おきあがりこぼしいつまでめそめそ してたらあかん あんたはえくぼが 売りもんや 水に映した ネオンの花は すくえばくずれる 夢の花 恋の涙は 道頓堀に 捨ててすっきり 出直しや 怪我してはじめて 痛みが分かる 女はそのたび 強くなる 人の一生 八百八橋 おもろいしんどい いろいろや 影を引きずりゃ 躓き転ぶ なにはなくても 明日がある 泣くだけ泣いたら たこ焼き買うて 南へぼちぼち くりだそか 幼なじみの 通天閣の 灯りを浴びたら またひとつ 他の新世界(せかい)も 見えるやないか 月も十六夜 恵比須顔 | 森川つくし | 松井由利夫 | 杜奏太朗 | 伊戸のりお | いつまでめそめそ してたらあかん あんたはえくぼが 売りもんや 水に映した ネオンの花は すくえばくずれる 夢の花 恋の涙は 道頓堀に 捨ててすっきり 出直しや 怪我してはじめて 痛みが分かる 女はそのたび 強くなる 人の一生 八百八橋 おもろいしんどい いろいろや 影を引きずりゃ 躓き転ぶ なにはなくても 明日がある 泣くだけ泣いたら たこ焼き買うて 南へぼちぼち くりだそか 幼なじみの 通天閣の 灯りを浴びたら またひとつ 他の新世界(せかい)も 見えるやないか 月も十六夜 恵比須顔 |
想い出ノート小さなバッグに 想い出ノート 入れて何処かへ 旅したい 港の見える 丘の上 沈む夕日を いつまでも ふたりは見ていた 泣いていた あの日のあなた…もういない 駅前通りの 古びた「喫茶」 いつも肩よせ 話してた あなたの熱い 眼差しに 夢を重ねた 私です さくらの花びら 散る頃に あの日のことを…思い出す 想い出ノートは ふたりの日記 恋も涙も 詰まってる いつしか時間が 流れても 今もあなたの 面影が 心のページに 生きている あの日は遠い…まだ近い | 森川つくし | 花木香里 | 杜奏太朗 | 伊戸のりお | 小さなバッグに 想い出ノート 入れて何処かへ 旅したい 港の見える 丘の上 沈む夕日を いつまでも ふたりは見ていた 泣いていた あの日のあなた…もういない 駅前通りの 古びた「喫茶」 いつも肩よせ 話してた あなたの熱い 眼差しに 夢を重ねた 私です さくらの花びら 散る頃に あの日のことを…思い出す 想い出ノートは ふたりの日記 恋も涙も 詰まってる いつしか時間が 流れても 今もあなたの 面影が 心のページに 生きている あの日は遠い…まだ近い |
風のゆりかごあなたとふたり 旅にでたい 地図にも載(の)らない 遥かな町へ 生まれたばかりの ちいさな愛を 心の鞄(カバン)に 大事にしまって 季節という名の ゆりかごに ゆらりゆられて… 信じあうやさしさ 思いやり 風の中で 確かめあいたい あなたとふたり 夢をみたい 着飾る言葉も 昨日も忘れ やすらぐその腕 頬を埋(うず)めて 微笑み浮かべて 眠りにつきたい 涙という河 越えてゆく そんな夜にも… かよいあう心の ぬくもりが 明日(あす)に生きる 勇気をくれるわ 季節という名の ゆりかごに ゆらりゆられて… 信じあうやさしさ 思いやり 風の中で 確かめあいたい | 森川つくし | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 伊戸のりお | あなたとふたり 旅にでたい 地図にも載(の)らない 遥かな町へ 生まれたばかりの ちいさな愛を 心の鞄(カバン)に 大事にしまって 季節という名の ゆりかごに ゆらりゆられて… 信じあうやさしさ 思いやり 風の中で 確かめあいたい あなたとふたり 夢をみたい 着飾る言葉も 昨日も忘れ やすらぐその腕 頬を埋(うず)めて 微笑み浮かべて 眠りにつきたい 涙という河 越えてゆく そんな夜にも… かよいあう心の ぬくもりが 明日(あす)に生きる 勇気をくれるわ 季節という名の ゆりかごに ゆらりゆられて… 信じあうやさしさ 思いやり 風の中で 確かめあいたい |
神無月の頃に矢車草に 夕月淡(あわ)く 暮れゆく秋の 縁側で 言葉少なに 晩酌をする 父の背中が ちいさく見える 覚えていますか 幼い昔 飛ばしてくれた 紙風船・・・・・ あの掌(てのひら)を 思い出し あぁ…泣けてきちゃったの お父さん! 神無月の頃に 柱に残る ちいさな釘(くぎ)に 揺(ゆ)れてた 赤いランドセル 夢でいっぱい ふくらむように 言った笑顔が 瞳(め)に浮かびます 心配ばかりで ごめんなさいね わがまま気まま 意地っぱり・・・・・ 大事にしたい 嫁ぐまで あぁ…優(やさ)しかったなぁ お父さん! 神無月の頃に 月日の速(はや)さに ため息ついて 見上げる軒の 走馬灯・・・・・ なにがあっても 父娘(おやこ)です あぁ…元気だしてね お父さん! 