花びらの刻ああ 輝いた あなたと生きた刻は この世でひとつの調べ 目を閉じれば涙も願いへと 飛び立つ花びらになる この寂しさ 覚えたのも あなたと逢えたシルシ 逢えないほど愛しくて 天つ風 沁みてくる 回り道という名の宝物 数えよう 嘆きあえた 笑いあえた 思い出すべてが明日を 照らすの ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる 明日への花びらになる 明ける空が闇を散らす 紅の色 染める そのたびこの切なさも きっと薄まってゆく 振り返ればいつでも 笑顔のあなたがいる 守りたくて 届けたくて あの日の想いが今は分かった ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | | ああ 輝いた あなたと生きた刻は この世でひとつの調べ 目を閉じれば涙も願いへと 飛び立つ花びらになる この寂しさ 覚えたのも あなたと逢えたシルシ 逢えないほど愛しくて 天つ風 沁みてくる 回り道という名の宝物 数えよう 嘆きあえた 笑いあえた 思い出すべてが明日を 照らすの ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる 明日への花びらになる 明ける空が闇を散らす 紅の色 染める そのたびこの切なさも きっと薄まってゆく 振り返ればいつでも 笑顔のあなたがいる 守りたくて 届けたくて あの日の想いが今は分かった ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる |
はらりはらりはらり 散りゆく花よ 何思って大地へ還る いつの日か生まれ変われたら また会えると信じて 空を見上げて 思い出してた あなたといた日々を あの日流してた 涙の理由 今もずっと探してる 未来へ続く 夕焼けの空に あなたと包まれて 疑うことなく いつものように また明日と手を振った 流れ続ける時間の 一瞬の出会いで わたしがここにいる意味を 知ったから はらりはらり 散りゆく夢よ 淡い思いひとひらに乗せ あなたと出会えたこの奇跡 抱き締めて歩いてく めぐり続ける 季節を重ね あなたとまたいつか たった一度でも 会えるのならば ありがとうと伝えたい 行き交う人波の中 偶然の出会いが わたしの心を 照らしてくれるから はらりはらり 散りゆく時よ 風に吹かれ 旅を続ける あなたの面影は今も 変わらずそばにある はらりはらり 散りゆく花よ 何思って大地へ還る いつの日か生まれ変われたら また会えると信じて …はらり 散りゆく夢よ 淡い思いひとひらに乗せ あなたと出会えたこの奇跡 抱き締めて歩いてく | 吉岡亜衣加 | 加々美亜矢 | 澤口和彦 | | はらりはらり 散りゆく花よ 何思って大地へ還る いつの日か生まれ変われたら また会えると信じて 空を見上げて 思い出してた あなたといた日々を あの日流してた 涙の理由 今もずっと探してる 未来へ続く 夕焼けの空に あなたと包まれて 疑うことなく いつものように また明日と手を振った 流れ続ける時間の 一瞬の出会いで わたしがここにいる意味を 知ったから はらりはらり 散りゆく夢よ 淡い思いひとひらに乗せ あなたと出会えたこの奇跡 抱き締めて歩いてく めぐり続ける 季節を重ね あなたとまたいつか たった一度でも 会えるのならば ありがとうと伝えたい 行き交う人波の中 偶然の出会いが わたしの心を 照らしてくれるから はらりはらり 散りゆく時よ 風に吹かれ 旅を続ける あなたの面影は今も 変わらずそばにある はらりはらり 散りゆく花よ 何思って大地へ還る いつの日か生まれ変われたら また会えると信じて …はらり 散りゆく夢よ 淡い思いひとひらに乗せ あなたと出会えたこの奇跡 抱き締めて歩いてく |
遥かな稲妻闇を翔る稲妻の如く あなたの道を… 明日をも知れぬ覚悟 命爆(は)ぜる火花 風を斬(き)り 天も焦がす 熾火(おきび)抱いたその忠誠(まこと)よ 決めた道なら奈落でさえ 畏(おそ)れず突き進める 不器用なほど真っ直ぐな あなたは希望 志は空も突き抜ける 己を燃やす閃光(ひかり)で 熱く気高く、輝く 夢を貫いて …あなたこそしるべ 激しき濁流 呑まれ 押し流されてなお 沈まない流木(ながれぎ)のよう 抗(あらが)う強さに惹かれる 後悔の文字 跡形なく この世から消せるほど 直向(ひたむ)きにただ信じて あなたのままで… 高鳴る鼓動 憧れを目指し 心引き裂かれようとも 涙は生まれ変われる 明日の誓いへと …あなたこそ勇気 志は大地も揺るがす 蒼き稲妻の如く 今を轟き、まばゆく 夢を貫いて …あなたこそしるべ | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 浅野高弘 | | 闇を翔る稲妻の如く あなたの道を… 明日をも知れぬ覚悟 命爆(は)ぜる火花 風を斬(き)り 天も焦がす 熾火(おきび)抱いたその忠誠(まこと)よ 決めた道なら奈落でさえ 畏(おそ)れず突き進める 不器用なほど真っ直ぐな あなたは希望 志は空も突き抜ける 己を燃やす閃光(ひかり)で 熱く気高く、輝く 夢を貫いて …あなたこそしるべ 激しき濁流 呑まれ 押し流されてなお 沈まない流木(ながれぎ)のよう 抗(あらが)う強さに惹かれる 後悔の文字 跡形なく この世から消せるほど 直向(ひたむ)きにただ信じて あなたのままで… 高鳴る鼓動 憧れを目指し 心引き裂かれようとも 涙は生まれ変われる 明日の誓いへと …あなたこそ勇気 志は大地も揺るがす 蒼き稲妻の如く 今を轟き、まばゆく 夢を貫いて …あなたこそしるべ |
晴れてハレルヤ世界中の大好きを集めても 君に届けたい思いに足りない 体中の愛がうたいだしてる ぼくらの鼓動は 全ての始まりだよ ハレルヤ とんでる鳥にはわからない苦労 逃げだしたい気持ちは足かせ けってみたけど まわり続けてる ラルルー 地球 スタッカートみたいにはじけるHeartは 君と出会えてヨロコビのMelody 奏で なでて 優しくできるのに 本当はね つまんないはずだったDANCE 君となら軽くSTEPふめる どーして大地が暖かいんだ 世界中の大好きをひきつれて 君に届けたい思いはひとつ 体中の愛がとびだしそうさ ぼくらの鼓動は 全てをぬりかえてく ハレルヤ 咲いてる花には迷惑 追い風 そっぽむいたら気持ちは北向き 晴れて強く腕を広げてる ラルルー 太陽 もしも淋しい時は呼んで 君の笑顔ならSTOCKしてる どーして心がのぞけないんだ 世界中の大好きを集めても 君に届けたい思いに足りない 体中の愛がうたいだしてる ぼくらの鼓動は 全ての始まりだよ ハレルヤ 世界中の大好きをひきつれて 君に届けたい思いはひとつ 体中の愛がとびだしそうさ ぼくらの鼓動は 全てをぬりかえてく ハレルヤ 世界中の大好きを集めても 君に届けたい思いに足りない 体中の愛がうたいだしてる ぼくらの鼓動は 全ての始まりだよ ハレルヤ | 吉岡亜衣加 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | | 世界中の大好きを集めても 君に届けたい思いに足りない 体中の愛がうたいだしてる ぼくらの鼓動は 全ての始まりだよ ハレルヤ とんでる鳥にはわからない苦労 逃げだしたい気持ちは足かせ けってみたけど まわり続けてる ラルルー 地球 スタッカートみたいにはじけるHeartは 君と出会えてヨロコビのMelody 奏で なでて 優しくできるのに 本当はね つまんないはずだったDANCE 君となら軽くSTEPふめる どーして大地が暖かいんだ 世界中の大好きをひきつれて 君に届けたい思いはひとつ 体中の愛がとびだしそうさ ぼくらの鼓動は 全てをぬりかえてく ハレルヤ 咲いてる花には迷惑 追い風 そっぽむいたら気持ちは北向き 晴れて強く腕を広げてる ラルルー 太陽 もしも淋しい時は呼んで 君の笑顔ならSTOCKしてる どーして心がのぞけないんだ 世界中の大好きを集めても 君に届けたい思いに足りない 体中の愛がうたいだしてる ぼくらの鼓動は 全ての始まりだよ ハレルヤ 世界中の大好きをひきつれて 君に届けたい思いはひとつ 体中の愛がとびだしそうさ ぼくらの鼓動は 全てをぬりかえてく ハレルヤ 世界中の大好きを集めても 君に届けたい思いに足りない 体中の愛がうたいだしてる ぼくらの鼓動は 全ての始まりだよ ハレルヤ |
光彼方かがやき求めて 燃ゆる篝火(かがりび)で 夢翔(かけ)る 未来(あす)を見つけて… 命を賭けられる誠、探し足掻(あが)く 風待ちの炎が 迷路で燻(くすぶ)る 自分で決めた道だけに芽吹く “覚悟”抱く 信じ合う絆 焦がれて… 願いが目覚める 爆(は)ぜゆく篝火 突き進む 夢翔(かけ)る 遙かな未来(あす)へ 兆(きざ)しを捕らえて 今、風が動く 光彼方 辿り着きたい 失くすものなどない宿命(さだめ)、強さに変え 唯一(ただひと)つ貫く居場所 手にしたい 地平 轟(とどろ)く 海鳴りも渡り 一筋の道描く月になれたら… 憧れ目指して たぎらす篝火 “志”ある限り 未来(あす)は開ける 兆しを引き寄せ 新たなこの地で 成し遂げたい 命燃やして 目覚めた誓いは 消えない篝火 夢翔る かがやきを この手で掴む 兆しを捕らえて 時機(とき)が動き出す 本物(まこと)の夢 貫き通す 光彼方 命燃やして… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日義昭 | 四月朔日義昭 | かがやき求めて 燃ゆる篝火(かがりび)で 夢翔(かけ)る 未来(あす)を見つけて… 命を賭けられる誠、探し足掻(あが)く 風待ちの炎が 迷路で燻(くすぶ)る 自分で決めた道だけに芽吹く “覚悟”抱く 信じ合う絆 焦がれて… 願いが目覚める 爆(は)ぜゆく篝火 突き進む 夢翔(かけ)る 遙かな未来(あす)へ 兆(きざ)しを捕らえて 今、風が動く 光彼方 辿り着きたい 失くすものなどない宿命(さだめ)、強さに変え 唯一(ただひと)つ貫く居場所 手にしたい 地平 轟(とどろ)く 海鳴りも渡り 一筋の道描く月になれたら… 憧れ目指して たぎらす篝火 “志”ある限り 未来(あす)は開ける 兆しを引き寄せ 新たなこの地で 成し遂げたい 命燃やして 目覚めた誓いは 消えない篝火 夢翔る かがやきを この手で掴む 兆しを捕らえて 時機(とき)が動き出す 本物(まこと)の夢 貫き通す 光彼方 命燃やして… |
光の蝶風に揺れる 木洩れ陽が ほら、光の蝶になって飛ぶ 想い出は 消えない足跡を残し あなたで満たされてく 長い長い通り雨も そっと勇気の雫に変わる 今という刻(とき)が 一度だけの万華鏡 織りなして この出逢い 描いた とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく 寄り添う縁(あかし)なら 痛みさえも怖くはないと 琥珀(こはく)に雲間を照らしてく ひとひらの温もりに 永遠を あずけた めくるめく出逢いの さざ波きらきらと 2人ならばどんな約束もいらない おだやかな葉音が 生命(いのち)を謳(うた)うように 運命(かぜ)に委(ゆだ)ねて あなたと明日を往(ゆ)く とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく たえまなく想いを 分け合う歓びは あなたのため生きる歓びになるから きらめいた羽音で 優しい未来探して 刻(とき)の万華鏡 2人で廻したい | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 小野貴光 | 風に揺れる 木洩れ陽が ほら、光の蝶になって飛ぶ 想い出は 消えない足跡を残し あなたで満たされてく 長い長い通り雨も そっと勇気の雫に変わる 今という刻(とき)が 一度だけの万華鏡 織りなして この出逢い 描いた とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく 寄り添う縁(あかし)なら 痛みさえも怖くはないと 琥珀(こはく)に雲間を照らしてく ひとひらの温もりに 永遠を あずけた めくるめく出逢いの さざ波きらきらと 2人ならばどんな約束もいらない おだやかな葉音が 生命(いのち)を謳(うた)うように 運命(かぜ)に委(ゆだ)ねて あなたと明日を往(ゆ)く とめどなく願いの 言の葉ひらひらと いくつも空を越え今日に辿り着いた やわらかな羽音の その鼓動に包まれ 変わることない夢を 咲かせてゆく たえまなく想いを 分け合う歓びは あなたのため生きる歓びになるから きらめいた羽音で 優しい未来探して 刻(とき)の万華鏡 2人で廻したい |
