籟・来・也GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 春には春の 生き方があり 夏には夏の 風が吹きます 秋には秋の 実りがあって 冬には冬の 厳しさがある 生まれ育つ時 場所は違えども 泣いてこの世に堕とされた 空が晴れ心地良い日あれど 雨が降りこの地を濡らさなければ 木々さえも育たぬこの地球のこと 儚さに佇むもののよう… 春の国なら その温もりを 夏の国なら そのしなやかさを 秋の国なら その豊かさを 冬の国なら その知恵を出し 遠く離れていたとしても今 つながる術は多々ある時世 空は晴れ光を浴びても 雨が降り悩める者もあると 頼りなく小さなこの心でも 知ることはできると… 籟・来・也(らいらいや) |
「さよなら」とたった一言で…GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 何もきこえない 何もみたくない 君の気配がもう 気づけば 何処にもない部屋の中 「さよなら」とたった一言で… 君は僕の自由を奪い 立ち去ってしまった 大切な人を抱きしめて いれぬ夜が また一日こぼれてゆく flowing…flowing…where are you… そらは何処までも 遠く続いて 一つ一つの光 タイムラグを埋めるほどに近づけない 残された らくがきのような 消せぬ思いも 君と僕とは 違うものでしょう 愛しくて ただ愛おしくて 何も言えず 離した手が君をさがす 今も… flowing…flowing…hold me… 「さよなら」とたった一言で… 君は僕の自由を奪い 立ち去ってしまった 愛しくて ただ愛おしくて すれ違うまま手を離した あの日から flowing… so long… my love… |
空色の猫GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | ほら空色の猫がまちを出る 晴れた空に紛れて 君を傷つけた その 毛色(いろ)にね 背中を押されてゆく 教会の鐘の音 遠くから聴こえてきて 人はまた 懲りもせずに祈る 日が落ちる その前に ただ祈る 心の中にある 傷跡捨てられるとして 最初から そぅ 苦しみのない生き方選ぶでしょうか… 溢れ出るやさしい歌を聴いて 空色の猫がゆく 彼の胸に響く たった一つの歌声をさがしてる 傷ついたその分だけ 優しさを知るはずだと 聞き飽きたチープな言葉でも 心から感じてる時がある? 少しだけ無理をして誰かに合わせてみたけど それ程にね この世界は狭くもない筈でしょう ほら空色の猫がまちを出る 初めての海へゆく 幻のような波の音に 一日が暮れてゆく いつかその影が 寄り添うように 二つ並ぶといいね…yeah~ and that's all right so take it slow will be just fine…… |
君の思い描いた夢 集メル HEAVENGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 君の思い描いた夢 集メル HEAVEN 無限に広がってゆけ 大切なものをなくして 哀しみにただ 心が枯れ 君が誰かを傷つけたとして 責めること出来るでしょうか 君が大人になってゆく その間中 傍にいたいけれど 一人きりで旅立つ君を 遠く 見守っているよ あの夢この夢 君にもみえるかな 青い花を 咲かす ノヴァーリスの扉を 明日が生まれるのは 僕ら次第だって 世界がつながるよ 無防備に 周りを信じて 傷ついてたこと 隠しながら 夢中になれる 何かさがして ね.笑っていたんだね 人々はそれぞれの正しさをもって 生きているからとても 幸せの形さえも どこか とりとめもなく 君の心の中へ すべり込めるなら 哀しい記憶を奪ってゆきたい 迷わず君が 思い描いた場所へと 辿り着けるように 君の思い描いた夢 集メル HEAVEN 青い花を 咲かす ノヴァーリスの扉へ 明日が生まれるのは 僕ら次第だって すべて ユメとなる |
空色の猫岩田さゆり | 岩田さゆり | AZUKI七 | 中村由利 | GARNET CROW・古井弘人 | ほら空色の猫がまちを出る 晴れた空に紛れて 君を傷つけた その手色にね 背中を押されてゆく 教会の鐘の音 遠くから聴こえてきて 人はまた懲りもせずに祈る 日が落ちる その前にただ祈る 心の中にある 傷跡捨てられるとして 最初から そぅ 苦しみのない生き方選ぶでしょうか… 溢れ出るやさしい歌を聴いて 空色の猫がゆく 彼の胸に響くたった一つの歌声をさがしてる 傷ついたその分だけ優しさを知るはずだと 聞き飽きたチープな言葉でも 心から感じてる時がある? 少しだけ無理をして誰かに合わせてみたけど それ程にね この世界は狭くもない筈でしょう ほら空色の猫がまちを出る 初めての海へゆく 幻のような波の音に 一日が暮れてゆく いつかその影が 寄り添うように 二つ並ぶといいね…yhea~ and that's all right so take it slow will be just fine X …… |
祭りのじかんGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 夕焼けのオレンジ色残すような明りを灯しだす 秋風にざわめく足音が祭りをつれて いつもならもう誰もいないあの場所 星もかすかに見えたりして好きなとこ 人ゴミは嫌いだし遠回りで 今日は避けて帰ろう 静けさ取り戻すまで いつかまた出会える人その日限りただすれ違う人 流れてる賑やかな寂しさ祭りの時間 ねぇ なんてはかない灯り 淡い夢をみてゆくことが人はなんて好きで キレイに揺れる 来週には忘れてしまう甘いお菓子夜店のおもちゃとか 唐突に現れ輝いて足早に消える 夕焼けのオレンジ色残すような明りを灯しだす 流れてる賑やかな寂しさ祭りの時間 |
FlowerGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 変わり映えのしない街の中 相変わらずな人が群れなす 気だるいstreet 四角い箱のような部屋は 幾つもつらなりlocker roomのようだ 黄色い花一つ飾れば 幸せになれます おちてゆきそう… 歪んだ安らぎが今日も生まれてる この世界の中に 行き場などない 企画統一されない心の中じゃ わからないから たのしい? 変わらず求めてるのはreality? 表紙を斜め読む 見出しだけですべて語り尽くす 退屈しのぎに景気予想.自己啓発なんて ah- くだらないなー 無力 何処から何処へと 行くのかなんて考えるのうんざり! 歪んだ愛情が今日も生まれてる この世界の中に 逃げ場などない 一度咲いた花は 枯れてゆくものです 遥か彼方へ… ha- 舞い散る旅を辿っている 愛おしい混乱の中を歩いてく |
忘れ咲きGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 気づけば懐かしい川原に来てみたり 昨日みた夢の続き想像してたり あの日少年の君が大人びてみえて さよならも言えず傘に隠れた すれ違い もしも… なんてことを 時に 忘れ咲き 愛だとか恋だなんて変わりゆくものじゃなく ただ君を好き そんな風にずっとね 思ってるような あてのない 想い抱え ただ人は振り返るもの 巡りあえた景色をそっと 消えぬように とどめてゆく 夕暮れの空とか 風にゆれる木々に 見惚れるふりをしながら幾度過ごした なるべく傷つけぬよう傷つかぬように 切なさもほらね押し殺せる 愛だと名付ければそれが愛だといえる 何かを求めるとか 形あるものじゃなく ただ好きでいるそんな風にいれたらいいなって思う 孤独や弱気だとか押しよせる夜忘れ咲き 人恋しさぬぐえるような強さなど持てるでしょうか… 愛だとか恋だなんて変わりゆくものじゃなく ただ好きでいる そんな風にずっとね 思っていれたら… 孤独や躊躇い弱気が押しよせる夜に忘れ咲いた 思い出そっと枯れゆくまで今宵まだ身をまかせて |
君を飾る花を咲かそうGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 君を飾る花を咲かそう 心をこめて育ててゆくよ 数え切れない やさしい想い出を 包み込むほどの甘い香りに 見送られてゆけるように いつまでも 傍にいるよね つぶやいて 確かめ合った この街の下(もと) 涙が 枯れるものなら 今すぐに 消え去って欲しい 笑って会いたいよ 一夜一夜別れの日は 近づいてくる 望まなくとも 君がくれた 幸福な時は まだ色褪せずに ただ胸を刺す ほら無常に夜は明けてく 時はいつかは 大切なもの すべての人から うばう 時間をかけて 与えては なくし 抜け出せない 問いかけを残して 君を飾る花を咲かそう 心を込めて育ててゆくよ 旅立つ君へ僕が出来ること 何もないけれど強く生きるよ 優しい君が 躊躇わずに ゆけるように… 最後の雨が虹に変わるよ |
止まっていた時計が今動き出したZARD | ZARD | 坂井泉水 | 中村由利 | 徳永暁人 | まためぐり合う春を待っている 時よつづれ そして人は皆 僅かな誇りと運命を感じている 此処には 過去も未来もない 今しかない まわり道も 意味がある修行(おしえ)と気付く日が来る きっとどこかへと つながっている 冷たい石の上を歩く 靴音が懐かしいよね 許せなかった幼い日 どうかせめて前途ある未来に... 君の胸の中に 何も持たずに今 飛び込んでいけるなら ねえいきたいよ 何処か果てまで 悲しい雨が心を濡らしてゆく 止まっていた時計が今動き出すから 君と眠る時間 他人(ひと)には見せない顔 だんだん君との思いでも薄れていくよ 哀しい雨が心を濡らしてゆく 止まっていた時計が今 動く 君の胸の中 何も持たずに 今 飛び込んでいけるなら ねえ いきたいよ 何処か果てまで 悲しい雨が心を濡らしてゆく 止まっていた時計が今動き出したよ 止まっていた時計が今動き出すから |
