山本彩作曲の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Seagull山本彩山本彩山本彩山本彩江口亮小さな頃に数え切れぬ程 見てた雲かき分け空飛ぶ夢 いつの間にか 見なくなったのは 諦め上手な大人になったからか  オレンジ色に照らされた海 水面が煌めいて 足元に迫った波に飲まれないよう 裸足のままで踏ん張っている  思いっきり羽を広げたなら飛び立とう 今からはさ 夢の中じゃなくてこの現実(せかい)で 過去もそう未来もこの背中に全部乗せ ほんの少しの風で 何万キロも先へ 向かって進める 自由は見えてくる  どんなことも無邪気に笑って 生きてたあの日には戻れなくても しがみついて 手放してやらない 諦め悪いくらいがちょうどいいだろ  薄墨色に覆われた街 ビルの隙間に見える 影が映し出した希望のシルエット 焼き付けたくて なぞってみる  何度だって羽を落としながら生まれ変わる これからはさ 夢眺めるだけの僕じゃない 見慣れた景色に見送られながら行こう ほんの少しの風で 何万回も空へ 飛び立ってゆける  あぁ、砂浜に描いた 想いを波が消し去っても その度書き直す この青い空が続くかぎり  思いっきり羽を広げたなら飛び立とう 今からはさ 夢の中じゃなくてこの現実(せかい)で 過去もそう未来もこの背中に全部乗せ ほんの少しの風で 遥か遠くへ  何度だって羽を落としながら生まれ変わる これからはさ 夢眺めるだけの僕じゃない 見慣れた景色に見送られながら行こう ほんの少しの風で 何万回も空へ 飛び立ってゆける 空が続く限り
Bring it on山本彩山本彩山本彩山本彩江口亮Hey, you can hear me? Let's count up to joy  one, so close your eyes. two, image of winning three, Think nothing else, Empty is about right for now  four, Keep your head high. five,and clap your hands six, When you're ready On your mark ready steady go  静寂切り裂いて スタートのゴングが鳴る 弱気とにらめっこ 済んだらノイズはオフ  高まるBPM 溜め込んだ熱 解き放て  OK, Bring it on 怖いものなんてない 全ては私の思い通り  I'm gonna do it. 余裕で勝利 進んで行く限り失敗はない その身に宿らせてエフィカシー さぁ、まだ始まったばかり  one, so close your eyes. two, image of winning three, Think nothing else, Empty is about right for now  four, Keep your head high. five, and clap your hands six, When you're ready On your mark ready steady go  丁か半か 伸るか反るか 握るのは自分自身 灰になって highになって ここからが本番  傷だらけでいい 無傷じゃ無敵にはなれない  Hey, It's show time 不可能なんてない ここはそう私の独壇場  So, I'm number one. 誰も適わん たとえそう不利でもクラッチ見せるわ  ticktack 針が刻むように 四苦八苦してここに居るんだ もう何も痛くない 爪立てて 牙を向け 畏れ飼い慣らせ この瞬間 飲み込んだ者が主役  OK, Bring it on 怖いものなんてない 全ては私の思い通り  I'm gonna do it. 余裕で勝利 進んで行く限り失敗はない その身に宿らせてエフィカシー さぁ、まだ始まったばかり  one, so close your eyes. two, image of winning three, Think nothing else, Empty is about right for now  four, Keep your head high. five, and clap your hands six, When you're ready On your mark ready steady go
Don't hold me back山本彩山本彩山本彩山本彩いつもなら煩いくらいの ステージに埃が舞う 時間も自分も進まないまま 呟いた「こんなはずじゃない」  It's not for me で済む話ばかり 灰にもなり切れない燻った fantasy 毎日煌めいて 綺麗事くらい綺麗だね イイコにしてた方が easy mode? ご心配どうも 赤黒い疼く泥が 喉の果てに焦げ付いたまま 叫ぶ夜を見ていたい 満ちないのは溢れてるせいみたい  Break it 前から飽きてた それなりにやり過ごすのは Don't forget 何してたって心の奥は冷え切って Fed up 1秒でも無駄にしたくはないの、本当は Tell me why? 暇つぶしのゲームじゃないから Don't hold me back  やりたい事をやるのって こんなに難しいことだっけ 空回っては振り出しに戻る 言いたくない「あの頃に戻りたい」  好きなようにしてるフリはどう なんてどの口が問う 鏡の声が付き纏う 求められたものだろうと それが私だと飛ばした code 始まろうと手を伸ばしたの 答えが無いことに甘えてるだけの情熱 深い境目の向こうへ 果てるまでは逃さない 間違いでもここじゃない場所へ let me fly  違いのない朝と夜はもういらない 大人しく寝てられない  Break it 前から飽きてた それなりにやり過ごすのは Don't forget 何してたって心の奥は冷え切って Fed up 1秒でも無駄にしたくはないの、本当は Tell me why? 暇つぶしのゲームじゃないから  もっと楽しいはずでしょ? 今すぐにでも踊れる もっと生きてる実感がただ欲しいだけ たった1秒でも無駄にしたくはないの、本当は 人生は暇つぶしのゲームじゃないから Don't hold me back Don't hold me back
