アリス九號.作曲の歌詞一覧リスト  62曲中 1-62曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
the beautiful nameアリス九號.アリス九號.アリス九號.静寂の夜を越えて 分ち合える物がある だから今 手を差し伸べ 籠の中を見つめてる  風は華やかに 春の調べを奏で  世界の終わりで 探していた 大切な物は 只、ひとつ。 音速を越えて 融け合えば、ほら 時さえも必要ないさ  僕達は歩き続け 時に迷い、すれ違う。 だから今 歌を贈ろう 解けた糸紡ぐように  銀河は輝いて 心を打ち抜く  跳べ、鮮やかに  太陽の碧さ 天使のパレード 変わらずにいたい この想い 同じ風景にピアノをのせて またここで、きみに会いたい  叶うなら 願わせてくれ  忘れてしまう前に  幾つもの巡り合いの中で  いま、きみの名を呼ぼう  Earth of silence Confused universe Graced the beautiful name (And I sing) buzz love song  世界の終わりで 探していたものは 終わらない明日への賛歌 失くしたカケラを埋め合わすように いま、此処できみの名を呼ぼう  離れても 何処かのきみへ
百花繚乱アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.・宅見将典落日と共に連れてった 君の情景、フレグランス 状況は絶頂放心状態 鳴り止まぬ、踏切、サイレン。  影があるから光在る様に 君がいたから孤独を知った 澄み切った其の眼に映した 森羅万象を僕にくれよ  Now, I realize the end Who said famous words 「Too fast to live, Too young to die. 」  開かないドアを蹴破るように 僕の心臓(こころ)突き刺したまま 「先に眠るのなら、断り入れてくれ」 真っ赤な雪化粧  蝉の鳴く頃見つけて 季節が過ぎ去さると共に 見失った小さな背中 赤×黒のマニキュア 指先  Now, I realize the end Who said famous words 「Too fast to live, Too young to die. 」  乱れ咲いた想ひで舞って 線香花火みたいに落ちた 「散りゆく物だから 綺麗に咲くの」だと コンマ3秒の刹那  影踏みをして遊ぶ少女は アタッシュ・ケースの中 周りの悲しい顔に 我関せず ぼーっと 見つめて  Now, I realize the end Who said famous words 「Too fast to live, Too young to die. 」  開かないドアを蹴破るように 僕の心臓(こころ)突き刺したまま 「先に眠るのかな おやすみも言わずに」 綺麗な雪化粧...
Kiss twice, Kiss me deadlyアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.・宅見将典パブロフの犬のように 止められない欲求 滴り落ちるゼリーが溢れたジャグジー  気を抜けば最後 一瞬のうちに 喉も噛み切られ しゃがれて shall we deadly dance with...  口づけしよう もう一度 君の秘密を暴こう 舌と舌の先に 真実がある...SHaLaLaLaLa...「殺(あい)し合おう」  やや冷めたコーヒーカップ メリーゴーランドみたい 君と僕の隋性を 真似してみせる  淫らな指先 タクトにして 操作してみせて 今すぐ shall we deadly dance with...  口づけしよう もう一度 瞳は開けたまま 下と下の先に 君の死に顔...SHaLaLaLaLaLa...「許し合おう」  気を抜けば最後 一瞬のうちに 喉も噛み切られ しゃがれて shall we deadly dance with...  口づけしよう もう一度 君の秘密を暴こう 舌と舌の先に 真実がある...SHaLaLa... 口づけしよう もう一度 I と愛の先に 君の死に顔...SHaLaLaLaLaLa...「愛(ころ)し合おう」
アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.・宅見将典この頃 息苦しいんだ 鏡の中探しても 自分の存在だって 確かに感じられない  悲しみが頬伝い 窓の外 見上げ 夜空には 一つでは輝けない 星達  僕には気付けなかった。自分の 心臓の音も 誰かのリズムになって 変わらず そこに在ればいい  生きる意味 探してた 消えそうな光  でも  確かめた 君の手の 温もり 忘れない  過ぎ去った 涙降る夜 その中で 手を広げた 飛べるさ 目を閉じたなら…二人で 願えたのなら  重ねてた 一人では輝けない プレアデス 変わらずに またここで 君と笑おう  so sweet pain... be as one, forever & ever
www.アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.・宅見将典氾濫する情報 波にさらわれて 依存する 匿名希望A  得意げな ブラインド・タッチ  World Wide Warning 崩れゆく自我の中で World Wide Despair キミが壊れてく前に  文字の羅列にまで 踊らされ笑う 知りすぎた 現代のREALIST  プラトンは? イデア論は?  World Wide Warning ハリボテで出来たTODAY World Wide Despair 疑う事始めよう  ride on, ride on, ride on,「Ride on time」  World Wide Warning だから愛して見せてよ World Wide Despair 本当のキミ壊れる前
Drellaアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.・宅見将典Kissing you, like a vampire 香り立つ ブラド・ティー The two of us, pieces of the end 味付けは 微糖「召し上がれ」  灰の降る街 少女は廻る 幾千の灯火 一夜で消えた  君はシンデレラ(the part of light) 或はドラキュラ(the part of dark)  Tell me why, I don't know real face 牙を持った花弁 The two of you, It's change the world 目当てはロゼ どうぞ「召し上がれ」  靴は ガラス細工のヒール 可憐さと危うさ 纒って走る  今は午前零時(time of the end) 全ての夢のあと(ever after)  Call my name, If you're regret 傷口は薔薇の様 Die for you, but I hate your lies 乾いた嘘 どうぞ棺桶まで...  one, two 「666666666666666666666」for U  [Anthology]童話と現実(キミ)の嘘 似て非なるものさ  君はシンデレラ(the part of light) 或はドラキュラ(the part of dark)  Kissing you, like a vampire ひと思いに 断ち切って The two of us, pieces of the end 今宵もまた、一名「召し上がれ」
イノセンスアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.・宅見将典聞こえのいい言葉 振りかざす きみは 古い足枷をかけたがる  定規とセオリー 直感とひらめき どっちが勝るか? Are you ready?  笑っても泣いても 答えの出ない “QUIZ”TV SHOW御覧あれ  誰かの夢リフレインさせて 見える景色には魅力が無くて 夢見るだけ無駄な足掻きでも 壊して そしてまた創ればいい  悲しんだふりの 嘘つきの群衆 悲しい映画で満足げさ  人と同じ事 人と違う事 その繰り返しで 疲れただろう?  笑っても泣いても 答えの出ない “LIFE”MOVIE SHOW御覧あれ  僕らは皆 只一人きりで 結局のところ、自分の居場所 探している 未完成だから 僕らの心臓は左側だけ 遠い距離が 想いを強くするなら  走れ!走れ!走れ!届け!届け!届け! 願い事が叶うまで  笑っても泣いても 答えの出ない “QUIZ”TV SHOW御覧あれ  誰かの夢リフレインさせて 見える景色には魅力が無くて 思うがまま描く夢だから 本当の価値がある そうだろう? 真っ白な運命へ
Waterfallアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.・宅見将典流れ落ちる記憶 やがて川になり 海へ  形成してゆく要素 幾つもの 愛 言葉 幾つもの 傷 犠牲  I'm falling down to the dark, but I can't say good-bye to you searching for own pieces  スローに映る過程 積み重なる意志 希望  選んだのは道じゃなく 教えてくれた友と 未来を願う 誓い  I'm falling down to the dark, but I can't say good-bye to you searching for own pieces  涙落ちゆく時 拭えなかったものは 安らぎにも似た 色褪せない 碧の日々 だから、僕は僕のままで 君と生きよう。痛まぬ傷は無い 遠すぎた あの空へ  I'll be with you, 君が望む 永久の先まで  僕は生まれ 四季の終わりを知る 瓦礫の中から咲く花  廻り巡る青き星の片隅で 落ちてゆく雫 誰にも知られずに だから、僕は僕のままで 君と生きよう。 美しく燃えた 涙が乾くまで  ひとり、宇宙というオルゴールが泣いてる だから、僕は僕のままで 君と生きよう  I'll be with you, 君が望む 永久の先まで
