カラフルスクランブルNOW ON AIR | NOW ON AIR | 結城アイラ | 佐藤純一 | 佐藤純一・yuichi NAGAO | どんな色が好きかい? 太陽みたいなアカです! 穏やかにゆれるミドリなんていかがでしょう ちょっと元気ない日は ダイダイ色の空を 甘酸っぱいベリーのムラサキなんておススメです お腹のムシが不機嫌ならね モモの色した優しいアイどうぞ すれ違うヒト それぞれの歩幅で 毎日ジブンを頑張ってるよ だから必要な色 ココロに届けましょう シロくかがやく朝 呼ぶよ Any day こんなコトしてみたい! 想像いっぱいにしたら アタマの中はまるでアミューズメントセンター 似合う色はどれ?塗り潰してゆこう 苦手もアレンジ次第で克服できそう スクラム組んで実現できる そうさジンセイは 楽しいことだらけ めぐり会えたら 言葉を交わしたい ヒトリだけど、ヒトリじゃないんだ 誰かと向き合って 本当のジブンに イマも気付いてゆく気付かされる 「遊ぼうよ!セカイを Jack! Jack! キミもほらキミも集まれ! オトコもオンナもカンケイ Not! Not! キミのほらキミの Only color 踊ろうよ!Put your hands up! もっと! 笑おうよ!本気で陽気で歓喜なカラフル Life!」 すれ違うヒト それぞれの歩幅で 毎日ジブンを頑張ってるよ どんな未来へ進んでゆくのかな 道に迷うこともあるかもね だから必要な色 ココロに届けましょう 決して替えのきかない“キミ”のために 「遊ぼうよ!セカイを Jack! Jack! キミもほらキミも集まれ! 踊ろうよ!Put your hands up! もっと! 笑おうよ!本気で陽気で歓喜なカラフル Life!」 |
そよ風のパレット南波志帆 | 南波志帆 | towana(fhana) | 佐藤純一 | 佐藤純一 | いつ頃からだったか 気付かないくらい 胸の中 自分じゃない絵の具に埋め尽くされて 僕の頬に触れた指 春のそよ風の匂いがした いたずらな笑みで手を引いて 見たことない世界へ飛んでいく 僕の毎日を 君だけが 照らしてくれたんだ 沢山の色を 君だけが僕にくれた バラバラになりそうな 現実(ほんとう)の世界で目を閉じる 下書きのように上手くいかないんだな 夢の時はいつのまに 過ぎて モノクロの冬が来る いたずらな笑みで手を引いて 見たことない世界へ飛んでいく 胸の痛みさえ 君だけは 忘れさせてくれたんだ こんな日々がずっと (you colored me) 続かないこと (in days gone by) 知っていたんだ それでいいと思っていたのに 光はどこにある 夜の風吹いて見上げれば 思い出のパレットよみがえる 見せたい景色も 大切な ひとことさえ言えずに いたずらな笑みで手を引いて 見たことない世界へ飛んでいく 僕の毎日を 君だけが 照らしてくれたんだ 沢山の色を 君だけが僕にくれた ねえ 忘れないよ |
where you arefhana | fhana | towana(fhana) | 佐藤純一 | 佐藤純一 | 君の髪に今すぐでも手が届くけれど 指に伝う温かさが昨日とは違って 言葉にはしない僕を いつものように君は笑うかな 君の瞳に映る今日の空は何色? (inside of you) 君の心のせて浮かぶ雲見つけたい 数え切れぬ痛みが僕ら離さないけれど それでも光探して歩き出す それぞれの未来へと You know who you are Look up at the sky, each day flows to each I don't know where you are 迷いもなく光だけを信じたあの日も ただ暗闇もがいていた一人のあの頃も いくつもの道選んで 君と出会った日々を覚えている 僕の瞳に映る空がどんな色でも (inside of me) 僕の心がどこへ流れていこうとも 今この場所交わる僕らが確かならば 手を差し伸べてゆっくり歩き出そう 止まった時と共に いつかは永遠の自由が来るの? (No one knows) また雨が降る 夜に堕ちる 聞かせて 君の瞳に映る今日の空は何色? (inside of you) 君の心のせて浮かぶ雲見つけたい 数え切れぬ痛みが僕ら離さないけれど それでも光探して歩き出す それぞれの未来へと You know who you are Look up at the sky, each day flows to each I don't know where you are |
不条理はリピート湯毛 | 湯毛 | hotaru(TaWaRa) | 佐藤純一 | 佐藤純一 | 不条理はリピート そんなもんさだから 休憩入れて 僕らにはいつも 時間だけがあって 術(すべ)がない ため息 微笑み 未定の微か 今まだ 思い 曖昧なまま とめどなく日々を重ねたら さりげなく終わりが来る まるで何事もなかったと さよならさ 手を振って いつか そんな感傷かき消す 理不尽トラブル さあ知恵をしぼって 忘れて今に夢中 展開は猛スピード 置いてかれないように 走り出す 楽しくて虚しい その意味をずっと 探索中 クリアしてきたどんなゲームも 次に行けば 色あせたかな 何気なく歩むこの道は どこまでも続いていく 振り返るときがもし来ても どうでもいいことばかり思い出そう とめどなく日々を重ねたら さりげなく終わりが来る まるで何事もなかったと さよならさ 手を振って いつか そんな感傷かき消す 理不尽トラブル さあ知恵をしぼって 忘れて今に夢中 不条理な人生(ストーリー) |
アルゴリズム緒方恵美 | 緒方恵美 | em:ou | 佐藤純一 | 佐藤純一 | 解き明かしたい この数式の解 キミに抱(いだ)いた 不可思議な感情 静かな水面に ポタリ 落ちた水滴 抑えきれない すべて探りたい 衝動・本能・好奇心 起動だ AIと化せ My sweet-brain どこで切って 絞ればいいの? とまらない想いを測る メジャーの所在 暴走しない アルゴリズム みつめたくて 抱きしめたくて やわらかな頬へと 伸ばす腕が戸惑う 曇りのない 笑顔の下で ユラリ ゆれた瞳 気づきたくなかったのに 壊れたガラスに映り込んでる カケラかき集めて導こう 真実なんてもう見えない ただ 偽りの中でみつけたい 突き止めたい その最適な解 キミに感じる 微かな違和感 月明かり浴び さざめき出す直感 抑えきれない すべて無くしたい 衝動・焦燥・劣情など 起動だAI 唸れ My sweet-brain どこへ 行ってしまっただろう? 終わらない二人を願い 交わした誓い 描いた未来 溢れるまま みつけたくて 抗いたくて 心(むね)に隠す刃で ボクの心臓(むね)が軋む 不思議そうに 見上げる瞳 ユラリ ゆらいだ影 見止めたくなかったのに ちぎれた写真に写り込んでる ケシキ繋ぎながら導こう 答えは大概 ひとつきりじゃない 未来へ続く 道は「1(イチ)」じゃない 探したい 運命を変える 方程式 みつめたくて 抱きしめたくて やわらかな頬へと 伸ばす腕に触れて 心配そうに 見上げる瞳 フワリ 微笑む表情(かお) …そう 気づいてしまったから 壊れたガラスに映りこんでる カケラかき集めて 導こう 真実なんてもう訊かない きっと 重ねてく時間(とき)のその先に |
鬼ノ木偶刀、かく語りき片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 佐藤純一 | ANCHOR・佐藤純一 | ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う慕情(おもい)は とんと知らぬ間に溶け消えて 蹴り上げた石 涯(はて)へと流れて此処は何処 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 定められた路を行くほど 素直、まして愚直でもなく 例え袂分(たもとわ)かつとしても 志(こころ)を貫いて 相容(あい)れぬなら そういっそのこと 迷い憂う我が身、心を 冥途への手土産にしてしまおうか 飾らるだけの木偶刀(でくがたな)など 全て、全て燃やしてしまえ 己(おの)が運命(さだめ)は何時だってこの手で掴み寄せる 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う鬼、独り 希望の鳴り響く方へ ぽつり歩く夕暮れ小径(こみち) 伸びる影に潜んだ闇は 例え刃を立ててみても 憑いて離れぬまま 相容れぬなればこそ、尚更 熱く止め処無くこの胸を 灼き尽くす焔起(ほむらた)ち 未(いま)だ止まず いざや踊れよ淡き泡沫 夢の如き下天の庭よ 何時か朽ち逝く運命(さだめ)ならば 只管(ひたすら)に燃やせ 熱く飛沫(しぶ)いた標(しるべ)の先に 待ちて受けるは絶望でも 閃く緋(あか)よ、さあ、照らせや―― 「独り歩き走りいつか倒れたとて」 「この世の何処にも遺(のこ)る証左(もの)などなく」 「それで構わない」――と 叫ぶだけの愚かな自分を、嗚呼、どうか―― ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う生命(いのち)は とんと知らぬ間に流されて されど誰かが掴んで寄せた 黄泉の奈落も地獄の淵も ひらり越えて微笑み、ひとつ 悔いも怨(うら)みも全て、 全て仕舞いとしましょうや 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 故に、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う我ら、共に 希望の鳴り響く明日(あす)へ |