ひとしずく雨は若葉の色を濃くする 涙も愛を深く染めゆく 出逢える前に戻れてもまた 今ある孤独 迷わず選ぶ 永遠も追い越すほどの 一秒のきらめきを 重ねたふたり 寄り添うより 深い海へと溶けあった あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 雲の彼方の哀しみも 薄め散らして消し去れる 足もと埋める 花びら触れて 隙間なくただ 愛敷きつめて 風におびえた日の足跡も 確かな“ふたり” 綴れた(つづれた)キセキ 楽しい夢 目覚めたあとの やるせなさより つらかった 扉の向こう 本物の愛しさへ 辿り着きたい あなたがくれた物語 ひとかけらでも なくせない 分かつ痛みも愛しくて たとえ届かぬ願いでも あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 闇抱く空の哀しみも 薄め消し去る朝が来る 肌、心が覚えてる いつも願えば そばにいる | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日善昭 | 谷本貴義 | 雨は若葉の色を濃くする 涙も愛を深く染めゆく 出逢える前に戻れてもまた 今ある孤独 迷わず選ぶ 永遠も追い越すほどの 一秒のきらめきを 重ねたふたり 寄り添うより 深い海へと溶けあった あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 雲の彼方の哀しみも 薄め散らして消し去れる 足もと埋める 花びら触れて 隙間なくただ 愛敷きつめて 風におびえた日の足跡も 確かな“ふたり” 綴れた(つづれた)キセキ 楽しい夢 目覚めたあとの やるせなさより つらかった 扉の向こう 本物の愛しさへ 辿り着きたい あなたがくれた物語 ひとかけらでも なくせない 分かつ痛みも愛しくて たとえ届かぬ願いでも あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 闇抱く空の哀しみも 薄め消し去る朝が来る 肌、心が覚えてる いつも願えば そばにいる |
ひとひら花便り振り返り また進む 誠の道へ ほころぶつぼみ仰ぎ 誓いを束ねた ひだまりがほどいた薄氷(うすらい)から 願う雫が溢れ出す あたたかい故郷 揺れた 咲き集う花明かり それがこの絆 たたえあう眩しい笑顔 いつも勇気灯す さざ波に飛び跳ねる光あつめて 貝寄せの風がほら 想い出も運ぶ ひとひらの便りを 季節が染め めくる暦の数 纏う ゆずれぬ願い 響く 流れ往(ゆ)く花筏 目指す岸辺へと この夢に飛び立てた場所 時の影を包む 咲き集う花明かり それがこの絆 たたえあう眩しい笑顔 いつも勇気灯す 流れ往く花筏 浅葱の海へと たまゆらをつなぐ絆が 時の振り子戻す 故郷 いつもそばに… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 鶴由雄 | | 振り返り また進む 誠の道へ ほころぶつぼみ仰ぎ 誓いを束ねた ひだまりがほどいた薄氷(うすらい)から 願う雫が溢れ出す あたたかい故郷 揺れた 咲き集う花明かり それがこの絆 たたえあう眩しい笑顔 いつも勇気灯す さざ波に飛び跳ねる光あつめて 貝寄せの風がほら 想い出も運ぶ ひとひらの便りを 季節が染め めくる暦の数 纏う ゆずれぬ願い 響く 流れ往(ゆ)く花筏 目指す岸辺へと この夢に飛び立てた場所 時の影を包む 咲き集う花明かり それがこの絆 たたえあう眩しい笑顔 いつも勇気灯す 流れ往く花筏 浅葱の海へと たまゆらをつなぐ絆が 時の振り子戻す 故郷 いつもそばに… |
響ノ空追憶の空を見上げれば いつもあなたが響く 頬をつたうは 遥か永久(とこしえ)の温もり 夢のあとさき こぼれ落ちた雫 見えない明日を信じながら ともに今日を駆けた時代(とき)は いつまでもきららかに 胸に生きている 乱れ舞う 情熱(ひかり)の迷路で 遠く近く あなたを感じた 追憶の糸をつま弾けば いまも優しく響く 想いかさねて 触れたひとときの安らぎ 痛みでさえも こんなにも愛しい 集(つど)いし生命(いのち)の賑わいが やがて過去に綴じられても 激しさも微笑みも 熱を帯びたまま 乱れ咲く 運命(さだめ)の音色を 強く弱く 奏であった日々 追憶の時を旅すれば すぐにあなたに逢える 不意に薫った風が 花を散らしても 祈りに似た誓いの唄は 決してかき消されない あたたかな まなざしの彼方 そっとそっと 守られていたの 追憶の空を見上げれば いつもあなたが響く 乱れ咲く 運命(さだめ)のほとりで ずっとずっと 二人は生きてる 追憶の空を見上げれば 永遠(とわ)にあなたが響く | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | 戸田章世 | 追憶の空を見上げれば いつもあなたが響く 頬をつたうは 遥か永久(とこしえ)の温もり 夢のあとさき こぼれ落ちた雫 見えない明日を信じながら ともに今日を駆けた時代(とき)は いつまでもきららかに 胸に生きている 乱れ舞う 情熱(ひかり)の迷路で 遠く近く あなたを感じた 追憶の糸をつま弾けば いまも優しく響く 想いかさねて 触れたひとときの安らぎ 痛みでさえも こんなにも愛しい 集(つど)いし生命(いのち)の賑わいが やがて過去に綴じられても 激しさも微笑みも 熱を帯びたまま 乱れ咲く 運命(さだめ)の音色を 強く弱く 奏であった日々 追憶の時を旅すれば すぐにあなたに逢える 不意に薫った風が 花を散らしても 祈りに似た誓いの唄は 決してかき消されない あたたかな まなざしの彼方 そっとそっと 守られていたの 追憶の空を見上げれば いつもあなたが響く 乱れ咲く 運命(さだめ)のほとりで ずっとずっと 二人は生きてる 追憶の空を見上げれば 永遠(とわ)にあなたが響く |
ふたり今 ひとり待っている あの日の丘 変わらぬ微笑みに 胸が苦しいの 頬をなでるように そっと舞い落ちたなら 流した涙を拭う ぬくもりを思いだす 触れるように 鼓動 結び 永久(とわ)を信じたの 今すぐ あなたに逢いたい 時は どうして 二人を遠ざけてくの たとえ訪れる 明日が見えなくても わたし 信じて待っている いつまでも かけがえのないものを 守るためなら 誰より強くなれると 教えてくれたから 揺るがない その瞳を わたし 愛したの 今すぐ この手をつないで 決して離れることなどないと誓って 傷を負うのなら 陽だまりになって わたし あなた優しく包むの 逢いたい あなたに逢いたい すがりつくような 涙も叫びもすべて 分かち合えるように あなたのために生きよう どんな未来であっても 今すぐ あなたに逢いたい 時は どうして 二人を遠ざけてゆくの たとえ訪れる 明日が見えなくても わたし 信じて待っている いつまでも | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 藤本コウジ | | 今 ひとり待っている あの日の丘 変わらぬ微笑みに 胸が苦しいの 頬をなでるように そっと舞い落ちたなら 流した涙を拭う ぬくもりを思いだす 触れるように 鼓動 結び 永久(とわ)を信じたの 今すぐ あなたに逢いたい 時は どうして 二人を遠ざけてくの たとえ訪れる 明日が見えなくても わたし 信じて待っている いつまでも かけがえのないものを 守るためなら 誰より強くなれると 教えてくれたから 揺るがない その瞳を わたし 愛したの 今すぐ この手をつないで 決して離れることなどないと誓って 傷を負うのなら 陽だまりになって わたし あなた優しく包むの 逢いたい あなたに逢いたい すがりつくような 涙も叫びもすべて 分かち合えるように あなたのために生きよう どんな未来であっても 今すぐ あなたに逢いたい 時は どうして 二人を遠ざけてゆくの たとえ訪れる 明日が見えなくても わたし 信じて待っている いつまでも |
プラチナI'm a dreamer ひそむパワー 私の世界 夢と恋と不安で出来てる でも想像もしないもの 隠れてるはず 空に向かう木々のようにあなたを まっすぐ見つめてる みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい I'm a dreamer ひそむパワー まだ見ぬ世界 そこで何が待っていても もしも理想とちがっても 恐れはしない 鳥たちは風にのり旅をしてゆく 今日から明日へと 伝えたいなあ さけびたいなあ この世に一つだけの存在である私 祈るように星のように ちいさな光だけど何時かは もっと もっと つよくなりたい 限界のない可能性がここにある この手に It's gonna be your world みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい | 吉岡亜衣加 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 嘉多山信 | I'm a dreamer ひそむパワー 私の世界 夢と恋と不安で出来てる でも想像もしないもの 隠れてるはず 空に向かう木々のようにあなたを まっすぐ見つめてる みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい I'm a dreamer ひそむパワー まだ見ぬ世界 そこで何が待っていても もしも理想とちがっても 恐れはしない 鳥たちは風にのり旅をしてゆく 今日から明日へと 伝えたいなあ さけびたいなあ この世に一つだけの存在である私 祈るように星のように ちいさな光だけど何時かは もっと もっと つよくなりたい 限界のない可能性がここにある この手に It's gonna be your world みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 越えられないものはない 歌うように奇蹟のように 「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい |
星篝り命は瞬く 篝火(かがりび)の星よ 見えぬ糸で光つなぐよう あなたの誠 照らして 闇路を紅く染める刃音は 嘆きの涯(は)てを焦がれ信じる 研ぎ澄ます月 覚悟宿す その背中 見送る寂しさも 誇らしさに変えて 轟(とどろ)く大地ほど烈(はげ)しい 時代の渦 打ち砕く眼差しで ひたみち駆けるあなた その疵(きず)、哀しみが いつの日も流れ着ける 海になって 包み護りたい 瞼に潤(うる)む遙か面影 漁(いさ)り火揺らす儚さでも この宿世(すくせ)より確かな糸 逢えずとも 心をたぐるたび その笑顔はそばに たゆたう海原を照らす 月の如く 真っ直ぐな志 明日へと伸ばすあなた 想いは波の数 砕けても 消えぬ希望(ひかり) 同じ空に勇気(ほし)を灯すから 荒波に揺るがず立つ 澪標よ たとえ海が涸れようと 祈りは尽きない その命 輝かせて この天空(そら)貫ける想い それを人は 志と呼ぶなら 讃えて見護りたい 轟く大地ほど烈しい 時代の渦 打ち砕く眼差しで ひたみち駆けるあなた その疵、哀しみも 安らぎへ流れ着いて この世の闇いつか明けるはず | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 命は瞬く 篝火(かがりび)の星よ 見えぬ糸で光つなぐよう あなたの誠 照らして 闇路を紅く染める刃音は 嘆きの涯(は)てを焦がれ信じる 研ぎ澄ます月 覚悟宿す その背中 見送る寂しさも 誇らしさに変えて 轟(とどろ)く大地ほど烈(はげ)しい 時代の渦 打ち砕く眼差しで ひたみち駆けるあなた その疵(きず)、哀しみが いつの日も流れ着ける 海になって 包み護りたい 瞼に潤(うる)む遙か面影 漁(いさ)り火揺らす儚さでも この宿世(すくせ)より確かな糸 逢えずとも 心をたぐるたび その笑顔はそばに たゆたう海原を照らす 月の如く 真っ直ぐな志 明日へと伸ばすあなた 想いは波の数 砕けても 消えぬ希望(ひかり) 同じ空に勇気(ほし)を灯すから 荒波に揺るがず立つ 澪標よ たとえ海が涸れようと 祈りは尽きない その命 輝かせて この天空(そら)貫ける想い それを人は 志と呼ぶなら 讃えて見護りたい 轟く大地ほど烈しい 時代の渦 打ち砕く眼差しで ひたみち駆けるあなた その疵、哀しみも 安らぎへ流れ着いて この世の闇いつか明けるはず |
