岡本朗作曲の歌詞一覧リスト  43曲中 1-43曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
素肌に華小柳ルミ子小柳ルミ子緑川久美子岡本朗空に輝る金銀の 星がはじけ飛ぶように 逢いたさつのる想い 一途に恋心  炎よりも艶やかな 髪をほどく白い指 貴方の腕をおどる 醒めない夢のなか  ひとりきりの夜は涙もろくて 命さらうように アア咲かせてキララカな素肌  女心愛に揺られて 燃えてゆく華 不思議不思議 女の恋は 心の真夏  夕陽よりも鮮やかな 絹のドレス脱ぎ捨てて 貴方の海を泳ぐ 吐息に濡れながら  ひとりすごす夜は心ぼそくて 命うばうように アア抱かれてヒメヤカな素顔  女心愛に揺られて 燃えてゆく華 不思議不思議 女の恋は 心の真夏  女心愛に揺られて 燃えてゆく華 不思議不思議 女の恋は 心の真夏
MOON WALTZ~月の輪舞~斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴岡本朗上杉洋史春 花に 恥じらう 肌は 夏 波に 内緒の はなし  群れ 育つ 恋のうわさ 食べ ココロ あえかに 羽根を はやした  丸い胸 百合の色 首筋は胡蝶蘭 乙女はうたかた 咲く日を待つよ さあ おいでよ さあ お逃げよ  夢 ゆらり 雪降る ゆりかご 眠ってたのに もう戻れないの  唇は柘榴 瞳は水蜜桃 果実は熟れて くずれてゆくよ さあ(そばに)おいでよ さあ(すぐに)お逃げよ  秋 甘い 愛を 編みあげ 冬 船で 不実に 耽ける  もう 全ては 定められたから 踊りましょう ねぇ 月の輪舞で 月の輪舞で 月の輪舞で
LETTER斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴岡本朗上杉洋史拝啓 元気ですか 私は変わりありません Longing for You, Caring for You ふすまの影 日差しが黙る  白い便箋に 青いインクが滲みます Longing for You, Caring for You 逢えない日々 吐息ばかり  Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も  本当の愛なんて 未だによくわからないけど Longing for You, Caring for You 日毎 日毎に 学んでいます  一体何をすれば あなたの為になるのでしょう Longing for You, Caring for You その思いで 生きています  Longing for You 確かに二人 Caring for You 出逢ったのだから Longing for You 痛みをこえて Caring for You その意味捜せる筈  Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も
家族の食卓藤田恵美藤田恵美斉藤由貴岡本朗小松原俊家族の食卓 湯気たててよりそう みんなで決めた 週末のメニュー いつもの僕の椅子 見慣れた油絵には みんながつどうよ 何もかわらずに  悲しいこと 苦しいこと くもりガラスの向こう 幸せなんてほんとは こんな夜の優しい家だね  今でも憶えてる テーブルの隅の傷 泣き顔 叱る声 優しい想い出  明日の朝 目覚めることが 楽しみならいいね 幸せなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ  明日の朝 目覚めることが 楽しみならいいね 幸せなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ
同じ星の上で…CoCoCoCo森本抄夜子岡本朗銀河の彼方から この地球(ほし)を 遥かに見おろせば きっと涙ひとつぶよりも 小さく見えるでしょう  悲しみもいつしか 点になり 許せる日が来るね 胸の奥でかけがえのない 思い出にできるよね  信じてみるのよ しあわせになれるはずと  わたしたちは夢を抱いて 同じ星に生まれ 希望という名の地図を持って 旅しているよ  一日の早さに急かされて 何か失くしそうで ふいにこれでいいのかしらと 嘆くときもあるけど  綴ってゆくのよ 終わらない物語を  わたしたちは願いこめて 同じ空を見上げ 心に流れる ひとつの歌 大事にしてる  わたしたちは夢を抱いて 同じ星に生まれ 時代という名の風の道を 旅してゆくよ
LAZY LAZY中村由真中村由真吉元由美岡本朗南風palmtree 夢まどろみ 少年たちの声が遠くなるfaraway リーフの向うで 砕けた波 ここは最後の paradice 楽しむだけ  あなたの想い出を マルガリータ 沈めて 涙のくちびる寄せて 飲んでしまおう  心は Lazy Lazy 気楽な suntan girl ゆれて 恋は Lonely Dinghy 当分 ゴメンだわ  真昼の Lazy Lazy ひとり素肌を抱いて 瞳 Lonely Dinghy 去年の涙  声をかけてくる 蒼いロコ boy 退屈がいい paradice 砂のベッド  あなたの面影は街に捨てて来たのよ 強がる私を誰も叱りはしない  ステキな Lazy Lazy ただよう suntan girl いまは 恋は Lonely Dinghy 幻のたわむれ  真夏の Lazy Lazy 切ないめまい 酔って 胸に Lonely Dinghy 去年の痛み  心は Lazy Lazy 気楽な suntan girl ゆれて 恋は Lonely Dinghy 当分 ゴメンだわ  真昼の Lazy Lazy ひとり素肌を抱いて 瞳 Lonely Dinghy 去年の涙
