江口夜詩作曲の歌詞一覧リスト 40曲中 1-40曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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憧れのハワイ航路BOSS★岡 | BOSS★岡 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 宮川浩哉 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを 笑顔で切れば 希望はてない 遥かな潮路 あゝあこがれの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ あゝあこがれの ハワイ航路 とこ夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル あゝあこがれの ハワイ航路 あゝあこがれの ハワイ航路 |
赤いランプの終列車二見颯一 | 二見颯一 | 大倉芳郎 | 江口夜詩 | 白い夜霧のあかりに濡れて 別れせつないプラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの終列車 涙かくして ほほえみ合うて 窓に残した 心の温(ぬく)み あの人は あの人は 何日(いつ)また逢える 旅路の人か 赤いランプの終列車 遠い汽笛に うすれる影に ひとりたたずむ プラットホーム さようなら さようなら 瞼の奥に 哀しく消える 赤いランプの終列車 | |
憧れのハワイ航路水森かおり | 水森かおり | 石本美由起 | 江口夜詩 | 伊戸のりお | 晴れた空そよぐ風港出船の晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてなき 遥かな潮路 ああ あこがれの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ ああ あこがれの ハワイ航路 とこ夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル ああ あこがれの ハワイ航路 |
憧れのハワイ航路谷龍介 | 谷龍介 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてなき 遥かな潮路 ああ あこがれの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ ああ あこがれの ハワイ航路 とこ夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル ああ あこがれの ハワイ航路 | |
憧れのハワイ航路北島三郎 | 北島三郎 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 福田正 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音(ね)愉(たの)し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてない 遥(はる)かな潮路 ああ 憧れのハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 1人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ ああ 憧れのハワイ航路 とこ夏の 黄金月(こがねづき) 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路(なみきじ) ホワイトホテル ああ 憧れのハワイ航路 |
憧れのハワイ航路町あかり | 町あかり | 石本美由起 | 江口夜詩 | 野々村源太 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてなき 遙な潮路 ああ あこがれの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ ああ あこがれの ハワイ航路 とこ夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル ああ あこがれの ハワイ航路 |
憧れのハワイ航路福田こうへい | 福田こうへい | 石本美由起 | 江口夜詩 | 白石十四男 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉(たの)し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてない 遥かな潮路 あゝ 憧れの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ あゝ 憧れの ハワイ航路 常夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照す 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル あゝ 憧れの ハワイ航路 |
