島袋優作曲の歌詞一覧リスト  47曲中 1-47曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドミナント色のレコード島袋優島袋優下地イサム島袋優島袋優・迎里中ドミナント色のレコード 埃かぶったプレイヤー あいつが好きだったメロディー しまい込まれた針  汗まみれのレスポール ノイズだらけのスピーカー 憧れだけで良かった ただ掻き鳴らした  Oh! Beautiful days あの日のフレーズ 戻れない Ah でもやれるさ  初めて触れたサーフボード 照り返す陽射しと 波を待つ君が ただ眩しかった  Oh! Beautiful days あの日のWaves もう乗れない Ah でも逢えるさ  Oh! Beautiful days あの日のフレーズ 見上げた空 Ah やれるさ 逢えるさ
海の声 (Mighty Crown Reggae Remix ver.)島袋優島袋優篠原誠島袋優SAMI-T空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  波の中に浮かんでは消える 子供のように無邪気な笑い顔 たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ
歓びのブルース島袋優島袋優島袋優島袋優島袋優・迎里中愛する人が側に ただ側にいるだけで 世界の果てでも 何処にいてもきっと幸せ  愛を誓った二人に 舞い降りた 美しいキセキ 「喜び」何にたとえよう 朝露に輝き開いた花のようだ  共に歌おう この喜びを 新しい命と二人のため これから続く長い旅路に 多き幸あれ喜びあれ  果てなき夢が何処かへ 何処かへ消えそうでも 愛する人を思えば 何度でも夢は見れるさ  星が見えない夜には 見つめあって これからを語れ 嵐で震える夜には ギュッと強く 愛も夢も ずっと抱きしめていて  共に交わそう 祝いの酒を 泣いて笑って夜が明けるまで くじけそうで 泣きたい時は 思い出してほしい 歓びのブルース  天からの恵み てぃーだ の有り難み 南風に吹かれる 君の全ては「奇跡」 苦しかった夜に流してた涙 その先に君がいるならば 生まれて良かった 共に歩む未来 きっと2度なんてない 分かち合い 生きてゆく 美しき世界 巡り合い 愛を誓い 重ねる心 人生へようこそ さぁ手を繋ごう  共に歌おう この喜びを 新しい命と二人のため くじけそうで 泣きたい時は 思い出してほしい 歓びのブルース  ラララ~
今日は明日のイエスタデイ島袋優島袋優島袋優島袋優島袋優・迎里中まだ何処かで眠る ロゼッタストーンを 全てココに集めて文字を読み解いたら 僕らのこの世界の物語の結末は 明るい未来?それとも何度目かの世紀末?  いつか来るという救世主を待つより 小さな奇跡できっと未来は変えられる ちっぽけなこの手でも  夜が明ける前に動きだそう 今日は明日のイエスタデイ 回る歴史に飛び乗ろう 明日へ刻め今日の文字を  NYで倒れた あの人の詩が 全ての人の胸に 届くといいのに  もしもこの世界の争いが続いても この星は滅びない このままじゃ人間が絶滅危惧種かも  この美しい星は 今日も明日も回る 空も海も大地も 未来へ届け詩と共に
タピオカとパンケーキ島袋優島袋優島袋優島袋優NAOTOESTA ES UNA HISTORIA DE AMOR QUE OCURRIO EN UNA LEJANA ISLA AL SUR DEL JAPON UNA HIISTORIA UN POQUITO TRISTE..NO? ESCUCHEN POR FAVOR….TAPIOCA Y PANKEKE!  君はもう僕の事 忘れてしまったの? あんなに「好きだよ」と言ってくれたのに それとも他の誰かを 好きになったのか? 君は今日もどこかで 誰かを待ってるのか?  もう一度君が振り向いてくれるなら もう一度おねがい Call my name もう一度おねがい Call my name  揺れる椰子の下で カフェのテラスで 時にはフードコートで 僕に頬寄せて 写真を撮った日々から 何年たっただろうか? それでも僕はココで 君を待っているよ  もう一度君が振り向いてくれるなら もう一度おねがい Call my name もう一度おねがい Call my name  YA YA YA~
愛の名前城南海城南海山田ひろし島袋優松岡モトキ・きなみうみ海が生まれたその日から ひとつも同じ波は無し  人が生まれたその日から ひとりも同じ人も無し  愛と言う名で生まれ来て 受ける名前は仮衣  ぼろになるまで着古して 愛と言う名にまた還る  墓の名前も消える頃 愛と言う名にまた還る  みんなおんなじ名前だよ みんなおんなじ名前だよ  浮世仮島 来ては去り  みんなおんなじ名前だよ みんなおんなじ命だよ  みんなおんなじ おんなじよ