ミスティー・ブルー西城秀樹西城秀樹森田由美岡本朗タイトドレスのすそ 気まぐれにみえかくれする おまえの心模様 ミスティー ソニア  耳飾りに揺れる 幾千の夜のささやき 琥珀色の瞳に 誘われて  このひろい世界中で たったひとつみつけた 離れたくない気持ち 嘘じゃないさ まばゆいシルクのためいき 熱い夜  旅をつづけるなら この街を忘れないでと 静かにほほえむひと ミスティー ソニア  知らぬ間に誰かを 待たすのがもの哀しいね 言葉にしないおまえ 愛おしく  明日また逢えるように 別れてゆくのがいい よせてはかえす青い 波のように 不思議な時間はメビウス めぐり逢う  このひろい世界中で たったひとつみつけた 離れたくない気持ち 嘘じゃないさ  不思議な時間を ソニア いつの日かまた めぐり逢う
イヤンなっちゃう節憂歌団憂歌団森雪之丞岡本朗イヤンなっちゃうオバケ 丑三つ時も 街はネオンが まぶしくて 不良ぶってもアタシ 恥ずかしがり屋 顔が見えると おどかせない  遊園地で バイトする 妖怪に 愛をちょうだい カネがなきゃ 夢もない この街に 暮らすオバケもつらい  ビックラこいた! 墓場の横に カラオケボックス 建っちゃった ビックラこいた! 騒がしすぎて オバケにゃホント 住みにくい時代さ  イヤンなっちゃうオバケ 人間達が 機械みたいに 歩いてる困っちゃったよアタシ 憂鬱な顔の 人はやっぱり おどかせない  空は青く 水清く 妖怪は 怖くなくちゃ 昔から 続いてる この星の バランスが崩れちゃう  ビックラこいた! コギャルの群れが アタシをけとばし 行っちゃった ビックラこいた! この世の中は オバケにだって 怖いモノばかりさ  ビックラこいた! 鎮守の森が 雨に打たれたら 死んじゃった ビックラこいた! この世の中は オバケにだって 怖いモノばかりさ
もいちどロマンス~街角物語高橋真梨子高橋真梨子竜真知子岡本朗奥慶一後ろ姿でわかるのは 広いこの街 あなただけよ そんな瞳をして見つめないで 愛がまた騒ぐわ  傷つけた日もあったけど 懐かしいね 今になれば レンガ通りのあの部屋で若かった私たち  何もないけど充ちたりてた 二人はじめての頃のように もいちど Romance tonight 忘れかけてた愛がめざめる夜に  寂しくなると今もひとり レンガ通りを歩いてみる あなたとめざめ 生きた場所は 今だってまぶしいの  こんなかたちで会えるなんて それは季節の粋なはからい もいちど Romance tonight 渇いた胸も夜霧にぬれて もいちど Romance tonight あなたと二人 街角の夢をさがしたいの
月夜のゴンドラ堀川早苗堀川早苗松井五郎岡本朗佐藤準ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを連れていって  あなたに はじめて 逢ったテラス ニッコリと 満月 木陰にチョコンと 腰かけてた 微笑みが 嬉しかった あの日の横顔 抱きしめれば 眠れない 三日月 ささいな喧嘩で プイッとしてた あなたが 遠すぎる ゴメンネが言いたい 気持ちをあげたい このままじゃ 涙が湖になる  ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを乗せて ねぇ MOON LIGHT はやく 星屑を流れ 想いを届けたい  天使のいたずら 闇のベール 今夜 月は見えない シンシン 夜風に森が泣いて あなたしか見えない 好きですと言わせて はじめてのように あなたは いまなにを想ってますか  ねぇ MOON LIGHT すぐに わたしを照らして 笑顔にさせて ねぇ MOON LIGHT はやく 星座をつないで 想いを伝えたい  ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを乗せて ねぇ MOON LIGHT はやく 星屑を流れ 想いを届けたい  ねぇ MOON LIGHT すぐに ゴンドラになって わたしを連れていって
休止符桂銀淑桂銀淑小椋佳岡本朗国吉良一あなたとの暮らしに 特に 不満はないわ 幸せな 流れにも 休止符を 打ちたくなっただけ 贅沢なわがまま 本当 そういうことね このままいると 何故か自分を 見失いそうな想い それだけ 最後の荷物 束ねたものは 古い ノート 紐をほどいて 幾つかのページめくる 憬れで 胸を埋めた娘(こ)がそこにいる 澄んだ眼差しも浮かぶ  あなたを愛したわ きっと 嘘一つ無く ただ女にも 流れを止めて 見つめ直したい時が あるもの ただ一時の 休止符を打つ つもり だけど あなたはそれを 終止符だと思うなら 仕方ない せめていつかまた逢えたなら 微笑みぐらい投げてね 微笑みぐらい投げてね
