MAYUMI作曲の歌詞一覧リスト  45曲中 1-45曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
45曲中 1-45曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MAY田村芽実田村芽実谷山浩子MAYUMIKOJI obaMAY そんなにふくれないでよ 笑った顔見せて いつもみたいにおどけて MAY そんなにふくれないでよ そのただひとことも 口に出せないの私 困らせてる  今も あなたしずんでても なぐさめの言葉は 百も思いつくけど…  どれも言えない! 噴水の虹を見てるふりで 「きれいね」とつぶやくだけ きっと 内気だと思ってるね… だけど言えない!! あなたが魔法をかけた こんな秘密の庭の中では どんな 言葉もみんなウソなの  MAY 内緒でそう呼んでるの 初めて逢ったのも まぶしい木もれ陽の中 MAY 声に出して呼びたいな でもこれ夢だから 醒めると困るからダメ 教えないわ  まるで きゃしゃなガラスの鳥 ふたりでいる時も 自分だけの夢を見て  ばかね私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか この鳥カゴをこわして  いつも私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか 大きな声で告げるわ
潮風の秘密石田ひかり石田ひかり道行恵MAYUMI瞳を閉じて 南風を 吸い込んでみたの あなたの隣で 初めて逢った この渚に 夢色の夏が またやって来るわ  ひとことだけ 聞かせて欲しい 愛の言葉 もう一度この海で  白い陽射し 受け止めて 私の恋 きらめいてる 抱きしめてよ 震える私を 潮風の秘密  入り江の午後が ふたりの影 運んでゆくのよ 新しい夏へ 半袖の腕 寄り添ったら あなたのぬくもり 幸福の香り  せつない胸 聞いて欲しいの どんな時も あなただけ見つめてる  青い波を かんじたら 私の恋 羽ばたくのよ そっと触れて 珊瑚のくちびる 潮風の秘密  白い陽射し 受け止めて 私の恋 きらめいてる 抱きしめてよ 震える私を 潮風の秘密  青い波を かんじたら 私の恋 羽ばたくのよ そっと触れて 珊瑚のくちびる 潮風の秘密
星と夜と恋人たち岡田有希子岡田有希子吉沢久美子MAYUMI今 光と影がかさなり合っていくわ 空と海とあなたとわたしの気持ちみたい ほら 大きな船に灯りがともっていく 水の上に浮かべたシャンパングラスのよう  ああ ふたりでまどろんでた パラソル 午後の時を いつまでも忘れないわ ああ 真昼の夢の中で はじめて くちづけした ロマンス 胸に秘めてるの  今 夜のとばりが恋人たちをつつむ 焼けた肌とまつ毛に星がこぼれてくる ねぇ 波がそこまでうちよせてくるたびに メゾピアノでつぶやくことば聞こえますか  ああ ひとつの恋のために 流され星になった ギリシャの女神のよう ああ アンドロメダ わたしもまた 愛する人はひとり あなたと胸に決めてるの  もう少しきつく抱いてね 夜の風がわたしの髪をといていくわ  ああ ひとつの恋のために 流され星になった ギリシャの女神のよう ああ 今宵もあなたの手で このまま胸に深く 抱かれて夜に沈むのよ
朝の風景斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴MAYUMI上杉洋史目が覚めたの?おはよう よく眠っていたわ だからなんだか あまり可愛くて おこせなかったの いい天気よ ちがうわ今日は 日曜じゃないわ ホラ トーストが焼けた コーヒーには? ミルク? まだねぼけてる? そうね まぶしいわね レースのカーテン ひきましょうか あなた なんだか不思議よ 照れちゃうわ だって涙がでそう 幸せすぎるの くりかえす朝なのに、例えば今迄の恋みたいに いつか消えてしまったら…ううん考えない だって今が 全てだもの…バカね…。  キラキラした朝日の中 食事してる顔をね 見てると こんなこと思うの…笑わないでね もしもあなたが ------ そうよ、あなたが… 何をしても ------ そうよ、私によ… きっと許しちゃう 例え裏切られても ありのままを そのまま悪いトコロも いいトコロと同じくらい 受けいれたいの でも もし二人が 別れることがあるとして そしたら 想い出さないわ 多分あなたのこと…ひどいねって?いいえそうじゃないわ だって想い出す為には、一度忘れなきゃ、ね? 忘れることないんだもの 私…。  なんだか変よね やめましょう こんな悲しい想像… 今 満たされてる それで十分だわ そうでしょう? 食事がすんだら 仕事に行かなきゃ 遅れちゃダメよ 早く帰ってきてね 気をつけてね… …うん、まってるから。
初恋のように with Brother Ship今井美樹今井美樹岩里祐穂MAYUMI河野圭手のひらに あたたかな雨が降ってる 石の広場のすみに こわれかけている木造りのシーソー  傘の中 抱き寄せるあなたの腕を 笑いながらほどいて いたずらに漕いでみるの  私たち 誰にも邪魔されず 生きてゆきたいわ 忘れてしまったたいせつなものを あなたといると思い出せるの  愛してる… まるで初めて恋をした 幼い日の少女ね 瞳をかがやかせながら 出会いに見とれた  霧雨をくちびるに含み ふたりは見つめ合う はりつく前髪かきあげてくれた 指先にからだがふるえたわ  愛してる… それは初めて恋をした 遥かな日の少女ね 永遠さえ信じながら はしゃいでいたくて