アンブレラ畠中祐 | 畠中祐 | 松藤量平 | 佐藤純一 | eba・佐藤純一 | 止みそうにない too much rain 立ち尽くす君は何も言わずに 僕にと傘を差し出す 濡れてもいいと思ってた 余計なことするなって でもそれが ただただ嬉しかった夜 同じ時代 同じ空の下 生きてること(繋がってた) はぐれそうな時も 一人きりじゃないこと 共に歩いていたこと いつも素直になれない僕でも 出会えた意味ぐらいわかるから 越えられぬ日も 涙こぼす日も 忘れない君のこと あの雨降る日のこと 消えそうにない too much pain うずくまる僕に何も言わずに 扉をノックしてくる 関係ないと思ってた 余計なことするなって でも知らず 応えたい自分がいたんだ 同じ時代 同じ空の下 生きてること(寄り添ってく) くじけそうな時も 一人きりじゃないこと 共に挑んでいくこと いつも優しくいれない僕でも 出会えた意味はもうわかるから 立ち止まる日も 心折れる日も あと少し遠くまで 歩ける気がしてる 誰一人いない暗闇 いつの間にか人怖がり 聞こえていた耳も塞がり 鍵かけてた自分に 傘は何のためにさす? 顔を隠すためじゃない 心に降る雨しのいで 進んでいくためにある 僕を呼んでる誰かの声が聞こえる いつも素直になれない僕でも 出会えた意味ぐらいわかるから 越えられぬ日も 涙こぼす日も 忘れない君のこと あの雨降る日のこと もう少し遠く 遠くまでいける 君と そう 共に歩く やがて雨が止み 光に空 包み込まれる日まで |
願い事fhana | fhana | towana | 佐藤純一 | 佐藤純一 | 繋いだこの手 夢だったか 何度も確かめる 静かな空が一人きりの私を映している もし魔法あるならば 私の言葉届いて 願い事ひとつ いつも胸の奥 願い事ふたつ 唱えるの 今日も 透明な日々を 今日も明日も 何回繰り返す? 約束のあの場所へ 私の言葉届いて 乾いた涙がいつか溢れたら 願い事みっつ 唱えるの 繋いだこの手 夢だったか 何度も確かめている |
ただの雨音になるまで結城アイラ | 結城アイラ | 宮川弾 | 佐藤純一 | 佐藤純一 | 滲んだ記憶の青 水玉模様 名前を欲しがっていた 感情に花束を 答えあわせだけならしたけど Here Comes the Rain Again 言葉じゃまた足らなくなって ひとつぶのI Believe 手のひらで踊る こぼれそうになったら 支えあおう ずぶ濡れのメロディー 大きな傘なんてないけど ただの雨音になるまで となりで聴いているよ 聴いているよ 低気圧の匂い 君は黙って 僕は理由ばかりを見つめていたのかも 遅れてきた痛みに押されて Here Comes the Pain Again 自分が誰か知りたくなって 正解もないのに 比べてしまうね すれ違った日々を 笑いあおう でたらめなハーモニー 空でさえ奏でているなら いまは我慢なんていらない なぜだろう こんな雨の午後は ただしいことよりも 大切なもので染められたいから 時間だけ置き去り 乾くまで ひとつぶのI Believe 手のひらで踊る ここが居場所だと示すように ずぶ濡れのメロディー やがて途切れ途切れになって ただの雨音になるまで となりで聴いているよ 聴いているよ |
24hours preciousRIRIKO | RIRIKO | RIRIKO | 佐藤純一 | 佐藤純一 | See you my love See you my heart It is time to say good bye きっと私には何もかも真新しい時間だった 振り返るほど一瞬で 思い出が溢れ出す 好き 嫌い 好き 嫌い…はじめてのこのキモチ 心臓の鼓動の正体は どこかで気がついていたんだ 例えばこの街もこの部屋も あの子もみんな 私も 偽りのものでも良い だけどこのキモチは ときめいていた あたたかかった (キラキラ tala ta ta 春の 24hours) ほら目の前の景色は全部 (キラキラ tala ta ta 恋の 24hours) 本当はまだ まだまだそばに…素直に伝えたくて (キラキラ tala ta ta 刹那 24hours) どこかで、また。大好きな人 もう行かなきゃ See you my love See you my heart It is time to say good bye そっと目を閉じた夢の中 広い海を見ていた 透き通るあの瞳のよう 吸い込まれてゆきそう 戻らない戻れない 出会ったあの瞬間 次の季節も…なんてことを どこかで思い描いてたんだ モノクロは淡く色をつけて 鮮やかな景色になる 沢山の“はじめて”に 染まったこのキモチが 高鳴っていた 大切だった (キラキラ tala ta ta 夏の 24hours) 見えない想い抱きしめていた (キラキラ tala ta ta 愛の 24hours) 本当はもっと沢山の言葉 あなたに伝えたくて (キラキラ tala ta ta 一瞬の 24hours) 信じたいの私のキモチ 偽物じゃない Leaves turn red and yellow in fall. Waiting you at the snowy season now… ときめいていた あたたかかった (キラキラ tala ta ta 春の 24hours) ほら目の前の景色は全部 (キラキラ tala ta ta 恋の 24hours) どんな場所でも季節は回る もう一度出会うために (キラキラ tala ta ta 永遠の 24hours) 伝えなくちゃ 私のキモチ 息を吸って この空の下 どこかで、また。大好きな人 もう行かなきゃ See you my love See you my heart It is time to say good bye |
僕を見つけてfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | 佐藤純一 | 孤独だった野良猫のように 誰も気づいてもくれずに 雨に打たれて泣いた日に 僕を見つけてくれた君 僕に名前くれた その名前はほら 守りたいものを手にした証だった 僕は強くなれたんだよ あの日君と出会えた奇跡は きっと誰か守る強さ 与えてくれたのさ 今君から離れて旅立とう ありがとう 僕に気づいてくれた たくさんのこと話したいけど 何かが胸にまだ残ったまま I can't talk to you 世界は僕に爪を立て 闇夜に守る武器はなく 傷つき傷つけることに 慣れすぎていた毎日に 君は頬を撫でたね 柔らかい指 僕の心深いとこへ 希望を注いだ 君がいたあの暮らしは 花の彩さえ知れない日々を 光溢れ祝福された 世界に変えたんだ ah 記憶の中 いつのまに ah 君の微笑みは 温もりだけ残し霞んでいくけど 誰もがいつか星に還る もう大丈夫 一人で進んでいけるんだ それぞれに歩むよ 痛みを抱いて 僕は強くなれたんだよ 誰かを守れる強さを持って いつか他の誰かのため 光になれるだろう さあ君から離れて旅立とう ありがとう 僕に気づいてくれた たくさんのこと話したいけど 何かが胸にまだ残ったまま I can't hear you もう二度と I can't talk to you 遠くから届く 祈りと光 I wish I could talk with you Please hear me, and find me 帰りたい場所で 再会を信じて I wish I could talk with you Please hear me, and find me 遠くから届く 祈りと光 I wish I could talk with you Please hear me, and find me 帰りたい場所で 再会を信じて I wish I could talk with you Please hear me, and find me 遠くから届く 祈りと光 I wish I could talk with you Please hear me, and find me 帰りたい場所で 再会を信じて I wish I could talk with you Please hear me, and find me 遠くから届く 祈りと光 I wish I could talk with you Please hear me, and find me 帰りたい場所で 再会を信じて |
Singbird亜咲花 | 亜咲花 | さいとうかおり | 佐藤純一 | | 白い雪のように 小さく揺れる花びら ただ歌うことだけ大好きな私が 心の引き出しに夢と一緒にしまった 泣き虫な自分と 巡り逢ったMessage 気づかずに一歩を強く踏み出せたのかな Light up the world by the song The song that only I can sing Looking for the one I will fly to the sky Out of the cage, now I am free Open my eyes and I can find Never have I seen such a beautiful sound of smile Melodies of love… 静かに憧れてた 光溢れるStage いま会えた誰かに 伝えたいよStory 同じだけ優しいチカラ もらってたんだね Joy to the world by the song The song that only I can sing Nothing but the eternal light guiding to the stars Wonder if I can be so strong The answer is blowing in the wind? Never have I seen such a wonderful sight… いま会えたアナタに 伝えたいよFeeling 同じだけ勇気と強さ もらってたんだね Light up the world by the song The song that only I can sing It's a special gift from my heart… Joy to the world by the song The song that only I can sing Nothing but the eternal light guiding to the stars Wonder if I can be so strong Stand by the music in my mind Never have I seen such a wonderful sound of smile Melodies of love… Can you hear my voice? Melodies of love… |
