安部恭弘作曲の歌詞一覧リスト  61曲中 1-61曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイリーン藤井隆藤井隆康珍化安部恭弘溝口和彦アイリーン そのまま アイリーン おやすみ アイリーン 君の横顔 (プロフィール) そばで見てるよ  カシミアのカーディガン 床に落ちていた 待ち疲れた君が 寝息たててたソファ 消えかけた Candle Light 夢の中で僕を さがしているのかい 細い指先光る アイリーン 足音 アイリーン しのばせ アイリーン 遅い Happy Birthday そっと ささやく  知らず知らずふたり 愛に疲れてく 仕事に追われて すれちがう Everyday アイビーのころの ふたりの写真だね テーブルの隅に 飾った理由 (ワケ) は聞かない アイリーン 起して アイリーン しまったかい アイリーン 君は Sweet Kiss 腕を回して  Tonight このまま Good Night おやすみ アイリーン 君の横顔 (プロフィール) ここで見てるよ アイリーン 約束 アイリーン するだろ アイリーン 君の True Love そばで見てるよ アイリーン このまま アイリーン おやすみ アイリーン 君の横顔 (プロフィール) そばで見てるよ
Turn off the light鈴木雅之鈴木雅之松井五郎安部恭弘下野ヒトシ古い鍵を はずした指先 懐かしい あの部屋の灯り  幸せには 選べないドアがあること 気付かなかった  二人 守るはずのもの 変わってしまっただけ  そこになにもないのに もう抱きしめられない 愛のせいで 時は流れない  誰も 心の中に そうさ 戻ることのできない場所がある 覚めない夢を見ているように  窓の向こう くすんだ街並み どこにも 僕たちはいない  やり直せる 言葉探してた 涙もじきに渇くだろう  傷を残すとわかれば 違っていたと言うの  そこになにもないほど もう抱きしめられない 愛のせいで いまも変われない  誰も 心の中に そうさ ふれることのできない場所がある 消えない夢をさまようように  立ち止まる 空を君はどこでひとり見てる  そこになにもないのに もう抱きしめられない 愛のせいで 時は流れない  誰も 心の中に そうさ 戻ることのできない場所がある 覚めない夢を見ているように
ロング・バージョン松崎しげる松崎しげる湯川れい子安部恭弘鈴木豪約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い寝息の君は 急にあどけない顔して  さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛かき寄せる  コピーのシャガール壁に 白いシーツ素肌に巻いて 君はあの日遊びでいいと 酔った俺の手をつかんだ  シングル・プレイのつもりが いつか気づけばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング  そうさ窓の下は 乾いた都会の荒野  さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛かき寄せる  シングル・プレイのつもりが いつか気づけばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング
あなたのランキング甲斐智枝美甲斐智枝美伊藤アキラ安部恭弘私はガラスの向うをながめてる あなたは私の心をのぞきこむ 嫌いじゃないって答えただけじゃないの 紅茶がさめるわ 早くのんだらどう? あなたのランキング どうして気にするの 順番なんかどうでもいいじゃない 今のあなたにこれだけは言える 嫌いじゃない とても嫌いじゃない  表の通りは赤 白 花盛り 季節も変るし心も動いてる 私もそうだしあなたも同じことよ ただ今現在 うまくやれたらいい あなたのランキング 1位じゃないけれど 順番なんかたいしたことじゃない 風も光もあざやかなうちに 歩きましょう 少し歩きましょう  あなたのランキング 誰にもわからない 明日になれば天気も変るでしょう 今の私に言えることひとつ 嫌いじゃない とても嫌いじゃない 嫌いじゃない とても嫌いじゃない
さよならサンセット甲斐智枝美甲斐智枝美伊藤アキラ安部恭弘この私みつけて駆けよるあなたに 少しおこってみせたりスネたり 雨降る街角ぬれてたふたり あなたの抱く手はあたたかかった 夕焼けはエレジー 捨てられたサンセット あなたの想い出を哀しく彩る 夕陽よ照らして あの人の姿 美しく心に残しておきたいの 夕陽よ照らして あの人の愛を いつまでも燃えるように  あの時も自慢のシャツ着て行ったら 肩を抱いてくれたけど それっきり うつむいて歩く海岸通り 想い出ばかりが行ったり来たり この秋はエレジー 夏の日のサンセット ふたりは幸せ分けられなかった 夕陽よ照らして 私の横顔 もしかしてあの人 振り向くかもしれない 夕陽よ照らして 美しく染めて あの人に見えるように  夕陽よ照らして あの人の姿 美しく心に残しておきたいの 夕陽よ照らして あの人の愛を いつまでも燃えるように
GIRL美しく甲斐智枝美甲斐智枝美岩沢律安部恭弘季節が変るたびに 古い私をすてて 彩かに変ってゆきたいわ さよなら木綿の服 やせっぽちの泣き虫 おとぎ話に憧れないわ  “GIRL” もう知ってる 涙は甘くないわ “GIRL” それはきっと おとなになるレッスン 目覚めれば朝がホラ 美しい時を連れて来る 私だけのために  さわやか色の朝も 優しい日暮れ時も 独りが絵になるような女に 鏡の中で笑う もうひとりの私に 今日は素敵な魔法かけましょう “GIRL” ルージュの色も 背のびなんかじゃないわ “GIRL” 鍵のかかった 日記はもういらない キラキラと街がホラ 駆けておいでよと誘っている 陽炎の向こうで  “GIRL” もう知ってる 涙は甘くないわ “GIRL” それはきっと おとなになるレッスン 目覚めれば朝がホラ 美しい時を連れて来る 私だけのために  私だけのために
ブギー・ボード二名敦子二名敦子三浦徳子安部恭弘心まで透けてるビキニ 脱いでも 同じさ… ブギー・ボード 肩にしては I love you なんて言えぬ人  体はカール・ルイス まるで だけど心はウブね 波にのる時だけは ちょっと ちがう クールガイ  So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード So Sorry ブギー・ボード 今日のところは So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード 誘われた dance に行くわ  赤ワインこぼしたドレス 昨夜(ゆうべ)の出来事よ ちょっとイカス理由なのに I miss you て言えぬ人  So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード So Sorry ブギー・ボード 今日のところは So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード 誘われた dance に行くわ  So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード So Sorry ブギー・ボード 今日のところは So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード 誘われた dance に行くわ
