桜井順作曲の歌詞一覧リスト 54曲中 1-54曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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とんでったバナナももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 片岡輝 | 桜井順 | 石川大明 | バナナがいっぽん ありました あおいみなみの そらのした こどもがふたりで とりやっこ バナナはツルンと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナァナ ことりがいちわ おりました やしのこかげの すのなかで おそらをみあげた そのときに バナナがツルンと とびこんだ はねもないのに ふんわりこ バナナン バナナン バナナ きみはいったい だれなのさ ことりがバナナを つつきます これはたいへん いちだいじ バナナがツルンと にげだした たべられちゃうなんて やなこった バナナン バナナン バナナ |
黒の舟唄吉幾三 | 吉幾三 | 能吉利人 | 桜井順 | 吉幾三 | 男と女の 間には ふかくて暗い 河がある 誰も渡れぬ 河なれど エンヤコラ 今夜も舟を出す Row&Row Row&Row ふりかえるな Row Row おまえが17 おれ19 忘れもしない この河に ふたりの星の ひとかけら ながして泣いた 夜もある Row&Row Row&Row ふりかえるな Row Row あれからいくとせ 漕ぎつづけ 大波小波 ゆれゆられ 極楽見えた こともある 地獄が見えた こともある Row&Row Row&Row ふりかえるな Row Row たとえば男は あほう鳥 たとえば女は わすれ貝 まっかな潮が 満ちるとき 失くしたものを 想い出す Row&Row Row&Row ふりかえるな Row Row おまえとおれとの 間には ふかくて暗い 河がある それでもやっぱり 逢いたくて エンヤコラ 今夜も舟を出す Row&Row Row&Row ふりかえるな Row Row Row&Row Row&Row ふりかえるな Row Row Row&Row Row&Row ふりかえるな Row Row |
のこいのこ新発売!のこいのこ | のこいのこ | 伊藤アキラ | 桜井順 | 多田三洋 | この のこいのこは どの のこいのこ この のこいのこは あの のこいのこ このこのこのこ のこいのこ このこのこのこ のこいのこ いつだって 新発売! のこいのこ 新発売! パッケージはそのままですが 一段とおいしくなりました 詳しくは Webサイトを見ても わからない かもしれません このこのこのこ のこいのこ このこのこのこ のこいのこ いつだって 新発売! のこいのこ 新発売! ああ 風に吹かれて ああ 恋をしたいの しあわせは はちあわせ 突然のおくりもの このこのこのこ のこいのこ このこのこのこ のこいのこ いつだって 新発売! のこいのこ 新発売! キャンペーン やりません 握手会 やりません わたしの良さが わかるのは 世界にひとりで いいのです このこのこのこ のこいのこ このこのこのこ のこいのこ いつだって 新発売! のこいのこ 新発売! のこいのこ のこいのこ のこいのこ Only One! |
北へ流れるジェロ | ジェロ | 能吉利人 | 桜井順 | 阿部靖広 | ここにひとつの 愛がある 咲いてはじけた 愛がある おたがいいろいろ あったけれど 結局これで よかったのかも Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon アイツはなぜか 北へ流れた あたしは此処を 離れたくない あれからあたし 元気出して この部屋ぜんぶ 塗り替えた 歌う気持ちは ないけれど アイツの残した ギターがあるわ Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon 雑誌に出てた 「北の吟遊詩人(たびびと)」 あたしは あたし 関係ないの ながいながい 夜があり 指の凍える 朝がある 熱いコーヒー しみじみと もうじき雪でも 降るのでしょうか Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca Jon Jocca Jocca Jon ぬくもりどこに しあわせどこに あたしも北へ 流れてみるか |
マリリン・モンロー・ノー・リターン野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | この世はもうじき おしまいだ あの町この町 鐘がなる せつないせつない この夜を どうするどうする あなたなら マリリン・モンロー・ノー・リターン ノー・リターン ノー・リターン この世はもうじき おしまいだ おれたちゃ毎晩 おまつりだ むすんでひらいて 蓮の花 まんだらまんだら あさぼらけ マリリン・モンロー・ノー・リターン ノー・リターン ノー・リターン この世はもうじき おしまいだ 桜ちるちる 菊もちる よくばり婆ァは 長生きで やさしいむすめは 早死にだ マリリン・モンロー・ノー・リターン ノー・リターン ノー・リターン この世はもうじき おしまいだ 歩き疲れて 西のはて まっかなまっかな 陽が沈む さよならさよなら 国家甲羅 マリリン・モンロー・ノー・リターン ノー・リターン ノー・リターン この世はもうじき おしまいだ 霞たなびく すみだ川 あほうあほうと 鳥は啼き 浮かぶ魚の 目になみだ マリリン・モンロー・ノー・リターン ノー・リターン ノー・リターン この世はもうじき おしまいだ 赤ん坊つくるにゃ おそすぎる どなたの唄やら 子守歌 ごくらく極楽 合歓のさと マリリン・モンロー・ノー・リターン ノー・リターン ノー・リターン | |
黒の舟唄野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 男と女のあいだには 深くて暗い 河がある 誰も渡れぬ 河なれど エンヤコラ今夜も 舟を出す Row and Row Row and Row 振り返るな Row-Row お前が十七 おれ十九 忘れもしない この河に ふたりの星の ひとっかけら 流して泣いた 夜もある Row and Row Row and Row 振り返るな Row-Row あれからいくとせ 漕ぎつづけ 大波小波 ゆれゆられ 極楽見えた こともある 地獄が見えた こともある Row and Row Row and Row 振り返るな Row-Row たとえば男は あほう鳥 たとえば女は 忘れ貝 真っ赤な潮が 満ちるとき 失したものを 想い出す Row and Row Row and Row 振り返るな Row-Row おまえとおれとの あいだには 深くて暗い 河がある それでもやっぱり 逢いたくて エンヤコラ今夜も 舟を出す Row and Row Row and Row 振り返るな Row-Row | |