Misty Rain水谷麻里水谷麻里受田都紀子MAYUMI「もう 離さないでね」 声にできないまま つぶやいていた Tonight 銀色の雨 あなたの横顔が かすんでみえるわ  二人 同じ場面を 歩いているのに 何故かしら 遠い男性(ひと)ね  Misty Rain 無口すぎる私 置き去りにして 時間だけが 甘い夢をさらってゆくの Misty Rain 熱い頬を濡らす 優しい雨に つのる想いまで ためらってる 恋の雫が 重い  いま 溜息ついた あいまいな仕草で 感じたのよ そう 言葉じゃなくて 一瞬の瞳の動きで わかるね  長い髪かき上げて 俯く景色が 似合う女性(ひと) 慕(おも)うあなた  Misty Rain 「無邪気すぎる私 いけないですか?」 大人ぶった 低い声で尋ねてみたい Misty Rain こぼれ落ちる涙 雨にまぎれて 淡いときめきも 消えてゆくわ 恋のかけらが 痛い  Misty Rain 無口すぎる私 置き去りにして 時間だけが 甘い夢をさらってゆくの Misty Rain 熱い頬を濡らす 優しい雨に つのる想いまで ためらってる 恋の雫が 重い
Like a moonlight稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI起こしたのは 僕のせい? それとも 眠れないの? 昨日の夢なんて 忘れて…  君を 悲しませた夜だから ここにいると ずっと… 椅子に坐ったまま その寝顔を見てるから Good night, tonight!  だから すべてを守ってあげる 僕は僕で 君を想っているのさ 月の光が ここまで届くほど 遠い過去からの 愛さ  淋しいのは 仕方ない わかっていたことだろう 贅沢は言えない2人さ  声に 元気のないアンサーフォン 心配した僕さ 車 飛ばしながら くり返してつぶやいた Don't say“It's blue”  だから どんなに愛されてても 君は君で 僕を独占できない 月の光が きれいに照らすほど 影ができるだろう 愛に…  さあ もう一度 腕に抱かれて 大切なのは この一瞬(ひととき) 君は 捨てると 言うの? やがて 月の光が 夜が明けて 届かなくなっても 僕はここで‥‥
Money Girl稲垣潤一稲垣潤一冴島穣MAYUMIこんなはずじゃなかった 我儘(わがまま)な女さ 突然君は 手紙だけ残し 僕の前から 消えたのさ  派手な暮らしの男 噂で聞いてたよ マテリアルな愛が 幸せのすべて 君はそう 思ってたね  そうさ You're just a money girl You're just a money girl 君のそんな生き方 間違ってるよ  派手な暮らし 求めて 相手を変えるけど 満たされたって 虚しさが残る その時 気付くはずだよ  そうさ You're just a money girl You're just a money girl 君の今の生き方 続かないよ  男の決め手 愛の強さだと いつか きっと 分るはず  そうさ You're just a money girl You're just a money girl 君の今の生き方 続かないよ  You're just a money girl You're just a money girl 君を愛してるのは ただ僕だけ
あなたといた季節CoCoCoCo及川眠子MAYUMI海が見える 静かなこのレストラン あの日あなたと ちいさな喧嘩して 飲みかけてた紅茶 テーブルに残し 夜の舗道を ひとりで帰ったの ふたりあれから どこか気まずくなり 背中向けたまま 恋が終わりを告げたね  あなたといた季節へと 胸の時計 巻き戻してみても 笑顔に逢えなくて いまだったら ゴメンねと 私の気持ちを 素直に伝えられるのに  同じ車 街角で見かけるたび いまでも すこしドキドキするけれど やっと微笑みながら 思い出せる 時の神様が 痛み消してくれたから  あなたといた季節へと まるでページめくるように ひとり 来てみた この場所に  でも優しいぬくもりは もうどこにもない 瞳をそっと閉じる  いまだったら 大好きと あなたへの気持ち 素直に伝えられるのに・・・・
今だけの真実斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴MAYUMI日暮れの海沿いの 小さな部屋に 熱いお茶 細いランプ そしてあなたそこにいた  悲しい恋だね と 誰も言うけど あなたしかないみたい 私と同じ人…  蒼い波 レースのよう よせて散る 愛してるなんて もう言わなくていい 全て 知っている 今だけの真実(ほんと)…  夜明けの海沿いの 眠れぬ部屋で 窓をあけ 潮風の中 後悔なくしたくて  確かに一人では 生きられないと 痛いほど 抱きしめたね あわい影がゆれて…  蒼い波 レースのよう よせて散る 心配よ 私よりあなたのことが そうよ 心から大切よ だから  全て 知ってる 今だけの真実(ほんと)…
