三浦丈明作曲の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
深山のつばき千葉一夫千葉一夫馬場登代光三浦丈明伊戸のりお冬の寒さに 耐えながら 俺の帰りを 待っている 可愛い奴だよ お前だけ 忘れはしない 今もなお 面影揺れる 深山のつばき  生まれ故郷の 丸木橋 にぎる手と手の あたたかさ 今も心の 片隅に 逢いたさつのる あかね雲 この胸泣かす 深山のつばき  人目忍んで 身をかくし 風が運んだ 春便り 俺を信じる いじらしさ こもれび揺れて 山間に 夏まで咲いて 深山のつばき
絆酒~デュエットバージョン~千葉一夫&山本あき千葉一夫&山本あき仁井谷俊也三浦丈明池多孝春惚れて十年 二十年 あなたは自慢の 旦那さま 冷たい世間の 雨風に 苦労させたな 泣かせたな 今夜は酔いたい ねぇあなた 心ぬくめる 絆酒  妻という字を ふと見れば 似てる気がする 忍(にん)の字に 背中を後押し されなけりゃ 今の倖せ なかったよ 注がせてください ねぇあなた 熱い情けの 絆酒  貧乏(はずれ)くじだと 目で詫(わ)びりゃ 相子(あいこ)ですよと 照れて云う 身体をいたわり 扶(たす)けあい 生きてゆこうな これからも 今夜は酔いたい ねぇあなた 明日(あす)に望みの 絆酒
十三みれん金沢明子金沢明子臼井ひさし三浦丈明寺田創一夜明け前より 吹き荒れる 風が私の 胸を打つ 恋し想いが またつのる 待てばあんたに 逢いたくて 十三(とさ)は悲しや 十三(とさ)は悲しや 砂も泣く  十三(とさ)のナ 十三(とさ)の砂山ナーヤーエ あんたは来てもナ 時が過ぎれば またもどる またもどる  逢って短い 時がすぎ 一人暮らしに もどるのね なんであんたは 十三(とさ)の村 逃げて行くよに 出て行くの 惚れた私は 惚れた私は 捨て小舟  恋の未練が ちぎれ飛ぶ 別れ砂山 砂あらし ふたり残した 夢のあと 探しもとめて 身もやせて 十三(とさ)はあんたを 十三(とさ)はあんたを 待つ所
絆酒GOLD LYLIC千葉一夫GOLD LYLIC千葉一夫仁井谷俊也三浦丈明池多孝春惚れて十年 二十年 俺にゃ自慢の 恋女房 冷たい世間の 雨風に 苦労させたな 泣かせたな 今夜は飲もうか なぁおまえ 心ぬくめる 絆酒(きずなざけ)  妻という字を ふと見れば 忍(にん)に似てると 微笑(わら)う奴 背中を後押し されなけりゃ 今の倖せ なかったよ 今夜は飲もうか なぁおまえ 熱い情けの 絆酒(きずなざけ)  貧乏(はずれ)くじだと 目で詫(わ)びりゃ 相子(あいこ)ですよと 照れて云う 身体をいたわり 扶(たす)けあい 生きてゆこうな これからも 今夜は飲もうか なぁおまえ 明日(あす)に望みの 絆酒(きずなざけ)
無法一代 松五郎石上久美子石上久美子鳥井実三浦丈明池多孝春玄海おんなが まともに歌う 汗と涙の アンア ひと節勝負 男も泣いた 女も泣いた 義理と人情と 純情に 演じたその人… 男 男 松五郎 無法一代 松五郎  玄海おんなが 女の意地で 乗るかそるかの アンア ひと節勝負 酒にも強い ケンカも早い 意地と我慢を 噛みながら 双(もろ)肌脱いでは… 男 男 松五郎 あばれ太鼓の 乱れ打ち  玄海おんなも 片肌脱いで あばれごころの アンア ひと節勝負 男も濡れた 女も濡れた 惚れていながら なぜ云えぬ 映画のひとコマ… 男 男 松五郎 無法一代 松五郎
男の人生三笠優子三笠優子仁井谷俊也三浦丈明池多孝春肩をすぼめりゃ こころが寒い 酒を呷(あお)れば なみだが苦い 男の人生 むかい風 誰にわかって 欲しくはないが せめて濡らすな 通り雨  拗(す)ねて呑む人 無口な人も みんな淋(さみ)しい 似た者同士 男の人生 いばら道 元気だしなと 肩など叩き 酒を酌(つ)ぎあう 夜もある  路地で見上げる まんまる月が 惚れたおまえの 笑顔にかわる 男の人生 のぼり坂 明日(あす)という日は 見えないけれど 捨てちゃいないさ 夢だけは
いっしょがええなあ歌川二三子歌川二三子大野勝彦三浦丈明池多孝春荒れる嵐に まがり坂 なんどこの道 行き止まり おまえの支えで すくわれた 夕日がきれいな 風の丘 やっぱり いっしょが ええな ええな  若い頃には 倖せが すぐに来る気が したものさ 今では時間を ゆっくりと 心にきざんで 歩きたい やっぱり いっしょが ええな ええな  今の俺には 何よりも 君の笑顔が 宝もの やさしさぬくもり ありがとう 二人で手を取り 夫婦道 やっぱり いっしょが ええな ええな  (台詞) 永い事 苦労をかけて すまないな 本当にありがとう ありがとう