EVERYTIME I FEEL YOUR HEART~君と生きたい~高橋真梨子高橋真梨子竜真知子岡本朗岩本正樹夕やみが 都会(まち)をふちどる 人波は流れる 仕事帰り こんなとき 君に会いたい  地下鉄の 窓に映った 名前のない人達 ぼくは一人 目をそらす ガラスの向こう 遠い日々  But my love, everytime I feel your heart 君の声でめざめた ささやかな毎日 Everytime I feel your heart 何もなくても 充たされてた 今も心は 呼んでいる 君と生きた あの頃  新しい部屋に移って 忙しく暮らした カレンダーが変わるたび 忘れたはずさ それなのに  Oh my love, everytime I feel your heart なにげない微笑みが 急によみがえる Everytime I feel your heart もっと君のこと 知りたかった できるものなら もう一度 君と生きてゆきたい  Everytime I feel your heart 君の声でめざめた ささやかな毎日 Everytime I feel your heart もっと君のこと 知りたかった できるものなら もう一度 君と生きてゆきたい  君と生きてゆきたい
たそがれ片想い小林千絵小林千絵戸沢暢美岡本朗飛澤宏元夕焼けの港 見ていた 冗談が 急にとぎれた あなた さりげなく 触れる肩 ムードをこわせない  移り気な 海の色 思わせぶり 赤く赤く 頬 染めてく  心まで 少しずつ 沈んでゆく 止められない もう たそがれ片想い  恋人はいるはずなのと 繰り返す 呪文のように 息をする度の せつなさが 弱気を 責めたてる  移り気な 潮風が 髪に吹いて 言葉さえも 連れ去るから  ときめきは ねえ どこへ ゆけばいいの 賭けてもいい 行き場はない  移り気なひとだよと 誰かの声 思い出すの 苦い予感  ためらいを 今すぐに ほどくために あきらめたい ああ たそがれ片想い
Sunny AfternoonBEGINBEGIN松井五郎岡本朗山田直毅真昼のビルが笑う ぼんやり空のあくびが見える なんだか 心が 揺れた みあげれば 満月 In the noon  誰かに道を聞かれた とけいの音がかすかに響く どこかに昨日が消えた ふりむけば 満月 In the noon  風にゆらゆら 気分もゆらり 街はためいきだらけ  わたしの名前は ごきげんいかが 小さな石のように ここに ころがる  靴の底には 地球が眠る 夢は人ゴミだらけ  わたしの名前は ごきげんいかが いつでも 胸は妙に そこに 憧れ  ポケットで指を鳴らした みんなはなにも気づいていない ひとりが好きになれた みあげれば 満月 In the noon
グライダーBEGINBEGIN松井五郎岡本朗山田直毅FLY 星屑 FLY ひろがる 僕の翼 きみの夜空 静かな風  Time 名前も Time 知らない 街の灯り みつめてたら 微笑む気持ち  時間の流れるまま 遠くへ飛ばされて行こうか  なにもいらない きっといらない いまだけが 好きだから  FLY BLUEの FLY 満月 ことばだけじゃ 伝えにくい 綺麗なもの  Time どこかで Time 聴こえる 天使たちの 羽の音は 幻じゃない  ほんとのことだけいま 探して飛ばされてみようか  なにもいらない きっといらない このままで いられたら  なにもいらない きっといらない いまだけが 好きだから
砂の上のダンスBEGINBEGIN松井五郎岡本朗BEGIN夕暮れに浮かんでる 白い帆の月の舟 潮風がやさしく きみの名を呼んだ  永遠に打ち寄せる 波の音 聴きながら ためいきの砂浜 いつまでも踊ろう  この地球(ほし)には まだこんなに やさしさがあるから  もう泣いていいよ 隠してた 涙で もう 大丈夫 きみだけが見える  手を伸ばせば 空にふれる 子供になれるから  もう泣いていいよ 星屑の涙で いまなにもかも 想い出にできる  もう泣いていいよ 隠してた 涙で いまこの海は てのひらの雫
ほほ笑みに続く道BEGINBEGIN川村真澄岡本朗BEGIN思い出して あの頃の二人の ほほ笑みに続く道を 夕焼けに 目を細め 歩いてゆくから  風邪をひいた 君のかすれ声が 好きだった秋も冬も 消えたのに はしゃいだ夏だけが 生きてる  流れ星 見上げては 僕らはいつまでも 違う何かを 待っているみたいな 気がしていた  思い出して 雨上がりのような ほほ笑みに続く道を 石コロを蹴りながら 歩いていくから  路線バス 土煙 君を送りながら もうこれ以上 ツライことはないと そう 思った  もう迷わないから 君の心に たどりつける道を教えて
あの頃に片想い桂銀淑桂銀淑及川眠子岡本朗国吉良一一途にそして夢中で あなたを愛していたよ 傷つくことさえ恐れなかった あの頃の若さや痛み まるで憧れにも似てる気持ちで そっとなぞっている いつか  優しい季節を紡ぐ 陽射しがこぼれる窓辺 微笑みの理由(わけ)さえ忘れてしまった 写真を眺め 夢だけ見てた まぶしい瞳のあなたに 別れてからは片想いをしてる  不思議ね もう二度と出逢えないから あの日のあなたにも そう私にも 同んなじだけ時が過ぎて だから愛しい  何処かで暮らしていても 素敵なあなたでいてね 別れたことを悔やませるくらいに 輝いていて あんなに強くまっすぐ愛を貫けた 私らしさに片想いをしてる  不思議ね もう一度戻りたいけど あの日の無防備なふたつの心 戻れないから 幸せの意味がわかるの  夢だけ見てた まぶしい瞳のあなたに 別れてからは片想いをしてる この胸で揺れてる面影は 何もかもが変わらなくて  不思議ね もう二度と出逢えないから あの日のあなたにも そう私にも 同んなじだけ時が過ぎて だから愛しい