セシルはセシル安藤裕子安藤裕子秋元康MAYUMI山本隆二噂のあの娘が 街歩けば 通り過ぎて行く男達は みんな石になってく 瞳の魔術にかかったように 1人また1人 アスファルトを動けなくなった  タイトなミニスカート 胸元危ないシャツ よくあるパターンの ミレーユ・ダルクね  憎らしいけど セシルはセシル 相手にしない セシルはセシル 構わないわ 勝手に……  私の彼まで いつのまにか あの娘の瞳に吸い込まれて 部屋で石になってた まわりの誰もが 許せないと 怒ってるけれど 愛し方が足りなかっただけ  きれいなワンレングス セクシーなスレンダーガール 男が騒ぎそうな かわいい子猫  好きじゃないけど セシルはセシル どうでもいいわ セシルはセシル ほっておいて ご自由に  セシルはセシル彼女は彼女 セシルはセシル 私は私 平気よ
夏が消えてゆく稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI夏が消えてゆく はかないものだね 海岸沿いの海の家も 今は砂浜  君はもういない 愛は悲しいね 渋滞のない緩いカーブ バスが曲がった  時の流れ 止められないと 知ってたのに ずっとそばに いられるような 気がしてた  低い雨雲に 隠れて見えない 沈む夕陽は 通り過ぎた季節の背中  夏が消えてゆく 淋しいものだね カフェの陽徐けのその微熱を 風が冷ますよ  君はもういない 愛は切ないね 僕の心に記憶だけが 打ち寄せている  永遠なんて あきらめていた 2人なのに 最後のキス できないままで 泣いていた  カーレディオからは 台風のニュース 雨が降るまで 僕はここで 夏を見送ろう
ひとつの椅子稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI僕はなぜだか周期的に 君のことを思い出すよ 今でも  心の部屋の隅に あの日の2人がいて 愛をかたちに変えて やさしさ求めていたね  ひとつの椅子 僕達は譲り合って 知らぬ間にそう少しづつ 疲れてた Still I love you ひとつの椅子 お互いの生き方の バランスを意識しすぎて 無理した 青い時代さ  君もきっと違う場所で 同じことを思うだろう 時には………  若さはまわりのこと 見えなくさせるものさ 君に合わせることが 愛だと信じていたよ  ひとつの椅子 僕達も今ならば さりげなく そう2人でも 坐れるさ Still I love you ひとつの椅子 呼吸をするように 接吻をそっとしながら 自然に 見つめ合えるよ
5日遅れのバースデー三浦理恵子三浦理恵子澤地隆MAYUMI週末の午後 旅に疲れたエアメール ポストに落ちた  あなたからだわ 見慣れてる四角い文字 あせって開けたら…  たった1行だけの“誕生日おめでとう” ダメな人だわ しかも5日もおくれて  そんな不器用な すべてがあなたらしいから ふくれながらうれしくて 乙女心など なんにもわかってないけど くやしいほど 遠くからI love you  外国で少し 勉強してくるなんて あの日突然…  だけど1年間に あなたからの手紙は 罪な人だわ たった3通きただけで  そんなきまぐれな すべてがあなたらしいから 怒りながら笑っちゃう 地図のない海で 時々不安になるけど 大丈夫よ あなただけFall in love  そんな不器用な すべてがあなたらしいから ふくれながらうれしくて あんなぶしょうには 飲ませる薬もないけど でも好きなの ありがとうBirthday card
汐風今井美樹今井美樹岩里祐穂MAYUMI時々 私 思い出したけれど ずいぶん永く離れていた でも故郷の海は 今も変わらぬ汐の香り  おてんばだった8才の私がいる 生意気だったあの季節も… そして初めて恋を知った 遠い夏もあった  貝殻を拾い 波打ち際を行く 上手に濡れないように逃げて でも裸足になってみよう 大丈夫 明日からも 私たち 一緒なら
Pretend稲垣潤一稲垣潤一売野雅勇MAYUMI愛は運命に借りをつくることさ 涙で代償をいつか払うよ  路面電車の空(から)の車輛が 眠る雨の十字路 空が白むよ  もう「もしも…」という 台詞は無しにしよう 夢の儚い続きは ひとり 俺が見ればいい  恋の酷さは 綺麗なことさ 心奪い続ける… 君が消えても  待つ誰かの手に 幸せをゆだねよう 少し大人になれよ…と 愛を殺す振りをして  もしこのまま もし明日が来なくても きっと俺には同じさ 君のいない明日なら
永遠より長いキス稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI稲垣潤一・塩入俊哉枯れ葉が風に揺れ 舞い降りて行く 足早な季節が 急かすように…  言葉のやさしさじゃ 立ち直れない この恋の終わり方 どうすれば いいのだろう  泣かないで もう つらくなるだけさ 震える肩を抱きながら 2人 泣かないで もう サヨナラの代わりに 永遠より AH 長いキス  今度の男なら しあわせになる 1人きり 見送る 愛もあるさ  誰でも人は皆 自分のことを 後廻しにしながら 恋人を想っている  泣かないで もう 引き止めたくなる こんなに君を愛してる 今も 泣かないで もう 思い出の分だけ 永遠より AH 長いキス  泣かないで もう つらくなるだけさ 震える肩を抱きながら 2人 泣かないで もう サヨナラの代わりに 永遠より AH 長いキス
