大船わたる作曲の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
酔いどれかもめ美月優美月優礼恭司大船わたる伊戸のりおほろほろと 惚れさせて はらはらと 気をもます 嘘でつつんだ やさしさで そっと心に 忍びこむ いくつ港が あるのやら 罪なあんたは かもめだよ 飛んでりゃ絵になる 華になる  ゆらゆらと 酔いどれて ふらふらと 舞い戻る どこで遊んで きたのやら 誰となにして いたのやら 帰りゃそのまま 夢まくら いいのそれでも 好きだから 最後の港に なりたくて  ひゅるひゅると 風にのり すいすいと 逃げていく 浮名流して 流れとぶ たどりつく先 どこの町 ひとめ逢いたい もう一度 罪なあんたは かもめだよ 飛んでりゃ絵になる 華になる 華になる
土俵魂美月優美月優結城忍大船わたる伊戸のりお丸い土俵に 男の夢を かけて勝負の にらみ合い 押しで行こうか がっぷり四つか 思案するまに 体が動く 玉の汗散る 玉の汗散る 大勝負  横綱(つな)をゆるがす 闘志を秘めて 稽古々々で 明け暮れる くやし涙を 拳(こぶし)で拭いて 胸を借りれば 兄弟子からの 受けた技にも 受けた技にも 愛がある  明日(あす)は初日か おやじの声が 風に重なる ふれ太鼓 白いまわしを 紫紺にかえて 四股を踏む日が 必ず来ると 胸に聞かせる 胸に聞かせる 支度部屋
望郷列車~ふるさとを訪ねて~美月優美月優原文彦大船わたる伊戸のりお誰も心には ふるさとがある 忘れられない 思い出もある あの山も あの川も きっと変わらない ひとり訪ねる 懐かしの町 あ~あ~ 望郷列車  いつも寄り添い 支えてくれた 駄目な時には 叱ってくれた 友だちも 父母(ちちはは)も 待っているだろう 窓にちらちら 面影ゆれる あ~あ~ 列車よ走れ  好きと言えぬまま 別れた人よ 今も元気で 幸せですか あの顔も あの声も 胸に残ってる ちょっと切ない 想いを乗せて あ~あ~ 望郷列車
海の恋女房美月優美月優原文彦大船わたる伊戸のりお海があんたの 仕事場ならば 浜で待つのが わたしの仕事 網を御神酒(おみき)で 清めたら あとは写真を 腹に巻き 行ってらっしゃい 荒くれ海へ 夢を追いかけ 追いかけて 暴れておいで  強さ譲らぬ あんただけれど いのち分け目の 漁場はひとり 波は噛みつき 風は哭(な)き 沖は寒かろ 辛かろう できるものなら 鴎になって 網を捲(ま)きたや 捲きたや あんたとふたり  風にたなびく 大漁旗を 陸(おか)で見つけて かけてく港 熱いお酒と この腕で あとは温めて あげましょう 揺れる板子で あんたが笑う 踊る銀鱗(ぎんりん) 銀鱗(ぎんりん) お帰りあんた
ソウル夜景福田みのる福田みのる高千穂香大船わたる猪股義周一目でいいのよ あなたに逢いたい ひとりは淋しい ソウル夜景 夜風が沁みるわ 骨まで沁みる か弱いわたしを なぜなぜ責める ネオン眩しい 明洞(みょんどん)通り  睫毛が濡れます 涙が落ちる 想い出ばかりの ソウル夜景 あの時あなたと 逢えずにいたら 死ぬ程切ない 想いはしない 灯り輝く 南山(なむさん)タワー  教えて欲しいの わたしに訳を ひとりは悲しい ソウル夜景 ひと夏過ぎて 秋風吹いて 粉雪舞い散る 真冬も近い 憎い恋しい 遠くのあなた
波の伊八美月優美月優東逸平大船わたる松木好文髪を乱して 追いすがる かわいい女房を 目に残し 闇を払って 独り行く 竜の魂 掴み彫り 波の伊八は 安房(あわ)生まれ  天狗奢るな そそり立つ 鼻も天には 届かない 宿る菩薩に 導かれ 隠れ裏波 拝み彫り 波の伊八の 匠わざ  浮かれ人の世 後にして 時を刻んだ 旅の空 木の香抱き寝の 明け暮れは 女割り込む 隙もない 波の伊八は いい彫刻師(しごと)