黄昏物語アグネス・チャンアグネス・チャン竜真知子岡本朗都会(まち)中の 人の肩に 舞いおりる黄昏は ミスティ・ブルー 昼と夜 そのすきまで 心が素直になれる時間ね  そうよ夕暮れに 会いたくなったのは誰? それが私の一番好きなひとです  Someone needs your love 気づいてあなた Someone needs your love 愛してるの Someone needs your love 素顔のままで Someone needs your love 言わせてね Someone is “Me”  昨日まで 見えなかった お互いに近すぎた Friendly love いくつかの恋のあとで 気づいた 誰よりまぶしいあなた  そうよ夕やみに優しくよりそいたいの 今の気持ちを このまま忘れないから  Someone needs your love こんな出会いを Someone needs your love さがしてたの Someone needs your love 心のままに Someone needs your love 言わせてね Someone is “Me”  Someone needs your love こんな出会いを Someone needs your love さがしてたの Someone needs your love 心のままに Someone needs your love 言わせてね Someone is “Me”
同じ景色を見つめた日倉橋ルイ子倉橋ルイ子大野直子岡本朗夕暮れの公園で これが最後のデートだね オレンジ色の陽だまりで 遊ぶ子供たちを見ている  今日までのいつよりも 今がいちばん素敵だね そんなやさしい横顔を 失うのはつらすぎるけど  ねぇ ほんの少し 手を つないでもいい? 言い出せないのは 手をはなす時がこわいからよ  同じ景色を見つめた日は もうこないのね いつまでも こうしていたいけど ふたりはもうすぐ 別の景色を見るために 離れていく  お互いの見る夢は 始めから少しちがってた 許しあおうとするたびに 想いあう気持ちが 冷めてく  いつの日かふりむいて あなたが思い出す私は 怒ったり泣いたりじゃなく 素直な笑顔ならいいけど  ねぇ どんなときに こんな 私を好きだった? そう聞けないのは 声を出せば涙あふれるから  同じ景色を見つめる日は もう戻らない でもきっと忘れられないから これだけは聞いて “夢を見失しなった時は 戻って来てね”  同じ景色を見つめる日は もう戻らない でもきっと忘れられないから これだけは聞いて “夢を見失しなった時は 戻って来てね”  オレンジ色が消えて 黙ったままのあなたが 立ち上がったらその時に ふたりのすべては思い出になる 思い出になる…
EVER GREEN~さめない恋がここにある~林延年林延年森由里子岡本朗陽ざしの絨毯を敷いた並木道 いつか 年とっても君と歩きたいんだ いつも  枯れない恋を 愛と呼ぶのさ こんな あおい常緑樹のように…  ほら今 春風に 緑の聴き耳たてる 若葉の下 約束しよう ずっとずっと 一緒に歩こう…と 季節が変わっても 色あせぬ恋が It's true love ここにある 同じ未来をめざしてく 愛は EVER GREEN  俺たちあの時に もし逢わなくても きっといつの日にか 出逢っていたと思う なぜか  他の誰かじゃ 絶対だめさ こんな 広い世界でも…  ほら今 そよ風のリズムで 拍手をしてる 樹木(きぎ)の前で 俺は誓うよ ずっとずっと 君を見つめている 冷たい木枯らしに 負けない情熱(こころ)が It's true love ここにある そんな心を守りたい 愛は EVER GREEN  恋人以上に なりたい気持ち 少し 照れて告げるのさ…  ほら今 春風に 緑の聴き耳たてる 若葉の下 約束しよう ずっとずっと 一緒に歩こう…と 季節が変わっても 色あせぬ恋が It's true love ここにある 同じ未来をめざしてく 愛は EVER GREEN
葉桜桂銀淑桂銀淑岡恵美子岡本朗国吉良一今年も見事に咲いて散った 桜の並木道 窓から眺め あなたへの この手紙は長くなりそう  男を愛する年になっても あなたに頼って おかしいくらい 子供にもどって 泣きたくなってます  どうすれば 男の人の気持ちがわかるの  好きになったら押さえきれずに  わがままばかりのぞきます 別れるかも知れない不安  あなたの愛を聞かせて お母さん ha- あの人が今 この部屋出ていくわ  桜が咲いてた頃にはまだ  あの人は振り返り 手をふって笑ってくれた  今は背中を見ています  なぜなぜ 思い通りに行かないことばかり  好きになったら疑い深く  素直な耳で聞けません 許せないのに別れられない  あなたの愛を教えて お母さん ha- あの人はもう 葉桜に隠れたわ  恋に溺れて見失ってる  自分の道は歩けません 死んですべてを忘れたいけど  あなたの愛も一緒に 死んでしまう ha- あの人はもう ha- 見えないわ
真夏の果てまで稲垣潤一稲垣潤一売野雅勇岡本朗後藤次利防波堤に夏の最後の波さ 夕映えに黄色いヘッドライトが点(とも)る  泣いてるのか 風になびいた シャツが音をたてるよ抱いた腕の中  愛してるともう言わなくていいよ 離れて暮らそうと君の声なら聴こえる  真夏の果てまでこの愛を 生きると何度もここで誓った 愛の他に生きる意味を知らずにいた頃 あの永遠の夏が終る  クラクションを人が消えた渚に 鳴らすのさ去り行く季節送るように  悲しみより君に未来を あげることができるの?この手を離せば  君の変わらない夏の香水を 胸に吸い込むと想い出があふれて来る  真夏の果てまで続いてる 海岸道路に僕を残して 夏が逝くよ…バスの後ろの窓で手を振る 出逢った頃の君のように  真夏の果てまでこの愛を 誓った心は変わらないけど あの日愛が僕らのすべてだった… 優しい少年たちの夏が終る
