水谷公生作曲の歌詞一覧リスト  41曲中 1-41曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わたしのふる里入山アキ子入山アキ子水谷公生水谷公生水谷公生田植えは父ちゃんの 毎年自慢だね 母ちゃん そばにいて せっせと野良仕事 神々が宿る 大切な国 力を合わせた 苦労も実ったね やっと やっと そーれ 豊年満作 皆んなの笑顔 お天とさまも ありがとう 踊れや満月 うさぎもはねる ドンと 太鼓が響く 花火 きれい  色づく稲の色 そろそろ刈り入れだ 婆ちゃん もみ殻で いつもご飯炊く 山からの水は 研ぎ澄まされて 命を育くむ 恵に手を合わせ 感謝 感謝 そーれ 満願享受は 皆んなの願い 鳥居をくぐり 願掛けて 踊れや満月 ポンポコたぬき 今日も 大吉でたよ めでたいなー  そーれ 豊年満作 皆んなの笑顔 お天とさまも ありがとう 踊れや満月 うさぎもはねる ドンと 太鼓が響く 花火 きれい
言問橋清水由貴子清水由貴子喜田條忠水谷公生三の酉まである年は なぜか寒いねとあなたは 自分のコートをいきなり脱いで 私の背中にかぶせてくれた 人波に押されつまずくたびに もしかしたなら このまま私 倖せにまぎれ込めそうと あなたの袖をはなさなかった  浅草うまれの君だから 祭りが似合うねとあなたは 一番ちいさな熊手をひとつ 私のてのひら乗っけてくれた  言問橋をゆきかう人に もしかしたらこのまま私 倖せの橋を渡れそうと 耳打ちをして 教えたかった  言問橋をゆきかう人に もしかしたらこのまま私 倖せの橋を渡れそうと 耳打ちをして 教えたかった
夢待草清水由貴子清水由貴子喜多條忠水谷公生冬にお米を研ぐ時は 指も心も凍ります 寒い季節が来るたびに 母は体をこわしてました まだあどけない妹と 折り鶴をそっと折りながら あやまるばかりの母でした  もっと淋しい人がいる もっとかなしい人がいる 夢待ち草の花が咲く その日がいつか来るまでは  もしもこの場に父さんの 笑顔がひとつあったなら 他になんにも要らないと 思うばかりの夕食でした 眠れない夜は妹と 父さんの星と名付けてる オリオンの星をみつめてた  もっと淋しい人がいる もっとかなしい人がいる 夢待ち草の花が咲く その日がいつか来るまでは
感じてKnightULTIMATE LAZY for MAZINGERULTIMATE LAZY for MAZINGER伊達歩・影山ヒロノブ水谷公生LAZY終焉の審判はくだされた 暗黒の軍団が押し寄せる 空を覆う炎 紅く紅く燃えるBurnig!  一筋の雷光に照らされて 鋼鉄の番人がそびえ立つ God's on the ground.奇跡を身にまとい  今世界は 闇に抱かれ その「力」を 待ち続ける  おまえとなら感じてKnight おまえならばできるRock me  運命(さだめ)から逃げ出せる術は無い 悲しみを振り切って 突き進め 燃えたぎる怒りに 熱く熱く吠えろ Saver!  襲い来る暗雲を切り裂いて 渾身の一撃で打ち砕け Now, Break the wall!未来を解き放て!  人は誰も 愛を求め その「光」を 追い続ける  おまえとなら感じてKnight おまえならばできるRock me  おまえだけが最強のKnight おまえならばできるRock me  おまえとなら感じてKnight おまえならばできるRock me  おまえだけが最強のKnight おまえならばできるRock me
夏のナイフ松村雄基松村雄基秋元康水谷公生夜が明けてく瞬間悲しいね 高層ビルにブルーのシャドー 線で描いた都会をはみ出して 古いクーペを飛ばしたロード  ドアの隙間はさんだラストグッバイ どうせ君を不幸にするだけ 「めんどくさいんだよ 女なんて…」  夏のナイフ 痛みを堪えて 愛の翳り削ぎおとすのさ 夏のナイフ 切り裂くメモリー 涙みたいににぶく光ってた  高速道路沿いに見えてきた 工業地帯 重たい空気 夢のかけらを心に埋めたてた 俺に似ている 風景だね  今も君を愛しているけど 立ち止まって 接吻(くちづけ)出来ない 「しあわせになれよ じゃあな…」  尖っていたい 怪我するくらい 細い刃先 自分に向けて 傷つくのは 俺だけでいい 妥協しないさ 孤独なマインドで  夏のナイフ 痛みを堪えて 愛の翳り削ぎおとすのさ 夏のナイフ 切り裂くメモリー 涙みたいににぶく光ってた
