stainSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | 亀田誠治 | 生まれ育った街はいつも生温い風が吹いてた はじめはいつも一人で 路地裏から観たんだ 誰が何を決めたとこで 正義の味方はないし ねぇ俺達 本当に何の罪もないかな? 憧れたフリをして 幻にうなずいて “愛してる”って 言葉でごまかしてる お願いさ もう苦しめないで この身体を 冷たい痛みがしばり続ける夜が 叫び続けても もうお前ここへ戻らないだろう 真っ赤に染まった月が泣いてる 時が流れて変わる街に 俺達は変わらないと あの白い月に 追いつかれるまで走った 手垢のついた嘘に塗れ 誰もが近道探す 胸を抉る この染みは何の罪もないかな? 分け合う寂しさが 互いを探るように “愛してる”って 君だけを信じたい お願いさ もう苦しまないで 夜の闇に 優しさが痛みに 君は笑っていてよ 叫び続けても もう誰もここへ戻らないなら せめて 自分を騙さないで もう 苦しまないで 流れて行く 失うばかりの日々に終わりを告げて あの日 俺達の笑顔の意味が少しずつ 流れて行く街 白い月の下 |
願いよ 届けSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | 揺れる水面 溢れてる三日月の涙 笑っていたあの頃同じだけ泣いた 自由は何処にあるの 独りじゃ生きられない事も わかってる 迷いながら 今 ここまで来たよ あの頃よりは少し大人になって 果てない海を いくつもの小舟が嵐を越えて 沈む夢もいつしか忘れる事も 汚れて破れた帆を掲げて 冷たい風も雨も受けて 奔るよ だから友よ もう涙をふいて 愛するあなたよ あきらめないで 迷いながら 今 ここまで来たよ 時には前を向き 時には逃げて だから友よ もう涙をふいて 愛するあなたよ あきらめないで 願いよ 届け |
まるごしSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | さぁ リズムに乗って 腰なんか振っちゃって 落ちないメイクで踊れ 何が真実(ホント)? そんなん考えてるだけで 一つ楽器(ガッキ)が終わるぜ 考えて無理 考えなくていい 一体君は何が欲しい? 訴えて無理 詩えなくていい ボタン変換全部決まる 「将来が不安なんです」って 皆無い知恵絞って 誰かのまねして安心 「いつ何時の為に」って 皆無い袖を振って 欲に溺れて消えていく 目覚めた朝 君の寝顔を見て 絶対僕は幸せと 眠れぬ夜 君の寝言を聞いて 運命の人じゃないと決まる 決まる 抱えた胸の星屑(ゴミクズ)捨てろ 集めただけの塵屑(タカラモノ)捨てろ あの頃のように まるごしになって 明日は明日の風が吹く 失うもんは無い 身軽のままがいい 悲しみなんて少し 帰る場所を 必死でつくる 帰りみやげ 必死で奪う どこにもないね どこにもないね そして今日が終わる |
brother & sisterSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | 交差点を渡る 街の波に 溺れない為に 右に習え テスト学んだ事 出る杭は叩かれて 生きる為にまず疑って 声を潜め 目立たぬように 影を探す every day 市街戦を避けて 暗いニュース チャンネルを変えさせて 生きる為と言えるの? oh brother 偽りの未来は うんざりね いつまでも ごまかしきかないね いつも 目を逸らしてきたけれど いつも 声を塞いできたけど 腐りきってくその前に 消えてなくなるその前に 越えられぬ壁に響け fade away 交差点を渡る 街の波に 溺れない為に 彷徨う様に 争う様に お前は何処へ帰るの? 生きる為にまず疑って 生きる為と言えるの? oh sister 逃げて逃げて ココまで来たのね 何も何も 残せないままで かわるがわるに 降りしきる雨 かわるがわるに 消えていく夢 偽りの未来は うんざりね いつまでも ごまかしきかないね いつも 目を逸らしてきたけれど いつも 声を塞いできたけど 腐りきってくその前に 消えてなくなるその前に 震えてる声を この時代 越えられぬ壁に響け fade away |
one summer daySOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | 亀田誠治 | 雨上がりの夏は 街の鏡のようなアスファルト 儚く 輝く あの夏風に吹かれながら 坂道を下るあなたを 私は見送った 抱えきれない笑顔の 約束も 数え切れない涙の 想い出も 変わってく 街にのまれ 霞んで行くね あなたの事も 夏の色も 忘れるの? おそれるモノなど 何もないよと 握りしめた あなたの手は とても大きくて 何処までも続く 波の向こう側 見つめる 優しいあなたの 瞳の中には もう今は 私が いないね 変わりゆく時の分かれ道 夕陽に消えるシルエット 笑う声 夏の中 抱えきれない夢に 笑いあって 何も見えない未来を 見ないふりして いくつも夜を越えて 分かっていたね 終わる夏を 告げる雨が 降り出した あなたが時折 見せる弱さに 私の意味を 見つけてた 一人じゃないんだと それでも あなたが いつか行くのなら 迷わず ここから歩いてと 本気で思えたよ 遠くなる あの夏が おそれるモノなど 何もないよと 握りしめた あなたの手は とても大きくて 何処まで行っても 孤独はあるよと 歩き出したひとりの道で 振り返った夏を 少しだけ 追いかけて 立ち止まる 奇麗で 優しくて 悲しいね |
ANSWER−イチバンタダシイコタエ−SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | 亀田誠治・SOPHIA | すれ違うたくさんの見知らぬ人生を見てた 誰も皆 何を求め 何を信じて かたくなに歩き出すのか 振り向きもせず 流れてく時に 棄てられぬ弱さ 抱えてた少年が転ぶ 一番正しくて 答えがホントにあるのなら それが何か選べないダメな僕は 堕落者だろう 立ち上がる少年は 胸に抱え込んだままで 延ばしたその手も掴めずに流れに消えた 何も無かったように また今日も歩き出す 昨日よりも激しい波が来る 優しさだけでは生きてはいけぬ時代だと 誰かが歌う 青すぎる空 わけなくこぼれた涙 君に逢いたくて 触れていたくて 涙が終わらない 一番正しくて 答えがホントにあるのなら それが何か選べないダメな僕は 堕落者だろう 立ち上がる少年は 瓦礫に埋もれた道の上 延ばしたその手も掴めずに流れに消えた 何も無かったように また今日が終わって行く 昨日よりも真っ赤な陽が沈む 暮れゆく街の中 幸せと悲しみが降って 誰かの涙が誰かの幸せになって夜が来る どこまでも続きそな暗闇には星を探すよ 遠くても 遠くても この両目を凝らして 答えは無いままさ 選べずに抱えたまま 嘘みたいな真実も 全部 そして このままで君に逢いにゆく |