yonder山本彩山本彩山本彩・Mori Zentaro山本彩ゆりかごが優しく揺れて 夢を紡いだ 遠い日の温もりが残る胸の奥  知らない場所や風 映す蜃気楼 世界の表情は あとどれくらいあるのだろう  I wanna see 初めての空間(そら)で 流れる 緩やかな時間(とき)を 誰のものでもないから 好きなように 呼吸(いき)をしていよう 街の中 犇めく音は 遠く 遠く 少しだけ 日々が物足りなく 感じた  均した道を追い どこか果てまで 走って行けたなら この目で続き確かめたい  I wanna feel 新たな世界が 綺麗な物だけじゃなくても やがて心の中で 宝石よりも 輝き出すから  移ろう時の中で 痛みを知ったとしても きっともっと 喜びも感じられるようになるはずさ  I wanna see 初めての空間(そら)で 流れる 緩やかな時間(とき)を 誰のものでもないから 好きなように  I wanna feel 新たな世界が 綺麗な物だけじゃなくても やがて心の中で 宝石よりも 輝き出すから
ぼくはおもちゃ山本彩山本彩山本彩山本彩小名川高弘帰ってすぐ箱から ぼく連れ出してくれた 今日も一緒に遊べると 期待してたんだけど  新しい子が来た日からは そっちばかりで...  もう飽きたの? 早過ぎない? 中途半端に扱わないで まだ壊れてないよ  その子と暮らしていくなら ぼくはもうここに必要ないね どこかに行ってしまうよ? いっぱいのおもちゃ箱の中 叫んでみる  外へ出かける時も ぼく右手握りしめ 汚れた時にはすぐに 綺麗にしてくれた  いつだって話し相手は ぼくだけだったのに  もう飽きたの? 早過ぎない? 中途半端に扱わないで 忘れられてないよね?  大人になってもずっと このまま一緒にいられるって 思い込んでたけど いっぱいのおもちゃ箱の中 ため息つく  サヨナラ 一緒に遊んだ 日々たち全部楽しかった 明日から別々  アリガトウ 今なら言えるよ いっぱい笑いあったことも 思い出に変えてく いっぱいのおもちゃ箱を出て 旅立ってみる 君の幸せをずっと祈ってるよ 元気でいてね
oasis山本彩山本彩山本彩山本彩SHE'S無数の足跡 印のように 黒風(こくふう)の下 誰もがもがいている  枯れ果てた時間の中 荒んでいく心 泉には程遠くて  どこに行けば 傷を癒せるのだろう 何処で何に すがればいいの 届きそうで届かない 溢(こぼ)れた現実 消えてしまわないように  体を静かに 麻痺させるように 白雨が冷え切った肩を濡らす  進化とともにある犠牲 望まない変化 繰り返す無駄な衝突  あとどれだけ待てば 終わり来るだろう 何を信じて 進めばいいの これ以上先は見えない 遠い幻 どこかにあるはずなのに  どこに行けば 傷を癒せるのだろう 何処で何に すがればいいの 届きそうで届かない 溢(こぼ)れた現実 この手を伸ばして すくいあげるから 美しき世界 回れ
ドラマチックに乾杯山本彩山本彩山本彩山本彩小名川高弘いい事なんて何一つもないのに 愛想笑いを浮かべている昼下がり 慣れた帰り道で偶然見かけた 夜光に気付けば吸い込まれてた  疑心暗鬼 まだ怖いけれど みじめな自分でいたくないわ 今日こそ変わりたかったの  ガラスの靴でドラマチックに乾杯 シャツのボタンを一つ外せば 本能が踊り出す 新しい邂逅の刺激で 軽いステップ 心のままに 忘れてた自分迎えに行くの  どんなに強い人も 決して見せない 影がある事 陽が差して知った  消したい過去 繰り返さぬよう メイクと一緒に全部流すの 後悔、微塵もないから  色褪せた今日というオーディナリーにバイバイ らしくなくても 夜が明けちゃえば 誰もが生まれ変わる 染み込んだ メランコリックな感情 朝日と共に 笑い飛ばして 明日はもう妥協してあげないわ  鏡で見る自分の背中は ピンと伸びてあの日とは違う 自分を見つけたの ここで生きていきたい  ガラスの靴でドラマチックに乾杯 シャツのボタンを一つ外せば 本能が踊り出す 新しい邂逅の刺激で 軽いステップ 心のままに 何があっても明日も笑えていればいいの 私たちまだこれからでしょ
ゼロ ユニバース山本彩山本彩山本彩山本彩立崎優介・田中ユウスケ描いた理想の自分に いちにのさんで変われたら どんなに幸せだろうと毎日考えている  これはそうおとぎ話 願い叶う場所 まっすぐ進んでみよう 逃げ出したっていいから  晴れ渡る大空(そら) 歪んだ目も汚れた手も 綺麗に交わっていく 魔法がかるユニバース 涙も眩しくて トンネル抜けたらまた戻ってしまうんだね ずっと解けてほしくない想い そっと抱きしめて  窮屈な日々に急かされ ちぐはぐになっていく身体 目を閉じて耳を澄まして 自分に語りかける  いつからか悔しい事ばかり数えてた ここなら上手くいく もう少し感じさせて  消える綿雲 何を追うの どこへいくの 光り輝く空だけじゃ物足りない 誰かみたいだね 1000まで数えて振り出しに戻ったとしても あくびして涙拭いながら 焦らなくていい  そろそろ目を覚まさなきゃ 抜け出せなくなってしまう 続きは作ろう 正夢にだってなるよ  晴れ渡る大空(そら) いつかここからも飛び出して 新しい洋服を纏って戻れる気がする  もう一度新しい自分と会うために ここから出ていくよ
