Tsunehito作曲の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
慈愛の虜囚DDASAGITsunehitoAtsushi Koike・HAJIME OKANO・D死を知らざる者 気まぐれな優しさは醜怪(しゅうかい)な我らを創った  含羞(はにか)む百合もやがて色褪せ朽ちてゆく 地に落ちた花唇(かしん)など 誰が愛でると言うのか  小鬼を束ねる頭は 一際憎しみを湛える  暴虐な時が心を引き離して邪悪なる闇に売り払う  嗚呼 もう二度と喜びや悲しみに胸を掻き乱されることはない 自惚れた光の翅を引き千切るまでは命を貪ろう  冷え切った洞穴に響き渡る呻き声  我らを蔑む地上へ 歩みを乱すことなかれ  沼地が映し出すのは歪んだ心そのもの 慈愛の虜囚  嗚呼 もう二度と喜びや悲しみに胸を掻き乱されることはない 自惚れた光の翅を引き千切るまでは命を貪ろう いつとはなしにおまえが犯した大罪 哀れなる子等を見るがいい 愛を知らず愛を恨む 愛は必ずや最後に殺すだろう 父と子のどちらかを
Egg SupremacismDDASAGITsunehitoHAJIME OKANO・D壁面を覆い尽くした稀覯本のコレクション 書架に隠された秘密の部屋への入り口  Egg!  片眼鏡(モノクル)が鍵となる  かつての偉人も魂消る 世紀の大発見 進化も退化もありゃしない 卵こそ神秘  アルケミストが黄金を精錬させても 零れ落ちる砂の価値に等しい Egg! 不毛の地 人々の飢えと乾き 癒せるのは完全無欠の卵であろう Egg!  緻密で強固な城の主 命の象徴 ゾルの臥榻にて眠るは孤高の細胞  Egg!  就寝と起床の儀  これより執り行われる 世紀の大発表 内なる壊殻を遂げよう 卵こそ至上  アルケミストが黄金を精錬させても 零れ落ちる砂の価値に等しい Egg! 不毛の地 人々の飢えと乾き 癒せるのは完全無欠の卵だ Egg!  ニュートンが林檎ではなく卵を選んでいたら この身体を捧げても良かった Egg! 我こそはハンプティ・ダンプティである 名誉を重んじる 秘められた未来像が放たれるだろう Egg!
七色革命DDASAGITsunehitoHAJIME OKANO・D君は七色の空を見る為にこの飛行艇に乗り込んだ 自分自身を偽る綱を断ち切れ  分厚い知識の本には栞を まずは何事も経験が大事さ モップに跨いでも空は飛べない デッキを磨いたら夢に近付く  艦首で風を受け雲を追い越した 僕らは皆 夢見人  君は七色の空を見る為にこの飛行艇に乗り込んだ 自分自身を偽る綱を断ち切れ  汗を拭けば煤が顔に付き一人前の笑顔になる  街を見下ろしてみれば今までは見えなかったものさえ懐かしい 記憶のギアが噛み合って動き出した  僕は七色の夢を追いかけて幾度となく泣いた 悔しさに濡れたこの手で未来への鍵を挿した  太陽型のエンジンをかけて世界中のプロペラを回せ  僕らは今 革命を起こす 見果てぬ夢に旅立とう
Magical DoorDDASAGITsunehitoHajime Okano・D遠い昔の日 わたしも少女だった頃には不思議な夢を見た あれが夢か現実なのかはもう誰にもわからないけれど 真実は扉の向こうに  カーテンを開けて 小鳥が囀る朝 湯気の立つポリッジ 鼻歌が混じる 眠たげに目を擦るこの子は昨日の夢を話してくれた  初めて聞いた振りをしてみせる 頷きながら  遠い昔の日 わたしも少女だった頃には不思議な夢を見た あれが夢か現実なのかはもう誰にもわからないけれど 真実は扉の向こうに  わたしの手には深い年月が刻まれている  今の幸せが生まれるはずも無い世界であなたに出くわした わたしにはもう夢を見ていられる時間は限られているけれど また逢えますように  遠い想い出は わたしを少女へと戻して不思議な夢を見せ… これが夢か現実なのかはもうわたし達にはわかった 真実の扉の向こうへ