帰りな松村雄基松村雄基秋元康水谷公生灰皿に置いた吸いかけの煙草 むせながらふかす いたずらよしなよ いつもの俺ならふいに抱きしめて おまえのすべてを 奪おうとしただろう  最後でためらうのは これが初めてだよ マジになりすぎて馬鹿だね  帰りな うまく言えないけれど 帰りな 大切にしたいよ  西向きの窓に右頬をつけて ひんやりするわと 俯(うつむ)いてた夜 腕の時計まで外(はず)してるおまえ 長い髪さえも洗って来たと言った  触れたらこわれそうな 愛を教えられた 今までの女(ひと)と違うよ  帰りな そっと包むように 帰りな 守りたいだけさ  帰りな 迎えに行く日まで 帰りな 1人でいてくれよ
Only You松村雄基松村雄基内藤綾子水谷公生ふざけすぎた後 急につらくなる 誰もいない 無口な午後  とおり過ぎた時 初めて気づく 大事なもの 愛と夢と心の痛み  Lonesome City 一人じゃ いられない Lonesome City あまりに 淋しい 色あせた ポスターが 破れかけてる 存在も 忘れられ 愛を求める 好きさ 好きさ ひどく好きさ Only You  傷ついた時に あたたかい瞳 向けてくれる 人がほしい  失くすものなんて 何もないはずと 思いながら 何も出来ず 臆病になる  Lonesome City 一人じゃ いられない Lonesome City あまりに 切ない 人の目も 気にしない 足音だけが 寂(さび)れてる ビルの谷 消えてゆく 街 おまえ ひとり ただひとり I love you  Lonesome City 一人じゃ いられない Lonesome City あまりに 淋しい 色あせた ポスターが 破れかけてる 存在も 忘れられ 愛を求める 好きさ 好きさ ひどく好きさ Only You
さまよう世代 (Stray Age)松村雄基松村雄基内藤綾子水谷公生くもりガラスに顔を つけて遊んだ頃の 無邪気な夢 想い出せよ  失くしかけてる心 中途半端な明日(あした) 坐り込んだ さまよう世代  どこかで 愛が 買われて 誰かの 愛が 売られてゆく たやすく たやすく  いつも夢に くるまって 生きていたい いつも誰か 愛していたい だけど夢は 消えてゆく 誰かの手で もしも それが 俺の 影なら なんて 切ない  人の波間に押され 変わる自分を別の 俺が見てる いつのまにか  逃げるつもりはないさ お前 愛していても うまく言えず さまよう世代  不思議な 声が 聞こえる 見えない 声が俺の心 惑わす 惑わす  いつも夢に くるまって 生きていたい いつも誰か 愛していたい だけど今日も 消えてゆく 誰かの手で もしも それが 俺の 影なら なんて 悲しい  いつも夢に くるまって 生きていたい いつも誰か 愛していたい だけど夢は 消えてゆく 誰かの手で もしも それが 俺の 影なら なんて 切ない
Night Game松村雄基松村雄基内藤綾子水谷公生名前さえも 聞かないままで お前を誘った 踊るLight けだるい夜さ  どこか違う 輝く瞳 俺には見えたよ その瞬間 時間が止まる  Really Just You 訳なく 気まぐれのつもりが Just You こんなに 脆(もろ)く 俺が 惹かれてゆく  Oh 一夜の戯れ 裏腹さ 言葉は 佇む抜けがら No No 心 奪われ お前に 堕ちてゆく  今度いつか 逢うことさえも 約束しないで サヨナラだけ 夜明けの都会(まち)に  一人きりで 歩く路地裏 静けさがしみる 冷たい風 やりきれなくて  Really Just You 背中に 優しさが残るよ Just You どうして 好きと 俺は 言えなかった  Oh お前の横顔 懐かしさ すぐにも 感じる位に No No うまく言えない ざわめきが 漂う  Stay With Me 初めてのことだよ Stay With Me 愛したさ おまえを  Really Just You 訳なく 気まぐれのつもりが Just You こんなに 脆(もろ)く 俺が 惹かれてゆく
君との日々松村雄基松村雄基内藤綾子水谷公生君にあげられるものは 何も見あたらなかった 二人すれ違う電車に 乗れば 最後になる  そらす瞳を見た時 不意にやり場をなくした 君を愛したこの街で 別の誰かを愛せと言う  逢えない時間のせいだけで 勝手に別れを決めたのか オレは逢えないほど想いが 募ってくのに WowWow  膝をかかえて同じ夢を 朝が来る迄 語り合った 君と歩いた思い出の日々は いつまでも 消せはしない  人の心は季節の 色を しまい込んでいる 今は目に映る全てが やけに 物哀しい  君は足音だけでも ずぐに聞きわけていたよ なのにオレの気持ち一つ なんで解ってくれなかった  雨に濡れてるアスファルトが 黒くどこまでも続いてる 見慣れたはずの街並がまるで 別の様 Wow Wow  部屋を初めて尋ねた時 壁に記(しる)した あのイニシャル 君と歩いた想い出の日々は いつまでも 消せはしない  逢えない時間のせいだけで 勝手に別れを決めたのか オレは逢えないほど想いが 募ってくのに WowWow