僕らだけの未来GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 生まれ変われるなら 早く君にあいたい 通り過ぎたときに 君だけが足りない 優美なカーテンドレープ 描くよう舞う 浮かれし時よ 永久に続いてゆけ 僕らだけの未来 きらきらとみえる気がしたこのまま 水平線に届くまで 君と走りたい 心(むね)の中支えてる 思い出よりもあふれる あすに突き動かされて 今は揺れたい never end 言葉じゃできない 会話するように 輝く君のそばにいるよ 好きにやればいい 愛がなくちゃ大差ない 世界は悪意に満ちてゆく 僕らだけの未来 さがすんだ 情熱は逃げない 抱きしめ あえた ときめき いつでも 思い出せるから きっと 僕らだけの未来 出逢えるように 仕組まれている そうやって 先がみえたふりしてちゃ 明日はしれない never end どこまでも 止まらずに 思い描けば 広がる 水平線がみえるまで 君と走りたい 思いを込めてゆくよ 好きな気持ちはしょうがない never end |
Marionette FantasiaGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | HIROHITO FURUI | 薄明かりを灯して 冷たい壁に 頬寄せ 静寂に 耳をすます ひっそりと ゆっくりと 惹き返す 時間を刻む音がない 不機嫌な振り子だけが 揺れる 部屋に足音 きっかけは 唐突な 鐘の音 まだ痛む右腕 愛しいあなたを 思い出せと 巡るから 剣を求め 彷徨う 真夜中 din don din dan knock する影 望む声は 胸を裂いた 月明かりに fourteen eyes were bright ユラリ ユラリ he's abuse selfish ほら ti ta ta ta ガラスの針 十二回の刻(とき)を打てば 聖なる夜の 七頭の影が 無力な人形 に手を伸ばす 涙の雫が 伝う手の中で ほら 温もり 吹き返す 予言の時が訪れ 森へと ri ra ra ra door を叩く まい散る風 悲痛な(かなしい)叫び(こえ)が 聞こえぬよう 祈りながら フラリ フラリ 駆け抜ける ah- din da da da 時計仕掛け when a young owl hooted ヤミを抜けた 終わりを告げる bellの音 何故 切ない 気持ち 連れてくる la- la- la- la- la 私に似た あの人へと 手を差し伸べる あなたを思う 交差した世界の中で ah- やさしい音色に まばゆい光 心ん中に 秘められた 愛しい人は 目の前で笑う 確かな marionett fantasia la la la- la- la- 僕らの世界 夢 うつろな ユートピア 硬い殻の クルミが割れたら 現実(せかい)は 不意に 流れ出す la- la- la- la- Marionette Fantasia |
今日の君と明日を待つGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | HIROHITO FURUI | 街中冷えだして again, new fallen snow 君の体温(ぬくもり)胸にしみるよ 何もないままなら気付けずにいる そんな毎日 懐かしい場所で幼い君の面影を感じ(みて)切ないよ お互いの人生(じかん)もっと重ねあうように生きてみたい そばにいて… 今日の君と明日を待つ想いがあるから 目を閉じるだけで すべては消えてしまうけど 変わらぬまま君といたい もう一度 ちゃんと感じてみて and sing for me どんな風に愛せば君を満たす? 精神(こころ)まで抱き 映しあいたいよ シンプル(たんじゅん)な情熱を繋いでゆく 力求めて 寄り添い歩いてゆく人並みの中 どれくらいの真実(ほんとう)があるの? 君に映るもの僕にも同じ色みえてるの? Are you still there? 今日の君と明日を待つ 戸惑いながら 残酷な 時間の流れ(とき)を 払い 描き続けてゆくんだ 心地よい冷たさの中 Winter Night 生まれ重なるよ a thing of the past いつか散り行く旅の途中 だからこんなにも誰かを愛してしまうよ ほんの一瞬の中 永久が宿る 明け渡した心がまた… Can you hear me? 今日の君と明日を待つ想いがあるから 目を閉じるだけで すべては消えてしまうけど 変わらぬまま 君といたい何度でも その体温(ぬくもり)を繋いでいようね… |
永遠を駆け抜ける一瞬の僕らGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui・Miguel Sa Pessoa | まるで異国の知らない場所へ来たみたい 懐かしいこの街の匂い 記憶 洪水みたいに溢れてくる五感(きもち)が あった事思い出す 夕波の音 君のいる景色にいつまでも並んでいたい 終わりない 望み(おもい)は巡る 永遠(とわ)を駆け抜ける一瞬の僕ら 舞い降りた地上は爽快な深いブルー 君の優しさに僕は 再生した(うまれた) 甘い野望みたいな未来 滅びゆくより導かれるまま… なんとなく気づいた目の前の愛しいモノ ハジケて消えそうでそんなトコ 偉大(すき) どんな風に 現実(いま)を感じても構わないよね ゆきたい場所へゆけばいい… 永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら 舞い降りた地上で流れゆくんだ もどかしい位感じてた距離も 呼び合って引き寄せる 遥か 彼方悪戯に舞い降りた意味さえ 君の声がきこえたら また解き放てる |
Endless DesireGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | HIROHITO FURUI | そんなに移り気じゃヤダ 正直って便利な言い訳 多様して流れてゆく 生涯(ひととき) 百年足らずなんて ねぇ 終われば あっとゆう間で 派手な映画スター 孤独の神話化 ただ自分の為に生きればいい 確かな優しさと想いが在るというなら Mistery…awake night 愛していたい 逃れられない哀しみのように纏う Endless Desire History…over again 衝動を飼い慣らすのは destiny…? or personal…? 焦がれた out of blue 今まだ endless way 散りゆく時は誰も ほんの一瞬の出来事だね 連鎖して起こるよう飛行機は舞う 車の行き着く先 あの娘は何処へ消えた? 一人部屋の中…共に去りぬ? ただ ひたすらに求めてただけ 何かが引きかえになること わからないまま Mistery…awake night 愛されていたい 囚われてく哀しみのように纏う Endless Desire History…over again 最終 謎に満ちてく destiny…? or personal…? 焦がれた out of blue 今まだ endless way Mistery…awake night 愛していたい 逃れられない哀しみのように纏う Endless Desire History…over again 衝動を飼い慣らすのは destiny…? or personal…? 焦がれた out of blue 今まだ endless way |
逃れの町GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | HIROHITO FURUI | 深い森に身をひそめて 逃れの町さがしてる 目覚めのない あすを待つ 罪を償う気力すら 残せずに祈りをささげては‘knavish’ (oh-hell or heaven?) Jesus(イエス) ねぇ 罪深き子羊 許してくれる? 約束だらけの世界が失望を 引き起こしているの? 変わる景色 迷うなら 同じ場所にいればいい 汚れのない 罪を知る 正直さも 多種多様で 無限の愛 救済事由なんて‘mazy’ (oh-hell or heaven?) Jesus(イエス) ねぇ 罪深き子羊 許してくれる? すべての終わりを 望みながらも 継続求めてる Jesus(イエス) ねぇ 罪深き子羊 許していいの? 秘めた欲望に さぁ 深い畏怖(おそれ)と とどめ 刺して欲しい |
Only StayGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | HIROHITO FURUI | 第六感もうフルに回転して 始まった投げ合い 粉々に乱反射してる心 感じすぎて身動きとれない ホントは排斥も無意味だし… You are the only stay 話し合って解決しない事だってある どうしようもなく不可解 それでもやたら優しい見方をして 受け入れてく努力してる 君の中溢れる世界 混沌としてうまくつながらない 誰だって不可解なトコもって生き延びてく 無理に結論出す必要ない 誰もがあるがままにね 愛せたらいいのにね 関わりあうにつれてなんかズレてく 不幸の始まりは愛し合った瞬間(とき) あの時点(とき)からすでに始まったかもしれない 夜明けってねぇ以外に早くやって来るもので 簡単に変わってしまえるみたい きっかけなんて何処にでもah-本当はある oh-baby 第六感もうフルに回転して 始まった投げ合い 粉々に乱反射してる心 感じすぎて身動きとれない ホントは排斥も無意味だし… You are the only stay いくら出したって買えない想い出が ガラクタになる瞬間(とき)を 目の前でみてた頭ん中感じてた 割と冷静にみれるみたいで こうやって時間(とき)は流れて忘れて残って 切なくなるけれど耐えてゆける うまく出来たプログラム 使いこなしてゆかなくちゃ損でしょう? 愛が消費してゆく 夜明けってねぇ以外に早くやって来るもので 簡単に変わってしまえるみたい きっかけなんて何処にでもah-本当はある oh-baby 第六感もうフルに回転して 始まった投げ合い 粉々に乱反射してる心 感じすぎて身動きとれない ホントは排斥も無意味だし… You are the only stay |
