさすぎとかいうやつほど すぐ新しさから逃げ出しすぎ なんてはずかしすぎ ああ 便利すぎ カタチがなくても宝物にだってできるし進化最高! 趣なんていらなすぎ お世話になっています  MP3、イエー!  宝物のレコード 儀式みたいにそっと針を落として 回せ33rpm 擦り切れたって好きだよ  ラララ ラブラブMP3 ワワワ WAV WAV MP3 ラララ ラブラブMP3
ヒュルル透き通ったビー球がころがっていく キンモクセイのにおいがして 胸がぎゅっとなる  Tシャツじゃオートバイはもう寒いね 思わず鼻をすする  ヒュルルルルルルル 風が歌って 次の季節を呼んでる それはそれは不思議な歌声で みんなが少しさみしくなる  駅裏の古本屋 店の親父も カーディガンなんか羽織って なんだ、おしゃれじゃない  マフラーぐるぐるまいて 浮かぶはあの子 思わずくしゃみをひとつ  ヒュルルルルルルル 風が歌って 次の季節を呼んでる それはそれは不思議な歌声で あの子とふとんにもぐりたい  ヒュルルルルルルル 風が歌って 次の季節を呼んでる そっとそっと あの子がふりかえる 夢をみて わくわくしているよ  ヒュルルルルルルルタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ透き通ったビー球がころがっていく キンモクセイのにおいがして 胸がぎゅっとなる  Tシャツじゃオートバイはもう寒いね 思わず鼻をすする  ヒュルルルルルルル 風が歌って 次の季節を呼んでる それはそれは不思議な歌声で みんなが少しさみしくなる  駅裏の古本屋 店の親父も カーディガンなんか羽織って なんだ、おしゃれじゃない  マフラーぐるぐるまいて 浮かぶはあの子 思わずくしゃみをひとつ  ヒュルルルルルルル 風が歌って 次の季節を呼んでる それはそれは不思議な歌声で あの子とふとんにもぐりたい  ヒュルルルルルルル 風が歌って 次の季節を呼んでる そっとそっと あの子がふりかえる 夢をみて わくわくしているよ  ヒュルルルルルルル
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