青春メモリー松村雄基松村雄基内藤綾子水谷公生雨のハイウェイ 別れの 間際(まぎわ)に 激しく 飛ばした 中途半端な 俺では お前に 似合いは しないさ たとえ 何度も 何度も お前が 涙を 見せても 何も 答えて やれずに 黙って 見ていた ずっと  別れの 言葉も 言わずに いた俺  男の純情 形に 出来たら 二人は 別れはしなかった In the rain あの日と 同じ 雨・雨・雨 愛してるけど 戻れないのさ 二度と あばよ 青春メモリー  髪を切ったと 誰かが お前の ウワサを していた 俺は 本気で お前の 幸福(しあわせ) 思ってした事 人に 言わせりゃ 勝手な 男と 言われる けれども 胸に 刻(きざ)んだ リアルな 想いを 分(わ)かってほしい  一番 きれいな お前を 見てきた  男の純情 いつでも いつでも 変わりはしないさ 今もまだ In the rain 佇ずむ 俺に 雨・雨・雨 こんな痛みを 消し去る様に 強く あばよ 青春メモリー  男の純情 形に 出来たら 二人は 別れはしなかった In the rain あの日と 同じ 雨・雨・雨 愛してるけど 戻れないのさ 二度と あばよ 青春メモリー
ままならない風が吹く松村雄基松村雄基内藤綾子水谷公生何処までも 続いてる 何処までも 終わり見あたらない これから つける 足跡  鉄棒に ぶら下がり 逆様(さかさま)の俺を 見ているおまえ 不思議な 出会いさ  別々の 恋をして 別々に 傷ついた そんな時 偶然に 惹かれ合うなんて  ままならない 風が吹く だから 些細なことにでも 夢をみることが出来る  ままならない 悲しみがあるから 新しい喜び 感じるのかもしれない 誰も  届かない 遠過ぎて 届かない 星のぬくもりには 幼心(おさなごころ)に 思った  大人なら ほしいもの おもうまま 手の中に入ると 信じていたけど  とりあえず うなずいて とりあえず 満たしてく 退屈に なりそうさ いいだけの 日々は  ままならない 風が吹く だから 同じ過(あやま)ちなど してはいけないと気付く  ままならない 破(やぶ)れた望みを あきらめきれなくて 今があるかもしれない 俺は  ままならない 風が吹く だから 転がる石ころさ まるで 生きてゆくことは  ままならない 風が吹く だから 誰にもわからない 別れや 出会いがあるさ 人は
ふたりの距離松村雄基松村雄基内藤綾子水谷公生海岸沿いに 車を停め Tシャツを まくら替わりに ぼんやりと いつのまに 眠り込んでた  波と重なる 呼び出し音(ベル) 電話しても 誰も出ない 約束の 待ち合せ 時間は 過ぎたけど  気づいたら いつだって 一緒にいたよ 大人びてるおまえと 子供のままの俺さ  思い切り笑った あの瞳は 誰にもない 俺だけのもの  肩先をかすめる ふたりの距離 きっと 縮めてみせるさ もっと近く  焼けたアスファルトに 夕立 懐かしい 匂いが好きさ どこかしら 優しさが おまえに 似てるから  こんなふうに 誰かを 待つ事なんて しなかった俺なのに らしくもないことして  言葉より心が 先に見える それも初めて感じたこと  肩先をかすめる ふたりの距離 離れられないくらいに 抱きしめるさ  思い切り笑った あの瞳は 誰にもない 俺だけのもの
リトル ガール西城秀樹西城秀樹竜真知子水谷公生Love me tender はなさないさ 夜明けまで 抱きしめて  Sunday 迎えにゆくよ君の部屋 車で Sunshine あふれる街へくり出そう My girl 逢うたび君は 美しい謎だよ My heart その気にさせて知らん顔  Wow wow wow いたずら南風が 君を狙って 危ない 危ない季節さ 両手を広げ 駆けておいで 熱い胸に 恋のチャンス そうさ あこがれの君に夢中  好きなんだ 君のすべてが好きなんだ もう二度と 二度と君を離さないよ  Highway たそがれ迫る 海辺の道を High speed 飛ばせば二人 流れ星 My girl 肩にもたれて眠った君に Sweet kiss そっとくちづけ秘密だよ  Wow wow wow 気まぐれ青い月が 君に恋して 危ない 危ない季節さ  両手を広げ 駆けておいで 熱い胸に 恋のチャンス そうさ あこがれの君に夢中
招待席桜田淳子桜田淳子阿久悠水谷公生この席に来る人はどんな人でしょう 思うまに開幕のベルが鳴り響く  そっと送られた招待券 誰かわからないこの不安 名前も書かないなんて やっぱりいたずらなんだわ だから来ないつもりだった だけどなぜか来てしまった  もしかしてあの人と思う人がいる あの人の心なら受けてみたくなる そっと送られた招待券 そんなときめきに誘われた やっぱり隣の席は どちらもあいてるままなの  そっと送られた招待券 とても評判のロードショー 映画ははじまるけれど 私のドラマはまだだわ だから来ないつもりだった だけどなぜか来てしまった  この席に来る人はどんな人でしょう 思うまに開幕のベルが鳴り響く