One Way Love二名敦子二名敦子安藤芳彦安部恭弘誰よりも遠く 誰よりも近く あなたまでの 距離を感じてる 素直になるのが 難しい年頃 だから少し 暗い目をしてた  One Way Love 星の振る Seaside Way 駆け抜けて 恋を追い掛ける My little, my little, my little, Darlin' One Way Love 月影の Blue Blue Way 走り出す 私 もう迷わない  古い Love Song 流れるラジオの 音を少し 上げてみたくなる きっと今夜なら 言えそうな気がする 夜明け前に 部屋を飛び出した  One Way Love 気が付けば One Way Talk 昨日まで 時は大切よ My little, my little, my little, Darlin' One Way Love 波しぶき Moonlight Way 駆け抜ける 私 もう迷わない  走り出した気持ちは 誰にも止められない 無駄な時を過ごした事を 悔やんでる  One Way Love 星の振る Seaside Way 駆け抜けて 恋を追い掛ける My little, my little, my little, Darlin' One Way Love 月影の Blue Blue Way 走り出す 私 もう迷わない  私 迷わない  One Way Love 波しぶき Moonlight Way 駆け抜ける 私 もう迷わない
夢の扉大橋純子大橋純子松井五郎安部恭弘裸のままで 泳ぐベッドに 白い波が揺れてる ゆびでなぞった 月の形を きっと忘れない 涙のように 落ちた星には 好きな名前あげよう 夏の唇 冬の吐息 淡い夢に閉じこめて ことばがみつけられなくて 今日も愛はひとりね でも思いつめていたい 夜を渡るとき 瞳を閉じて 声をしまって Goodnight My Sweet Heart また明日  やさしさを教えてほしい ふれあえるやさしさを ときめきを感じていたい 熱いときめきを 春の香りに 秋のため息 甘い夢に残して 瞳を閉じて 声をしまって Goodnight My Sweet Heart また明日  銀色の月に抱かれて 青い夜空にとけて 夢をいつまでも心に なくさないように  銀色の月に抱かれて 青い夜空にとけて 夢をいつまでも心に なくさないように
テネシーワルツ安部恭弘安部恭弘売野雅勇安部恭弘井上鑑夏の街角泳ぎ出す人魚たち ガラスの水槽頬づえで見てる  出逢いと別れ…水に放った氷さ 煌めく波紋に誰かが振り向く  woo baby stay 裸になれよ stay 他人のままじゃ 照れるからね…「淋しい」と言えない woo baby wait 牙を抜かれた wait 優しさが泣く夜さ 俺を抱けよ  テネシー・ワルツで踊る夏のレヴューだね シンクロナイズのプールさ この都会(まち)  北の裏窓華やかさの背中に 孤独(さみし)さ叫んだ声も消されてく  woo baby stay 男と女 stay 抱き合う他に 繋ぐ絆確かめられないね woo baby wait 誰かの胸で wait 泣きたくなるね 窓にテネシー・ワルツ  woo baby stay 裸になれよ stay 他人のままじゃ 照れるからね…「淋しい」と言えない woo baby wait 牙を抜かれた wait 優しさが泣く夜さ 俺を抱けよ  woo baby stay 男と女 stay 抱き合う他に 繋ぐ絆確かめられないね woo baby wait 誰かの胸で wait 泣きたくなるね 窓にテネシー・ワルツ
Fly up highチン☆パラチン☆パラ木村学・菊川陽介・林芳典安部恭弘安部恭弘僕の声が今は透き通り 遠い空に広がり  You'd fly up high. you'll catch your own sight. もっと高く そして鼓動のように You'd fly up high. you'll catch your own sight. 伝わるまま ずっと 強く強く願い  熱い想い今ここで吐き出して 広い集め一つにするんだ  You'd fly up high. you'll catch your own sight. もっと高く そして鼓動のように You'd fly up high. you'll catch your own sight. 静寂の中 いつか 独り 空を行く  感情 縛る現状 戦場 されど迷走 改造 即行動 堂々一発解答 一点突破掴んだれ頂上  高く高く舞い上がり 風になり 夜を越えて朝日を迎えよう  純粋な誓い 踏み越えるCRY むき出す感情 やがて牙を研ぐ 泣きながら笑い 声嗄らし歌い 果てしない夢 ずっと その身に刻み  You'd fly up high. you'll catch your own sight. もっと高く そして鼓動のように You'd fly up high. you'll catch your own sight. 静寂の中 いつか 独り 空を行く  独り 空を行く
愛のかたち稲垣潤一稲垣潤一秋元康安部恭弘君といつも 会った後 なぜだか 落ち着かない 気持ちになるよ  2人にとって 大切な何かを 言い忘れて 別れたようで  ときめきに紛れて 素顔が遠いね  愛のかたちは 誰も見えない わかってはいても 不安なものさ  愛のかたちは 誰も見えない 僕たちは 心 手さぐりをしていた  君も僕も 互いにやさしく 大人の恋 繕いながら  自由の距離を どちらかが作って もどかしさの バランス取った  さりげないすきまに 2人落ちてく  愛のかたちは 誰も知らない 触れ合うそのたび 変わってゆくよ  愛のかたちは 誰も知らない 僕たちは 無理に 探そうとしていた  愛のかたちは 誰も見えない わかってはいても 不安なものさ  愛のかたちは 誰も知らない 1人で探して 見つからなくて  愛のかたちは 誰も知らない 僕たちは それを 作ろうとしていた
ロング・バージョンGOLD LYLIC稲垣潤一GOLD LYLIC稲垣潤一湯川れい子安部恭弘約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い 寝息の君は 急に あどけない顔して  さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる  コピーのシャガール壁に 白いシーツ 素肌に巻いて 君はあの日 遊びでいいと 酔った俺の手を つかんだ  シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング  そうさ 窓の下は 乾いた都会の荒野  さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる  シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング
時流クリスタルキングクリスタルキング阿里そのみ安部恭弘忘れかけていた 小説のページから 風に吹かれて こぼれ落ちた 古い写真 色もあせた なつかしい顔に 俺の記憶が 甦る  いつか夜空を見上げながら あいつと二人 長い人生の ひとかけらを つかむように 語り合った あの熱い胸 いまは 何処へ消えたのか  Ah,めぐりゆく時の流れに 俺達はさすらう 友情と呼ばれもしたが 俺達の つながりは もろすぎたよ  遊び友達や 愛すべき人もいる 俺の一日は ありふれてる 暮らしだろう 裏切りさえ 許し合えると 思えた日が 遠去かる  Ah,いつの日かめぐり逢えても あの頃に 戻れない 俺達の熱い日々を 語るには早すぎる  俺はいま 過ぎたことに こだわらず生きて ゆこう 俺達の熱い日々を 語るには いまはまだ 若すぎるよ
