愛のブルース悲しみに 負けないで この道を 真っ直ぐに 友と友 信じたら 幸せが きっと来る 前に前に 向かう向かう 涙…涙 あゝ…愛に溢れ 生命(いのち) 繋ぐ 手と手と手 強く 熱く 輝く あゝ愛のブルース 苦しみに 教えられ 優しさを 身につけて 夢と夢 追いかけて また虹に 出逢うのさ 前に前に 向かう向かう 涙…涙 あゝ…心寄せて 春に 夏に 花と咲け 秋に 冬に 実と成れ あゝ愛のブルース 前に前に 向かう向かう 涙…涙 あゝ…愛に溢れ 生命(いのち) 繋ぐ 手と手と手 強く 熱く 輝く あゝ愛のブルース | 桜川けん | 山田孝雄 | 川野義男 | 伊戸のりお | 悲しみに 負けないで この道を 真っ直ぐに 友と友 信じたら 幸せが きっと来る 前に前に 向かう向かう 涙…涙 あゝ…愛に溢れ 生命(いのち) 繋ぐ 手と手と手 強く 熱く 輝く あゝ愛のブルース 苦しみに 教えられ 優しさを 身につけて 夢と夢 追いかけて また虹に 出逢うのさ 前に前に 向かう向かう 涙…涙 あゝ…心寄せて 春に 夏に 花と咲け 秋に 冬に 実と成れ あゝ愛のブルース 前に前に 向かう向かう 涙…涙 あゝ…愛に溢れ 生命(いのち) 繋ぐ 手と手と手 強く 熱く 輝く あゝ愛のブルース |
アカシアの花が咲いて旅のあかりが 遠く遠く炎(も)えて 俺を街へと 誘うのさ 暗い影なら 岬の果てに 捨ててきたから 泣かないさ アカシアの花は ミモザの香り アカシアの花が咲いて お前に逢った 風に向かって 呼んで呼んでみたら いつも答えは 負けるなよ 生きてゆくのが 苦しい時に ひとりですかと 声かけた アカシアの夢は 必ず叶う アカシアの花が咲いて お前は言った 北の夜明けは 愛を愛をつれて そっとふたりを 包むのさ 永い冬から 目覚めたばかり 寒いこころに 春がくる アカシアの花は ミモザの香り アカシアの花が咲いて お前に逢った | 桜川けん | 山田孝雄 | 津軽けんじ | 石倉重信 | 旅のあかりが 遠く遠く炎(も)えて 俺を街へと 誘うのさ 暗い影なら 岬の果てに 捨ててきたから 泣かないさ アカシアの花は ミモザの香り アカシアの花が咲いて お前に逢った 風に向かって 呼んで呼んでみたら いつも答えは 負けるなよ 生きてゆくのが 苦しい時に ひとりですかと 声かけた アカシアの夢は 必ず叶う アカシアの花が咲いて お前は言った 北の夜明けは 愛を愛をつれて そっとふたりを 包むのさ 永い冬から 目覚めたばかり 寒いこころに 春がくる アカシアの花は ミモザの香り アカシアの花が咲いて お前に逢った |
雨の五番町俺のいのちを やるよと抱いて なしのつぶてを くれた人 赤いグラスに 身を焼くたびに なぜか泣けます 逢いたくて 今夜も雨・雨・雨… 忘れられない 忘れたい 雨の五番町 爪をかむ癖 すぐ泣く癖は 俺がなおすと 嘘ついた 遊び慣れした あの横顔が ゆれる煙草の うすけむり 今夜も雨・雨・雨… 夢でもいちど 抱きしめて 雨の五番町 窓にもたれて 思い出かぞえ 飛ばす涙の シャボン玉 いっそ誰かに 抱かれましょうか いいえ死んでも 待ちわびる 今夜も雨・雨・雨… 憎い恋しい ろくでなし 雨の五番町 | 桜川けん | 水木れいじ | 川野義男 | 伊戸のりお | 俺のいのちを やるよと抱いて なしのつぶてを くれた人 赤いグラスに 身を焼くたびに なぜか泣けます 逢いたくて 今夜も雨・雨・雨… 忘れられない 忘れたい 雨の五番町 爪をかむ癖 すぐ泣く癖は 俺がなおすと 嘘ついた 遊び慣れした あの横顔が ゆれる煙草の うすけむり 今夜も雨・雨・雨… 夢でもいちど 抱きしめて 雨の五番町 窓にもたれて 思い出かぞえ 飛ばす涙の シャボン玉 いっそ誰かに 抱かれましょうか いいえ死んでも 待ちわびる 今夜も雨・雨・雨… 憎い恋しい ろくでなし 雨の五番町 |