恋することしか出来ないみたいにGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | HIROHITO FURUI | 町中オレンジ色に染める 秋空 加速してゆくサイクリング 上空 小さく 色とりどりのハングライダー舞う 風が冷えてゆく 突風吹いて僕らよろめく 笑いながら たおれ 忘れられない 記憶はこんな小さな出来事 かわるがわるに 足を踏み出して まわる地球 スライドしてゆく あぁ 瞬きの間はどんなんだろう 少し疲れ飲んだ Coke 甘い空想に 広大で何処までも続く草原をめぐらせるよ まるで恋することしか出来ないみたい 甘い色に世界を染めるんだ 遠い国まで連鎖してもっと愛に溢れ出す力 流れるよう… 僕は君と出会い ただ愛おしく 君が誰をみてるとしても 変わらずに大切にしてゆこうって思えたんだ どんな形でも 群れから離れ少し不安気に 同じ距離を保つ あの小さな白い鳥の名前を教えて 急な坂道 駆け抜けてゆく 川原までスピード上げてく あぁ きっと今日は追い越してしまうんだ 戻れない世界が愛しさを増して 雄大な悪戯しかける季節へつれてくよ まるで 恋することしかできないみたい 優しい風をハシラセテゆこう 大切なのは なんて単独な気持ち一つなんだろう 最初(ハジメ)から 僕は君と出会い ただ愛おしく 君が何をみてるとしても 変わらずに大切にしてゆけるって思えたんだ どんな形でも |
夏の終わりの長い雨GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | ほんの少し軽い眠りをとったって満たされやしない きっとまた同じとこで悩んじゃって動けないままで 揺さぶりかける現実も実体のないシアワセのパレード 欲しいもの位わかってるけど ありふれた温もりを感じる術がない 夏の終わりの長い雨 この世界で願いをうて 投げ出した感情思いやって いつだって夢中になれるなら 成り行き任せでもいいんじゃない いつまでも終わることない禅問答ハマル連鎖式 なんでまた前に進むべきなんて思ってしまうんだろう 見えないフリ締めることイケナイコト? 当り障りのない 毎日を受け入れることも ありだって思えば楽になれるのに 夏の終わりの長い雨 心が騒ぐのは何故 捨てきれない感情にまかせて ふらふらと歩いてもいい? 悲しみが優しさに変わるなら 夏の終わりの長い雨 いつかは晴れると知ってるのに 忘れたくない何もかも流すようで 軽い眩暈すら覚えてる 夏の終わりの長い雨 この世界で願いをうて 投げ出した感情思いやって いつだって夢中になれるなら 成り行き任せでもいいんじゃない |
君という光GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 波の上漂う海月をみるのが好きで いつまでもどこか遠い世界想い馳せるよう 目が合うその前からもう心は決まっていたみたい 真昼の月のよう見えずにいたけど知ってた 孤独さえも至福な時も 最初から一人じゃ知ることもなく 僕は君と出会う事で深い海を泳ぐように 君という光 浴びて呼吸した ゆくあては二人でさがそう 繰り返し昇り落ちる太陽の下 まわるこの星で ほらユラリ流れる海の月 La-La…ユラユラ… どんな風に周囲に流されたとしても僕達は 変わらずにいようね幼い愛し方でもいい 馴れ合いとか安らぎなんて言葉で誤魔化したりしないで 何度でも抱きしめてね 明日は終末かもしれないから 君という光 みつけた僕は僕を知る 狂おしく射す ゆらゆらと波打つ広い海で一緒に流れていようよ ほら何も欲しいものなどない 愛なんて淡い幻想(ゆめ)思い思いみるもの それなら誰かと同じ現実(ゆめ)がみたくなる 今此処で 君という光 浴びて呼吸した ゆくあては二人でさがそう 繰り返し昇り落ちる太陽の下 まわるこの星で ほらユラリ流れる海の月 |
For SouthGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | その日いつも通り夜は明け まばらな人足の公園通り 走り込んだ お決まりの身支度済ませて 慣れた改札すり抜けたら 揺られ 眠りながら向かう 目を閉じても辿り着く 明日は南へ? NO! 未だ変われない 何かが恐れ?連れてくる 些細で重大なキャリアを 抱きしめ揺られた うちへ帰る最短距離ゆく さかりついた猫の鳴き声 変わらない路地裏の風景がやけにうざい 明日は南へ? NO! 軽い眩暈なら 何度も味わっているから 些細で重大な不安を 鎮める事件がいい 一日中国道は なんかハシッテイテ… 吸い込まれそう NO! 言葉にならないよ 何かがジャマをするみたい 些細で重大な幸福 見失う午前零時 NO! 何かが違うよ 意味のない記憶組み替えて 些細で重大な幸福 いつから気付いてる? |
Graduation三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 中村由利 | | 放課後いつも窓からグランドを 走る君を見つめていたね 夕焼けが君をさらってオレンジ色に 溶けていったあの背番号 早く大人になりたくていつも時間を 持て余していたあの頃に 君は腕時計を外し手渡しながら 照れ臭そうに言ったね 同じ明日(とき)を一緒にゆっくりと 歩いていこうなんて…、 ちょっと笑ったけど 今時計の針を逆回しにしても あの時はもう帰らないんだね Ah Graduation 2人よく来た浜辺で今 最後の手紙書き終えた 遠く離れてしまっても 潮の香りがしたら思い出してね ざわめく街ですれ違うクラスメート達 お互いに何となく気付かないふり 卒業してから半年が瞬く間に過ぎて コマ落としの日々続いてゆく エアメールが届き見慣れた文字て 「元気ですか」なんて…、一緒の未来(とき)を 歩こうと言った君は私より8時間 あとの今日を海の向こう生きているんだね Oh my Graduation 2人よく聴いたあの曲 久しぶり一人で聴いてみた でも何故だか心ふるえない程 時は流れた Oh my Graduation 出逢いと別れを繰り返しながら 人は大人になるの? Graduation けれど淋しい時は きっとあの海へゆくのだろう… |
Crier Girl & Crier Boy ~ice cold sky~GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 気づけば温もり求めて心が彷徨うことない? 君への思い頼りに生きてる今も 叶わぬ願いをずっとみてる ふと そんな無力さに堕ちる Crier Girl, Crier Boy growin' night 変わらぬ愛など ないなら今 感じる(みえる)すべて ただ一つの真実(たから)にする 隙間もなく寄り添っていて 曖昧な態度(ことば)でさえも心に大切にしまった やりきれない切なさを すり替えて昇華 いつしかきしむかな 無理矢理なきれい事で固めた日々 Winter night, Ice cold sky 星空 真冬の花火が 咲いたスクリーンみたいで 今にも消えてゆきそう うつろうものはなんてキレイ… 僕らどれ位大切なモノを 守り通せる力があるの? Crier Girl, Crier Boy 今でも あの日の僕らは甘美(あまく) 輝いてみえて うまくやれそうな気がした Winter night, Ice cold sky around the clook 君に逢いたい この手に疑うことない体温(やさしさ)を感じさせていて 消えゆくもの繋いでゆくよ |
クリスタル・ゲージGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | La La tu lu Rah Ta 緑の木漏れ日 目を閉じたら スベテの繋がりを感じられる? まるで遺伝子の様な cosmic world tu ta la ta…wave You-la ユラ 心が揺れてる 孤独にモガイテル あなたは私の心を買って um- 消えていった it's cry 大いなる宇宙の side 感じて… I 考え直してみたらね…keep on heart 安らぎに満ちた破壊力で その扉(door)をあけて 深く深く潜る stay tu ta la… 尽きないくらい溢れてる源泉をさがす 立ち止まれば 歩いてきた軌跡 振り返れば 見える程度(ほど)の足跡(きせき) 見渡せる程度(くらい)の道のりしか歩いてない tu ta la ta ta tu la la ti-la stun 想像できる限りの mind 集めて 辿り着きたいのは何処かの 「場所」じゃない 何処にいても揺るがぬ ideology 善悪の基準はすべての人に共通じゃない false image? enigmatic smile? 緩やかに消滅する leave me 明日またね…確かなものはない 愛しあおうよ…分け合えるだけの 急かさないで…解き放てればいい クリスタル・ゲージ tu ta la ta ta tu la ta ti la la La La tu lu rah ta forever love will remain La La tu lu rah ta just like a gentle breeze La La tu lu la ta cleanup time for my soul God, will you lead me… tu ta la ta ta ta ti la la ti la-La |