夢幻-electric eden-アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.・宅見将典墜ちた陽炎、染まれ  闇が飾る エヴァーグリーンの園  揺れる電飾達  朝になれば、うたかた…泡沫の夢  宛無き手紙は 誰に開かれる? 消しても 消えない 寂しさと 汚れた両手で 掴みたかったもの 優しい痛みを 抱いて  Human who has the same pain. They meet at hidden place of usual day called 「electric eden.」  明けゆく街並 眉をひそめても 誰かの明日に 変わってく  見つけて 見つけて 「ここできみとの時間を待ってる。」  夢幻と幽玄の狭間 迷い込んだセンター街  ゆらゆら  ゆらゆら
【atmosphere】アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.・宅見将典また 焦がれてゆく 吹き抜ける風と 雨上がりの日差し、夢の続き。  パノラマ示す碧さ 目眩がした 目下には 広がる空、見上げていたもの。  Atmosphere 際限なく広がる 羽根を求め 飛び立つまで 目を閉じて I just hold precious things by my side. 浮遊した感覚は 距離を超える  澄みわたった路 天架ける橋が きみと地平線を 分断する  全てが早く過ぎて 息切れした 確かなものは 一つ 傍に居たい気持ち  Close to you 空想さえ飛び越え 霧はやがて 雲になって包むから I just hold precious things by my side. 憂鬱な日々から さぁ、滑り落ちよう!  Atmosphere 僕ら墜ちてくけど 羽根を求め 飛び立つまで 目を閉じて I just hold precious things by my side. 浮遊した感覚は「現実」を壊してゆく
CROSS GAMEアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.・宅見将典光射す方へ。 見上げて誓った 僕等だけの未来、築いていく 夜明けすら遠く 眩しく剌さる 目醒めてゆく In the wonderland.  溢れ出してた 想いの波は寄せ アルゴリズムで 解けない世界に 例え、光失っても。 心象の裏の砂時計は戻らない 賽を解き放て get out&follow the light  夢見てた明日は いつか過ぎ去り 交差してく願い、流星群になる。 瞬きも忘れ、見つめ続けた アレグロより鮮やかな「時」  混ざり合えない 心に鍵をかけ 甘いトリック 誘うフレイヴァー 白と黒の思考の果て  霞みゆく空、もう過去は要らない 美しき予感 奏でて  ...涙落ちる迄、息をひそめた あの日、碧すぎたストーリー  舞い上がれ明日へ、鼓動より速く どうか終わる事無き旅を 意味を成さない 涙は無いから この声よキミに届け。  あぁ、走り出した時代の流れ越えて そう 望まれた存在理由を演じよう。
ストロベリー ファズアリス九號.アリス九號.アリス九號.ペダルを踏みしめたら 後戻り出来ない 今は下り坂の途中 あとは進んで行くだけ  きみ、立ち尽くす・春・Strawberry fields  此処へ  抜け出しておいで  望まなければ 何も、起こらない。  夜を越えて 今を越えてゆこう 救われるものがあるのならば 変わる事で 変えられる物があるなら 何も躊躇は要らないさ  気付かない振りをして...道化のつもりかい? きみが目を瞑ろうとも 事実は無情に笑う  ありふれていた・嘘・Strawberry fuzz  跳べよ  大切な事は  他人じゃなくて自分に克つ事。  心の檻があるならば、どこかの誰もせいでもない。 真実のきみが越えたかった物が 今目の前にあるからさ  絶対絶命の日々 交代制の不幸に 失態ばかりで過ごす 毎日  底辺から見上げれば 空はとても綺麗だった 可能性の渦へ 今 飛び込め  大切な想いと 日々流れ、繰り返す胸刺す痛み 少しつづ本当に 心から笑い合う そんな 時が来ればいいね  夜を越えて 今を越えてゆこう 救われるものがあるのならば 変わる事で 変えられる物があるなら 何も躊躇は要らないさ
胡蝶蘭アリス九號.アリス九號.アリス九號.夜風が ヴェールを揺らすように 解けた 髪、揺れた  綺麗な物程 儚い そんな君の横顔は愛しく 夢を観させていた  凍えて 飛べない揚羽蝶 花には 辿り着けず  想えば想う程 届かない 弱すぎた僕には 空は深く 高すぎて  只、透明な 心の羽で 今 幾千の 夜を越えてゆく 花に銀河に 見劣りしない程 上手に飛べたなら  やがて  永訣の朝 蝶は眠る 今 幾千の記憶連れ添って 落ちた花弁 優しく降り積もった  景色は「花と蝶」
RAINBOWSアリス九號.アリス九號.アリス九號.真夜中 モノクロな風景 願った 極彩色の心象  広がる程色づいてく 孔雀の羽根の様 めくるめくる光のMAGIC 夢幻の螺旋へ  空へ描いてゆく キミヘ届くように 奇跡のような世紀のSHOWを 描け 響け地平越えて 闇を塗り替えてく 織り重なる光の中で キミと踊ろう  目覚めよう 夢から醒める夢 さあ行こう 2:OOAMの革命  見える物が真実なら 何故涙は在る? 流れ落ちる 心の裏 そこで僕は詩おう  声を紡いでゆく キミヘ届くように 夜明け前に目覚めの鐘を 鳴らせ Ready.Go 時を駆けて Through the dark 今、飛び立て 燃えるような大輪の華 キミと咲かそう  ネオンのカクテル グラス越しの世界 君と僕は共犯者(タブー) 他のモノは要らない  空へ描いてゆく キミヘ届くように 奇跡のような世紀のSHOWを 描け 響け地平越えて 闇を塗り替えてく 織り重なる光の中で キミと踊ろう  使い捨てたPROFILE 与えられた名前は “ ”
奇跡アリス九號.アリス九號.アリス九號.ドミノ倒し この状況には お似合いな言葉 狂い出した 日々の歯車に 首を傾げた  転がる地の玉の上 ピエロは笑う  陽の当たる場所まで どうか君よ そのままでいて 零れかけてた夢 探し求め この刹那の 先まで  あの日きみは 暮れる空仰ぎ 涙を見せたね いつも強い きみの弱音に 胸が痛んだ  転がる地の玉の上 僕は生きよう  天幕に抱かれた サーカスには 終わりが有るけど きみと僕の歌は 終わりの無い 連鎖だと 信じて  A certain day, I noticed. Every day that comes naturally However, only it was continuous of the miracle.  あの日 からっぽだった 想ひ出 この街に降り注いで  IN MY DREAM 赤い雪のような IN YOUR DREAM 見た事も無いもの IN MY DREAM 誰一人欠ける事無く IN YOUR DREAM ずっと ずっと 探してた  転がる地の玉の上 共に生きよう  陽の当たる場所まで どうか君よ そのままでいて 重すぎる荷物は 此処に居る 僕たちで 背負うさ
MIRROR BALLアリス九號.アリス九號.アリス九號.絶えず繰り返したhide & seek 光と闇の交差が  君と僕の境界線  線引き、二人を隔てた  滲んだeye liner 黒い涙を落とす 瞳に映る光 空へ続くstairway  月の光は心を染めて この指は解けて 永遠さえも色褪せるなら この一瞬を止めて  浅い眠りによせ描く 夢と想の絵の具で  そんな僕らのdance floor 重なる月はmirror ball  願いよ 流星ではなく どうか君へ届いて 誰もが一人ならば 僕等 出会わなかった  鏡の中は星屑の雨 また廻る季節へ 光はやがて 過去から未来へ だから今は さようなら。  悲しみの連鎖に 掠れさせた言葉は あなたの名前を呼び、宙に舞ったね I'm still calling 空が濁る 汚れた羽根で 今を駆け抜けてゆく  どれだけ時が過ぎ、涙は涸れていても この詩は枯れずに 奏でてゆけるだろうか? その時は傍に居て欲しいと願うから  月の光はやがて消えても ずっとそこに在るから 変わる事無く 君を照らそう 夢の描くエピローグ  You & I are face and back unity. If you decide to live, I will live, too.  どこかで傷ついて、月宵見上げている野良猫もきっと 同じさ
-Dice-アリス九號.アリス九號.アリス九號.Do you like this anyway?  Dice was thrown, now. No one can stop that. Faster and faster. We don't change even if six or one comes out. Furiously and furiously.  Tell me the truth, tell me the existing meaning. Call my name, raise a loud voice now.  賽は振られ 独楽は廻り続けて 消費られた 全てへ 灰に成れば 還る場所はあるけど それまでは…眠れない  Erase an uncertain element if you feel uneasy. Faster and faster. Time doesn't wait you, Make up your mind by yourself. Furiously and furiously.  Tell me the truth, tell me the existing meaning. Call my name, raise a loud voice now.  欺き欺かれて 未曾有のパーティーへと  賽は振られ 独楽は廻り続けて 賭けたのは 自ら 白か黒か 決めるのは未だ早い さあワルツを 踊ろう Only a fool is pleased with such a thing. Play the fool with me till the end.
