仰げば尊しTAKESHI UEDA | TAKESHI UEDA | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 仰げば尊し 我が師の恩 教の庭にも 早、幾年 おもえばいととし この歳月 今こそ別れめ いざさらば 互いに睦みし 日頃の恩 別かるるときにも やよ忘るな 身を立て 名を上げ やよはげめよ 今こそ別れめ いざさらば |
雪ももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 鈴木憲夫 | ゆきやこんこ あられやこんこ ふってはふっては ずんずんつもる やまも のはらも わたぼうしかぶり かれきのこらず はながさく ゆきやこんこ あられやこんこ ふってもふっても まだふりやまぬ いぬは よろこび にわかけまわり ねこはこたつで まるくなる |
冬景色 木山裕策 | 木山裕策 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 宇戸俊秀 | さ霧消ゆる 湊江の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥(みずとり)の 声はして いまだ覚めず 岸の家 烏(からす)啼(な)きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
冬景色林部智史 | 林部智史 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼きて木に高く 人は畑(はた)に麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの花も見ゆ 嵐吹きて雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
ちがうちがう! われは海の子町あかり | 町あかり | 文部省唱歌・替え歌作詞:町あかり | 文部省唱歌 | 佐藤優介 | われは海の子 え?いや、ちがいます ちがいます! わたしもぼくも 人間の子 海の子どもは どんな子だ? いっしょに なわとび できるかな われは海の子 え?いや、ちがうちがう…! わたしもぼくも 人間の子 海の子どもは どんな子だ? いっしょに 焼き肉 できるかな |
茶つみももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 高田弘 | なつもちかづく はちじゅうはちや のにもやまにも わかばがしげる あれにみえるは ちゃつみじゃないか あかねだすきに すげのかさ ひよりつづきの きょうこのごろを こころのどかに つみつつうたう つめよつめつめ つまねばならぬ つまなにゃにほんの ちゃにならぬ つまなにゃにほんの ちゃにならぬ |
村まつりももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 小西真理 | ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ むらのちんじゅの かみさまの きょうはめでたい おまつりび ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ あさからきこえる ふえたいこ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ としもほうねんまんさくで むらはそうでのおおまつり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ よるまでにぎわう みやのもり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ |
虫のこえももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 石川大明 | あれ まつむしがないている ちんちろちんちろ ちんちろりん あれ すずむしもなきだした りんりんりんりん りいんりん あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ きりきりきりきり きりぎりす がちゃがちゃがちゃがちゃ くつわむし あとからうまおい おいついて ちょんちょんちょんちょん すいっちょん あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ |
村祭由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 坂田晃一 | 村の鎮守(ちんじゅ)の 神さまの 今日(きょう)はめでたい おまつり日 ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる 笛太鼓 年も豊年 万作で 村は総出の 大まつり ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 夜までにぎわう 宮の森 実りの秋に 神さまの 恵みたたえる 村まつり ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が いさみたつ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンヒャラ ドンヒャラ ドン…… |
虫のこえ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 小六禮次郎 | あれ松虫が 鳴いている ちんちろ ちんちろ ちんちろりん あれ鈴虫も 鳴き出した りんりんりんりん りいんりん 秋の夜長を 鳴き通す ああおもしろい 虫の声 きりきりきりきり こおろぎや がちゃがちゃ がちゃがちゃ くつわ虫 あとから馬おい おいついて ちょんちょんちょんちょん すいっちょん 秋の夜長を 鳴き通す ああおもしろい 虫の声 |
はとももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 本田洋一郎 | ぽっぽっぽ はとぽっぽ まめがほしいか そらやるぞ みんなで なかよく たべにこい ぽっぽっぽ はとぽっぽ まめはうまいか たべたなら いちどに そろって とんでゆけ |
茶摘みシュガーシスターズ | シュガーシスターズ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 横山淳 | 夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅の笠」 日和つづきの今日このごろを 心のどかに摘みつつ歌ふ 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ 摘まにゃ日本の茶にならぬ」 |
浦島太郎神崎ゆう子 | 神崎ゆう子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 加藤磐郎 | むかし むかし うらしまは たすけた かめに つれられて りゅうぐうじょうへ きてみれば えにも かけない うつくしさ おとひめさまの ごちそうに たいや ひらめの まいおどり ただ めずらしく おもしろく つきひの たつのも ゆめの なか あそびに あきて きが ついて おいとまごいも そこそこに かえる とちゅうの たのしみは みやげに もらった たまてばこ かえってみれば こは いかに もといた いえも むらも なく みちに いきあう ひとびとは かおも しらない ものばかり こころぼそさに ふた とれば あけて くやしき たまてばこ なかから ぱっと しろけむり たちまち たろうは おじいさん |
牛若丸本間誠・クラウン児童合唱団 | 本間誠・クラウン児童合唱団 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | きょうの ごじょうの はしの うえ だいの おとこの べんけいは ながい なぎなた ふりあげて うしわか めがけて きりかかる うしわかまるは とびのいて もった おうぎを なげつけて こいこいこいと らんかんの うえへ あがって てを たたく まえや うしろや みぎひだり ここと おもえば また あちら つばめのような はやわざに おにの べんけい あやまった |
仰げば尊し ~ from さくら学院 2014 ~さくら学院 | さくら学院 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 仰げば尊し わが師の恩 教えの庭にも はや いくとせ おもえば いと疾(と)し このとし月 いまこそ 別れめ いざさらば 互いに むつみし 日ごろの恩 わかるる後にも やよ 忘るな 身をたて 名をあげ やよはげめよ いまこそ 別れめ いざさらば 朝夕 慣れにし 学びの窓 蛍のともし火 つむ白雪(しらゆき) 忘るる まぞなき ゆくとし月 いまこそ 別れめ いざさらば |
