ナノウ作曲の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
今日も世界の片隅でSparQlewSparQlewナノウナノウナノウ眠気がずっと治まらない 休み明け憂鬱月曜日 ふと目をやったスマホの中 呟きが溢れてる 「今日も朝からしんどいな」「ずっと夏休みが良いのにな」 叶わない願いが流れてく  すべてが完璧な人にはなれないから どうしようもない事愚痴ったら そろそろ出かけようか  今日も世界の片隅で 頑張っている君が居るなら (Wow Oh Wow Oh) 一緒に手を挙げよう きっと僕らはいつもこうやって 一喜一憂泣き笑いして (Wow Oh Wow Oh) 毎日を生きて行く だからさ (123) 勢いでいいから (123) 数えたらドアを開けよう そしたら何となくさ いける気がしたんだ  楽しくなって笑う朝 泣き腫らして瞼擦る夜 そりゃ生きてれば色々あって 付いてくので精一杯 だからほんの些細なことでいい 昨日より上手に出来たこと 「よくやった」って 自分を褒めてみよう  案外単純で素直な僕等だから ほんの少しの言葉で 未来は色を変える  今日も何処かの街角で 泣き出しそうな君が居るなら (Wow Oh Wow Oh) 一緒に笑い飛ばそう きっと僕らはいつもこうやって 感情ばっか浮き沈みして (Wow Oh Wow Oh) 毎日を生きて行く だからさ (123) 心の中で (123) 数えたら前を向こう 独りじゃないってことをさ 君に伝えたいんだ  気まぐれな天気みたいに 僕らの心は変わる 突然雨が降ったり 時には嵐だったり 誰かに打ち明けたり 思い切り褒めてあげたり 胸の中の自分自身 大事にしながら行こう  今日も世界の片隅で 頑張っている君が居るなら (Wow Oh Wow Oh) 一緒に手を挙げよう きっと僕らはいつもこうやって 一喜一憂泣き笑いして (Wow Oh Wow Oh) 毎日を生きて行く だからさ (123) 勢いでいいから (123) 数えたらドアを開けよう そしたら何となくさ 大丈夫な気がしたんだ 
fireworks神谷浩史神谷浩史ナノウナノウナノウ「綺麗だな」って声が 星空に溶けていった 最後の瞬きが 瞼の中 焼き付いて  鳥居を抜けて 耳を澄ませば 祭囃子は遠くに 「昔と同じ 変わってないね」と 懐かしい声と笑顔  花火が終われば 人は静かに それぞれの日々に帰ってゆく せめてこの日の 眩しい思いが 色褪せず残るように  「綺麗だな」って声が 星空に溶けていった 最後の瞬きが 瞼の中 消えないように ずっとずっと この空を 見つめていた  日々の憂いも 明日の事も 今だけは横に置いて 赤白黄色 光の中で それぞれが想い馳せる  夢見心地も 僕等の鼓動も いつか終わりがやってくるのなら この瞬間を 噛みしめながら 大切に思えたらいい  あなたの横顔が 照らされて消えていった 夏の匂いだけが 僕等をただ包んでいた ずっとずっと 記憶の中 残るように  躓いたことも 迷子の夜も あの日の痛みも 涙も全て 今日に繋がっていたのなら そうさ 悪くはない  一片の光が ゆっくりと消えていく これからも その先も またここで会えるように  「綺麗だな」って声が 星空に溶けていった 最後の瞬きが 瞼の中 消えないままで ずっとずっと 忘れない この光を
演劇25時、ナイトコードで。25時、ナイトコードで。ナノウナノウ或る時誰かが言いました みんな役割があるんだと 足りないものを分かち合って 補い合って生きていると それなら私の空白は 誰かが埋めてくれる筈で 聞こえますか その誰かさん  誰かが誰かに言いました 君の役割はこうだって 「これは愛故の言葉だ」と 「皆そうやって生きてる」と 喜ぶ顔が嬉しくって 必死で役を演じました 呼吸さえも忘れるほど  路地裏のごみ置き場 雑に捨てられたランドセル 笑う時すら周りを気にする癖は いつからだったっけ もしも願いがただひとつだけ 叶うならば終わらせたいんだ この ふざけた演劇を  間違ったまま 生きてきたんだ 今更首輪を外されたって 一体何処へ行けばいいの ただ確かな 自分を欲した その代償がこれですか神様 全部酷過ぎ るよ全部 もうう いいからさ 早く 終わらせてよ  世界は誰かの理不尽と 誰かの我慢で出来ている 押し付けられた酷い役も みんな必死で演じている それなら私の失望も いつかは花を咲かす筈で 意味があると信じていた  ささやかな願い事 無垢な希望や将来の夢 祈りさえすればいつか叶うと 誰に教わったんだっけ もしも何処かで見ているのなら 今の私に名前を付けて もう分からなくなったんだ  お願いだから 来ないでくれと 震えた両手を合わせ祈って それでも朝はやってくるの ただ確かな 未来を欲した そんなに馬鹿な願いですか神様 全部もう虚しい全部 ただ疲れたんだ 息を し続けるのが  愛されたいと願って 愛される為自分を捨てて 最早観客もいない舞台の上で 声が響いたんだ 「私はここだよ」と泣いている 「どうか気付いて」と叫んでいる 誰にも 聞こえない 私にしか分からない “わたし” の声だった  間違ったまま 息をし続け 今更気が付いてしまったんだ 居場所はもうここには無いと ただ確かな 自分を欲して 逃げ込んだ先で見つけた小さな 呪いを解く あの灯りを 今 私の舞台を終わらせるから 目を覚まして
空欄さとみさとみナノウナノウナノウ心なんて本当は何処にも無く 全部幻想なら良かったのにな それなら傷付いたことさえも ただの勘違いだと笑えるかな  喜びや温かさは忘れるのに 失敗や痛みだけがずっと残ってる あなたがくれた優しい言葉だけを 本当はずっと 信じていたいのに  心の形の空欄が いつも埋まらずに泣いている それでも僕らは寄り添って言葉を吐く その冷たくなった掌を 暖めたいと願うこと この気持ちは何て言えばいいんだろう  誰かの笑顔を見かける度 上手く笑えない自分を知る 「楽しい」も「嬉しい」も苦手なんだよ 失くしてしまえば悲しいだけだから  一人で生きて行くほど強くも無く なのに触れるのが怖くて立ち尽くしてる あなたの視線や仕草 その気持ちを 本当はちゃんと受け止めてたいのに  心の形の空欄が いつも埋まらずに泣いている それでも僕らは空しくて傷つけ合う その夜に怯える両の目が 朝日に安らぎますように この気持ちは何て言えばいいんだろう  上手に触れ合えない そんなのどうでもいいよ 沢山傷つけてさ ようやく互いの形が解って 優しくなれたならいいな  あなたの笑顔を見る度に 胸が痛いほど眩しいよ この空欄に入る言葉を答えて 「 」  心の形の空欄が いつも埋まらずに泣いている それでも僕らは寄り添って言葉を吐く ずっと見えもしないし触れない でも あるような気がするよ この気持ちにどうか名前を付けて