Good-bye school daysハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット大川茂岡本朗キャンパスを出てゆく その日はいつか来ると わかってたのに 今日のこの寂しさ 涙があふれる  楽しい事ばかり あったはずはないけど つらい出来事だけが 消えてゆくの 心は不思議ね 残る微笑み  時が戻せるなら 昨日のままがいい  Good bye school days 春が来るのに 誰もが言葉 少なくて それぞれに別の道へと 歩き出すの 同じ思い胸に  時は過ぎゆく程 想い出は輝く  Good bye school days 季節は変わり 面影さえも 薄れゆく 時々は私の事を 振り向いてね どうか忘れないで  宇宙の時間では たったひとこまのこと 思ってみても いつか誰の影も 涙で見えない  新しいスーツの あなた違って見える どこかへ 遠く遠く 離れてゆく このまま会えない そんな気がする
同じ景色を見つめた日美木良介美木良介大野直子岡本朗山崎利明夕暮れの公園で これが最後のデートだね オレンジ色の陽だまりで 遊ぶ子供たちを見ている  今日までのいつもよりも 今がいちばん素敵だね そんなやさしい横顔を 失うのはつらすぎるけれど  ねえ ほんの少し 手を つないでいてもいい? 言い出せないのは 手をはなす時がこわいからよ  同じ景色を見つめる日は もうこないのね いつまでも こうしていたいけど ふたりはもうすぐ 別の景色を見るために 離れてゆく  お互いの見る夢は 初めから少しちがってた 許しあおうとするたびに 想いあう気持ちが 冷めてく  いつの日かふりむいて あなたが思い出す私は 怒ったり泣いたりじゃなく 素直な笑顔ならいいけど  ねえ どんなときに こんな 私を好きだった? そう聞けないのは 声を出せば涙あふれるから  同じ景色を見つめた日は もう戻らない でもきっと忘れられないから これだけは聞いて “夢をみうしなった時は 戻って来て”  同じ景色を見つめた日は もう戻らない でもきっと忘れられないから これだけは聞いて “夢をみうしなった時は 戻って来て 戻って来て”  オレンジ色が消えて 黙ったままのあなたが 立ち上がったらその時に ふたりのすべては思い出に…なる…
ごめんね美木良介美木良介及川眠子岡本朗山崎利明ちょっと淋しくなったから 今夜は飲んでたのよ マティーニの夢に甘えたくて Ohh… まさかあなたに逢うなんて ぼんやり昔のことを 思い出していたところなの 運命かしら  どうしてたの 幸せなの 今でもひとりいるの イヤね私 勝手にはしゃぎすぎて ごめんね  手をはなれた恋しさは いつか 思い出になる まぶしさだけ抱きしめたまま あの頃と同じように 微笑いあうふたりなら嬉しい  グラスのなか揺れている あなたのその横顔 眉よせる癖も変わらないね Ohh… いつもわがままばっかしで 素直じゃなかったよね 別れてから気が付くなんて 私らしいね  どんなときも心深く 愛してくれてたのに ずっと可愛い女になれなくて ごめんね  手をはなれた悲しみは いつか 優しさになる 過ぎた時のぶんだけふたり おだやかなまなざしで 許しあう気持ちにもなれたね  あのときただ腕のなかで 泣けたら違ったかも 馬鹿ね 今さらあなたにうちあけて ごめんね  手をはなれた恋しさは いつか 思い出になる まぶしさだけ抱きしめたまま あの頃と同じように 微笑いあうふたりなら嬉しい  手をはなれた悲しみは いつか 優しさになる ドアの向こう 今大切な ぬくもりが待つけれど また逢えてよかったわ あなたに
車窓高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子岡本朗林有三貴方は何処まで 走り続けるつもり 私 乗り継いだ 汽車はレールの外へ  明日を心に決めた 恋人だったのに 気付けば違う人が 私を抱きしめていたの  あれから十年たっても 誤ち逃げきれない 待ちわびて 夕陽が沈む wow wow woh wow wow woh  貴方の香りを 忍ばせてくれる場所 故郷の海は 今でも優しかった  友達みたいな恋も 贅沢すぎたね 涙が雨にとけて いつか痛み届く日まで  あれから十年たっても 誤ち償えない 傷ついた 瞳は遠く wow wow woh wow wow woh  見知らぬ駅にひとり 今もずっと立たずんでる  やっぱり貴方が好きよ 波うつ汽車の窓に まぼろしの 笑顔がうかぶ  あれから十年たっても 死ぬほど逢いたくなる 待ちわびて 夕陽が沈む wow wow woh wow wow woh