Everyday's Valentine~想い焦がれて~稲垣潤一稲垣潤一湯川れい子安部恭弘井上鑑踊り疲れてる 君は 愛のすぐあと しどけない夢路たどる スノー・ホワイト Oh, Darling smile in your dreams 見つめていたい  日毎に 愛し合うたびに深まる 想いを― 言葉に出来ない毎日が 僕の Valentine's day  月あかり 窓から射して 千の虫の音 高原は いつか素速く 満たされた 秋 Oh, Darling smile in your dreams 夜の 腕に  日毎に 君の若さいとしすぎて 焦がれる 言葉に出来ない毎日が 僕の Valentine's day  日毎に 愛し合うたびに深まる 想いを― 言葉に出来ない毎日が 僕の Valentine's day
レフト・アローン上田正樹上田正樹売野雅勇安部恭弘最後のコイン スロットルに落せば あの Ol' sad song…… しみるよ今夜 人生ってやつの 重すぎる present  通り過ぎていった女たち、夢(まぼろし)…… 凍える背中を 誰か抱いてくれよ  I'm so fool, Citylight 帰らぬ夢の欠片(かけら)だよ 消えてゆくたび miss you all Left alone……  振り返えることは 辛過(つらす)ぎるよといった 女がいたね 泣かせるよメモリー 今頃初めて 気づいたのさ  時の岸辺から (loneliness comes) 淋しさが手を振る 切ないこの胸 誰か抱いてくれよ  I'm so fool Moonlight 帰らぬ愛をCandleにして 海で揺れてる miss you all Left alone……  Citylight 帰らぬ夢の欠片(かけら)だよ (I miss you all) 消えてゆくたび 凍え Left alone……
ポートレイト ~ローレンスパークの想い出~竹内まりや竹内まりや竹内まりや安部恭弘アルバムの片隅に 色褪せた写真ひとつ 呼びおこされた 遠い日 北風とあのLawrence Park  はかないほど眩しい 冬の陽を背中に浴びて 17才の私は 駆け回るあなたを見てた グレイのコート 置き去りにして 君がいるから 寒くはないんだと 写してくれた 私の笑顔が少しぶれてる  手袋越しに 触れたあなたの あたたかな手は まるで 幻のよう 雪が溶けてく Lawrence Park いつか 恋も消えて 青い瞳に さよなら 夢で会える日まで… 夢で会える日まで…  Say good-bye to you and Lawrence Park
五線紙竹内まりや竹内まりや松本隆安部恭弘人気のないホールの 折りたたみ椅子たち リハーサル前の暗い空気 靴音さえも途切れた休止符  あの頃のぼくらは 美しく愚かに 愛とか平和を詞(うた)にすれば  それで世界が変わると信じてた  耳元を時の汽車が 音もなく過ぎる ぼくの想い出の時計は あの日を差して止まってる  12弦ギターの 銀の糸張りかえ 旧い仲間もやって来るさ 後ろの方でひっそり見てくれよ  耳元を時の汽車が 音もなく過ぎる ぼくの想い出の時計は あの日を差して止まってる  10年はひと色 街影も夢色 変わらないものがあるとしたら 人を愛する魂(こころ)の 人を愛する魂(こころ)の 人を愛する魂(こころ)の五線紙さ
602号室の吟遊詩人稲垣潤一稲垣潤一森雪ノ丞安部恭弘井上鑑君はいつか 眠っていた ソファーの小舟で 帰れない僕の事 待ちくたびれて  月に濡れた 君の寝顔 宝石の様で 安らかな輝き ただ見つめてた  そうさ… ロマンティックは似合わない でも僕だけじゃないよ 恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが  雨の夜は 愛の言葉 聴きたいと君は 白ワイン傾けて 僕を責めるね  胸に積もる この想いは 叙情詩(ポエム)になるけど 言いかけて照れると 風に消えてく  もしも… 君への愛を測れたら どんな海より 深く 人生を焦がすほど 熱いだろう ロマンティックは似合わない でも僕だけじゃないよ 恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが  君が泊まれない夜の 602号室に せつない言葉のすべてが あふれてる  君への愛を測れたら どんな海より 深く 人生を焦がすほど 熱いだろう ロマンティックは似合わない でも僕だけじゃないよ 恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが
6月の卒業式安部恭弘安部恭弘高柳恋安部恭弘細めのタイを結んでキャメルのスーツ お前も胸にカトレアを飾って  卒業式には季節はずれでも ため息を覚えてしまうまえに  See ya again, shake your hands また会えると信じている See ya again, start again 6月の風に吹かれて 旅立てよ  長い間 河が淀むように 寂しさにさえ甘えて来たけれど  お前が今より素敵になるなら シャンパンで門出を祝うのもいい  See ya again, shake your hands 生き様に素直なだけさ See ya again, start again 胸を張って午後の街へ 旅立てよ  卒業式には季節はずれでも ため息を覚えてしまうまえに  See ya again, shake your hands また会えると信じている See ya again, start again 6月の風に吹かれて 旅立てよ  See ya again, shake your hands 生き様に素直なだけさ See ya again, start again 胸を張って午後の街へ 旅立てよ
君に降る雪安部恭弘安部恭弘西尾佐栄子安部恭弘清水信之真夜中近い広場の時計に コートにくるまり僕を待つ君がいる ちぎれるような胸の痛みなら 降りだす粉雪 寒さのせいじゃない  戻らない時間ならば 後悔はしたくない ときめき殺せない  何度も好きだと言えば いじめないでと笑った 君を愛する誰かに 憎まれたって構わない 何も怖くない  言い聞かせてた 彼女はダメだと 君にも僕にも大事な人がいた 初めて逢った あの夜もこんな 今夜と同じ三日月がでてたね  運命は皮肉だけど でもふたりこれ以上 もう嘘はつかない  息をするのも苦しい 切なさつのる夜には あんなに優しい人を 傷つけるけど戻らない 君が好きだから  何度も好きだと言えば いじめないでと笑った 君を愛する誰かに 憎まれたって構わない 何も怖くない  髪に降る雪を払う横顔に誓えるよ 二度とは迷わない  何度も好きだと言えば いじめないでと笑った 君を愛する誰かに 憎まれたって構わない 何も怖くない  息をするのも苦しい 切なさつのる夜には あんなに優しい人を 傷つけるけど戻らない 君が好きだから