からっぽカタツムリ椰子唄楽団椰子唄楽団山田孝之島袋優椰子唄楽団ボクの頭の3つ上の 壁にくっついたカタツムリ 昨日も今日もその先も お出かけしてるのかな パパと一緒だな  ボクとママはケンカばかり お部屋に引っ込んでカタツムリ 「ご飯できたよ」と仲直り そぉと涙ふく ママありがとうね  虹を駆け上りゆくよ 太陽越すスピードで フワフワの雲連れて どこまでも  冒険の始まりだ 長い冒険の 僕には仲間がいる 一人じゃない  パパの「ただいま」が聞こえたら みんなでそろって「いただきます」 久しぶりなのにパパ口うるさい だけど嬉しいな 一緒に「ごちそうさま」  月の光を浴びて 風揺らすカーテン巻いて キラキラの星付けて いつまでも  冒険は続くよ 長い冒険だ 僕には仲間がいる 君がいる
笑顔の花石川ひとみ石川ひとみ石川ひとみ・真名杏樹島袋優山田直毅風に吹かれながら 雨にうたれながら 歩いてきた道を 振り返ったりしてみる 時には ただ 悔やみきれずに 優しいあなたの 言葉さえも受け止めないで  そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! めぐり移りゆく この人生 一緒に生きていくために 笑顔の花 ください  小さな幸せは 見えない宝物 失ってはじめて その重さに気付くの ひとりきりじゃ 溺れそうな時 「助けてほしい」と それは強さ 弱さじゃないんだ  そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! 少し不器用な この人生 すべて愛していたい 笑顔の花 ください  これから先も 色とりどり 出会いや別れ あるでしょう でも あなたとまた 生きてくため 笑顔の花 咲かせて 笑顔の花 あなたに
海の声石谷春貴石谷春貴篠原誠島袋優空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ
Hopeいーどぅしいーどぅし島袋優島袋優どんなに世界が変わっても ずっとアナタを愛してる  何気ない日常が こんなにももろくて 信じ合う事さえ 危ういと知りました 見えないモノよりも怖いのは人だと そう思いたくない ずっと信じていたい  今のワタシは何を思い願って 何を歌えば?  どんなに世界が変わっても きっとアナタの側にいる どんなに未来が見えなくても ずっとワタシを見ていて  言葉はナイフより時に鋭くて かけがえない日々にキズアトを残す 愛す人がいても愛なきモノ恐れて 部屋の窓を閉めて うずくまっていたくない  何処かで誰かが誰かを思い願って 歌う声が  どんなに世界が変わっても きっとアナタの側にいる どんなに未来が見えなくても ずっとワタシを見ていて  どんなに世界が変わっても ずっとアナタを愛してる
便座いーどぅしいーどぅしかーなー島袋優ドアを開ける度に思い出す 2人で交わした約束 男のポリシーと言い張るキミは 守ってくれたり破ったり  特別じゃなくても幸せだった ルーズな生活さえ幸せだった 困った顔の小さなウソも 今は優しく感じる  信じ続けた無責任な「愛してる」 あの日々に戻れるなら もう伝わらなくてもいい 汚してしまってもいい けどもう上がる事のない便座  いつの間にかキミは知らない人で 優しさ愛しさも見えなくなって 同じベッドの背中のキミは 違うぬくもりを求めてた  目に写る記憶は残さないで 時間は巻き戻し出来ないから サボテンの横に捨てられずにある キミが忘れた腕時計  信じ続けた無計画な未来が また取り戻せるのなら きっとキミのママじゃなくて 恋人のままでいるから けどもう上がる事のない便座  ドアを開ける度に思い出す 2人で交わした約束
アナタにアイタイいーどぅしいーどぅし島袋優島袋優国際通りは文字通り外国の人ばっかで そんな中 元三越前でアナタを見つけました アメリカンビレッジで買ったシャツがとてもお似合いね きっと大好きなブルーシールのマンゴタンゴを食べに行くんでしょ  二ヶ月前に おもろまちで髪を切ったでしょ 腕にタトゥーの宮古島の店長シーサーみたいね 隣のかりゆしウェアーの人は妹さんかな? だって眉毛の濃さと目元が似てる多分彼女じゃない  アナタにアイタイアイタイアイタイイタイ イタイ女と思わないで アイタイアイタイアイタイイタイ イタイ女と呼ばないでアーーーイタイ  トロピカルビーチのBBQ前はサンエーで買い出し 決まってアナタはポチギとポーク そしてオリオンビール 牧港のA&W行く時は絶対ドライブスルー ずっとハムチーズサンドとカーリーフライのセットそしてルートビア  「夏バテにはスッパイマン」って誰かに言ってたね 「二日酔いにはゆしどうふソバだ」って誰かに言ってたね 久茂地川沿いの友達の店 目が合った気がした もっとアナタの側でアナタを知りたい 神様ウートートー  アナタにアイタイアイタイアイタイイタイ イタイ女と思わないで アイタイアイタイアイタイイタイ イタイ女と呼ばないでアーーーイタイ  アナタに366日思い伝えたくて アンマーにもベストフレンドにも相談したけど モアイ大好き金城さんがハニー上海へ行きなよって それじゃ涙そうそうワタシの小さな恋のうた  アナタにアイタイアイタイアイタイイタイ イタイ女と思わないで アイタイアイタイアイタイイタイ イタイ女と呼ばないでアーーーイタイ