僕ならばここにいる稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI届きそうな夢に 投げ出したすべては たかが 2人の人生だけさ 今の君がきっと 求めている愛は 引き止めるやさしさより 見送ることさ  僕ならばここにいる 君がどこへ行っても わかるように 僕ならばここにいる 遠くまで抱きしめて いつまでも 守りたい  君の華奢な腕に 両方は持てない 愛か仕事か 後にまわして 同じ夢を2人 見れたならよかった IFばかり並べるより CERTAINLY 探そう  この僕にできるのは 君がやがて傷つき 帰る日まで この僕にできるのは この場所で 待つことさ いつの日か 迎えよう  悲しみに どこかで出逢ったなら 思い出せよ 永遠に 愛しているよ  僕ならばここにいる 君がどこへ行っても わかるように 僕ならばここにいる 遠くまで抱きしめて いつまでも 守りたい
いちばん近い他人稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI西本明夜のタクシー 電話で呼んで あと10分が 僕たちの残り時間 部屋に来たのは初めてじゃないけれど 泣いてる君を抱きしめたのは今だけさ  いちばん近い他人のままで 僕が帰れば いちばん近い他人のままで 傷つく人はいないけど 愛に嘘は AH- つけないよ  キャンセルされたテールライトが 止まない雨の向うへと消えていった ケンカ相手の君と思ってたのに 素直になって大事な女(ひと)と気づいたよ  いつでも君の近くにいたい 他人じゃなくて いつでも君の近くにいたい 2人ひとつになりたくて…  いちばん近い他人のままで 僕が帰れば いちばん近い他人のままで 傷つく人はいないけど 愛に嘘は AH- つけないよ
MAY谷山浩子谷山浩子谷山浩子MAYUMI大村雅朗MAY そんなにふくれないでよ 笑った顔見せて いつもみたいにおどけて MAY そんなにふくれないでよ そのただひとことも 口に出せないの私 困らせてる 今も あなたしずんでても なぐさめの言葉は 百も思いつくけど… どれも言えない!噴水(ふんすい)の虹を見てるふりで 「きれいね」とつぶやくだけ きっと 内気だと思ってるね… だけど言えない!!あなたが魔法をかけた こんな秘密の庭の中では どんな 言葉もみんなウソなの  MAY 内緒でそう呼んでるの 初めて逢ったのも まぶしい木もれ陽の中 MAY 声に出して呼びたいな でもこれ夢だから 醒めると困るからダメ 教えないわ まるで きゃしゃなガラスの鳥 ふたりでいる時も 自分だけの夢を見て  ばかね私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界中がふるえるほどに いつか この鳥カゴをこわして  いつも私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界中がふるえるほどに いつか 大きな声で告げるわ
君がそばにいるだけで僕はすべてを手に入れた稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI武部聡志君がここに いてくれるだけで 心が落ちついて おだやかになれる  まるで 波の音を 聞いてるみたいに 何かが 癒されて 僕は強くなる  なぜ 人は人を 愛すのだろう? 何を夢見るのか? 今 その答えのそばを 時が過ぎて行く  悲しみとか 傷ついたことも 大きな永遠の 一部でしかない  君はどんな時も ずっと 変わらない 探していたものは すべて ここにある  なぜ 人は生まれ 死ぬのだろう? 何を求めるのか? 今 その答えのそばを 時が過ぎて行く  なぜ 人は人を 愛すのだろう? 何を夢見るのか? 今 その答えのそばを 時が過ぎて行く  今 腕の中で君は 僕の海になる
初恋のように今井美樹今井美樹岩里祐穂MAYUMI手のひらに あたたかな雨が降ってる 石の広場のすみに こわれかけてる木造りのシーソー  傘の中 抱き寄せるあなたの腕を 笑いながらほどいて いたずらに漕いでみるの  私たち 誰にも邪魔されず生きてゆきたいわ 忘れてしまったたいせつなものを あなたといると思い出せるの  愛してる… まるで初めて恋をした 幼い日の少女ね 瞳をかがやかせながら 出会いに見とれた  霧雨をくちびるに含み ふたりは見つめ合う はりつく前髪かきあげてくれた 指先にからだがふるえたわ  愛してる… それは初めて恋をした 遥かな日の少女ね 永遠さえ信じながら はしゃいでいたくて
今日私はひとり今井美樹今井美樹戸沢暢美MAYUMI戻る日は未定だと 留守番のテープに入れた 慣れすぎた恋なんかおいて 旅に出るの 今日 私はひとり  誕生日忘れてた 仕返しに黙っていたの 通帳と引き換えのホリディ さがすかしら 今日 私はひとり ゆくわ  朝陽の Free way NARITAへ One way 気持ちの My way 翼が光った  近くにいて 見えないこと 離れてみて 形を知るのね  いつだって逢えたけど しばらくは日付けもちがう さみしいと思えたらいいな ためしたいの 今日 私はひとり ゆくわ  翼は Fly high 南へ Sky high 心も So high 絵葉書 書きたい  ふたりのこと 見つめなおす そんな時も 愛には大切  If you love me so tight Please you waitin' for me Maybe come back to you My love it's you Yes in your arms  近くにいて 見えないこと 離れてみて 形を知るのね  If you love me so tight Please you waitin' for me Maybe come back to you My love it's you Yes in your arms  近くにいて 見えないこと 離れてみて 形を知るのね