神無月の頃に 神無月の頃に | 森川つくし | 水木れいじ | 岡千秋 | 伊戸のりお | 矢車草に 夕月淡(あわ)く 暮れゆく秋の 縁側で 言葉少なに 晩酌をする 父の背中が ちいさく見える 覚えていますか 幼い昔 飛ばしてくれた 紙風船・・・・・ あの掌(てのひら)を 思い出し あぁ…泣けてきちゃったの お父さん! 神無月の頃に 柱に残る ちいさな釘(くぎ)に 揺(ゆ)れてた 赤いランドセル 夢でいっぱい ふくらむように 言った笑顔が 瞳(め)に浮かびます 心配ばかりで ごめんなさいね わがまま気まま 意地っぱり・・・・・ 大事にしたい 嫁ぐまで あぁ…優(やさ)しかったなぁ お父さん! 神無月の頃に 月日の速(はや)さに ため息ついて 見上げる軒の 走馬灯・・・・・ なにがあっても 父娘(おやこ)です あぁ…元気だしてね お父さん! 神無月の頃に 神無月の頃に |
母ゆずり困っている人 ほっとけなくて ついつい口出す お節介 幼い時から 母さんの 小さな親切 見てたから 母ゆずり母ゆずり あなたが道しるべ 私はあなたの 娘です 励まし叱って 一緒に泣いて 私の幸せ 祈る母 大事な時には 母さんも 頼りにしている おばあちゃん 母ゆずり母ゆずり 賢い生き方を 伝えて下さい 私にも 哀しみ苦しみ 心に秘めて 自分のことは 後回し 大人の階段 母さんの 背中を見ながら 上ります 母ゆずり母ゆずり あなたの微笑みは お日様みたいに 暖かい | 森川つくし | かず翼 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 困っている人 ほっとけなくて ついつい口出す お節介 幼い時から 母さんの 小さな親切 見てたから 母ゆずり母ゆずり あなたが道しるべ 私はあなたの 娘です 励まし叱って 一緒に泣いて 私の幸せ 祈る母 大事な時には 母さんも 頼りにしている おばあちゃん 母ゆずり母ゆずり 賢い生き方を 伝えて下さい 私にも 哀しみ苦しみ 心に秘めて 自分のことは 後回し 大人の階段 母さんの 背中を見ながら 上ります 母ゆずり母ゆずり あなたの微笑みは お日様みたいに 暖かい |
もしも涙になれたなら…もしも私が 涙なら 真珠の涙に なるでしょう せつない思いの ひとしずく あなたの心へ 届けたい ほろり ほろほろ 届けたい ほろり ほろほろ 恋ごころ もしも私が 雲ならば 真夏の空行く 雲になる あなたの住んでる あの町へ しあわせ訪ねて 行きたいの ふわり ふわふわ 行きたいの ふわり ふわふわ 夢きぶん もしも私が 蕾なら 桜の蕾に なるでしょう 小さな小さな 命でも あなたに捧げて 咲きたいの はらり はらはら 咲きたいの はらり はらはら 恋ごころ | 森川つくし | 菅麻貴子 | 杜奏太朗 | 伊戸のりお | もしも私が 涙なら 真珠の涙に なるでしょう せつない思いの ひとしずく あなたの心へ 届けたい ほろり ほろほろ 届けたい ほろり ほろほろ 恋ごころ もしも私が 雲ならば 真夏の空行く 雲になる あなたの住んでる あの町へ しあわせ訪ねて 行きたいの ふわり ふわふわ 行きたいの ふわり ふわふわ 夢きぶん もしも私が 蕾なら 桜の蕾に なるでしょう 小さな小さな 命でも あなたに捧げて 咲きたいの はらり はらはら 咲きたいの はらり はらはら 恋ごころ |
夢かえる雨があがった 陽がさした 蛙がケロケロ 鳴き出した おもいで小道の 出逢い橋 あなたに会えた ただそれだけで 指の先まで あつくなる あの日がかえる いまでもかえる あぁ 恋しいなぁ 傘をたたんで川の音 蛙ときいてりゃ気も和む あれから三年 なみだ橋 噂もいつか ちぎれて消えて 花のかおりの風ばかり あの日がかえる いつかはかえる あぁ 泣けちゃうなぁ 夢のしずくを にじませて 蛙の背中に虹がでた 涙でゆらゆら かずら橋 おもかげひとつ ただ懐かしい おたまじゃくしの初恋が あの日がかえる かならずかえる あぁ 逢いたいなぁ | 森川つくし | 松井由利夫 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 雨があがった 陽がさした 蛙がケロケロ 鳴き出した おもいで小道の 出逢い橋 あなたに会えた ただそれだけで 指の先まで あつくなる あの日がかえる いまでもかえる あぁ 恋しいなぁ 傘をたたんで川の音 蛙ときいてりゃ気も和む あれから三年 なみだ橋 噂もいつか ちぎれて消えて 花のかおりの風ばかり あの日がかえる いつかはかえる あぁ 泣けちゃうなぁ 夢のしずくを にじませて 蛙の背中に虹がでた 涙でゆらゆら かずら橋 おもかげひとつ ただ懐かしい おたまじゃくしの初恋が あの日がかえる かならずかえる あぁ 逢いたいなぁ |