against山本彩山本彩山本彩山本彩小名川高弘高い壁だって わかって向かうんだって 追い風を掴んで  晴れ続いた日々は どこに行ったんだろう 曇り包み込み 今にも降りそうな 雨がこっち向いて トドメ刺そうとしてる  何も出来ず 変わらないまま 今日が眠りにつくのを待つ 明日になれば 嘘だったと 淡い期待を抱いて  高い壁だって 越えられなくたって この悔しさが何より僕の盾になる 風になろうよ 限りなく自由な 追い風を探して  指折り数えて 待ち焦がれたもの 遠ざかっても 涙を堪えて 汗流した時間は どこにも行かないから  何ができる 考えてた 少しだけわかってきたのは 明日が来ても 持ち続けた 気持ち麻痺させないこと  高い壁だって わかって向かうんだって この悔しさが何より僕の武器になる 風になろうよ 強くて特別な 追い風を掴んで  降り出した雨に打たれながら 雲に隠れたハレ探してる いつか今が自分に勝つための時間と思えたら  逆風蹴散らして 立ち向かう自分に 鳴り止まぬ拍手の雨 最大の賛辞を 走れなくても 歩いてたどり着こう まだ見えない先の ゴールテープ目指して
愛なんていらない山本彩山本彩山本彩山本彩小名川高弘空っぽの部屋 肌寒い風 静かに時間が過ぎていく ここに誰かがいることだって 浮かんでくるけど  期待するのはもうやめたんだ 傷つくくらいなら 一人のままで  生きていける 愛なんていらない 心が削れるだけだ 今更誰かがいなくても生きていける 言葉にするのはいつも簡単なのに そっとしてって思うの  強い人だと思われること 嫌いな訳じゃなかったけど 気付けばもたれかかれる背中が どこにもなかった  失った恋(もの)を 追いかけはしない ただ虚しくて 少し疲れただけ  愛なんていらない 心が削れるだけだ 今更誰かがいなくても生きていける それじゃ得られないものが 沢山ある事だって わかってるけど  裏切られるとか 自分勝手な気持ちも 面倒臭いんだ もう繰り返したくないよ  きっと大丈夫 愛なんていらない 心が削れるだけだ 今更誰かがいなくても生きていける  愛がなくては 生きてはいけないような 自分ではないし 簡単には変わらない すぐに忘れる どうせそんな程度のこと いつも通り 過ごしながら一人 今を生きていくんだ
Larimar山本彩山本彩山本彩山本彩トオミヨウ今あなたは笑えていますか その瞳の奥から 木漏れ日が真っ直ぐ射し込んで 希望みたいに 照らしていた  ねぇ 耐えることに慣れないでいて  あなたがいるこの世界は 何より素晴らしい 優しい風が包み込む 強く弱いあなただから  傷ついて傷つけて 何が残っただろう 傷跡? この体この心全て 自分のため 誰かのため  想い合って赦されていく  愛を歌おう 生きとし生ける 全てのものと共に 今日までの悲しみや痛みここに置いて  憎み合うより愛し合えたなら 誰も皆 無力ではないから  あなたがいるこの世界は 何より素晴らしい 優しい風が包み込む 強く弱いあなただから  愛を歌おう 生きとし生ける 全てのものと共に 今日までの悲しみや痛みここに置いて
TRUE BLUE山本彩山本彩山本彩山本彩大木伸夫アスファルト蹴りあげた分だけの夏を越え 走り続けていくとあの日誓った 泥だらけ傷だらけになっても そう簡単には捨てられない夢(もの)になって  届かない誰かの 背中を追いかける 日々はいつになれば終わる?  I believe in me 誰よりも速く 遠くへ たどり着くんだ これ以上無理のその先へ進めたら きっと 誰より強くなれるんだ 涙は何度だって流せばいい  向かい風が 足を止める 心音が響いてくる 立ち尽くす影が 虚しくて 本当は初めから分かってた追いかけたのは 自分の背中だってことを  見上げた空の青は今でも 色褪せないままだ  I believe in me 誰よりも速く 遠くへ たどり着くんだ これ以上無理のその先へ進めたら きっと 誰より強くなれるんだ 涙を拭いたら 今から さぁ、確かめにいこうか
追憶の光山本彩山本彩山本彩山本彩小林武史・四家卯大街には眩しい 飾りが溢れて 冷えた体をぎゅっと 温め合う人々  ねぇ、あなたのその目にはどう映ってるの 興味もないかな  あなたとの未来を 幾度思い描いた? でも私だけ だったのそれは 私が居なくても あなたは生きていける  少しの打算も 無く想い合えた あの頃の二人が 羨ましいね  「別れよう」の一言で 終われてしまう今が 残酷で苦しい  私の薬指 絡みついた愛で 満たされていた 痛みも溶けた 寂しいほどあなたを感じたから  儚いまま 時計の針は動き出していくけど  後になってわかったって遅いけど 大丈夫 元の二人に戻るだけだよ ただそれだけなんだ  「愛してた、さようなら」 「とても幸せでした」「本当ありがとう」 最後くらいはいい人で終わらせて  あなたとの未来を 幾度思い描いた? だけどもうそれも 意味がないこと 思い出に変えていく 時計の針は 動き出したんだ あなたが居なくても...