夕立の庭GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 今日買ったばかりのレコードを 抱えたままでいつものカフェ 先送りした小さな幸福 上昇気流の淡い日々 無いものねだりの毎日が 振り返れば今 愛しくさえ思う 心に決めた事がある もう二度と君のせいで傷つかない 海の底で目覚めるよう 遠い光を思い出してた あの日夕立の庭で 気づいてしまった事がある 変えること出来ない結末(ミライ)も この世にはあること… 唐突に出会う運命と 重ねてきた毎日を 秤にかけ眺めてるバランス 色んな想いが混ざり合って ただ涙みたいに止まらなかった 君の笑顔かき消して わずかな希望摘み取り去るよ あの日夕立は続き まるで地球は頼りなくって このまま宇宙(ソラ)の海に流れ出しそう きっと忘れられない 大切な日々を過ごしてる 幾度激しい雨の中 全てが流れても 夕立の庭で 気づいてしまった事がある 変えること出来ない結末(ミライ)も 現世(コノヨ)にはあること 限られた空間(トキ)の中 何を残せるだろう… |
Holy groundGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 君のいない未来が ただ大きな闇にみえ 死んでしまえば生きなくていい そんな事ばかり考えてた 穏やかな月明かりに 体中を充たした こんな強い気持ちに 出会えたから もう何もいらない 欲しがる術 なくしても今 生き延びるの? 通り過ぎた幸福な時が 今をただ無意味に変える 病んだ躰が 昨日までの健康(しあわせ)を喜ぶなんてことしない ただ焦がれるように求めてた 日々は するり 蜃気楼の向こうへ 今日が終われば今日へ 出遭うことない夢をみては まだ過ごすなら 与え続けることでしか満たされない 聖地へ辿り着こう 行き場をなくした情熱は 冷えてゆくよ 不確かな気持ちを抱えながら 家路を辿りながら昇華してゆく 守るべきもの持たないなら 何を祈ろうか 世界が優しい光にいつか包まれますように… なんて偽善者みたいな願い声にして 本当に変わればいい 深い傷よりも いつの日にか 愛しい気持ちが残るように 明日がくればまた明日へ 優しい方へ倒れ込んでゆけるように… いつかその足で歩いてゆける時がきたら 聖地へ辿り着ける? 行き場をなくしたココロは いつか目覚めて 揺れ動く波にのって きっと生まれるよ |
Please, forgive meGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 優しく触れる君の手に戸惑った 痛みが消えて置き去りの罪だけ 私を責める 逃げること許さない 今目の前の光(あい)を求めていいのかな 総ての出来事が運命ならば 逢うべき人にしか逢わないんでしょう? まるでタチの悪いヤラセのドキュメンタリー 耳を塞いで今すぐオワリタイ 凡てが過ぎて何もかも思い出に 変わる日は来る? でも きっと繰り返すでしょう どんな風に償いはすればいいの? I sayl love you & that's forever 無言でいることも嘘も同じ(おんなじ) although this is a life I can lose. Please…forgive me もう離れないで 空白の過去(とき)をうめるように ただ あなただけ見つめてる…Cause I am free 描いた想い(ゆめ)の全てが今も 胸を掻き乱すけれど とめどなく刻(とき)よ流れゆけ ねぇ 手探りであなたを想うよ 誰も誰かの代わりになんてなれない 戻りたくない暗闇を投げ捨てて あなたへ向かう強さを手にしたら 傷跡さえもあなたを守る為 Haven't had a dream in a long time 在ると思うこともできるよ If there's a chance of resurrecting a love Please…forgive me 祈りはつのり いつかその日がきた時には もっと深く大きな力で… so Lovin' that'll last forever 解き放ちつながる心 駆け巡る鮮やかなビジョン 感じ いつまでも静寂にいたい Please…forgive me ずっと離れないで 空白の過去(とき)をうめるように ただあなただけを見つめてる 描いた想い(ゆめ)の総てが今も ah- 胸を掻き乱すけれど とめどなく刻(とき)よ流れゆけ 心迷わす情熱の幻想 振り払いながら真実を探し続けてた きっと…今も… |
prayGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 眠りに堕ちてく その瞬間だけ 無情なくらいに襲う温もりが もう 忘れていた景色を ただ繰り返しては揺れているの おちてゆく太陽の中に 無力さに囚われていた in your hands ふと夢の中へ誘ふ closs my eyes 望むものは無く 流れゆく月日に… 夏祭りの音 蝉の叫び声 一降りの雨 遠くまで太陽は帰り 愛しさ胸に 忍び寄る隙間に 足下すくい通り過ぎる静寂の cry 大切にしてきた出会いの数と 別れは いつの日にか肩をならべゆく 今 目の前の愛しささえ ah この両手をすべり落ちてゆく 舞い降りてく日差しの温もり 時を刻む音だけ in your arms 束の間 甦るから close my heart 通り抜けてよ 風が吹くように 迎え火を辿る 川原の流れに 陽炎に似た 人恋しく 宵明けの気持ち 抱きしめても こぼれゆく切なさに 背を向けながら人の世に手繰り寄せてく pray 夏祭りの音 蝉の叫び声 一降りの雨 遠くまで太陽は帰り 愛しさ胸に 忍び寄る隙間に 足下すくい通り過ぎる静寂の pray |
wish★GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 今にも届きそうな青空(そら)ながめて 決して掴めない事に承知してる(きづいてる) なんだか的外れな事多くて ウンザリしながらも笑って暮らす 僕ら宇宙(そら)に浮いてる material 地上につないだ avarice and ambition 迷うのは heart また何か求めて 心奪われて ah- role-playing game? Catch 君のかげ Touch その向こう Kiss つながれば thank you for our silence catch you in a true heart um- yhea- 眩暈する Look 覚醒したら(めざめたら) 解き放たれるのかな give me the strength I wish I may live to see it. 通り過ぎた誰かの a festival 近づいてくるよ新しい気配 乗り遅れて また内に篭る 最近悩みもピント外れだ Feel 街中の Reach 願いなんて Will 笑い飛ばして I need amoment to bright Catch you in a warm mind um- yeah-届くかな Look 覚醒したら(めざめたら) いつまでも続いてゆく Keel over I wish I may live to see it. I wish I may live to see it. ×2 Catch, for your real term Touch, to your a weakness Kiss, and take all happening Keep closs to me, my bear catch in a my heat I wish we can be mild. Kiss, we'd all feel seen. (um~ yhea~) Love still haunts this world. catch you in a true heart um- yhea- 眩暈する Kiss 感じられる すべてのモノにいつか 微笑む(わらえる)よう… 間に合うかな 目を閉じても 見える筈 |
Naked StoryGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | Naked story yeah- 無防備でも飛び出したい 感じるまま stay yeah- We're born in this way. どんな生物(イキモノ)よりもね 人間(ヒト)は不安定なもの 絶え間なく降りかかる日々に 何か探してる 舞い上がれ!浮き立ってゆけ!現実(イマ)をゆけ ふと見上げた月にみとれて 君に伝えたくて 優しい衝動をくれた人がいたこと憶う(オモウ) 酔うように歩む 思い込みと勢いつれて 走り抜けてゆければいい 幸福(シアワセ)とは!? Naked story yeah- 減少してゆくエピソード 想像ん中じゃ無限のストーリー 雄大なロマンチック ふいにカラリ晴れた日には 太陽浴びて街ゆく 1ッコ車両の電車に乗って 遠出してみたい 通り過ぎた愛しさも閉じ込めて… 傷つき 裏切り 何度出会っても 許し合い それは深く強く 愛しさに近づける… Naked story lai-la… 今度遭えるまで steer la- 目指す場所を steer la- 同じ宇宙を体感したいから 目を開けたままで 見れるだけの明日を 夢みてゆくよ |
スカイ・ブルーGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | あの角曲がってく緑のバスが器用に 狭い路地を抜ける 自由に走る? ベランダに潜んだ白い鳩 どれ位の世界を見たんだろう 筋書き通り? ひねくれてく想い出さえ とても大切に抱えては 廻りはじめる歪みに 君と陥て 心地よさにのまれた 涙を拭いて 逆上がりして 隙間を抜けて 覗くスカイブルー 玩具の剣 振りかざしては 傷ついてた君は過去(とおいむかし) 明日は風に乗る 気分次第 振り返れば穴だらけの 僕らは迷うことなく 愚かに夢をみられたら 明日もまた 心地よさにつかまる 有意義な 暇つぶしだよ 伝える力 弾け飛ぶ位フルに使って 悪戯もいい 優しい言葉も 哀しい話も 嫌いなモノも ね.全部 涙を拭いて 逆上がりして 隙間を抜けて 覗くスカイブルー 追いかけてゆこう 無意味な未来 後付けの色彩(いろ)を 塗りにゆくよ 忘れない懐かしさ 明日は風に乗る 気分次第 |