エトランゼ・ブレイク真梨邑ケイ真梨邑ケイ有川正沙子安部恭弘退屈してたの どこかへ行きましょう Don't mind チャンスだわ 暇なんてつくるものよ あなた近頃 遊びがないから Let's fly 息抜きに出かけましょう  はるかな場所 そう パナマから カラカス プエルトリコ バハマ ジャマイカ ハバナ渡り フロリダまで  支度は簡単 パスポートはここよ Be free 悩みなど 忘れるわ 飛び立てば 約束はキャンセル 何も考えず So change 新しい風の中 愛し合うの  南シナ海 チェラティン シンガポール コロニアルな 雰囲気のまま ジャカルタまで  So fresh ときめくわ この地球 ふたりの庭 Be wind 思いきり 自由へと  羽根をひろげて そう バルセロナ バレンシア ジブラルタル モロッコまで行けば もう誰にも邪魔されない  Take me with you Take me with you
風物語椎名恵椎名恵森瑤子安部恭弘風の季節が 吹きすぎて 恋はいつか終る ただひとりで あれた庭に 立ちすくむの  風の季節が 吹きすぎて 恋はいつか終る Wow Wow Wow 過ぎた日の あのときめきの 激しさはもう忘れるのよ  明日はまた明日の 風が吹くと 人は言う でも今はひとり 立ちすくむ 恋の終りなの  風の季節が 吹きすぎて 愛はいつか終る 思い出だけが 日毎につのり 躰が揺れる  風の季節が 吹きすぎて 愛はいつか終る Wow Wow Wow やがてくる 幸せの日を 考えて もう忘れるのよ  いつかまた出逢う 愛があると人は言う でも今はひとり 立ちすくむ 恋の終りなの  明日はまた明日の 風が吹くと 人は言う でも今はひとり 立ちすくむ 恋の終りなの 恋の終りなの
ロング・バージョン桃井かおり桃井かおり湯川れい子安部恭弘約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い 寝息の君は 急に あどけない顔して  さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる  コピーのシャガール壁に 白いシーツ 素肌に巻いて 君はあの日 遊びでいいと 酔った俺の手を つかんだ  シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング  そうさ 窓の下は 乾いた都会の荒野  さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング
びしょぬれBROKEN HEART鈴木雅之鈴木雅之大下きつま安部恭弘松本晃彦地下鉄が 君を連れ去り いつものように 軽く手を振る 待ち合わせた あのショーウインドに 君が好きだった 青のジャケット  ざわめく街ただあてもなく 別れの意味捜し求めた  何度の言い訳を 君にしただろう 渇いたBROKEN MY HEART 耳をふさいだ いくつもの雨を 君に降らせたね びしょぬれBROKEN YOUR HEART 君を抱きしめていたい  いつのまにか 二人よく来た タワーの見える この橋の上  君の笑顔浮かんでは消え 黒い海に愛を沈めた  何度のさよなら君にしただろう 渇いたBROKEN YOUR HEART 耳をふさいだ いくつもの想い二人降らせたね びしょぬれBROKEN MY HEART こみあげてくる思い出  愛とエゴの渦巻く東京で 今夜も君眠れずにいる  ゴメンネ最後のさよならが来たね 幸せに出来ず 追いかけられず いくつもの雨を 君に降らせたね びしょぬれBayside street このまま一人歩いて
真夜中に輝いて鈴木雅之鈴木雅之神沢礼江安部恭弘松本晃彦街あかり 夜を飾りだす ざわめきが心 くすぐるよ こんな夜はどこにも 帰る気しないのさ ありきたりの一日 キリをつけるまでは  舞い降りる 派手な天使たち 呼んでいる 翼くねらせて こんな夜は誰もが 眠れやしないのさ ありきたりの自分に ケリをつけるために  真夜中に輝いて 弾む鼓動 最高 悩みなんかどこかに 消えてゆくのさ 真夜中に輝いて 踊るきみに脱帽 光の中すべてに 恋をしそうさ 今は  銀紙で出来た 月だって キレイなら多分 本物さ ぶつかりあうステップ 腰なら振るけれど 覇気のない時代には 尻尾は振れないね  真夜中に輝いて 地味な気持ちサヨナラ 傷みなんかきのうに 捨てればいいさ 真夜中に輝いて やけにきみも大胆 瞳映るすべてが 夢でいいのさ 今は  清らかに貧しく 生きろだなんて そんな本 読むだけじゃ 煮詰まっちまうよ  真夜中に輝いて 弾む鼓動 最高 悩みなんかどこかに 消えてゆくのさ 真夜中に輝いて 踊るきみに脱帽 光の中すべてに 恋をしそうさ 今は
せつなく I love you鈴木雅之鈴木雅之安藤秀樹安部恭弘松本晃彦確かなものなど なにもないとつぶやく そんな君の横顔は いつも遠くて  たった今 恋人みたいにはしゃいで 雨にうたれ 僕のジャケットの中で震える  しわくちゃなタバコに火をつけた炎 その手がゆっくりと降りて ためいきのスマイル  街の灯に視線流し 僕の肩にもたれる 誰が君をそうさせたの  辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you  ふたりで乗ったメリーゴーランド 休日の午後 笑う君とおどける僕 まわり続ける  その手を握りしめて 今夜 月までのぼろう もう悲しむのは充分さ  辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you  辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you
鈴木雅之鈴木雅之西尾佐栄子安部恭弘大村雅朗部屋に置いたままの僕のシャツが椅子の背中に 君は一人きりの時もここにきっと座っている  沸いたコーヒーの湯気 水槽のコバルト なんにも言えないけれど 君がこのまま僕の為に罪を重ねるなら 罰はどうか僕だけに  僕は花の薫り試すように顔を埋めて 君は苦い果実かじるようにそっと眉を寄せた  波にさらわれたなら電話のベルさえも風の音に変わるから いまは何もかも忘れて君の柔らかさに こうして甘えていたい  ビルの谷間 浮かんでる 二人だけのこの場所  君を連れてこのまま不確かなあしたに 絡んだ指ほどかずに ハダシのまま砂の熱さにせかされるみたいにどこまでも走れたなら  君がこのまま僕の為に罪を重ねるなら 罰はどうか僕だけに
We Got It!安部恭弘安部恭弘松本隆安部恭弘We Got It! もう逃がさないぜ 翼を広げて 君を抱き止める We Got It! 疑いは罪さ プラチナの涙 散りばめて踊れ  優しく甘く 雪崩れる髪で 俺を 縛りつけてくれ  We Got It! 遊びの夏から 迷う秋を超え 冬に抱かれても We Got It! ねじれた時間を 出逢いに戻して 確かめあおうぜ  はぐれた街が 教えてくれた 君は 失くした ジュエルさ  捩子(ネジ)をきつく しめるように ひとつに溶けたい 優しく甘く 雪崩れる髪で 俺を 縛りつけてくれ (背中に爪のライン……)  We Got It! 君が欲しくて (I Gotta Hold You Tight) 眠れない夜 (You Gotta Hold Me Tight) いくつも数えて (We Got It So Hold Me Tight Again) (You Don't Worry My Baby)  We Got It! もう逃がさないぜ (I Say I Love You) (You Don't Worry My Baby)  We Got It! もう逃がさないぜ (I Say I Love You) (You Don't Worry My Baby)  Oh, Baby! ひとつに溶けて Wow Wow!