Weeeekend☆山本彩山本彩山本彩山本彩小名川高弘HAPPY HAPPY Party Boy HAPPY HAPPY Party Girl HAPPY HAPPY Best of Friends さあ 始めよう  最近寝てないのかい 目の下クマ作ってさ 今日は華金 よく一週間頑張ったね  旅行 ドライブ フェス BBQ 週末 しよう?  HAPPY HAPPY Party Boy HAPPY HAPPY Party Girl HAPPY HAPPY Best of Friends 準備はOK? テンション上げていこう 明日はスイッチOFF DAY 遊び尽くそう  ほらね 晴れさせたでしょ 助手席のDJまかせてよ コーヒー片手に“Sugar”かけて走り出そう  太陽浴びて 光合成しよう Easy Going! 人生最高☆!!  HAPPY HAPPY Skater Boy HAPPY HAPPY Pure Girl HAPPY HAPPY Groovy Friends 飲めなくたっていい 雰囲気に酔っていこう 今日はもうスイッチOFF DAY 夜明けまで  HAPPY HAPPY Sing Along HAPPY HAPPY Clap & Jump HAPPY HAPPY Mosh & Dive Let's get party tonight  騒げ HAPPY HAPPY Party Boy HAPPY HAPPY Party Girl HAPPY HAPPY Best of Friends 準備はOK? テンション上げていこう 今日はもうスイッチOFF DAY 遊び尽くそう 夜明けまで
山本彩山本彩山本彩山本彩根岸孝旨今日もまた一輪の花が枯れていった 人はどうせそんな事にも気づきはしないだろう  普通じゃない?いや、普通ってなんだ お前の物差しなんぞ知らねぇ 大して興味もねぇな  隠さなくちゃいけないような 生き方などしていない 偽りながら生きていく術など知りたくない 自分を守る場所を探し今日も歩く  性別・年齢そんなものはオプションにすぎない それだけで全て測れた気になるのは愚か  不毛じゃないマイノリティでもない 違(たが)うものを ねじ伏せるような 世界ならば用はねぇな  恥じなければいけないような 生き方などしていない 変われない 変わりたくもないなこのまま 愛し愛されながら自由に死んでいきたい  馬鹿馬鹿しい衝突いつまで続けるんだ もういいよ 笑いたけりゃどうぞ好きなだけ笑えばいい  隠さなくちゃいけないような 生き方などしていない 偽りながら生きていく術など知りたくない 自分を守る場所を探し今日も歩く  愛し愛されながら自由に死んでいきたい
unreachable山本彩山本彩山本彩山本彩小名川高弘最後の朝うなされ目が覚める 優しい風に遣らずの雨が降る  どうか行かないで私の全てよ 影が遠い  許されることならあなたの 肌に誰も触れさせず 閉じ込めておけないでしょうか どんな楽園もあなたとの地獄には勝てない 希望の鍵はどこにあるのか  ずっと代わりのいない時が過ぎて あなたはもう気付いているでしょうか  誰にも言えない想いを孤独と呼ぶのだろう  ロミオとジュリエットにはなれない なんて悲しいノンフィクション 望蜀が胸掻き乱す 憎んでも変わらぬ存在理由unreachable あなたの毒香に溺れさせて  どうか行かないで私の全てよ もう離れない  ロミオとジュリエットにはなれない なんて悲しいノンフィクション 望蜀が胸掻き乱す 憎んでも変わらぬ存在理由unreachable あなたの毒香に溺れさせて
イチリンソウ山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治ただ俯いて歩いていた 僕は春を見落としてた どれくらい時が経ったのだろう 桜の花びらが舞っていた  すぐに忘れられるはずだ 胸の奥にしまい込んで 日向を探すの  こんな道の脇 咲いていた あなたはひとりきり 真っ直ぐに 煌めいて 強く強く いつの日か 枯れること 知ってるかのように 今という瞬間を 儚く生きてる  そういえばあの時も今日と同じような季節だった どこからも光が失われ 何もかもがどうでもよかった  いつでも傷つかない事が 強くなれるという事ではないと分かったよ  いつも 気が付けば探してた あなたの事だけを 会えた時 強くなれる気がした 雨に濡れ 踏まれても 咲く場所を変えない 堂々と咲き誇る姿が今もずっと 変わらない僕の道標  ただ俯いて歩いていた 僕は春を見落としてた 桜の影に隠れてそっと 揺れていた白い妖精  こんな道の脇 咲いていた 一輪草のように ひとりでも 咲ける花になりたい 雨に濡れ 踏まれても 咲く場所を変えずに 堂々と咲き誇れるような また次の春が来たら あなたに会いたい その時は今よりも 強くなった僕だ
君とフィルムカメラ山本彩山本彩山本彩山本彩寺岡呼人お昼の13時約束してた 古着屋巡り 慣れない道に迷ったけれど 目に入って思わずスキップ  フィルムカメラ構えて立つあなたに 幼気な表情で見つめられる猫になりたい  あぁ あなたの覗き込む世界に 私の気持ちごと写して なんて呟き  横顔見ながら 静かに瞬きのシャッターを切る  回り尽くした古着屋を出て カフェに入った 迷った挙句 私と同じ メニュー頼むなんて可愛いな  色褪せた過去の写真見せてくれた やさしくてあたたかい あなたそのものみたいだね  あぁ あなたの残す日常に 私が写ってはいなくても 横に立ってる事実が嬉しい いつかそのフォーカスが私に合えばいいな  あぁ あなたの覗き込む世界に 私の気持ちごと写して なんて呟き 横顔見ながら 静かに瞬きのシャッターを切る
