大本恭敬作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
伊豆の雨箱崎晋一郎箱崎晋一郎丹古晴己大本恭敬川口真一すじの 一すじの 恋の名残りの みだれ髪 朝の鏡の 切ない涙 あんたなんかにゃ 判らない 女泣かせの 伊豆の雨 伊豆の雨  さりげなく さりげなく つぎの逢う瀬を 聞く心 深くなっては いけない人と 決めているのに 苦しくて 夢を重ねる 伊豆の雨 伊豆の雨  逢うたびの 逢うたびの あとの淋しさ やるせなさ そっと背広を 着せかけながら 出来ることなら もう一夜 濡れて濡れたい 伊豆の雨 伊豆の雨
好きと云ってよ川上大輔川上大輔丹古晴己大本恭敬坂本昌之あなたのこころが わからない だからせつない 酒になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ いつもだまって のんでるだけの にくい横顔ね  ひとりにしないで いじわるね だからかなしい 夜になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ 女泣かせと わかっていても 誰のうつり香よ  昔のことなど 云わないで だからつめたい 朝になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ 雨の小窓に 消えてく影の 肩がつれないわ
好きと云ってよ水原弘水原弘丹古晴己大本恭敬あなたのこころが わからない だからせつない 酒になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ いつもだまって のんでるだけの にくい横顔ね  ひとりにしないで いじわるね だからかなしい 夜になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ 女泣かせと わかっていても 誰のうつり香よ  昔のことなど 云わないで だからつめたい 朝になる 好きと云ってよ 好きと云ってよ 好きなのよ 雨の小窓に 消えてく影の 肩がつれないわ
あなたが遠くなる野路由紀子野路由紀子中山大三郎大本恭敬汽笛が聞こえます 胸が痛みます 涙も出ないほどかなしい夜更けです ここは旅先き小さな港町 思いあふれて手紙を書いてます  あの日の別れなら 私のせいです 女のあやまちは一度がすべてです だから今さら帰れはしないけど いじめぬかれて今日が覚めました  貴方のいたわりを 私に下さい ただそれだけで立ちなおれるでしょう もしも貴方がゆるしてくれるなら この身かぎりをつくしてささげます  身体の痛みならたえて生きられる 心の痛みにはもうたえられないわ 星のめぐりが私を変えてゆく いつか貴方もだんだん遠くなる
煙が風に多岐川裕美多岐川裕美三浦徳子大本恭敬小笠原寛プラットホーム 恋人達 腕をまわして 歩いてゆく 私はひとり ベンチにもたれ 煙草に火を点けてみる  煙が風に漂よえば 今朝のセリフがもう一度 波のように押し寄せて 涙を誘うの  別れが来ると思わないで 別れてあげると言った私 さりげなくあの人が “いいさ”とうなづくなんて  別れが来ると思わないで 別れてあげると言った私 さりげなくあの人が “いいさ”とうなづくなんて  待ち合い室の鏡の中 帽子をなおすふりをして 波のように押し寄せた 涙を拭いたの
消印はニース多岐川裕美多岐川裕美三浦徳子大本恭敬小笠原寛彼女の電話からパリの匂いがした メトロの風に舞い踊る黄昏  彼女の電話からパリの匂いがした HOTELの重い扉の閉まる音  それからしばらくして あなたから届いた 彼女とあなたの一緒に映った写真  二人の手紙から愛の匂いがした 私は一人 頬杖をつくわ  あなたとの愛がまだ終ってもないのに あきらめるくせがすぐに頭をもたげるの  二人の写真から雨の匂いがした 私は一人 頬杖をつくわ
忍のテーマ水原弘水原弘李春子大本恭敬忍が通る 獣道 風がカムイの 影を斬る 孤(ひと)り 孤り カムイ 孤り 孤り カムイ 風の中を 抜けて行く  忍が通る 遠い道 闇がカムイの 影を斬る 孤り 孤り カムイ 孤り 孤り カムイ 闇の中を 抜けて行く