STILL I LOVE YOU安部恭弘安部恭弘松本隆安部恭弘難波弘之砂の舞う海沿いの駅 洋燈(ランプ)だけが揺れて 色褪せた壁のポスター 君は虚ろに見る Still I Love You いかないでと Still I Love You 無言の声 ポケットの最後の煙草 マッチ探す俺さ  走り出すデッキを追って 君はつまづいたね その時さ 枕木の上 俺は飛び降りたよ Still I Love You 痛みさえも Still I Love You 感じないぜ  線路に倒れた俺を 抱き起こして泣きじゃくる君 Still I Love You これが俺の Still I Love You 答なのさ  愚かな生き方もいい 切符なんて破り捨てて  愛を抱きしめる Still I Love You これが俺の Still I Love You 答なのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
裸足のバレリーナ安部恭弘安部恭弘松本隆安部恭弘安部恭弘・清水信之グラスにルージュの綺麗な縁取り 窓で金色の波を 見つめる Shadow  振り向いた君はバレリーナ Wow 不幸の竪琴にあわせて踊る 愛してとささやきの裏で Wow 愛せないまま泣く君さ  濡れたワインで水文字の Good-bye いいさ ため息のナイフ 心に突き立ててくれ  哀しみの君はバレリーナ Wow 死ぬほど好きなのに言えない二人 脱ぎ捨てたハイヒールだけが Wow 夢の跡を物語る  振り向いた君はバレリーナ Wow 誰にもひとり占め出来ない女 首すじにキスさせておくれ Wow ドアを閉めるその前に……  振り向いた君はバレリーナ Wow 誰にもひとり占め出来ない女 首すじにキスさせておくれ Wow ドアを閉めるその前に……
ジュリエット安部恭弘安部恭弘松本隆安部恭弘清水信之泣き顔も素敵なのさ 涙の真珠(パール)ひとつ 頬に飾る こんな綺麗な瞳を 別れで汚すなんて 悪い奴さ  ジュリエット青ざめた影を ひいて生きちゃだめさ 強く生きてジュリエット  赤い部屋着にきがえて ひざをちょっとくずして 酔っているね  ジュリエット眠るまでそばに いてあげてもいい寒い壁にもたれて ジュリエット友達でなけりゃ 口説きたいくらい セクシーさ  時間が窓の外を パノラマみたいに過ぎてゆく  枕もとにかくした くすり壜の中味は もう捨てたよ  ジュリエットいけないよ君は 世界中の不幸両手に抱きしめてる ジュリエット心配で君を 一人に出来ない 帰れない  ジュリエット青ざめた影を ひいて生きちゃだめさ 強く生きてジュリエット  ジュリエット真実の愛に 君が気付くまで 待ってるよ
You Can Change安部恭弘安部恭弘松本隆安部恭弘安部恭弘・チャーリー・カレッロラジオから流れる うたかたのメロディー 黒い靴脱ぎ捨てたあと 君は肩に手を回す 何気ない言葉で 傷ついた過去たち 泣いてるね 頬の涙に 思い出が揺れて映る  You Can Change You Can Change  冷たくもなれるさ 優しくもなれるさ 過ぎてゆく時の背中で 答を待つのもいいね  You Can Change You Can Change  You Can Change You Can Change  踊ろうよ 時の背中で 懐しすぎるステップを  You Can Change You Can Change
君の愛がすべて安部恭弘安部恭弘安部恭弘安部恭弘安部恭弘・清水信之はじめて君と会った 季節がまた始まる 恋も知らない あどけない18の君 二人で部屋を探し 過ごした5年の日々 君は瞳を輝かせ 僕を見つめていた  すれ違いの時が続いて 微笑も忘れた君が 愛しているのだけど あなたについて行けない  なにげない しぐさの中で 心の戸びらを閉ざしてた ふるえるくちびる かすかに ごめんね愛しているわ  夢ならさめてしまえ この手で抱きしめても 君の微笑戻せない 離れて行くんだね もう一度笑っておくれ 一番すてきな君を 僕の中にとじこめて 歩いて行くさ 一人きりで 君の愛がすべて
アイリーン安部恭弘安部恭弘康珍化安部恭弘清水信之アイリーン そのまま アイリーン おやすみ アイリーン 君の横顔(プロフィール) そばで見てるよ  カシミアのカーディガン 床に落ちていた 待ち疲れた君が 寝息たててたソファ 消えかけた Candle Light 夢の中で僕を さがしているのかい 細い指先光る アイリーン 足音 アイリーン しのばせ アイリーン 遅い Happy Birthday そっと ささやく  知らず知らずふたり 愛に疲れてく 仕事に追われて すれちがう Everyday アイビーのころの ふたりの写真だね テーブルの隅に 飾った理由は聞かない アイリーン 起して アイリーン しまったかい アイリーン 君は Sweet Kiss 腕を回して  Tonight このまま Good Night おやすみ アイリーン 君の横顔(プロフィール) ここで見てるよ アイリーン 約束 アイリーン するだろ アイリーン 君の True Love そばで見てるよ アイリーン このまま アイリーン おやすみ アイリーン 君の横顔(プロフィール) そばで見てるよ アイリーン
Memories安部恭弘安部恭弘松本一起安部恭弘レオン・ペンダービス男は昨日に夢を見て 女は明日に夢を見た  何故 サヨナラの為に 何故 時間(とき)は急ぐのか  貴女が消えた部屋の広さ 瞳を閉じて抱きしめてる  もう カーテンで隠す もう ジェラシーも無いさ  Memories 貴女との日々もいつか ただの懐かしさになる Memories こんなに愛した人が ただの思い出なのか  あなたが描いた絵をはずし あなたの目覚めた影を見た  何故 追いかける俺を 何故 振り向かないのか  Memories 出逢った日のままいつも 愛を守り続けてた Memories 貴女が愛した俺は ずっと立ち止ったまま  Memories 貴女との日々もいつか ただの懐かしさになる Memories こんなに愛した人が ただの思い出なのか  Memories 出逢った日のままいつも 愛を守り続けてた Memories 貴女が愛した俺は ずっと立ち止ったまま
Double Imagination安部恭弘安部恭弘松宮恭子安部恭弘清水信之サヨナラがわりに 薔薇を君に贈ろう アクセルの音に消された 最後の I LOVE YOU ヘヴィーな恋だね 肩をすくめた俺に 泣きながら 投げつけた ハイヒール 胸に残る 勝気な瞳 濡らした俺を ドライシェリーの酔い さめても 許さなくていい コインをはじいて 行き先でも決めるさ So long my lady 勝手な奴と 笑ってくれよ ほどいた髪が 踊る背中を 折れるほど 抱きしめたい この胸の中で ミラーの彼方で点になる記憶なら あでやかな薔薇の姿で 微笑んでくれ So long my lady おまえ一人を愛していたよ 愛しているよ I love you so and good-bye
Heart Trick安部恭弘安部恭弘康珍化安部恭弘清水信之サングラス外せない もろいひざが崩れるから 君ひとりのNight Light ハウスまでは100マイル 夜明けまではそばにいてと 泣いてるピンボール・マシン  Stay My Love, Only This Night 見境いなくキスしてく ガードレールに集う天使達(エンジェルス) タフになれなくて 夜のドアをたたいてる ノイズまじりささやく Radio 君には聞こえない Stay My Love, Only This Night 今言わなきゃ なにも言えなくなる 破れた胸に Hold Me, Hold You One More Time! はずしておくれ ハート・トリック 心を縛る 鎖を Tonight  コロンがわりにエリにさす 夜明けまでの命さ Blue Rose あきらめないでいて どこにいるのその場所を 教えてって叫ぶテレフォン 君は答えない Stay My Love, Only This Night タイをななめに ゆるめてくシルエット 見つめておくれ Hold Me, Hold You One More Time! 君の瞳を ハート・トリック 横切る月が 欠けてく Tonight  今言わなきゃ なにも言えなくなる 破れた胸に Hold Me, Hold You One More Time! はずしておくれ ハート・トリック 心を縛る 鎖を Tonight Don't Break!