バージン・ブルース野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | ジンジンジンジン 血がジンジン 梅も桜もほころびて ジンジンジンジン 血がジンジン 箱入り娘は眠れない バテレンごのみのテッポーで 夢がやぶれりゃギンギラギン はじめて飲んだあこがれの 夜明けのコーヒーどんな味 アナタもバージン アタシもバージン バージン・ブルース ジンジンジンジン 血がジンジン とめてもとまらぬものならば ジンジンジンジン 血がジンジン 赤チンぬりましょ ウラオモテ 色はにほへと 散りぬるを よくばり婆ァはギンギラギン 角だせ槍だせ目玉だせ 出なきゃ貝がら踏みつぶせ アナタもバージン アタシもバージン バージン・ブルース ジンジンジンジン 血がジンジン どこまでつづくぬかるみぞ ジンジンジンジン 血がジンジン 親父の足跡なつかしや 日の丸べんとうぶらさげて どこへ行くのかギンギラギン マリリン・モンロー・ノーリターン かえらぬあの日のバラの花 アナタもバージン アタシもバージン バージン・ブルース ジンジンジンジン 血がジンジン かなしいかなしい音がする ジンジンジンジン 血がジンジン さびしい男はねむれない ヒバリもケイコも総あげだ 栄えて乱れてギンギラギン お酒を飲んだら銭かんじょ 女と男のだましっこ アナタもバージン アタシもバージン バージン・ブルース | |
花ざかりの森野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 花ざかりの森に 禿鷹がやって来る 目玉も肉もズッタズタ 屍がひとォつ 春は夏に犯されて 夏は秋に殺される 秋はひとりで 老いぼれて ああ 冬がみんなを埋める 桜の樹の下に 桜の樹の下に 花ざかりの森に 生まれた父なし児 子守唄は血だらけ 屍がまたひとつ 春は夏に犯されて 夏は秋に殺される 秋はひとりで 老いぼれて ああ 冬がみんなを埋める 桜の樹の下に 桜の樹の下に 花ざかりの森で 若者よねむるな 夜中に朝日ピッカピカ 屍がまたひとつ 春は夏に犯されて 夏は秋に殺される 秋はひとりで 老いぼれて ああ 冬がみんなを埋める 桜の樹の下に 桜の樹の下に 桜の樹の下に 桜の樹の下に | |
凍原哀歌野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 夏ハ死ンダヨー 夏ハ死ンダヨー 寒い国だぜ この国は 草木も花も 育ちゃせぬ お天道さまは 高すぎて 氷も雪も 溶けやせぬ ツンドラ ツンドラ 哀しみは 骨の髄まで凍みとおる ツンドラ ツンドラ 踏みやぶれ もっと寒い冬よ 来い 夏ハ死ンダヨー 夏ハ死ンダヨー 俺のこころの ツンドラの おまえは短い 夏だった 雲の切れ間の 青空に 咲いてた花は 幻か ツンドラ ツンドラ 哀しみは 骨の髄まで凍みとおる ツンドラ ツンドラ 踏みやぶれ もっと寒い冬よ 来い 夏ハ死ンダヨー 夏ハ死ンダヨー 寒い国だぜ この国は 背中を丸めて 焚火すりゃ やぐらに追われて わたり鳥 ねぐらもないまま 夜がくる ツンドラ ツンドラ 哀しみは 骨の髄まで凍みとおる ツンドラ ツンドラ 踏みやぶれ もっと寒い冬よ 来い | |
終末のタンゴ野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | ドンナ人間ニモ カナラズ終リハ来ル ドンナ世ノ中ニモ カナラズ終リハ来ル 美シイ人モ 勇マシイ人モ ヌケメナイ人モ イツカハクタバル ソノ日ノタメニ キタエテオコウ キミノ覚悟ノスベテヲ 自殺・他殺・虐殺 ドンナ愛情ニモ カナラズ終リハ来ル ドンナ恍惚ニモ カナラズ終リハ来ル 大キナ人モ 短イ人モ シツコイ人モ イツカハ果テル ソノ日ノタメニ キタエテオコウ キミノ躰ノスベテヲ 腹筋・海面・括約筋 ドンナ革命ニモ カナラズ終ワリハ来ル ドンナ演説ニモ カナラズ終ワリハ来ル 信ジル人モ 夢ミル人モ 飲スギタ人モ イツカハ醒メル ソノ日ノタメニ キタエテオコウ キミノ体ノスベテヲ 挫折・屈折・変節…総括 | |
バサラ地方の子守唄野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | ばっさらぼんけ ばっさらけ どっきんどっきんしょー ばっさらぼんけ ばっさらけ もっきんもっきんばぁー ばっさらぼんけ ばっさらけ どっきんどっきんしょー ばっさらぼんけ ばっさらけ もっきんもっきんばぁー しんがそんがまんじゃらど ぴんがぴんがきりめ さっかさっかまんじゃらど ぴんがきりめ ばっさらぼんけ ばっさらけ もっきんもっきんばぁー ちんちまちまちまや ちんちまちまや ちんちまちまちまや ちんちまや ばっさらぼんけ ばっさらけ どっきんどっきんしょー ばっさらぼんけ ばっさらけ どっきんどっきんしょー ばっさらぼんけ ばっさらけ もっきんもっきんばぁー | |
大脱走野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | ズルイ奴だとお笑いでしょうが 人間逃げ足の早い奴ほど 長もちするのじゃござんせんか? 車を捨てて マンション捨てて 逃げ出せ 逃げ出せ ゴタゴタいうこたないさ 仕事を捨てて 女房捨てて 逃げだせ逃げだせ 命が大事だよォ 人間人間もともと ハダカ カネもメイヨもメンツもギリも みんな捨ててステテコシャンシャン 命が大事だよォー 沖縄捨てて アンポも捨てて 逃げ出せ 逃げ出せ ゴタゴタいうこたないさ 鉄砲捨てて 聖書捨てて 逃げだせ 逃げだせ 命が大事だよォ 人間人間もともと ハダカ カネもメイヨもメンツもギリも みんな捨ててステテコシャンシャン 命が大事だよォー ズボンを捨てて パンツも捨てて 逃げ出せ 逃げ出せ ゴタゴタいうこたないさ ドーテイ捨てて バージン捨てて 逃げだせ 逃げだせ 命が大事だよォ 人間人間もともと ハダカ カネもメイヨもメンツもギリも みんな捨ててステテコシャンシャン 命が大事だよォー | |