星標星つなぎ 誇らしく 空翔(かけ)る とこしへの風よ この誓い あなたへ結ぶ命 たなびかせて 千の痛みを生む 明日を手にしても 幸(さち)をみな捨てても この出逢い護(まも)る 逆巻く宿命(さだめ)も 弓なりにしならせ 枝の如く 天に手を伸ばして 夢つなぎ いさぎよく 舞い散らす 泡沫(うたかた)の花よ 通(かよ)い路を染めては 咲かす命 空を巡れ 誰よりも あなたのそばで 今を生きられるのなら 揺るぎなき星の標で 未来 照らし出せる 時の河を抱いて 涙しか運べぬ雲の切れ端も 二人固く編んだ絆を 架け橋に 奈落の果てでも差し込める希望(ひかり)で あなたが祈りを呼び覚ました 愛つなぎ 勇ましく羽広げ 飛び立てる鳥よ 憧れを貫いて その渇き 満たせるなら いつだって帰れる場所になって あなた包みたい きららかな星の標で 闇もくぐり抜ける 光る河になって 夢つなぎ 誇らしく 空翔る とこしへの風よ 終わりなき 旅路を結ぶ命 たなびかせて 瞬間を 永遠よりも熱く あなたと生きたい さんざめく星の標で 笑顔 辿り着いて 光る河を抱いて | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 谷本貴義 | 谷本貴義 | 星つなぎ 誇らしく 空翔(かけ)る とこしへの風よ この誓い あなたへ結ぶ命 たなびかせて 千の痛みを生む 明日を手にしても 幸(さち)をみな捨てても この出逢い護(まも)る 逆巻く宿命(さだめ)も 弓なりにしならせ 枝の如く 天に手を伸ばして 夢つなぎ いさぎよく 舞い散らす 泡沫(うたかた)の花よ 通(かよ)い路を染めては 咲かす命 空を巡れ 誰よりも あなたのそばで 今を生きられるのなら 揺るぎなき星の標で 未来 照らし出せる 時の河を抱いて 涙しか運べぬ雲の切れ端も 二人固く編んだ絆を 架け橋に 奈落の果てでも差し込める希望(ひかり)で あなたが祈りを呼び覚ました 愛つなぎ 勇ましく羽広げ 飛び立てる鳥よ 憧れを貫いて その渇き 満たせるなら いつだって帰れる場所になって あなた包みたい きららかな星の標で 闇もくぐり抜ける 光る河になって 夢つなぎ 誇らしく 空翔る とこしへの風よ 終わりなき 旅路を結ぶ命 たなびかせて 瞬間を 永遠よりも熱く あなたと生きたい さんざめく星の標で 笑顔 辿り着いて 光る河を抱いて |
星と真珠と夢と仰ぐ空模様 切り子細工のよう めぐる記憶 光纏(まと)いさざめく 永く遠い岸目指し 辿り着けば 爽やぐ潮騒の音(ね)が 二人包む 見つめあうだけで伝わる思念(おもい)は 切れない運命の糸 編み上げた 幾億、夢を灯す瞬(またた)きの中 出逢い 隣り合えた星は あなたと私 生まれる前からの絆と想うほど 心重ね合った 今日の瞬間(とき)を忘れない 波が寄せるたび 砂は濃く染まり 涙たちは夢を深く刻んだ どんな嵐でも あなた傍にいれば 凪いでく心のままに 越えてゆける 怯えてた雲影(くもかげ)拭うその手は この世で唯一(ひと)つの温もりだから 果てなく時を翔ける 激しく優しい波に 過ぎた日々は磨かれて 真珠になった 遙かな地平まで きらめく愛つなぎ あなたとせせらぎに抱かれてたい いつまでも 信じたい… 海より深くて空より広い愛があることを 一人より二人で描ける 明日の輪郭は優しく強く輝けると 幾億、夢を灯す瞬きの中 出逢い 隣り合えた星は あなたと私 果てなく寄せて返す 激しく優しい波に 想いたちは磨かれて 真珠になる ささやかでいい 今の永遠をつないで あなたとせせらぎに抱かれてたい この先も 終わらぬ波よ、どうか… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | 戸田章世 | 仰ぐ空模様 切り子細工のよう めぐる記憶 光纏(まと)いさざめく 永く遠い岸目指し 辿り着けば 爽やぐ潮騒の音(ね)が 二人包む 見つめあうだけで伝わる思念(おもい)は 切れない運命の糸 編み上げた 幾億、夢を灯す瞬(またた)きの中 出逢い 隣り合えた星は あなたと私 生まれる前からの絆と想うほど 心重ね合った 今日の瞬間(とき)を忘れない 波が寄せるたび 砂は濃く染まり 涙たちは夢を深く刻んだ どんな嵐でも あなた傍にいれば 凪いでく心のままに 越えてゆける 怯えてた雲影(くもかげ)拭うその手は この世で唯一(ひと)つの温もりだから 果てなく時を翔ける 激しく優しい波に 過ぎた日々は磨かれて 真珠になった 遙かな地平まで きらめく愛つなぎ あなたとせせらぎに抱かれてたい いつまでも 信じたい… 海より深くて空より広い愛があることを 一人より二人で描ける 明日の輪郭は優しく強く輝けると 幾億、夢を灯す瞬きの中 出逢い 隣り合えた星は あなたと私 果てなく寄せて返す 激しく優しい波に 想いたちは磨かれて 真珠になる ささやかでいい 今の永遠をつないで あなたとせせらぎに抱かれてたい この先も 終わらぬ波よ、どうか… |
星の咲く道で深い夜のたもとでそっと 耳のおくにささめく あなたの声 優しく沁みるようで 時はただなだらかに巡り 辿り着いたこの場所 慈しみをかさねあう そのたび ほら 暗闇の中に ほのかな希望(ひかり)が 一つ二つと ともって いつしか 満天の星に照らされてた 信じた明日へと 夢の咲く道を あなたと行けるのなら きっともう何も怖くはないから 真っ直ぐに伝えたい 強さも脆さも知っている だから 誰より近くで今 小さなよろこび 幸せ すべてを 分けあい生きてゆこう これからも どこまででも 永久の音色奏でるように 揺れる銀の星片(かけら)を 胸の小箱 集めておけるなら たとえこの先暗く長い闇に迷い込んでも いつも愛のぬくもりで満たせるでしょう やがて星々が 濃藍(こいあい)の森へ 一つ二つと 還ってゆくように 二人の命も溶けあってゆく 終わらない夢を 星の咲く道で あなたと見つけたこと 他にもう何もいらないくらいに 大切な宝物 触れた口づけのいとしい熱さに この身をゆだねて今 かの日の願いを確かめるように 未来を誓いましょう 何度でも かけがえのない時を旅してゆく 名も無き光をただ この胸に宿しながら… 絶え間なく夢を 星の咲く道で あなたと刻んでゆく あふれる想いを旋律に乗せて 遥かへ解き放つ 信じた明日へと 夢の咲く道を あなたと行けるのなら きっともう何も怖くはないから 真っ直ぐに伝えたい 強さも脆さも知っている だから 誰より近くで今 小さなよろこび 幸せ すべてを 分けあい生きてゆこう いつまでも どこまででも | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 深い夜のたもとでそっと 耳のおくにささめく あなたの声 優しく沁みるようで 時はただなだらかに巡り 辿り着いたこの場所 慈しみをかさねあう そのたび ほら 暗闇の中に ほのかな希望(ひかり)が 一つ二つと ともって いつしか 満天の星に照らされてた 信じた明日へと 夢の咲く道を あなたと行けるのなら きっともう何も怖くはないから 真っ直ぐに伝えたい 強さも脆さも知っている だから 誰より近くで今 小さなよろこび 幸せ すべてを 分けあい生きてゆこう これからも どこまででも 永久の音色奏でるように 揺れる銀の星片(かけら)を 胸の小箱 集めておけるなら たとえこの先暗く長い闇に迷い込んでも いつも愛のぬくもりで満たせるでしょう やがて星々が 濃藍(こいあい)の森へ 一つ二つと 還ってゆくように 二人の命も溶けあってゆく 終わらない夢を 星の咲く道で あなたと見つけたこと 他にもう何もいらないくらいに 大切な宝物 触れた口づけのいとしい熱さに この身をゆだねて今 かの日の願いを確かめるように 未来を誓いましょう 何度でも かけがえのない時を旅してゆく 名も無き光をただ この胸に宿しながら… 絶え間なく夢を 星の咲く道で あなたと刻んでゆく あふれる想いを旋律に乗せて 遥かへ解き放つ 信じた明日へと 夢の咲く道を あなたと行けるのなら きっともう何も怖くはないから 真っ直ぐに伝えたい 強さも脆さも知っている だから 誰より近くで今 小さなよろこび 幸せ すべてを 分けあい生きてゆこう いつまでも どこまででも |
微笑みのほとりふうわりと花びらが 心の水面 埋め尽くしてく こんなにも穏やかで やわらかな時間(とき)がただ愛しい 雲の影が ゆるやかに流れて 過ぎてゆくのを 眺めて二人 そっと寄り添う 優しい熱を感じながら あなたと生きたい 揺らめき響き合うたび 明日(あす)を信じることを知ったから 寄る辺ない世界で 微睡む祈りのもとに しあわせが降りますように 一瞬の輝きを 人は永遠と呼ぶのでしょうか 遠き日の喧噪に 思いを馳せて 瞳閉じれば 過ぎた日々の光景(けしき)が 鮮やかに息づくけれど その激しさに その儚さに 立ち止まらない 誓ったから あなたと行きたい そう強く願った日から 自分信じることを覚えたの 過去から未来へ 巡る季節を旅した 愛しい微笑みのほとりで 雲のかたち 草の匂い ここに在るものすべて 同じ刹那は二度とないこと そっと教えてくれるようで あなたのほとりで 命の限り咲きたい 明日を信じるたびに強くなる 寄る辺ない世界で 微睡む二人にずっと しあわせが降りますように | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | ふうわりと花びらが 心の水面 埋め尽くしてく こんなにも穏やかで やわらかな時間(とき)がただ愛しい 雲の影が ゆるやかに流れて 過ぎてゆくのを 眺めて二人 そっと寄り添う 優しい熱を感じながら あなたと生きたい 揺らめき響き合うたび 明日(あす)を信じることを知ったから 寄る辺ない世界で 微睡む祈りのもとに しあわせが降りますように 一瞬の輝きを 人は永遠と呼ぶのでしょうか 遠き日の喧噪に 思いを馳せて 瞳閉じれば 過ぎた日々の光景(けしき)が 鮮やかに息づくけれど その激しさに その儚さに 立ち止まらない 誓ったから あなたと行きたい そう強く願った日から 自分信じることを覚えたの 過去から未来へ 巡る季節を旅した 愛しい微笑みのほとりで 雲のかたち 草の匂い ここに在るものすべて 同じ刹那は二度とないこと そっと教えてくれるようで あなたのほとりで 命の限り咲きたい 明日を信じるたびに強くなる 寄る辺ない世界で 微睡む二人にずっと しあわせが降りますように |
僕らがいるあの日僕ら 希望抱いて 信じていたね 夢は必ず叶うものと 今はまだ 明日でさえも手探りだけど 10年後にはきっと そう笑って語り合おう 目指す道は違うけれど ずっと心はひとつ 光をつかもう 僕らの旅はここから始まっていく 走り出すんだ 描いてた未来へ 何も怖がらなくていい ほら「どんな時も仲間」って 背中を押してくれる君がいる 逃げ出しそうな時 そっと肩をたたいて 「いつでも話聞くよ」 そう 励ましてくれたね 君はいつも誰より強く だけど優しいことも知っているよ 君がもしつらいときは 僕がいつでも ここにいるから 一人で泣かないで 完璧な人はいない 迷ってもいいんだよ 今度は背中を押すの僕の番だから 僕らの旅はここから始まっていく 走り出すんだ 描いてた未来へ 何も怖がらなくていい ほら「どんな時も仲間」って 背中を押してくれる君がいる 輝く未来には僕らがいる | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 岩瀬聡志 | 岩瀬聡志 | あの日僕ら 希望抱いて 信じていたね 夢は必ず叶うものと 今はまだ 明日でさえも手探りだけど 10年後にはきっと そう笑って語り合おう 目指す道は違うけれど ずっと心はひとつ 光をつかもう 僕らの旅はここから始まっていく 走り出すんだ 描いてた未来へ 何も怖がらなくていい ほら「どんな時も仲間」って 背中を押してくれる君がいる 逃げ出しそうな時 そっと肩をたたいて 「いつでも話聞くよ」 そう 励ましてくれたね 君はいつも誰より強く だけど優しいことも知っているよ 君がもしつらいときは 僕がいつでも ここにいるから 一人で泣かないで 完璧な人はいない 迷ってもいいんだよ 今度は背中を押すの僕の番だから 僕らの旅はここから始まっていく 走り出すんだ 描いてた未来へ 何も怖がらなくていい ほら「どんな時も仲間」って 背中を押してくれる君がいる 輝く未来には僕らがいる |