Yes,attentionSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | I want! Everybody let's play! Let's pray!! I love! Don't let me down! Let's go! Let's go!! I am I! Everybody attention, please! I wanna go! Stand up! Tonight go!! 最終電車に揺られながら 俺の人生最終決断 何一つ 実現できてはないから 適当に選んできた人生 言い訳だけはうまくなったけど このままじゃ気づいたら行き止まり 涙が出る程 悲しい事がない代わりに 涙に濡れた あの日の青も 忘れてく 消えてく 取り戻さなきゃだ I want! Everybody let's play! Let's pray!! I love! Don't let me down! Let's go! Let's go!! I am I! Everybody attention, please! I wanna go! Stand up! Tonight go!! 描いた夢を手に入れた奴も 現実逃避言い訳の俺も 裸になれば たいして変わらない人間 じじいになって捕まった政治家 幼い頃から働く子役 誰も22世紀にはいない 僕はいつから あの輝いた夢を どうせ叶わないものと諦めた 今 目を覚ませ I want! Everybody let's play! Let's pray!! I love! Don't let me down! Let's go! Let's go!! I am I! Everybody attention, please! I wanna go! Stand up! Tonight go!! |
hello,good-byeSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | どんな時も振り返るとそこで笑ってた あなたには青い空が似合うと笑ってた 今じゃもう思い出せない あの頃 僕達は 何にそんなに怯えていたのだろう おいてけぼりの街の中 人混み夕暮れに のびる影が二つ並んで hello, goodbye 街の交差点は こんなにたくさんの行き交う人が 明日も知らずに あの日僕はここで君と出逢い そして今ここに ひとりで立ってる 君を失って どんな夜もどんな朝も君が味方だった あなたには笑った顔が似合うと君が泣いた 今じゃもう思い出せない あの頃の 僕達は 何にそんなに笑ったのだろう おいてけぼりの街の中 人混み夕暮れに のびる影が二つ並んでた そして hello, goodbye 今日も交差点は こんなにたくさんの行き交う人が 未来も知らずに あの日僕はここで君と出逢い そして今ここに 独りで立ってる 君を失って いつも hello, goodbye 街の交差点は こんなにたくさんの行き交う人が 明日も知らずに あの日僕はここで君と出逢い そして今ここに ひとりで立ってる だから hello, goodbye 今日も交差点は こんなにたくさんの行き交う夢が 未来に向かって あの日僕はここで君と出逢い そして今ここに 一人で立ってる I should say hello and good-bye |
青空SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | 君が泣いた 壊れるように 僕は抱きしめた 壊してしまうように 僕等はここから 別々の道を行く 人混みに消えていく 君はもう見えない そうさ 街に埋もれていく僕等は それでもまだ声の限り叫んで 通り過ぎていく風に ほら もう消えかけてしまいそうな夢 ただ広がる 青い空 一つ 二つ 失くしては崩れる 一つ 二つ 許しては立ち上がる そうさ 時に誰かを傷つけても 目を伏せたまま黙る僕がいるよ 生きて行く術 守るもの それが大人になってく事ならば あの日僕等が見た 雨上がりの空に 街を囲む壁の向こうに置いてきた 青 そうさ 街は今日も流れていく 無情に誰の事もかばわずに 泳ぎ疲れては沈んでく もう消えかけてしまいそうな夢 救いの手は そうさ あの日君の見せた涙が 今も僕のこの胸を叩いてる 見上げれば青くまだ広がる この空の下君も同じように 痛みに似た 青い空 涙よりも 青い空 どこまでも 青く いつまでも 青く |
情熱のプライドSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | 綺麗だけの毎日ならば 毒が欲しくなり 汚れてるの汚れているの 真っ白になりたい ないものをねだってばかり 本当に欲しいものはない 他人ならかばってられない 最悪は今のままでいい 冷めた時代と誰も諦めてく それが悔しくて 溢れる涙 情熱は確かにこの胸の中 叫んでる say no! このままじゃ何も変わらない 足早に過ぎてく 焦るばかりで打ち明けられないbaby だけど眼差しは 小さくとも胸に咲いたプライド 悲しい詩を悲しく唄う なんて悲しすぎる 希望を持てなんて言っても 真実味にかける ないものをねだってばかり 本当に欲しいものはない 他人ならかばってられない 最悪は今のままでいい 届かない詩を声高らかに 唄う気はない 君には届け もし今も夜明けに怯えるなら 僕だってそうさ かいかぶりの自分に負けそうになる 綱渡りの日々で 全て投げ出しやめちゃいたくなるけど 足下ごらんよ 割れたアスファルトに咲いたプライド ないものはねだってもない 本当に欲しいならとれ 他人でも救ってくれる 最高の出逢いもあるさ 冷めた時代と誰も諦め 冷めた世代と誰も諦め 冷めた自分と誰もが諦める そんなはずはない 溢れる涙 情熱は確かにこの胸の中 叫んでる say no! このままじゃ何も変わらない 足早に過ぎてく 焦るばかりで打ち明けられないbaby だけど眼差しは 潤んだ瞳に青空を映して 綱渡りの日々で 全て投げ出しやめちゃいたくなるけど 足下ごらんよ 割れたアスファルトに咲いた 小さな名もない花 君の胸のプライド |
旅の途中SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | 君よりも 僕が先に 背を向けて歩き出すよ 君の胸は 僕のせいで 傷ついているから 「独りにだけはしないでね」寄り添う影と 変わる季節の風の中で 見失う優しさ 何も見えず 奪い合う そこは旅の途中 君が一粒 残した涙 決して忘れないよ 歩いてく 何処までも 時折 振り返る道 歩いてく もう一度 君と逢えるまで 別れの時が来るなんて 怖れもせずに 小さな箱に押し込んだ 君の悲しみを 辿り着けずに 落とす涙も 僕の勇気になれ 全てに終わりがあっていつしか また旅が始まる 歩いてく 何処までも 時折 振り返る道 歩いてく もう一度 君に逢えるまで 気付かぬうちに 大人になって 立ち止まる日が来る そしてまたこの道は続いてく ここは 旅の途中 |