9th Revolverアリス九號.アリス九號.アリス九號.Recollection 与えられたのは So tiny waste 玩具の銃で And funny faces ただ機械的に To a blind target 喜ぶふりをした Expectation 胸が痛くて 息が出来ないよ 雑踏の中で  I call out myself. 灯火消える前に Now, let's run away. Oh, together before the sin 明日へ  I'm dreaming on 一人きりの夜 I suffered everyday 目蓋の裏で Angelic song 心で泣いていた And so sad song 解れた人形 I reject it 自分じゃなくなるのが 怖いだけだった あの声を止めて 頭が壊れそうさ  I call out myself. 望んだ結末へ Now, let's run away. Oh, together before the sin. キミへ  I see so many faces The smile face and cry faces, It's all us. Do you admit?  Angelic song 探してたモノは And so sad song あの日の僕だった
ZEROアリス九號.アリス九號.アリス九號.「始めようか?」カーニヴァルを まだ世界は目覚めちゃいない  全ての事象に理由が在るなら 説明してみな 自らを  祈るなら足掻けばいいさ 純粋に 永遠というゼロを君にあげよう  そう どこかで泣いている 君を捜し求めてた 物語は眠らずに未来を探し求めている  If you're dislike all matters, I'll change to「zero」all of thing.  乗り遅れるな 方舟に 必要なのは数字じゃない  生まれた時から名付けられていた 勝ち取ればいいさ 自らで  銃口を引くならせめて一秒で 破壊という美学 君と愛そう  そう 予定の調和じゃない必然の未来だからこそ この両手で切り開く 此処から共にゼロになろう
ブループラネットアリス九號.アリス九號.アリス九號.ほうき星が 行き先を指差して 描かれたWONDER PLANET  Suddenly, necessarily, I begans to find yourself. Feel me, come with us, The night sky is shinning in the blue planet. but the space is vast, I don't look away from your eyes You don't need to worry!  君という 太陽が燃えるから 僕は生きている I will not regret, No matter what might happen from now on. I will not regret, No matter what you wish, what you hope.  In the blue panet.  どうして 届かない こんなに 走ってるのに 長い 永い 銀河鉄道に乗って 天の川さえも 線路の道標になって 君を追い掛けてる  anytime, anywhere, I think about you 青い星で 君を見つけたよ  ほうき星が 行き先を 指差して 呼んでくれたから 後悔は無いよ。何が起きて、何を無くしても。 例え明日が無くたって、 青い星で また巡り逢おう? blue planet。  青い星で
FOLLOW MEアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.それは光射すように胸をしめつけた まるでストロボの嵐のようで  眩しい光に目覚め 何をするべきか考えて 今日へ飛び込んだ  君が待ってる 僕が急ぐ事は構わないんだ この気持ち届けたくて 行き交う人と アスファルトに君を見つけたんだ もう目は逸らさないから  いつでも流れゆく四季に君を当てはめて 心のカラフルを君と描き足したいから つまり、そういう事だろう? 君を好きになるって事は FOLLOW ME, FOLLOW ME. 大切な筈の明日へ。  いつでも見失う事は至極簡単で それでも迷わずに君を見つけ出したから それがどれだけ遠回りだって最後に笑っていよう FOLLOW ME, FOLLOW ME. やがて灰になっても FOLLOW ME, FOLLOW ME. きっと変わる事はないよ
THE LAST EMPIREアリス九號.アリス九號.アリス九號.Yeah, a wonderful show started hey, stupid, are you ready? never stop by no one any more. Anyway, festival begins from now on.  I want to say, I am not a RD Without a BN calling me.  ラッドなエディションで 低音を鳴らす  I want to be hero, no trouble is minded. Even if it's hated by you. “Hey, girl”. Call me right now, but I will not hear it. It can't care about such thing.  Say here,命枯れ落ちるまで  As for me, all becomes sad once in a while.  Yeah, a wonderful show started hey, stupid, are you ready? never stop by no one any more. Anyway, festival begins from now on.  I want to say, I am not a RD Without a BN calling me.  シェイクしておいで 良い子は寝る時間  I want to be hero, don't mind any trouble happens. Even if it's hated by you. “Hey, girl”. Call me right now, but I will not hear it. It can't care about such thing.  Say here,「DATTE SAITAMA DAMON....」
ストレイキャットアリス九號.アリス九號.アリス九號.I'm not forgotten, even now I think of better days and better life. I hope you will have good days by yourself.  無邪気な程に 晴れ渡る 空 こんな空に 思い出が有る 後悔なのか どんな気持ちか 解らないけど 胸が痛むよ  まだ ガキの頃の事 小さな 頼もしい奴だった  凍えそうな夜 お前は 長い 夢に 旅立った 好きだった場所で まるで 眠る ように 安らかな顔で  When I was in fifteen, a door that I forgot was opened. It was cold to be death in the season of winter. Because it couldn't come back, it could begin to close outside. Time has already delayed since the sun rises.  どんな 三毛猫を 見ても 思い出してしまう 今でも  I'm not forgotten, even now I thinks of better days and better life. If you alive, I can be something that can wish for you. Live in happy with the smile. Are you watching it?  apologize 伝えたい この想い ずっと regret 今も 答えなんて見当たらなくて Tell your feeling for me Tell me,What should I do? 今更 聞いても意味無い 事ばかりを只繰り返す 夢の跡で
WHITE PRAYERアリス九號.アリス九號.アリス九號.so many lies,so much pain. 耳鳴りは 止まらない 一人の 夜の音が 静かで searching for Raison d'etre. 白紙の 人波に 極彩の ペンキを持ち 歩く  いつからか 何も感じなくなった  And cry,with love 忘れてるはずさ グレーに染まった 世界がリアルじゃないと 眠っても 眠っても 朝は来ないから 今此の手で 鍵を開けよう  black or white,jewel or stone. 無力さが 愛しくて 無力なら 誰かを 求めるから Please save me,with a white rose. 痛みを 分け合える、 そう出来る強さが欲しい  「期待する事を 忘れた君へ」  And cry,with love だから伝えたい 悲しい唄も 決して無駄じゃないと 眠っても 眠っても 朝は来ないから 今此の手で 鍵を開けよう  どれだけ 色を重ねても 染まる事の無い 俺で居よう  And cry,with love 忘れてるはずさ グレーに染まった 世界がリアルじゃないと 眠っても 眠っても 朝は来ないから 今此の手で 鍵を開けよう