去年は、8月だった今井美樹今井美樹麻生圭子MAYUMI雨が降れば喜んだ 二人きり過ごせるから 今は 雨が止むことを祈るの 一人きりになれるから  あぁ おたがい 厚い本 手にして 何も話さず 電話を気にしている  たった1年が だけど1年が流れ 昨夜も服を着たままで 朝を迎えてしまった たった愛なのに だけど愛だからツラい 去年は8月だったわ 海は夜も青かった  高い波が押し寄せる 泳いでる人はいない せめて 窓を少し開け濡れるの 二人きりが苦しいの  あぁ 子供と 笑われそうだけど この手つないで くれれば気がすむのに  たった1年が だけど1年が流れ いつしか 嘘がわかるほど 疑い深くなったわ たった愛なのに だけど愛だからこわい 去年は8月だったわ 海はいつも笑ってた  今は秋なのに 今日は雨なのに、あなた 誰かの麦わら帽子が 海の隙間で揺れてる
Anytime,Manytimes今井美樹今井美樹戸沢暢美MAYUMI何故私に触れないの  Really Love Me 心にいるだけの愛ならいらない  ふたりウンザリするくらいに キスをしたり抱きしめ合っていたい  My Heart せつなさがあばれてる Anytime 愛を Manytimes 感じたい Oh… So Shy  あなたがテーブルでほほえむ くちびるさわりたい 気づいてくれない  すべて見せ合えない愛など あなただってウソだと思うでしょ Oh My Man  いとしさが叫んでる いつも いつも何度も抱かれたい  Oh My Heart せつなさがあばれてる Anytime 愛を Manytimes 信じたい Oh… Oh My Man  いとしさが夢見てる いつも いつも何度も抱かれたい (Oh My Heart…) 
Flapper小泉今日子小泉今日子康珍化MAYUMI送りおおかみが着るタキシード マティーニさめるまで 夜風にシトロエン オペラパンプス脱いだ素足を 窓にのっけて あなたと見るハーフムーン 柳に風 すましてる あなたからの はらりドキリするアプローチ フラッパー 口説きたいのさ フラッパー 私の台詞よ フラッパー 思いがけずに フラッパー 帰りたくない こんな夜が好き  あの子にもネ かけていたモーション もう悪い人ねと笑っていたパーティ みんな内緒にしてほしいなら キスでふさぎなさい おしゃべりな くちびる 欠ける月の速さより あっけなくね 恋はハラリ褪せてゆくから もっと 近くに来なきゃ きっと わからないでしょ フラッパー 抱きしめたいよ フラッパー 君の胸の  おしゃれな せつなさ  ほら カシオペア あれが 白鳥座  フラッパー 君は軽いね フラッパー 翼があるのよ フラッパー 抱きしめたいよ フラッパー キスはおとりなの フラッパー 口説きたいのさ フラッパー 私の台詞よ  フラッパー 君は軽いね フラッパー 翼があるのよ フラッパー 抱きしめたいよ フラッパー キスはおとりなの フラッパー 口説きたいのさ フラッパー 私の台詞よ
春の日今井美樹今井美樹今井美樹MAYUMI菅野ようこ風に揺れている花びらが泣いているの まるでハラハラと涙こぼれてるみたい  春風に乗って ここから離れていった あなた見送った 私みたいだった  別れは新しい 道の扉だと 頷いてみるけど 涙こぼれ落ちてくるの  過ぎてゆく春を 見つめてる空を見上げ 離れても 側にあなたがいるようで  戻らない二人の 心寄せた日々 けれど愛した記憶は 永遠のものだから  あなたがいつでも 幸せでいる様にと 離れても いつもそっと祈ってるわ  離れても ずっと想っているわ
短くも美しく燃えて稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMIレイクサイドのホテル 再会の時は 回転ドアの中で 巻き戻したように 10年前のロビー 見つめ合う2人 天井のファンが ただ ゆっくり 廻る  愛は 短くも美しく燃えて 消えて行った たった1度だけ 1度だけだった 僕と君の出来事さ それを誤ちとは 呼べやしないほど 真剣だったね 見えなかった なにも  愛は 短くも美しく燃えて 消えて行った たっ 1度だけ 1度だけなのに あの日の夜 終わらない  今は別々の 誰か 愛してるとしても 一瞬(ひととき)の夏に旅する2人  愛は短くも美しく燃えて 過ぎた日々に 愛は 短くも美しく燃えて 炎の跡 愛は 短くも美しく燃えて 痛みだけが 愛は短くも美しく燃えて 残るものさ 残るものさ