優しい痣其原有沙其原有沙ナノウナノウナノウ水の上 光が揺れてる いつだって あなたと見てた季節 今はただ一人眺めてる  向き合うのが ずっと怖かった 沢山の 思い出たちが今は 少しだけ優しく思えてる そうやって前を向ける  もしもあなたに また会えたなら 今度はうまく笑えるかな  傷付いた思いも 泣いた過去も いつの日か 優しい痣になる 零れ落ちた雫 拾い上げて 大事にするよ 今日からは  近付けば 遠ざかるような 心がもどかしくて 辛くて 離れてく あなたの思いを 少しでも繋ぎたくて  無理に笑って 独りで泣いて 壊れそうな心抱いて  あなたに会えたから 気付いたんだ 臆病で ちっぽけなわたしに これからは少しだけ 自分らしく 歩いていくから 遠くで笑って  晴れた空には 風が吹いてる 光集め 前を向いて  傷付いた思いも 泣いた過去も いつの日か 優しい痣になる 零れ落ちた雫 拾い上げて 大事にするよ 今日からは
今日がはじまるさとみさとみナノウナノウナノウいつの間にか夜が明けていて 眠れないまままた朝が来て 僕の最低な人生を 太陽が無視して昇ってく 鏡に映った酷い顔が 薄ら笑ってはこっちを睨む 「何の価値も無い奴の癖に よくもまあ生きてられたもんだ」  夢とか理想とか 現実が全て塗りつぶして そのあと残るのは 何処へも行けない僕の心 こんなに苦しいのは それでも願ってやまないから ただただ笑って生きたいだけ  何度も引き裂いて 引き裂いて 破り捨てたページの 一番端に書いた言葉は何だったの 笑われて 貶されて 全部間違いな気がして 一つもほら 答えが出ないまま また今日が始まった  幸せを掴んで笑う人 その裏でずっと泣いてる人 何処かに光が射すのなら 射さない場所には影が出来る それならこんな憂鬱な日も 誰かの為になってんのかな どうせどちらかになるのならば 僕もそっち側に入れてくれよ  他人に教わった 安全な道の歩き方を 必死で真似ても 同じところでまた躓いて 僕らしい正解など 誰も教えてはくれないなら 自分で探して行くしかないよな  何度も諦めて 諦めて 塗り潰した黒い絵の 一番底で今も眠ったままの色 期待して 砕かれて 信じるのが怖くなって 一つもほら 選べないまま 目の前を過ぎていく  最初に描いてた 美しい人生とは ほど遠い毎日 ただただ歩いた そうやって辿り着いた 場所が今ここなんだとしたら 全部必然 それなら今日も歩くしかないよ ほら  何度も引き裂いて 引き裂いて 破り捨てたページの 一番端に書いた言葉をまだ覚えてる 笑われて 貶されて 全部間違いな気がして 「それでも」ってさ 静かに呟いて また今日が始まった  「大丈夫」ってさ いつかは言えるように また今日が始まるよ
TEN-GOKU神谷浩史神谷浩史ナノウナノウナノウさあ また いつもの 変哲もない日常だ さっさと顔洗って パンでも焼いて、って思ったら ポストに手紙が カタンと落ちる音 何だよ こんな早朝に? 中身は何だ?  「燻ぶってるアナタ 一向に芽が出ないアナタ 悩めるアナタにおすすめ TEN-GOKUへの招待状 さあさあ今すぐ乗っかって さすれば煩悩吹っ飛んで アナタは真の己に出会うでしょう」  荒んでる脳内に 魅惑的な囁きが響く どうせ明日も同じなら せめて今日くらい 好きに踊ればいいのでは?  悲しみも 駄目な過去も ビートが洗い流してゆく それだけで 明日がほら 素晴らしい日々に 変わっていくよ 本当かは知らんけど  世界は自分の 見方によって変わっていく 幸か不幸かなんて その日の気分次第 それなら楽しいことばっか選んで あとはゴミ箱にポイ それが出来るなら悩まずに済むかな  「モノクロの毎日を 虹に変える何かが欲しいなら さあさ この手を掴みなさい そして祈りなさい この歌を信じ踊りなさい」  少しくらい 躓いても 構わずに大きなステップでさ 踏み出せば 世界がほら 光り輝いてるような気がするよ 気のせいか知らんけど  どうしようもないことで 落ち込んでしまう前に ボリュームを 最大にして メロディに心を託して 歌おう  天国か そうじゃないか 気持ち一つで変わるのなら 今日からは 信じるのさ 素晴らしい日々の 足音がほら 聞こえてるよ
HURRAY!岬なこ岬なこナノウナノウナノウ毎日がね 常にずっと いい日だとは限らないと そう 分かっているけど 逃げ出したくなるような日も 全部ダメだって思っても 気付けば明日は来る  信号が 青になって 急かされて 歩き出す そんな風に 僕の心もさ ただ前へと進んで欲しいのに  昨日の自分が 僕の中で叫んでる 悔しいって まだやれるって 鼓動が聞こえる どうにもならない そんな明日が来るなら せめて僕は選びたいよ 僕の気持ちくらい 笑って 歩き出せるように  自分だけが 同じところ 抜け出せずに回るような もどかしい気持ちの日も  僕にだって あるはずなんだ 心から 笑える日が それがもしも 今日じゃなくてもさ 未来はほら 前にしか無いから  心に溜まった 雨が涙に変わって 止まらなくて 俯いたって 鼓動は聞こえる ここまで来たんだ 自分の足で歩いて せめて僕は認めたいよ 僕の努力くらい もう一度 立ち上がれるように  無駄なことなんて 一つも無いんだ 全ての失敗が 今より強い僕を作ってく  昨日の自分が 僕の中で叫んでる 平気だって 大丈夫だって 背中を押してる どうにもならない そんな明日が来たって 転んだって 今度はきっと 前を向けるから 笑って 歩き出せるように 明日の僕へ HURRAY!