美月のサーフィン音頭美月優美月優東逸平大船わたる松木好文ハァ~ 当たって砕けろヨ 好きなら好きとヨ 上総(かずさ)娘と 沖行く舟はヨ 風の吹きよで 気も変わるヨ いい波どんと来い 九十九里 サーフィン音頭で 乗り越えろ ノッテケノッテケ 乗り越えろ  ハァ~ 可愛い人魚がヨ 波間に躍るヨ 追えば行く手に 逆巻くしぶきがヨ じゃまをするなと 宙に舞うヨ 世界が寄って来る 海の町 サーフィン音頭で 輪をつくれ ノッテケノッテケ 輪をつくれ  ハァ~ 波待ち浜辺でヨ あなたがくれたヨ 夢がときめく お守り持てばヨ 恋も明日(あした)も 守られるヨ いい人ぐっと抱いて 月の夜 サーフィン音頭で お幸せ ノッテケノッテケ お幸せ
酒泊り鳥羽一郎鳥羽一郎里村龍一大船わたる蔦将包他人(ひと)の話か 明日の空か あてにゃならない 東京ぐらし 馬鹿だ馬鹿だな やっぱり俺は 風の寝言を まともに受けて 涙 さかなに 酒泊(さけどま)り  嘘の手紙に 喜ぶ父母(おや)の 面影(かげ)で詫びてる 東京ぐらし 痛い痛いな こころの隅が 今日も路地裏 孤独を連れて 夜空 天井に 酒泊り  夢にはじかれ 不幸に溺れ 愚痴と添い寝の 東京ぐらし 寒い寒いな 背中のあたり 近いふるさと 振り向きゃ遠く 夢を 枕に 酒泊り
のぞみ花美月優美月優結城忍大船わたる周防泰臣やる気 負けん気 根性ひとつ 親にもらった 宝物 名前も知らない 小さな花が 冬の寒さに 耐えながら 愛と希望(きぼう)の 春を待つ  人にかくれて この胸叩き 弱音はきたい 時もある 情けを支えに 涙を拭いて どんな苦労も 負けないで 越えて行けます がまん坂  山の頂上(いただき) 流れる雲を 見れば優しい 母の顔 くちびる噛みしめ 心に誓う 受けたご恩の 温もりで 明日(あす)に咲かせる のぞみ花
おんな街道美月優美月優高千穂香大船わたる周防泰臣女の幸せ しみじみと 男まさりと 言われても 華あり 恋あり 涙あり 好きなあなたに 寄り添えば おんな街道 虹の橋  故郷(ふるさと)想えば 目がしらが 熱い心に ほろほろと 山あり 空あり 海があり 元気出せよと 風の声 おんな街道 登り坂  この世に生まれて 良かったわ 千の苦労も 愛嬌よ 人あり 夢あり 真(こころ)あり 天に誓って 今日もゆく おんな街道 まっしぐら
夢ひとつ美月優美月優麻こよみ大船わたる石倉重信苦労の坂道 一歩ずつ 躓(つまづ)きながらも 越えて来た 雨風に 打たれても 泣いたりしません 泣いたら負けね…… あなたを信じ 明日を信じ はぐれぬように いつか咲かせます きっと咲かせます 夢ひとつ  日溜(ひだま)りみたいな 目差(まなざ)しが いつでも私の 支えです 振り向けば すぐそばに あなたがいたから 歩いて来れた…… この手をつなぎ 心をつなぎ 重ねた月日 いつか咲かせます きっと咲かせます 花ひとつ  はじけてこぼれた 夢ならば あなたとも一度 拾います ため息は つきません 弱音を吐いたら 叱って欲しい…… あなたを信じ 明日を信じ これから先も いつか咲かせます きっと咲かせます 夢ひとつ
命の花よ美月優美月優高千穂香大船わたる石倉重信男と女が 出逢ったならば 山あり谷あり ふたり旅 決めたら進む いばら道 惚れて惚れて 惚れ抜いて 真っ赤に染めて 夢が咲く あなたひとりが 命の花よ  始めがあるなら 終わりがあると 人のうわさに 聞いたけど 女の優しさ 心意気 泣いて泣いて 涙がキラリ 大空見上げて 微笑んで 明日にかける 命の花よ  なくした恋など 振り返らずに 前を見つめて 生きて行く 悲しい思いも したけれど いつかいつか いつの日か 忘れられない 思い出に 希望に輝け 命の花よ 命の花よ