ポケットキャンディードキドキ気付かれないように 何だか私って恥ずかしい 何度も心の中で そう「大好き」を呟いてる 何年先もあなたとふたりで こうして一緒に居られたらいい この気持ちは届いてるかな あなたのポケット もらったキャンディー 少し溶けてるのが可笑しくて 笑い合うふたり 口に含んだら いつまでも甘酸っぱくて どこか私たちに似てるような気がする あなたの前では いつでも 誰より可愛くいたいの 何度も心の中で そう「大好き」を呟いてる いつの間にか生まれたこの想い 昨日も今日も そして明日も ずっと未來も変わらないから あなたのポケット 大きくて優しい 繋いだ手も すっぽり包む あかく染まる頬 気付かれないように 夕日のせいにして歩く あなたも同じかな きっとそうだよね いつの間にか生まれたこの想い 昨日も今日も そして明日も ずっと未來も変わらないから あなたのポケット 大きくて優しい 繋いだ手も すっぽり包む あかく染まる頬 気付かれないように 夕日のせいにして歩く あなたのポケット 魔法のキャンディー ずっとずっと心(ここ)に在るから 笑い合うふたり 口に含んだら いつまでも甘酸っぱくて どこか私たちに似てるような気がする | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | ドキドキ気付かれないように 何だか私って恥ずかしい 何度も心の中で そう「大好き」を呟いてる 何年先もあなたとふたりで こうして一緒に居られたらいい この気持ちは届いてるかな あなたのポケット もらったキャンディー 少し溶けてるのが可笑しくて 笑い合うふたり 口に含んだら いつまでも甘酸っぱくて どこか私たちに似てるような気がする あなたの前では いつでも 誰より可愛くいたいの 何度も心の中で そう「大好き」を呟いてる いつの間にか生まれたこの想い 昨日も今日も そして明日も ずっと未來も変わらないから あなたのポケット 大きくて優しい 繋いだ手も すっぽり包む あかく染まる頬 気付かれないように 夕日のせいにして歩く あなたも同じかな きっとそうだよね いつの間にか生まれたこの想い 昨日も今日も そして明日も ずっと未來も変わらないから あなたのポケット 大きくて優しい 繋いだ手も すっぽり包む あかく染まる頬 気付かれないように 夕日のせいにして歩く あなたのポケット 魔法のキャンディー ずっとずっと心(ここ)に在るから 笑い合うふたり 口に含んだら いつまでも甘酸っぱくて どこか私たちに似てるような気がする |
舞風幾千の未来よりも 一瞬の今を強く生きたい 奈落のほとりでさえも 駈けて行ける 貴方となら 舞う風の如く 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 今すぐ 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に 幾歳(いくとせ)の契りよりも ひとたびの絆 抱いて生きよう 桜舞う空を見上げ 微笑った日は うたかたでも 常世の想い出 押し寄せる時代の荒波 溺れても志は 暁の光の如くに あの空を染めゆく あゝ 涙は あゝ見せない 貴方と誓ったから 激しき風になれ この想い 罪を洗う雨 降らせて 夜明けの風になれ この国がいつか 開けゆく日まで 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 狂おしく 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 上野義雄 | 太田美知彦 | 幾千の未来よりも 一瞬の今を強く生きたい 奈落のほとりでさえも 駈けて行ける 貴方となら 舞う風の如く 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 今すぐ 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に 幾歳(いくとせ)の契りよりも ひとたびの絆 抱いて生きよう 桜舞う空を見上げ 微笑った日は うたかたでも 常世の想い出 押し寄せる時代の荒波 溺れても志は 暁の光の如くに あの空を染めゆく あゝ 涙は あゝ見せない 貴方と誓ったから 激しき風になれ この想い 罪を洗う雨 降らせて 夜明けの風になれ この国がいつか 開けゆく日まで 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ)変えるほど 狂おしく 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に |
三日月に花この夜空に 優しい眼差し 触れた指に 忘れられない温もりよ いつもは隣で笑って 時々涙見せていいから あぁ、私の声は あなたに今届いていますか 傷ついてもいい 誰よりも傍にいさせて欲しいの こんなにあなたが 溢れている そっと水面 三日月浮かべ 流れぬよう 二人で時を止めたね かなしみ感じるよりも 思い出がこの胸にあるの 雨に濡れていた 息づいたこの地で咲き誇る あの花のように 私もここであなたを待ってる きっとこの場所で また出会える あぁ、私の想い あなたに今届いていますか 傷ついてもいい 誰よりも傍にいさせて欲しいの 他には何も 要らないから | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 戸田章世 | この夜空に 優しい眼差し 触れた指に 忘れられない温もりよ いつもは隣で笑って 時々涙見せていいから あぁ、私の声は あなたに今届いていますか 傷ついてもいい 誰よりも傍にいさせて欲しいの こんなにあなたが 溢れている そっと水面 三日月浮かべ 流れぬよう 二人で時を止めたね かなしみ感じるよりも 思い出がこの胸にあるの 雨に濡れていた 息づいたこの地で咲き誇る あの花のように 私もここであなたを待ってる きっとこの場所で また出会える あぁ、私の想い あなたに今届いていますか 傷ついてもいい 誰よりも傍にいさせて欲しいの 他には何も 要らないから |
緑桜いつもの帰り道 少し遠回りだけど 心躍らせ走る 僕の桜並木 一人で泣いてた日も はしゃいで転んだ日も 雨の日でも 君はいつも 僕に優しかったね きっと この日が来る事 知ってたんだね――― ほら 見上げれば 緑桜 時は待ってくれないよ 歩き出す 僕の背中 押してくれてるようで いつか夢見ていた 君のようになろうと 大きく 強く逞しく そして、優しい人に 上手くはいかない事も あるだろうけど……… ほら 見上げれば 舞う花びら 心を白く染める 待ちわびた春 不安はないとは言えないけど ほら 見上げれば緑桜 時は待ってくれないよ 歩き出す 僕の背中 押してくれてるようで 今 ひらひらと舞い落ちる 音もなく そう いつまでも変わらずに 流れてる 今 ひらひらと舞い落ちる 音もなく そう いつまでも変わらずに 流れてる いつもの帰り道 少し遠回りだけど 心躍らせ走る 僕の桜並木 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 谷本貴義 | いつもの帰り道 少し遠回りだけど 心躍らせ走る 僕の桜並木 一人で泣いてた日も はしゃいで転んだ日も 雨の日でも 君はいつも 僕に優しかったね きっと この日が来る事 知ってたんだね――― ほら 見上げれば 緑桜 時は待ってくれないよ 歩き出す 僕の背中 押してくれてるようで いつか夢見ていた 君のようになろうと 大きく 強く逞しく そして、優しい人に 上手くはいかない事も あるだろうけど……… ほら 見上げれば 舞う花びら 心を白く染める 待ちわびた春 不安はないとは言えないけど ほら 見上げれば緑桜 時は待ってくれないよ 歩き出す 僕の背中 押してくれてるようで 今 ひらひらと舞い落ちる 音もなく そう いつまでも変わらずに 流れてる 今 ひらひらと舞い落ちる 音もなく そう いつまでも変わらずに 流れてる いつもの帰り道 少し遠回りだけど 心躍らせ走る 僕の桜並木 |
未来模様ささめいた翠色(すいしょく)の風に ほどけてくいつかの記憶 吸い込まれてしまいそうになる 空の日が大好きだった 止まらない時間(とき) 愛しながら もがき揺れて 泣き笑い 不器用でもいい ひたむきに生きたいと 二度とないこの瞬間を抱きしめる これからの空を あなたとともに仰げば 光帯びた音符が 明日を奏でる 勇気という鍵で ひらく扉の 向こうへと 恐れず進みたい あきらめてしまう哀しみと あきらめず頑張る痛み 切ないほど知っている だから どんな日も支えあえたら 夢が織り成す 未来模様 あたらしくて 懐かしい この胸の奥を ときめかす旋律は 神様の贈り物だって信じてる これからの空の向こうに 何があっても 何もかもを失くしてしまったとしても 私はいつだって あなたのそばで 何度でも 希望を歌いたい いとしい歌 やさしい歌 生命(いのち)をほら 吹き込んで… この想いを この祈りを ただ夢中で 響かせる それぞれの場所で 精一杯ある限り 毎日はもっと輝くはずだから これからも空は いつでも繋がっている あなたのくれた愛が 明日になるから 勇気という鍵で ひらいた世界 焼き付けて 真っ直ぐ進みたい | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | ささめいた翠色(すいしょく)の風に ほどけてくいつかの記憶 吸い込まれてしまいそうになる 空の日が大好きだった 止まらない時間(とき) 愛しながら もがき揺れて 泣き笑い 不器用でもいい ひたむきに生きたいと 二度とないこの瞬間を抱きしめる これからの空を あなたとともに仰げば 光帯びた音符が 明日を奏でる 勇気という鍵で ひらく扉の 向こうへと 恐れず進みたい あきらめてしまう哀しみと あきらめず頑張る痛み 切ないほど知っている だから どんな日も支えあえたら 夢が織り成す 未来模様 あたらしくて 懐かしい この胸の奥を ときめかす旋律は 神様の贈り物だって信じてる これからの空の向こうに 何があっても 何もかもを失くしてしまったとしても 私はいつだって あなたのそばで 何度でも 希望を歌いたい いとしい歌 やさしい歌 生命(いのち)をほら 吹き込んで… この想いを この祈りを ただ夢中で 響かせる それぞれの場所で 精一杯ある限り 毎日はもっと輝くはずだから これからも空は いつでも繋がっている あなたのくれた愛が 明日になるから 勇気という鍵で ひらいた世界 焼き付けて 真っ直ぐ進みたい |
ムーンライト伝説ゴメンね 素直じゃなくて 夢の中なら云える 思考回路はショート寸前 今すぐ 会いたいよ 泣きたくなるような moonlight 電話も出来ない midnight だって純情 どうしよう ハートは 万華鏡 月の光に 導かれ 何度も 巡り会う 星座の瞬き数え 占う恋の行方 同じ地球(くに)に生まれたの ミラクル・ロマンス も一度 ふたりで weekend 神様 かなえて happy-end 現在・過去・未来も あなたに首ったけ 出会った時の 懐かしい まなざし 忘れない 幾千万の星から あなたを見つけられる 偶然もチャンスに換える 生き方が好きよ 不思議な奇跡クロスして 何度も 巡り会う 星座の瞬き数え 占う恋の行方 同じ地球(くに)に生まれたの ミラクル・ロマンス 信じているの ミラクル・ロマンス | 吉岡亜衣加 | 小田佳奈子 | 小諸鉄矢 | | ゴメンね 素直じゃなくて 夢の中なら云える 思考回路はショート寸前 今すぐ 会いたいよ 泣きたくなるような moonlight 電話も出来ない midnight だって純情 どうしよう ハートは 万華鏡 月の光に 導かれ 何度も 巡り会う 星座の瞬き数え 占う恋の行方 同じ地球(くに)に生まれたの ミラクル・ロマンス も一度 ふたりで weekend 神様 かなえて happy-end 現在・過去・未来も あなたに首ったけ 出会った時の 懐かしい まなざし 忘れない 幾千万の星から あなたを見つけられる 偶然もチャンスに換える 生き方が好きよ 不思議な奇跡クロスして 何度も 巡り会う 星座の瞬き数え 占う恋の行方 同じ地球(くに)に生まれたの ミラクル・ロマンス 信じているの ミラクル・ロマンス |