“13”アリス九號.アリス九號.アリス九號.気付かぬ間に ルーレットは廻り始め 隣の誰かが密告者な事など 知る由もない このいばらの冠 被るのは 愛すべき“貴方” 深い眠りに落ちた 救いようも無いような因果の果てに 誰もが痛みを持って 無くなる筈の無い不安を抱え 目を伏せた それなら問おう 痛みを知り 償う者よ お前は何を知り 何を求める為 地を這うのか このいばらの冠 被るのは 愛すべき“貴方” 深い眠りに落ちた 救いようも無いような因果の果てに いつかは誤り、堕ちて 初めて痛みを知り 学ぶのなら 甘んじよう sorrow on brier,regret at treason If you noticed that sin and lies why not tell me why not tell me あぁ 明星に 照らされた 十字に この汚れきった 両手で 祈りを 深い眠りに落ちた 救いようも無いような因果の果てに 貴方が遺した花を 枯らさぬ様にきっと咲かせ続け 育てよう
ROSARIOアリス九號.アリス九號.アリス九號.星座の季節、街は彩り、コバルトブルーのヘッドライトが揺れる 解けかけた 君との糸を 繋ぎ直す為にここへ来たんだ 君の頬 伝うもの、それは溢れ出た 悲しみが 君の為に 心を洗った証 ロザリオの様に輝く 煌天の夜空に 涙した 日々の数だけ 君を笑わせよう そう誓った 歳月は過ぎ あれ程思い焦がれた日々も セピアに沈むけれど 僕らは風化しない筈で変わらない。 そう願った ふと見上げた クリームソーダの海で、 君が 望むなら 「どうぞ 喜んで。」 この胸の心臓も ハート以外は安いものさ ロザリオの様に輝く 煌天の夜空に 涙した 日々の数だけ 君を笑わせよう そう誓った
JEWELSアリス九號.アリス九號.アリス九號.君のくれた 春の日々は 香りはそのままで 廻るよ 言えない言葉を 置いて  静かに 優しく 寄り添い 二人だけの宝石を見てた 心は どうして 痛んで 失くした物ばかり欲しがる?  愛し方も 知らずに 只君を 傷つけ どれだけの意味を 僕は成せるだろう  君の傍で 君の傍で 詩を歌わせてくれないか 夜空の 五線譜の上 光さえも 音でさえも 君に届くような気がして 記憶を奏でてゆくよ  あの時 言えない 言葉は どこへ行って 還ったのだろう どこかで 笑って くれたら それでいいと 思える今は  この遥かな大地に 置き去りにした言葉 手を引き、行くよ 息を切らし 明日へ  瞳閉じて 君のくれた SPADEのピアスを握った このまま 闇に堕ちてゆく 光さえも 音でさえも 君に届くような気がして 記憶は 奏でる 永久に  君の傍で 君の傍で 詩を歌わせてくれないか 夜空の 五線譜の上 光さえも 音でさえも 君に届くような気がして 記憶を奏でてゆくよ  光は まるで 宝石の様に 幾重の 想いを 映した 君のくれた 春の日々は 今も僕の胸で輝く それが君との証
NUMBER SIX.アリス九號.アリス九號.アリス九號.ゆっくり歩ければいい、 ちょっと不器用でもいい、 今君と唄いたいんだ ちっぽけなIt's your song.  いつも、いつだってそうさ、喧嘩してから気付く 空がこんなに眩しいなんて  怖くは無いさ どんな明日でも 夢を見てた 少年達さえも  もう 逃げ場は無い 掴みたくて、掴めなくて 傷だらけで アオイトリ 探してたね 一人きりで  定められた finaleは要らない そうレールを ハシゴに変えて  笑える筈さ 今より確かに そう願った その瞳なら  不器用な 助走でも 走って 走って行けるさ  I believe myself&my best friends and you  ある日、気付いてしまった、生かし、生かされる日々 いつか 何かを掴みとるまで  怖くは無いさ どんな明日でも 夢を見てた 少年達さえも  もう 逃げ場は無い 掴みたくて、掴めなくて  君が見てた 金星へ 連れてゆくよ 手を伸ばして  夢から覚めたら 何から話そう? そう世界は 僕らの物さ  時計は壊して 籠を開けたら  夜明けまで 語り明かそう  不器用な 助走でも 走って 走って 行けるさ  I believe myself&my best friends, and you  咲いて、朽ちてく花も 鳴かない、無口なオウムも きっと、何処かで、笑ってるさ。  だから、無理しなくていい、 ここで、君を待ってるよ。slowly, but surely and slowly  定められた finaleは要らない そうレールを ハシゴに変えて  笑える筈さ 今より確かに そう願った その瞳なら  不器用な 助走でも 走って 走って 行けるさ  I believe myself&my best friends and you  共に、六番目の君と笑えるまで 此処で唄うよ
ARMOR RINGアリス九號.アリス九號.アリス九號.果てない 旅路を 僕と 歩いて くれないか? 君に問おう もし君が 雨に うたれても 手を差し伸べ 守る 花になろう  出会う迄 信じなかった 誰かの為 生きる事 途切れてた 回路は 繋がって 目覚め、君の 頬に kissをしよう もう誰も 憎まないように  あの日の午後 僕は何も 持って無かった 何も 眼を瞑れば 言える気がした、 あなたへ I'll promise to you  細い薬指に 「約束」という指輪をはめて この瞳は 色を映した 何も亡かった筈さ 君の存在無しでは この世界を 塗り替えて くれたね  他愛の無い 言葉さえも 僕にとっては 宝物さ 創る要素 全てを 受け止めよう 目覚め、君の 頬に kissをしよう もう誰も 憎まないように  この指輪を 君に贈ろう 見失わない 様に どんな闇に 溺れようと 見つけて あげるよ  夢は夢を与え、今日も僕は生きているよ 枯れた声は 君を呼ぶから 空を染める色は 燃えるようなエメラルド 時を止めて 鼓動までも  so precious time 何故生きるのか? so precious time 解らなかった so precious time 今ならきっと so precious time 解るよ。  この指輪を 君に贈ろう 見失わない 様に どんな闇に 溺れようと 見つけて あげるよ  細い薬指に 「約束」という指輪をはめて この瞳は 色を映した 何も亡かった筈さ 君の存在無しでは この世界を 塗り替えよう  so precious time 何故生きるのか? so precious time 教えてくれた so precious time 守りたいんだ so precious time あなたを
Q.アリス九號.アリス九號.アリス九號.I don't know myself I'll fed up, You'll fed up with me Can't you hear my voice? like a crying baby, I'm calling you  長い 溜め息の果てに 残された 疑問符はもう 消せなくて  何を見て笑って、何を見て泣くのか とうに忘れたさ 飛び交う情報も 与えられる言葉、欲しくは無い  I don't know myself I'll fed up, You'll fed up with me Can't you hear my voice? さあ聞いてくれ 永く、甘い連鎖の中で 僕達は今 結ばれていた DNA  この眼で 受け止める全て 間違いじゃない、必然だとは言えない  何を信じるのか、何を愛するのか どうでもいいさ 僕はここに在って、息をして生きてる それじゃダメかい?  今、遺伝子を鳴らせ  I don't know myself I'll fed up, You'll fed up with me Can't you hear my voice? さあ聞いてくれ 永く、甘い連鎖の中で 僕達は今 結ばれていた DNA
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワールドエンドアンソロジーアリス九號.アリス九號.アリス九號.ありのままの 僕じゃなくて 君が見てるのは 無理してる 僕だよ いつでも君に 笑って欲しくて おどけて見せる 僕は 道化師  荷物をまとめて 貨物列車 乗り込もう どこかの 街へ  列車の中 風景を見て 色んな事を 思い出して 無邪気に笑えた日々を 探して ここにはもう 眠る場所は 無いから 見つけ出そう タイムカプセル 一緒に  凍えていた…。路地裏から 共に行こう、 邪魔はもういないよ? 「あの場所へ」  終着駅には 僕らが創る 新世界が あるはずさ きっと  夕焼けの空、紅葉の木々、 コバルトブルーの湖も この手の中に  列車の中 風景を見て 色んな事を 思い出して 無邪気に笑えた日々を 探して ここにはもう 眠る場所は 無いから 見つけ出そう タイムカプセル 一緒に  今ここに 二人の記念碑を 立てて もし世界が 終わるとしても ここで また会おう 約束だよ たった一つの アンソロジー
jelly fishアリス九號.アリス九號.アリス九號.深く 沈みゆく体 漂う 暗い海に 夢の中に 置いて来た 君の記憶さえも 手を伸ばせば 届いてた あの波間に  濡れた体は 水の中 自由を失って 揺らいでいた 波間に 安らぎを 求めた 海月  夢から醒めて 朝日が空を染める 深海の底までも 照らしてくれ 群青の色に 沈んだ魚は 息を止めて 密やかに 眠る  思えば 短い夢だね 零れた 雫のようで 針葉樹の 樹海では 時の流れ遅くて 息止めれば 終われるかな 君の傍で  癒えた傷痕 隠してた 同情が怖くて あと少しで 底が見え この旅も 終わる 筈さ  天使は海で 夜想曲を謳って 紺碧の夢達を 癒してくれ 群青の色に 沈んだ魚は 息を止めて 密やかに 眠る あなたは 一度だけ 僕が 愛した人  夢から醒めて 朝日が空を染める 深海の底までも 照らしてくれ 群青の色に 沈んだ魚は 息を止めて 密やかに 眠る  エーゲの君よ 今宵も夜に沈んで 何処かの海で 目を醒ますだろうか?