心と言う名の夜汽車素敵なお家(うち)を 見つけておきました エプロン姿 見せたくなりました だけどあなたは ふるさとが 好きだと手紙を くれました 心と言う名の 夜汽車が走る 雪に埋れて 花を抱えて ひとり駅に立つ あなたが真実 すずらん通りで 笑顔を作ります だまされまいと 言葉を飾ります ひとりぼっちじゃ ないんだと きらきら輝やく 街あかり 心と言う名の 夜汽車が走る 空を見上げて 花を咲かせて 強く屈しない わたしのふるさと 心と言う名の 夜汽車が走る 雪に埋れて 花を抱えて ひとり駅に立つ あなたが真実 | 桜川けん | 山田孝雄 | 津軽けんじ | 石倉重信 | 素敵なお家(うち)を 見つけておきました エプロン姿 見せたくなりました だけどあなたは ふるさとが 好きだと手紙を くれました 心と言う名の 夜汽車が走る 雪に埋れて 花を抱えて ひとり駅に立つ あなたが真実 すずらん通りで 笑顔を作ります だまされまいと 言葉を飾ります ひとりぼっちじゃ ないんだと きらきら輝やく 街あかり 心と言う名の 夜汽車が走る 空を見上げて 花を咲かせて 強く屈しない わたしのふるさと 心と言う名の 夜汽車が走る 雪に埋れて 花を抱えて ひとり駅に立つ あなたが真実 |
この愛に生きたい雨に濡れた靴音が きこえそうな夜 ドアを細めに開けて いつも待ってたわ あなたが望むなら どんな事でも出来る だけど心の渇きだけは だれもだれも いやせない あなたひとすじ この愛に生きたい 震えながら抱きあえば 頬に降るしずく なにもいらないなにも あなたさえいれば 言い訳嘘なんか いまは聞きたくないの えりについてる 紅のあとも 見ない見ない 振りをして あなたひとすじ この愛に生きたい どこへもゆかないで 私だけをみつめて ここで 二人が暮せるなら 待つわ待つわ いつまでも あなたひとすじ この愛に生きたい | 桜川けん | 井上源太 | 津軽けんじ | 蔦将包 | 雨に濡れた靴音が きこえそうな夜 ドアを細めに開けて いつも待ってたわ あなたが望むなら どんな事でも出来る だけど心の渇きだけは だれもだれも いやせない あなたひとすじ この愛に生きたい 震えながら抱きあえば 頬に降るしずく なにもいらないなにも あなたさえいれば 言い訳嘘なんか いまは聞きたくないの えりについてる 紅のあとも 見ない見ない 振りをして あなたひとすじ この愛に生きたい どこへもゆかないで 私だけをみつめて ここで 二人が暮せるなら 待つわ待つわ いつまでも あなたひとすじ この愛に生きたい |