Memories稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI雨に煙った小さな岬 遠い燈台の灯が洩れる 古い出窓のチャイナの椅子で 次の夜が来るまで 君を待ってた 夏の初めの頃には2人 壁につるしてたままのフラワー 短かすぎた香りを残して ドアを閉めた あの日をもう1度  Memories 不思議な愛のバランス 2人 昔に帰って 風に震えるよう 君を想い出したい 窓の海が突然に 消えて 君の横顔が代りに映る いつのまにか来ていたよ君が 暗い部屋の 灯りをつけたんだね  Memories 変わっていないロマンス 2人 別れていたけど せめて 今夜だけは 君を想い出したい  Memories 不思議な愛のバランス 2人 昔に帰って せめて 今夜だけは 君を想い出したい  Memories 不思議な愛のバランス 2人 昔に帰って 何もなかったように 不思議な愛のバランス 2人 昔に帰って 何もなかったように
時を越えて稲垣潤一稲垣潤一さがらよしあき・重実博MAYUMIもしも強い雨が 傷を刻むように あなたを濡らす時は 傘になりより添う  もしも深い闇が 涙誘うように あなたを包む時は ひとすじの灯りになろう  抱くことが ああ、僕の証だった いまはただ想う みつめつづけたいと  生命の Ah…輝き あなたは持ちつづけよ きっと Ah…時の河で 僕が守りつづけたい  もしも荒ぶ風が 明日をさらうように あなたを叩く時は 森になりより添う  もしも長い夜が 過去を映すように あなたを揺らす時は 炎えあがる焔になろう  抱くことが ああ、僕の証だった いまはただ想う みつめつづけたいと  禍に涼され あなたが苦しむなら きっと Ah…時を越えて 僕が辿り着こう  生命の Ah…輝き あなたは持ちつづけよ きっと Ah…時の河で 僕が守りつづけたい
君に逢いたい午後稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI少し早い夏は 恋を急ぎ足にさせる 開けたルーフに流れる雲 青空の砂時計 通い慣れた海岸線 次のシグナルを越えたら カセットテープを 巻き戻して Favorite song for you そっと用意しよう  君が好きさ 今すぐに逢いたくて WEEKEND AH− 君が好きさ アクセルを踏み込むのさ Free Way  2人 離れていた 長い平日を数えて 電話だけでは 伝わらない ぬくもりを 腕に受け止めよう  君がいれば 見つめ合うそれだけで Only You AH− 君がいれば もう何も欲しくはない For My love…  たとえば 君を今 迎えに行くような それだけのことでも 細い針の鼓動が 聞こえるくらいに 素敵に思えるよ  君が好きさ 今すぐに逢いたくて WEEKEND AH− 君が好きさ アクセルを踏み込むのさ Free Way  AH− 君が好きさ この瞬間(とき)を大切に AH− 君が好きさ 1秒が切なくて AH− 君が好きさ
Lluvia今井美樹今井美樹今井美樹MAYUMI今頃 どこで あなた 季節を過ごしてるのでしょう 一人かしら まだ  あれから ここで 私 幾つの秋迎えたでしょう 一人きりで もう  愛しあっていたよね 幸せだったよね いつかそれぞれの空 見るまでは  そして 少しずつ傷ついた 少しずつ離れていったね 大事な気持ちさえ 忘れてたね  今でも 思い出すの とびきりのあなたの笑顔 ときめくのよ まだ  見つけたの ついさっき 筆不精のあなたからの 古いエアメイル  「愛してるよ」なんて 言葉はないけれど 「早く会いたい」の文字 せつなくて…  だけど 少しずつ傷ついた 少しずつ離れていったね 雨は只静かに 降り続いて  そして 少しずつ傷ついた 少しずつ離れていったね あの頃の二人に 戻れないね
かげろう今井美樹今井美樹今井美樹MAYUMI痛みに包まれた季節 遠去かってゆく 素足を抜ける波のように  静かで細い三日月が 果てない青空にそっと浮かんでる  無邪気に笑いあっていた 帰らないあの頃 風にまぎれてゆく  愛した夏の匂いさえ 陽炎になって揺れている  足跡砂に消えてゆく ノースリーブの肩少し肌寒くて  約束などなんにもない ただあなたの側で 愛を見つめた日々  今ではサヨナラの理由も 思い出せないのが 悲しくて  きらめく波間を見つめる あなたの横顔が 急に懐かしくて  今でも胸は痛むけど せつなさをここへ置いてゆく
イヴの卵酒井法子酒井法子及川眠子MAYUMIこわさないでね この殻のなかで いろんな想いがいま イヴになる  (セリフ) しあわせ… 私、あなたのそばにいると どんどんきれいになれるような気がする  夕陽の川辺を 肩をならべて ふたり歩いた 草野球をする 子供の影も 赤く染まってる  どうか ほかの誰かの腕(て)に ねぇ傾いたら 叱ってほしい  揺らさないでね あたためていたい ふたりが紡いだ 夢たちを こわさないでね そっと閉じ込めた 涙さえ 優しさに変わるまで  さっき見た映画 ちょっと真似して 指をからめた おろしたてのような ときめきのシャツ いつも着ていたい  どうか 季節(とき)の流れに負け ねぇあなたらしさ 失わないで  揺らさないでね ひび割れないように よそ見をしないで守ってね こわさないでね この殻のなかで いろんな想いがいま イヴになる  揺らさないでね あたためていたい ふたりが紡いだ 夢たちを こわさないでね そっと閉じ込めた 涙さえ 優しさに変わるまで  (セリフ) これからもずっと、ずっと好きでいてね