月月火水木金金鶴田浩二 | 鶴田浩二 | 高橋俊策 | 江口夜詩 | 近藤進 | 朝だ夜明けだ 潮(うしお)の息吹(いぶ)き うんと吸い込む あかがね色の 胸に若さの 漲(みなぎ)る誇り 海の男の 艦隊勤務 月 月 火 水 木 金 金 赤い太陽に 流れる汗を 拭(ふ)いてにっこり 大砲手入れ 太平洋の 波 波 波に 海の男だ 艦隊勤務 月 月 火 水 木 金 金 度胸ひとつに 火のような錬磨(れんま) 旗は鳴る鳴る ラッパは響く 行くぞ日の丸 日本の艦(ふね)だ 海の男の 艦隊勤務 月 月 火 水 木 金 金 どんとぶつかる 怒濤(どとう)の唄に ゆれる釣床(つりどこ) 今宵の夢は 明日の戦(いく)さの この腕試し 海の男だ 艦隊勤務 月 月 火 水 木 金 金 |
長崎のザボン売り東京大衆歌謡楽団 | 東京大衆歌謡楽団 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 東京大衆歌謡楽団 | 鐘が鳴る鳴る マリヤの鐘が 坂の長崎 ザボン売り 銀の指輪は どなたの形見 髪に結んだ リボンも可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 風がそよそよ 南の風が 港長崎 ザボン売り 呼べば見返える 微笑みかける 誰も見とれる えくぼの可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 星がキラキラ 夕べの星が 夢の長崎 ザボン売り 黒い瞳の 夢見る笑顔 ゆれるランタン 灯影に可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り |
急げ幌馬車東京大衆歌謡楽団 | 東京大衆歌謡楽団 | 島田芳文 | 江口夜詩 | 東京大衆歌謡楽団 | 日暮れ悲しや 荒野ははるか 急げ幌馬車 鈴の音だより どうせ気まぐれ さすらいものよ 山はたそがれ 旅の空 別れともなく 別れて来たが 心とぼしや 涙がにじむ 野越え山越え 何処までつづく しるす轍も 片あかり 黒馬はいななく 吹雪は荒れる さぞや寒かろ 北山颪 嘶くな嘆くな いとしの駒よ なけば涙も なおいとし |
夕日は落ちて東京大衆歌謡楽団 | 東京大衆歌謡楽団 | 久保田宵二 | 江口夜詩 | 東京大衆歌謡楽団 | 荒野の涯に 日は落ちて 遥かまたゝく 一つ星 故郷棄てた 旅ゆえに いとしの黒馬よ さみしかろ 七つの丘も 越えたれど 湖のほとりも さまよえど 朝霧夜霧 暮の鐘 やさしきものは 風ばかり 今日は落ちて たそがれを 今日もとぼとぼ 旅烏 恋しき君よ 思い出よ いつの日幸福は めぐるやら 名もなき花も 青春を知り 山の小鳥も 歌を知る 何ゆえ悲し 人の子は 荒野の涯の 雲を見る 休めよ黒馬よ 今しばし 月が出たとて 匂うとて 恋しの人が 待つじゃなし 頼むはせめて そちひとり |
赤いランプの終列車福田こうへい | 福田こうへい | 大倉芳郎 | 江口夜詩 | 高田弘 | 白い夜霧の 灯りに濡れて 別れ切ない プラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの 終列車 涙かくして 微笑み合うて 窓に残した 心の温み あの人は あの人は 何日また逢える 旅路の人か 赤いランプの 終列車 遠い汽笛に うすれる影に 一人佇(たたず)む プラットホーム さようなら さようなら 瞼の奥に 哀しく消える 赤いランプの 終列車 |
憧れのハワイ航路石原詢子 | 石原詢子 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 晴れた空 そよぐ風 港出船(でふね)の ドラの音愉(ねたの)し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてない 遥かな潮路 あゝ 憧れの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ あゝ 憧れの ハワイ航路 常夏の 黄金月(こがねづき) 夜のキャビンの 小窓を照す 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル あゝ 憧れの ハワイ航路 | |
赤いランプの終列車レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 大倉芳郎 | 江口夜詩 | 白い夜霧の あかりに濡れて 別れせつない プラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの 終列車 涙かくして ほほえみ合うて 窓に残した 心の温み あの人は あの人は 何日(いつ)また逢える 旅路の人か 赤いランプの 終列車 遠い汽笛に うすれる影に ひとりたたずむ プラットホーム さようなら さようなら 瞼の奥に 哀しく消える 赤いランプの 終列車 | |
赤いランプの終列車黒川真一朗 | 黒川真一朗 | 大倉芳郎 | 江口夜詩 | 白い夜霧の あかりに濡れて 別れせつない プラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの 終列車 涙かくして ほほえみ合(お)うて 窓に残した 心の温(ぬく)み あの人は あの人は 何日(いつ)また逢える 旅路の人か 赤いランプの 終列車 遠い汽笛に うすれる影に 一人佇(たたず)む プラットホーム さようなら さようなら 瞼の奥に 哀しく消える 赤いランプの 終列車 | |