約束の空嘆きの淵 灯火(ともしび)消える なぜ人は無常の風に揺られる 凍(こお)る沼に溺れる痛み 乗り越えて 空へ還るその日まで今をあなたと支えたい いつか約束した空を 見上げて探す 瞬く星になった 戻れぬ日々を抱いて 明日へと生きる 自由と孤独 教えてくれた もう逢えぬ笑顔に花を手向(たむ)ける あの日 交わした言葉がまた こだまする 時の砂が刻む風の紋(もん)よ 涙を連れ去って いつか約束した空が ふたり見守る 夜明けの星はやがて 果たせぬ願い託し 昨日へ消える… いつか約束した空を あなたと探す 瞬く星になった 祈りが 明日のしるべ ふたりを照らす | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日義昭 | | 嘆きの淵 灯火(ともしび)消える なぜ人は無常の風に揺られる 凍(こお)る沼に溺れる痛み 乗り越えて 空へ還るその日まで今をあなたと支えたい いつか約束した空を 見上げて探す 瞬く星になった 戻れぬ日々を抱いて 明日へと生きる 自由と孤独 教えてくれた もう逢えぬ笑顔に花を手向(たむ)ける あの日 交わした言葉がまた こだまする 時の砂が刻む風の紋(もん)よ 涙を連れ去って いつか約束した空が ふたり見守る 夜明けの星はやがて 果たせぬ願い託し 昨日へ消える… いつか約束した空を あなたと探す 瞬く星になった 祈りが 明日のしるべ ふたりを照らす |
優しい雨そっと泣いた空が こころ寄り添ってる まだ胸の奥 残る苦さに 崩れてしまわないように いつも隣にいた あなた感じながら 今別々の 傘を手にして 歩きはじめたばかり 思い出が遠くなること わかっているから尚更 こみ上げる愛おしさたち それはしあわせだった証 濡れた歩道がきらきら光る ゆっくりと踏み出すわたしの今日 ほどける涙 虹に変わって もう少し泣いたら見上げてみるから きっとありふれてる だけど二人だけの たったひとつの恋だったよね あたたかい痛みなの 吹き抜ける優しい風が あなたの街にも届き 新しい笑顔を知って どうか元気でいてくれたら 雨があがってこぼれる蕾 また次の季節を運んでくる 今透明な光の中で 目覚めそうな希望の欠片を信じよう 濡れた歩道がきらきら光る ゆっくりと踏み出すわたしの今日 ほどける涙 虹に変わるね 眩しさの向こうへ一歩ずつ進もう 目覚めそうな希望の欠片を信じて | 吉岡亜衣加 | こだまさおり | 鶴由雄 | | そっと泣いた空が こころ寄り添ってる まだ胸の奥 残る苦さに 崩れてしまわないように いつも隣にいた あなた感じながら 今別々の 傘を手にして 歩きはじめたばかり 思い出が遠くなること わかっているから尚更 こみ上げる愛おしさたち それはしあわせだった証 濡れた歩道がきらきら光る ゆっくりと踏み出すわたしの今日 ほどける涙 虹に変わって もう少し泣いたら見上げてみるから きっとありふれてる だけど二人だけの たったひとつの恋だったよね あたたかい痛みなの 吹き抜ける優しい風が あなたの街にも届き 新しい笑顔を知って どうか元気でいてくれたら 雨があがってこぼれる蕾 また次の季節を運んでくる 今透明な光の中で 目覚めそうな希望の欠片を信じよう 濡れた歩道がきらきら光る ゆっくりと踏み出すわたしの今日 ほどける涙 虹に変わるね 眩しさの向こうへ一歩ずつ進もう 目覚めそうな希望の欠片を信じて |
優しく包めたら…人は誰しもがそう パンドラの箱あけて 泣きながら産まれる 今はまだ旅の途中 あなたも 乾いた喉を少し 潤したのなら もう 誰にも見せはしない 鎧(プライド)も 今 捨てて眠りましょう この部屋は波打つ海の底 静かに溺れるあなたを 泡に変わって優しく包めたら…消えてもいいのです 夜明けまでの人魚姫でいい 夢に見た足跡が幻でも その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなた照らしますように 折れた翼の鳥は 見守るだけの空に 羽ばたく時を待つ あなたもそう いつかまた飛び立つ たわい無い言葉より 少しの静寂でいい あなたの痛みなら そばにいる私にも下さい この部屋は砂漠の草原 柔らかに横たわるあなたを 真綿のように優しく包めたら…風に吹かれます 夜明けまでは産まれたままの涙さえ この胸に流せばいい その傷まで やがて癒えたなら 穏やかな小春日があなたに… その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなたを照らしますように | 吉岡亜衣加 | Yumiyo | 上野義雄 | 太田美知彦 | 人は誰しもがそう パンドラの箱あけて 泣きながら産まれる 今はまだ旅の途中 あなたも 乾いた喉を少し 潤したのなら もう 誰にも見せはしない 鎧(プライド)も 今 捨てて眠りましょう この部屋は波打つ海の底 静かに溺れるあなたを 泡に変わって優しく包めたら…消えてもいいのです 夜明けまでの人魚姫でいい 夢に見た足跡が幻でも その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなた照らしますように 折れた翼の鳥は 見守るだけの空に 羽ばたく時を待つ あなたもそう いつかまた飛び立つ たわい無い言葉より 少しの静寂でいい あなたの痛みなら そばにいる私にも下さい この部屋は砂漠の草原 柔らかに横たわるあなたを 真綿のように優しく包めたら…風に吹かれます 夜明けまでは産まれたままの涙さえ この胸に流せばいい その傷まで やがて癒えたなら 穏やかな小春日があなたに… その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなたを照らしますように |
優しさの隣で時代(とき)を無常に吹いた風は今 木洩れ陽 揺らして たおやぐ時間を運ぶ 失くすつらさに耐えて 微笑(わら)う瞳(め)に 深い心 沁みたの めぐる季節、追い越して 熱く駆け抜け あなたとここに 出逢いの糸で 揺るがぬ愛を 編み上げた あなたがくれる 優しさの隣にいたい 春の陽射しのように見守られ 険しい道でも なだらむ気がした あの日 涙にじむ記憶の水彩に 溶けた希望 広がる これが胡蝶の夢でも 触れた温もり、確かなしるし 誓いを曲げず 弛(たゆ)まず 手にした場所なら 想い出ぜんぶ 優しさに変わるよ きっと 出逢いの糸で 安らぐ愛を 編み上げた あなたがくれる 優しさを隣で ずっと… | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 吉岡亜衣加 | 戸田章世 | 時代(とき)を無常に吹いた風は今 木洩れ陽 揺らして たおやぐ時間を運ぶ 失くすつらさに耐えて 微笑(わら)う瞳(め)に 深い心 沁みたの めぐる季節、追い越して 熱く駆け抜け あなたとここに 出逢いの糸で 揺るがぬ愛を 編み上げた あなたがくれる 優しさの隣にいたい 春の陽射しのように見守られ 険しい道でも なだらむ気がした あの日 涙にじむ記憶の水彩に 溶けた希望 広がる これが胡蝶の夢でも 触れた温もり、確かなしるし 誓いを曲げず 弛(たゆ)まず 手にした場所なら 想い出ぜんぶ 優しさに変わるよ きっと 出逢いの糸で 安らぐ愛を 編み上げた あなたがくれる 優しさを隣で ずっと… |
闇の彼方まで遙か空に手伸ばして 何が掴めるのだろうか 刹那 乱れる静寂の 時を裂く白き刃 疾風のように 遠く離れた あの人へ 叫びを上げても 届かなくて たとえ哀しみが 待とうとも あなたの背中追おう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 刹那 交わる痛みの 凪を割る紅き炎 影をまとい 今は失くしたあの日々へ 想いを馳せても 戻らなくて たとえ束の間の夢であれ あなたと共に行こう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 心は惑わず 信じ続けた時代の終わりに 気高き夢を掲げて 駆け抜けてく 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 心は惑わず 信じ続けた時代の終わりに 気高き夢を掲げて 駆け抜けてく | 吉岡亜衣加 | 日山尚 | 上野義雄 | | 遙か空に手伸ばして 何が掴めるのだろうか 刹那 乱れる静寂の 時を裂く白き刃 疾風のように 遠く離れた あの人へ 叫びを上げても 届かなくて たとえ哀しみが 待とうとも あなたの背中追おう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 刹那 交わる痛みの 凪を割る紅き炎 影をまとい 今は失くしたあの日々へ 想いを馳せても 戻らなくて たとえ束の間の夢であれ あなたと共に行こう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 心は惑わず 信じ続けた時代の終わりに 気高き夢を掲げて 駆け抜けてく 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 心は惑わず 信じ続けた時代の終わりに 気高き夢を掲げて 駆け抜けてく |
悠久の夜明けあゝ どれくらい 時の舟、漕いだろう… 自分で選び決めたこの道 悩み苦しみ ほとばしる想いが 光の彼方 探し当てた 風は見守る さざめく喝采で 大地翔(か)けぬけ 草原を揺らす 生きる術(すべ)がそう、夢に変わった瞬間 輝き放つ命を感じた 守り抜こう あの約束を 互いのはなむけにして 譲れぬ誠 悟らせた絆は悠久(とわ)の導(しるべ) おだやかな波が それぞれの夜明け包んだ… きららの願いが 幸せの岸へ 旅の帆をおろす 溢れ出す記憶… 眩しい 愛しい宝物 憧れの場所 深く近づくほど 見たくなかった景色知るけど 向かい風こそ 飛び立てる鳥のよう 悔し涙も翼に変えた 本物の決意に宿る魂の声、忘れない 今があるのは 誇らしい夢に集(つど)えた証 あたたかな風よ それぞれの夜明け讃(たた)えて… きららの出逢いが 同じ空の下 形は違えど 望む幸せを ついにそばに引き寄せた 安らぎの空よ それぞれの彼方照らして… きららの絆で 道なき道へと 貫けた日々は 自信という翼 長き旅に…ありがとう 長き旅に…ありがとう | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 上野義雄 | 安瀬聖 | あゝ どれくらい 時の舟、漕いだろう… 自分で選び決めたこの道 悩み苦しみ ほとばしる想いが 光の彼方 探し当てた 風は見守る さざめく喝采で 大地翔(か)けぬけ 草原を揺らす 生きる術(すべ)がそう、夢に変わった瞬間 輝き放つ命を感じた 守り抜こう あの約束を 互いのはなむけにして 譲れぬ誠 悟らせた絆は悠久(とわ)の導(しるべ) おだやかな波が それぞれの夜明け包んだ… きららの願いが 幸せの岸へ 旅の帆をおろす 溢れ出す記憶… 眩しい 愛しい宝物 憧れの場所 深く近づくほど 見たくなかった景色知るけど 向かい風こそ 飛び立てる鳥のよう 悔し涙も翼に変えた 本物の決意に宿る魂の声、忘れない 今があるのは 誇らしい夢に集(つど)えた証 あたたかな風よ それぞれの夜明け讃(たた)えて… きららの出逢いが 同じ空の下 形は違えど 望む幸せを ついにそばに引き寄せた 安らぎの空よ それぞれの彼方照らして… きららの絆で 道なき道へと 貫けた日々は 自信という翼 長き旅に…ありがとう 長き旅に…ありがとう |
優月優しいお月様が 雲に隠れました ためらう二人のため 明かり落としました ゆっくりと 歩いてしまう だってあと少し 帰りたくない 川沿いの道は 風がひんやり 会話が途切れて ふと黙る その時お月様が まぁるい顔出した 私達が一緒に 笑顔になるように 同じ空 見上げていると 広いこの宇宙 二人きりみたい 寂しい右手が 少し冷たい だんだん近づく街灯り その時お月様が 雲に隠れました ふたつの影法師を ひとつにするために 川沿いの道は 風がひんやり でも抱き合ったら温かい 優しいお月様が 雲に隠れました 恋する二人のため 明かり落としました 気づけばお月様が いつまでも輝く 並んで歩く道を そっと照らすように ずっと照らすように | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 吉岡亜衣加 | 安瀬聖 | 優しいお月様が 雲に隠れました ためらう二人のため 明かり落としました ゆっくりと 歩いてしまう だってあと少し 帰りたくない 川沿いの道は 風がひんやり 会話が途切れて ふと黙る その時お月様が まぁるい顔出した 私達が一緒に 笑顔になるように 同じ空 見上げていると 広いこの宇宙 二人きりみたい 寂しい右手が 少し冷たい だんだん近づく街灯り その時お月様が 雲に隠れました ふたつの影法師を ひとつにするために 川沿いの道は 風がひんやり でも抱き合ったら温かい 優しいお月様が 雲に隠れました 恋する二人のため 明かり落としました 気づけばお月様が いつまでも輝く 並んで歩く道を そっと照らすように ずっと照らすように |
