佐々紅華作曲の歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
祇園ブルース淡谷のり子淡谷のり子長田幹彦佐々紅華佐々紅華舞妓ごゝろは夜桜の 艶(なま)めく花かおぼろ月 篝火(かがりび)ゆれて吹き誘う 浮名は果(はか)ない春の風よ  しのぶ面影鬢(びん)の香(か)の 匂へど姿あやなくて 初恋なれば悩ましく 泣いても泣いても恋は夢よ  逢えば悩みがいやまさる 逢わねばしぼむ思い草 あの方ゆえに散り果てる 桜は悲しい夢の花よ
君恋し神野美伽神野美伽時雨音羽佐々紅華後藤次利宵闇せまれば 悩みは涯なし みだるる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く 今宵も更け行く......
祇園小唄藤本二三代藤本二三代長田幹彦佐々紅華寺岡真三月は朧(おぼろ)に 東山 霞む夜毎の かがり火に 夢もいざよう 紅ざくら 忍ぶ思いを 振袖に 祇園恋しや だらりの帯よ  夏は河原の 夕涼み 白い襟足 ぼんぼりに かくす涙の 口紅も 燃えて身を焼く 大文字 祇園恋しや だらりの帯よ  加茂の河原の 水やせて 咽ぶ瀬音に 鐘の声 枯れた柳に 秋風が 泣くよ今宵も 夜もすがら 祇園恋しや だらりの帯よ
君恋し佳山明生佳山明生時雨音羽佐々紅華二村定一宵闇せまれば 悩みは涯なし みだれる心に うつるは誰(た)が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く 今宵も更け行く
君恋し中澤卓也中澤卓也時雨音羽佐々紅華石倉重信宵闇せまれば 悩みは涯(はて)なし みだるる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く
護れよ祖国二村定一二村定一時雨音羽佐々紅華朝霧わけて 踏む靴に 心も空も ほのぼのと 昇る朝日よ 今日もまた 磨くは不滅の 大和魂  兵舎は清き 我がホーム 慈愛の瞳 忘れずに 護れよ祖国 日の丸の 輝く空を 我が国を
君恋し神野美伽+後藤次利神野美伽+後藤次利時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば 悩みは はてなし みだるる 心に うつるは 誰(た)が影  君恋し 唇 あせねど 涙は あふれて 今宵も 更け行く  唄声(うたこえ) すぎゆき 足音 ひびけど いずこに たずねん こころの 面影  君恋し 想いは みだれて 苦しき 幾夜を 誰(た)がため 忍ばん  去りゆく あの影 消えゆく あの影 誰(た)がため ささえん つかれし 心よ  君恋し ともしび うすれて えんじの 紅帯 ゆるむも さびしや  ゆるむも さびしや
君恋し佐良直美佐良直美時雨音羽佐々紅華寺岡真三宵闇迫れば 悩みは果てなし 乱れる心に 映るは誰(た)が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更けゆく  歌声過ぎゆき 足音響けど 何処(いずこ)に訪ねん 心の面影 君恋し 想いは乱れて 苦しき幾夜を 汝(な)がため忍ばん
君恋し森光子森光子時雨音羽佐々紅華宵闇 せまれば 悩みは はてなし みだるる 心に うつるは 誰(た)が影  君恋し 唇 あせねど 涙は あふれて 今宵も 更(ふ)け行く  唄声 すぎゆき 足音 ひびけど いずこに たずねん こころの 面影(おもかげ) 君恋し 想いは みだれて 苦しき 幾夜(いくよ)を 誰(た)がため 忍ばん  君恋し 唇 あせねど 涙は あふれて 今宵も 更け行く 今宵も 更け行く……
君恋し石原裕次郎石原裕次郎時雨音羽佐々紅華宵やみせまれば 悩みは果なし みだるる心に うつるは誰がかげ 君恋し くちびるあせねど 涙はあふれて 今宵もふけゆく  歌ごえすぎ行き 足音ひびけど いずこに尋ねん 心の面影 君恋し 思いはみだれて 苦しき幾夜を 誰がためしのばん  去りゆくあの影 消えゆくあの影 誰がため支えん つかれし心よ 君恋し ともしびうすれて 臙脂(えんじ)の紅帯 ゆるむもさびしや