CLOSE YOUR EYES安部恭弘安部恭弘安部恭弘安部恭弘清水信之Close Your Eyes 瞳を閉じて 二人 素直になれば いつか ときめいた日々 今も 感じるはずさ  潮騒につつまれて 溶けてゆく 苦しいおもい  今 心から君を愛していると 言いかけたけど 哀しすぎるね このまま少し君を見つめていたい 過ぎた想いは 捨てて行こう ここに  Fly away 言葉をこえて もう一度 わかり合えたら  知らないで 傷つけた あの時間(とき)を  許しておくれ  今 この腕に君を抱きしめたいと 言いかけたけど辛くなるから このままそっと君を感じていたい まぼろしじゃなく 素直なままずっと  今 心から君を愛しているよと 言いかけたけど 言葉に出来ず このまま二人 時を止められるなら このままでいい このままでいい ずっと
シュガーボーイでいてくれ安部恭弘安部恭弘売野雅勇安部恭弘安部恭弘・松下誠コインランドリーで Think of Life! テレヴィジョン消しなよ 大事なことはみんな 心が知ってるのさ  シュガーボーイのままで a-ah いてくれずっと a-ah 優しさだけで a-ah 君は愛にたどりつけよ  いつの日か人生が 始まるのを待つ 夜空飛ぶ少年の 呪文にナイフ投げて  シュガーボーイのままで a-ah 始めなよ Your Life a-ah 夢見るように a-ah 君は生きてゆけばいいさ  シュガーボーイのままで a-ah いてくれずっと a-ah 優しさだけで a-ah 君は愛にたどりつけよ  シュガーボーイのままで a-ah 始めなよ Your Life a-ah シュガーボーイのままで a-ah 君は愛にたどりつけよ
黄昏安部恭弘安部恭弘安部恭弘安部恭弘清水信之黄昏(たそがれ)た都会(まち)に 灯がともり 君をやさしくつつむ ほんの少し肩をかしてねと 涙が滲(にじ)んでいた  枯れ葉の街 色を染めてく頃 通り過ぎた日々 僕らを見ていた  君は君の 僕は僕の道を いつからか二人 歩き始めてた  木枯しが心 吹きぬけて 言葉を無くした夜 本当の意味も知らないまま 別れを告げていたね 何かが震(ふる)えていた  サヨナラだね 君は瞳(め)をそらして 自分の夢だけ 追えばいいでしょう  言葉にできないさみしさが 心をしばりつける これ以上 哀しくさせないで 今でも……  想い出の都会(まち)が輝いて 二人をせつなくする さみしい季節の始まりねと 涙をかくして君 微笑(ほほえみ) 残していった
ロング・バージョン安部恭弘安部恭弘湯川れい子安部恭弘清水信之約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い寝息の君は 急にあどけない顔して  さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる  コピーのシャガール壁に 白いシーツ 素肌に巻いて 君はあの日遊びでいいと 酔った俺の手をつかんだ  シングル・プレイのつもりが いつか気付けばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング  そうさ 窓の下は 乾いた都会の荒野  さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる  シングル・プレイのつもりが いつか気付けばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング
SHO-NEN安部恭弘安部恭弘高柳恋安部恭弘井上鑑素足のまま アスファルトを 走り抜けたね あの夏の日 ドシャ降りの雨も ぼくらに優しく 苛立ちと恋だけ 探していた  瞳の中の Sho-nenを 閉じ込めたままいつしか 上手な嘘を 覚えたけれど 君が別れの接吻(くちづけ) 叫びにも似た無口に 忘れかけていた 遠い夏が あぁ よみがえる  ため息さえ 知らない頃は 誰もみな痩せた 眸をひからせて シーツの波間に 漂う夜さえ 宝石の孤独を 信じていた  瞳の中の Sho-nenの 灼けた素肌に背を向け いくつも季節を くぐったアトさ 傷つけ合う別れなら あの夏に戻れるけれど 「ナミダヲ フキナヨ」 君の日々と 過ぎる AGEにアデュー  瞳の中の Sho-nenを 閉じ込めたままいつしか 上手な嘘を 覚えたけれど 君が別れの接吻(くちづけ) 叫びにも似た無口に 忘れかけていた 遠い夏が あぁ よみがえる  瞳の中の Sho-nenの 灼けた素肌に背を向け いくつも季節を くぐったアトさ 傷つけ合う別れなら あの夏に戻れるけれど 「ナミダヲ フキナヨ」 君の日々と 過ぎる AGEにアデュー
トパーズ色の月安部恭弘安部恭弘松本隆安部恭弘CHARLIE CALELOトパーズ色に輝く月が 波のカールを照らしているよ  抱き寄せる右手を君がさえぎる もうこれ以上 哀しみを増やさないで  さよなら言って ひとおもいに傷つけるなよ 優しい振りで 黙り込んで爪を見てる 辛いね  車のエンジン止めてと言った 海の響きが聞きたいからと  ヒーターが切れると まだ寒い夜 ぼくのブルゾンをかけなよ胸の上に  振られるよりも 振った方が痛いのねと 君は不思議な言い方して 泣きくずれた  さよなら言って ひとおもいに傷つけなよ 流れる雲が 月の上を滑ってゆく 辛いね
Sounds Of Love (愛の足音)安部恭弘安部恭弘大津あきら安部恭弘見下ろす街 君が去ってく 今 夜明けの霧を切り裂き…  君が夢中だった都会の夢に いつからかただ僕だけが 無理に微笑っていた  何度もつまずく度に 聴いてた 愛の足音  Sounds of love 止めた涙も 自由に変えて歩くのさ 君は  やがて君が紛れる朝は 急ぎ足の洪水の中… “やさし過ぎるわ”と不意をついたね 君が捨ててく優しさを 僕は守ってゆく  誰より 僕を見つめて 聴いてた 愛の足音  Sounds of love 支えた笑顔 都会の空に消されても 好きさ  何度もつまずく度に 聴いてた 愛の足音  Sounds of love 止めた涙も 自由に変えて歩くのさ  誰より 僕を見つめて 聴いてた 愛の足音  Sounds of love 支えた笑顔 都会の空に消されても 好きさ
砂色の夜明け安部恭弘安部恭弘大貫妙子安部恭弘清水信之散りゆく星の光集め 旅立つ港の船をつくろう  遙かけむる雲の彼方 砂色の夜明け 胸がさざめく  あなたは今頃 眠りから覚めて あどけない微笑を 窓にむける  過ぎゆく日々 夢とはぐれ 抱きしめた愛を風が運んだ  自分を見送る影を残して