おネエさんはタダ者じゃない小泉今日子小泉今日子あさくらせいら水谷公生すっかりつらい恋もFade Out フラレ涙じゃつまんない せめて麗し笑顔だけ あなた次第と花吹雪  おぼえておくのよ Dear, My Girl 本気の本気がイイ女  こーゆーものなの シュールな人生 心の錦を飾るのよ  Ah, お姉さんは タダ者じゃない 世間も認めるお手本だもの Ah, お姉さんは タダ者じゃない 大ひんしゅくだと言われちゃっても 今日も前進あるのみでしょ  広く浅くの交際(おつきあい) それがレディの常識よ ヘタなスクープ ムダだからね Shyを極めてHappy End  ピンからキリまで美しく 本音の本音が身にしみる  それぞれ理想のタイプもあるけど ひたすらルージュに生きたいの  Ah, お姉さんは タダ者じゃない 年上だって すてたもんじゃない Ah, お姉さんは タダ者じゃない たとえば火の中 恋の中でも 元気いっぱいあるのみでしょ  恋によくばらず 愛にさめないで ステキなハートがいいじゃない  Ah, お姉さんは タダ者じゃない 世間も認めるお手本だもの Ah, お姉さんは タダ者じゃない 大ひんしゅくだと言われちゃっても 今日も前進あるのみでしょ
れんげ草の恋岩崎宏美岩崎宏美竜真知子水谷公生わかってました そうよ私は 忘れられた訳じゃありません はじめから あなたの目には とまらなかっただけです  薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした  こぼれて落ちた 白い夜霧に 足をとめて あなたはふりむいた いつだって そばにいたのに はじめて私をみつめた  せめて野におけ れんげ草の 花言葉 片想いです めだたないのが 今はただ せめてもの なぐさめね 別れ道 ひとり道 れんげのような恋でした  薄紫の れんげ草が 夕やみに まぎれるように ちいさな恋の 涙になど 気ずかずにいてほしい 帰り道 ひとり道 れんげのような恋でした
あなたは「おもしろマガジン」榊原郁恵榊原郁恵糸井重里水谷公生大谷和夫ボタンダウンに こげ茶のスリッポン ファッションページ ぬけでたあなた 車の Key 指先 ジャラジャラ音させてる ひとつだけ 年上でも いっぱしいっぱしナマイキ シブイつもりでいるけど せっかくふたりでいるのに 他にもすることあるでしょう あなたはおもしろマガジン おとなのページはないの? 例えば誘惑特集 開いて教えて くれても いいでしょう  映画を見て ワクワクさせて Chic な店で カクテルすすめ ややこしそうな話で 私を煙(けむ)にまくの 逢うたびに ニュースが変わる X(エックス) X(エックス) 不思議な 危ないナニカが見えない せっかくとなりで美人が 見つめているのになぜなの? あなたはおもしろマガジン 退屈させないけれど 時々危険なページ 読ませて くれても 誰にもいわない  いっぱしいっぱしナマイキ シブイつもりでいるけど せっかくふたりでいるのに 他にもすることあるでしょう あなたはおもしろマガジン おとなのページはないの? 例えば誘惑特集 開いて教えて くれても いいでしょう
17才河合奈保子河合奈保子竜真知子水谷公生大人でもない 子供でもない だから愛も ゆれるんです 友達じゃない 妹じゃない 恋人への階段 のぼり始めたら  ちょっぴり幸せ ちょっぴりブルー ひとつのぼって ひとつ迷ってときめく  感じてマイハート この胸は もうあなたで いっぱい 息が止まるくらい 抱きしめて ああ 17才の私  眠ってもだめ 起きててもだめ あなたあなた 呼んでる胸 会っていたいの そばにいたいの めぐり逢った日から あなただけなのよ  ちょっぴりとまどい ちょっぴり涙 そうよこわいくらい あなた好きなの  感じてマイハート この胸は もうあなたで いっぱい 息が止まるくらい 抱きしめて ああ 17才の私  感じてマイハート この胸は もうあなたで いっぱい 息が止まるくらい 抱きしめて ああ 17才の私