君恋しチャン・ウンスクチャン・ウンスク時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば 悩みは涯なし みだれる心に うつるは誰が影 君愛し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  去り行くあの影 消えゆくあの影 誰がためささえん つかれし心よ 君恋し ともしびうすれて 臙脂の紅帯 ゆるむもさびしや ゆるむもさびしや
祇園小唄青江三奈青江三奈長田幹彦佐々紅華月(つき)はおぼろに 東山(ひがしやま) 霞(かす)む夜毎(よごと)の かゞり火(び)に 夢(ゆめ)もいざよう 紅(べに)ざくら しのぶ思(おも)いを 振袖(ふりそで)に 祇園(ぎおん)恋(こい)しや だらりの帯(おび)よ  夏(なつ)は河原(かわら)の 夕涼(ゆうすず)み 白(しろ)い襟(えり)あし ぼんぼりに かくす涙(なみだ)の 口紅(くちべに)も 燃(も)えて身(み)を焼(や)く 大文字(だいもんじ) 祇園(ぎおん)恋(こい)しや だらりの帯(おび)よ  鴨(かも)の河原(かわら)の 水(みず)やせて 咽(むせ)ぶ瀬音(せをと)に 鐘(かね)の声(こえ) 枯(か)れた柳(やなぎ)に 秋風(あきかぜ)が 泣(な)くよ今宵(こよい)も 夜(よ)もすがら 祇園(ぎおん)恋(こい)しや だらりの帯(おび)よ
君恋し二村定一二村定一時雨音羽佐々紅華宵闇(よいやみ)せまれば 悩みは涯(はて)なし みだれる心に うつるは誰(た)が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵(こよい)も更(ふ)けゆく  唄声(うたごえ)すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん 心の面影(おもかげ) 君恋し 思いはみだれて 苦しき幾夜を(いくよ) 誰がため忍ばん  去りゆくあの影 消えゆくあの影 誰がためささえん つかれし心よ 君恋し 灯火(ともしび)うすれて 臙脂(えんじ)の紅帯 ゆるむも淋しや
君恋し五木ひろし五木ひろし時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば 悩みは涯なし みだるる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く 今宵も更け行く
君恋しジェロジェロ時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば 悩みは涯なし みだるる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く
君恋し八反安未果八反安未果時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば 悩みは涯なし みだるる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く…
君恋し畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ時雨音羽佐々紅華ASA-CHANG・鈴木正人宵闇せまれば 悩みははてなし みだるる心に うつるは誰が影(た) 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し 想いはみだれて 苦しき 幾夜を 誰(た)がため忍ばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く...
浪花小唄(道頓堀夜景)藤本二三吉藤本二三吉時雨音羽佐々紅華佐々紅華いとし糸ひく 雨よけ日よけ かけたなさけを 知りゃせまい (テナモンヤ ないかないか 道頓堀よ)  燃えて火となれ わたしのこころ 焦(こが)れこがれりゃ 火ともなろ  恋のサイレン どこまでとどく 待てばおもいも みなとどく  消えてまたつく 五色のあかり 女ごころを 知りゃせまい