夕凪に願いを貝殻に耳あてれば 過ぎ去った風の音 胸を吹き抜ける 強がる肩を包んだ あなたの温もりが 現在(ここ)へ導いた 昇る真昼の月は私 逢いたくて心は駆け出してた 夕凪に願いを この愛に翼を 風を止めて 時を止めて あなた見つめたい 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも 肩越しに揺れる海も 同じ波 同じ刻(とき) 二度と来ないから 生まれたての今という 時間を抱きしめて ふたり生きたいの 陸(おか)から海へ風が変わる 出逢いも瞬間の奇蹟ならば 夕凪に願いを この空に誓いを おだやかさが 沁み渡った 今日を忘れない 想い出に抱かれて 優しさを増やして 始まる今 あなたと見た 夕映えを 焼きつける 夕凪に願いを この夢に翼を 風が止まる 時が止まる あなたを見つめる 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 四月朔日義昭 | | 貝殻に耳あてれば 過ぎ去った風の音 胸を吹き抜ける 強がる肩を包んだ あなたの温もりが 現在(ここ)へ導いた 昇る真昼の月は私 逢いたくて心は駆け出してた 夕凪に願いを この愛に翼を 風を止めて 時を止めて あなた見つめたい 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも 肩越しに揺れる海も 同じ波 同じ刻(とき) 二度と来ないから 生まれたての今という 時間を抱きしめて ふたり生きたいの 陸(おか)から海へ風が変わる 出逢いも瞬間の奇蹟ならば 夕凪に願いを この空に誓いを おだやかさが 沁み渡った 今日を忘れない 想い出に抱かれて 優しさを増やして 始まる今 あなたと見た 夕映えを 焼きつける 夕凪に願いを この夢に翼を 風が止まる 時が止まる あなたを見つめる 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも |
ゆずれない願い止まらない未来を目指して ゆずれない願いを抱きしめて 海の色が紅く染まってゆく 無重力状態 このまま風にさらわれたい いつも跳べないハードルを 負けない気持ちで クリアしてきたけど 出し切れない実力は 誰のせい? 止まらない未来を目指して ゆずれない願いを抱きしめて 色褪せない心の地図 光にかざそう どれだけ泣けば 朝に出逢えるの 孤独な夜 初めて限界を感じた日 きっと恋に落ちるのは まばたきみたいな 一瞬の情熱だけど 愛に続く坂道で 強さを覚えたい 止まらない未来を夢見て 口を閉ざし 瞳を光らせてきたけれど もっと大きな 優しさが見えた 跳べないハードルを 負けない気持ちで クリアしてきたけど スタートラインに立つたびに 怯えていた 止まらない未来を描いて 腕を伸ばし心を開いて 止まらない未来を目指して ゆずれない願いを抱きしめて 色褪せない心の地図 光にかざそう | 吉岡亜衣加 | 田村直美 | 田村直美・石川寛門 | | 止まらない未来を目指して ゆずれない願いを抱きしめて 海の色が紅く染まってゆく 無重力状態 このまま風にさらわれたい いつも跳べないハードルを 負けない気持ちで クリアしてきたけど 出し切れない実力は 誰のせい? 止まらない未来を目指して ゆずれない願いを抱きしめて 色褪せない心の地図 光にかざそう どれだけ泣けば 朝に出逢えるの 孤独な夜 初めて限界を感じた日 きっと恋に落ちるのは まばたきみたいな 一瞬の情熱だけど 愛に続く坂道で 強さを覚えたい 止まらない未来を夢見て 口を閉ざし 瞳を光らせてきたけれど もっと大きな 優しさが見えた 跳べないハードルを 負けない気持ちで クリアしてきたけど スタートラインに立つたびに 怯えていた 止まらない未来を描いて 腕を伸ばし心を開いて 止まらない未来を目指して ゆずれない願いを抱きしめて 色褪せない心の地図 光にかざそう |
ゆめいっぱい楽しいことなら いっぱい 夢見ることなら めいっぱい 今すぐ おしゃれに 着替えて 友達 探しに 行こうよ 青空に 続く 坂道 息せき 駆けてく あの娘はだあれ? 忘れてた 宝物 見つけたよ 切り取った 時間の片隅 夕焼け 草原 風の匂い 笑顔の 魔法を 教えて 元気になろうよ いっぱい キラキラしようよ めいっぱい ハリキリ 翼をひろげて ペチャクチャ おしゃべりしようよ 麦わら帽子の 夏休み 赤い自転車で どこへ行くの? 日だまりの 草笛が 聞こえたよ 思い出の あの橋 渡ろう 陽炎(かげろう) ひまわり マシュマロの雲 心の 絵の具が あふれ出す 楽しいことなら いっぱい 夢みることなら めいっぱい 今すぐ おしゃれに 着替えて 友達 探しに 行こうよ 元気になろうよ いっぱい キラキラしようよ めいっぱい ハリキリ 翼をひろげて ペチャクチャ おしゃべりしようよ | 吉岡亜衣加 | 亜蘭知子 | 織田哲郎 | | 楽しいことなら いっぱい 夢見ることなら めいっぱい 今すぐ おしゃれに 着替えて 友達 探しに 行こうよ 青空に 続く 坂道 息せき 駆けてく あの娘はだあれ? 忘れてた 宝物 見つけたよ 切り取った 時間の片隅 夕焼け 草原 風の匂い 笑顔の 魔法を 教えて 元気になろうよ いっぱい キラキラしようよ めいっぱい ハリキリ 翼をひろげて ペチャクチャ おしゃべりしようよ 麦わら帽子の 夏休み 赤い自転車で どこへ行くの? 日だまりの 草笛が 聞こえたよ 思い出の あの橋 渡ろう 陽炎(かげろう) ひまわり マシュマロの雲 心の 絵の具が あふれ出す 楽しいことなら いっぱい 夢みることなら めいっぱい 今すぐ おしゃれに 着替えて 友達 探しに 行こうよ 元気になろうよ いっぱい キラキラしようよ めいっぱい ハリキリ 翼をひろげて ペチャクチャ おしゃべりしようよ |
夢色シャボン玉慣れない街 出逢いをつないでく ちぎり絵で明日の地図描くように くじけそうな つづれ織りの道で 遠い空 手を振る笑顔浮かぶ シャボン玉に 願いを何度も 吹き込んだあの日 ふわふわり 飛ばした一途な瞳は 忘れない そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう きっと肩の力抜いた瞬間(とき)に 風向きも変わる 自分を信じて 初めてでも懐かしい場所なのは 七色の笑顔 また触れたから シャボン玉の心で彩(あや)なす 想い出を乗せて ゆらゆらら 私も知らない私を見つけたい そう覚えたてのメロディー 今を 刻むように 涙もいとおしく抱きしめるの 出逢えたすべてが 宝物になる 遠回りした理由(わけ)も 分かる シャボン玉が 弾けて消えても 想い出はそばで きらきらら 夢色紡(つむ)いで優しく見守るよ そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう そう生まれたての想い 翼に 変えながら あと少し もう少し あの丘まで 待っているだけじゃ 扉は開(あ)かない 本当の輝きに 逢える | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 成瀬裕介 | | 慣れない街 出逢いをつないでく ちぎり絵で明日の地図描くように くじけそうな つづれ織りの道で 遠い空 手を振る笑顔浮かぶ シャボン玉に 願いを何度も 吹き込んだあの日 ふわふわり 飛ばした一途な瞳は 忘れない そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう きっと肩の力抜いた瞬間(とき)に 風向きも変わる 自分を信じて 初めてでも懐かしい場所なのは 七色の笑顔 また触れたから シャボン玉の心で彩(あや)なす 想い出を乗せて ゆらゆらら 私も知らない私を見つけたい そう覚えたてのメロディー 今を 刻むように 涙もいとおしく抱きしめるの 出逢えたすべてが 宝物になる 遠回りした理由(わけ)も 分かる シャボン玉が 弾けて消えても 想い出はそばで きらきらら 夢色紡(つむ)いで優しく見守るよ そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう そう生まれたての想い 翼に 変えながら あと少し もう少し あの丘まで 待っているだけじゃ 扉は開(あ)かない 本当の輝きに 逢える |
夢・彩・とりどり野原に賑わう彩りが 生命(いのち)の宴をそよ風と舞う 過去と未来結ぶ“今” を 勇気束ね 笑いさざめく声に 絆、咲かそ! 夢・彩(いろ)・とりどり 待てない願いが大騒ぎ 幸せはそう、涙のそばでいつも手招きしてる ときめき・さざ波 毎日お祭り気分で 素敵をもっと集めてゆこう ほら 触れた指 いとしさに染まる 誰もが気づかず育ててる 自分しか持たない特別な種 どんなに落ち込んでも 優しい言葉たちは 望む私を開く鍵をくれる 星・歌・つれづれ あふれる出逢いが手をつなぐ 見えない明日 見たい明日へと 変えるため“今” がある 恋風・追い風 憧れはいつも進行形 地図にはない道を目指して さあ 進もう! あの約束の場所へ 虹を生む空 (奇蹟は) この胸にあるはず (信じよう) 夢・希望・とりどり 待てない願いが大はしゃぎ 幸せはそう、心の向きを変えたそば 隠れてる ときめき・さざ波 毎日お祭り気分で 笑顔の輪を広げてゆこう ほら 同じ空 この絆が、きらり | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 松美夜孤雨兵 | | 野原に賑わう彩りが 生命(いのち)の宴をそよ風と舞う 過去と未来結ぶ“今” を 勇気束ね 笑いさざめく声に 絆、咲かそ! 夢・彩(いろ)・とりどり 待てない願いが大騒ぎ 幸せはそう、涙のそばでいつも手招きしてる ときめき・さざ波 毎日お祭り気分で 素敵をもっと集めてゆこう ほら 触れた指 いとしさに染まる 誰もが気づかず育ててる 自分しか持たない特別な種 どんなに落ち込んでも 優しい言葉たちは 望む私を開く鍵をくれる 星・歌・つれづれ あふれる出逢いが手をつなぐ 見えない明日 見たい明日へと 変えるため“今” がある 恋風・追い風 憧れはいつも進行形 地図にはない道を目指して さあ 進もう! あの約束の場所へ 虹を生む空 (奇蹟は) この胸にあるはず (信じよう) 夢・希望・とりどり 待てない願いが大はしゃぎ 幸せはそう、心の向きを変えたそば 隠れてる ときめき・さざ波 毎日お祭り気分で 笑顔の輪を広げてゆこう ほら 同じ空 この絆が、きらり |
夢さやか燃ゆる炎の雨 大地焦がし 矢を降り注ぐ 細る月も紅蓮(あか)く 染めた覚悟 弓を引き絞る 閉じた目で見つめるあなたが 誠の風、興すためなら たとえ空が割れようと 海が枯れようと この身にかえて 無事を祈る 幾千もの 想いの露 あなたに溢れ流れゆく あの日の背中 見送った涙 誇らしき道をただ讃え 夢はおぼろ 刻(とき)はかげろう それでも尽きない願いよ この空見上げ 結んだ心で あなたが戻る日を待つ 背負うその痛みを 拭い去れぬ距離がはがゆく 明ける空、消え惑う 星のように 佇(たたず)み見守る 砕け散る水面に揺らめく この世の業も愛ですくい 波枕よ まどろみであなたを包んで 涙もいとおしさへ還る 幾千もの鼓動の数 生まれる誓い ただひとつ 永久(とわ)より永(なが)い孤独を抱いても あなただけ 照らし続けたい 風さやかに 夢ひとえに 逢えないほどそばに触れる あなたの記憶 そのひとかけらが 生きてく私のすべて 命注ぐ雫たち 尖(とが)る岩さえも削り取っていつか 愛の器、添いながら この腕へと流れ着いて 幾千もの 想いの河 あなたを包む海になれ 道は遠くとも ここへ繋がって 魂は千里も越えてく 夢は命 愛は鏡 逢えないほどそばに触れる あなたの記憶 そのひとかけらが いつでも 私のすべて | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 小野貴光 | | 燃ゆる炎の雨 大地焦がし 矢を降り注ぐ 細る月も紅蓮(あか)く 染めた覚悟 弓を引き絞る 閉じた目で見つめるあなたが 誠の風、興すためなら たとえ空が割れようと 海が枯れようと この身にかえて 無事を祈る 幾千もの 想いの露 あなたに溢れ流れゆく あの日の背中 見送った涙 誇らしき道をただ讃え 夢はおぼろ 刻(とき)はかげろう それでも尽きない願いよ この空見上げ 結んだ心で あなたが戻る日を待つ 背負うその痛みを 拭い去れぬ距離がはがゆく 明ける空、消え惑う 星のように 佇(たたず)み見守る 砕け散る水面に揺らめく この世の業も愛ですくい 波枕よ まどろみであなたを包んで 涙もいとおしさへ還る 幾千もの鼓動の数 生まれる誓い ただひとつ 永久(とわ)より永(なが)い孤独を抱いても あなただけ 照らし続けたい 風さやかに 夢ひとえに 逢えないほどそばに触れる あなたの記憶 そのひとかけらが 生きてく私のすべて 命注ぐ雫たち 尖(とが)る岩さえも削り取っていつか 愛の器、添いながら この腕へと流れ着いて 幾千もの 想いの河 あなたを包む海になれ 道は遠くとも ここへ繋がって 魂は千里も越えてく 夢は命 愛は鏡 逢えないほどそばに触れる あなたの記憶 そのひとかけらが いつでも 私のすべて |