STORIESfhana | fhana | towana | 佐藤純一 | fhana | もう届かないずっと遠い日々に 出会っていたようなそうじゃないような 空が明けていく そのぎこちない冷えた指先だって 上手くなくても 少しずつでも ドラマ紡いでいく 広がる雲の切れ間にはいくつもの物語 そっと歌うんだ 君に聴こえる? 水のように広がる 言の葉を光らせて 君だけが選んだ偶然みたいなパノラマ ああ 不思議な声がドアを叩く 他の誰かに 違う何かになりたい君がいた どんな風に嘘をばらまいたって ここにしかない君にしかない魔法続いている 背中に触れるメロディは 君と今 手を繋ぐ 迷いも涙も全部そのまま 光と影に咲く点と点が繋がる 君だけが描いた青いプロローグ 思い描いていた沢山の夢のあと 目の前の坂道はどこへ続くのだろう 水のように広がる 言の葉を光らせて 君だけが描いた青いプロローグ 光と影に咲く点と点が繋がる 君だけが選んだ偶然みたいなパノラマ 続いていくストーリー 僕らのストーリー |
World Atlasfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 風を切って歩く 見知らぬ道を 悲しいことや嬉しいこと また 掴みきれずに ビルの迷路も赤い砂漠も ずっとそのまま 昨日の姿から 変わりはしない キャプチャーされた ぐるぐると回る世界の果てまで すべて手のひらで揺れる でも 君に触れた温度とその光景が 扉を開けたのさ そして旅のはじまり さあ 世界が夢の中に そのままいられないなら 魔法は何のために? 誰か「ほんとう」を見せて 世界地図を手にいつも持ってる 訪ねた場所を上書きする またルート変えるよ 摩天楼たちも悲しい座標も 手に触れてほら本物になるよ 知らないものがたくさんあるさ 誰も彼も自分の理想を抱いて 右へ左へと走る ああ 僕らが運命に翻弄されて さまよう子どもなら あと少しサバイブしよう 世界が嘘の中に 隠れてしまったとしても 僕らは見つけ出せる? 誰か「ほんとう」を見せて 「君どんな顔してる? 君どんな目をしている? 僕の声聞こえる?」 今叫ぶよ 希望が闇の中に それでも生まれるのなら あと少しあと少しだけ その灯を絶やさないでいて 奇跡が世界地図を 塗り替えた日が来るなら 僕らの旅は終わる? 再びここで出会おう ほら 幾千の星を巡り 何かに導かれたよ そう 運命と偶然が織りなす 一つのラプソディと僕らの物語が 闇夜に灯をともすのさ You & me Tours go on! World Atlas! to update 拡がっていく街のどこか You & me Tours go on! World Atlas! to update 僕らきっと「ほんとう」に出会う |
Do you realize?fhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | いつからか 名もなき友達が(そこから) 見えなくなった さよならも言わず突然に インクで汚れた地図を片手にして 一瞬が永遠に感じられたよ あの日々はそう 気付いたんだ 矛盾に満ちたこの世界そのまま 映し出すその絵はあまりにもそう美しい 僕らはここで出会った 幼い日から失くした不思議な予感を 再び勇気に変えて 旅立ちの合図を奏でた 今 君となら どんな場所へだって(恐れず) 行けたんだ 一人でも一人じゃなかった 幼き瞳はありのまま映した 秩序が混沌を打ち消さずに 手を繋いで 目覚めたんだ 矛盾に満ちたこの世界僕らは 汚れた両手に掴んだ使命今なら 叶えられると信じた 手を取り合って僕ら歩む この世界の不条理に 君はまだ気付いていない 無垢な目は何映すの? 無垢な言葉で何唄う? すべては繋がって 曲線を描いていくよ どこまでも滑って 螺旋模様をなぞって シンソウまでたどり着くよ 気付いたんだ 矛盾に満ちたこの世界そのまま 映し出すその絵はあまりにもそう美しい 僕らはここで出会った 幼い日から失くした不思議な予感を 再び勇気に変えて 旅立ちの合図を奏でた 犠牲は何であれ 汚れた両手に掴んだ証煌めく |
It's a Popular Songfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | ただの少女だった頃私の視界は 隣街も見えない ちっぽけな世界 夢見させて 最後まで そう望んだ でも 時間はときに残酷だった 僕たちはそうなんだ 思い出の虜 宝物だった何かを ah いつかのどこかでなくしてしまって もう 取り戻せないの だけどまた新しい一歩を地図に なくしたもの引き換えに輝きだすよ そのささいな経験を 誰だって そう 胸に秘めてさ おとなになるよ いつか僕たちは愛の歌うたい 未来の世界を描く ah ほんの少し今窓辺にもたれて その口笛を吹く そう 行くんだ 次の目的地へ 戻れぬ港に 手を振って 僕たちはそうなんだ 思い出の虜 宝物だった何かを ah いつかのどこかでなくしてしまって もう 取り戻せない そして僕たちは誰かに恋して 未来の世界を描く ah 月明かり白く滲んだ街で その歌が流れてる anywhere, anytime we're singing the same popularsong and singing a silly lovesong anywhere, anytime we're singing the same popularsong and singing a silly lovesong turu turu tururu... |
わたしのための物語 ~My Uncompleted Story~fhana | fhana | 林英樹・佐藤純一 | 佐藤純一 | fhana | ずっとその鍵を探して (it's a magic, blue shining star, fly far away) 魔法はどこへ消えていってしまった? 溢れるほどに宝石のような言葉 散りばめていたはずの世界 その涙輝けば 誰かがわたしをこの世界の隅から 見つけ出してくれるの? いつか Wow Wow!キラキラの光をつかまえて それは Wow Wow!誰からも与えられない! そうさ絶対!穢せないわたしだけのストーリー なんて妄想?ばかりじゃない? きっと心安らぐ場所が見つかる 物語の扉開こう 伝えたいことずっと言えないまま 「このままじゃダメ」何かが背中を押す 物語は動くの 今 その涙が宝石 会いたい人はこの鏡の彼方で 歌い続けているから いつか Wow Wow!キラキラの彗星 飛び乗って それは Wow Wow!一瞬で加速していく! そうさ絶対!消せはしないわたしだけのストーリー だから応答!してほしいの 瞬いて 弾けて 魔法の言葉唱えて 魂まで届けるよ ガラスの靴を落としたけど 惜しくない 失ったって 振り向かない ただ走るよ 未来の灯が透明に光って いつか Wow Wow!キラキラの星空 飛び立って それは Wow Wow!どこまでも加速していく! (it's a magic, blue shining star, fly far away) そうさ絶対!失くせないわたしだけのストーリー だから応答!してほしいの (it's my story, so wonderful, it's uncompleted) 世界は瞬いて いつか Wow Wow!キラキラの光をつかまえて それは Wow Wow!誰からも与えられない! (it's a magic, blue shining star, fly far away) そうさ絶対!穢せないわたしだけのストーリー なんて妄想?ばかりじゃない? (it's my story, so wonderful, it's uncompleted) きっと心安らぐ場所が見つかる 今その鍵を手にして 誓いを交わし 物語の扉開けよう |
ユーレカfhana | fhana | towana | 佐藤純一 | fhana | ビルの谷間にすれ違う誰かの笑い声が 慣れない僕のぴかぴかスニーカー 見ている気がして 耳の中響く名前も知らない曲に 無理やり自分を重ねてみる 僕の名前は まだ何も知らない子供の瞳で ひとつだけ持ってきたこの光で いつの日かこの闇を照らせたら ここにいるよって歌いたい 立ち止まる僕以外振り返らない街で まだ今は通じない 小さな僕の声 それでもいつか知りたい この空に舞うルール 何もかも全部感じたい この身体を使い切って 光ひとつ ひとつまたひとつ この手に 遠ざかる灯は僕の中でずっと息をしている 流れる景色 追いかける視線の遥か先の この街の色が瞬きの間に変わっても 何度も飛び込む覚悟がある しゃぼん玉みたいに滲む今日の空 逆さまに映ったら笑い合いたい 雨に曝されたって燃えるまま 鼓動がずっと走っていく 僕の名前を真っ白な手で描いていく 今 まだ何も知らない子供の瞳で ひとつだけ持ってきたこの光で いつの日かこの闇を照らせたら ここにいるよって歌いたい 立ち止まる僕以外振り返らない街で まだ今は通じない 小さな僕の声 それでもいつか知りたい この空に舞うルール 何もかも全部感じたい この身体を使い切って 朝も夜も空を見上げて 今日も明日も僕は夢見る 光ひとつ ひとつまたひとつ この手に 街の光 僕を照らす 変わる色が 僕を照らす |