憧れのハワイ航路Temiyan. | Temiyan. | 石本美由起 | 江口夜詩 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音たのし 別れテープを 笑顔で切れば のぞみはてない 遙かな潮路 ああ憧れの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ ああ憧れの ハワイ航路 常夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル ああ憧れの ハワイ航路 | |
憧れのハワイ航路天童よしみ | 天童よしみ | 石本美由起 | 江口夜詩 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉(たの)し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてない 遥かな潮路 あゝあこがれの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ あゝあこがれの ハワイ航路 とこ夏の 黄金(こがね)月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル あゝあこがれの ハワイ航路 | |
赤いランプの終列車清水博正 | 清水博正 | 大倉芳郎 | 江口夜詩 | 白い夜霧の あかりに濡れて 別れせつない プラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの 終列車 涙かくして ほほえみ合(お)うて 窓に残した 心の温(ぬく)み あの人は あの人は 何日(いつ)また逢える 旅路の人か 赤いランプの 終列車 遠い汽笛に うすれる影に ひとりたたずむ プラットホーム さようなら さようなら 瞼の奥に 哀しく消える 赤いランプの 終列車 | |
十九の春ミス・コロムビア、高峰秀子、伏見信子 | ミス・コロムビア、高峰秀子、伏見信子 | 西條八十 | 江口夜詩 | ながす涙も 輝きみちし あわれ十九の 春よ春 すみれつみつつ 散る白露に 泣きし十九の 春よ春 君はやさしく 涙は甘く 唄をうたえば 花散りぬ 乙女振袖 ゆく白雲も われを眺めて 流れゆく 我世さみしと 嘆くな小鳥 春はまたくる 花も咲く 愛の光に 夜はほのぼのと 明けて十九の 春よ春 | |
赤いランプの終列車春日八郎 | 春日八郎 | 大倉芳郎 | 江口夜詩 | 白い夜霧の あかりに濡れて 別れせつない プラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの 終列車 涙かくして ほほえみ合うて 窓に残した 心の温(ぬく)み あの人は あの人は 何日(いつ)また逢える 旅路の人か 赤いランプの 終列車 遠い汽笛に うすれる影に ひとりたたずむ プラットホーム さようなら さようなら 瞼の奥に 哀しく消える 赤いランプの 終列車 | |
赤いランプの終列車天童よしみ | 天童よしみ | 大倉芳郎 | 江口夜詩 | 白い夜霧の 灯りに濡れて 別れ切ない プラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの終列車 涙かくして ほほえみ合うて 窓に残した 心の温み あの人は あの人は 何日また逢える 旅路の人か 赤いランプの終列車 遠い汽笛に うすれる影に 一人佇む プラットホーム さようなら さようなら 瞼の奥に 哀しく消える 赤いランプの終列車 | |
憧れのハワイ航路小林旭 | 小林旭 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてなき 遙かな潮路 あぁ 憧れの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて 真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 唄もなつかし あのアロハオエ ああ 憧れの ハワイ航路 とこ夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル あぁ 憧れの ハワイ航路 | |
瓢箪ブギ春日八郎 | 春日八郎 | 高橋掬太郎 | 江口夜詩 | 江口夜詩 | 飲めや歌えや 世の中は 酒だ酒だよ 瓢箪ブギ どうせ飲むなら 養老の滝を 飲んでみたいよ 腹一杯 滝がお酒に なったとさ アほんとかね エほんとかね そりゃ ほんとかね そんないいこと もうないか ブラブラ ブラブラ 瓢箪ブギ 何をくよくよ 世の中は いつも愉快に 瓢箪ブギ かわい女子の お酌でのめば 心うきうき 花かざり なすも南瓜も 恋の味 アほんとかね エほんとかね そりゃ ほんとかね そこで一杯 もう一杯 ブラブラ ブラブラ 瓢箪ブギ 酒は良いもの 世の中は 酔って踊ろよ 瓢箪ブギ いくら飲んでも 養老の滝が 空になったる ためしない 飲めよあびろよ 滝の水 アほんとかね エほんとかね そりゃ ほんとかね 腰の瓢箪 親ゆずり ブラブラ ブラブラ 瓢箪ブギ |