DEAD SCHOOL SCREAMINGアリス九號.アリス九號.アリス九號.目覚めの悪い いつもの朝 犬のように 御利口で 転がるように 繰り返す日々 ALL STAR 履いて go to the「DEAD SCHOOL」  I'm just feeling nausea so bad  足掻けるはず アガイタハズ 噛み付く事 忘れたかい? 首輪は無い ノートを燃やせ NAILを塗って fuck to the「DEAD SCHOOL」  I'm just feeling nausea I'm just feeling languid but, I don't care  Nothing is here already, I broke all system. People call me parasitic Only piles of shit, I've broken all the Rules People call me parasitic  No passing by, hey hey hey hey Monkey show is about to start You definitely must see it.  Hey, you pressidents, can you restore my life back? I don't think so  I'm just feeling nausea I'm just feeling languid but, I don't care  Nothing is here already, I broke all system. People call me parasitic Only piles of shit, I've broken all the Rules People call me parasitic  Dead school play, round and round
春、さくらの頃アリス九號.アリス九號.アリス九號.気付けば いつも傍に在って 当然と思うようになって 同じだね 見て来た風景も 繰り返す暖かな季節も 桜の花も  あの頃と 何も変わらずに 木々達は 同じ顔で笑う 変わったのは 君の事だけ 温もりを 残して  淡く揺れた コントラスト 君を探して 夏がやって来て 君が居なくなる前に  抱き締めて 今面影も全部 離したら 全ては嘘になるよ 接吻づけた その瞬間にはもう 夢の中で 抱き締めた 優しい温もりは 此の手に  日記は、続きが無いよ 「意地悪だね。」 独りで こうして 薄れてゆくよ 言えなかった 言葉は  同じ季節 思い出せば 君は許すかい? 夏がやって来て 君はまた居なくなった  君がいた 存在証明だね 温かな 胸の中の気持ちは 接吻づけた その瞬間にはもう 夢の中で 抱き締めた 優しい温もりは 此の手に
ヴェルヴェットアリス九號.アリス九號.アリス九號.朝が来るまで 灯した明かりは 風に身を揺らして 遠すぎた明日 光が欲しくて キャンドルを見つめてた  深すぎる夜 孤独はいつでも 生の実感をくれた 答えは無いけど 心に光を 灯そう  金色の情景が 黒を朝に 塗り替えてゆく 君の胸に 生きる強さを そう確かに 与えて  I cannot wait for the morning, Because no one wants solitude.  繋いだ指先さえ 守りたいよ その声も 揺れた髪も この手で 理由は失いとしても 明日は君に  鳴り響いた 目覚めの声は 高らかで 静かな鼓動 胸に秘めて この夜を 明かそう 灯した光は 心の闇を そっと 照らして  甘く 揺れた ヴェルヴェットの部屋で 蝶は 爪を立て 傷痕を残し 緩やかに 艶やかに 晩餐会(ディナー)を  朝が来るまで 凍えた体は 温もりを探して 滑り込んだ シーツの隙間は ビロード  金色の情景が 黒を朝に 塗り替えてゆく 君の胸に 生きる強さを そう確かに 与えて  I cannot wait for the morning, Because no one wants solitude.  繋いだ指先さえ 守りたいよ その声も 揺れた髪も この手で 理由は失いとしても 明日は君に  壊れそうな 造花の薔薇は 鮮やかで 照らされていたい 紅い夢に この部屋を 染めよう 灯した光は 心の闇を そっと 照らして
光環(コロナ)アリス九號.アリス九號.アリス九號.絶えない 争いの中 命は 今幕を明け 愛は 人を繋ぎ 天は 人を愛さずに  世界は 騒がしくて ペースを 乱されて いた 宇宙は 深い碧さで 呼吸を 僕に与えない  いつか 君と出会い 夢が 幕を閉じても 僕を 優しく包む 光であって欲しいから  意識は 地平を越え 言葉は あなたのもとへ 非力な この歌声で 誰かが 救えますように  光の真ん中で 抱き締められたら 心は体を離れ 永遠に 溶けあっていたい  誓うよ いつまでも 遠くに行きはしないと もし手が 離れたとしても どこまでも繋ぎに行くからね  地球の 輪郭に 優しさを見つけた。  光の真ん中で 奏でた 音達は いつでも傍に居てくれた 愛した あなたへ 夢よ 過去よ 過ぎ去りし日々よ 雨よ 雲よ その後の虹よ  愛は 人を繋ぎ 天は 人を愛さずに 絶えない 感情の渦 命は 今幕を 明けた
幾億のシャンデリアアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.華やぐ空 落ちる夕日 二人ではしゃいだ 街灯の下で 星を見つけ 数かぞえた 幕切れは こんな夜で 凍えた夜、天に架かる Chandelierは そっと揺れて  降り注ぐ 流れ星に あぁ 打ち抜かれて 揺らめいて 密かな夢を 共に 奏でよう  I recalll sweet time You waiting awak  走り出した 二人の時は 言葉さえも 何もいらない 翼を胸に 籠の鳥よ この空は 君へ  輝かしい空の下で 照らされた道は どこへ続くのか 凍えた夜、天に架かる Chandelierは そっと揺れて  この声は 君の名を 呼ぶ為にあった 震えてた 小さな指を 強く 握りしめて  I recall sweet time You waiting awak  涙溢れて 霞みゆく空に 手を広げて 風を集めた 翼を胸に 籠の鳥よ この空は 君へ  Under sky… この空に、繋がれた。  流れ出した 二人のメロディー 凍えた夜 響き渡って 翼を胸に 籠の鳥よ この空は 君へ
アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.「手を引いたのは誰?」 幼少の記憶 目覚めればいつでも 夢は泡沫に消えた 鮮やかに  橙色の雨 頬は濡らさない 無くしたものは 嗚呼 要らない振りをしてた  果てない悲しみは、僕が癒そう 一人では生きられない 僕らは  行き先の果てに 何が見えるの? the story of brilliant growly 左手に夢を、右手には君を 繋いで 暁のように 輝いていたい the story of brilliant growly 大切な 光は 僕の手に  眩しくて…見えないよ。失ったものは、いつも。  澄んだ行き先を 指でなぞった 朝焼けは 僕達を 包んだ  行き先の果てに 何が見えるの? the story of brilliant growly 左手に夢を、右手には君を 繋いで 暁のように 輝いていたい the story of brilliant growly 大切な 光は 僕の手に