わが人生のハーフウェイ小峯侑二小峯侑二なかにし礼大本恭敬橘ゆり気がついたら中年 人生の半ば 髪に白髪もチラホラ お腹も出てきたよ 妻は勿論一人 子供は二人 人並みに幸せな 暮らしをしてるつもりだよ  たまにはおもてで 恋などするけど 決して気まずい 事件にならない 臆病だからじゃ ないんだよ 妻や子供を 愛しているからなんだよ  ハーフウェイ ハーフウェイ わが人生のハーフウェイ 毎朝 鏡で見る俺の顔 ちょっぴり小じわもふえたけど 結構いい顔 してるじゃないか 結構いい顔 してるじゃないか  すばらしいよ中年 人生の味が やっとわかって来た頃 第二の出発さ 過去を ふりかえってみても 後悔はない これからも 悔いのない生き方 通すつもりだよ  たまにはおもてで 戦いつかれて 夜中にこっそり泣く日もあるけど 全てを信じてついて来る 妻や子供の笑顔にファイトが湧くのさ  ハーフウェイ ハーフウェイ わが人生のハーフウェイ 毎朝 鏡で見る俺の顔 まだまだ瞳が光ってて 結構いい顔 してるじゃないか 結構いい顔 してるじゃないか  ハーフウェイ ハーフウェイ わが人生のハーフウェイ 毎朝 鏡で見る俺の顔 まだまだ瞳が光ってて 結構いい顔 してるじゃないか 結構いい顔 してるじゃないか
吉野伝説長谷川治代長谷川治代下地亜記子大本恭敬前田俊明これが今生の 別れなら いっそ死なせて その胸で 行く手さえぎる 恋吹雪 肌が涙が 凍ります あぁ…散りにけり かの夢は あぁ…消えにけり かの人は 忍び泣くよに はらはらと はらはらと 吉野奥山 雪が舞う  吉野山 峯の白雪踏みわけて 入りにし人の あとぞ恋しき  たとえ地の果て あの世まで ついてゆきたい どこまでも すがる衣を 引き裂いて 恋の関所が 邪魔をする あぁ…散りにけり かの花は あぁ…消えにけり かの星は 夢か幻 はらはらと はらはらと 吉野奥山 雪桜が舞う
カラオケ必勝専歌コロッケコロッケ木下龍太郎大本恭敬伊戸のりお歌は水もの 生きもので その日その日の 喉次第 今日も優勝 いただきと 驕るこころが 命取り  唄の好みで 選ぶより キーが合ってる 曲選び 無理な注文 上げ下げは しょせん借り着(もの) 似合わない  カラオケ カラカラ喉自慢 カラオケ カラカラ 必勝しま専歌  ムードばかりが 優先で とかく小さく まとめ勝ち 歌詞がはっきり 分かるよに 喉はオープン 声を出せ  小節コロコロ チリメンは 何故かいらつく 耳障(ざわ)り 付けにゃならない メリハリも 過ぎりゃ裏目の 勇み足  カラオケ カラカラ声自慢 カラオケ カラカラ 必勝しま専歌  新品テープで ノイズなし ちゃんと出来てる 頭出し 賞の一つも 欲しいなら 忘れちゃならない 心掛け  スター気取りで プロはだし 格好つけては 最敬礼 マナー守らにゃ ならないが 過ぎたマナーは 鼻につく  カラオケ カラカラ歌自慢 カラオケ カラカラ 必勝しま専歌 カラオケ カラカラ歌自慢 カラオケ カラカラ 必勝しま専歌
サガレンの夕焼け井沢八郎井沢八郎松井由利夫大本恭敬赤い 赤い 赤い サガレンの夕焼けよ みんな燃えている 涙も海も 俺の兄貴が 俺の兄貴が 命をかけて 暴れ 暴れまわった ……オホーツク海だ  赤い 赤い 赤い サガレンのはまなすよ どんな花よりも 好きだと云った 死んだ兄貴の 死んだ兄貴の きれいな瞳 想い 想い出させる ……シベリア颪し  赤い 赤い 赤い サガレンの潮風よ 海はでっかい 男の墓場 それが兄貴の それが兄貴の くちぐせだった 啼くな 啼くな海猫 ……やるんだ俺も 「兄貴……」
酒々物語矢野裕子矢野裕子鈴木きよ大本恭敬秋に出逢って 真冬に燃えて 春を待たずに 枯れた恋 あんなにはげしく 抱かれても 哀しいものね 別れたら すがるお酒が すがるお酒が あなたの代り  熱いくちづけ 交わすたびに 愛を信じて いた私 もう少しだまして くれてたら もう少し永く 暮らせてた 未練ばかりを 未練ばかりを つぎたすお酒  夢の中でも 置き去りにされて 泣いた涙で 目が覚める あなたが私を 忘れても 私はあなたを 忘れない 酔えば果てない 酔えば果てない 酒々物語 
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