憧れのハワイ航路遊佐未森 | 遊佐未森 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを 笑顔で切れば 希望はてない 遥かな潮路 あぁ 憧れの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ あぁ 憧れの ハワイ航路 常夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル あぁ 憧れの ハワイ航路 | |
東京の空青い空岡晴夫 | 岡晴夫 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 鳩が飛び立つ 可愛い可愛い鳩が 東京の空 青い空 喜びの 鐘が鳴る 若い口笛 吹きながら 柳さらさら 銀座の街を 君と歩けば 明るい心 風がそよ吹く 緑の緑の風が 東京の空 青い空 憧れの 夢が呼ぶ 胸もときめく 恋の午後 お茶をのんだり シネマを見たり 寄せる笑顔に あふれる若さ 月が輝く バラ色バラ色月が 東京の空 青い空 麗(うるわ)しの 灯(ひ)が招く なごりつきない 街角で あすのプランの 指切りすれば さようならよの 別れも愉し | |
憧れのハワイ航路岡晴夫 | 岡晴夫 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉(たの)し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてない 遥かな潮路 あゝ 憧れの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ あゝ 憧れの ハワイ航路 常夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照す 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル あゝ 憧れの ハワイ航路 | |
函館のランタン娘小畑実 | 小畑実 | 石本美由起 | 江口夜詩 | たれを待つのか ランタンともして 霧に濡れてる あの娘 白い手袋 目にしみる マフラピンクの 水玉模様 ああ 恋の港 函館のランタン娘 たれを呼ぶのか ランタン振り振り 海をみつめる あの娘 あげた黒髪 蝶リボン 花のさかりの 可愛い娘 ああ 宵の港 函館のランタン娘 だれと逢うのか ランタンともして ひとりたたずむ あの娘 話かければ うつむいて そっと答える やさしいことば ああ 夢の港 函館のランタン娘 | |
緑の牧場津村謙 | 津村謙 | 松坂直美 | 江口夜詩 | 朝だ霧が晴れたよ 緑の牧場 可愛い山羊の背から 陽が昇る ああ 夢が燃えたつ 歌も朗かな朝だ 青い小径辿れば さえずる小鳥 誰か何処かで呼んでる 楽しい牧場 朝だまねく角笛 緑の牧場 そよぐポプラ並木に 陽が昇る ああ 晴れて明るい 風もさわやかな朝だ 露を散らし馳けくる 子山羊の首の 鈴ものどかに響くよ 楽しい牧場 朝だ雲が流れる 緑の牧場 仰ぐ森の彼方に 陽が昇る ああ やさし瞳に 光うららかな朝だ 遠く呼べば答える 山彦こだま 胸の泉に花咲く 楽しい牧場 | |
赤いマフラー津村謙 | 津村謙 | 高橋掬太郎 | 江口夜詩 | 馬車は揺れるし 心は重し 泣くに泣けない 流れの旅よ 赤いマフラーは あの娘の形見 抱いて偲ぼか あの夜の夢を 風のまにまに 流れて暮らす 旅の花なら 名もない花よ 赤いマフラーに ほろりと落ちた 熱い涙も 佗しじゃないか 影はやつれて 思いは痩せて 楽屋泊まりの 身のはかなさよ 赤いマフラーを 抱きしめながら 夢に見ようか あの娘の顔を | |
裏町のピエロ若原一郎 | 若原一郎 | 横井弘 | 江口夜詩 | 涙かくした 三角帽子 そっとのぞくは プラタナス 町のピエロの 哀しい胸を 知っているのは 知っているのは 空ばかり 雨のペーブで 拾った恋も 消えてはかない 虹の恋 残る思いを せつなく吹けば クラリネットも クラリネットも むせび泣く 更けて屋台で しみじみ酔えば 空にピエロの 眉の月 どうせこの世は 芝居じゃないか 浮いて浮かれて 浮いて浮かれて あすもまた | |
憧れのハワイ航路氷川きよし | 氷川きよし | 石本美由起 | 江口夜詩 | 石倉重信 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてない 遥かな潮路 ああ あこがれの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ ああ あこがれの ハワイ航路 とこ夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 榔子の並木路 ホワイトホテル ああ あこがれの ハワイ航路 |
十九の春美輪明宏 | 美輪明宏 | 西条八十 | 江口夜詩 | ながす涙も 輝(かがや)きみちし あわれ十九の 春よ春 菫(すみれ)つみつつ 散(ち)る白露(しらつゆ)に 泣きし十九の 春よ春 君はやさしく 涙は甘く 唄をうたえば 花散(はなち)りぬ 乙女振袖(おとめふりそで) ゆく白雲(しらくも)も われを眺(なが)めて 流れ行く 我世(わがよ)さみしと 嘆(なげ)くな小鳥(ことり) 春はまたくる 花も咲く 愛(あい)の光に 夜はほのぼのと 明(あ)けて十九の 春よ春 | |