青い季節SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | blue place blue & blue time blue voice blue & blue tears blue rain blue & blue night fly away はじまりの声 流れる景色 行き先なんて 見えないままで もっと もっと 叫び声は 守る為と 裏切りさえも ただ残酷に 美しいなら 強く 強く ただ信じて 失望の果て 差し伸べた君の手が 前を向け 俺達の 青い季節と 駆け抜ける青 いつまでも 笑う声 Blue of Blue Spring のばした両手 届かないと 僕等は知っていた blue place blue & blue time blue voice blue & blue tears blue rain blue & blue night fly away 見えない窓の 向こうに見える 夢見る空の 見えない羽を もっと もっと 奪ってでも 試される時 立ち尽くす風 失くした景色 別々の道 きっと きっと だれもかれも 壊れたガラス キラキラ路地裏に散った 星たちは明ける空 消えてく前に 駆け抜けた青 何処までも 届かない Blue of Blue Spring のばした両手 雨に撃たれ いくつ夜を越えて 君がくれた優しさだけで 駆け抜ける青 見上げたら 霞むような Blue of Blue Spring のばした両手 奪い合った いくつ夜を のばした両手 その先には 青く青い季節 blue place blue & blue time blue voice blue & blue tears blue rain blue & blue night fly away |
青く、ただ青くTAMAMIZU | TAMAMIZU | 松岡充 | 松岡充 | 松岡充 | 時に 涙は ひび割れた ココロから さらさら 落ちる 前を 歩く 誰かの背中は いつの間にか 消えた 流れる 街を 風が 吹かれ何処まで この両足で 歩けるの 「僕らは何処までも自由に飛べる」と あの夏の君の瞳には 何が映るのか 青く、ただ青く広がる未来は いつか僕達を遠ざけていくけど 君と出逢ったように いつか 許しながら 痛みも 傷も癒えず 旅立ってくよ はじめから”さよなら”を胸に抱きしめて それでも 傷つけてく 君が好きだよ 青く、ただ青く広がる哀しみは いつも僕達の背中押して 「僕らは何処までも自由に飛べる」と あの夏の君の瞳には 何が見えたのか 青く、ただ青く広がる未来は いつか僕達を遠ざけていくけど ここで逢えると… 時に 涙は ひび割れた 青から… |
風の生まれる場所TAMAMIZU | TAMAMIZU | 松岡充 | 松岡充 | 松岡充 | 向い風の方へ進め 這い上がる夢 胸は高鳴る 降り出した雨 風の生まれる場所へ 交差点をすれ違う 無数でそしてたったひとつ 壊れそうなガラスを 胸に抱きしめ 諦めず 守るべきモノや 譲れない想い 映して見てるの 涙 乾いてく 向い風に進め 迷いも悲しい過去も 捨てきれないままで 彷徨う日々に 別れ告げて 暗い闇に響く声は 慰めもない 降り出した雨 心を濡らす 風の生まれる場所へ 心奪われた人や夢が もしも 姿(カタチ)を変えても 誰のせいじゃない あてのない旅など 行く道を迷った時も 慰めだけじゃ 誰も救えなくて 通り過ぎる 暗い闇に響く声は 慰めもない 降り出した雨 心を濡らす 君に逢いたくて 君の傍へ 向い風に進め 迷いも悲しい過去も 捨てきれないままで 彷徨う日々に 別れ告げて 暗い闇に響く声は 慰めもない 降り出した雨 心を濡らす 風の生まれる場所へ |
みにくい反逆児TAMAMIZU | TAMAMIZU | 松岡充 | 松岡充 | 松岡充 | 幼い僕は天気も知らぬまま 家を飛び出してた 誰の手も届きはしない あの輝く星になりたくて 描いてた夢は 打ち砕かれました そして変わり行く僕は 今 みにくい反逆児 そっと誰も独りでさ 生きて行けやしないよね けど心の割れた破片(カケラ)を 土足で踏み荒さないで もし僕があなたを 傷つけたのならば 同じくらいに僕を 傷つけて下さいな 変わってく心も 変わり行く街も 君を傷つける為に 変わる訳じゃないよ 打ち砕かれたあの夢の破片 キラキラと零れ落ちて 掻き集めテープであなたの心に張り付ける a little star 真実などないね 夢も幻ね だからこそ目の前の君の 涙を信じてる 「ねぇママ 僕は何故 こんな所にいるの? 目の前には 暗闇の中 彷徨う人の 人の群れ」 描いてた夢は 打ち砕かれました そして変わり行く僕は そう みにくい反逆児 もし僕があなたを 傷つけたのならば 同じくらいに僕を 傷つけて下さいな 変わって行く僕も 変わり行く街も 君を傷つける為に 変わる訳じゃないさ みにくい反逆児 みにくい反逆児 だからこそ手を握る君の涙を信じてる 泣き叫ぶ声は みにくい反逆児 だからこそ手を握る君の涙を信じてる だからこそ手を握る君の涙を信じてる 君に届くはずさ… |
夢SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | ガキの頃 大人に言われたよ“お前らに何ができるのか?” 夜明けまで 見えない真っ暗な空に 夢を見ては 叩きつけるだけrockin' band 卒業写真もふて腐れ 誰かの猿真似大嫌い 理由を問われても 答えられぬ 唾を吐いて 仲間を捜す そんな奴が キラキラの 舞台の真中に立ち マイクで あの頃の 自分に叫んでる そこはとても 残酷で 吐き出せば吐き出す程 もがけば もがく程 光放つ 時は痛みも ゆったりと消すけれど 見えなくなった 赤い傷口 唾を吐かれ 仲間も遠ざかる 同じようで 変わり行く この街の景色の中 でたらめばかりも 本当の事で だからこその この詩を 親愛なる君だけに 終わる事のない この詩を 聴こえるかい? remember how we started? 夜明けまで 見えるまで 僕は叫ぶだろう 見たいものは 光じゃない 見せたいのは傷じゃない 俺達を 今も突き動かす 夢 転がる 石ころの rock'n'roll band 角がとれ 丸くなるはずさ どうしても うまく 転ばない 時々は止まって 休むのさ |