天体アンブレラアリス九號.アリス九號.アリス九號.霜月の朝日昇る 君の方はまだ夜だけど どうか風邪をひかないように 祈って  冷たい、風が 吹いて 僕は 気持ちを 知った 自分の心を。  白夜の空で 描かれた 僕の想いは ゆら揺れて。 届けられたら そんな事 言えなくて 同じ空を 見上げた。  鮮やかな 銀世界で 募る想ひ、もう伝えたくて。 君のくれたライカを持って 飛んだ。  想ひは、風を 切って 僕は 気持ちを 知った 自分の心を。  白夜の街で 待っていた 君の想いは 真直ぐで 目は逸らさない もう二度と ふと笑って 同じ空を 見上げた。  ヴェールが 二人を 包んで 二人は 気持ちを 知った、寒さが 心を 近付けて…  白夜の空で 描かれた 君の想いは 鮮やかで 絡めた指は 離さない ふと笑って 同じ空を 見上げた。
檸檬アリス九號.アリス九號.アリス九號.anytime 見つめた 年老いた木の葉が枯れ落ちる日々を いつかは あの木々も この僕のように朽ち果ててゆくのか…。  Before long やってきた 今日という日が お迎えの日さ 心残りは 貴方に 「愛してる」と言えなかった 事…  あぁ 四角い窓の外 あなたが今 あぁ どこかで 笑って呉れてれば…  雨が 心を 見透かして 運んだ水は 遠い、遠い、忘却に 置いてきた想い 「どうして」 あの時、言えなかったのか 解らない 「どうして」 疑問は 暗い闇で 僕を包んだ  -深刻なる時間の経過-  さあ お迎えさ 神様に 願うならば あなたに 貴方に 一目でも…。  (but, I was never seen)  枯れた 心は ひび割れて 貴方を求め 永い、永い 眠りさえ 温かいようで  遥か 彼方で 聞こえてた 後悔の詩は 遠い、遠い、安らぎに 置いてきた想い 「どうして」 あの時、言えなかったのか 解らない 霞んだ 視界は 最期の姿、消せない檸檬。
FANTASYアリス九號.アリス九號.アリス九號.獅子座は また 瞬いて この地に涙を与えた  あの日から この背中は 片翼を失くしたまま 夜が明け 星々からの記憶は 薄れてゆく  此の空も 此の唄も 何故だろう? 色を亡くし 音を亡くし リアルじゃない 君の夢は 僕を包み 星になって 鳴り続けている  星空は また瞬いて この地は涙を讃えて 駆けた時は 光を放ち 君のいない この世界は「幻想」  君の せいだよ 胸が痛むのは  破片は 今も刺さって  この花も、あの鳥も、風も、月も、時を止めて  目を閉じて 真似をしても 虚しくて 灰になった 君はとても 小さかった 解らないよ この世界は 狂っていただろう? 安らかに あぁ  星空は また瞬いて この地は 涙を讃えて 駆けた 時は光を放ち 君のいない この世界は「幻想」  どれだけ 経つだろう、星が 流れてから… そして ここで、掻き鳴らすだろう 君のくれた この想いは「永遠」  あの日から この背中は 片翼を失くしたまま
戦場に花束をアリス九號.アリス九號.アリス九號.振り落とされた 悲しみのカーテンさえ 涙は赤色の ヴェルヴェットに染め上げていた  羊は眠らない 命日が彼等を追う サイレン鳴る日々は 太陽も雲に隠れて  何も知らない 僕達の手に 拳銃は 与えられ、飼い慣らされる Day & Days 無情な周期は7 days  残したJOKERに 裏切られてSo 下らないマネー・ゲーム 零したワインにも 意味はきっとあって 繰り返される Night & Days  「今日も、月が綺麗だ」  飛べない豚に、もう用は無い 意味の無い、主張は止めて 家に帰りな 肥やした私腹はSo nonsense  夢なら醒めないで 煌びやかに もっと 下らないマネー・ゲーム 零したワインにも 意味はきっとあって 繰り返される Night & Days
RED CARPET GOING ONアリス九號.アリス九號.アリス九號.終わらない 道の果てに 何かが あるのかすらも 解らずに 只遊んで 少年は 疲れを知らない いつだって 泣いて笑って 共に過ごした 友だちよ  瞳に映る この悲しさ、憤りさえも 抱いて 破れない、僕らの道を 突き進んで RED CARPET GOING ON, 行き先なんて 今の僕らに 関係ない 高らかに 僕らの歌を 今ここで謳おう  この胸は 鼓動を止めない 僕達が 今を生きてる 事さえ、もう奇跡で 少年の 行き先はずっと 見えない 赤い絨毯 誰も止められないから  いつでも夢は、騒々しくて 失うものなど ないさ ガムシャラに 道無き道を 突き進んで RED CARPET GOING ON, 行き先なんて 今の僕らに 関係ない 高らかに 僕らの歌を 今ここで謳おう
九龍-NINE HEADS RODEO SHOW-アリス九號.アリス九號.アリス九號.蜘蛛の舌 青ざめた ヒトの群れが 這いツくばって 雲の下 登れない 声をあげても 罵声で喝采  与えられた 言葉は皆無 折れた翼 引きずり空を見る  Infancy time, I hated myself. magic words,「Flying away to the air」  儚いまま 散り行く定めだと 知っていた 諦めていた 今僕が 目に光をうって 飛び立てる そんな気がした  Bullying, Cruelty, Erasure, Forgetting no no no  lie and tired  COUNTDOWN, FIVE, FOUR, THREE, TWO, ONE, ZERO  痛む痣 動けない 哭けば哭く程痛みは増して  今は只、身を臥して 天に登る、その時を待つ  時は経ち、みにくいアヒルには かけがえの無い 友が共にあった 今僕が 引き金を引き、撃ち抜いて あげよう 君たちの頭を
華一匁アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.五つ頃の僕の夢は他人になる事 世界中の誰かよりも自分が嫌いで  拾四頃の僕の夢は偉人になる事 世界中の何かよりもルールが嫌いで  かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出会う 「後ろの正面誰ですか」  いつも見てた籠の外を  どこまでも果てなく続いた独りきりの夢 僕らはどこまでも弱く…  いつまでも大人になれずに今日も瞳を閉じるから 僕に生きる意味を教えて…終。否、続。
メロウに沈んでアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.目を逸らして送り出した街角 届く筈のない便りを待ちわびてるのでしょうか?  いつもお別れの言葉に 「さようなら」は使わないって言ってあたしは一人  ほら今年も花が咲いて また一輪また一輪心が枯れていくよ  また春が来たらねきっと笑顔で変わらずに咲いていて 「さようなら」は多分ねきっと解ってたはずなのに御免ね…  神様お願い祈って蒔いた種は あなたと溶ける  雪解け水が消える頃この身は枯れてくのdieテ橙tedive手抱いて  降り注ぐ心に今赤色の手紙が届いても 戻れずに静か息を止めて瞼を閉じるの