世界はおくりもので出来てるいーどぅし × HoRookiesいーどぅし × HoRookies山田優樹島袋優あなたにおくるね この想い 夜も昼も何も見えなくて きみにおくるね この想い 明日にもどこにも答えはない  アップデートはカンタンなのに 大人になれたかわからない なんでもネットにあふれてるのに 小さな想い とどくかな  この世界はおくりもので出来てる 何万年も前から 恋人たちが愛を 何億年前から 星たちが奇跡を 世界はおくりもので出来てる たった一人の想いなんかじゃない 一人一人は 誰も一人じゃない  きみにおくった あの想い ウソみたいなくらいホントなんだ あなたにおくった あの想い 離れていても信じていて  体にワクチン効くかもだけど 心が元気じゃないとね 大切な距離 守りたいけど 見えない想い とどくかな  この世界はおくりもので出来てる 何万年も前から 恋人たちが愛を 何億年前から 星たちが奇跡を 世界はおくりもので出来てる たった一人の想いなんかじゃない 一人一人は 誰も一人じゃない  毎日たくさんのもの送って 毎日たくさんのものを受け取って みんなで つないでいく みんなは つながっている  この世界はおくりもので出来てる
海の声我那覇響(沼倉愛美)我那覇響(沼倉愛美)篠原誠島袋優空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ
24-7 のブルースBEGINBEGIN島袋優島袋優どれだけ歩けば辿り着けるのだろ どれだけ汗かきゃ認められるのだろ 気がつけば夕焼け 長い影の向こうに窓の灯りが見えた 24-7 のブルース  どれだけ泣いたら忘れられるのだろ どれだけ笑えば悔しくないのだろ 見上げれば星空 知らん顔で明日が今日をリセットする 24-7 のブルース  夢を枕に 朝日を待とう 光させば 道は見える 今日の終わりに ブーツを磨こう 直ぐに歩ける 為に  Have a good life  good life 真そーけーなんくるないさ Have a good life  good life 共に良き人生を!  どれだけ歌えば君に届くのだろ どれだけ踊れば君が笑うのだろ 見渡せば青空 今以上の自分になれると信じられた 24-7 のブルース  夢を鼻歌に 夕日を待とう 影がさせば 汗も乾く またくる明日に 杯を上げよう 愛する君と 共に
心の呼吸 ~Breath of the heart~夏川りみ夏川りみ島袋優島袋優京田誠一海から空へと続く 幾重にも重なる青 波の音は子守唄 サンゴの森を包む  もしも心が泣いてても ここに来て身を委ねて その涙の一つ二つは 消えてゆくよ  ほら聞こえるでしょ あなたが心から呼吸する音が ほら見えるでしょ 虹のように弧を描き 七色に輝く美しい島々  木々を揺らす風に乗り 三線(しゃみ)の音が星空へと 朝日を待つ鳥達も こっそりと踊っている  両手を空に掲げて 歌に合わせ揺れれば その迷いの一つ二つは 消えてゆくよ  ほら聞こえるでしょ あなたが心から呼吸する音が ほら見えるでしょ 虹のように弧を描き 七色に輝く美しい島々  ほら聞こえるでしょ あなたが心から呼吸する音が ほら見えるでしょ 虹のように弧を描き 七色に輝く美しい島々
君の歌はワルツBEGINBEGIN比嘉栄昇島袋優大友良英・BEGINサヨナラ さようなら かかとを鳴らして 君はもう来ない 消えて行くスポットライト 海が見えるコンサートホール  歓声が止んだら 潮騒が聞こえる 客席の灯り 非常灯は目ざわり まだ帰りたくない  ほら君の歌はワルツ 昨日 今日 今 さあ廻れラストダンス 明日はいらない 明日はいらない  元気で お元気で また逢いましょう 家路につく人 街へ繰り出す人 軽く会釈を交わし  なだらかな道は 先が見えない 星空見上げて シャツを着替えて さあ歩き出そう  ほら君の歌はワルツ 共に唄えば もう愛を込めた楽譜 涙はいらない 涙はいらない
久茂地川に陽が昇るBEGINBEGIN島袋優島袋優BEGIN君探せど月明りじゃ見えない 街のネオンに潜り込んだ夜半過ぎ 流行り歌と騒ぎ声と冷めたポテトで 待てどツマめど君の姿はない  千鳥足でたどり着いた 馴染みの店 「結局ここか!」とマスターに皮肉言って 古い歌に身を委ねて夢に落ちれば 久茂地川に陽が昇る  嗚呼 愛しき君よ今何処 愛しき君よ今何処  今日も今日とて浮かぶのは君の事 夢か幻か影を追いかけハシゴ酒 次はどこかとY字路に立ち迷ってるうちに 久茂地川に陽が昇る  嗚呼 愛しき君よ今何処 愛しき君よ今何処  嗚呼 愛しき君よ今何処 愛しき君よ今何処  明日も明日とて繰り返し 久茂地川に陽が昇る 久茂地川に陽が昇る
海の声SISTER KAYASISTER KAYA篠原誠島袋優空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたいが 大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ
CindyD-51D-51吉田安英島袋優野崎洋一Cindy 今夜も月が綺麗だからさ Cindy 誰よりも淋しい夢を泳ぎ  Cindy 面影見惚れてた胸が Cindy 願うたびそっと涙の跡  どこにいたって 君を探してた もう一度だけ 会いたいんだよ 哀しさに 覚えたメロディー 君を 君だけを 想い歌うよ  Cindy 出逢った日僕にくれた笑顔 Cindy プルメリアの優しい香りがした  Cindy 素直に言葉にできなくて Cindy 純情と悔めど遠い夏  滲む星屑 何度も見上げて 静かな波に 浮かべた心 愛しさに 覚えたメロディー 君を 君だけを 想い歌うよ  どこにいたって 君を探してた もう一度だけ 会いたいんだよ 哀しさに 覚えたメロディー 君を 君だけを 想い歌うよ
若夏ジントーヨーネーネーズネーネーズ島袋優島袋優島袋優・迎里中誰でもみるような夢を見て 故郷出たけれど 街の風に吹かれてユラユラと どこかに消えそうで  母ちゃんが送った荷物には 缶詰と島野菜 見なれたクセ字の宛名にポロポロと 涙がおちたよ  ジントーヨー ジントーヨー 会いたくて胸が胸が痛いよ ジントーヨー ジントーヨー 『帰っておいで』なんて 言わないで  街の灯りに染められて 化粧も覚えたよ 夢を見る事さえいつの日か 雑踏に消えそうで  幼なじみのメールには 日に焼けたピースサイン ふざけた顔なぜか切なくて 笑って泣いたよ  ジントーヨー ジントーヨー グチばかり聞いてくれてありがとう ジントーヨー ジントーヨー 『寂しいよ』なんてなんて 言わないで ジントーヨー ジントーヨー 会いたくて胸が胸が痛いよ ジントーヨー ジントーヨー 『帰っておいで』なんて 言わないで
海の声ネーネーズネーネーズ篠原誠島袋優空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ
海の声仲田まさえ仲田まさえ篠原誠島袋優空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  波の中に浮かんでは消える 子供のように無邪気な笑い顔 たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ  海の声が 知りたくて 君の声を 探してる
Blessing RainBEGINBEGIN比嘉栄昇島袋優BEGIN過ぎ去りし日々を振り返る間もなく ただ真っ暗な瞬間(とき)に真っさらな道を行く 追いかけているのか 今は逃げているのか ときどきわからない 君がいてさえ  繰り返される現実の中で Oh メモ書きさえも法律のようだった  Blessing Rain 赤いインクをとかせ Blessing Rain にじんだ明日のままで君を むかえに行く  この道のどこかに悲しみが待つのなら 涙を汗にかえて それを走る意味としよう 何をやったかじゃなく 何をやらなかったのか 君とだったら いつか 語り合えるさ  誰もが不安を抱えたままで Oh 高鳴る鼓動に歩幅を合わせている  Blessing Rain もうすぐ朝日が昇る Blessing Rain 大地を輝かせほほを伝う 祝福の雨  Blessing Rain 体が風になって行く Blessing Rain 未来はあるがままが良い 君に 今 Me ke aloha  Blessing Rain… Blessing Rain… Blessing Rain にじんだ明日のままで君に 今 Me ke aloha
アサイーボウルBEGINBEGIN比嘉栄昇島袋優BEGINah~ahアサイーボウルはハワイアン 美味しそうね とろ~りハチミツをかけて ah~ahでもアサイーはブラジリアン アマゾン育ち 紫の果実  小さなお椀にね地球がね丸ごとね 入っているねみたい 南太平洋の森から 北太平洋のね島へ これは偶然じゃない たぶん奇跡でもない ひかれ合う二人はもうミュージック  昔ポルトガルのね人がね持って来たってね ブラギーニョっていう楽器 ハワイじゃウクレレブラジルじゃ カバキーニョになったんだってよね これは偶然じゃない たぶん奇跡でもない ひかれ合う心はもうダンシング  ah~ahこのうたはブラワイアン よろしければフラでもサンバでも ah~ahでなきゃハワジリアン どちらでもまぜてしまえばおんなじ  ah~ahアサイーボウルはハワイアン 美味しそうね とろ~りハチミツをかけて ah~ahでもアサイーはブラジリアン アマゾン育ち 紫の果実  カフェブレイク(ズ~ごっくん あ~っ)  ah~ahアサイーボウルはハワイアン 美味しそうね とろ~りハチミツをかけて ah~ahでもアサイーはブラジリアン アマゾン育ち 紫の果実
海の声MILLION LYLICBEGINMILLION LYLICBEGIN篠原誠島袋優BEGIN空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  波の中に浮かんでは消える 子供のように無邪気な笑い顔  たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ  海の声が 知りたくて 君の声を 探してる