ソーシャルネット・ワーカホリック神谷浩史神谷浩史ナノウナノウナノウようこそ皆様 只今からお見せするのは 怒号から賛美まで 全てが飛び交う桃源郷 用事もないのに開いて 寝る寸前まで見ている あれ? 俺こんな夜更けまで 何やってたんだっけ  どうにもならない呟きばっか 役に立たないことばっか でも それでも何故か安心すんの この場所  いっせーので 投稿ボタン押してしまえ 迷える気持ちそのままで 誰かにいいねされてしまえ 望みのままに さあ GOODボタンを押してしまえ 恥ずかしがっても仕様が無いぜ みんな仲良くなってしまえ おてて繋いで  悪魔も善人も ここではほら 全員がそう平等で 悟ってそうな顔して 見事な長文書けば優勝です 右を向けば褒め合って 左向けば喧嘩してて どんな気持ちで見りゃいいの? このカオスな動物園  何をしてても監視されてる そんな妄想持つほどに ああ 僕らはみんな逃げらんないの ここから  いっせーので 投稿ボタン押してしまえ 怒れる気持ちそのままで 誰かにいいねされてしまえ 欲望のままに さあ 100万バズになってしまえ 真偽の程は後回し 教祖みたいになってしまえ おてて繋いで  誰も彼もが好き勝手 言いたい事を言っている 誰かはそれに励まされて 誰かはそれに泣かされる コンプライアンス リテラシー 過激な言葉はほどほどに 上手に使えば良薬か それなら上手くやろうぜ  いっせーので 投稿ボタン押してしまえ 迷える気持ちそのままで 誰かにいいねされてしまえ 望みのままに さあ GOODボタンを押してしまえ 恥ずかしがっても仕様が無いぜ みんな仲良くなってしまえ おてて繋いで
PAPER BOY江口拓也江口拓也ナノウナノウナノウああ いつまで続いてくんだ 何も上手く行かない日々の中 ああ 何度も足掻いてくんだ もつれる脚もそのままで 走り出せ  ああ 昨日と同じ今日だ いつの間にか朝が来るだけの どんなに下を向いていたって 仕方ないさ そんな時は眠ってしまえよ  体の中 今もずっと 「こんなもんじゃない」って声が聞こえている 最低のさ 昨日ならば 酩酊して忘れてしまおう  雨が止まぬ 頭の中で 声が 音が 微かに響いて 何もかも憂鬱な 世界の隅から 飛び立つ力になる 簡単に見えた筈の光は 今はゆらゆら 掴めないけど 笑い合えるのなら それだけでいいから 辿り着くその日まで 駆け出してく  ああ いつまで繰り返すんだ 自己嫌悪と諦観の渦の中 ああ 何度も前を向くんだ 闇雲に伸ばす手が空を切っても  いつかはほら 目指した夢に その手が届く日が来れば良いな 0からでも 歩き出そう このどうしようもない毎日を 泳いで  前の見えない闇の中でそう膝を抱えて座って どんなに足掻いて水面を掻いてそれでも沈み込んで ああ 何度も挑んでくんだ この腐りきった日常に どれだけ躓いてもいいさ その度立ち上がれ  ああ どうにもなんない日々も 飲んで笑ってリセットして また始めよう  雨が止まぬ 頭の中で 声が 音が 微かに響いて 何もかも憂鬱な 世界の隅から 飛び立つ力になる 簡単に見えた筈の光は 今はゆらゆら 掴めないけど 笑い合えるのなら それだけでいいから 辿り着くその日まで 駆け出してく
ハロ/ハワユ25時、ナイトコードで。25時、ナイトコードで。ナノウナノウハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて  ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為  もう口癖になった「まぁいっか」 昨日の言葉がふと頭を過る 「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって 自分に期待などしてないけれど アレは一体どういうつもりですか  喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も私は貴重な 言葉を浪費して生きてゆく  何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか 曖昧という名の海に溺れて 息も出来ないほど苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな  一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う 「もう理由を付けて休んでしまおうかな」 いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ  幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に 残酷に 朝日は昇る 生きていくだけで精一杯の私に これ以上何を望むというの  何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか 人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか  サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの  何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか 絶対に笑ったりしないから 話してみませんか 口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは  ハロ ハワユ あなたに ハロ ハワユ
Holidays!角巻わため角巻わため角巻わためナノウナノウあぁ、目が覚めたら 陽が昇り まだまだ眠たい そんな休日  さぁ、焼きたてパン 頬張って 眠い目擦り 街に繰り出そう  日向で寝そべって 地面を踏みしめて 思うままに ステップ踏んで  心が躍り出す 笑顔が溢れてく 心のまま 今日を描く  鳥は歌って 空を自由に飛び回って 猫は走って気ままにじゃれてる 花はそよいで右に左 風と遊んでる あぁ 虹が架かる  ぽかぽか 満たされてく 何気ない日常が 僕の髪には花簪 君がくれた大切な物  はぁ、たまにはほら 落ち込んで 眠れない夜が訪れたり あぁ、見せられないな 腫れた目は優しい君は すぐ気付くから  何も出来ずに 窓の外も暗くなって ふと思い出す 僕のこと呼ぶ声 そうやって日々 支えられて進んでくから また 前を向ける  涙で濡れた日々も 笑顔に変わってく 僕の心に咲き誇るよ 君がくれた大切な日々  変わり映えのしない 日常だけど 幸せはほら 降り積もってる 目には見えなくても 掴めなくても 君と僕で一緒にいこう 生きよう  それでも壊れていく 心は脆いもので 何度だって絶望するだろう それでも僕は  ぽかぽか 満たされてく 平和な日常が ずっと続いていけばいいな そう願って 一緒に歌おう