聖者のパレードアリス九號.アリス九號.アリス九號.The saint threw tears. However,she was laughed. There must be all nothing I wished forever.  気が付けば僕らは 独りで灰色の空に 祈りを捧げていたね 儚い夢の続きを願って  只、繰り返すカレンダー 枯れた草に眠りを  光よ 母よ 僕らは手段を無くし 涙した聖者のように 行き場を探して  この果てない青空に 僕は探していた 君のこと 夢のような時間だね 君と過ごして居た日々は  …こぼれた涙はきっと僕が拭うから。  加速し、流れて、僕らは何を見つけ 何処に行くの?流れてくの? 行き場を探して  この掌の中に 僕は見つけだした 君のこと 歩き出した少年は 少し恥ずかしそうに笑った  …こぼれた雫はやがて海へと還って。  また笑える日が来ると 君と信じていた 日々へ…。
本日ハ晴天ナリアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.六月八日、朝から雨降り 覗いた窓辺に、流れる雨の音  静かなリズムで、刻んだ 平凡な日 それでも君には 与えられないんだね  いつか 来ると 知ってた 見つめ続けていた 二度と 来る筈無い かけがえのない今日。  この大空に、静かな帳が落ちる。  どこまでも行こう 知らない場所へ 息を 切らし どこまでも 僕達はいつか 聞こえない振り 認めたく なくて   六月七日、未だに晴れない 曇った 「青空」 上から見てるかな  いつか 来ると 知ってた 見つめ続けていた 二度と 来る筈無い かけがえのない今日。  この大空に、静かな帳が落ちる。  どこまでも行こう 知らない場所へ 息を 切らし どこまでも 僕達はいつか 聞こえない振り 悲しくて  夕闇に映えた 紫陽花の色 碧く 淡く しなやかに 六月の雨を 僕は目を閉じて 浴びて いた
朱い風車アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.おねだりして 買って貰った 代物を 稚拙な訳じゃない 手を伸ばせば 風の通る 走り道 教えてくれるからさ(注:言い訳その1)  夕焼け色 洒落た色さ 思う程 稚拙な訳じゃない(注:言い訳その2) 耳澄まして 風の行方 探して 今日も繰り出してく  この街は 愛想笑いで 茶化してくるぜ 褪せた色彩  目には目を 愛想笑いで 茶化してやるぜ 洒落た遊びで  風の ように 泣いてたり 笑ってたり したいだけさ 右と 同じ 顔したり 合わせたりは 御免なのさ 今は  この街は 愛想笑いで 茶化してくるぜ 褪せた色彩  目には目を 愛想笑いで 茶化してやるぜ 洒落た遊びで  風の ように 泣いてたり 笑ってたり したいだけさ 空の 歌う jazz songや lovesong が 聴きたいだけさ  いつか 鳥は 飛ぶ事も 泣く事も すっかり忘れ 我は 我の 道を 突き進むぜ はしゃいで
極彩極色極道歌<G3>アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.ひとつ、四角い部屋で生まれ ふたつ、中から月を見上げ みっつ、居場所の無い籠を ひたり、ひたりとノタウチマワル  ひとつ、散り行く定めと知り ふたつ、空想の自由を みっつ、泣き疲れて眠る いつか、羽ばたける日まで  煌めいてる あの星も 君の 泣き顔 上から 笑っていると だから いつか 輝ける 日まで 焦らず ゆっくり 「おやすみ」  だから 今は 顔上げて いつか 描いた 落書き 探しに行こう きっと いつか 心から 笑える 日々を夢見て
ハイカラなる輪舞曲アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.ハイカラ、正装男子、真昼の路地を闊歩。 晴天霹靂、今日は舞踏会で踊って。 目覚めた時は昼で 首には酷い汗が。 夢から覚めても夜で 白昼夢に酔おう  この手に 残る 深い傷跡 何を成し、何を想って。 この目に 映る 凡ての物は 全部デタラメと、教えてあげよう。  創世、後世、この世の全てはまるで 作り話のような質感、設定ですね。 夢も愛も君も僕も全部 燃えて綺麗に灰になれば善いかもね。  ハイカラ、正装女子、夜中の路地を闊歩。 暗天霹靂、今日は舞踏会で踊って。  情景、光景、この世の全てはまるで 作り話のような質感、設定ですね。 誰も彼も君も僕も全部 知らず知らずに嵌り、踊った舞踏会
グラデーションアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.混ざり合う 黒と白 緩やかに 浮遊して 照らされた 赤と青 指先で 絡ませた  空と 光が 混ざり合い 織り成す 君と 僕の 協奏曲  塞いでた 青の時 足枷に 問いかけて 「何故僕は 生まれたの」 溢れ出す 旋律  弦が 切れて 止め処ない 在り様 揺れて 消えた しゃぼん玉。  いつか あの空のように 段々に 君と 揺れていたい  言葉よりも 堕ちて行こう いつかまた 何処か 会えるはずさ ずっと ずっと 遠くの 貴方へ。  零れてく泪、流れてく時に、 写し出された、水色のグラデーション。  水彩と 光彩と 沈みこむ 予定調和 「何故君は 泣いてるの」 溢れ出す 旋律  空と 光が 混ざり合い 織り成す 君と 僕の 協奏曲  弦が 切れて 止め処ない 在り様 揺れて 消えた しゃぼん玉。  いつか あの空のように 段々に 君と 揺れていたい  言葉よりも 堕ちて行こう いつかまた 何処か 会えるはずさ ずっと ずっと 遠くの 貴方へ。
H.A.N.A.B.I.アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.蝉鳴く季節にて カーテン架かり 幕が開く 僕ら見下ろしてる 夜に咲いた 花弁さ いつも想っています 隣のあなたを ずっとずっと  月と背を比べて 咲いては消える 儚いもので ただ只ぼんやりと、見上げていた 夏の夜。  いつも想っています 隣のあなたを  手を 伸ばしても 届かなくても 何処か とても 暖かくて。  みどり きいろ あかいろが 浮かんで 消えて 落ちて 情緒 不安定 君色が 痛いの 痛いの 飛んでった。  (夏祭りの後で…。) 硝子越しに写った、風鈴の向こう通り抜けてく。  いつも想っています 隣のあなたを  只、一つだけ、誓えるならば、ずっと 貴方を いつまでも、あの花のように、照らし続ける事でしょう。
無限の花アリス九號.アリス九號.アリス九號.深い眠りの森の中 蓮の花 揺れてた この場所で 見つけた大事な物は いつまでも 大切で  暗く重い夜の部屋 独りきり 無力で 厭になる 君を想えば不意に 涙は 流れました。  奏でた声も詩も、全部君に伝えたくて 花は揺れた  震えた 肩、小さな 手を 今 つかまえたよ 僕ら、消えても、離れても もう一度 また会おう。  時は流れて、凡て変わるだろう? 僕ら二人は変わらずに咲き誇ろう 永遠に  例えば、君を切り取って 一緒に 居れたら どんなに楽だろう? 君を 愛する意味は 変わらない 息、途絶えても。  奏でた声も詩も、全部君に伝えたくて ここにいるよ  世界の、果て、優しい 声、 ほら 時を越えた。 確かな ものなど、何も無い 今ここに 君に誓おう  時は流れて、凡て変わるだろう? 僕ら二人は変わらずに咲き誇ろう 永遠に  枯れない涙は この雨で 絶えない愛は 君を 包んで 永久に  あの無限の花が 咲く頃に 僕ら、消えても、離れても もう一度 また会おう。  時は流れて、凡て変わるだろう? 僕ら二人は変わらずに咲き誇ろう 永遠に  月明かりの下で揺れた あの二輪の花が咲いた 消せない痛みを抱いて 二人 寄り添うように  らら らら ららら