道途中(みちなかば)しあわせだったか 悔んでないか 選んだ道を 歩いてきたか いまだ答えは ないけれど 酒を相手に ひとり言 思えば人生 道なかば 時代ばかりが 駆けめぐる 思えば人生 道なかば 生きて行こうか 一歩づつ 上着で隠した 心の辛さ 誰にもあるさ ひとつやふたつ 積もり積った おもいでは 胸にたたんで 酔いしれる 思えば人生 道なかば 靴のかかとを すり減らし 思えば人生 道なかば 夢を鞄に 詰め込んで 思えば人生 道なかば 時代ばかりが 駆けめぐる 思えば人生 道なかば 生きて行こうか 一歩づつ | 桜川けん | たきのえいじ | 四方章人 | 蔦将包 | しあわせだったか 悔んでないか 選んだ道を 歩いてきたか いまだ答えは ないけれど 酒を相手に ひとり言 思えば人生 道なかば 時代ばかりが 駆けめぐる 思えば人生 道なかば 生きて行こうか 一歩づつ 上着で隠した 心の辛さ 誰にもあるさ ひとつやふたつ 積もり積った おもいでは 胸にたたんで 酔いしれる 思えば人生 道なかば 靴のかかとを すり減らし 思えば人生 道なかば 夢を鞄に 詰め込んで 思えば人生 道なかば 時代ばかりが 駆けめぐる 思えば人生 道なかば 生きて行こうか 一歩づつ |
雪の居酒屋傘を持たずに 雨にぬれ 雨が霙(みぞれ)に そして雪になる 凍りつくよな 心と体 こんな夜には 何より酒と 雪の居酒屋 雪の居酒屋 くぐった縄のれん 北の地酒に 酔いしれて こころやさしい 粋なママがいて 寒さ忘れて やすらぐひと夜(よ) どうぞ一ぱい 注がれて 注いで 雪の居酒屋 雪の居酒屋 しみじみ酔いごころ 音もないまま 降りつもる 外はしんしん 白い雪の町 情け裏町 人生模様 問わず語りの グラスを重ね 雪の居酒屋 雪の居酒屋 男の旅の夜 | 桜川けん | 白鳥園枝 | 津軽けんじ | 石倉重信 | 傘を持たずに 雨にぬれ 雨が霙(みぞれ)に そして雪になる 凍りつくよな 心と体 こんな夜には 何より酒と 雪の居酒屋 雪の居酒屋 くぐった縄のれん 北の地酒に 酔いしれて こころやさしい 粋なママがいて 寒さ忘れて やすらぐひと夜(よ) どうぞ一ぱい 注がれて 注いで 雪の居酒屋 雪の居酒屋 しみじみ酔いごころ 音もないまま 降りつもる 外はしんしん 白い雪の町 情け裏町 人生模様 問わず語りの グラスを重ね 雪の居酒屋 雪の居酒屋 男の旅の夜 |
忘れ上手淋しい女ほど 心の部屋に 想い出とじこめ 鍵をかけてる もういいさ もういいさ 僕のそばで… 忘れ上手になればいい あなたを離さない 心の鍵を 心の鍵を 隠すなら このまま抱きしめる 可愛い女ほど 自分を責めて 涙のしずくで 日記書いてる 泣かないで 泣かないで 僕のそばで… 忘れ上手になればいい 涙にくちづける 心の鍵を 心の鍵を この僕に あずけてくれないか 優しい女ほど 悲しみさえも 捨てたり出来ずに あやし続ける 今夜から 今夜から 僕のそばで… 忘れ上手になればいい あなたを離さない 心の鍵で 心の鍵で あしたへの 扉を開けようよ | 桜川けん | 田久保真見 | 田尾将実 | 石倉重信 | 淋しい女ほど 心の部屋に 想い出とじこめ 鍵をかけてる もういいさ もういいさ 僕のそばで… 忘れ上手になればいい あなたを離さない 心の鍵を 心の鍵を 隠すなら このまま抱きしめる 可愛い女ほど 自分を責めて 涙のしずくで 日記書いてる 泣かないで 泣かないで 僕のそばで… 忘れ上手になればいい 涙にくちづける 心の鍵を 心の鍵を この僕に あずけてくれないか 優しい女ほど 悲しみさえも 捨てたり出来ずに あやし続ける 今夜から 今夜から 僕のそばで… 忘れ上手になればいい あなたを離さない 心の鍵で 心の鍵で あしたへの 扉を開けようよ |