さみしさの理由 ~STILL YOU'RE THE ONE FOR ME布施明布施明布施明水谷公生大谷和夫ごめんなさいと あの時 ひとこと 言えたら あの愛は 今でも I can't stop thinking about you  一人 おもいつめても 輝かないなら 愛なんて ガラスの 指輪みたい  鏡を見て 自分に ほほえみかけてみたら 涙が 流れてきて 貴方の名前が ふと こぼれおちたの ひとつ また ひとつ  強がりだけなの 私 今 寂しさから わかったの 貴方が Still you're the one for me  あの日 貴方が言ってた すてきな別れなんて ないのは知ってたけど なんとなく 貴方に 負けないように つくり笑いしてた  強がりだけなの 私 今 寂しいから わかったの 貴方が Still you're the one for me
デイ・ドゥリーム山口百恵山口百恵山川啓介水谷公生Day Dream ひとり酔う幻 Day Dream 私は 素足のジプシー 青空に真昼の 白い満月 哀しげに 流れるギター タロット・カード 荒野の風に散らし うらなうの あなたとの愛のゆくえを Day Dream 笑う 死のカードが Day Dream やっぱり 不幸せが  Day Dream 夢はふっと流れて Day Dream 私は インカの女王(クィーン) 黄金の腕輪が けだるく重い 笛の音(ね)が 眠りをさそう 足をひそめ あなたは背中を向ける アンデスの山を越え 旅に出てゆく Day Dream 呼んでも 声にならない Day Dream 泣いても ふり向かない  涙ぐんで ひとり目覚める私 唇に ほろ苦い人恋しさが Day Dream 都会(まち)は もうたそがれ Day Dream やっぱり あなたは来ない
自分のことをどのくらい知ってますか河島英五河島英五阿久悠水谷公生自分のことをどのくらい 知ってますか 他人のことはいい 時代のこともいい 世の中のことも どうでもいい 自分のことを 自分のことが答えられますか  たとえば 突然必要になる勇気のこと がまんの限界について 愛情の深さは何キロか 卑怯のパーセンテージ 好みのポピュラリティ 自信があるのか ないのか 暗いのか 明るいのか ETC… 自分は何 自分は  自分のことをどのくらい知ってますか 政治のことはいい 仕事のこともいい 流行のことも どうでもいい 自分のことを 自分のことが答えられますか  たとえば どういう仕事をすれば幸福とか 生きると 生活について 人のため 何かが出来るか 道化のパーセンテージ 主張のポピュラリティ 心が広いか せまいか いい人か 悪い人か ETC… 自分は何 自分は  自分のことをどのくらい知ってますか 他人のことはいい 時代のこともいい 世の中のことも どうでもいい 自分のことを 自分のことが答えられますか
あいつの夢は一千光年桑江知子桑江知子喜多條忠水谷公生佐藤準Ah.あいつの夢は一千光年 燃えても燃えても届かない  さよならは さよならは ひとつひとつが星になる 光の尾をひき あいつを追って  いつだって いつだって 夢のかけらをきらめかせ 夜空にひろがる 銀色流砂  胸に炎をつけたのは誰 ゆらめく私を 抱きあげて  Ah.あいつの夢は一千光年 燃えても燃えても届かない Ah.あいつの夢は一千光年 男の夢には届かない  悲しみは 悲しみは 誰も知らない星になる いつかは あいつもさがしてくれる  星空は 星空は 闇にかざした花飾り 一角獣座の バラ色星雲  恋の舞台に誘うのは誰 妖しい魔法はかけないで  Ah.あいつの夢は一千光年 揺れても揺れても届かない Ah.あいつの夢は一千光年 男の夢には届かない  Ah.あいつの夢は一千光年 燃えても燃えても届かない Ah.あいつの夢は一千光年 男の夢には届かない
Zokkon 命GOLD LYLICシブがき隊GOLD LYLICシブがき隊森雪之丞水谷公生あの娘いわゆるつまみぐいさ(Baby) 泣くな ノリで仲間にゃそう言ったけど (Baby) 嘘さ 夜の渚で 星を数えて ムリに奪う 砂まみれのキス  天使の媚薬 おまえのこぼした 涙が媚薬 惚れたぜ  感動じゃん 朝まで抱きたい オッとっと 逃がしはしないぜ ぎりぎりの 恋なのさ 最高じゃん ハートがしびれる オッとっと お前を誰にも 渡せない 渡さない 最上級の惚れ方さ Zokkon!  遊び上手と 噂された(Baby) 俺さ 何を言っても 疑うなら(Baby) 見てな 波に揺れてる 月をやるぜと ジーンズのまま 海に飛び込む  おまえが命 危険を覚悟で 愛した命 燃えるぜ  感動じゃん 激しく抱きたい オッとっと 肩が折れちまう スレスレの せつなささ 最高じゃん 地球で一番 オッとっと イカしたお前を 離せない 離さない 最上級の惚れ方さ Zokkon!  感動じゃん 朝まで抱きたい オッとっと 逃がしはしないぜ ぎりぎりの 恋なのさ 最高じゃん ハートがしびれる オッとっと お前を誰にも 渡せない 渡さない 最上級の惚れ方さ Zokkon!  Zokkon!