夢燈りの空明けてゆく浅葱の空 浮かぶのは忘られぬ面影 たった一度の命を 生き切る意味を謳うようで 誓おう 今 ここに在る 自分だけの道を踏みしめ進むと 時のはざまそっと 埋もれてゆく 過ぎ去りし日の 名もなき物語は どんな時もきっと 胸の奥ずっと 燈り続けてく 泥を吸ってなお凛と まっすぐに咲く蓮の姿は たった一つの真を そっと湛えて水面揺らす 流れてゆく千切れ雲 いつかいつしかまた出会える気がして 時を旅しては 綴ってゆこう 夜明け前の 数多の挿話たちを 遠く離れても いつまでもずっと 明日を照らせるよう 戸惑い 揺れ 悩み 立ち止まる事も これから先 幾度訪れるだろう それでも運命に 胸を張れるよう 繋がれた命に 決して恥じぬように 懸命に前を 向いていたい 時のはざまそっと 埋もれてゆく 過ぎ去りし日の 名もなき物語は どんな時もきっと 未来へ夢を 燈し続けてく Lalalala Lalala-lalala 覚悟 誇り 熱き夢 Lalala-lalala Lalala-lalala 光る想い出たち Lalala-lalala Lalala 空を見上げ 想い馳せて… | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 明けてゆく浅葱の空 浮かぶのは忘られぬ面影 たった一度の命を 生き切る意味を謳うようで 誓おう 今 ここに在る 自分だけの道を踏みしめ進むと 時のはざまそっと 埋もれてゆく 過ぎ去りし日の 名もなき物語は どんな時もきっと 胸の奥ずっと 燈り続けてく 泥を吸ってなお凛と まっすぐに咲く蓮の姿は たった一つの真を そっと湛えて水面揺らす 流れてゆく千切れ雲 いつかいつしかまた出会える気がして 時を旅しては 綴ってゆこう 夜明け前の 数多の挿話たちを 遠く離れても いつまでもずっと 明日を照らせるよう 戸惑い 揺れ 悩み 立ち止まる事も これから先 幾度訪れるだろう それでも運命に 胸を張れるよう 繋がれた命に 決して恥じぬように 懸命に前を 向いていたい 時のはざまそっと 埋もれてゆく 過ぎ去りし日の 名もなき物語は どんな時もきっと 未来へ夢を 燈し続けてく Lalalala Lalala-lalala 覚悟 誇り 熱き夢 Lalala-lalala Lalala-lalala 光る想い出たち Lalala-lalala Lalala 空を見上げ 想い馳せて… |
夢ノ浮舟何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて 烈しい流れの河に逆らうやうに 貴方がひたぶるただ進むのなら ついてゆきたひ 先が見えずとも 遙か激流の果てを信じながら 無明の闇の中で 彷徨う夜には 幽(かす)かな灯(ひ)を点したひ 小さきこの手で 何処へ向かう? 蒼き舟よ 見へない明日へ向かひ 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して もしもあなたの生きる其の意味が 命より重いそう誠ならば きっと私が此処に生きるのは 貴方の往く道 照らすためだから 貴方の目指す場所を 信じて行きます 天つ嵐 襲ふとも 光を見つめて 流れ流る 時代(とき)の舟よ 水面(みなも)に泪 流し 心の花と願いを乗せて 熱き志 掲げて ただ貴方の瞳に燃え立ちぬ 紅き焔(ほむら)を忘れなひ さう言葉に 出せぬ言の葉を抱きしめ 何処へ向かう? 蒼き舟よ 新たな朝を目指し 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して 何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 鶴由雄 | 太田美知彦 | 何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて 烈しい流れの河に逆らうやうに 貴方がひたぶるただ進むのなら ついてゆきたひ 先が見えずとも 遙か激流の果てを信じながら 無明の闇の中で 彷徨う夜には 幽(かす)かな灯(ひ)を点したひ 小さきこの手で 何処へ向かう? 蒼き舟よ 見へない明日へ向かひ 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して もしもあなたの生きる其の意味が 命より重いそう誠ならば きっと私が此処に生きるのは 貴方の往く道 照らすためだから 貴方の目指す場所を 信じて行きます 天つ嵐 襲ふとも 光を見つめて 流れ流る 時代(とき)の舟よ 水面(みなも)に泪 流し 心の花と願いを乗せて 熱き志 掲げて ただ貴方の瞳に燃え立ちぬ 紅き焔(ほむら)を忘れなひ さう言葉に 出せぬ言の葉を抱きしめ 何処へ向かう? 蒼き舟よ 新たな朝を目指し 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して 何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて |
夢はきっと小さな種 この胸に 誰もがそっと 育てている 眩しいほど 陽を浴びて 芽吹く思いを 君に伝えよう 勇気 ひとつで 変わってゆく 時に迷って 傷ついて 強くなる 願った夢は きっと あした咲く花になる 大事なことは ずっと 私らしく生きること 笑顔 涙 すべてが 愛しくつむぐ 旅の途中 ひとりでは 越えられない 瞬間だって 君がいたから 何度 ごめんね ありがとうを 繰り返しては 大人に なってゆく 出会えた夢は きっと 優しい音色になる 幸せは ほら ずっと 心の中 いつでも 勇気 ひとつで 変わってゆく 時に迷って 傷ついて 強くなる 描いた夢は きっと 未来に咲く花になる 大事なことは ずっと 私らしく 生きること 出会えた夢は きっと 優しい音色になる 幸せは ほら ずっと 心の中 いつでも | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | myu | 小さな種 この胸に 誰もがそっと 育てている 眩しいほど 陽を浴びて 芽吹く思いを 君に伝えよう 勇気 ひとつで 変わってゆく 時に迷って 傷ついて 強くなる 願った夢は きっと あした咲く花になる 大事なことは ずっと 私らしく生きること 笑顔 涙 すべてが 愛しくつむぐ 旅の途中 ひとりでは 越えられない 瞬間だって 君がいたから 何度 ごめんね ありがとうを 繰り返しては 大人に なってゆく 出会えた夢は きっと 優しい音色になる 幸せは ほら ずっと 心の中 いつでも 勇気 ひとつで 変わってゆく 時に迷って 傷ついて 強くなる 描いた夢は きっと 未来に咲く花になる 大事なことは ずっと 私らしく 生きること 出会えた夢は きっと 優しい音色になる 幸せは ほら ずっと 心の中 いつでも |
夢待ちの季節ほら、旗雲が 明日へたなびく 過ぎた日をたたうように 同じまなざしで駆け抜けた絆を包んで 木洩れ陽を編む かそけき葉音 刻を巻き戻してゆく 信念(まこと)の祈りを めぐる季節に重ねた日々… 春は花の浮橋――彼方照らし、集い、流れ往く 夏はそう蝉時雨――命謳い どこまでも 分け合う歓びが 幸せ増やすから どんな日も越えられた 信じる場所染める 季節の贈り物たち 勇気をいつもありがとう 浅葱の風が 心の水面 爪弾いたあの瞬間(とき)から 熱い志 貫ける寄す処はここだけ 空知らぬ雨 降らせ芽吹いた 夢という枯れない花 変わらぬ誓いで 絆と呼べる実を結んだ… 秋は紅葉の錦――燃ゆる想いを彩づけてゆく 冬はそう雪しずり――それは、希望の足音 こんなになつかしい 想い出のほとりで ずっと揺られていたい いつでもこの空は 故郷(ふるさと)へつながってる 季節の鼓動に抱かれ 分け合う歓びが 幸せ増やすから どんな日も越えられた 信じる場所染める 季節の贈り物たち 勇気をいつもありがとう 分け合う歓びが 優しさ溢れさせ 望む自分になれた 涙もこの決意 こだます雫に変えて 今日からまた、歩きだそう 信じる道を | 吉岡亜衣加 | 上園彩結音 | 三浦誠司 | 安瀬聖 | ほら、旗雲が 明日へたなびく 過ぎた日をたたうように 同じまなざしで駆け抜けた絆を包んで 木洩れ陽を編む かそけき葉音 刻を巻き戻してゆく 信念(まこと)の祈りを めぐる季節に重ねた日々… 春は花の浮橋――彼方照らし、集い、流れ往く 夏はそう蝉時雨――命謳い どこまでも 分け合う歓びが 幸せ増やすから どんな日も越えられた 信じる場所染める 季節の贈り物たち 勇気をいつもありがとう 浅葱の風が 心の水面 爪弾いたあの瞬間(とき)から 熱い志 貫ける寄す処はここだけ 空知らぬ雨 降らせ芽吹いた 夢という枯れない花 変わらぬ誓いで 絆と呼べる実を結んだ… 秋は紅葉の錦――燃ゆる想いを彩づけてゆく 冬はそう雪しずり――それは、希望の足音 こんなになつかしい 想い出のほとりで ずっと揺られていたい いつでもこの空は 故郷(ふるさと)へつながってる 季節の鼓動に抱かれ 分け合う歓びが 幸せ増やすから どんな日も越えられた 信じる場所染める 季節の贈り物たち 勇気をいつもありがとう 分け合う歓びが 優しさ溢れさせ 望む自分になれた 涙もこの決意 こだます雫に変えて 今日からまた、歩きだそう 信じる道を |
揺るぎなきもの見えざる手が闇を開けた 未来の産声が聴こへる 日本と言ふ小さき船 世界の海へ今漕ぎ出す 過ぎ去りし痛み 忘れなひ けれど 光は死ななひ 消せはしなひ誰も 揺るぎなき此の光 人は皆 希望と呼ぶ 貴方から渡されし かたちのなき宝物 移ろひゆく此の空蝉(うつせみ) 留まるものなどなひのなら 流されずに我が両手で 未知なる海へ帆を上げやう 幾つもの泪 流したのは 二度と明日から泣かぬため 顔を上げるために 揺るぎなき決意とは 希望から生まるるもの この腕に抱(いだ)き行く 貴方をただ想ひ乍(なが)ら 揺るぎなき此の光 人は皆 希望と呼ぶ 貴方から渡されし かたちのなき宝物 揺るぎなき決意とは 希望から生まるるもの この腕に抱(いだ)き行く 貴方をただ想ひ乍(なが)ら | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 吉岡亜衣加 | 戸田章世 | 見えざる手が闇を開けた 未来の産声が聴こへる 日本と言ふ小さき船 世界の海へ今漕ぎ出す 過ぎ去りし痛み 忘れなひ けれど 光は死ななひ 消せはしなひ誰も 揺るぎなき此の光 人は皆 希望と呼ぶ 貴方から渡されし かたちのなき宝物 移ろひゆく此の空蝉(うつせみ) 留まるものなどなひのなら 流されずに我が両手で 未知なる海へ帆を上げやう 幾つもの泪 流したのは 二度と明日から泣かぬため 顔を上げるために 揺るぎなき決意とは 希望から生まるるもの この腕に抱(いだ)き行く 貴方をただ想ひ乍(なが)ら 揺るぎなき此の光 人は皆 希望と呼ぶ 貴方から渡されし かたちのなき宝物 揺るぎなき決意とは 希望から生まるるもの この腕に抱(いだ)き行く 貴方をただ想ひ乍(なが)ら |