男意ッ気シブがき隊シブがき隊森雪之丞岡本朗1姫2太郎恋すりゃ 3角関係激突! 4の5の言わせず抱きしめ 逆転サヨナラ KISSさ  鳶色扉を飛び出すおまえの お供の男は誰だい? うわべじゃ浮気な噂が立つけど 本音は本気のはずだぜ  ハートふたつ持った女 くやしいほど好きだぜ 笑いながら俺に投げるジェラシー  ねえ 甘いスリルが好きなら ちょいと奴とアクションして泣いたおまえ イッキ・一気・イッキ・一気 決めるぜ!  66眠れぬせつなさ 7転8倒純愛! 9地に立っても強気で 10 10 おまえとねんごろ  夕暮れ誘惑ユーモアまじりで キッスのきっかけつかんだ  あいつの愛にはアイソをつかして ここらで心を開けよ  困った瞳が憎い女 男心 迷わす ぎりぎりまでわざと俺はポーカーフェイス  ねえ ひとりじゃ風邪ひきそうな 寒い夜は俺の胸で眠ればいい イッキ・一気・イッキ・一気 決めるぜ!  1姫2太郎恋すりゃ 3角関係激突! 4の5の言わせず抱きしめ 逆転サヨナラ KISSさ  66眠れぬせつなさ 7転8倒純愛! 9地に立っても強気で 10 10 おまえとねんごろ  1姫2太郎恋すりゃ 3角関係激突! 4の5の言わせず抱きしめ 逆転サヨナラ KISSさ
3年目斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴岡本朗きれいねと言った 春だねと言った 一面の花 風に笑ってる  さしだす一束 大きな手の中 目をあげた向こう 風がきらめいた  2年前 何も知らない少女の私 だからただ 真白に微笑んだ 2年前 出逢いは何げなく 二人をつつみこんで 広い時の海へ すべるようにこぎだした  寒いかと言った 寒いわと言った つよい雨の日 抱きしめられた  1年前 かけだす心を とめるものはなく 息もつけない程に 夢中だった 1年前 それだけでみたされ あたりまえのように この人だけを 見つめ続けると 決めていた  そして今 あなたの背中を見送りながら めぐるのは何故か こんな場面ばかり 悲しいとかつらいとかじゃなく 人は皆誰も 変わってゆくと ちゃんとうけとめる 3年目…
Julia斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴岡本朗頬づえをつくと サイドミラーに のぞく私 夢見てる なだらかな坂 ゆるいカーブ タメ息がでちゃう さり気ない顔 何気ないふり カーオーディオ 指さし方も  「ボサノバは好き?」「嫌いじゃないわね」 だけど この歌手 好きじゃないのホントは…  誰にも縛られずJulia 自分勝手気ままに生きた人 そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね  山頂につくと 二人車を降りて ひとつ深呼吸 音が消えたら なんだか微妙なニュアンス 嫌だわ 言いたげな顔 気付かないふり 遥か残る 雪を見ていた  「いい天気だね?」「そうね 今日はとても」 だけど 無意味ね その気なんかないのに  心ここにあらずJulia 白い帽子が飛ばされて行く そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね  繰り返し歌うのJulia 晴れた日に行き詰まってゆく そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね
Christmas Night斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴岡本朗武部聡志何も言わないで 今は聞かずにいて 止まらない なみだのわけを 二人のための Christmas Night  あなたがここにいて 私がここにいて 重なったばかりのレール 二人を照らす Crystal Moon  悲しいんです 幸せすぎて キャンドルの灯が ふいにゆがんで 銀のフォーク 落ちたしずくには あわい炎 あかく咲いてた  くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 淋しくて そう淋しくて ふるえていた私に  時よ 流れないで 二人をつかまえて たくさんの不安の迷路 決して迷わぬように  さざめく星 眠りにつく頃 キャンドルの灯も 消えてゆくけど 朝がきても 今夜の誓いは 二人の胸にあつく もえてる  くりかえし くりかえし “愛してる”と言って 優しさに そう優しさに ふるえている私に  何も言わないで 今は聞かずにいて 許された たったひととき 二人のための Christmas Night  あなたがここにいて 私がここにいて それだけで 何もいらない ただそれだけで いいの…
裸のままKISSを大沢樹生大沢樹生高柳恋・大沢昇一岡本朗感じているよ 今 君を 少しの間 眠ろうか 目覚めた時 素敵な世界 信じれば…きっとある 信じれば…ある  心は誰にも 縛れない 瞳は嘘に染まらない 現実は ただひとつだけさ どんな きれいな夢も 通りすぎるだけ  せめて 君はそのままで  鎖ほどいた俺を 抱きしめてくれ 裸のまま 生まれてきたよ 自由を 両手に抱えて 裸のまま KISSを交そう 夜明けさえ忘れて  愛するなら さらけだすよ  あるがままの姿 愛してほしい 勇気の宣言 ここにします その瞬間 素敵にするように 裸のまま KISSを交そう 素肌だけ信じて