サイレント・グッバイ ―たとえ悲劇でも―デビル雅美デビル雅美内藤綾子水谷公生下手な言い訳 なんかしないで 上手く騙せる 相手さがして  切れ切れに飛び込む 黄昏街 エンジンだけやけに ひびく  壊れたままの ミラー覗いて あなたの胸の中を透かした  愛し合ってた事 悲しくなる 好きにすればいいわ あなた  もしもこの愛 たとえ悲劇だとしても 涙見せたりしない  これで終りと 別れ心で投げつけ 愛の記憶消すわ サイレント・グッバイ  肩をあずける事も出来ない 同じスタンス 無理ねこれ以上  泣いてなんかいない くやしいだけ 好きにすればいいわ あなた  もしもこの愛 もっと早く気づいたら 息を殺して泣けた  今はあなたに 別れ心で投げつけ 愛の記憶消すわ サイレント・グッバイ  もしもこの愛 たとえ悲劇だとしても 涙見せたりしない  これで終りと 別れ心で投げつけ 愛の記憶消すわ サイレント・グッバイ
俺たちの時代西城秀樹西城秀樹熊野昌人・たかたかし水谷公生空をかければ きみは鳥 国境をこえて 翼をかけろ  もどれないから青春さ うつりゆく歴史に 君を刻め  友よ もっと高く もっときららかに 愛と誇りを守るため 友よ もっと熱く もっと美しく いま燃えろ! 俺たちの時代  水に泳げば きみは魚 大きな海を 自由に泳げ  もどれないから青春さ あるときは迷い 泣くもいいさ  友よ もっとつよく もっとしなやかに 傷つき 人は愛を知る 友よ もっと熱く もっと美しく いま燃えろ! 俺たちの時代  風に走れば きみはヒョウ 大地をけって 地球を走れ  もどれないから青春さ 一粒の汗に夢を語れ  友よ もっと速く もっとたくましく 今日は昨日の 今日じゃない 友よ もっと熱く もっと美しく いま燃えろ! 俺たちの時代
僕らの国でもLAZYLAZY伊達歩水谷公生ブラウン管から流れるニュースは 地図だけで覚えた国の 戦争(たたかい)を映している  低過ぎる雲と 幼な過ぎる顔を まるで他人事みたいに 僕達は見つめてる  Everywhere, everybody is the misery どこかでの 誰かの事件は Everytime, everybody is the misery いつだって 知らん振りなのか  このまま続けば この街もきっと 大人達の決めることで 戦争(たたかい)は 燃えはじめる  その時 手をあげて 銃を持ちたいのか 髪を切り 恋人と別れ 君達は走れるのか  Everywhere, everybody is the misery どこかでの 誰かの事件は Everytime, everybody is the misery いつの日か 自分のことになる  その時 手をあげて 銃を持ちたいのか 髪を切り 友達と別れ 君達は走れるのか  Everywhere, everybody is the misery どこかでの 誰かの事件は Everytime, everybody is the misery いつの日か 自分のことになる Everywhere, everybody is the misery どこかでの 誰かの事件は Everytime, everybody is the misery いつだって 知らん振りなのか
エンドレス・サマー西城秀樹西城秀樹岡田冨美子水谷公生あなたと海を見てると しあわせが波打つ 海原の上 二人で 駆け抜けて 好きかと ひとこと たずねたい  あなたは愛の行方 おそれて このまま貝になりたいと言う  HaHa 裸足になれ HaHa 裸になれ 心も からだも 一緒にいたい いつでも 結ばれて生きたい  あなたはもっと きれいになるだろう 今年の夏は 終わらない  砂山崩す 満潮 帰れなくなりたい あなたのすべて奪って 目を閉じて 好きかと ひとこと たずねたい  泣かせることが たとえあっても あなたは僕に ついて来るだろう  HaHa 裸足になれ HaHa 裸になれ 心も からだも 潮風 白いかもめに この愛を誓おう  あなたはもっと きれいになるだろう 今年の夏は 終わらない  HaHa 裸足になれ HaHa 裸になれ 心も からだも 水平線を 超えよう どこまでも 二人で  あなたはもっと きれいになるだろう 今年の夏は 終わらない
演歌なんて歌えないシブがき隊シブがき隊秋元康水谷公生水谷公生降りしきる雨は 銀のジョーゼット コンクリの森で 愛に迷ったね 心の近道なんて地図はない 自分が信じるままに もっと 抱きしめて  心飾るような 言葉なんていらない 待ちわびて 泣きぬれて WABIやSABIは嫌だねNo Good!  演歌なんて歌えない じめじめしている恋など 古い大人たちにまかせて 演歌なんて歌えない 俺達16ビートで くさくない恋しようぜ!  “日陰で咲いてる花でいい あなたを愛していたかった”  冗談じゃないぜ!  いきなり キスしただけで ためらって 友達のままでいいと 逃げないで まわりを気にしていても 仕方ない 互いに信じてるなら そっと瞳を閉じて  ハート盗むような ダサイかけひきなど 未練だね 涙だね WABIやSABIはやめろよNo Good!  演歌なんて歌えない こぶしを廻した恋など ちょっと 理解できやしないね 演歌なんて歌えない 俺たちロックの世代は 明るめの恋しようぜ!  “あなたの知らない花でいい 死ぬまで愛していたかった” 冗談じゃないぜ! 冗談じゃないぜ!