幸福行きのふるさと列車美月優美月優荒木とよひさ大船わたる竜崎孝路思い出駅から 幸福(しあわせ)行きの 学生時代の ふるさと列車 私の生まれた 城下町 しばらく帰って いないけど お~いお~い 故郷よ お元気ですか 今度の春には 帰ります いい人連れて 帰ります  思い出切符は 心の財布 いまも揺れてる ふるさと列車 都会の暮しも 慣れたけど ビルから見上げる あの浮雲(くも)が お~いお~い 故郷よ 逢いたいですね 希望をいっぱい 飛ばします 大きな谺(こだま) 飛ばします  思い出路線(レール)を 辿ればいつも 桜のトンネル ふるさと列車 父さん 母さん ありがとう 淋(さみ)しいときでも がんばれる お~いお~い 故郷よ 待ってていてね 手帳に休暇(やすみ)も 出来てます 笑顔の土産も 出来てます
出て来い竜馬美月優美月優荒木とよひさ大船わたる竜崎孝路日本が風邪を 引いてるぜ 看病せんと いかんぜよ あなたが男なら あなたが竜馬なら 裸のまんまで 抱いてやる 出て来い 出て来い 丁髷(ちょんまげ)つけて 時代を飛び越え 今すぐに  日本が涙 こぼしちょる どうにかせんと いかんぜよ あなたが男なら あなたが竜馬なら 人生そっくり くれてやる 出て来い 出て来い 羽織のままで テレビの中から 今すぐに  日本を湯桶(おけ)に ぶちこんで 洗濯せんと いかんぜよ あなたが男なら あなたが竜馬なら 命を磨いて 惚れてやる 出て来い 出て来い 皮靴はいて 世の中蹴とばし 今すぐに
北海おとこ船香田晋香田晋仁井谷俊也大船わたる波を波をヨー 蹴散らしながら 夜明け間近の 海をゆく 親父ゆずりの 二代目船で 目指す漁場は オホーツク いのち元手に 度胸勝負だ 北海おとこ船  惚れて惚れてヨー 夫婦(めおと)になった 可愛い女房(おまえ)が 守護神(まもりがみ) 寄って来るなよ 知床カモメ 網を引く手に 邪魔になる 軋む船板 汗が飛び散る 北海おとこ船  浜で浜でヨー 篝火焚(かがりびた)いて 待っているだろ おふくろは 汐風(かぜ)にはためく 大漁旗が 俺の自慢さ 親孝行 夕陽背中に 帰る漁港(みなと)だ 北海おとこ船
ふたりのローカル線美月優美月優荒木とよひさ大船わたる竜崎孝路シャツのボタンが はち切れそうな 胸に春が来た 恋だから 岬めぐりのローカル線 隣にあなたがいてくれる 若さがいっぱいね 希望がいっぱいね 車窓(まど)にしあわせが あんなに咲いている さくら… さくら… さくら… 出発進行 ふたり旅  赤い林檎を ふたつに割って ハート重ね合う 恋だから 岬めぐりのローカル線 あしたの切符をにぎりしめ 思い出いっぱいね 希望がいっぱいね 車窓(まど)にしあわせが あんなに笑ってる さくら… さくら… さくら… 出発進行 ふたり旅  固い約束 小指の先に 春がゆれるよな 恋だから 岬めぐりのローカル線 手作りおむすびお弁当 心がいっぱいね 愛情いっぱいね 車窓(まど)にしあわせが あんなに咲いている さくら… さくら… さくら… 出発進行 ふたり旅
一番船だよ夜明けだよ美月優美月優荒木とよひさ大船わたる竜崎孝路惚れちゃったよ ドンときた波しぶき あんたの為なら すべて捧げるわ 海の匂いを まき散らす 白いTシャツ 胸板で 抱かれりゃ わたしが鯛になり 抱かれりゃ あんたが船になる ア~ア~ 一番船だよ 夜明けだよ  泣いちゃったよ キュンときた朝やけに 塩っぱい涙も 恋で甘くなる 太い右手で 指きりを 熱い背中に 耳あてて 抱かれりゃ わたしが?(とり)になり 抱かれりゃ あんたが波になる ア~ア~ 一番船だよ 夜明けだよ  あげちゃったよ ザンブと胸ん中 嵐にゃ負けない おんなの力 世界一だよ 舵さばき きっと約束 恋女房 抱かれりゃ わたしが夢になり 抱かれりゃ あんたが海になる ア~ア~ 一番船だよ 夜明けだよ