ハロ/ハワユ天使うと天使うとナノウナノウKaisaki・Ichiro Saitoハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて  ハロ 昔のアニメに そんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで 支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為  もう口癖になった「まぁいっか」 昨日の言葉がふと頭を過る  「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって 自分に期待などしてないけれど アレは一体 どういうつもりですか  喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も 私は貴重な言葉を浪費して生きてゆく  何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか  曖昧という名の 海に溺れて 息も出来ないほど 苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな  一向に進まない 支度の途中 朦朧とした頭で思う  「もう理由を付けて休んでしまおうかな」  いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ  幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に残酷に 朝日は昇る  生きていくだけで 精一杯の私に これ以上 何を望むというの  何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか  人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか  サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの  何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか  絶対に笑ったりしないから 話してみませんか  口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない  なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは  ハロ ハワユ ハロ ハワユ ハロ ハワユ  あなたに ハロ ハワユ
ぼくを叱ってそらるそらるナノウナノウナノウ逆上がりが出来なくて不貞腐れた 見覚えのある子供に話しかける これから起こることは全部知っているよ 悪い事は言わないから 僕の話を  よく聞いて  「絶対やればできる」と吹き込まれて 君はこのあと嫌々 鉄棒を握る どうせ無理だと諦めて 投げやりに地面を蹴って でもその一回で 君は出来るようになるんだ  どう? 信じてくれたかな 信じてくれなくてもいいから 大事な話なんだよ 笑って生きてたいでしょう?  スーパーヒーローも英雄も 確かにいて 絶対間違えない正しさが あると信じてるんだろ どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴のこと 君なら絶対 許さないよな  冗談で傷つけた あの子とはもう 仲直りが出来たから大丈夫だよ 一年後の夏の日には どうか外へは出ないでね その間にクロが 天国へ行ってしまうから  ああ 沢山傷付いて 正解が分からなくなっても 人の言いなりになることを 優しさだと思わないで  これから何回も何回も 涙流して その度人が怖くなったんだ 朝がやってくることも どうか僕を叱っておくれよ その瞳で こんな奴のこと 君なら絶対 がっかりするよな  僕が今まで味わった 沢山の悲しみを これから君はその体で受け止めるんだ 誰も信じられなくなるでしょう 消えたいと何度も思うでしょう こんな命に意味など無いと 生きるだけ無駄だと思ってしまうでしょう  でも大丈夫 君は大丈夫 だってほら 見てよほら 今も生きてるから  スーパーヒーローも英雄も 居ないけれど 何回間違えても大丈夫 きっと生きていけるから どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴の言うことは 全部余計なお世話だな 「きっと僕は大丈夫だ」と そう言って
Andromeda星街すいせい星街すいせいナノウナノウ愛された記憶も無いのに 愛される温もりだけは知っていた 生まれてきたその瞬間から 誰かの手 求めて生きてきたんだ  ああ 伸ばしただけ 崩れ落ちた 砂のようなこの想いが 胸にあるうちは どこへも行けやしないんだ  終わらない夜には 独りきりの朝には 隣で笑うように 涙が零れないように 孤独に輝いた 独りぼっちの星が ここにいるよと叫んで歌になった 誰かがそれを見て 綺麗と言った  理由も無く泣きたくなるような 空しさと寂しさだけを持ち寄って 火を点けてさ 暖め合うんだ もう二度と逸(はぐ)れてしまわないように  ねえ 正解とか 間違いとか 今は何も解らないけど 一つだけ確かなのは 私がいるってことだけ  近付いた分だけ 離れていく夢さえ 今ならその迷いごと 笑える気がするから 孤独に輝いた 点と点を合わせて 独りじゃないと叫んで歌になった 誰かがそれを見て 星座と言った  あなたの頭上に今も降りかかる 悲しみを溶かす光になりたい 憂いも痛みも一緒に抱えてくから 教えて  終わらない夜には 独りきりの朝には 隣で笑うように 涙が零れないように 孤独に輝いた 独りぼっちの星が ここにいるよと叫んで歌になった いつか誰かの夜を 照らすように  照らせるように
よしとしようよ井口裕香井口裕香ナノウナノウナノウ雨上がり揺れる 水溜まりに陽の光が キラキラ輝いている さっきまであんな 憂鬱な気持ちだったのに 何故だろう 気付けば笑顔  君も僕も 同じ空 眺めてはまた 日毎(ひごと)浮き沈み そんなもんさ 僕らの心は 悩んだり 喜んだり きっと 繰り返していく  だから今日はほら 顔を上げていこう 君が好きな 並木道で散歩でもしよう 君が笑って 僕まで嬉しくて とりあえず 今日はそれだけで良しとしよう  「上手く行かないな」 独りで呟いてみても 余計に寂しくなって 溜め息さえも 上手く吐き出せず 鏡の前で 難しい顔  知ってるよ 君が今 涙こらえて 頑張っている事 僕はいつも 隣にいるから 悩んだり 喜んだり 君と 感じたいんだ  だから今日はただ 楽しいことをしよう お隣のさ 犬に吠えられてもいいから 君が笑って 笑顔が眩しくて とりあえず 今日は それだけで良しとしよう  小さな幸せ 取るに足らない喜びも 分かり合えたら きっと特別になるよ さぁ手を取って  大好きな 君のその笑顔 いつまでも 眩しいままであるように ねえ今日はほら 顔を上げていこう 君が好きな 並木道で散歩でもしよう 君が笑って 僕まで嬉しくて いつだって 僕らはそれだけで良しとしよう 