Hello!My World!!fhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | A-bee・fhana | Magic navigation Miracle creation 世界たちまち揺れて Tiny revolution a little evolution 一瞬の間に光放て ずっとポケットの中に そっと隠し持ってた夢が 今目の前 広がるよ 僕は生まれ変わった 世界の原理(ルール)変わるのさ Magic navigation Miracle creation 信じる心持って (自分を) Tiny revolution a little evolution (今) 疑わないいつでも さあ 迷いや不安は脱ぎ去って この希望を胸に さぁ光ある明日へ Hello!My World!!それはMagic! Hello!New world!!まるで振り子のように 揺れ続けてるんだ 片時も止まることなく (wow wow) 魔法 今書き換えるよ 未来へ行こう 待ち望んだ日が来たら ドアを開けて駆け出したくなる だってその宝物は 僕にしか見つけらんない 君にもきっとあるでしょう? Magic navigation Miracle creation 胸の羅針盤が (ひとつの) Tiny revolution a little evolution (今) 指し示す方角へ さあ 明日はどこまで行けるだろう 僕は僕のまま 光の差す向こうへ 消えない消えない消えない 傷をいつも眺めては 還らない日々を懐かしんだりするの? 見えない見えない見えない 明日をずっと怖れるの? 君も変われるよ ほんの一歩をついておいで 突然に巻き起こるこの奇跡 ほら Magic navigation Miracle creation 信じる心持って (自分を) Tiny revolution a little evolution (今) 疑わないいつでも さあ 迷いや不安は脱ぎ去って この希望を胸に さぁ光ある明日へ Hello!My World!!それはMagic! Hello!New world!!まるで振り子のように 揺れ続けてるんだ 片時も止まることなく (wow wow) 魔法 今書き換えたら 未来へ行こう |
Rebuilt worldfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | あなたの望むように世界は救われ わたしここにいる 誰もいない部屋に あなたが残したこの世界の果てまでほら きっとわたし想像できるよ もうそれを見逃しはしない この星の希望 (Rebuilt world) あなたに会いにいきたいよ 神様見つからないうち (Melancholic) 終わりと始まりのループ いつしか花が咲きはじめ そうそれはまるで巡る季節のような 咲いて落ちる草木のように 再生した世界の欠片 あなたが消えた後のそう 世界は息づきまた きっとわたし創造できるよ もうそれを見逃しはしない この星の試練 (Rebuilt world) あなたは会いに来てくれる? 神様見つからないうち (Melancholic) 終わりと始まりのループ いつしか花が咲きはじめ そうそれは壊れていく 世界の涙 静寂の海を見つめふと耳を傾けてみるんだ まだ震えている手を振って (Rebuilt world) あなたに会いにいきたいよ 神様見つからないうち (Melancholic) 終わりと始まりのループ いつしか花が咲きはじめ そうそれはまるで巡る季節のような 咲いて落ちる草木のように 再生した世界に花を (Rebuilt world) 終わりと始まりのループ続く (Melancholic) いつしか花が咲きはじめ きっと (Rebuilt world) |
イシュカン・コミュニケーションちょろゴンず | ちょろゴンず | 松井洋平 | 佐藤純一 | rionos | パラパ パパラパ パラパッパラ パパラパ イシュカン・コミュニケーション パラパ パパラパ パラパッパラ パパラパ マジチョロ・イマジネーション 劣等種だっていいんです!誠心誠意尽くします いつだって一緒にいて仲良くなって遊びたい 甘くて満たされていく、なんという幸福…おかわりだ! 寄り添ってもいいんだよ、こっちへおいで触れあおうよ なんでルールはきゅうくつ? 胸が締まっちゃうね 下等で愚かな価値観 駄目って決定する 倫理なんていりませんよ…あ~殲滅したい! Let's イシュカン・コミュニケーション! 強い気持ちは世界も超える こんな一週間なんてどうでしょう? 永遠なんかより尊い時間 過去も未来もどうだっていい ここにいるコトが!ここにいるヒトが! 大好き!! パラパ パパラパ パラパッパラ パパラパ イシュカン・コミュニケーション パラパ パパラパ パラパッパラ パパラパ マジチョロ・イマジネーション ジョーシキを滅しちゃえば パラダイス!パラダイス! 優しくしてくれる だからもっと好きになる 真面目に一生懸命 役に立とう任せておけ! 従属だって楽しいね 欲しいモノ言ってごらん あなたが望むなら 終焉をもたらしましょう! とってもかわいいね 尊敬に価する これって興味とは違う 信じていいんだって 感情が知ってました どうしてなのかな Let's イシュカン・コミュニケーション! 言葉一つで世界を変える 嬉しい瞬間、大切でしょう 永遠なんかより欲しかった時間 意味も理由もなくたっていい ここにいたいから!ココロからそうおもう! ずっとずっと続いてほしい パ・パ・パ パラッパラ パ・パ・パ パラッパラ 壊れてほしくない場所 パ・パ・パ パラッパラ パ・パ・パ パラッパラ パ・パ・パ パラッパラ パ・パ・パ パラッパラ Let's イシュカン・コミュニケーション! 強い気持ちは世界も超える こんな一週間なんてどうでしょう? 永遠なんかより尊い時間 過去も未来もどうだっていい ここにある日々が!ここにいるヒトが! 大好き!! ヒトとドラゴン暮したら? 始まるイシュカン・コミュニケーション どんな幸せ思い描く? 意外とマジチョロ・イマジネーション リンリカン消し飛ばそう タイクツも塵芥(ちりあくた) ジョーシキを滅しちゃえば パラダイス!パラダイス! |
A DAY IN THE DRAGON'S LIFEちょろゴンず | ちょろゴンず | 松井洋平 | 佐藤純一 | | お掃除お掃除ランラララン!ぶっつぶせ~ 塵も芥も残さない♪ 友達いっぱい学校は楽しい ココの人間は大好き メイドLIFE (尽くして) 生徒LIFE (学んで) まったくもって平凡な日々も あなたが (Everyday) いるから (Day by day) 何百年以上にタイセツ! 簡単に滅せる脆弱な人類だって 洗濯や宿題をこんなにも頑張ってる この星が終わるまで続いてく命よりも 愛おしく感じちゃうんです 一生懸命働いた後の 甘いものはしゃ~わせぇぇだぞぉ それじゃあお酒を注いでくれないかな? 代償は身体で払おう… 仕事LIFE (働いて) 傍観LIFE (眺めて) どうしてなかなか興味深い 朝から (Everyday) 晩まで (Day by day) 一瞬の命に精一杯! 慎ましい繁栄を謳歌する文明だって 残業と休息を繰り返し頑張ってる 細やかな出来事に一喜一憂しちゃう日々の 営みにハマっちゃうんです 誰かの為生きることや 誰かを信じてみること それはつまり自分で選ぶ窮屈な幸せ! 今日もまた続いてく意味なんて無いみたいな 人生を楽しんで鮮やかに彩ってる 簡単に滅せる脆弱な人類だって 起きてから眠るまで人生を頑張ってる この星が終わるまで続いてく命よりも 愛おしく感じちゃうんです…そんな1日 そんな毎日! |
青空のラプソディfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | chu chu yeah! please me! chu chu yeah! without you あー!なんてことだ 些細な過ちだ 自分のことにタララッタラッタ手焼く どうして突然?逃げ切ったっていいでしょ? だけどなんだか気まぐれモードになり そんな気分になっちゃって 始まりはそんな風で つまりはらしくないようで でも今じゃ扉開けてほら 声が聴こえるよ さあ!行こう! どこへでも 僕は君の翼に なれる勇気があるよ! (please stay with me) どんな試練も怖くない その魔法があるから (なんてったってコングラッチュレーション!) 初めて出会う世界に 花束を贈ろう (made in society) ただこの瞬間結ばれるよ ちぐはぐなコミュニケーション? でも別に構わない 明日から平和なら! chu chu yeah! without you! あー!どうしてまた素直になれなくて 自分のことでチュルルッチュルッチュ火吹く ギアはそのまま スピード上げていこう だけどなんだか黄昏モードになり いつかを思い出しちゃって 一人でいても嫌じゃない 誰にも頼らなくてもいい でも扉の向こう騒がしい 声が聞きたいよ 今!行こう! どこへでも 僕は君を背中に 乗せて空を舞うよ! (please fly with me) いつか心が離れても その時は笑ってて (なんてったってコングラッチュレーション) 守りたいこの世界に 青空のラプソディ (make me rhapsodic!) ただいつまでも奏でていてよ 凸凹なコンビネーション? でも別に大丈夫さ 明日はまた平和だ! ほんの小さな傷を 太陽にさらして 分け合ったよ君と 痛みは熱さの中に溶けてく! chu chu yeah! 粋なビート弾く僕ら! please me! 手を叩いて chu chu yeah! ブギーなリズムではしゃぐ二人! without you! 飛び跳ねてさ chu chu yeah! 粋なビート弾く僕ら! please me! 手を叩いて chu chu yeah! ブギーなリズムではしゃぐアリーナ! どこまでも! 僕は君の翼に なれる勇気があるよ! (please stay with me) どんな試練も怖くない その魔法があるから (なんてったってコングラッチュレーション) 君と出会い世界は 花束に溢れた (made in society) ただその瞬間結ばれたよ ちぐはぐなコミュニケーション? でも別に構わない 明日が平和なら chu chu yeah! please me! 息を切らし without you! |
callingfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 今目を閉じれば 帰らぬ旅の途中 つかの間の安らぎにぼくら願い抱いて眠る 夢見たものは世界 光に照らされて 満ちていく熱情がほら希望を宿す 明日のために羽根を休め ぼくらがここで今笑えること それはこの旅の果てに きっと掴めるだろう 使命の欠片 今はここで夢描き眠ろう あの橋渡れば世界は微笑むのか まだわからないけれど信じることはできるだろう ときに想像を越えて奇跡は訪れる ぼくらにも降り注ぐよ まばゆい光 きっといつの日か けがれのない 約束交わしたあの大地へと それを手に入れるために 汗や血を流して歩いてきたよ 今はまだ見えないけど 使命はきっと定めじゃなくて 痛みとともに刻まれて その手に掴んだもの 明日のために羽根を休め ぼくらがここで今笑えること それは神様に祈るように 日々の糧を耕し生きる そしてまた今夜ここで眠ろう 共に行こう |
Relief (Japanese Ver.)fhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | | 何度繰り返せばいいの?(僕らは) この終わりなき憂鬱を いつしか日常に溶けて(溶けて) 痛みを忘れていくでしょう 目を背けて でもそこに残る光 希望の断片 時に降る奇跡 祈る言葉 信じること そして行動が僕らを照らす Relief, relief 時には愛 Relief, relief また憐れみ 完璧な涙 僕ら孤独の上に立ってる だけど今気付いたんだよ(突然に) その事象 鏡のように 僕ら自身をただ映す(映す) その愛憎をも密やかに ありのままに でもそこに残る光 希望の断片 時に降る奇跡 祈る言葉 信じること そして行動が僕らを照らす Relief, relief 時には愛 Relief, relief また憐れみ 完璧な涙 僕ら孤独の上に立って 神様は窓に降り立ち 僕らに言葉を告げる(そうさ) 君が誰かを救うから 君はきっともう大丈夫 祈り喜びを分かち合うことだけが その境界を越えて 世界をただ熱くする Relief, relief 時には愛 Relief, relief また憐れみ 完璧な涙 僕ら孤独の上に立って Relief, relief ひたむきさと Relief, relief 美しさが 完璧に染まる 僕ら孤独の上に立ってる |
ソラニ×メロディ寺島拓篤 | 寺島拓篤 | 寺島拓篤 | 佐藤純一 | fhana | 生まれ落ちた吐息は この世界に染み渡って 音楽と出会う 理論や理屈じゃない 心の BPM 君の声で 加速度上げてく どこまで行けるかなんて想像できない だけど きっと ここから変わっていく ah...未来が 果てない空 誰より大きな想いが しなやかに強く 弧を描く 遥かそびえる山も七つの海も越えて どこまでも響き渡れ 偶然の予感に咲いた二人のメロディ 君に一から十まで知って欲しいんだ 言葉よりも正直なエフェクターで 思考回路じゃなくて 魂のバイブレーション 共鳴していく 奏でたい夢が 初めて響いた歌は 太陽よりももっと強く輝き 明日を照らす ah... 星へと 溢れ出した 誰にも譲れない想いを彩る 音の欠片たちは 手探りで進む二人を導くフレーズに変わって 新しい日々を織る 手を繋ぎ合えば見えるさ 世界の法則だって超えて 鮮やかに揺れる 君だけの音 扉開いて 飛び立つ光 確かに ほら 感じられるだろう 二人の鼓動が重なる瞬間を ここから生まれた小さな音でも世界を変えていく大きな波になる 遠く流れる雲も無限の宇宙も越えて どこまでも響き渡れ 始まりを信じて咲いた二人のメロディ Thank you, my dear |
The Color to Gray Worldfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | | 灰色した翼広げて 羽ばたくのはこの曇り空 何万回続く寂しさにも 言い訳を言う暇もなくて 世界は今日も「答え」を探し 何度でも「問い」を繰り返す 哲学者たち戯れ言重ねては 意味などとうに無くなって でも世界にもともと「答え」などなくて 「問う」こともまるで闇に叫びを放つ 祈りのようだね 運命の車輪の下 あがき続ける人よ 今 世界の底めくれば灰色の街 涙もう枯れたけどこの胸が痛むのはなぜ? 灰色したこの空間に たった一本の線を書いた それはたちまち僕に地面与え 歩き出すことできたんだ そんな風に僕と君の間に引かれた境界が 世界の形象っていく それを希望と言う 会いたいと思った また 君が好きだと気づいた ほら ずっと知らないでいた世界は芽吹き 君の声を聞かせて いつか彩りは満ちてく 何万回続く寂しさにも 言い訳を言う暇さえ無くしてた 運命の車輪の下 あがき続ける人よ まだ 世界の底に例え何があろうとも君に 会いたいと思った また 君が好きだと気づいた ほら ずっと知らないでいた世界は芽吹き 君の「答え」聞かせて そして彩りが満ちてく |
What a Wonderful World Linefhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | この素晴らしい世界にイマ 僕たちは立ち尽くす うつくしい朝よ 蒼い木々よ かけがえのない日々よ 昨日は偶然に出会ったよ でも明日は会えない 心地いい夏風を纏った 碧色の少女よ 分かりあえることなど望まない ただ瞬間でも重なるバラバラな世界 意味など越えて 奇跡はきっと絶えず祈りを待つ 僕らを試す言葉や悲しみに向かう 何度でもずっと君が手を添えるまで それは祝祭の前夜に 微熱を帯びたひたいの様に 同じ道をまた選んだ でも少しだけ違う 昨日より今日の空気がきっと 優しさに満ちたなら 僕らここで限りある時間に ただ走らなくちゃいけないわけが たくさんあり過ぎるのさ 世界は今日も絶えず回り続ける それぞれの意思や言葉が時に交わるよ 僕らにも想い届く? 手のひらにへと まるで祝祭の前夜に 微熱を帯びたひたいの様に 刹那にも消えようとも うつくしい人よ 僕に微笑みかけて その暗号解けなくていい 投げかけるだけ光溢れ虹が射すよ 目眩くこの世界 奇跡はきっと絶えず祈りを待つ 僕らを試す言葉や悲しみに向かう 何度でもずっと君が手を添えるまで 伝わる温度はたちまち冷えてしまっても 何度でも確かにここで祈り続ける それぞれの意思や言葉が時に交わるよ 僕らにも救い届け 手のひらにへと それは祝祭の前夜に 微熱を帯びたひたいの様に The world is beautiful! Life is beautiful! The world is beautiful! What a wonderful world line |
Relieffhana | fhana | 林英樹・英語詞:Lynne Hobday | 佐藤純一 | fhana | Repeated patterns, sadness is an endless loop A never ending journey we are promised to Surrendering to what we really cannot change We close our eyes again, we choose to disengage It's our solution Every now and then, hope will raise its head We catch a hint of joy, a hint of understanding Hidden in a word, hidden in a smile A glimmer of a truth that we're alone together Relief, relief Is it love or pity? Relief, relief Is our future pretty? Complete in our solitude All answers lie in the corners of each heart Repeated conflict, it is hard to see the light A mirror image of the hate we feel inside We wait for someone else to make a sacrifice Not noticing it's us