大挽歌野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | ねむれ ねむれ 少女 雪のなかに ねむれ ねむれ 少女 春はまだ おまえの残した ハイミナール おまえの残した 手紙 おまえの言葉の やさしさが ぼくを 苦しめる ねむれ ねむれ 少女 雪のなかに ねむれ ねむれ 少女 春はまだ おまえの愛した デモクラシー おまえの愛した すみれ おまえの匂いの やさしさが ぼくを 苦しめる ねむれ ねむれ 少女 雪のなかに ねむれ ねむれ 少女 春はまだ おまえを殺した 子守歌 おまえを殺した 平和 おまえの寝顔の やさしさが ぼくを 苦しめる | |
大懺悔野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 雨フルナ 雨フルナ 親ガ死ンデモ 雨フルナ 雨フルナ 菊ガ枯レテモ ドウセ戻レヌモノナラバ 想イ出ナンカ棄テチマエ フルサトナンカ棄テチマエ 酒ノメ 酒ノメ カラカラカラ 辛酒 雨フルナ 雨フルナ 山ガ焼ケテモ 雨フルナ 雨フルナ 川ガ涸レテモ 兎モ小鮒モ絶エハテタ 枯レ田ニャ鳥勘三郎 フルサトナンテ燃エチマエ 風フケ 風フケ カラカラカラ 落葉松 雨フルナ 雨フルナ セガレ死ンデモ 雨フルナ 雨フルナ 孫ガ死ンデモ 桃栗三年 柿八年 出稼ギ出タラ 百年目 フルサトナンテマボロシヨ 酒ノメ酒ノメ カラカラカラ 辛酒 | |
大禁酒ブルース野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | オサケやめました オサケやめました イロイロ考えて オサケやめました 酒は ニンゲン ダメにする オサケ やめました オサケやめませう オサケやめませう ヨッパライはメイワクだ オサケやめませう 酒は 地獄の 天国だ オサケ やめませう オサケ やめました オサケ やめました オンナもいらないよ オサケやめました 酒は ウソツキ ロクでなし オサケ やめました | |
ヨコスカ・マンボ野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | マンボ マンボ ヨコスカ マンボ マンボ ヨコスカ マンボ マンボ ヨコスカ マンボ! ヨコスカ! 細い腰だよ マンボ 長い髪だよ マンボ 女が泣いてる マンボ 港ヨコスカ マンボ 船は出て行く ウワサは残る ゴーホーム アンポ マイホーム マンボ ペレスのマンボは いいマンボ あの娘のマンボも いいマンボ マンボヨコスカ よこさぬか アイ・アム・ベスト・ドレッサー マンボ マンボ ヨコスカ マンボ マンボ ヨコスカ マンボ マンボ ヨコスカ マンボ! ヨコスカ! 重い尻だよ マンボ 錨が錆びつく マンボ カクがのさばる マンボ 港ヨコスカ マンボ 船は出て行く イカリは残る ゴーホーム アンポ マイホーム マンボ ペレスのマンボは いいマンボ あの娘のマンボも いいマンボ マンボヨコスカ よこさぬか アイ・アム・ベスト・ドレッサー | |
かもめの3/4野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 読みかけの ドラマ閉じて バランバラン バランバラン 波止場ひとり歩く バランバラン バランバラン 酔いどれの 舟は出てゆく 俺の心だ かもめ かもめ サヨナラかもね かもめ かもめ また逢うかもね 食べかけの リンゴ投げて バランバラン バランバラン 暗い海をみつめ バランバラン バランバラン 酔いどれの 舟は出てゆく 俺の心だ 死にかけの 祖国さらば バランバラン バランバラン 叫び空に消えて バランバラン バランバラン 酔いどれの 舟は出てゆく 俺の心だ | |
サメに喰われた娘野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 夏が来るたび想いだす 夏が来るたび想いだす サメに喰われたあの娘 ああ、かわいそうだよあの娘 白いしぶきの砂浜に 赤いサンダル残して サメに喰われたあの娘 ああ、かわいそうだよあの娘 青い海に 夕日が沈む ほんとにサメが食べたのか ほんとにサメが食べたのか 誰も知らない…誰も知らない… 夏が来るたび想い出す 島に来るたび想い出す サメに喰われたあの娘 ああ、かわいそうだよあの娘 いまは静かな砂浜に 赤く錆びてる鉄カブト サメに喰われた ああ、かわいそうだよあいつ 青い海に 夕日が沈む ほんとにサメが食べたのか ほんとにサメが食べたのか 誰も知らない…誰も知らない… 夏が来るたびこの島は わかいいのちの花ざかり サメに喰われたあの娘 ああ、かわいそうだよあの娘 波がすべてを洗っても いつもだれかが歌ってる サメに喰われたあの子 ああ、かわいそうだよあの子 青い海に 夕日が沈む ほんとにサメが食べたのか ほんとにサメが食べたのか 誰も知らない…誰も知らない… | |
野坂唄之新古今集~春「花」野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | はらはらと はらはらと 桜ちります はらはらと ひりひりと ひりひりと 傷はしみます ひりひりと ほろほろ 春のおもいでは ぽろぽろ涙 こぼれます ふらふらと ふらふらと 町へゆきます ふらふらと へろへろと へろへろと 酒はしみます へろへろと ほろほろ 春のおもいでは ぽろぽろ涙 こぼれます | |
野坂唄之新古今集~夏「蛍」野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | ぼうぼう のっぱらに おしゃかさま なんにん ぼうぼう のっぱらに 電信 ばしら なんぼん ぼうぼう のっぱらに 日が落ちる 水をさがして 草のなか 天のほたる 地のほたる てん てん ち ち ち てん てん ち ち ち 手のなかに 消えた あついあつい 夏の日 つめたいつめたい ほたる ぼうぼう のっぱらに やけた瓦 なんまい ぼうぼう のっぱらに 白いきもの なんまい ぼうぼう のっぱらに 風がはしる 水をさがして 草のなか 天のほたる 地のほたる 水をさがして 草のなか 天のほたる 地のほたる てん てん ち ち ち てん てん ち ち ち 手のなかに 消えた あついあつい 夏の日 つめたいつめたい ほたる | |
野坂唄之新古今集~秋「紅葉」野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 逢いたくて 逢いたくて こころももみじ みももみじ 逢いたくて 逢いたくて こころももみじ みももみじ もみぢ…もみぢ… あきかぜたったの ひとふきで ちるちる みちる もみじがわ まっかな まっかな 紅葉川 死にたくて 死にたくて こころももみじ みももみじ 死にたくて死にたくて こころももみじ みももみじ もみぢ…もみぢ… あきかぜたったの ひとふきで ちるちる みちる もみじがわ まっかな まっかな 紅葉川 | |