南十字星真矢真矢竜真知子水谷公生菊地大輔もしもあなたが ここにいたら 夕陽の色も 違うだろう 季節はずれの 潮騒きいて 思い知らされた 帰らぬ愛 Remember 南十字星 この岬で くちづけたら Remember 永遠の愛が かなうと 信じたあの日  ああ あなただけが あなただけが欲しい この胸に この腕の中に ああ あなただけが あなただけが欲しい 恋人よ この腕の中に  あなたを抱いて 見つめた窓を 染めた朝焼けは まぶしかった  Remember 南十字星 たとえ時が ひきさいても Remember かぎりない愛で あなたを 包んでいたい  ああ あの日のまま あの日のままの夢 もう一度 この腕の中に ああ あの日のまま あの日のままの夢 恋人よ この腕の中に  ああ あなただけが あなただけが欲しい この胸に この腕の中に ああ あなただけが あなただけが欲しい 恋人よ この腕の中に
南十字星西城秀樹西城秀樹竜真知子水谷公生もしもあなたが ここにいたら 夕陽の色も 違うだろう 季節はずれの 潮騒きいて 思い知らされた 帰らぬ愛  Remember 南十字星 この岬で くちづけたら Remember 永遠の愛が かなうと 信じたあの日  ああ あなただけが あなただけが欲しい この胸に この腕の中に ああ あなただけが あなただけが欲しい 恋人よ この腕の中に  熱い目をした あなたのすべて 髪の香りも 忘れないさ あなたを抱いて 見つめた窓を 染めた朝焼けは まぶしかった  Remember 南十字星 たとえ時が ひきさいても Remember かぎりない愛で あなたを 包んでいたい  ああ あの日のまま あの日のままの夢 もう一度 この腕の中に ああ あの日のまま あの日のままの夢 恋人よ この腕の中に  ああ あなただけが あなただけが欲しい この胸に この腕の中に ああ あなただけが あなただけが欲しい 恋人よ この腕の中に
感じてナイトLAZYLAZY伊達歩水谷公生それ以上悩ましく責めないで もうどこも逃げ出せる場所はない 燃える愛をすべて汗に 汗に変えろベイビー うわついた言葉なら 嘘になる この部屋で鍵をかけ 夜明けまで OH セクシーナイト 何度も抱きよせ ああ すべて忘れさせる ああ すべてとけてしまう  おまえとなら 感じてナイト おまえとなら 出来る セクシー  わがままなため息が耳もとに 禁断のささやきをくり返す 揺れてよせる声が胸に 胸にひびくベイビー もう一度ふりむいて見ておくれ いたずらなまなざしが 濡れている OH セクシーナイト 心がざわめく ああ すべて忘れそうだ ああ すべてとけてしまう  おまえとなら 感じてナイト おまえとなら 出来る セクシー おまえとなら 感じてナイト おまえとなら 出来る セクシー セクシー
銀雪の浪漫~Follow You~藤ゆうこ藤ゆうこ内藤綾子水谷公生人はどうして 傷つけ合うの 身動きも できない 痛みよ 凍りついてる 大地の果てを 吹雪にも トナカイ走る 誰かのために 自分を殺しても  光る瞳が 不思議に 何かを語るわ  Love is heart きっと 愛がなければ生きられない 寒いほど 温もり探すの それが真実 Follow you 愛を永遠 追い続ける 痛みさえ 忘れてしまう Follow you now  足跡もすぐ 消えるくらいに 銀雪のスクリーン 激しく どんな小さな 花も負けない 埋もれても 大地に体 残してずっと 光を待っている  いつか心の 吹雪も 優しく変わるわ  Love is heart きっと 遠くどこかで私のこと 待っている あなたのために  立ち止まらない Follow you 熱い涙を感じながら 体ごと 心のままに Follow you now  Love is heart きっと 愛がなければ生きられない 寒いほど 温もり探すの それが真実 Follow you 愛を永遠 追い続ける 痛みさえ 忘れてしまう Follow you now
ホップ、ステップ、ジャンプ西城秀樹西城秀樹山崎光水谷公生佐藤準・水谷公生青空に胸をはって 翔びだそう 世界へ 太陽の光浴びて  みんな手と手つないで  明日にむかって行く 青春という名の 道をみんなで 今 歩いて行こう  青春は(ホップ) 立ち止まり(ステップ) 振りかえり(ジャンプ) 悩むけど  青春は(ホップ) 立ち止まるな(ステップ) 振り向かず(ジャンプ) つき進もうよ  誰にでも 心やすく  肩たたいて 声かけ 世界中 かけめぐり  みんな目と目 見つめて  空の上から見る 広がる大地 ほら みんなそろって 夢 かなえて行こう  青春は(ホップ) 傷ついて(ステップ) 涙して(ジャンプ) 悩むけど  青春は(ホップ) 汗流し(ステップ) 笑顔を見せて(ジャンプ) 生きて行こうよ  夢のせてけ 光の中 時を忘れて 風とおどれ