もう一度マジカル・パンチラインマジカル・パンチラインナノウナノウナノウWow wow Wow wow Yeah yeah Yeah yeah  ああ 何回も 諦めそうになったよ そんな自分が今日も 許せないんだ ねえ あの日から 止まらない涙を 無理矢理何回も拭って ここまで来たんだ  残酷な未来が 待っているとしても 来てもいない未来など どうでもいいよそんなの なけなしの勇気で 震えたままの両足で いつかはきっと 辿り着けるように  声上げて 枯れるまで 張り裂けそうな 心のまま 手を上げて ここにいるって 証明するんだ 生きてること 何度だって 声を聞かせて さあ もう一度 もう一度 もう一度  Wow wow Wow wow Yeah yeah Yeah yeah  いつの間にか 心隠したまま 曖昧に笑うのが 癖になってさ 鏡の前「このままじゃダメだ」と 強くなる為の勇気を 探して来たんだ  何処かの誰かから 笑われたとしても 君が見てるのなら 僕はそれで十分だ 胸が潰れるような 悲しいだけの歌を 今だけは 払い除けるように  声上げて 枯れるまで 上手くいかない 自分のまま 手を上げて ここにいるって 僕らここで 歌ってるんだ だから今 声を聞かせて さあ もう一度 もう一度 もう一度  自分のことも 分からない僕ら 手を繋ぐには 臆病な僕ら 未来のことも 分からない僕ら それでも今を 生きて ここで出会えたんだ  声上げて 枯れるまで 張り裂けそうな 心のまま 手を上げて ここにいるって 証明するんだ 生きてること 何度だって 声を聞かせて さあ もう一度 もう一度 もう一度 もう一度 もう一度 もう一度  Wow wow Wow wow Yeah yeah Yeah yeah
Tell Me Why加藤和樹加藤和樹ナノウナノウ蒼い太陽 目に刺さった 物憂げな everyday もう 言葉遊び 探り合いも やめにしよう全て  寂しく笑った その目の奥で震えてる君に 今から手を伸ばすから さぁ 最初の話をしよう  二人が出会った理由を 神様などには決めさせない so tell me why 君の心を まるごと僕に見せてよ 何が欲しい?  味気ない街 それなりには やれてるさ night and day でも ただひとつが 欠けただけで モノクロに変わる  虚しい気持ちや 愛されずに泣いていたあの夜を 今から君と変えるのさ さぁ 最初の場所へ行こう  悲しい言葉ばかりの この街を脱ぎ捨て走るのさ so tell me why 涙の意味を 僕だけに教えて欲しい  寂しく笑った その目の奥で震えてる君に 今なら声が届くから さぁ 僕等の話をしよう  二人が出会った意味を 神様などには決めさせない so tell me why 君の心を まるごと僕に見せてよ 全て抱きしめて離さない
アイソレイトそらるそらるそらる・ナノウナノウナノウ清く正しく生きなさいと 人を裏切っちゃいけないと 整頓された人生に コピーされたような人の顔  音を立て走る鉄の箱 ぼんやりと空を眺めてる ここで一歩踏み出すこと 間違いだと誰が言えるの  ありふれた話 笑いあう二人を 気まぐれに誰か簡単に踏み躙る 優しさをくれた 生きる意味そのものだった あなたを救う方法も  それすら僕はわからないんだよ  泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト  用意された結末へ向かいレールの上を彷徨ってる 宛ら人の人生とは絞首台に向かう死刑囚かな  絶望ばかりの毎日の中で 一輪の花をゴミ溜めで見つけた あなたがくれた信じがたい奇跡たちが 僕のこの心に  生きる意味を与えてしまったんだ  最低な世界で出会ってしまった 不格好で鮮やかな花束を そんな簡単に手放すなら 醜くても抗って ねえアイソレイト アイソレイト  心を切り売りする命など これ以上もう続けたくない あなたがそう願うことを どうして止めることができるだろう  君を幸せにする なんて 大それたこと言えやしないけど せめてその苦しみくらい 僕に半分だけ背負わせてくれ  泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト
ハロ/ハワユYuNiYuNiナノウナノウナノウ・yasushiハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて  ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為  もう口癖になった「まぁいっか」昨日の言葉がふと頭を過る 「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって自分に期待などしてないけれど アレは一体どういうつもりですか  喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も私は貴重な 言葉を浪費して生きてゆく  何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか 曖昧という名の海に溺れて 息も出来ないほど苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな  一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う 「もう理由を付けて休んでしまおうかな」 いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ  幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に 残酷に 朝日は昇る 生きていくだけで精一杯の私にこれ以上 何を望むというの  何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか 人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか  サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの  何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか 絶対に笑ったりしないから 話してみませんか 口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは  ハロ ハワユ あなたに ハロ ハワユ