-誰もいない海を見てた-SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | 誰もいない海を見てた あなたの横で私も 友達の前では強気な あなたが泣いていた 誰にも見せない弱さ 私には見せてくれた ただ それだけでよかった 他に何もなくても Let it be あの夏は キラキラ光って いつも夢を見てた 優しく笑うあなたの顔 もっと早く 忘れたい 心が崩れそうな夜 黙って傍にいてくれた 優しく大きなその手を 放さないと誓った Let it be このままで 何も変わらずに 一緒に歩いてく 疑うはずのない明日を 傍にいて待つだけで Let it be その瞳は キラキラ光って 遠く夢を見てた 優しく笑うあなたの顔 もっと早く 忘れたい もう二度と 会えない あなたのいない海を見てた |
F.O.SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | F.O.!! Why not? F.O. バラバラの感情で どうしようもなく偽りで 選べる道は 限られてます とは言え また朝が来るので 焦るのです お決まりの 笑い顔 そこら中に 吐き出し逃げる 悪いのは アイツだって コイツだって 被害妄想は 吠えまくる犬 頭隠して そのまま消えろF.O. Why not? F.O. ボロボロのプライドです これ以上は生きてけません なんて 本当は嘘です 悲劇を演じるよ hey! 可愛や 我が身の嘆く台詞よ いたずらに 刃を向けて 攻めるのは 弱い者 弱いから やり直せ そう やり直せ 明日こそは またゼロから Why not? F.O. 逃げ切れない ドロドロの沼で あがきながら 沈むよ 痛みを知れ 感じないその胸で 目を開いて よく見ろ そこら中に 吐き出し逃げる 悪いのは アイツだって コイツだって 被害妄想は 吠えまくる犬 頭隠して そのまま消えろF.O. |
理由なきNew DaysSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | 東の空が紫に明けてゆく 眠ってる街 revolution 胸の太鼓が 始まりさ僕のnew days どんなに辛く 苦い想い 耐えてきた あの娘の涙も 人生の無限のフィールドに この足で今立ち上がる 空に蹴り上げた 理由(わけ)なき青春は 脆く 儚くも消えてくけれど 孤独も涙も抱きしめて行くよ 踏み出した理由はいらない 誰かがキメたトロフィーは 輝いて いつも遠い ふと 横見れば 仲間達も 皆一人 独りじゃない 僕らは 波に呑み込まれ 流れる小舟さ だけどでかい船みたく 沈まないさ 目指した宝島じゃなくていい 願わくば君と同じ島へ 自由という名の 悲しき翼は 未だ見ぬ大空羽ばたく なんか悲しい夜は 全部壊したくなる 壊せるモノもなくて 無きに疲れ眠る (ラップ)ダレニデモ ビョウドウナ 24 ヤリノコセバ コウカイダケノ 今日 パパトママ アリガトウ thank you for ココカラガボクノ new days ready go! 僕が今 空に蹴り上げる 理由なき青春は 脆く 儚くも消えてくけれど 孤独も涙も抱きしめて行くよ 踏み出した理由はいらない 僕が今 空に蹴り上げた 理由なき青春よ いつかこの時代(とき)を振り返る僕が もしも言い訳を探してたら 一つだけ教えてほしいのさ 踏み出した理由はいらない 踏み出せたら ready! new days 茜色に暮れてゆく 夕陽に溶ける街 revolution 胸の太鼓が 打ち鳴らす僕の new nights knights? |
未だ見ぬ景色SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | もう夜が明けてく 何もなかったように 全てを塗り替える 勝手にそう思ってる ビルとビルの間から小さな重たい空が のしかかる真下で 行き交う人の群れの中 「知らなきゃよかった」なんて 嘆く日々に思い出した 初めて飛行機乗って 空を見て泣いた母親 そう あなたは ただがむしゃらに 脇目もふらず 前だけを向いて走ってきた そっと教えてよ 手にしたモノと 失くしたモノ 未だ見ぬ景色 泣きたくなる夜は どうしてる? 忘れてしまうから まだ壊して進んでく 痛みも 喜びも 違いがわからなくなる 行き着く場所があるとして そこで誰かと居るのかな? 寂しさ持ち寄った 交差点が青に変わるよ そして今 一人ずつで 別れ道で 悲しみが雨を降らすだろう そっと教えてよ 手にしたモノと 失くしたモノ 未だ見ぬ景色 やがて乾く涙 la la-la la la la la-la la la la la-la la la 君には聴こえるかい? そう あなたは ただがむしゃらに 脇目もふらず 前だけを向いて走って行く ねぇ 街に埋もれそうな 信じた夢の 裏切りにいつか気付いても ah 一人きりで 分かれ道で あなたは何を想うのだろう? そっと教えてよ 手にしたモノと 失くしたモノと 未だ見ぬモノ もっと 教えてよ la la-la la la la la-la la la la la-la la la 空の青に泣いた |
ROCK STARSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | well, I try myself just to be shooting star! 人類はその昔から 他(た)の生物より早い進化 今日まで歩んで来たのだ 木の実をただ食べるんじゃなくて 種を植えて森にしてそこで狩をして生き延びた いくら季節が寒くても 眠らないで身体を動かして 熱を上げ そして恋をした 逆境にはいつも立ち向かい 一本よりも三本の矢が強いことを学んで 時は流れ未来世紀 痛みはreality 無いもの無い 恵まれた時代で drugはあるけれど 病気にはなりたくない 傷つける事に 馴れるまえに ホラ! 果てなく蒼い 宇宙の暗闇で 輝き放つ ROCK STAR 夢 魅せて光るあの星も 近くで見ると石ころなのさ 不安だらけの毎日で 誰に向けるべきものか解らない 不満も溜まってくばかり だけど今夜 柄にも無い事 足下の視線を空に向ける この星で 小っぽけな 僕等が泣き笑う 最近の話さ 明日も来週もすぐに昔です 果てない蒼い 宇宙の暗闇で 輝き放つ ROCK STAR いつかは 愛すべき誰かの 誇り高き そう ROCK STAR well, I try myself just to be like shooting star 流れて消える ROCK STAR 追いかけても 追いかけても まだ遠く 誇り高き そう ROCK STAR 果てなく蒼い 宇宙の暗闇で 輝き放つ ROCK STAR 夢 魅せて光るあの星の 瞳の中光るは…ROCK STAR!! well, I try myself just to be shooting star…oh ROCK STAR! 果てなく蒼い 宇宙の暗闇で…そう ROCK STAR! Do you know the life from space with pleasure?…oh ROCK STAR! 夢 魅せて光るあの星は…そう ROCK STAR! I wanna be you all right oh ROCK STAR! いつかは 愛すべき誰かの…そう ROCK STAR! well, I try myself just to be shooting star…oh ROCK STAR! 追いかけても 追いかけても まだ遠く…そう ROCK STAR! |