Funny Bunny!DDASAGITsunehitoHajime Okano・Dしなやかな陶器の手じゃなければティーカップさえも掴めない これじゃまるでニンジンね ウサギにしか好かれない  I'm getting smaller and smaller...and smaller!!!  いつも女の子の話題は同じドリーム 恋にドレスに甘い菓子 世界にたったひとつの物語のプリンセス ハピネスになれるわ  だからずっと この世界に似合う私じゃなくちゃいけない けれど時間は止まってはくれないもの  知ってる? 大人の好物はきまってブーム マナーとモラルのサンドウィッチ 本音を建前のクロテッドクリームで隠すスコーン 矛盾が重なるティースタンド  人と同じ人生はないのに人と違う思考は間違いなの? I'm not a snake! I'm not a monster! I'm forever girl! I'm Alice!  私もいつしか大人になって個性を失って行くのかしら? I'm growing taller and taller!!!  ヘンテコなウサギが跳ねる! It's jumping time! Bunny hopping with everyone! ほんの少し屈むだけで小さな世界が踊り出す! ヘンテコなウサギを追えば! It's Wonderland! What jovial fellows! ここでは悩む時間さえも勿体ないから遊ぶが勝ち! 「Bunny! Bunny! Bunny!」  Mushroom...mushroom...mushroom...yummy!!! I'm getting smaller and smaller...and smaller!!!  まったく男の子の興味は理解不能 ゲームにスポーツにセクシー!? ジャンク 泥だらけの青い春なんて結局私には縁がないの  恋に早いも遅いもないのにごっこ遊びはなんて馬鹿らしい! I'm not a snake! I'm not a monster! I'm forever girl! I'm Alice!  それとも心の奥じゃ憧れ? ありえない!私のプリンスじゃないわ I'm growing taller and taller!!!  クセになっちゃいそう!?  ヘンテコなウサギが跳ねる! It's jumping time! Bunny hopping with everyone! ほんの少し屈むだけで小さな世界が踊り出す! ヘンテコなウサギを追えば! It's Wonderland! What jovial fellows! ここでは悩む時間さえも勿体ないから遊べば! Win! ヘンテコなウサギの耳は! That must be so big! Can you hear me clearly? 声を聞き逃さない為にでっかい耳が生えたみたい! ヘンテコなウサギの真似は馬鹿げてる! But, very very fun Day! ヘンテコなウサギだけれど本当はヘンテコじゃなかったんだ! 「Bunny! Bunny! Bunny!」  スキになっちゃいそう!? 「Thank you! Ms. Alice!」 「Thank you! Funny Bunny!」