Are you ready?山本彩山本彩山本彩山本彩小名川高弘別れ告げた後 すぐに走り出した 街も違って見えるジャメヴュ いくら準備してもいざとなるとやっぱ 胸がざわざわ騒がしいけど  落ちて割れたスマホ画面みたいに wo- ハートブレイクはできない wo- 叩いても壊れないくらいになれ  Are you ready? 覚悟を決めて 後ろは振り返らないで 明日の自分に会いに行こう 未だ見ぬ未来(さき)の自分に 誰より期待しながら 昨日より1歩先へ  同じ日は二度とない だからこそ眩しいんだ やれる限りを尽くそう 抱えきれない未来へ 夢の続きを 自分を超えてゆけ  青空の下 追い風が背中突いて いつもよりも速く走れそう 唇噛んで悔しさ堪えた夜も 強くなれそうな気がしてたんだ  あれは挫折なんかじゃなかった wo- 今からその続き wo- 始めるから全部無駄にはならない  I'm ready 怖くはない やっとここまで来たんだ 鼓動も速くなってく 少しスリルがある方が 面白そうじゃない? ディフェンスはいらない  両手広げ 皆で声上げろ wo- リミッター外して wo- 歩けばその後ろに道は出来る  Are you ready? 覚悟を決めて 後ろは振り返らないで 明日の自分に会いに行こう 未だ見ぬ未来(さき)の自分に 誰より期待しながら 昨日より1歩先へ  We are ready! もう大丈夫 この先はひとりじゃないよ 新たな居場所はここだ 抱えきれない未来へ 夢の続きを 皆で見に行こう 連れてくよ Are you ready?
夢は逃げない研究生(NMB48)研究生(NMB48)秋元康山本彩永見和也何(なん)か 変えたかったんだ 自分 試したかった あの日 すべてを捨てて ここに来た だから がむしゃらだった 後ろ 振り向かずに 走った  辛いのは よくわかるよ 号泣した 夜もあった  君に最後に 言っておきたい 自分の方から 諦めるな 夢は絶対 逃げていかない このまま その手を 伸ばせよ  いつかは…  これが限界のように 壁が立ちはだかった 何度 もう辞めようと 思ったか… だけど 腕を掴んで いつも 止めてくれた 仲間よ  理想とは 違う日々に 泣き明かした 朝もあった  君も誰かに 伝えて欲しい 見えないようでも 近づいてる 夢はもう少し あと1ミリだ 伸ばした その手を 降ろすな!  頑張れ!  君に最後に 言っておきたい 自分の方から 諦めるな 夢は絶対 逃げていかない このまま その手を 伸ばせよ  頑張れ!  頑張れ!
JOKER山本彩山本彩山本彩・いしわたり淳治山本彩亀田誠治どれくらい経ったかな 僕ら二人出逢って 過ぎていく夏の中 もう大勢の中の一人じゃ無くなるには十分な日々  気付いたらこんなにも僕は 君で出来ていたんだ  優しく君が笑うだけでなぜか涙も心の傷も 何もかも全て浄化されていく どんな薬より僕には確かな効果があるんだ 透明な気持ちで君の目を見つめてた  また何かあったのか 明るく話しながら 目を逸らす君の癖 少しの変化だって隠せてるつもりでも僕には分かる  平気なふりは下手なままでいい 君は君でいるんだ  隣に僕がいることでそう君の涙や心の傷を 少しずつでもいい 癒やせたなら どんなに季節が変わってもこの気持ちだけ変わらない 散ってゆく枯葉を過去をいま踏みつけて  君以上に綺麗なものを 僕は知らないから ああ  優しく君が笑うだけでなぜか涙も心の傷も 何もかも全て浄化されていく どんな薬より僕には確かな効果があるんだ 君の隣に立って同じ明日を見つめた
Let's go crazy山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治当たり前のように 今日もまた朝がやってきた 空は晴れ 履き潰したスニーカー くたびれてまるで自分を見てるみたい  誰もが居場所を求めてここに 辿り着く  オーライ 扉開けたら 皆 crazy so crazy 誰も邪魔させない この時間 最高のパーティータイム  オーケイ 面倒な事 何もかも忘れて ここでハメ外し 踊り明かし 今を生きろ 気が済むまで  聴こえてくるものは 心臓突き破りそうな音と声 目も眩むシチュエーション 今ならどこまでもいける気がするね  とりあえずなんでもいいからさ バカになれ  オーライ 1人悩んでないで easy do easy ここに境界線なんてない 思うままにロックンロール  オーケイ 押しくらまんじゅう なんて通常運転 でもそれくらいが丁度良い 今を刻め この瞬間に  どこかに眠ってた感情が 目を覚ます  オーライ 扉開けたら 皆 crazy so crazy 誰も邪魔させない この時間 最高のパーティータイム  オーケイ 面倒な事 何もかも忘れて ここでハメ外し 踊り明かし 今を生きろ 気が済むまで Let's go crazy Let's go cra-crazy