-僕はここにいる-SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | 亀田誠治・SOPHIA | 僕はここにいる 空と道の間で 向い風 そして 前を向いてる もう二度と哀しみが降らないようにと あの壁を越えて ここまで来たんだ 逃げ出したくなることは何度もある だけど ここにいるなら たいしてビビってない 書き殴りの詩(うた) 「始めからやればいいさ」 上手く書けなくて 僕は笑ってる 誰かそこにいる 哀しみの下 途方に暮れてる だけど 前を向こうと あきらめず何かを捜す 代わりに 失くしたモノなんて たいしたもんじゃない 裏切られたことなんて何度もある だけど まだ信じてる おまえに逢いたいよ 壁の落書き 「やるだけやっちまえ」と 上手く描けなくて おまえは笑ってた 失くしたモノなんて たいしたもんじゃない 逃げ出したくなることは何度もある だけど ここにいるなら たいしてビビってない 書き殴りの詩(うた) 「始めからやればいいさ」 あの日と同じ 裏切られたことなんて何度もある 今でも信じてる おまえに逢いたいよ 今はもう無い あの壁の落書き 消えてゆく そう あたりまえに そして またここに 僕はいる |
生まれた時からのサヨナラを僕達はKinKi Kids | KinKi Kids | 松岡充 | 松岡充 | 明石昌夫 | 生まれた時からたくさんの サヨナラを僕達は 歩き始めた涙と共に あの風の吹く場所まで… いつか誰もがそこから旅立つよ サヨナラだけ残して 踏み出す事はいつも辛くて 残される事は孤独で 今 君が隠してる胸と両手いっぱいの 張り裂けそうな叫びは 嘘じゃないんだろう? ごまかさないで君を… これ以上 生まれた時からたくさんの サヨナラを僕達は 歩き始めた涙と共に あの風の吹く場所まで… いつも僕らは本当は気付いてた ただ認めたくなくて サヨナラから始まる何かを 抱きしめる事が怖くて 傷つけるのか? 傷つけられるのか? 誰もその手を汚(けが)したくはないさ もし君がこの僕や誰かに嘘をついても 君に見える真実は 嘘じゃないんだろう? もう逃げないで君を… 消さないで 思い出にふり返りなつかしむ事は 今じゃなくてもいいんだろう? 転んで擦りむいてまた立ち上がり 見えない明日(あした)を君は睨む 生まれた時からたくさんの サヨナラを僕達は 歩き始めた涙と共に あの風の吹く場所まで… 笑った顔を僕に見せて… いつか誰もがそこから旅立つよ サヨナラだけ残して 踏み出すのは本当に怖くて… uh uh uh |
Thank youSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | 「ありがとう 君に逢えて本当によかった」ただ それだけ ただ それだけの事が ずっと言えなかった 何故だろう? 言い訳したり 一人拗ねたり 思えばいつもすぐ傍に 君がいたから ここからまた行くよ 君の声忘れないよ ありきたりの言葉しか 浮かんでこないけど 多くの出逢いの中で 多くの言葉のなかで 今、心から君に ありがとう もしも何処かで もしも君が泣く時は この詩(うた)が君を慰めてくれますように 当たり前のことだけど 僕らも大人になって 誰かの親にもなって やがて土になろう そして小さくとも 花を咲かせられたら やっと 誰かの涙止めて ここからまた行くよ 行くあてもあるから 何処まで行っても 僕はきっと僕さ 多くの出逢いの中で 多くの言葉の中で 今、心から君に ありがとう 使い古しの言葉 ありがとう |
STRAWBERRY&LIONSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | 9回の裏のピンチさ 快晴の空に 高く舞い上がれ 僕の胸ハレルヤ 口うつしでくれた STRAWBERRY CANDY 甘い君の味が僕のプライド溶かした blanketにくるまって 分け合える物を探してた 凍えそうな夜さえも ずっとずっと このままで 君が つまり あの日僕に見せた おもちゃのPINKのバトンの魔法にかかり 僕は 檻の中で大地夢見る LION 今日までの日々 壊してきたもの 君の唇を僕の形にするには もう少し静かな夜が必要だろう I wanna stay with you, everyday you said 抱き合う夜は強く甘く過ぎて いつしか君の笑顔を真直ぐに見れなくて 愛するが故の jealousy の海へ 愛しさを越えて醜い憎しみで diving 流される日々にすれ違い 時に二人を離しても 忘れないさこんなに深く 傷つけて愛してる TELL ME, KISS ME, BABY LOVE ME, GIVE ME, 夜に 朝に バイビ バイビ バイビ サヨナラ サヨナラ 君を連れて行くよ 何処までも そして いつか 二人 遠く 遠く あの空の下で 変わらぬ笑顔のままで 君が 口うつしでくれる STRAWBERRY CANDY I just wanna be loved meaning of my life from morning to night between you and me I wanna stay with you I just wanna be loved blanketにくるまって 分け合える物を探してた 凍えそうな夜さえも ずっとずっと このままで 君が つまり あの日僕に見せた おもちゃのPINKのバトンの魔法にかかり 僕は 僕の檻から飛び出した LION 今日までの日々 壊してきたもの 君の唇を僕の形にするには もう少し 静かな夜が必要だろう TELL ME, KISS ME, BABY LOVE ME, GIVE ME, 夜に 朝に バイビ バイビ バイビ サヨナラ サヨナラ 君を連れて行くよ 何処までも そして いつか 二人 遠く 遠く あの空の下で 変わらぬ笑顔のままで 君が 口うつしでくれる STRAWBERRY CANDY I just wanna be loved 君がくれた STRAWBERRY CANDY |