幸福なペットGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | じゃれ合う日曜の午後 (oh- yeah Why do I love you ~) まだ眠い? 話しかける (Let's step on out today) 先週も見ていたガイドブック開けて 「こんな所行こうね」いつも話すだけ 早起きなんてムリ 1・2・3 Look! go back a sheet. 来週また会えるまで (so that I do not have to cry) やり過ごす 充電をしてね (I don't want to be alone) Specialな言葉と優しいその腕で あたしも埋め尽くし笑顔見せてよね 悩みも消えるよ 1・2・3 We all fall in love. 感情ってね ちゃんと手入れしなくちゃ 動かなくなるのよ カラダのエンジンだから… あなたは私の Dear Keeper 留守がちな人で ヤキモキしながら 尻尾を振る 私は Happy Dog 幸福なペット I think of you I want to know. I like you and you like me. 1・2・3 Just try to remember! |
夢みたあとでGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 朝が来るたび君のことを想う 一日の始まりさえも切なくて 二度と戻れない?無邪気な二人 ただ傍にいれば幸せだった 時が経つことに怯えて泣いてた 変わりゆく人の心に 望まなければ失わないのに 求めずにはいられないよ どんな未来がこの先にあっても ユメヲミタアトデ 君はまだ遠くて 気持ちだけ先走って空回り 花の雨が降るこの道は変わらず 腕を絡め歩きたいな ケンカして疲れてもまた会える そんな日はいつまで続くかな 時々感情持って生まれてきたこと 憂鬱にさえ思ってしまう 舞い上がって旅立って 遠くまできたな 寂しい夜に思い出すのは 愛した人より愛された日々 ユメヲミタアトデ 解き放つ窓の向こう 目の前で分かれゆく風の音 通り過ぎたあとの静寂に降る太陽 優しすぎて愛しさ増す ユメヲミタミタイ 今君に届かない 愛のない言葉なんて響かない ほんの少し離れて見守るような君に 迷いながら微笑んでる 君はまだ遠くて 気持ちだけ先走って空回り コワレユクようにながい 夢みたあとで and yet… There will still be love in this world. |
whiteoutGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 目覚めたら一面の白銀世界 映画のようなその景色 眩しくて 目が眩む 異次元だね あと数時間で人の足に乱され その美しい姿(いろ)が変わる 繰り返し ほらまた汚されてく ねぇ どうして幸福に いつの間に悲しみが混ざるの? 嘘や欲望は何処で真実と繋がる? 自分(わたし)の中 他人(きみ)が映(い)る 他人(きみ)の中 自分(わたし)が映(い)る 生きてる気がしたよ 変わる筈ない存在(きょう) 始められる気がして 白い世界へ再び(また)歩き出す 輝きに目が眩む whiteout 今此処に在る大地さえも揺らいで 閉ざした心 弾かれて 何をさがして 不覚 彷徨うの ねぇ 耐えがたき痛みの 途中でなんで夢を見られる? 求めゆくこと それ自体が色褪せる 自分(わたし)の中 他人(きみ)が映(い)る 他人(きみ)の中 自分(わたし)が映(い)る 息を吹き返すように回りだすのは スライムみたいな他人(ひと)の中 あきらめと希望の交差映し出される 輝きに目が眩む white-out 自分(わたし)の中 他人(きみ)が映(い)る 他人(きみ)の中 自分(わたし)が映(い)る 生きてる気がしたよ 変わる筈ない存在(きょう) 始められる気がして 白い世界へ再び(また)歩き出す 輝きに目が眩んで見えないけれど そこには凡てがあって何もないから 永遠が通り過ぎる white-out |
Timeless SleepGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 君がいなくなってから 何度朝日迎えたかしれない 急に地平線をみたくなって ふらり 始発に飛び乗る 酔う程の朝靄の中 薄く光る 空があまりに儚げでfade away 無理に未来求めてゆくこと笑えた Timeless Sleep 二度と君の温もりを ah- 思い出さない 無力さに躰あずけていても 人は生きてゆける かろうじて憎しみに変えずいれた 私がんばれたよね? 他人同士(たがい)を繋ぐものが在るとするなら 甘い希望のようなもので fade out 醜い 傷は 愛しさに絡め die away Timeless Sleep 優しい眠り包まれて何も望まない いつの日か君が悲しい時は きっと強く抱くよ Timeless Sleep 私の創るこの場所で癒してあげるよ 忘れえぬ喜びの記憶が 生命(いき)を吹き込むでしょう out live |
トランス・トラップGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 君の手の内で トランス 偶然に見せかけられた トラップ 変に格好つけた関係なんて要らない ただ触れて欲しいの 傷は癒えて強くなってゆく 立ち止まるくらいなら 深く堕ちてく方がイイ 今日は昨日の続き 今のまんまもいい だけど環境は友達すら変えてく 自分を守る為に すぐ逃げ出す君に 私はただ名前を呼び続ける 大切にすることって…優しくする事かな? 君の傷を剥き出しにして 癒したいのに 触れずにいた傷跡 胸に抱いたままで デジタルの音を刻んでいつか身を引き裂くの 君の手の内で トランス 偶然に見せかけられた トラップ 変に格好つけた関係なんて要らない ただ触れてみたいの 傷は癒えて強くなってゆく 立ち止まるくらいなら 深く貶めてよ 君の笑顔見たさに 笑いかけてみた 些細な見返り求め ふと落ち込んだ 信じて 祈って すがって それだけで幸せになるなんて甘い現実 きっと 何処にもないね 少しくらいの ミステイク 怒り任せに投げた言葉 引き起こす波紋とリスクに恐れない 受け止めてあげるわ 私が壊れてしまうまで 君の全部ハキダシテ fell the chill 愛しているの 君の手の内で トランス 偶然に見せかけられた トラップ 変に格好つけた関係なんて要らない ただ触れて欲しいの 傷は癒えて強くなってゆく 立ち止まるくらいなら 深く堕ちてく方がイイ |
Last love songGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 午後になると西陽が射す 部屋の片隅のソファー 海を越えて運んだ 大切な君の場所へ 初めて僕が座る 出会いから半年の今日 一人が好きな君と 人が苦手な僕と 不思議だね いつの間にか 溶け合うように並んでいた 懲りもせず恋をして 喜び悲しみ繰り返す これが最後の love song の始まりに… なるよう祈る シングルのソファー寄り添いながら今 長い長いストーリーがほら 滑り出したの感じるでしょう ノイズの音が心地よく響くこの部屋で あわせた手のひら同じ温もりで 満たされた時が胸をしめつける いつかいなくなる君に いつか斃れる僕は 何が出来るの? 何を残せる? 何を感じてゆける? 悲しい気持ちがいつか流れゆくものなら 喜びもただそこに在り また去りしものへと変わるでしょう 時を止めた last love song 流れ続ける last love song 回り続ける old player |
Jewel FishGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 走り出したら通り雨 もう一休みしてる 待ちきれない君は飛び出して 振り返りもせずに 信号が変わる一瞬の間に もう離れ離れ 柔らかな愛が君に届くかな 涙隠して泳いでゆく Jewel Fish 世界人口 60億 嫌になっちゃうな 君に何度でも恋してる 夢を描くなら二人がいい 待ち合わせは波の向こう see you again 実際出逢った時はお互い 何か感じた筈で 現実逃避してもみえない 面影 成長しない いつか生まれ故郷に帰る jewel fishも 大海へ出て暮らす 雨の日は雨の晴れた日は晴れの 過ごし方でいい泳いでゆく Jewel Fish 世界の何処にいたって僕らは 星屑よりも小さくて そして大きすぎる夢もみれる 砂漠もゆく君のシルエット so cute 引き金は腕の中で ありがちな絶望感に形を変えて 目隠ししたまま雨にうたれてる 誰も未来をまだ知らないで 此処にいるから希望抱いてゆける 届かない愛を胸に抱いていて 生きてきた証に変えてゆける? いつか少しでも 君のいないこれからの日に 優しくなれるように bury at sea bury at sea for me |
水のない晴れた海へGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | ミグエル・サ・ペッソア | 水のない晴れた海へ たどり着いた white mermaid 夢にまでみていた 地上の天国は silence×3 空を映して眠る海へ 夜が明けるまでに帰る 溺れてゆく想いは深く 儚く溢れる様に その身を焦がしても 舞い上がれ静寂まで 君を連れてゆく哀れみの天使達 何もない晴れた空へ 昇りゆく嘆きの mermaid 風を送るために 差し出した両手 silence×3 ねぇ 誰よりも愛してるよ今も いつか思い出してね 君が聴くレクイエムの中 世界のスピードは緩やかに また君へと向かうから 水のない晴れた海へ たどり着いた white mermaid たった一つの願いを 叶える為だけの trading×3 水のない晴れた海へ たどり着いた white mermaid 夢にまでみていた 地上の天国は silence×3 |