シングルズ・バーの週末安部恭弘安部恭弘高柳恋安部恭弘安部恭弘グラスには黄昏の色したリキュール 窓越しに眺めてる風のハーバービュー 賑わいの季節にはまだ遠くて つながれたヨットさえ無口のまま  Sea Side Hotel のシングルズ・バーで過ごす week end 急にあいつを捨てたくなる  強がりを笑うよにカモメが舞う  熱いシャワー浴びたあと鏡の向こう 孤独さえいとしくて皮肉な笑み  Sea Side Hotel のシングルズ・バーで恋も week end 妙に素肌が冷えてゆく  口先でさよならと アドリブ唄う  Sea Side Hotel のシングルズ・ベッドで寒い week end 違う吐息が欲しくなる  泣き濡れたあいつの dream 抱いて眠る  泣き濡れたあいつの dream 抱いて眠る
優しい最後の夏安部恭弘安部恭弘売野雅勇安部恭弘安部恭弘・松下誠最後の夏の夜 惜しむように 踊る影さ 沖に停泊(とま)る客船(ふね)は ジャズで幕が開いたパーティ  罪な悪戯(いたずら)さ偶然 君といちばん淋しい夏 もいちど二人で分け合うなんて 笑顔か胸にしみた  幸福(しあわせ)と不幸(ふこう)と… 難しくて分らないよ 若すぎた罰だね 君のことを失くしたのさ  音の無い花火が空に 煙る陸(おか)からあがったね 名前をつい呼ぴ捨てにした時 「ごめん…」と君が言った…  君の影が人の波に 消えてゆくのを見ていたよ サキソフォン切ないソロで泣くまで 時間が跡切れたまま  夏が踊りながら逝(ゆ)くよ 水に夜光虫の群さ 甲板(デッキ)でマッチを擦れば終るね 優しい最後の夏
君は夢の中安部恭弘安部恭弘安部恭弘安部恭弘清水信之駅に着いたバスから 君が降りて来て あわただしい人混みの中へ 姿を消していった  うつ向いたままで僕は あても わからずに その場から逃げるように 足を急がしていた  青春の思い出が足にからみついて おもうように歩けないよ 雨上りの午後  君は今頃 何処で この空を見ているの もう僕のことなど きっと忘れただろう  青春の思い出が足にからみついて おもうように歩けないよ 雨上りの午後  僕の中で君は 昔へ 戻り あの頃の君は夢の中へ消えて行く
言葉に出来ない安部恭弘安部恭弘秋元康安部恭弘LEON PENDARVIS背中を向けてた君は 長いその髪束ねて 部屋の鍵をテーブルに 静かに置いた  いつか二人で選んだ ロートレックを残して 半分だけ思い出も片付けられて  気の早い夏服は 最後の強がりだね  言葉にできない 愛が悲しすぎて 言葉に出来ずに 君が折れるくらい抱きしめた  知らない街のどこかに 誰かいい人がいると 切ない嘘わかってても 止められないさ  もしも君が今すぐに 幸せになれるのなら 遠い夢をみるよりも その方がいい  私なら平気よと うつむき微笑むけど  言葉に出来ない 愛がこぼれてゆく 言葉に出来ずに 君の濡れた瞳接吻だ  思い出がひとつずつ 溢れて甦るよ  言葉にできない 愛が悲しすぎて 言葉に出来ずに 君が折れるくらい抱きしめた  言葉に出来ない 愛がこぼれてゆく 言葉に出来ずに 君を僕は愛しつづけてく
MANHATTAN安部恭弘安部恭弘松本隆安部恭弘清水信之生きる事に忙しすぎたね 君も俺も悪くはないのさ もう帰る場所も失って 夜明け前 街路に立ちつくす  マストの折れた大都会が 海へと横たわって見える 今日から一人ぼっちさ  熱い珈琲カフェーで飲み干し 時間だけを塗りつぶしてるよ もう君は俺を愛せない 冷めてゆく心が 哀しいね  死にたい気分になるけれど 死ねない自分が愛(いと)しいのさ 今日から一人ぼっちさ  マストの折れた大都会が 海へと横たわって見える 今日から一人ぼっちさ
もう一度熱く稲垣潤一稲垣潤一来生えつこ安部恭弘Why cool 二人は白い壁にもたれて Why cool うつろう時をにらんでいるよう  透明な炎 胸でゆれる気配する 情熱物語 遠く走る スコールほど  Don't cool こんなに ためいきだけじゃいけない  ふと聞こえる 窓の外の海音 Don't cool 哀しみ 波の裏側たたんで  もう一度熱く 光る肌を抱きしめて 耳もとへ何度も愛してると言うつもり  走る魚 女は 逃げる素振りだけだろう 俺がいて 自由に遊べるのに  もう一度熱く 光る肌を抱きしめて 耳もとへ何度も愛してると言うつもり  Don't cool わがまますぎる くちびるふさいで
微笑みを待ちながら鈴木雅之鈴木雅之神沢礼江安部恭弘受話器の向こう側 きみは声を閉ざす いま誰にも 会う気はないと  親しげなノックにも 気持ちは動かない ひとりのドア 耳をふさいで  帰らない想い出と 傷み忘れる日まで きみはまだ気づかない 誰かが見つめているのに  港までのドライヴではしゃぐきみとあいつ 見慣れていた小さな街さ  信じあえたふたりを 迷わせたのは何 ひどい噂 おびえているね  つまらないなぐさめと 誤解されたくはない 微笑みを待ちながら きみを見守っているだけ  帰らない想い出と 心決める時まで きみはいつ気づくだろう 僕が見守っているのに
夜間遊泳渡辺満里奈渡辺満里奈工藤順子安部恭弘海の底は憂うつ色 深い青は果てしなく いつまでも空を覆う 昨晩(ゆうべ)の言葉すべて嘘 本当のことは宙に散り 月だけが揺れて笑う  届かない声と 掴めない月と いつなら追いつく すべては一瞬  海の底の憂うつ色 水を含む重い息 溶けるたび空に落ちる 鏡に映ったような さかさまにうごく世界 光ですくわれてく  朝にまぎれてく 何も見えなくなる 寄せて返す波 すべては記憶に  海の底は憂うつ色 深い青は果てしなく いつまでも空を覆う
星空からのエレベーター井上昌己井上昌己松井五郎安部恭弘陽が暮れてゆく東京湾 海の色が冷めてく 展望台はまるで小さな雲 そして神様のまなざし つらいさよならをした場所も 遠いビルの瞬き 言い訳だけを涙に用意して 気がつけば愛はからっぽ いらないものばかり 抱きしめて 大人になってきたね 胸に手をあてて 胸に手をあてて 聞いてみたい わたしは誰? 答えを捜しに 心を捜しに 星空からのエレベーター  空港(エアポート)の灯りを背景(バック)に カメラを持つ旅行者 この街 誰も 知らなかった頃の それはもうひとりの私 綺麗なものばかり 身につけて 微笑みも疲れたね 嘘をつかないで 嘘をつかないで 聞いてみたい わたしは誰? いつもあこがれに いつもときめきに 素直なままでふれていたい  胸に手をあてて 胸に手をあてて 聞いてみたい わたしは誰? 答えを捜しに 心を捜しに 星空からのエレベーター 忘れたいことも 思いだすことも 夢に似てる 一枚の絵 8時15分 それが最終の 星空からのエレベーター