Rogan' RollBEGINBEGIN島袋優島袋優四十五も過ぎれば アッチもコッチもガタがくる ステージの上では譜面が見えない どうすれば良いで Show 白髪の数だけ 賢くなった気がしたが 音符憶えるより老眼鏡 そしてとにかく Simple Songs  (Let's Rogan' Roll)朝早く目が覚める (Let's Rogan' Roll)腰が痛くて眠れない (Let's Rogan' Roll)でもなんとかやるしかない 頼んでもないのに歳はとるから  身体は老いても 心までは老いるなよ 自分に言い聞かせながら 転がれ Rogan' Roll Life  ガンマがいくつとか 血糖値がなんだとか 人間ドックより Hound Dog なんてもうシャレにならんでしょ 青春時代を 名残り惜しむ時もあるけど 憧れたスレンダーなあの娘も 今は身も心も Big Mama  (Let's Rogan' Roll)去年のズボンが入らない (Let's Rogan' Roll)今のアイドルがわからない (Let's Rogan' Roll)聖子ちゃんカットはどこいった? 甲子園球児が子供に見える  キラキラしてた頃には もう戻れない 戻らない 新しい一歩に遅いなんてない 転がれ Rogan' Roll Life  捨てたもんじゃないぜ この Rogan' Roll Life 身体は老いても 心までは老いるなよ 互いに肩たたき合いながら 転がれ Rogan' Roll Life
バンナ岳にて夏川りみ夏川りみ島袋優島袋優大坪稔明バンナ岳は 若葉の頃で 季節はぐれたセミの声 風にゆれて差す木洩れ陽が あなたのように暖かく  見下ろせばあなたと 暮らした海は青く  さよなら また会う日まで 思い出 抱えて登り道  若い頃は苦労ばかりと 笑ってなでた大きな手 人に知れず咲く聖紫花(セイシカ)に あなたの姿重ねてた  花びらの雫が あなたの汗に見えた  さよなら また会う日まで 曲がりくねった登り道  明日は戻るけど 海の見えない街へ  さよなら また会う日まで 今日はゆっくりと登り道  じいちゃんが歩いた登り道
我ったータイムは八重山タイムBEGINBEGIN島袋優・比嘉栄昇島袋優BEGIN9時を過ぎたって言ってるのに ヤツは来ない 8時の約束なのに アイツも来ない って電話で言われても どうしようも出来ない 気持ちは行ってる 体が間にあわんだけ  すぐに着くって言ったくせに テレビの音がした 家は出たって言ったくせに 子供の声がした さしみも天ぷらも ひからびた まぁいいか いつもの事 また乾杯しよう  待ちつ待たれつ 我ったータイムは八重山タイム 待ちつ待たれつ 我ったータイムは八重山タイム  みんなそろっていないのに 帰る人がいる ぞうりを履いて来たのに靴を履いて行く 今夜の主人公はとっくに寝てる 子守唄よろしく太鼓と三線で  えーだーるじゅんになゆくしーだろ はんままーるでーじなー えーそーだっからよーであーるわけ よーんなーよーんなーまたあとぅから じぇったい まーるまーるよゆう わんにまかちょーけー なんかわからんけど たぶんだはずよ  待ちつ待たれつ 我ったータイムは八重山タイム 待ちつ待たれつ 我ったータイムは八重山タイム
Churrasco(シュハスコ)BEGINBEGIN島袋優・比嘉栄昇島袋優BEGINYeh! ブラジルから串を刺し日本へと一直線 Yeh! とどまる事なく運ばれて来る肉肉肉肉  Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ) Churrasco(シュハスコ)口の中はカーニバル Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ) サラダなんて食わねーのさ  Yeh! アラビア語も中国語も英語さえも通用しない Yeh! だから身振りと手振りで踊るように話そうか  Yeh! 口いっぱいに頬張ってるあの娘はセニョリータ Yeh! 肉汁が飛び跳ねてるタンクトップに目は釘付け  Senhorita(セニョリータ)いやChurrasco(シュハスコ) Senhorita(セニョリータ)頭の中はカーニバル Caipirinha(カイピリーニャ) Caipirosca(カイピロスカ) サンバはもう踊れない  Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ) Churrasco(シュハスコ)もう食べれないやいやいやいや Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ) 焼きパイナップル少しだけ  Yeh!!!!! ブラジルから串を刺し日本へと一直線 Yeh! とどまる事なく運ばれて来る肉肉肉肉  Oh シュハスコ!