Two Hearts柳沢超(忍者)柳沢超(忍者)田中修博MAYUMI2cm残るビールグラス テーブル ベイサイドのバー 黄昏(たそがれ) 桟橋が海へと 両手伸ばして あの日の二人 抱きしめている  次の便で 都会(まち)に 帰るのさ 俺は俺の港へ  あれは はかない約束 馬鹿げた感傷さ 二十歳(はたち)になったら 迎えに来ると誓った two hearts  2cm残るビールグラス 静かに 記憶の海に変わるよ 愛した面影ばかりがあふれて 心が 沖へ 漕ぎ出して行く  “行かないで”と泣きながら ポツリ にじませたね あの夜  そうさ 待ち人は来ない いくら 待ってみても 今日が誕生日 約束 帰ってきたよ tonight  ビールグラスに指輪を 沈めて 席を立つ 君から見えるか 刻んだイニシャル 永久(とわ)に two hearts
SATELLITE HOUR今井美樹今井美樹岩里祐穂MAYUMIあなたの声だった 何故かひどく懐かしかったよ たった10日振りの電話なのに 涙が出そう  待っていたのよ 元気にしてた? 遠い国に離れて初めての声  闇に浮かぶ 衛星たちが 愛の言葉を運ぶよ コードレスのアンテナのばし ベランダに出て あなた近づこう  “地球の裏側で 2年もしたら すぐに帰れるさ” 覚悟決めたくせに いざ1人になると不安ね  彼は笑った 運命ならば きっと愛は離れて強くなるはず  世界中の恋人たちが 宇宙の果てで呼びあう 愛してる?って 急に聞いたの 返事がおくれたのは 時差だよね  暑い南のあなたの国のカイドブック読んでるよ クリスマスには Holidayもらって 飛んで行ってもいいでしょ その街へ
BE WITH YOU渡辺満里奈渡辺満里奈渡辺満里奈MAYUMI揺れる波に反射してる やわらかい日射し 静かすぎる波の音で 目覚める朝 ひとりで来たの あなたのいない海 もどかしいほど言葉が 胸に重なるけど  きっと いつかは Be with you はなれて過ごす時間(とき)にも For your love 変わってく夏ね  波打ち際砂の上を 素足で歩いた まぶしすぎる澄んだ空を 仰いでみた 確かな気持ち 心に感じてる 今すぐにでも会いたい わがまま言わせて  きっと いつかは Be with you あなたの腕に抱き寄せ For my love 大切といつも思う  夏のこんな風なら In my heart あなたをすぐに 呼べるわ Close to you 素敵な夏のきもち
MAY斉藤由貴斉藤由貴谷山浩子MAYUMIMAY そんなにふくれないでよ 笑った顔見せて いつもみたいにおどけて MAY そんなにふくれないでよ そのただひとことも 口に出せないの私 困らせてる  今も あなたしずんでても なぐさめの言葉は 百も思いつくけど…  どれも言えない!噴水の虹を見てるふりで 「きれいね」とつぶやくだけ きっと 内気だと思ってるね… だけど言えない!!あなたが魔法をかけた こんな秘密の庭の中では どんな 言葉もみんなウソなの  MAY 内緒でそう呼んでるの 初めて逢ったのも まぶしい木もれ陽の中 MAY 声に出して呼びたいな でもこれ夢だから 醒めると困るからダメ 教えないわ  まるで きゃしゃなガラスの鳥 ふたりでいる時も 自分だけの夢を見て  ばかね私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか この鳥カゴをこわして  いつも私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか 大きな声で告げるわ
Cotton Candy渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろMAYUMIほんのりとまだ シャボンの匂いの Tシャツだけの ホリディ こわれてる傘 とつぜん開いても 外はお天気なの バルコニー  瞳を閉じちゃえば 林の音はいつか 波に変わってく  キミはほんとに ボーイフレンド? こんな日に電話もかけずにいるなんて 雨がひと粒 落ちただけでも しぼんでしまいそな ハートは Cotton Candy  ひざの裏 まだ白いそのわけは ねえ足りないせいよ バカンス  だってこんな夏の 青い空 ひとりきり 気取らせてるから  キミとたとえば 椰子の浜辺で 瞳のなぞなぞを 解いたり解かれたり ひやかす声に キッスで隠れ 恋したアリバイにドキドキしていたいのに  Pinpon と鳴るベル はしゃぎだすツマ先を 伸ばして深呼吸  ちょっと待ってて 白い靴下 あれじゃなきゃ駄目なの まぶしいこんな日は シュガーひと粒 落としただけで どこまでもふくらむ ハートは Cotton Candy
星降る島にて渡辺満里奈渡辺満里奈真名杏樹MAYUMIIsland 星の花びらがキラリ 砂に落ちるたびに 願い事がかなう Island 澄んだ目の少女たちが 遠くの島影 指さすの ねぇ ホントかな  2週間の 旅で覚えたの 素直な気持ち 隠さない勇気  Island 夏の魔法なの 今夜 私もみんなとあの浜辺 そう 行くつもり  Island 青い絵葉書の裏に ここまで書いたけど 舟に乗る時間ね  Island 憧れの十字星が ブローチみたいに波の上 ねぇ 光ってる  あなたの声 少し忘れそう ハートの距離は ゼロ時間なのに  Island 星の魔法でね 今夜 誰より好きって 夢の中 そう 言うつもり 私を待ってて くれるって ねぇ 答えてね