ハロ/ハワユ鹿乃鹿乃ナノウナノウ金井央希ハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて  ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為  もう口癖になった「まぁいっか」昨日の言葉がふと頭を過る 「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって自分に期待などしてないけれど アレは一体どういうつもりですか  喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も私は貴重な言葉を浪費して生きてゆく  何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか 曖昧という名の海に溺れて息も出来ないほど苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな  一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う 「もう理由を付けて休んでしまおうかな」 いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ  幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に残酷に 朝日は昇る 生きていくだけで精一杯の私にこれ以上 何を望むというの  何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか 人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか  サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの  何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか 絶対に笑ったりしないから 話してみませんか 口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは  ハロ ハワユ あなたに ハロ ハワユ
ハッピーホロウと神様倶楽部CIVILIANCIVILIANナノウナノウCIVILIANなんにもない なんにもないよ 最早(もう)楽しい事などなんにもない 今日も部屋から出られないし 外は怖いことばっかだし テレビの中 馬鹿学生 ついにいじめがバレて退学してる ホラ見ろ 誰とも関わらないのが唯一の正解さ  ああ どーしよーもない どーしよーもないよ いつも死にたい気持ちでいっぱいだ 蜘蛛の巣張ってる脳内で 出て来る答えは全部同じ ハッピーホロウよ お願いだ こんな惨めな感情放っぽって 一時の安らぎを 私にくださいな  午前零時 鐘が鳴り 続々と集まる不届者の群れ さあ皆様 気が済むまで 神様で憂さ晴らししようぜ  我等の倶楽部のリーダーは 中身なんかなんにも無いんだぜ 歪んだ妄想 罵詈雑言 何だって好きなだけ詰め込んで いいかい 此処では御自慢の 顔や名前に意味は無いんだぜ ジャックオーランタン頭に被って おんなじ顔で踊ろうや ああ 今日も また一人 伽藍堂の神に跪いて  なんにもない なんにもないよ 最早(もう)私の中にはなんにもない なりたいものもの特に無いし 何がしたいか分からないし 誰かを泣かせて生きたって 規律を守って死んだって 我等が最後に行き着く先は全員おんなじだ  どーしよーもない どーしよーもないよ いつも消えたい気持ちでいっぱいだ 喉から飛び出て来るような ちゃちな心臓持て余して ハッピーホロウよ お願いだ こんな不自由な身体突き破って 輝かしいときめきを私にくださいな  除け者のコヨーテも 不貞腐れた犬も猫も皆集まって さあ皆様 今夜だけは 滅茶苦茶に大騒ぎしようぜ  我等の倶楽部のリーダーは 誰一人見たことがないんだぜ 卑猥な想像 下衆な希望 何だってその胸で受け止めて いいかい 此処では誰しもが 一夜にして英雄扱いさ 真っ白いシーツ頭に被って 同じ身体で踊ろうや ああ そして また一人 午前零時の鐘に惹かれていく  もう疲れちゃうな 自意識過剰で どうせいつか皆消えてしまうのに 神経全部擦り減らして 他人の言う通りに生きて終わる それでいいのなら御自由にどうぞ さあ 見てみなよ 僕等皆 不細工な魂引きずって それでも歩くのなら もう誰でもいいからお願いだ 心と身体を突き破って 消えない明かりを灯してよ  我等の倶楽部はいつだって 夜が明けるまで皆馬鹿騒ぎ か弱い希望も願望も 何だって好きなだけ詰め込んで いいかい 此処では誰だって 顔や名前に意味は無いんだぜ ジャックオーランタン頭に被って おんなじ顔で歌おうや ああ 今日も また一人 伽藍堂の神に跪いて そして そうさ 憂鬱ならば 今すぐに我等の門を叩け さあ!
ハッピーホロウと神様倶楽部ナノウ feat.初音ミクナノウ feat.初音ミクナノウナノウなんにもない なんにもないよ 最早楽しい事などなんにもない 今日も部屋から出られないし 外は怖いことばっかだし テレビの中 馬鹿学生 ついにいじめがバレて退学してる ホラ見ろ 誰とも関わらないのが唯一の正解さ  ああ どーしよーもない どーしよーもないよ いつも死にたい気持ちでいっぱいだ 蜘蛛の巣張ってる脳内で 出て来る答えは全部同じ ハッピーホロウよ お願いだ こんな惨めな感情放っぽって 一時の安らぎを 私にくださいな  午前零時 鐘が鳴り 続々と集まる不届者の群れ さあ皆様 気が済むまで 神様で憂さ晴らししようぜ  我等の倶楽部のリーダーは 中身なんかなんにも無いんだぜ 歪んだ妄想 罵詈雑言 何だって好きなだけ詰め込んで いいかい 此処では御自慢の 顔や名前に意味は無いんだぜ ジャックオーランタン頭に被って おんなじ顔で踊ろうや ああ 今日も また一人 伽藍堂の神に跪いて  なんにもない なんにもないよ 最早私の中にはなんにもない なりたいものもの特に無いし 何がしたいか分からないし 誰かを泣かせて生きたって 規律を守って死んだって 我等が最後に行き着く先は全員おんなじだ  どーしよーもない どーしよーもないよ いつも消えたい気持ちでいっぱいだ 喉から飛び出て来るような ちゃちな心臓持て余して ハッピーホロウよ お願いだ こんな不自由な身体突き破って 輝かしいときめきを私にくださいな  除け者のコヨーテも 不貞腐れた犬も猫も皆集まって さあ皆様 今夜だけは 滅茶苦茶に大騒ぎしようぜ  我等の倶楽部のリーダーは 誰一人見たことがないんだぜ 卑猥な想像 下衆な希望 何だってその胸で受け止めて いいかい 此処では誰しもが 一夜にして英雄扱いさ 真っ白いシーツ頭に被って 同じ身体で踊ろうや ああ そして また一人 午前零時の鐘に惹かれていく  もう疲れちゃうな 自意識過剰で どうせいつか皆消えてしまうのに 神経全部擦り減らして 他人の言う通りに生きて終わる それでいいのなら御自由にどうぞ さあ 見てみなよ 僕ら皆 不細工な魂引きずって それでも歩くのなら もう誰でもいいからお願いだ 心と身体を突き破って 消えない明かりを灯してよ  我等の倶楽部はいつだって 夜が明けるまで皆馬鹿騒ぎ か弱い希望も願望も 何だって好きなだけ詰め込んで いいかい 此処では誰だって 顔や名前に意味は無いんだぜ ジャックオーランタン頭に被って おんなじ顔で歌おうや ああ 今日も また一人 伽藍堂の神に跪いて そして そうさ 憂鬱ならば 今すぐに我等の門を叩け さあ!