野坂唄之新古今集~冬「雪」野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 雪は千年 ふりつもる ほろびた やねに ふりつもる いのち ねむらせ まっしろけのけ おもい そらだよ まっしろけのけ 雪は千年 ふりつもる ほろびた こいに ふりつもる つもる おもいも まっしろけのけ かがみの なかまで まっしろけのけ 雪は千年 ふりつもる ほろびた くににふりつもる まつの木 すぎの木 まっしろけのけ ないた からすも まっしろけのけ 雪は千年 ふりつもる ほろびた こころに ふりつもる からの 盃 まっしろけのけ さくら ふぶきか まっしろけのけ | |
男坂・女坂野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 星も見えない この世の闇に あなただけです 観音さまは 泣いて拝んで また泣いて 登り続ける おとこ坂 ああ 人生 男坂 可哀想ねエ 痛々しいワ 今夜は やさしく やさしく してあげるゥ 花も咲かない この泥沼で あなただけです 弁天さまは 浮いて沈んで また浮いて かよい続ける おんな坂 ああ 人生 女坂 可哀想ねエ 痛々しいワ 今夜は やさしく やさしく してあげるゥ 油断ならない このマスコミで あなただけです モンローさまは 飲んで 夢みて また飲んで 歌いつづける 四十坂 ああ 人生 ぼくの坂 ああ 人生 ぼく NOSAKA | |
おんじょろ節野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | さみしい桜の ひるさがり ほーそい小指を からませて 行くの それとも 行かないの 男と女の けものみち おんじょろ おんじょろ おんじょろ おとこも おんなも おんじょろ とんびがクルリと 輪をかいた やさしい 柳の あめあがり なーがいまつ毛に つゆためて くれるの それとも くれないの あなたの心の 部屋の鍵 おんじょろ おんじょろ おんじょろ おとこも おんなも おんじょろ 見てはいけない ものを見た かなしい 楓の ゆふまぐれ うっすら三日月 眉よせて 死ぬの それとも 死なないの 夜風はからだに よくないわ おんじょろ おんじょろ おんじょろ おとこも おんなも おんじょろ 逢ってはいけない 人でした | |
古い時計野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | ぼくの時計は 遅れてる なぜかいつでも 遅れてる 遅れた人生 とり戻そうと もうひとまわり ひとまわり 長い針が 短い針を 追いかけて 力のかぎり 夢のかぎり 命のかぎり チャッチャカ チャッチャカ チャカチャッチャ チャッチャカ チャッチャカ チャカチャッチャ 何時でしょうか いま? きみの時計は 疲れてる 走りつづけて 疲れてる 太陽電池にとりかえようか そうすりゃ も一度 春が来る まーるいお尻の あの娘を 追いかけて 力のかぎり 夢のかぎり 命のかぎり チャッチャカ チャッチャカ チャカチャッチャ チャッチャカ チャッチャカ チャカチャッチャ ホワットタイム イズイット ナウ? ぼくの時計を 買わないか ほんとに律儀な 時計だよ 戦争見て来た 平和も見て来た それでも まだまだ 働ける 長い針が 短い針を 追いかけて 力のかぎり 夢のかぎり 命のかぎり チャッチャカ チャッチャカ チャカチャッチャ チャッチャカ チャッチャカ チャカチャッチャ 何時ですか いま? | |
九段の桜野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 一段のぼって 国のため 二段のぼって 君のため 三段のぼって 村のため 四段のぼって 家のため 五段のぼって 旗の波 六段のぼって あの息子 七段のぼって 母は来た 八段のぼって なに見えた なに見えた 九段の桜は 散りました 靖国神社 カラッポ 靖国神社 カラッポ ポポポッポ 鳩ぽっぽ ポポポッポ 鳩ぽっぽ | |
生キ残レ少年少女野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | ひどい世の中じゃー こわい世の中じゃー 信じられるのはオコメだけ 信じられるのはオコメだけ ひどい世の中じゃー こわい世の中じゃー 少年少女生キ残レ オコメを信じて生キ残レ 哀しい想い出ハングリー ネバネバ・ノーモア・ハングリー 愛農 愛農 愛農農農 農協ー 農協ー 女はアイキョー 坊主はオキョー オコメのことなら ノーキョー AGRI! JAGRI! JAPANのブンカは 田ンぼじゃ 田ンぼじゃ AGRI!JAGRI!JAGRI~CULTURE! ひどい世の中じゃー こわい世の中じゃー 信じられるのはオコメだけ 信じられるのはオコメだけ ちょっとアメリカさん どーじゃこのオコメ ビックリクリントン ひとめぼれ あきたこまちに ひとめぼれ デリシャスデリシャス ビューティフル ジャパンのライス アンタッチャブル I KNOW I KNOW 愛農農農 農協ー 農協ー 女はアイキョー 坊主はオキョー オコメのことなら ノーキョー 女はアイキョー 坊主はオキョー オコメのことなら ノーキョー 万歳! 万歳! 万歳! 農協! | |
コカコーラ小唄野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | 想い出します 敗けた日あの日 スカっとさわやか 夏の空 青いあこがれ アメリカさんの 心にしみこむ 恋の味 ああ コカコーラ コカコーラ せめてひとくち コカコーラ 渡る世間は 三角四核 妬くなやきもち 破れ傘 どんと出し抜け 小癪なペプシ コークと呼ばせた 夜もある ああ コカコーラ コカコーラ ままよ飲み干せ コカコーラ 時は流れる 想いは醒める あんたあたしの 何なのさ 耳を澄ませば 太平洋の はるかな潮騒 ゆめの夢 ああ コカコーラ コカコーラ なぜになつかし コカコーラ | |
突撃一番どんまいエイズ野坂昭如 | 野坂昭如 | 能吉利人 | 桜井順 | オトコとオトコの間には エイズと呼ばれる川がある エイズ哀しや憎らしや 愛もチヂムし身もチヂム オンナとオトコの間にも エイズと呼ばれる川がある エイズ哀しや憎らしや 愛はエイズに負けるのか NO!NO! NO!NO!NO! どんまいどんまい エイズ どんまいどんまい エイズ 正義の味方 コンドーさん 突撃一番 どんまいエイズ WAR!WAR!WAR! WE SHALL OVERCOME! どんまい! | |