百合は蒼く咲いてアリス九號.アリス九號.アリス九號.枯れてゆく花は 白い部屋で一人 沈みゆく君を見つめてた  いつも会うと君は 寂しそうに笑って 細くなった指を絡ませた  「凍えていた季節も 凍えそうな夜も 暖かさをくれた瞳でした。」  どんな言葉さえも 僕は思い付けずに さよならも言えず見送った  遥か、昔から君を知ってたみたいに、 とても、とても君が温かかった。  二人と居た 百合の花は、やがて呼吸を止めた 君の傍には いつも 同じ花が咲いて 夏になれば 百合の花が 君を綺麗に飾る 同じリズムで 君と 歩いてゆくよ。ずっと。ずっと。  生まれ変わる 話なんて まるで 信じないけど いつか会える そんな気して いたから いつか  遥か、昔から君を知ってたみたいに、 とても、とても君が温かかった。  二人と居た 百合の花は、君と眠ってくれた 君の傍には いつも 同じ花が咲いて 一緒に居たいよ どんな場所でも 何も怖くは無くて 同じリズムで 君と 眠りたいよ。ずっと。ずっと。
銀の月 黒い星アリス九號.アリス九號.アリス九號.いつからか、僕らは上手く笑う事も 出来ず 過ごしてたね 君と居た季節は 白く染められて 胸に降り積もる  あぁ、粉雪が、降り注ぐ、この空に 今、手を伸ばし、君を つかまえた。  温かな雪は 何よりも美しく 僕達の頬へ 落ちては消えて まるで白い花のように 君は咲いていた  何も意味は無いよ 月との距離は 君との距離感さえも 癒してくれた  あぁ、粉雪が、降り注ぐ、この空に 今、手を伸ばし、君を つかまえた  寒空の星は 何よりも 美しく 僕達の頬へ 落ちては 消えて 枯れたアイリスの花 静かに揺れていた。
闇ニ散ル桜アリス九號.アリス九號.アリス九號.桜舞い散る季節に 苦悩から逃げ出した話、嗚呼 声を殺し終わり待つ 誰も僕を見てくれなくて  誰も彼も 否定した、拒絶した。  夢で見た「これから」と 滲んで 書けない手紙 闇だけが 優しくて 辛くて 瞳を瞑ってた  辺りの景色に身を潜め 馴染む色は見つからなくて せめて夜の闇にだけ 隠れて消えてしまおうと  手をかけた  誰も彼も 否定した、拒絶した。  終幕の 鐘が鳴る 儚い 夢から醒めた さようなら 愛しい人 春風が 僕を揺らしてた  桜が啜り泣く頃…。
平成十七年七月七日アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.儚い事象は 前触れで 見つけた幻想は 星模様 飛べない小鳥は 声枯らし 遠い、遠い、貴方を求めた  ずっと待ちわびた 約束の日 どんな 顔して 話そう? 眠れない夜 僕は小さく、 闇に 消えて しまいそう 満天の星、星々の見る 夢に 届いて  星が 虹を架けて あなたのもとへ連れてって 夜に浮かんだ宝石に誓った starry days  硝子は砕けて 散らばって 願いの数だけ 輝く  そう 願えるはずさ 君も 今夜は いつまでも 星を見上げていよう  今日は 七月七日 あなたの元へ  星が 虹を架けて あなたのもとへ連れてって 年に一度きりの、夢を見て slowly,Star Festival story 願いは 時を越えて あなたのもとへ眠るから 夜に浮かんだ宝石に誓った starry days
葬園-名も無き君へ-アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.強がりなmama 僕は居ない あなたの 胸には 別の人が 怖がりなmama 時は眠る まだ見ぬ 世界には 出会えなくて  「その声、その腕 抱き締めたかった 幾つも想いが降って 未だ見ぬ あなたへ 出来る事を 探して 唄えばいいの?」  掠れた 声さえ もう、 届かない 届かない 願い 名も無い 貴方を 今 抱き締めて 抱き締めて あげたくて  優しいmama 僕が消えても あなたには 愛すべき 別の人が 健気なmama どうかお願い 一度だけ 僕の為 泣いて下さい  「夢見た 風景 あなたを探し 優しい嘘だけ抱いて 未だ見ぬ あなたを 想う涙で 目の前は 霞みました」  潤んだ 瞳は まだ 写せない 写せない 君を 綴った 手紙は もう 開けない 宛先を 書けずに  今、胸を染めた 赤い 優しさは  今、癒してゆく 碧い、碧い 存在証明 あぁ  掠れた 声さえ もう、 届かない 届かない 願い 名も無い 貴方を 今 抱き締めて 抱き締めて あげたくて  潤んだ 瞳は まだ 写せない 写せない 君を 綴った 手紙は もう 開けない 宛先を 書けずに
春夏秋冬アリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.春は耳を撫でて、夏は髪をそよぐ、 秋の染めた色に、冬に立ち尽くす。 無力だった僕らは、手段を探していた 自分が飛ぶだけの、明日への翼を  揺れて、揺られて、羽ばたける時まで  不意に 落ちた 視線の先 どこへ、どこまで 歩けば…  塞いでた ベロアの夜にも 明日の 迎えが来るから 眩くて、呼吸すらできない、輝ける この日々は  春に咲いた夢を 夏に夢見てた 秋に思ひ巡り 冬は答え探して 僕らが描いた  未来予想図を 気侭に飛びたくて 思い描いた  揺れて、揺られて、羽ばたける時まで  何時か、何時まで、笑えますか? どこへ、どこまで 走って…  春が来たら お別れだね、と 呟いた 午後の帰り道 この夢は 終わらせたく無い 鐘の鳴る 音の下  揺れて、揺られて、羽ばたける時まで  声は、君に、届きますか? 空に 響く 歌声を  揺られてた、小さな想いは 大空に 夢を描くから この夢は 終わらせたく無い 言葉は もう要らない  明日は 無いかもしれない、今だから 心から言えるよ きっと 辿り着く場所へ 君と 居れるように
Siva&Divaアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.遠くを見て 涙目の君 気付けない 僕を 許して欲しい 浮遊した 喪失の詩 掌に 君の雫が 零れ落ちる瞬間 僕は泣いた  二人だけの 暗がりのこの空は 優しく 肌を包み 言葉を与えた 今  見つめて 見つめて 僕の事 消えてしまうよ 破壊と 再生の 夢の中 詩を歌いましょう  この ひび割れた空に あぁ 求めていた 感覚を まどろみ、探していた。  そう 箱舟が進む 先に 僕は 何を見い出して 歩くのか?  涙枯れて 奏でたその思いは 歌声に 今乗せて あなたへ響いて 今  見つめて 見つめて 僕の事 消えてしまうよ 破壊と 再生の 夢の中 詩を歌いましょう  この ひび割れた空に あぁ 求めていた 感覚を まどろみ、探していた。
タイムマシンアリス九號.アリス九號.アリス九號.アリス九號.歩いてきた僕の路は砂利だらけで 眼を閉じてもそっと君の事感じながら  いつの日にか薄れてゆく笑い涙噛み締めて 行き先を探して流されてく  歩けないよ置き忘れた思い言葉風に流れ 形を変えながら  いつまでも二人でいたいね 砂時計を逆さまに置いて  「もしも時が戻るならば願いますか?」 願えるのならば君といた頃へ 午後の雨は照れ隠しの幸いになって 呆れる程に君の事抱き締めさせてずっと… 傍に居て…体温が冷めてしまわぬように  あの日何故か抱き締められなかった 君の痛みも思いも全て  いつまでも二人でいたくて 砂時計を逆さまに置いて  「もしも時が戻るならば願いますか?」 願えるのならば知りたくて君が その願いに僕の居場所求めてるなんて 失ったものはかけがえの亡いものでした…ずっと。
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