素足のボレロ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子岡本朗林有三突然 嘘つきな風が吹く そのくちびるかみしめてる 長い積み重ねの思い出がよぎったでしょう きっと  このわずかな舞台にようやく たどりついてラストが来る はき慣れた傷だらけの靴を放りなげて泣いた  貴方はビロートのシンフォニー 私はずっとそばにいる 貴方は待ちわびたオーロラ 私はずっとここにいる  ほんのボタンのかけちがいで その記憶を出しきれない だけどみんながうらやむほどの愛のうたも聞ける  貴方は瑠璃色のスケルツォ 私のこころは止まない 貴方はやすらぎのサンライズ 私はまぶしく見上げる  忘れられず 何度もくり返す 甘い明日も にがい明日も越える時まで  私は貴方と生きてく せつないボレロのように 私は貴方と歩く漂 うボレロのように  貴方はビロードのシンフォニー 私はずっとそばにいる 貴方は待ちわびたオーロラ 私はずっとここにいる 
My Heart New York City高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子岡本朗林有三ざわめきの中 揺れ動く摩天楼 たそがれの 影が見える  ふとふり向けば 愛が恋しいから 何度か ブルースに あけくれた  秘(ひ)めた憂(うれ)いを ふるさとに残して 長い月日すぎた今も 夕暮れには 涙にくれて パノラマを見つめてると  イエローキャブの黄色が にじんでくる My heart New York city 哀愁の街  銀河の外へ とび出してゆけたら すさんだ 気持ちも変わる  何億年も さまよう星くずも 悲しいブルースを 生きて来た  自由の女神 ひとりたたずんでる なぜか横顔 なつかしい 川の流れ きらめく光り セピア色に染めながら  ひそかな夢を 想い起こしてくれる My heart New York city ほろ苦い街  もしも どこかで 逢えるなら… ラララ… そして ふたたび 逢えるなら… ラララ…
WAI WAI HOLIDAY光GENJI光GENJIMOTOMY岡本朗井上日徳外はSUNSHINE 独り鏡見てても DAY TIME それじゃ何を考えても 変わんないとシケた顔じゃ話も つまんないから外にすぐに飛び出せ  真夏の思い出だけで 都会暮らし孤独にも慣れて 開け!ドアの向こう何か新しいこと テレビばかり見てちゃ見逃すすぐそこ COME AGAIN  笑いたいなんてことはみんな一緒に 騒ぎたいだって踊り出して気ままに EVERY EVERY NIGHT ずっと素顔見せて力抜いて IT'LL BE ALRIGHT そっと殻を割って素直に  時々声を出して そうさここに来ればみんな 明日起きることはきっと(HEY!)大丈夫 だからおいで今だ LET'S GET TOGETHER  YEAH YEAH (LET'S DO IT) 聞こえるよ (WATCH OUT BABY) 扉を OH 開ければもう  WAI WAI HOLIDAY WAI WAI みんなで BYE BYE LONELY DAY GONNA CHANGE YOUR HEARTで  WAI WAI HOLIDAY WAI WAI みんなで BYE BYE LONELY DAY GONNA CHANGE YOUR HEARTで  雨もSUNSHINEに変わる頃に心も ALL RIGHT 全て気分次第で 小さい事は水に流して DON'T BE SHY 言葉だけじゃダメだって  そんなに独りきりで ずっと考えても一緒 そうさ昨日までの引き出しは捨てて ここへおいですぐに LET'S GET TOGETHER  YEAH YEAH (LET'S DO IT) 歌おうよ (KEEP ON SINGIN') 目の前にあるから もう  WAI WAI HOLIDAY WAI WAI みんなで BYE BYE LONELY DAY GONNA CHANGE YOUR HEARTで  WAI WAI HOLIDAY WAI WAI みんなで BYE BYE LONELY DAY GONNA CHANGE YOUR HEARTで  WAI WAI HOLIDAY WAI WAI みんなで BYE BYE LONELY DAY GONNA CHANGE YOUR HEARTで  WAI WAI HOLIDAY WAI WAI みんなで BYE BYE LONELY DAY GONNA CHANGE YOUR HEARTで  WAI WAI HOLIDAY
追憶のシアターBEGINBEGIN松井五郎岡本朗BEGIN逢うひとのいない夜は 涙の証拠 隠して 古い切符を頼りに ひとり劇場へ行こう  赤い壁のらくがきは 若い誰かの泣き言 壊れた椅子の軌みは まるではかない ためいき  はじめの Showは 影をなくしたパントマイム 男たちの慰めに 夢に遊んだ 少年になって踊る  彼氏の目を盗んだら 暗がりで覗く鏡 擦り減った口紅で Kissの回数など数えて  テーブルの上は淑女 テーブルの下は娼婦 さみしさが怖いから 愛も Dressも欲しがる  二回目の Showは 魔法 忘れたマジシャン 女たちの慰めに 嘘と薔薇とを 変えてやるしかできない  好きだった歌はもう 唇をはなれてゆく あのひとの消息も きっと知ることはない  最後の Showは 想い出のようなコメディ 笑いかけるヒロインに 似てる誰かを 心は思いだせない  このつぎのShowは……LA LA LA