予感まぶしい陽射しが 世界をくすぐる ほら はじまりのチャイムが鳴り渡る 心踊るのは まっすぐなまなざしに 出逢ってしまったからなの? 制服の胸 詰め込んだ 不安と希望 まだ知らない光が 私を待っている きっと 走り出したときめきが 加速してく 桜舞う場所で 交差する夢たち すこしずつ膨らんでく 恋のつぼみは あまやかな予感みたい 大切にね 育てよう 過去から未来へ 風はただ吹き抜ける いとしい一瞬刻んで 頬が熱いのはどうして?わからないけど 不器用でも精一杯 明日を追いかけていたい あなたの瞳はまるで 果てない空 目がそらせなくて 息が止まるようで せつなさに揺れるたびに 強さを知った きらめいた予感の先 物語を咲かせよう 笑顔たちのプリズムが さざめきあう 騒がしいけれど 大好きな毎日 すこしずつ膨らんでた 恋のつぼみが めくるめく予感の中 ほころんでる 走り出したときめきが 加速してく 桜舞う場所で 交差する夢たち 生まれたてのこの想い 抱きしめて 今 きらめいた予感の先 物語を咲かせよう | 吉岡亜衣加 | 磯谷佳江 | 鶴由雄 | 鶴由雄 | まぶしい陽射しが 世界をくすぐる ほら はじまりのチャイムが鳴り渡る 心踊るのは まっすぐなまなざしに 出逢ってしまったからなの? 制服の胸 詰め込んだ 不安と希望 まだ知らない光が 私を待っている きっと 走り出したときめきが 加速してく 桜舞う場所で 交差する夢たち すこしずつ膨らんでく 恋のつぼみは あまやかな予感みたい 大切にね 育てよう 過去から未来へ 風はただ吹き抜ける いとしい一瞬刻んで 頬が熱いのはどうして?わからないけど 不器用でも精一杯 明日を追いかけていたい あなたの瞳はまるで 果てない空 目がそらせなくて 息が止まるようで せつなさに揺れるたびに 強さを知った きらめいた予感の先 物語を咲かせよう 笑顔たちのプリズムが さざめきあう 騒がしいけれど 大好きな毎日 すこしずつ膨らんでた 恋のつぼみが めくるめく予感の中 ほころんでる 走り出したときめきが 加速してく 桜舞う場所で 交差する夢たち 生まれたてのこの想い 抱きしめて 今 きらめいた予感の先 物語を咲かせよう |
四つ葉のクローバーGood Luck、Hope Love、Sincere、Be Mine … それはいつでも この場所から 始めることができるよね 比べるなんて やめてみたら 何かが変わる 何度もつまづいて それでも また立ち上がろう 輝く私を毎日探している 四つ葉のクローバー きっと見つかるよ あきらめない気持ちが 大切だよ 必ず誰かが見てくれている 自分の力を 今 信じてみよう 言い訳なんてカッコ悪いね ごまかさないで 受け止めよう その涙には強くなれるチカラがあるよ 心の空色 どこまでも 晴れ渡るように その手を繋いだら 「せーの!」で 歩き出そう 四つ葉のクローバー きっとここにある 負けそうなときは いつも 一人じゃない 幸せの形 優しい心が 寄り添って 明日をほら連れてくるよ Good Luck、Hope Love、Sincere、Be Mine … 何度もつまづいて それでも また立ち上がろう 輝く私を毎日探している 四つ葉のクローバー きっと見つかるよ あきらめない気持ちが 大切だよ 必ず誰かが見てくれている 自分の力を 今 信じてみよう 四つ葉のクローバー きっとここにある 負けそうなときは いつも 一人じゃない 幸せの形 優しい心が 寄り添って 明日をほら連れてくるよ Good Luck、Hope Love、Sincere、Be Mine … | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 福田真一朗 | Good Luck、Hope Love、Sincere、Be Mine … それはいつでも この場所から 始めることができるよね 比べるなんて やめてみたら 何かが変わる 何度もつまづいて それでも また立ち上がろう 輝く私を毎日探している 四つ葉のクローバー きっと見つかるよ あきらめない気持ちが 大切だよ 必ず誰かが見てくれている 自分の力を 今 信じてみよう 言い訳なんてカッコ悪いね ごまかさないで 受け止めよう その涙には強くなれるチカラがあるよ 心の空色 どこまでも 晴れ渡るように その手を繋いだら 「せーの!」で 歩き出そう 四つ葉のクローバー きっとここにある 負けそうなときは いつも 一人じゃない 幸せの形 優しい心が 寄り添って 明日をほら連れてくるよ Good Luck、Hope Love、Sincere、Be Mine … 何度もつまづいて それでも また立ち上がろう 輝く私を毎日探している 四つ葉のクローバー きっと見つかるよ あきらめない気持ちが 大切だよ 必ず誰かが見てくれている 自分の力を 今 信じてみよう 四つ葉のクローバー きっとここにある 負けそうなときは いつも 一人じゃない 幸せの形 優しい心が 寄り添って 明日をほら連れてくるよ Good Luck、Hope Love、Sincere、Be Mine … |
ラブレター最初から不器用で 一緒に居ても話せなくて 少しでも近づきたくて 好きと言ってた映画観たよ 会える日は素直に嬉しくて 会えない日はあなたの事ばかり 会える日は心が優しくて 会えない日は名前を呼んでみる つめを噛むクセ 猫背なところ ひとつひとつのあなたの仕草 思い出せば こんなにも愛しくて 好きです…好きです…… お互いに探り合って 傷ついたりもしたけれど それでも隣にいて この手触れれば包んでくれた いつも強がるあなたを見て 支えてあげたいと思ったよ 遠回りしたけど あなたの事 もっともっと知りたいと思ったよ 飾る言葉は 見つからなくて 伝えたい想いだけは あなたにちゃんと届くように 好きです…好きです…… 飾る言葉は 見つからなくて 伝えたい想いだけは あなたにちゃんと届くように 「好きです。」 言葉にしたら 想いが溢れて なんだかカッコ悪いけど どうしようもなくあなたのことが 好きです…好きです…… | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | | 最初から不器用で 一緒に居ても話せなくて 少しでも近づきたくて 好きと言ってた映画観たよ 会える日は素直に嬉しくて 会えない日はあなたの事ばかり 会える日は心が優しくて 会えない日は名前を呼んでみる つめを噛むクセ 猫背なところ ひとつひとつのあなたの仕草 思い出せば こんなにも愛しくて 好きです…好きです…… お互いに探り合って 傷ついたりもしたけれど それでも隣にいて この手触れれば包んでくれた いつも強がるあなたを見て 支えてあげたいと思ったよ 遠回りしたけど あなたの事 もっともっと知りたいと思ったよ 飾る言葉は 見つからなくて 伝えたい想いだけは あなたにちゃんと届くように 好きです…好きです…… 飾る言葉は 見つからなくて 伝えたい想いだけは あなたにちゃんと届くように 「好きです。」 言葉にしたら 想いが溢れて なんだかカッコ悪いけど どうしようもなくあなたのことが 好きです…好きです…… |
輪廻の旅人出逢った瞬間 音をたてて ふと開いた記憶 百年の昔 約束していたみたい 幻想(まぼろし)でしょうか? 炙り出しの絵が 現れるように 心に浮かぶ 懐かしさと切なさ 人が輪廻(たび)して そして夢見て もし生まれて来るなら あなたと出逢い きっと目醒めた この物語 あなたを待ってた 輪廻の旅人 羊水(みず)の中で 別の空で これが運命なら 遙か古(いにしえ)から 何度も何度も呼んでた ひとすじの絆 明日も会えると 知っていてもなぜ? 泣きそうになる あなたの背中 見送るたび苦しい 幾度別れて 涙流して ねえ遠い未来の日 この世去っても いつかあなたを また見つけるわ 誰もが流離(さすら)う 輪廻の旅人 時代越えて 痛み越えて 縁(えにし)捜したくて 夢を始めたくて 何度も何度も生まれる 希望だけ抱いて 陽射しの中 手をつなぐ なにげない この日々 それこそがきっと奇跡 ふと気づいた 今も めくるめく時空(とき)の中 あなたを待ってた 輪廻の旅人 羊水(みず)の中で 別の空で これが運命なら 遙か古(いにしえ)から 何度も何度も呼び合う 無限(とこしえ)の絆 | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | Yu | 長田直之 | 出逢った瞬間 音をたてて ふと開いた記憶 百年の昔 約束していたみたい 幻想(まぼろし)でしょうか? 炙り出しの絵が 現れるように 心に浮かぶ 懐かしさと切なさ 人が輪廻(たび)して そして夢見て もし生まれて来るなら あなたと出逢い きっと目醒めた この物語 あなたを待ってた 輪廻の旅人 羊水(みず)の中で 別の空で これが運命なら 遙か古(いにしえ)から 何度も何度も呼んでた ひとすじの絆 明日も会えると 知っていてもなぜ? 泣きそうになる あなたの背中 見送るたび苦しい 幾度別れて 涙流して ねえ遠い未来の日 この世去っても いつかあなたを また見つけるわ 誰もが流離(さすら)う 輪廻の旅人 時代越えて 痛み越えて 縁(えにし)捜したくて 夢を始めたくて 何度も何度も生まれる 希望だけ抱いて 陽射しの中 手をつなぐ なにげない この日々 それこそがきっと奇跡 ふと気づいた 今も めくるめく時空(とき)の中 あなたを待ってた 輪廻の旅人 羊水(みず)の中で 別の空で これが運命なら 遙か古(いにしえ)から 何度も何度も呼び合う 無限(とこしえ)の絆 |
瑠璃ノ空へ空へ 空へ 高き空へ向かひ咲きし花よ 季節(とき)の擾乱さへ踏み越へて 咲け 艶(あで)やかに 振り向きもせず 花は咲ひて散りゆく 其の生き様 いと強く潔く 愛ほしき人が如 あゝ されども背負ふ夢はあまりに重く ただ見守るもどかしさ 此の胸に藏(しま)ひて今宵も祈る 運命 分け合ひたひ もし赦されるなら 明日の手がかりは 其の背中 終(つい)の刻まで 空へ 空へ 瑠璃の空へ向かひ開く夢よ 闇に燃え盛る夜桜よ 咲け 鮮やかに 出逢いしあの日 瞼思わず伏せた その瞳の いと深き揺るぎなき厳しさに射抜かれて あゝ 強き眼差し 今は見つめ返せる 吾が往く道 此処に在り さう胸に 覚悟を刻みしゆゑに 未来を捧げます もし叶ふのならば 命投げ出すも厭(いと)はなひ 貴方の為に 空へ 空へ 昏き空へ向かひ両掌合わす 未だ明けやらぬ此の世界 咲け 吾が願ひ かぼそひ月が まるで空の傷痕のやうで ふと慄いて怖れ打ち消す ただ目を閉じて 空へ 空へ 瑠璃の空へ向かひ咲きし戀よ そっと燃え盛る火桜よ 咲け 永遠(とこしへ)に 空へ 空へ 高き空へ向かひ咲きし花よ 時代(とき)の擾乱さへ踏み越へて 咲け 艶(あで)やかに | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 小野貴光 | 玉木千尋 | 空へ 空へ 高き空へ向かひ咲きし花よ 季節(とき)の擾乱さへ踏み越へて 咲け 艶(あで)やかに 振り向きもせず 花は咲ひて散りゆく 其の生き様 いと強く潔く 愛ほしき人が如 あゝ されども背負ふ夢はあまりに重く ただ見守るもどかしさ 此の胸に藏(しま)ひて今宵も祈る 運命 分け合ひたひ もし赦されるなら 明日の手がかりは 其の背中 終(つい)の刻まで 空へ 空へ 瑠璃の空へ向かひ開く夢よ 闇に燃え盛る夜桜よ 咲け 鮮やかに 出逢いしあの日 瞼思わず伏せた その瞳の いと深き揺るぎなき厳しさに射抜かれて あゝ 強き眼差し 今は見つめ返せる 吾が往く道 此処に在り さう胸に 覚悟を刻みしゆゑに 未来を捧げます もし叶ふのならば 命投げ出すも厭(いと)はなひ 貴方の為に 空へ 空へ 昏き空へ向かひ両掌合わす 未だ明けやらぬ此の世界 咲け 吾が願ひ かぼそひ月が まるで空の傷痕のやうで ふと慄いて怖れ打ち消す ただ目を閉じて 空へ 空へ 瑠璃の空へ向かひ咲きし戀よ そっと燃え盛る火桜よ 咲け 永遠(とこしへ)に 空へ 空へ 高き空へ向かひ咲きし花よ 時代(とき)の擾乱さへ踏み越へて 咲け 艶(あで)やかに |
ルージュの伝言あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して あのひとは もう気づくころよ バスルームに ルージュの伝言 浮気な恋を はやくあきらめないかぎり 家には帰らない 不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! あのひとは あわててるころよ バスルームに ルージュの伝言 てあたりしだい 友達にたずねるかしら 私の行く先を 不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling! | 吉岡亜衣加 | 荒井由実 | 荒井由実 | | あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して あのひとは もう気づくころよ バスルームに ルージュの伝言 浮気な恋を はやくあきらめないかぎり 家には帰らない 不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! あのひとは あわててるころよ バスルームに ルージュの伝言 てあたりしだい 友達にたずねるかしら 私の行く先を 不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling! |