八月、最初の水曜日渡辺満里奈渡辺満里奈麻生圭子MAYUMI芝生に停めた 熱いボンネットへ 裸足になって 水を撒くけど ずっとあなた カウチに寝転んで ゲームに夢中なの 子供みたいね  早くしないと いい波は取れない 分かってるのに 腰を上げない あなただから わたしの気持ちさえ ノン気に構えてる 今は好きだけど さあ  八月、最初の水曜日が来たよ 乗り遅れないで 大きなチャンスに 誰かを好きになると ひとりごとが増えるのね 恋は楽しいと言ったの ねえ 誰  天気予報を 待ちながら聞いてる 車のラジオ もう12時よ クラクションで あなたをせかせるよ 他のメンバーなら とっくに出かけたのに  八月、最初の水曜日が来たよ 渚へ急ごう ボードを抱えて 誰かを好きになると 性格は強くなるね 夢は苦しいと言ったの ねえ 誰  八月、最初の水曜日が来たら 恋は楽しいと 教えてほしいの
Nonstop to Brazilブレッド&バターブレッド&バター山中幹子(MICA)・田口俊MAYUMINonstop to Brazil 灼けた大陸走りぬけ So far, so high 今 赤道を越える Nonstop to daybright たどりつく蜃気楼の街 そうさここは いつか昔 夢で見つけたParadise  Oh girl ふいに視界にとびこんだ少女は Oh girl 光の中でむじゃきに踊る天使のようさ  Nonstop to Brazil 小麦色の君の素肌に 降りそそぐ 陽ざしさえも しばらく見とれているよ  Nonstop to Brazil ゆらめく陽炎の果て So far, so high にわかにわきたつ雲 Nonstop to daybright 瞳の色がちがっていても わかりあえる はにかむ君の そのまぶしい笑顔だけで  Oh girl 遥かな距離を 今超えて 二人が Oh girl 偶然逢えた小さな運命にときめくよ  Nonstop to Brazil やがて乾いた大地の上 降りそそぐ スコールは 永遠に終わらない夏  Nonstop to Brazil 濡れた君のその長い髪 雨あがりの陽ざしさえも しばらく見とれているよ そして時間は僕の中で 永遠に止まったままさ
天使もパニック八木さおり八木さおり芹沢類MAYUMI軽い春風にせかされ 空も大忙し  愛を結ぶ天使達が um パニックしてる  雲の階段に腰掛け ここは安全地帯  ハートの矢が飛びかうのを um 高みの見物よ  勘違い すれ違い 人間(ひとま)違い かわいそう 下界では大混乱  ハロー バイバイ ダーリン よくあるわ ちょっと落ちこんでる人はこの指に止まれ  羽をつかまえて頼むの 彼を狙わないで  恋のしくみ 大事なこと um わかりかけてきたの  いたずらで 気まぐれで 手におえない 重傷者 軽傷者 大続出  ハロー バイバイ ダーリン あせらずに ちょっと頭冷やしてこの夢に止まれ  ハロー バイバイ ダーリン よくあるわ ちょっと落ち込んでる人はこの指に止まれ この指に止まれ この夢に止まれ この指に止まれ
コメディはせつなくて八木さおり八木さおり芹沢類MAYUMIウディ・アレンに似ている 悲しげな瞳をもっと困らせたい  バラは紫がいいわ 見付けてくれるまでゆるしてあげない  スロー スロー クイック 踊りましょう 二人モノクロームの夜へ  モナミ モナミ 何故(なぜ)ためらっているの? 信じ合える愛があれば平気なのに  モナミ モナミ そんなに笑わないで あなただけに観せるコメディー せつなくて  ニール・サイモンのような 気のきいた台詞でフラれてあげたいわ  いつか大きなトランク あなたのお家まで裸足で行くから  スロー スロー クイック 踊りましょう 空(から)のグラスに雨を受けて  モナミ モナミ 抱きしめてくれたって 子猫を見る目つきだから爪を立てた  モナミ モナミ そんなに笑わないで 銀の幕を閉じるコメディーほろにがい  モナミ モナミ 何故(なぜ)ためらっているの? 信じ合える愛があれば兵器なのに  モナミ モナミ そんなに笑わないで あなただけに観せるコメディー せつなくて
セシルはセシル早瀬優香子早瀬優香子秋元康MAYUMI噂のあの娘が 街歩けば 通り過ぎて行く男達は みんな石になってく 瞳の魔術にかかったように 1人また1人 アスファルトを動けなくなった  タイトなミニスカート 胸元危ないシャツ よくあるパターンの ミレーユ・ダルクね  憎らしいけど セシルはセシル 相手にしない セシルはセシル 構わないわ 勝手に……  私の彼まで いつのまにか あの娘の瞳に吸い込まれて 部屋で石になってた まわりの誰もが 許せないと 怒ってるけれど 愛し方が 足りなかっただけ  きれいなワンレングス セクシーなスレンダーガール 男が騒ぎそうな かわいい子猫  好きじゃないけど セシルはセシル どうでもいいわ セシルはセシル ほっておいて ご自由に  セシルはセシル 彼女は彼女 セシルはセシル 私は私 平気よ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. クリスマスソング
  2. やめるなら今だ
  3. Bling-Bang-Bang-Born
  4. オトノケ
  5. Tiger from Audition “No No Girls”

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×