Holding you, and swingingGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 街の音 人の声 ざわめき やけに今 躰が音をひらうよ 君一人で世界が変わるなんて ah- なんて 単純な feel & brain 軽いノリで意味もなく 笑い合う事が幸せなら 暗闇でも一人きりで 奇跡だけを夢みてゆける Holding you,and swinging 優しくなる 君がいる場所で ah- 生きたい 愛しすぎた John Doe 何処へゆくの… 誇り高く消えた ふと話す君の声は機械のよう 私はもう 慣れたフリで答えた 伝えたい大切な想いが あった気がする 思い出せない 信じあえば強くなれると 簡単に言うの 光の向こうで 疑うことでしか 身を守れぬ そんな日もあるよ Holding you,and swinging あまりに強く 求めすぎたの? ah- 彷徨う 愛されない Jane Doe 手操り寄せて 想いを抱きしめた 悲しみを残したままでもまた 気がつけば違うバショに立ってるから 忘れ方より愛し方を教えて欲しい Holding you,and swinging I've been solitary When I awoke and felt you Holding…hold inside Holding you,and swinging nm- What a dream I had so I'll continue to continue to tell a lie. baby Holding you,and swinging あまりに強く 求めすぎたの? ah- 彷徨う 愛されない Jane Doe 手操り寄せて 想いを抱きしめた Holding you,and swinging 優しくなる 君がいる場所で ah- 生きたい 愛しすぎた John Doe 何処へゆくの… 誇り高く消えたい |
HAPPY DAYS?GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | close island 素早く暮れる空に 意味もなく胸が切なくなる そんな季節 冷えてく体抱きしめてくれる 君の腕がまた恋しくなるから 誰かが私だけ みていてくれる事 心の奥で狂おしく望んでる In the morning,how to start where do you go from it 気の利いた言葉さがすよりも とりあえず君にギュッて抱きついて 気まぐれな愛 感じていたい 君の温もり心緩ませ 眠りにつくよ まだ早いけど 明日目覚めて君に逢えたら 始まりはまた making happy days 君のいないとき 君だけ想う時間 ほんの少しだけの贅沢な過ごし方 In the morning,how to start where do you go from it 君が誰かを求めるのなら 私はココで変わらずにいる いつの日かまた逢えるかな 宇宙に浮かぶビルの窓 夜に消えてく ほんの小さな幻のように In the morning,how to start when I awoke and felt you warm the pursuit of happiness please keep um- close to me In the morning,how to start where do you go from it 気の利いた言葉さがすよりも とりあえず君にギュッて抱きついて 気まぐれな愛 感じていたい まるで掴めない ストーリー 大切な人になれるといいな 触れ合える距離でそっと見つめてる とりあえず今はきっと Happy days? |
巡り来る春にGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 夢去りし 数えきれぬ 幼い優しさに守られていた日々 眠れずに 叫ぶように 君を想うもどかしさ 駆け巡る 手をとりて歩む道に 置かれた季節は迷いゐる 昇りゆく影は揺れて 儚さに煌めく 何も手にせずに生まれてきたから このまま世界に終わりを告げたい 悲しいのは失うよりも いつの日かまた立ち上がること 巡り来る春に 旅立つ足音 花の灯に見送られて 何かを大切に想える気持ちが いつまでも続く様 瞳閉じた 雨上がる 朝日の中 別れに背を押されてゆく やがて来る明日に向けて 育ちゆく糧となる ゆき違う人並み かき分けたら また出会うかな懐かしい人に 優しいのは 想いの中で 知らぬうち育ち行くイメージ 嘆くなら孤独 温もりは二人で 私の苦しみは君の邪魔で 染まりゆく空に願うのは一人で 生きてゆける強さを求めて 巡り来る春に 旅立つ足音 花の灯に見送られて 何かを大切に想える気持ちが いつまでも続く様 瞳閉じた いつかまた 遠く咲き誇る 守る約束もなく 眠り生きとし巡る |
wonder landGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 雨上がりは ふと 空見上げる 何気ない仕草しみついた毎日 なんで迷子みたいな気持ち 君といても感じちゃうんだろう 目には見えない強い絆なんて 求めちゃうから きっと 辛くなってくんでしょう? 愛は他人に守られないよ たとえ壊すことは出来ても Can I fell now 変わりゆく幸福の中で 君がいるなら どんな形でもいいから ah- We live on wonder land やけに浮かれた時も 嘘に歪んでしまった愛も いつか生まれ変わってゆくよね… いつか宇宙を自在に旅する日も 同じ事でやっぱり つまづいちゃうんだろう キュッて胸が切なくなったり すぎてく過去を懐かしんでみたり Can you fell it me 誰よりも真っ直ぐに見つめたい 君だけを今確かに感じているよ 小さな wonder land ヒビワレテク気持ちも ザラツイテシマッタ明日の行方も 今日の私の一部に溶け込んでゆくよ 信じたいモノ信じてゆける そんな強さ求めて ゆれているよ ah- walking on wonder land 変わりゆく幸福の中で 君がいるなら どんな形でもいいから ah- I have little wonder land やけに浮かれた時も 嘘に歪んでしまった愛も 今日の私の一部に 溶け込んでゆくよ |
RhythmGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 君の中でトキを刻む Rhythm いつか消える日まで響き合うように 愛しさ ずっと こぼれ落ちないで 輝いて欲しい 短い夜が明けたら ありのままのスベテに 言葉を与えたい 君以外の大切なモノ 何かを失っても 僕は同じままで いられるのかな? 一人きりじゃ叶わぬ夢を ドウシテみてしまうんだろう 探していた君と出会う 悪戯に揺さぶられる リズム ヤミの中で彷徨う蜉蝣 wow- 分かち合うもの 何もないけど 気持ちが溢れて きっと それでいいよね たとえ間違いでも まぶしい朝陽にも 負けぬように 力強くその羽を打て カゲロウの鼓動(リズム) 夢の中と うらはら 君と生きてゆくこと 決めた筈の心がユレテル 人の気持ちのスベテなんて わかる訳ないから 今日も 一人よがりな気がしてる ささやく声は凍りついた I want to slide your heart… 君の中でトキを刻む Rhythm いつか消える日まで 響き合うように 重ねあっていたいよ ヤミの中で彷徨う蜉蝣 wow- 分かち合うもの 何もないけど 気持ちだけが溢れてゆくから… その羽を鳴らせ |
Cried a littleGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 弱い日差しが揺れるテーブルの上 開いた世界地図に 君のクセのある文字がまだ残る ah- 現実かなぁ、、 優しさは何故? 時間がたつ程 胸に響く? 締め付けるように イメージの中 育つから Cried a little. Long time, I was crying. Freeze 振り返る時の中で Why なくしてから気づく いつか守るべき時を知るかな 誰も傍にいない週末の夜は 今日から私だけの 不自由な自由を持て余している ah- 晴れやかに 振り払うように 目まぐるしく 走る記憶 気がつけばまた 同じトコをグルグル回る Cried a little. Long time, I was crying. 君の何気ない仕草がまだ cloud 刻み付けた一瞬に 今も捕われているみたいで 晴れた空に体投げて 今日が過ぎてゆくのを待っていた ha- 儚い夢の中 きっと生き延びてゆくんでしょう Cried a little. Long time, I was crying. Freeze 振り返る時の中で Why なくしてから気づく いつか守るべき時を知るかな |