砂の城斉藤由貴斉藤由貴森雪之丞岡本朗唇より睫毛のキスが 好きだったけど 後のてれた瞳が一番 素敵だった  別れの時憎んだけれど 今はわかるの 優しさの陰であなたも 悩んでいたと  愛はまるで砂の城ね 出来た瞬間(とたん) 波がさらう 少し悲しいけど 想い出という名の 光る砂が残るわ  こぼれ落ちた涙は何も 恥ずかしくない あなたひたむきに愛した 誇りだから  嘘をついて大人になるより 夢見る迷い子で 旅を続けていたいの  愛はまるで砂の城ね 潮が満ちれば 壊れてく でも夢中で建てた 二人の指先に 光る砂が残るわ  愛はまるで砂の城ね 出来た瞬間(とたん) 波がさらう 少し悲しいけど 想い出という名の 光る砂が残るわ 光る砂が残るわ
薔薇のアダージオ中村由真中村由真石川あゆ子岡本朗ルームシューズのままで出て来たの 眠れない扉を開いて どんな恋もかなえてくれそうな オパールの満月…  あなたの事を思うのは 楽しいはずなのに どうして私選んだの? 自信がなくて  ベッド・カバー ドレスにして 踊ってみるけど…  バラの木にはバラが咲くように 瞳には涙があふれる あなたよりも先に眠るなんて もう二度とできない  会えない夜の過ごし方 どうぞ教えて  名前のない星が好きと あなたは言ってた  雨の日には雨が降るように 瞳には涙があふれる あなただけを信じていればいい わかってはいるけど  口づけの続きも知らない 私でもいいのね?  バラの木にはバラが咲くように 瞳には涙があふれる あなたよりも先に眠るなんて もう二度とできない
夜明けのナイーブ中村由真中村由真石川あゆ子岡本朗アルプスの空気みたい 冷たくはりつめている 小鳥より5分だけ早く目が醒めてしまったの こんな時間がある事 今まで気づかなかった 誰かが起こしてくれるまで 眠ってる子供だった私  蒼いバラード 街に流れてる  あといくつ眠れば 好きな人に出会えるのかわからないけど 小さく深呼吸 胸の中に広がってゆくの ミントの夜明け  一人で旅に出るのが今年の夢だったけど そんな勇気がないって事 自分が一番知っているの  ため息の音 街にこだまする  あといくつ眠れば 好きな事が見つかるのかわからないけど 大きく深呼吸 世界中で私一人だけ起きてる時刻  Morning Moon 蒼いバラード 街に流れてる  あといくつ眠れば 好きな人に出会えるのかわからないけど 小さく深呼吸 胸の中に広がってゆくの ミントの夜明け
アコースティック・レイン中村由真中村由真石川あゆ子岡本朗優しい雨の日にはあなたを思い出すの ペット・ショップをのぞいたり本を選んだり 一つの傘の中でお互いに遠慮して 結局二人濡れている そんな恋だった  去年の手帳を開けば 文字が頬を染めている 可愛かった… 少し大人ぶる私なの  会話が途切れる度 呼吸まで止まっていた さめたミルクティー飲み込んだ音も気になって  あなたの事を思い出と 今は呼んでいるけれど 夢の中で時々笑顔を見かけるの  窓によりそって… 雨を抱きしめて… 青春の感傷を誰も責めないね  去年の手帳を開けば 文字が頬を染めている 可愛かった… 少し大人ぶる私なの 好きでしたと心の電話で伝えたい
12月のカレンダー斉藤由貴斉藤由貴森雪之丞岡本朗西日が揺れる 12月のカレンダー 掃除機休め ぼんやりと数字をみてる 白いマス目に 想い出を塗り込んで めくっていった あなたとのまぶしい日々  秋風の駐車場 さよならを確かめた 過ぎ去ったあの日には もう戻れないのに 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ  かなうなら 8月の桟橋に帰りたい ふと愛に射した影 そっと拭い去るわ 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ  一日ずつは あんなにも長いのに 残せたものは あなたとの想い出だけね 心を映す 12月のカレンダー 忘れたいのに懐かしい あなたの笑顔
家族の食卓斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴岡本朗家族の食卓に 湯気たててよりそう みんなで決めた 週末のメニュー いつもの僕の椅子 見慣れた油絵には みんながつどうよ 何もかわらずに  悲しいこと 苦しいこと くもりガラスの向こう 幸せなんてほんとは こんな夜の優しい家だね  今でも憶えてる テーブルの隅の傷 泣き顔 叱る声 優しい想い出  明日の朝 目覚めることが 楽しみならいいね 幸せなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ
陽春のパッセージかないみかかないみか森雪之丞岡本朗ハートに 若葉色のダイアリー あなたと 初めて微笑んだ 入学式の 体育館から 想い出は 綴られてます  夕陽の 駅で待ってた事 忘れて 絵の具を借りた事 恋の予感 打ち消しながら ときめきは 積もってゆきます でも今夜は綴れない 今知ってる言葉だけじゃ もう足りない  あせって開いた 辞書の1ページ目に 載ってる言葉よ… だけど怖い 眩しい こんな気持ちが きっと「愛」ね  あなたは三ヶ月 大人だから ラッシュで 指がふれた時も 変わりのない 微笑みくれる 顔じゅうが 真っ赤な私に 誰でもきっと 恋をして その言葉を迷いながら 感じるのね  みんなが知ってる 辞書の1ページ目の 易しい言葉よ だけど声にならない せつなさの中 響く「愛」ね  陽春の光 揺らすのは いつか胸に紛れ込んだ 青い硝子  あせって開いた 辞書の1ページ目に 載ってる言葉よ… だけど怖い 眩しい こんな気持ちが きっと「愛」ね
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