ヒトリCIVILIANCIVILIANナノウナノウCIVILIAN差し出した手を あっけなく拒んで もう大丈夫だと君は言う 悲しい優しさと 薄紅色の風が吹いてる 誰もが独りだろう それは解っているんだろう 何かを望むだろう 何を望んでいたんだろう  誰と話しても すぐに気付いてしまうよ 本当に言いたいことは心の奥の方 誰にも知られずに 流した涙を また笑顔に変えていく 誰もが独りだろう それは解っているんだろう 誰と話してんだろう 上手く言えないだけなんだろう  数えきれない程の 出鱈目と嘘の中で ちいさく身を潜めて息を殺してる 本当は誰かに 見つけてほしくて 見つかるのが怖くて 孤独を怖がって 孤独に安堵した あの日の君もまた 同じ気持ちだったのかな  今でも時々思い出すんだ 悲しい顔をして 「愛せないけど愛して」って その時僕はなんて言ったんだっけ ああ そうだ  「分かるよ」って言ったんだ  誰もが独りだろう それは解っているんだろう それでも笑うんだろう だから愛しいんだろう
ハロ/ハワユ96猫96猫ナノウナノウナノウハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて  ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為  もう口癖になった「まぁいっか」昨日の言葉がふと頭を過る 「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって自分に期待などしてないけれど アレは一体どういうつもりですか  喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も私は貴重な言葉を浪費して生きてゆく  何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか 曖昧という名の海に溺れて息も出来ないほど苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな  一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う 「もう理由を付けて休んでしまおうかな」 いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ  幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に残酷に 朝日は昇る 生きていくだけで精一杯の私にこれ以上 何を望むというの  何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか 人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか  サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの  何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか 絶対に笑ったりしないから 話してみませんか 口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは  ハロ ハワユ あなたに ハロ ハワユ
ハロ/ハワユCIVILIANCIVILIANナノウナノウCIVILIANハロ 窓を開けて 小さく呟いた ハワユ 誰もいない 部屋で一人 モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が ティクタク 私のネジを 誰か巻いて  ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ クライン 涙の跡を隠す為  もう口癖になった「まぁいっか」 昨日の言葉がふと頭を過る 「もう君には全然期待してないから」 そりゃまぁ私だって 自分に期待などしてないけれど アレは一体どういうつもりですか  喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘 こうして今日も私は貴重な 言葉を浪費して生きてゆく  何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか 誰にも会いたくないのですか それ本当ですか 曖昧という名の海に溺れて 息も出来ないほど苦しいの 少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな  一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う 「もう理由を付けて休んでしまおうかな」 いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ 分かってるから怒らないでよ  幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に 残酷に 朝日は昇る 生きていくだけで精一杯の私に これ以上何を望むというの  何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか 人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう 私が生きた分の給料は 誰が払うんですか  サンキュー ありがとうって言いたいの サンキュー ありがとうって言いたいよ サンキュー 一度だけでも良いから 心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの  何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか 絶対に笑ったりしないから 話してみませんか 口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは  ハロ ハワユ あなたに ハロ ハワユ