ソ・ソ・ソクラテス野坂昭如 | 野坂昭如 | 仲畑貴志 | 桜井順 | ソ・ソ・ソクラテスか プラトンか ニ・ニ・ニーチェか サルトルか みんな悩んで大きくなった 大きいわァ大物よォ おれもおまえも大物だァ そうよ大物よォ シェ・シェ・シェイクスピアか 西鶴か ギョ・ギョ・ギョエテか シルレルか みんな悩んで大きくなった 大きいわァ大物よォ おれもおまえも大物だァ そうよ大物よォ | |
とんでった バナナ岡崎裕美 | 岡崎裕美 | 片岡輝 | 桜井順 | バナナが いっぽん ありました あおい みなみの そらの した こどもが ふたりで とりやっこ バナナは ツルンと とんでった バナナは どこへ いったかな バナナン バナナン バナナ ことりが いちわ おりました やしの こかげの すの なかで おそらを みあげた そのときに バナナが ツルンと とびこんだ はねも ないのに ふんわりこ バナナン バナナン バナナ きみは いったい だれなのさ ことりが バナナを つつきます これは たいへん いちだいじ バナナが ツルンと にげだした たべられちゃうなんて やなこった バナナン バナナン バナナ ワニが いっぴき おりました しろい しぶきの すなはまで おどりを おどって おりますと バナナが ツルンと とんできた おひさま にこにこ いい てんき バナナン バナナン バナナ ワニと バナナが おどります ボンボコ ツルリン ボンツルリン あんまり ちょうしに のりすぎて バナナは ツルンと とんでった バナナは どこへ いったかな バナナン バナナン バナナ おふねが いっそう うかんでた おひげ はやした せんちょうさん グーグー おひるね いい きもち おくちを ポカンと あけてたら バナナが スポンと とびこんだ モグモグ モグモグ たべちゃった たべちゃった たべちゃった | |
キッコーマンの唄ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 水木ひろし | 桜井順 | ああペコペコだ ペコペコだ お魚ジワジワ やけてきた お肉もジュウジュウ やけてきた 大根グツグツ 煮えてきた ごはんもフカフカ 炊けてきた 用意はOK キッコーマン 醤油も ソースも キッコーマン ああペコペコだ ペコペコだ オムレツふっくら やけてきた すきやきジュウジュウ 煮えてきた てんぷらパチパチ 揚ったぞ おでんもデンデン 煮えてきた 万味でOK キッコーマン 万味で味つけ キッコーマン ああペコペコだ ペコペコだ みそ汁ゴトゴト 煮えてきた ごはんもフカフカ 炊けてきた 梅干 つくだ煮 わさびづけ やきのり 納豆 生玉子 用意はOK キッコーマン 醤油も ソースも キッコーマン ああペコペコだ ペコペコだ お刺身 板わさ むしがれい つぼ焼き フロフキ 茶わんむし しぎ焼 山かけ きゅうりもみ 生うに かずの子 冷や奴 用意はOK キッコーマン 醤油も ソースも キッコーマン | |
ナゴヤ地下街の歌・モグラのチカちゃん楠トシエ | 楠トシエ | 阿木由起夫 | 桜井順 | もぐらのチカチャン言ったとさ なんなん名古屋の地下八丁 あのみせこのみせならぶみせー ネオンもきれいにさいたとさアー なんなん名古屋の地下八丁 ナゴヤ地下がいナンバーワン もぐらのチカチャン言ったとさ なんなん名古屋の地下八丁 あのこもこのこもどのこもー だれでもどなたもすきだとさアー なんなん名古屋の地下八丁 ナゴヤ地下がいナンバーワン もぐらのチカチャン言ったとさ なんなん名古屋の地下八丁 あめのひはれたひおかいものー なんでもステキなまちだとさアー なんなん名古屋の地下八丁 ナゴヤ地下がいナンバーワン | |
大阪わるつWATERAグレイセス | WATERAグレイセス | 能吉利人・補作詞:喜多條忠 | 桜井順 | 川口真 | どないしたン どないしたン またフラレたンかいな アホやなア アホやなア ゲンキ出しなはれ あんたの顔なら フラレてなんぼ キムチとニンニクで ドッカーンとイワしたりィ! ラー ラー ラー 北で飲んで ミナミで飲んで 夜はともだち(ホナ もう一杯) YOU' RE GOING TO THE NORTH AND WE' RE GOING TO THE SOUTH 朝まで 大阪わるつ ラー ラー ラー 北で飲んで ミナミで飲んで 夜はともだち(ホナ もう一軒) 景気がなーんやねン メタボがなーんやねン 朝まで大阪わるつ どないしたン どないしたン またスッカラカンかいな アホやなァ アホやなァ ゲンキ出しなはれ ケイバに競輪 オケラのわるつ 明日(あした)はボートかいな 眼エ噛んで 死んでまえ! ラー ラー ラー 北で飲んで ミナミで飲んで 夜はともだち(ホナ もう一杯) YOU' RE GOING TO THE NORTH AND WE' RE GOING TO THE SOUTH 朝まで 大阪わるつ ラー ラー ラー 北で飲んで ミナミで飲んで 夜はともだち(ホナ もう一軒) 景気がなーんやねン メタボがなーんやねン 朝まで大阪わるつ 朝まで大阪わるつ |
タコ焼きのバラードWATERAグレイセス | WATERAグレイセス | 喜多條忠 | 桜井順 | 川口真 | 大阪人から タコ焼き抜けば 大阪弁しか 残らへん チューチュー タコ焼き タコかいな 初めて恋して タコ焼き 初めてフラれてタコ焼き 仕事をサボッて タコ焼き なんぞのおやつもタコ焼き 一杯飲んだら タコ焼き ごはんのおカズも タコ焼き 葬式帰りもタコ焼き 阪神勝ったら タコ焼き 巨人が負けても タコ焼き チューチュー タコ焼き タコかいな 「チョッと おばちゃん!なーんかえらい安いなァ 思(オモ)たらこのタコ焼き、タコの代わりに コンニャク入れてるやんか。なんぼなんでもこんなん、 看板に『タコ焼き』て書いたらアカンやろ」 「ほうか、そらえらい悪うおましたなァ。 そやったらアンタ、看板に『鉄板焼き』 て書いてたら、鉄板食うんやなー」 大阪人なら タコ焼き食えば 百人馬力の ファイトやで チューチュー タコ焼き タコかいな うれしい時には タコ焼き さびしい夕暮れ タコ焼き タコは何でも 知ってる おいらの涙を知ってる あの子のアカンベー 知ってる 天カス 青ネギ けずり節 ソースに 青のり 紅ショーガ 甘くて 辛くて タコ焼き 人生しみてる タコ焼き チューチュー タコ焼き タコかいな おみやげ みっつ タコ みっつ おみやげ みっつ タコ みっつ チューチュー タコ焼き タコかいな おみやげ みっつ タコ みっつ おみやげ みっつ タコ みっつ チューチュー タコ焼き タコかいな タコ タコ かいな |