who really pay the price There's no solution Every now and then, hope will raise its head We catch a hint of joy, a hint of understanding Hidden in a word, hidden in a smile A glimmer of a truth that we're alone together Relief, relief Is it love or pity? Relief, relief Is our future pretty? Complete in our solitude All answers lie somewhere deep within us Just a little love can bring us so much beauty Open up your heart and share the happiness (Breathe out) A sacred gift that's buried deep inside us Could it be the key to reach a wider world? Although the walls may fall, and chaos roars We look to one another now It's up to us, it's down to us Learn from one another, learn to believe Relief, relief Is it love or pity? Relief, relief Is our future pretty? Complete in our solitude Our differences bind us all together Relief, relief Is it love or pity? Relief, relief Is our future pretty? Complete in our solitude All answers lie in the corners of each heart |
追憶のかなたfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | あの日と同じ匂いはいつも 記憶を呼び起こしてしまうよ それは甘く切ない 遠い記憶の中のあなたは いつも微笑みかけてくれるよ ずっとそばにいれたら… 伝え切れない想いが 堰を切って溢れ出した あなたがここにいないことに とりとめなく気がつけば とめどもなく涙が流れていたよ あなたから受け取ったすべては いつか色褪せていくとしても 揺るがないと信じた それで僕はいつの間に この暮らしに慣れていって 思い出すこともなくなって しまうかもしれない それならばなぜだろう? この胸の空白に 満たされた絆は今もあたたかい Please don't let me down In spite of leaving me alone You give me a light that never goes out So I am waiting for those days go back to fields of innocence あの日と同じ匂いはいつも 記憶を呼び起こしてしまうよ それは甘く切ない 伝え切れない想いが 堰を切って溢れ出した あなたがここにいないことに とりとめなく気がつけば さよならと囁いてまた目を伏せる |
gift songfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 神様にお祈りをする 手紙を綴るように 君と僕はそう一瞬だけ 分かり合うのさ 灰色に見えたこの街 近づいて見てみたら 驚くほどに色とりどり 虹がかかった 諦めていた 信じること 何度もここで傷ついたけど 浮かぶ雲 君もどこかで 独り見つめてたね それは贈り物だね ほんの少しの幸せの 目を離せばもう消えているよ だけど確かに その時交わったんだ ほんのひとときだけど 君と僕はそうただ独りのまま 分かり合うのさ 涙こぼれた |
虹を編めたらfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 雨の匂いにまぎれ息を切らした (その視線の先) 彼方の虹を掴みたくて走った (いつか届くのか) いくつもの色たち (重なり) 溶け合い (一つに) ハーモニー 突然に生まれる 君と (僕の) 不思議な歌が (それが) 遠く響き橋をかけるのさ 辿り着いたこの場所から 僕らの虹を編めたなら それはきっと誰でもない たくさんの光放つよ 名前のない色が作る果てないグラデーション それは僕らのことさ 今痛みを怖れず扉を開けよう 若き日に捧ぐ 青や緑に光る行き先を見た (その眩しさに) 不安はずっとこのポケットに隠した (丘を越えるまで) あきらめない心と (心が) 伝わり (瞬間) 繋がる それはアンサンブル 君と (僕の) 不思議な歌が (それが) 共鳴する きっと虹みたく 空の向こうあのスコアで 高らかに鳴らすよメロディ それはきっと誰でもない たくさんの音に満ちてく 名前のない色だってさ ありのままでいいよ それは僕らを示す模様を 複雑にするだろう 「闇の中見つけてよ」 「ほら君ずっとずっとそこにいた」 「どこにもね 混じれずに」 「僕ならきっと君救えるよ」 「その手ほら差し伸べて」 「今からずっと遠い世界へと 飛び立って行こう おいでよ」 いくつも (色たち) 重なり (溶け合い) ハーモニー 突然に生まれる 君と (僕の) 不思議な歌が (それが) 遠く響き橋をかけるのさ それを信じれば 辿り着いたこの場所から 僕らの虹を編めたなら たとえそれは幻でも 瞬間心重ねた 名前のない色が作る果てないグラデーション それは僕らのことさ 今痛みを怖れず扉を開けよう 思い出紡ぎ 振り返るなら 若き日に捧ぐ |
コメットルシファー ~The Seed and the Sower~fhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 眩しい光が土を照らす そうその種は十分に芽を伸ばせる 冷たい雨にも強い風にも 何者でも揺るがない魔法 僕らの背を押す理由(わけ)は何だ? そう挫けそうになった日もあっただろう 不思議な力溢れ ah 陽のさす方へ駆け出す 少年のよう 長い冬越え僕ら包む 春の息吹 福音になるよ 僕は君を探し求めて この日をずっと待ち続けた 信じることの強さ怖れない それはいつかの孤独を癒すよ ah もしも君が星に還れど 新しい種を蒔こう 眩しい光が土を照らす ah 種は思い切り芽を伸ばす 僕らに強さがあるとすれば そう陽はまた昇るんだと願うこと 君はずっと独りで ah 闇の中歌ってたの? 無垢な声で 太陽と月の満ち欠けに 水を注ぎ祝杯あげよう そしてここで君に出会った あれからずっとこの日を待ち望んで 生まれてきた意味なんてさ わからないよ ただ大地を恵む草のように 冷たい雨にも強い風にも 何者でも揺るがない魔法 僕らの背を押す理由(わけ)は何も そうわからないけれども走り出すよ 長い旅終えた綿毛たち 辿り着くよ 安息の地へと 僕が君のもとへ帰るように 大地を今覆い尽くす 信じることの強さ怖れない それは傷んだ翼を癒すよ ah いつか君が星に還れど 新しい実を結ぼう |
ワンダーステラfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | Oii・fhana | 命儚い 恋せよ少女よ 今 衝撃的な体験が 紡ぐたったひとつ絆 青い衝動に駆られて走る わたしたち 誰も知らない 想いを共に秘めて 戸惑いを捨てて進み出せば 新しい「強さ」の定義を 手にしたんだ 一人じゃない きっと星座も掴める 命儚い 恋せよ少女よ 今 衝撃的な体験が 紡ぐたったひとつ絆 気付いている あなたの想いに もう何一つ言わなくていい ah 心そっと触れた手に手を重ねた 熱情を一つに 世界を越える ねえ聴こえる? 高鳴る鼓動 まるで幼き日のような わかっている たったひとつ 冴えた方法 あなたも勘付いてる 一筋の光 冒険はいつも想像越え 新しい出逢いをもたらす あなたとなら広い宇宙(そら)に きっと航路を描ける この世の果てに繋がる少女よ 今 情熱的な誘惑と 時に頬を伝う涙 気付いている わたしたちならば きっとどこへだって飛べるさ ah 心そっと触れる もう何もかも手に取るように浮かべるの 命の儚さ まだ知らぬ少女 ずっと確かな自分のまま 花は咲き誇れると信じた 繋がっていたよ 世界のどこかに そうまだ見ぬ星座を目指し 駆け出したあの日 命儚い 恋せよ少女よ 今 情熱的な衝動が 開くたったひとつ扉 予感してる あなたの存在を もう何一つ言わなくていい ah 心そっと触れた手に手を重ねる 熱量の高まり魔法に変わる 「メーデー…!誰か今 メーデー…!叫ぶ声 そう冒険の地図を見つけた…!」 |
Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~fhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 幾千回ものループを繰り返し今ここに 辿り着いた「この僕」 出会ったんだ ここにだけの「君」 幾千回ものループを繰り返し今ここに 辿り着いた「この僕」 いくつもの「僕」を置いて どうして君だけだったのだろう? 星の数の中で 奇跡のように僕を見つけた ここで会えた いつか憂鬱なセカイには 見渡す限りに花が咲き 胸のざわめき抑えきれない 雲を越え連れて行って 君はあの窓の向こう側 微笑みたたえて手を振るよ 僕はそう涙さえ 振りほどき会いに行こう 思い出してる 二人で駆け下りた坂道を その先の景色は変わらずに そこにあるよ 朝の匂いにほら包まれて 挨拶を交わした 君と何度も別れと出会い 紡いだんだ 星の巡りの法則に 僕らはただ巻き込まれてく 胸のざわめき抑えきれない ただそこに立ち尽くした でも君は窓の向こう側 微笑みたたえて手を握るよ 僕はそう涙さえ 振りほどき会いに行こう また君に触れたかった 君の手がかりを探し 再び僕らは出会う この線で 君はあの窓の向こう側 微笑みたたえて手を振るよ 僕はそう涙さえ 振りほどき会いに行くよ いつか憂鬱なセカイには 見渡す限りに花が咲き 胸のざわめき抑えきれない 雲を越え連れて行って 憂鬱の向こう側へ 幾千回ものループを繰り返し今ここに |
lyrical sentencefhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | すれ違うように意味を成さない言葉たち 投げかける それが突然に意味を持ち始める文脈 まるでほら二人出会った偶然に似ていると 静かに行間は語りかける 無邪気で愚かしい 恋にはしゃぐ子供たち 幸運が意味を紡いだら 踊り出す言葉たち 交わし合ううちに擦り切れていく台詞たち 涙で綴ったあの文章今どこへ消えてった 誰かが吐いた言葉になる前の切れ端を 集めては捨てる夜毎の風景 嘘とグラス交わし 傷を癒す大人たち 眠れる本当に触れたなら 動き出す言葉 イノセントだった リリカルなストーリー信じ この歌も想像の言葉 及ぼす事象(こと)のない魔法! 無邪気で愚かしい 恋にはしゃぐ子供たち 眠れる本当に触れたなら 動き出す言葉 嘘とグラス交わし 傷を癒す大人たち 幸運が意味を紡いだら 踊り出す言葉たち |
スウィンギングシティfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 華やぐ道を歩く 透明な表情(かお)をした街で どこにでもあるけれど どこでもない気まぐれな場所さ 今 手を繋ぎ闊歩する 僕らを止めるものは何もない (swinging and swinging time) ほら 街並みは変わってく 僕らの想いをそこにたたえ スウィングするビルたち すり抜けて君に会いに行く 昨日と今日がまるで 繋がらないタップを踊って 今 僕たちは恋をして 地図の行き先は不確かだけど (all thing's tumbling down?) ほら 街並が変わっても 刻まれた記憶は消えはしない 確かめに来てよと彼女は言った すべて分かる時が来るよ 天気みたいに スウィングするビルたち すり抜けて君に会いに行く 今 手を繋ぎ闊歩する 僕らを止めるものは何もない (swinging and swinging time) ほら 街並は変わってく 僕らの想いをそこに ah そしていつかその嘘が 暴かれてしまうと分かっていても (all thing's tumbling down?) ほら その時訪れたら 僕は旅に出るよ 手紙を置いて行く いつかまた出会える日まで |
white lightfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 長い旅の果て ここまで辿り着いた 「この僕」に 同じ景色はまるで違う光を まとって見えた 君がそう駆け出していた 「あの時あの場所」を今度は 捕まえたくて ah 白い光の向こうに見える あの地平線を越えた先にある 世界は僕らに何を与える? アイシテル そう叫んだ闇へと 穏やかな夜に身を任せはせず 奇跡の観測信じて眠ろう たくさんの道を選んで歩いてきたよ そして今 ここで君と遭いセカイは一つの答えに 束ねられて 犠牲や諦めたユメ過去さえ照らされて すべてが許されていく ah 白い光の向こうに見える あの地平線を越えた先にある 次元は僕らに何を与える? わかっているよ メランコリーに囚われていた僕を ほら瞬く間に君だけが 書き換えていく ah 白い光の向こうに見える あの地平線を越えた先にある 世界は僕らに何を与える? いつかの君のいない世界を 塗り変えていくよ たくさんの色で 「この僕」にならそれができるよ アイを叫ぶケモノのように ah 穏やかな夜に身を任せはせず 奇跡の観測信じて眠ろう |
ホシノカケラfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | 川本新・fhana | ほらね 君はどうしてまだ そんなにも頑なに心閉ざしてるの? 少しそっと前を向いてみて 見えるでしょう? そこに 白く光る星のカケラ それは心の奥刻まれた 淡いぬくもり 幼い過ちさえ そう 触れたら溶けてく雪のように 長い間積もっていた すれ違いに気付いたよ だからその想いを救える場所へと 置きに行こう 今ならできるよ 淡い記憶辿りながら 糸と糸たぐり寄せていつか 僕らは出会う 幼い願い満ち溢れ 奇跡を起こすの この町に ah 無邪気に君と笑うあの日と変わらない時間 ふと手を伸ばせばそこに 白く光る星のカケラ それは心の奥刻まれた 淡いぬくもり 幼い過ちさえほら 触れたら溶けてく雪のように |
天体のメソッド ~Quote from Stardust Interlude~fhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | 川本新・fhana | 君は今も覚えている? 夜の丘に集まっては 幼い夢を話し合ったね 季節巡ってもまだ 私たちは「運命」なんてものを 振り返ることなど知らないままで 走ってきた 星に願いを込めて 想いを解き放つとき ah いつか夢見たあの日へ 帰れる気がするよ いにしえの扉を 開けることができたなら ah 私たちは手を繋げる そう信じていたいよ だから私ここにいる 皆の願いの中… やっとわかった 奇跡の方法 何度も同じ時を重ね 星に願いを込めて 想いを解き放つとき ah いつか夢見たあの日へ 帰れる気がするよ いにしえの扉を 開けることができたなら ah 私たちは手を繋げる そう信じていたいよ だから私ここにいる 皆の願いを 託した光はそして 空の一面に今散らばった |
星屑のインターリュードfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 揺れる水面 その深くに 青い宇宙映ってたね 未来…そしてまた散っていく 季節覚えている? 私たちは運命紡ぎながら その糸がどこまで続いてくのか 知らないままで (ただそこに) inspiration 喜びとか 言葉を分かち合うたび ああ いつか終わりの日が来る そう感じさせるよ initialize その扉を 開ける時が来るのだろう 綺麗な時を閉じ込めて 湖に沈めたの だけど私平気だよと 星の便りに綴る 静けさがそう爪を立てて 夜明け前の君の表情(かお)は 何かにおびえていたけれども 強い眼差し持ち 私たちのページはまだ途中で 枝分かれすれどもいつかどこかで また出会える (またここで) interlude 君は踊る 舞台に花びらが舞い ああ そしていつかそれぞれの 幕を引き旅立つ initialize その扉を 開ける時が来るのだろう 綺麗な時を閉じ込めて 湖に沈めたよ (白く霞んでいく空の向こう) 白く霞んでいく空の向こうに 一筋の光射し行く先を照らせば 希望という名に変わるよ 夜は明ける inspiration 喜びとか 言葉を分かち合うたび ああ いつか終わりの日が来る そう感じさせるよ initialize その扉を 開ける時が来るのだろう 綺麗な時を閉じ込めて 湖に沈めたの だけど私平気だよと 星の便りに 綴った手紙はそして 空一面に今散らばった |
いつかの、いくつかのきみとのせかいfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | Galileo Galilei・fhana | 外は雨が降りしきってるけど 嫌じゃないよ 安らげる場所 まだ知らない日々を迎えては 新しいページをめくるよ いくつもの声を聞いて 目覚めた朝の眩しさ きみはいつもそこに佇んで いつかのきみのセカイ 僕にも見せてよ ほら今 何気なく紡いだ仕草に思わず 胸が締め付けられる また明日何を話そう? 物語の続きを見に行こう 出会った季節はもう花が咲き つぼみだった頃を想うだろう 君が育ってきたこの街には 柔らかい面影宿って 君は何に恋をして ここまで歩いてきたの? 知りたいと思うよ 振り向いて いつかの僕のいない 君のセカイへと行けたら… 優しく胸に響くようなフレーズを 僕に囁きかける 夢でいつか見たような気がしてた 景色今目の前に広がって 伝えたかった言葉を思わず失ったよ 「優しい声がする」 「輪になっていて」 「どこかな?」 「ここだよ」 「さあ…!」 いつかのきみのセカイ 僕にも見せてよ ほら今 優しく胸に響くようなフレーズを 僕に囁きかけて また明日何を話そう? 物語の続きを見に行こう 明日も会えるのかな? 物語は未来へ続いてく |