hi-speed スペシャル onedayGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | コーヒーは最初の一口 甘いケーキの端っこ ポテトは揚げたてにして おいしいトコは少しだけ 最近は味覚マヒしてる 冷めたスープもスパイス やたら波風を待つ なんだか たいくつな感じ もし罪を犯したとしても 人には事情があるんだ hi-speed スペシャル oneday もうちょっと味わいたいな sweet time 現実に戻る 瞬間がたまらないけど hi-speed スペシャル anyway いつか忘れちゃうの? slow time 汚さないで 溶ける様に 眠る朝を He is not trusted darling. すぐに早トチリして 繰り返す失敗も愛嬌 それで許されるって 自分で思っているんでしょう? 嘘をついても知らんぷり 用意された言い訳 やけに強気なトコも けっこう好きなんだけど 何でもないフリするのも 近頃 疲れるの hi-speed スペシャル oneday 冗談じゃ すませないよ sweet time 魔法がとける それまでに優しさみせて hi-speed スペシャル anyway もっと感じて欲しいの slow time バカにしないで 私 ただの機械じゃない ケンカの数と同じ仲直りの数が 環になってキラキラしてる yha- hi-speed スペシャル oneday もうちょっと味わいたいな sweet time 現実に戻る 瞬間がたまらないけど hi-speed スペシャル anyway いつか忘れちゃうの? slow time 汚さないで 溶ける様に 眠る朝を He is not trusted darling. |
夏の幻GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 部屋の窓の向こうに 飛行機雲を なぞって 今日ケンカした君の事ばかり 考えてた 些細な事で戸惑って 不安定で無防備な あの頃のように すぐに電話して 笑い合えたらいいのにね 近づいて来る 至福の時は 痛みを伴いながら足音をたてる 考えすぎて深みにハマる 君の傍にいるのに 夏の幻 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ いつか終わる儚い生命に ただ こみあげる気持ち抱いた 世界は広く 知らない事溢れてて 自分さえ見失いそう だけど君と生きてゆきたいから とまどいながらでもいい つないだ手を離さないでね 強いオフショア 波を待ってた 中途半端に離れて 流されてゆくよ 進化してゆく時代の中で 同じものを求めて 夏の幻 想うだけで胸が熱くなれた奇跡の途中 願うだけじゃ届かぬくらい こぼれ落ちそうな気持ち抱いた どうして二人 近づく程 遠く感じて不安になるんだろう キョリを超えた欲望があふれて 一人 部屋のなかで 君の温もり想う どんな日にも 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ いつか終わる儚い生命に ただ こみあげる気持ち抱いた 忘れないから…消えゆく命に 君と並んでいたね 夏の終わり陽射しがゆれてる 海の底のような手のひらの中の街並 I like a dream. I'm calling out to you |
blue birdGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | ねぇ 忘れないでね blue bird 今も君がいてくれた あの日から 始めてゆく事が出来る 君も何かを求めて 何かを探したりして 見たことない場所へ いつか 辿り着こうとしているの? in your song to hurry up 誰もいない 枯れた無人島 暗闇の中 静寂に包まれて 羽を閉じたら 君の paradise ね 心を亡くして 深く眠りについて 飽きる事なく 求められるの そして 君の手に何が残されるの? 人は希望が必要で 満たされず 短い季節に 君を捕まえようとして I watch the west and east sky ねぇ 時々何もかもすべて 置いてゆきたくなるけれど そんな日も いつまで続いてゆくの? 今 暗闇が見えたら 私は光に包まれてる 闇の中生まれたなら ゆきたい方へゆけばいい take the time to close your arm ねぇ 忘れないでね blue bird 今も君がいてくれた あの日から 始めてゆく事が出来る 君も何かを求めて 何かを探したりして 見たことない場所へ いつか 辿り着こうとしているの? in your song to hurry up |
千以上の言葉を並べても…GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 公園で髪を切る 落ちてゆく毛先を払う 君が笑う 頬に触れる 見上げれば飛行機雲 こんなにも穏やかな終わりもあるなんて 不思議ね 名前を呼ぶ声が今 優しくて 離れたくない 借りていたままの映画をみてみよう 今日までは見えなかった君の気持ちとか 感じてみたいって 今思う 千以上の言葉を並べても 言い尽くせない事もある たった一言から 始まるような事もあるのにね 花の咲かない木を植えて 溢れる枝に 絡まりながら もがきながら 青空を仰いでるみたい Yeah~ バスを待つ 君の背中 見送るのは 今日で最後 ぼくは笑う あの日の様に 手を振るよ 出会いと同じ 明日からは君を待っていた時間 僕だけの穏やかすぎるトキを刻む 慣れるまで ほんの少し君を想い出すよ 千以上の言葉を並べても 言い尽くせない事もあるよ たった一言で 終わってしまう事もあるのにね 同じ土の上では生きてゆけない 二つの種の想い 両手を広げ お互いを遠く見つめてゆくよ |
未完成な音色GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 決してその手を離さずに 振り返らないでいて 願うだけしか出来ない私を いつの日か裁くでしょう 闇の国へと連れていかれた あの日 君の温もりさえも ah- 地上に残していた 大地に耳をあてて目を閉じてみたら 君も感じられた筈の めぐりくる運命 たった一度だけでも抱いてしまった希望 君の手の中で踊るのは 未完成な音色 みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて 信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました もう二度と歌わないで 他の誰に愛されても その体 朽ち果ててゆくのを ただ 待ち続けてる私のもとへ… みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて 信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました |
in little timeGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人・ミグエル・サ・ペッソア | 十二月にしては暖かいこんな夜は 思いつきで出かけた 車の中でずっと手をつないで眠った 朝日が二人を起こすまで まるで天国だね 光で満たされた海の側で こんなに幸せな瞬間 何故か涙が溢れてくることがあるんだね いつの間にかトキはすぎて 壊れてく二人を癒す為に思い出していた 切ない in little time 迷わずに愛する為に どれくらい ねぇ 強くなればいい? いつまでも与え続けて 決して枯れないくらい 強く生きてゆきたい 儚い願いを込めて 孤独の意味を知ってゆく ah~ um- I have so little time 地球儀を回して 見たこともない国を想った それでも いつも君が傍にいたよね 十年先も そのずっと向こうも 身体中が満足されると 怖くて 思い出す Mathilde 身を投げた河で 永遠に生きる きっと果てるのいつの日にか in little time 誰もいない街角に立ち 君を探してる夢を見てしまう かけがえのない人を見つけた 生きてゆく十字架また一つ増えてゆく 決して枯れない様に 強く生きてゆきたい ah~ um- I have so little time×3 |
TimingGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 今日はずっと 一人で過ごそう ねぇ 君は今頃 南の島ね どうして何も言わずに急に出かけるの? 足跡わざと残して 知っていたら私も旅に出た けど今は 淋しい感じなの なぜか置いてかれて 無気力になってる 人の気持ちなんていい加減ね ずれてゆくタイミング 気づかないふりで いつまでやり過ごすの? いらない イラナイ こんな日常(ひ)は 君は どうして私を繋ぐの? 私はどうして離れられないのかな? 君の仕草を真似して二人並ぶ 戻らない時間の写真 隠してゆこう 君がいつか見たら 一度くらい思い出してね ありがとう. なんて まだ言えない だって それだけは笑って言いたい ほんの少しだけ 強がってみるよ 曖昧な態度はもういいよ ずれてたタイミング 今揃えよう これ以上二人に みえない ミエナイ 何も無い 君の未来などどうでもいいの 私の明日は何処へゆこうかな だんだん君の嘘が気にならなくなる 私の声は君に届かなくなる 簡単な一言が言い出せなくて 思い出すのは懐かしい温もり トオクニ…… dadida…… |
Mysterious EyesGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 君と僕とは 別の人間(いきもの)だから 好みが違う 歩く速さも 想いの伝え方も 色褪せてゆく 二人の記憶の中 今 僕らは 手探りだけど 他の誰かを 未来を 探してゆく 思うより強く生きて 特別な 愛 求めてる 強(したた)かな日々に悩んだり もう二度と 迷わない様に その腕を 離さないで 傷つけ合う その時も ただずっと 答えを捜して 迷い込んだ 時空(とき)の中で 次の場所へ you take your way 目に映るもの 手に触れたり 感じるもの それが僕らの世界のすべて どんなに夢を見ても 幼き日々の 両手に溢れていた小さな a pebble 誰にも見えない 宝のように輝いた時間(とき)の中で 気が付けば 求めていて 同じじゃない 愛 すれ違う 形の無いものに焦がれて true heart for mystery eyes 海のみえる街へゆこうよ 君だけにみえたあの日を 誘い出して連れてきて どこまでも広がる天の すべては もう 見えないけれど 次の場所へ you take your way 抱きしめて I'd like to be in your love もう二度と 迷わない様に その腕を 離さないで 傷つけ合う その時も ただずっと 答えを捜して 迷い込んだ 時空(とき)の中で 次の場所へ you take your way 密やかに 繰り返してゆく 迷いの中 I feel so all in secret life |