ゆびきり山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治日常どこにでもきっかけはあって ふと頭の中 君の顔がよぎる 会えない時間にまるで逆らうように どんどん僕の中で膨らんでいく  君の事だから 今だって 誰かを笑顔にしてるかな  「いつかまた会えるよね いつもみたいにここで」 分かってながらこぼれた 弱かった僕 少しずつ変わってく 日々にもしも慣れても サヨナラにはしないから ゆびきりげんまん  いくつか分かれた道 別々の方へ 進んだけれど そっちはどんなんかな  きっと最後には1本の 太い道に繋がっているはずさ  いつかまた会えるよね 根拠は無いんだけど 願望混じりの期待 おまじないみたい 挫けそうになったら いつでも思い出して 一人でも口ずさむよ ゆびきりげんまん  いつかまた会えた時 初めて分かるんだ 僕らの選んだ道が 正しかったと その日まで胸張って なんとかやるからさ また並んで歩いてよ あの日のように 僕と一緒に ゆびきりげんまん
サードマン山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治本当の自分ではないことが 上手く行くこともある 生きてると  それでもこころに言い聞かせて ばかりじゃ苦しくなるね  ずっと そうずっと 君は君でいて 変わらなくていいから 君が君の嫌いなとこは 僕が君の好きなとこ あれもこれも合わせて君は出来てる  天使と悪魔の声両方聞こえたら 僕の出番 今いくよ  君が一人流す涙も僕は見ているよ だから  もっと そうもっと 自分に素直にアクセル踏み続けて もしも転んでしまいそうな時は ブレーキ踏んであげる 止まらなくていいんだ 君はそのまま  きっと そうきっと 変わりたい時に変われる時がくるよ 君が君である ということを何よりも守りたい  ずっと そうずっと 君は君でいて 変わらなくていいから 君が君の嫌いなとこは 僕が君の好きなとこ あれもこれも合わせて君は出来てる 僕がいるよ 大丈夫 さあ歩き出そう
どうしてどうして山本彩山本彩山本彩・いしわたり淳治山本彩亀田誠治どうして? どうして? あなたなんかに ふられなきゃ いけないの? 身のほど知らず どうして? どうして? 傷ついてないのに 謝るの? 調子乗って いい人ぶらないで  近寄りがたい人って言われて ずっと恋もして来なくて  何もかもが超普通なあなたに ちょっと魔が差して恋した  付き合ってあげたのにさ 三ヶ月だけで…  どうして? どうして? あなたなんかに ふられなきゃ いけないの? 何が分かるの? どうして? どうして? 涙が出るの? あなたより いい人は いくらでもいるのに…  クールぶってドライぶっているのは 感情 顔に出せないだけ  素直じゃないところもあなたは 全部許してくれたのに  冴えないあの子と昨日 歩いてたでしょ…  どうして? どうして? 心の中で 叫ぶけど どうしても 声に出せない どうして? どうして? あの子がいいの? 私より いい人は どこにもいないのに…  高嶺の花は 遥かな崖で ひとり寂しく 咲く 見下ろす街を 見上げる空を 羨みながら 泣く  思ってたのと違った? そんなの勝手でしょ…  どうして? どうして? 出会わなければ そんなこと 今もずっと 考えちゃうよ  どうして? どうして? あなたなんかに ふられなきゃ いけないの? 身のほど知らず どうして? どうして? 傷ついてないのに 謝るの? 調子乗って いい人ぶらないで
陸の魚山本彩山本彩山本彩・いしわたり淳治山本彩亀田誠治どこかひとつの場所でしか 呼吸(いき)ができないなんて事に気付くと 自分が死んでしまう理由(わけ)も 分かるみたいで無性に怖くなった  ここから出てしまったら 自分じゃなくなるの?  どこでだって生きて行きたい 誰に無茶だと笑われても この世界を飛び出さなくちゃ ずっとただの魚  覗くように顔を出しては すぐにまた引っ込んでを繰り返して 何となくでもわかったのは 怖いだけの世界ではないということ  いつまで泳いでいれば 歩けるようになる?  すぐそこに見えているのに 今はまだ踏み出せないまま いたずらに時が過ぎては胸に募る想い  どうして水の中でも こんなに苦しいの?  すぐそこに見えているのに 今はまだ踏み出せないまま いたずらに時が過ぎては胸に募る想い  どこでだって生きて行きたい 誰に無茶だと笑われても 諦めて死ぬくらいなら この海飛び出して力尽きて死のう でなきゃただの魚
山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治時が止まれば良いのに… 君と過ごした夏がもうすぐ終わる  揺れる水面に 素顔隠して 気づかれてないと思ってたの? 簡単なこと 君の視線は 僕の方に向いてない  真っ暗闇 見えないならば 僕が光照らすよ たとえ違う人と結ばれたとしても wow wow  強く光って 消えていく 恋に落ちた 僕は蛍 僕が存在する意味 くれたのはたった1人君だったの  夏の終わりを知らせるように 灯火も薄くなってしまう それでも 君の笑顔見たくて 何度でも会いにゆく  せっかく築いたもの やっぱり僕には壊せない たとえそれで心に傷跡がついても wow wow  宙(そら)に浮かんで 消えていく 愛を知った 僕は蛍 ずっとそばにいられるなら 怖くなんかないんだ 星になっても  強く光って 消えていく 恋に落ちた 僕は蛍 来世生まれ変わっても また君を照らすための運命(さだめ)選ぼう  忘れない ありがとう