レピドプテラDDASAGITsunehitoHajime Okano・DWHO R U?  奇異なる少女を目にして儂は訝しげに燻った 自分さえわからぬ者が誰を信じるのだ?  皆生まれた時は未熟 儂を賢しいと謳えども これは奮励の賜物 習うは一生なり  人は学びもせず 過去を知ろうとしない 愚かしきあの目は醜き蟲と見下す  私の翅の神秘を見せてあげよう 朝露に濡れた葉から空へ舞う 目に見える虚偽と目に見えぬ真実とを見極める力 君は持っているはず  アポトーシスした細胞はマクロファージに貪食され死が生を生み出し メタモルフォーゼを遂げた 生ある全ては未知なるホメオスターシス  教うるは学ぶの半ば 今も続く 蛾も昼に飛べたなら蝶と呼ばれただろうに  背中の翅の目は君の心を見る 時には木の葉に隠れたりもして 左右の手に持つキノコを食べてみるんだ さあ勇気を出して 理想の姿へ 私の翅の神秘を見せてあげよう 朝露に濡れた葉から空へ舞う 目に見える虚偽と目に見えぬ真実とを見極める力 君に降るレピドプテラ
猿王の腰掛けDDASAGITsunehitoD「金銀財宝 あらゆる美を略奪するのだ」  砂漠を渡る行商人達を追い剥ぐ黒い影の 噂を耳にした俺は斧を手にし指笛を吹く  どこからともなく集った戦士 胸を叩くのは友の証  散らばるナツメヤシの実を辿りながらアジトを探す 夜のオアシスから聞こえる囂々たる酒宴の音  捕われの身となった娘と下僕を従え座する猿王  逃げも隠れもしないぜ 僕は真っ向から戦いを挑む 勝負に勝った暁にはその娘達(こら)を放せ 花は枯らせない  叩き付けられた水瓶 雄叫びを上げながら  欲しいものは力で奪うのではなく認められた時に 与えられるものだと悟ることで真の男になれる  砂嵐がおさまる頃には潔く跪く姿 戦いが終わった今 俺達はもう仲間 ついて来たければ俺について来るがいい  砂漠の新たなる猿王は群れを引き連れた
微熱 ~雨の幻想曲~DDASAGITsunehitoD戦火を鎮めながら空は俯き 誰よりも優しい飛竜へと涙を流した  あなたの気持ちを知りながら いつも冷たくしていた私を許して 想いが届かない苦しみは痛いほどわかっている 酷い仕打ちよね  天命を世に授かりし者はいずれ皆尽きる 死とは眠り 即ち苦無き闇へ 生は死を為し別れを 死は生を為し出逢いを 巡る命 我らの血に刻まれている  優しさは時に残酷で傷付けることもある だから上手に応えられなかった ごめんね  あなたの巨躯(からだ)に身を寄せて 消えてしまいそうなぬくもりを 温めてあげたいと思った けれど凍える手では叶わない  「招かれざる死の影よ 遠ざかれ」  地に還るは誰しもが拒めぬこと 我の為に涙すること勿れ 長きを生きた 愛慕を寄せし貴女を胸に抱き 旅立てる 満ち足りた生涯 これぞ本望也  悲しい言葉はこれ以上 もう聞きたくないから お喋りなあなたの口を塞いであげるわ  唇が重なる瞬間にあなたへの想いが溢れ出す 初めての口づけ 戸惑いはすぐに微熱へと変わって行く そのままのあなたに抱かれたい 結った髪をその手で解いて あなたは生き続け この先も私を愛してくれるのでしょう?
クヴァンデルの肖像DDASAGITsunehitoねぇ お母様 私の髪を梳かして 鏡越しに見える金細工の櫛  欲しいだなんて思わなければ良かった 形見として今は私の手に眠る  深紅のドレスを纏い蝶となっても 同じ様には踊れない  ねぇ お父様 私に聞かせてほしい 物語の続きは語られぬままで  天蓋の中で小さな私は 二度と来ない明日を待った  誰も知らぬ真実がある 私の血がざわめく 錆びた錠は開かれるでしょう 鍵となる私は扉へ  手を引かれ笑っていただけの私 燃えてしまった肖像画は戻らない この世界のどこかで生きていると 願いは今 確かなものへと変わってゆく  向けられた笑みに偽りはないと 信じられる 私なら  灰の中に埋もれた秘鑰(ひやく) 時はまた動き出す 闇を照らす炎の弓矢 刻まれた紋章が光る  追えば消えるような気がしていたけれど 目の前にいるあなたともう離れない  抱き寄せて その胸で包み込んで 声を上げて思い切り泣いてもいい? この命 守る為に犠牲となった 私ばかり苦しいと思っていた 科せられた裏切りの汚名を晴らし もう一度愛を描く為に炎は集う