誰よりも優しく中江有里中江有里横山武水谷公生水谷公生こんなに雨で 濡れているのに 肩寄せて 歩いてもくれない 傷つくことを 恐れてるのね あやふやなためらいが 邪魔をしてる  人影も消えた夜の海辺 もう逃げられないわ 行き止まりの夏  綺麗になった私を 本気で焦らすつもりなの? つまらない映画の真似はしないで  素知らぬ振りをするなら せつなく誘ってあげるわ 前髪の滴もそのままにして 誰よりも優しく  夜空の果てを 見つめるあなた 本当の寂しさを 知ってる 失うことに 脅えてるから その胸の宝石も 輝かない  灯台は暗闇に紛れた 2人の幸せを 捜している夏  綺麗になった私の 気持ちを見破って欲しい 瞬間の迷いであきらめないで  素知らぬ振りをするのは 恋をしたくない証拠ね びしょ濡れの心を温めさせて 誰よりも優しく  綺麗になった私を 本気で焦らすつもりなの? つまらない映画の真似はしないで
季節河島英五河島英五阿久悠水谷公生季節を語る時に 人はみな春から始める 春 夏 秋 冬 また春になる  秋から始める不都合や 冬から数える理不尽が どこに どこにあるのだろう  春は冬があってきわ立ち 冬は秋をくぐって耐えられる  さて ぼくは 人生の いまどの季節で 躍っているのか  流れるままにまかせ うつろいも終って気がつき 春 夏 秋 冬 もう何年か  どこから始めてどこへ行き 何から見つめて何に見え それは それはこころ次第  秋は夏の後で悲しく 夏は春の予告で燃えられる  さて ぼくは 人生の いまどの季節で 躍っているのか  春は冬があってきわ立ち 冬は秋をくぐって耐えられる  さて ぼくは 人生の いまどの季節で 躍っているのか
ヤング・ボーイ河合奈保子河合奈保子竜真知子水谷公生好きな人 今はまだ秘密 耳もとで ささやいてかけ出すの 光のステップ あなたと二人 息をきらして 風の中  そばにいると 胸がキュンとなるの 逢えなければ もっとつらいくせ  ヤング・ボーイ あなたのすべてを ヤング・ボーイ この胸に受けとめて 今 憧れの人に めぐり逢えた 青い季節  はじめての ことばかりなのよ あなたから 誘われた日曜日 小さなテーブル 手と手を重ねて 何も言わずに 見つめあうの  そばにいると 胸がキュンとなるの はなさないで あなただけの私  ヤング・ボーイ あなたのすべてを ヤング・ボーイ この胸に受けとめて 今 憧れの人に めぐり逢えた 青い季節  ヤング・ボーイ あなたのすべてを ヤング・ボーイ この胸に受けとめて 今 憧れの人に めぐり逢えた 青い季節
CI.008便前川清前川清伊勢正三水谷公生目覚めるとひとりの朝 時計の文字が霞む テーブルに長く伸びて glass 突き射す 日差し 言い争った あとのすがしさ感じていた 羽田発の国際線で 行ってしまったお前の うしろ姿に謝ること できなかったけど  くやしさがホノルルまで つきまとうくらいなら 夕暮れを涙で溶き すぐに帰っておいで そしてほほでも ぶっていいから 気がすむまで さよならは流れる星くず 一度なくしたお前を こんな愛しい気持のまま 迎えてみたくて 迎えてみたくて
哀愁夫人前川清前川清山川啓介水谷公生おぼえていませんか? あなたはぼくを 最初にその愛を もらった男です 時はいたずらな 回転木馬 都会(まち)の片すみの めぐり逢い 見開かれた瞳だけ あの頃のまま あなたはもうかぐわしい 哀愁夫人  許してくれますか? あの日のぼくを 若さで傷つけて 泣かせた生活(くらし)を 今も酔いしれた 夢の中で ミルク色の肌 抱きしめる やり直せるその時を 夢見てたけど 手の届かぬ美しさ 哀愁夫人  日暮れの石だたみ 車が消える 忘れてくれますか どうぞ幸せに どうぞ幸せに………
中央ライン倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子水谷公生よせばいいよな恋だけど まようつらさに魅せられて 逢えばあなたのずるさまで しゃれてステキに思えるの  窓をあければ街の灯が 漁火みたいに見える部屋 ロマンチックのすきまを走る 最終電車は高尾行き  今夜も黙って抱かれるでしょう あなたはシャワーを浴びている  昼間他人を気取っても 隠すきもちは紙一重 ばれて欲しいと願うのも きっとあなたが好きだから  窓にもたれて缶ビール いっしょにいるのに淋しいの いつか目覚めて別れが来ても 始発電車に乗らないで  それでも悩んだふりなどしない あなたが明日も欲しいから  あなたが明日も欲しいから
六本木芝居三浦友香三浦友香Fumiko水谷公生ないものねだり 覚えた年令は 18,19 それとも20歳 今じゃ 1年 ひと昔 濡場上手な役者は修羅場もうまい 振られピエロが3日で惚れ直すとさ だから(男) されど(男) きつい今夜がほしい 矛盾(だから) 愛し(合える) まわり舞台に舞い散る 銀ラメ吹雪(キラキラ) Ah- 六本木 六本木 六本木芝居  ないものねだり 覚えた年令は 18,19 それとも20歳 今じゃ 1年 ひと昔 筋書き通り最後はどんでん返し 死ぬの生きるのもつれて盛り上がるとさ だから(女) されど(女) 燃えてみがきがかかる 遊び(だけど) 本気(だった) 乱れ太鼓がひびくと みれんがうずく (ズキズキ) Ah- 六本木 六本木 六本木芝居  ないものねだり 覚えた年令は 18,19 それとも20歳 今じゃ 1年 ひと昔 Ah- 六本木 六本木 六本木芝居
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