孤独ギターTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康山本彩いくつの悔しさを乗り越えれば 大切なものを掴めるのか? ずっと 僕が手を伸ばした夢は あともう少しで また逃げて行く  無力な自分 まざまざと浮かび上がる 錆びたガードレールが凹んでいるのは 誰かの挫折だろう  孤独ギター 弾こうぜ! 想いの全て かき鳴らせ! 誰も聴いていなくても… 愛のコードを押さえて 感情 剥き出しにしよう いつか この音が届く日まで この指は止まらない AH- AH-  希望と絶望のその間で 探してた何か忘れるけど 今も僕は胸の奥で震えてる この叫びを伝えたいんだ  諦めるのは 軽蔑に値するよ 何度 曲がり損ねた心のカーブも どこかに繋がる道  冬のギター 弾こうぜ! 冷たいピックで かき鳴らせ! 強くならなきゃいけない 僕が作ったメロディー 本当の自由を歌おう たった一人きりでもいいんだ 可能性 信じろよ AH- AH-  目指してる場所 妥協せず歩いて行く どんな一本道も真っ直ぐではなく 先が見えないものさ  孤独ギター 弾こうぜ! 想いの全て かき鳴らせ! 誰も聴いていなくても… 愛のコードを押さえて 感情 剥き出しにしよう いつか この音が届く日まで この指は止まらない AH- AH-
レインボーローズ山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治掴んだはずのものがこの手をすり抜けて 僕を置いて消えていった 追いかける意味さえ見失ってしまった時 浮かんだのは君の顔だった  果てしなく続く空と 僕が見ている世界は どこまで続いているのだろう? 流れる雲は 知っているのかな  明日世界が終わったら後悔しよう そうやり残した事が まだまだあるから そんな時 君が僕に花をくれたんだ 虹色の花言葉は「無限の可能性」  近づいて離れて立ち止まってまた歩いて 答え合わせの毎日 弱い自分がただ嫌いだった でも君は そんな僕を受け止めてくれた  果てしなく続く空の向こう広がる世界は どんな景色だろう わからないけど 君と二人で見てみたいんだ  明日世界が終わっても後悔しない そう思える生き方をしたいと思った いつだって僕は思い出す 昨日の自分にサヨナラ 胸の奥に「無限の可能性」  リセットしたって地球はおなじようにまわるんだ 何度でも僕は僕を生きていくよ  明日世界が終わるなら何をしようか 君に笑っていて欲しいから 僕は歌おう  明日世界が終わっても後悔しない そう思える生き方をしたいと思った あの日君がくれた 花を忘れはしない 虹色の花言葉は「無限の可能性」
雪恋山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治何となくわかってたんだ この場所にずっとはいられないこと ため息で見上げた空 ひとひらの雪 冬の匂いがした  街は賑やかにきらめく 僕は記憶の中の君の笑顔探した  誰より君のこと わかったつもりで 当たり前にそばに居ると思っていた 僕の胸に刺さった矢は抜けないまま 痛み残し 冷めぬ熱を感じている 今でも  ずっと忘れられないんだ 君の声 繋いだ手の温もりも 睫毛に積もる結晶 涙すら流すこともできない  いつもと同じ帰り道 二人並ぶはずだった 足跡はひとつだけ  誰より君のこと ただ愛しかった 当たり前に同じ気持ちと思っていた 埋められない孤独は 行き場を無くして ただひたすら 僕の心蝕んでいく 静かに  降り積もる想いは この雪に紛れ やがて溶けて いっそすべて消えればいい いつか いつの日か 歩き出せるかな 消えてくれない 君の熱を僕の胸に 残して
彼女になりたい山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治またあなたに言えなかった おはようのたった4文字も 今日こそ言うと決めてたのに  今朝は何時に起きたの? ちょこんと寝癖が目立ってる そんな所だって可愛い  いつだってあなたのこと 考えて左胸がキュンとなるの  こっちを向いてよ ずっと前からあなただけを見てるのよ 胸のドキドキは どんどん大きくなって 誰にも止められないわ  どこからだろうあなたの 声がして振り返ってみたの 隣にいるその子は誰?  くしゃくしゃに笑う顔も 真っ直ぐ真剣な横顔も 全部独り占めしたいよ  目に映る世界全て いつでもキラキラしてる 恋の魔法  早く気づいてよ 誰よりあなたのことが好きだよ 絶対 目が合うだけでも もしかして私の事が、、 なんて期待しちゃうよ  キラリ夜空に 流れ星が見えた 今 「あの人の彼女になりたい」呟く  こっちを向いてよ ずっと前からあなただけを見てるのよ ハッピーエンドかな? 答えは自分で決めてみせるの 大丈夫  早く気づいてよ 誰よりあなたのことが好きだよ 絶対 目が合うだけでも もしかして私の事が、、 なんて期待しちゃうよ  こっちを向いてよ ずっと前からあなただけを見てるのよ 胸のドキドキは どんどん大きくなって 誰にも止められないわ