DIVE SURFERSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | ねぇ ちょっとそろそろさ 本気で行かないかい? ねぇ 見えているだろう? でかいヤツがくるぜ! 抱えて来た物は そこに置いてけばいい 息継ぎが無くとも 速く泳げる様に いつまでアンタ 傍観者のままさ ケツに火が付いてる 平和主義者主張する前に 断食しなさい! 悟りを開きなさい! 山で! 全然でっかい波には 呑み込まれちゃうから まともに向かっても 溺れちゃうね 風が変わる瞬間に すり抜けて パドリング ねぇ 波が来ないね? 乗る波のがしたね? 歳をとる度色んな物が まとわりついて来るけど 地元じゃ昔 あだ名は“ミサイルマン” 本気になれば マジ切れすれば 泳ぐぜっ! 重い服を脱いで 裸で飛び出せば どんな エライ人でも 捕まるぜ その笑顔も連れて行こう 邪魔にはならないさ 全然でっかい波には 呑み込まれちゃうから まともに向かっても 溺れちゃうね 風が変わる瞬間に この街をパドリング 風が変わる瞬間に 飛び込んでパドリング ねぇ ちょっとそろそろさ 岸へ戻らないかい? 流されているだろう? ラ、ライフガード呼ぶぜっ? |
誓いの種SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | 街の灯りが 冷たい風の中 寒そうに揺れてる 君の肩を抱き寄せて 言葉が捜せない もどかしい僕の手を 頬に当て 小さな声は 「負けないで」とKISSをした 報われぬこの愛の 夢の箱は 何処までも 深い海の底 荒れ果てた大地に 二人で蒔いた種は まだ消えない 春を咲き誇る花よ 未だ見ぬ遠き場所 流した涙の愛に実を結べ 花を散らす程に 傷つけ合えた 夏 見失う優しさ 遅く気付いた 秋 やがて凍てつく大地に 分け合う温もりは 寒そうに風に揺れては 誰かを傷つけた 二人を傷つけた 果てなく続く 悲しみが誓いの種を 静かに抱きしめる やがて… |
進化論SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | (Ladies & Gentlemen! This is 21st-CENTURY!) 「涙を拭きなさい!夜はいつか明けるから」そんな台詞グッとくるのね かっこいいぜへなちょこ BOYS&GILS Yeah! 酸いも甘いも噛み分けたのね How?no! 「昔は良かった 時代がとても良かった 若人もキラキラしてさ 夢も希望も持ってた」 嘆いてる あなた 22歳 GOOD MORNING!-HELLO!-GOODNIGHT! 今日が終わる 本当かね?早くねぇ?マジでbye-byeですね? 色んな顔の色んなサルがごちゃごちゃ言うけど飯食えば眠くなる(笑) どんどん便利になってく世の中について行けなくて だんだん周りが一人また一人いなくなってくよ Darling!アナタがいれば何もいらない GOOD MORNING!-HELLO!21st-CENTURY! 本当かね?早くねぇ?これが未来ですね? 全身タイツみたいなおしゃれなFASHIONが 流行ってもね絶対にね着ないといってくれよベイベー 一つだけ隠してたことがある誰にも言わないで 本当は僕は、、エスパーなのさっ!!pipi 見る人が見れば解るさ聴く人が聴けば解るさ 「能あるタカは爪隠す」タカの漢字がわからないぜ GOOD MORNING!-HELLO!21st-CENTURY! 時代が終わった歴史はくり返す 色んな顔の色んなサルが絶望を嘆くよ BUT!僕らチンパンジィ! GOOD MORNING!-HELLO!21st-CENTURY! 自由か?信仰か?ただの理屈か? 前進あるのみさNOW GET A CHANCEさ とりあえず今日のところはこれぐらいにしてやるぜ 心から望むべき願いがある 最後に一つだけアウトロが終わったら「くり返せっ!」 one-more-please!!! |
ミサイルSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | Wandering“ミサイルマン”falling down as a“fork ball” ロケットよりも速く飛んで行く 病んだりはしてはいない Calling 真夜中 トマフォーク 誰も真似できない魅力 満員電車でユラユラ揺られて ふり落とされそう ナカズリの夢 トランクスの“ミサイルマン”男達のHERO 正体は知らない 誰も 僕等は一切我慢 あふれ出す フラストレーション もてあます体とIMAGINATION そろそろキメたい デスクのあの娘は “ワイルドタッチな男がタイプ” そんな事言ったって ガキじゃあるまいし ジムも日サロも予約で一杯 小さな僕でも見上げた夜空 雲を突きぬけて 飛び出せるハズ oh yeah! Wonderful“ミサイルマン”falling down as a“fork ball” ムナシさよりも速く消えて行け 僕等は“ミサイルマン”生まれつきのHERO こんなままじゃいられない いつまでも いつも黙って 待っていたのさ いつか来るべき 勝負の時を ヤルかヤラレルか 答えは1つ ヤルときゃヤル そこがとりえさ パンツを突き破って 君を突き破って 僕もツキまくって 炎吹きまくって 小さな僕でも 夢見た様に 燃えつきるのさ 火を吹いて 自爆 oh yeah! 自爆 oh yeah! 自爆 oh yeah! oh yeah! |
Place~SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | 何処までも続いてくだろう この悲しみの果ては 幼い頃に初めて一人 感じた様な… 全部やめてどこかの小さな街で 小さな花を植えても この雨は止みそうにもないね 何を夢見てここまで歩いたの 壊れたガラスでにじんだ指先 振り返れば遥か道の向こう側で 僕等の青い夜が明けて行く もう一度君に会いたい… 明日を踏みつけて目指したあの場所まで この雨が幾つもの波になって 心の岸辺に強く打ちつける 持ちきれなかったあの言葉を 探しに行くよ 繰り返す過ちだとしても 土砂降りの中で立ち尽くしたまま 通り行くたくさんの人々を見てた つまずいて泥だらけの寂しさに震えて それでも負けないと誰が言えるだろう 小さな花の咲く場所へ… 何を夢見てここまで歩いたの 壊したガラスで壊してた心 振り返れば遥か道の向こう側で 僕等の青い夜が明けて行く 何も持たないで涙も見せずに 去って行く君はとても強く見えた 同じ空の下雨は止まないけど 本当に君と出逢えてよかった ここからまた歩いてく… 眩しい光が差し込むあの場所まで… |