二人のロケットGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 一晩中考えても 解けなかった問題が 今日 目覚めたら ひらめく 夢見て 泣いて起きた 起きたら 忘れていた どこか遠くで鳴るベルに 目を覚ます君のいる一日が 始まる いつかは二人 何の迷いもなくなって 暮らせるのかな お気に入りのビデオがない 君が誰かに貸したんだ 些細な事で僕ら こじれて背を向けて眠る 覗き込んだ寝顔に 思い出した冬の日 ケンカ別れの後の 電話の音 ためらいがちに いつかは近づきすぎて 君の事さえ見えない日が来るのかもしれないけど… ほら煙りを上げて飛び出した 二人のロケット宙を舞うよ 軌道にのるまでが肝心 大気圏で揺れているよ for we I can't read I can't read so we call it paradise we go on paradise we go on paradise we go on paradise we go on paradise we go on paradise we go on paradise just live a day ほんの少しの感動も 君と二人で感じたら 大切なものが ほら また一つ増えてゆくみたいで すれ違うこともあるし 馴れ合う事もあるけど 君のいない日々なんてもう 想像する事も出来ない いつかはすべて忘れて 消え去る瞬間が来るのなら なおさら愛しいよ ねぇ軌道にのったその続きは 愛のバジェット増やさなくちゃ いつも墜落の危険が 隣り合わせの毎日だよ 煙りを上げて飛び出した 二人のロケット宙を舞うよ 悲しみなんて地上に残し ゆらゆら揺れて彷徨うよ for we I can't read I can't read I can't read |
dreaming of loveGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | ため息ひとつ落ちた週末の どうしようもない感じ 絶望より深く堕ちてゆく 夜明け 紅い~花の行く先は 投げ捨てられたの 誰もいない丘の片隅で 息絶えた ねぇ いつの日か 手に入れるより 失ってゆくものの方が多くなるんでしょう? 最後の一雫がおちた その瞬間 君は 何をみたの? 彼の未来を願って…… ah 本当はもう 知っていたのかな 終わりゆくものの すべて 永遠の在り方 in your die I'm dreaming of rain 過去も未来も 消えてしまった君の I'm dreaming of rose すべて みせられた あの日 please please I'm dreaming of night 二度と目覚めぬ様に祈りを込めて I'm dreaming of love 甘く 輝いたイメージ please please yhe- 窓の向こう続くパーティーと 閉ざされた door に 背を向けてゆく君の軌跡に 囁いた ねぇ いつの日も旅立ちゆく者 残されてく者の気持ち 知らずに羽ばたいてゆく in your game I'm dreaming of wake いつか安らぎを与え 飛び立つ様に I'm dreaming of pain 愛のかけらを残して freeze freeze I'm dreaming of rail 誰も交わらずにいた世界の意味を I'm dreaming of love 強く 身勝手なイメージ freeze freeze I'm dreaming of rain 過去も未来も 消えてしまった君の I'm dreaming of rose すべて みせられた あの日 please please I'm dreaming of night 二度と目覚めぬ様に祈りを込めて I'm dreaming of love 甘く 輝いたイメージ please please yhe- |
A crownGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 昨日の雨はもういないよ だけど僕は忘れない いつもの公園の緑が育つよ 消えてゆく毎日の中 たまには立ち止まってみなきゃ わからない事もある なんて思う 偶然に落ちた 落とし穴 ひらり 朝日が滑り込んで 僕らをドアの外 送り出すんだ 空を見上げて吸い込んだ 今日は まだ何処へゆくのかなんて わからないよ 何か起こりそうな気がした for days 何も起こらない気もした 今日をいつか 二人で振りかえる時 きっと頭上に輝く 小さな王冠みえる 先へと進むだけの旅は 思い出ばかりがふえてく ココにある幸せをすぐに忘れて 木枯らし舞う夕暮れ時刻 たまには手をつないで歩こう 今日の夕食の材料を二人で買いにゆこう 当たり前を 増やさないで ふわり 夜を泳ぐように 優しく危なげに 絡み合おうよ 時々夢中で私を抱いて 必要だと思わせて安らぐから 何か起こせそうな気がした for days 何も起こせない気もした そんな日には 手探りでゆこう 何にもなくったっていい すべて終わるわけじゃない ひらり 朝日が滑り込んで 僕らをドアの外 送り出すんだ 空を見上げて吸い込んだ 今日は まだ何処へゆくのかなんて わからないよ 何か起こりそうな気がした for days 何も起こらない気もした 今日をいつか 二人で振りかえる時 きっと頭上に輝く 小さな王冠みえる |
君の家に着くまでずっと走ってゆくGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 新しいコートに着替えて 気分を変えて飛び出した 離れて過ごしている時間はすぐに blueな気分に襲われてゆく 生きてゆくことさえ意味もなくて 価値あるものなんて何もない様な気がして 野に咲く花にやけに感心したりして 無難に過ごしてゆくだけだった 君の家に着くまでずっと走ってゆくつもり そのまんま転がって犬みたいにじゃれていようよ 今日と明日はずっと私だけ見つめていて おながか空いたら tel してピザたべよう wow~ 時には迷宮みたいな mind やけにバカげた気分になる 投げやりな感じ それでも孤独じゃ淋しい生き物で すぐに君にあいたくなる 君の笑顔に逢えばなんとなく幸せになる そんなわかりやすいもの 毎日は簡単に happy・・・? 過ぎてゆく時間に戸惑うなんて どうかしていたんだ また忘れそうになったら あの歌をうたって wow~ Don't worry everyone We lived for we come home,everything,any way 懐かしく想う 何処にいても始まるから starting up brand new day 君と分け合ってゆく follow you now…… through maybe someday woo baby and we'll be sleeping with the TV on. good night good night for you I wanna stay together woo darling to lovin' that all last forever. good night good night for you …… |
永遠に葬れGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 追いかけ合う月と太陽 決して同じ朝は来なくて 二人を重ねて見ていたよ 空っぽの部屋で 人と違う生き方捜して 人並みの幸せ求めていたよ そっと開いたドアの向こう 目眩がした 眩しくて I need care me 君だけを見つめていたあしたはもう my days my dream 二人でみていた未来の向こうへ ココにとどまる理由は無いけど 立ち止まる 何かまだ忘れてるみたい 微かに揺れる風が運ぶ 君のにおい make me happiness 置いてゆかなくちゃ I believe I still 君といた日々が強さになってゆく I believe You know 今 眠りにつく瞬間には君が…… 一足先に旅立ってた君へ 「行かないで」って呟いてみる 届かないって知ってるから 安心して今日だけは 泣けるから もう二度と逢えない君に 心から愛しさを込めて やっと さよならを言えるよ I loved you all my life for a long time 永遠に葬れ |
SkyGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 夕暮れの赤 夜にのまれて 彷徨いゆくの自由に 何かを願ったり 誰か(ひと)を想ったり 争いながら祈るの…今も 優しさだけじゃ こわれて もしも七つの海を自在(じゆう)に渡る翼 その手に入れたなら 振り返らずに 君を連れて 天の星になる 愛すべき僕らの街で いつか 誰かを傷つけたりしてる 愛される君の傍で 僕は ただ見つめるだけの道化 um- 遠く呼ぶ声 迷いをうつす 記憶の中の 明日の光 行き場なくした あの日を… 大きな瞳に映した すべて抱きしめたいよ ずっと永遠の様に 生まれ変わるの 季節は流れて 何度も続いてゆく 愛しい僕らの宇宙は すべて 許しては また 壊してしまう 愛すべき僕らの世界(まち)で 今も 生み出す狂気の調べ 愛してた小さな生命(せかい) 何度も 尽きてゆくのを みつめていたの 愛すべき僕らの街で 今日も 目覚めたら 降り注いだ Sky |