divine interventionfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 僕は愛してる 深く深く それを見つけた あの日からそう君を 泣いていたのは誰の面影 淡い記憶の底 もう迷わないよ そう決めたから 大切なものを傷付けない たとえ世界中が敵になって 牙を剥くような日がきても僕は 守るものならば 生まれる前から知っているから 身を焦がし君のため戦おう 僕は愛してる 深く深く それを見つけた あの日からそう ah まだ届かないなら もっと強くその名を叫ぶよ 宙(そら)に 挫けないのは存在の証明 僕の生きる理由 たとえそこには抗えないような 法則がすでにあるとしても 試されてるのさ 運命という 僕らの意思を脅かすものに 「マモルモノ」ならば 生まれる前から知ってたんだよ 身を焦がし誰がために戦う? 僕は操られ 人形のような目をしてた あの日まできっと それをいつしか君は小さな手のひらに 優しく想いを溶かすように包んだ そして僕は「自由」になった 完璧な意思と涙 手に入れ それから叫んだ その名を 僕は操られ 人形のような目をしてたんだね あの日まで誰のため戦う 疑うこともなく ただ… 守るものならば 生まれる前から知っているから 身を焦がし君のため戦おう 僕は愛してる 深く深く それを見つけた あの日からずっと まだ届かないなら もっと強くその名を叫ぶよ 宙(そら)に |
tiny lampfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 私の生まれたこの場所この部屋で出会ったよ 古ぼけたランプは今も優しい光を照らしてくれる ずっと昔から紡がれてきた時間を 気付かせてくれた 胸に灯そう 心の中のランプ 今隠れてた絆照らし 私にそっと囁きかけるよ Ah「僕はいつもここだよ」 差し伸べた手ほら 繋いだら君に言おう 言葉は「君を信じているから…」 この手を離さないでいて 日の暮れた街で大切な何かを 失くしたの それはちっぽけだけど目には 見えない確かな価値のあるもの いつも君がほら見つけてくれた 答えを示す地図描いて 胸に灯すよ 心の中のランプ 今宝の地図を辿り 私の背中そっと押すんだよ Ah「僕はずっと一緒だよ」 差し伸べた手ほら 繋いだら君に言おう 言葉は「君がついているのなら…」 この手を離さないで 「あの時泣いた横顔には 不安とともに期待が宿ってたね」 いつも君がほら見つけてくれた 答え指し示す地図描いてくれた だからこの次は私の方が君を連れて どこまでも 胸に灯そう 心の中のランプ 今隠れてた絆照らし 私にそっと囁きかけるよ Ah「僕はいつもここだよ」 差し伸べた手ほら 繋いだら君に言おう 言葉は「君を信じているから…」 この手を離さないでいて |
はじまりのサヨウナラfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 湧き上がる気持ちに添って いつまでもはしゃぎ回った そう 空はどこまでも青く 街を見下ろす 遠い記憶の中では 温かな腕の中で ああ 世界が微笑みくれた どこまでも愛おしく …振り返ればほら忙しい日々が くるくると過ぎ行く まだ人を疑うことを知らないまま 思い出を積み上げて 空に帆を開いて 大声をあげた 旅立ちの合図 サヨウナラは思いがけず はじまりを隠している 夢の中で咲いた花に あなたは面影残し そう 子どもらへ想い繋ぐ この歌を届けよう 不思議な力に守られていたよ その魔法はいつも 願いのあるとこに舞い降りてくるんだよ 思い出ははじまるの 肩を抱き泣いてた 嬉しさを半分 あなたに分けよう サヨウナラは思いがけず はじまりを隠してる 大丈夫って言って あなたの言葉 待っている間不安は募って まるでほら雲間から覗き込む 青空の眩しさに霧が晴れてくように 今はどこまで来ただろう? 元気でいてと大声をかけた いくつものサヨウナラを 数えてきたよ でも本当の… 空に帆を開いて 大声をあげた 旅立ちの合図 サヨウナラは思いがけず はじまりを隠している さよならを今言わなきゃ |
ケセラセラfhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 繋いだ手を振りほどけば いたずらに 君微笑む 春は嵐 ざわざわする もう花びら散りすぼんだ 口癖はケセラセラ また呟く声がする 彼女はいつもさよなら言わずに 風と消える 未来のことはわからないけれど 今ここにある奇蹟は僕のものと 信じてる 約束なんてしたくないけれど その手をかざして確かなもの 手に入れよう それは僕らを輝かす 雨は濡らす 鮮やかなる 傘が舞う万華鏡の 街並みほら闊歩してる とぼけたふりのケモノたち 口癖はケセラセラ そう呟く声がして 誰もがいつも窓から見ている 世界触れる 明日のことはわからないけれど 今ここにある奇蹟は僕のものと 信じてる 約束なんてしたくないけれど 捕まえに行こう 雲の隙間に 僕らが夢見た魔法みたいな 晴れ晴れとした景色を見つけた 儚い地図に 未来のことはわからないとしても 今はそこにある奇蹟を見つめていよう ここから 結んだ表情は解きほぐれていき 交わす言葉や感情は柔らかく積もっていく 約束なんてできやしないけれど その手をかざして確かなもの 手に入れよう それは僕らを熱くする すべての驚きが僕らを輝かせる |
君という特異点 [singular you]fhana | fhana | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | そうだった 目覚めては気付くよ あの日以来 君に触れてから何か変わった この街の屋根のような場所で 誰も気付かずにそっと流れてた メロディは君の歌だったね 僕だけ知ってる そして冒険始まる 虹の橋を駆けたどり着いた場所で 僕たちは出会う 交差する線のように 月の鯨捕まえて微笑んでる 君に触れたなら特別な時が降るよ 一人ではきっと叶わない 特異点は君のことなんだ 揺るぎない日常の只中違う色の 光をまとった君を見つけた 人々は道化の顔で 計算をしてる 間違わぬように 君はただどこ吹く風で 口笛を吹く 祝福の鐘鳴らすよ 虹の橋を駆けたどり着いた場所で 僕たちは出会う 交差する線のように 月の鯨捕まえて微笑んでる 君に触れたなら特別な時が降るよ 一人ではきっと叶わない 特異点は君のことなんだ さよなら言わず今日も微笑み残し 彼方へとまた消えていく 流星(ほし)のような君を 捕まえていて 虹の橋を駆けたどり着いた場所で 僕たちは出会う 交差する線のように 月の鯨捕まえて微笑んでる 君に触れたなら特別な時が降るよ 僕らはいつか離れていく 特異点を胸に秘めながら |
その刹那相沢舞 | 相沢舞 | 林英樹 | 佐藤純一 | | 長い直線の道 この先のカーブの後に どんな景色がほら待っている 君に出会ったのは何度目の曲がり角を 越えた時だったあの場所遠く離れて キラキラ輝く桟橋の 時間が僕に愛を誓いを授けていった 走れ 光射すあの向こうへ 僕の望む一瞬はそこにある 目を背けてたら逃してしまう 小さな君の幸せ祈ろう 春を待つ街並 僕たちには何気ない 街だったけど君にとって特別な場所 キラキラ輝く桟橋の 時間が僕に愛を誓いを授けていった 走れ 光射すあの向こうへ 君の望む永遠はそこにある 目を背けてたら逃してしまう 見つめていたい儚い瞬間を 言葉を交わす生き物たちは 誤解を分け合いながら それでも何か残していくよ 魔法のような時間を この街はいつも優しい 柔らかい木漏れ日や春を待つ人々の息吹 僕たちが偶然に選んだこの街を 君はいつか出て行くのだろう たとえ君の選んだ正義や想いが 誰かが辿ったものだとしても 僕たちには違う未来があったかもしれない だけど人は営みを繰り返す その時まで君に届けよう その時まで君に伝えよう いつかこの歌が枯れるまで いつかこの歌が枯れるまで この心の中にある光 走れ 光射すあの向こうへ 僕の望む一瞬はそこにある 目を背けてたら逃してしまう 小さな君の幸せ 未来へ重なるエピソード 君を包む永遠が叶うなら 目を背けてたら逃してしまう 見つめていたい儚い瞬間を |
life is blue backChouCho | ChouCho | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 胸の中隠した映像は 僕らだけの主演映画 呆れるほどはしゃぎ疲れても いつまででもただ笑っていられた いつかこの景色手が届かなくなって 見えなくなったとしても 記憶は鮮やかに 優しい雨に打たれ 旅を続けていたんだ 僕らが過ごした甘い青春に 終わりはないこと 今浮かびあがるよ 眩しく弾けたブルーバックの風景 移りいくモノクロのシーン 僕らだけの舞台をずっと 踊っていた はしゃぎ疲れても 幕降りる日など思いもしないで 未来の行く末に怖れを抱く君は あの輝いた日々の 光を失うの? 優しい雨に打たれ 旅を続けていたんだ 光はホントもウソもつくけど 目くるめく世界 今浮かびあがるよ 眩しく弾けたブルーバックの風景 風をあつめた午後の微熱には 蒼い衝動が宿り 幻だとわかっていても ただ今を視てた 僕は 優しい雨に打たれ 旅を続けていたんだ 僕らが過ごした甘い青春に 終わりはないこと 今浮かびあがるよ 眩しく弾けたブルーバックの風景 |
looping starChouCho | ChouCho | 林英樹 | 佐藤純一 | fhana | 孤独をまた懐かしむように 僕はそう旅を続ける すれ違う織り糸の向こうで いつかまた出会える そして Ah 僕は僕のままで 巡り彷徨うだろう 止まり木をそこに残し でも今君に届くのなら この手紙をほら 夜の空に描き上げる 星をなぞり 誰か気付けばいい 過ぎ去って消えた 影がいたこと 傷つき羽根休める鳥も いつか空へ還るのだろう 終わりをけして言葉にせず 星は廻り続ける そして Ah 巡る時間(とき)の中で 見上げた空には 同じ星が灯ってる もし今君もあの星座の 瞬き見てるなら この想い届くだろう 鏡のように 煌めくように反射してる 光のそれぞれに 物語が息づく そして Ah 僕は僕のままで また彷徨うだろう 止まり木をそこに残し でも今君に届くのなら この手紙をほら 夜の空に描き上げる 星をなぞり 誰か気付けばいい 過ぎ去って消えた 影がいたこと |