Dragon PrincessDDASAGITsunehito飛竜を従えて私は飛び立つ 紫紺の夜空に炎を放ち赤く染め上げる  「我が身命を賭してお護り致そう 深紅の姫君よ」 「高潔なその心」 「この竜鱗(うろこ)を剥いで柔き肌と共に片時も離れぬ」 「尽きせぬ私への想い」  「凛乎たる麗姿に心は燃え上がり熱い吐息を漏らす」 「死なばもろとも地に落ちよう それでも変わらない覚悟があるのならお前を選ぶ」  戦う乙女を背に乗せた竜戦士 同じ日に生まれずとも同じ日の死を願った  「両翼は雲を裂く 火焔の気吹で軍勢を焼き払おう」 「おまえは私が守る」  それなのに毒矢はおまえに刺さった… 私を庇い…  飛竜は翼を操れず降り立つ 巨大な身体を横たわらせ眠るように おまえは涙さえも奪った どうか私の血を受け入れてひとつになるのだ  もう一度あの星のような眼を見せて そして私を空へ連れて行って
紅の蝋涙DDASAGITsunehito突き刺さる炎の矢は引き抜かれ 乾いた身体へと血が巡る  窓へと積もる雪 遠ざかる春の夜 音無き白い世界を血が染め 炎に包まれし赤子は目を開く 未来を見据えるような眼差し  生まれながらにぬくもりを知らない私が 人の心を知る必要がどこにあるのか  母の呟きが谺している 太陽と引き換えに得た永遠 不死なる我らが安息の日を 望めど虚しき灯火かな  もしも私が光の下生まれていたら どんな風に人を愛し心を震わせたのだろう 少しだけでもそんな想い出があったなら 私だって強がらずに泣くこともできたのに  生まれる理由 すべては誰にも選べない けれど私はこの世で生きることを選んだ  母は朧げな記憶の中 私は答えを聞けずにいる 幾度となく呼びかけてもただ 無言の悲しき姿が在った  もしも私が光の下生まれていたら どんな風に人を愛し心を震わせたのだろう 少しだけでもそんな想い出があったなら 私だって強がらずに泣くこともできたのに  私にはまだあなたが必要だったけれど もう逢えない そう思えば想うほどに恋しい なぜ永遠じゃないの?  消えども火在りし故にまた燃ゆ
三角お屋根と哀れな小熊DDASAGITsunehito「これからお目にかかるは獣の一座」  踊り子は皆 長い旅をし次から次の街へ 三角お屋根の下で私は喝采を浴びお辞儀をする  ある日聞こえたシマシマとミズタマがしているお話 あの子はママを撃たれた可哀想な子だと言っていた  私のいる世界は 私の知る家族は ミセモノ ニセモノ  水桶に映る哀れな小熊  知らずにいた方がもしも幸せだったとしても 真実を知った今は子供でさえわかる 知らぬフリで大人達は今日も明日も踊るでしょう この家を出られる時はもう動けないのに  月の光が零れる藁のベッド ついにお別れ うっかり鍵をかけ忘れたおじさんの目を盗んで  私が生まれた森 私が出逢う仲間 イキタイ アイタイ  転がった林檎がちっぽけに見えた  どんな凄いご褒美より美味しい空気を お腹いっぱいに吸い込んだらきっと思い出せる 星が照らす舞台の上 ありのまま生きることの喜びを 空に伝えて森と生きてゆく  知らずにいた方がもしも幸せだったとしても 真実を知った今は子供でさえわかる 知らぬフリで大人達は今日も明日も踊るでしょう そしてこの森で私も踊り続けるのでしょう
春の宴DDASAGITsunehito春を告げる鳥は風に乗って囀る 眠る地の中まで命溢れる森よ  川底では銀の魚が揺れて せせらぎの中 今日も恋を語り合う  来る日も来る日も私は励まされた おまえ達がいたからここまで来れた 錆び付いた斧を手に時は過ぎ去った 人生を振り返り懐かしむ  花々へと蝶が口づけをして 野を跳ねる子兎も祝福している  来る日も来る日も私は励まされた おまえ達がいたからここまで来れた あの頃は子供達も緑と共に 旅立ちの若人に栄光あれ  輪になって踊ろうか 輝かしき日々よ 見るほどに美しい四季の移ろい 太陽を浴び 実りを得て 雪が溶けた後は また逢おう この場所で年を重ねよう