おんなの腕自慢美月優美月優藤波研介大船わたる竜崎孝路百まで試して 駄目ならば 千まで試して みればいい 男 人生 浮き沈み 陰で支える 女房なら ハッパかけようか 泣いて拗(す)ねようか ここが女の ここが女の 腕自慢  世渡り上手に 抜かれても うさぎと亀なら 亀が勝つ あなた信じて 尽くすのよ 純(じゅん)で不器用な 人だから 背中たたこうか 情(じょう)でほだそうか ここが女の ここが女の 腕自慢  飴(あめ)でも鞭(むち)でも ひと揃い 惚れなきゃ出来ない 使い分け いつかあなたに 春が来りゃ ふたり飲みたい 花見酒 恋に生きようか 夢に生きようか ここが女の ここが女の 腕自慢
あっぱれJAPAN美月優美月優荒木とよひさ大船わたる竜崎孝路男だったら でっかいことを 富士のお山に 腰かけて 洗濯してみろ このJAPAN 茄子(なす)や胡瓜(きゅうり)の 顔(つら)ばかり 情けねえったら ありゃしねぇ 情けねぇったら ありゃしねぇ あっぱれ がんばれ 男じゃないか  銭だ金だと こまかい奴にゃ バケツの穴しか 夢がない 金魚じゃないんだ このJAPAN 鯨みたいに 潮を吹け 情けねえったら ありゃしねぇ 情けねぇったら ありゃしねぇ あっぱれ がんばれ 男じゃないか  海は風呂桶 男は裸 あの世に土産は いらないぜ 褌(ふんどし)ひとつの このJAPAN 熱い血潮を 忘れたか 情けねえったら ありゃしねぇ 情けねぇったら ありゃしねぇ あっぱれ がんばれ 男じゃないか
酒に書いた詫び状水田竜子水田竜子うえだもみじ大船わたるひとり飲むなら 見知らぬ街の 誰も知らない 店がいい 捨てた昔の ひとの心を 抱きしめながら もっと上手に生きられたものを 飲んで飲んで 笑いつつ ああ風になる 男の背中 酒に書いた詫び状  白いすずらん 北国の花 芯の強さを 秘めた花 ふいにこぼれた 酒の雫に おまえが浮かぶ もっと幸せあげられたものを 飲んで飲んで つぶやけば ああ風になる 男の背中 酒に書いた詫び状  雨で客足 パタリとやめば 店は小さな 方舟さ ゆらり揺られて 夢を漕ぐのさ 愚痴など吐かず たった一度の人生じゃないか 飲んで飲んで うなずけば ああ風になる 男の背中 酒に書いた詫び状 
大翔(だいしょう)佐々木みのる佐々木みのる佐々木みのる大船わたるかみたかし日本大地に 生まれたからにゃ 意地と度胸と夢をもて 努力重ねは人のため それが親父の口癖だった 根性ひとつで男は大翔  誠尽くせば誠が返る 耐えて男の華が咲く 自分に厳しく思いやり それが親父の口癖だった 光り輝く男は大翔  今日がだめでも 明日があるさ あると思えば生きられる 男いのちを賭けてやれ それが親父の口癖だった 大きく翔け男は大翔
最終ひかり八代亜紀八代亜紀沢ひとし大船わたる東京21時 最終ひかり きみが泣くから この目もぬれる 肩を引き寄せ みつめ合う 東京~大阪 ふたりの愛は 別れがせつない 14番線  東京21時 デッキに立てば 離れたくない 思いはひとつ 涙こらえた 横顔に 東京~大阪 手をふるあなた ひとりじゃ淋しい 14番線  東京21時 いつまた逢える こんな別れを 知らないベルよ 愛のぬくもり 抱きしめて 東京~大阪 こころの糸を 結んで走る 14番線 
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