情炎三つの物語泉ちどり泉ちどり鳥井実三浦丈明神保正明恋の深川 男のために 罪を犯した お梅の運命(さだめ) 惚れた男の 名を呼びながら 河岸の柳に 夜風がからむ 明治一代 一代女 演歌情炎 三つの物語  切れろ別れろ 芸者の時に そんな啖呵は お蔦(つた)の意地か 今も名残りの 町並風情 恋も未練も 恨みに変わる 婦(おんな)系図の 色恋模様 演歌情炎 三つの物語  生まれ育った ひとつの時代 めぐり逢うのも お吉の運命(さだめ) 次は私の 番だと云って 死んだお吉の 人生哀れ 下田港の 黒船騒動 演歌情炎 三つの物語
酒しぐれ三笠優子三笠優子仁井谷俊也三浦丈明池多孝春いのち削って 尽くしてみても 別れてしまえば もう他人 飲んで酔えない こころの傷に おんな未練の 酒しぐれ  夜が来るたび 人恋しくて グラスに面影 また揺れる 待てばせつない 来なけりゃ辛い 酒よあのひと 連れてきて  痩せた肩先 いたわるように やさしく私を 抱いたひと 惚れた分だけ 憎んでみても 忘れられない 酒しぐれ
人生情け傘三笠優子三笠優子水木れいじ三浦丈明池多孝春雨の屋台の 三三九度で 捨てた故郷と 親ごころ 離れずに…離さずに あんたとふたり 憂き世しぐれに 身をよせながら 惚れてつれあう 人生情け傘  ひとつ越えても 山また山の つづく苦労の いばら道 振り向かず…振り向けず あんたとふたり 我慢くらべの 駆け落ちぐらし 耐えて忍んだ 人生情け傘  涙つづりの 幾春秋(いくはるあき)も 過ぎてしまえば 語り草 ほどかずに…ほどけずに あんたとふたり 絆一文字 明日に賭けて 夢もひろがる 人生情け傘
加賀友禅岡ゆう子岡ゆう子木下龍太郎三浦丈明池多孝春別れの旅で 着るために 仕立て下ろした 加賀友禅 もしもあなたと 暮したら 後に残るは 母ひとり つらい心の つらい心の 旅衣  帰りは居ない 道連れは 夢も片道 加賀友禅 母のなみだに 背を向けて なんで幸せ 掴めましょう 古い女の 古い女の 旅化粧  あなたのための 晴れ着なら これが着納め 加賀友禅 旅で綴った 想い出も 袖に残して 仕舞い込む みれん模様の みれん模様の 恋衣
せせらぎの宿岡ゆう子岡ゆう子たきのえいじ三浦丈明別れ急(せ)かして 鳴るベルに 忍び泣きする 始発駅 ここで愚図(ぐず)れば あなたが困る 人目をさけて 見送る私 燃えて悲しい せせらぎの宿  帯をほどいて 抱かれても 朝が別れを つれてくる わずかひと夜の 私のあなた 心はせめて あずけて欲しい 風が冷たい せせらぎの宿  目と目合わせて 窓越しに 次の逢瀬を またねだる たとえ一日 伸ばしてみても どうにもならぬ 運命が辛い 肌が淋しい  せせらぎの宿
人生坂歌川二三子歌川二三子歌川二三子三浦丈明池多孝春足で踏まれて 育つ麦 いつか芽が出る 花も咲く 二人で荷物 背負いながら 辛抱してくれ 夫婦道 夢に…夢に 夢に向かって 歩きたい のぼり下りの 人生坂  苦労苦の字を 越えてゆく 人は一人じゃ 生きられぬ お前と俺の 助け合い 海原山坂 乗り越えて 夢に…夢に 夢に向かって 歩きたい のぼり下りの 人生坂  七つ転んで 八つで起き 三歩進めば 二歩下がれ 泣きたい時は 泣けばいい 涙があるから 笑いもあるさ 夢に…夢に 夢に向かって 歩きたい のぼり下りの 人生坂
なみだ海峡木村有希木村有希星谷節子三浦丈明海へ沈んで 燃えつきてゆく 赤い夕日は 私の命  追えば逃げてく 男のくせを 知っていながら なお燃える 夢も溺れる なみだ海峡  呼んでみたって 届きはしない 背中向けてく 気まぐれ鴎  うわさ聞くたび こころが騒ぐ 無理を承知で あなたの海へ 追ってゆきます なみだ海峡  あなたぶつため こぶしを握る 握るこぶしで 涙を拭くの どこで死のうと 悔いないけれど 生きて逢いたい あなたの愛に 波も逆巻く なみだ海峡
恋人岬三浦丈明三浦丈明須沢玄詩三浦丈明おくれ毛が 風に乱れて かきあげる 指にからめば 哀しみが 甘く切なく 追いかけて 追いかけて 涙さそうよ あぁ夕暮れの 恋人岬  寄せる波 白く泡立ち 茜雲 遠く消えゆく 忘られぬ 追憶めぐれど 返り来ぬ 返り来ぬ 若き日の恋 あぁ椿散る 恋人岬  うたかたの 夢に酔いしれ 抱き寄せる 君の移り香 岩陰に 一人立たずみ あの頃を あの頃を たどる心に あぁ鐘が鳴る 恋人岬
祝い夫婦酒三原直幸三原直幸西山陽三浦丈明蝶よ花よと 育てたお前 今日は目出度い 華燭の宴 照る日曇る日 風も吹く 夫唱婦随で 支え合い 交わす盃 ああ 祝い夫婦酒  船に譬えりゃ 宝の船よ 両親の港を 旅立にする 祝いマストは 大漁旗  愛という文字 染めてある 夢もほろ酔い ああ 祝い夫婦酒  愛を酔わせる 三三九度の 今日の門出は 忘れまい 好いて好かれた 二人なら 茨道でも くじけるな さしつさされつ ああ 祝い夫婦酒
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