Luminous flameDDASAGITsunehitoD鬱蒼とした茂みが囲う沼地に浮かぶ 汚泥に塗れた羽は影を落とした かつての心を枯らし闇を芽吹いた黒鳥(おまえ) もはや親友(とも)とは呼ぶまい 永久に許さない  悲しみを繰り返さない 二度と 後悔だけでは誰も救えなかった  失えない あなたを待っている人の為にも向かう 私はあなたの幸せを望んでいる 燃える 燃え盛る想いは止められない 涙では消すことができない  あと少し この旅が終るまで あなたの隣にいさせてほしい せめて  何も言わずに行く私のことをどうか許してほしい 何人たりとも阻むことはできない いつか いつの日かあなたと 笑いながらさようならができるように  失えない あなたを待っている人の為にも向かう 私はあなたの幸せを望んでいる 燃える 燃え盛る想いは止められない 涙では消すことができない
灰の雪DDASAGITsunehito灰の雪が無情に人へと降り掛かる 全てを無くした時にその真価は問われる  見慣れた街はもうここにはない 裸の人に何ができるという?  光は断たれたと思い込み奪い合う 見放されたのではなくいつも神は人を見ている  灰の雪が無情に人へと降り掛かる 全てを無くした時にその真価は問われる  奪われた者は奪った者を案じた 心よりも美しいものが何処に在るというのか  それぞれの歩み方は違えど最後の別れ道 その時を恐れぬよう君の手を掴んだ 灰の雪が無情に人へと降り掛かる 全てを無くした時にその真価は問われる
愛は棺の中にDDASAGITsunehitoあなたの面影が目の前に 私はどうすればいい? 高鳴る鼓動が抑えられない 求めている  彼の中に生きるあなたから言葉を聞き出すことはできなくて 何も 少しずつ時間(とき)を重ねてみて私なりにわかってきたことが  彼はあなたじゃない あなたも彼じゃない けれどお互いをなくしては 語れるはずもなく 深く知るほどに きっとまた私の火が燃えてしまうから  あなたの面影が目の前に 私はどうすればいい? 高鳴る鼓動が抑えられない 求めている 誰を 愛している もしあなたがいてくれたなら 迷わずにいられたのでしょう あなたに逢いたい 今すぐ  誰かを心から愛する気持ちを 持っているところは同じ だから惹かれてゆく もう恋はしない そう決めていたのにまた心が揺れている  あなたの面影が目の前に だからもう恐くない 想いが私を強くさせる 戦いの前夜 最後の夜かもしれないけれど言わない またいつかあなたと話せる日が来る 信じているから
Quartet ~真夜中の四重奏~DDASAGITsunehito北から回遊し紺碧の氷を砕くは気高き一角 南を発った古は琥珀を破り地を蹴る剣歯虎 東の空を飛び風を切り裂く翠緑に染まる隼 西より来るは赤き衣を翻す火炎の羊  常人らしからぬ波動は突如出で 我らは集うべくして集った We get a whiff of him.  灰となる前に託された別の未来 あなたが遺した希望  今宵 見極めの時と我らは悟る 然らばおまえの力を示せ 悠久の命(めい)を授かりし身が We begin to feel you. 成せる業をば受け止めてみよ  気負い立つ姿勢は認めてやろうぞ しかし その眼に曇りがあれば… You're history.  信じるべきか 我らの王の形見を 新たなる王となれ  今宵 見極めの時と我らは悟る 然らばおまえの力を示せ 悠久の命(めい)を授かりし身が We begin to feel you. 成せる業をば受け止めてみよ  何も覚えてはいないだろうが二人は夢のように生きていた 今もその夢はおまえの中に生きている Can you feel it?