世界にひとつだけの涙井上昌己井上昌己松井五郎安部恭弘Doorの鍵が 閉まる音と 星座に似ていた ビルの小さな灯り  あの夜のことを いま聞いたら ただの友達のように お願い 笑わないで  わたしに生まれて よかったと泣きたくて Hold me tight あなたへの 世界にひとつだけの ひとつだけの涙  髪の匂い くちぐせまで 気づかないうちに 覚えていった二人  瞳を閉じてみれば 誰の腕に 眠っていたか 心は 知っている  あなたのことしか 愛せずに泣いている Hol me tight ふれてみて 世界にひとつだけの ひとつだけの涙  失うことを怖がらないで 手にするもの 信じたい このままきっと あなたときっと Whu……  わたしに生まれて よかったと泣きたくて Hold me tight いつだって ほんとの気持ちだけに あふれてくる涙  あなたのことしか 愛せずに泣いている Hold me tight ふれてみて 世界にひとつだけの ひとつだけの涙
アドレスのない手紙池田聡池田聡高柳恋安部恭弘裸足で追いかけてくれた君の泣き顔さえ 背中を向けたまま振り向く勇気もない やがて君がさよならとつぶやく 夢のようなあの日から全てが錆びてゆく  わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを  浮かれた夢ばかり綺麗すぎる言葉にして 気付けば片(かけ)らさえ語り尽くしたあとの 君がくれる沈黙が怖くて 素肌かさね優しさに甘えていた僕さ  つまらない若さが君を苦しめて 変わりに寂しさだけ手に入れたね もしもまだひとりでいるなら祈るよ あの日に戻り君を抱きしめたいと  わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを  My pain is you in my heart
あきらかに愛になってた長山洋子長山洋子麻生圭子安部恭弘鷺巣詩郎やっと判ってくれたね 私が悩んでたこと 長距離バスで南へ ゆっくり渡る September Wind  だって都会の真夏と 忙しい恋に疲れてた 私のリズムに戻って 時間忘れて愛したい  秋へ続く 風が見える 肩が触れる Freeway Coast 見つめあうだけで 笑顔がこぼれる それぞれの夢を 話したなら 立ち止まって One more kiss 愛がおたがいを 大人にしたね  海が見えたら起こして しあわせだと眠くなる 夏の終わりの喧嘩も 今は笑って話せるね  秋へ続く 雲が揺れる 息が触れ Freeway Coast 見つめあえるなら 言葉はいらない これからの夢に シルシつけて 目を閉じたら One more kiss ずっとトキメキを 感じていたい  海が見えた 風が見えた 見つめあって One more kiss あきらかに恋が 愛になってた 秋へ続く 風が見える 肩が触れる Freeway Coast 見つめあうだけで 笑顔がこぼれる それぞれの夢を 話したなら 立ち止まって One more kiss 愛がおたがいを 大人にしたね
See You渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ安部恭弘See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You  夕映えにふくらんだ あなたの白いシャツ 手をつなぐ ことだけで 言葉はいらないね  友だちのままで いられなくなるほど その瞳 せつなくて ごめん・なさい・ヘンね  See You 今日まで出逢った See You サヨナラに まだ慣れていないだけ 気にしないでいて  雨の音 ちかづいて 気がつく 腕時計 ふたりして あわててる しぐさが おかしいね  だまりこむ くせに 横顔 気にしてる 気配だけ それだけで いいの・おなじ・きもち  See You いいこといっぱい See You あるように おまじないしてあげる 瞳をとじて  See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You
せつなくI Love You安藤秀樹安藤秀樹安藤秀樹安部恭弘確かなものなど なにもないとつぶやく そんな君の横顔は いつも遠くて  たった今 恋人みたいにはしゃいで 雨にうたれ 僕のジャケットの中で震える  しわくちゃなタバコに火をつけた炎 その手がゆっくりと降りて ためいきのスマイル  街の灯に視線流し 僕の肩にもたれる 誰が君をそうさせたの  辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you  ふたりで乗ったメリーゴーランド 休日の午後 笑う君とおどける僕 まわり続ける  その手を握りしめて 今夜 月までのぼろう もう悲しむのは充分さ  辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you  I love you…
Long Run鈴木雅之鈴木雅之神沢礼江安部恭弘取り壊される うわさ聞いたのさ きみと通った 古い映画館  窮屈な座席(シート)で 夜を明かしたね M・A・S・H、スティング、明日に向かって撃て…  似合いのふたりと 誰もが僕ら呼んでた 強がりばかりで つきあっていたけど  そらさないで 見つめ返して 寂しさ抱いた同志 また逢えた偶然  終わりのない ふたりのロング・ラン 隠したい弱さも 聞いて欲しい 今は 全てをきみに  電話をしても 笑いあえなくて 違う誰かを 誘ったレイト・ショー  チケット売り場で 鉢合わせしたね きみも誰かと… 勝手にしやがれ さ  失くした恋さえ 奪い返せず過ごした 忘れる方法(すべ)など ひとつも無いまま  そばにいるよ 愛しつづけて 傷つけあった日々 やり直せなくても  信じたくて ふたりのロング・ラン 隠したい涙も 見せて欲しい 今は 全てを僕に  今この瞬間 想い出と呼ぶときにも いちばん 隣で わかりあいたいから  そらさないで 見つめ返して 寂しさ抱いた同志 また逢えた偶然  終わりのない ふたりのロング・ラン 微笑みも 傷みも 分けあいたい 今は 全てをきみと
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