仰げば尊し比嘉栄昇 | 比嘉栄昇 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 仰げば尊し、わが師の恩。 教の庭にも、はやいくとせ。 おもえばいと疾し、このとし月。 今こそわかれめ、いざさらば。 互いにむつみし、日ごろの恩。 わかるる後にも、やよわするな。 身をたて名をあげ、やよはげめよ。 今こそわかれめ、いざさらば。 朝ゆうなれにし、まなびの窓。 ほたるのともし火、つむ白雪。 わするるまぞなき、ゆくとし月。 今こそわかれめ、いざさらば。 |
茶摘みおおたか静流 | おおたか静流 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | おおたか静流 | 夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか。 あかねだすきに菅(すげ)の笠。」 日和(ひより)つづきのきょうこの頃を 心のどかに摘みつつ歌う 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ。 摘まにゃ日本の茶にならぬ。」 |
村祭おおたか静流 | おおたか静流 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | おおたか静流 | 村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓(ふえたいこ) 年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜までにぎわう宮の森 治まる御代(みよ)に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ |
冬景色おおたか静流 | おおたか静流 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | おおたか静流 | さ霧消(ぎりき)ゆる 湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家 からす啼(な)きて 木に高く 人は畑(はた)に 麦を踏む げに小春日(こはるび)の のどけしや かえり咲(ざき)の 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏(も)れ来(こ)ずば それと分かじ 野辺(のべ)の里 |
仰げば尊しBUNNY THE PARTY | BUNNY THE PARTY | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 仰げば尊し わが師の恩 教えの庭にも はや幾年 思えばいと疾し この年月 今こそ別れめ いざさらば 互いに睦し 日頃の恩 別るる後にも やよ忘るな 身を立て名をあげ やよ励めよ 今こそ別れめ いざさらば 朝夕なれにし 学びの窓 蛍のともしび つむ白雪 忘るる間ぞなき ゆく年月 今こそ別れめ いざさらば |
村まつり天童よしみ&山形県大石田町の小学生男子選抜の皆さん | 天童よしみ&山形県大石田町の小学生男子選抜の皆さん | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 村の鎮守の神様の 今日はめでたいお祭り日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる 笛、太鼓 年も豊年満作で 村は総出の大まつり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜までにぎわう宮の森 実りの秋に神さまの 恵みたたえる村まつり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心がいさみ立つ |
仰げば尊しLEGEND | LEGEND | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 林有三 | 仰げば 尊し 我が師の恩 教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ) 思えば いと疾(と)し この年月(としつき) 今こそ 別れめ いざさらば 互(たがい)に睦し 日ごろの恩 別るる後(のち)にも やよ 忘るな 身を立て 名をあげ やよ 励めよ 今こそ 別れめ いざさらば 朝夕 馴(なれ)にし 学びの窓 蛍の灯火 積む白雪 忘るる 間(ま)ぞなき ゆく年月 今こそ 別れめ いざさらば |
海笹川美和 | 笹川美和 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | うみは ひろいな おおきいな つきは のぼるし ひがしずむ うみは おおなみ あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら うみに おふねを うかばせて いって みたいな よその くに |
冬景色長谷川久美子 | 長谷川久美子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる 湊江の 船に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かへり咲きの 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若し燈火の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
仰げば尊し佐咲紗花 | 佐咲紗花 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 仰げば尊し 我が師の恩 教えの庭にも はや幾年(いくとせ) 思えばいと疾(と)し この年月(としつき) 今こそ別れめ いざさらば |
冬の夜サエラ | サエラ | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | ともし火ちかく 衣縫う母は 春の遊びの 楽しさ語る 居並ぶ子どもは 指を折りつつ 日数かぞえて 喜び勇む いろり火はとろとろ 外は吹雪 いろりの端に 縄なう父は 過ぎし昔の 想い出語る 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る いろり火はとろとろ 外は吹雪 |
冬景色レインブック | レインブック | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥(みずとり)の声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼(からすな)きて木に高く 人は畑(はた)に麦を踏む げに小春日(こはるび)ののどけしや かえり咲きの花も見ゆ 嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の漏(も)れ来(こ)ずば それと分かじ 野辺の里 |
茶摘レインブック | レインブック | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 夏も近づく八十八夜(はちゅじゅうはちや) 野にも山にも若葉が茂(しげ)る 「あれに見えるは茶摘じゃないか あかねだすきに菅(すげ)の笠(かさ)」 日和(びより)つづきの今日此頃(このごろ)を 心のどかに摘みつつ歌う 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ 摘まにゃ日本の茶にならぬ」 |
冬景色岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼きて木に高く 人は畑に麦を踏む げに小春日ののどけしや かえり咲の花も見ゆ 嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ 若し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
故郷由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | 兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷 如何にいます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷 志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 |