Nightly KnightsDDASAGITsunehito旌旗(せいき)を翳して進め  荒野を流浪せしはぐれ雲ども 兄弟(けいてい)の契りを杯で 蒼翠(そうすい)の苔むす岩に腰を掛けて交わそう 夜もすがら  神を欺く夢に耽りし絶望と狂気の頂に 居座るのは偽りの後継者 かくも下卑(げび)たる地位  傍らには果てた躯 過ぎし日の幸よ 消え失せるな いつまでも 然らば賢士 清き獣 悼みながらもおまえの心はしかと連れて行く  答えよ なぜ徒(いたずら)に儚き命を奪うのか 胸を切り裂かれ奪われる者となれ 夜を行き進む高鳴る蹄と鎧う群衆(むれ) 近付く脅威に罪の重さを知れ  まやかし斬らば道は開かれん  我が心の君 あなたの光輝が陰気に覆われてゆくというのか 死の口づけ 針が刻む悪夢は覚めない されど今一度我に力を  誓いを立てよう 神とあなたに向けて愛を掲げ 望んだ安息の地を築き生きていく 夜を行き進む高鳴る蹄と鎧う群衆(むれ) 近付く脅威に罪の重さを知れ 己の罪を知れ  あなたか さもなくば死か  旌旗(せいき)を翳して進め
ひび割れた柘榴石DDASAGITsunehito近く 今よりずっと 月が側に在った なぜだか心は読めなくなり 裏切りはあなたを傷付けた  群れを離れ彷徨う私を追いかける者などいない 満たされない感情は弾け闇という光を失った  ひび割れた柘榴石 この胸の想いが愛だと気付いてはいけないから痛む ほどけた髪をまた結い直すのは 浮かぶあなたへの心を封じる為に  星の眠り 何度も見続けあなたを待ちわびていた 夜の宇宙で見守ってくれていたあなたの元へ帰っていい?  ひび割れた柘榴石 この胸の想いが愛だと気付いてはいけないから痛む ほどけた髪をまた結い直しては 浮かぶあなたへの心を封じた  研ぎ澄まされた剣 あなたへの忠誠を誓う いつか滅びを望むのでしょう それもまた善き終幕となるなら 私は盾なるあなたのご意志と共に
Sleeping beautiful beastDDASAGITsunehito醜き月 私の心を知るものはいない この薔薇を 愛した人は何処にいるのだろうか 愛に生き愛に死せるのならば ただ眠るまで  いつしかその名も忘れてしまうほどの霧の外れにある 時の迷い子 訪れるものは森に息衝くものだけ  ある晴れた日の午後 舞い降りた私の花よ ざわめく木立は一筋の光を誘った  愛がいつか私を殺すとしても悔いることはない あなたに捧ぐ想いだけが私に残された真 最後の一輪よ 美しく  信じているその裏側に突き刺さる棘 冷たい夜霧が代わりに泣いている 愚かだと  醜き月 私の心を知るものはいない この薔薇を 愛した人は何処にいるのだろうか 愛に生き愛に死せるのならば ただ  愛がいつか私を殺すとしても悔いることはない あなたに捧ぐ想いだけが私に残された真 最後の一輪よ 美しく
RebellionDDASAGITsunehito最後に訊こう おまえの「生きる」とは飼い繋がれることか? 10 minutes 口笛が聞こえなければこの俺にさえ触れられない 5 minutes  Let's do it!  磨かれた爪牙 飾りじゃないのなら ほら  噛み付いてみろよ 1 minute  汚れた手を見て想い出すんだ あなたならきっと何も言わずに心を殴る  Keep looking. Must not settle here. In solitude. Soared high in the sky.  そっとあなたの眠る側で 誓った約束だけはいつも ずっとずっと忘れないで 今果たされる瞬間を見ていて  灰色の雪が舞う春の午後 おやすみも言わずに旅立つあなたを見送った  そっとあなたの眠る側で 誓った約束だけはいつも ずっとずっと忘れないで 今果たされる瞬間を見ていて 笑っているのに涙が止まらない 見せてあげたかった あなたに 雲の向こう側  Keep looking. Must not settle here. In solitude. Soared high in the sky.
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