Birds eye viewSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | もう何も恐れる事はない 好きなドアを 開けて行けばいい 通り過ぎた たくさんの出来事の様に この今も たった1つの交差点 春が過ぎて 夏に変わるだけ 愛す程つきまとう 悲しみの中 笑顔の私は数える程もなかったから どこにでもある様な 通り雨の場面 誰にでもある様な すれ違いの場面 この雨が この雲が 遠く過ぎて行くよ 雨に濡れて飛べない羽根 どうかこのまま抱きしめさせて… “カゴの中 大空夢見て翼を広げてた 飛び立った空の広さは 羽根ちぎれるまで” 愛す程つきまとう 孤独をアナタも いつも抱えてた 寂しさで飛べなくなった鳥よ 捜すけど見つからない 鳥カゴの中の愛 あなたと出逢い心の空 飛べる事に気付いたのに 最後まで最後まで 一人は一人だけど 痛いくらい冷たい雨 愛しくて涙止まらない 雨に濡れて… 飛べない羽根 冷たい雨 愛しくて… 冷たい雨 飛べない羽根 |
贈り物SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | もし君が 崩れそうならば この詩(うた)を 僕が贈るよ 遠い昔 誰かが僕に 聴かせて くれた詩(うた)さ 陽は登り沈み行く 君がいなくても 君が許せないのは 空じゃなく 誰かじゃない 名も知れず ひっそりと 枯れ行く 花がある そして今日も 何処かで 生まれ来る 涙に包まれて 吹きつける嵐から 愛する人を 胸に抱きしめて 海を渡る日が いつかきっと 君にも来るから 生まれた時から 罪深き僕らに 与えられたものがある 愛という名の勇気 |
ビューティフルSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | ――永久未来 続くものなど あるはずはないから これで行こう僕は―― 疲れて家路をたどる ウンザリさもう day by dayこなしてます my weekdays 大切さ only Sunday Good Morning Sunset 約束は0(ゼロ)件です 街はソウトウにぎやかで 僕はカンショウさみしげで 無理してジョウトウすぎるワインを 抱えていつもおなじみのレンタルビデオ 永久未来 続くものなどありはしないからなんて 僕の人生せいぜい80年 失恋だとか挫折だとか皆そりゃ楽しそうね 平和で豊かで良かった 独り言が多くなる 見えなくなるよBORDERLINE 正解は何だっけ 今日はこんな俺でもハメをはずす明日もある 甲斐性はある方です 愛しのBabyはいるのさ だけどVery気をつかうよ 理想的なDaddyになるのさ 危ない薬もケンカもしたことないよ “Rockは詳しいぜ” 過ぎた事ばかりがなぜ眩しく見えるのかな あの頃よりも少しは大人だろう? Baby 死にたくなる程嫌な事なんて1つもないぜ だから今日も空っぽで陽が暮れる 冷たい部屋のベッドで一人訳もなく泣けた夜 心の中身を少しだけ捨てた 永久未来 続くものなどあるはずはないから これで行くさ僕は僕を壊してく beautiful life beautiful song |
黒いブーツ ~oh my friend~SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | ブリーチしたり 黒い髪だったり 束ねて 円メガネ 両耳にピアスだらけ でもベロには開けない 痛いから カバンを安全ピンで留めて MAKE UP FACE 伸びきったTAPE “ZIGGY STARDUST” どこからかくすねた 春四音 女ばかりの家庭で育って 誰よりも強くなろうと決めたお前 切れた薄い唇噛みながら言うよ「つまづいた」 首から下げた key 取り出すの夜中だけ 煙草に火をつけると同時に 窓を開けるお前は ベジタリアン 誰に会わせても愛想の悪いお前 愛想をつかしかけてた俺に お前の mama は初めてさみしそうに言った「また来てね」 oh my friend お前は捜してた 人混みで 暗がりで 走り出せる為だけのBOOTS oh my friend お前が履いてた すり減った 安物だけど いかした黒いトンガリBOOTS いつかお前がたった一人夢中になった いつもさえない顔したアイツ 最近真夜中にテレビで観たよ いつかお前が言ってた人生に もしも勝者と敗者がいるのなら お前は俺に何て言うのかな 聞こえない oh my friend 聴かせておくれよ 俺よりぶっとんだ お前の詩(ことば)を oh my friend 守っておくれよ 嘘つきなお前の 涙の約束 oh my friend お前は捜してた 人混みで 暗がりで 走り出せる為だけのBOOTS oh my friend お前がいつも履いてた すり減った ボロボロだけど いかした黒いトンガリBOOTS |
この風に吹かれながらSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | この風に吹かれながら 涙の雨拭いながら 見失い傷つけあって 汚れたこの世界に かすれたこの声は 泣きたい程響かない 手の平にわずかに残った 言葉つなぎぼくは唄う あの高い壁を登って どこまでも歩いた 夏草揺れる道 ポケットあてのない約束 別々の道が 赤く染まって行く 真っ暗な夜の向こうには 澄みきった青い空があると あの頃何も怖くなかった 沈んで行く夕日を笑った この風に吹かれながら 涙の雨拭いながら 見失い傷つけあって 汚れたこの世界に かすれたこの声は 泣きたい程響かない 手の平にわずかに残った 言葉つなぎ今日が消える 目の前を気付けば いつも大きな壁が立ちふさがって 込み上げるよ 失くしたはずの あの声達が 叫びに似た… 踏みつぶされそうな位 ちっぽけな傘をさして 吹きすさぶ嵐の中を 飛ばされない様に 誰もが 孤独におびえながら 想い出を引き裂きながら 旅人がいつか言ってた あの青い空捜して この風に吹かれながら 涙の雨拭いながら 見失い傷つけあって 汚れたこの世界に かすれたこの声は 泣きたい程響かない 手の平にわずかに残った 言葉つなぎぼくは唄う |
ALIVESOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | ALIVE 昨日夢を見た どんな夢だったか ALIVE 擦りむいたはずの ヒザも もう痛まないから 眠れない夜には 全てを忘れそうな僕が悲しくて ALIVE 胸が裂ける程 痛みかかえ愛した事も 誰かの幸せを 憎みきった日々さえも 何の答えもなく ただ時が流れて僕はまた笑ってる やがて明け行く暗闇に名残を残し そして代り映えのない だけど眩しい朝日 “生きる事”の意味なんてさ 誰も知らないけれど “生きたい”と思う事の意味 ならば少しは唄える 「ぬくもりに触れたい…」 “一人で生きて行こう 誰にも頼らないで” それができるなら 向日葵(はな)は枯れない 君は 君が生まれた時 流れた涙を その体その心に 大事に抱え どんなに辛くとも悲しくとも 愛してゆくのさ けして器用じゃない正しくもない ありのままを wow wo“偽善なんてクソ喰らえ いつでも自分に正直で…” なんてポップスターに憧れ oh my darling 大きくなったけれど何か通用しない この時代 君は何 僕はナイ wow wo 目の前に堂々と立ちふさがる不条理な道徳(モラル) 道徳(モラル)?飛び越えて 若き戦士は 勇ましい勢いで屈辱の階段駆け昇る そこはどこ 何がある だけど… ALIVE いつか夢を見た どんな夢だったか ALIVE 擦りむいたはずの… |
ReplaySOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | あなたは青い海 私は浮かぶ小舟 あなたはそよぐ風 私は揺れる緑 あなたは大空 私は浮かぶ雲 あなたは月明かり 私は彷徨い人 あなたは走り出す 私は立ち止まる あなたはドアを開ける 私は待ってる あなたは見渡す 私は見つめる あなたは入口 私は出口 あなたは振り返る 私は微笑む あなたは崩れる 私は抱きしめる あなたは嘘をつく 私は甘える あなたは甘える 私は嘘をつく あなたは傷つける 私は傷つける あなたは一人 私は一人 あなたに愛された 私は大好き あなたを愛した 私はもういない… Replay… |
CIRCUSSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | どうか聞いておくれ 眠りについた いつかの無邪気な君 荒れ狂う海へ 流れ出る前に一つだけ この夜に どしゃ降りの日曜日 街へ来た一団を おどけたピエロを 泣きながら見てた いつも暗い夜が怖くて mamaのベッドにもぐり込んだ 窓をたたく雨 サーカスの時も 同じように降ってた 過ぎゆく季節に 無邪気で無垢な笑顔も 大人びたね もうあの頃の様に サーカスが怖くて 泣いたりやしないさ 時には誰かを 傷つける事さえも 時には自分を 裏切る事も 行きかう人ゴミの中で 僕の僕の生まれた訳を 誰も教えてくれはしないから 泣いちゃだめだよね 幸せになりたくて 笑っていたくて 君を好きでいたい 何が起きても どしゃぶりの真夜中に 都会の真ん中で おどけたピエロ達が 何か叫んでる 何もわからぬ子供達でさえも ピエロの流す涙に気付く どんな人もサーカスに心奪われ 愛されて 夢見て いつも暗い夜が怖くて mamaのベッドにもぐり込んだ たとえ明日が また暗いどしゃぶりでも 逃げたりしないさ あの時の雨がこの胸に降っても どうかこの夜に 眠りについた いつかの無邪気な君 荒れ狂う海へ 荒れ狂う海へ‥‥ |
little cloudSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | 何処までも続く灰色の壁に囲まれて 見えやしない事ぐらい解っているよ 悲しくなりすぎる優しさの言い訳も 君への愛の言葉に変えて そうさはじまりは いつもあてにならないシナリオじみて この胸が風を抱いて 泣いた 夢もはかなく 自分の空を飛びたくて だけどさみしすぎて 君の暖かい胸にうずくまり まるで鼓動で眠る 子供みたいに “無意味の様な毎日”と唾をはいてたよ Hey, mr.boy “失くせない”抱きしめられて知った あの日僕らは すれ違いだらけのこの地球で 出逢って そして恋をした 重ね合う唇は どこまでも奪いあいながら いつまでも寄り添い さまよう空は with me 君と分けあった小さなBedで 抱きしめて傷つけて そして生きてく為に やがて流れゆく 壊れてく夢に あの日僕らは すれ違いだらけのこの地球で 出逢って そして恋をした 重ね合う唇は どこまでも奪いあいながら いつまでも寄り添い さまよう空は with me ふと君のさみしさが 指先も ため息も 未来さえも 見えない様に目を伏せるけど いつか失くしたあの空の色 君が染めた 優しさ 愛と僕らは すれ違いだらけのこの宇宙で 出逢って そして夢を見た 重ね合う唇は どこまでも奪いあいながら いつまでも寄り添い さまよう空は with me Ah あの日の僕は すれ違う すれ違う小さな雲を いつまでもただ見つめてた 僕の腕に抱かれた君は こんなにも Ah こんなにも 消えそうな白い雲 Ah… Little cloud reach at the sky |
街SOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | | 空を見上げてる 泣き出しそうな空を うつむけばこぼれるよ だからまだ ここで光が差すまで Don't cry my heart こわれたガラスの涙を 手さぐり捜してた あの日は tiny memories 明けはじめる空の 優しさが痛くて 長い夜をあてもなく さまよい続けた 遠まわりの日常 重く苦しくて 色あせそうな自由は 時に僕のまぶたにささる 街は またいくつも 戸惑いを投げかける “ここにいる”と大声で叫ぶけど 僕の この小さな 傷だらけの夢と苦笑いじゃ 今は誰も救えない 毎日は いつも向かい風 なぜ微笑み捜して また誰も傷つくの 見えないものに向かう時 人は誰も孤独 泣かないで 君を悲しませるもの 悲しませる僕を 消せる時まで ずっと抱きしめるよ だからもっとそばに来て 傷つけても守りたい 傷つけぬ様に 街が また暮れてく 全ての在り方を受け入れて そして僕も君連れて 迷う時は きつく強く抱きしめたい kissをして 奪い去りたい全て いつか この街で 安らぐ場所みつけ あいかわらずの苦笑い浮かべる僕の すぐそばに 君の笑顔が欲しい 失くせないもの 一つだけこの街で見つけたよ |
Always I miss youSOPHIA | SOPHIA | 松岡充 | 松岡充 | SOPHIA | Always I miss you 終わりなき夢を見た ぬくもりの中で 捜し続けてる果てに 浮かぶかげろうには あなたがいなくて 風に舞う寂しさに埋もれた 流れる涙が胸をさすように 一人眠る夜が長く深く 永遠に続くのなら 包まれてた日々が やけにまぶしすぎる だから今は 瞳に映るもの全てが 今も続く 終わりなき夢を見た まどろみの中で せめて 子胸にとめどなく あふれくる想い伝えたくて いつか二人を照らした 夕日の色が記憶に 焼きついたままで どこに行ったなら もう一度 強く赤く今を 照らしてくれるだろう 例えば あなたの悲しみを全て この指先まで感じたなら 声にならず 立ち上がる事さえできないだろう だけど こんな夜は抱きしめられるから Always I miss you あなたしか見えなくて そばにいたくて 二度と離したくなくて この想い届けたくて 今も続く 終わりなき夢を見た まどろみの中で 雨はやがて空に消え 吹く風は花を揺らす |