ハレソBEGINBEGIN島袋優島袋優BEGIN晴れそう 雲の切れ間に青空 託そう 東からの風に 晴れそう そう信じたあの日も 君は傘を持っていたのだろうか?  迷走 雨をしのぐ場所探し 消えそうな 青空を見上げてた ただそう 濡れて震えていたのは 傘を持たない僕らだけなのだろうか?  待ち焦がれてるIsland 君の答えはまた 遠い国へ消えていったのか いつ晴れるかなIsland  ソドソ 愛の唄歌えば 枯れそうな 花はまた咲くのか? 古巣を 濡らすのは恵みの雨か? そっと かけてあげればいいのだろうか?  待ち焦がれてるIsland 君の答えはまた 遠い国へ消えていったのか いつ晴れるかなIsland
AKICAN下地勇下地勇島袋優・下地勇島袋優街のざわめきや 空と海の声が 何か泣いているように 聞こえるのはなぜ?  誰かが捨てた空缶を 誰かが拾っていた 長い影をつれながら 君の手を引いて 横を通り過ぎるだけ  もし君が望むなら どこへでも行けるさ もし君が望むなら 世界でも変えられるさ Ah Ah あの人のようにね  言葉はいたずらに 人を傷つける 今朝の新聞の文字は 何を守れるの?  誰かが捨てた空缶を 今日は拾ってみよう 声さえ持たない星を 君の小さな手が せめて傷つけないように  もし君が望むなら どこへでも行けるさ もし君が望むなら 世界でも変えられるさ Ah Ah さぁ伸ばしてみてよ  もし君が望むなら どこへでも行けるさ もし君が望むなら 世界でも変えられるさ Ah Ah そう望むのならね
KOZABEGINBEGIN島袋優島袋優BEGIN人気もまばらな 胡屋の十字路 無意味なスクランブルが 渋滞招く 平日休みのセブンスヘブンを 横目で見ながらパークアベニューへと セピアに染まった原色の街を 見えない色が  博物館行きの時計屋の先には 申し訳程度の タコス屋のネオン TATOO SHOPに 幼さ残る顔 道路に貼り付いたライブのチケット ジョージの座った あの指定席は 今はどこに  枯れる夢も 変わるよ人も 時代のジャンクションで 道に迷って 晴れるよ予報では いらないよ傘は 古き日のパラダイス 秘かに爪を磨いでいてくれよ 憧れのコザの街  ニューヨークレストランも 店をたたんだ Aサインの時代が 終わった気がした 一番街で タバコふかすオバーの 片手に握られた ひ孫へのミヤゲ 髭のカッチャンは インディアンの羽飾り 今も被ってる  枯れる夢も 変わるよ人も 時代のジャンクションで 道に迷って 晴れるよ予報では いらないよ傘は 古き日のパラダイス 秘かに爪を磨いでいてくれよ 憧れのコザの街  晴れるよ予報では いらないよ傘は 古き日のパラダイス 秘かに爪を磨いでいてくれよ 憧れのコザの街  中の町あたりで メスハブに咬まれて 血清打つ為に 夜な夜な通って 凱莎琳(キャサリン)の餃子の余韻はあるけど 帰りのステーキで 二日酔いなくして 静かに明日を待つ 酔いどれミュージックタウン 遠くまで聴こえる
スタンドバイミーが聴こえるBEGINBEGIN島袋優島袋優BEGIN君を想いための夜が来て また僕は眠れないでいる 夜空のあの星のように 君のそばにいれたら  帰りに買った缶ビールは 床の上 置き去りのまま 水滴が涙みたいに 涙みたいに溢れ流れてた  街のざわめきも聞こえないほど そばにいてほしい ぬくもりが熱に感じるほど そばに Stand by me Stand by me  壁にもたれて意味もなく 音の無いテレビ眺め ぬるいビールがやけに苦くて いらだちだけをつのらせる  夜空の星にはなれなくて 朝が来るのを待つだけ 古い歌のサビのフレーズを 独り言みたいにただくり返す  ささやきの歌でさえ届くほど そばにいてほしい 夢が無意味じゃないとわかるほど そばに Stand by me Stand by me  街のざわめきも聞こえないほど そばにいてほしい ぬくもりが熱に感じるほど そばに Stand by me Stand by me
明日の朝にはBEGINBEGIN島袋優島袋優BEGIN明日の朝になれば 大丈夫さ 大丈夫さ 涙も鼻水も 夜が乾かしてくれる なれない事ばかりだろ自分の立つ場所は なくしてしまった物も 見つかるさ きっと見つかるさ  Baby 次の明日かも また次の次の明日かも Baby 答えは 太陽が連れてくる  小さいくせに いっちょまえに 気疲れなんかも する事もあるだろ 我慢出来ない事は 俺にぶつけてくればいい おまえの笑い顔を 絶やさないようにしたいと思うけど おまえの世界では おまえ一人で乗り越えるしかない  Baby 次の明日かな また次の次の明日かな Baby 答えは 太陽が連れてくる  俺も おじいちゃんも 同じように明日を待つ いくつになっても そんなもんさ そんなもんさ 明日の朝には きっと大丈夫さ
66億分の1の奇蹟大城クラウディア大城クラウディア島袋優島袋優風が吹いてるから 寄り添って歩こうか 一人きりで来た道も 二人なら寒くない 雨が降っているから クバの下で休もうか たとえ雨が上がらなくても 二人なら構わない  66億分の1の奇蹟で出会えたから 地級の裏側にいても カタコトの言葉でもいい ずっと あなたに 愛を語るよ I Love You 愛してる Je t'aime Te Quiero  月の真昼間だから 砂浜におりようか ねぼけた夢を起こして 唄うのも悪くない 夕焼けに頬染めて 帰り道を探そうか ふるさとは今朝焼けと 微笑んだ目が切ない  66億分の1の奇蹟で出会えたから たとえ世界が変わっても たとえ涙が流れても きっと あなたに 愛を語るよ ウムトーサ サランヘヨ Aloha Te amo  ゆらゆらゆらと絶え間なく 途切れる事なく 波はどこまでも続く 遠く  66億分の1の奇蹟で出会えたから 地球の裏側にいても カタコトの言葉でも 66億分の1の奇蹟で出会えたから たとえ世界が変わっても たとえ涙が流れても きっと あなたに 愛を語るよ  風でも雨でもいい 月の見えない夜でも 夕焼けでも朝焼けでも 二人なら変わらない 二人なら遠くない