サクラノ前夜CIVILIANCIVILIANナノウナノウCIVILIANパパ ママ ありがとう そしてごめんなさい もうこんな家には一秒もいたくない 身体中の傷跡 コートで隠して 真夜中の街を 一人走り出した  あなたはもうきっと 覚えていないかな 離れ離れになる時 交わした約束 「大人になった時 助けに来るから 桜の咲く前の晩 あの場所で待ってる」  誰もいない街はまるで 自分だけが置いて行かれたようだ こんなちっぽけな約束なんかに 今日まで縋ってきた  「明日がやってくる それがただ怖いの」と泣いていた 「僕がいるよ」と 微笑む顔が浮かぶ 私を傷つけた この街も あの家も 何もかも 今夜別れを告げるの あなたと二人で  街外れの森の中 約束の場所 二人でよく遊んだ 「かみさまの樹」の下 木の枝にぶつかって 頬が裂けたよ でも この身体に比べたら こんなもの痛くない  ひとりぼっち 震える足 暗い森が容赦なく牙を剥く 例えここで引き返しても 私に何が残るの?  怖くて 逃げ出して閉じ込めた 本当の笑い声 もう一度だけ 取り戻すの この手に もうすぐで辿り着く もうすぐで終わるんだ 何もかも 月明かりの下 大きな 約束の樹が 見えた  星が輝いてた 月が綺麗だった 桜が咲いていた あなたはいなかった  もういいよ 最初から分かってた どこにも行けないと 大人になるとは こういう事なんでしょう ねえ? 私を傷つけた この街が あの家が なんだか 少し温かい 大丈夫 あなたは そのままで どうか幸せでいて 記憶の中の笑顔で 私は生きてゆける  ドアを開けた時 鈍い音が響いた 殴られるパパと 悲鳴を上げるママ 「大人になった時 助けに来るから」 大好きな笑顔が 私の手を取った
3331CIVILIANCIVILIANナノウナノウCIVILIAN物語によれば人生とは 幸せでなければいけないらしい もしそうなら私の毎日は 人生とすら呼んじゃいけないよ ねぇ 誰でもいいよ 優しくして うっかり勘違いするくらいに 「まだまだ捨てたもんじゃないな」って そう思っていないと とてもじゃないけど  生きて行くのは簡単で 生きないほうが遥かに難しい 大事にしなくともほら私の 命はとっくに持て余してる カードゲームはもう詰んだ気配 すでにロクな手札がない状態 それでも残りウン十年の生 精一杯の笑顔で生き抜け  あぁ 素晴らしく凡庸な こんな世界に 一体 誰がした でも辞められないし止められない 止めたところで「だから何?」  毎日にアンコールなど無い 太陽が落ちたらサヨウナラ エンドロールが流れたって 誰の名前か分かりゃしないよ  人生にアンコールなど無い 残機一機じゃ不安で寝れぬ うっかり嵌って堕ちたって 誰も気づいちゃくれないよ ヒト それ単体に価値なんてさぁ  物語によれば人生とは 万物にかけがえが無いらしい もしそうなら私の将来は 最早 変えられない気がするんだ  ねぇそれならいっそ閉じてしまおう ああ これで解決ハッピーエンド さあさ お手を拝借皆々様 ライフワズビューティフル  何泣いてるの 何で泣いてるの 欲しかったのはこれじゃないの さあさ 笑って 精一杯 笑って 嫌なら生きるしかないぜ  毎日にアンコールなど無い 太陽が落ちたらサヨウナラ エンドロールが流れたって 君の名前は分かりゃしないよ 人生にアンコールなど無い 残機一機じゃ不安で寝れぬ うっかり嵌って堕ちた時 あなたなら気付いてくれますか ヒト それ単体に価値なんてさぁ
[It's not] World's end夏代孝明夏代孝明ナノウナノウあぁ ずっと 笑っていてよね 世界の終わりまで  あと5秒くらいで 世界は終わるの 身体が地面に当たれば それで終わり そんな顔しないでよ 私は今 満たされてるの 本当よ  届かなかった全てのもの 私を殴ったあの女 みんなみんなサヨナラ 今この手を離すよ  あぁ 身体がゆっくり傾く 名前を呼ぶ声が 聞こえた気がした あぁ 見上げれば 雲一つ無い空 私には似合わない それだけの事  不安に震えて 話しかけた時 優しく目を細めて 笑ってくれた 着信が怖くて 一度も出なかったけど 君からの電話 嬉しかった  私の事なんか忘れて 幸せな日々を送ってね だけど毎年この日だけは 5分だけ思い出して  あぁ どこかできっと待っていたの 全力で近づいてくる 私を呼ぶ声 あぁ 馬鹿だな 泣きそうな顔して 頼りない君の手が 私へ伸びる  あぁ そうだよ 君はそうやって 世界の終わりから 救ってくれるの  あぁ 馬鹿だな 泣いてしまいそう 私の右手には 君の左手
文学少年の憂鬱秋赤音秋赤音ナノウナノウいっその事 どこか遠くへ 一人で行ってしまおうかな 学校も 友達も バイトも 何もかも 全て投げ出して  京王線 始発駅 人の群れ 財布を落とした 女の子が泣いてる すぐに電車が滑り込んできて 席にあぶれた人は舌打ち 急に全てがどうでも良くなる 僕は冷たい人の仲間入り  誰か名前を呼んで 僕の 突然悲しくなるのは何故 世界を飛び出して 宇宙の彼方 ぐるぐる回る想像で遊ぶのさ 涙が出る前に  ボクの好きな小説家 キミも読みなよ 随分前に 自殺した人だけど 「恥の多い生涯だった」って 「嘘ばかりついて過ごしてた」って 暗い奴だなと笑ったけれど どうしても頭から離れない  誰か声を聞かせて すぐに 一人きりで電車に揺られて 線路を飛び出して 月の裏側 天まで昇れ そしてキミがいた あの日へ逆戻り  「拝啓 ボクハ アナタノヨウニ イツカドコカデ 死ンデシマウノデショウカ」  恥の多い生涯だったって 嘘ばかりついて過ごしてたって でも アナタのようにはなれないよ ボクは文学好きな ただの人  誰か名前を呼んで 僕の 突然悲しくなるのは何故 世界を飛び出して 空の上まで お願い 何もかもを振り切って 走り抜けて  行け
花弁秋赤音秋赤音ナノウナノウナノウ花弁が落ちて 水辺に浮かんで 貴方を迎えに 薄暗い部屋を出る  もしも私の 両手が大きくて ちゃんと握れたら 離さず居れたかな 貴方と二人で ずっと生き残って 終わりになったなら 許してくれるかな  始まりが突然なら 終わるのだって突然です 目の前で服を脱いだって きっと貴方は笑わない  I love you を誰かが 「死んでもいい」と訳してた 綺麗に終わらせて 何も残さないように 手を変えて品を変えて それでもついにやって来た 重いドアを開けて 全てがオレンジに染まった世界へ  くだらないと言って 聞き流してた事 もっと耳をすまして 生きて行けば良かった  昔聴いた歌の意味が やっと解った気がした “二人の心と心が 今はもう通わない” ってさ  寂しさで近づいて 嫌気が差して離れて 離れたら気が付いて その時は全て遅かった 青い鳥がずっと この部屋の中に居た事 今更気付いても 全てがオレンジに染まって 落ちてゆく  I love you を誰かが 「月が綺麗」と訳してた 言えなかった想いが 空まで昇ろうと宙を舞う 手を変えて品を変えて それでもついにやって来た 重いドアを開けて 全てがオレンジの世界へ  I love you を私は  そして花弁が落ちて 水辺に浮かんで 貴方はもう居ない  薄暗い部屋を出る
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