月影山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治人は何故この地球(ほし)に生まれたのだろう なんて考える夜は やり場のない孤独に駆られながら 静寂を彷徨うよ  月も満ちては欠けゆく 心を写した鏡  こんな暗い夜は 何も見えない空 心が真似しては闇も深くなる 瞬く間に僕の一部になり染み込む 抜け出せなくて 次に差し込んでくる光を 待つの  太陽もいつしか燃え尽きるものと 誰かが言い出したけど 燃え尽きない未来に希望持てば 呼吸など容易くて  ゆらり消えゆく泡沫 儚さいのちが如く  こんな暗い夜は 何も見えない空 心が真似しては闇も深くなる 瞬く間に僕の一部になり染み込む 抜け出したくて まだ見えない光に この手を伸ばす  どれ程に暗い夜も宇宙(そら)に浮かんだ月が 踏み出す足元をかすかに照らし 孤独が縛る心も彼方解き放つ 同じ月夜の光頼りに呼吸(いき)をしている 誰も
心の盾山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治いつの間にこんな窮屈で息苦しい朝になった? そんな僕が触れた空気は灰色に濁っているだろう  僕は誰を生きる為に生まれた? それがいつかわかる時が来ると信じて  All I need is Yes oh Yes 真実とは何なのか Yes oh Yes 思い描くユートピア 作り上げてはまた崩される 砂のように  逆らうことに怯えている人々は声殺し 自分を守る予防線を張るだけの理不尽な世界  剣を振りかざすだけの者に 現在(いま)も未来(さき)も変えることは出来ないだろう  All you need is Yes oh Yes 答えは一つじゃない Yes oh Yes 縛りつけるディストピア 心までも支配はさせない 盾を持て  僕は僕を生きる為に生まれた それがいつか何か意味を持つと信じて  All we need is Yes oh Yes 真実とは何なのか Yes oh Yes 思い描くユートピア 作り上げてはまた崩される 砂のように  Yes oh Yes 答えは一つじゃない Yes oh Yes 縛りつけるディストピア 心までも支配はさせない 盾を持て
疑問符山本彩山本彩秋元康山本彩亀田誠治渡れない 踏切の渋滞で 点滅する 苛立ちを 考えてた  しっくり来ないのは 別れ方じゃなく 最後に何も言わなかった 君の眼差し  あの夜に飲み込んだ疑問符が 壊れた愛の破片(かけら)の一つなら 柔らかな胸の奥 傷つけて 真っ赤な血さえ滲んでいただろう 瞳(め)にいっぱい溜めていた涙を 瞬(まばた)きせず我慢してた 愛しすぎる強がり  カンカンと 鳴り響く警報機 通過する 空っぽの 回送電車  今更 責めるのは 気づかなかったこと どちらが悪いわけでもなく プライドのせい  心から吐き出した疑問符が 二人の愛に向けられてたなら 冷静な表情に隠した 悲しみよりも深く刺さってるよ カッコ悪い修羅場を避けながら ジタバタせず去ったんだね 君のいないリグレット  今でも...  あの夜に飲み込んだ疑問符が 壊れた愛の破片(かけら)の一つなら 柔らかな胸の奥 傷つけて 真っ赤な血さえ滲んでいただろう 心から吐き出した疑問符が 二人の愛に向けられてたなら 冷静な表情に隠した 悲しみよりも深く刺さってるよ 瞳(め)にいっぱい溜めていた涙を 瞬(まばた)きせず我慢してた 君と僕の踏切
幸せの欠片山本彩山本彩山本彩山本彩亀田誠治今にも消えそうな花火が 季節の終わりを告げるよ 綺麗だねって君は 寂しそうに少し笑う  時は惜しむ程すぐ 過ぎていくから 置いていかれないよう 手を繋ぎ歩く  幸せの欠片 君との日々に 散りばめられて光る ひとつずつ手繰り寄せて 抱きしめていよう  突然降り出した夕立が 一瞬一秒急かすよ 「まだ帰りたくない」の言葉もかき消した  波を理由に 君の肩を抱き寄せ そっとキスした海 二人だけの世界  幸せの欠片 数えることは 出来ない程の数 君がくれたその全て 僕の宝物  永遠という星が あるのなら 君を連れ 探しに行こう  幸せの欠片 君との日々に 散りばめられて光る ひとつずつ手繰り寄せて それを愛と呼ぼう 君を愛している
今ならばさやみるきー(NMB48)さやみるきー(NMB48)秋元康山本彩生田真心この道を何回 歩いただろう あなたに会えるようで… 街の角をいくつ 立ち止まって 探して来たか?  時は期待をさせて 何もなく過ぎるもの 話してみたいと 思っていたのに すれ違い  今ならばちゃんと言える 見せなかったすべてのこと 今ならば そう素直に 心を開(ひら)けるんだ  待ち合わせした場所 見つからずに 一人で迷っていた でも私の地図が 違ってたと 誤解していた  愛は過ぎ去ってから 後で気づかされるもの 大切な人と わかっていたのに 言えなくて…  今からじゃ遅いのかな この想い 伝えること 今からじゃ照れ臭いけど 会いたい 間に合うよね  2人は どこか似てる 誰より 負けず嫌いで 知らず知らずに 競ってしまう だから 距離を置いていた  今ならばちゃんと言える 見せなかったすべてのこと 今ならば そう素直に 心を開(ひら)けるんだ  これからはずっと言える 違う道 歩いてても これからは 空を見上げ いつでも 会いに行くよ
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