先島目線シモブクレコードシモブクレコード島袋優・下地勇島袋優シモブクレコードLooking South West  天(てぃん)ぬ上(わーび) 雲飛(ふむとぅ)ん越(く)い シャーカぬ太陽(てぃだ)ぬ光(ぴすかず)かっう゛ぃしゃーな  Looking South West  ワイてぃまっつき我等(ぱんちゃ)くまん居(うー)てぃ 捨(す)てぃーた夢(いみ)ゆまた探(とぅ)み追(う)いみしーでぃ  Looking South West  遠(あが)た南西(さんぬぱ)ん舵(かじ)ゆ取(とぅ)い 櫂(いざく)ゆ持(む)つ手(てぃー)ん力(たや)を出(い)だしみーる
Come back Jerry!!シモブクレコードシモブクレコード島袋優島袋優シモブクレコード不安もない?不満もない?その街で 街行く人の間違い探して待ちぼうけ 夜明けに弱気になって 寝るまでChannelひねるなら いっそCome back Come back Jerry! One and One is Two  窮屈だけど 退屈じゃない その街で クリックで世界ひっくり返るって クルッタまぼろし ダイスを転がしゃパラダイスなんて アバダイズだろ だからCome back Come back Jerry! こここそがパラダイス  全て報われる 救われるはずさ 何もいらない 裸のままでいい Come back Jerry! アバティカバティCome back  イルミネーションでコミュニケーションな そんな街じゃ 着の身着のまま 君はそのまま 気ままじゃいられない 心にも化粧で勝負するようじゃ しょうもないだろ いっそCome back Come back Mary! One and Two is Three  欲しい物 星の数ほど その街で アガイタンディーなダンディーにいかれ サプライズなサンライズ ミシュランにはランチョンミートのランチはないだろ だからCome back Come back Mary! てぃあんだーThe Five Star  全て報われる 救われるはずさ 何もいらない 裸のままでいい Come back Mary! アバティカバティCome back  全て報われる 救われるはずさ 何もいらない 裸のままでいい 全て報われる 救われるはずさ 何もいらない 裸のままでいい Come back Jerry! アバティカバティCome back Come back Mary! アバティカバティCome back
周回遅れのランナーシモブクレコードシモブクレコード島袋優・下地勇島袋優シモブクレコード息を切らして それでも 立ち止まることなどない 流れる水がある限り 回り続ける水車のように 誰もが振り返りもせず 置き去りにしていくけど 僕は自分の速さで 行く手を見続けている  走る速さは違うけど 気が付くと近くにいる 僕はトップの前を走る 周回遅れのランナーさ  世界は回っているんだよ 星が消えても また陽が昇るように 世界は繋がっているんだよ 寄せては返す この海のように  カッコ悪いこと 言ってるかな? でも伝えたいんだ まぁ そんな唄だよ  君が何気なく蹴飛ばした 道端の石コロは 遥か昔の開拓者の 汗が沁み込んでいる 君が結んだ靴ひもは まだ小さくて細いけど 目の前の道にいつの日か 君の汗が沁み込むだろう  世界は回っているんだよ 何処にいても また巡り会えるように 世界は君を待ってたんだよ ゴールを見守る観衆のように  きれい事しか まだ言えてないけど でも伝えたいんだ まぁ そんな唄だよ  僕らが生きてる小さな この小さな世界には いくつもの夢があり 夢の数だけ道がある 転んだり泣いたりしてもいい 速くても遅くてもいい それぞれの身体を流れる 血潮で世界は回る 世界は 回っている
Vitamin Iシモブクレコードシモブクレコード島袋優島袋優会えなくて 苦しくて 無意味に嫉妬したり すれ違い それさえも 君のせいにしたり  何気ない会話で 君の過去が気になったり 繋がっているのに 不安になったり  自惚れたり 悩んだり ときめいたり 疲れたり 全て愛ってわかるけど まだ僕は弱い  愛しさに 胸が痛い夜も 切なさに 押しつぶされそうな日も ハートに沁み込む Vitamin I 君への愛それが 僕を強くする  寄り添っていられたら 他に何もいらない 時間が止まればいい ただそれだけ思った  いつもの景色さえも 美しく見えるよ 58の金網も 見えなくなったよ  愛しさに 心おどる時も 優しさに 救われた時にも ハートに沁み込む Vitamin I 君からの愛それが 僕を強くする
明日の風は明日吹くシモブクレコードシモブクレコード島袋優・下地勇島袋優梅口敦史・シモブクレコード海の向こうには 何があるのか? たどり着くには どれだけかかるのか? たどり着いたら 何かになれるのか? 友よ 答えは風の中に無かった  明日の風は明日吹くから 今日は今日の風に吹かれていよう  「波はどうか?」と たずねてみたけど 寡黙な漁師は 遠くを指差しているだけ  パリヌ バシンナ ノーユガ イビターガ? パナヌ サキバ ミイガッティ キシミール トーマイ ミーヤミーン カギバナ サキスルイ ウワガ ンツン パナユ スイガマタ  アッァーヌカジヤ アッァーフキ゜ガマタ キュウヤキュウヌカジン フカイウラディナ  明日の風は明日吹くから 昨日の風に流されないよう  海の向こうに 島が見えたよ 最後の波を越えたら あとは風に乗るだけ