バージンブルース (SINGLE VERSION)戸川純 | 戸川純 | 能吉利人 | 桜井順 | ジンジンジンジン 血がジンジン 梅も桜もほころびて ジンジンジンジン 血がジンジン 箱入り娘はねむれない バテレンごのみのテッポーで 夢がやぶけりゃ ギンギラギン はじめて飲んだ あこがれの 夜明けのコーヒー どんな味 あなたもバージン あたしもバージン バージンブルース ジンジンジンジン 血がジンジン かなしいかなしい 音がする ジンジンジンジン 血がジンジン さびしい男は ねむれない ヒバリもケイコも 総あげだ 栄えて乱れて ギンギラギン お酒を飲んだら 銭かんじょう 女と男の だましっこ あなたもバージン あたしもバージン バージンブルース ジンジンジンジン 血がジンジン とめてもとまらぬ ものならば ジンジンジンジン 血がジンジン 赤チンぬりましょ ウラオモテ 色はにほへど 散りぬるを よくばりばばあは ギンギラギン 角だせ槍だせ 目玉だせ 出さなきゃ貝がら 踏みつぶせ あなたもバージン あたしもバージン バージンブルース ジンジンジンジン 血がジンジン どこまでつづく ぬかるみぞ ジンジンジンジン 血がジンジン オヤジのあしあと なつかしや 日の丸べんとう ぶらさげて どこへ行くのか ギンギラギン マリリンモンロー ノーリターン かえらぬあの日の バラの花 あなたもバージン あたしもバージン バージンブルース | |
トントントマト・まっかっか楠トシエ | 楠トシエ | 水木ひろし | 桜井順 | トン トン トマト まっかっかのかごめ 坊やのほっぺも まっかっかのかごめ かごめ かごめ おめざはいかが 風がささやく 朝の窓 チップチャップ ケチャップ ランランラン ジュースも ソースも かごめ | |
妹よ倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 岩谷時子 | 桜井順 | 髪をとく 髪をとく 鏡の中で 笑ってる 笑ってる 妹の瞳(め)よ 買いたてのセーターに 胸はずませて 歌ってる 歌ってる かわいい妹よ 約束しましょうよ 夢をすてないって 夜のつぎには 朝が来る きょうのあとから 明日がくるわ ゆれている ゆれている 手かごのすみに ひと束の ひと束の すいせんの花 暮れなずむ空の下 胸うるませて 走ってる 走ってる やさしい妹よ 約束しましょうよ 夢をすてないって 夜のつぎには 朝が来る きょうのあとから 明日がくるわ 街をゆく 街をゆく 電車の窓で 夢みてる 夢みてる あかいほおよ 恋人のまつ家へ 胸おどらせて 急いでる 急いでる たのしい妹よ 約束しましょうよ 夢をすてないって 夜のつぎには 朝が来る きょうのあとから 明日がくるわ | |
とんでったバナナ森みゆき | 森みゆき | 片岡輝 | 桜井順 | 桜井順 | バナナがいっぽん ありました あおいみなみの そらのした こどもがふたりで とりやっこ バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナナ ことりがいちわ おりました やしのこかげの すのなかで おそらをみあげた そのときに バナナがつるんと とびこんだ はねもないのに ふんわりこ バナナン バナナン バナナ きみはいったい だれなのさ ことりがバナナを つつきます これはたいへん いちだいじ バナナがつるんと にげだした たべられちゃうなんて やなこった バナナン バナナン バナナ わにがいっぴき おりました しろいしぶきの すなはまで おどりをおどって おりますと バナナがつるんと とんできた おひさまにこにこ いいてんき バナナン バナナン バナナ わにとバナナが おどります ボンボコツルリン ボンツルリ あんまりちょうしに のりすぎて バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナナ おふねがいっそう うかんでた おひげはやした せんちょうさん ぐーぐーおひるね いいきもち おくちをぽかんと あけてたら バナナがすぽんと とびこんだ もぐもぐもぐもぐ たべちゃった たべちゃった たべちゃった |
黒の舟唄加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 能吉利人 | 桜井順 | 男と女の間には ふかくて暗い河がある 誰れも渡れぬ河なれど エンヤコラ今夜も舟を出す Raw & Raw Raw & Raw ふりかえるな Raw & Raw おまえが十七おれ十九 忘れもしないこの河に ふたりの星のひとかけら ながして泣いた夜もある Raw & Raw Raw & Raw ふりかえるな Raw & Raw あれからいくとせ漕ぎつづけ 大波小波ゆれゆられ 極楽見えたこともある 地獄が見えたこともある Raw & Raw Raw & Raw ふりかえるな Raw & Raw たとえば男は阿呆鳥 たとえば女はわすれ貝 まっかな潮が満ちる時 失くしたものを想いだす Raw & Raw Raw & Raw ふりかえるな Raw & Raw おまえとおれとの間には ふかくて暗い河がある それでもやっぱり逢いたくて エンヤコラ今夜も舟をだす Raw & Raw Raw & Raw ふりかえるな Raw & Raw Raw & Raw Raw & Raw ふりかえるな Raw & Raw Raw & Raw Raw & Raw ふりかえるな Raw & Raw | |
とんでったバナナ水谷玲子 | 水谷玲子 | 片岡輝 | 桜井順 | バナナがいっぽん ありました あおいみなみの そらのした こどもがふたりで とりやっこ バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナナ ことりがいちわ おりました やしのこかげの すのなかで おそらをみあげた そのときに バナナがつるんと とびこんだ はねもないのに ふんわりこ バナナン バナナン バナナ きみはいったい だれなのさ ことりがバナナを つつきます これはたいへん いちだいじ バナナがつるんと にげだした たべられちゃうなんて やなこった バナナン バナナン バナナ わにがいっぴき おりました しろいしぶきの すなはまで おどりをおどって おりますと バナナがつるんと とんできた おひさまにこにこ いいてんき バナナン バナナン バナナ わにとバナナが おどります ボンボコツルリン ボンツルリ あんまりちょうしに のりすぎて バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナナ おふねがいっそう うかんでた おひげはやした せんちょうさん ぐーぐーおひるね いいきもち おくちをぽかんと あけてたら バナナがすぽんと とびこんだ もぐもぐもぐもぐ たべちゃった たべちゃった たべちゃった | |