都会交響楽藤本二三吉藤本二三吉西条八十佐々紅華佐々紅華わたしゃ芸者よ ながれの小舟(おぶね) ながれながれて あてない浮世 櫂(かい)は三すじの糸と撥(ばち) 糸と撥  わたしゃデパートの マネキン娘 昼の日なかを あの店(たな)ざらし 顔で笑って腹で泣く 腹で泣く  女よいもの 情で生きる 惚れりゃ地獄の底までも 好いて好かれりゃ 命もいらぬ どうせ縁(えにし)はニ世(にせ)三世(さんせ)  一度なりたや 野球の選手 恋のデッド・ボール 雨ほど受けて 見事うちたいホームラン ホームラン  プロレタリヤに どこ見て惚れた 朝の作業の 菜っ葉の服よ 振ったハンマーのほどのよさ ほどのよさ  男よいもの 力で生きる 意地と我慢の横車 押して押されて 命もいらぬ どうせ浮世は七ころび
モダン節藤本二三吉藤本二三吉時雨音羽佐々紅華佐々紅華泥をよけよけ 銘仙絣(かすり) どろをはねはね ナッシュにシボレー かけてはじいて 笑顔の憎さ タイヤ パンクで チョイトいいきび 胸がすく  寺の坊さん モダンでござる お経なんぞは しらぬが仏(ほとけ) 鐘と木魚の 南無阿彌ジャズで 阿彌陀如来と チョイト ダンス 社交ダンス  電気ブランの フラフラ足で 帰るチンドン屋が 虎の子落し 虎はみえない 夜風は寒い 鐘と太鼓で ソリャ交番へ 交番へ  モダンお店は 商売上手 お店仕舞いの 看板かけて 捨値投売 早いがお勝ち 半年すぎても まだやってる 店仕舞い  モダンモダンで 地球はまわる 遠い海山 へだての関も 逢瀬逢瀬は 飛行機だより かわす笑顔も チョイト素敵よ テレビジョン
唐人お吉小唄(明烏篇)藤本二三吉藤本二三吉西条八十佐々紅華駕篭(かご)で行くのは お吉じゃないか 下田港の 春の雨 泣けば椿の 花が散る  おきの黒船 さぎりでみえぬ 泣けば涙で なおみえぬ 泣くに泣かれぬ 明烏
祇園小唄GOLD LYLIC藤本二三吉GOLD LYLIC藤本二三吉長田幹彦佐々紅華佐々紅華月はおぼろに 東山 霞む夜毎の かがり火に 夢もいざよう 紅ざくら しのぶ思いを 振袖に 祇園恋しや だらりの帯よ  夏は河原の 夕涼み 白い襟あし ぼんぼりに かくす涙の 口紅も 燃えて身を焼く 大文字 祇園恋しや だらりの帯よ  鴨の河原の 水やせて 咽ぶ瀬音に 鐘の声 枯れた柳に 秋風が 泣くよ今宵も 夜もすがら 祇園恋しや だらりの帯よ  雪はしとしと まる窓に つもる逢瀬の さしむかい 灯影つめたく 小夜ふけて もやい枕に 川千鳥 祇園恋しや だらりの帯よ
笑ひ薬二村定一二村定一佐々紅華佐々紅華佐々紅華何ぼなんでも世の中に これほど馬鹿げた事が有るものか 此(こ)の間(あいだ)も電車の車掌に 笑い薬を飲ませたら 「尾張町アッハッハ 皆さん乗り換えアハゝゝゝ 切符(きっぷ)が無ければいりません お金も取らずにアッハッハ」 「尾張町アッハッハ 皆さん乗り換えアハゝゝゝ 切符(きっぷ)が無ければいりません お金も取らずにアッハッハ」  何ぼなんでも世の中に これほど馬鹿げた事が有るものか 此の間も病院のお医者に 笑い薬を飲ませたら 「如何です(ウッフッフ)アッハッハ お脈を拝見アハゝゝゝ 病気が快くなりゃ直ります 薬もくれずにアッハッハ」 「如何です(ウッフッフ)アッハッハ お脈を拝見アハゝゝゝ 病気が快くなりゃ直ります 薬もくれずにアッハッハ」  何ぼなんでも世の中に これほど馬鹿げた事が有るものか 此の間もお寺の坊主に 笑い薬を飲ませたら 「南無阿彌陀(ナムマイダ)アッハッハ 南無阿彌陀アハゝゝゝ 之では坊主は勤まらない 今日から廃業アッハッハ」 「南無阿彌陀(ナムマイダ)アッハッハ 南無阿彌陀アハゝゝゝ 之では坊主は勤まらない 今日から廃業アッハッハ」  アッハッハ アッハッハゝゝゝゝゝゝ
神田小唄二村定一二村定一時雨音羽佐々紅華肩で風切る学生さんに ジャズが音頭とる神田神田神田 屋(や)並み屋並みに金文字かざり 本にいわせる神田神田神田  靴は流れる朴歯(ほおば)はひびく 街はあかるい財布は軽い 思い切るよにニコライ堂の 鐘が鳴る鳴る神田神田神田  ジャズは流れるレコードはまわる 赤い燈(ほ)かげにゃボタンが光る 白い蝶々かエプロンさんか 下駄が音頭とる神田神田神田  ひとりわかれて口笛ふけば 聖橋(ひじりばし)さえおぼろに霞む 今日もゆうべもニコライ堂の 鐘が鳴る鳴る神田神田神田
浪花小唄(道頓堀夜景)二村定一二村定一時雨音羽佐々紅華佐々紅華うつる灯(ほ)かげを ボートがくだく 可愛やこぼれる 片えくぼ テナモンヤ ないかないか 道頓堀よ  虹の灯(ひ)のまち 夜あかし雀 袂(たもと)たもとの 紅がちる テナモンヤ ないかないか 道頓堀よ  消えてまたつく 五色のあかり 男ごころを 知りゃせまい テナモンヤ ないかないか 道頓堀よ