博多流し春日八郎 | 春日八郎 | 高橋掬太郎 | 江口夜詩 | 逢いに来たとて 逢われぬ宵は 風が身にしむ ながし唄(うた) 恋の博多の 街(まち)の灯(ひ)ふけて 渡る大橋 影淋し むせび泣くかよ 川瀬の水も 別れつらさに 夜もすがら 中州(なかす)通れば 思い出ばかり 呼ぶな二度ない 夢ならば 男なりゃこそ 忘れるつもり 浮名(うきな)ばかりが なぜ残る ながし疲れて 見上げる空に 月も淋しや ただひとり | |
トチチリ流し春日八郎 | 春日八郎 | 藤間哲郎 | 江口夜詩 | 何を好んで しがない稼業 浮世ぶらぶら ばちさばき 声は晴れても トチチリチン 芯は淋しい 芯は淋しい 流し唄 恋の口説(くぜつ)じゃ ケッたいけれど 聞いてくんなよ おねえちゃん ひとりもんなら トチチリチン 夢もちょっぴり 夢もちょっぴり 三の糸 男泣かせの 夜風や雨は 遠い野で吹け 山で降れ 三味はここらで トチチリチン 露路の灯りに 露路の灯りに 花咲かす | |
赤いランプの終列車西方裕之 | 西方裕之 | 大倉芳郎 | 江口夜詩 | 伊戸のりお | 白い夜霧の あかりに濡れて 別れせつない プラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの 終列車 涙かくして ほほえみ合うて 窓に残した 心の温(ぬく)み あの人は あの人は いつまた逢える 旅路の人か 赤いランプの 終列車 遠い汽笛に うすれる影に ひとりたたずむ プラットホーム さようなら さようなら 瞼(まぶた)の奥に 哀しく消える 赤いランプの 終列車 |
赤いランプの終列車氷川きよし | 氷川きよし | 大倉芳郎 | 江口夜詩 | 石倉重信 | 白い夜霧の 灯りに濡れて 別れ切ない プラットホーム ベルが鳴る ベルが鳴る さらばと告げて 手を振る君は 赤いランプの終列車 涙かくして 微笑み合うて 窓に残した 心の温み あの人は あの人は 何日また逢える 旅路の人か 赤いランプの終列車 遠い汽笛に うすれる影に 一人佇む プラットホーム さようなら さようなら 瞼の奥に 哀しく消える 赤いランプの終列車 |
月月火水木金金軍歌 | 軍歌 | 高橋俊策 | 江口夜詩 | 川口真 | 朝だ夜明けだ潮の息吹き うんと吸い込むあかがね色の 胸に若さの漲る誇り 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金 赤い太陽に流れる汗を 拭いてにっこり大砲手入れ 太平洋の波、波、波に 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金 度胸ひとつに火のような錬磨 旗は鳴る鳴るラッパは響く 行くぞ日の丸日本の艦だ 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金 どんとぶつかる怒濤の唄に ゆれる釣床今宵の夢は 明日の戦さのこの腕試し 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金 |
旅情の歌加藤勉 | 加藤勉 | 西條八十 | 江口夜詩 | 大河のほとり駒とめて 誰に贈らんすべもなく 涙に摘みし螢草 夕月細く旅遠し 広野の涯に在りという 幸福(さち)を尋ねて若き日を 時雨にうたれ風に泣き 辿りし旅路幾歳ぞ 鳥啼く谷に日を暮らし 星の渚に眠れども 幸福(さち)は我身にめぐり来ず こよいも更けて鐘が鳴る 可愛いの駒と労(いたわ)れば 駒も悲しく嘶(いなな)きて 涙に摘みし螢草 手綱にあわれほろり散る | |
長崎のザボン売り小畑実 | 小畑実 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 鐘が鳴る鳴る マリヤの鐘が 坂の長崎ザボン売り 銀の指輪は どなたの形見 髪に結んだ リボンも可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 風がそよそよ 南の風が 港長崎ザボン売り 呼べば見返える 微笑みかける 誰も見とれる えくぼの可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り 星がキラキラ 夕べの星が 夢の長崎ザボン売り 黒い瞳の 夢見る笑顔 ゆれるランタン 灯影に可愛い 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り | |
憧れのハワイ航路大川栄策 | 大川栄策 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音(ね)愉(たの)し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてない 遥かな潮路 ああ あこがれの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハ・オエ ああ あこがれの ハワイ航路 とこ夏の 黄金月(こがねづき) 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路(なみきじ) ホワイトホテル ああ あこがれの ハワイ航路 | |
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