ツッピンとびうお瀬端優美子 | 瀬端優美子 | 中村千栄子 | 桜井順 | ツッピン ツッピン とびうお ツッピンピン ぎんのつばさ ツッピンピン あおいうみを ツッピンピン むねにあさひを うつして くもまで とどくか ツッピン ツッピン とびうお ツッピンピン とびうお ツッピンピン ツッピン ツッピン とびうお ツッピンピン ほそいからだ ツッピンピン しろいなみを ツッピンピン おちたゆうひを さがして どこまで いくのか ツッピン ツッピン とびうお ツッピンピン とびうお ツッピンピン ツッピン ツッピン とびうお ツッピンピン ひろいうみを ツッピンピン なみをけって ツッピンピン あたらしいくに みつけに およいでいこうよ ツッピン ツッピン とびうお ツッピンピン とびうお ツッピンピン | |
へんなABC童謡・唱歌 | 童謡・唱歌 | 桜井順 | 桜井順 | さんかく足でた A A ひょうたん半分 B B 三日月(みかづき)ヴィタミン C C おなか出る出る D D お山はきもちが E E 入れ歯(ば)はずれて F F タヌキ腹(はら)切って G G 飛べ飛べ天まで H H ただひとすじの I I つり針エサない J J ゆびわキラキラ K K 3時だオヤツだ L L ちゃぶ台ちょっとひっこむ M M のぼって落ちてまたのぼる N N お金がないのよ O O 車のホテルは P P シッポが穴から Q Q あれはネズミで R R 8の字アチ無いコチ無い S S 郵便局(ゆうびんきょく)ヤネない T T ふるさとアイ・ラブ U U Uの字トンガラがって V V VVデートで W W VVくちづけ X X パチンコゴムない Y Y たたんでおしまい Z | |
ドキドキドン!一年生ぶんけかな | ぶんけかな | 伊藤アキラ | 桜井順 | 桜井順 | サクラ咲(さ)いたら 一年生(いちねんせい) ひとりで 行(い)けるかな となりにすわる子(こ) いい子(こ)かな ともだちに なれるかな だれでもさいしょは 一年生 (一年生) ドキドキするけど ドンと行(ゆ)け ドキドキドン! 一年生 ドキドキドン! 一年生 チョウチョ飛(と)んだら 一年生 カバンは おもいかな ねむたくなったら どうしよう きゅうしょくは うまいかな みんなもおんなじ 一年生 (一年生) ドキドキするけど ドンと行(ゆ)け ドキドキドン! 一年生 ドキドキドン! 一年生 ヒバリ鳴(な)いたら 一年生 ぼうしは にあうかな 雨(あめ)の日(ひ)かぜの日(ひ) へいきかな べんきょうも するのかな しんぞうおさえて 一年生 (一年生) ドキドキするけど ドンと行(ゆ)け ドキドキドン! 一年生 ドキドキドン! 一年生 |
黒の舟唄工藤静香 | 工藤静香 | 能吉利人 | 桜井順 | 澤近泰輔 | 男と女のあいだには ふかくて暗い 河がある 誰も渡れぬ 河なれど エンヤコラ今夜も舟を出す ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW おまえが十七 おれ十九 忘れもしない この河に ふたりの星の ひとかけら ながして泣いた 夜もある ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW あれからいくとせ 漕ぎつづけ 大波小波 ゆれゆられ 極楽見えた こともある 地獄が見えた こともある ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW たとえば男は あほう鳥 たとえば女は わすれ貝 まっかな潮が 満ちるとき 失くしたものを 想いだす ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW おまえとおれとの あいだには ふかくて暗い 河がある それでもやっぱり 逢いたくて エンヤコラ今夜も 舟をだす ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW |
黒の舟唄桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 能吉利人 | 桜井順 | 小倉博和・桑田佳祐 | 男と女のあいだには 深くて暗い河がある 誰も渡れぬ河なれど エンヤコラ 今夜も舟を出す ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW おまえが十七おれ十九 忘れもしないこの河に ふたりの星のひとかけら 流して泣いた夜もある ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW あれから幾年漕ぎつづけ 大波小波ゆれゆられ 極楽見えたこともある 地獄が見えたこともある ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW たとえば男は阿呆鳥 たとえば女は忘れ貝 まっ赤な潮が満ちる時 失くしたものを想いだす ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW おまえとおれとのあいだには 深くて暗い河がある それでもやっぱり逢いたくて エンヤコラ 今夜も舟を出す ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW-ROW |
黒の舟唄長谷川きよし | 長谷川きよし | 能吉利人 | 桜井順 | 玉木宏樹 | 男と女の あいだには 深くて暗い 河がある 誰も渡れぬ 河なれど エンヤコラ今夜も 舟を出す ROW & ROW ROW & ROW 振り返るな ROW おまえ十七 俺十九 忘れもしない この河に ふたりの星の ひとかけら ながして泣いた 夜もある ROW & ROW ROW & ROW 振り返るな ROW あれから幾年 漕ぎつづけ 大波小波 ゆれゆられ 極楽見えた こともある 地獄が見えたこともある ROW & ROW ROW & ROW 振り返るな ROW たとえば男は 阿呆鳥 たとえば女は 忘れ貝 まっかな潮が 満ちる時 失くしたものを 想いだす ROW & ROW ROW & ROW 振り返るな ROW おまえと俺との あいだには 深くて暗い 河がある それでもやっぱり 逢いたくて エンヤコラ今夜も 舟を出す ROW & ROW ROW & ROW 振り返るな ROW 振り返るな ROW |