金座金座二村定一二村定一時雨音羽佐々紅華佐々紅華指ではじいた ハートの一(いち)が ぴょいと飛びこむ 君の胸 君の胸 あちらこちらで 逢いたくて ちらちらちら出てくる金座 金座  青いグラスに 指輪が光る 泣いて呑む夜の 酒の味 酒の味 あちらこちらで 逢いたくて ちらちらちら出てくる金座 金座  めぐる金座の カレンダー模様 黒のソフトの 君恋し 君恋し あちらこちらで 逢いたくて ちらちらちら出てくる金座 金座
モダン節二村定一二村定一時雨音羽佐々紅華佐々紅華可愛いマネキン 風邪ひき心地 恋の夜風か オランダ風か 物もいえない 人形のつらさ クシャミ一つで オットあぶない 首がとぶ  朝のわかれは 玄関先で 妻の笑顔も わるくはないが 鉈(なた)で切るよな トンカツ料理 早くかえれも チョイト全く すさまじい  お台所は クモの巣まかせ 髪にウェーブ 頬紅つけた モダンおさんどんが あんよをながめ ここな練馬が チョイトほんとに 口惜(くやし)いわ  モダン芸者は 三味線ひかず 畳水練(たたみすいれん) 泳いでわたる ちょいと来てゆく お座敷座敷 お客なんぞは オヤどなた しらぬ顔  モダンモダンで 世界はめぐる 文化住宅 空中旅館 恋の飛脚は 飛行機だより かわす笑顔も チョイト素敵よ テレビジョン
都会交響楽二村定一二村定一西条八十佐々紅華佐々紅華おれはブルだよ 葉巻のけむり カフェー カフェーで 夜も日も暮す 恋はその日の出来ごころ 出来ごころ  わたしゃ女王よ 社交界のスタア 今日はドライブ 明日は芝居 飽きりゃホテルでティー・ダンス ティー・ダンス  お酒のめのめ 飲んだら踊れ 二度と若い日が あるものか 好いて好かれりゃ 今日エンゲージ 明日は鴉(からす)の泣きわかれ  おれはプロだよ 菜葉(なっぱ)の服よ 重いハンマーは 伊達(だて)には振らぬ やがてでかすぞ おれの家 おれの家  わたしゃウェイトレス 日蔭の花よ 昼の日中はしおれて眠り 月の光で目をさます 目をさます  ひろい都も 夜が更けわたりゃ たったひとつのお月さま プロの悩みをなぐさめ顔に 空で光ったお月さま
君恋しPLATINA LYLICフランク永井PLATINA LYLICフランク永井時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば 悩みは涯なし みだるる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く 今宵も更け行く……
君恋し小林旭小林旭時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば 悩みは涯なし みだれる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がためしのばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く 今宵も更け行く
君恋し美空ひばり美空ひばり時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば 悩みは涯なし みだれる心に うつるは誰が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更けゆく  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  去りゆくあの影 消えゆくあの影 誰がためささえん つかれし心よ 君恋し ともしびうすれて えんじの紅帯 ゆるむもさびしや
君恋し青江三奈青江三奈時雨音羽佐々紅華宵闇せまれば悩みははてなし みだるるこころに うつるは誰がかげ 君恋しくちびるあせねど なみだはあふれて今宵も更けゆく  唄声すぎゆき足音ひびけど いずこにたずねん こころのおもかげ 君恋しおもいはみだれて 苦しき幾夜を誰がため忍ばん  君恋しくくちびるあせねど なみだはあふれて今宵も更けゆく 今宵も更けゆく
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