AKICANシモブクレコードシモブクレコード島袋優・下地勇島袋優シモブクレコード街のざわめきや 空と海の声が 何か泣いているように 聞こえるのはなぜ? 誰かが捨てた空缶を 誰かが拾っていた 長い影を連れながら 君の手を引いて 横を通り過ぎるだけ  もし君が望むなら どこへでも行けるさ もし君が望むなら 世界でも変えられるさ Ah Ah あの人のようにね  言葉はいたずらに 人を傷つける 今朝の新聞の文字は 何を守れるの? 誰かが捨てた空缶を 今日は拾ってみよう 声さえ持たない星を 君の小さな手が せめて傷つけないように  もし君が望むなら どこへでも行けるさ もし君が望むなら 世界でも変えられるさ Ah Ah さぁ伸ばしてみてよ  もし君が望むなら どこへでも行けるさ もし君が望むなら 世界でも変えられるさ Ah Ah そう望むのならね
君が言った ほんとの事太田裕美太田裕美新藤晴一島袋優笹路正徳見上げた星空 瞬きは 遥かな過去から届いていると あの夜に得意げな君が言った 言葉をすぐには信じられなかったけど  今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光  ふたり誓った永遠は 六つの季節も越えていけずに さよならを流星に例えようと 言葉を探して うまくいかない君の顔  思い出せば小さな笑みがこぼれてくる 不思議なものね とめどもなく 流していた涙さえ きらきら  今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光 あの夜 君が言ったのは ほんとね
ぬくもり上戸彩上戸彩島袋優島袋優松浦晃久小春日和のような 窓の灯りのような 洗いたてのTシャツ 公園のひだまり みたいな 温かな…  泣いちゃった映画のような 笑っちゃう写真のような キャラメルマキアート コンビニの肉まん どれよりも 温かな あなたのぬくもりで 春夏秋冬 ポカポカ  そのぬくもりが 強さをくれるの 前に進む勇気を 時にはきびしく 時にはやさしく 胸いっぱいの愛で いつまでも変わらない そのぬくもりで 今日も ポカポカ  心配かけないように 笑っていれるように それでも涙 こぼれちゃう夜は あなたの 温かな ふるさとのメロディー 子守唄にして歌って  そのぬくもりが 私を包むの 守ってくれてるように 照れくさくてまだ 感謝の言葉を 言えないままだから やさしくてきびしい そのぬくもりに 今 ありがとう お母さん
涙に願いを岩崎宏美岩崎宏美島袋優島袋優島袋優変わる季節に 散ってく花さえ また春が 来る事を 知っている 枯れた砂漠の 長い冬のように 花が咲く 夢さえも ない私 あなたに会いたい想いだけが 季節のように繰り返す  涙 涙 渇いた胸に せめて ひとつ 潤いをください  寂しい目をして 旅立つ鳥さえ ふるさとに 帰る日を 知っている 冷たい風に ひとりかがみ込み 旅に出る 勇気さえ ない私  あなたと過ごした景色の中 今でも私はそこにいる  涙 涙 冷めた体に 愛の ような 温もりをください  止めどなく溢(あふ)る 愛しさ切なさを 想い出という名に変えて 流してしまえたら  涙 涙 去り行く日々に 明日へ 続く はじまりをください  涙 涙 愛しい人の せめて 今日は まぼろしをください
願い林明日香林明日香島袋優島袋優あぁ 遠い国では 息づく海が 黒く塗られて 悲しんでた いつでも 夜が明けるのを信じて あぁ 水の底では 魚の群れが 朝を奪われ おびえていた 私が生まれた頃の話  時よ 光を運んで 闇を照らしてください 永久に 青く輝くこの星が 幸せになるように 幸せになるように  あぁ 名もなき丘の 緑の草は 花も咲かせず 燃えていった 今でも 春が来るのを夢みて あぁ 瞳の澄んだ 住人達は ぬくもりなくし 寄添ってた わたしが生きてる今の話  風よ 季節を運んで 春の若葉を届けて 今も 焼け跡残るあの丘に 幸せが咲くように 幸せが咲くように  人は どうして悲しい 同じあやまち繰り返す 奪えるものがあるなら 奪えないものもあるから  世界が どんなに変わっても 人は誰かを愛すでしょう 遥か 過去から未来へ願いは 幸せが続くように 幸せに続くように
赤花ひとつ夏川りみ夏川りみ島袋優島袋優京田誠一波のようにくり返す この想いを 小ビンにつめて あの人へ 流せたら  “遠い街の景色に 染まらないでね なれない暮しに 負けないで”と書きます  私の言葉が あなたに 届くように そして少しでも 力になりますように  空いっぱいに輝く星に 願いをかけます 季節はずれの赤花ひとつ 誰か 待つ様に そっと 咲いていました  あの人の住む街は 夏の終り ふるさとは今日も 暑い日が続きます  大切な人だから 心配だけど 冷たい風に気を付けて 元気でね  私は大丈夫 砂浜よせる波が あなたの場所まで かならず続いてるから  海いっぱいにそそぐ光に 涙も 消えます 季節はずれの赤花ひとつ 遠く見たままで ずっとゆれていました  季節はずれの赤花ひとつ 誰か 待つ様に そっと 咲いていました
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