とんでったバナナ国吉美織 | 国吉美織 | 片岡輝 | 桜井順 | バナナがいっぽん ありました あおいみなみのそらのした こどもがふたりで とりやっこ バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナァナ わにがいっぴき おりました しろいしぶきの すなはまで おどりをおどって おりますと バナナがつるんと とんできた おひさまにこにこ いいてんき バナナン バナナン バナァナ わにとバナナが おどります ぼんぼこつるりん ぼんつるり あんまりちょうしに のりすぎて バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナァナ おふねがいっそう うかんでた おひげはやした せんちょうさん グーグーおひるね いいきもち おくちをポカンと あけてたら バナナがスポンと とびこんだ モグモグ モグモグ たべちゃった たべちゃった たべちゃった | |
ZANZA鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 能吉利人 | 桜井順 | 桜庭伸幸 | ZANZA ZANZAと男船 あばよ 出ていく恋港 どうせ陸では 暮らせぬカモメ あの娘 あきらめな オヨメに行きなよ…ZANZA! ZANZA ZANZAと波しぶき 海の勝負は命がけ 那刹那に泡だつ地獄 腕が折れるまで 男の意地だよ ZANZA! ZANZA ZANZAと浴びるほど 呑んでつぶれて 知らぬ街 ここは外国 世界の果てさ ほろり想い出す 逢いたい 抱きたい ZANZA! ZANZA ZANZAと宝船 男だらけの 不精ヒゲ 港見えたぜ 半年ぶりの あの娘 居るだろか 気になる 気になる ZANZA! |
酒尽尽冠二郎 | 冠二郎 | 能吉利人 | 桜井順 | 忘れるために 飲む酒は かならず 想い出酒になる 消しても消えない 心の傷に 酒 尽尽 酒 尽尽 しみじみ 人生 秋の夜 雪ふる街で 飲む酒は だんまり だるまの酒になる かえらぬ夢かよ 逃げ去る汽笛 酒 尽尽 酒 尽尽 さむざむ 醒めて 旅の夜 別れたひとと 飲む酒は あれこれ あぶない酒になる 愛しているのに 戻れぬふたり 酒 尽尽 酒 尽尽 ほろほろ 未練 雨の夜 消しても消えない 心の傷に 酒 尽尽 酒 尽尽 しみじみ 人生 秋の夜 | |
若い季節ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 永六輔 | 桜井順 | ウワーオ ウワーオ おなかの底から ウワーオ 若い風が 街をわたって行く 青い空に 白い雲に よろこびを 苦しみを あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも 若い若い 季節を歌おう ウワーオ ウワーオ おなかの底から ウワーオ 若い風が 夢をさそって行く 青い夜に 白い道に しあわせを 悲しみを あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも 若い若い 季節を歌おう ウワーオ ウワーオ おなかの底から ウワーオ 若い風が 恋を語って行く 青い海に 白い波に あこがれを いとしみを あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも あなたも 若い若い 季節を歌おう | |
ヘンなABC一城みゆ希、東京放送児童合唱団 | 一城みゆ希、東京放送児童合唱団 | 桜井順 | 桜井順 | さんかく足でた A A ひょうたん半分 B B 三日月ヴィタミン C C おなか出る出る D D お山はきもちが E E 入れ歯はずれて F F タヌキ腹切って G G 飛べ飛べ天まで H H ただひとすじの I I つり針エサない J J ゆびわキラキラ K K 3時だオヤツだ L L ちゃぶ台ちょっとひっこむ M M のぼって落ちてまたのぼる N N お金がないのよ O O 車のホテルは P P シッポが穴から Q Q あれはネズミで R R 8の字アチ無いコチ無い S S 郵便局ヤネない T T ふるさとアイ・ラブ U U Uの字トンガラがって V V VVデートで W W VVくちづけ X X パチンコゴムない Y Y たたんでおしまい Z (たたんでおしまい Z) | |
酒尽尽五木ひろし | 五木ひろし | 能吉利人 | 桜井順 | 忘れるために 飲む酒は かならず 想い出酒になる 消しても消えない 心の傷に 酒尽尽 酒尽尽 しみじみ 人生 秋の夜 雪降る街で 飲む酒は だんまり だるまの酒になる かえらぬ夢かよ 逃げ去る汽笛 酒尽尽 酒尽尽 さむざむ 醒めて 旅の夜 別れたひとと 飲む酒は あれこれ あぶない酒になる 愛しているのに 戻れぬふたり 酒尽尽 酒尽尽 ほろほろ 未練 雨の夜 消しても消えない 心の傷に 酒尽尽 酒尽尽 しみじみ 人生 秋の夜 | |
ボログツブギ水木一郎 | 水木一郎 | 東龍男 | 桜井順 | ボロボロドタドタ クツクツクツクツ ヘーイヘーイ ヘイヘエー ボロボロドタドタ クツクツクツクツ ヘーイヘーイ ヘイヘエー とってもすきなんだ このクツ てばなせないんだ このクツ だいじなだいじな ボログツドタグツ いつもはいてるよ ヘイヘイボログツボログツブギ ヘイヘイドタグツドタグツブギ まだまだはけるよボログツブギ まだまだはけるよドタグツブギ ボロボロ ドタドタ ボログツブギウギ ガバガバパカパカ クツクツクツクツ ヘーイヘーイ ヘイヘエー ガバガバパカパカ クツクツクツクツ ヘーイヘーイ ヘイヘエー とってもでかいんだ このクツ とうさんがはいてた このクツ だいじなだいじな ボログツドタグツ いつもはいてるよ ヘイヘイボログツボログツブギ ヘイヘイドタグツドタグツブギ ガバガバぬげるよボログツブギ パクパクしゃべるよドタグツブギ ガバガバ パクパク ボログツブギウギ みちのうえならスタコラブギ すなのうえならザクザクブギ どろのうえならピチャピチャブギ ゆきのうえならスポスポブギ だいじなだいじな ボログツブギウギ | |
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