たもと正作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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根室の辰宮路オサム | 宮路オサム | 木下龍太郎 | たもと正 | 北の漁場に 着いたら起こせ 獲ってやるとも 好きなだけ 海の河童だ 根室の辰は 時化た位が 丁度いい ラッパ呑みした 一升瓶を 枕がわりに 高いびき 呑み家「ひさご」の 女将が呉れた 赤い手縫いの 守り札 よしなよしなよ 根室の辰は 船が女房の へそ曲り 惚れた張れたの 生きるの死ぬの それが嫌さに 恋ぎらい 割った流氷 石鹸がわり 産湯使った オホーツク 喧嘩 もめ事 根室の辰は 飯を抜いても 飛んで行く 腕っ節なら 誰にも負けぬ 丸く治めて おごり酒 | |
男の恩情宮路オサム | 宮路オサム | 仲本憲笙 | たもと正 | 伊戸のりお | 筑波おろしか 赤城の風か 利根の河原で 啼く千鳥 生まれ故郷を 捨てた身に 綱を張るのが 夢ならば 熱い思いは… 抱いたまま 抱いたまま 常州路 (セリフ) 「思い起こせば十年前、一方ならず姐さんに お世話になった、駒形茂兵衛でござんす」 いつか覚えた サイコロふたつ 今じゃしがねえ 三度笠 取手宿場の あびこやで 受けた情の 銭よりも 花のひと色… 肩に散る 肩に散る 旅合羽 (セリフ) 「姐さん、あの銭で、腹一杯…飯を…食いやした」 泥の草鞋で 踏んでは済まぬ 他人が咲かせた 花菖蒲 出来ず終いの 土俵入り せめて見て呉れ お蔦さん 夢も半ばの… この俺の この俺の 恩返し |
土宮路オサム | 宮路オサム | 高橋直人 | たもと正 | 池多孝春 | 目には見えない 根っこのおかげ 草木は育つ 葉も繁る 忘れちゃいないか 大事なものを 土の支えが あればこそ 人もこの世に 生きられる 親父耕し おふくろ蒔いた 畑の実り 届く秋 忘れちゃいないか 大事なものを 土のぬくもり この匂い 生まれ故郷が 懐かしい 足を踏ん張り 大地に立てば 希望が胸に 湧いてくる 忘れちゃいないか 大事なものを 土のやさしさ その上に 明日は咲かせる 夢の花 |
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